■前回のあらすじ「妹の大学費用を出してほしい」と両親に頼まれた和子は、自分だけでどうにかしようと実家へ。しかし、自分の夫や義実家からも金銭搾取しようとしていることがわかり、覚悟を決めて息子のもとに戻った。 >>1話目を見る 篤史が同居や学費負担を断ったことで和子さんのお父さんが激怒。篤史の家だけではなく、会社まで何度も連絡してくるようになったそうです。篤史が会社に相談すると、すぐに上司が動いてくれたとのこと。和子さんのお父さんからの電話や訪問を取り次がないように通達してくれたおかげで、会社に怒鳴りこまれてもすぐに警備員さんに取り押さえていただくことができました。「孫育て」から始まった今回の出来事。まさかお嫁さんの抱えている問題が潜んでいるとは思ってもみませんでした。和子さんが私たちに嘘をついてまで推し進めようとした「孫育て」に関するトラブルについては、私たちが積極的に介入するのではなく、息子自身が気づいて動いたことで良い方向に向ってよかったと思っています。孫と会えるのは嬉しい。でも私は、「孫と会わせてくれるなんて親孝行な息子」だとは思っていません。息子夫婦が元気で楽しく過ごせているのであれば、それで十分です。「息子夫婦と一緒に住みたくない」「孫を預かりたくない」といった感情を姑側が持っている場合もあることをどうお嫁さんに伝えればいいのか…。結局はお互い無理した関係を維持することは難しいので、できるだけ素直に息子夫婦には理解してもらえればと思っています。そしてこれからも適度な距離感で、お互いに自立した家族として付き合っていけたらと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月23日■前回のあらすじ両親が離婚し、母親と血の繋がりがない和子は、妹が産まれてから状況が一変。奨学金で大学を出て自立したにも関わらず、今度は両親から「妹の大学費用を出してほしい」と頼まれてしまい…。 >>1話目を見る 和子さんのご両親は、和子さんの稼ぎを妹の学費に充てようと考え、それができないのであれば私たちと同居すればいいと思ったそうです。そしてその目論見も外れたことで、和子さんを離婚させて実家に戻し、お金を入れさせようとしていた…。妹や義理のお母さんとの間で揺れ動いていた和子さんでしたが、自分の子どもへの愛情の強さが勝ったこと、そして自分たちの親のする行いに強い嫌悪感を抱いたことで、戻ってきてくれたことにひとまずは安心しました。和子さんが帰ってきたことで露わになった問題の数々。でも実際には、和子さんのご実家のことも、奨学金のことも、何ひとつ解決していない状態だったのです。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月22日■前回のあらすじ和子の実家には何らかの金銭トラブルがありそうだと分かり、篤史は今までの行いを反省。その後、和子が実父から不当な扱いを受けてきたことがわかって…。 >>1話目を見る 和子さんの本当のお母さんは小さい頃に家を出て行ってしまい、育ててくれたのは義理のお母さん。でもその幸せな関係も妹が産まれてから一変してしまったようです。愛されたくて必死に頑張っても見向きもしてもらえず、お金も工面してもらえなかった和子さん。奨学金について息子に打ち明けるということは、そんな過去も話さなくてはいけなくなるということ。和子さんにとっては、もしかしたらその過去を知られたくない気持ちの方が強かったのかもしれません。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月21日■前回のあらすじ和子の両親から「娘と同居してほしい」と言われたことに違和感を覚えた美輪夫婦。そこで夫が、「同居して金銭面でサポートしてもらえるのはありがたい」と切り出すと、「子どもにお金をたかる気か」と両親が怒って帰ってしまい…。 >>1話目を見る 我が家は私も夫もずっと働いてきたので、自分たちの老後資金は用意してありました。だからといって息子夫婦の生活まで面倒みれるほどのお金はありません。しかし和子さんのご両親は、ある考えを持って我が家に近づいたのです…。そして和子さんのこれまでの人生が初めて明かされることに…。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月20日■前回のあらすじ突然、和子の両親が美輪たちのもとを訪れることになり、美輪は大慌て。しかも、孫を保育園に預けるという話どころか、和子の父親は「娘と同居して教育し直してほしい」と言い出して…。 >>1話目を見る 息子が結婚する前に会ったことがあるだけの和子さんのご両親。同居という話を前触れもなしに、いきなり切り出してくる和子さんのお父さんにも、私たちの顔を見ようともしない和子さんにも違和感だらけでした。大体、突然こんな話をすること自体が失礼だし、何よりも自分の娘の結婚相手の両親に全部サポートを頼もうとする行為が信じられませんでした。それに対して夫は、向こうのご家庭のお金の問題を指摘して…。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月19日■前回のあらすじ奨学金を隠していた和子に対し「実家は裕福に見えるのに」と疑問を抱く篤史。美輪は夫婦で話し合うように言うが、自分が孫を預かると言えばよかったのかと悩み…。 >>1話目を見る 孫を預かるという話から、内容があまりに飛躍していることに驚きました。篤史との行き違いやお金に関することは、息子夫婦ふたりで解決していくべき問題と思っていたので、「和子さんを教育し直して欲しい」と言われても私たちができることは何もないと思っていました。なにより、和子さんとご両親の温度差に違和感を覚えて…。そして、その違和感を抱えていたのは私だけではありませんでした。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月18日■前回のあらすじ和子がわが子を保育園に行かせたくない理由は、奨学金返済のために節約したかったから。奨学金の事実を知らなかった篤史は、信用されていないことに声をあげ…。 >>1話目を見る この時の私には、自分を責める気持ちと、自分の人生を尊重したい気持ちが共存していました。すると翌日、篤史から思いがけない電話がかかってきたのです。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月17日■前回のあらすじ和子から「孫のことが可愛くないんですね」と言われてしまい、慌てて誤解を解こうとする美輪。