日本マクドナルドは「食の安全」に対する一般消費者の意識や関心の高まりを受けて、「食の安全」に関する数々の取り組みを行ってきた。まずは8月、オフィシャルページ内に、商品の品質および品質管理に関するQ&Aサイト「『見える、マクドナルド品質』~品質管理について、お話しします」を開設。顧客から実際に問い合わせの多い質問をまとめ、それに対する回答を掲載した。そして9月からは、同サイト内に「マクドナルド食材紀行」と題した連載をスタート。その第一弾として、日本マクドナルド用のチキン商品の加工を行うタイの工場に関する動画とレポートをアップした。○第二弾は「ビーフパティ」の製造工程を辿るそれに続く第二弾として主力商品であるハンバーガーの「ビーフパティ」(※ハンバーガーのハンバーグ部分)の製造工程に関する動画とレポートが先週掲載された。本稿は、その「ビーフ篇」の撮影風景を取材した筆者によるレポートである。11月中旬、まず筆者が訪れたのは、千葉県山武市にある「スターゼン千葉工場」だ。この工場は、マクドナルドの「ビーフパティ」のみを製造している工場であるという。-20℃に保たれた冷凍トラックから直接倉庫へと搬入された牛肉を、いっさいの「つなぎ」を使わずに練り上げ、機械によってひとつひとつ成型される「ビーフパティ」。その原材料となる牛肉は、箱に貼ってあるラベルによって原産国はもちろん、加工工場名、加工日などが厳重に管理されている。さらに、工場で製造された「ビーフパティ」はランダムに採取され、細菌や病原菌の有無など、日本マクドナルド独自の品質管理基準に則った検査を受けるという。実際、工場に併設されたラボでは、白衣を着た担当者が細菌検査を行っていた。ちなみに、この工場には実際の店舗と同じ調理設備が設置されており、そこで実際に調理したのち「味」のチェックと評価も行われているのだという。データの管理も重要だが、最後に信頼できるのは、人間の「舌」ということだろう。11月下旬、次に筆者が訪れたのは、牛肉の輸出元のひとつ――オーストラリアの「テイズ・オーストラリア」社だ。1946年より精肉業に携わってきたテイズ家と精肉加工会社が共同出資で設立した「テイズ・オーストラリア」。筆者が案内されたのは、この「テイズ」社のブリスベン郊外にある工場だった。と畜から冷却、加工・包装、そして輸送に至るまでを一手に担うこの工場。白衣に白長靴、そして髪の毛の落下を防止するネットを装備したのち入場した工場の内部は、始業前の入念な清掃作業の最中だった。作業台はもちろん、床や天井に至るまで徹底的に清掃する作業員たち。そして、始業と同時に「枝肉」と呼ばれる牛の塊がそこにゆっくりと運び込まれていく。流れ作業で一体一体ていねいに切り分けられていく「枝肉」。その手さばきは、実に鮮やかなものだった。なお、始業前には、工場の検査官が清掃状況を逐一チェックしてまわり、作業台や枝肉の表面からサンプルを採取。それらは、第三者機関である「シンビオ・アライアンス」社に毎日送り届けられ、そこで細菌検査や感染症の有無など、厳重な検査を受けることになるのだという。その後、筆者ら一行が向かったのは、工場から車で2時間ほどの距離にある牧場――オーストラリアの一般的な牧場「ブラック・ソー・アンガス」だった。見渡す限り広大な平原が広がる土地。門を潜り抜けてからしばらくすると、放牧された牛たちに取り囲まれる。筆者がイメージしていた「牧場」とは、少々勝手が異なるようだ。そう、このように「牛舎」を用いず、牧草地をローテーションしながら牛を自由に育てるのがオーストラリアの流儀なのだ。牧場管理者は言う。「ストレスこそが、牛の品質にとって最大の敵なのです」。ただし、自由とは言っても、牛たちの耳たぶには2006年から全州で義務付けられている電子タグが取り付けられており、そこには牛の生年から病歴まで様々な情報が記録されている。しかも、出生牧場からと畜までの移動履歴が中央のデータベースで一元的に管理されており、万が一の時に遡れるよう厳密な「トレーサビリティー」が確保されているのだ。そもそも、日本のみならず世界100カ国以上の国々に牛肉を輸出している畜産大国オーストラリア。かの国にとって自国の牛肉の安全と品質管理は、文字通り国をあげて取り組むべき最重要事項なのだろう。工場や牧場主らによる不断の努力と、それをサポートする検査機関、そして国が一体となって取り組む安全と品質管理。世間を騒がせた中国の鶏肉問題とは、そもそもの成り立ちや考え方が違うのだ。一連の取材を通して筆者が感じたのは、そんなごく当たり前の結論であった。なお、これらの現地の様子やさらに詳しい情報は、日本マクドナルドのホームページに随時アップされているのでそちらも合わせてチェックしてもらいたい。自社商品の安全と品質に関する詳細な情報の開示と、原材料およびその工程の透明化を推進すること。日本マクドナルドの今後の取り組みに、引き続き注目したい。
2014年12月26日ヨガスタジオCopeはこのほど、大阪府大阪市に「ヨガスタジオCope」をオープンさせた。同施設は、室内にいながら芝生の上でヨガができるヨガスタジオ。全面に芝生を敷き詰め、森林の香りが漂うスタジオでは、壁に海、森、星空といった大自然の映像を投影する。オフィス街の中にいながら、五感で自然を楽しめる新感覚のヨガスタジオとなっている。女性専用・少人数制にこだわり、初めての人でも安心してヨガを楽しめるようにした。また、デリケートな女性の体のために、一人ひとりその日の体調に合わせてきめ細やかなケアや丁寧なレッスンを行う。レッスン内容は、「代謝UP」「リラックスヨガ・ヒーリングヨガ」「脂肪燃焼ヨガ」「むくみ解消」「骨盤調整」「下半身引締め」「ウエストシェイプ」「トータルシェイプ」「美BODYヨガ」「デトックスヨガ」。レッスンスケジュールや料金については、公式サイトで案内している。
2014年12月24日ニフティは12月4日、"離れた場所から家族を優しく見守る"をコンセプトとした、室内環境見守りサービス「おへやプラス」の提供を開始した。同サービスでは、離れて暮らす家族の部屋の温度や湿度を、専用のスマートフォンアプリから簡単に確認できる。温度や湿度といった"室内環境"のみを計測するため、家族のプライバシーに配慮しながらゆるやかに見守りができる。室内環境の確認機能のほか、事前に設定した温度、湿度になるとプッシュ通知で知らせる機能、季節性インフルエンザや熱中症の危険を知らせるアラート機能も備えている。同サービスは、同社が提供するVPNサービス「スマートサーブ」の機能と、グラモが提供する赤外線学習リモコン「iRemocon Wi-Fi」を活用して、提供される。今後は、いざという時に遠隔地から空調を操作できる機能追加のほか、機器の設定に不安のある人を対象とした出張設定サポート、インターネット環境がない家庭でもサービスを利用可能なインターネット接続回線とのセット提供などのサービス強化を予定している。利用料金は、初期費用が5000円、月額利用料金が980円となっているが、スマートサーブをすでに利用している場合は、初期費用が無料、月額利用料金が680円となる(いずれも税別)。なお、最低利用期間は24カ月間と設定されており、この間に解約した時は違約金が生じる。
