もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。その後、タクくんは順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から電話があり、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされます。その都度タクくんに厳しく注意するものの、同じことが繰り返され、本人は何が悪いのかよくわかっていない様子で、もっつんさんは頭を悩ませていました。 実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような気分で、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方です。 もっつんさんは、話を聞いてくれる夫の帰りを、毎日待ちわびていて……。 私の気持ち、考えてる? 帰宅後、1階でゆっくりテレビを見てから2階に上がってきた夫に対して、「帰ってきたなら、いろいろと手伝ってよ。今日も大変だったんだよ」という言葉をグッと飲み込むもっつんさん。 仕事で疲れて帰ってくるパパに弱音や愚痴は吐きたくない。タクくんは自分の連れ子だから、私が責任持ってしつけなきゃ。私がしっかり頑張らないと……。と、当時はひとりで抱え込んで我慢しすぎてしまっていたとのこと。 バツイチで子連れだからといって、負い目を感じる必要は何もありません。これまでの人生があったからこそ、今の幸せがあるとも言えます。たとえ血のつながりはなくても、タクくんの父親は、もつパパさんです。もっつんさんひとりで抱え込まずに、夫婦で協力しあい、タクくんの成長を見守っていけるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月05日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式当日を迎え、もっつんさんはタクくんが入場する瞬間を待ち構えていたのですが、なかなか来る気配がありません。「名前の順だと過ぎているはず……」と、もっつんさんがハラハラしていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。その後、タクくんは順調に小学校生活を送っていると思っていたのですが、担任の先生から電話があり、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされます。もっつんさんは、その都度タクくんに厳しく注意するものの、同じことが繰り返され、本人は何が悪いのかよくわかっていない様子……。 実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。そのため、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方でした。そんな中、タクくんを叱っていると、同居中の義母から声をかけられて……。 この環境…、きっつい!! 子連れ再婚で、義家族(義父・義母・義祖父)との同居をしていたもっつんさん親子。まるで下宿をしているような気分で、同居ストレスと子育てストレスが同時に襲ってきていたそうです。義実家との同居生活は、世代間のギャップや価値観の違いなど、さまざまな問題点が見えてきてしまうもの。もっつんさんは、話を聞いてくれる夫の帰りを、毎日待ちわびていました。 SNSのコメント欄には、 「細かいことの積み重ねで、すり減っちゃう」 「よく頑張っていましたね……。見ていて心がキュッとなりました」 「なんてキツい環境……。本当にお疲れさまです」 など、同居によるストレスに共感する声が多く寄せられています。 息が詰まってきてしまったときには、自分自身の気持ちを優先して心の余裕を持つことも忘れずに。家族に相談するだけでなく、信頼できる周囲の人や、カウンセリングを受けることができる専門機関に相談し、ゆっくり話を聞いてもらうことで気持ちがラクになるかもしれません。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月04日寺院をハブとした終活に関するワンストップサービスを構築寺院運営支援、樹木葬墓の開発・販売を支援する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下、「アンカレッジ」)は、終活支援を行う一般社団法人日本Happy Ending協会(所在地:東京都千代田区、代表:齋藤 真衡、以下、「日本Happy Ending 協会」)と2023年5月8日に業務提携契約を締結しました。本業務提携によって、アンカレッジの提携寺院を中心に、各種専門家による総合的な終活支援の体制を整えます。「葬儀と墓」 だけではないライフエンディングのトータルサポートを提供する拠点として、さらなる寺院価値の創出を図ってまいります。業務提携の背景株式会社アンカレッジは、「お寺の持つ価値を最大化し、お寺と人々が繋がる架け橋になる。」を経営理念に、寺院運営支援事業を行っています。現在の中心事業である、寺院に特化した樹木葬タイプの永代供養墓の開発・販売支援においては、全国29ヶ寺での導入実績があり、檀家離れが進む寺院に対し、時代に合った永代供養墓を通じた新たな信徒とのご縁を結んできました。一方で、樹木葬のお客様との対話の中で、「自分の葬儀の差配」や「実際に誰が自分のお骨をお墓まで運んでくれるのかが決まっていない」という心配、さらには「相続や家の処分の対処が分からない」といった不安を聴くことも多く、信頼を受けてお墓・お骨の永代管理を託された寺院の立場であるからこそ、親和性を以って解決を図れるであろう問題が、未だ多くあることも感じます。そこで、多くの方が問題解決に難航する一因が 「信頼できる専門家を知るきっかけがない」 という点にあることに着目し、終活全般に関して各種専門家サービスとソリューションを提供できる、日本Happy Ending協会と事業提携をいたしました。業務提携の概要日本Happy Ending 協会は、各士業をはじめ、ファイナンシャルプランナー、医療や葬祭関連企業に至るまで幅広い事業者との連携に取り組んでおり、超高齢化社会に伴う広範な問題の包括的サポート体制を整えています。アンカレッジ、寺院、そして日本Happy Ending協会の連携により、寺院を拠点とした終活に関するワンストップサービスの提供が可能となりました。お客様は、アンカレッジ提携寺院の僧侶の立会いのもと、日本Happy Ending協会を通じて安心感をもって専門家へ相談することができます。また個々人のライフエンディングプランを信頼のおける寺院の僧侶に相談しながら組むことで、終活に関する想い、方針の整理が効率的に行えることも期待されます。さらに、葬儀や死後事務委任等の寺院が専門的に関われる分野に関しては、寺院が直接契約を結ぶこともでき、寺院側は相談に寄り添う過程でお客様との関係をより密なものとしながら、寺院運営にも利益をもたらします。今後の展望アンカレッジはライフエンディングトータルサポート事業 「お寺とあんしん終活」 を立ち上げ、終活啓発セミナーの開催や専門家との連携をはじめとした、終活関連サービスインフラを整備・拡大していきます。「葬式仏教」 とも揶揄されるように、近現代の日本の寺院は、葬儀・墓地に関わる部分ばかりが注視される時期が長く続いていました。人生の最期にしか必要とされない状況には危機感を抱くべき一方で、人生の終わりを見届け守る役割を担ってきた寺院が持つ信頼性と、非日常ゆえに保たれてきた寺院ならではの静謐で特別な空間の価値もまた再評価するに値すると考えます。人生を振り返り、自分を見つめ直す場としてふさわしい “お寺” を窓口とし、 “安心してお墓に入る” を終着点とした終活が、多くの方に自然と受け入れられるものとなるよう推進してまいります。株式会社アンカレッジ会社概要お寺の住職がつくったお寺のための会社お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。【会社概要】社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 一般社団法人 日本Happy Ending 協会 概要一度きりの人生という物語を意味あるものとし、素晴らしい体験として締めくくるために必要な情報と判断する仕組みをHappy Endingカードを起点に提供し、その実現を様々な専門家がチームでサポートします。ロゴは①Happy の「H」 ②インフィニティ(永遠)③時間の希少性を現す砂時計 の3つの意図をイメージしています。【会社概要】法人名:一般社団法人 日本ハッピーエンディング協会所在地:東京都千代田区一番町8-15 MYビル8階代表理事:齋藤真衡事業内容:ハッピーエンディングに関する知識の啓発と普及、ハッピーエンディングに関する調査、研究及び情報の提供、ハッピーエンディングに関する書籍等の発行、ハッピーエンディングプランナーの教育と資格認定試験の実施、ハッピーエンディングを望む顧客をサポートする事業者とプランナーとの連携の仕組み・組織作り、その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業設立:2015年11月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月17日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、2023年度から変わる・始まる子育てを支援する制度について教えてくれました。子育て世帯に関わる行政の制度は色々とありますが、具体的な内容を把握できていないという方もいることでしょう。家計にも助かる制度も多いので、この機会にぜひ確認しておきましょう! 2023年度が始まり1か月が過ぎようとしていますが、行政の制度も新設・変更となるタイミングの多い時期でもあります。今回は2023年4月から変わる・始まる制度について、主なものをお伝えします。今回の情報は2023年4月21日現在の内容となります。その後に変更になる場合もありますので、ご了承ください。 1.出産育児一時金が50万円になりました出産育児一時金は健康保険に加入している人(本人または扶養家族)が妊娠4か月(85日)以上で出産した場合、出産費用の一部が健康保険から支給される制度ですが、2023年4月1日以降に出産された場合、支給額がお子さん1人につき50万円(2023年3月31日以前の出産は42万円)に変更となりました。 2.低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金が支給されます最近の物価上昇の影響を大きく受ける低所得の子育て世帯に、生活の支援を行う観点から、政府主導で児童扶養手当受給者等の低所得のひとり親世帯やその他の住民税均等割が非課税の子育て世帯等に対し、児童1人あたり5万円の特別給付金が支給されます。支給対象者は以下の通りです。 ①児童扶養手当の受給者等(低所得のひとり親世帯)②上記①以外の住民税均等割が非課税の子育て世帯(その他低所得の子育て世帯) ※②の要件については、お住まいの市区町村のホームページまたは担当部署にご確認ください。 児童扶養手当の受給者や令和4年度「低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分)」の受給者は申請不要ですが、家計が急変した場合などで対象となる場合には申請が必要になりますので、お住まいの市区町村でご確認ください。 3.児童手当の所得制限等の変更は今後具体化される予定です2023年4月21日現在では、児童手当の所得制限等の変更は決定されていませんが、3月31日にこども政策担当大臣発表の「こども・子育て政策の強化について(試案)」によりますと、①児童手当の所得制限の撤廃、②児童手当の支給期間を高校卒業まで延長(現行制度は中学校卒業まで)、③多子の場合の支給額増額について、2023年6月までにその他の子育て・経済政策とともに検討するとのことです。 4.自治体独自の助成・給付金も確認しましょう自治体も新年度を迎え、自治体独自の制度が始まったり、変更されたりする時期です。お住まいの都道府県や市区町村のホームページや広報誌を確認して、利用できる制度がないか確認をすると良いでしょう。東京都では児童手当とは別に、都内在住の0歳~18歳までの子どもに1人当たり月5000円の給付金を支給する「018サポート」を2024年1月から始める準備をしています。また、子育て向けの助成以外にも金銭的な補助が受けられる制度があります。2点例を挙げますと、2023年4月から努力義務化された自転車乗用時のヘルメットの購入に対して、名古屋市では、2023年6月1日から名古屋市在住の全年齢の人に対し、安全基準を満たす新品の自転車用ヘルメットの購入をする場合、購入費用の2分の1・上限2000円までの補助を予定しています。また、熊本市では5万円以上の省エネ家電製品(エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、LED照明器具)の購入に対し、1万円の補助が受けられます。自転車ヘルメットや省エネ家電製品の購入に対して、多くの自治体で購入補助制度を実施していますので、購入を検討している人はお住まいの都道府県または市区町村で補助制度がないか確認をすると良いでしょう。 少子化対策は国でも自治体でも優先順位の高い課題となっているため、金銭的な助成だけでなく子育て支援の施設やサポートを利用しやすくする施策も同時に行っています。国の制度と合わせて、お住まいの都道府県や市区町村でも独自の施策を行っている場合も少なくありません。特に4月は新しい制度や変更となる制度が多い時期ですので、情報を確認するには良いタイミングです。なお、給付金や助成等の制度は、予算の上限がある場合もありますので、手続きをする場合には早めにすると適用となる可能性が高くなることも合わせて覚えておいてください。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志
