12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の劇場入場者特典と新作場面カットが公開された。劇場入場者特典は、本作の出渕裕総監督が完全監修した裏設定満載の機密書類「『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』シークレットファイル」。週替りプレゼントとなり、1週目は「機密書類01:火焔直撃砲の脅威 ガミラス科学奴隷の悲劇」、2週目は「機密書類02:イズモ計画の残り火 キ8型試作宙艇」、3週目は「機密書類03:ジレル人の巡礼 アケーリアスの遺産」というラインナップとなる。3週目以降は「シークレットファイル」以外のプレゼントが予定されているという。また、12月6日の公開日まで、総勢19名のキャストによる公開記念コメント動画が公式サイトで1日1人ずつ更新中。新たな場面カットも初公開されている。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のイベント上映を経て、完全新作劇場版となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が、12月6日より全国公開される。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年12月01日宇宙誕生の秘密とその仕組みを解き明かすシリーズ番組「解明・宇宙の仕組み」のシーズン3が、7日からドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」でスタートした(毎週金曜23:00~)。28日に放送される第4話「宇宙の最初の1秒間」は、複数の専門家の意見を交えてビッグバンの謎に迫る。今のところ、現在の宇宙の起源とされている現象"ビッグバン"。何千億個もの銀河やそれを形作っている材料のすべてが凝縮した小さな1点、それがビッグバンを経て一瞬のうちに宇宙へと変貌を遂げた。宇宙の最初の1秒間は、宇宙の歴史上で最も重要な時間。なぜならば、その間に空間、時間、エネルギー、物質が一瞬のうちに生まれて動きはじめたからだ。しかし、今の時間の概念では、この宇宙創生の瞬間を語ることはできない。そこで、「10億分の1秒」のような想像を絶するほどの時間を表す単位「プランク時間」が用いられる。もともと、空間と時間は限りなく小さな1点の「純粋なエネルギー」の中にあった。そしてプランク時間が動きはじめた時に空間と時間は解放され、空間が膨張を開始。ビッグバンは「空間の中」で起こったのではなく「空間自体の爆発」と考えられている。そして、物質から星や銀河を作るために必要不可欠な「重力」が発生。強すぎず弱すぎない重力のお陰で、さまざまな物質が誕生していくことになる。宇宙の数ある謎の1つが、「どこを眺めても同じような銀河がほぼ均等に散らばっている」こと。1979年に宇宙学者のアラン・グースは、その謎を解き明かす説として「インフレーション理論」を提唱した。それは「生まれたての宇宙が想像を絶する速さで膨張した」という内容で、アラン・グースは「急激な膨張が、宇宙を構成する要素を均等にばらまき、宇宙に秩序ある配置をもたらした」と考えた。このインフレーション理論から時は流れて2014年3月。南極からの観測データが科学界を騒然とさせた。それは「宇宙誕生の直後に起こったことを伝える痕跡を捉えた」というもので、観測データはインフレーション理論にほぼ合致。同理論ではほかの宇宙を発生させた可能性もあるため、複数の宇宙が存在する「多元宇宙」やわれわれと全く同じ人々が全く同じ人生を歩んでいる「並行宇宙」など、「どんな宇宙でも存在しうる」と考えている科学者も現れた。そのほか、番組ではアインシュタインの「物質は凝縮されたエネルギー」という考えが与える影響、アメリカ・ロングアイランドにある研究所での「粒子の衝突実験」、ビッグバンの解明が大きく前進した「ヒッグス粒子」についても解説している。ビッグバンを経て、陽子と中性子が原子核を作りはじめ、38万年後に原子が誕生し、そこから数億年後に原子が集まって星が生まれ、90億年以上をかけて太陽や地球が誕生。今回の番組は、この壮大な"過去"を振り返りながら「すべての運命は、宇宙の最初の1秒間で決まっていたのです」という言葉で締めくくられている。(C)2014 Discovery Communications, LLC.
2014年11月28日12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の見どころを紹介するテレビ特番「劇場公開記念!!『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』発進SP」が、12月3日より各局で順次放送される。本番組は、桐生美影役の中村繪里子と岬百合亜役の内田彩がナビゲーターを務め、豪華キャストや、メインテーマ曲「宇宙戦艦ヤマト2199」を担当した宮川彬良氏と葉加瀬太郎氏らのメッセージを公開。そのほかにも、本邦初公開となる『星巡る方舟』の最新映像や「2分でわかるヤマトヒストリー」など、盛りだくさんな内容の番組になるという。番組の放送局、放送日は以下のとおり。○「劇場公開記念!!『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』発進SP」放送日程テレビ埼玉 12月3日21:00~21:30北海道放送 12月4日25:40~26:10TOKYO MX 12月5日25:35~26:05九州朝日放送 12月5日26:31~27:01熊本朝日放送 12月6日7:30~8:00メ~テレ 12月6日25:55~26:25ファミリー劇場 12月7日5:20~6:00(再放送 14日5:20~6:00、17日22:00~22:30)静岡放送 12月7日24:50~25:20東北放送 12月7日25:25~25:55テレビ新潟 12月13日 時間調整中テレビ大阪 日時調整中中村は「ヤマトにおける人間愛……これが熱く熱く描かれていきます。40年間変わることのないヤマトへの愛、ヤマトを通した愛……劇場でぜひ皆さんに見ていただきたきたいです」と『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を魅力を解説。そして内田も「オリジナルのヤマト世代からのファンの方々も、そして『2199』からファンになって下さった方々…すべてのヤマトファンの方々に贈る……オリジナル!」と語り「完全オリジナルとなっていますので、どなたが見ても手に汗握る展開になっていると思います」とアピールしている。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、全国で順次上映中。完全新作劇場版となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が、12月6日より全国公開される。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年11月22日12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』と宮城県・仙台市交通局のコラボレーションを果たし、地下鉄を使用したスタンプラリーやパネル展の実施が決定した。スタンプラリーは、仙台市の地下鉄6駅間(泉中央駅、旭ヶ丘駅、勾当台公園駅、仙台駅; 河原町駅、長町南駅)で実施され、各駅に設置されているラリーポイントを回ってスタンプを集めると、先着でグッズがプレゼントされる。また、仙台駅コンコースでは『宇宙戦艦ヤマト2199』のパネル展を展開。ともに実施期間は、11月22日~12月19日となる。さらに、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開日と同日の12月6日には、仙台市の地下鉄でサービスがスタートするICカード乗車券「icsca<イクスカ<」とコラボしたオリジナル動画も展開。映像では、沖田十三艦長が仙台市民に「icsca<イクスカ<」の使用を説き、スターシャ女王がメッセージ映像を発表する内容で、期間中に地下鉄駅構内の改札上液晶表示器、駅構内放送、交通局ホームページやYouTubeなどで放映されるという。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、全国で順次上映中。