このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ無事に娘の発表会を見ることができた紗希子。最後のイベント「謝恩会」は、年長役員全員参加。さすがに露骨な嫌がらせはないだろうと思っていたが、山本から「買い物はサッキ―が行くから」と一方的に言われ…。■他のクラスの役員たちの前でも嫌がらせされ…■色々仕事を引き受けてくれた柳澤さんが山本さんに…他のクラスの役員さんたちもいるのに、悪意ある言動を連発する山本さん。そのせいで会議中の空気も悪くなっていたけれど、そんな空気を柳澤さんが変えてくれました。最後の柳澤さんの意味深な発言…。この言葉の意味とはいったい…!?次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年10月06日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ全員参加の役員仕事の日、園に行くと他の役員の態度が明らかにそっけなく…。さらに山本は「育休中なのに役員来れない理由はない」と紗希子に聞こえるように話すのでした。■たった1度、参加できなかっただけなのに…■イジメの標的にされている…?こうして仲間外れが始まりました。たった1度参加できなかっただけなのに、こんなに嫌味を言われるとは思いもせず…。イジメの標的ができたことで妙な連帯感も生まれてしまい、とても輪の中に入れる状況ではなくなってしまいました。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月29日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ事情があり初めて役員仕事を断ることになった紗希子。みんな快く引き受けてくれたので安心していたが、今回参加しないはずの山本も参加していたことを後から知り、不安になるのでした。■いつもすぐ来るはずの連絡が来ず…■みんなの様子がおかしい…!?今までとは違うそっけない態度に戸惑うばかり…。山本さんの「育休中だよ? 役員来れない理由なくない?」という余計な一言に、他の役員の反応は…!?次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月28日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじひとり買い出しへ行った先で、他のクラスの役員さんたちが楽しそうに買い出ししている様子を見て羨ましくなる紗希子。縁日当日、同じ役員である津久井と石田に「次は手伝うよ」と言われてしまい…。■初めて役員仕事を断ることに…■え、私以外全員集合…?母の体調悪化や、下の子を連れての参加が難しいこともあり、役員の仕事を初めて断ることに。しかし、参加予定ではなかったはずの山本さんが出産直後に参加したと聞き、胸がザワつきます…。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月27日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ育休中で動きやすいからと気を遣って今回も引き受けたものの、暇だと思われてしまったようで、買い出しをすべて押し付けられてしまったのでした。■役員経験のある加藤さんに助言をもらうと…■ひとりで仕事をすることにモヤモヤ…他のクラスの役員さんたちが楽しそうに買い出ししている姿を見て、役員として楽しく1年過ごしたかったという思いでモヤモヤします。そんな中、同じ役員なのに、津久井さんたちに「手伝う」と言われてしまい…、違和感を感じるのでした。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月26日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■保育園のクラス役員、くじ引きの結果は…年少、年中となんとか役員回避できていたけれど、年長でビンゴ…!覚悟を決めて挑んだけれど、まさかの一緒に役員をやるママたちからいじめを受けるなんて思ってもみませんでした。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月20日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!会費を使い込みしたママ子ども会の会費を使い込んだママさんがいました。前半の役員をしていたときに10万以上使い込んでいたのです。その当時の役員のママさんから連絡があって判明したのですが、聞いたときは本当にびっくりしました。引き継ぎのときに「実は会費使い込んだんだよねー」と軽い口調で言われたそうです。子どもたちのために集めたお金を何に使ったのでしょうか?半年以上かかって分割で返金はされましたが、それ以来ちょっと距離を置いていたら、いつのまにか引越しをしていました。「その引越し費用、どこから出たの?」って聞いてみたかったです。(女性/フリーター)行きたいと言っていたのは友人なのに…20年来の友人の話です。以前は会社の同僚でしたが今では別々の会社に勤めています。月に一度スケジュールを調整して飲み会をするのですが待ち合わせはいつも居酒屋です。お酒がすすむにつれ酔いが回り勢いで女性のいる店に行くことになるのですが、居酒屋は割り勘できちんと支払うのですが、女性のいる店の料金は時間制のセット料金になっており時間が迫ってくると急に電車の時間を気にしだします。そして決まっていうセリフが「今日はこういうお店に来ることは想定していなかった。