2023年04月28日子育て支援事業(主に保育園運営)を展開する一般社団法人信州子育てみらいネットは、妊娠中の方から保育園・幼稚園入園前のお子さんを持つ家庭への新しい支援を目的とした、オンライン保育園を2023年5月10日スタートします。このサービスは、子育て中の親子を応援するオンライン上の月額制コミュニティであり、実際の保育園のようなプログラムを提供や子育て家庭の交流を通して家庭での子育てをサポートします。オンラインで様々な子育て支援プログラムを提供、 家庭間の交流を通して子育てをサポート近年、政府は妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)を推進しており、子育て支援の充実が求められています。特に出産前から2歳児までの子育て支援が重要とされており、当法人もこの取り組みに賛同し、オンライン保育園サービスを提供することで、子育て家庭に寄り添ったサポートを行ってまいります。<サポートしたい出産前からの子育て課題>1.子育ての知識や経験不足:初めての妊娠や出産、子育てに対する不安や不慣れさから、適切な情報やサポートが必要。2.子育て支援のアクセス:地域によっては、保育園や子育て支援センターなどの施設が不足しており、利用できるサービスが限られている場合がある。3.地域や家族とのつながり不足:核家族化が進み、地域や家族とのつながりが希薄になっていることから、孤立感や不安感が高まることがある。上記の課題に対し、当法人は以下の4つのテーマに基づいてオンライン保育園を展開します。●知る:子育てに関する情報提供や保育園、幼稚園のことが分かる●育てる:規則正しい生活リズムや音楽遊びで子どもの発達を促進●つながる:気軽に話せる育児仲間ができる●相談する:専門家へ子育て相談がいつでもできる政府の取り組みに加え、当法人が提供するオンライン保育園によって、子育て家庭が抱える課題に対応することができます。オンライン保育園を通じて、子育て家庭が安心して子育てを行える環境を整えることを目指します。また今後も、市区町村で開催される子育て支援の情報提供など、さまざまな取り組みを展開してまいります。【オンライン保育園サービス詳細】対象: 妊娠中から保育園・幼稚園等、入園前のお子さんをお持ちの方料金: 月額2,500円(初月無料)園長: 唐木さやかオンライン保育園では、専門家による相談や教育プログラム、他の家庭とのコミュニケーションの場などを提供することで、子育て家庭が抱える課題を解決し、安心して子育てに取り組むことができる環境を整えます。当法人では、すべての家庭が「子育てっていいな、楽しいな」と感じられる社会の実現に向け活動を行っています。そしてオンライン保育園が目指す社会の実現に向け一役買ってくれることを信じています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月24日子育て支援事業(主に保育園運営)を展開する一般社団法人信州子育てみらいネット(所在地:長野県長野市、代表理事:山岸 裕始)は、妊娠中の方から保育園・幼稚園入園前のお子さんを持つ家庭への新しい支援を目的とした、オンライン保育園を2023年5月10日スタートします。このサービスは、子育て中の親子を応援するオンライン上の月額制コミュニティであり、実際の保育園のようなプログラムを提供や子育て家庭の交流を通して家庭での子育てをサポートします。オンライン保育園オンライン保育園 概要説明ページ 近年、政府は妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)を推進しており、子育て支援の充実が求められています。特に出産前から2歳児までの子育て支援が重要とされており、当法人もこの取り組みに賛同し、オンライン保育園サービスを提供することで、子育て家庭に寄り添ったサポートを行ってまいります。<サポートしたい出産前からの子育て課題>1.子育ての知識や経験不足:初めての妊娠や出産、子育てに対する不安や不慣れさから、適切な情報やサポートが必要。2.子育て支援のアクセス:地域によっては、保育園や子育て支援センターなどの施設が不足しており、利用できるサービスが限られている場合がある。3.地域や家族とのつながり不足:核家族化が進み、地域や家族とのつながりが希薄になっていることから、孤立感や不安感が高まることがある。上記の課題に対し、当法人は以下の4つのテーマに基づいてオンライン保育園を展開します。●知る :子育てに関する情報提供や保育園、幼稚園のことが分かる●育てる :規則正しい生活リズムや音楽遊びで子どもの発達を促進●つながる:気軽に話せる育児仲間ができる●相談する:専門家へ子育て相談がいつでもできる政府の取り組みに加え、当法人が提供するオンライン保育園によって、子育て家庭が抱える課題に対応することができます。オンライン保育園を通じて、子育て家庭が安心して子育てを行える環境を整えることを目指します。また今後も、市区町村で開催される子育て支援の情報提供など、さまざまな取り組みを展開してまいります。・信州子育てみらいネット ・子育て情報メディア『子育てポケット』 ・YouTubeチャンネル『子育てポケット』 【オンライン保育園サービス詳細】対象: 妊娠中から保育園・幼稚園等、入園前のお子さんをお持ちの方料金: 月額2,500円(初月無料)園長: 唐木さやかURL : 記者会見の様子園長挨拶オンライン保育園では、専門家による相談や教育プログラム、他の家庭とのコミュニケーションの場などを提供することで、子育て家庭が抱える課題を解決し、安心して子育てに取り組むことができる環境を整えます。当法人では、すべての家庭が「子育てっていいな、楽しいな」と感じられる社会の実現に向け活動を行っています。そしてオンライン保育園が目指す社会の実現に向け一役買ってくれることを信じています。■団体概要法人名 : 一般社団法人信州子育てみらいネット代表者名: 山岸 裕始設立日 : 2015年4月10日所在地 : 長野市西三才2280-1業務内容: ・保育事業・子育て相談、情報提供および助言事業・地域における支援団体とのネットワーク事業・子育て家庭の雇用環境を含んだより望ましい子育て環境作りの事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日一般社団法人大学支援機構(理事長:田村 耕一、以下 大学支援機構)は2023年4月20日、クラウドファンディングサイト「Otsucle(おつくる)」において、研究者を継続的に支援する研究者支援プログラム「研究者紹介」で新しく、徳島大学の河口准教授のページを公開します。河口先生ページイメージ【ページ概要】タイトル :生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦実施責任者:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース准教授 河口 洋一 このプロジェクトは、徳島大学大学院社会産業理工学研究部 社会基盤デザインコース 河口 洋一准教授が、生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりのために必要な根拠を学術的に証明する研究です。生態系サービスを活用したサステイナブルな地域づくりへの挑戦には、官学産といった多くの人々の協力や理解が必要です。生物多様性つまり自然は、その場所、場所で人の営みの中で継続して育てていくものです。現在、兵庫県の豊岡市周辺を除いてコウノトリが初めて繁殖した場所である鳴門市に定着したコウノトリのペアが利用する環境や餌生物、コウノトリの飛来によって動き出した新たな地域づくりについて研究を進めています。自然の環境下で簡単ではないですが学術的根拠を調べるためにデーターを取得し、耕作放棄や人口減少という課題にいち早く対応するためにも、豊かな生態系サービスの活用と地域づくりをすり合わせる手法の確立の研究を行っています。コウノトリビオトープレンコン畑【研究者紹介】「研究の力・科学の力の成長を見える化して応援しよう!!」科学の力は未来を変えてきました。科学技術の政治や経済、社会への影響力はとても大きくなっています。研究者には、世界を動かす可能性があります。その可能性をより分かりやすく、多くの人に知ってもらうことは大切なことです。大学には、多種多様な研究者が探求心をもち研究に取り組んでいます。研究には、発見や失敗という山や谷があります。その中で時々、「はじめて・面白い・びっくり」する場面の過程で大きな成果が得られることがあります。「研究者紹介」では、多くの皆さんに科学の力の成長を見ながら一緒に応援することを提案し、大学支援機構が継続的に支援する研究者を紹介しています。【Otsucle(おつくる)】Otsucle(おつくる)は、未来をつくる研究・教育・社会貢献などの分野で資金調達を応援していきます。挑戦者がアイディアや課題を実現するための資金をインターネットを通じて多数の支援者から集めることを目的としたものです。2016年の10月のサービス開始から累計で100件以上のクラウドファンディングをサポートしています。【一般社団法人大学支援機構】大学支援機構は、研究や教育の課題に集中できる環境の構築と地域社会に貢献する仕組みを提供する目的で2016年10月に設立されました。設立 : 平成28年10月3日所在地 : 徳島県徳島市新蔵町二丁目24番地代表理事 : 田村 耕一ホームページ: 事業内容 : 研究・教育・社会貢献などのためのクラウドファンディングサイトの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日株式会社レベルエンター(本社:東京都港区、代表取締役:山本 大)は、ChatGPTをベースとした即戦力エンジニアの育成を支援する対話型伴走型学習サービス「on-boarding」のBeta版をリリースいたします。「on-boarding」は、ChatGPTを用いて個人に最適化したアジャスティブな学習環境により、未経験やスキルチェンジを必要とする中途採用者でも即戦力エンジニアに成長できるよう支援します。テクノロジースタートアップ企業に特化した対話型伴走型学習サービスで、経営者や採用担当者、現場エンジニアの課題を解決することを目的としています。「on-boarding」: LPトップページ[概要]on-boardingは、ソフトウェアスタートアップ企業に特化した対話型伴走型学習サービスです。未経験者やスキルチェンジを必要とする中途採用者を対象に、1日15分のメンターによる伴走やChatGPTによるアジャスティブな演習課題設定などを通じて、無理なくスキルアップを支援します。人とChatGPTのハイブリッドなチャットによる常時サポートも提供しています。GPT演習プラットフォーム概要[対象顧客]on-boardingは、テクノロジースタートアップ企業を対象としています。経営者や求人採用担当者、未経験者やスキルチェンジを必要とする中途採用者、現場エンジニアなど、エンジニア採用に関わるあらゆる人々に向けて、即戦力エンジニアの育成を支援します。[対象とする顧客課題]エンジニアの中途採用に関する課題を解決します。特に、未経験や経験浅、または経験はあるがスキルセットにミスマッチがあるようなエンジニアを短期間のうちに即戦力級に育てることを目標としています。経営者や求人採用担当者は、事業の拡大に必要なエンジニアが求められる中で、経験者不足やスキルミスマッチなどの課題を抱えています。また求職者は、スキルレベルの要求が高すぎたり、業務内容が合わない場合などに不安を感じ、転職を躊躇しています。これまで数多くのテクノロジースタートアップが無理な拡大に伴って、ミスマッチしたままの状態でエンジニアを採用しています。現場では育成負担が高く現場が受け入れられない状態となり、結果的に放置する状態になり離職率高いという状況が数多く発生していました。求人と採用に多額のコストをかけながらも、受け入れ態勢が整っていないために不幸な状況がありました。取り扱う課題[詳細サイト]予定月額、ウィッシュリストは以下LPよりご確認ください。 [会社概要]商号 : 株式会社レベルエンター代表者 : 代表取締役 山本 大本店所在地: 東京都港区芝5-32-12 シャーメゾンステージ田町3F事業内容 : 若年層向けプログラミング教育、IT研修、テキスト開発、ソフトウェア開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日株式会社voice and peaceが運営するギフテッド・発達障害の支援者向け動画メディアincluvox《インクルボックス》は、子育て支援最大手JPホールディングスのグループ企業、株式会社日本保育総合研究所が運営する子育て支援プラットフォーム「コドメル」の会員向けに、2023年2月22日から割引キャンペーンを開始します。コドメル×インクルボックス【キャンペーン概要】キャンペーン期間:2023年2月22日(水)~2023年3月12日(日)キャンペーン対象:子育て支援プラットフォーム「コドメル」の会員(会員登録は無料)キャンペーン内容:上記期間中に子育て支援プラットフォーム「コドメル」からインクルボックスの利用を申し込むと月額利用料770円が10%OFF■コドメルとは?「家族みんなの笑顔のために」をコンセプトに、ベビー用品・衣料品などの子育て関連用品を主としたリユース品を、WEB上でユーザー同士が個々に出品・購入し合うマッチングサービスおよび子育て世代にとってお得なクーポンや子育てに関する情報・サービスを提供している子育て支援プラットフォームです。URL: ■コドメル運営会社 株式会社日本保育総合研究所代表取締役社長 田中 信一郎氏のコメント当社グループは、保育園や学童クラブ・児童館を運営する上で、インクルーシブな保育を目指しており、お子さまに障害があることや、文化の違いがあることなど、すべてにおいて「1人ひとりを理解し、発達を支援する」ということを大切にしています。日本保育総合研究所には、心理職や療育職・福祉職等の専門スタッフが所属し、当社グループが運営する子育て支援施設を巡回、お子さまが集団生活に適応できるための支援について保育士や放課後児童支援員からの相談対応や研修を行うなど、約15年にわたって保育現場を支援してきました。また、2022年4月より子育て世代の困りごとの解決を目指して、子育て支援プラットフォーム「コドメル」を展開しております。そうした中で、インクルボックスと出会いました。インクルボックスは「支援方法」「専門家の知見」「関連書籍の解説」など非常にわかりやすく、ワンストップで情報を収集できるメディアであると感じています。保護者や先生方に正しい知識を取得していただくため、このインクルボックスをご紹介させていただき、それぞれのご家庭・保育・育成現場の状況や保護者・先生方の気持ちに寄り添った支援を継続して行ってまいります。■インクルボックスとは?インクルボックスは、ギフテッドや発達障害の支援方法や支援情報などをワンストップで視聴できる動画メディアです。「専門家の最新知見」「発達障害のニュース番組」「発達障害の基本知識」「関連書籍の要約動画」「支援企業やイベント団体情報」「支援グッズ紹介」など10分程度の動画を配信しています。また支援に悩んだ時には「1分で分かる支援動画」を300本の動画から検索して視聴できます。インクルボックスはマルチデバイスで視聴可能工藤 勇一校長入山 章栄教授アニメーションでわかりやすく豊富な動画カテゴリー■インクルボックスが解決する課題は?インクルボックスは発達障害を巡る以下2点の課題を解決します。(1) 発達障害の対面型研修は効果が出ない2010年代、発達障害に関する学術論文で「教育者は発達障害の対応が不十分」「対面型研修の効果が出ていない」という内容が頻出します。文科省も「対面型研修の効果が低いことは喫緊の課題」と回答しています。また2022年にいわゆる「ギフテッド支援」有識者会議の中で、「教育者研修には動画コンテンツが適切」と明記されました。参考p24 (2) 日本は発達障害人材の未活用で損失2兆3,000億円ニューロダイバーシティの概念が進む海外で、発達障害は周辺社員の知見を高めることでイノベーション人材として活躍しています。日本では一般社員の発達障害の知見が向上しておらず発達障害人材の有効活用が出来ていません。企業内で知見を高めることで、イノベーションが促進され業績が向上します。参考: また改正差別解消法による2024年の「合理的配慮の義務化」にも対応可能です。インクルボックスはテレビクオリティの動画をスキマ時間で視聴し効率的に発達障害のリテラシーを向上させます。■インクルボックスの対象は?インクルボックスは動画を週に2本配信しています。(2023年1月段階で動画は430本以上配信済)保護者や教育者、人材活用や合理的配慮でお悩みのビジネスパーソンが、スキマ時間に「時短・ながら聴き・ながら見」でご利用いただいています。■インクルボックスの運営は?インクルボックスは現役アナウンサー(元テレビ東京)でギフテッドと発達障害の子供を持つ代表の赤平と、現役テレビスタッフ、発達障害支援有識者たちが運営しています。