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TBSアナウンサーの宇賀神メグが19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「本日で29歳になりました」TBS・宇賀神メグ 誕生日を報告!祝福の声相次ぐ「カステラ一番、電話は二番〜♪」と綴り、1枚の写真をアップした。CMでお馴染み、文明堂のマスコットキャラクター「カンカンベア」との笑顔のツーショットが可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「メグちゃん、カステラのクマちゃんに似てるかも^_^可愛い」といったコメントが寄せられている。
2025年01月20日13日にTBSアナウンサーの宇賀神メグが自身のインスタグラムを更新した。【画像】TBS・宇賀神メグ「クリスマスいろいろ」ショット投稿!同期の田村真子アナとの可愛すぎる2Sが話題「ズコーからのだっふんだ!!」と綴り、1枚の写真をアップ。TBSアナウンサーの宇賀神メグが元テレビ東京のアナウンサー・松丸友紀と変顔をした様子を投稿した。朝の情報番組THE TIME,に出演中の宇賀神。写真からは、番組中では見せることないおちゃめな様子が伺える。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 「可愛い」「お二人とも、お茶目であります」とファンからのコメントが多数寄せられている。
2025年01月15日TBSアナウンサーの宇賀神メグが28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】TBS・宇賀神メグ「クリスマスいろいろ」ショット投稿!同期の田村真子アナとの可愛すぎる2Sが話題「本日で29歳になりました。いつも見てくださり本当にありがとうございます。♀️来年もどうぞ宜しくお願い致します。皆さま良いお年をお迎えください。✨」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。やわらかな笑顔で写った宇賀神が、相変わらず可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お誕生日おめでとう」といったコメントが寄せられている。
2024年12月28日TBSアナウンサーの宇賀神メグが24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「会ってからもう8年」TBS・宇賀神メグ、一足早く誕生日会!同期アナとの豪華美人女子アナ3Sが話題「クリスマスいろいろ皆さま良いクリスマスを。✨」と綴り、クリスマスシーズンに撮られた写真数枚をアップした。同期入社の田村真子アナとの、仲良しツーショットが可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「綺麗な宇賀神メグさん可愛い田村真子さん」といったコメントが寄せられている。
2024年12月25日TBSアナウンサーの宇賀神メグが6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】TBS人気アナが大谷翔平に大変身?「まさにパネリスト」宇賀神は自身が司会を務めた第66回 輝く!日本レコード大賞について投稿。「10作の優秀作品賞の中から大賞が、5組の新人賞の中から最優秀新人賞が12月30日に発表されます!」と綴り、レコ大について紹介した。最後に「よる5時30分〜ぜひご覧ください。✨」と綴り、投稿を締めくくった。30日のレコ大に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねがよせられている。