2014年12月05日Alteraは11月25日(現地時間)、欧州の安全関連電子システムの大手企業であるNewTecを通じて、機能安全開発ボードとFPGAリファレンスデザインを提供すると発表した。今回発表のボードとリファレンスデザインは、AleteraのTUV Rheinland認証FPGA、ツール、およびIPを統合しているため、ユーザーは認証を前提としたFPGAベースシステムの設計を行って、開発期間を短縮できるようになる。また、機能安全データパッケージには、包括的なデバイスサポート、機能安全システム設計のために強化されたソフトウェアデザインフローおよびIPが含まれており、FPGA「Cyclone」を使用する設計全体にわたり、リスクを低減し、コスト効率良く、安全重視システムの要件を満たすことが可能になる。さらに、機能安全ボードとリファレンスデザインは、SIL 3(Safety Integrity Level 3)までのIEC 61508認証を取得している。機能安全は、入力に対応した正確な動作を必要とするシステム全体の安全の一部として定義されており、消費者の製品に対する信頼性において、重要な役割を担っている。そして、IEC 61508認証は、電気、電子、あるいはプログラマブル電子システムにおいて、システムもしくは機器の一部が、ある条件下で障害を起こしうる可能性に基づいて評価された業界標準の安全指針に準拠する安全機能を実行できることを保証する。なお、機能安全ボードとリファレンスデザインは、現在、NewTecより評価用に提供されている。
2014年11月28日三菱東京UFJ銀行は26日、インターネットバンキングのセキュリティ対策の一環として、インターネットバンキングをより安全に利用する「クラウドダイレクト」の提供を開始した。クラウドダイレクトは、同行がインターネット上に用意した仮想環境(クラウド)を利用して、三菱東京UFJダイレクトにログインする仕組み。○クラウドダイレクトとはPoint1ウィルス対策として有効ウィルスの中には、パソコンの画面を改ざんして、顧客の入力した情報を詐取するものがある。クラウドダイレクトから三菱東京UFJダイレクトを利用すると、ウィルスによる画面の改ざんが困難となり、より安全に利用できるPoint2インターネットバンキングをより安全な環境で利用できるクラウドダイレクトを利用すると、通常のパソコンよりも安全な同行インターネットバンキング専用環境で取引できるPoint3申し込み不要、無料で利用できる申し込みは不要、年会費もかからない○利用方法Step1同行ホームページの三菱東京UFJダイレクトトップにある【クラウドダイレクトを利用する】ボタンをクリックし、注意事項等を確認のうえ、【注意事項に同意のうえ、クラウドダイレクトを利用する】ボタンをクリック。「従来の三菱東京UFJダイレクト」、「クラウドダイレクト」のどちらを利用するかは、ログインの都度、選択するStep2クラウドダイレクト用のログイン画面に「ご契約番号」、「IBログインパスワード」(ソフトウェアキーボードでの入力が必要)を入力し、「ログイン」ボタンをクリック
2014年11月27日トヨタ自動車は11月20日、駐車場での安全・支援技術として2つの新技術を開発したと発表した。今回、事故全体の約30%が発生している駐車場での安全性向上のため、ペダル踏み間違い・踏み過ぎによる事故被害を軽減する「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」に、アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく低速取り回し時における衝突回避・被害軽減を支援する新たな機能を追加した。さらに、車体周囲の安全確認をサポートする「パノラミックビューモニター」に障害物の確認をより容易にした新たな画面モード「シースルービュー」機能を追加した。「ICS」では、機能を拡張し、踏み間違いなどによる急発進時に、クリアランスソナーで障害物を認識して衝突被害の軽減を図る。具体的には、センサの増設と検出距離の延伸により、検出範囲を拡大するとともに、制御ソフトを改良し、従来のペダル踏み間違いによる衝突被害の軽減だけでなく、駐車場内の低速での移動や、車庫入れなど、ペダルの誤操作がない場合にも隣接車両や障害物との衝突回避や被害軽減を支援できるようにした。また、駐車支援機能「インテリジェントパーキングアシスト2(IPA2)」では、従来のIPAにICSと連携した自動ブレーキによる「衝突回避/被害軽減支援機能」の他、複数回の前後移動が必要な狭い駐車環境において、自動でステアリング操作を行う「切り返し支援機能」、前後が狭い縦列駐車空間からの出庫を半自動で行う「縦列駐車時の出庫支援機能」を追加した。これらにより、駐車場での使用性を大幅に向上させている。そして、ナビ画面に表示する機能として、従来の車両を上から見下ろしたような映像の「パノラミックビューモニター」に、「シースルービュー」を新たに追加した。スイッチ操作で車両の外側から見下ろしたような映像を表示する従来の「ムービングビュー」と、ドライバーの視線で車両を透かしたような映像を表示する「シースルービュー」が選択できる。シースルービューでは、ムービングビューと比較して、障害物を大きく見やすい映像として表示できる。なお、これらの新技術は2015年に発売する新型車に採用される予定。
2014年11月21日JR北海道はこのほど、北海道新幹線開業後の経営分離区間(江差線五稜郭~木古内間)を第3セクター鉄道へ移管するにあたり、北海道から要望のあった追加の安全対策について、その内容を発表した。同社は4月30日、第3セクター鉄道への協力内容について北海道と基本合意を締結したが、その後、3年間で3度目となる貨物列車脱線事故が6月22日、経営分離区間の江差線札苅駅構内で発生。北海道はこれに対し、経営分離後の事故であっても、事故原因がJR北海道にあると判明した場合には、JR北海道に抜本的対策を求めていくとの考えを表明していた。これを受けて今回発表された追加の安全対策は、線路曲線部の内軌と外軌の高低差を示す「カント」の設定値を従来よりも低くし、高低差を縮めることを主体とした内容。半径400m以下の曲線カントは従来85~100mmに設定していたが、これを最大80mm程度へと変更する。対象となるのは江差線五稜郭~木古内間の半径300~400mの曲線部24カ所で、総延長約8.7km。工事期間は2015~2016年度の2年間を予定しており、経営分離区間が第3セクターに移管される2016年3月以降もJR北海道が引き続き費用を負担して工事を実施する。あわせて効率的な設備管理をめざした保線設備管理システムの導入も検討するという。工事費見込みは約1億5,000万円。
