TwitterやYouTubeで自作のアイシングクッキーを公開している、WHIP SUGAR(@YuicihiroG)さん。2021年10月2日、アカウントには妻が作ったシュガーアートの写真が投稿されました。モチーフになったのは、スタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵。苔(こけ)が付着したボディと細長い手足が印象的なキャラクターであり、作中の出番は少ないものの視聴者に大きなインパクトを与えています。そんなロボット兵をシュガーアートで再現すると、どのようになるのかは…こちらをご覧ください。妻の作ったお砂糖のロボット兵がすごい。 pic.twitter.com/PJqDQWUpGb — ホイップシュガーアイシングクッキーYouTuber (@YuicihiroG) October 2, 2021 フィギュアかと思ってしまうほど、細部まで作り込まれた砂糖菓子。苔やロボット兵の指先だけでなく、肩に乗ったキツネリスも驚くほど丁寧に作られていることが分かります。投稿者さんによると、制作中は細長い足が今にも折れてしまいそうで、ハラハラしていたとのこと。こちらの動画では、制作過程を紹介しています。ロボット兵が作られていく光景は、職人技のひと言です!クオリティの高さから「すごすぎる、溶かすのがもったいない!」「今にも動き出しそう!」と多くの人を驚かせた、ロボット兵のシュガーアート。最後は飲み物の中に沈んでいきましたが、これも芸術的な光景に見えますね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月03日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。現在、10月23日(土)・10月24日(日)に開催される2021年度第2回ロボット検定for WeDo2.0およびロボット検定for EV3の受検申込みを受け付けています。ロボット検定とは、一般社団法人「ロボット技術検定機構」が実施している、ロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定試験です。プログラミングの知識や技術をどこまで身に付けているのかを認定するもので、筆記試験だけでなく組立てやプログラミングの実技問題が出題されるのが特徴です。合格すると、正式な資格として認定されます。子どもたちにとっては今までのレッスンの成果を実感できる機会となっており、毎回数多くの子どもたちが受検しています。【詳細】■ロボット検定 for WeDo2.0 開催概要・日程:2021年10月23日(土)・実施級:3級・2級・1級※会場により、実施級・時間は異なります。・試験時間:各級40分■ロボット検定 for EV3開催概要・日程:2021年10月24日(日)・実施級:3級・準2級・2級・準1級※会場により、実施級・時間は異なります。・試験時間:3級・準2級…60分 2級・準1級…90分◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日コロナ禍にも関わらず、第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした前作の興行収入8.0億円を超える成績が確実となった『孤狼の血 LEVEL2』より、続編の製作が決定したことが発表された。公開前から業界内で賞賛の嵐を受けていた本作は、公開後も前作からのファンに加えて、バイオレンス映画を観るのは初めてといった新しいファンをも取り込む盛り上がりを見せている。SNSやレビューサイトには「今の閉塞感をぶっ飛ばしてくれる映画!」「前作から遥かにレベルアップ!」「最高に興奮した!続編を早く観たい!」「夜勤明けの眠たさもぶっ飛ぶ140分!」「衝撃過ぎて体力奪われる」「同じ映画をこんなに何回も映画館で見たのは初めて」など絶賛の声。また、東映や白石監督のもとには「こういった作品を待っていた。東映として、ぜひこの作品のシリーズ化を心の底から熱望します」という本作や本シリーズへの熱い思いが込められた手紙が多数届いている。そうしたファンからの熱い声を受け、東映は『孤狼の血 LEVEL2』の続編製作を決定。『孤狼の血 LEVEL2』の企画・プロデュースを担当した紀伊宗之は、「LEVEL2は、コロナ禍での公開になり悔しい。めちゃ悔しい。平和になったその時にレベルアップさせた第3作目に期待して下さい!」とコメント。また本作プロデューサーの天野和人は「生き残った男たちの決着を、撮影中から皆で探していました。広島はまだまだ熱い!」とコメントを寄せ、東映株式会社代表取締役会長・多田憲之は「2度あることは3度ある。『孤狼の血 LEVEL2』は今の世の中の閉塞感を吹き飛ばす熱量をもった作品となりました。時代に風穴を開ける作品を作り続けることが東映の使命ですので、続編の決定を致します」とコメントしている。『孤狼の血 LEVEL2』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会孤狼の血第3作目(仮)
2021年09月17日俳優の松坂桃李が8月21日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた主演作『孤狼の血 LEVEL2』の公開記念舞台挨拶に登壇した。警察とやくざの攻防戦を過激に描く人気シリーズの最新作。前作からの続投に、当初は「圧倒的に不安だった」といい、「緊張感も高まり、足がガクガクしました」と振り返った。前作で役所広司が演じた大上刑事の遺志を継ぐ形で、主人公の刑事・日岡役を務めた松坂は「続編ってことは、僕が役所さんの立ち位置をやるってことで。前作までは大上におんぶにだっこでしたし」と本音を吐露。設定上も前作の公開からも、3年の歳月が流れており「その間に、日岡に何があり、どういう気持ちで過ごしたのか。漠然とオオカミに育てられた犬をイメージしていた」と役作りを明かした。クランクインすると「大上さんの立ち位置とか、そういう問題じゃなくて、日岡の前に、強烈な方々が嵐のように現れた」と語り、「その嵐に巻き込まれる中で、心強いスタッフとキャストの皆さんと一緒に、パート1を超えていくんだと思った」と現場で感じた熱気と意気込みを明かした。柚月裕子によるハードボイルド小説『孤狼の血』シリーズを基に、原作では描かれなかったオリジナルエピソードを映画化。3年前に殉職した、広島裏社会を取りまとめていた刑事・大上の遺志を継ぎ、裏社会に目を光らせる新人刑事の日岡(松坂)は、権力を使って、暴力組織をコントロールしていたが、上林組組長・上林が出所を果たしたことで、徐々に追い詰められていく。公開記念舞台挨拶には松坂をはじめ、共演する鈴木亮平、西野七瀬、音尾琢真、中村梅雀、小栗基裕、白石和彌監督が出席した。シリーズ最凶の宿敵・上林を演じた鈴木は「悪役ではあるんですけど、僕らの仕事は人間を演じること」とコメント。昨年の1度目の緊急事態宣言を振り返り「すべての仕事がなくなったとき、机の上にポツンと残ったのが『孤狼の血 LEVEL2』の台本。そこから撮影までの半年間、上林のことだけ考えた」と明かした。それだけに、役柄への思い入れは格別で「上林の目線から世界を見ると、正義と悪が入れ替わって、まったく違うものが見えてきた。周りが外道、自分だけがまじめに生きている。その迷いのなさに、戦慄してもらえるんじゃないかなと」とアピールしていた。取材・文・写真=内田涼『孤狼の血 LEVEL2』全国公開中