けれども和子は泣くばかりで、美輪には“嫁が孫を保育園に預けたくない理由”がイマイチわからなくて…。 >>1話目を見る 和子さんが奨学金を借りていたことは、私も初耳でした。結婚前に隠し事をされていたことは篤史にとっては大きなショックだったでしょう。特にお金に関係することは、お互いの信頼を傷つける可能性も高いので…。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月16日■前回のあらすじ「孫を預からない」と決めた美輪は、この事実を角が立たないようにうまく嫁に伝えてほしいと息子を説得。しかし翌日、美輪を訪ねてきた嫁が「私のことが嫌いなんですか!?」と、目に涙を溜めていて…。 >>1話目を見る 最初に会った時の和子さんの印象は、自分のやるべきことに信念を持っている責任感の強い真面目な女性といったものでした。その和子さんの言葉とは思えない数々…。なぜ和子さんがここまで保育園に預けることに否定的なのか…私にはどうしてもわかりませんでした。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月15日■前回のあらすじ孫を預かることに前向きな夫。けれども美輪は、結局大変なのはすべて自分だとわかっていました。そこで友人2人に相談すると、意見は真っ二つ。もし断れば、もう孫には会えないかもしれない、とも言われたけれど…。 >>1話目を見る 自分が嫌味な姑にはなりたくない…そう多くの姑は思って、お嫁さんに嫌われないよう気を使っている人が多いと思います。子育てに口を出せばお嫁さんが嫌がるだろうと思っているけれど、目の前で赤ちゃんを見ていたらつい口から出てしまうこともあって…。だからわざわざ問題が起こりそうな展開にはしたくない…そう思っているのに、突然、和子さんが訪ねて来たのです。私はどこか嫌な予感がして…。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月14日■前回のあらすじ孫を保育園には通わせず、美輪に預かってほしいと言う息子夫婦。住宅購入費を貯めるために保育園代を浮かせたいと言うけれど、美輪は楽しみにしていた退職後の自由時間が奪われることにゾッとして…。 >>1話目を見る ひとり息子のところに産まれた広道が、かわいくないはずがありません。仕事を辞めた今は、まだ体力もあり、自由になる時間がある、いわば孫育てには良い時期。まだ小さくてかわいい孫と過ごすチャンスをもらえるなんて、私はラッキーなおばあちゃんかもしれません。そう前向きに考えようとするのだけれども、私のなかの答えは出てしまっていて…。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月13日■前回のあらすじしっかり者の嫁とは、良い距離感で付き合っていけると思っていた美輪。しかし孫が産まれると、なぜか頻繁に実家に帰ってくるようになったのです。実は、保育園代わりに孫を預かってほしいと考えていたようで…。 >>1話目を見る もちろん孫は可愛いけれど、私は「毎日でも孫に会いたい!」と思うようなタイプではありません。それに、退職したら自由な時間ができると思って今まで頑張ってきたのに、その夢がすべて奪われてしまうと思うと、気持ちが落ち着きませんでした。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月12日どちらかというとさっぱりした付き合いを好むと思っていた和子さん。それなのに広道が産まれてから、真意がどこにあるのかわからない質問ばかりするように…。ずっとモヤモヤした気持ちを抱えていましたが、ある日知った真実は思ってもみなかったものだったのです。次回に続く(全13話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年09月11日子供の頃から特撮テレビドラマ『ウルトラマン』シリーズが好きで、ファンアートを描いているULTRATAKU(@TAKUM78)さん。父方の祖母の仏壇を掃除していたところ出てきた絵巻を、Twitterに投稿しました。それは、晩年に水彩画が趣味だった、祖母の絵日記的な作品で…。たくちゃんリックに怪獣たくさん詰めこんでバァバに教えてあげると聞いても右から左二人で大笑い久しぶりに父方の祖母の仏壇を掃除してたら絵巻が出てきたこんなの知らなかった、エレキングだよ、お婆ちゃん。水彩が晩年の趣味で、よく2人で絵を描いてた、親族で絵を描くの俺とお婆ちゃんだけだったなと小5の時に亡くなったんだけど、今一緒にまた絵を描きたいし、今の絵を見せて褒められたい笑 pic.twitter.com/wyNELXRguk — ULTRATAKU (@TAKUM78) August 29, 2022 幼い頃、『ウルトラマン』シリーズに登場する、エレキングやパンドンといった怪獣のフィギュアをリュックに詰め込み、祖母の家に行った投稿者さん。祖母にフィギュアを見せながら説明したものの、怪獣の名前が難しかったのか、なかなか覚えられずに2人で大笑いをしたようです。母方の祖母が怪獣に詳しかったため、父方の祖母は「たくちゃんが好きな怪獣があまり分からないから、うらやましい」とよく電話していたとのこと。分からないなりに、孫と向き合っていた祖母は、投稿者さんが小学5年生の時に他界しました。親族で絵を描くのは、投稿者さんと祖母だけ。そのため、2人で絵を描いていた日々を思い出し、「今、一緒にまた絵を描きたいし、今の絵を見せて褒められたい」と想いをつづりました。絵巻を見た人たちは、祖母と孫の温かな時間に涙。多くのコメントが寄せられました。・素敵な巻物ですね。孫にしっかりと向き合っていたことが伝わってきます。・おばあちゃんとの光景が目に浮かんで、思わず泣いてしまいました。・孫が愛する怪獣を丁寧に描いているところも素敵。・いい話だ。あまりおっさんを泣かせるもんじゃないよ…。・自分の『祖父母とウルトラマンの思い出』もよみがえってきた。絵巻には、投稿者さんの両親が誕生日にプレゼントしてくれた服や、孫が徒競走で1位を取って抱きついてきたことなど、たくさんの思い出が描かれていました。投稿者さんにとって、一生の宝物といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月31日祖父母にとって、孫からもらう手作りのプレゼントは嬉しいものです。