だから手持ちがない」と言って財布を見せます。女性のいるお店にどうしても行きたいと言っていたのは友人なのですが…。出典:lamire毎回私は2人分の料金を払う事になります。お金が足らないのならまだしも居酒屋の料金もお酒を飲みながら計算していたのかと思ってしまいます。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月10日株式会社ジェイメック(本社:東京都文京区、代表取締役社長:林 英児)は、7月1日付で役員体制を変更いたしました。新体制に於いては、長く地域に根差した営業活動に尽力してきた竹馬 元 が取締役に就任いたします。新経営体制(7月1日付)代表取締役社長林 英児代表取締役副社長藤田 誠司(公認会計士)専務取締役高谷 聡取締役竹馬 元【新任】監査役大滝 義博(農学博士)体制変更の背景当社は2021年7月に代表取締役社長の交代、そして大規模な組織編成変更を実施いたしました。新体制で取り組んだ前期におきましては、コロナ禍にもかかわらず皆さまのお陰様をもちまして引き続き業績を維持することができ、良いスタートを切る事ができました。ここからさらに基盤を固めてより強い組織を構築し、事業成長のスピードを更に加速させるために、美容医療機器業界でも長い歴史と豊富な知見を持つ竹馬を営業担当取締役として任命することを決定いたしました。新任役員プロフィール竹馬 元(ちくば もとし)2000年8月株式会社ジェイメック入社。長らく九州営業所(現九州支店)所長を務め、九州という地域に根差した営業活動に従事。当社の企業理念である「for the patients’ smile」の精神に則り、より良い治療をより広く普及させるために尽力。きめ細やかな心配りと気さくでおおらかな人柄により、社内外からの信頼も厚い。2021年、執行役員就任とともに所長を後任に譲り、2022年7月取締役就任。営業領域を管掌。会社概要会社名:株式会社ジェイメック(英名:JMEC Co.,LTD)設立日:1995年10月18日資本金:300百万円代表者名:代表取締役社長林 英児本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-3湯島東宝ビル事業内容:医療用機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造理化学機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造上記機器のメンテナンス業務美容器具の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造医薬部外品、化粧品の卸売および販売、研究開発および製造医療用施設内テレビ用コンテンツ配信業務URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日私の名前は佐久間亜矢。小学1年生の息子と夫との3人家族。小学校にあがって、心配なのは厳しいと噂のPTA役員決めで…。聞けば聞くほど面倒な事が多そうなPTA。役員に立候補する人は誰もおらず、くじ引きで決めることになり…。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子ども会を退会させたくせに…子ども会の役員をしていたときのことです。小学生の人数が少ないので、お母さんたちは子ども1人あたり1回は役員を引き受けていました。ある年「子ども会なんてくだらない。役員は引き受けない」と反発するママさんがいて、彼女は自分のお子さんを子ども会から退会させてしまったのです。「無理やり役員を押し付けるというわけでもないのにね」と、みんなで唖然としてしまいました。しかし夏休みのお楽しみイベントである映画会の朝、そのお子さんが集合場所に来ていたのです。そのママさんは、子ども会を退会させたにもかかわらず、楽しそうなイベントには参加させたいようでした…。費用は子ども会の廃品回収で集めた予算から出ており、その子の分はイベントの予約にも計上されていません。しかし役員の中にそのママさんの連絡先を知っている人がおらず、仕方がないのでもう1人分席を増やしてもらうことにして、その費用は予備費から出しました。2000円足らずのことですが、そのために事前準備をしてきた私たちにしてみれば、ずいぶんと失礼な話だと思いました…。(女性/パート)子ども自慢したがるママ友マウント好きなママ友の話です。何かにつけて自分の子どものことでマウントを取り、周りから白い目で見られています。口癖は「うちの〇〇ちゃんは〜」です。授業参観や学校行事のときには、さらに磨きをかけてその口癖を連発。彼女の無駄な話のせいで、流れが止まってしまうので困っています。出典:lamire(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月17日■前回のあらすじ渚の悪い噂を流しているのは、役員決めの際に嘘をついて役員を免除してもらおうとした2人なのでは? との疑念が浮かび、真相を確かめることに。予想が的中したことがわかると、会長が2人を役員会に呼び出して…。 >>1話目を見る 田中さんと金井さんは、以前から麗美さんのファンで、私たちの幼稚園に転園してきたことで大喜び。しかも自分たちが麗美さんと親友であるとファンのサークルで自慢してしまったそうで、その証拠を集めることに固執していたのではないかと噂で聞きました。ただしその目論見は崩れ去り、サークルも辞めることになったようです。麗美さん自身は、田中さんたちを避けることはしませんでしたが、プライベートな付き合いは断っているようです。