三木谷浩史氏が代表理事を務める新経済連盟は26日、安倍晋三新内閣の発足に当たってコメントを発表した。「日本経済の一日も早い再生に向け、安倍総理大臣の強いリーダーシップを期待する」とし、「日本の経済成長には、イノベーション、アントレプレナーシップ及びグローバリゼーションの3つを促進することが重要なキーとなるので、これらを重視した施策を実施してほしい」としている。また、総理がリーダシップを発揮して、高効率の行政サービス、医療や教育サービスなど、「いろいろな分野においてITやインターネットの徹底的な活用を推し進めてほしい」との要望を示した。さらに、現下の厳しい財政構造に鑑み、「効率性にも十分留意した上で、規制改革、税制改革などの施策を推し進めることも重要」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日日本では「八百万(やおよろず)の神」という考えのもと、自然に存在する全てのものに神が宿っているとして、米粒ひとつひとつにさえ感謝の念を抱いてきた。そのため、神社仏閣にもいろいろな神が祀(まつ)られている。とりわけ奈良県・信貴山(しんぎさん)にある朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)ほど、インパクトがあるものを祀っている寺は珍しいかもしれない。朝護孫子寺はその昔、聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天(びしゃもんてん)王の力を借りて、世の中に平和を取り戻したという由緒ある寺。日本に初めて毘沙門天が姿を現した場所とされることから、寺中に虎があしらわれている。トレードマークになっているのが、赤門前にある巨大な張り子の虎(世界一大福寅)。ちなみにここは、「阪神タイガース」の関係者がシーズン前にお参りに来る場所としても知られている。朝護孫子寺は信貴山真言宗総本山の寺で、本尊は寺の由来となった毘沙門天だ。ちなみに朝護孫子寺に加えて、近隣の久米寺、子嶋寺、小房(おふさ)観音寺、談山(たんざん)神社、當麻寺(たいまでら)中之坊、安倍文殊院を合わせて「大和七福神」と呼ばれている。醍醐(だいご)天皇がご病気になられた際に平癒の祈願を行ったところ、たちまち癒えたといういわれがある。そのため、商売繁盛や受験などにご利益がある寺として、今でも広く信仰を集めている。こちらのお寺のユニークな点は、24時間・365日参拝できるという点。まるでコンビニのようだ。信楽山観光協会によると、「毘沙門が出現したのが寅の刻、つまり現在の午前4時頃でした。その時間にちなんでお参りしたいという人がいるため、24時間対応にしました」とのこと。境内には、例えば札束をくわえた虎の石像など虎関係のもの以外にも、巨大な大地蔵尊様など様々なオブジェが点在している。どこにどんなものがあるのかを探して回るのも楽しみのひとつ。さらに、「阪神タイガース」の必勝守りなどもあるので、お土産選びも楽しめる。また、この寺を訪れたらぜひチャレンジしてほしいのが、本堂での「戒壇(かいだん)めぐり」。これは、本堂地下に設けられた回廊を、真っ暗な中、手探りしながらめぐるもの。「如意宝珠(にょいほうじゅ)」を奉安している扉に触れることができたら、功徳を得られるとされている。夜でも街の明かりが消えることのない現代社会においては、なかなか体験できない本当の“漆黒の闇”が待っている。勇気を出してトライしていただきたい。一願成就の御利益をたまわりたいと思う人には、特におすすめだ。また、本堂は信貴山の山頂近くにあるので、眼下に斑鳩(いかるが)方面の山や町並みを一望することができるのも楽しみのひとつ。さらに、古代から信仰の地であった信貴山だけに、心が洗われそうな豊かな自然が残されているので、春には桜を、秋には紅葉を堪能することができる。「夜でもお参りができるように、信貴山には各所に灯籠が設置されていますので、夜桜やライトアップされた紅葉目当てに夜間登山する人も多くいらっしゃいます」(信楽山観光協会)。その他、近隣には農業体験などができる「農業公園信貴山のどか村」があるので、お参りついでに立ち寄ってみるのもいいだろう。