「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子に、「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまう日が続きます。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんが、育児用ミルクを息子に飲ませていると、しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 お母さんと育児方針が異なり、少しずつストレスがたまっていたなな子さんは……。 その考え、古いと思う… なな子さんの息子は冬生まれ。助産師から「赤ちゃんは汗っかきだから、冬でも厚着はさせなくてもいいですよ」と言われたので、その通りにしていました。 しかし、息子を見たお母さんは「寒そうだから、もっと着せなさい」と言ってきたのです。育児の基礎知識や方法は日々変化していきますが、お母さんはアップデートしてくれません。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度に、つらくなってしまうなな子さんでした。 娘と孫のために頑張ってくれているお母さんに、いろいろと伝えるのは難しいと思います。忙しい夫に頼れないため、やってきた実家で苦しい思いをするのは本末転倒です。お母さんや夫になな子さんの気持ちが伝わる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年07月31日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日皆さんは、パートナーに困った経験はありますか?今回は「家事も育児も任せきりの夫」を紹介します。家事も育児も任せきりの夫主人公は夫と息子と暮らす主婦。夫は家事も育児も主人公に任せきりで、まったく手伝ってくれません。この日も息子の対応に追われながら主人公1人で風呂掃除をしていると、突然来客が…。慌てて対応しようとした主人公はうっかりずぶ濡れになってしまいます。どうすることもできず、ずぶ濡れのまま来客を迎えると、訪ねてきたのは義姉夫婦でした。義姉夫婦が来ることを何も聞いていなかった主人公は呆然としてしまいます。しかし、義姉は夫には事前に伝えていたそうで…。夫は事前に知っていた出典:CoordiSnap主人公が夫にどうして教えてくれなかったのか聞くと「報告する意味あるの?」と言い返す夫。いくら義家族とはいえど、来客がある際はお茶出しなどが必要なのにもかかわらず自分のことしか考えられていない夫の軽率さに、涙を浮かべた主人公だったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…家で何もせず、来客のことすら伝えてくれない夫。もう少し主人公のことも考えた行動を心掛けていただきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日■前回のあらすじ子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調だったのだが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてくる。【妻 Side Story】睡眠不足で余裕がなくなってきて、夫の嫌な部分ばかり目につくようになってしまいイライラが止まらなくなっていきました。私を休ませてくれることなど全く考えていない様子。むしろ「自分の方が疲れている」と言わんばかりの夫。そんな中、私もついに体調を崩してしまったのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月19日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日皆さんは、育児と家事を両立するのに苦労した経験はありますか?今回は「妻を見下して家から追い出す夫」とその感想を紹介します。家事の分担を夫に頼むことに夫と2人暮らしをしていた主人公。出産で子どもが産まれると、育児と家事とすべてに手が回らなくなってしまいます。少しでも家事を分担してほしいと、夫に相談するも…。義母と比較され…出典:Grapps主人公にそのまま「家から出ていけ」と追い出した夫。後日、主人公は家から出て行くことにして、夫は子どもの世話を義母に頼もうとします。しかし、一部始終を伝えると逆に義母から説教されてしまい…。育児と家事の両立する大変さを知らなかった夫は、自らの間違いに気づいて反省したのでした。読者の感想義母が夫を説教してくれてよかったです。産後の体のことや、家事の大変さを夫は何もわかっていないようですが、義母の言葉で反省して、きちんと主人公に謝罪をしてほしいと思いました。(25歳/看護助手)家事育児を、主人公にすべて任せるのはどうかと思います。自分は仕事をしているからと偉そうにしていることに腹立たしく感じます。しかし、そんな夫に対し喝を入れてくれた義母にはとても好感を持てました。