会員登録後は全ての動画を見放題。無料サンプル動画あり、登録後1カ月間は全動画視聴無料、いつでも解約可能。初期手数料や解約手数料は0円です。代表 赤平の略歴■代表:赤平 大(あかひら まさる)略歴元テレビ東京アナウンサー。現在はフリーアナとしてWOWOW「エキサイトマッチ」「ラグビーシックスネーションズ」ジェイ・スポーツ「フィギュアスケート」など実況、ナレーターとしてテレビ東京「モーニングサテライト」、NHK BS「晴れ、ときどきファーム!」「ザ少年倶楽部プレミアム」など担当。2015年から工藤 勇一校長(当時)のもと千代田区立麹町中学校でアドバイザー。2022年から工藤 勇一校長の横浜創英中学・高等学校でサイエンスコース講師を担当。2E(発達障害とギフテッドを併せ持つ)の子供の親。■《incluvox~インクルボックス~》サービス概要《価格》 : 月額770円(税込)※初期費用0円、いつでも解約可能、契約後1カ月無料※法人契約は割引料金でご利用いただけます《販売方法》: インクルボックスサイトで「新規登録」 ※法人契約の際はお問い合わせください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日ITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役社長:中村 健二、以下 ESS)は、2月20日、電子図書による読書支援サービス『読書館(どくしょかん)』の“参加型サイト”の機能を強化したことを発表します。読書館は、約16,000冊の良書を読み放題とする定額制クラウドサービスですが、読むだけに留まらず、自作作品の掲載や特集ページの作成、POP掲載、おすすめ選書、感想文の書き込み等を通してサイト作りに参加できる参加型のサービスでもあります。これにより、書籍の執筆や編集、表紙デザインなどの出版に必要とされる要素から創造性を育むとともに、本の存在を知ってもらうための導線づくりやレコメンド、装飾など、書店員や図書館司書のように本に触れる面白さを体験することが出来ます。本サービスを通じて子供たちに書に親しむ環境を届けるとともに読書習慣を身につける一助となれることを期待しています。読書支援サービス「読書館」は、GIGAスクール端末の普及で実現可能となった児童生徒ひとり1台の端末で「いつでも、どこでも、読書」を実現する、新しい読書手段のひとつとして教育委員会や学校などの教育機関に提案してまいります。読書館_ロゴ◆読書館URL: 電子書籍系サブスクサービスにおいて貴重な参加型機能を持つ読書館は、一貫して電子書籍だからできることを追求しています。読書館は、参加型の側面を持つことで感想文や自作コンテンツを通して他の生徒と交流が生まれると共に、読むだけでは得られにくい、双方の感性の刺激や成長といった面にも期待が持てるものと考えています。読書館_アイコン【主な参加型機能】(1) 自作作品を掲載自作オリジナル作品を標準掲載コンテンツと同様に掲載することができます。生徒や教員、教育委員会で制作したコンテンツを電子書籍として配信可能とするものです。・地域の書籍(文化、建築、芸能、伝記、歴史、地理、祭事、芸術など)・文集・部活動のレポート記事(大会記録、試合展開の記事、練習ノウハウの継承、練習日誌など)・文化系部活動の作品集(文芸部作品、美術部や書道部の作品集など)・図鑑・修学旅行などの紀行、周辺案内など・卒業文集(2) 特集ページの作成独自の特集ページを組み、レコメンドしたい書籍をまとめやすくなります。・バナー貼り付け・選書・ページ内の区分ごとにレイアウト可能(パネル編集機能)・本の並べ方の変更(3種類:詳細、段組み、ジャケット表示)・見出しの挿入・特集の説明文の挿入・表示範囲の折りたたみ(3) おすすめおすすめしたい書籍を選び、TOPページに掲載可能です。・おすすめを10冊選書&表示・掲載期間の指定・掲載予約・非掲載予約(4) POPPOP画像および文言で書籍をPR可能です。・手書きPOPの掲載・コンピュータ画像POPの掲載・文字のみのPOP掲載(5) 感想文書籍ごとに感想文を執筆することが可能です。・1,000文字(原稿用紙2枚半相当)執筆可能・執筆者はニックネーム表示・自分だけの感想記録が可能・公開設定可能・教員の許諾【読書館について】読書館は、子どもたちが読書習慣を身につける一助になることを目指して開発された電子書籍による読書支援サービスで、学校教育に携わるスタッフが選書した約16,000冊が、“いつでも、どこでも、読める”新しい読書環境を提供するものです。また、本を読むだけに留まらず、地域の書籍や自作コンテンツの読書館への掲載、特集ページ作成、ポップによる装飾、感想文の執筆&掲載など、利用者による“参加型”の電子書籍サービスでもあり創作意欲の向上も期待できるものです。<主な特長>◎約16,000冊が読み放題◎洋書が読める◎自治体・学校別の独自サイト設定◎低コストで常に読書機会を提供◎貸出という概念が無いので、本の返却待ちが無い◎閲覧人数に制限がないので、クラス全員が同じ本を読める◎「読む」ボタンを押下するだけで本が読めるので、教員負担が少ない◎読むだけではない『参加型サイト』◎地域の書籍を掲載◎特集・POPを設定◎「いいね」ボタン◎教員や生徒のオリジナル文集や作品集を掲載◎読書量の分析◎感想の記録◎読書中に本にメモ、マーカーを記載【エスペラントシステム 概要】社名 : 株式会社エスペラントシステム設立日 : 1979年5月1日所在地 : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル代表者名: 代表取締役社長 中村 健二事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等URL : 株式会社エスペラントシステムは、1979年より主にコンピュータシステムの設計、システム開発を行っているIT企業です。電子書籍関連事業には2010年から取り組み、デジタルコンテンツ配信や閲覧、管理、クラウドなどの周辺技術の経験を豊富に持っています。そのバックグラウンドを応用して、子どもたちに読書習慣を身につけてもらう為の機会創造として読書支援サービス『読書館』プロジェクトを立ち上げました。また、SDGsについても注目(注力)しています。紙を使わない電子書籍の普及により、貴重な地球資源の保護に繋がります。これもまた、読書習慣同様、子どもたちの未来に貢献する活動の一環であると考えています。いつでも、どこでも、読書に親しめる新しい読書インフラ(=読書手段の選択肢の1つとして当たり前になること)を目指し、読書館は子どもたちと一緒に成長してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表取締役:慶松 大海)は自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』( )のサービス提供を開始いたしました。第一導入自治体として、東京都世田谷区へ本サービスを提供いたします。【概要】『出産・子育て応援交付金サービス』は、クラウド型プラットフォーム「ServiceNow」を用いて、WEB申請・審査・承認・通知の一連のワークフロー、申請者からの問い合わせ管理機能を一体的に提供するサービスです。WEB申請の窓口を開きながらも、書面での申請をAI-OCRでデータ自動取込することにより、審査の煩雑化を防ぎます。出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援がフォーカスされがちですが、事業の本質は「妊娠・出産・育児という子育てに対する見通しを立てるための、寄り添った面談や継続的な情報発信」にあると考え、本サービスを設計しています。【『出産・子育て応援交付金サービス』の特徴】■妊娠中・出産を控える住民にとっても嬉しい機能■●面談、アンケート、出産ギフトをWEBから申請お手元のスマートフォンや、ご自宅のパソコンからいつでもどこでも申請を行うことができます。操作自体も簡単に行うことができる上に、従来の書面での申請と異なり、原則として記載漏れなどの不備が発生しません。また、住民の方はご自身の申請の処理状況をいつでも確認が出来るため、問い合わせの負担を軽減できます。●自治体からの連絡・情報もWEBで確認可能両親学級や乳幼児健診など、必要とされるタイミングで自治体から情報を発信できるので、住民の方がご自身でHPで必要な情報を探す負担を軽減できます。サービス活用例■職員にとっても嬉しい機能■●書面/WEB申請・メール/電話問い合わせなど、すべて本サービス上で一元管理書面での申請も、AI-OCRを使用して電子データに変換し、WEB申請のデータと共に同じ画面で申請の確認・承認を行うことができます。●プッシュ型メール配信等を通じたタイムリーな情報発信が可能ポータルサイトでの一元的な情報提供や、両親学級などの案内は住所・妊娠経過月などの情報を元に「必要とされる情報を、必要とされるタイミングで、必要とされる方へ」送信し、妊婦や出産まもない住民へ向けて提供することができます。●WEB申請の情報を本サービスを経由して、直接LGWAN系ネットワークから閲覧可能本サービスは住民の申請情報を、職員の方が審査をするLGWAN系ネットワークの中から確認・審査をいただけるように設計しています。USBメモリを使用してのデータの移動や、印刷の手間は一切不要です。【導入のメリット】1. スピード感のある導入ご契約から最短1カ月で環境を提供します。2. 安心できるインフラでのサービス展開住民データ等の、サービス内で取り扱う情報は、セーフティな領域で管理します。本サービスの基盤であるServiceNowプラットフォームは、ISMAPの認証を取得しているほか、クラウド型サービスにおいて必要な主たる認証制度をすべて取得しています。3. 本サービスの拡充・継続的アップデート現金支給だけでなく、クーポン券やポイント付与など支給方法の拡充や、今後の制度改定等にも追従するなど継続的にサービスのアップデートを行います。今後、2023年6月には面談予約機能が実装予定です。<参考>【本サービスの中心利用年代となる20~30代の8割がWEB申請を利用】株式会社Blueshipが2021年にサービス提供を開始し、5自治体に導入した「特別定額給付金支援サービス」にてWEB申請機能を導入したところ、20~30代のWEB申請の割合が8割を超えました。WEB申請と紙申請の割合と自動審査の効果また、当社サービスは職員の負担軽減のために、自動審査機能を有しており、特別定額給付金支援サービスにおいては、WEB申請の8割近くが自動で審査を終えており、出産・子育て応援交付金サービスにおいても同様に職員の負担減少、業務効率化が期待できます。自動審査のイメージ◇出産・子育て応援交付金サービス公式ページ: 動画 : サービスロゴ【会社概要】名称 : 株式会社Blueship代表者: 代表取締役 慶松 大海所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目15-1 渋谷クロスタワー17階設立 : 2004年3月18日資本金: 3,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売する株式会社システム ディ(所在地:京都市中京区、代表者:藤田 雅己、以下:システム ディ)の校務支援クラウドサービス『School Engine』は、NTTコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡 亨、以下:NTT Com)の学習eポータル「まなびポケット」との認証連携を行うことにより、シームレスなシステム連携を可能としました。今後も両社は教育データ連携等について協力関係を築いてまいります。国が推進する「教育のデータ利活用ロードマップ」に基づき、システム ディは今後も「まなびポケット」をはじめとした学習系サービスとの連携を強化し、教育の情報化推進に貢献してまいる所存です。■「まなびポケット」について(URL: )「まなびポケット」は、NTT Comが提供するクラウド型教育プラットフォームで、児童生徒や教職員、教育委員会や保護者が一人一つのアカウントを持ち、利用することができます。また連携するさまざまなサービス(校務支援システム、学習コンテンツ、MEXCBTなど)を利用できます。「まなびポケット」の統合認証サービスをご利用いただくことで、インターネット経由で「まなびポケット」へアクセスし、「まなびポケット」から『School Engine』へSSOすることが可能になります。統合認証サービスは、文部科学省『教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和4年3月)』にて要求されている多要素認証機能やリスクベース認証機能を提供します。学習eポータル「まなびポケット」■『School Engine』について(URL: )当社がトップシェアを占める都道府県向け公立高校に加え、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にもサービス提供を行っております。【会社概要】名称 : 株式会社システム ディ(東京証券取引所 スタンダード市場:証券コード3804)所在地 : 京都市中京区烏丸通り三条上る設立 : 1982年4月28日資本金 : 4億8,426万円従業員数: 250名代表者 : 代表取締役社長 藤田 雅己TEL : 075-256-7777(代)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日NTTコミュニケーションズ (以下 NTT Com)は、クラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」において「統合認証サービス」(以下本サービス) を2023年2月より提供開始します。本サービスをご利用いただくことで、統合型校務支援システム (※1) に「まなびポケット」のID・PWでシングルサインオンし、利用することが可能になります。本サービスと、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」(※2) (以下 ガイドライン)が定める他のセキュリティソリューションを組み合わせることで、教職員は校務用端末と学習用端末を1台に集約できるようになります。これにより、端末費用や運用コストを削減することができるほか、セキュリティが担保されることで自宅など校外からの統合型校務支援システムへのアクセスが可能となり、場所を選ばない働き方を推進することが可能になります。1.背景学校現場では、学校および教職員が担う業務の多様化やそれに伴う勤務時間の増加など、教職員の負担が大きいことが課題となっています。学校現場におけるICT活用は進んできたものの、校務系システム (※3) は職員室からしか利用できなかったり、児童・生徒の名簿情報を校務系・学習系 (※4) で別々に登録しなくてはならない状況が多くの学校で見られ依然として教職員の業務負担となっていました。これは、出欠・成績など重要な情報を扱う校務系システムは閉域ネットワークで接続することが前提であったことなどが原因でしたが、昨年ガイドラインが改訂され、適切なセキュリティ対策を導入することで学習系と校務系のネットワークを統合することが可能となりました。これにより、自宅など校外からの校務システムへのアクセスが可能となり、場所を選ばない働き方を推進できる可能性が広がりました。