十六銀行は1日、岐阜銀行との合併を記念して「合併記念 特別金利円定期」の受付を開始した。9月18日に十六銀行と岐阜銀行が合併したことを記念して、スーパー定期またはスーパー定期300の6ヵ月ものの利率を年0.30%(税引後年0.239%)とする。年0.30%は当初6ヵ月のみの適用となり、満期日以降は自動継続となり、初回満期日以降の利率は、満期日に店頭で表示するスーパー定期またはスーパー定期300の利率が適用される。「合併記念 特別金利円定期」の取扱い総額は1000億円とし、取扱い総額に達した時点で受付は終了する。対象となる顧客同行のポイントサービス「J-Pointスタイル」(入会無料)に入会した個人の顧客。既に入会している顧客も対象対象商品スーパー定期(単利型)6ヵ月もの、スーパー定期300(単利型)6ヵ月もの預入れ金額1口30万円以上1000万円未満(1円単位)取扱い窓口国内全店(東京、大阪支店は除く)その他の条件1口あたり30万円以上の新規預入または30万円以上の増額預入に限る店頭での申込みに限る(ATMで作成された定期は対象外)自動継続扱いとなる通帳での預入れに限定満期日前に解約した場合、特別金利は適用されず、同行所定の中途解約利率が適用【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日関西アーバン銀行は1日、新しい「eco 定期預金」の取扱いを開始した。2010年3月より滋賀県「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付を行う「eco 定期預金マザーレイク」を取扱いしているが、このたび、寄付先に「大阪府環境保全基金」を追加し、環境保全の取組みを一層進めていくという。また同行は、今後とも銀行業を通じ地域社会の発展に貢献するとともに、積極的に自然環境保護への取組みに努めていくとしている。取扱い期間10月1日から2013年1月31日利用できる人新たな資金で預け入れる個人の顧客。10月1日以降に同行とすでに取り引きしている普通預金以外の資金(定期預金の満期または中途解約資金など)による同定期預金への振り替えは不可(一旦、同行から出金した場合も取扱いできない)預け入れ金額スーパー定期:1口30万円以上1000万円以下預け入れ期間1年適用金利(初回特別金利)年0.10%(税引後年0.079685%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日十六銀行は6日から、「外貨定期預金特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、円貨から新規預入する個人を対象に「じゅうろくオープン外貨定期預金(米ドル1カ月、米ドル3カ月)」の当初1カ月、3カ月に特別金利を適用するというもの。期間は年8月6日から9月14日まで。金利は、当初1カ月間のみで年利8.0%(税引後年利6.4%)、当初3カ月間のみで年利4.5%(税引後年利3.6%)となっている。満期日以降は自動継続となり、初回満期日以降の利率は継続日の同定期預金(1カ月もの、3カ月もの)の店頭表示金利となる。ちなみに8月3日現在の店頭表示金利は、1カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)、3カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)。預入れ金額は1000米ドル以上100万米ドル未満。円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(払出時)は、1米ドルあたり片道1円(往復2円)の手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日東京都民銀行は9月28日まで、抽選で松阪牛や魚沼産の新米などが当たる自由金利型定期預金「ぐるめ宅配便定期」を取り扱っている。「ぐるめ宅配便定期」(スーパー定期、スーパー定期300)を利用できるのは個人で、預入金額は一口30万円以上1000万円以内。預入期間は1年、2年(自動継続)。適用利率は当初1年もので店頭表示利率+年0.1%、当初2年もので店頭表示利率+年0.15%で、継続後は満期時点のスーパー定期、スーパー定期300の店頭表示利率が適用される。また、同定期を成約した顧客の取扱期間中の預入額を合計し、30万円を1口として抽選が行われ、200人にAからHのいずれかが進呈される(品物を指定することはできない)。A : さぬき半生うどん(1.5kg)50人、B : ずわいがに甲羅盛(130g×2個)10人、C : 松阪牛焼肉用(280g)10人、D : 魚沼産の新米(5kg)20人、E : 聘珍樓の飲茶詰合せ(1.0kg)20人、F : 博多辛子明太子(250g)30人、G : 紀州南高梅(500g)30人、H : 青森県産りんご(2.5kg)30人。抽選日は10月中旬が予定されており、9月末時点で中途解約されている場合は抽選の対象外となる。