2021年08月21日暴力組織と警察の関わりを描き、大ヒットを記録した『孤狼の血』。柚月裕子の原作を白石和彌監督が映画化した前作から3年、オリジナルストーリーが描かれる『孤狼の血 LEVEL2』が公開される。今作からキャストに加わった村上虹郎が演じるのは、松坂桃李演じる刑事を兄のように慕い、とある報酬のためにスパイとして暴力組織に潜入する青年、チンタ。壮絶なバイオレンスとドラマに満ちた続編の舞台裏について聞いた。――前作の『孤狼の血』はご覧になっていましたか?村上公開されたときに劇場で観ていて、すごく面白かったです。映画は普段からよく観るんですけど、いわゆる任侠ものって『アウトレイジ』『GONIN』あたりは通っていても、日本の古いものやVシネマをがっつり観ていたわけではなかったんです。『孤狼の血』は『仁義なき戦い』へのオマージュもあるので、『仁義なき戦い』シリーズを観ているかどうかで、受け止め方も違うと思うんですね。そういう意味では、僕は前知識もあまりないまま観たのですごく新鮮でした。『孤狼の血』の楽しみ方としては、ひとつの正解だったかなと思います。――チンタ役のオファーがあったときの心境は?村上白石監督とは2、3年前くらいに東京国際映画祭でお会いしたんです。沖田修一監督と一緒にいらっしゃったので挨拶をしたら、この映画の話になって「出る?」とおっしゃって。そのときは僕の年齢で演じられる役ってあるのかなと思ったんですけど、「二十歳くらいのやつがリアルにゴロゴロいる世界だから」「じゃあ待ってます!」というやりとりをしたんです。その後、本当にチンタ役のオファーをいただいて、自分よりも若い設定だからできることもあるかもしれないと思いました。例えば高校生が高校生を演じるべきかというと難しいところで、自分が卒業してから数年経って俯瞰して演じることの意味もあると思うんです。原作にはいないという点も含めて、面白いキャラクターだと思いました。『孤狼の血 LEVEL2』――チンタは観客みんなが、どうにか幸せになってほしいと思ってしまうような、愛嬌と哀愁のあるキャラクターですよね。村上見ていると母性が湧いてくるようなキャラクターかもしれないですね。最初に台本を読んだときに感じたチンタ像と、実際に演じたチンタはそう遠くはないです。台本もスラスラ読めたし、自分にとっては思い描きやすいキャラクターでした。打ち合わせや衣装合わせをしていくうちに、チンタを演じるうえで彼の複雑な生い立ちは切り離せないものなので、自分としてはそこも大事にしたいと思いました。――チンタのキャラクターをつかめたのは、どのシーンですか?村上日岡との最初の留置場のシーンですね。日岡に「わしゃホンマの兄ちゃんじゃあ思って」って、すごく無邪気なんですよ。ストーリーが進むにつれてシリアスになっていくので、だんだんとチャーミングさは少なくなるのですが、前半はかわいいチンタが見られると思います。『孤狼の血 LEVEL2』鈴木亮平が演じた上林は、存在そのものが凶器――撮影に入る前にあらためてヤクザ映画をたくさんご覧になったそうですね。村上『仁義なき戦い』や『県警対組織暴力』、元々観ていた『シャブ極道』を観直したりもしました。チンタ自身はヤクザの世界についてそんなに理解していたわけじゃないですが、僕自身が演じるうえで理解したいなと思ったんです。ヤクザ映画だけではなくて、チンタの生い立ちを知るための映画もたくさん観ましたね。チンタはどんな暮らしや生き方をしてきて、どこに向かいたいのか。上林(鈴木亮平)との共通点は何なのか。自分にとっては、それを知ることがすごく大事でした。脚本家の池上純哉さんが、「“孤狼の血”っていうのは、つまり前作の大上さん(役所広司)から日岡に引き継がれた血であるし、チンタと上林は親子ではないけど、もっと違った意味の血があるんだ」と話してくださって。上林がなぜああいう人間になったのかにも関わることですし、これは今回の裏テーマでもあるのかなと思っていますね。――鈴木亮平さんが演じた組長の上林は、まさに“日本映画史に残る悪役”という感じの強烈なキャラクターでした。村上その肩書き、ずるいですよね。僕もそういうのが欲しかったです(笑)。どこか『太陽を盗んだ男』の菅原文太さんを思い起こさせる不死身キャラで、とにかく目の前にいたのは亮平さんじゃなかった。超越した何かがそこにそびえ立っている感じというか、存在そのものが凶器というか……。上林に目をつけられたら、もう終わりですよね。でもチンタがただ不運だったかといえばちょっと違うと僕は思っていて、お互いに惹かれあっているところもあったと思うんです。理解者であり、共鳴しているところもある。そこが面白いところですね。『孤狼の血 LEVEL2』――松坂桃李さんとはドラマ『この世界の片隅に』でも共演していますね。今回の現場ではどのようにコミュニケーションをとりましたか?村上桃李くんは「ここのシーンはこうしよう」みたいに自ら話し合いをする方ではなくて、「元気?」みたいな、現場では世間話しかしない感じです(笑)。信用してくれているからだと思うのですが、そこにすっといてくれる。共演経験があるのも大きいですし、今回も舞台が広島の呉だというご縁もありました。でもさすがに撮影の終わり頃に、桃李くんと全然しゃべってないな、と思いはじめて。“居酒屋 孤狼の血”という撮影期間中だけの白石組専用の憩いの場で、好きな漫画とかいろいろと聞きました。桃李くんってちょっとミステリアスなイメージがあるので、渥美清さんみたいにあまりプライベートを明かさないのかなと思っていたんです。――白石組の雰囲気はいかがでしたか?村上完全に出来上がっていて、「お前らが何をしても、どうとでも対応できるよ」っていう圧倒的な安定感がありました。朗らかな安心感じゃなくて熱くて怖い安心感なので、自分の100%じゃなくて200%以上を出さないと、そもそものラインに達することはできないんですけど。本来はすべての作品がそうあるべきなんですけど、白石組ではそれをより強く感じるというか。自分が持ってるものだけじゃダメな気がしました。――白石監督からの演出や言葉で印象的だったことは?村上撮影に入る前に脚本やチンタの役について何度かやりとりしましたが、詳しい内容は覚えていないんです。あとは衣装合わせをして、監督、プロデューサーと一緒に“ヤクザレクチャー”を受ける勉強会がありました。裏社会や東映の歴史について学んだり、組長の本を見せてもらったり、シャブのレクチャーもありました。『孤狼の血 LEVEL2』――この映画で描かれている世界は、若い世代の人たちの目にどのように映ると思いますか?村上裏社会について描いたものとしては、『闇金ウシジマくん』とか漫画で触れている人が多いかもしれないですよね。例えば北野武さんの『HANA−BI』は僕が生まれた年に製作された映画なのでリアルタイムで触れたものではないですし、最近の映画『ヤクザと家族 The Family』は暴対法によって変化していくヤクザの世界についての作品なので、『孤狼の血』とは描きたいことが全然違う。だからこそ僕も『孤狼の血』に新鮮な面白さを感じましたし、普段映画をあまり観ない人にとっては新しいものとして受け止められるような気がします。――今年は映画『るろうに剣心最終章 The Beginning』『燃えよ剣』が公開され、舞台『大パルコ人④マジロックオペラ「愛が世界を救います」(ただし屁が出ます)』に出演。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』も始まりますね。村上コロナの影響で公開の時期がずれたりもして、今年の出演作が増えました。そういえばInstagramのフォロワー数もかなり増えたんです。Netflixの『今際の国のアリス』を海外でもたくさんの方が観てくださっていて、外国人の方が2/3くらい。ブラジル、タイ、フィリピンの方が多くて、調べないとDMの言葉が分からなかったりするんです。海外の方にも『孤狼の血 LEVEL2』を観ていただける機会があったらいいなと思っています。取材・文:細谷美香撮影:稲澤朝博ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント『孤狼の血 LEVEL2』インタビューに登場していただいた村上虹郎さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会『孤狼の血 LEVEL2』上映中