似顔絵や折り紙などで作られた、ちょっとしたプレゼント…何もかもが、世界で1つしかなく、思い出に残るはず。しかし、ある6歳の子供が、祖父にあげたものは、あまりにも直球すぎました。Twitterに親が投稿した、子供のプレゼントがこちら。カラフルに書かれている、『老化』の文字。孫からもらったプレゼントはどんなものでも、多くの祖父母は喜びます。しかし、こればかりは苦笑いを浮かべたのではないでしょうか!投稿者さんによると子供は、一生懸命に文字を写し書きしていたといいます。それだけに、悪意は決してないはずです。多くの人が、「辛らつな6歳」「こんなポップに年を取りたいものだわね」「なぜこのワードをチョイスしたんだ」と笑った、孫から祖父へのプレゼント。子供の純粋な心があるからこそ、こうしてカラフルな『老化』となったのかもしれませんね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年08月29日孫の誕生をきっかけに、ママにとって驚愕の迷惑行動をする義母たち!今回は、出産で体験した、義母の困った孫フィーバーぶりをご紹介します。出産妻があきれ果てた「義母の仰天行動」緊急帝王位切開の夜に登場!?「義母とはさほどお付き合いをしていなかった私。里帰り先で、深夜に緊急帝王切開となり予定よりも数か月早く出産となりました。あとで聞いたのですが、実は義母が当日深夜バスで病院に来ようとしていたらしく、夫が必死に説得して止めてくれたそうです。いても立ってもいられなかったのでしょうが、こちらとしては緊急事態にいい迷惑なだけ。夫がいい仕事をしてくれたと思っています」(33歳・会社員)孫にいち早く会いたい、カラダが心配、という気持ちはわかりますが、お嫁さんが緊急帝王切開で大変な時に急に遠くから来られても、周りが対応に困ってしまいますよね。また、里帰り先なら、実のご両親も娘さんの緊急事態で大変なのに、気遣いもしないといけなかったりと、迷惑になりかねません。義母さん、もう少し衝動を抑えて〜。事前連絡なしに押しかけてくる「出産して数日後、遠方の義母からいきなり『新幹線のチケットを取ったから、これから病院に行くね』と連絡が来ました。夫経由で、『産後は何があるかわからないから、病院に来るのを控えてほしい』と伝えていたのに。しかも事前の連絡なしに来ることを決めた義母にイラっとしました。孫に会いたいのはわかるけど、もう少し気遣ってほしかった」(34歳・その他)産後の妻が体調も戻らないなか子どもの世話で大変な時に、都合を聞くことなく「行くね」のメッセージは、空気を読めない義母認定されてもおかしくないですよね。会ったこともない義母の友達から…「会ったこともない義母の友達や義母の仕事の関係者から、たくさんお祝いをいただきました。嬉しいけれど、なんだか不思議な気分。おそらく、義母が初孫が嬉しくてたくさんの人に話したのでしょう。内祝いも返さないといけないので、正直困りました」(34歳・専業主婦)「義母から、『私の知り合いが出産頑張ったねって言ってたわよ』『妊娠おめでとうだって』と言われました。私は、会ったことも、今まで話にも聞いたことのない人からそんなこと言われてもな〜と思いつつ、『よろしくお伝えください』とメールで返信。義母は、どれだけ孫の誕生を周りの人に話しているんだ」(33歳・会社員)初孫が嬉しすぎるお義母さんは、妊娠中から自分の友達や周りの人に喜びを伝えているケースも。親戚ならわかりますが、全く知らない義母の知り合いからお祝いメッセージやプレゼントをもらっても、困ってしまうのかもしれません。義母の本性は、孫の誕生をきっかけに顔を出す!?孫が生まれる前までは良好だった嫁姑の関係も、義母からの孫への思いがあふれ出して崩壊するパターンも最近増えているようです。愛ゆえの行動ですし、お互い思うことがあるでしょうが、双方の負担や我慢の度合いを比べると、お義母さんは行動を慎んだほうがいいのかもしれません。©Johner Images/Gettyimages©monkeybusinessimages/Gettyimages※ 2020年1月20日作成文・オリ子
2022年05月29日likyy booy(@0r8i2k5u_)さんがTwitterに投稿した、祖母にまつわるエピソードを紹介します。投稿者さんは、さまざまな服やスニーカーを所有するほど、ファッションが好きです。そんな投稿者さんの服装を、祖母は気に入っていたのでしょう。祖母はゴミを捨てに行く際、投稿者さんの靴を履いていくのだとか。その姿がこちらです。おばあちゃんいつもゴミ捨てに行く時勝手にCHICAGO履くのやめてもろて。まぁ似合ってるから許すけど。 pic.twitter.com/ppEPwCAdT1 — likyy booy (@0r8i2k5u_) December 11, 2021 ファッションブランド『Nike』の靴を履いている祖母。靴は、足首が高い、『ハイカットスニーカー』と呼ばれる種類です。ほかにも、上下黒色の服に紫色のダウンベストを身にまとい、ファッションを楽しんでいるようです!投稿者さんが祖母の目元に、顔を隠すために付けたサングラスのスタンプも、様になっているといえます。孫の靴を履きこなす祖母の姿に、反響が上がりました。・なかなかにファンキーな姿だ…!・顔を隠すためのサングラススタンプが、かっこよさをプラスしてていいね。・声出して笑った!似合ってるなぁ。2人は、ファッションの好みが似ているといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日『おっさん魔王とニート勇者』などの作品を描く漫画家の、しまだ(@simada108)さん。Twitterには、さまざまなタイプのおばあちゃんが登場する創作漫画を投稿しています。『頑固ばあさまをわからせる孫』ご紹介するのは、田舎に暮らす祖母に預けられた孫のエピソード。家族と確執がある祖母は、孫に対して冷たい態度を取っていたのですが…。頑固ばあさまをわからせる孫2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/BZ7Mne5OkJ — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) May 25, 2022 意地を張っていた祖母は、都会のクッキーに衝撃を受け、あっさりと陥落してしまいます。漫画の展開に、「チョロいおばあちゃん」「令和キッズ、恐るべし」「爆笑した。これくらいしたたかに生きたい」などの反響が上がりました。