「親」について知りたいことや今話題の「親」についての記事をチェック! (1/4)
親が恋人を好まない場合、その理由に頭を悩ませるでしょう。もしかすると、親の言葉はあなたの未来にとって大切なものかもしれません。今回は「恋人に対する親の言葉への対応法」を紹介します。具体的な理由を探る親が恋人を好まない場合、その理由は多岐にわたります。ただの過干渉かもしれませんし、恋人に問題がある可能性も…。具体的な理由を聞き、それが許容できるならスルーしてOKです。反対に納得できる理由があるなら、真摯に耳を傾けましょう。親視点での恋人の本質を参考にする親としては、大切な子どもに幸せになってほしいもの。親は恋人の細かな行動から、その人の真価を見極めています。彼らの直感を無視せず、関係を見直してみるのも1つの手です。理想の結婚相手を親と共有する親と自分の求める理想が異なることは珍しくありません。とくに親は、職業や生活基盤などに注目します。時間をかけて理解し合う必要がありますが、親の経験も無視できません。親の意見に耳を傾けつつ、恋人との未来をじっくりと考えましょう。別れを選ぶことを恐れない親に反対されて、別れを選ぶこともあるでしょう。しかし、運命の人であればまたいつか出会えるはずです。親の意見で一度立ち止まることも、自分を見つめ直すいい機会になります。真の運命の人は時間を超えて戻ってくることを忘れずに。「親」の意見も参考にしながら親から見た恋人への評価をどう受け止め、何を学びとるか。親の意見を参考にしながら、あなた自身の気持ちを大切にしてくださいね。(Grapps編集部)
2024年12月27日モノトーンをベースに、小物で挿し色を投入したこなれ感満載のリンクコーデ。モードな雰囲気にスポーティな要素をプラスして、重たさを回避したのがポイント![ MAMA ] 繭さんCOORDINATE ITEM[ トップス ] MUJI/無印良品[ ワンピース ] ZARA/ザラ[ ボトムス ] GU/ジーユー[ ピアス ] owol./オウォル[ バングル ] ヴィンテージ・古着[ リング ] ヴィンテージ・古着[ バッグ ] Patagonia/パタゴニア[ シューズ ] NIKE/ナイキモードテイストにタイトに結んだハイトーンヘアと黒縁メガネが好相性。シャツ×ワンピースのきれいめな着こなしに、スポーツバッグを合わせたテクが◎。モノトーンに一点投入したヴィヴィッドカラーが、旬なアクセント役![ BOY ] かんちゃん・7歳COORDINATE ITEM[ トップス ] GU/ジーユー[ インナー ] tototo&/トトトアンド[ ボトムス ] GU/ジーユー[ ハット ] JDB./ジャパンデザインベース[ シューズ ] 瞬足/シュンソクモスグリーンのフィッシャーマンキャップがおしゃれ! 薄い起毛生地が秋冬にぴったり。ママと同じくソックスで挿し色を投入して、さり気なくシミラールックに!
2024年10月30日あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!某人気少年漫画の名台詞を使い、そう呼びかけずにいられなかったのは、2児の母親であるアボカド(@ce_kc3l4h)さん。不可解な出来事に遭遇すると、人は状況を整理するためにも他人に報告したくなるものです。アボカドさんも日常生活を送る上で、まさかの展開に見舞われたのだとか。母親を襲った『まさかの悲劇』に笑ってしまう人が続出それは、我が子が通う保育園のイベントである、『親子遠足』当日のこと。アボカドさんはしっかりと準備をした上で、保育園に向かいました。しかし、予想だにしない出来事が起こります。アボカドさんがXに投稿した『報告』の続きをご覧ください…。『親子遠足』だと思って保育園に行ったら『子供だけ遠足』だった!な…何をいっているのか分からねーと思うが、俺も何が起きたのか分からなかった…。車の中で弁当を1人ぶんに詰め替えたぜ…。せ、切なすぎる…!親の同伴のもと、遠足をする『親子遠足』。アボカドさんは、自分も一緒に行くものと思い込み、2人ぶんの弁当を用意していました。保育園に到着した後、保育士に「出発まで、親はどこにいたらいいですか?」と聞いた、アボカドさん。すべてが発覚した瞬間、2人の表情は凍ったことでしょう…。まさかの事実に、変な汗をかいたというアボカドさん。『車の中で弁当を詰め替える』というシュールなシチュエーションを経験することになったのでした…。切なくもほほ笑ましい失敗談に、子育て中の親からは「ごめん笑った、かわいい!」や「まさかのオチ…!これは泣いてもいい」といった声が寄せられています。また、多くの人から「弁当のクオリティが高すぎる」と絶賛する声も。「弁当作りの参考にします!」という人もいました。子供への愛が伝わってくる、栄養バランスと見栄えのバランスがいい弁当。この日の失敗を乗り越えた次回の『親子遠足』では、よりおいしく感じることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月12日純粋無垢な子供は、親のいった言葉を疑うことなく、なんでも信じてしまうでしょう。そんな正直な心を持った、子供の行動や仕草に、思わず癒されますよね。寝たフリをする2歳児に、母親が探りを入れたら…?2歳の息子さんを育てる、しーちゃん(@shichandwe)さん。息子さんは、日常的に寝たフリをすることが多いといいます。ある日、いつもと同じように寝たフリをする、息子さん。しーちゃんさんは、独り言をいうように「寝たかチェックしてみよう。ちゃんと寝ている子は、お手手を『はーい』ってするはずなんだよねぇ~」と、息子さんに探りを入れました。もちろん、本当に寝ているのであれば、腕は上がらないはず。しかし、素直すぎる息子さんは…。※写真はイメージ即座に「はーい」と腕を上げてしまったのです!息子さんのまさかの行動に、しーちゃんさんは「2歳児尊い…。2歳児かわいい…」と愛情が爆発したようです。寝たフリを続けながら、不自然に腕を上げる姿を想像すると、愛おしくてたまりませんよね。しーちゃんさんの誘導尋問に引っかかり、寝たフリであることが証明されてしまった、息子さん。正直すぎる行動に、ネットではこのようなコメントが寄せられていました。・私の息子もやってました!あの頃はよかったなぁ。・かわいすぎて笑っちゃいました!・素敵な家族でうらやましい。息子さんには、人を疑うことなく、純粋な心を持ち続けたまま、成長していってほしいと願いたいですね。息子さんのあどけない行動に、しーちゃんさんだけでなく、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月24日高齢の親のスマホ利用者は7割超!電話・SMSだけでなく、ネット詐欺にも要注意!高齢者の詐欺被害、多くの人が不安に感じている一方で、対策は十分?現在、詐欺は電話・SMSで行われるだけでなく、SNS・ECサイト・インターネットバンキング・電子マネーなど様々なネットサービスを悪用する手口が急増しています。令和5年の詐欺概況においては、特殊詐欺の被害額は前年比約20%増となる約452億円に、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害額は令和5年下半期に急増し約455億円に、インターネットバンキングに係る不正送金被害(フィッシング詐欺)は前年比約60%増となる約87億円に上りました。(*1)また65歳以上の高齢者被害の認知件数は、全体の78.4%を占める1万4895件となり、依然として、高齢の方の詐欺対策が必要になっています。(*2)(*1)参照:総務省「国民を詐欺から守るための総合対策 概要」(*2)参照:警察庁「令和5年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」このような詐欺概況を受け、高齢の親が被害に遭わないようどのように詐欺対策を講じているのかを明らかにするため、同社は「敬老の日」を機に調査しています。約7割が「離れて暮らす高齢の親が、詐欺に遭わないか心配」と回答68%が、親が詐欺に遭わないか心配に思っている離れて暮らす高齢の親を持つ511人を対象に調査しました。親が詐欺に遭わないか心配と思うかどうか調査したところ、68%の人が心配に思っていることがわかりました。