ちなみに噂は、誤解が解けてあっさりと消えました。私たちの子どもが通う幼稚園の役員が親の負担になっていることは確か。ただバザー、夏祭り、運動会と子どもたちが喜ぶ行事も多く、それらには親のサポートも必要です。今後は、役員の在り方についても考えていければと思っています。 そしてまさか自分が元芸能人と親しくなるなんて想像もしていませんでした。でもそんなこと忘れるぐらいに麗美さんと一緒にいる時間は楽しく、良い刺激をもらっています。できればこのまま良い関係を続けていけたらと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月21日■前回のあらすじ渚は、役員会長に誘われて麗美と一緒にファミレスへ。そこで、「代わりに役員をやってあげる」と言い出した2人のママが、そもそも役員決めの際に嘘をついて役員を免除してもらおうと思っていたことがわかって…。 >>1話目を見る 幼稚園中の噂の的である私はあまり動けず、主に年長役員のふたりが噂の真相を調べてくれました。麗美さんについては同情的な意見が多く、偏見ややっかみはほとんど聞かれなかったことに私はまずは安堵しました。でも私への噂が広まるほど、麗美さんは傷ついていき、私は噂を流した田中さんと金井さんを許せない気持ちでいっぱいでした。そして集まった情報は、会長である里佳さんへ。そして里佳さんは、次の役員会に田中さんと金井さんを呼び出して…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月20日■前回のあらすじ役員会の日、2人のママから「代わりに役員をやってあげる」と言われた渚は、「今の段階で辞めるのは無責任だから」とその申し出を断りました。しかし翌日、なぜか幼稚園中に渚の悪口が蔓延していて…。 >>1話目を見る しばらく経っても、噂が消える気配はなく…。保育参観で幼稚園に行くと、やっぱり私の噂話をしている声が聞こえてきました。田中さんや金井さんの幼稚園役員をやりたくない気持ちはわかります。各家庭でいろいろ事情もあるけれど、でも嘘ついてまで回避しようとするのは、私には理解できませんでした。そして役員になりたくなくて必死だったママたちの中で、ついその空気に負けて立候補してしまった自分が虚しく思えてきました。またこれまで仕事にかこつけてあまり幼稚園のクラスの中で親しく話せる友人を作ってこなかったことも原因のひとつに思われて落ち込んでしまったのですが…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月19日■前回のあらすじ麗美が元芸能人だとがわかってからも、渚は変わらずに仲を深めていきました。このまま順調に役員会も進んでいくと思っていたのですが、2人のママから急に「あなたの代わりに役員会に出席してあげる」と連絡が来て…。 >>1話目を見る 幼稚園の同じクラスのママたちの間では、「強引に麗美さんを連れまわしている」「役員にかこつけてプライベートでもつきまとっている」といった噂。他のクラスでは、「転園してきたばかりの麗美さんを強引に役員にさせた」などと私を悪者にするような噂が一気に広がっていたのです。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月18日■前回のあらすじ今日は息子が通う幼稚園の第一回保護者会。渚は役員決めの“あの空気感”に耐えられない性格で、つい役員に立候補してしまったのです。すると、遅れてきた知らないママが、2人目の役員に立候補してくれて…。 >>1話目を見る 息子の1歳上で年長クラスにいる里佳さんとは以前から仲良くしてもらっています。そして里佳さんに教えてもらって、私ははじめて麗美さんが元芸能人だったことを知ったのです。里佳さんよると、麗美さんは舞台中心でたまにテレビも出ていたとか。私はテレビをあまり観ないのでまったく知りませんでした。 それを聞いて、役員決めの後に感じていた異様な雰囲気や、さっき言われた謎の嫌味も腑に落ちました。でも…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月16日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!陰湿なママ友の末路子ども会の役員のLINEで起きたトラブルです。私の住んでいる地区では、子どもが5年生になると親は子ども会の役員になることが決まっていて、その日は子ども会の催し物について役員で話し合いをしていました。ママ友Aさんが提案した内容で決まりかけていたところ、ママ友Bさんがそれに反発。これまでの役員会でもAさんの言うことにBさんはとにかく反対!といった態度をとり、そのたびに役員会の時間が延びてみんなうんざりしてました。けれどもBさんは「私悪くないもん、悪いのAさんだもん」といった感じで…。結局その日は何も決まらずに会議は終わったのですが…。出典:lamire私のところにBさんから「あのさ、今回も何も決まらなかったけど、これってAさんのせいだってわかってる?」「わかったら私の意見に逆らわないで」「うちの旦那、あんたの旦那の上司だってわかってるんでしょ?」と、Aさん宛の誤爆LINEが…!しかも内容は自分の旦那さんの立場を笠に着たイジメLINE…。正直、私もBさんにはうんざりしていたので、LINE内容をスクショして、それを子ども会のグループLINEに添付!「こんなこと言われても私わからないです」と送っておきました。それでBさんはようやく自分が誤爆したことに気付いたみたいですが、後の祭り。これ以降Bさんが役員会で騒いでも「旦那さんに言ってうちの旦那イジメてもらえば?」とみんなから言い返され、次第に大人しくなりました。