2014年11月13日Dropboxは10月28日、ユーザーデータと企業データの安全性を保護する対策として、ビジネス向けDropboxで提供されるISO27001認証と新しいSOC1/ISAE3402レポートのコンプライアンスマイルストーンについて発表した。また、これまで以上の保証を提供するため、SOC2/SOC3レポートも拡張した。ISO27001は、世界中で情報セキュリティの最高基準として認識されており、SOC保証報告書は「Security and Confidentiality Trust Service Principles」を対象にしている。その他、Dropboxが受けている認定は、Cloud Security Alliance(CSA)で、ビジネス向けDropbox のセキュリティ自己査定はSecurity,Trust & Assurance Registry(STAR)でも利用できる。ビジネス向けDropboxをすでに利用している顧客および同サービスの利用を検討されている方は、ここから認証書を確認できる。
2014年10月29日ニュージーランド航空は10月24日、同社機内安全ビデオの最新作となる「壮大すぎる機内安全ビデオ」の日本語版を公開。この新作は、映画「ホビット」シリーズの完結編である「ホビット 決戦のゆくえ」公開にちなんだもので、映画「ホビット」全3作品に出演しているキャラクターたちも登場している。○映画「ホビット」のスタッフも参画本ビデオは6日間をかけて、「ホビット庄」やセントラル・オタゴなど、映画「ホビット」シリーズのロケ地をはじめ「中つ国(ニュージーランド)」各地で撮影。衣装や150以上の特殊メイクを担当したウェタ・ワークショップや、特殊視覚効果の技術をもつウェタ・デジタルなどのクリエイティブスタッフも、本ビデオの制作に関わっている。映画「ホビット」シリーズのピーター・ジャクソン監督は、「この新しい贈り物は、映画の出演者やロケ地と、ニュージーランド航空のユニークなパーソナリティとを上手く結び付けています。私自身、ワイティティ監督やチームのメンバーとともにビデオに出演できて、非常に楽しかったです。機内でこのビデオが観られるのを楽しみにしています」とコメントしている。「壮大すぎる機内安全ビデオ」は、ホビットをテーマに制作したニュージーランド航空の機内安全ビデオ第1弾「思いがけないブリーフィング」の続編。前作は1,200万以上のオンライン視聴を獲得し、メディアやSNS等でも大きく取り上げられた。今回はさらに、ニュージーランド航空の機内安全ビデオに日本人として初めて、横浜ベイスターズの清水直行選手がカメオ出演している。清水氏はニュージーランド野球連盟ゼネラルマネジャー補佐兼ニュージーランド代表統括コーチで、7月にはニュージーランド航空、ニュージーランド政府観光局、オークランド観光局の協力のもと「ニュージーランド観光大使」に就任した。これまでのニュージーランド航空の機内安全ビデオには、冒険家ベア・グリルスを起用した「ベア・エッセンシャルズ」、ベティ・ホワイトが登場する「昔ながらの機内安全説明」、そしてフィットネス番組で知られるリチャード・シモンズ主演の「フィット・トゥー・フライ」などがある。同社の機内安全ビデオに関するオンライン上のヒット数は、これまでのすべての作品を併せると合計で3,000万件以上にもなっている。
2014年10月24日今日のテーマは、「夜の室内で猫の写真を撮りたい!!」です。○そもそも夜撮影しないテーマが夜の撮影となっておりますが、実は私、ほぼ全く夜は猫の撮影をしておりません。やっぱり、一番撮りたい写真が、ふわふわの猫写真なので、夜はあんまりカメラを手にとりません。でも、夜の猫は黒目も大きくて可愛らしく、また、活発に活動するので猫同士でいちゃいちゃしているシーンもたくさん撮影できます。夜の撮影方法もきちんと身につけておかないと、たくさんのシャッターチャンスを逃してしまうのです。○フラッシュは使わないこと夜の猫撮影で大切なことは、「フラッシュを使わない」ということです。猫に限らず、夜の室内でフラッシュ撮影をすると、背景が暗く落ちてしまいますし、フラッシュの直射発光による影も出ます。というかそもそも、どこの猫カフェでもフラッシュ撮影は禁止されている通り、フラッシュは猫の目に悪いので基本的にNGです。あるいは、バウンス撮影をしても良いのですが…猫が驚いてしまうのでこちらもNG。(ストロボ光を壁や天井に反射させて間接的に被写体に当てて撮影することを、バウンス撮影と言います。いろんな角度から光が当たり、自然光に近い光が適切な量で被写体にふりそそぐので、自然な写真を撮ることができます)。○F値を小さくする次に大切なのは、F値を小さくすることです。夜の室内は、光の量がとても少ないです。F値を小さくするということは、絞りを開くということ。つまり、よりたくさんの光を取り込むことができるんですね。また、シャッタースピードも速くなり、そのことによって写真もブレにくくなります。○ISO感度を高く設定するそして同様に大切なのは、ISO感度の数字を高く設定すること。ISO感度(いそかんど)とは、カメラが光に反応する感度を数値化したもので、アイエスオーとも読みます。光の量が少ない暗い室内などでの撮影では、この数字を高く設定することで、シャッタースピードを速くし、ブレることなく写真を撮ることができます。一般的に、晴れている屋外で撮影する際は100から400、曇りの日や夕暮れの屋外で撮影する際は400から1600、暗い室内や動きの速い被写体、手持ち夜景の撮影の場合は1600から6400の数字が必要と言われています。上記の写真は、ISO6400で撮影しました。猫が毛づくろいをしている最中だったので、それより低い数字だと顔が思い切りぶれてしまったためです。ただ、ISO感度は上げれば上げるほど、写真にノイズが発生しやすいです。画質が落ちてしまうので、被写体のブレをよく確認しながら、設定すると良いかもしれません。○今日のまとめ夜の室内で猫を撮影する際のポイントは、下記の3つです。フラッシュは使わないことF値を小さくするISO感度を高く設定する○次回予告次回のテーマは、「何のために猫を撮るのか」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年09月28日雨の季節。雨上がりの蚊の多さにびっくりしたことはありませんか? 特に体温の高い乳幼児は虫に狙われやすく、虫刺されの後の感染症が心配です。今回はご家庭で簡単・安全にできる虫よけ対策をご紹介します。