2024年12月06日TBSアナウンサーの宇賀神メグが18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】TBSアナ・宇賀神メグがスポーツの秋に「ガチモード」で挑戦したのは…⁉︎「THE TIME,今週もご覧いただきありがとうございました!久しぶりの木曜日TIMEまつりちゃんに会えました。」と綴り、櫻坂46の松田里奈と写ったツーショット写真をアップした。「おやすみポーズ 」でにっこり微笑む宇賀神の癒し効果が抜群と話題だ。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「2人とも とても可愛いよ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月19日TBSアナウンサーの宇賀神メグが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】宇賀神メグアナの、美しすぎる一日警察署長!「今朝のTHE TIME,6時のオープニングで流れた反復横跳びのノーカット版です。♀️」と綴り、1本の動画をアップした。真剣な表情で反復横跳びにチャレンジする「ガチモード」宇賀神に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 宇賀神メグ / TBSアナウンサー(@ugajin_megu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「宇賀神さん早い❗️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月17日『第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会』が、いよいよ大詰めを迎える。残る2戦で、王者が決まるのだ。12月29日(火)・準決勝の組み合わせは、浦和レッズ×柏レイソル(味の素スタジアム)、ガンバ大阪×サンフレッチェ広島(ヤンマースタジアム長居)となった。【チケット情報はこちら】浦和はヴィッセル神戸との8強戦を3-0で圧勝した。まるで赤子の手をひねるように、神戸の守備陣を揺さぶった。まずは、FW・李忠成のスルーパスに反応した興梠慎三が左足一閃。さらにその3分後には1点目をアシストした李がループシュートで追加点をあげた。前半32分、神戸のDF・三原雅俊が2枚目のイエローカードで退場すると、MF・宇賀神友弥のダメ押し弾で前半のうちに試合を決め、9大会ぶりのベスト4入りを果たした。対する柏は、ベガルタ仙台のホームに乗り込み土壇場を制した。MF・秋野央樹の退場により数的不利を強いられる中、今季リーグ戦14得点のクリスティアーノが直接FKでハットトリックという偉業を成し遂げた。2-2で迎えた延長戦開始早々に失点を喫するも、終了間際の116分・クリスティアーノの右足が火を噴き、望みを繋いだ。PK戦では豪胆さを見せた。キッカー全員がきっちりと決め、優勝した2012年以来3大会ぶりの準決勝進出となった。G大阪はラスト万博できっちりと勝ち星をあげた。MF・倉田秋からのロングパスをピタリとトラップし、すぐさま左足を振りぬいた宇佐美貴史の技ありゴールで先制。後半初めにはサガン鳥栖の波状攻撃に苦しめられながらも、宇佐美は79分に2点目をマークし、1分後に決まったFW・長沢駿のゴールをアシストした。9月26日の『明治安田生命J1リーグ』2ndステージ第12節以降得点から遠のいていたエースの活躍で、2連覇へ一歩近づいた。一方の広島は、FC東京の粘り腰を振り切った。前半37分、FC東京に自慢の鉄壁をこじ開けられ先制を許したが、61分にスピードスター・浅野拓磨を投入すると状況は一変。退場者を出した敵の隙を突きMF・柏好文が上げたクロスを、浅野が打点の高いヘッドで合わせた。そして、1-1で迎えた延長前半終了間際、またも浅野が頭で逆転弾を産んだのだ。最終的に9人となったFC東京の追撃を抑え、2冠達成にむけ士気を高めた。準決勝を勝ち抜き、元日決勝へと駒を進めるのは果たして。12月29日(火)・『天皇杯』準決勝のチケットは、2016年1月1日(金・祝)・決勝とともに発売中。