「まなびポケット」を通じて、児童・生徒の学習支援だけでなく教職員の負担軽減につながる機能を提供してきたNTT Comは、このガイドラインの改訂に合わせて適切なセキュリティ対策ができる機能を提供開始します。2.本サービスの概要本サービスは、以下の3つの機能を提供する有料サービスです。(1) 統合型校務支援システムとの認証連携機能学習eポータル (※5) として初めて、統合型校務支援システムへのシングルサインオンによる認証連携を実現しました。なお、連携した統合型校務支援システムは以下の4社のサービスです。株式会社EDUCOM 株式会社システムディ「EDUCOMマネージャーC4th」 「School Engine」テクマトリックス株式会社 株式会社文溪堂「ツムギノ」 「Te-Comp@ss」(2) 多要素認証機能統合型校務支援システムをインターネット経由で利用する場合に、ガイドラインに対応した多要素認証を行うことができます。具体的には、まなびポケットにログインした後、統合型校務支援システムにアクセスする際に多要素認証を行うことでセキュアに統合型校務支援システムを利用できます。多要素認証は、私有端末へのアプリケーションの導入や、私有の電話番号にSMSで認証コードを発出する方式が一般的です。しかし学校では教職員が私有の端末を使用することが難しい場合が多いことから、本サービスは教職員の私有端末を使わない仕組みを採用しています。自治体で指紋認証機能が付いたPCやセキュリティUSBキーなどの認証が可能なデバイスをご用意いただければ、多要素認証を実現することができます。(3) リスクベース認証機能まなびポケットをご利用いただく場合にリスクが高いアクセスかを判定し、リスクが高いと判断した場合に追加で多要素認証を求める、より厳重にセキュリティ対策したい方向けの認証です。通常はまなびポケットから統合型校務支援システムにログインする際のみ多要素認証を求めますが、リスクベース認証を使うとまなびポケットにログインする時点で多要素認証を求めることができます。これはガイドラインの中でも任意の対策とされているため、ご希望の場合にのみご利用いただけます。3.今後の展開まなびポケットは、統合型校務支援システムとの連携を拡大するとともに、「OneRoster (R) CSV / Japan Profile」(※6) にもとづいた名簿情報や出欠情報との連携などにより、これまで学習系と校務系それぞれに個別に手入力していた業務を効率化し、教育現場の働き方改革を実現していきます。将来的には学習データと校務のデータのクロス分析を通じた児童・生徒の個別最適な学び支援など、教育のさらなる高度化を目指し、教職員をエンパワーする学習eポータルとして進化していきます。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X (R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1):「統合型校務支援システム」とは「教務系(成績処理、出欠管理、時数管理など)・保健系(健康診断票、 保健室来室管理など)、学籍系(指導要録など)、学校事務系など統合した機能を有している校務支援システム」を指し、成績処理だけなく、グループウェアの活用による情報共有も含め、広く「校務」と呼ばれる 業務全般を実施するために必要となる機能を実装したシステムです。(※2):「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」とは文部科学省が策定した、地方公共団体が設置する学校における情報セキュリティポリシーの考え方や内容を示したガイドラインを指します。(※3):校務系システムとは、校務系ネットワーク、校務系サーバーおよび校務用端末から構成され、主に教職員が出欠情報や成績情報などの校務系データを取り扱うシステムです。(※4):学習系システムとは、インターネットから接続でき、教職員と児童生徒が扱う協働学習ツールやドリル、デジタル教科書などを扱うシステムです。(※5):学習eポータルは、GIGAスクール構想で整備された一人一台環境と高速ネットワークを活かし、ソフトウェア間の相互運用性を確立してユーザーにとっての操作性を向上させるとともに、教育データをより良く活用するために構想された、日本の初等中等教育向けのデジタル学習環境のコンセプトのことです。(※6):OneRoster(R) CSV / Japan Profileは、業界団体である一般社団法人日本IMS協会がクラス名簿や、成績、教材の相互運用を可能にするために作成した技術標準です。【連携サービス提供企業(五十音順)】■株式会社EDUCOM「EDUCOMマネージャーC4th」について(URL : )「EDUCOMマネージャーC4th」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに教職員の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。全国、約500自治体、約10,000の小中学校でご利用されているシェアNo.1の統合型校務支援システムです。■株式会社システムディ「School Engine」について(URL : )公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」は、株式会社システムディが提供するクラウド型の統合型校務支援システムです。トップシェアを占める都道府県向け公立高校に加え、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にもサービス提供を行っております。■テクマトリックス株式会社「ツムギノ」について(URL : )「ツムギノ」はテクマトリックス株式会社が提供するクラウド型の統合型校務支援システムです。「ツムギノ」は、糸をつくる、言葉をつなげる、という意味を持つ「紡ぐ」と、革新を意味する 「Innovation」を掛け合わせて作られました。“学びを 未来へ 紡ぐ”דInnovation”。「新しい学びを未 来に向けてカタチ作りながら、新たなものを創造し、教育業界に革新と新たな価値を生み出したい」との思いを込めています。■株式会社文溪堂「Te-Comp@ss」について(URL : )「Te-Comp@ss」は、教職員方の働き方改革に大きく貢献できるよう、お客さまの声を大事にしながら進化を続けてきたクラウドあるいはオンプレミスで提供する統合型校務支援システムです。児童・生徒一人一台へGIGA端末が整備されるなど、学校現場の環境が急速に変化していく中、校務支援システムの在りかたも大きく変化していく必要があると考えます。今後は、文科省の提唱する「次世代の校務デジタル化推進事業」などにも積極的に参画し、学習eポータルなどさまざまなシステム間の連携機能を実装するなど、今まで以上に学校現場の働き方改革に貢献し続けてまいります。【関連リンク】まなびポケットサービスサイトURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日長男くんと次男くんを子育て支援センターに連れていったときのことでした。あいさんは2人が電車のおもちゃで夢中になっている隙に、雑誌を読んでいました。しばらくして2人を見ると、次男くんが見知らぬ男性に近づいていきます! そして、なんとお膝に座ってしまいました。男性が次男くんに微笑んでくれたので、あいさんは「やさしそうな人だな」とホッとしました。しかし、事件は起こったのです……!目を離した隙に、次男が…! 長男くんと、当時赤ちゃんだったった次男くんを連れて、あいさんは子育て支援センターにやってきました。2人が電車のおもちゃに夢中になっていたので、あいさんは安心して雑誌を読んでいました。 ふと、2人はどうしているかと振り返ると、次男くんが見知らぬパパさんのお膝に座ってしまいました。どうしようと焦るあいさんでしたが、パパさんはニコニコしてとてもやさしそう。 ……と油断した次の瞬間、次男くんが男性の頭に手を伸ばしました。そして髪の毛をガシっとつかんだのです。 これは駆けつけなくては! と思ったあいさんでしたが、自分が駆けつけて引き離すとしたら、次男くんが意地になって髪の毛を離さないのではないか、そして掴んだ髪の毛を引っ張って抜いてしまうのではないかと予想しました。 そうなったらますます迷惑をかけてしまうと思い、他人のフリをして過ごすあいさん。雑誌に夢中なフリをします。 しばらくすると次男くんはパパさんから離れていて、髪型にも変化はなく、ほっとするあいさん。 心の中で、他人のフリをしたことを謝るのでした。 ◇◇◇9年前のことを今でも懺悔しているという、あいさん。このときは、いろいろなことが頭をよぎって、この選択しかできなかったのだそうです。それにしても、見知らぬパパさんの、次男くんに向ける表情、とても穏やかでやさしそうですね。次男くんは、このパパさんの雰囲気に惹かれてお膝に乗ってしまったのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月07日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日生活総合支援サービスを提供するHITOWAグループで、保育園「太陽の子」や「わらべうた」等の運営を通じて子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高石 尚和、以下 HITOWAキッズライフ)では、『キッズおそうじチャレンジ』を今年度(※2)全園で実施することを決定しました。この取り組みは、生活する環境を自分できれいに保つ“自立心”と、仲間(家族)と一緒に協力して目的を果たせる“社会性”を持つ子どもを育てることを目的として始まり、この度実施した『キッズおそうじチャレンジ おそうじ本舗コラボイベント』は、HITOWAグループで1,754店舗数(※1)を持つハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」とのコラボレーションで実現したもので(※3)、「おそうじ本舗」スタッフと多世代交流をしながら、園のある地域社会ともより深くつながる機会となります。(※1)2022年9月末時点、HITOWAライフパートナー株式会社調べ(※2)2022年10月1日~2023年9月30日(※3)特別イベントは全園実施ではありません。キッズおそうじチャレンジ【家族とくらしを支えるHITOWAグループの連携から生まれた『キッズおそうじチャレンジ』。生活する場を自分できれいに保つ体験がもたらす気づきを丁寧に育てる】HITOWAキッズライフが運営する「太陽の子」、「わらべうた」保育園では、“心が動く体験”と“豊かな対話”で、つながりを創造する“つながり保育”を理念とし、さまざまな取り組みによって、子ども・保護者・地域・保育者が助け合う“つながり保育”を日々実践しています。その取り組みの一環として推進している『キッズおそうじチャレンジ』は、今年度より全園での実施が決定し、グループ企業が展開する「おそうじ本舗」の技術講師が監修したプログラムを用いた本物の体験が魅力のひとつとなっています。日本では昔から身の回りの整理、整頓や毎日使用する場所の清掃をすることで得られる効果を大切にしてきました。当社では『キッズおそうじチャレンジ』により、生活する場所を自分できれいに保つ自立心や、主体的に掃除をすることで仲間と協力しながら発見、工夫、達成を繰りかえすことで課題解決力や社会性を育てる機会としています。身近な“おそうじ”から社会の“おそうじ”へと目を向け、地域とつながりながら世界を広げていくことを期待し、運営する各保育園が有効に活用しています。また、近年は社会構造の変化における影響から価値観や生活様式が多様化する一方で、核家族化や地域コミュニティーの衰退など、子どもの育ちを巡る環境が変容しています。そうした観点からも、『キッズおそうじチャレンジ』は園児たちが家族と保育者以外の大人と関わること、地域コミュニティーとのつながりを深くしていくことに貢献することで、私たちが掲げる“つながり保育”の実践に最適な機会として発展を遂げているのです。今回はさらに特別企画として『キッズおそうじチャレンジ おそうじ本舗コラボイベント』を実施した太陽の子つつじヶ丘保育園での活動をレポートとしてご紹介いたします。■「楽しくきれいに」がモットー。園児はおそうじが大好き!おそうじを始める前に、オリジナル紙芝居を使っておそうじについて、ごみの種類や仕分け、使用する道具などを説明します。『キッズおそうじチャレンジ』を考案した当初、発案者らは「掃除を子どもたちにどうやって楽しんでもらうか?」に頭を悩ませましたが、実際には園児たちはおそうじを“人の役に立つこと”として、喜んで取り組んでいました。子どもたちは本取り組みをきっかけに、汚れやごみに気がつくようになり、園だけでなく家庭でも自主的に身の回りをきれいにする意識が芽生えていきます。その結果、家族や先生に喜んでもらえることを知り、他のお手伝いも率先して取り組むようになるという変容へとつながっています。「おそうじは楽しい」、「きれいになるのは気持ちがいい」という原体験を大切に、普段の保育にもつなげていくことで、園児一人ひとりが自分の気づきを得ていくことを大切にしています。おそうじを始める前にオリジナル紙芝居を用いて楽しく学ぶ清掃場所の公園でゴミを拾うトングを渡して説明するスタッフ■子どもの目線で見た世界。大人にも気づきが生まれる大人が見逃しがちな視界からごみを見つけてきた園児可燃ごみと不燃ごみの区別に迷い、「おそうじ本舗」のスタッフに確認していた園児「太陽の子つつじヶ丘保育園」の『キッズおそうじチャレンジ おそうじ本舗コラボイベント』を終え、担当した「おそうじ本舗」のスタッフは、「園児たちは自分の意見を主張ができ、挨拶もしっかりしてくれる」、「大人が気づけないごみに子どもは気がつく。視界や視点が違うことでこちらも発見がある」との感想があり、さらに子育て経験の豊富なスタッフからは「掃除や環境、清潔に、など難しく考えなくていい。体験したことで頭のすみに残るもの」と、本取り組みへの思いを述べていました。青山園長と今回のチャレンジを担当した「おそうじ本舗」のスタッフ【『キッズおそうじチャレンジ』に寄せる関係者の想い。おそうじは「未来をつくる活動」】■青山 佐弥子(太陽の子つつじヶ丘保育園 園長)こうしたイベントは、きっかけづくりとしてとても重要だと思っています。食と同様、清掃は生きる営みのひとつであり、難しいことはまだ理解できないとしても、大切にしなければならないということを伝えています。身の回りを清潔に保つということは己と向き合うことにつながり、日本人の文化・美徳として大切に受け継がれてきました。保育園で過ごす時期は人格形成においてその基礎を育む大事な時期でもあります。食・清掃・挨拶など生活における基盤になることについては特に丁寧に伝えていくことを日頃から心がけています。■尾崎 真(HITOWAライフパートナー株式会社 くらしスタイル研究所 所長)掃除をすると自分自身の中と外が整う。気持ちも整い、外的環境に影響します。この取り組みでは、遊びの要素を入れることで園児たちに抵抗なく取り組んでもらえています。生活する環境を保つこととは、環境を自分で整える自立心につながります。仲間、友だちと一緒に活動してきれいにするということで社会性をもはぐくめるはず。また、スタッフたちも子どもと清掃を共にする体験が仕事へのモチベーションとなり、ハウスクリーニング業の明るい未来をつくっていくことにつながる活動と考え、大切にしています。今回の『キッズおそうじチャレンジ おそうじ本舗コラボイベント』は、日頃遊んでいる公園で行いました。