お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日第29回東京国際映画祭のコンペティション部門出品作『雪女』の記者会見が28日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、監督・主演の杉野希妃をはじめ、青木崇高、山口まゆ、佐野史郎が登壇した。同作は、小泉八雲原作『怪談』の一編である「雪女」を新たな解釈のもと、杉野希妃監督が映画化した作品。杉野監督自らタイトルロールの雪女=ユキを演じ、主人公の巳之吉を青木崇高が演じる。杉野監督は「クラシックな作品でありながら現代を意識したモダンな雰囲気も入れ、新しい雪女を作れたのではないかと自負しています」と自信。「私たちに見えてないものはたくさんあり、そういう目に見えないもの、つかみどころのないものを大切にしながらこの映画を作ったので、私が意図していないものがたくさん映っているんじゃないかと思います」と話した。そして、監督と主演の両立について、「演じているときはモニターは見られないので、カットをかけたあとにモニターまで走って確認する作業は、自分にとって一つの試練だった」と回顧。「現場では常に監督としていたんですが、私という他人・杉野希妃の演技を私が判断する…自分でダメ出しするのは、客観性が求められるものだった」と言い、「大変でしたし鍛えられた」と振り返った。一緒に演じている側も、監督が主演も務めていることで苦労する点があったようで、青木は笑いながら「受けている方も大変なんです」と告白。「カットがかかると、ユキだと思っていた人が監督に。そして戻ってきて、またユキだと思ってやらないといけない」と言い、「こっちも鍛えられるというか、集中力のいる現場だった」と明かした。さらに、「監督でありプロデューサーであり主演であり、そして映画祭にも貪欲に発表していく才能」と杉野監督を称え、「この人と仕事をやりたかったので、一緒にできてうれしく思います」と感慨深げに語った。同作が2作目の長編映画出演となった山口も、杉野監督について「人としてすごい尊敬でき、私が目指している女優としても尊敬できる」と話し、「とても勉強になった作品でした」としみじみ。10年ほど小泉八雲作品の朗読も行っているという佐野は、「『雪女』とは関わりが深い」と作品との強い結びつきを説明し、現場での監督とのやりとりを振り返りながら「濃密な時間を過ごさせていただきました」と語った。『雪女』は、2017年3月4日より全国順次公開。
2016年10月28日俳優・青木崇高が8日、都内で行われた主演舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」の製作発表記者会見に出席した。青木は6月に女優・タレントの優香と結婚した。結婚後初の舞台に関する意気込みを聞かれると、共演者たちはニコニコと青木を見守るムードに。青木は、「なんでしょうねえ、ロングランですから、しっかり体力精神力を培って、両方やっていきたいと思います」と苦笑しながら答えた。共演者陣も肩を震わせ、あたたかな笑いに包まれた。また、会見終了後、報道陣から「青木さんおめでとうございます!」と声がかかると、青木はピースで応えた。共演の成河も、後ろを振り向き拍手で祝福した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360度型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。製作発表には他に小栗旬、山本耕史、成河、りょう、清野菜名、近藤芳正、古田新太、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登場した。