2015年12月28日消化試合ではない。前節、ステージ優勝を決めた浦和レッズが『明治安田生命J1リーグ』1stステージ最終節・アルビレックス新潟戦で無敗優勝に挑む。浦和レッズ ホームゲーム チケット情報浦和はまだ『2015 Jリーグ チャンピオンシップ(CS)』の出場権を獲得したに過ぎない。『CS』でシードされるのは年間勝点1位である。ペトロヴィッチ監督が「34節を終えて一番上にいるのが我々の大きな目標」と言えば、選手たちも「まだ何も手に入れていない」(阿部勇樹)、「自分たちはあくまで年間チャンピオンを目指している」(槙野智章)とキッパリ。11勝5分・勝点38、ホーム8戦全勝の文句なしの成績を収める浦和は今季も攻撃的サッカーを実践している。だが、昨季までのポゼッション至上主義から見事に脱却した。前線から最終ラインまでコンパクトなラインを形成し、ボールを保持するのが基本である。だが、相手や局面、時間帯によって、引いて守る意識も高まった。守るだけではない。ロングボール一閃、カウンターの精度も高めている。武藤雄樹、梅崎司が6ゴール、興梠慎三、ズラタンが5得点と前線のメンバーはどこからでも点が取れる。4得点の右サイド・関根貴大、左サイド・宇賀神友弥(次節は出場停止)からのクロスもチャンスにつながっている。開幕から一度も首位を譲らず、無敗のままステージ優勝まで駆け上がったのも納得の内容である。最終節で対峙する新潟は対照的に3勝5分8敗・勝点14で17位に甘んじている。ラファエル・シルバ、平松宗、鈴木武蔵らアタッカー陣に故障者が相次ぎ、中盤の要であるレオ・シルバも第12節以降戦線離脱した。前線からのタイトな守備をかいくぐられ、得意のカウンターも決まらない中、ショートパスをつなぐサッカーを模索しているのである。ペトロヴィッチ監督の新潟評は異なる。第12節・FC東京戦後、浦和の指揮官は「どんな試合でもサッカーをする(守備重視ではなく、主導権を握って攻める)チームが勝利することが私自身うれしい。例えば新潟は素晴らしいサッカーをしているが、結果が伴っていない。それは残念なことだ」と語った。オーソドックスな4-4-2から浦和と同じ3-4-2-1にシステム変更し、試行錯誤する新潟に好感を持っているのだ。浦和が対新潟17試合負けなし(13勝4分)、ホーム無敗(9勝2分)の相性の良さそのままに無敗ステージ優勝を達成するのか、好材料揃いの中落とし穴にハマるのか。6月27日(土)・浦和×新潟・埼玉スタジアムのチケットは発売中。『明治安田J1』2ndステージ・浦和ホームゲーム・7月19日(日)・広島戦、7月29日(水)・甲府戦、8月16日(日)・湘南戦、8月22日(土)・仙台戦のチケットは、6月28日(日)午前10時より一般発売。
2015年06月26日6月20日(土)、優勝に王手をかけた浦和レッズがノエビアスタジアム神戸へ乗り込む。『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第16節でヴィッセル神戸と対峙するのだ。神戸に勝つか引き分ければ、浦和の1stステージVが決定する。もし敗れても、暫定2位のガンバ大阪が7位・べカルタ仙台に勝たない限り、優勝が転がり込む。浦和は11勝4分・勝点37、J1開幕15試合無敗の記録を更新中である。対する神戸は4勝5分6敗・勝点17の暫定12位。直近5試合も1勝1分3敗と波に乗り切れていない。だからと言って、「神戸で浦和が歓喜の瞬間を迎える!」と決め付けるのは早計だ。通算の対戦成績では浦和が15勝4分11敗とリードするが、過去5シーズンを振り返ると神戸が6勝1分1敗と圧倒する。しかも、ノエスタでのリーグ戦に限ると、神戸が5連勝中である。神戸はCB・ブエノが戦線復帰してから3試合で1失点と堅守を取り戻しつつある。J1通算150ゴールのマルキーニョスも前節にピッチへ戻ってきた。昨季マルキーニョスに次ぐ13ゴールを挙げたFWペトロ・ジュニオールも、復帰3試合を経て持ち前の爆発的なスピードを発揮している。G大阪との前節では、智将・ネルシーニョ監督が5バック気味のシステムを敷き、堅守速攻を徹底した。浦和サポーターにはトラウマもある。浦和は2年連続でシーズン終盤に大失速し、覇権を取り逃した。リーグ優勝とステージ優勝では重みが異なるが、「もしや……」と懐疑な気持ちを捨て切れないサポーターも決して少なくないだろう。ただ、今季の浦和は昨季までとは違う。第11節では3連敗中だったユアテックスタジアムで仙台相手にド派手な打ち合いを演じ4-4のドローに持ち込んだ。第14節は1分2敗のベストアメニティスタジアムで鳥栖を向こうに回し6-1と今までのうっぷんを晴らした。鬼門と言われたスタジアムで結果を残してきたのだ。前節は日程の不利を跳ね返した。未消化だった第10節から中3日で試合に臨んだ浦和に対し、17位・清水は中7日のアドバンテージがあった。CB・森脇良太を負傷で欠き、ボランチ・柏木陽介や左サイド・宇賀神友弥も疲労が溜まりギリギリの状況だったが、FW・興梠慎三が落ち着きと技術を結集した決勝ゴールを守り切った。チームも第9節以来となる完封を果たした。試合後、ペトロヴィッチ監督は「いい内容ながら勝てなかった昨年の経験を生かしている。今日はいい内容ではなかったが、その中で勝ち切った。今季は負けなしでここまで来ている。我々は強いチームである証だと思う」と胸を張ったのだった。6月20日(土)・ノエスタで浦和が1stステージVを決めるのか、相性の良さを証明し神戸が待ったをかけるのか。チケット発売中。