(女性/主婦)支援センターにいた非常識な人子どもが赤ちゃんの頃に行っていた支援センターで出会った人の話です。その支援センターは元々0~3歳までの利用となっていました。その方は5歳位の子どもと一緒に来ていたのですが、職員の方は空いているときや月齢が小さい子が少ないときは受け入れているようでした。最初は気さくに話しかけてくれるいい人だと思っていましたが…。ある日、遊びはじめて少し時間が経つと、近くのソファーにもたれかかり昼寝をはじめたのです…!その間子どもは職員の方に任せていて、親としてあり得ないな…と思いました。(女性/専業主婦)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママに意見すると…PTAの役員をしていたときの話です。最初は他の役員のママとも仲良くしていたのですが…ママ友のボスが仕切るPTA役員会議で、私がほんの少し疑問を呈すると空気が一変。なんとなくピリついた空気の中で会議は終わったのですが、その後のグループラインから私は完全に空気。他のママが「今度ランチでもしながら話しましょ!」と言うと「◎◎のお店がいいですね」とか「何曜日がいいかな」と盛り上がるのですが、私が「パートがある水曜日以外なら」と言うとグループ全員「…」しばらくするとまた何事もなかったように盛り上がり始めました。出典:lamireそれ以降私の発言はことごとくスルーされるようになり、もう何か言う気力もなくなりました。かと言って途中で投げ出すわけにもいかず、そのまま何とか耐えましたが…それ以降はPTA役員のお誘いが来ても断固拒否、二度とやらないと決めています。(自営業)子どもに嫉妬!?娘の幼稚園にいるママ友の話です。いつも娘を送迎するときに少しお話をするママ友がいるのですが、いつも通り朝、挨拶をしたらその日から急に無視されるようになりました。何か怒らせるようなことしたかなと考えてみましたが、特に思い当たらないので他のママさんにこっそり相談しました。すると「A君のママはA君が女の子と仲良くするのが気に食わないって噂だよ~」と言われ思い返してみると、確かに無視される少し前からA君と娘が仲良しだった気がすると思い出しました。多分子どもたちは親同士が仲良く話してるのをみて自分たちも仲良く遊んでたんだと思うのですが…。その話を聞いて、将来のA君のお嫁さんは大変だなと悟りました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日小学生の頃、学校の休み時間をどのように過ごしていましたか。外で遊ぶことが好きだった人は、ドッジボールや鬼ごっこをして過ごしていましたよね。日々、ユーモアやウィットにとんだ言葉を美しい文字でしたためている、書きちらし(@kakichirashi)さん。この日は、小学生の頃の遊び方について疑問を書きました。その内容がこちら。今日の書き散らし pic.twitter.com/R8AH4S0n8a — 書きちらし (@kakichirashi) June 29, 2022 15分の短い休み時間で、ドッジボールをして遊んでいた、書き散らしさん。ドッジボールで遊ぶための工程を考えると、とても15分では間に合いそうにありません…!しかし、この投稿には19万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人から共感を得ています。・まさにこれ!あの時は、なんでもないことがすごく楽しかったよね。・大人になった今、15分間の休憩に行うのは、スマホを見るくらいだな…。・我が子から「15分の休み時間にドッジボールをした」と聞くたびに不思議に思う。どうやったらそんなに短い時間で遊べるんだろう。・みんなが共感できる記憶であることが驚きであり、喜びでもある。一瞬で、小学生の時の楽しい思い出がよみがえってきた。遊ぶことに全力だった、小学生時代。「小学生に戻って遊びたい」と少しセンチメンタルな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!2次会後に…私がシングルだったときに、子どもの同級生の母親と揉めたときの話です。当時保育園の役員をしており、任期が終わったため、役員全員で打ち上げに行きました。2次会後にまだどこかに行きたいとなったので、数人(男3名女1名)を自宅に招きました。深夜1時くらいにお開きとなり皆帰ったのですが、招いた男性の中には早く帰るよう言われていた人がいたらしく…。12時過ぎても帰ってこなかったため、翌日奥さんが怒り、何故か招いた私に怒りの矛先を向けてきて、男性のみを自宅に招いていたとデマを流されました。田舎なので噂はたちまち広がり、当時シングルだった私はその奥さんのせいで、悲惨なイメージをもたれてしまって本当に最悪でした。出典:lamireときが流れ再婚もし、そのときの話が嘘だったと周りに知れ渡りましたが、3次会の場所を提供し招き入れたにもかかわらず、とんだ災難でした。(女性/パート)ぶつかってしまい…息子が幼稚園のころ、近くの公園でお友達のA君とおにごっこをしていました。息子が鬼でA君を追いかけていると、A君がA君のお母さんの横を走っていきました。A君を追いかけていた息子がA君のお母さんの横を走りすぎようとしたとき、息子が思いっきりお母さんにぶつかってしまいました。その現場を見ていた私はすぐに謝りましたが、返事はありません。公園から帰る際も再度謝りましたがやはり返事はありませんでした。翌日息子がA君に話しかけるとA君は斜め上を見上げたまま、息子の方を見ず、息子も無視をされました。子どもが走っていて大人にぶつかることはよくあることだと思います。