抽選への参加は自動エントリーとなるので、別途申込む必要はない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日じぶん銀行は3カ月もの「円定期預金」と「外貨定期預金」に預けた人を対象に、外貨定期預金に預け入れれば入れるほど円定期預金がおトクになるキャンペーンを実施している。期間は9月28日まで。同キャンペーンは、期間中に3カ月もの円定期預金に新規で預け入れ、かつ円普通預金から3カ月もの外貨定期預金(米ドル定期預金・ユーロ定期預金・豪ドル定期預金・中国元定期預金)に預け入れた人に対して、対象外貨定期預金の預入合計額を上限に、期間中に預け入れた3カ月もの円定期預金預入額を年率1.0%で3カ月間、預入れた場合の金利相当額の現金がプレゼントされるというもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日スルガ銀行は25日、アクティブシニア世代を対象とした「ドリームライフ定期預金シリーズ」の「ドリームライフ定期」の預け入れ金額を、1人100円以上1000万円から1人100円以上1億円に変更した。「ドリームライフ定期」を利用できるのは55歳以上の個人で、インターネット支店を除く全店(店頭受付のみ)が対象。預け入れ金額は1人100円以上1億円まで。預入期間は1年のみ。適用金利は新規預け入れの場合でスーパー定期(1年もの)店頭表示金利+年利0.30%、その他の場合でスーパー定期(1年もの)店頭表示金利+年利0.05%となっている。いずれの商品も350万円まで預金などの利子が非課税扱いとなる「マル優」が利用可能。詳細については同社のHPもしくはATMコーナー等の専用リーフレットで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日じぶん銀行は、18日より、「円→外貨定期限定! 3ヶ月もの外貨定期預金 金利アップキャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月29日まで。同キャンペーンは、期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、米ドル定期預金は1万米ドル未満で年0.190%(税引後 年0.152%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万米ドル以上で年0.200%(税引後年0.160%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、ユーロ定期預金は1万ユーロ未満で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万ユーロ以上で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、豪ドル定期預金は1万豪ドル未満で年2.100%(税引後 年1.680%)が年3.0%(税引後 年2.4%)に、1万豪ドル以上で年2.150%(税引後 年1.720%)が年4.5%(税引後 年3.2%)のキャンペーン金利を適用するというもの。ただし、外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日新生銀行は、7月2日から8月31日まで、米ドルまたは豪ドル外貨定期預金に特別金利を適用する「外貨定期預金夏の特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、期間中、同行店頭にて米ドルまたは豪ドル外貨定期預金に、一定金額以上預け入れた顧客を対象に、円からの預け入れ、または他金融機関からの外貨送金で、米ドル年1.00%(税引後 年0.796%)、豪ドル年3.00%(税引後 年2.390%)の特別金利を適用するというもの。エントリーは不要。また、8月31日までは同時に「他の金融機関からの外貨送金で4,000円キャッシュプレゼントキャンペーン」も実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日近畿日本鉄道、JR西日本、京阪電気鉄道は各社相互間の鉄道利用の利便性向上と利用拡大を目的に、今年12月頃よりIC連絡定期券(ICOCA連絡定期券)のサービスを開始する。近鉄は相互直通運転を行う阪神電気鉄道とも、「近鉄・阪神連絡IC定期券」を発売する。JR西日本と京阪は従来よりICOCA連絡定期券(京橋接続、河内磐船・河内森接続、東福寺接続)を発売中。今年12月頃より近鉄でもICOCAを発売する予定で、JR西日本とのICOCA連絡定期券も登場する。これら3社が連携することにより、新たに丹波橋駅で接続する近鉄・京阪ICOCA連絡定期券と、鶴橋駅・京橋駅を接続駅とした近鉄・JR西日本・京阪ICOCA連絡定期券も発売されることに。適用運賃は現在の磁気定期券と同額で、近鉄と京阪(大津線を除く)の定期券発売箇所で販売される。なお、JR西日本では近鉄・JR西日本・京阪ICOCA連絡定期券の販売を行わない。サービスの詳細な内容については10月頃に改めて告知するとのこと。