2021年08月20日俳優の役所広司が20日、松坂桃李主演の映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)へコメントを寄せた。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。この度、前作の主演・役所広司からのコメントが到着。さらに、映画を一足早く見た朝倉海(総合格闘家/YouTuber)、もっちゃん(YouTuber)、丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)、板垣巴留(『BEASTARS』 作者)、Ms.Ooja(シンガーソングライター)、糸井重里(「ほぼ日」代表)、おおのこうすけ(『極主夫道』 作者)、笠井信輔(フリーアナウンサー)、藤原ヒロシ(音楽プロデューサー)、ケンドーコバヤシ(お笑い芸人)、アイナ・ジ・エンドなど各界の著名人から興奮の声が届いた。○役所広司 コメント『孤狼の血』じゃけぇ、何をしてもええんじゃ!前作を遥かに凌ぐアクション・バイオレンス!呉原のカタギを守る松坂桃李と、呉原が生んだ怪物・鈴木亮平の対決が凄まじい!吉田鋼太郎、音尾琢真のユーモアが映画を盛り上げる!役者たちは皆、活気に溢れている。○朝倉海 コメント"松坂さん、鈴木さんをはじめ俳優の凄まじい演技、時には目を背けたくなるようなリアリティ、アクション、前作にも増して凄い迫力でした。終始興奮が止まらず、格闘技の試合で僕もスリルを感じていますが、そんな僕でも十分に衝撃を受けるようなスリルが感じられる。映画でテンションをあげたい、刺激を感じたい人はぜひ!○もっちゃん コメントヤクザ映画に苦手意識があった私がこんなにもハマってしまうとは…!おかえり日岡!と叫びたくなる冒頭、立ちはだかる悪魔のような敵、目を瞑ってしまうほどのバイオレンスの裏側には各々の正義。体の芯からゾクゾクするLEVEL UPしたエンターテイメントでした。○丸山ゴンザレス コメント警察、ヤクザ、どんな組織にも飼い慣らすことができない獣がいる。強烈な個性を放つ奴らに、どうしようもなく惹きつけられてしまうのだ。本作は複雑に絡み合いループするストーリー、正義なんてかき消してしまう圧倒的な展開で、魅せる悪の華をこれでもかと描いている。○Ms.Ooja コメント最高!! 衝撃でした。観終わった後にもう1回観たいと思える映画ってなかなかない。上林はひりひりするほどの殺気で、悪魔のように見えました。日岡の変化にも驚いたし、その振り切ったかっこよさに痺れました。危険な香りしかしないけど、その男臭さに惹かれる。そしてラスト、上林と日岡の死闘はずっと見ていたかった。いろいろな形の正義があり、何が正しいのか。コンプラなんて完全無視した、白石監督の潔さに感謝です。○糸井重里 コメントモンスター映画。ホラー映画。10,000カロリー!韓国映画よりバイオレンスがきつい。観てただけなのに疲れ果てた。誰にでもはおすすめしない映画(褒めてます)。怖かったす。最後に「この映画はフィクションです」の文字が出て、ちょっとうれしく感じたくらい(わしはこどもか?!)。メモみたいですが、観た直後に思ったことそのままです。○笠井信輔 コメントめちゃくちゃ面白かった。荒ぶる日岡の“優しさ”があだとなる松坂桃李の深い芝居。そして、日本映画史上最強最悪と思える鈴木亮平の怪演。その二人の壮絶な肉弾戦。何もかも期待を上回る仕上がりだった。エモーショナルな部分を担っている村上虹郎の芝居に心動かされ、前作で内偵者だった日岡が真相に気づく幕切れも鮮やか。早くも『LEVEL3』が楽しみな自分がいる。日岡ぁ! お前はこのままでは終われないはずだ。○藤原ヒロシ コメント縮みあがるほどバイオレンスな上林の恐怖政治。鈴木亮平のあまりの怪演に、1回目の鑑賞ではそれしか覚えていない(笑)。すべての恐怖が上林に詰め込まれていた。自分の生活圏にあんな人が生息していたら怖すぎる。前作の竹野内豊然り、ヤクザ役とは縁がなさそうな役者がいい具合に演じているのも面白い。○ケンドーコバヤシ コメント色々考えましたが、やはりほとぼりが冷めるまでは鈴木亮平に近づかないようにします…○アイナ・ジ・エンド コメント映像の破壊力が凄く、「久々にとんでもないものを観た」という感覚でした。スリル満点な場面の連続なのに、どこか人間の生々しさや暖かい部分が垣間見えて、目を離すことができませんでした。女性はキャラクターに母性を感じてしまうようなところもあると思うので、そういう観点から映画を観ても楽しいはずです。
2021年08月20日dTVが、白石和彌監督の最新作『孤狼の血 LEVEL2』が明日20日に公開されることを記念し、前作『孤狼の血』を配信開始した。広島の架空都市・呉原を舞台に描き「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された、柚月裕子氏の同名小説を実写映画化した同作。ベテランのマル暴刑事・大上役を役所広司、若手のエリート刑事・日岡役を松坂桃李、尾谷組の若頭・一ノ瀬役を江口洋介が演じるほか、真木よう子、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司ら豪華キャスト陣が脇を固めている。同作は第42回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞など優秀賞最多12部門を受賞。役所が圧巻の演技力で魅せる大上の極悪刑事ぶり、松坂演じる刑事・日岡がその影響を受けて変貌を遂げていくさまは見応え十分だ。
2021年08月19日2018年に公開され、その年の日本アカデミー賞では最多12部門の優秀賞を受賞した映画『孤狼の血』の続編『孤狼の血 LEVEL2』が、2021年8月20日に公開されます。主人公の日岡秀一演じる松坂桃李さんをはじめ、鈴木亮平さん、斎藤工さん、滝藤賢一さん、吉田剛太郎さん、西野七瀬さんら、新旧の豪華俳優陣が集結した『孤狼の血 LEVEL2』。中でも、ひと際異彩を放っているのが、チンタ役を演じる村上虹郎さんです。母親に、『情熱』や『甘い運命』などで知られる歌手のUAさん、父親にモデルで俳優の村上淳さんを持つ、村上さん。2014年に映画『2つ目の窓』で映画初出演を果たし、その中世的な容姿と、唯一無二の存在感で、じわじわと人気を獲得してきました。今回の『孤狼の血 LEVEL2』で、村上さんが演じるチンタは、主人公のスパイとしてヤクザの組に潜入するという緊張感ある役どころ。一方で、劇中ではひょうきんな表情を見せることもあり、シリアスとユーモアの両極端な面を演じ分け、観る人を引き込みます。村上さん演じるチンタはもちろん、豪華俳優陣の熱演にも注目です。(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会[文・構成/grape編集部]
2021年08月12日ノワール映画好きの度肝を抜いた前作を超え、孤狼な男たちが再び帰ってきた。壮絶な物語の裏にあったのは、熱い思いと、互いへのリスペクトでした。『孤狼の血 LEVEL2』で共演した、松坂桃李さんと鈴木亮平さんによるクロストークをお届けします!なぜ人は悪を描くエンタメに惹かれるのか。二人が思う、人の心の奥底にある“何か”とは。――この作品への出演依頼が来たときどう思われましたか?松坂桃李:嬉しい気持ちと、“続編、本当にやるんだろうか…”という思いが半々でした(笑)。というのも、キーパーソンであった主人公の大上さんが前作で亡くなっているわけで、その役回りを日岡を通して僕がやるのかと思ったら、ぞっとしたんです。役所(広司)さんが担っていたことを、僕がやるのか、と…。鈴木亮平:役所さんは俳優界のチャンプみたいな存在ですから(笑)。松坂:そう、そうなんですよ。でもいざ現場に入ると、それこそ亮平さんをはじめとするキャストの皆さん、監督、スタッフが、「前作を上回るものを作るぞ」と意気込んでいて。その思いに触れ、自分は一人じゃないと実感することができ、プレッシャーから解き放たれました。鈴木:僕はお話をもらった段階では、正直できないと思いました。まず一般的に“続編”は、1作目を超えるのがすごく難しいので僕はかなり慎重になります。特に『孤狼の血』に関しては、前作がとにかく素晴らしすぎる。