保育園を運営する地域社会や地域コミュニティーに対し、関わりを深めていく機会としても大切にしてまいります。私たちはこれからも“つながり保育”の実践により、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。■企業情報HITOWAキッズライフ株式会社所在地 : 〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟TEL : 03-6632-7703URL : 設立 : 1997年2月資本金 : 1億円事業内容: 子育て支援サービス、子育て支援施設の展開、運営、コンサルティング代表者 : 代表取締役社長 高石 尚和 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日引っ越しをしたばかりでママ友がいなかった私でしたが、子育て支援センターであるママ友と仲良くなりました。ですが、ママ友の目的が宗教への勧誘だったと知り、私はショックで落ち込むことに。伝えにくいこととはいえ、嫌なことはきちんと嫌だと相手に伝えようと思った私の体験談です。「無料の子育てサロンに遊びにこない?」ある日、ママ友が1枚のチラシを取り出して言いました。「子育て中のママの気分転換になればって気持ちで、個人の方が毎月開催しているの。ちょっとしたお話とヨガのレッスンが受けられるよ。私も毎月参加しているんだけれど、同じように悩んでいるママともっと出会えるよ!」。 ママ友の話を聞いた私は、同じ月齢の子どもを持つママと気軽に情報交換ができるのはありがたいなと思い、ママ友に紹介された子育てサロンに遊びに行きました。 参加しているママたちの顔が無表情にまずは、ヨガ講師による子どもと一緒にできる軽いヨガレッスンがありました。数分間でしたが体を動かせたことは楽しかったのです。しかし、そのあとサロン主催者が登場すると、その場の空気が一気に変わり、参加者たちの顔が無表情に……。 還暦ほどの年齢の女性が、災害が起こる理由について語り出し、「偉大な先生がいる」と語尾が強くなり、「暗示をかけられているのか?」と勘違いしそうになるほどでした。話の内容から宗教だと気がついた私は、「とにかく、ここから帰らなければ」と強く思いました。 とにかく、興味が一切ないことを伝える恐怖を感じた私は、「体調が悪くなった」と言い、すぐに帰りました。そのあとママ友からは何度も電話がかかってきました。「すごくいいお話だったでしょ? 来月も一緒に参加しよう」とママ友は言うのですが、宗教勧誘と言わずに誘い出されたことに対し、私は不信感を抱いてしまいました。 「あなたのことはいい人だと思うけど、私は宗教には興味がないから誘わないでほしい」ときっぱり伝えました。それでもママ友からの勧誘は続き、「あぁ、この人とはわかり合えない」と、私は残念な気持ちになりました。 宗教の勧誘をされてからは、ママ友と2人で会うことはなくなりました。しつこく何度も子育てサロンに誘われたため、ママ友とは距離を置くと決めたからです。定期的に電話もかかってきましたが、電話に出ないようにしていると、そのうち連絡はこなくなりました。関係を絶つと決めたことは間違っていないと、今でも思っています。 著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2022年12月08日本田秀夫先生講演の「発達障害、何がどこまで良くなる?~金子総合研究所創設2周年記念セミナー~」12月24日(土)に開催Upload By 発達ナビニュース2022年12月24日(土)に金子総合研究所は、創立2周年を記念し、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授である本田秀夫先生を講師として迎え、オンラインセミナー『発達障害、何がどこまで良くなる?』を開催します。発達障害の専門家として発達ナビにもご寄稿いただいている、本田先生のお話を通して、発達障害のある方の支援、理解の「最前線」と「今後の展望」について、学ぶことができるセミナーとなっています。<詳細>日時:2022年12月24日 (土) 14:00~16:00場所:オンライン開催(zoomによるウェビナー開催)対象:医療・心理・教育・福祉等の領域で勤務されている方、それらの仕事を志す学生。※一般の方も参加できますが、専門家向けの内容となることをご承知おきください。定員:3,000名受講料:リアルタイム視聴:無料/リアルタイム視聴+録画視聴(期限付き):1,000円※録画視聴は閲覧期限(配信から14日間)までとなります。主催:金子総合研究所※クリックすると、発達ナビのサイトから、「発達障害、何がどこまで良くなる?~金子総合研究所創設2周年記念セミナー~」の申し込みページに遷移します。ラボネットワーク、視覚支援カードの印刷サービス「写もじ」を開始Upload By 発達ナビニュース株式会社ラボネットワークは、写真と文字情報を組み合わせた視覚支援カードの印刷サービス「写もじ」を開始しました。写もじはスマホ、タブレット、PCなどからオーダーすることができるため、既製品にはないカードも、スマートフォンで撮影した写真を使用して作成することができます。また、写真のトリミングや文字入れなどの微調整も手元で簡単に行うことができます。持ち運びに便利な名刺サイズと、大きく見やすいL版写真サイズの2種類が選べます。また、カードには耐久性の高いハードラミネートが使用されているため、部屋の中だけでなく、食事中、外出時など汚れやすい状況、場面でも使用することができます。視覚優位タイプのお子さんは、このようなカードがあると、自分が今どういう状況にあるのか、今必要なものは何か、などの情報が整理しやすくなり、日々の生活をより安心して過ごせるようになるのではないでしょうか。ご家族だけでなく、学校の先生、言語聴覚士、社会福祉士など、さまざまな専門職の方が利用できるサービスです。※クリックすると、発達ナビのサイトから、「写もじ」の公式サイトに遷移します。<詳細>●写もじS(名刺サイズ)10枚セット…500円(1枚追加につき50円)●写もじM(L版写真サイズ)10枚セット…600円(1枚追加につき60円)<株式会社ラボネットワークについて>「カメラのキタムラ」や「しまうまプリント」を傘下に持つフォトライフカンパニー、株式会社キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:武田 宣)の子会社で、撮影事業者に向けたサービス/商品を提供をしている。<会社概要>会社名:株式会社ラボネットワーク所在地:東京都北区赤羽西1-7-1パルロード310階代表者:代表取締役社長 田中 祐亮株式会社ラボネットワーク※クリックすると、発達ナビのサイトから、株式会社ラボネットワークの公式サイトに遷移します。11月19日、野口晃菜氏講演「インクルーシブ教育入門~多様な子どもの権利を保障するために~」を開催Upload By 発達ナビニュース日本公認心理ネットワークは、2022年11月19日(土)に、一般社団法人UNIVA理事である野口晃菜氏を講師に招き、オンラインにて「インクルーシブ教育入門~多様な子どもの権利を保障するために~」を開催します。2022年9月9日に、国連の障害者権利委員会から日本政府に「インクルーシブ教育の権利を保障すべき」という内容の勧告が出されました。現在国内でも「インクルーシブ教育」についてさまざまな議論が交わされていますが、そもそも「インクルーシブ教育とはなにか」について、共通の概念形成が行われることも重要です。インクルーシブ教育について、また差別や権利について理解を深める目的でこのイベントが企画されました。この機会に、インクルージョン研究の第一人者である野口晃菜氏の講演を通してインクルーシブ教育について、多様な子どもの権利が尊重される教育のあり方について、学び、考えてみるのはいかがでしょうか。<詳細>日時:2022年11月19日(土)10:00~12:00場所:オンライン参加費:一般(ライブ配信/見逃し配信)書籍付き5480円/一般(ライブ配信/見逃し配信)書籍なし3000円講師:野口晃菜氏(一般社団法人UNIVA理事)主催:日本公認心理師ネットワーク※クリックすると、発達ナビのサイトから、「インクルーシブ教育入門~多様な子どもの権利を保障するために~」の申し込みページに遷移します。シブヤフォント、12月4日(日)に新作フォント&パターン発表会をオンラインにて開催Upload By 発達ナビニュース2022年12月4日(日)に、シブヤフォントの新作フォントとパターンの発表会がオンラインにて開催されます。シブヤフォントとは、渋谷区内ではたらく障害のある方々の文字や絵をデザイン学生がフォントやパターンにするソーシャルアクションです。制作されたフォント、パターンは渋谷区公認のパブリックデータとして、さまざまな場面で活用されているほか、売り上げの一部は、障害のある方の工賃向上のため福祉施設に還元されています。今回は、専門学校桑沢デザイン研究所の学生が渋谷区内にある障害者支援施設とタッグを組み、1つの事業所と学生2人からなる10チームがそれぞれ制作の過程やデザインのコンセプト、パターンとフォントを使った賞品の提案などをプレゼンします。それぞれのパターン、フォントが制作された背景にはさまざまな思い、物語があるでしょう。美しく鮮やかなシブヤフォントの新作をこの機会に楽しんでみるのはいかがでしょうか。<詳細>日時:2022年12月4日(日)14:00~17:30場所:オンライン参加費:無料【スケジュール】1.イントロダクション2. 学生発表 PART1(10分×5チーム)3.学生発表 PART2(10分×5チーム)4. 審査員コメント5. 結果発表・賞授与【登壇】●専門学校桑沢デザイン研究所昼間部「ソーシャルデザインプロジェクト」学生●渋谷区内の障害者支援施設くるるえびす、ストライドクラブ、TENTONE、はぁとぴあ原宿、福祉作業所おかし屋ぱれっと/工房ぱれっと、福祉作業所ふれんど、ホープ就労支援センター渋谷 アトリエ福花、のぞみ作業所、ワークささはた、ワークセンターひかわ主催:シブヤフォント※クリックすると、発達ナビのサイトから、「シブヤフォント」の公式サイトに遷移します。※クリックすると、発達ナビのサイトから、「2022年 シブヤフォント新作フォント&パターン発表会」の申し込みページに遷移します。11月27日、ららぽーと名古屋みなとアクルスにて「脳卒中フェスティバル2022」開催Upload By 発達ナビニュース2022年11月27日(日)にららぽーと名古屋みなとアクルスにて、「脳卒中フェスティバル」が開催されます。脳卒中フェスティバル、通称「脳フェス」は、脳卒中経験者であり理学療法士である小林純也さんの「『楽しい』と思える体験を通じて、病気や障害に対する理解を深め、当事者と非当事者の『心の溝』をなくしたい」という思いから2017年にスタートしました。スペシャルライブ、脳フェススポーツ体験、トークショーのほか、脱出ゲームやワークショップが楽しめる脳フェスブース、ららぽーとのショップとのコラボや装具相談など、さまざまなコンテンツが企画されており、脳卒中当事者、医療者、家族、障害がない人、さまざまな立場の方がが楽しめるイベントになっています。当事者どうしで交流できる場も、当事者と交流できる場も、脳卒中への理解を深めたり、当事者が自分は「ひとりではない」というポジティブな思いを抱けるようにするためには、とても重要です。脳フェスは、そうした交流を生むイベントになるのではないでしょうか。※クリックすると、発達ナビのサイトから、「脳フェス」の公式サイトに遷移します。※クリックすると、発達ナビのサイトから、「脳フェス2022」の公式サイトに遷移します。<詳細>日時:2022年11月27日(日)11:00~18:00場所:ららぽーと名古屋みなとアクルス参加費:無料(一部有料)※申込不要LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
2022年11月14日子育て(出産準備)クーポン10万円支援がある?ウィズコロナを掲げて経済活動を正常化させる動きが進んでいますが、コロナの影響はまだ残っています。加えて2022年現在、急激な物価高や円安などが追いうちをかけ、企業や家庭の財政を圧迫しています。こうした現状を打開するために、政府は企業や家庭への負担軽減策などを盛り込んだ「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策(以下、総合経済対策)」をまとめました。この総合経済対策に含まれるのが、少子化対策や子ども・子育て世代への支援です。伴走型相談支援と経済的支援をセットにしたもので、妊娠中から2歳児までの子育てを切れ目なくサポートできる体制を整えます。経済的支援の目玉となるのが10万円相当の「子育てクーポン(出産準備金)」の交付です。妊娠中から出産後に必要な物品の購入、子育て支援サービスの利用にあてることを想定しており、令和5年(2023年)春の実施に向け、令和4年度補正予算案が組まれる予定です。※伴走型相談支援…保健師や助産師が継続的に面談や自宅訪問などを行い、ママ・パパに「伴走」しながら出産後も育児を助ける支援。子育て(出産準備)クーポンの概要は?対象者子育てクーポンの交付対象となるのは、2023年1月1日以降に生まれる子どもです。ただし新しく創設される支援事業のため、経過的な措置として2022年4月から12月末までに生まれた子どもも支給対象となるよう調整が進められています。所得制限は設けられていません。ここが「令和4年度子育て世帯等臨時特別支援事業」と異なる点です。総合経済対策を取りまとめる段階では、0〜2歳の低年齢期を対象にクーポンを支給する案が伝えられていました。しかし、最終的に示された対象者は経過措置を含め2022年4月以降に生まれた子どもです。0歳児であっても2022年3月以前に生まれた子どもは支給対象に含まれないため、注意が必要です。支給額新たに創設される子育てクーポンの支給額は、子どもひとりあたり約10万円相当です。使い道は育児用品の購入や子育てサービスの利用を想定しており、現在はクーポンか現金による支給が検討されています。支給方法は自治体ごとの判断にゆだねられるため、窓口で確認すると良いでしょう。支給開始時期子育てクーポンの支給は、2023年の1月からの開始を予定しています。2022年4月から12月末までに生まれた子どもに対する支給時期について、これまでのところ言及されていないため、自治体から発信される新しい情報を確認するようにしましょう。支給のタイミング子育てクーポンは、自治体の窓口に妊娠届を提出して母子手帳を受け取るときと出生届を提出したときに、合計10万相当が支給されます。それぞれの届け出のタイミングに合わせ5万円ずつ支給する案、保健師や助産師による面談後に支給される案などいくつかの方法が議論されているようです。子育て(出産準備)クーポンは何に使える?子育てクーポンは、妊娠・出産時にかかる費用の負担を軽減することを目的としています。そのため、妊娠・出産時の関連用品の購入や産前・産後ケア、さらに子どもの一時預かりや家事支援サービスなどを利用する際に使えるよう調整しています。各自治体のクーポンや支援も併用できる?各自治体では子育て支援パスポートの発行や子どもの医療費助成など、さまざまな子育て支援が行われていますね。総合経済政策で取り決められた子育てクーポンは、これらの使用を制限するものではありません。心配なことがある場合は、自治体の窓口で確認しておきましょう。子育てクーポンの最新情報を確認しよう子育てクーポンの配付は2023年から新しく始まる事業です。具体的な交付方法などは自治体ごとに判断されるため、住んでいる自治体の最新情報を確認してくださいね。