お土産として、孫が東京駅で買っていたクッキーは、こちらの『PRESS BUTTER SAND』。\NEWS//4/27にBAKEからバターサンド専門店がオープンします!その名も「PRESS BUTTER SAND」。東京駅の店舗では、お土産菓子でありながら、焼きたても提供します。商品の詳細はこちらからどうぞ! pic.twitter.com/IRPorOvwf1 — BAKE INC. (@bake_jp) April 11, 2017 実物を見ると、クッキーの中のバタークリームとバターキャラメルがトロリとしていて、本当においしそうですね!時代とともに進化していくスイーツ。お土産に持っていくと、相手の心を動かすことができる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親・義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか?今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET!です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまなので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど…パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ!私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ…」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな?と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年04月26日祖父や祖母にとって、孫は目に入れても痛くないほどかわいいもの。逆に、かわいがられている孫からすれば、祖父母はどんなことも受け入れてくれる、優しい存在でしょう。漫画家の、むめい(@mumei10101)さんは、幼い頃、祖母に「本当に絵が上手やね」「将来は絵描きさんになるとええわ」といわれていたそうです。むめいさんが「私は絵が下手だから絵描きにはなれない」というと、祖母は「いいのよ。下手でも変でも、そのほうが面白いじゃない」といってくれたといいます。続き pic.twitter.com/0t57DIfwtD — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) April 21, 2022 久しぶりに会った祖母は、むめいさんのことを孫だと認識できなくなっていました。そこで「逆に誰でしょう!?」と、自分のイラストをヒントにクイズ形式でたずねた、むめいさん。すると、イラストを見た祖母からは「理解しがたい」「気持ち悪い」と辛らつなコメントが…!一方で祖母は、過去の出来事をしっかりと覚えているようで、「孫は絵が上手なの」と、むめいさん本人に向かって自慢してきたのです。祖母は変わらず「下手でも変でもいいんよ。味があるっていうもんね」と、愛のこもった言葉をいってくれたのでした。その言葉を受け、再びイラストを見せてみた、むめいさん。孫に対する甘い言葉とは裏腹に、「めちゃくちゃじゃないのコレ」といってしまう祖母に笑ってしまいますね!【ネットの声】・おばあちゃんの言葉、愛にあふれていて泣いた。でもオチが最高すぎて笑った!情緒をかき乱される漫画だわ。・おばあちゃんっ子の私としては涙が…。切ない話をこんなにポジティブに描けるのがすごい。・孫からは、おばあちゃんの甘い一面しか見えないから、こうして1人の人間として意見をいっているところを見ると面白いよね。・「変でもおもしろい」が、むめいさんの漫画でこれでもかと表されていて感動した。切ないのにすごく面白い!むめいさんのことを孫だと認識できなくなった祖母。しかし、幼い頃にいってくれた「下手でも変でもいい」という言葉は、ウソや単なるなぐさめではなく、心からの言葉だったということが分かります。祖母の言葉の通り、独特なタッチでファンを魅了している、むめいさん。祖母の愛にあふれた言葉は、これからもむめいさんの心の支えとなるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月22日■前回のあらすじ春樹が幼稚園のお泊り行事に行っている間に、美雪と夫、秋也の3人で話すことに。秋也の話から、ことの深刻さを確信した美雪と夫は、ついに義母に直接話しをすることを決意する! >>1話目を見る 私と夫は義母から話を聞くことにしました。義母とは対照的に穏やかで優しい義父は、その間に子ども達を見ていてくれることになりました。私は義母に、春樹と秋也から聞いたことについて話しました。まるで春樹のことは見えていないかのような態度をとる義母。その光景を見た私と夫は、ある決意をしました。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2022年04月14日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第13話です。義母は義父が帰省するときだけすべての家事をやり、出来る嫁を演じていました。そしてまた男の子が欲しいから作れと言い出しました。私がお世話してあげる出典:instagram可愛い孫出典:instagram余計なお世話!!出典:instagram聞こえてた…?出典:instagram世話が大変なら義母が世話をすると言い出しましたが義母に任せたら夫のようになってしまうとゾッとしました。義母の部屋を後にするとそこには娘がいました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月02日さまざまなデザインがあり、人によっては収集するほど人気なTシャツ。また、Tシャツのデザインを自分で作り、制作を発注する人もいますよね。Hiro(hiroworlddream)さんは、長袖の服にプリントするデザインを自ら選び、制作しました。そのデザインは、見ると思わず心が温かくなるものだったのです。@hiroworlddream おばあちゃんしか勝たん✨ #おばあちゃんと孫 #平和な日常 #可愛い #fyp #grandma ♬ I'm Just a Kid - Simple Plan服にプリントされている、モノクロの写真。