でも脚本を読ませていただいたら、それを凌ぐような強烈なキャラクターでのオファーで、この役を僕にと言ってくれているのかと思うと嬉しくて「やります」と即答。松坂:即答だったんですか(笑)。鈴木:そう(笑)。それで、やはり前作が持つリズムを自分に染み込ませたいと思い、再度『孤狼の血』を観たんです。そこで、改めて役所さんのとんでもなさに気がつきまして。松坂:観れば観るほど気がついちゃうんですよね。鈴木:さっき俳優界のチャンプって言いましたけど、例えばボクシングを始める前までは世界チャンプのすごさってわからないけれど、一歩足を踏み入れたら、とんでもない存在だって思い知らされるじゃないですか。役所さんは、そういう存在です。関わった全員が役所さんが演じた大上の影を背負いながら撮ったからこそ、この作品が生まれ、形になったのだと思います。松坂:日岡は大上さんの形見のライターを持っているんですが、実はそれ、前作のクランクアップのときに僕が役所さんから譲り受けて、3年間お守りのように持っていたものなんです。実際に使ったりもしていたんで、手のなじみはかなり良くなっていて。今回それをカメラの前で使えるのはすごく嬉しかった。――レベル2なだけあり、1作目を上回る悪と壮絶さ、エンタメ性もかなり高くなった印象が。鈴木:僕が演じた上林は、監督曰く「日本映画史に残る悪役」。でもその裏には、彼が感じてきた痛みや感情がある。ただそれを生々しく演じてしまうとエンタメにはならないんですよね。キャラクターづくりの段階から、どうエンタメに寄せていくかはすごく意識しましたね。松坂:亮平さんが上林をやるなら一筋縄ではいかないだろうなとは思っていたんですけれど…。まずビジュアルを見て、「もみあげが、ない!!」(笑)。鈴木:(笑)。クランクインの1年くらい前に準備稿を読んで、最初に浮かんだのがあの髪型だったんです。準備稿では、もはや人間じゃないくらいのキャラだったんですよ。でも最終稿では結構人間になってたのでやめようと思ったら、監督から「あれでいってください」と。松坂:白いスーツとサングラスも、最高に似合ってましたよ。「この人には勝てないな」って思わせる説得力があった。僕はちょっと遅れて現場に入ったんですが、すでに亮平さんのシーンは撮影が進んでいて、最初に白石さんに言われたのが、「早く上林を捕まえてくれ」(笑)。鈴木:確かに、コロナで久しぶりの撮影だったから、肩が温まってたんだよね(笑)。――白石監督の作品は今作も含め“悪”が大テーマです。悪を扱うエンターテインメントになぜ人は惹かれるのでしょうか?鈴木:僕は、こういうエンタメは自分が“善”であるための必要悪なんだと思うんです。たぶんみんな、善人でありたいと思いながらも、自分の中の凶暴性に怯えながら生きていて。フィクションの中で他者が悪を行使しているのを見ると、自分の中の悪が解放されて、安心して日常に戻れるんじゃないかな。松坂:もともと人は悪を持っていて、悪を使うことへの強い興味と欲求があるのが人間だと思う。それを理性で抑え込んでいるからこそ、悪に惹きつけられるのかな、と感じます。暴走する日岡や上林から目が離せないのは、そういう理由なのでは。鈴木:予測不可能さって、エンタメでは重要だしね。松坂:確かに。そういう意味でこの作品は、悪と物語性とエンタメ性のバランスが絶妙。常に何が起こるかわからない中で、驚いたり、その先に悲しみが待っていたり。マジックみたいな映画だなって思います。『孤狼の血 LEVEL2』狂気と暴力がはびこる広島の呉原。街の平和のために清濁併せ呑む日々を過ごす刑事・日岡の前に現れた、圧倒的“悪”の上林。暴力団抗争、警察組織の闇、嗅ぎ回るマスコミ…。血みどろの戦いが今始まる。8月20日より全国公開。まつざか・とおり(写真右)俳優。1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍中。2020年には映画『新聞記者』(’19)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。『空白』が9月23日、『流浪の月』が来年公開予定。スーツ¥418,000シャツ¥110,000(共にエルメネジルドゼニア/ゼニアカスタマーサービス TEL:03・5114・5300)その他はスタイリスト私物すずき・りょうへい(写真左)俳優。1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。主演を務めるドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系、毎週日曜21:00~)が放送中。また、映画『燃えよ剣』が10月15日より公開予定。スーツ¥297,000(エトロ/エトロジャパン TEL:03・3406・2655)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・丸山 晃(松坂さん)徳永貴士(鈴木さん)ヘア&メイク・髙橋幸一(Nestation/松坂さん)宮田靖士(THYMON Inc./鈴木さん)(by anan編集部)
2021年08月07日りょうかぴ(@kapi_hskw)さんはある日、相手の動きをまねるロボットと対面。東京都江東区の日本科学未来館に展示されていた、『オルタ』と呼ばれるロボットです。アイドルに向けた、ファンの応援方法である『オタ芸』を披露すると…。見せた様子をご覧ください!動きを真似するロボット、オタクについていけず泣く pic.twitter.com/SGyN3Yjzjc — りょうかぴ (@kapi_hskw) July 25, 2021 ゆったりとした動作で、『オタ芸』を行うりょうかぴさん。ですが、ロボットはまねできません。両腕を左右にぶらぶらと動かす姿は、おどおどと戸惑っているように見えます。その後もりょうかぴさんの動きについていけず、しまいにロボットはピタリと止まってしまいました。りょうかぴさんの難解な運動に、ロボットの情報処理能力が追い付かなかったのかもしれませんね。ロボットとりょうかぴさんの様子に、多くの人がクスッとしました。・口を開いたロボットがドン引きしているように見えて、じわじわと笑えます。・オタクの動きがヤバすぎて、あ然としている…。途中からあきらめているのも面白いです。・まだ人間が勝てる領域があったとは…。ロボットに『オタ芸』は早すぎたのかもしれません。いつか理解できる日は訪れるのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2021年07月27日警察とやくざの攻防戦を過激に描く人気シリーズ最新作『孤狼の血 LEVEL2』の完成披露イベントが7月20日、東京・新宿の日清食品POWER STATION [REBOOT]で行われ、主演の松坂桃李をはじめ、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、斎藤工、早乙女太一、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌監督、原作者の柚月裕子が出席し、その模様が全国296の劇場に生配信された。柚月裕子によるハードボイルド小説『孤狼の血』シリーズを基に、原作では描かれなかったオリジナルエピソードを映画化。3年前に殉職した、広島裏社会を取りまとめていた刑事・大上の遺志を継ぎ、裏社会に目を光らせる新人刑事の日岡(松坂)は、権力を使って、暴力組織をコントロールしていたが、上林組組長・上林(鈴木)が出所を果たしたことで、徐々に追い詰められていく。大上を演じた役所広司のバトンを継ぎ、本作では堂々の主演を飾った松坂。「物語同様に、実際にも3年の歳月が経っているので、3年分たまった思いをぶつけたかった」と意気込みの強さを振り返り、「個人的にお守りにしていた」と役所から譲り受けたライターについても言及。役作りのために、過酷な減量に臨み「はいつくばる飢えた狂犬のような感じ。そこから生まれる復讐心やエネルギーも含めて表現したかった」とこだわりを明かした。