理由最多は「緊急なことが発生した時に、慌ててしまうから」さらに「心配と思う」と回答した人に、その理由を質問したところ、最多が「緊急なことが発生した時に、慌ててしまうから(41%)」、次いで「誰にも相談せずにものごとを決めることが多いから(29%)」「ありえない話でも、良い内容だと信じてしまうから(22%)」という結果になりました。「心配に思わない」理由、最多は「(親が)断ることができる」また「心配に思わない」と回答した理由も調査しました。最多は「(親が)お願いされてもはっきりと断ることができるから(32%)」、次いで「なんとなく(26%)」「親しい人の勧めでも、すぐには信じないから(19%)」となりました。約3割が高齢の親が詐欺被害に遭わないよう、親自身と家族で対策を実践約6割が詐欺対策を十分に講じられていないことが判明高齢の親が詐欺に遭わないよう対策をしているかどうか調査しました。その結果、「高齢の親自身も、家族も対策を講じている(31%)」「高齢の親が対策を講じている(7%)」「高齢の親は対策していないが、家族が対策を講じている(5%)」「高齢の親自身も家族も対策を講じていない(34%)」「高齢の親は対策を講じておらず、家族が対策しているかはわからない(5%)」「家族が対策を講じておらず、高齢の親が対策しているかはわからない(7%)」「高齢の親も家族も対策を講じているかはわからない(12%)」となりました。この結果から、約3割が高齢の親と家族で、詐欺対策を講じていることが明らかになりました。その一方で、全く対策していない人、または、親自身や家族が対策をしているかどうかわからない人が約6割に上りました。詐欺対策を十分に講じられていないことが示唆されます。親自身が行う対策は、“知らない人からの着信に気を付ける”傾向に親自身が行う対策は、“知らない人からの着信に気を付ける”傾向詐欺対策を行っていると回答した人に、どのような詐欺対策を行っているのか調査しました。親が自ら行っている詐欺対策においては、最多が「電話に出ても知らない人だった場合、電話を切るようにしている(41%)」に。次いで「電話帳に登録していない電話番号からの着信には出ないようにしている(36%)」「怪しいと思ったらすぐに相談できる人を決めている(28%)」「家族との電話の際の、合言葉を決めている(27%)」となりました。その他にも、「地域の防犯対策講座などに参加している(20%)」「家族とこまめに合うようにしている(19%)」「家族とこまめに電話をするようにしている(19%)」となりました。この結果から、親自身が行っている対策においては、特に知らない人からの着信に気を付けていることがわかりました。家族が行う対策は、“高齢の親と積極的なコミュニケーション”を行う傾向にまた、家族が行っている詐欺対策においては、最多が「高齢の親とこまめに電話をするようにしている(48%)」。次いで、「詐欺に気を付けるように伝えている(43%)」「高齢の親とこまめにメッセージで連絡をするようにしている(34%)」「電話帳に登録していない電話番号からの着信には出ないように伝えている(30%)」となりました。この結果から、家族が行う詐欺対策においては、離れて暮らす親と積極的にコミュニケーションを取っていることが多いことがわかりました。親の詐欺対策を講じていない人の8割以上が「対策した方が良い」と回答親の詐欺対策を講じていない人の8割以上が「対策した方が良い」と回答高齢の親の詐欺対策を「講じていない」または「講じているかわからない」と回答した290人に、親の対策した方が良いと思うかどうか質問したところ、8割以上の人が「詐欺対策を講じた方が良いと思う」と回答しました。対策を行えていない理由最多が「どう対策すればいいかわからない」さらに現在、詐欺対策を講じていない理由について質問したところ、約半数が「どんな対策をすればいいかわからない」と回答。次いで、「高齢の親が必要性を感じてないから(27%)」「対策する時間がないから(17%)」となりました。対策した方が良いと感じている一方で、どのような対策を講じれば良いのか、わからないという課題が明らかになりました。7割以上の離れて暮らす親が“スマホ利用者”であることが判明離れて暮らす高齢の親が利用している携帯、「スマートフォン」が7割超離れて暮らす高齢の親が利用している携帯電話の種類について調査しました。その結果、「スマートフォン(72%)」「ガラケー(22%)」「携帯電話を持っていない(7%)」となりました。7割超と、多くの高齢がスマートフォンを利用していることがわかりました。電話・メールだけでなく、LINEなどのメッセージングアプリ、SMSなど様々なネットサービスの利用もさらに、携帯電話でどんなサービスを利用しているのか調査したところ「電話(77%)」「メール(58%)」「メッセージングアプリ(LINEなど)(47%)」「SMS(43%)」「インターネット検索(30%)」となりました。その他には、「インターネットショッピング(18%)」「SNS(14%)」「電子マネー(11%)」が挙げられました。この結果から、連絡手段として、電話・メールだけではなく、約半数がメッセージングアプリの活用。さらに、インターネット検索、ネットショッピング、SNS、電子マネーなどネットサービスを活用していることがわかりました。現在、多岐にわたるネットサービスを悪用する詐欺事件が増加している中、電話やメールだけではなく、オンライン領域の詐欺対策まで行う必要があることが示唆されます。【調査概要】名称:「離れて暮らす高齢の親の詐欺対策に関する調査」調査対象:離れて暮らす高齢(65歳以上)の親がいる511名調査期間:2024年8月26日〜8月29日調査方法:インターネット調査調査機関:Whoscall調べ※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。Whoscall(マイナビ子育て編集部)
2024年09月13日読んですぐに試せる実践的な内容『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート イライラが思いやりに変わる80のレッスン』(萩原礼紀:著)同書は、老いてきた親を傷つけず、喧嘩しないコミュニケーション方法についてまとめています。行列のできる介護リハビリサービス企業のCEOであり、自身も最愛の母とのコミュニケーションに悩んだことがある著者が、どのようにしたら親子間のすれ違いを解消し、愛情を深めることができるかをケーススタディ形式で解説しました。喧嘩の火種になりやすいのはどんな言葉なのか、どんなふうに言いかえれば親子関係が良好になるのか、どんなふうに伝えれば親を守ることができるのかなど、実際に使える言い回しの例を「×」と「○」の形式で示しました。読んですぐに試せる実践的なアプローチ方法を掲載しています。目次はじめに第1章何気ない日常での「伝わらない」第2章なにかあってからでは遅いのに「伝わらない」第3章気をつけてほしいのに「伝わらない」第4章してほしいことがあるのに「伝わらない」第5章「イヤ!」と言われてしまって「伝わらない」第6章本人が気づいていなくて「伝わらない」第7章口出しされて「断れない」第8章親を傷つけてしまいそうで「言い出せない」おわりに巻末特典歳をとった親との「会話パターン」25選書誌概要書籍名:『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート』著者:萩原礼紀定価:1,650円発売日:2024年8月28日発行:ダイヤモンド社判型:四六判・並製・2C・272頁ダイヤモンド社(マイナビ子育て編集部)