(30代/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日出産後、夫の家事の雑な部分が目につくようになりました。イライラがたまった私はついに夫とケンカをしてしまいます。夫婦で協力して育児をするため、私が試してみたこととは……。 夫の家事の雑さにイライラは募るばかり… 夫は結婚した当初から家事をやってくれました。しかし、息子が生まれてからは、夫がした家事の細かいところが気になってしまい、ストレスがたまるように。特に洗濯が雑で「色柄ものは別で洗って!」「もっと形を整えて干して!」と伝えますが、夫は「はいはい」と返事をするだけですぐに元通り。何度も同じことを指摘すると夫の機嫌も悪くなるので、やり過ごすようにしていました。そんなある日、洗濯機を開けると、透明なゼリー状のものがたくさん! どうやら、夫がおむつも洗濯してしまっていたのです……。それを見てつい、「ちゃんと見てから洗濯してよ! 全部一からやり直さないといけないじゃない!」と夫を怒鳴ってしまいました。そんな私の態度に、夫は謝りもせず怒った様子で自分の部屋へ。 夫の態度に最初はイライラしていたものの、「私の言い方も悪かったかもしれない……」と反省の気持ちが。実はこれまでにも何度か、イライラして大きな声を出してしまい、夫と険悪になることがあったのです。そのたびに「もっと他に言い方があったのに」と反省していた私は、これからも夫婦仲良くやっていくために自分が変わらないと、と思うようになりました。それからは気になることがあっても、「こうしてくれたら助かるな」と明るくお願いしたり、タイミングを見計らって伝えたりと、気をつけるようにしました。すると徐々にイライラも減り、夫も怒ることはほとんどなくなったのです。ある日、また洗濯機の中におむつを発見! 私は慌てた雰囲気で夫に「大変だ! 吸水ポリマーが攻めてきてるよ~!」と怒らずに声をかけ、2人で仲良くゴミを処理する関係にまで成長。私が態度を変えたこともあり、夫も今まで以上に気をつけてくれるようになりました。 作画/yacco著者:宇山のぞみ
2023年07月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。出産後の家事と育児出典:Grapps反論する夫出典:Grapps妻の大変さを理解していない夫は「出て行ってくれる?」と一言。夫の頑なな態度に妻は了承するしかありませんでした。ここでクイズこの話を聞いた夫の母は、どんな反応をしたでしょうか?ヒント!夫の母は妻の大変さを理解しています。経験者だからこそわかること出典:Grapps正解は…正解は「激怒した」でした。母に育児と家事がどれだけ大変か聞かされた夫。そのとき初めて自分の考えが間違っていたと気づいたのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫への苛立ちエピソードを紹介します。女性は、幼稚園へ行く子どもの支度や家事で朝から大忙しです。夫に、家事の手伝いをお願いしたようですが…。朝の支度中夫は急いでいるようで…手伝いをお願いしても…少しは手伝ってよ!!夫から注意をされ…お酒に手を伸ばす…家事も育児も手伝わないのに、文句ばかり言う夫…。怒りのあまりにお酒を飲んでいたようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。後編もお楽しみに!作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言育児を義母に任せる嫁主人公は妊娠している嫁と同居することになりました。嫁は家事など身の回りのことすべてを主人公に任せきりで…。それは娘が産まれてからも続きました。さすがに我慢の限界出典:モナ・リザの戯言嫁は家事や育児をしないのに遊びに行くことはよくありました。そこで主人公は「そろそろ家事もしてほしい」と嫁に言います。問題さあ、ここで問題です。我慢の限界だった主人公…。嫁は主人公の反論に対して何と返したでしょうか?ヒントまさかの発言に主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主婦って2人もいります?」でした。その後、何を言っても嫁の態度は一向に改善されませんでした。「これ以上は限界」と感じた主人公は家を出て行くのでした…。すべてを任せっきりの嫁家事や育児をしないのに自分のしたいことはする嫁。母親としてもう少し頑張ってほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは、夫婦の家事の分担はどのように決めていますか?今回は「共働きなのに家事を丸投げする夫」を紹介します。家事をまったくしない夫にうんざり共働き夫婦の主人公には、ある不満がありました。それは、夫が脱いだ服をそのまま放置して洗濯機に持っていかないこと。さらに主人公が残業で遅い日も、定時で帰った夫は洗濯物の取り込みすら手伝ってくれません。主人公が文句を言うと夫は「家事は君の仕事だろ」と言い返してきます。挙句の果てに残業で遅くなる主人公に、帰ったらシャツにアイロンをかけるよう要求してきたのです。既にアイロン済みのシャツがあると主人公が伝えても、夫はお気に入りのシャツを着たいと主張。