子育てクーポンが交付される対象は2022年4月以降生まれの子どもですが、保健師面談などの伴走型相談支援は妊娠中から0〜2歳児までの子育て世帯を対象とする案で検討が進んでいます。自治体ではこれまでも産後ケア事業の充実などが進められており、2023 年4月に「こども家庭庁」も創設されます。子育てで不安なことや心配なことがあれば自治体の窓口に相談し、必要なサポートを受けられるようにしましょう。※この記事は2022年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年11月14日ITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役社長:中村 健二、以下 ESS)は、2022年11月8日(火)より読書支援サービスである『読書館(どくしょかん)』において洋書コンテンツの配信開始を発表します。これにより、馴染み深い児童書コンテンツを英語で読むことで子どもたちの英語力向上と読書習慣化の双方を身につける一助にできるものと考えています。読書支援サービス「読書館」は、GIGAスクール端末の普及で実現可能となった児童生徒ひとり1台の端末で「いつでも、どこでも、読書」を実現する、新しい読書手段のひとつとして教育委員会や学校などの教育機関に提案してまいります。電子書籍サブスクが新しい読書手段のひとつとして利用されることを期待しています。読書支援サービス『読書館』_ロゴ◆読書館URL: 今回、提供を開始する読書館の洋書コンテンツの配信は、英語教育の強化に伴いニーズが高かったため実現されたものです。英語で読みたい書籍の選書は、教科書採用図書や図書館選定図書などを数多く出版している株式会社銀の鈴社の編集者にて監修されています。【主な洋書コンテンツ】以下のコンテンツをはじめとして102冊を配信開始します。『A Christmas Carol in Prose (クリスマス・キャロル)』著:Charles Dickens『A Little Princess (小公女)』著:Frances Hodgson Burnett『Alice's Adventures in Wonderland (不思議の国のアリス)』著:Lewis Carroll『Little Women (若草物語)』著:Louisa May Alcott『The Jungle Book (ジャングル・ブック)』著:Rudyard Kipling『The Tortoise and the Hare (ウサギとカメ)』著:Aesop『The Little Match-Seller (マッチ売りの少女)』著:H. C. Andersen『Rapunzel (ラプンツェル)』著:Brothers Grimm『The Ant and the Grasshopper (アリとキリギリス)』著:Aesop『The Ugly Duckling (みにくいアヒルの子)』著:H. C. Andersen『The Three Musketeers (三銃士)』著:Alexandre Dumas『Adventures of Huckleberry Finn (ハックルベリー・フィンの冒険)』著:Mark Twain『The Happy Prince, and Other Tales (幸福の王子)』著:Oscar Wilde他 89点【読書館について】読書館は、子どもたちが読書習慣を身につける一助になることを目指して開発された電子書籍による読書支援サービスで、学校教育に携わるスタッフが選書した約15,000冊が、“いつでも、どこでも、読める”新しい読書環境を提供するものです。また、本を読むだけに留まらず、地域の書籍や自作コンテンツの読書館への掲載、特集ページ作成、ポップによる装飾、感想文の執筆&掲載など、利用者による“参加型”の電子書籍サービスでもあり創作意欲の向上も期待できるものです。<主な特長>◎約15,000冊が読み放題◎洋書が読める◎自治体・学校別の独自サイト設定◎低コストで常に読書機会を提供◎貸出という概念が無いので、本の返却待ちが無い◎閲覧人数に制限がないので、クラス全員が同じ本を読める◎「読む」ボタンを押下するだけで本が読めるので、教員負担が少ない◎読むだけではない『参加型サイト』◎地域の書籍を掲載◎特集・POPを設定◎「いいね」ボタン◎教員や生徒のオリジナル文集や作品集を掲載◎読書量の分析◎感想の記録◎読書中に本にメモ、マーカーを記載【エスペラントシステム概要】社名 : 株式会社エスペラントシステム設立日 : 1979年5月1日所在地 : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル代表者名: 代表取締役社長 中村 健二事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等URL : 株式会社エスペラントシステムは、1979年より主にコンピュータシステムの設計、システム開発を行っているIT企業です。電子書籍関連事業には2010年から取り組み、デジタルコンテンツ配信や閲覧、管理、クラウドなどの周辺技術の経験を豊富に持っています。そのバックグラウンドを応用して、子どもたちに読書習慣を身につけてもらう為の機会創造として読書支援サービス『読書館』プロジェクトを立ち上げました。また、SDGsについても注目(注力)しています。紙を使わない電子書籍の普及により、貴重な地球資源の保護に繋がります。これもまた、読書習慣同様、子どもたちの未来に貢献する活動の一環であると考えています。いつでも、どこでも、読書に親しめる新しい読書インフラ(=読書手段の選択肢の1つとして当たり前になること)を目指し、読書館は子どもたちと一緒に成長してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、代表取締役:松崎 剛)は、2022年11月1日より新たなMoodleコース運用支援サービス「EduDX support」の提供を開始します。Moodle 教育者認定プログラム、MEC(Moodle Educator Certification)資格保有者が、ID(Instructional Design)理論に基づき、組織に最適なMoodleのコース設計と運用をサポートします。教育のデジタル化によって、組織のニーズに合った学習環境を創出し、学習効果を高める研修や教育の実現を支援します。EduDX support: 【背景】株式会社イーラーニングは2000年10月の創立以来、一貫してeラーニング事業に携わって参りました。現在は日本で唯一のMoodle公式プレミアムパートナーとして高い信頼を得ており、国内におけるMoodle導入実績は8年連続首位(*)を獲得しています。(*Moodle HQ調査)当社は導入だけでなくサポートでも数多くの実績があり、お客様の課題を解決する中でコース設計や運用に関する知識やノウハウを蓄積して参りました。今後はそれらを活かし、より高度なサポートをご提供します。これまでも当社はLMSの導入はゴールではなくスタートであると認識してお客様のサポートに努めて参りました。昨今では「人への投資」「人的資本の強化」という言葉も一般的となり、研修を行う企業にとっては、より学習効果を高めるにはどうすべきかが最大の関心事となっています。このような社会のニーズに応え、本サービスを通じてMoodleの基本操作はもちろん、ID理論に基づくコース設計から運用まで幅広く、専門知識を持ったMoodleと教育のプロフェッショナルがご支援します。【サービス概要】◆Moodle基本操作をマスターするオンラインコース・目的別にさまざまなコースをご用意しています。・動画にしたがって、真似をするだけで、Moodleの操作ができるようになります。・オンデマンド形式で隙間時間に効率的に学べます。・マニュアルとしてもご利用いただけますので人事異動などがあってもスムーズにMoodle管理業務の引継ができます。◆Moodleコース 見直し本舗・Moodle 教育者認定プログラム、MEC(Moodle Educator Certification)資格保有者によるプライベートレッスンです。・専門知識に基づき、実際に運用されているコースを拝見しながらコース設計やコース作成のアドバイスをします。・1時間ごとのスポット契約ですので無駄なく、必要な時にご利用いただけます。◆Moodleコース設計・作成ワークショップ・チームでID理論に基づいたコース設計・作成の方法を学習できます。・講師は専門知識を備えたMoodle 教育者認定プログラム、MEC(Moodle Educator Certification)資格保有者です。・6時間のワークショップとオンラインコース(「Moodleの管理者が行う日常業務オンラインコース」)がセットとなっています。◆Moodleよろずサポート・30日間、回数無制限でアドバイス、どんな小さなご質問にも回答します。・プロフェッショナルにすぐに相談できる安心感をご提供します。・ひと月だけのお申し込みも可能ですので、無駄なく、必要な時にご利用いただけます。※「EduDX support」の詳細はこちらをご参照ください。 【MECとは】Moodle Educator Certificationの略で、Moodle HQの教育技術の専門家によって開発された、Moodle 教育者認定プログラムです。"Moodle"を使って1年以上授業を受け持ったことのある教育者や学習に関する開発者が受講できる、専門家向けのプログラムとなっています。MECは教育者向けのデジタル能力に関する欧州フレームワーク(DigCompEdu)と連携しており、教育とトレーニングを強化および革新するために必要なスキルを 6つの分野にわけて学ぶことができます。特定分野のコースのみを受講することも可能ですが、各分野のコース修了後、バッジ(デジタル認証)が発行され、このバッジを6つ取得すると、MEC資格保有者としての申請ができます。「EduDX support」を監修し講師を務めるのは、このすべての分野を習得したMEC資格保有者です。さまざまなサービスの中からお客様のニーズに合ったサービスをご紹介いたしますのでまずはお問い合わせください。【IDとは】Instructional Designの略で、日本語では「教育デザイン」「教育設計」とも言われます。熊本大学 鈴木 克明教授の定義では「教育活動の効果・効率・魅力を高めるための手法を集大成したモデルや研究分野、またはそれらを応用して教材を作成したり、授業・研修を実施するプロセス」とされています。(*)(*出典: )代表的な手法としてはADDIEモデルがあり、以下5つのフェーズを繰り返すことで、学習プログラムの改善に繋げていきます。・Analysis(分析)・Design(設計)・Develop(開発)・Implementation(実施)・Evaluation(評価)「EduDX support」ではこの理論に基づいてお客様の教育・研修設計のサポートをします。【Moodle(ムードル)とは】Moodleは世界標準のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。Moodle HQの統計によるとサイト数約17万、ユーザー数3億以上、241カ国・地域で利用されている、世界最大規模の教育プラットフォームです。(2022年10月現在)( )ヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。東南アジア地域はもちろん、世界中の多くの言語に対応し、柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され、進化を続けるLMSとして知られています。株式会社イーラーニングはMoodle国内導入実績8年連続NO.1企業(*)であり、日本で唯一のMoodle プレミアムパートナーとして認定されております。(*Moodle HQ調査)Moodleとは創立22周年・導入実績8年連続No.1■会社概要社名 : 株式会社イーラーニング代表 : 代表取締役 松崎 剛所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田URL : 資本金 : 3,360万円事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラムMoodle プレミアムパートナー株式会社イーラーニングは Moodle 本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle プレミアムパートナーです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日合同会社iki-iki(本社:神奈川県横浜市、代表:大場 航期)は、自社が提供する、公共のサービスでは難しい些細な内容の支援までをも行っている地域住民同士のマッチングサービス「iki-iki」の利用者の声を公開します。高齢者と会話しながらサービス提供するソーシャルメイト【地域住民同士の繋がりが求められる時代に】厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムを作っていくとしています。この実現に向け、現在は「地域包括支援センター」が各地域に設置されています。地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から地域の高齢者を支える「総合相談窓口」として、日常の困りごとを相談できる場所です。困りごとのある高齢者などと地域住民の役に立ちたいという気持ちのある方をマッチングする「iki-iki」は、地域包括支援センターを通して「iki-iki」を知った高齢者からの依頼も多いです。藤沢市の「iki-iki」には、実際に1人暮らしの高齢者や老老介護を行っている高齢者から、公共のサービスでは手の届かない、日常にある小さな困りごとの解決の依頼が来ています。例えば、ほつれたもののお直し、高所にあるものの取り出し、美容院への同行と予約確認、スマホのレクチャーなどです。【会話を通して御用聞き以上の関係を育む】「iki-iki」では、困りごと解決を提供する人をソーシャルメイトと呼びます。ソーシャルメイトは「地域貢献したい、地域住民の役に立ちたい」と思う方ばかりです。現在ソーシャルメイトとして活躍する40代フリーランスの女性は、お子さんが小さかった頃、首のヘルニアで入院し、退院直後、行政の有償ボランティアを利用しました。家のことを全部やってくれ、とても感動したそうです。これをきっかけに助ける側になりたいと思い、同じ有償ボランティアになりました。しかし、行政サービスは、サービス範囲が決まっていたり、介護認定があるなど依頼者にも縛りがあったり、気軽に利用できるものではありません。そんな中、誰もが気軽に利用できる「iki-iki」と出会い、求めていたものだと強く惹かれ、ソーシャルメイトになりました。前述の女性は、医療制度と介護制度の狭間にある高齢者の困りごとは、会話から見つかると言います。実際に80代女性から「病院への付き添いと、時間が余れば押し入れ掃除を希望」との依頼があった際、病院での待ち時間が想定より長引き、残り時間は20分。押し入れ掃除は難しいが、他に出来ることがあるかもと、ご依頼者さんと話していると、ほつれた玄関マットを直して欲しいことに気付けました。離れて暮らすご家族からは、ほつれていて危険だから捨てた方が良いと言われていたそうですが、実際に見てみると、素晴らしい刺繍の施された手作りの玄関マットでした。