完全新作劇場版となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が、12月6日より全国公開される。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年11月19日『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開を記念してキャストによる舞台あいさつが12月13日(土)、14日(日)に丸の内ピカデリーほかで開催される。その他の写真本作は、1974年に放映を開始し、社会現象を巻き起こしたアニメシリーズを新たなスタッフで新生させた『宇宙戦艦ヤマト2199』の最新劇場版。本作のために書き下ろされた完全新作ストーリーで、熾烈な航海を終え、地球を絶滅の危機から救ったヤマト乗組員たちの新たな航海を壮大なスケールで描く。舞台あいさつは12月13日(土)に、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアで開催され、14日(日)は、丸の内ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、MOVIXさいたまで行われる。登壇者は小野大輔、中村繪里子ら。チケットは、最速抽選販売(いち早プレリザーブ)が11月22日(土)より申込み受付を開始し、先行抽選販売(プレリザーブ)は、11月24日(月・祝)より受付開始。一般発売は11月29日(土)午前10時より開始される。『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』舞台挨拶12月13日(土)会場:なんばパークスシネマ11:20の回上映後/14:10の回上映前会場:ミッドランドスクエア15:50の回上映後/18:40の回上映前登壇者(予定):小野大輔、中村繪里子12月14日(日)会場:丸の内ピカデリー 9:50の回上映後会場:シネマサンシャイン池袋 13:10の回上映後会場:MOVIXさいたま 17:10の回上映前登壇者(予定):小野大輔、中村繪里子、諏訪部順一料金:2000円(税込)いち早プレリザーブ:11月22日(土)11:00AMより~26日(水)11:00AMまでプレリザーブ:11月24日(月・祝)11:00AMより~28日(金)11:00AMまでチケット発売:11月29日(土)10:00AMより
2014年11月19日アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』に登場するセーラー戦士に“なりきれる”ピアスに新作4種が登場。きょう13時より、バンダイの公式Webサイトで受付を開始している。“まこちゃん”の愛称で親しまれる、木野まこと(セーラージュピター)が愛用している薔薇モチーフのピアスなど、ファンゴコロを刺激するラインナップを、天然石やシルバーで制作した“大人かわいい” 本格アクセサリーとなっている。同商品は、17年ぶりに復活し、今夏より放送中の「セーラームーン」シリーズの新作に登場するセーラーマーキュリー、セーラーマーズ、セーラージュピター、セーラーヴィーナスがそれぞれ装着しているピアスをイメージした。『マーキュリーブルートパーズピアス』はセーラーマーキュリーのイメージカラー青に合わせて天然石のブルートパーズを使用。『マーズレッドサンダーピアス』はビビッドな赤のカラーリングと稲妻マークがポイントに。『ジュピターピンクローズピアス』は、淡いピンクの薔薇モチーフが女性らしい印象を与える。『ヴィーナスカーネリアンピアス』は、天然石カーネリアンを使用したシンプルながらも上品なピアスに仕上がっている。作品20周年を記念して、コスメや下着などさまざまなグッズが登場し、毎度話題を呼んでいる『セーラームーン』。「コスプレをする勇気は、ちょっと出ない」という人も、ピアスならさりげなくセーラー戦士気分を味わえるかも?【商品詳細】※すべて税込『美少女戦士セーラームーンCrystal マーキュリーブルートパーズピアス』価格:1万2960円素材:Silver925、天然石ブルートパーズ『美少女戦士セーラームーンCrystal マーズレッドサンダーピアス』価格:1万2960円素材:Silver925、エポキシ樹脂『美少女戦士セーラームーンCrystalジュピターピンクローズピアス』価格:1万1880円素材:Silver925、焼き付け塗装『美少女戦士セーラームーンCrystalヴィーナスカーネリアンピアス』価格:9720円素材:Silver925、天然石カーネリアン
2014年11月19日現在動画サービス「ニコニコ生放送」および「ニコニコ アニメチャンネル」で放送中のアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』より、セーラー4戦士をモチーフにしたなりきりピアスの予約受付が、11月19日13:00からバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートする。大人のための本格アクセサリーシリーズ「美少女戦士セーラームーンアクセサリーシリーズ -Crystal make up jewelry-」第2弾となる本商品は、各セーラー戦士が付けているピアスをイメージした『なりきりピアス』。「セーラーマーキュリー」「セーラーマーズ」「セーラージュピター」「セーラーヴィーナス」全4種のラインナップでSilver925を使用した本格アクセサリーとなる。『マーキュリーブルートパーズピアス』(12,960円/税込)はマーキュリーのイメージカラー青に合わせて天然石ブルートパーズを使用、 『マーズレッドサンダーピアス』(12,960円/税込)はビビッドな赤のカラーリングとイナズママーク入り。『ジュピターピンクローズピアス』(11,880円/税込)は淡いピンクの薔薇モチーフが女性らしい印象を与え、『ヴィーナスカーネリアンピアス』(9,720円/税込)は、天然石 カーネリアンを使用し、シンプルながらも艶のある上品なピアスに仕上げている。予約期間は11月19日13:00~準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年1月を予定している。(C) 武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション
2014年11月19日首都圏4店舗にて展開されている人気アニメ『機動戦士ガンダム』のオフィシャルカフェ「GUNDAM Café」東京駅店が、「McDaniel HAMBURGERS GUNDAM Café 東京駅店」として東京駅一番街(八重洲地下中央口改札横)として11月19日にリニューアルオープンすることが明らかになった。McDaniel HAMBURGERS(マクダニエルハンバーガー)とは、『機動戦士Zガンダム』に登場した架空の店舗。「GUNDAM Cafe」東京駅店は「McDaniel HAMBURGERS」をモチーフとしたハンバーガー専門店にリニューアルされるという。リニューアル後には、『機動戦士ガンダム』に登場するタムラ料理長の特製ソルトバーガー『プレーンバーガー(スレッガーバーガー)』(700円)や焼き上げた濃厚ゴーダチーズとフレッシュトマトの『チーズバーガー(ガンダムバーガー)』(780円)、ジューシーな特製トマトソースで仕上げた目にも鮮やかな『トマトバーガー(シャアザクバーガー)』(800円)、クリーミーなアボカドとクォーターパウンドのパティ、特製わさび醤油のステーキソースが織りなす三重奏のおいしさ『アボカドバーガー(量産型ザクバーガー)』(800円)といったメニューを用意している。サイドメニューも、ハロラテ(390円)、フラウのやさしさ(アセロラ&カルピス/350円)、黒い三連星ソーダ(コーク&アセロラ/350円)、赤い彗星ソーダ(アセロラソーダ/350円)、ストライクフリーダム(ブルーキュラソー&ソーダ/350円)、ユニコーンソーダ覚醒モード(ノンアルコールモヒート&グリーンアップル※店舗限定/350円)など、豊富なラインナップ。さらに、現在テレビ東京系で放送中の『ガンダムビルドファイターズトライ』からは『チーム・トライファイターズ(カシスソーダ&ラムネシャーベット)』(430円)、MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中の『ガンダム Gのレコンギスタ』からは『Gのレコンギスタ(りんご酢ドリンク&バナナトッピング)』(430円)といったメニューも取り揃えている。また、各ハンバーガーに+350円でフライドポテト(S)と対象ドリンクを加えたセットメニューも用意。なお、「GUNDAM Cafe」東京駅店はリニューアルに伴い、11月7日~18日の期間は休業となる。(C)創通・サンライズ