蚊は周りより温度が高いところへ向かう習性があり、体温、においをかぎ分けながら、血液を吸う相手を探しているのだそうです。一般的に黒い服を着た人が狙われやすいとよく言われるのは、黒が熱を吸収しやすく、体温が上がるからなのです。乳幼児はただでさえ体温が高く、汗かきです。市販の虫よけスプレー等は6ヶ月未満の赤ちゃんには使えないものが多く、幼児であっても使用上の注意が必要です。そのため、ママがしっかり対策をして、蚊から守ってあげましょう。■お部屋の中での虫よけ対策・窓を開けるときはこまめに網戸を閉める洗濯物を干したり取り込むときの少しの間でも、必ず網戸を閉めることを徹底しましょう。・外から蚊の侵入を防ぐ商品を使用する最近では網戸に貼るタイプ、ベランダや軒下に吊る下げるタイプ、網戸にスプレーするタイプなど、さまざまな商品が発売されています。ちょうどこの季節だと、ドラッグストアに「虫除け対策コーナー」が設けられていることが多いので、住環境に合ったアイテムを見つけてみてくださいね。我が家では全て併用して試してみています! ・虫よけハーブを育てるゼラニウム、レモングラス、バジルなど、虫が嫌いなハーブを育てることも虫よけにつながります。グリーンは癒し効果もあるので、身体に優しく虫よけができます。・煙の出ない電子蚊取り器を使用する子どもの手の届かない場所に設置しましょう。煙の出る線香タイプを使用する場合は、しっかり換気をしましょう。■お出かけ時の虫よけ対策・なるべく肌の露出を避け、明るい色の服を着るできるだけ肌を晒す面積を減らしましょう。紫外線対策にもつながります。・汗をこまめに拭いてあげる汗のにおいに反応して蚊が寄ってくるので、こまめに拭いてあげましょう。・虫よけシール、リングなどの虫よけ商品を使用する比較的お肌に優しい成分を使用している虫よけシール、リングなどを身に付けるのも効果的です。0ヶ月から使えるベビーカーに吊るすタイプの商品も販売されているので、赤ちゃんにも安心ですね。水に濡れても効果が変わらないものが多いので、お水遊びが好きな子どもにもピッタリです。この他にも蚊が多い時間帯(早朝、夕方)や場所を避けて外出するなど、お住まいの地域やライフスタイルによって実践してみてくださいね。親子で楽しい夏が過ごせますように!
2014年07月14日ビーズはこのほど、 同社新ブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、室内テント「ぼっちてんと BT1-11」を発売した。○ネットライフに没頭できるプライベート空間を演出同商品は、デスクまわりに張る、手軽にプライベート空間を作れるテント。商品名は、「周囲から孤立した存在」を指すネットスラング「ぼっち」から採られている。パーソナルスペースをテントで仕切ってカギを掛け、「徹底的に1人であることを楽しもう」が、製品コンセプトとなっている。ネットカフェのように視界を制限し、デスクワークに没頭できる空間を作る。幅120cmのデスクがすっぽり収まる横幅、安心感を生む低めの天井、3つの通気用ベンチレータなど、居心地の良い空間を追求したという。面倒な組み立ては不要で、ポンッと開き、帽子のようにデスクにかぶせて設置完了となる。カラーは、ソリストブラック。推奨デスク幅は、~120cm。製品サイズは、幅130cm・高160cm・奥130cm。折りたたみサイズは、径63cm・厚み5cmの円形で、重量は2.2kg。ダイヤルロックが付属する。希望小売価格は、8,000円(税別)。
2014年05月29日化粧品は女性が毎日使うものだから、やっぱり安全性にはこだわりたいですよね。ただ、いくら安全でもその使い心地が物足りなければ、満足はいかないもの。その両方を兼ね備えたスキンケアアイテムが、「スキンピース」です。「スキンピース」は、デリケートな赤ちゃんから肌が弱い人も使用できるように、口に入っても安心なレベルまで「徹底無添加」にこだわっているスキンケアブランド。また、「100%食べ物成分」を使用し、食べられるレベルの究極の安心を実現。それが、肌に栄養を与え、元気にしてくれるそう。このようなこだわりは、ときに刺激となったり、使い続けることで正常な肌の機能を乱す化学物質を一切排除するため。さらに放射性物質の抽出検査なども行い、徹底した安全性を追求しているから、安心して使うことができますね。「スキンピース モイスチャライフ フェイスローション」は、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸をはじめとする15種類もの保湿美容成分が、一度でぐんぐん潤って、毎日不安定に変化する肌を元気に立て直してくれる化粧水。赤ちゃんから敏感な肌の人まで、肌状態を選ばず幅広く仕えるから、赤ちゃんと一緒に使ってもよさそうです。「スキンピース モイスチャライフ フェイスクリーム」は、外気の湿度によって、肌への付着量を自動調節し、疲れた肌にまっすぐ栄養を届け、乾燥・肌荒れを防ぎ、ふっくらとツヤのある肌に導いてくれます。100%食べ物由来の美容成分で、バリア機能と保湿持続を強化。乾燥・肌荒れを寄せ付けないうえ、赤ちゃんに使えるほど徹底したやさしさで、目の周りなどのデリケートな部分でもたっぷり使えるのもうれしいですね。これらのアイテムは、贅沢にたくさんの食べ物由来成分を配合しているにも関わらず、使い続けやすい価格帯なのもポイント。さらに、アフリカ・ベナン共和国のシアバターを使用することで、現地の経済自立を支援しています。資源の少ない途上国に産業を作ることで、「自立」と「子どもたちの幸せ」を支援するために、アフリカのベナン共和国からシアバターを化粧品原料として輸入しているのです。肌に優しい「スキンピース」のアイテムを使うだけで、途上国を応援できるというこの仕組み。肌にいいスキンケアを使うだけで、現地の子どもたちの役に立てるというのは本当にうれしいことですね。肌にはもちろん、赤ちゃんにも、そしてアフリカの子どもたちにもやさしい「スキンピース」、ぜひ使ってみては?・スキンピース 公式サイト スキンピース モイスチャライフ フェイスローション スキンピース モイスチャライフ フェイスクリーム