また、車で15分ほどの場所にある法隆寺とセットで訪れるのもイチオシだ。近々だと、11月3日に「オープンカーフェスティバル」が行われる予定。その他にも、これからの季節には各種イベントや楽しい行事が企画されているので、秋の行楽シーズンに訪ねるにピッタリのスポットだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日すっぴん顔をブログで公開タレントの安倍なつみが、31日、自身のオフィシャルブログで、この日は1日OFFだったそうで、久々にゆっくりとした1日を過ごすことができたと報告。こうした日は、いつもすっぴんで過ごしているといい、すっぴん顔を画像公開した。ゆっくりソファでくつろいでいる様子の彼女。すっぴんというが、とても綺麗な肌でナチュラルな美しさが印象的だ。むしろメイク無しのスタイルが、新鮮でさらに魅力的に見えてしまうほどともいえる。(オフィシャルウェブサイトProfileより参考画像)お肌もしっかり休ませます!この日は、ご飯をゆっくり食べたり、映画の「アベンジャーズ」を鑑賞したりして、スーパーへ立ち寄って帰宅したそうで、落ち着いた普通の休日にたっぷりリラックスできた様子。ブログによれば、家事や育児をこなしながら、一息ついたところで撮影したらしい。彼女は、こうしたOFFの日は、たっぷりと睡眠をとったり、休日としてリラックスして過ごすことはもちろん、こうして1日中をすっぴんで過ごすことで、お肌も休ませてあげるようにしているそうだ。心身にも、肌にも、こうしてうまく休息を与えてあげることが、彼女の変わらぬ美しさの秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2012年09月03日安倍麻美が8歳年上のクリエーターと入籍、芸能界引退元モーニング娘の安倍なつみ(30)の妹、安倍麻美(26)が11日の自らのブログで結婚、そして引退を発表した。麻美のお相手は34歳のインターネット中心のクリエーターで長身のやせ形で、目鼻立ちのはっきりとしたイケメンという。二人は5年前に知人の誕生会を通じて知り合い、交際2年を経て、1並びの2011年11月11日に入籍したと報告し、妊娠はしていないという。安部麻美の結婚報告ブログ(全文)久しぶりのブログ更新になってしまい申し訳ありません。今日は、この場を借りて、皆様に大切な報告をさせて頂きます。私、安倍麻美は、11月11日に入籍致します。お相手の方は、34歳クリエイターをしている方で、5年前に知人の誕生日会で知り合いました。何度かお食事させて頂いた後、意気投合しお付き合いがはじまり、その後2年お付き合いを経て、この度結婚することになりました。そしてもう一つ、皆様に大切な御報告があります。芸能界から引退をし、新たな人生を歩む決意を致しました。今の私は、母や姉に料理を教わり、毎日色々な料理にチャレンジしています。次の私の夢である素敵な奥さんになれるよう、日々学び、彼を支えていきたいと思います。今日まで私をあたたかく応援して下さったファンの皆様、いつも近くで支えてくれたワタナベエンターテインメントの社長とスタッフの皆様、今日まで私を育ててくれて本当に有難うございました。歌手という夢を叶えることが出来た事、 たくさんの出逢いと経験をさせていただいた事、心から感謝しております。今まで数々のご声援ありがとうございました。また、今年30歳をを迎えた姉のなつみは、妹に先を越される形となったが、麻美の結婚の喜びを公式サイトで語っている。ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・本日妹、麻美が入籍しました♡麻美を応援して下さった皆様、支えて下さった関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。有難うございました。幸せであたたかい家庭を築いていってほしいと思います。あーし♡おめでとう♡愛する人と新しいスタートを切った妹、麻美と芸能界に残る姉、なつみだが、これからも今まで通り仲の良い姉妹で、それぞれの世界で頑張って行って欲しい。元の記事を読む
2011年11月12日