新たな“悪”として参戦する鈴木は「桃李くん演じる日岡をどう追い詰めるか」を意識したといい、「ずっと攻めの芝居を続けるのは初めての経験。悪役の醍醐味を味わいました」と満足そうな表情。松坂が「一番大変だったのは、亮平くんとの格闘シーン。3日3晩かかって、体力的にも精神的にもヘロヘロだった」と明かすと、鈴木は「もう戦友ですよね。お互いに認め合った感が生まれた」と胸を張った。前作からメガホン続投の白石監督は、「前回は『もっともっと暴れてくれ』という思いでしたが、今回はみんなが勝手に暴れ倒して、『もう少し落ち着いてくれ』って(笑)。その分、熱量が画面に詰め込んである。近年まれに見るスーパーエンターテインメントが仕上がった」と手応えは十分。原作の柚月氏も「前作を見終わった後は、腰が抜けて放心状態だったんですが、今回は拳を握り締めて、叫びたくなった。監督、役者の皆さん、スタッフの皆さんの熱量が、体の中をかけめぐっていた」と興奮しながら、映画の出来栄えに太鼓判を押していた。取材・文・写真=内田涼『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年07月20日日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした前作から3年後を、原作シリーズでは描かれていない完全オリジナルストーリーとして描く映画『孤狼の血 LEVEL2』。この度、声優・津田健次郎がナレーションを務めた2本のスポット映像が公開された。まず1本目、“日岡の闘い”と題された映像では、「大切なものを守るため、闘え」という津田さんのナレーションと共に、松坂桃李演じる刑事・日岡が、子どもたちや愛するものといった大切なものを守るべく、全てを敵に回して戦う様子が映し出される。また、“上林を止めろ”と題された2本目の映像は、日岡と鈴木亮平演じる最凶の悪・上林の激闘が収められている。暴れまわる上林の様子とともに、「このモンスターを止めろ」という津田さんの低音ボイスが映像とマッチし、ますます期待高まる映像となっている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年07月20日俳優の松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の予告映像が20日、公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回公開になったのは、松坂桃李演じる刑事・日岡が子どもたちや愛するものといった"大切なもの"を守るべく、警察・ヤクザ・マスコミすべてを敵に回して戦う様子が映し出される映像と、日岡と鈴木亮平演じる上林が暴れまわる激闘の様子を収めた2本。人気声優・津田健次郎の低音ボイスなナレーションが、激闘への期待を盛り上げている。
2021年07月20日8月20日(金)に公開される『孤狼の血 LEVEL2』より、津田健次郎がナレーションを務める15秒のスポットが2本到着した。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。先日、公開が8月20日(金)に決定し、松坂桃李をはじめとするキャスト、そして作品の熱量に大きな期待が高まっている。本日20日(火)の18:00からは全国的な先行上映回である「孤狼祭 -コロフェス-」も開催される予定だ。公開された映像では、松坂桃李演じる刑事・日岡が子供たちや愛するものといった“大切なもの”を守るべく、警察・ヤクザ・マスコミすべてを敵に回して戦う様子が映し出される。またもうひとつの映像では、日岡と鈴木亮平演じる上林の激闘が描かれており、まさに最凶の敵として暴れまわる上林の姿が激しく描かれた。さらに津田の低音&激渋なナレーションが映像とマッチし、激闘への期待をますます盛り上げてくれている。『孤狼の血 LEVEL2』スポット映像(1) 日岡の闘い(2)上林を止めろ『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年07月20日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、公開を前にした7月20日(火)に全国先行上映会「孤狼祭 –コロフェス– 完成披露プレミア」の詳細が一部解禁となった。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。「孤狼祭 -コロフェス- 完成披露プレミア」の配信イベントでは、今回本作の出演者でもある小栗基裕がOguriとして所属する世界的ダンスグループのs**t kingzが、本作とコラボしたスペシャルダンスを披露する。アレンジした本作の楽曲と共に繰り広げられるダンスは、ここでしか見られない内容だ。またMCを務めるのは前作の大ファンであり、本作も試写会でその衝撃を一足先に体感したケンドーコバヤシ。豪華キャストとケンドーコバヤシの間で繰り広げられるトークに期待が高まる。さらに配信イベント内ではTwitterを通じ、リアルタイムで登壇キャストへの質問も募集される。質問方法は当日劇場で発表されるという。本イベントのチケットは7月15日~各実施劇場で順次発売。ひと晩限りの祭をお見逃しなく。■イベント情報「孤狼祭 –コロフェス– 完成披露プレミア」7月20日(火)18:00~の上映回(舞台挨拶中継後に本編上映)登壇者(予定):松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤 工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌(監督)、柚月裕子(原作者)※登壇者は予告なく変更の可能性ありMC:ケンドーコバヤシスペシャルゲスト:s**t kingz<チケット発売情報>7月14日(水)24時より、各実施劇場にて順次販売予定。※詳しくは各劇場ホームページへ。チケット価格:通常料金(ムビチケ利用可 / 無料招待券利用不可)※本イベントにてご使用いただけるムビチケ前売券(オンライン)発売中!詳しくは下記URLをご確認ください。※既に購入済みのムビチケはご利用になれますが、当日(7/20)に購入されたムビチケカードはシステムの都合上、ご利用いただくことができません。予めご了承ください。<全国同時生中継について>7月20日(火)18時より行われる、「孤狼祭 -コロフェス- 完成披露プレミア」(上映開始前 舞台挨拶)の生中継となります。<生中継実施劇場一覧>※実施劇場一覧は随時更新いたします。※販売方法、販売開始日時などについては、各劇場名をクリックして詳細をご確認ください。※一部の窓口販売では、インターネット販売分と併せて完売となる場合もございます。<その他注意事項>※登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。※ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする各映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願い致します。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。※生中継実施劇場では、ゲストの登壇はございません。※衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生しましても、チケットの払い戻しはいたしかねますので、予めご了承ください。※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。