2014年03月26日ユーイングは、室内で野菜の水耕栽培が楽しめる家庭用水耕栽培器「Green Farm」の姉妹品として、「Green Farm Cube」と「Green Farm TRI-TOWER」の2機種を新発売する。○30日で新鮮野菜を収穫できる同商品は清潔な半密閉構造のケースに、育てたい種子と水・液体肥料・栽培スポンジをセットするだけで準備は完了。あとは運転ボタンを押すだけで、野菜の栽培がスタートする。日光の代わりとなる省電力の白色LED照明とケース内に新鮮な空気を取り入れるファンを搭載しているので、毎日水やりをしなくても野菜を約30日で育てられる。栽培できる野菜は、レタスやルッコラ、スイートバジル、ミニトマトなど、合計23種類(レタス・葉もの野菜系10種類、ベビーリーフ系7種類、ハーブ系5種類、ミニトマト1種類)。なおミニトマトはGreen Farm TRI-TOWER最上段での育成専用で、種まきから収穫まで、約3カ月かかるとのこと。○「私の小さな野菜畑」と「どっさり収穫できる三段畑」コンパクトモデルの「Green Farm Cube(グリーンファーム キューブ)」は、"私の小さな野菜畑"がテーマ。選べる3つのカラー(ホワイト、レッド、グリーン)で、インテリア感覚で野菜を楽しめるモデルとなっている。幅225×奥行225×高さ285.5mm。「Green Farm TRI-TOWER(グリーンファーム トライタワー)」は、どっさり収穫できる三段畑。自家栽培をとことん楽しめる、大容量&多品種育成モデル。カラーはブラック。いずれも価格はオープン。詳細は「Green Farm」Webサイトで案内している。
2014年02月28日JR東日本はこのほど、2014年度から5カ年にわたって取り組む「グループ安全計画2018」を策定し、その概要を発表した。「安全文化を根付かせる」「安全マネジメント体制を磨く」「着実にリスクを低減させる」「安全設備重点整備計画を推進する」の4項目を柱に、具体的な施策を展開するとしている。第1の柱「安全文化を根付かせる」は、事故や事象を正しく報告することや、原因究明の際にさまざまな意見を出し合って議論することなど、JR東日本グループがこれまで培ってきた安全文化をさらに育てるとの意味。正確な運行を守ろうとするあまり、安全確認の手順をおろそかにすることがないよう、「危ないと思ったらまず列車を止める」をグループ全体の確固たる行動規範として徹底するとした。第2の柱とした「安全マネジメント体制を磨く」は、安全を担う人材を育て、安全の技術・知識などを継承することを指す。各部門の経験豊富なOBを、「安全の語り部」として組織し、現役世代への経験の継承を図るという。ヒューマンエラー防止のため、ソフト・ハード両面のシンプル化も推進。複雑なルールや多くの操作を要する機器類はヒューマンエラーを招きやすいことから、安全ルールの絞込みや機器類の仕様統一などを行う。3本目の柱「着実にリスクを低減させる」では、部内原因による事故をゼロにするとともに、自然災害などの外的要因による事故についても、設備強化などにより被害の最小限化を図るとした。踏切事故やホーム転落事故などについても、利用者や地域住民などと協働しつつ総合的な施策を展開するという。最後に掲げた「安全設備重点整備計画を推進する」の項目では、安全設備の整備に5年間で1兆円を投じると表明。大規模地震への対策に引き続き取組むほか、災害時の異常を運転士に知らせる装置や許容速度超過時に自動的にブレーキを作動させる保安装置などの導入を進める。山手線の一部駅に導入したホームドアについても、全23駅での整備を完了するほか、他の線区での整備計画を立て、順次整備を進めるとしている。
2014年02月06日イーロードはこのほど、室内専用砂遊びセット「エアートサンド」を発売した。同商品は、韓国の湖西(ホソ)大学研究陣と幼児教育の専門家が開発した室内専用玩具。衣類や床についても水拭きでふき取ることができる水溶性の砂状商品で、砂と粘土の中間くらいの湿り気を持ち、ホコリが舞ったり散らばったりしないため、室内で遊んでも掃除などの手間がかかりにくいという。材料には、高級化粧品の原料である天然保湿オイルと天然珪砂、貝殻パウダーなど天然素材のみを使用。油性の化学材料を一切用いず、保湿オイル成分により、手で触れると柔らかくしっとりとしているため、手で丸めたり同梱の型で型抜きをすることもできる。同社によると、指につながる様々な筋肉を発達させるのにも役立つだけでなく、細かく繊細な筋肉の発達は幼児の知能発達にも大きな影響を与えるという。砂で型抜きをしたり様々な形を作ったりする過程で、表現力やより深い考察力を身につけ、情緒的な安定と様々な感情表現を育む効果を狙った。同梱の砂型や砂遊び道具もまた、幼児教育の専門家により考案されたもの。様々な形を作っていく過程を通して、自ら作りたいものを考え完成させるために必要な観察力と論理的な思考の練習、新しいことに対する学習能力を培うことができるという。販売はイトーヨーカ堂、府中伊勢丹百貨店等のほか、ヤフー、アマゾン、楽天などのインターネットショップでも取り扱う。価格は、エアートサンド750g×2、型抜き9ピース、フタ付き専用トレイ(縦30.5cm×横41cm×高さ9.5cm)の「もふもふエアートサンド1.5kgセット」が7,780円。エアートサンド750g、型抜き6ピース、フタ付き専用トレイの「もふもふエアートサンドミニセット」が4,380円など。補充用サンドは1kg3,700円、3kg10,880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月24日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日セコムはこのほど、同社Webページにて「年末年始の安全チャックのポイント」を掲載した。同社では年末年始を前に、12月28日~2013年1月4日を「特別安全体制強化期間」に設定、より厳重な警戒と予防対策を講じていくとしている。同時に、この時期に発生しやすい事故や留意したいポイントなどをまとめ、Webに掲載。各人のいっそうの注意喚起を呼びかけている。『防犯 CHECK POINT!』の「強盗対策」では、侵入強盗の認知件数は減少傾向にあるものの、住宅を対象とするものは全体の約2割。これは全体の約6割を占める商店に次いで数多く発生しているため、注意が必要としている。家屋への犯人の侵入手段のトップは、なんと「無施錠状態」、次いで「ガラス破り」となっている。「玄関や窓の防犯対策」としては、何よりもまずは「施錠の徹底」、そして窓ガラスのチェックおよびその強化の必要性を指摘している。『防火 CHECK POINT!』の「可燃物・不審物の取り扱い」については、出火原因のトップが放火であることから、自宅周辺に可燃物が放置されていないか点検し、不要品は早めに処分するよう促している。そのほか、詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日セーラー万年筆は2013年1月より、高齢者の安否確認や防犯対策サービス「アンシーン」の展開を開始する。同サービスは、室内の人間の動きを赤外線センサーで感知し、あらかじめ設定した時刻に指定のPCや携帯電話宛てにメールで検知結果を通知するシステム。同社が今年8月に業務提携した鈍渡技研電子工業が開発したもので、独居老人の日々の生活動作を感知する、あるいは単身女性宅などへの不審者侵入を感知し警報を発信するなど、離れた場所から人間の活動反応を感知することができる。