2016年09月08日お笑い芸人のとにかく明るい安村(34)が、4日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)に出演。今年3月に『週刊文春』で報じられた不倫疑惑の真相を追及された。女性とホテルから出てきたところを直撃された安村。ネプチューンの名倉潤が「どういう流れであの浮気現場に?」と質問すると、「地元の友達。僕が昔好きだった人が出てくるみたいなドッキリに出演するために来ていた。昔、一瞬付き合っていた」と説明し、「『飯でも行こうよ』と誘って食事して酒を飲んで、相手は親戚の家に泊まる予定だったが電車がなくなり、本当に目の前にホテルがあったんです」と振り返った。名倉が「いつパンツ脱いだ?」と聞くと、安村は「脱いでないです。履いてました、ずっと」と否定。するとhitomiが「一緒に部屋に入ったんですか? そんなのダメですよ。そこでパンツ脱いだか脱がないかなんて2人しかわからないじゃないですか」と厳しく攻め、「脱いだでしょ!」「脱いだ!」と疑った。さらに名倉が「男の感情として、あわよくばという気持ちがあった?」と聞くと、安村は「ありました」と下心を認め、「やろうとはしましたよ、一応」と暴露。「チューはしたんですか?」と聞かれ、「チューはしてない」と否定するも、再びhitomiが「チューはしたでしょ!」「した!」「した!」と疑った。安村はホテルでの様子を再現。「でも、まぁ…ね。まぁまぁまぁ」「奥さんいるじゃん」「せっかく来たんだから東京に」などとやりとりを明かし、「ここから2人で30分くらい首相撲が始まった。シャワーも浴びず首相撲だけして寝た」と説明した。hitomiはここでも「おっぱい触ったでしょ!」「パンティは見たでしょ!」と追及。最後まで厳しく攻めた。
2016年08月05日お笑い芸人のとにかく明るい安村が、5日放送の日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に出演し、今年3月に『週刊文春』で報じられた不倫疑惑について懺悔した。安村は、直撃された瞬間について、「朝(ホテルから)出てきたところを、『安村さん、文春です。やっちゃいましたね』みたいな感じで動画で撮影された」と説明。「動画のカメラが、俺が家で持っているやつと同じやつだった。それがすごいイヤ」と顔をしかめた。「3カ月くらいたって、奥さん的には『いつまで言ってんだよ』っていう感じ」と言うも、妻から罰を受けているという安村。「俺が粗相すると奥さんが俺の乳首つまんで10秒間グリグリするっていう"乳首ガマン"という罰がある。食器洗わなかったら10秒たまったり」と説明した上で、「今回の報道で8時間たまった。やる時は『風化させちゃダメだ。風化させない』って言いながらやるのが奥さんの決まり」と明かした。また、妻へのお詫びとして30万円くらいするシャネルのバッグを買ってあげることになっていたが、会見で安村が話してニュースになってしまったため、「買ってもらったやつだって思われる。不倫バッグになるからいらない」と断られたことも告白。「それも怒られました」と反省した。番組では、「今回いろいろ誤解させてしまう報道で世間を騒がせてしまって本当に反省しています。申し訳ありませんでした」とあらためて謝罪。妻に向けても「本当に迷惑をおかけしました。いつも本当にありがとうございます」とメッセージを送った。
2016年07月05日女優の優香(35)と俳優の青木崇高(36)が結婚することが13日、わかった。同日、所属事務所がファックスを通じて発表した。事務所によると、2人は昨年10月、共演したNHK時代劇『ちかえもん』の衣装合わせで出会い、年明けのクランクアップ後に交際に発展。その後、青木のプロポーズで結婚が決まった。2人はすでに同居しており、今後、良き日を選んで婚姻届を提出するが、入籍日は非公開とのこと。式・披露宴は未定。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。優香と青木は、連名で直筆コメントも発表。「ドラマの共演をきっかけに、今年に入って交際することになり、自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました」と報告し、「お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます。今後とも、これからの二人を温かく見守ってくださるよう、よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。そして、優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」、青木は「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたいと思います」とお互いについてコメントしている。