どうやら会社の送迎会に女性社員が参加するため、夫は見栄を張りたいようです。自分は何もしないのに見栄だけは張りたがる夫に嫌気がさした主人公が、いつもの格好でいけばいいと伝えると…。自分でやると言う夫夫は自分でアイロンをあてるからいい、と言い出しました。主人公が「できるなら最初から自分でしなさいよ!」と文句を言うと、奥さんがいるのに自分でやるのは切ないと言う始末。夫が自分で家事をしない理由のくだらなさに、主人公の怒りは限界に…。そしてこのまま変わらなかったら今後のことも考える、と夫に言い渡すのでした。見栄のためだけに…残業で疲れているなか、夫の見栄だけのために家事をさせられる主人公。夫の発言に怒りが頂点に達したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月03日■前回のあらすじちゃんと夫と話し合わなければいけないと思って、何度もチャレンジする聖良。しかし、夫はそのたびに面倒くさいと逃げるように離れていく。何度もそれが続いて、聖良は離婚した方が楽かもしれないと考えるようになったのだが…。 >>1話目を見る 娘もいるし、離婚はなるべく避けたかったのですが…。私に相談もせずに仕事を辞めたうえに家事育児もせずただゴロゴロして過ごしている夫。私が強くものを言えないことをいいことに、自分がやりたくないことを放棄しすべてを私に丸投げしたこの人との生活が、私にも娘にもメリットがあるとは到底思えません。私は覚悟を決めたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月02日家事や育児で忙しいときは、パートナーの協力ほど心強いものはないですよね。今回は、育児に非協力的な夫に喝をいれた女性のエピソードを紹介します。休日なのにスマホゲームに夢中の夫非協力的な夫にイライラ怒りに任せて不満をぶつけると…1週間後、夫に変化が!怒りに任せて不満をぶつけた主人公でしたが、夫も協力的になり良い結果となったのではないでしょうか。ときにはパートナーに日頃の思いを伝えてみることも大事なのかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 お母さんが子育てをしていた時代と現在では、育児の方法が変わっているのに昔の方法を押し付けようとしてくるのです。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思えてきて……。 私は母親失格なの!? 思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子。なな子さんは「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまうのでした。 お母さんの「母乳で育ててこそ母親でしょ」という言葉が頭をよぎり、母乳マッサージなどをおこないますがうまくいきません。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんは、育児用ミルクを息子に飲ませることに。ゴクゴクとたくさん育児用ミルクを飲む息子を見て、うれしくなるなな子さんです。 しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 赤ちゃんにとって母乳と育児用ミルクのどちらが良いということはありません。ママと赤ちゃんにとって負担がない方法を選ぶことが大切です。お母さんにはなな子さんの意見に耳を傾けてもらい、考え方を柔軟にしてほしいですね。息子を一番近くで見ているなな子さんです。周囲にいる人はなな子さんの意見を尊重しながらサポートすることが需要なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年06月30日■前回のあらすじ細切れ睡眠は男女関係なく辛いと思うと主張する聖良に、お母さんは辛さを乗り越えなきゃと軽く返す夫。そこで聖良は、育児が向いてないなら家事をやってほしいと申し出る。それにも夫は「俺と同じくらい稼いげばやるけど」と拒絶の姿勢で…。 >>1話目を見る 保育園のお迎えも「俺には関係ない」と言い捨てて出かける夫…。昔から人との争いごとが苦手な私は、強く言い返すこともできず…。ただただ悔しさを抱える生活にも限界が近づいていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月29日家事に育児と忙しいと、なかなか夫との時間が取れないこともありますよね。今回は「義実家にまつわる短編シリーズ、お義母さん、ギャップありすぎです!vol.16」とその感想を紹介します。イラスト:もりこ忙しくて…主人公は2歳の子どもがいる母親で、忙しい毎日を過ごしていました。掃除に洗濯と追われているとき、夫が度々話しかけます。話の内容は、見ているテレビのこと、同僚との世間話など。仕方なく「ごめん、また後で」と返す主人公に、夫は…。キレる夫!出典:CoordiSnapなかなか相手にしてもらえない夫は、ついに怒りだしました。机を叩き「すぐに返事をしろ!」と声を荒げる夫に、呆れてしまう主人公。すると、事の成り行きを見守っていた義母が口を開きます。