2014年11月16日12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のメインテーマ曲「宇宙戦艦ヤマト2199」に、世界的なヴァイオリニスト・葉加瀬太郎氏が参加することが明らかになった。メインテーマ曲「宇宙戦艦ヤマト2199」は、本シリーズの編曲を手がける宮川彬良氏が作曲・編曲を行い、ヴァイオリン演奏を葉加瀬太郎氏が担当するという奇跡のコラボレーションが実現。初めて企画を聞いた時に信じられなかったという葉加瀬氏は、「『歌のイメージが強いこの曲をヴァイオリンで弾くなんて、なんてことを考えるんだろう!』と驚かされましたし、同時に『子供のころに夢中になっていたヤマトのあのメロディーを弾けるんだ』とわくわくしました」と名誉を感じたという。続けて葉加瀬氏は「昔のイメージがありながらも、今でなければできない音をどうしても作りたかった」と感じており、楽曲については「パッと聞いたらすごく懐かしいけれど、よくよく聞くとすごく刺激的な感じ」と表現。「だから、ビートも入っているし現代的なリズム感も入っているのですが、宮川彬良さんの重厚さや、ヤマトの世界観も全部ひっくるめて、すべてを踏襲するようなものにしました」と語っている。また「ゴージャスなオーケストレーションの中で、一本のヴァイオリンでメロディーを奏でなければならないため、そのオケに太刀打ちできるよう"一音入魂"で挑みました」「歌声のイメージが強い曲なので、音階をどう歌詞に結び付けるかというのも本当に大変でした」と明かしている。また、企画プロデューサーの西崎彰司氏は、「このサウンドであれば、昔からのファンも、『2199』でファンになった方たちも、十分に喜んでいただけると思います」と、仕上がったサウンドに感激したという。本楽曲は、「レコチョク」「iTunes」「mora」などの音楽配信サイトにて12月3日より配信スタートする。そして、葉加氏は、自ら音楽総監督を務める音楽レーベル「HATS」のレーベルメイトたちと『ヤマト』の名曲をイメージカバーしたCD『宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム』を12月3日に発売する。本アルバムには、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のメインテーマ曲「宇宙戦艦ヤマト2199」をはじめ、「真っ赤なスカーフ」や「ヤマトより愛をこめて」などの名曲をカバーした全13曲を収録。封入特典には、岬百合亜役の内田彩と桐生美影役の中村繪里子がパーソナリティを務める「YRA ラジオヤマトHATS 特別編」も収められるという(2015年5月31日までの期間限定)。価格は3,240円。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、全国で順次上映中。完全新作劇場版となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が、12月6日より全国公開される。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年11月14日宇宙には必ず終わりが訪れるという。それはいつ、どのように迎えるのか。宇宙誕生の秘密とその仕組みを解き明かすシリーズ番組「解明・宇宙の仕組み」のシーズン3が、7日からドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」でスタート(毎週金曜23:00~)。14日の番組では、「宇宙の終わり」をテーマに「明日にも人類が滅亡する可能性もある」という衝撃の仮説を、宇宙学者や天体物理学者ら複数の専門家の意見を交えて検証する。宇宙滅亡の鍵を握るのは、収縮させる「重力」と時空の「膨張力」。重力が勝れば宇宙は収縮を繰り返して超高密度の火の球になり、逆の場合は限りなく冷え込んでいく。この両者の綱引きで膨張力が勝った状態を「ビッグフリーズ」、重力が勝った状態を「ビッグクランチ」と呼び、釣り合った場合はそのままの状態が保たれる。現在はこの均衡状態にあるといわれている。太陽は天の川銀河を形作る2千億個の恒星の1つにすぎず、天の川銀河も直径900億光年以上の広がりに散らばる無数の銀河の1つにすぎない。番組は、巨大な銀河から小さな原子までもが「いずれ死を迎える」と断言している。そのはじまりは138億年前。高温で高密度の小さな一点が突然急膨張をはじめた。この「ビッグバン」からすべての物が生まれ今でも時空自体を膨張させているが、絶妙な加減の重力が働いていたことから、現在まで宇宙は均衡を保っている。40年前までは、ビッグフリーズとビッグクランチのどちらも起こらないとする説が主流だったが、1970年代にダークマターが発見されたことで状況は一変する。それは光を発することも反射することも、遮ることもない謎の物質で、宇宙をつなぎとめる役割を果たす一方、破滅の危険ももたらしている。つまり、大量の物質であるダークマターが存在していることで重力が優位になり、ビッグクランチ説が有力に。ところが、90年代になると宇宙の膨張を加速させる謎の"ダークエネルギー"の存在が判明する。正体不明のそのエネルギーは物理学史上最大の謎と言われ、真空そのものに存在する。重力に反発するエネルギー、いわゆる「反重力」の作用をもたらしていると考えられており、NASAが最先端の機器で宇宙に存在するダークエネルギーの量を調べたところ、全体のほぼ4分の3を占めていることが明らかになった。しかも、そのエネルギーは宇宙の膨張に伴って増え続けているという。球を頭上に投げた時と同じように減速していくと思われた宇宙の膨張が、加速しているという現実。この物理の法則に反した現象が、このエネルギーに関係するいわれている。宇宙を膨張させるダークエネルギーの存在が分かったことから、ビッグクランチ説は消滅。空間とダークエネルギーの関係が対等なら、宇宙は一定の速度で膨張し続け、ビッグフリーズに終わる。しかし、ダークエネルギーの増加率が上回れば、別の結末が待ち受けている。「ビッグリップ」は、「すべてが引き裂かれる」という新たな説。最後の数分で宇宙のすべての星や惑星が破壊され、その残骸が小さなかけらとなる。原子が破壊され光子が残り、最終的には時空すらも引き裂き、現実が消滅。宇宙の終わりは、ビッグリップか、それともビッグフリーズか。いずれにせよ、このダークエネルギーの性質を解明しない限りは、正確な「宇宙の最終章」を描くことはできない。現在、最も有力視されているシナリオがビッグフリーズで、気の遠くなるような時をかけて、冷え切った死を迎えるというもの。それを唯一打ち消す可能性があるといわれているのが「相転移」と呼ばれる現象だ。水の温度を下げると氷になるような物質の変化を指し、真空でもそのような現象が起こり得るとされている。真空からエネルギーが相転移によって放出されると、物理の法則が崩壊。新たな宇宙の"泡"が古い宇宙を一気に飲み込み込んでしまう。ビッグバンの瞬間から、1兆分の1秒にも満たない間に何かが相転移を引き起こし、すべてを破壊しながら急激に膨張した結果、現在の宇宙が誕生したとされている。今、われわれが目にしているものは、すべてそのエネルギーが作り出したもの。古い宇宙が持っていたエネルギーは新しい宇宙を作るために使われ、残ったものがダークエネルギーとも考えられる。相転移をもたらす"泡"は宇宙を光の速さで駆け抜け、膨張する泡が届いた途端に、惑星も星雲も銀河も破壊されてしまう。そして、古い宇宙から新しい物理の法則をもった新宇宙が誕生。それは意識しない一瞬の出来事。物理の法則が変わった瞬間に、すべてが消滅する時を迎えるということになる。この相転移がいつ起こるかは想定できないが、発生確率を予測することはできる。可能性としては、100億年か200億年に1度起こるとされていることから138億年が経過した現在の宇宙で起こっていないのは幸運ともいえる。宇宙学者のローレンス・クラウスは番組の最後でこんな言葉を残している。「ダークエネルギーの正体が分からない限り、何も定かなことは言えません。宇宙の将来をはじめ、多くのことが謎のままです。だからこそ、胸が躍るんです」。(C)2014 Discovery Communications, LLC.