また、近鉄のIC定期券サービス開始に合わせ、阪神なんば線を介して相互直通運転を行う阪神電車との連絡IC定期券も12月頃に発売される。近鉄はICOCA、阪神はスルッとKANSAI発行のPiTaPaカードが対象カードとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日スルガ銀行は21日、「夏のボーナスキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月25日~8月31日まで。同キャンペーンは、期間中に新たに円定期預金(スーパー定期1年もの・2年もの/自動継続)を作成すると、通常の店頭表示金利に、スーパー定期1年もので店頭表示金利+0.12%、スーパー定期2年もので店頭表示金利+0.15%の初回特別金利を上乗せするというもの(初回満期日まで)。預入金額は1人あたり10万円以上。インターネット支店の定期預金は対象とはならない。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日イオン銀行は1日より、インストアブランチ限定で夏の定期預金キャンペーンを開始している。キャンペーンの内容は、7月31日までに3カ月ものスーパー定期/スーパー定期300にインストアブランチの店頭で1口50万円以上預けた場合、年0.5%(税引後0.4%)の利率が適用されるというもの。1人1口までの預け入れで、1口50万円以上1円単位、300万円が上限となる。利用できる人総合口座を開設済みの個人の利用者対象商品預入期間3カ月のスーパー定期/スーパー定期300申し込みについて1人1口までの預け入れ(他店での預入も1人1口限り)インストアブランチ(店頭受付)限定(ATM・イオン銀行ダイレクトでの預入は対象外)申込金額1口50万円以上1円単位預入上限300万円まで【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日阿波銀行は、6月1日から窓口、個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)およびATMで預け入れの定期預金に、特別金利を適用する「あわぎん夏の定期預金キャンペーン」を実施すると発表した。実施期間6月1日から8月31日取扱店舗全店対象者個人対象預金窓口での預け入れ(1)金額30万円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間1年(自動継続)(3)適用利率店頭表示利率+0.025%(初回満期日までの適用利率)個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)・ATMによる預け入れ(1)金額1円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間全期間(3)適用利率店頭表示利率+0.050%(初回満期日までの適用利率)取扱予定額100億円(取扱予定総額に達し次第、終了)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日三井住友銀行は、14日より、定期預金の金利を改定すると発表した。これにより、スーパー定期の期間3~5年が0.05%から0.04%に、期間7年が0.06%から0.05%に、期間10年が0.15%から0.12%になり、スーパー定期300の期間3~4年が0.05%から0.04%に、期間5年が0.06%から0.05%に、期間7年が0.09%から0.08%に、期間10年が0.20%から0.15%になり、大口定期の期間3~4年が0.06%から0.05%に、期間5年が0.07%から0.06%に、期間7年が0.14%から0.12%に、期間10年が0.25%から0.20%となる。いずれも税引前年利率。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日住信SBIネット銀行は16日、顧客の有効な資産運用先に好金利通貨として人気の高い南アフリカランドの定期預金に特別金利を適用する「南アフリカランド定期預金特別金利キャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月3日預入れ手続き完了分まで。同キャンペーンは、満20歳以上の個人顧客と法人が対象で、南アフリカランド定期預金(3カ月もの、1年もの)に特別金利を適用する。特別金利は、3カ月もので今まで年4.346%(税引後年3.4768%)が年5.000%(税引後年4.0000%)に、1年もので年5.600%(税引後年4.4800%)が年6.000%(税引後年4.8000%)になる。期間中は預入金額に関わらず特別金利が適用する。例えば、10万南アフリカランドを3カ月もののキャンペーン定期預金に預入れの場合、3カ月後に得られる利息(税引後)は、10万南アフリカランド×年4.0%×3/12ヵ月(小数第3位切り捨て)で、約1,000南アフリカランドとなる(具体例は概算値。詳細は預入日、満期日等により異なり、1年を365日として日割り計算)。