思い出の品であると分かり丁寧に縫い直したところ、ご依頼者さんに大変喜ばれたそうです。女性は、「困りごと解決をしつつ、ご依頼者さんは人生の先輩、生活の知恵を頂く時間にもなっています。単にサービスを提供する側、される側の人間関係ではなく、「iki-iki」では繋がりが生まれます」。地域住民同士のマッチングサービス「iki-iki」サイト【絆を作るマッチングサービス「iki-iki」】どんな些細な困りごとでも依頼を受ける「iki-iki」。利用方法は高齢者でも使いやすいよう、電話一本又は規定のフォームから、1時間1,500円+実費のみで依頼できる仕組みです。複雑な料金体系もなく安く気軽に依頼でき、コミュニケーションがあることで“ほっとする困りごと解決”を提供しています。依頼する側も助ける側も同じ地域の住民同士、困りごと解決にも繋がる会話で絆を深め、リピート利用してくださる方ばかりです。「iki-iki」は、地域住民の繋がりを生むサービスとして注目され、国土交通省の国土交通政策研究所 「高齢者の地域居住に資する生活支援サービスに関する調査研究」の優れた事例として選定、シニアライフ総研(R)「ビジネスアワード2020」ビジネスモデル賞も受賞しています。現在は、全国71の地域で導入が決定しており、サービス範囲は緊急事態宣言が完全に解除された2021年10月から4倍に拡大しました。創設者の大場航期は、「地域住民同士の絆が生まれることで、依頼する側も依頼される側も、サービス提供の時間が有意義になります。iki-ikiを通して、多くの地域の人同士が繋がり、支え合い、助け合い、地域の活性に繋がれば嬉しく思います」。「iki-iki」サービス詳細= 《iki-ikiご利用概要》■ご利用方法・ご利用可能地域:71市区町村(2022年10月1日現在)詳細= ・利用料金 :1,500円/1時間+実費 ※現金支払い・利用申し込み :フリーダイヤル 0800-808-0803(携帯電話からも可)専用フォーム= 「サポート依頼」・年中無休(特定日除く)、9時~17時までの受付■ソーシャルメイト登録・報酬:基本報酬1,200円/1時間 延長報酬600円/30分 交通費実費・こちら( )から登録【会社概要】会社名 : 合同会社iki-iki代表 : 大場 航期本社 : 〒220-0001 神奈川県横浜市西区北軽井沢1番地54事業内容: 超高齢化社会や地域を支えるプラットフォーム「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」のインフラ整備と藤沢市での運用、他都市へのフランチャイズ展開。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園の業務を効率化するクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」は、株式会社フォトクリエイト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 メグ)が提供するスクールフォト販売サイト「スナップスナップ」と、2022年10月5日(水)よりシステム連携を開始します。システム連携を開始します連携の第1弾として両社のサービスを契約している幼稚園・保育園の保護者の皆様は、「園支援システム+バスキャッチ」の専用アプリ内のメニューより「スナップスナップ」に移動することができるようになり利便性が向上致します。連携に関する料金は発生しません。連携イメージこれからもVISH株式会社と株式会社フォトクリエイトは、連携機能を充実させて、幼稚園・保育園の教職員の業務効率化、保護者の利便性向上に寄与して参ります。【「園支援システム+バスキャッチ」について】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革を支援するクラウドサービスです。園児管理機能、欠席連絡管理機能、連絡帳機能、送迎バス運行情報配信機能など様々な情報を一元管理できます。2022年10月1日時点で、全国2,100施設以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。サービスURL : 資料請求はこちら: 「園支援システム+バスキャッチ」は、これからも外部サービスとのシステム連携を通して、業務負担を抱えている教育現場の皆様を支援してまいります。【VISH株式会社(ヴィッシュ) 会社概要】・所在地 : 愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F・代表者 : 代表取締役 田淵 浩之・設立 : 2004年12月・URL : ・事業内容: クラウドサービス提供事業「バスキャッチ」等各種クラウドサービスの企画・運営・開発【「スナップスナップ」について】幼稚園・保育園・小中高校で行われる、入園式・卒園式・運動会・発表会などの行事において、プロカメラマンが撮影したお子さまの写真を保護者が閲覧・購入できるスクールフォト販売サイト(会員数320万人以上)です。写真を通じて子どもの成長を感じ、ご家族とのコミュニケーションを深める役割も担っています。全国の教育施設の3分の1箇所で、スナップスナップは利用されており、幼・保育園だけでなく、小学校~大学までの幅広い家庭にご利用いただいております。(サイト運営:株式会社フォトクリエイト)サービスURL: 【株式会社フォトクリエイト・株式会社ラボネットワークについて】「カメラのキタムラ」や「しまうまプリント」を傘下に持つフォトライフカンパニー、株式会社キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:武田 宣)の子会社で、スナップスナップの協同運営をしています。【株式会社フォトクリエイト・株式会社ラボネットワーク 会社概要】・会社名 : 株式会社フォトクリエイト(スナップスナップ運営会社)・所在地 : 東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル 3F・代表者 : 代表取締役社長 吉田 メグ・設立 : 2002年1月・URL : ・事業内容: インターネット写真サービス事業/ビジュアルコミュニケーションサービス事業・会社名 : 株式会社ラボネットワーク(スナップスナップ営業会社)・所在地 : 東京都北区赤羽西1-7-1 パルロード3 10階・代表者 : 代表取締役社長 田中 祐亮・設立 : 1985年3月・URL : ・事業内容: デザインアルバム出力、卸売写真館向けプロプリント出力、卸売学校・イベント写真出力、卸売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日ITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:中村 健二、以下 ESS)は、10月3日より読書支援サービスである『読書館(どくしょかん)』のトライアル版申込みの受付開始を発表します。読書支援サービス「読書館」は、GIGAスクール端末の普及で実現可能となった児童生徒ひとり1台の端末で「いつでも、どこでも、読書」を実現する、新しい読書手段のひとつとして教育機関に提案してまいります。読書支援サービス「読書館」LOGO◆読書館 URL: ESSは、2022年10月5日より開催される「第1回 EDIX(教育総合展)オンライン(主催:EDIX実行委員会、企画運営:RX Japan株式会社)」に出展します。◆小間位置(直URL): 今回、提供を開始する読書館のトライアル版は、利用者(読者)が正規版と同様に、本の閲覧機能をはじめとして、マーカーのメモ機能や感想文の記入/掲載などを体験できますので導入後の利用方法などの検討がしやすくなります。※トライアル版の管理機能や掲載コンテンツ数には制限があります。【トライアル版について】ご希望いただいたID数(最大:生徒+教員 計41 ID)を1ヶ月間(最大3ヶ月)お試しいただけます。<トライアル版でご利用いただける機能>生徒および教員用の機能を体験いただけます。ニックネームの設定、読書履歴の確認などの「マイページ」機能がご利用いただけます。自作コンテンツや感想文、特集、POPなどの掲載機能がご利用いただけます。<対象>教育委員会、学校(学校長、教員ICT担当、教員図書担当)<利用料>無償<詳細・お申し込みはこちら>◆トライアル版の詳細および申込みサイトURL: 【読書館について】読書館は、子どもたちが読書習慣を身につける一助になることを目指して開発された電子書籍による読書支援サービスで、学校教育に携わるスタッフが選書した約15,000冊が、“いつでも、どこでも、読める”新しい読書環境を提供するものです。また、本を読むだけに留まらず、地域の書籍や自作コンテンツの読書館への掲載、特集ページ作成、ポップによる装飾、感想文の執筆&掲載など、利用者による“参加型”の電子書籍サービスでもあり創作意欲の向上も期待できるものです。<主な特長>◎約15,000冊が読み放題◎自治体・学校別の独自サイト設定◎低コストで常に読書機会を提供◎貸出という概念が無いので、本の返却待ちが無い◎閲覧人数に制限がないので、クラス全員が同じ本を読める◎「読む」ボタンを押下するだけで本が読めるので、教員負担が少ない◎読むだけではない『参加型サイト』◎地域の書籍を掲載◎特集・POPを設定◎「いいね」ボタン◎教員や生徒のオリジナル文集や作品集を掲載◎読書量の分析◎感想の記録◎読書中に本にメモ、マーカーを記載【エスペラントシステム概要】社名 : 株式会社エスペラントシステム設立日 : 1979年5月1日所在地 : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル代表者名: 代表取締役 中村 健二事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等URL : 株式会社エスペラントシステムは、1979年より主にコンピュータシステムの設計、システム開発を行っているIT企業です。電子書籍関連事業には2010年から取り組み、デジタルコンテンツ配信や閲覧、管理、クラウドなどの周辺技術の経験を豊富に持っています。そのバックグラウンドを応用して、子どもたちに読書習慣を身につけてもらう為の機会創造として読書支援サービス『読書館』プロジェクトを立ち上げました。また、SDGsについても注目(注力)しています。紙を使わない電子書籍の普及により、貴重な地球資源の保護に繋がります。これもまた、読書習慣同様、子どもたちの未来に貢献する活動の一環であると考えています。いつでも、どこでも、読書に親しめる新しい読書インフラ(=読書手段の選択肢の1つとして当たり前になること)を目指し、読書館は子どもたちと一緒に成長してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日株式会社ゼロ・コーポレーション(本社:京都市中京区、代表取締役社長:菊本雅幸)は、2022年8月24日、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく「子育てサポート企業」として、厚生労働省京都労働局より『くるみん』の認定を取得いたしました。『くるみん』認定とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための行動計画の策定・届出を行った企業のうち、その取り組みについて一定の基準を満たした企業が認定される制度です。当社は、2020年4月1日から2年間の行動計画を策定し、推進してまいりました。今般、『くるみん』認定に必要な要件が基準を満たしていること、および行動計画の目標である「育児短時間勤務の延長」や「男性の育児休業取得促進」についての取り組みが評価され、認定の取得に至りました。当社では、今後も仕事と子育ての両立支援を推進し、更なる働きやすい環境整備に取り組んでまいります。※なお、本リリースの取り組みは、SDGsにおける4つの目標に貢献します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日レデックス株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:五藤 博義)は、放課後等デイサービス(以下、放デイ)や児童発達支援サービス(以下、児発)の施設向けに、簡単に学習支援機能を施設で始められる教材『ほうかごエジソンボックス』を業務提携によりプロデュースし、製作元の株式会社エジソンクラブが2022年9月5日(月)から販売します。発達に困りごとをもつ子どもを放課後や土曜日にあずかって支援を行う放デイと児発では、当初、あずかり機能のみが求められました。施設数が増えた近年では、一人ひとりの子どもに合わせた個別支援計画の充実が、他施設と差別化するために重要になってきました。さらに、家庭の悩みの種の一つである学校の勉強への対応が、施設に求められるようになってきました。一方、これまで子どものケアを重視してきた施設には、保育士資格保有者が多い反面、教員資格免許をもつ支援者は数少ないといってよいでしょう。そういった施設が、学年の違いだけでなく、一人ひとりの学習進度に合わせた教材を用意することは困難でした。それに対応することを目的として開発されたのが、今回の『ほうかごエジソンボックス』です。レデックスはこれまで、子どもの認知機能のアセスメントを行う「脳バランサーキッズ」を施設に提供し、個別支援計画の作成支援を行ってきました。今回の『ほうかごエジソンボックス』の提供で、放デイと児発の、利用者の新規獲得と利用継続を強力に応援していきます。また、その2つの支援機能を施設の方々に知っていただくために、全国14か所で「放デイのための利用者獲得セミナー」を9月から10月にかけて実施します。■施設で簡単に学習支援が始められる『ほうかごエジソンボックス』『ほうかごエジソンボックス』は、株式会社エジソンクラブ※が開発した400種類以上の教材の中から82種類を選んで構成した「国語の読み」と「算数の概念」を、一人ひとりの発達状況に合わせて身につけていける無学年個別支援教材群です。「国語の読み」は「よみかたえほん」「よみかた練習帳」「文章題」で構成されます。文章題では、読みと算数の概念の両方を複合的に使う力が育成されます。「算数の概念」では、数や量を扱う「れんしゅうちょう・ようじ」「同・入門」「同・A~C」と図形を扱う「パズルA~D」と2種類の教具で構成されます。すべての冊子教材は、学習内容が構造化、細分化されたページごとに取組めるようになっています。教材を順に取組めば自然に学力が身につく構成に加えて、並行して用いる脳バランサーキッズで自動測定される認知機能バランスに基づいて、一人ひとりの子どもに対する、きめ細やかな支援方法が示唆されることで、教員資格を持たない支援者でも安心して取り扱えるものとなっています。各冊子の価格は200円から500円なので、実際に使う教材分だけ、毎月のおやつ代などと一緒に徴収しやすい点も、施設に負担なく導入できるポイントとなっています。※業務提携先:株式会社エジソンクラブ代表の新村 一臣氏が2000年10月に設立した本社:東京都板橋区の教材開発会社。これまで多数の教材を開発し、主に個人と学習塾に販売してきました。今回は、レデックスとの業務提携に基づき、同社の顧客である放デイと児発向けに、セット商品である『ほうかごエジソンボックス』(放デイ向け)「同プレップ」(児発向け)及びその構成要素である冊子教材等を販売していきます。