2014年11月13日「宇宙戦艦ヤマト」のTVシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作した「宇宙戦艦ヤマト2199」のすべてが詰まったムック本『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』が11月26日(水)に発売される。イラストギャラリーをはじめ、ヤマト第1作を現代的にリメイクしたTVシリーズ(2013年)クロニクル、10月公開の総集編となる映画「追憶の航海」解説、そして12月6日(土)公開の完全新作映画「星巡る方舟」の新設定完全紹介など、「2199」シリーズの魅力を凝縮。新作映画の総監督を務める出渕裕や、総集編のエンディング主題歌を唄う水樹奈々、中村繪里子、内田彩ら豪華声優陣のインタビューも満載で、表紙はTVシリーズのエンディングイラストを手がけた漫画家・麻宮輝亜による最新描き下ろしとなっている。現在「BOOKぴあ」では、予約購入者特典として表紙イラストのオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンを実施している。■『宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ』2014年11月26日(水)発売1350円(税込)ぴあ<コンテンツ内容>◎「宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟」新設定全紹介◎7大スペシャルインタビュー・出渕 裕総監督・結城信輝・宮川彬良・山寺宏一・水樹奈々・中村繪里子・内田 彩◎描き下ろしイラスト◎濃縮「宇宙戦艦ヤマト 2199」クロニクル◎「2199」プラモデル完全ガイド他※麻宮騎亜描き下ろしB3ポスター付★BOOKぴあ予約購入特典★麻宮輝亜描き下ろし表紙イラストのオリジナルクリアファイルプレゼント(送料無料)■『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』12月6日(土)より公開
2014年11月13日宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所と東北大学は11月7日、宇宙赤外線背景放射にこれまでの予測を超える大きな「空間的ゆらぎ(まだら模様)」が存在することを発見したと発表した。同成果はJAXAと東北大のほか、米カリフォルニア工科大学や韓国天文宇宙科学研究院などとの協力のもとで実施した実験によるもので、11月7日付け(現地時間)の米科学誌「Science」に掲載された。今回の発見は、アメリカ航空宇宙局(NASA)の今回の成果は、NASA の観測ロケットを用いて2009年から実施しているCIBER実験のうち、2010年7月と2012年3月に撮影した赤外線観測画像から得られたもの。CIBER実験とは、すばる望遠鏡などの大きな望遠鏡を用いても詳しく観測することが難しい初期の銀河を観測するための観測手法。近傍から遠方宇宙までの天体の光が足し合わされた宇宙赤外線背景放射をまとめて観測する。その中から、明るさ(放射の強さ)の空間分布パターンの「まだら模様」を検出することで、観測された明るさから太陽系内の影響を取り除きやすくなり、観測対象である銀河系外からの放射成分を抽出することができる。個別に分解できる前景の明るい星や銀河を取り除いた後の画像には、空間的に広がった宇宙赤外線背景放射の「まだら模様」のパターンが現れる。発見された「まだら模様」を分析したところ、その大きさが知りうる限りのすべての銀河を考慮した予測値の2倍以上も大きいことが判明。条件的に既知の天体の影響では説明できないため、未知の放射成分が関係している可能性があるとういう。同研究チームはすでに、銀河の周囲にあり、ダークマター(暗黒物質)が広く分布しているハローという領域に、銀河同士の過去の相互作用により放出された多数の星が存在し、それらの光が今回観測されたような「まだら模様」を作り出すのではないかという仮説を立てている。現在、CIBER-2が進行しているとのことで、望遠鏡の口径を3倍にしてさらに精度の高い宇宙赤外線背景放射の「まだら模様」の測定を実施する予定だ。目標は、銀河ハロー星の仮説の検証を行うとともに、その向こうに見え隠れしている宇宙初期の「まだら模様」の成分も検出することだという。
2014年11月07日ヤマトホールディングス傘下で決済代行サービスを提供しているヤマトフィナンシャルは11月4日、複数の電子マネーを1台の端末で決済できる「マルチ電子マネー決済端末」のレンタルサービスを開始すると発表した。マルチ電子マネー決済端末は、本体にau(KDDI)の通信端末を内蔵する。3G回線の電波を通じて電子マネーの決済情報をやり取りする。対応する電子マネーは「nanaco」「楽天 Edy」「WAON」のほか、「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」 「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」などの交通系電子マネー。電子マネー決済によるポイント付与にも対応する。レンタル期間は最短1週間。これは、ライブ・コンサートや展示即売会、生鮮品直売会やグルメイベントなど、現金払いが基本のイベントでの物品販売を見据えてのもの。販売者は、電子マネー決済ができることで、販売回転率の向上を図れる。各電子マネー事業者との契約・精算は、ヤマトフィナンシャルがまとめて代行する。決済金額の精算は最短5営業日。料金は「1週間コース」の端末利用料が5000円/週、「1ヶ月コース」が8000円/月。決済1件あたり4%の手数料が発生する。
2014年11月07日人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する女性キャラクターのフィギュアシリーズの新商品『ヤマトガールズコレクション 森雪 Bikini Ver.(ホワイト)』(メガハウス)の予約受付が、11月7日16:00よりバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートする。2015年3月下旬発送予定で、価格は10,638円(税込)。『ヤマトガールズコレクション 森雪 Bikini Ver.(ホワイト)』は、ヤマトの船務長「森雪」が、劇中では一切登場しなかった完全オリジナルとなるビキニスタイルの水着を着た姿をフィギュア化。右手には「浮き輪」、左手は腕の差し替えパーツによって「サングラス」または「アイス」を持たせることが可能で、好みに合わせて異なる2つのポーズを楽しむことができる。商品価格は10,638円(税込)で、予約期間は11月7日16:00~12月上旬。商品の発送は、2015年3月下旬を予定している。「ヤマトガールズコレクション」は、『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する魅力的な女性キャラクターをハイクオリティな造形で立体化するシリーズで、これまでに森雪、山本玲、岬百合亜、ヒルデ・シュルツ、メルダ・ディッツ、ユリーシャ・イスカンダルなどがラインナップされている。なお、『宇宙戦艦ヤマト2199』は現在2013年4月~9月までTV放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』を上映中。そして、12月6日に完全新作となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開を控えている。(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
2014年11月07日●森雪の自分の使命を全うする勇敢さ、男性顔負けのパワフルさが好き『宇宙戦艦ヤマト』のTVアニメシリーズ40周年を記念して製作された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』。現在イベント上映が実施されている『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、全七章の劇場公開後、2013年4月~9月までTV放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編で、ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点でイスカンダルへの旅路を振り返る構成となる。本作のエンディングテーマ「BLUE」を担当したのは、声優、歌手として活躍する水樹奈々。『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章でもエンディングテーマ「愛の星」を担当している水樹だが、今回は、2つの楽曲に込めた想いや水樹から見た『宇宙戦艦ヤマト2199』、そして自身の夢と原点について話を伺った。──まずは、水樹さんが持つ『宇宙戦艦ヤマト』という作品のイメージを改めてお聞かせください。40年という時を経ても色褪せることのない素晴らしい作品だと改めて感じています。地球を救うというとても大きなテーマの一方で、さまざまな人間ドラマと織り成すキャラクターの人間力に圧倒され、いつの間にか自分も「ヤマト」クルーの一員のような気持ちになりグッと物語に引き込まれて……一緒に熱くなり、やきもきしたり、感動したり、涙したり……。壮大なストーリーの中に身近なドラマが描かれていて、たくさんの大切なものに気づかせてくれる本当に魅力的な作品だと思います。