2021年07月14日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、公開を前にした7月20日(火)に全国先行上映会「孤狼祭 –コロフェス– 完成披露プレミア」の実施が決定した。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。発表された「孤狼祭 –コロフェス– 完成披露プレミア」の本編上映前には『孤狼の血 LEVEL2』出演キャストの松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎といった豪華キャストらが登壇するスペシャルイベントが生中継される予定だ。■イベント情報「孤狼祭 –コロフェス– 完成披露プレミア」詳細7月20日(火)18:00~の上映回(舞台挨拶中継後に本編上映)登壇者(予定):松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤 工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌(監督)、柚月裕子(原作者)※登壇者は予告なく変更の可能性ありチケット価格:通常料金(ムビチケ利用可 / 無料招待券利用不可)<チケット発売情報>各実施劇場にて、順次販売予定。※詳しくは各劇場ホームページへ。※本イベントにてご使用いただけるムビチケ前売券(オンライン)発売中。詳しくは下記URLへ。※既に購入済みのムビチケはご利用になれますが、当日(7/20)に購入されたムビチケカードはシステムの都合上、ご利用いただくことができません。予めご了承ください。<全国同時生中継について>7月20日(火)18時より行われる、「孤狼祭 -コロフェス- 完成披露プレミア」(上映開始前 舞台挨拶)の生中継となります。<実施劇場一覧はこちら>※実施劇場一覧は随時更新いたします。※販売方法、販売開始日時などについては、各劇場名をクリックして詳細をご確認ください。※一部の窓口販売では、インターネット販売分と併せて完売となる場合もございます。<その他注意事項>※登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。※ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする各映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。※生中継実施劇場では、ゲストの登壇はございません。※衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生いたしましても、チケットの払い戻しはいたしかねますので、予めご了承ください。※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
2021年07月01日マンチカンの、まおくんはある日、飼い主(@chanmaochan1)さんが起動させていた、ロボット掃除機の上に乗っていました。ロボット掃除機が進んだ先にあるのは、まおくんのご飯が入ったプレート!まおくんは、乗りながら食べようとしたのですが…。ロボット掃除機に乗りながらごはん食べようとして失敗するマンチカンです pic.twitter.com/5W4EsPo8Ls — まおブルーしっぽの短足マンチカン (@chanmaochan1) June 24, 2021 口を近付けても、ロボット掃除機が後退したり回転したりと、なかなか食べられません!その後も何度かチャンスを見計らい、食べようとするのですが、いずれも失敗に終わります。最後はあきらめたのか、掃除機から降りていました。目の前にあるご飯を食べられないまおくんの姿に、多くの人が愛おしさを感じたようです。・『いいね』を100万回押したいくらいキュートですね!・掃除機にいじわるされちゃってるみたいで、かわいい…!・乗りこなせてる、と思ったら乗り物に裏切られちゃっていますね。まおくん、ロボット掃除機を乗りこなせるといいね…![文・構成/grape編集部]
2021年06月29日俳優の松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の予告映像が、このほど公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回公開されたのは、西野七瀬が演じる「スタンド華」のママ・近田真緒と、その弟である村上虹郎が演じる近田幸太(通称・チンタ)のキャラクター動画2本。チンタ編では、「ひーさんのことほんまの兄貴じゃあ思うとる」と無邪気な様子のチンタが、様々な状況に巻き込まれていく様子が描かれている。一方、真緒編では、厳しい言葉をかけつつも弟を常に心配する、面倒見のいい姉御肌の強い女性である真緒の姿が描かれている。
2021年06月29日松坂桃李や鈴木亮平ら熱量溢れるキャスト陣で贈る『孤狼の血 LEVEL2』と、アイナ・ジ・エンドが書き下ろしたインスパイアードソング「ロマンスの血」のコラボ動画が解禁。本作が様々な他ジャンルとコラボを行っていくプロジェクト「コロウノチVS(バーサス)」の第一弾となる。前作『孤狼の血』が熱狂的なファンを多く生み出してきたことから、今回、アーティストや漫画、現代アート、ファッション、Youtuber、ゲームアプリなど様々なジャンルとコラボをしていくプロジェクト「コロウノチVS」が始動。そのコラボ第一弾として、楽器をもたないパンクバンド「BiSH」の一員であり、ソロでも多数の楽曲を発表して絶大な支持を誇るアイナ・ジ・エンドとのタッグが決定。独自の路線を突き進み個性を発揮し続ける彼女は、前作『孤狼の血』も鑑賞し、「役所広司さんをはじめ男の色気を感じるかっこいい映画だと思っていました」と語るように作品のカッコよさ、そのインパクトに好感を抱いていたことから、今回のコラボが実現した。早速本作を鑑賞したという彼女は、「久々にとんでもないものを観た」が一番の感想と激白。「スリル満点な場面の連続なのに、どこか人間の生々しさや暖かい部分が垣間見えて、目を離すことができませんでした。映像の破壊力が凄かったので、音楽は映画に華を添えるような形でつくることを意識して、(鈴木亮平さん演じる)葛藤を抱える上林をはじめ色々なキャラクターにも共感することができて、スラスラと作詞作曲ができました」と刺激を受けたそうで、自ら楽曲を書き下ろし、亀田誠治がサウンドプロデュースを担当することで「ロマンスの血」というインスパイアードソングが誕生した。本楽曲は映画本編では流れないが、「自分が今まで歌ったことないような曲調にも挑戦しています。めちゃめちゃ張り上げるわけでもないのに悲鳴っぽく聞こえるというか。(鈴木亮平さん演じる)上林のように暴れたくても暴れられない、自分の中での葛藤を悲鳴のような形で歌い上げました」とアイナさん自身が語るように、登場するキャラクターに共感し、そこに自分の想いをのせた曲となった。この楽曲に、白石和彌監督も「孤狼から超カッコいい曲が生まれた!『ロマンスの血』を聞いたら、あのキャラクターやあの場面を膨らませて、スピンオフを作りたくなる!」と絶賛。さらに、その楽曲にのせて映画本編映像を使用したコラボ動画も、アイナさんの歌声とマッチした疾走感あふれる映像に仕上がっている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月23日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作が他ジャンルとコラボするプロジェクト「コロウノチVS(バーサス)」の第1弾としてアイナ・ジ・エンドが書下ろした楽曲「ロマンスの血」と、そのコラボ動画が公開された。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。「コロウノチVS」は前作『孤狼の血』が熱狂的なファンを多く生み出してきたことから、アーティストや漫画、現代アート、ファッション、YouTuber、ゲームアプリなど様々なジャンルとコラボするプロジェクト。その第1弾として抜擢されたのが、楽器をもたないパンクバンドBiSHの一員でありながら、ソロでも多数の楽曲を発表するなど、若者から支持を誇るアイナ・ジ・エンドだ。