そこに写る女性は、90代になる祖母が、18歳だった頃の姿でした!こうして服のデザインにするほど、Hiroさんが祖母を大好きな気持ちが伝わってきます。祖母は、最初に服のデザインを見た時、自分の若い頃の写真だと気付いていない様子だったとか。ですが、Hiroさんによると「その後に気付いて、かなり喜んでいた」そうです。孫に溺愛され、祖母も嬉しいに違いありません!【ネットの声】・素敵すぎる。日頃の感謝を伝えるにもいいね。・泣けてくる…。幸せなおばあちゃんだ!・こんな姿を見せてくれたら、一生の思い出になりそう!・この発想はなかった!自分もやってみようと思う。今後、Hiroさんは、自身の写真を使った服を作り、祖母にプレゼントすることを考えているといいます。服を通じて、祖母と孫の絆はより一層、結ばれていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日私の周りにいるママたちはみんな、「下の子は育てやすいよ」と言います。インターネットで検索しても、下の子は育てやすいという記述が多い印象がありました。わが家は1歳1カ月差の年子で、下の子が生まれたときには上の子もまだ手のかかる時期でした。そんな状況で生まれたわが家の下の子も、育てやすいタイプだったと感じたことをお話しします。 よく眠る新生児期次女出産時はまだまだ長女も手のかかる時期で、次女がどういったタイプの赤ちゃんなのかが今後の育児の大変さを左右すると思っていました。出産予定日を超過して生まれてきた次女は、よく眠ってくれる子でした。 育児書がまったく役に立たず、ずっと泣いていた長女の育児を経験したこともあって、なんてよく眠ってくれる子なのだと感動したのを覚えています。しっかり母乳も飲んで排便もスムーズで、よく眠る子だったので、ひとまず安心しました。 育児書通りの赤ちゃん次女は新生児期を過ぎても育児書通りに発達していきました。寝返りやハイハイ、つかまり立ちなどの発達面や普段の育児でも特に気になることもなく、順調に成長していく次女。私のなかで非常にありがたかったのが、泣いているときに抱っこすると泣き止むことでした。 長女は何をしても永遠にギャン泣きする子で、抱っこしても泣き止むことがありませんでした。そのことで育児に対するモチベーションが下がっていたことも、次女が育てやすいと感じることの大きな要因だったと思います。 1歳になった現在の次女1歳3カ月になった次女ですが、もう自我が芽生えてきていてかなり主張するようになりました。嫌なことはイヤイヤと首を横に振りますし、やりたいときは「うんうん」と言いながら首を縦に振ります。 私にとっては、そうした主張もわかりやすくて育てやすいなと感じるポイントです。また、これは個性の1つかもしれませんが、とても愛嬌があって甘えじょうずなところも育てやすさを感じます。 下の子は育てやすいという話は、わが家の場合は当てはまっていました。わが家では長女がかなり手のかかるタイプの赤ちゃんだったこともあって、次女の育てやすさをすごく感じました。ただ、これは現段階での話であって、これから先成長していくにつれてまた変わっていくかもしれないですが、何があったとしても2人の成長をあたたかく見守っていこうと思います。 監修/助産師REIKO著者:雨宮春季13カ月差の年子姉妹、1歳児と2歳児の母。前職の看護師を辞めて現在は育児に専念中。次女が重くなってきて2人を連れての外出に限界を感じてきた今日この頃。最近は家に引きこもりがち。
2022年02月23日「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るよう義母に言われた投稿者さん。申し訳ないと思いつつ作った通帳に、のちのち苦しまされてしまうのです。■孫名義の通帳遥といいます。夫の亮太と結婚3年目、先日、息子の颯太を出産し、現在は育休中です。今回は、義母との間に起こったトラブルのお話です。お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。そのため亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、驚いた様子でした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。颯太、生後10ヶ月。初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。その時、颯太の将来の話になり、学費をどこに貯めておこうかと考えた末、お義母さんが作ってくれた銀行口座に預けるのがいいのではないかと考え至りました。電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めたものの、義母に対して使うお金がどんどん増えていくにつれ、颯太のために貯金できないという困った事態になっていきました。以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、不安になってきていた私は、どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。■まさか、義母が!?しかしその後も旅館の宿泊費は返ってきませんでした。さらに最近では、亮太がいない時に義母から支払いを頼まれることが増えてきていました。買い物のついでにといった感じで、それほど高いものではないため、返してほしいとも言いにくく…。そんな中、私は義母に対して、ある疑問が湧いてきてしまったのです。亮太を怒らせてしまった私。しかし後日、義母の妹…叔母から亮太に電話があり、その時の会話から、亮太もまた、もしかしたら義母は颯太の口座に貯金していないのではないかと疑念を持つことになるのです。そしてある日、亮太は義母に話を聞いてみると、義母の家に向かいました。親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして私たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。また、クリスマス、お年玉と行事ごとに義父が颯太用にと渡してくれていたお金もすべて義母が使っていたのです…。義母が長年抱えていた思いを知った亮太はどうしたのでしょうか!?ウーマンエキサイトでは、 その後の義父母のエピソードを紹介しています。■祖父母のお金をあてにしちゃダメ!お金の問題は親子の間とはいえ、大きなトラブルの元です。