幅広い世代の方に観ていただきたいです。『宇宙戦艦ヤマト』は私が生まれる前の作品ということで、『宇宙戦艦ヤマト2199』をきっかけに改めてヤマトという作品に触れたのですが、これまでこの作品を見ていなかったなんて、なんてもったいないことをしていたんだろうと思いました(笑)。これを機会にぜひオリジナル版も観てみたいと思っています。『宇宙戦艦ヤマト2199』は女性のクルーも増えて、女性ならではの視点からも描かれているので、ぜひ女性の方にも見ていただきたいです。──『宇宙戦艦ヤマト2199』で水樹さんが感情移入できるキャラクターは?どのキャラクターも魅力的で大好きなのですが…一人あげるとしたら森雪です。女性ですが、クルーの一員として自分の使命を全うする勇敢さ、男性顔負けのパワフルさがとても好きです。──12月には新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開も控えています。完全オリジナルストーリーということで、気になって仕方ありません! ポスターに沖田艦長のイラストがあるので(地球に帰還する)ちょっと前の話かな? と思っていますが、私も詳細を知らないので、皆さんと同じようにすごく期待しています。──今回、『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングテーマのオファーを受けてどのように感じましたか?とても光栄であると同時に、大きなプレッシャーも感じました。ベースにある物語は共通し、かつエンディング、そしてバラードという同じシチュエーションの中で、新しい切り口の楽曲を作ることができるのか……自分自身との大きな戦いでした。前作「愛の星」に似すぎてはいけない、かといって変わりすぎてもいけない。そんな中「BLUE」のデモに出会いイントロのピアノメロディを聴いた瞬間「これだ!」と直感的に思えて、そこからはスムーズに進んでいきました。40年前から『宇宙戦艦ヤマト』を愛し続けるファンの皆さまに納得していただける楽曲にしたい、そして『宇宙戦艦ヤマト2199』で新たに加わった要素やストーリー、若い世代の意志もそこに込められれば……という思いで制作に臨みました。本当に緊張しました(笑)。──新しいもの、新たな魅力とは具体的にどのようなものでしょうか。『宇宙戦艦ヤマト2199』の脚本を読みエンディングを想像した時、やさしいピアノの音色と温かく語りかけるような、大切な人がそっと寄り添うような曲というイメージがありました。女性クルーが増え、恋愛模様も描かれていて……そういった点が新しいところであり、より人間ドラマが広がっているように思います。──完成した楽曲を劇場で聴かれていかがでしたか?めちゃくちゃ感動しました……! 実は『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章も劇場へ観に行ったんです。平日の夜だったので、オリジナルのヤマトから応援してくださっている世代の方が多かったのですが、エンディングが流れ終わるまで誰一人席を立たず、皆さんが最後に拍手をしてくださって……。本当に本当に宝物のような経験になりました。こんなにも愛溢れる作品に携わらせていただけたこがとても幸せです。今回の『追憶の航海』もどこかのタイミングでこっそり観に行きたいです!──「BLUE」というタイトル、そして詞にはどのような想いが込められているのでしょう?ヤマトのテーマは"愛"。その愛をどのような言葉にして皆さんに伝えられるかを考えました。舞台が宇宙なので、普通に描こうとすればどうしてもスケールが大きくなってしまう。ですが、あえて視点をより身近な、より人肌を感じられるところに持っていきたいと思いました。『宇宙戦艦ヤマト2199』では、古代進と森雪、スターシャと古代守、そしてデスラー……錯綜する愛の形と人間ドラマが絡み合う中、人を想う気持ちが前に進む原動力として描かれています。一人一人の力は小さくてもそれが繋がっていけば奇跡を起こすことができる、これが愛のなせる業だと思っています。●「BLUE」と「愛の星」、この2つの楽曲は姉妹のような関連性タイトルについては、楽曲を聴いた時に"ヤマトが絶対に地球に帰るという意志"、そして"美しい青い姿を取り戻した地球"というイメージが浮かびました。イスカンダルも地球も青い星であり、海や空のかけがえのない美しさを表現するために、地球が持つ美しい色である"青"をタイトルにしたいと思いました。──水樹さんの楽曲には横文字であったり、読み仮名をオリジナルで当てるような表現が多いですよね。「BLUE」は逆にシンプルな言葉に想いを込めている印象ですが、今回は作品性や聴き手の年代層の広さを意識されていますか?ファンタジックでオリジナルな造語や読み仮名は大好きですが、今回はストレートな言葉で書きたかったんです。作品の世界に寄り添いながらも日常的なものを描き、当たり前の中にある大切な気持ちを綴りたくて。普段なかなか口に出せない、感謝の気持ちや愛情をたくさん込めました。──水樹さんにとって、そのような大切な気持ちが感じられる場所はどこでしょう。私にとって一番"愛"を感じる場所はライブです。今年、喉の不調でライブを休演した時には、皆さんの深い愛に本当に支えていただきました。改めて、素晴らしい仲間に出会えたこと、そして毎日が奇跡の連続なんだということを感じました。その想いが『宇宙戦艦ヤマト2199』で描かれる"愛"とシンクロして、素直に言葉を綴ることができました。──「BLUE」と「愛の星」の歌い方の違いや、二曲の関係性もお聞きしたいです。「愛の星」は、地球に帰還するヤマトの中から、地球に向けて両手を広げて歌うようなダイナミックなイメージ。そして「BLUE」は、隣にいるクルーに向けて歌うような、体温の感じられる距離の近いバラードになっています。音域も「愛の星」は広いですが、「BLUE」は高音域に集中しています。この2つの楽曲は姉妹のような関連性で、お姉さん(「愛の星」)は周りを見渡しながら色々な想いを巡らせますが、妹(「BLUE」)は無邪気にうれしい! 悲しい! と自分の感情をストレートにぶつけていて……。「BLUE」はさりげなく側に寄り添う心地よさがあり、自然に笑顔になれる楽曲に仕上がったと思います。──『宇宙戦艦ヤマト2199』は、宇宙の彼方のイスカンダルを目指し、地球へ帰還する物語です。水樹さんにとってのいつかたどり着くべき理想の場所と、いつか帰るべき原点があれば教えてください。私は終着駅を決めず、どこまでも進んで行きたいと思っています。色々な夢や目標の中でイスカンダル的ものは……甲子園球場でのライブですね(笑)。阪神ファンとしていつか立ちたい憧れの場所です。そして私は77歳まで現役でいることが目標なので、時空をワープして目指すイスカンダルは、77歳ライブに通じるものがあるのかもしれません(笑)。いつか帰る場所は、やはり生まれ育った愛媛ですね。愛媛は、歌好きな方がとても多い場所で、毎週のようにお祭りや歌の大会、発表会があります。気軽に歌える場所が多く、歌がすごく身近にある土地なんです。歌手になりたいという夢を抱いたのは、愛媛に生まれたことが大きいと思います。いつか愛媛でアニソンフェスを開催して、地元の人が集ってくれたり、子どもたちがそのフェスに出たい! と思ってくれるようなイベントを作りたいです。──歌に近い場所で生まれ育った水樹さんですが、今度はNHKのアニソンのど自慢にゲストとして出演されますね。参加者の皆さんを後ろから応援して、サポートする気持ちです。のど自慢のような大会に出る緊張感、ものすごくよくわかります!(笑)。だから全力で応援する家族のような気持ちで、一緒に緊張して、一緒に喜んで、イベントを盛り上げられたらなと思います。──もし宇宙でライブができるならどんなライブに……?宇宙服なしで歌えるイスカンダルのような場所でライブがもしできたら……スターシャがいるお城みたいな場所で歌えたら素敵ですよね! 宇宙でジャンプしたらどうなっちゃうんでしょう!?(笑)。宇宙ならではの演出が色々できると思うので、私が生きている間にそんなことができる未来を期待しています(笑)。──最後に『宇宙戦艦ヤマト2199』という作品、そして「BLUE」と「愛の星」2つの楽曲が水樹さんにとってどういう存在なのか、改めて聞かせてください。『宇宙戦艦ヤマト2199』に携わらせていただき、「愛の星」と「BLUE」という、私にとっても特別な曲を制作させていただけて本当に幸せです。実は去年、台湾の初ライブで「愛の星」のタイトルをコールした瞬間に大歓声が起こったんです。さらに今年行った台湾でのファン投票では、200曲以上ある私の曲の中で「愛の星」が1位に選ばれて……。海を越えて皆さんに愛していただき、本当にうれしかったです。これからも愛を込めて大事に歌い続けます!!(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年11月06日ヤマトホールディングス傘下で決済代行サービスを提供しているヤマトフィナンシャルは4日、複数の電子マネーを1台の端末で決済できる「マルチ電子マネー決済端末」のレンタルサービスを開始すると発表した。同サービスは、電源と携帯電話網があれば利用できるマルチ電子マネー決済端末を最短1週間からレンタルで提供することで、イベント会場や屋外の売店などでの電子マネー決済を可能とするもの。これにより、事業者は物品販売時の行列が軽減され、販売回転率の向上による売上増加が見込まれるとともに、売上金の誤差も低減する。端末の操作は簡単で、経験や専門知識がなくても導入後すぐに利用できるという。一方、購入者は電子マネーのポイント付与も受けられるほか、現金を数える手間を省けるようになりスピーディに支払いが行えるとしている。対応電子マネーは、「nanaco」「楽天Edy」「WAON」、および交通系電子マネー「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」の12ブランド。料金は、1台当たり1週間5,000円、1カ月8,000円、2台目以降は1週間3,500円、1カ月6,000円。1件当たりの決済手数料は決済金額の4.0%。なお、利用の際は携帯電話網(auの3G回線)の電波が安定して届く必要がある。