2024年08月29日2024年7月29日、衣料品チェーン『しまむらグループ』のベビー・子供用品専門店『バースデイ』が、現代美術家である加賀美健さんとのコラボ商品を発売。一部商品のデザインに「男性蔑視ではないか」という批判の声が相次ぎ、翌日30日に、販売中止が発表されました。問題となったのは『パパはいつも寝てる』『パパは全然面倒みてくれない』などの文字があしらわれた商品。父親を差別するような表現が含まれているとして、SNSで疑問の声が上がったのです。しまむらグループ、コラボ商品『炎上』で販売中止多くの批判の声を受け、『バースデイ』のXアカウントは、同日にコラボ商品の販売中止を発表。「販売中止のお詫び」として、次のように謝罪をしています。この度、弊社で販売いたしました「加賀美健」さんとのコラボ商品の一部商品につきまして、ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます。皆様から頂いたご意見を検討した結果、商品の販売を中止させて頂くことと致しました。今後この様なことがないように、お客様視点に立った商品企画を行ってまいりいますので何卒よろしくお願い申し上げます。@birthday_grーより引用 pic.twitter.com/ysBjKEVL1D — バースデイ@しまむらグループ (@birthday_gr) July 30, 2024 一部商品に不快な思いをさせる表現があったとして、謝罪をした『バースデイ』。今後については「お客様視点に立った商品企画を行ってまいります」と伝えています。2023年から継続的にコラボを行っている、『バースデイ』と加賀美さん。今回も子供用のTシャツや靴下、ヘアバンドなどを販売する予定でした。『へりぽくたー(ヘリコプター)』など、子供によくあるいい間違いや『ママがいい』『ママいつもかわいいよ』といった言葉が並ぶ中、一部商品にある『パパは全然面倒みてくれない』などの表現に批判の声が集中。社内で検討した結果、販売中止に至りました。母親に対するポジティブな言葉に対し、父親に対するネガティブな言葉がデザインされていたことで、『子育ては母親がやるもの』『父親は子供に嫌われる』といった、偏見を助長しているように感じた人が多くいたようです。実際にコラボ商品のデザインを見た人からは、「がっかり」「企画段階で気付かなかったのかな」といった疑問の声が数多く寄せられています。・夫が仕事から帰ってこれを見た時の悲しい顔を思い浮かべると、どうしても買えないし着させられない。・父親にも母親にもポジティブな言葉にすればいいのに。本当にがっかりです。・これは酷い。なんでこのデザインに社内でOKが出て、発売されてしまうのか…。・『パパはいつも寝てる』には反論ができなくて申し訳ない…。でも、子供がこの服を着ていたら、ニコニコできる自信はないわ。一方で、一部の人からは「楽しみにしていただけに本当に残念でした。販売中止までする必要があるのでしょうか」「子育ては母親と父親のどちらもすべきだと思うけど、過剰反応しすぎじゃない?」という声も上がっていました。夫婦の役割分担にこだわらず、子育てのスタイルが多様化してきている現代。仕事や家事、そして子育てに向き合いながら、毎日を必死に過ごしている親たちの苦労は計り知れないでしょう。そんな親たちにとって身近な企業であるからこそ、今回のデザインに疑問を抱いた人は多かったようです。たとえ商品に込められた意図が異なるものだったとしても、別の受け取られ方をして誰かを傷付ける可能性があることに対しては、配慮が必要だったのかもしれません。物事を伝える時には、あらゆる人の立場を想像することが大切だと、気付かされた人は多いでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月31日ホワイトをシェアしたロマンティックな親子リンクコーデが完成。ヘッドアクセサリー、Tシャツ&キャミソールのレイヤードなど、全身のテンションを揃えてシルエットリンクしたのがポイント![ MAMA ] もえこさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] H&M/エイチアンドエム[ インナー ] The Deep End Club/ザ ディープ エンド クラブ[ ボトムス ] BEAUTY & YOUTH/ビューティー&ユース[ ヘアアクセサリー ] SHEIN/シーイン[ バッグ ] BALENCIAGA/バレンシアガ[ シューズ ] ブランド不明レディな小物を散りばめ、ピンクのリップをオンすることで、清楚なブラックヘアでも華やかな印象に!トレンドのシルバーバッグは上質なものをチョイス。甘めコーデにスパイスをひとさじ。黒のシューズでホワイトコーデを引き締め。窮屈な印象にならないよう、トングサンダルを選んだのがグッド。[ GIRL ] もあちゃん・6歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ハンドメイド[ インナー ] ヴィンテージ・古着[ ボトムス ] H&M/エイチアンドエム[ ヘアアクセサリー ] SHEIN/シーイン[ シューズ ] SHIPS KIDS/シップスキッズロマンティックなレースバブーシュカは『シーイン』でゲット。あご下で結ぶのがこなれ見えのコツ。ママのバッグと揃えて、旬度の高いメタリックシルバーのシューズを投入。[ GIRL ] ことちゃん・5歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ハンドメイド[ インナー ] The animals observatory/ジ・アニマルズ・オブザーバトリー[ ボトムス ] JEMORGAN/ジェーイーモーガン[ ヘアアクセサリー ] SHEIN/シーイン[ シューズ ] H&M/エイチアンドエム親子3人でヘッドアクセを装着し、テンションを揃えたのが可愛い。幅広のヘアバンドが今っぽい雰囲気。お姉ちゃん同様、メタリックカラーのバレエシューズをチョイス。双子のような仲良しコーデがキュート!
2024年07月25日天真爛漫な子供は、たまに思いもよらない行動を取る時があります。大人びた振舞いに「はっ!」と驚かされたり、幼いからこその発想にクスッと笑えたりしますよね。親はそれを見て、仕事や家事で疲れた心が癒されているでしょう。かくれんぼをする2歳児に「かわいすぎる」の声母親である@haa___xxさんは、2歳の息子さんとかくれんぼをした時の写真を、Xに投稿しました。当時、息子さんは投稿者さんに見つからないためにも、自分の身体が隠せそうな場所を探したそうです。しかし投稿者さんは、かくれんぼが始まると同時に、思わず「かわいい」と思ったのだとか。実際に投稿された、その時の状況をうつした写真をご覧ください。なんと息子さんは、まったく隠れられておらず、全身が丸見えだったのです!小さなジャングルジムの遊具に、頭を突っ込んでいるものの、視界をさえぎる壁などはなく、完全にバレバレ。息子さんがはいているズボンも真っ赤だったため、より目立っていました。うつ伏せで身をひそめ、しっかり隠れられていると思っていそうで、なんとも愛らしいですね。このかわいらしい光景を見た投稿者さんも、きっと笑顔になったことでしょう。【ネットの声】・かわいすぎる!・2歳児のかくれんぼは、目が合わなければいいんですよ。・本人は「隠れたぞ!」と思っていそう…。丸見えで笑いました!『頭隠して尻隠さず』ではなく『頭も尻も隠さず』状態だった、息子さん。これからも身体だけでなく、自分の素直な気持ちも隠さずに、真っ直ぐ成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月12日口癖や、ポロッとつぶやいた印象的な言葉をきっかけに、発言した人にあだ名を付くことがありますよね。「しばらく、から揚げの人と呼ばれました」コピーライターの藤田卓也(@2gta9)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をXに投稿。内容にクスッとする人が相次いでいます。藤田さんは、職場内で仕事の予定を共有する『社内カレンダー』に、予定を入力したところ、『から揚げの人』とあだ名を付けられてしまったとか。同僚たちの印象に残った予定の内容が、こちら。娘が誕生日なんです、4歳の。だからケーキの買い出しはもちろん、プレゼント準備、お迎え、さらに強くリクエストされた、から揚げに人生で初めて挑むので打ち合わせは絶対に入れないです。スケジュールに書かれていたのは、打ち合わせを入れないでほしいという、強い意思表示…!「娘の誕生日を祝うため、から揚げを作る」という理由を知ったら、誰もが納得せざるを得ませんね。投稿には「素敵だなあ。から揚げ、うまく作れたかな」「強火の意思表示、最高。みんな見習おう」「笑った!間違いなく『から揚げの人』と呼ばれる」などの声が寄せられていました。予定を見た同僚たちは、藤田さんの初挑戦を心から応援したい気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日幼い頃、宿題の締め切りが迫っていることに気付き、冷や汗をかいた経験のある人は少なくないでしょう。ただでさえ、宿題というものは己との闘い。限られた時間の中で、しっかりと予定を組み、課題をクリアしなくてはなりません。では、もし『締め切り直前に宿題の存在に気付いてしまう』という計画すらできない状況に直面したら…あなたはどうしますか。