2016年06月13日6月4日公開の映画『雨女』の完成披露試写会イベントが26日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、主演の清野菜名、清水崇監督が出席した。大ヒットシリーズ『呪怨』を手掛けたジャパニーズホラーの旗手、清水崇監督がメガフォンを執った本作は、4DXのために作られた4DX限定の体験型ホラー作品。主演の清野菜名が、彼の浮気と雨の日に必ず見る悪夢に悩まされる理佳に扮し、理佳が"雨の夢"に翻弄される、というストーリーとなっている。この日の舞台あいさつは上映後に行われ、実際に清野が試写会で観客と一緒に4DX体験。上映中に4DXの席で受けた水により髪の毛や衣装を濡らしたまま登場した清野は「この作品は雨が凄いんです! ビックリしました」と4DX体験に驚いたようで「ストーリーに沿って座席が動いたり雨が降ったり"ドン!"と動いたりしたのがあったので、入り込んで見ちゃいました。ずっと怖いというよりは、"ゾクッ"としたり"ビクッ"とかする瞬間が多かったので、ポイントポイントで恐怖を感じました」と感想を。続けて「昔からホラー映画を見るのは自分の中ではイベントのような感じです。皆さんにもこの作品を見ていただいて、夏の思い出の一つにして濡れて帰って下さい!」とアピールしていた。今年2月に行われたロケは、寒い時期もあり過酷な撮影だったとか。中でも、プールでの撮影が一番苦労したという清野は「腰が痛くなったりしましたし、息も止められなくなっていきました。監督さんから水中で『もっとプクプクが欲しい』と言われた時は、息がもたないところからの"プクプク"だったので、『監督もやってみて下さい』って思いました」と清水監督の無茶ぶりに苦笑い。一方の清水監督は「温水を用意したんですが、撮影していく内に水温が下がっていって、3テイク目ぐらいから彼女が『監督、限界です……』と言ってくるんです。まだ午前中で昼も過ぎてないのに『やれよ女優なら』と思いましたね」と笑わせるも「途中から彼女の顔が青ざめてきて、気持ち悪がってました。相当頑張ってくれました」と清野の頑張りを認めていた。映画『雨女』は、6月4日より4DX限定公開。
2016年05月26日お笑い芸人・とにかく明るい安村が、14日スタートのフジテレビ系ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜22:00~22:54 ※初回は15分拡大)で、ドラマ初出演を果たすことが9日、明らかになった。このドラマは、実話を元にした4コマエッセイ漫画が原作。同作のために髪を30センチ以上切った、主演の松下奈緒演じる34歳の独身小学校教師・立木早子が、周囲に巻き込まれて結婚に向かって動き始め、傷つきながらも運命の人と出会うために奮闘していく姿を描く。安村が演じるのは、早子の同僚教師・成増梅子(佐藤仁美)の彼氏・木の下。「今度返す今度返す」と言いながら、いつも梅子にお金を借りに来る、いわゆる"ヒモ男"だ。梅子は、木の下と何度も離れようとするが、なぜかなかなか離れない腐れ縁の男で、原作にないオリジナルのキャラクターとなる。このほど、第1話の撮影に臨んだ安村は、オレンジのスカジャン、グレーのジャージ、トレーナーという着衣姿で登場し、「めちゃくちゃ暖かいです。服って本当にいいなあ」と興奮。セリフは少ないが、動きを付けながらしゃべることや、"どこかだらしないヒモ彼氏"という演技に、なかなか慣れない様子だったが、ほとんどNGも出さず、無事に撮影を終えた。初のドラマ出演に、安村は「"芸人になって、売れて、ドラマに出る"っていうのは、先輩方が通ってきた憧れの道ですから、本当に素直にうれしいです」と喜び。ヒモ男という役づくりについては「僕自身、芸人になってから、全然お金もなくて、家もなくてという時期がありまして、奥さんの所に転がり込んで生活してたんです」といい、「その時のことを思い出しながら演じました」と実体験を踏まえた演技であることを明かした。橋本芙美プロデューサーは、木の下のキャラクターを「ぽっちゃりしていて決して格好良くはないのに、なぜか癒やされてしまう、体温を感じられる"愛すべきダメ男"」といい、「今、幅広い世代から愛されている、アツいぽっちゃりさんは安村さんしかいない!と思いました」と起用理由を説明。撮影を見て「これは確かに縁がなかなか切れないかも…と思いました。すばらしく絶妙な演技でした」と絶賛した。安村は1話だけでなく、今後も登場する予定。「初めてドラマに出させていただきまして、とても緊張しましたが、安心して下さい、演じてますよ!」とメッセージを寄せている。