2014年11月05日ヤマトは、同社のロングセラー製品であるでんぷん糊「ヤマト糊」が、「MoMA DESIGN STORE」において販売開始されたと発表した。このたび取り扱いが開始されたのは、「ヤマト糊」のボトルタイプ「P-220」、チューブタイプ「T-NO3」の2種類。ニューヨーク近代美術館のミュージアムショップ「MoMA DESIGN STORE」は最新の素材・ものづくり・デザインコンセプトに選び抜いた世界中のアイテムを取りそろえるショップとして知られており、今回同社の製品を選んだ理由として、「切り抜き(貼り)アートを趣味に持つ人に喜んでいただける商品を選択しました。「ヤマト糊」は主にでんぷんで作られており、子供たちにとって安全性の高い商品なので、とても気に入っています」とコメントした。また、現在はニューヨークの店舗のみでの販売だが、2015年1月ごろより、東京都・表参道にある「MoMA DESIGN STORE TOKYO」やWebストアでの販売を予定しているとのことだ。なお、「ヤマト糊」は1899年から販売されているロングセラー製品。開発当時、糊は量り売りで購入あるいは自分で作る時代だったため、保存の利く状態で小売りしたのは画期的なことだった。現在も、原料にでんぷんを用いた安全性などから、子供向けの工作用糊などに利用されている。
2014年10月29日声優、シンガーと幅広く活躍する水樹奈々が『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングテーマ『BLUE』を発表した。昨年公開された『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く』のエンディングを飾った人気曲『愛の星』に続き、自身が作詞を手がけた渾身の一曲は、「身近な人を思う体温を感じられる楽曲にしたかった。前回の『愛の星』とは姉妹のような関係ですね」(水樹)。楽曲提供を通した『宇宙戦艦ヤマト』との出会いは、「表現者として、大きな財産になった」と語る。その他の写真本作は2012年4月から劇場先行上映、13年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)を新たな視点で再構成した特別総集編。今年12月には、数多くの謎に終止符を打つ完全新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が劇場公開される予定だ。「長年シリーズを支え続けるファンのみなさんに、納得していただく楽曲にしたい!」と同時に、作品そのものも新たな要素が加わりパワーアップしているので、伝統を受け継ぎつつ、新たな風を吹き込みたいと思いました。物凄く緊張しました」と語る水樹の思いは『愛の星』、そして新曲『BLUE』に強く刻まれている。どちらの楽曲も作品のエンディングを飾るとあって、「似すぎていても、違い過ぎてもいけない。歌唱も含めて、絶妙なバランスが必要で、自分にとっても戦いでした」と“姉妹のような”2曲の間で葛藤もあった。ただ、『BLUE』というタイトルは「パッと浮かんだ」そうで、「ヤマトが故郷の青い星、地球を目指すのはもちろん、海や空、身近にある美しい風景を象徴している」という。今年、急性声帯炎および上気道炎による音声障害のために、休養を余儀なくされた。「声を失って改めて当たり前なんてひとつもないということを実感しました。そんな自分の経験が、故郷を追われたヤマトのクルーたちとリンクしたところもあると思います。これまで以上に愛と感謝をこめて、活動を続けていきたい」(水樹)。夢は「77歳まで現役で歌い続けること」と瞳を輝かせた。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』全国順次イベント上映中※取材・文:内田涼
2014年10月27日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、武内直子原作の人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』より、 『フィギュアーツZERO セーラージュピター』の予約受付がスタートしている。「フィギュアーツZERO」は、集めやすい価格とサイズの新スタンダードフィギュアシリーズ。無可動フィギュアならではの造形・彩色にこだわり、『美少女戦士セーラームーン』『ドラゴンボールZ』『ONE PIECE』『キングダム』『黒子のバスケ』といった大ヒット作品の人気キャラクターを数多くフィギュア化。幅広いラインナップで展開されている。『フィギュアーツZERO セーラージュピター』は同シリーズ5人目の立体化となり、これで5人のセーラー戦士が勢ぞろい。コスチュームは、パール塗装とシャドウを施して質感を高めている。特徴的なポニーテールは細かく造形され、髪や稲妻エフェクト、台座等にクリアパーツが使用。固定ポーズならではの緩やか造形で、「セーラージュピター」の決定版と言える仕上がりに。商品価格は9,504円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年3月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年2月発送予定『フィギュアーツZERO セーラーマーズ』(9,504円/税込)も予約受付中。(C)武内直子・PNP・東映アニメーション
2014年10月22日武内直子原作の人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』のキャラクターのセーラー服をモチーフにしたエプロン『なりきりセーラーエプロン』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2014年8月に発売され好評だったという第1弾の「セーラームーンver.」に続く第2弾は、「セーラーちびムーン」「セーラーマーキュリー」「セーラーマーズ」「セーラージュピター」「セーラーヴィーナス」の5種類が登場。頭から被る形状でセーラー服の襟部分まで再現し、後部はサテンリボンに。また、各戦士のイメージカラーと全セーラー戦士統一のオフホワイトでレトロな色合いに仕上げている。『美少女戦士セーラームーン』は大好きだけどコスプレはちょっと……というファンも気軽に着用できるという。商品サイズはレディースフリー(レディースM相当)。商品価格は各6,480円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2014年12月を予定している。(C) Naoko Takeuchi(C) 武内直子・PNP・東映アニメーション
2014年10月19日10月11日よりイベント上映がスタートしたアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の舞台あいさつが18日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャスト陣から沖田十三役の菅生隆之、スターシャ・イスカンダル役の井上喜久子、エンディング主題歌「BLUE」を担当した水樹奈々が登壇した。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、全七章の劇場公開後、2013年4月~9月までTV放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成となっている。そして、2014年12月6日からは完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開が控えている。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』エンディング主題歌「BLUE」の作詞と歌唱を担当した水樹は、「『宇宙戦艦ヤマト』は子供の頃からなんとなく知ってはいたんですが、作詞を担当するにあたって『宇宙戦艦ヤマト2199』の脚本と映像を全て観させていただきました」と前置きしながら、「私はヤマトのテーマは愛だと思っていて、つながっていく愛をイメージして作ったのが(劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章エンディングテーマの)「愛の星」でした。今回はそれとイメージを変えながらも本質は変えないようにしたくて、人肌を感じるような、近くにいる人に向けて歌うイメージにしました」と楽曲に込めた想いを明かしていた。沖田艦長役の菅生は水樹の歌について、「奈々ちゃんの歌を聴かせてもらいましたが、男の戦いを描いた作品の中で癒やされる歌で、すばらしいと思いました」と太鼓判。スターシャ役の井上も「胸の中にあるあったかい気持ちを思い出させてくれて、胸にしみるんですよね」と絶賛していた。一方、お気に入りのキャラクターを聞かれた水樹が「スターシャです。スターシャが出てくるだけでもやがかかったようで、女神さまのような美しさ」と答えると、大感激の井上だった。総集編としてよみがった劇場版について井上は「26話を一本の劇場版にまとめるのは大変な作業だったと思います。まだ見たことない人が周りにいたら勧めていただいて、末長く愛してもらえる作品になればと思います」とアピール。また菅生は、ドメル役の大塚明夫との関係について「僕は文学座に40年いて、彼は研究生として所属していたんです。当時は一緒に芝居をしたことがありませんでした。『宇宙戦艦ヤマト2199』ではガミラス側とは別のチームで収録することが多いんですが、今回はじゃあ一緒にやるかとなって、ガチンコの芝居ができました」というエピソードを明かしていた。最後のあいさつで水樹は、「上映の終わり頃に袖でスタンバイしていて、皆さんの温かい拍手が聞こえてきたのがすごくうれしかったです。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、愛が集結した作品です。これからも楽しんでください」と締めくくった。