その謝罪を無視し、子どもにも無視をさせるのはどうかと思いました。(女性/会社員)3次会の場所を提供したのに、ひどい噂を流されるなんて…!子どもがぶつかって、本気で怒るのも大人げないですね…。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月27日小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら参加したところ、すでにママ友のグループができていることに気が付きました。この日は小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら教室の扉を開けたらビックリ! もうすでにママ友のグループができていたのです。開始早々グループができていることに気付き、怖気づくおからさん。しかし、そんなときひとりで過ごしているママを見つけます。勇気を出して声をかけてみたのですが……!?大きく差をつけられまさかの周回遅れ… すでにママ友レースに出遅れ、大きく差をつけられてしまったおからさん。 「負けた……」 しかし、ママ友の輪に入れないおからさんに一筋の希望が見えます。なんとそこには、ひとりで携帯電話をいじっているママが……! チャンスかも! と思い声をかけたのですが、 「? ……はあ」 と返事はしてくれたものの話が続くことはありませんでした。 初めての人に自分から声をかけにいくのは勇気がいりますよね。今回声をかけたママは、ひとりを好むタイプだったのかもしれませんね。みなさんだったら初めて声をかけるとき、どのような話題を持ちかけて話しかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年06月16日株式会社WOWOWコミュニケーションズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:山崎 一郎)は本日開催の第25期株主総会にて取締役および監査役の選任について以下の通り承認され、正式に決定いたしました。その後開催された当社取締役会において、代表取締役の選定および執行役員が選任されました。1. 取締役(3名)役位:代表取締役氏名:山崎 一郎役位:取締役氏名:田口 英俊役位:取締役(非常勤) ※新任氏名:大塚 治夫2. 監査役(1名)役位:監査役(非常勤)氏名:尾上 純一3. 退任取締役(2022年6月14付)氏名:黒水 則顕古賀 正樹徳江 彰山本 裕山本 均※黒水 則顕氏は、2022年6月22日付WOWOW相談役就任予定4. 執行役員体制(7名)役位 :社長執行役員氏名 :山崎 一郎役位 :常務執行役員氏名 :田口 英俊委嘱内容(担当):経営戦略(経営戦略、人事、経理、システム)リスク管理コンプライアンス、情報セキュリティ担当役位 :常務執行役員氏名 :古賀 正樹委嘱内容(担当):マーケティング、CRM事業 統括役位 :常務執行役員氏名 :徳江 彰委嘱内容(担当):CRM事業担当役位 :執行役員氏名 :牧原 広知委嘱内容(担当):WOWOW事業 統括(WOWOW サービス企画、カスタマーセンター、デジタル、マーケティング)役位 :執行役員氏名 :小川 真委嘱内容(担当):マーケティング事業担当(営業、マーケティング、デジタル)役位 :執行役員氏名 :小川 範芳委嘱内容(担当):WOWOW事業担当兼)WOWOW事業部 部長兼)WOWOWカスタマーエクスペリエンス局カスタマーサービス部 出向 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日株式会社ルシアン(本社:京都市、代表取締役社長:松井 恒夫)は、2022年5月31日付にて、下記のとおり役員人事を決定いたしましたのでお知らせします。1. 退任(2022年5月31日開催の定時株主総会日付)氏名:岩本 好生現職:常務取締役【ご参考】2022年5月31日開催の定時株主総会日付の役員体制について取締役及び監査役 氏名代表取締役社長 松井 恒夫取締役 中路 真理取締役 麻田 渡取締役 芝原 和宏取締役 宮城 晃監査役 岡本 克弘 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年の春から小学生になった息子。一番の心配は給食でした。今回は、幼稚園と小学校での給食(またはお弁当)事情について書こうと思います。幼稚園では給食(またはお弁当)の時間が苦痛で、登園拒否が続いたこともあった息子。先生によっても違いましたが、厳しい先生だと、嫌いな食べ物も食べなければいけない、という圧のようなものがあったようなのです。特に年少の頃、息子は苦手な食べ物を口にすると、吐いてしまうことがあったので、あまり無理に食べさせないでほしいと先生にお願いしたこともありました。息子が通っていた幼稚園は、給食とお弁当が選べる日がありました。お弁当を作るのが大変なので、本当はすべての日を給食にしたいくらいでしたが、息子の強い希望で、どちらか選べる日は、お弁当を作っていました。お弁当なら、息子が食べられる物だけを入れられますし、息子はお弁当が大好きで、お弁当を残すことはほとんどありませんでした。しかし、年長になったある日から、息子はお弁当を残すようになったのです。■楽しみにしていたゼリーを残して帰ってくるようになったこの頃、幼稚園では小学校を意識して、昼食の時間が短くなっていたのです。息子は、甘いものは基本的に何でも大好きで、お弁当のデザートにつけていたゼリーを食べることも、とても楽しみにしていました。それなのに、ゼリーを残して帰ってくるなんて、とても信じられませんでした。「ご飯やおかずを残してもいいから、時間が無くなる前にゼリーは食べなよ?」