あんたが空気も読まず話しかけるからでしょ!話しかけるなら状況を見なさい!と夫に喝を入れます。ビシッと叱られてしまい、タジタジするしかない夫なのでした。読者の感想お義母さんに拍手喝采です。素晴らしいなと思いました。自分もこんなお義母さんが欲しいです。(32歳/女性)お義母さん、ナイスアシストです!たぶんお義母さんがいなかったら、このまま夫婦喧嘩になっていたのかもしれません。旦那さんに家事や子育てを手伝ってもらえれば、一緒にやりながら会話できるのに…と思いました!(36歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日子どもが生まれ、父親としての責任感を持って仕事に向き合っていた義春は、妻として、母としての役割をまっとうしない妻の菜穂にイライラしていて…。■帰宅すると、物は散らかりご飯の準備もまだ…「家族のために美味しい料理を作ったり、部屋をキレイにしようと思わないのか」など、母親の自覚がないと義春は言います。■母は完璧だった!妻と母親を比べる義春主婦が家事で楽をするのが許せないという、義春。自動掃除機がほしいのは、菜穂が浮いた時間でダラダラとテレビを見たいからだと勝手に決めつけ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事しかしない義春に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式SNSにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、夫義春への批判…! まずはその一部をご紹介しましょう。・仕事だけしていれば偉いの?父親と仕事の自覚は関係ない。・むしろ仕事なんて、子持ち子無し未婚既婚男女問わず、健康な社会人なら誰しもしてるでしょう。・父親になった自覚があるのなら、奥さんにそんな事言わないで自分の事自分でやってると思うけど。仕事〝だけ”してれば偉いの?・仕事だけ頑張ってればいいと思ってるのは大間違い。ちゃんと育児もしてる人が立派な父親を名乗れる。・子どもが生まれる前から働いてるんだから仕事と親の自覚は関係なくない?・ご飯より先に泣いた我が子をあやせ!君も親で父親だ!子供は勝手には育たないぞ!!また、育児中についての身だしなみについての意見もありました。・化粧なんて、してる暇ない!そんな時間あるんだったら休んでる!・どこも出かけない日に化粧する?旦那が見ててくれるならともかく赤ちゃんいて化粧していられない。人間の顔作るのにどれだけ時間かかると思ってんの。・出かけないならする化粧する必要なし。化粧品も減らないから節約になる。・化粧しても赤ちゃんに顔触られるから意味ないし、そんな余裕すらないってわからないの?・「家にいるんだからメイクしなくていいよ!」「パジャマ動きやすいもんね!」って言ってくれて一緒に選びに行けるような人と結婚しようと思いました。最後に、仕事と比べ物にならないくらい子育ては大変だという意見が多数集まりました。・「言っちゃ何だけど、仕事してる方が楽やで?」と、私の父が言っていました。実際に私もそう思います。忙しいったって、余程のブラックで無い限り、お給料は貰えるし休みもバッチリ! しかし主婦は年中無休です。子どもが小さい間は下手したらワンオペの24時間営業です。何もせずに文句言う暇が有るなら家事やれ!と言うわけで、この旦那に対してはお説教部屋送りが妥当ですな。・この手の話。いつも思うけど男は365日休みなしで仕事してるの? 休みの日は朝から晩まで寝て夜起きてるの? 休みの日に奥さんが育児に追われてるの見てるはずなのに、昼寝してるだろとか言うの信じられない。・仕事頑張ってるって言ったってそれは勤務時間の間ですよね。育児は24時間ノンストップ! 家事もそう。手抜きできる時に抜かないと、大変なことになる。一度母親がやってる事してみればいい。それで同じこと言えるかどうか…。最後に紹介するのは、義春への怒り爆発コメントが多かった中、冷静に忠告する意見です。・義春さん、仕事で嫌な事があったからって、菜穂さんに当たらない方が良いですよ。菜穂さんの仕事(家事育児)を義春さんはやった事がありますか? 赤ちゃんは、本当に四六時中面倒や目を離す隙さえ無いんです。本来なら家事育児は、夫婦2人で協力して行うのです。下手な変な妄想を菜穂さんに当てつけない様にしないと、離婚届つきつけられますよ。そもそも、夫も父親になったにも関わらず、夫は仕事、妻は家事・育児など、役割を分けるのがおかしな話。子育ては協力して行えばいいし、働きたい妻の意思を否定するのも時代錯誤…。しかもこのエピソードは義母による大どんでん返しの結末も…? 楽する妻が許せない夫があっけにとられるラストに読者は「こんなんじゃ物足りない!」と怒りが収まらないコメントも集まりました。▼漫画「楽する妻が許せない」