深夜に『保育園からの宿題』を思い出した母親が?2024年6月下旬の深夜23時半、エモちゃん(@ek_40803)さんは緊急事態に直面し、自宅で青ざめてしまいます。我が子が通う保育園から出された『宿題』の締め切りが、明日であることに気付いてしまったのです。宿題の内容は、「親は自分の願いを短冊に書き、もう1枚には子供に願いを書かせてください」という、来るべき七夕にまつわるもの。いわずもがな23時半では、1歳の我が子は夢の世界にお出かけ中です。あと30分で締め切り当日と考えると、危機的状況といえるでしょう。もはや『お手上げ』といえる絶体絶命なシチュエーション。そこでエモちゃんさんは、強引な解決方法をとることにしました…。「1歳児の筆跡を捏造した」エモちゃんさんが手に取っているのは、2枚の短冊。いわれた通り、1枚には『親の願い』を書き、問題のもう1枚には、『1歳児らしい字』を再現して書くことにしたのです!子供用の短冊に何が書いてあるのかは、もはや偽造したエモちゃんさん本人にも分かりません。しかし、真相を知らなければ、大半の人が『1歳児が書いたもの』として認識することでしょう。エモちゃんさんがとった、妙にクオリティの高い『苦肉の策』は拡散され、多くの人が笑い声を上げました!・ごめん爆笑した。1歳児の文字の再現度が高すぎるだろ!・子供が親の筆跡をマネするケースはよく聞くけど、その逆は初めて見たわ!・一瞬「なるほど、その手があったか!」と感心したけど、地味に難易度が高い。実は、エモちゃんさんはプロのデザイナー。これまでの人生でつちかった、観察力や創造力があったからこそ、この策を成功させることができたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年06月25日幼い子供を育てている間、親の生活は何をするにも子供が中心になってしまうもの。例えば、家族で外食をするだけでも、「子供が食べられるメニューはあるか」や「我が子の面倒を見ながら食事ができるか」といった悩みが付きまといます。中でも、「子供は静かにしてくれるだろうか」というのは、大半の人が抱く不安。子供が店内で騒いだり、食べこぼしたりすると、親は申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのです。ラーメン店で目にした『子連れ客へのメッセージ』ある日の夜、ラーメン店を訪れたTOMO(@ellg562)さん。おいしいラーメンを味わい、店内のトイレを利用した際、壁に貼り紙が掲示されていることに気付きました。つづられていたのは、店長から子連れ客への『お願い』。しかし、その内容は「静かにしてほしい」などといった、親を畏縮させるものではありませんでした。なぜならば、店側の『お願い』は子連れ客への思いやりにあふれたものだったのです。小さなお子様が食べこぼしをしても、どうか気になさらないでください。そのままの状態でお帰りください。決してスタッフに謝らないでください。いつも育児を頑張っているお母さん、当店にいらっしゃる間くらいは、ゆっくりくつろいで食事を楽しんでください。店からの『お願い』は、「子供が粗相をしても気にせず、この店ではゆっくりとくつろいで、楽しい食事のひと時を過ごしてください」というもの。前述したように、幼い子供は基本的に落ち着きがありません。また、食器の扱いにもまだ慣れていないため、自宅の食事でもよく食べ物をこぼしてしまいます。そのため、親がいくらすぐ横で気を付けていても、時には机の上などを汚してしまうことも。対応に追われては、せっかくの外食でも心身が休まらないでしょう。2児の父親である店長は、自らの経験を元に、その気持ちをしっかりとくみ取っている模様。これまで、子連れ客が肩身の狭い思いをしているのを見て、胸を痛めていたのかもしれません。貼り紙を見て、心が温まったというTOMOさん。Xに写真を投稿したところ、店の取り組みを称賛する声が集まりました。・泣いた。こんなにも優しい店があるだなんて…。・幼い子供がいる親には、本当にありがたい貼り紙。この言葉があるだけで安心できる。・自分も昔、同様の貼り紙を飲食店で見たことがある。これぞ粋。子供の世話を母親が担うことが多いためか、この貼り紙は母親に宛てたものになっていますが、多くの父親も同様の苦労をしているはず。子連れで同店を訪れた人は、誰もがこの貼り紙を見て胸をなで下ろし、家族と一緒に思い出に残る楽しいひと時を過ごしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月04日誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。「今、字を書いてるから!身体を離して!」握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。「や、やってもうたー!!」上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…!慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな?・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日学校は勉強を教わるだけでなく、社会で生きていくための、さまざまなすべを学ぶ場といえます。幼い子供は学校生活を通して、他人とのコミュニケーションや、ことを円滑に進めるための準備など、時には失敗も経験しながら学んでいくのです。そして、そういった子供たちの成長を支えるため、親は『縁の下の力持ち』として全力でサポートに励んでいます。全国の『小学生の子持ち』に今すぐやってほしいアドバイス新学期シーズンである2024年4月、全国の子供たちが小学校に入学したり、上の学年に進級したりしました。そんな中、X(Twitter)に重要な情報を投稿したのは、4人の子供を育てる母親の、たな子(@_okanat_)さん。『小学生の子供を持つ全国の親』に向けて、この時期だからこそ声を大にして伝えたいアドバイスを呼びかけました。「学校で最初にもらったノートは、すぐに写真を撮っておいて!」授業で使用するノートは、さまざまな種類のマス目や行数のものがあるため、学校側から指定されたり、最初は配布されたりすることがありますよね。ノートを失くしたり、使い切ったりした場合は、文具店などで同様の種類を買う必要がありますが、すべてを把握するのは親といえど困難といえるでしょう。また、幼い子供は計画性が身についていないため、突然「明日使うノートを買ってきて」といい出すことも。その上、学校にノートを置きっぱなしにしており、種類を確認できないケースもあります。…しかし、こうして事前にノートの種類を写真で記録しておけば、いざという時もすぐに確認することができるのです!たな子さんの呼びかけはまたたく間に拡散され、多くの親から感謝と共感の声が上がっています。・昨日の自分に教えたい!今からでもなんとか写真に撮るか…。・これはマジで大事。ほんのひと工夫で、その後の生活が楽になります。・その手があったか!子供って使い切ってから「新しいノートをちょうだい」っていってくるもんね…。きっと、たな子さんのアドバイスを見て、全国の強力な『我が子専属サポーター』たちが、すぐさまノートを撮影したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日我が子の成長を、写真で残しておきたい親は多いでしょう。誕生日などのイベントだけでなく、日常的に写真を撮っておくと、歩き始めたり、苦手なものが食べられるようになったりといった、成長の瞬間を振り返ることができますよね!保存した子供の写真の違いが…?生後5か月の息子さんを育てる、もに(@moniwan_)さん。独身時代には、親が子供の似たような写真を撮ることに対して、このように思っていたといいます。「どうして同じ写真ばっかり残しているのか…!」しかし、自身が子育てするようになると、もにさんの心境に変化があったようです。X(Twitter)に投稿された、4枚の写真をご覧ください。4枚とも、似たような息子さんの後ろ姿が写っていますが、もにさんには、『それぞれ違う姿』に見えていて…。「4枚とも同じ…ではなく足の向きが違う!」4枚の写真について「足の表情が全然違う」とつづっていた、もにさん。確かに細かく見れば、子供の足がクロスしたり開いたりしていて、動き回っている様子が伝わってきますね。