と伝えていたのですが、やはりお弁当を残すと、ゼリーには手をつけずに帰ってきていました。お弁当を残しているのにゼリーを食べると「まだおかずが残っているのに、デザートを先に食べてる!」と指摘してくる子もいたようです。幼稚園では、デザートは最後に食べるというルールがあったのですね。もちろん、気持ちは分かります。私も家では、デザートはご飯とおかずを食べてから、とよく言っていますから。ただ、息子を見ていると、とても切なくなりました。 ■ついに小学校で給食が始まった!時間内に食べ終われるように、お弁当の量をかなり減らし、ゼリーをつけることもやめました。本人も、その方が気持ちがラクだったようです。しかし、幼稚園でも時間がないと、あまり食べられない息子だったのに、小学校は毎日給食で、一体どうなってしまうのだろう…。そんな不安がありました。ついに小学校で給食が始まり…。苦手な野菜が多く、おかずを残してしまう息子は、やはりデザートを食べられないようでした。給食のメニューを見ても、息子の苦手なものが多そうでした。ひどいときは、牛乳のほか、ご飯しか食べられないんじゃないかと思うような日もあります。もちろん、少しずつ苦手な食材も食べられるようになってほしいと思いますが…。それよりも、給食が原因で“学校へ行きたくない”と思ってほしくありませんでした。食べられない物が多いからこそ、デザートくらいは美味しく食べてもらいたい…。そんな気持ちもありました。「もし、先生やクラスの子から、デザートを食べることで何か言われたら、お母さんが先生にお話するから」と息子に伝えました。後日…。 ■小学校の方が昼食でのストレスは少ない様子息子は目を輝かせながら、学校から帰ってきました。「ご飯とおかずを残しても、デザートを食べていい」と先生が言ってくれたと、とても喜んでいたのです。どうやら、幼稚園よりも小学校の方が昼食でのストレスは少ないようで、息子は毎日、楽しく学校へ行っています。3年間、あまり幼稚園へ行きたがらなかった息子。「幼稚園、行きたくないなー」が口癖のようだった息子。その息子が「小学校行きたくない」とはまだ1回も言っていないことに、正直、驚いています。大人からすると、そんなことで…と思うような小さなことでも、子どもにとっては重大なことだったりするので、幼稚園と小学校での昼食事情も少しは関係しているのかもしれないな、と思ったのでした。
2022年05月26日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!勝手に名前が…!PTAの役員をやっていたのですが、私は次の年度からは、やらないと決めていてアンケートがきた時に断りました。ですが、次年度の役員が決まりましたとお便りに私の名前が載ってたんてす…。担当の方に連絡しましたが「すみませんが手違いで発表してしまったから、名前だけでいいのでPTA活動には参加しなくていい」とのこと。本意ではありませんでしたが、その通りにしていたら、「なんでPTAに出席しないのか?」と叱責され、出たら出たで無視する人とかもいて…。どんなことがあってももう2度とPTA役員はやらないと決めました。(女性/パート)迷惑すぎるママ友幼稚園の役員で一緒になったママ友の話です。同じ学年だったのでLINE交換をすると、夜中に酔っぱらって泣きながら電話がかかってきたり、「今度のランチ会行きたいけどお金ないから奢ってくれるなら行ける」とか訳のわからないことばかり…。他の保護者にも同じことをしていたらしく、クレームの嵐となり、役員から外れてもらうことに…。LINEもブロックしてフェードアウトしました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月25日こんにちは! あん子です。突然ですが、毎年春先に学校でよく見る光景…そう…これはPTAの役員決め。まるで罰ゲーム決めの雰囲気…!今回は、そんな私が本部役員になった話です。■PTAの役員になって、まず驚いたことさかのぼること8年前…「長女の通う小学校のPTAの本部役員をあなたが推薦されました」と、突然自宅に電話がかかってきたことがことの始まりです。その後、教頭先生からも直接電話がかかって説得され続け…、渋々会計を引き受けることにしました。本部役員に入ってすぐのこと。同じ会計の女性が私とふたりきりのときに、突然泣きだしました。驚いた私が「どうしたんですか?」と聞くと…私が仕事で来られなかった日のこと。初めて役員をやることになった彼女が引き継ぎのために、前年度会計をしていた女性のひとりに会計のことで質問したそうです。すると…「そんなことも知らないの?」「あんたバカなの?」みんなの前で、大人のやることじゃない発言を連発され、ボロカス言われたとのこと。そんな理不尽な…。よく役員が楽しかったかどうかは人間関係で決まると言いますよね。ですが、その発言した女性はなんと今年本部役員で副会長!(この学校は女性の副会長が全ての運営の司令塔となります)うそでしょ~! とがくぜんとしました。そしてさらにがくぜんとしたことが…前年度、予算配分を間違えてしまったので経費が通常より少ないことが発覚!それも、前年度買っておかなければいけないものを買っておらず、今年大量に買わなければならない状況に。もう驚きしかありませんでした。おまけに副会長は「私は関係ない、もうひとりの会計がすべてやったこと」という始末。あなたも会計だったでしょ~! と言いたくなるセリフをグッとおさえ…終わったことを責めても仕方ない。誰にだって失敗はある。これからどう助け合っていくかが重要。節約しなければ…! と頭を切り替えました。■無理をしない組織にしたくて発言するも…ピンチがチャンスというように、このとき気づいたことがありました。