2014年10月19日公開初日を迎えたアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の初日舞台あいさつが11日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、沖田十三役の菅生隆之、スターシャ役井上喜久子、脚本の森田繁、加戸誉夫監督の4人に加え、グラビアアイドルの森下悠里がスターシャのコスプレ姿で登壇した。スターシャの衣装は、今回のためにフルオーダーで森下の体型を細く採寸して作られた逸品で、森下は「私以外は着れないと思います。胸元はこの透明のパーツひとつで支えているので、前かがみになったり、激しく動くと大変なことになっちゃう」とはにかみつつ、「デザインの段階では胸元とかにストッキングのような物があったんですが、やっぱり素肌に付けたほうが本物だと思ったので、私のリクエストで外してもらいました」と、衣装へのこだわりを明かした。森下お気に入りのキャラクターは艦長の沖田十三で「私、40代以上がストライクゾーンなんですが、57歳の艦長はダンディでかっこいい。真面目な沖田艦長とホテルとかでブランデーとかウイスキーを片手にデートしたいです。最近、そういった方が身の回りにいないので……憧れます」と年上好きをアピール。さらに、スターシャの声を担当した井上喜久子の台詞に合わせて、森下が口パクで行う3次元アフレコも行われ、井上は「スターシャの映像の美しさが素敵で、長生きしてよかったです」と作品のクオリティの高さに感嘆。沖田役の菅生も「僕は新しい発見があったりして楽しかったです」と新鮮に映ったようだった。また、加戸監督よれば、TVシリーズの20話前後に出渕裕監督が描いた未使用のカットが大量にあるらしく「本作で復活しています。新作カットというと大げさかもしれませんが、ぜひ楽しんでいただきたいです」と総集編ならではの見どころを解説。音回りについては、効果音を再録するなど、映画用の5.1chにリニューアルされているという。また、加戸監督は「『宇宙戦艦ヤマト2199』を一番よくわかっている森田さんに相談するのは本当に困った時にしようと思っていましたが、森田さんから多くの相談があった」と明かしていた。そんな森田は「あれがない、これがないと思われるかもしれません。皆さんのどう思われるか不安でいっぱいです……」と吐露していたが、加戸監督は「『宇宙戦艦ヤマト2199』を最初から見ていらっしゃる方は、あれを切るだろう、これを切るだろうといろいろと想像をされていらっしゃっているかと思いますが、まずは見ていただいて、審判は後でいいので、とにかく2時間楽しんでいただければと思います」と締めくくっていた。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る特別総集編。イベント上映館では「絵コンテ集」が同梱された劇場限定版Blu-rayも発売される。劇場限定版Blu-ray、11月21日発売のBlu-ray&DVDの初回特典には、加藤直之氏描き下ろしの「特製スリーブ」、封入特典に「特製ブックレット」、映像特典に「CM・PV集」「イベント映像」「ヤマトメカニック解説」「地球&ガミラス組織解説」、そして音声特典に「オーディオコメンタリー」など、さまざまな特典を収録。上映館の詳細については、本作の公式サイトまで。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月12日10月11日より全国でイベント上映がスタートした『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』と、12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の2作品が、連続劇場公開のヒットを祈願して、世界遺産である広島県・嚴島神社を訪れた。ヒット祈願は、去る9月25日に嚴島神社の本殿にて厳粛に行われ、ボイジャーエンターテインメントの代表取締役で、本作の企画プロデューサーを務める西崎彰司氏と森雪のコスプレをしたヤマトガールが訪問。神聖な雰囲気の中で劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199』のヒットを祈願した西崎氏は、「広島は、呉などがありヤマトゆかりの地であること、昨年のTV放送が好視聴率を記録したことなどから、このたび広島に伺いました」と祈願へ出向いた経緯を説明し、「歴史の深い世界遺産・厳島神社でヒット祈願をさせていただき、感動いたしました」と話した。祈願後にはシンボルである大鳥居をバックにフォトセッションも実施。この模様は、RCC(中国放送)の人気番組『イマなまっ!』でもオンエアされている。そして、このたび『宇宙戦艦ヤマト』と「日本三景観光連絡協議会」がコラボレーションを行うことも発表。「日本三景(宮島、天橋立、松島)」は、江戸時代に全国を行脚した儒学者の林春斎が、卓越した三つの景観として『日本国事跡考』に紹介したのが始まりと言われており、生涯一度は訪れたい名所として親しまれている。この日本三景の景観を守ってきた日本三景観光連絡協議会が設立されたのが1974年12月で、今年で40周年。同じく1974年にTVアニメの放送がスタートした『宇宙戦艦ヤマト』が同じ40周年を迎えること、そして「青い海、緑の故郷を守る存在」という観点から今回のコラボが実現したという。このコラボは今年7月~2015年春まで行われ、期間中は丹後海陸交通路線バス天橋立地区(宮津~伊根間)でラッピングバスが運行。天橋立観光船「かもめ号」では往復記念切符の販売や、船内ナレーションを古代進役の小野大輔や岬百合亜役の内田彩が担当する。10月28日、29日には「大阪~宮島コース」、11月下旬には「仙台・松島コース」を巡る「宇宙戦艦ヤマト2199×日本三景ツアー」など、さまざまなイベントが予定されている。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、10月11日より全国でイベント上映が順次スタート。2014年12月6日からは完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月11日12月6日に全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の新ポスタービジュアルと予告編が公開された。公開された新たなポスターには、沖田艦長、古代進、森雪、ガトランティスの指揮官ゴラン・ダガームと思われる姿、さらにガミラスと3つの勢力のキャラクターが入り乱れるビジュアルに。そして「2199年、ヤマトに迫る最大の危機」というナレーションとともに、3勢力が激しい戦闘を繰り広げる予告編映像も公開。この映像には朽ち果てた謎の戦艦の姿も映し出されている。予告編は、10月11日より全国劇場で上映開始。『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は、イスカンダルにたどり着いたヤマトが地球に帰還する途上のエピソードを描いた完全新作のオリジナルストーリー。イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領したヤマトが大マゼランを後にしようとしていた矢先、大マゼラン外縁部で突如出現した「ガトランティス」と名乗る謎の艦隊、さらには未知の生命体に遭遇する。ヤマトの引き渡しを要求してくるガトランティス、そしてガミラスと三つ巴の戦いとともに、壮大なスケールの物語が描かれる。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破している。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、10月11日より全国でイベント上映が順次スタートする。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月10日10月11日より全国でイベント上映がスタートし、11月21日にはバンダイビジュアルよりBlu-ray&DVDの発売も控えているアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の告知CMが公開された。若本規夫が演じるゼーリック元帥が大演説で伝えるこのCMは、「TV編」と「WEB限定"馬鹿者編"」の2種類が制作され、Blu-ray&DVDに収録される「地球組織解説/ヤマト組織図」や「大ガラミス帝星組織解説/ガミラス組織図」、「たっぷりヤマトークナイト特別編」といった特典映像を、元帥自らが簡単にわかりやすく30秒で紹介している。さらに、10月11日からのイベント上映では「映画館ver.」