もにさんは、子育てするようになって、「我が子は、どんな瞬間でも逃したくないくらいかわいい」という親心に気付いたのでしょう!投稿に共感した人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・分かる!きっと厳選を重ねての4枚ですよね。・次第に、なぜかわいいのかを忘れてしまうので、撮影当時の感情をメモしておくことをおすすめします!・同じに見えるけど全然違いますよね。写真がブレても見切れても残しちゃうんだよな。・データの容量が足りなくなりますよね!もにさんのように、子供のかわいい一瞬を残しておきたい人は多いようです。「表情や手足の違いなど、子供のちょっとした変化でも見守り続けたい」という親の愛情は、ほほ笑ましいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日子供を育てる親は誰もが、我が子への向き合い方について、悩んだり反省したりした経験があるでしょう。3児を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、ファーストフード店で見かけた、ある親子のエピソードを、Instagramに投稿しました。久しぶりに三本さんが1人でファーストフード店の『マクドナルド』に行った時のこと。近くで2組の親子が食事をしていました。母親たちは、おそらく子供を通して知り合った関係で、まだお互いに遠慮し合っている雰囲気があったそうです。1人の母親は、友達の親子にいろいろと気を遣っている様子で…。友達の親子と食事している時、母親は息子に対して厳しくも思える態度や発言をしていましたが、2人きりになると、優しく愛情深い言葉をかけていたそうです。様子を見守っていた三本さんは、この時の温かな雰囲気を振り返り、「私には、とてもいい親子に見えた」とつづっています。子育てをしていると、「子供を褒めて伸ばし、自己肯定感を育むことが大事」といった言説がよく見られ、参考にしている人は多いです。しかし一方で、日本では公共の場でのマナーや子供のしつけに対する世間の目線が厳しく、人間関係において謙遜を美徳とする風習があります。「我が子を認めて、愛情ある言葉をかけたい」と思っていても、「迷惑をかけてはいけない」「自慢をしてはいけない」といった社会的な規範とのバランスを取ることが難しい場面もあるでしょう。読者からは、エピソードに共感する声や母親に寄り添うコメントが多数寄せられていました。・すごく分かる。謙遜しすぎて、無意識に子供を下げたいい方しちゃって、後で落ち込みます。・息子のいいところはよく分かってる。でも子供の友達の手前、勝手にいろいろと気を回して、ぐったりしますよね。・ママ友の子供のことも大切にしたいし、傷付けたくないから、必要以上に気を遣う。そういうお母さんの姿も、素敵です。・なんか泣きそう。切なく温かい気持ちになりました。また、三本さんは、今回のエピソードについて次のように想いをつづっています。この題材には、さまざまなご意見もあるかと思います。ただ、あくまで「何がよくて何が悪い」という所に焦点を当てるのではなく「分かっていてもできない時もあるし、お母さんはみんな頑張ってるよね」という温かい目線で見てほしいと感じています。子供は親が想像する以上に、親のことをよく見ているものです。不器用なところがあっても、愛情を持って接していれば、それは必ず伝わっているはず。親子を取り巻く空気が、優しく温かいものであってほしいと、多くの人が願っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日『子育て』とひと言でいっても、その内容は多岐にわたります。衣食住を与えるのはもちろんのこと、我が子の成長をサポートするため、身の回りの世話もこなさなくてはなりません。特に、子供が幼いうちは、保育園や幼稚園、小学校などに持って行く道具も、可能な限り親が用意してあげる必要があります。保育園に持って行く『娘のコップ袋』がなくて…?「やばい!娘のコップ袋にちょうどいいのが、これしかない…!」ふじひら(@zentoyo_ban)さんは、まさに今、そういった子育て上でのトラブルに直面していました。娘さんは、保育園で使うコップを、いつも巾着に入れて登園しています。しかしこの日は、普段使っている巾着の洗濯を忘れてしまい、袋が足りないという事態におちいってしまったのです。代わりにコップを入れる袋はないかと、家の中を探し回った、ふじひらさん。その結果、なんとか『ちょうどいいサイズの巾着』を発見したのですが…。ふじひらさんが手に取ったのは、漫画『ゴールデンカムイ』のグッズである刺青人皮(いれずみにんぴ)の巾着!この巾着は同作のファンである、ふじひらさんの私物であり、2024年1月19日から上映されている実写映画の鑑賞後に、購入した物なのだとか。隠された金塊のありかを示す、囚人たちのつなぎ合わせた刺青をモチーフにした、分かる人には分かってしまうパンチの効いた巾着。仕方がないとはいえ、このグッズを保育園へ持って行かせることになり、ふじひらさんは「すまない、娘…!」と詫びたのでした…。ふじひらさんのエピソードは、『ゴールデンカムイ』のファン以外にも拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・自分が保育士だったら、ニヤニヤするか絶対吹くやつ。・今日イチで笑った。優勝。・刺青人皮から、かわいらしいコップが出てくるのを想像したら笑いが止まらん。作中で、刺青人皮は宝の地図の役割を果たすため、「娘さんが金塊争奪戦に巻き込まれてしまうのではないか」と心配する声もありました。なお、その後に代わりとなる巾着が発見され、『刺青人皮の巾着を保育園へ持って行く』という展開はギリギリで回避できたとのこと。もし次に巾着が足りなくなった時は…再び、刺青人皮の出番がやって来てしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日保育園や幼稚園、小学校に新たに通う子供がいる家庭では、4月の入園・入学の前に、持ち物を準備する必要があるでしょう。制服や教材のほか、通園・通学用の手提げ袋や上履き袋、給食袋など、用意するものは多岐にわたります。また、園や学校によっては、持ち物のサイズが指定されていたり、『親の手作り』を持たせるようにいわれたりするケースもあるようです。息子の上履き袋@dodekamin_strさんも、息子さんの入園に際し、準備物を手作りすることにしました。慣れない裁縫に苦戦しながらも、夜なべをしてまで園に指定された物を作ったそうです。しかし、上履きを入れる袋を作ったところ、あるミスを犯してしまったのだとか…!X(Twitter)に投稿された写真に、じわじわと笑いが込み上げます。上履き入れがデカすぎる…!サイズを間違えて、息子さんの小さな上履きには大きすぎる、大容量サイズの上履き入れを作ってしまったのです!ネギが1本すっぽり収まるくらい縦幅が長いので、お買い物袋としても代用できる…かもしれませんね。投稿は拡散され「ごめん笑った!サイズ感が、母親の愛のデカさですね!」「ネギだけでなく、大根を入れるのにもちょうどいい」「声を出して笑った。同じような失敗をしたことがある」などの声が寄せられています。愛情をたっぷりと感じることができる上履き入れは、息子さんの足が30cmくらいになるまで使い続けられそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日今回は、編集部に寄せられたお悩み、「わが子が他の子をいじめていた。その時、母親がすべきことは?」について、花まる学習会の高濱正伸さんにお話を伺いました。■いじめはなくならない――わが子が他の子をいじめていた。母親にとっては衝撃的です。どう考えればいいんでしょうか?この話は、脳の進化の過程、とりわけ「原始脳」についての知識があると、理解が早いです。人間は、理性だけで割り切れるほど、単純な生き物ではありません。【原始脳】大脳辺縁系とも呼ばれ、動物として生きるための必要な機能を担う。感情が生まれる中枢であり、情動と密接に関係する部位と言われています――「いじめの話」と脳の話はどう結びつくんですか?人間を理解する前提として、「原始脳が司っている『人間らしい感情』は、全員が持っているものなんだ」と、知っておくことが大切です。お母さんが、子どもを「心の底から愛している!」