淡々と前年やった業務をただやり過ごしていたなら気づかなったこと。会計資料を片っ端から読み漁り、総会資料やその他の全生徒に配るための毎回の膨大な紙、インク、人員が毎年必要だということに改めて気づいたのです。これは本当に必要なのかと疑問に思い、早速本部役員に「ペーパーレス化にしてメールで資料を添付する形にすれば役員が無駄に学校に来る作業もなくなり、効率化をはかれるだけでなく会費も安くできるのでは?」と提案しました。しかし返ってきた言葉は…。「会費を一度安くしてしまうと、あとからやっぱり値上げします~なんて難しいのよ」「先生にも学校に来て作業しないと、私たちがどれだけ頑張っているかという姿を見せられないじゃない?」と却下。結局、先生方、地域の方、他の保護者の方に「前回の本部役員より頑張っているな」「あなたがいて助かる」と思ってもらいたい、認めてほしいという思いが強いのかな…と、この当時の役員の方を見て感じました。「会計処理もパソコンでの電子帳簿にすれば仕訳の検索も楽になるし、年単位でどの経費がどのように使われ予算配分やいつ何が必要なのか初めて役員になった人でもわかりやすいのでは?」と言っても…「みんながみんなパソコンができる人、簿記ができる人というわけではないのよ。却下」。たしかにボランティア活動であるからこそ誰にでもできる活動じゃないとな…、それは一理あるかもしれないとこれ以上強くは言えず。他の役員の方も、自分が役員のときに改革をして批判を受けるくらいなら、今まで通りで任期満了したいとのこと。確かにその考えはわからなくもないけど…。仕事や家庭にしわ寄せがいかないような組織作りを! と思って発言してもなかなかうまくいかないものでした。それは本部役員だけではなく、委員会の役員の方も…一児童につき最低一回は役員をするべきだ! と逃げ得は許さない発言する人もいました。実際に役員を体験したことで、時間を割いて無理をしてPTA活動をしている人がたくさんいることもよく分かりました。この無理が無理を重ねて負のスパイラルになっている…。そして、これこそがPTAが敬遠される理由ではないかと思うのです。私はPTAを廃止とまでは思いませんが、仮にPTAが廃止されたとしても何らかの形で残るものなのではないかと思います。子供が安全に登下校できるよう見守ったり、健やかに成長するように、子どものサポートのためには、やはり保護者の力が必要だと思うからです。この話は8年前の出来事なので、現在はずいぶん変わってきていると思います。コロナ禍を経験し、作業の効率化、スマート化を容認する学校もあると思うので。変化を恐れる気持ちは誰にでもあると思います。保守化もいるなか改革を推し進めることは困難な部分もある一方、それでも今の時代に合ったPTAに進化していくことも必要なのではないかと思います。誰もが無理のない範囲でやれることをやる。そんな時代が来ればいいなと思います。
2022年04月20日「ボスママ」とは、どんなイメージでしょうか? 取り巻きがたくさんいる、気に入らない人の悪口を言ってそう…などあまり良いイメージはないかもしれません。わたしもそう思っていたのです…。だから、想像もしなかったのです。わたしが、そのイメージのボスママそのものになってしまうなんて! これは自身への戒めも込めた、わたしの失敗談です。始まりは、幼稚園の役員説明会。立候補する人はおらず、最終的にくじ引きになってしまったときのことでした…。学生の頃から、わたしは「長」のつく役職になんてついたことがありません。正直無理としか思えませんでした…。副会長になったのは、ちょっと冷たい印象の葵さん…。一緒にやっていけるのか…不安は増すばかりです。やっぱりわたしなんかに、こんな大役は無理…。夫や職場の人の反応も、わたしの自信の無さに拍車をかけていきました。思ってもみなかったメッセージをもらったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。 前回 は、小学校入学にあたっての心配事のお話を書きました。こども園の先生からも心配してされていた小学校生活。いざ入学し、1年生の2学期が終わった現在の長女の様子はというと…小学校、すっっっごく楽しんでます!それはもう拍子抜けするくらい、こども園時代には考えられないほど、毎日イキイキと登校しています。ひと言で言えば、長女には学校という場所が合っていたんだと思います。基本的に自由度が高く、みんなが楽しめるよう、みんながのびのび成長できるよう静かに見守ってくれていたのがこども園。それは園のいいところだったし、そういう園の雰囲気だったからこそ培われた部分もたくさんあるとは思います。しかし長女にとっては「好きにしていい」と言われると、正解がわからず戸惑う場面が多かったのかもしれません。対して小学校は、時間もやることも明確に決まっていて、目標も正解もとてもわかりやすい。元々新しいことを知るのも好きだったし、コツコツ頑張るのも得意なので、次から次に課題が出る学校という場所はやりがいがあるのかもしれません。 また、こども園の時は「みんなができること」中心でしたが、小学校では「個々が得意なこと」が見えてきます。そのため長女のいいところも、こども園のときよりもわかりやすく評価されるようになった気がします。学校の先生が、そういう細かい部分も見てくれているということにも驚きました。加えて長女が今まで家では見せても外ではあまり見せなかった心配りや積極性を、学校でも見せるようになっていたことにも驚きました。自由だったこども園に比べ、一見ルールに縛られて窮屈に見える小学校の方が、長女にとってはむしろ自己表現しやすい環境だったのかもしれません。 