くらし情報『松坂桃李『孤狼の血 LEVEL2』で過酷な減量「飢えた狂犬のような」』

2021年7月20日 20:34

松坂桃李『孤狼の血 LEVEL2』で過酷な減量「飢えた狂犬のような」

松坂桃李『孤狼の血 LEVEL2』で過酷な減量「飢えた狂犬のような」


警察とやくざの攻防戦を過激に描く人気シリーズ最新作『孤狼の血 LEVEL2』の完成披露イベントが7月20日、東京・新宿の日清食品POWER STATION [REBOOT]で行われ、主演の松坂桃李をはじめ、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、斎藤工、早乙女太一、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌監督、原作者の柚月裕子が出席し、その模様が全国296の劇場に生配信された。

柚月裕子によるハードボイルド小説『孤狼の血』シリーズを基に、原作では描かれなかったオリジナルエピソードを映画化。3年前に殉職した、広島裏社会を取りまとめていた刑事・大上の遺志を継ぎ、裏社会に目を光らせる新人刑事の日岡(松坂)は、権力を使って、暴力組織をコントロールしていたが、上林組組長・上林(鈴木)が出所を果たしたことで、徐々に追い詰められていく。

大上を演じた役所広司のバトンを継ぎ、本作では堂々の主演を飾った松坂。「物語同様に、実際にも3年の歳月が経っているので、3年分たまった思いをぶつけたかった」と意気込みの強さを振り返り、「個人的にお守りにしていた」と役所から譲り受けたライターについても言及。役作りのために、過酷な減量に臨み「はいつくばる飢えた狂犬のような感じ。

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