と感じるのも、この部分の脳です。一方で、怒ったら「自分でもどうしてここまでオーバーヒートしてしまうんだろう?」と、理性で制御がきかない状態になってしまう。それも、「原始脳だから」と捉えれば、納得できるわけです。――感情は「原始脳に由来する」ということですか?はい。それで私が言いたいのは、「いじめはなくなりません」ということです。なぜなら動物としての人間は、残酷な生き物だからです。そこを「ないこと」にせずに、まずは認める。その上で、心のバランスをコントロールする。この二段階のステップが必要です。つまり、いじめについては「絶対にあってはならないものだ」と言い出す人がいますが、「いや、いや。普通にあるでしょ」という話です。「絶対にいじめちゃいけないのはわかっているけれど、どうしてだか腹が立つ」とか、「言っていることはわかるんだけど、なんかイラッとする」とか…。「生きていればそういうことの連続で、それが自然なことである」という人間理解が必要です。――「『いじめたい』」いう感情があることは人間としては自然だ」ということですか?こういった負の感情を飼い慣らしながら生きていくのは、大人だって難しいですよね…。だからこそ、お母さん方に考えて欲しいのは、「いじめている側の子の根底にあるのは何か?」ということです。――いじめている側の根底にあるのは、何なんですか?不足や不安です。「自分が認められていない」「欲求が満たされていない」という時に、人は他者をいじめたくなります。世の中に、満たされてる人、満たされない人がいるのは、当然です。お金持ちの人、そうではない人がいるのと同じで、必ずアンバランスになっています。 不満に思っている側は中傷したくなるし、いじめたくなるし、満足している人を嫌な目に遭わせたくなってしまうのです。「社会で生きていく」というのは、そういったことをどうかいくぐっていくのか? という話なんです。■もし子どもがいじめをしている側だったら?――いじめている側の親になった時は、どうすればいいのでしょうか?「わが子が加害者である」という事実は、とてもショックです。けれども、その勢いのまま子どもを叱ってしまわずに、一呼吸置いて考えてみて欲しいのです。「この子に何が足りていなかったのかな?」と。親御さん自身で、問いを持って欲しいと思います。――「この子に何が足りていなかったのかな?」という問いとはどうすればいいですか?特効薬は、「1対1で、親が向き合うこと」です。親も忙しいですから、子どもを理解する時間が少なくなってしまっていたのかもしれません。子どもが本当に欲しいのは、ぎゅーっと抱きしめて、「あなたさえいれば、お母さんは何もいらない」と言ってもらう時間です。もしくは、「うん、うん、そうだよね、お母さんもそう思うよ」と、親にしっかりと話を聴いてもらう時間です。いじめている子は、結局、根本的なところの愛が足りないだけなんです。――「根本的なところの愛」ですか?はい。その前段として、「母親である自分自身が、大丈夫なのかな?」というモニタリングがすごく大切です。お母さんは、わが子がいじめっ子だと聞けば「子どものいじめを止めなければ!」と思いますが、「その根本は、あなたの不安から始まっています」と、言いたい時もあります。――何だか、耳が痛くなってきました。親はいつも不安なので…大丈夫です。完璧な人なんていませんから。ただ、周囲に対して、「これ以上は、言っちゃいけない」「ここは、引かなきゃいけない」とコントロールができる程度には、自分をモニタリングできる余力は残しておいたほうがいいですね。――正直言えば「余力なんて、ありません!」という場合も多いと思いますが、どうすればいいでしょうか?働くお母さんからの相談で一番多いのは、「時間がない」ということです。「子育ても仕事も、どっちつかずで中途半端になってしまい、自己嫌悪を感じている」という声もよく聞きます。そんな時、私がよくお伝えするのは、「(1)人との比較」「(2)やらされ感」「(3)コンプレックス」は、3悪なんですよということです。――働くお母さんが持ってしまう自己嫌悪をどうすればいいですか?働くお母さんは、自分を専業主婦のお母さんと無意識に比較していませんか? そんなお母さんたちに言いたいのは、「専業主婦と働く主婦は、スポーツの種別が違うんだ」ということです。サッカーをやっている人が、「あっちは野球バットがあっていいな!」なんて言っても、意味がないでしょう? 「あなたは、サッカーをやっているんですよね?」と。「共働き」という種目でベストを尽くせばいいだけです。専業主婦のお母さんや自分の母親世代と比較してもしょうがない。――「仕事と家庭の両立」は幻想だと私も思います。でもどうモニタリングすればいいでしょうか?働くお母さんなりの「安心できる自分」をどうモニタリングするかは、「今日の私、何だかイライラしている。どうしてかな?」と、あくまで「自分の安心」を中心に考えることです。うまくやれているように見える人と比較をしない。自分自身をちゃんと見る。それがもっとも大切なポイントです。また、仮に他者から嫌なことを言われたら、「この人、心に穴があるのだろうな、可哀そうに」と思いながら、こなしていく力を持つ。嫌な上司に対しても「哀れだな」と思えば、腹も立たなくなるじゃないですか。――「お母さんを楽にするには、どうしたらいいんだろう?」と、記事を書きながら、いつも思います。お母さんが大変だから、子どもに「とばっちり」が行ってしまうのではないかと…解決の基本は、シンプルです。子どもと話をたくさんする。その子との二人の時間を楽しむだけで充分です。それだけで、子どもは動物的に嬉しいのです。「解決策をちゃんと出そう」などと思うと、苦しくなります。もし、「子どもと会話ができない」と思うのであれば、「指示命令だけになっていないかな? 対話やコミュニケーションできていたかな?」と振り返ればいいんです。――「子どもと話をたくさんする」でいいんですか?自分の心持ちだけの話なんです。そして、今、子どもと対話やコミュニケーションができていない大人が多いのは、あなた自身の問題でもないのです。正直なところ、教育の仕組みに大きな穴があると思っています。端的にいえば、評価基準にさらされ続けている教育です。偏差値、いい大学、いい会社、高い年収といった数値指標ばかりを見せられているのです。――「教育の評価基準がそもそもおかしい」ということですか?そうです。他人の尺度で評価するのではなく、自分の軸を持つ。自分の選んだ道が正解です。子どもたちには、自分の幸せを自分の心で決められる人になって欲しいです。そのためには、親がそういう メンタリティを獲得する必要があるんです。だからこそ、まずは大人が自分の決めた場所で面白がることから始めてみませんか?いかがでしたか? 筆者は、高濱先生の取材を「高濱先生浴」と呼んでいます。高濱先生の肯定的で前向きな言葉や思考を浴びると、ものすごく元気になります。私自身、「自分の決めた場所で面白がること」から始めてみようと思います!■今回お話を伺った高濱 正伸先生の著書 『どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て』 高濱 正伸 (著)/ PHP研究所(1,540円(税込))子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。そんな深い親の愛が時に暴走してしまうことがある…。「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅してしまったり…。それで、子どもがつぶれては本末転倒です。そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)先生1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。