2023年06月22日皆さんは育児にまつわる悩みはありますか?今回は育児の邪魔をしてばかりの夫のエピソードを紹介します!イラスト:多喜家事をしない夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。毎日大忙しで家事と育児をこなしていますが、夫は家事を一切手伝いません。朝の時間に主人公が娘の世話に追われていても「俺の朝飯は?」と言ってくる始末です。さらに夫は自分の食事の用意さえしないばかりか、食事中の娘に構って邪魔までしてきます。主人公が注意をすると…。注意をされると不機嫌になる夫出典:愛カツ夫が邪魔をするせいで食事に余計に時間がかかり、主人公は朝ごはんを食べる時間もありません。普段から夫は自分の気が向いたときにだけ娘と一緒に遊び、そのあとはテレビやスマホに夢中…。娘だけでなくそんな夫の世話までしないといけない日々に、主人公の疲れは溜まる一方なのでした。2人分の面倒娘の世話だけでも大変なのに、夫の世話までしないといけないとは…。子どものように手のかかる夫に呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日ママたちの間でもよく話題になる「ワンオペ育児」。夫は仕事が忙しく不在がち、両親も遠方にいて頼れない。育児も家事も仕事も全部ひとりで抱え込んでいっぱいいっぱいになってしまう……。何を隠そう私もそのひとりでした。そんな私の経験から、ワンオペ育児を乗り切るコツを皆さんに紹介したいと思います。 「疲れたら家事を休んでもいい」と思う私にとって、一番悩ましいのが毎日の食事作りだったのですが、ワンオペ育児が始まったころは、毎日食事を作ることに必死で、子どもとの食事を楽しむ余裕もありませんでした。金曜日の夜にくたくたになりながらキッチンに立ち、せっかく作ったのに食べてくれない子どもにイライラしたこともあります。なんとなく「子どもには手作りのごはんを食べさせなくちゃ」という思い込みがあり、それが結局は自分を苦しめていました。 でも、ただでさえ毎日いっぱいいっぱいのワンオペ育児、家事にまで完璧を求めなくてもいいと思い始めました。疲れているときはスーパーで出来合いのお惣菜を買ってもいいし、ファミレスなどで外食をしてもいい。どうしても手作りにこだわるなら、野菜などの食材がカット済みの料理キットを活用してもいいなと思考が変わっていきました。「疲れたら手抜きをしてもOK」くらいの心構えでいるのが、ワンオペ育児に苦しまないコツの1つだと思います。 ワンオペ育児において重要なのは、ママが頑張りすぎないことだと痛感。家電など使えるものは使って、たまには手も抜いて、いつでも子どもと笑顔で向き合っていられるようにしていきたいです。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2023年06月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「何もしない夫と家事をする夫、どっちがおかしい!?」を紹介します。パニ子は30歳の兼業主婦。夫のトオルと一緒に、娘の育児や家事を分担しながら、3人で仲良く暮らしています。 「旦那は家事も育児もしないもの」というママ友保育園のママ友・カオリが最近疲れている様子。笑顔は引きつっているし、どう考えても無理しているようにしか見えません。ある日、ついに体調を崩してフラフラ……目の前で倒れてしまいました。 話を聞いてみると最近パートを始めたようで、家事も育児もすべて1人で頑張っていると話してくれました。 パニ子は「旦那さんも家事や育児を一緒にするべき」とアドバイス。すると、カオリは「あなたの旦那さんおかしいわよ……旦那は家事や育児をしないものじゃないの?」と、とても驚いています。 妻の鞄にGPSを潜ませていたモラ夫疲れ切って今にも倒れそうなカオリ。そんなカオリを見たパニ子は、半ば無理やりカオリと息子のユウキを家に連れてきて、休ませて一緒に夕飯を食べることにしました。 すると、カオリの夫・フミヤが突然訪ねてきました。どうして場所が分かったのかを聞いてみると、なんとカオリのカバンにGPSを仕込んでいるとのこと! まるで監視しているかのよう……。 パニ子は衝撃を受け、フミヤに「倒れそうになるまでカオリさんに無理させるなんておかしいです!」と非難しました。しかし、フミヤは「嫁が旦那のこと放ったらかして、外で夕飯を食べるなんておかしいでしょ」と全く聞き入れてくれません。そして、カオリとユウキを無理やり連れて帰ろうとしました。 妻子を無理やり連れて帰ろうとする夫に激怒!ついに我慢の限界が訪れたカオリは、フミヤに対して「もうやめて!」と強く声を上げました。カオリは、ユウキが自宅では笑わないのに、パニ子の家では楽しそうにしていることに気付き、自宅に帰らない決断をしました。 焦ったフミヤは口先だけで謝り、ごまかして連れて帰ろうとしています。その態度にパニ子は苛立ちを隠せず、フミヤがしていることはモラハラだと伝えると「か、勝手にしろぉ!」とすごい勢いで帰っていきました。 子どもの笑顔を優先し、新しい生活へその後、カオリはユウキが笑顔になれる環境を優先し、フミヤと離婚。カオリは心身ともに過労であることが認められ、診断書をもとに慰謝料をもらえることに。もちろん、親権はカオリなので養育費も請求。フミヤは生活が苦しくなり借金ができただけでなく、家のことを一人でできないせいで会社を遅刻・欠勤することが多くなり、結局クビになったのだそう。一方、笑顔と元気を取り戻したカオリとユウキは、新しくアパートを借りて新生活へと一歩踏み出しました。 