2015年06月19日5月23日(土)・埼玉スタジアム2002でのゲームは、ハイレベルな攻防が期待できることだろう。そう、『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第13節・浦和レッズ×鹿島アントラーズの話である。両軍とも『ACL』グループステージで敗退し、前節から中6日でゲームに臨む。過密日程の身体的負担もなく、戦術を含めた準備も怠りはない。5月23日(土)浦和×鹿島 チケット情報8勝3分と唯一の無敗で首位を走る浦和は、前節見事なパフォーマンスを披露した。積極的なハイプレスと球際の強さでFC東京に攻撃のリズムを作らせず、攻撃ではスピーディかつパワフルな縦への動きで圧倒。左・宇賀神友弥からのクロスをFW・李忠成、MF・関根貴大が決め、右・関根からのクロスをFW・武藤雄樹がゴールした。FC東京に1点返されると、その2分後にMF・梅崎司が相手のミスを逃さず4得点目をマーク。首位攻防戦となったゲームは4-1の完勝劇となった。強さを見せ付けた浦和の中で、存在感を発揮していたのがボランチの柏木陽介だ。ペトロヴィッチ監督も「以前は好不調の波があったが、柏木は大人になった。彼の仕事は攻撃のスイッチを入れることと、守備のバランスを見ること。チームをオーケストラに例えるならば、彼は指揮者の役割を果たしている」と絶賛した。マエストロと言えば、鹿島にも新旧日本代表の有能なボランチがいる。小笠原満男と柴崎岳だ。第2節で負傷した小笠原だが、ここ2試合はフル出場とコンディションを上げてきた。卓越した技術と洗練されたゲームコントロール術を随所に垣間見せている。小笠原の復調で負担が軽減したのが柴崎だ。今後もチャンスメイクにシュートと、ストロングポイントである攻撃力を発揮することだろう。前節・新加入したFW・ジネイがさっそくゴールを決めるなど、明るい材料が見える鹿島だが、4勝3分4敗の暫定8位と波に乗り切れていない。先週のサンフレッチェ広島戦でも、守備陣のミスで2-2に終わった。リーグ最少タイの浦和の9失点に比べると、15失点はあまりにも多い。ただ、浦和にとって、簡単な相手とはならないはずだ。鹿島は課題だったセットプレーの守備を建て直しつつある。第11節・FC東京を相手に1-0というスコア以上の安心感を抱かせる勝利を挙げた。らしくないミスや取りこぼしも散見するが、ここぞという時は「さすがアントラーズ」と思わせるパフォーマンスを見せている。5月23日(土)のゲームは、浦和がこれまでの勢いそのままに鹿島を飲み込むのか、勝負どころを知る鹿島が浦和に初黒星をつけるのか。勝敗は予測できないが、フィジカル・メンタル両面でリフレッシュし、戦術も徹底された両軍がクオリティの高い試合を埼玉スタジアムで展開するはずだ。チケット発売中。
2015年05月21日シーズン前、浦和レッズのDF・槙野智章に『明治安田生命J1リーグ』第2節・モンテディオ山形戦について話を振ると、「山の神から点取りたいっ!」と食い気味に答えが返ってきた。【チケット情報はこちら】山の神、昨年6月、山形へ移籍したGK・山岸範宏のことである。『J1昇格プレーオフ(PO)』準決勝・ジュビロ磐田戦で決めたヘディングシュート、決勝・ジェフ千葉戦で連発したスーパーセーブで、“ギシさん”は“山の神”の称号を得た。同じく開幕前、山の神に槙野の言葉をぶつけた。キャプテンマークを巻く36歳は「誰に点を取られても悔しいし、誰にもゴールを許したくない。特に槙野に点を取られたくないというわけではないが」と前置きしつつ、「彼に点を取られると後々うるさいですから」と笑った。2001年から浦和ひと筋のプロ生活を送ってきた守護神にとって、3月14日(土)・埼玉スタジアム2002での試合は特別な思いがある。「13年半いたクラブと対戦するのは特別な感情がある。