ほうかごエジソンボックスほうかごエジソンボックス・プレップ■よりきめ細やかな個別支援を実現する「脳バランサーキッズ」「脳バランサーキッズ」は、レデックスが2017年に発売し、かわさき基準(KIS)認証福祉製品に選ばれるなど、全国500施設以上の放デイや児発で使われているデジタルコンテンツです。子どもが10数分間ゲームに取組むだけで、世界標準の認知テストWISC-IVと極めて高い相関を示す、発達指数が算出されます。子どもの取組結果は自動的に保存されるため、任意の2つの時点の認知機能バランスを比較することで例えば、4月に放デイを利用開始してから7月にはどのように認知機能が発達したかをグラフと表で示したレポートを作成し、保護者に送ることができます。■全国14か所の「放デイのための利用者獲得セミナー」2022年9月6日から10月4日の間の、主に火曜日から金曜日午前10時から11時30分まで、全国14か所の政令指定都市の会議室で開催します。セミナーでは、レデックス代表の五藤が、認知テストの解説から子どもの認知機能バランスを測定し、支援に活かす方法を解説します。さらに、今回開発した『ほうかごエジソンボックス』で、放デイと児発にどのように学習支援機能(幼保や学校の勉強のサポート)を盛り込むかを紹介します。開催場所: 福岡、小倉、広島、札幌、川崎、東京、神戸、大阪、名古屋、新宿、横浜、大宮、千葉、静岡(開催順)講師 : 五藤 博義複数の自治体で特別支援教育担当教員研修の講師や都立特別支援学校の外部専門員(アセスメント)を務める。ベネッセコーポレーション ニューメディア研究所長などを経て現在、レデックス株式会社代表取締役、主幹研究員申込方法: 下記Webページに記載のこくちーずから ■教材概要名称 : ほうかごエジソンボックス(放デイ用)価格 定価30,641円(税込33,705円) 小学1年生から3年生名称 : ほうかごエジソンボックス・プレップ(児発用)価格 定価20,607円(税込22,667円) 幼保の年中から年長※含まれる教材はすべてばら売り可 1冊約200円~500円販売元 : 株式会社エジソンクラブ購入方法等: 下記Webページからお申込みください。 ■レデックス株式会社概要本社 : 〒194-0002 東京都町田市南つくし野1-3-6代表 : 代表取締役 五藤 博義設立 : 2005年7月資本金 : 2,200万円主要事業内容: 認知機能関連コンテンツの企画・開発、教材ソフトの企画・開発、教育機関・療育施設・高齢者施設等へのコンサルティングURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日1歳の次男と平日によく出かけるのが、市の子育て支援センターです。近所に知り合いが少ない私にとって、同世代のママたちと気軽におしゃべりができる場所は本当にありがたい存在なのですが……。1人のママの言動にモヤモヤが止まらなかった出来事がありました。ママ友ではないママとの距離感子育て支援センターで出会った、ママ友ではないけれど顔見知りのママと、1歳の息子Aくん。人懐っこい子だったので、いつもすぐお友だちの近くに寄っていき、ちょっかいをかけていました。私の息子と仲良く遊べたらよかったのですが、自分が使っているおもちゃを人に貸してあげたり、ひとつのおもちゃを一緒に使ったりすることが年齢的にもなかなか難しい息子。 Aくんにちょっかいをかけられた息子が泣いて終わる、というのが定番になっていました。Aくんのママはあまり他のママたちと話し込んでいる様子もなく、いつもAくんの後を付いて回っている印象でした。私とそのAくんのママとは、会ったらあいさつをする程度の仲。笑顔もあまり見せない方なので、ちょっと避けてしまっている自分がおり、仲が深まることはありませんでした。 ショック! 息子の髪の毛を……Aくんはどうやら同じ1歳後半の息子の髪の毛が気になる様子。息子の髪の毛を触りだしたと思ったら、次の瞬間ものすごい勢いで髪の毛を5、6本一気に引っこ抜いたのです。当然息子は痛くてギャン泣き。髪の毛を引っ張るというのは子ども同士ではよくあることだと思うのですが、そのママはAくんに「引っ張らないよ」と言うだけ。 子どもがしたことだから仕方ないと思ったのか、息子に対しての謝罪がまったくなかったのです。Aくんはその後も何もなかったかのように、泣いている息子をよそにおもちゃで遊んでいました。私はこの状況にモヤモヤが止まりませんでした。 先生がいなかったら謝罪なしだった!?運よく、離れたところからその様子を先生が見てくれていました。Aくんもママも謝る様子がなかったからか、しばらくすると先生が近づいてきて「大丈夫? 痛かったね」と息子に声をかけてくれました。「Aくん、お友だちの髪の毛は引っ張らないよ。一緒にごめんねって言おうか」とAくんをやさしく諭す先生。 それを聞いたAくんママは「Aくん、ごめんねは? 」と発言。やっと、泣きじゃくる息子に謝罪の言葉をかけてくれました。先生が来てくれなかったら、ずっと謝罪はされないままだったのか……と悪い想像もしてしまい、また私はモヤモヤしてしまいました。 私がAくんのママの立場だったら、言葉が話せないわが子の代わりに、相手の子どもとその親御さんにすぐさま謝罪をしていたと思います。考え方は人それぞれですが、人に痛い思いをさせてしまったとき、わが子には自ら「ごめんなさい」を言える子になってほしい、と心から思った出来事でした。 著者:鬼頭いちか5歳と2歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
2022年08月13日福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう―日本公認心理師ネットワーク(事務局:一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)は、福利厚生としての子育て支援についてのオンラインセミナー「福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう―」を2022年8月25日(木)に開催いたします。セミナー講師香川葉月(公認心理師、臨床心理士、前向き子育てプログラムトリプルPトレーナー)モデレーター安東大起(公認心理師、臨床心理士、一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事)離職せずに働くことができる環境を整えていくことが、企業の喫緊の課題子どもを育てている人でも、離職せずに働くことができる環境を整えていくことは、企業の喫緊の課題となっています。例えば、しつけがうまくいかないなどの子育て上の悩みを持っていると、そのストレスが仕事に悪影響を及ぼし、仕事に集中できない、生産性の低下、ミスの増加などにつながることは容易に想像できるのではないでしょうか。それでは、子育てにおけるウェルビーイングを高めて、気持ちよく働いてもらうことの支援をどのように企業は福利厚生として提供できるのでしょうか。・子どもと良好な関係を築く知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの発達を促すための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもに新しい行動やスキルを教えるための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの行動の問題を予防するための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの行動に対応する知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・親(従業員)が自信をもって子育てを行うことができるように支援するというようなことが考えられます。このセミナーの内容今回のセミナーでは、上記のような子育てスキルの向上や子どもの行動の問題の軽減にエビデンスが認められている、「前向き子育てプログラムトリプルP」について紹介します。トリプルPは、国連が「世界一の子育てプログラム」と認め、世界保健機関(WHO)が推奨している子育てプログラムです。前向き子育てを使いましょう|効果が認められた対応策| Triple P日本 - Triple P ―前向き子育て : 今回は、福利厚生を担当されている方や経営者向けに、「福利厚生としての子育て支援」についての公開セミナーを行います。子育てを支援することは、企業のブランディングに非常に良い影響を及ぼします。このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。・なぜ福利厚生としての子育て支援が重要なのか・エビデンスに基づく子育てプログラムとは前向き子育てプログラムトリプルPの紹介・企業での導入パッケージのご紹介開催概要日時:2022年8月25日(木)14:00~15:00方法:オンラインお申し込み方法下記のURLよりお申し込みください。福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう― : お申し込みはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日医療機器の製造販売を行う株式会社東京エム・アイ商会(所在地:東京都江東区、代表取締役:若島 祐介)は、一般社団法人 日本子育て支援協会が主催する「第3回日本子育て支援大賞」において『電動鼻水吸引器 ELENOA エレノア』が受賞いたしました。ELENOA■日本子育て支援大賞について2013年9月設立の一般社団法人 日本子育て支援協会は、様々な社会変化で多様化する価値観や社会構造の変化で起こっている数々の社会問題の中でも、少子化を重要な社会問題としてとらえ、未来を担っていく子供たちとそのご家族を社会全体で応援していくことこそが大変重要だと考え、活動している団体です。日本子育て支援協会 詳細URL: ■電動鼻水吸引器 ELENOA エレノアについてエレノアは、小児科医、耳鼻科医の意見を参考にしながら開発した、電動鼻水吸引器です。エレノアは、法律に基づいた第三者認証機関の、厳しい審査基準をクリアした医療機器です。鼻をかむことが出来ない乳児や幼児のお子様をお持ちのご家庭、中耳炎や副鼻腔炎を頻繁に繰り返している方、鼻吸引だけで耳鼻科に通っている方に是非使っていただきたい吸引器です。また、エレノアはご家庭のみならず、医療機関でもご使用いただいています。電動鼻水吸引器 ELENOA エレノアURL: ■会社概要商号 : 株式会社東京エム・アイ商会代表者 : 代表取締役 若島 祐介所在地 : 〒135-0023 東京都江東区平野3-2-6 木場パークビル3階設立 : 1962年7月16日事業内容: 医薬品、医療機器の輸入販売資本金 : 2,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿)は、地産地消支援サービス「ロカスタ」の提供に伴い東京都東村山市と協定を締結し、2022年7月27日に記者会見を行いました。記者会見写真写真左より株式会社G-Place 代表取締役社長 綾部 英寿、東村山市 渡部 尚市長■協定締結の目的、背景東村山市では、農業振興による地域の活性化と地産地消による流通コストの削減や環境負荷の軽減等を目指す取り組みの一つとして、市内に多く設置されている農産物直売所の情報や、地域消費者と生産者との交流の場となるマルシェイベントの情報、また、農業体験活動に関する情報を冊子にして市民等へ配布してきました。しかし、冊子の配布では直売所等の正確な場所がわかりづらいことやタイムリーな情報発信ができないという課題がありました。そこで、直売所と市民等、さらに、地場農産物を使用した飲食店を「つなぐ」媒体として、株式会社G-Placeの提供する地産地消支援サービス「ロカスタ」を利用した情報提供を行うことを決定しました。本サービスでは、利用登録した農業者等が、自らの直売所や飲食店等の情報を無料でPRすることができ、消費者である市民等は地場産品に関する新鮮な情報をスマートフォンアプリやブラウザから確認することができます。また併せて市で行われる様々な農業関係イベントの情報をタイムリーに発信することができます。本サービスの導入にあたり、情報入力を行う直売所や飲食店に対する操作説明、効果的な情報発信のためのアドバイス等の運用に関する支援を、株式会社G-Placeが継続的に行うことで「ロカスタ」を最大限に活用し一層の地産地消の推進を図ることを目的とし協定を締結することとしました。■協定内容・農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』の提供・ロカスタの効果的運用において必要となる業務のサポート・運用結果のとりまとめと評価logo■ロカスタの特徴◆特徴 1 販売者による自由な情報発信ができる。対象自治体内にある直売所を持つ農業者や地場産品を活用した飲食店や小売店は、商品提供に関する情報をいつでも無料で発信することができます。地域振興施策・コロナ禍の影響を受けた農林水産業・飲食店売上支援対策にも活用されています。◆特徴 2 利用者にとって使いやすい消費者・市民はロカスタで気になる直売所や飲食店の情報を確認することができます。またルート案内もできるため身近にあっても気づきにくい直売所に足を運ぶきっかけとなります。利用者は直売所や飲食店をお気に入り登録することができ、最新情報を手軽に取得することができます。◆特徴 3 自治体としての情報発信も可能利用自治体も、自治体内で実施しているマルシェや収穫体験などのイベントについての情報を発信することができます。これによりイベントの周知を効果的に行うことができます。■ロカスタサービスサイト(1)利用者向けサイト : (2)自治体様向けサイト: (3)G-Placeサイト内「ロカスタ」紹介ページ: ■今後に向けて本協定に基づき東村山市と株式会社G-Placeは連携して、市内の地産地消の推進に向け取り組んでまいります。■本事業に関するお問い合わせ先東村山市担当部署 地域創生部産業振興課 農産振興係Email: sangyoshinko@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp 株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp ■G-Placeの取り組み当社は、1968年の創業から全国地方自治体のごみ関連政策を支援しており、ごみの排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供してきました。2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始、現在では150以上の自治体に導入されています。その後も、2017年には全庁型自治体プラットフォームアプリ(※1)構築サービス「パーズ」を、2021年には自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」と地産地消を支援するサービス「ロカスタ」をリリースし、自治体の抱える課題や解決すべき問題に対して積極的に支援策を提供してきました。当社は今後もICT(情報通信技術)を活用し、現代の日本社会の状況に対応すべく自治体とともに課題解決に取り組んでまいります。※1 自治体の全部署で利用できる、庁内横断的な情報発信の基盤となるアプリ■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を推進・支援します。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日