ギネス認定の宮古島「雪塩」を使用株式会社シーボディのボディケアブランドのIL-CORPO(イルコルポ)は7月1日に夏にぴったりのボディスクラブ、『ミネラルフィットスムーサーアロマコレクション』を発売しました。『ミネラルフィットスムーサーアロマコレクション』にはミネラルを豊富に含んだ沖縄県宮古島の塩「雪塩」や、日本由来の海藻の中で厳選した3種類の海藻エキスを使用しており、肌に嬉しいボディスクラブです。宮古島の「雪塩」はそのミネラルの多さがギネス認定されています。古い角質を除去しながら肌に栄養を補給し、美しい肌の生まれ変わりをサポートします。夏のお疲れボディを癒やすアイテムコレクションはローズドゥフトボルケ、イノセントジャスミン、バルサミックバニラの全3種類。気分に合わせて香りを選べば、自宅が本格的なスパになるでしょう。紫外線の影響や汗をたくさんかくことで疲れがたまりやすい夏のボディ。休日のお手入れに組み込んでみてはいかがでしょう。販売は全国のバラエティショップや百貨店などで行われます。価格はトライアルサイズ(30g)が450円(税抜)、ミニサイズ(200g)が2,400円(税抜)です。【参考】・株式会社シーボディ プレスリリース(Value Press)
2014年07月12日JR東日本盛岡支社は16日、気仙沼駅、盛駅、釜石駅、宮古駅のリニューアルを発表した。4駅とも工事を開始しており、12月上旬の完成をめざしているとのこと。東日本大震災で被災した三陸海岸沿岸部の活性化に貢献すべく、地域の拠点となる4駅がリニューアルされることに。デザインコンセプトは、「清らかな海、やさしい風の香り、美しい地形を感じる特徴をもった『親しまれる駅』 ~交流を生み出し、賑わいの場として、親しまれる駅~」(JR東日本盛岡支社)で、三陸海岸の特徴を取り入れたデザインとなる。リニューアルにあたり、気仙沼駅は「漁港のまち」、盛駅は「海岸のまち」、釜石駅は「鉄のまち」、宮古駅は「浜のまち」をそれぞれイメージしたという。気仙沼駅の駅舎は、三陸海岸の「岩」をイメージしたデザインに。岩を模したアプローチゲートを、駅舎の入口上部の庇(ひさし)で表現する。釜石駅では駅舎全体に「鉄」をイメージしたルーバーを配置し、宮古駅の駅舎は浄土ヶ浜をイメージした「砂浜」を表現したデザインに。現在は不通となっている大船渡線盛駅も、今回のリニューアルで駅舎にルーバー状の庇が配置され、待合室の窓や入口で碁石海岸の穴通し磯を表現するとのこと。なお、気仙沼駅に関しては一部列車の発着番線変更も発表されており、12月1日より新たに列車4本が1番線(駅舎側)発着に。一ノ関方面の大船渡線の列車21本(下り11本、上り10本)のうち、19本が駅舎側のホームを使用することになり、跨線橋の使用が少なくなることから乗換えなどの利便性が向上する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日岩手県宮古市の浄土ヶ浜で秋の味覚まつり「浄土ヶ浜さんまフェスタ」が開催される。開催日は9月22日(土)、23日(日)の2日間。料金はサンマなど食材がセットになって1,000円。ただし、協賛宿泊施設に泊まった場合は半額の500円となる。開催場所は浄土ヶ浜レストハウス前。セットとなっている食材は宮古湾で水揚げされた新鮮なサンマやホタテ、エビ、丸干しサンマ、すり身汁、甘露煮、ウニご飯、そしてサンマの刺身だ。サンマやホタテ、エビは自分で塩焼きにして、眼前に広がる浄土ヶ浜の景色を見ながら味わえる。その中でも「サンマのすり身汁」はすり身がふっくらとしていると好評だ。その他、産直施設「ひきめの里」が提供する、かぼちゃを練り込んだひっつみ汁、「ひきめ里っこ鍋」が23日(日)、250人に無料でふるまわれる。両日ともに11:00にサンマづくしセット販売開始で幕を開け、サンマつかみ取り抽選と続く。12:00から抽選に当たった10人がサンマのつかみ取り、13:00からサンマつめ放題(先着40名、500円)が行われる。23日のイベントはシーカヤック体験試乗会(無料)が11:00と13:00の2回。歌謡ショーは11:00~12:00。12:30からはマグロ解体ショーが行われる。マグロの切り身をかけた選抜クイズが13:30から行われて閉会となる。イベントは天候により内容が変更されることがある。シーカヤック体験試乗会は雨天の場合は中止。浄土ヶ浜は、「日本快水浴場100選」、「国指定名勝」にも選ばれているほどの有数の景勝地。東日本大震災では被害を受けたが、現在がれきはきれいに取り除かれ、美しい景観を取り戻している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日岩手県宮古市で浄土ヶ浜サマーフェルティバルが開催される。震災で中断されていたが、がれきの撤去も終えて再スタートだ。岩手県宮古市の浄土ヶ浜サマーフェスティバルの開催日時は8月5日(日)10:00から。昨年は東日本大震災の影響で中断したが、今年は7月21日の浄土ヶ浜海開きに伴い復活を遂げ、2年ぶりに開催される。イベントのメイン会場となる浄土ヶ浜レストハウスは震災により被害を受けていたが改修工事を経て完成、営業を再開した。イベント内容は10:00から子ども浴衣コンテスト、11:15からみやさと奏ステージ、12:00からMDSダンスステージ、12:30から金澤未咲ステージと続き、12:30からビーチサンダル飛ばし大会、13:00から餅まき、13:15から小田代直子ステージ、14:00から爆笑ジャンボ竹竿スイカ割大会が行われる。また、シーカヤックの試乗会もあり、無料で体験できる。時間は10:00から12:00、13:00から15:00の2回。さらに10:00から15:00までレストハウス芝生前で「浮き輪を投げて商品をゲット」が開催。体験型イベントも盛りだくさんだ。浄土ヶ浜の入江を利用した海水浴場は、陸中海岸国立公園に含まれており、環境庁認定の「日本快水浴場100選」、岩手県指定名勝の第一号、今年1月には国指定名勝にも指定されている有数の景勝地だ。東日本大震災の被害も、現在はがれきの撤去も終わり、景観を取り戻している。また、浄土ヶ浜の前に広がる宮古湾は幕末における「宮古湾海戦」の舞台となった場所としても知られる。明治2年3月、宮古湾に停泊していた新政府軍の艦隊に、新選組で知られる土方歳三らに率いられた旧幕府軍の艦隊が接舷、乗り移って攻撃をしかけるが失敗に終わった場所である。失敗だったとはいえ、その時攻撃を受けた新政府軍の若手砲術士官だった東郷平八郎は、土方らの戦いを後年まで忘れず、日本海海戦の指揮に生かしたと言われている。アクセス JR宮古駅から奥浄土ヶ浜行バスで20分、バス停奥浄土ヶ浜下車すぐ JR宮古駅から車で約10分、浄土ヶ浜第1~3駐車場から徒歩10~15分 東北自動車道盛岡南ICから車で120分、浄土ヶ浜第1~3駐車場から徒歩10~15分 当日は浄土ヶ浜第一駐車場から無料のシャトルバスが15分間隔で運行される 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日