今回のエピソードが「参考になった」という読者の声からお届けします。もし自分がお義母さんだったら、遥さんだったら…と考えさせられる記事でした。私も主婦です。夫や子どもために自分は二の次はよくあることで、幾度となく我慢してきました。もし自由に使えるお金がポンっとでてきたら間違いなく使うでしょう。また、義母がいる身でもあり、お義母さんとは仲良くしているものの、食事に行った際はお会計はどうしたらいいかな?と悩むことがあります。何が最善かは各々の家庭で違うと思いますが、私もこういったことが起きたときは遥さんのように冷静な心で判断できたらなぁと思います。悪いことをした家族は成敗してすっきりする話が多い中、許す度量の広さがある話に感動しました。実際は、困った家族がいても何とか折り合って生きていくことが多い中、とても参考になります。祖父母・孫と言えど、お金が絡むと厄介なケースっていろいろあるもんだなぁと考えさせられました。続いては、義母に対する厳しい声をご紹介。どういった理由があるにしろ、お金を使い込んでしまった事実は重いものです…。ちょっとストーリーが、お母様に対して優しすぎるんじゃないでしょうか? 私も金銭的にも、親にも苦労した幼少時代でしたので、だからこそ同じ苦労を子どもやその下に繋がる子たちにさせたくない、辛い思いをするのは自分だけで十分だと考えています。今回のお話のように、息子の大切な子ども(孫)名義のお金を、これまで苦労してたからって、無断で使い込むことは、同じ母として、人として許せない行為です。義母の過ちは、早い段階で正直に言わず、誤魔化したことかと。けっきょく孫を利用したことになりますから。義父のモラハラは、被害者かも知れないが、言い訳にしか聞こえない。もっと早い段階で解決策の選択肢があったはずだが、本人の解決策が夫に向かわず、孫利用に走ったという間違い。もっと早くに夫と向き合うべきでしたが、先延ばしにした結果、息子夫婦と孫に皺寄せがいきました。綻びは一時的に誤魔化せても、早かれ遅かれ、誤魔化しきれるものではありません。いっぽう、義母を擁護する声も。孫のお金を使い込んだことは許されることではありませんが、これは、お母さまがかわいそうなところも。ご主人は、家計を任せてくれなかったのでしょうか。「パートに出ても高いものは買えないし」って「高いもの」って具体的にいくらくらいでしょうか。結婚するときに自分の貯金はなかったのかな。お義母さんはお義父さんに経済的DVとまではいかなくても、同じような気持ちだったのかもしれませんね。だからって孫のお金を搾取していいわけではないけど、同じような境遇の人って見えてないだけで多いのかもなあ。自身の母親にきちんと向き合い、言いにくいであろう厳しいことを伝えた亮太を称賛する感想も多くありました。お金の問題は、親子であっても感覚が違ったりして聞きにくいこと。息子がよくぞ母に切り込んだものです。夫婦で片方だけが家計を担っていると、任せている方は現実が見えなくなる。当たり前だけど何となくの積み重ねで乖離は拡がってしまう。お父さんは生活費だけ渡して、残りは老後資金として貯蓄できていたのでしょうか?うちも同じことがありました。家の塗装代として15年?とか…月3000円でしたが、毎月渡していて、いざという時に頭金にと思ったら全部使っていたと!! 常にローンでしか買わないところも疑問でしたが、息子の大学進学もあり、奨学金を借りなければならない状況のところ、リフォームもブランド会社の高いところでもう無理だと思いました。この方の救いは旦那様が申し訳ないという気持ちと謝罪があったところですね。うちは謝ることもなく、だからどうしたくらいのスタンスでここに追い討ちのように親も乗れるための新車をさらにローンで買うと言いだしました。親子で同じなのです…で、離婚しました。全てが良い方向に行ってよかったと思いました。お義母さんはたしかにいけないことをしたけど、今まで相当辛い思いをして我慢してきたんだなということもわかりましたし、最後は心を入れ替えていたので、心底悪い人ではないんだろうなと感じました。息子さんがしっかりと間に入って良い働きをされていて、義両親とのトラブルはいつだって息子=夫がキーマンだと改めて実感したお話でした。この息子さんは立派。一時の感情に流されず、冷静にお父さんと話し合う機会を設けたこと、素晴らしいと思う。子どもの頃は親の言いなりになるしかなかったけど。 親に振り回されて苦労した人多いんだろうなぁ。そして最後は、厳しいご意見ではありますが、遥さん夫婦のお金の管理の甘さを指摘する意見も届きました。お母さんのしたことはたしかにいけないことですが、独立して、まだ母親からお金をもらえる前提なのも違和感があるような。何ももらえないのを前提で、もしいただけたらラッキーで、お返しも、自分たちでやった方が、口座だなんだの問題も起きなかったのでは? 孫名義の貯金をしてあげたいという祖父母の気持ちはわかりますが、老後は何が起きるかわかりません。祖父母のお金はあてにしないことが一番です。自分の子どもの育児費用は、管理も含め親の責任だと思いました。「孫のための貯金」それはご本人達の意思でしてくださるものであって、初めからあてにもしないし、想定もしません。なので、それを実は使ってしまっていたとしても「見損なう」ほど許せない問題でないと私なら思います。子どもの貯金は親がするもの、親には親の人生を楽しんでもらえたら十分と思える気持ちの余裕を持ちたいと思いました。様々な意見が集まった今回のエピソード。最後にご紹介した『「孫のための貯金」はご本人達の意思でしてくださるもの』というご意見には特に納得させられました。ウーマンエキサイトでは、お金にまつわる悩みやトラブルの経験談、しんどい義父母の話なども紹介しています。ぜひご覧ください!▼漫画「孫名義の貯金通帳の行方」