通信モジュールを内蔵しているため、工事不要で家庭用電源につなぐだけで利用可能。また、上下2個のセンサーによって監視エリアの動きを検知するため、人間以外の動きを検知することによる誤検知が少ないという特徴があるという。3つのモードを備えており、「生活状況のお知らせモード」では、1日1回指定の時間に、装置が感知した結果を指定の携帯電話やPCにメール送信。「異常事態のお知らせモード」は、前回の検知から一定時間センサーが検知しない場合に、「異常事態発生」のメールを送信。「警備モード」は、センサーが何かを検知するごとに警報音を鳴らしたり、短い間隔で数回センサーが感知するごとにメール送信したりする。装置価格4万7,500円(税別)、月額サービス料2,800円(税別)にて、2013年1月より提供を開始。その他、詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日イマドキの新婚夫婦は、お部屋選びの際に、どんな室内設備を人気だと思っているのでしょうか?今回、「マイナビ賃貸」では、結婚した際の新居へ住み替えたという夫婦に、「室内設備で、実際にあってよかったと思うもの」についてアンケートを行いました。すると、近年普及しつつある“アレ”が大人気でした!■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい・・・・・・61.0%いいえ・・・・・・39.0%■室内設備で、実際にあってよかったと思うものは?・「洗濯物が干しやすくて、荷物や倉庫がおけるので、『広めのベランダ』が気に入ってます」(女性/35歳/大阪府)・「『浴室乾燥機』は、雨が降ったときにも洗濯物が乾くし、共働きには助かる」(女性/29歳/神奈川県)・「物が多いので、『物置』がついているのは便利」(女性/36歳/福岡県)・「生ごみのにおいを気にせずに過ごせる『ディスポーザー』はよい」(女性/30歳/東京都)・「『宅配ボックス』はすごく便利!」(女性/27歳/群馬県)上述のなかでも、「不在でもある程度のものは受け取れるので」(男性/33歳/東京都)と答えた人がいるように、共働きの夫婦だとなかなか受け取るチャンスがない宅配物をいつでも受け取ることができる『宅配ボックス』は人気でした。一軒家でも、宅配ボックス付きの家を設計することはできるようなので、気になる人はリサーチしてみてもいいかもしれません。また、キッチンの排水口に取り付け、生ごみを粉々に粉砕処理することができる『ディスポーザー』も大人気で、「生ごみのにおいがしない!」と驚く声や、「夏場に虫がわかない」と喜ぶ声も。近年普及しつつある最新設備はやっぱり便利なようです。さらに、「室内設備や家電で、今後あったらいいなと思うもの、ほしいもの」について聞いてみると、『床暖房』という回答が多数。理由は「冬は台所やリビング、風呂場の足元が冷えるので」(女性/27歳/愛知県)というように、新居の床が冬に冷えることが分かった結果 、必要性を感じてほしくなったという声があがりました。ほかにも、『トランクルームがほしい』という声も多く、理由としては「子どものものが増えるから」(女性/35歳/埼玉県)や、「何でも入れておけそう!」(女性/31歳/東京都)という回答がありました。ゴルフバッグや釣り道具など、普段は使わない大物系グッズを置いておける場所というのはありがたいですよね。これから新居へ住み替えるという人は、これらの意見を参考に、プランを練ってみてはいかがでしょうか?文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日イマドキの新婚夫婦は、お部屋選びの際に、どんな室内設備を人気だと思っているのでしょうか?今回、「マイナビ賃貸」では、結婚した際の新居へ住み替えたという夫婦に、「室内設備で、実際にあってよかったと思うもの」についてアンケートを行いました。すると、近年普及しつつある“アレ”が大人気でした!■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい・・・・・・61.0%いいえ・・・・・・39.0%■室内設備で、実際にあってよかったと思うものは?・「洗濯物が干しやすくて、荷物や倉庫がおけるので、『広めのベランダ』が気に入ってます」(女性/35歳/大阪府)・「『浴室乾燥機』は、雨が降ったときにも洗濯物が乾くし、共働きには助かる」(女性/29歳/神奈川県)・「物が多いので、『物置』がついているのは便利」(女性/36歳/福岡県)・「生ごみのにおいを気にせずに過ごせる『ディスポーザー』はよい」(女性/30歳/東京都)・「『宅配ボックス』はすごく便利!」(女性/27歳/群馬県)上述のなかでも、「不在でもある程度のものは受け取れるので」(男性/33歳/東京都)と答えた人がいるように、共働きの夫婦だとなかなか受け取るチャンスがない宅配物をいつでも受け取ることができる『宅配ボックス』は人気でした。一軒家でも、宅配ボックス付きの家を設計することはできるようなので、気になる人はリサーチしてみてもいいかもしれません。また、キッチンの排水口に取り付け、生ごみを粉々に粉砕処理することができる『ディスポーザー』も大人気で、「生ごみのにおいがしない!」と驚く声や、「夏場に虫がわかない」と喜ぶ声も。近年普及しつつある最新設備はやっぱり便利なようです。さらに、「室内設備や家電で、今後あったらいいなと思うもの、ほしいもの」について聞いてみると、『床暖房』という回答が多数。理由は「冬は台所やリビング、風呂場の足元が冷えるので」(女性/27歳/愛知県)というように、新居の床が冬に冷えることが分かった結果 、必要性を感じてほしくなったという声があがりました。ほかにも、『トランクルームがほしい』という声も多く、理由としては「子どものものが増えるから」(女性/35歳/埼玉県)や、「何でも入れておけそう!」(女性/31歳/東京都)という回答がありました。ゴルフバッグや釣り道具など、普段は使わない大物系グッズを置いておける場所というのはありがたいですよね。これから新居へ住み替えるという人は、これらの意見を参考に、プランを練ってみてはいかがでしょうか?文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年12月10日ディノスは12日、経済産業省『平成24年度第6回製品安全対策優良企業表彰』(大企業小売販売事業部門)で「優良賞」を2日に受賞したと発表した。同社が受賞するのは初とのこと。同表彰は、製品安全に積極的に取り組んでいる企業を公募し、厳正な審査のうえ、該当企業に大臣表彰を実施するもので、今年で第6回目となる。製品安全に対する意識の向上と製品安全文化の定着を図り、持続的に製品安全が確保されるような安全・安心な社会を作ることが目的。