2016年04月09日ジャパニーズ・ホラーの名手・清水崇監督が、『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』の清野菜名を主演に迎えた映画『雨女』が初夏に公開されることが決定し、特報映像が公開された。本作は、体験型上映システム“4DX”を最大限に駆使したホラー作品で、4DX限定で公開される。『雨女』特報映像4DXとは最新の映画上映システムで、映画のシーンに合わせてシートが動き、水、風、雷、香り、煙までも劇場内に再現することができる。臨場感たっぷりの特殊効果で、映画を目で観るだけではなく、体全体で感じる鑑賞へと転換させた上映方法だ。4DX専門の作品を製作するにあたり、徹底的に4DXシステムを研究したという清水監督は「映画は進化し続けます。暗闇の四角いスクリーンに構成された限定的な映像と音響は、時に無いはずの“匂い”や“風”、“暑さ”や“寒さ”、“痛み”や“ぬくもり”すら感じさせる名作を生み出してきました。ところが4DXはその壁を越えます。座席が揺れ、風が吹き、匂いがして、水が飛びます」と4DXの魅力を語り、「もちろん映画で最も重要なのは“気持ちを揺さぶられる事”です。今回、皆さんに映画の新しい形を体感してもらうべく、『雨女』という4DX専用の映画を用意しました。ぜひ劇場へ“雨女”に会いに来てください。“雨女”に遭った時、あなたの心はどんな風に揺らぐでしょうか?」とコメントを寄せた。初のホラー作品への出演となる清野は「4DXでの公開ということで、撮影しながらどんな作品に仕上がっていくのか?ということを私自身楽しみにしていたので、公開が決まって大変嬉しいです!」とコメント。さらに「タイトなスケジュールの中で結構ハードな撮影も多かったんですが、中でも水深5メートルプールでの撮影は今まで体験したことのないシチュエーションだったので、水中で演技をすることの難しさや、体力的にも限界を超えた撮影でした」と振り返った。映画は、雨の日の夜、必ず同じ夢を見てしまう主人公・理佳(清野)が、恋人との関係に悩み、母の命日に地元に帰省するところから始まる。特報映像には、理佳がいつも見る夢が描かれる。雨が降る中、黒い服を着たビショ濡れの女が現れ、踏切に入っていく。その後、女は踏切の真ん中で男の子を抱き寄せ、次の瞬間、黄色いレインコートを着た少女の目の前で電車に轢かれてしまう衝撃的な内容だ。理佳が見る夢は何を意味しているのか?さらに、謎の親子、プールの中で誰かに頭をつかまれる理佳、シャワー中に見える何者かの足が次々と映し出され、映像全体を通して降り続く雨がさらなる恐怖を感じさせる。この恐怖が4DXではどのように表現されるのか、期待が高まる映像となっている。『雨女』2016年初夏、全国のユナイテッド・シネマ他にて4DX限定公開
2016年04月08日最近、「とにかく明るい安村」という芸人さんが流行っているみたいですね。自分のカレがちょいとデブなみなさんは、このカレにお風呂あがりやエッチのあとなどに、嫌というほど「安心してください。履いてます」の下りを見せられているはず。正直、そろそろウザいですよね。やめてほしい。そんな辛い悩みを抱えたみなさんのために、今回はカレにこのギャグをやめさせる方法について考えてみたいと思います。彼女に「とにかく明るい安村」をやって怒られた経験を持つ、都内在住の広告マン浜石さん(仮名)、それからプログラマーの高橋さん(仮名)の二名に協力を仰ぎました。■1.とにかく無視する「自分の場合は、最初から無視され続けましたね・・・・・・」(高橋さん)まあ、無難に無視するのが一番効くかもしれませんね。リアクションしたら負けだと思って、スマホでツムツムとかをやって時間を潰しましょう。■2.