前回書いたように、こども園の頃はお友達より先生にべったりでそれも心配されていましたが、その部分については…先生のことは今でも大好きで、休み時間などは先生を交えて話すことが多いようですが、お友達と過ごす時間も格段に増えました。夏休み明けごろからは放課後毎日お友達と約束をしてきて、近所の公園に遊びに行っています。お友達との関係も良好で、きちんと子どもの世界でやっていけているんだなと安心しています。また、これも前回書いた心配事のひとつ。誰かが怒られる場面が苦手という部分ですが…慣れたそうです。声を荒げるタイプの先生が担任だったらまた違うかもしれませんが、とりあえず今は隣のクラスの先生で耐性ができたようなのでよかったかなと思っています。 最後に、こども園の時の担任だったさくら先生ですが、長女の卒園時に一緒に退職されたので、今はこども園にはいません。そのため小学校で楽しくやっていることを伝えたいと思いつつ、その機会がなかったのです。ところが先日卒園アルバムができあがり、それを受け取りに行った際、久しぶりにお会いでしました。小学校での様子を伝えると涙ぐみながら喜んでくれて、話せてよかったなと思いました。こども園より小学校の方がいいというようなことを何度も書いてしまいましたが、こども園とさくら先生がいてくれたからこそ、現在の小学校生活を楽しめるだけの基盤ができたんだと思います。そのため園で過ごした日々がかけがえのないものだったことは間違いありません。■当時を振り返って思うことこれから小学校に上がるお子さんがいるご家庭では、新しい環境に少なからず不安を感じている方も多いと思います。わが家の長女の場合、その不安は今のところ杞憂で済んでいますが、うまくいかない場合も当然あると思います。でも結局、新しい環境で本人が何に悩むのか・そうなったときどう成長していくのかというのは、入ってみないとわからない部分がすごく大きいんですよね。私自身のことで言えば、入学前は心配なことに気が行きすぎて長女の良い面にあまり目を向けられてなかった気がします。だけど今小学校を楽しめているのは、私が目を向けていなかった長女の良い面のおかげです。親として心配するのは当然だし、あらかじめできるサポートがあるならそれも必要ではあります。しかし子どもの持っている力を信じて見守ることも大切なのかもしれないと今は思っています。
2022年01月20日私の名前は真由。こども園の年少に入学したばかりの息子・蓮がいます。引っ越ししてきたばかりで知り合いもおらず、こども園でママ友をつくりたいと思っていました。次の日にさっそくきたメッセージをみて、さすが彩佳さんはママ友が多いから情報が早いなと思っていました。彩佳さんがママ友で頼りになりそう! なんて思っていましたが、まさかあんなことになるなんて…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!
2022年01月03日■前回のあらすじ玲香がPTAの仕事をしていないと知り、他の役員たちも彼女を責め立てるけれど…本当にそれでいいの? >>1話目を見る <玲香Side STORY>私は玲香。小5の息子と小1の娘がいます。表面上は普通の家庭に見えている我が家ですが、実は大きな問題があります。それは…私と夫が家庭内別居状態で離婚寸前だということ。もう元には戻れないような状況の中、夫に頼らず生活できるようにと、派遣での仕事を頑張った結果、ついに先日「社員にならないか」と上司から声をかけてもらえたのです。しかし正社員になるためには試験に合格する必要があります。実家も遠く、夫の協力も得られない私にとって、子育てしながら試験勉強をするのは容易ではありません。それでも頑張るしかないと覚悟を決めていた矢先…。「お手伝いが嫌で出社と偽った」というデマが広まり、徐々に陰口をたたかれるようになりました。初めは「違う」と否定したり、挽回しようとしたりもしたのですが、人の口に戸は立てられず…。結局、クラブにいることが苦痛になり、息子には送り迎えが楽でお手伝いの必要がない別のチームに移籍してもらいました。新しいチームはかなり高額でしたが、喜んで野球をしている息子にやめてほしいとは言えません。私は余計に、お金を稼ごうと仕事に集中するようになったのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月05日■前回のあらすじ良子に相談した結果、情報通のママから玲香の悪い噂を聞かされた上、夏美も衝撃の事実を告白しはじめ…。 >>1話目を見る <鞠子SIDE STORY>PTAの仕事をまっとうしない玲香さんの話はすぐに役員たちの間に広まり、玲香さんの件を話し合うためだけに、彼女を除くPTAの役員が緊急招集されるまでに発展してしまいました。PTA総会というのは、保護者がそろって参加する集会の事です。そんな場所で玲香さん個人の問題を議題にして責め立てれば、彼女は今後、小学校に居場所がなくなってしまう…そんな真似をするのは、さすがにやりすぎだと思ったのです。その場にいた誰もが、そんなことをしても仕方ないと口をそろえて言いました。玲香さんは変わらないだろう、と。それでも話をしてみなければわからないと説得し、私は玲香さんを必ず出席させると約束して、もう一度PTA役員だけで集会を開くことを提案したのです。手紙を渡し、集会の趣旨を大まかに伝えると、玲香さんは必ず行くと約束してくれました。その時の申し訳なさそうな表情から、やはりこの人には何か事情があるのだと思いました。彼女が連絡を無視したり、仕事を押し付けたりする理由は何なのか…。数日後に開かれた臨時集会で、私はようやくその理由を知ることになるのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月04日