同行は、「顧客のレギュラーバンクを目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日とある友人と男の定期接触について話していた。その友人と男友達の関係。とても共感した。----先日、久しぶりに男友達から電話がかかってきた。もう4年くらいの付き合いになる彼。「元気?」となんてことない話題だった。前は月に1回は遊んだり、ご飯を食べに行ったりしていたけど、お互い勉強やら仕事やらとだんだん連絡がとれなくなっていた。でもそんな中でも、彼は私に定期接触をしてくる。月に1回、2か月に1回……。必ず連絡を入れてくる。年明けも着信がなり、「あけましておめでとう。を、申し訳ないけど電話で言おうと思って」と一言。今彼は忙しい真っ只中なのを知っていたので、その連絡にかなりびっくりしたと同時にひとつ思うことがあったのだ。それは彼の絶妙なる定期接触だ。毎日連絡を取り合う友達、毎日電話をする彼氏、毎日顔を合わせる両親。自分の身の回りには、毎日というほど同じメンバーに囲まれていることが多い。当たり前に感じているから、そこまで「大事!」なんて思わない。正直思ったことがない。むしろ「なんで連絡がないの?」とイラつきさえ感じる。だからこそ、たまにある何気ない彼の連絡が、とても嬉しく感じるのだ。何でこんないきなり連絡くれるの? 何で一ヵ月も時間があいたのに? 「何で何で何で何で何で~!!!」 となるわけだ。そして、またしばらく連絡がないと、今度はこっちが気になってついつい電話しようかなと思うのだ。自分が気付かないうちに、なんとなく知らぬ間に彼に関心が向き始める。これをきいてなるほどと思った。つまり、誰かの気を引くということは、必ずしも「毎日連絡」「こまめに連絡」「何かをあげる」それだけではないってことだ。絶妙なタイミングでの定期接触、意外性を持たせるものほど、人は気になるのだ。
2012年03月02日じぶん銀行はこのほど、円定期預金(預入期間6カ月)の金利を期間限定で0.40%(税引後0.32%)にアップすると発表した。実施期間は4月1日まで。円定期預金(預入期間6カ月)の新規申込み、継続の両方が対象。期間中の円定期預金(預入期間6カ月)について、通常金利の0.18%(税引後0.144%)を0.40%(税引後0.32%)にアップする。金利は年利率。満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の当行所定の定期預金金利が適用される。なお、金利は金融情勢などにより予告なく変更する場合があるとのこと。円定期預金は、最低預入金額が1円以上、預入単位は1円から可能。預入限度額は設けていない。取引は、ケータイバンキング(じぶん通帳<アプリ>を除く)またはパソコンバンキングから行う。取引時間は、原則24時間365日(毎月第2土曜日21:00~翌7:00除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日じぶん銀行は6日、「<中国元フェア>中国元定期預金 金利上乗せキャンペーン」を開始した。期間は3月2日まで。同キャンペーンでは、期間中、対象となる中国元定期預金(預入期間1カ月・3カ月)について、通常表示金利(年利率)に3%の上乗せを実施。例えば、10万円中国元未満の中国元定期預金(預入期間1カ月)の場合、通常金利0.150%(税引後0.120%)が3.150%(税引後2.520%)となる。なお、満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の同行所定の定期預金金利が適用される。また、金融情勢などにより金利を変更する場合があるとしている。中国元定期預金は、1取引あたり1万円、または1,000中国元単位から預け入れが可能。ただし外貨定期預金は預金保険制度の対象外となる。取引は、同行ケータイバンキングおよびパソコンバンキングにて行う。取扱時間は、原則平日10:30~16:30(日本および香港の祝休日を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月06日日本年金機構が、保険料の納付実績などを記載した「ねんきん定期便」事業に関して、12年度にもインターネットと郵送の選択制にするとのこと、日本経済新聞が報じている。個人はパソコンで記録の確認可能に、ムダな経費減にもいまは年金加入者全員に対し毎年定期便を郵送しているが、希望によりネットで年金の記録確認をしてもらう形にするもので、いつでもパソコンで記録の確認ができるため利便性が良くなるだけでなく、郵送費や手間が減るためコスト削減につながるという。年金特別会計の事業仕分けでも、「できるだけ早期にネット移行し、予算を削減する」と判定され、3割程度の圧縮をすべきとされていたことも背景にはある。厚労省所管である年金は、もともと社会保険庁時代のムダ遣いで、ただでさえ年金財政が圧縮されている中、これまで行っていなかった毎年の記録通知を行うことが税金の新たなムダ遣いになることを、なぜ気付かないのか、また対処の工夫をしてこなかったのだろうか。この辺りの感覚は理解に苦しむところだ。
2010年11月04日