埼スタのアウェイに乗り込むのはこの先のキャリアを考えてもいい経験になる」と思いを馳せる。ただ感傷はない。今季、完全移籍を果たした山岸は山形の人間だ。「僕は山形に拾ってもらった。自分のキャリアを甦らせるきっかけをくれたクラブにまだまだ恩返しをしたい」と語る。第1節を経て、山岸の胸中は勝点獲得のみに支配されていることだろう。ベガルタ仙台とのみちのくダービーは、敗戦に終わった。ひとり少ない仙台を崩し切れず、試合終了間際『J昇格PO』の再現を狙い、山岸はコーナーキック時に相手ゴール前に陣取った。だが、逆にカウンターを食らい、0-2とされた。一方、浦和は落ち着いてホーム開幕戦を迎える。公式戦3連敗で臨んだ『明治安田J1』湘南ベルマーレ戦で、4か月ぶりとなる勝利を挙げた。運動量で勝る湘南に対し、ペースを掴めないままPKを献上し、先制点を許した。昨季終盤から続く、負のスパイラルに陥るかと思いきや、5分後にはFW・興梠慎三のヘッドで追いつき、後半はゲームをコントロールした浦和がMF・宇賀神友弥のミドル、DF・那須大亮のヘッディングで試合を決めた。ただ、内容についてはまだまだである。試合後、ペトロヴィッチ監督も「私は前半も後半もあまりいいゲームではなかったように思う」と口にした。勝点を積み重ねながら内容を突き詰めていきたい浦和と、とにかく勝点がほしい山形。勝敗の鍵は浦和の戦闘服から山形のユニフォームに着替え、かつてのホームスタジアムに立つ山岸が握っている。3月14日(土)・浦和×山形・埼玉スタジアムのチケットは発売中。
2015年03月11日対照的な同級生コンビである。昨季、浦和レッズの左サイドで阿吽のコンビネーションを見せた槙野智章と宇賀神友弥のことだ。ご存知の通り、浦和はリーグ終盤に失速し、ガンバ大阪に逆転優勝を許した。残り3試合で勝点5差を引っ繰り返されるまさかの大逆転を、宇賀神は「結果が付いてこなかったということがすべて。チームを優勝に導く働きができなかったのが情けない」と振り返るのに対し、槙野は「タイトルに届かなかったのは非常に残念だけど、自分たちが積み重ねたサッカーの内容、質そのものには満足のいくシーズンだった」と語った。浦和レッズ チケット情報槙野の言葉をタイトル獲得に淡白だと誤解してはいけない。昨季の経験を「絶対に無駄にはしたくない。始動日から、みんなギラッギラッしている。掴みかけていたものが掴めなかった悔しさは、まだ癒えてない」(槙野)と言う。2014シーズンを振り返った言葉は好対照だが、ふたりはペトロヴィッチ監督が描くサッカーに共鳴している。「とにかくミシャのサッカーで優勝したい。やっていて、こんなに楽しいサッカーはない。ミシャのサッカーでという思いは、槙野や(柏木)陽介の方が強いと思うけど、自分も負けないぐらい『ミシャのサッカーで優勝したい』と思っている」(宇賀神)「まず、2014シーズンのテーマは間違いなく守備だった。その部分に関しては本当に手応えがあった。ただ、その反面、攻撃のところでは2013年よりも物足りなかった。ミシャ監督のサッカーは、やっぱり攻撃サッカーですから。そこがチームとしての成果と課題だと思う」(槙野)目指すタイトルは『2015明治安田生命J1リーグ』だけではない。槙野も宇賀神もすべてのタイトルを渇望する。クラブはズラタンや石原直樹など実績を残すFW陣をはじめ11名を補強した。フロントも指揮官も選手も、昨季の悔しさを何倍にもして返すつもりだ。「『ACL』は2年前に初めて経験したけど、『こんな楽しい戦いがあるのか?』と思った。そういう試合を1試合でも多くやりたいし、『ACL』を獲れるだけのメンバーは確実に揃っている」(宇賀神)「『ACL』も『明治安田J1』も獲れるだけのメンバーは揃っている。『天皇杯』や『ナビスコカップ』も獲りたいし、目の前の試合はすべて勝ちたい。負けるの嫌いじゃけんさ」(槙野)浦和レッズ スペシャルインタビュー 槙野智章×宇賀神友弥の完全版はこちら(。浦和は2月25日(水)の『ACL』に始まり、その3日後にはガンバ大阪との『FUJI XEROX SUPER CUP 2015』、さらにその翌週には『2015明治安田生命J1リーグ』開幕戦に臨む。3月14日(水)のホーム開幕戦となる『明治安田J1』モンテディオ山形戦など6カード、『ACL』3試合のチケットは2月14日(土)一般発売。
2015年02月13日