独自の路線で個性を発揮し続ける彼女は、前作『孤狼の血』も鑑賞し「役所広司さんをはじめ男の色気を感じるかっこいい映画だと思っていました」と作品のカッコよさ、そのインパクトに好感を抱いており、今回のコラボが実現。コラボ映像は映画本編を使用したものとなっている。歌声とマッチした疾走感あふれる内容で映画本編への期待を更に高めてくれること間違いなし。まさかのコラボを果たしたアイナ・ジ・エンドとのインスパイアードソング「ロマンスの血」の衝撃、そして「コロウノチVS」が今後どのようなコラボを繰り広げていくのかに注目だ。アイナ・ジ・エンド:コメントこれまで映画を絡めての楽曲書下ろしというものがなかったので、インスパイアードソングのオファーをいただいてとてもびっくりしました。前作『孤狼の血』も観ていて、役所広司さんをはじめ男の色気を感じるかっこいい映画だと思っていましたが、今回『孤狼の血 LEVEL2』を観て、「久々にとんでもないものを観た」というのが1番の感想でした。スリル満点な場面の連続なのに、どこか人間の生々しさや暖かい部分が垣間見えて、目を離すことができませんでした。映像の破壊力が凄かったので、音楽は映画に華を添えるような形でつくることを意識して、(鈴木亮平さん演じる)葛藤を抱える上林をはじめ色々なキャラクターにも共感することができて、スラスラと作詞作曲ができました。また編曲を担当された亀田誠治さんもこういったジャンルの映画が好きだとおっしゃっていて、レコーディングもノリノリで楽しかったです。自分が今まで歌ったことないような曲調にも挑戦しています。めちゃめちゃ張り上げるわけでもないのに悲鳴っぽく聞こえるというか。上林のように暴れたくても暴れられない、自分の中での葛藤を悲鳴のような形で歌い上げました。人間としてこいつはどうしようもないなと、呆れてしまうシーンも多いですがなぜか憎めない。女性は母性を感じてしまうようなところもあると思うので、そういう観点から映画を観ても楽しいと思います。白石監督:コメント孤狼から超カッコいい曲が生まれた!『ロマンスの血』を聞いたら、あのキャラクターやあの場面を膨らませて、スピンオフを作りたくなる!そう、なんもかんもぶっ飛ばして生きなきゃ損!アイナさんありがとうございます!『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年06月23日松坂桃李をはじめとする豪華キャスト陣が集結した『孤狼の血 LEVEL2』。この度、ドラマ「レンアイ漫画家」での変貌ぶりも注目された鈴木亮平が一転、“悪のカリスマ”ぶりを炸裂させるキャラ動画が公開された。今回解禁となったのは、日本映画史上最悪、冷徹にして残虐な上林組組長・上林成浩のキャラクター動画。冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像では、自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿から圧倒的な恐ろしさを感じさせる。鈴木さん演じる上林は本作でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せなくなりそうだ。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月20日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作より鈴木亮平が演じる上林のキャラクター動画が公開された。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。公開されたのは、冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像。自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿からは圧倒的な恐ろしさを感jじる。上林は映画でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せない。『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年06月20日続々登場している、日常を楽しくしてくれるロボットたち。かわいいけれど最先端、4種のロボットをご紹介。かわいくて頼りになり、癒してもくれる…。テクノロジーがどんどん進化し、私たちの生活空間にも存在するのが当たり前になってきたロボット。かつてはロボット=工場などにあるもの、というイメージでしたが、ここ数年は“かわいい子たち”が増えており、ニット素材だったり、毛がふわふわしていたり、コロンとしたフォルムがキュートだったりと、女子の部屋に似合う、一緒に暮らしたいと思うロボットが多数登場。もちろんいずれも最先端の技術を搭載しているので、歌ってくれたり、ほっとする会話ができたりと、ロボットとしての機能も期待できます。ということで、いま注目の私たち世代向きのロボットを4種類ご紹介。ひとり暮らしでペットもなかなか飼えない人は、ぜひロボットを迎え入れてみて。NICOBOしっぽを振って甘えてくる、気ままなかわいい同居人。パナソニックと豊橋技術科学大学の研究室が共同で開発したのは、“弱いロボット”。体をモコモコ動かしながら、モコ語で話しかけてくる様子にきゅん。感情を持っていて、それに合わせて振る舞いが変わるそう。人の顔も認識するとか…?!限定販売は終了。現在一般販売は検討中。(パナソニックncb-project@ml.jp.panasonic.com)モフリン手のひらに乗る、毛玉のような小さなロボット。なにかの動物の赤ちゃんのようにもそもそ動き、高い鳴き声で甘えてくるモフリン。育て方で性格が変わるそうで、こまめに世話をすると人懐っこく、逆に放置しすぎると悲観的になってしまうとか。近々追加のクラウドファンディングの予定が。以降、通常販売予定もあり。(ヴァンガード・インダストリーズ)Charlie気持ちに合わせて歌ってくれる、かわいい相棒。楽器メーカー・ヤマハが開発した、歌うロボット。話しかけるとAIがその言葉を理解し、気持ちに合わせて歌を歌ってくれる。嬉しいときは楽しい曲、凹んでいるときはバラード。たまに思いもしない言葉を返してくる、適度なギャグセンスにほっこり。本体¥24,800月額使用料¥490*加入月は無料(ヤマハ)ネモフコンセプトは“ねむりのおとも”。寝ぼけた感じがたまらない。寝る前のひととき、また朝の目覚めをサポートしてくれるロボット。頭をぽんと撫でると大体の時間を教えてくれたり、寝る前にちょっとした小話を聞かせてくれたり。話しかけると寝ぼけた感じのゆる~い返事を返してくれることも。家で過ごす時間が、のんびり気持ちいいものになりそう。次期販売時期未定。(パルスボッツ)※『anan』2021年6月23日号より。(by anan編集部)
2021年06月17日前作から3年後、原作シリーズでは描かれていない完全オリジナルストーリーで紡ぐ映画『孤狼の血 LEVEL2』より、レベルアップした本作にふさわしい、【死闘編】【陰謀編】と2パターンの予告編が同時公開された。まず1本目の【死闘編】は、前作で伝説の刑事・大上から引き継いだ狼のライターが映し出され始まる。そして、松坂桃李扮する一匹狼の刑事・日岡と、鈴木亮平扮する最凶の悪・上林との壮絶な激闘が鮮烈に描かれる。そして、もうひとつの【陰謀編】では、一つの猟奇殺人事件の裏で巻き起こる、暴力団組織、マスコミ、警察、それぞれの思惑が描かれ、想像を絶する展開を予感させる映像となっている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月17日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の予告映像が17日に公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回解禁となったのは、一匹狼の刑事・日岡(松坂)と最凶の悪・上林(鈴木亮平)との壮絶な激闘が鮮烈に描かれる【死闘編】、そして暴力団組織・マスコミ・警察、それぞれの思惑の果てに想像を絶する展開が待ち受ける【陰謀編】の2パターンの予告映像。LEVEL2というタイトルの通り、格段にレベルアップした本編の予告編となる。【死闘編】では、前作で伝説の刑事・大上から引き継いだ狼の描かれたライターからスタート。刑事・日岡に迫りくる暴力団組織、マスコミ、警察ら様々な男たち、そして日本映画史上に残る圧倒的にして最凶の悪・上林が繰り広げるアクション満載の死闘で、ド迫力の映像となっている。【陰謀編】では、一つの猟奇殺人事件の裏で巻き起こる、暴力団組織、マスコミ、警察、それぞれの思惑が描かれる。最凶の悪・上林に迫る刑事・日岡は全方位・敵のなか、真相に果たしてたどり着けるのか。「ここでは闘うヤツしか生きられない」という言葉の通り極限状態の男たちの激闘、「守りたいもののために闘い抜く」強烈すぎる映像の数々となっている。