身体的な暴力を受けてなくても、精神的に追い詰められるのはとてもつらいものです。一番大切なのは自分自身。自分の感情を大切にし、身の安全を第一に考えましょう。そして、信頼できる家族や友人、専門家などに自分の状況を話し、支えになってもらいましょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月09日皆さんは家事や子育てに関して、家族と衝突したことはありますか?今回は「夫を改心させたせりh」2選を紹介します。イラスト:ありこ意地悪な義母義母から夫へ「子どもたちに会わせてもらえない」と電話がかかってきました。妻は嫁イビリをする義母を嫌い、義実家に寄りつかなくなっていたのです。夫は義母にせがまれ、子どもたちを連れて義実家へ向かいました。義母は妻と比べるように「今日は優しいパパと一緒でよかったわね」と娘に言いますが…。正直な答え出典:CoordiSnapいつも夫とどう遊んでいるのか聞かれた娘は「パパとは遊べないの」と答えました。夫はいつもゲームや趣味ばかりで、子どもたちには構っていなかったのです。義実家に来たのに娘は妻に会いたがり、夫と義母はいたたまれなくなってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:LOTS ING夫の心ない言葉ワンオペ育児がつらく感じていた妻。料理をしている最中、子どもが食べていたご飯をひっくり返してしまいました。慌てて駆けつけると今度は鍋が噴きこぼれてしまい、妻は火傷をしてしまいます。そして帰宅した夫にご飯ができていないことを告げました。すると「家事も育児も簡単だろ?」と怒られてしまい…。不満が爆発出典:CoordiSnap妻の不満は爆発し「私だって頑張ってるのよ!」と、夫のそばを離れました。そこでようやく妻も大変な思いをしていることにやっと気がつき、夫は謝罪したのでした。家庭内の味方が大事家事や子育てを頑張っているのに、家族から理解されなかったら悲しいですよね。子どもや夫が味方になってくれる場面で心温まるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日主人公は妊娠3ヶ月のソラ。夫と娘の3人で暮らしていたのですが、義母の願いで同居することになりました。義母は家事を手伝うどころか、用事を言いつけてソラの負担を増やすだけだったのですが…。胸にしこりを見つけたソラは、検査のため病院に行くあいだ娘を見ていてくれないかと義母に相談しました。しかし家族が病気かもしれない状況でも義母は「絶対に嫌!」と拒否…。耐えきれなくなり出張中の夫に電話で相談すると、義母を叱ってくれたのですが…?ソラの嘘だと言い訳出典:モナ・リザの戯言態度も変わらず…出典:モナ・リザの戯言夫が付き添ってくれることに出典:モナ・リザの戯言そして検査へ出典:モナ・リザの戯言しこりの正体は出典:モナ・リザの戯言ひとまず安心出典:モナ・リザの戯言優しい夫出典:モナ・リザの戯言帰宅し義母に報告出典:モナ・リザの戯言夫が何を言っても、言い訳ばかりでまったく反省の様子がみられない義母…。結局、検査には夫が休みを取って付き添ってくれることになりました。検査の結果は手術は必要なものの心配していたような深刻なものではなく、ホッとするソラと夫。早速義母に報告することにするのでした…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月01日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。 実家では両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたりのんびり過ごしていました。 最初こそ居心地が良い思っていた実家ですが、一緒に子育てをしているうちに、あることが気になってきて……。 お母さんのやさしさがお節介に… 積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 例えば入浴後にベビーパウダーをつけないのか確認したり、白湯を飲ませようとしたり。なな子さんの子ども時代におこなっていたことを、息子にもやろうとしますが、あまり必要のないことばかり。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思え、さらにはストレスになっていきました。 孫を思う気持ちからのお母さんの言動です。やさしさだと頭でわかっていても、子育てでいっぱいいっぱいのときは、その行動も迷惑に思えてしまうかもしれません。いつかなな子さんの気持ちを理解してくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年05月31日毎日続く家事育児。膨大なタスク量なのに、パートナーが責任を放棄した態度だと辛いですよね……。登録者数73万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」。今回はその動画から『義母を見習えと言われ彼に現実を突きつけた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!