が大音量で上映されるという。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る特別総集編。イベント上映館では「絵コンテ集」が同梱された劇場限定版Blu-rayも発売される。劇場限定版Blu-ray、11月21日発売のBlu-ray&DVDの初回特典には、加藤直之氏描き下ろしの「特製スリーブ」、封入特典に「特製ブックレット」、映像特典に「CM・PV集」「イベント映像」「ヤマトメカニック解説」「地球&ガミラス組織解説」、そして音声特典に「オーディオコメンタリー」など、さまざまな特典を収録。上映館の詳細については、本作の公式サイトまで。この『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』を経て、2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。○「宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海」Blu-ray&DVDCM~ゼーリック元帥 演説ver.~WEB限定"馬鹿者編"(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月09日『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』で、デスラー総統を演じる声優・山寺宏一が取材に応じ、生誕40周年を迎えた同シリーズと、自身が声を担当する冷酷な独裁者への熱い思いを語った。「僕、打たれ弱いから『なんで、こいつがデスラーなんだ』って批判されないか不安やプレッシャーもありましたよ」(山寺)。それでも「大好きなキャラクターですから、『他の誰かが演じるくらいなら、自分を信じてやるしかない』と胸を張ってマイクの前に立ちました」と今は誇らしげだ。その他の写真『ヤマト』との出会いは中学生時代だといい「そろそろアニメも卒業しなきゃって思っていたら、第1話を見て『これはすごい番組が始まってしまった』と。当時はよく、古代進やデスラーの物まねもしていましたよ。まさか大人になって、演じるとはね(笑)」と振り返る。さらには、“元祖”デスラー役の俳優・伊武雅刀の熱烈なファンでもあり「伊武さんの『ヤマトの諸君』の一言には本当にシビれましたよ」と語る表情は、まさに一ファンのそれである。それだけに新たな航海を始めた『宇宙戦艦ヤマト2199』への思いも格別だ。「いろんな意見はあるでしょうが、全編『ヤマト』への愛とリスペクトがあふれている。それに今、復活させる必然性も随所にあって、『すごいヤマトになった』の一言に尽きますね。よく深く、そしてよく広がった世界観なので、新たなファンも純粋に楽しめるはず」と自信を示す。役作りについて聞くと「いやいや、伊武さんのデスラーにはかないませんし『こう演じてやろう』なんて発想もないですよ。手がかりは台本、セリフ、表情やたたずまい。そこにこめられた気持ちを考えながら、演じるだけです。声優がキャラクターを作るなんて、おこがましいですからね」とポリシーを明かしてくれた。本作は2012年4月から劇場先行上映、13年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)を新たな視点で再構成した特別総集編。今年12月には、数多くの謎に終止符を打つ完全新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が劇場公開される予定だ。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』10月11日(土)から全国順次イベント上映開始取材・文・写真:内田 涼
2014年10月09日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の新たな場面カット14点と本編の冒頭約11分がバンダイチャンネルなどの動画配信サイトで無料公開された。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。公開された冒頭11分では、冥王星ガミラス基地を叩くヤマトの戦いが描かれている。無料公開期間は、10月6日~10月17日23:59まで「バンダイチャンネル」にて配信され、「Rakuten SHOWTIME」「GyaO!」「ひかりTV」などの動画配信サイトでも、順次無料配信を予定。配信時期については各サイトで追って発表される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月07日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の劇場入場者特典として、本作の出渕裕総監督が監修した「シークレットファイル」がプレゼントされることが明らかになった。出渕総監督が完全監修した裏設定満載の機密書類「『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』シークレットファイル」は週替りでプレゼント。1週目は「機密書類01:ドメル最後の戦い、その秘策を裏打ちした極秘情報」、2週目は「機密書類02:帝都攻防戦――ヤマトに救われたガミラス民族」、3週目は「機密書類03:ガミラス暫定政府、険しくも明るい未来へ」というラインナップで、それに加えて「機密書類00:デスラーがまとう青き影――親衛隊の暗躍」がパッケージ特典になるという。そして舞台あいさつ付き特別上映の詳細も明らかとなり、計5回、2つの劇場で開催される。初日10月11日の舞台あいさつは、東京・丸の内ピカデリー2にて9:20~(上映終了後)、12:45~(上映開始前)、神奈川・横浜ブルク13にて13:40~(上映終了後)というスケジュールに。それぞれ沖田十三役の菅生隆之、スターシャ・イスカンダル役の井上喜久子、加戸誉夫監督、構成を担当した森田繁氏、特別ゲストとしてグラビアアイドルの森下悠里が登壇する(森下は丸の内ピカデリー2のみ)。10月18日は、丸の内ピカデリー2にて9:40~(上映終了後)、13:00~(上映開始前)で、こちらは菅生隆之、井上喜久子、加戸誉夫監督、エンディングテーマを歌う水樹奈々が登壇。チケットは各劇場で販売され、価格は1,700円(購入枚数は1人5枚まで)。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月04日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』で描き下ろされたエンディングイラストが2点公開され、イラストを手がけたむらかわみちお氏からコメントが寄せられた。公開されたイラストは、艦橋から宇宙を見つめる主人公・古代進と森雪の後ろ姿と、加藤三郎と原田真琴の結婚式の模様を描いた2点。本作のエンドロールで見ることができる描き下ろしイラストで、他にもキャラクターたちのその後の様子を描いたものが合計9点、劇中で観賞できるという。これらのイラストは『宇宙戦艦ヤマト2199』でディスプレイデザインを担当し、オンラインで展開している漫画雑誌『角川ニコニコエース』(KADOKAWA)で本作のコミカライズを連載しているむらかわ氏が手がけている。「『ヤマト2199』という作品の登場人物たちは、旧作に登場するしないにかかわらず、観る者の目にはもうしっかりと人としての存在感を持って息づいているんだと感じています」と語るむらかわ氏は、「"彼ならこうする"、"彼女ならきっとこんな"そんな想いとともにそこにいる」と明かしている。そして、加戸誉夫監督とイラストの打ち合わせをしている際に、監督も同じ感覚を持って演出していることに気づいたむらかわ氏は、「イラストは動かないし、言葉も発しない。でもだからこそ想像を巡らす余地がある」の持論のもと、「ヤマトの人たちのその後を思い浮かべる小さなきっかけになれば」という気持ちで今回のイラストを描いたという。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年09月29日(画像はプレスリリースより)小嶋陽菜さんがセーラームーンに大変身ピーチ・ジョンは「美少女戦士セーラームーン×PEACH JOHNコラボ第2弾」の予約が2014年9月19日(金)午後1時の解禁を前にして、9月17日(水)にPJモデルの小嶋陽菜さんがセーラームーンに変身した姿を解禁しました。(画像はプレスリリースより)ピーチ・ジョン公式通販サイトでは、予約開始とともに小嶋陽菜さんが他の商品を着用した姿も公開予定。美少女戦士セーラームーン×PEACH JOHNコラボ第2弾今回の品揃えはNEWセーラームーンなりきりブラセット、セーラムーンなりきりドレス、セーラムーンなりきり制服ワンピ。なりきりブラセットはセーラ戦士が10人に増え、スカートが付いて、なりきり度がアップしています。価格は7,538円。なりきりドレスセットはフルレングスで素材にこだわったデザインネグリジェ。価格はプリンセスセレニティ14,018円、ブラックレディが9,698円。なりきり制服ワンピはセーラ戦士が通う中学生の制服(5種類)を再現した襟付きワンピースパジャマ。価格は5,378円。ピーチ・ジョン公式通販サイト、「プレミアムバンダイ」(バンダイ公式ショッピングサイト)、全国のピーチ・ジョン・ザ・ストア。商品は2015年3月発想を予定しています。【参考】・ピーチ・ジョンプレスリリース・ピーチ・ジョン公式通販サイト・バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」
2014年09月18日