2024年01月17日誰もが一度は幼い頃に憧れを抱いたであろう、秘密基地という存在。ひとけのない雑木林の中や、使われていない部屋、小さな洞穴など、いろいろな秘密基地を想像するだけで、ロマンを感じますよね。大人になっても、『誰にも邪魔されない、くつろぐことのできる場所』というのは、貴重なものです。父親が作った『秘密基地』の末路エンジニアの猫(@neco_engineer)さんも、そういった『大人の秘密基地』に憧れを抱いた1人。ある日、その夢を実現すべく、自宅に秘密基地を作ることにしました。クローゼットの中にコタツや座椅子を置き、誰にも邪魔されない状態で趣味に没頭できる、とっておきの場所を作成!家族との生活が楽しくても、時には1人になりたい時間もあるもの。そんな時ここにいれば、穏やかなひと時を満喫することができます。しかし、試行錯誤の末に完成した『大人の秘密基地』は、たったの2時間で『秘密』ではなくなってしまいました。完成から2時間後の写真と、それから4年が経過した現在の写真をご覧ください!せ、占拠されている…!理想としていた当初の『大人の秘密基地』は、どこへやら。あっという間に娘さんたちに発見され、今や完全に奪われてしまったようです…!憧れの秘密基地が我が子に占拠され、「自分、泣いてもいいっすか?」と話す、エンジニアの猫さん。静寂と秘密を守ることはできなくなってしまいましたが、異なる形の幸せが詰まった光景といえるでしょう。4年間の年月を経て秘密基地が変化していくさまに、写真を見た多くの人が温かいコメントを寄せています。・ぬくもりのあふれる家庭というのが伝わってきて、涙が出た。幸せってこういうことだ。・ある意味、当然の末路といえる。どんな親も、我が子には勝てないのだ。・本来の持ち主としては切ないけど、あらゆる意味で最高の展開。クローゼットの中に作った小さな『基地』には、これからもたくさんの思い出が詰まっていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日かつて、日本に存在していた忍者。その名の通り忍びのプロである彼らは、さまざまな技を持っていたとされています。現代でも、アニメやドラマといった創作物で、忍者が武器や技を駆使して活躍する姿を見ると、しびれますよね。今や伝説上の存在である忍者ですが、実は、全国に潜んでいるかもしれません…。子供の『無邪気な罠』に父親悶絶4児の父親であるグッドスリープ(@goodsleep7416)さんは、日常生活を送る上でたびたび、ある罠にかかってしまうといいます。厄介なことに、その『罠』に悪意はまったくありません。また、なんとか対処しようにも困難なのだとか。きっと、全国の家庭で同様のケースが起こっているであろう、グッドスリープさんのエピソードをご覧ください…。そう、グッドスリープさんを悩ませているのは、我が子が自宅に設置したまきびし!文房具からオモチャまで、種類や形状はさまざまですが、共通しているのは、厄介にも足の裏へのダメージが大きすぎるということ。子供というものは、『使った後はすぐに片付ける』という決まりをなかなか守りません。そのため、悪意のない『まきびしトラップ』が連日襲いかかって来るのです…。幼い子供と暮らした経験のある人からは、「分かる」という力強い同意が続出。涙なしには語れない、被害経験が相次いでいます…。・これはガチの罠。自分もあまりの痛さに、しばらく立ち上がれなくなった。・泣いた。もう『レゴブロック』を何度踏んだかが思い出せない。・あるあるすぎる…!自宅なのに全然安心できないんだよお…。小さな忍者たちの手によって、全国の家庭が忍者屋敷と化しているようです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月16日子供の行動は、いつも一緒に暮らしている親ですら予測不可能です。また人生経験が少なく、精神面の発達が未熟なため、日常生活において『うっかりミス』が起こることもしばしば。そのたびに、親は持てる力を駆使してフォローをしているのです。…とはいえ、親も1人の人間であり、何でも解決してくれる万能の神様ではないということを、忘れてはいけません。深夜3時に届いた『息子からの手紙』に母親がツッコミ4人の子供を育てる母親の、アル子(@saigononinshin)さん。毎日のように続く、0歳の娘さんの寝かしつけで疲れ果て、深夜の3時という時間帯に目を覚ましたといいます。残った家事に取り掛かるため、重い身体を起こしたところ、アル子さんの目に1枚のメモが飛び込んできました。つづられていたのは、息子さんからのメッセージ。何かと思い、内容に目を通すと…アル子さんは、こんなツッコミを入れずにはいられませんでした。きっと息子さんは、明日の調理実習で材料が必要になることを、夜中に思い出したのでしょう。前日や当日になって、いきなり子供が重要な情報を伝えてくるのは、苦労面での『子育てあるある』といえます。問題なのは、息子さんがホイップクリームとカラースプレー、チョコスプレー、メイプルシロップといった、日常生活ではあまり使わない材料を要求してきたこと!それも、大半の店が閉まった深夜にいわれては、誰もが全力でこのツッコミをしてしまうはずです。「あるわけねえだろ!」…と。もれなくアル子さんの気持ちに共感するであろう無理難題に、多くの人から反響が上がっています。・謝罪した上で文字にしてちゃんと伝えたのは偉い!…でも、あるわけねえだろ!・愕然とするやつ…!こういうの、子育て上でたくさん起こるよね…。・当日の朝になって「ラップの芯がいる」と伝えられた時、まさにこうなった。赤ちゃんの対応に追われ、最近あまり時間を割いてあげられない申し訳なさから、奇遇にも自宅にあった、ホイップクリーム以外の材料を用意したという、アル子さん。その努力と想いはしっかりと通じたようで、息子さんは帰宅後すぐに「無理をいって、すみませんでした!」と謝罪し、パンケーキがおいしく焼けた報告をしてくれたといいます。親といえど、『万能の神』になることは不可能。しかし、時には我が子への慈悲と深い愛によって『聖母』になってくれるのです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月15日カジュアル×フェミニンをほどよい塩梅で合わせたテクがお見事! ファーアウターやチュールスカートが上品になりすぎないように、スウェットやMA-1を投入して甘辛MIXに仕上げ。ダークトーンでまとめたのもグッド。[ MAMA ] かれんさんCOORDINATE ITEM[ アウター ] AMOMENTO/アモーメント[ トップス ] H BEAUTY&YOUTH/エイチビューティーアンドユース[ ボトムス ] MAP.[ ハット ] H&M/エイチアンドエム[ イヤリング ] CAREERING/キャリアリング[ ネックレス ] BONEE/ボーニー[ バッグ ] THE ROW/ザ・ロウ[ シューズ ] THE ROW/ザ・ロウエレガンスなファージャケットにニット帽を合わせて、ほどよくカジュアルダウン。ボトムスのスウェットとも好相性。アクセサリーとベロアトップスでフェミニンムードも欠かさずに。ハートのミニチャームがキュート。スウェットコーデがルーズにならないように、上質な小物でキリっと引き締めて。バッグ、シューズともに『ザ・ロウ』のアイテム。[ GIRL ] ゆわちゃん・3歳COORDINATE ITEM[ アウター ] ヴィンテージ・古着[ トップス ] 1616-iroiro-/イロイロ[ ボトムス ] H&M/エイチアンドエム[ ソックス ] H&M/エイチアンドエム[ シューズ ] adidas/アディダス高めに結んだ小さなお団子ヘアで元気いっぱいに! 左右非対称のヘアピンがおしゃれ見え。アウター以外をモノトーンでまとめてスタイリッシュに。甘めのスカートにスニーカーを合わせてスポーティに味付け。
2023年12月07日3人揃ってプレーンなロンTの上にベストをオンいて、動きやすさ重視のリンクコーデに仕上げ! それぞれが異なるカラーのソックスを投入し、足元にアクセントをプラスしたのもポイント。[ MAMA ] 生山アキさんCOORDINATE ITEM[ アウター ] GLOBAL WORK/グローバルワーク[ トップス ] ブランド不明[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ ハット ] GUCCI/グッチ[ バッグ ] PRADA/プラダ[ シューズ ] H&M/エイチアンドエムメンズライクな装いに、べっ甲フレームのメガネ×赤リップを合わせたのがチャーミング。プチプラMIXの日は、小物できちんと感をプラス。秋らしいくすみイエローがグッド。[ BOY ] シュンくん・9歳COORDINATE ITEM[ アウター ] ZARA/ザラ[ トップス ] UNIQLO/ユニクロ[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ シューズ ] ASAHI SHOES/アサヒシューズ洋服をベーシックカラーでまとめた分、足元にネオングリーンを投入。[ BOY ] オウくん・6歳COORDINATE ITEM[ アウター ] ZARA/ザラ[ トップス ] UNIQLO/ユニクロ[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ ハット ] H&M/エイチアンドエム[ シューズ ] ASAHI SHOES/アサヒシューズメッシュ素材のキャップは『エイチアンドエム』のもの。プチプラだから、お外遊びにもガンガン使えちゃう!お兄ちゃん同様、シューズの色を拾ったソックスで足元にアクセントをプラス。