とにかく明るい彼女「しかも彼女に『次それやったら、私もそれするからね?』って言われた。もう絶対にしないと誓った」(高橋さん)彼女には、絶対にこのギャグをされたくないはず。こんなことをされたら、二度と彼女に興奮できなくなってしまうはずですもんね。この脅しはかなり有効打でしょう。■3.とにかく暗くなる「最初は『おもしろ~い!』って楽しんでくれてたけど、だんだん、俺がこれをするたびに彼女のテンションが落ちるようになった。スベり始めてるのを感じましたね」(浜石さん)カレと一緒に「キャハハ~!」と盛り上がっているうちは、カレも「よし、ウケてるウケてる」と味をしめたまま。やめてはくれないでしょう。なので、逆にあなたがとにかく暗くなって、カレに「スベってますよ」と教えてあげてください。■4.とにかく贅肉を掴んで「そんなことよりコレ~!」と怒る「スベってからも続けてたら、彼女にガシって腹の贅肉掴まれて、『痩せようー!』ってすごい剣幕で怒られた」(浜石さん)まあたしかに、カレが痩せようともせず、自分のたぷんたぷんの贅肉を使って笑いを取る路線に進んでいたら、彼女としても腹が立つのは当然かも知れません。「笑いに逃げるな! この贅肉の現実を直視しろ!」と言ってやりましょう。■5.とにかく食事を与えない「これはさすがに実際には言われてないけど、『もう二度とできないように痩せてもらうね』って言って、ご飯作ってくれなくなったらいいかも。『もうしないんで許してください』ってなるよねさすがに」(浜石さん)たしかにそうです。すべての元凶は、カレに「安心してください」と言わせるその腹の贅肉。それがなくなれば、もう確実にカレはこのギャグをできません。したくてもさせないようにするというのが、一番カレにとっても理想的な解決かもしれませんね。■おわりにいかがでしたでしょうか? カレも、あなたが楽しむと思ってやってくれている部分はあるので、いくらウザすぎるからといって、「とにかく別れる」とは言わないであげてください。(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月27日今年、「安心してください、はいてますよ」で大ブレイクした芸人・とにかく明るい安村が11月5日(木)、都内で行われた米映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のPRイベントに出席。流行語大賞について「自信?あります。ライバルは“五郎丸”さんですね」と意欲を燃やした。この日もしっかり“はいていた”安村さんは、「ぜひ受賞して、来年に弾みをつけたいですね。ただ、去年もお笑い(日本エレキテル連合)だったからどうですかね…」と冷静な分析も。もし流行語を逃しても、「安心、安村ということで“安”で今年の漢字を目指します!」ととにかく2015年の活躍を象徴する“ご褒美”がほしい様子だった。また、最近やせてしまい、芸の“生命線”である体型維持に苦労していたが「忙しくなり、人間らしい生活をしていたら、やせてしまって…。いまは無事に(体重が)戻りました」とファンを安心させるコメント。季節柄、日々寒さが増しており、「いまも野外は、めちゃ寒いですね。仮スケジュールですけど、来年2月の札幌雪祭りのオファーも来ていて…」と戦々恐々。裸芸人の先輩である小島よしおからも「いよいよ来ましたね」とエールが送られたと明かしていた。東西冷戦の真っただ中の1960年代前半を舞台に、米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンが、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。考え方もやり方も何もかも正反対な“禁断コンビ”は、長年の敵対感情をひとまず忘れ、核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか…?『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが共演し、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督がメガホンをとった。イベントには安村さんに加えて、“吉本の福山雅治”こと大山英雄、タレントの橋本マナミが登場。