2022年02月13日年齢を重ねると、「このファッション、昔も流行ったよな」ということがありませんか。大人にとっては懐かしいものでも、若い世代にとっては、新鮮に感じ、かっこよく感じるのかもしれません。『じいちゃんと服』岡野く仔(@kuko222)さんの創作漫画をご紹介します。孫と祖父の、かわいらしいやり取りをご覧ください。【創作】じいちゃんと服。 pic.twitter.com/0GhtHhHV5A — 岡野く仔@着物ロリ③2/10発売! (@kuko222) January 24, 2022 祖父の服を上手に着こなす孫。孫が「俺の服、着ていいよ」といっても、祖父は「着るわけなかろうが」と一蹴しました。しかし祖父も、祖母の影響からか、ファッションが好きだったのでしょう。気まぐれに孫の服を借り、見事に着こなしたのでした!この漫画には「私も、祖父や祖母の服を着ている」というエピソードが多数寄せられています。・おじいちゃんのおしゃれ用の服、すごくかっこいい。セーターをもらって、愛用しています。・おばあちゃんの服を勝手に着て、友達によく「かっこいい!それどこの服?」って聞かれてたことを思い出しました!・私も、祖母が祖父に編んだというカーディガンを受け継ぎました。とてもおしゃれなんです。寄せられたコメントから、孫世代が、祖父や祖母の洋服がかっこいいと感じることは多々あるようです。ならば、逆に、孫の服を、祖父や祖母がかっこいいと感じることもあるかもしれません。岡野さんの漫画のように、世代を超えて、一緒にファッションを楽しめるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月28日みずほっち(mizuhocchi)さんがTikTokに投稿した、家族のやり取りが話題になっています。映っているのは、用水路に落ちたボールを拾おうとする、祖母と孫の姿。どうやら、遊びに使っていたボールをうっかり落としてしまったようです。長い農機具を手にして、2人がかりでボールの救出作戦に励む2人。家族の絆を発揮し、見事な協力プレーでボールを助け出したのですが…。@mizuhocchi 用水路に落ちたボールを農機具で拾おうとするおばあちゃんと孫に衝撃の展開が#おばあちゃん #おばあちゃんと孫 ♬ Pythagora Switch Opening Theme - Masami Kuriharaボールを拾い上げることができて、すっかり油断をしていたのでしょう。少し目を離した瞬間に、せっかく拾い上げたボールは再び用水路に落ちて行ってしまったのです…!その後、めげずに再び挑戦した結果、無事にボールは救助されました。一連の流れには、孫も笑い転げてしまったようです!家族のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が孫と同様に笑い声を上げました。・おばあちゃんのアシストが完璧すぎて笑った。・お孫さん、早くも『箸が転んでもおかしい年頃』って感じでかわいい。・なんて癒される光景。2人のやりとりが最高の流れだ。動画の最後では、用水路の逆側にボールを勢いよく飛ばした祖母。その姿からは「もう絶対に同じ失敗はしないッ!」という心の声が聞こえてきます![文・構成/grape編集部]
2022年01月13日インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。今回は夫が孫と遊んでいたときのエピソード。孫の喜ぶ顔見たさに夫が起こした行動がやがて……。★前回:「やっぱ老いてるやん」母娘の会話は老化を知るバロメーター!? #五十路日和 31こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。ただ抱っこしてあげればいいだけなのに、もっと喜ばせたいというじいじ心があだになったパターンです。思い付きでしたことが孫のハートに火をつけてしまったようで、ハードなあやしを繰り返し求められる夫。子どもってハマると何度もして欲しがる習性があるので、その要求に応えるたびにだんだんと疲弊していく夫に少し同情しました(笑)。夫も自分でまいた種にしばらく反省した模様。孫はどんどん成長して重くなり、私たちはどんどん老いていく。自分の年齢や体力を考えて孫と触れ合わなければと思う半面、こんなに求められるのも今のうちだけかも? と思うと、また張り切って何かしらやってしまうんでしょうね(笑)。★関連記事:「恥すら今や懐かしい…」マスク生活で心配しなくなったこと #アラフィフの日常 49★関連記事:「熟年夫婦みたいにマンネリ」母と40代娘の会話に必要だったのは… #くそ地味系40代独身女子 39★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/おーちゃん(52歳)孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。ブログ「娘ときどき孫日和~子離れ奮闘記~」。Instagram:@ohchan_65
2021年12月31日長期化するコロナ禍で、孤独な子育て「孤育て」が社会問題化しています。この約2年間で、たくさんのママたちが孤独な出産や育児に向き合ってきました。コロナ禍で実家を頼れなくなった人もたくさんいます。 そして両親に会う機会が減り、LINEや電話でやり取りすることが多くなり、気持ちがうまく伝わらなかったり、お互いの状況が理解できなかったりすることが増えたと実感する人も少なくありません。そうしたコミュニケーション不足が、ママたちのストレスに拍車を掛けることも。コロナ禍だからこそ感じたもどかしさ、両親に会えないジレンマのリアルを取材しました。 現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 生まれた孫に会わせてあげたいけど…両親とのすれ違いから生まれた歪みコロナ禍で実家との交流の機会が減った人は多い。「感染の可能性を考えると、高齢の親が暮らす実家へ気軽に帰るわけにはいきませんでした」と語るのは30代の田中あき子さん(仮名)。感染者数が右肩上がりだった今年7月、里帰りせず第2子を出産した。医療現場は厳戒態勢が敷かれており、夫の面会すら許されない孤独な出産だった。「早く孫の顔を見せてあげたいな……」 出産で疲労と感動の中にいたあき子さんは、そんな気持ちを込めて病院のベッドから両親にLINEを送った。 「無事に出産しました」 通常であれば、あき子さんの両親も病院に駆け付けて、孫の顔を見に来るはずだった。しかしコロナ禍でそれは許されない。 「明日、面会に行きます」 と返事が来たので、夫ですら立ち会い出産も面会も許されていないことを伝えた。すると、 「ではいつなら可能なのか」 と返事が来た。あき子さんも、両親に会いに来てもらいたいのは山々だったが、その気持ちがLINEのやり取りでどれほど伝わっていたのかはわからない。気持ちがうまく伝わらない上、コロナ禍の病院の状況が理解できていなかったのかもしれない。 東京オリンピック直前の時期。いつから会えるのかなんて、誰にもわからなかった。感染拡大防止を考えると、地方に暮らす高齢の両親を気軽に自宅へ招くわけにもいかない。確実な約束ができないまま退院を迎えた。そんな最中、両親からLINEが来た。 