2023年11月13日親は子育てを通して、効率のいい家事の仕方や、ぐずる子供の説得術など、さまざまなスキルを身に付けることができます。「世の親御さんたちは、みんな習得してますよね」そんなコメントとともにInstagramに漫画を投稿したのは、月光もりあ(orenoatamanonaka)さん。月光もりあさんの妻は、電車内で4歳になる娘さんの言動によって思わぬピンチにさらされてしまいます。そこでとっさに発動した『スキル』とは…。子供の発言が聞こえていないフリをするスキル…!誰にでも自己紹介をしてしまう娘さんに「知らない人に名前を教えちゃダメ」「特に怪しい人にはダメ」と諭していた妻。すると、娘さんは電車内で「見た目が怪しい」と感じた人を指差し、「この人には名前を教えないほうがいいよね!」と大きな声で確認してきたといいます。無邪気すぎる子供の言動が、時に親を気まずい状況に陥らせるケースは多々あるようです。投稿には、同じく子育て中の人たちから共感の声が続々と寄せられました。・めっちゃ分かる。息子はスキンヘッドの人を見ると、「タレントの、あばれる君だ」って声に出す癖があります。・そう、何でも大きい声で確認しちゃうお年頃。冷や汗をかきますよね!・電車の中で吹きました!うちも全力で自己紹介しちゃうタイプです。しかも声がでかい。大抵の場合、子供の素直な言動を見聞きした周囲の大人は、内心ほほ笑ましく思っているかもしれません。しかし、親としてはヒヤヒヤしてしまうもの。気まずい状況から、いち早く脱するために、『聞こえないフリをするスキル』を習得した人は多くいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日小学生の夏休みの宿題として、よく出される絵日記。夏休み中の楽しい思い出を題材にする子供が多いので、親としては絵日記に書ける思い出を作ってあげたいと思いますよね。子供が一生懸命書いた思い出はほほ笑ましいものです。娘が絵日記の題材に選んだのは…ぷにらー(non_bilion)さんが投稿した、小学生の娘さんの絵日記に関する漫画が反響を呼んでいます。夏休み中は海や夏祭り、旅行にプールなどいろいろな場所に遊びに行き、とても楽しく過ごしたという、ぷにらーさん一家。たくさんの思い出を作ったであろう娘さんですが、悩んだ末、選んだ題材は…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ぷにらー(@non_bilion)がシェアした投稿 娘さんが書いたのは、近所のうどん店に行ったエピソード…!題材としてはやや弱めのチョイスに、ぷにらーさんはショックを隠せなかったようですね。投稿を見た人からは共感のコメントが続々と寄せられていました。・「あえてその日を!?」という日が選ばれますよね…。・意外と『あるある』ですね!・子供って一番新しい記憶が残りがちなのかも。親としては、頑張って企画したり連れて行ったりした特別なイベントを選んでほしいものですが、子供は意外なチョイスをすることのあるのでしょう。ちょっと複雑かもしれませんが、子供は案外、日々の何気ない出来事にも楽しみを見出しているのかもしれませんね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月19日子供の成長は、振り返れば早いもの。親に守られる一方だった子供が、いつの間にか親を気遣う側になっていることがあります。さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、スーパーマーケットの駐車場で見かけた、親子のほほ笑ましい様子をX(Twitter)に投稿しました。母親と、高校生ほどの年齢の娘さんが、一緒に買い物に来ていて…。自ら数歩先を歩き、安全確認をする娘さん。飛び出ないよう合図を送ると、勘違いをした母親が、娘さんの手を握ったではありませんか!きっと、母親は娘さんの合図を「危ないから手を握って一緒に渡ろう」という意味に解釈したのでしょう。普段から仲がいいことがうかがえる光景は、人々の胸を温めました。・涙が出そうになって鼻がツーンとした。・子供が高校生になっても、手をつなぎたいな。・我が家は娘の私が大人になった今も、親の手を握っています。親の優しさをたくさん受けて育った娘さんは、頼もしく育った様子。これからも、互いに想い合う家族でいてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日皆さんは若かったあの頃、どうしても親を許せないと感じたことはありますか?今回は、10代の頃に「実の親でも許せない!」と感じたというエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ大学受験のとき…大学受験のときの話です。私はほぼ無名の地方公立高校から旧帝大を目指していました。私が夜遅く出歩くのを親がいい顔しなかったので塾にも行かず、高校1年生の時から毎日10時間以上勉強して、なんとか現役で第一志望に入ることができました。親に合格を知らせたら、「合格させてやった感謝がない」と叱られました。叱られた理由出典:愛カツ親が言うには、私が合格できたのは毎日勉強できる環境を整えた親のおかげ(家の手伝いをさせなかった・バランスいい食事を出してやった・勉強にうちこめる経済状況である)であって、同じ環境なら誰でも合格できるそうです。だから本来なら「合格させてくださってありがとうございます」と言うべきなのに、その言葉が真っ先にないのは性格がおかしいと言われました。ちなみに親は私の合格をすぐ吹聴し、近所で「子供を優秀大学に入れた親」としてチヤホヤされていました。(33歳/女性/研究職)親の協力も重要だけど…もちろん志望校に合格するためには、親の協力も重要かもしれません。でも自分の両親には最初に「合格おめでとう」と言ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日子育て中、親の生活の中心は子供となり、たびたび我が子に振り回されてしまいます。何をするにも「嫌」と拒否されたり、公共の場で泣かれたり、用意した料理を食べてもらえなかったりといった苦労は、全世界の親が一度は体験する『子育てあるある』といえるでしょう。そういった数々の『あるある』に遭遇していると、同じような苦労をしている親を目にした際、自然と同じ戦場をくぐり抜ける同志のように感じてくるものです…。店で目にした『ちょっぴり不思議な親の姿』にすべてを察する3歳と1歳の姉妹を育てる母親の、えぽ(aiuepo615)さんが描いたのは、買い物中のエピソード。ある日、えぽさんは店内で子供用カートを押している母親を目にしました。しかし、その車を模したカートの座席には、誰も乗っていません。人によっては「なぜ、空のカートを押しているのだろう?」と不思議に感じるかもしれませんが…えぽさんは、一瞬で『すべて』を察したのです。子供は基本的に、とても移り気。店に入るなり「カートに乗りたい!」といったと思えば、次の瞬間には「抱っこをして!」といいだすなど、大人でも予測不可能な要求をしてきます。きっと、えぽさんが目にした夫婦も、我が子の要求に振り回されているのでしょう。いつまた気が変わり、「カートに乗るの!」といいだすかは分からないのですから…。自身が親になってから、数々の『子育てあるある』を体験した、えぽさん。空のカートを押す人を見るたびに、心の中でエールと労いの言葉を送るようになったといいます。漫画を読んだ子育て経験者も強く共感したようで、「もう本当にこれ!」「分かりすぎて笑う」といった声が上がりました。あなたも、もし疲れきった表情で空のカートを押す人を見たら、その裏にある苦労を察してみてください。その想像と共感が、優しい社会につながるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日