2021年06月17日柚月裕子による3部作を原作に、警察と暴力団組織、マスコミらの壮絶なバトルロイヤルを描く『孤狼の血LEVEL2』。原作では描かれていない映画オリジナルストーリーが展開する本作で“覚醒”する、松坂桃李演じる刑事・日岡のキャラクター動画が解禁された。松坂さんをはじめとする豪華なキャスト陣の出演と、レベルアップした内容に期待が高まる本作。今回解禁されたのは、真面目な優等生キャリア組刑事から、目的のためには手段も選ばない孤高の刑事へと“レベルアップ”した日岡のキャラクター動画。前作『孤狼の血』の相棒だった伝説の刑事・大上に振り回されながら、もがく優等生刑事・日岡が、次第に広島・呉原の街の治安を背負う一匹狼の刑事へと覚醒していく様が描かれている。風貌も、凶暴さも全てがレベルアップ、己の信じる道のためには「戦争しよう思うちょるんじゃ」と言うほど振り切れた日岡の暴れっぷりに注目。日岡の中の狼が本作で目を醒ます!『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月12日柚月裕子の小説を原作とした松坂桃李主演映画『孤狼の血 LEVEL2』のポスタービジュアル2種が到着した。まず1枚目は、松坂さん演じる一匹狼の刑事・日岡や、鈴木亮平演じる最凶の悪、上林をはじめ、チンタ(村上虹郎)、真緒(西野七瀬)たちが、闘いに向かう覚悟を決めたような表情を浮かべたビジュアル。雨の中、こちらに迫りくるような、強烈な印象の1枚が完成。そして2枚目は、主要キャストの躍動感溢れる場面写真が散りばめられた、大暴れビジュアルだ。「このビジュアルにLEVEL2のすべてが凝縮されていると感じました」と絶賛した松坂さんは、「前作とは違う新しさを感じます」ともコメントしている。また併せて、6月18日(金)より発売される特典付き前売券の特典が、ここでしか見られないスペシャルバージョンの日岡や各キャラクターのビジュアルが描かれたポストカードに決定したことが明らかに。日岡ビジュアル(全2種)+ほかの主要キャラクターのビジュアル(全8種)という、2枚1セットとなっている(※種類は選べない)。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月10日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作のポスタービジュアル2種が解禁となった。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。公開されたのは、松坂演じる日岡を始め、上林(鈴木亮平)をはじめ、チンタ(村上虹郎)、真緒(西野七瀬)たちが雨の中それぞれが闘いに向かう覚悟を決めたような表情を浮かべ、迫りくる印象を与えるビジュアルと、主要キャストの躍動感あふれる場面写真が散りばめられた大暴れビジュアルの2つ。主演を務めた松坂も完成したビジュアルを見て「このビジュアルに『LEVEL2』の全てが凝縮されていると感じました。前作とは違う新しさを感じます」とコメントした。“闘うヤツしか生きられない”というコピーも相まって、ますます本編への期待が高まる。さらに、特典付き前売券も6月18日(金)より全国上映劇場で発売決定。豪華特典は、ここでしか見られないスペシャルバージョンの日岡や各キャラクターのビジュアルが描かれたポストカードだ。日岡ビジュアル(2種)のうちどちらか+ほかの主要キャラクターのもの(8種)、2枚1セットの特典。(※種類は選択不可)特典付き前売券が買える劇場は下記サイトよりチェックしてほしい。『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年06月10日元サッカー日本代表の播戸竜二が、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)で俳優デビューを飾ることが18日、明らかになった。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。播戸は兵庫県姫路市出身の元プロサッカー選手で、現在ではサッカー解説者を務めている。現役時代のポジションはフォワードで、ガンバ大阪やヴィッセル神戸、セレッソ大阪など複数のチームを渡り歩き、2006年~2008年には日本代表としてもプレー。2019年に現役を引退し、翌年3月12日からJリーグの特任理事(非常勤)、同年5月14日から日本サッカー協会(JFA)のアスリート委員、2021年2月1日からWEリーグの理事も務めている。そんな播戸が演じるのは、賭場で勝負する男。時代を感じさせる衣裳に身を包み、尾谷組が取り仕切る賭場で真剣な勝負師の眼差しを見せた。白石和彌監督から直々に演技指導も受け、撮影現場からの熱気が伝わる場面写真も公開された。○播戸竜二 コメント映画出演のお話をいただいたときからずっと「どういう風な感じなんやろな」と思っていましたが、現場はやはり相当な緊張感があり、サッカーで言うと“絶対に負けられない試合”みたいな空気がお芝居のやり取りの一瞬一瞬にありました。監督には「貧乏ゆすりをしたり、『次、勝たなきゃ!』みたいな気持ちをもっと出して」といったことや、「周りの客を気にして窺うような仕草をして」といったことを言っていただき、前日のリハーサルも含め役作りに活かすことが出来ました。(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年05月18日松坂桃李主演『孤狼の血LEVEL2』にて、元サッカー日本代表選手でフォワードとしてプレーした播戸竜二が賭場で真剣勝負する男として俳優デビューすることが分かった。播戸竜二は、兵庫県姫路市出身の元プロサッカー選手で、現在ではサッカー解説者。現役時代のポジションはフォワードで、ガンバ大阪やヴィッセル神戸、セレッソ大阪など複数のチームを渡り歩き、2006年~2008年には日本代表としてもプレー。2019年に現役を引退し、翌年3月12日からJリーグの特任理事(非常勤)、同年5月14日から日本サッカー協会(JFA)のアスリート委員、今年2月1日からWEリーグの理事も務めるなど、現在も日本サッカー界に貢献している。本作で演じたのは、賭場という裏社会の“フィールド”(!?)で真剣勝負する男。播戸さんは「やる時はやるぞという気持ちで挑みました」と語り、俳優デビューに気合十分。時代を感じさせる衣装に身を包み、呉原市の暴力団・尾谷組が取り仕切る賭場で勝負師の眼差しを見せた。また、白石和彌監督から「貧乏ゆすりをしたり、『次、勝たなきゃ!』みたいな気持ちをもっと出して」「周りの客を気にして窺うような仕草をして」など、直々に演技指導も。「現場はやはり相当な緊張感があり、サッカーで言うと“絶対に負けられない試合”みたいな空気がお芝居のやり取りの一瞬一瞬にありました」と播戸さんがふり返るように、撮影現場の熱気も伝わる場面写真も到着している。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年05月18日