家事を疎かにしていると……彼と婚約し、新居に引っ越したばかりのソラ。結婚式の準備や仕事が忙しく、つい家事が疎かに……。反論すると……ここでクイズです!この後、彼はソラの質問に対して“ありえない返答”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、彼は奥さんに仕事も家事も完璧にやってほしいようです……。彼の返答とは……?正解は「共働きは当然だろ」ソラに家事を押し付けておきながら、当たり前のように仕事もさせようとする彼。その後、彼のモラハラな一面がどんどん明らかになるのでした……。こんなときどうする?共働きなのに家事を女性だけに押し付けるなんて、納得いかないですよね。今回ソラは、家事に手が回らない状況になって初めて、彼のモラハラな一面を知りました。あなただったら、婚約した彼の意外な一面を知ったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月29日家事や育児の分担について、パートナーと揉めてしまうこともありますよね。共働きなのに、パートナーがあなたへ家事を押しつけてきたら、どうしますか……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』の中から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!生活が一段落し……身勝手な義両親や夫のモラハラ発言に悩むも、隣人のミドリさんに助けられていたライコミちゃん。それから数年後、ライコミちゃんの生活にはさまざまな変化が起こっていて……?働くことを夫に相談……ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫から“あること”を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして夫は、ライコミちゃんが働くようになっても家事を手伝う気がないようです……。夫の言葉とは……?正解は「家事の手を抜くな」義両親の他界や子どもたちの成長をキッカケに、仕事を探し始めたライコミちゃん。彼女は夫の冷たい言葉を受け、在宅で作業ができる就職先に応募をするのでした……!こんなときどうする?家庭のために働こうとする妻に対し、家事や育児を手伝う気がないとわかる発言をする夫、これはひどいですよね……。その後のお話でライコミちゃんは、在宅で作業ができる仕事を発見し、見事就職に成功します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、育児をしない男性のエピソードを紹介します。毎日1人で育児をこなそうと思うと、お母さんのストレスはかなり大きくなってしまいます。これからは夫婦で協力しながら育児をできるといいですね。以上、育児をしない夫に激怒したエピソードでした。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月25日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。家事と育児にノータッチの夫主人公は下の子どもの入学を機に、フルタイムで復職しました。共働きですが、夫は家事と育児にノータッチ。それどころか「自分の希望で復職するのだから」と、主人公に完璧を求めてきます。ある日家族で食事をしていると…出典:CoordiSnap子どもたちが「美味しいご飯ありがとう!」とお礼を言ってくれました。しかし、夫は無言で食べ続けます…。問題さあ、ここで問題です。お礼を言わない夫を成敗した娘の一言とは?ヒント子どもたちは両親のことをよく見ているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お礼の言えないパパはいらない」でした。子どもからの手厳しい発言に「やって当たり前」という考えを改めた夫。その後、少しずつ家事と育児に協力するようになったのでした…。感謝の気持ちは大切「ありがとう」と言われると、心が温かくなりますよね。家族だからこそ、感謝の気持ちは大切にしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日皆さんは、義両親から助けてもらった出来事はありますか?今回は、家事をしない夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。夫はエリート腰を痛めても…義母が一喝!?夫に変化が…まさか義母が夫に喝を入れてくれるなんて…。義母のおかげで夫が家事を手伝ってくれるようになったスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月07日子育てと家事を両立させるのは大変ですよね。しかも、1人でならなおさらです。今回は「妻を見下して追い出す夫」を紹介します。妻の相談母親はやってた追い出すことに…母に連絡母の反応は…母の一喝!家事の大変さを知らず、責めるようなことを言った夫。妻が帰ってくるまでの間、家事と子育てがどれだけ大変か学べるといいですね。
2023年05月06日