映画にちなみ、安村さんと大山さんが“禁断コンビ”を組んで、ショートコントを披露。橋本さんは「ちょっと長いですね…」と渋い表情だった。『コードネーム U.N.C.L.E.』は、11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月05日WOWOWの連続ドラマW「石の繭」で初めて刑事役に挑戦した木村文乃と共演の青木崇高、内片輝監督が8月5日(水)に製作発表記者会見に臨んだ。麻見和史の人気警察小説「警視庁殺人分析犯」シリーズの第1作の実写化。父の遺志を継いで刑事になり、捜査一課に配属となった塔子が、人間をセメントで塗り固めて殺すという猟奇殺人事件を追いかける。木村さんは初の刑事役について「初めてですが、塔子にとっても悲惨な現場に行くことになったり、銃を抜くことはいままでなかったので、初めての経験をうまくリンクさせることができればと思いました」と語る。前髪を切って撮影に臨んだことが大きな話題を呼んだが、それ以外にも「原作では小柄なので、華奢な感じを出そうと(小さめの)7号の上着を着続けました」と明かす。「いままでの私の役の中で、一番、女の子の役。感情の揺れを出さないといけなかった」と内面についても語った。青木さんは「僕も前髪をちょっとは切ったんですが」と陽気に語るが、演じた先輩刑事の鷹野は「クールで物事を俯瞰で見るタイプ。いままで演じてきた役と違った」と語る。青木さんのほか、捜査一課の面々には段田安則、渡辺いっけい、北見敏之、平岳大、小柳友らベテランから若手まで重厚な面々が居並ぶ。木村さんは「男性陣がみなさん、仲良くて、井戸端会議を始めたらいつまでも男の子なんだなと分かりました。ワイワイ楽しかったです」と和気あいあいとした現場の様子を明かす。昨日、クランクアップしたばかりで、酷暑の中をスーツで動き回らなくてはならず、さぞつらかったかと思いきや、木村さんは「(撮影が)始まった頃はまだ肌寒いくらいで、だんだん暑くなってきて、汗がいい演出になりました」と余裕の表情。これに青木さんが「それは彼女だけです!」と慌てて異議!「そういえば思い返すと(木村さんの)汗を見てないです。男連中は汗でビショビショでした(苦笑)。防弾チョッキを着るとさらに暑くて…」と述懐する。青木さんは水着姿で現場入りしたこともあったとか…。「アイスをちょくちょく差し入れしたり、昨日はスイカを差し入れしました。撮影中ですがせめて“夏感”を出せればと思って…」と笑顔で語っていた。作品について内片監督は「サイコサスペンスの傑作が原作ですが、WOWOWでこそ楽しめるエンターテイメントになってます」と猟奇殺人の描写なども含めて濃厚なドラマに自信をのぞかせる。木村さんは「ミステリは犯人が分かるまでが一般的ですが、この作品が普通じゃないのは(犯人が)分かってからも、なぜそうなったのか?人の心、根っこの部分が色濃く描かれているところです」と人間ドラマ、心理ドラマとしての見どころも強調した。ドラマW「石の繭」は8月13日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日“視覚と知覚の関係性”をテーマに作品を発表する写真家・鈴木崇の個展「Form-Philia」展が、5月29日から7月12日まで六本木のIMA CONCEPT STORE内のIMA galleryで開催される。今回の個展のタイトル「Form-Philia」とは、形を意味する“Form”と嗜好、偏愛などを意味する“Philia”を組み合わせた造語。期間中は代表作「BAU」や「ARCA」に加えて、新作を合わせた3つのシリーズが展示される。昨年、オランダで行われた写真フェア「Unseen」でも人気を博した「BAU」シリーズは、カラフルなスポンジを組み合わせて様々なフォルムを構築していく作品。黒い背景をバックに、様々な色や形のスポンジを多様なパターンで組み合わせることで、日用品であるスポンジが「BAU」が意味する“建物”や“構造”へと変容し、別の側面を浮かび上がらせる。今回は500点にも及ぶシリーズの中から、IMA galleryの空間に合わせたインスタレーションで展示する。「ARCA」は影を正面から写した作品。