このたびの受賞では、「ディノススタンダード」に基づく安全な製品の選定、さまざまな方法を用いた注意事項に関する情報の発信、製品事故・ヒヤリハット情報を迅速に社内に伝達、という3点が評価されたという。ディノスは今後も、顧客に安心して商品を使ってもらえるよう、さまざまな取り組みを続けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、安全指導業務への民間参入に係る指導講習講師・カウンセラー研修を開催することを発表した。NASVAと国土交通省は、自動車運送事業の安全を確保するため、自動車運送事業者に対しての適正診断事業(運転者に適性診断を受けさせること)と指導講習事業(運行管理者に運行の管理に関する講習を受けさせること)について、ユニバーサルを確保しつつ、民間への業務移管を推進している。どちらの事業も、カウンセラーおよび講師の選任には一定の要件を満たす基準が必要とされるため、NASVAは、要件を取得するための適性診断適事業の「第一種カウンセラー要件取得研修」、指導講習事業は「第一種講師要件取得研修」を以下の日程で実施すると発表した。第一種カウンセラー要件取得研修の開催日時は、6月26日~6月28日、第一種カウンセラー要件取得研修の開催日程は7月4日~7月6日。いずれも申込受付は6月11日から。申込書を同機構のサイトからダウンロードし、必要内容を記入の上、NASVA本部にFAXにて申込む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は18日、中小運輸事業者に対する運輸安全マネジメントの啓発普及強化の一環として、17日より官民の関係者をメンバーとする運輸安全マネジメント普及・啓発推進協議会が設立されたと発表した。運輸安全マネジメント制度とは、従来の安全規制および監査に加えて、運輸事業者が経営トップから現場までが一丸となって、輸送の安全の確保を最重要とし、絶えず輸送の安全性の向上に務め、安全管理体制を構築し、国が評価する制度として2006年に発足。昨年12月には、国土交通省において発表した「運輸の安全確保に関する政策ビジョン」において、運輸安全マネジメントの取り組みの今後のあり方についてとりまとめが行われた。その中で、中小事業者については、依然として運輸安全マネジメントに取り組む意義に関する理解が深く浸透しておらず、運輸安全マネジメントに関する取り組みの実施率も低い状況にあるとし、事故の未然防止に効果のある運輸安全マネジメントについて、官民連携により普及・啓発の強化を図っていくことが示された。官民双方にとって、運輸安全マネジメントの強化が重要であることから、両者が連携して運輸安全マネジメントの普及・啓発の推進を図るため本協議会が設立された。NASVAは本協議会に参画している。また、同協議会では設立後の具体的な活動として、運輸安全マネジメント普及・啓発のための教育プログラム「運輸安全マネジメント・トライアルセミナー」を中小運輸事業者向けに開催している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日トヨタ自動車は26日、レクサス「CT200h」が自動車アセスメント(JNCAP)において、最高ランクの安全性能を持つクルマに与えられる「JNCAP新・安全性能総合評価ファイブスター賞」と、対象車のうち最も安全性能が高いクルマに贈られる「JNCAP大賞」を獲得したと発表した。自動車アセスメントは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で公表している自動車安全情報。2011年度から導入された新・安全性能総合評価に基づく同賞の受賞は、CT200hが初となる。新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じた星1つから星5つまでの5段階で評価する。CT200hは衝撃吸収ボディと高強度キャビンのほか、むち打ち傷害軽減シート、8個のエアバッグなどにより、高い乗員保護性能を実現。さらに、最新の歩行者傷害軽減ボディ構造などの採用によって優れた歩行者保護性能を実現することで、星5つの最高成績を獲得した。同社では、レクサスは今後も日本発の「真のグローバルプレミアムブランド」として、安全と安心を追求し続けるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日JAFは住友スリーエムと提携し、13日より、JAFの通信販売サイト「e-JAFShop」にて反射材を利用した交通安全対策製品の販売を開始した。住友スリーエムが法人向けに販売している商品から、個人ユーザーが自宅周りの安全対策用品として利用しやすい、路面標示材、コーナーガード、また、子ども向けとしてランドセル等に貼付できる反射ステッカーなどを、手頃な価格に設定し販売している。JAFは、昨今の節電対策として街路灯や防犯灯の消灯が予想されることから、暗い夜道では、反射材を使うことで、歩行者や自転車のドライバーからの視認性を高めることができるとし、今後も夜間の交通安全に効果的な反射材の活用を啓発していくとともに、ニーズにマッチした商品企画を展開していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日株式会社データ・テックは、安全運転とエコドライブをサポートする運転診断スマートフォンアプリ 「Safety Rec」 のキャンペーンサイト 「安全ドライブ大学」をオープンした。安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるという。同社では、世界ではじめてのドライブレコーダ「セイフティレコーダ(R)」を1998年に製品化。そのドライブレコーダー「Safety Recorder(セイフティレコーダ(R)」を、コンシューマ向け製品としてiPhone用アプリケーションに移植したものが「Safety Rec」と呼ばれるアプリ。そのキャンペーンサイトとして、このほど 安全ドライブ大学がオープンした。「安全ドライブ大学」は、安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるとのこと。ベテランドライバーはもちろん、免許を取得したばかりで運転に自信のない初心者ドライバーも気軽に参加できる。「自分の運転を採点してみよう」ほか、今後もさまざまな安全運転についての情報を発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日3月28日、空気清浄機や室内空気に関する中立性の高い情報を提供するために設立された室内空気向上委員会が、「ウイルス・花粉・ハウスダスト本当に安心できる空気清浄機の選び方・使い方」に関するセミナーを開催した。