「明日の午前中着で、差し入れのご飯を送ります」 この後、些細なすれ違いから誤解が生まれ、あき子さんと父との間に歪みが生まれた。気持ちを急かしたのは、「孫の顔が見られない」という両親のジレンマからだった。突然の電話で怒鳴り声!孫にも当たり散らして呆れ果て「受け取ったらまず電話!お礼だろ!そんな電話もできないのか!」 電話に出た途端、怒鳴り声が耳に響いた。父の声だった。 母がクール便で送ってくれた手料理を食べていた時だった。母が「会えない代わりに」と煮物や漬物、炊き込みご飯など、愛情たっぷりの手料理を送ってくれたのだ。産後のあき子さんにとって、最高のプレゼントだった。 しかし配送業者とのタイミングが合わず、午前着の荷物の受け取りが最終の夜8時に。大好きな「ばあばの手料理」を心待ちにしていた長女(3歳)はもう腹ペコ。届いた料理をすぐに温め、「たくさんあるね」「おいしいね」と家族で温かい食卓を囲んでいた矢先、父からの電話が鳴ったのだ。 謝っても父は聞く耳を持たなかった。 「さっき荷物を受け取って開けたばかりで。時間が遅いからまず食べようってことになって……」と説明しても、怒りは収まるどころか、孫にも飛び火した。「じいじ、ありがとう」と言った娘に、「ありがとうじゃねえ!」と語気を強めて言い放った。 「娘は『どうして?』と驚いた様子で、しゅんとなっていました。父は元々難しい人なんです。ちょっとしたことでへそを曲げるような。でもあそこまで頑固だとは。娘にまで怒るなんて初めてでした。普段はLINEでのやり取りだけだったので、久しぶりの電話でした。なのにいきなり怒鳴られて……とてもショックでした」とあき子さんは振り返る。壮絶な出産を経て退院、通院、子育て……置かれた現状をわかってくれないあき子さんの第2子出産は波乱万丈だった。予定日より数週間早く破水して緊急入院。そして入院先のトイレで産気づいて、個室の鍵が開けられず一人で出産した。 赤ちゃんは無事に産まれたものの、体重が思うように増えず、黄疸が出たため入院延長に。あき子さんがひと足先に退院し、すぐに母乳を届けるための通院が始まった。壮絶な出産を経ての退院、通院、そして上の子の世話にも追われる暮らし。不安と疲労が蓄積していた。 近くに頼れる親戚はおらず、コロナ禍で友人を頼るわけにもいかなかった。そんなあき子さんに向けられた父の怒鳴り声は、怒りというよりも失望感を湧き上がらせた。まるで孫に会えないことを責められているような感じがして、孤独感を助長した。せめて両親には労ってもらいたかったのに……。 「自分と両親の考え方の違いに、イライラを通り越して呆れてしまいました。正直、めんどくさいなと思っちゃいました。このタイミングでお礼を強要する?って。 もちろんうれしい気持ちを伝えることは大切ですけど、こっちのタイミングもあります。一方的に送ってきたものに対して、お礼がないと腹を立てるなんて。それどころではないことをわかってもらいたかったです」父と久しぶりに再会。オンラインでは気付かなかった両親の老い結局、緊急事態宣言もあり、しばらく両親とは会えぬまま、父とは冷戦状態が続いていた。でもこのままでは引きずると感じ、あき子さんから折れることにした。仲直りのきっかけを待っている父の気持ちが、なんとなくわかったからだ。 「会いに来てくれるのを待ってます」 コロナの感染状況が落ち着いたころ、孫たちの写真を添えて父のLINEに送った。 父からの返信はなかった。 でもその日のうちに母と会いに来た。少し年を重ねていた父は、孫を愛おしそうに抱いた。 「気難しい人はかわいいんです」とあき子さんは笑う。「自分からは素直に折れないくせに、きっかけを待っていたんですね。やっぱり会って直接話した方が、すんなりお互いの気持ちも伝わります。あの出来事も忘れて話せるのは親子だからですね」 両親との気持ちのすれ違いを通じて、あき子さんは直接会うことの大切さを再確認した。「オンラインでのメールや電話も便利ですけど、所詮オンラインはオンライン。直接会って話すのとは全然違います。家族だから会えば細かいニュアンスも伝わりますし、電話やメールで話しづらいことも話せます。 それから、画面越しだと感じなかったですけど、久しぶりに両親に会ったら老いを感じました。少し小さくなった姿にショックを感じましたが、やさしくなれる自分もいました。直接会うって大切ですね」 オンラインでは自分の気持ちや状況をすべて伝えることも、相手のすべてを理解することも難しい。会えない時間が続くと、家族でさえ縁や絆が薄れがちになる。産後、両親がすぐに孫に会えていたら、あんな感情をぶつけなかったかもしれない。 「これからどんな状況になるかわかりませんが、会えない時は大らかな気持ちで相手を労ろうと思います」 コロナによって生まれてしまった両親とのすれ違い。そして久しぶりに再会した両親の老いーー。 これらのことから多くの気づきを得たと彼女は言います。 どんな状況になっても相手をいたわり、助け合える世の中になることを願ってやみません。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2021年12月17日「HSPがHSCを育てています」第1話。自身もHSPであるユキミさんがHSCの息子さん「きったん」を育てる体験談。「HSP」「HSC」の言葉を知らなかったら今日まで無事に子育てできていなかったというユキミさん。そんなユキミさんの子育てをマンガ化!敏感な大人が敏感な子を育てるとはいかに……?Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。 敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。 「HSPがHSCを育てています」第1話元気でやんちゃでおしゃべりな息子「きったん」。一方で、刺激に敏感、他人の反応や感情に敏感という面も合わせ持ち……。 刺激に敏感、他人の反応や感情に敏感な息子「きったん」。「きったん」の敏感さはHSCによるものだと気付いてから心が軽くなったといいます。 さて「HSC」のことを知ったユキミさん。この後きったんの子育てやユキミさんのメンタルはどうなっていくのでしょうか。 ※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。著者:イラストレーター ユキミ漫画家、イラストレーター。2015年生まれの息子の母。絵を書くこと、推し活が日々の活力。陰と陽のハイブリッド人間。
2021年11月01日