大判カメラで撮影し、大きく引き伸ばされたイメージは、輪郭やサイズなどの情報が奪われ、影本来の意味を超えた新しい構造物となって現れる。さらに同展では新シリーズとして、日本の混沌とした家々の写真をモンタージュしながら、建築物が重なることによって生まれる奇妙な風景を写し出した作品も出展される。また関連イベントとして、5月30日には批評家の布施英利と鈴木崇とのトークショー「写真とフォルムの関係性」を開催。被写体の形態を通じて何を撮ろうとしているのか、鈴木崇の写真史をたどりながらその作品の変遷と、写真とフォルムの関係性に迫る。6月21日には、美術ジャーナリスト・鈴木芳雄との対談によるトークショー「美術史で読み解く鈴木崇作品」も実施。鈴木崇がアメリカやドイツで学んだ写真の考え方やコンセプトの作り方から、アウトプットの仕方まで、現代作家と密接に関わる美術史について語られる。【イベント情報】「Form-Philia」会場:IMA gallery住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階IMA CONCEPT STORE内会期:5月29日~7月12日時間:12:00~22:00(土、日、祝日は11:00~20:00)入場無料
2015年05月29日エコー・ジャパンはこのほど、4月1日付で北欧発・コンフォートシューズブランド『ECCO(エコー)』がフィギュアスケートの無良崇人選手と1年間のスポンサー契約を締結したことを明らかにした。ECCOは、1963年にデンマークで創業したブランド。ビジネスシーンからプライベート・スポーツまでオン&オフ問わずさまざまなシーンに適したコンフォートシューズを、全世界90カ国以上で展開している。無良選手は2014年の四大陸選手権で優勝し、同年のチャレンジカップ、スケートカナダでも優勝した。プライベートでは一児の父でもある。今回、選手という"オン"の世界も、家族や友人との"オフ"の時間も大切にするという同選手のライフスタイルにECCOが共感したことから、スポンサー契約を締結するに至った。ECCOは、「フィギュアスケート選手は世界遠征も多く、常に移動を要されている。本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、選手にとって要でもある『足』にプライベートシーンで最高の履き心地を提供することでサポートしていきたい」としている。契約の締結により、無良選手は取材時および練習時に同ブランドのロゴ付ジャージーを着用するほか、同社のPR活動への協力も行う予定。ECCOのシューズを日ごろから使用しているという無良選手は、今回のスポンサー契約について「応援いただけることに感謝とともに身の引き締まる思い」と喜びを語った。「ECCOの靴は疲れにくく足を守ってくれます。機能的でありながらデザイン性と品質の高いECCOの靴は、これからの自分のあるべき姿にも重なります」ともコメントした。
2015年04月03日開催中のヴェネチア国際映画祭において、昨年に続いて2度目の試みとなる「3D映画部門」のグランプリ発表に、この部門の審査委員長を務める清水崇監督が登場!つい2日前にクランクアップしたばかりの新作3Dホラー『ラビット・ホラー3D』の一部が会場で上映され、喝采を浴びた。昨年の映画祭では、新設されたこの部門のプレゼンターを務めた清水監督だが、今年は審査委員長に就任。映画祭エグゼクティブ・ディレクターのマルコ・ミューラーの紹介を受けて威厳たっぷりに登場!…と思いきや、清水監督は新作に登場するウサギの被り物を着けたまま姿を現し、これには現地の観客は大喜び!フッテージ上映された『ラビット・ホラー3D』は、いまだスタッフさえも観ていないというもので、正真正銘に“世界初上映”。世界的な撮影監督クリストファー・ドイルをスタッフに迎え、満島ひかり、香川照之、大森南朋といった実力派キャストで描く3Dホラーで、夜な夜な現れる不気味なウサギの着ぐるみと退治する姉弟の姿を描いている。まだVFXなどが全く施されていないながらも、スリルに満ちあふれた映像に、客席からは拍手がわき起こった。そして、「3D映画部門」の発表。15本のノミネート作品の中から清水監督をはじめとする審査員たちが選んだのは『アバター』と『ヒックとドラゴン』の2本。