空気清浄機および室内空気に関する、中立性の高い情報を提供するために昨年設立された「室内空気向上委員会」。その「室内空気向上委員会」が3月28日、「ウイルス・花粉・ハウスダスト本当に安心できる空気清浄機の選び方・使い方」と題したセミナーを開催した。最初に池田耕一日本大学理工学部建築学科教授/工学博士は「室内環境汚染とその予防法」をテーマに講演。池田教授はまず、室内環境汚染の原因部質の一つである粒子状物質について解説。粒子が大きいものほど地面にすぐに落ちるが、小さいものは空気中に長い間浮遊している。小さい浮遊物を取り除くには窓を開けるなどの換気は効果的だが、外気のカビを室内に入れてしまう可能性が大きいため、フィルター式の空気洗浄機などによるろ過と併用することが望ましいと述べた。続いてアレルギー原因物質による室内環境汚染で、ダニによるアレルギー反応を起こしてしまうハウスダスト問題について解説。高温多湿を好むダニは低温低湿の環境にすることで、ほぼ除去できると言う。そのほか、ダニを減らすには清掃が効果的で、最低でも週2~3回はすべきだとも。また、床材を板張りすることでダニを抑えることができ、畳にじゅうたんは最悪で、ダニを繁殖させるためにやっているようなものと話した。そこで、布団の丸洗い乾燥や掃除機かけはダニの除去効果が高いそうである。さらに、布団たたきは効果がないどころか、布団の中にあったダニの死骸(しがい)や排せつ物を表面に出してしまうことになりかねず、逆効果だと言う。そして、空気清浄機を使用すれば空気中のアレルゲンを含む粉じん量は減るが、直ちに症状の改善につながるとも言えず、それなりの効果はあると言うにとどめた。池田教授は花粉についても解説。いっぽう、花粉はアレルゲンと同じように比較的大きな粒子であるため、空気清浄機で処理しやすいが、「イオン」や「プラズマ」といった付加機能をうたうものに対しては大きな疑問を呈した。そして最後に節電のために換気や空気清浄機の使用を控えるべきでないと締めくくった。二人目の講師は、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター・臨床研究部病因研究室長・ウイルスセンター長である西村秀一医学博士。同博士は微生物・ウイルス学の臨床研究の立場から「呼吸器感染症と科学的根拠に基づいた室内空気制御の工夫」について解説した。インフルエンザなどのウイルスの感染ルートで、よく言われているのが接触感染と空気感染あるいは飛沫(ひまつ)感染と呼ばれるもの。同博士によれば、後者を微粒子感染と呼んだ方が現実的だと言う。接触感染は接触しただけで感染するようにイメージしがちだが、手を介して体内に入るという意味であり、手洗いをすれば完璧ではないものの、ほぼ防げるものだとも。手洗いで防げないものが空気感染で、麻疹(はしか)、水痘(水ぼうそう)、結核、インフルエンザなどがあり、インフルエンザも手洗いすれば防げるというのは誤り。また、目の前でくしゃみをされるような場合を除いては空気感染しないと言う。自身の実験から、ウイルスは空中を浮遊しながら生きており、それらは時間の経過とともに”失活”していくもので、同じ湿度であれば、気温が高いほど”失活”しやすく、同じ気温であれば湿度が高い方が”失活”しやすいとの結論を導き出した。また、空中を浮遊するインフルエンザウイルスの除去にはフィルター付き空気清浄機によるろ過は一定の効果は見込めるが、イオンなど放電装置付きなどの付加機能タイプについては良い結果が見出せなかったとも。なお、マスクはウイルスなど微粒子を浮遊させるリスクを下げる手段であり、感染を防御する効果は少ないと言う。マスクを最もすべきなのは患者や疑い患者であり、それが周囲の感染リスクを大きく引き下げることにつながるとのことだった。今後も室内空気向上委員会では、こうしたセミナーを開催し、信頼できる正しい情報を発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日日本トイザらスは4月1日まで、子どもの安全を守る取り組みの一環として「春の安全フェア」を実施している。同フェアでは、期間中、全国の「トイザらス」「ベビーザらス」店舗にて、対象のチャイルドシート、安全ゲート、安全グッズなどを特別価格および特別プロモーションにて販売。「トイザらス・ベビーザらス ポイントカード」会員を対象にポイントを通常の10倍で付与するほか、子どもの怪我防止に役立つDIY関連商品を取り揃え、顧客に対して店舗スタッフが個別に購入アドバイスや提案を行う。また、日本自動車連盟(以下、JAF)とパートナーシップを締結し、チャイルドシートの装着実演とアドバイスを行う無料ワークショップを開催。JAFおよびチャイルドシートメーカーのスタッフが取り付けの確認を行い、正しく取り付けられるように説明する。ワークショップ実施日および実施店舗は、18日が「住之江公園店」(大阪府)、31日が「としまえん店」(東京都)、開催時間はともに10:00~16:00(取付確認は約30分)。現在、実施店舗にて予約を受け付けている。さらに3月中旬より、全店舗にて、家庭内での安全対策やチャイルドシートの安全性について動画で紹介し、子どもの安全に対する意識向上を図る。同社は今回のフェアに続いて、4月6日~15日に開催される「春の全国交通安全運動」にあわせ、自転車の安全に関するワークショップの開催を計画。詳細は決まり次第発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日幼稚園児や児童を持つ親を対象に、子供のはさみを購入する際に重視する要素をアンケート調査したところ、「安全な設計」と答えた人が60%と最も多く、子供のはさみには安全性が最も求められていることがわかった。 2012年1月1日住友スリーエムから、より落下しても刃が開きにくい安全設計を施した学童用はさみ、「スコッチ キッズシザーズ」が発売される。【落下しても刃が開きにくい安全設計】「スコッチ キッズシザーズ」は、刃の形状を刃先に向かってやや内側に湾曲させているため、刃と刃がかみ合い、落下しても刃が開きにくい安全な設計。重量は一般的なはさみの約半分で、軽くて疲れにくく工作にもぴったり。また、通常、右手用のはさみを左手で使う場合、刃の内側を意識して力を入れる必要があるが、「スコッチ キッズシザーズ」は、常に刃の内側に力がかかっているため、左手でも切りやすい。グリップは長時間使用しても痛くなりにくい、ソフトなラバー素材を採用している。お問い合わせ:住友スリーエム株式会社 文具・オフィス事業部TEL 0120‐510‐333(受付時間 平日9:00~17:00)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年01月01日