異例の2作同時受賞について清水監督は「全く違う視点で作られているのが面白い」と説明。さらに3D映画の今後について「数年前までは自分も3Dにさほど興味があったわけではなかった。だが、実際に自分で作ってみて、考えを改めた。しかもそんな新しい分野をこの世界で最も歴史ある映画祭がいち早く取り上げたこと、それ自体が映画の可能性を示している。3Dというといまだにどうしても『こけおどしの子供向け』というイメージが強いが、それが変わってほしいと思う。今後もクリエイターとして、技術に操られるのではなく、技術を使って素晴らしい映画を作って行かなければという気にさせられた」と決意と共にその可能性の広がりを訴えた。ちなみに、会場にはホラー映画巨匠ダリオ・アルジェントも姿を見せ、清水監督と握手を交わした。『ラビット・ホラー3D』の日本公開は2011年を予定。■関連作品:ヒックとドラゴン 2010年8月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedラビット・ホラー3D 2011年公開予定第67回ヴェネチア国際映画祭 [映画祭]■関連記事:『十三人の刺客』にスタンディングオベーション7分!金獅子に三池監督手応えアリ?三池崇史監督、SMAP稲垣の“悪役”起用を説明『ラビット・ホラー3D』撮影終了!「怖いのは苦手」な満島ひかり、リアル恐怖体現劇中では赤ジャージのカトリーヌ・ドヌーヴ、華麗なドレスでヴェネチア降臨清水崇が満島ひかり×香川照之×大森南朋で3Dホラー再挑戦!ヴェネチアで一部を上映
2010年09月11日携帯専用放送局BeeTVにて、ジャパニーズ・ホラーの旗手・清水崇監修により、星野真里、堀部圭亮らを配して本格ホラー「しってはいけない怖い話」が配信されることが発表された。本作はBeeTVにとって初めての本格ホラー作品。夜のデパート、携帯メール、同窓会など身近なシチュエーションを題材にしつつ、そこに潜む“恐怖”が清水監督の監修の下、5人の新鋭監督によって8つのオリジナルドラマとして映像化される。出演陣も豪華!現在放送中のNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」にも出演している星野真里に、俳優としての活躍に加え、昨年公開された『悪夢のエレベーター』など監督としても高い評価を得ている堀部圭亮。また、ドラマ&劇場版と一大旋風を巻き起こした「ROOKIES」をはじめ、次々と話題作に出演している尾上寛之など幅広い活躍を見せる実力派が集った。いまだ撮影中ということで、各話の内容については明らかにされていないが、星野さんからは今回の発表に際してコメントが到着した。ホラー作品への出演オファーについて「夏を感じました」と語る星野さん。これまでにもホラー作品への出演は多いが自身は「(ホラーは)好きではないですね…。でも、以前よりは免疫ができたような気がします」と明かす。また、これまでに経験した心霊体験について尋ねると「霊感の強い友達が実家に遊びに来て、ある部屋に誰かがいると言われたときはビビりました。でも、悪いものではないようなので。守ってくれているんですかね?」とのこと…。そして自身の出演したエピソードについては「じわじわとくる怖さ、なのでしょうか」と恐怖を煽る。暑〜い夏も携帯のおかげで背筋のあたりがひんやりしてくる…かも?「しってはいけない怖い話」は7月20日(火)より配信開始(全8話/毎週火曜日更新)。BeeTV「しってはいけない怖い話」公式ページ■関連作品:戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH 2009年10月17日新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009■関連記事:前田愛、挙式を10日後に控え共演陣からの花束の祝福に、驚き過ぎて3Dメガネで…3連休は新感覚を先取り!『戦慄迷宮3D』見どころ凝縮のフッテージが無料で上映『戦慄迷宮3D』柳楽優弥インタビュー「お化け屋敷はM・キャリーに誘われてもノー」『戦慄迷宮3D』世界配給決定!柳楽優弥は映画祭よりも観光で海外に行きたい?清水崇ティーチイン付き!『戦慄迷宮』3D特別試写会に5組10名様をご招待
2010年07月15日