(画像はプレスリリースより)人気の紗栄子をイメージモデルに採用した「ALFES」株式会社ALFESは、「titivate」(ティティベイト)の、2014年春夏のイメージモデルに、有名な紗栄子を採用した。「titivate」は大人の女性が楽しめる、カジュアルなレディース ファッションの通販セレクト ショップだ。紗栄子は2013年秋冬から、今年の春夏も継続して選ばれた。通販サイト「titivate」について安心感のある「定番」と、ほどよい「トレンド」をミックス。欲張りな、大人の女性が輝けるファッションを提唱する、ことがコンセプトだ。また、ナチュラルな恵みを受けた、ナチュラルなベーシック スタイルと、流行の遊び心を一体化させて、大人の女性に「服の遊び」を堪能してほしい。ナチュラルな優しさと力強さを受けて、自然の中にたち、自身の自然な本質を引き出す、がシーズン コンセプトだ。通販サイト「titivate」の2014年春のアイテムは、淡いブルー系カラーや、ピンク系カラーなどを取り入れた、春らしいアイテムだ。また通販で登場するシューズは、おしゃれなパンプスやスニーカー、サンダルが豊富にある。さらに小物やバッグなどもバリエーションが豊かで、ゲストは楽しみながら選ぶことができるだろう。興味のある方は「titivate」の通販アイテムを見てみては。【参考リンク】▼株式会社ALEFS プレスリリース (PR TIMES)▼「titivate」の通販サイト
2014年03月08日タレントの紗栄子と、著名人の物まねメイクで知られるざわちんが5日、都内で行われたつけまつげブランド『Miche Bloomin’(ミッシュブルーミン)』新CM発表会で共演した。この日、ざわちんは1時間かけて完成したという“紗栄子風メイク”で登場し、「公認をいただけないか」と直談判。紗栄子は「忠実に再現されててびっくり。私より私っぽい」と絶賛し、「もちろん、公認です!」と笑顔を見せた。【写真】似てる?ざわちんの紗栄子風メイク“紗栄子風メイク”の苦労した点に、迷わず「眉毛ですね」とざわちん。「紗栄子さんのまゆげは特徴的。私のまゆげは上にあるので、下にさげる形にするのに苦労した」と語ると、紗栄子は「そう、間隔狭いんです」とまぶたから眉毛の間を指差し、「ちゃんと見てもらっているなって。眉毛をすごい似せている」と評価。ざわちんも「本人さまから(直接)口で公認もらえたのは初めて。やったー!」と喜んだ。ざわちんは、「板野友美さんのメイクは、逆にメザイクで幅を広くする」と“ともちん風メイク”のポイントを明かした。紗栄子も「目元だけで表現できていて、びっくり」と終始圧倒されっぱなしだった。紗栄子が出演する同商品CMは12月6日から放映開始。
2013年12月05日小川珈琲は10月1日にコトチカ京都にて、「吉川バリスタ世界大会優勝記念イベント」を開催する。ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ入れ、ハートやリーフなどの模様を描いたもの。同イベントは、6月に行われたラテアートの技術を競う世界大会「ワールドラテアートチャンピオンシップ」で、「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」に勤務する吉川寿子バリスタが優勝したことを記念して開催する。イベントでは、吉川バリスタによる「世界一のラテアートセミナー」も開催。「ワールドラテアートチャンピオンシップ2010」で優勝した村山バリスタも登場し、本格エスプレッソマシンを用いて世界レベルのラテアートを間近で見ることができる。参加費は2,000円。また、「農園王に学ぶコーヒー教室」も開催。エルサルバドルのコーヒー農園主・アイダ・バトルさんが来日し、世界のコーヒー事情など、様々なコーヒーについてのレクチャーを受けることができる。参加費は1,500円。さらに、ヨーロッパを中心に活躍するジャズスイングバンド「Spirit of Gypsy」によるライブも開催。同志社大学JAZZ部の「JAZZ girls」も、吉川バリスタの世界一を祝い演奏を行う。時間は17時~19時30分。「世界一のラテアートセミナー」「農園王に学ぶコーヒー教室」は事前予約が必要で、予約は店舗で受け付ける。また、10月1日は「OGAWA COFFEE京都駅店」に吉川バリスタと村山バリスタが登場。店舗で両バリスタによるラテアートが楽しめる。なお、コトチカ京都で行うセミナーやイベントにも出演するため、不在となる場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日※画像は、紗栄子オフィシャルブログよりガールズトークも楽しめる5日間モデルでタレントの紗栄子さんが、ブログで「ずっとやりたかったこと。」と題し、紗栄子さんと一緒に行くハワイツアーの紹介をしている。これは、株式会社宝島社の雑誌「sweet」と株式会社H.I.S.のコラボ企画。紗栄子さんと触れ合う時間の長い5日間のハワイ旅行だ。紗栄子さんは、【日テレジェニック2003】に選出され、同時期から芸能活動を行っている。現在は、子育てをしながらテレビ番組や雑誌などに登場。自身がプロデューサーを務めるアパレルブランドを持っていたこともあり、紗栄子さんが購入したアイテムが特集を組まれるほどだ。一緒に食事をしたり、買い物に行ったり【Saeko&SweetGirlsinHawaii】は、紗栄子さんと一緒に食事をしたり、買い物をしたり、と触れ合う時間もしっかりスケジュールに含まれている。ランチミーティング、ディナーミーティングでは、各テーブルを回って話をしたり、記念撮影をしたり、目の前の動く紗栄子さんとの時間を共有できる。また、紗栄子さんのお気に入りのお店で買い物をする時間もスケジュールされており、一緒に買い物をしてくれる。紗栄子さんのファッションアドバイスを受けて買い物が出来る、またとないチャンスだ。おしゃれ好きな女子にはたまらないツアーと言えるだろう。【参考リンク】▼紗栄子オフィシャルブログ▼【Saeko&SweetGirlsinHawaii】元の記事を読む
2013年09月21日イラストレーターの小川恵子とサイトウケイスケのインスタレーション「メルティングドリームス(Melting Dreams)」が伊勢丹新宿店2階イセタンガールギャラリーで8月26日まで開催されている。今回のテーマ「Melting Dreams」は“夏の暑さに溶けるようなドリーミーな世界”をイメージした。ピンク、オレンジ、黄色などハッピーな色合いの波打つ模様は、「イメージはテレパシー。自分の頭の中で考えていることが直接相手に伝えられたらいいな、という思いを込めて」と小川さんは話す。メインとなるピンクの3枚絵は今年3月に出版された小説『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』(紅玉いづき著、角川書店)の表紙となった作品。「I LIKE」というタイトルのキャンバス地でできた冊子状の作品は、敢えて人物メインではなく、波打つ模様のみの絵にチャレンジした作品だという。今回、コラボレーションしている作家のサイトウケイスケとは大学時代にSNSを通して知り合い、ウェブ上でお互いの作品をリスペクトし合っていた。その後、東京―山形間でお互いの絵を梱包して送り合って制作する“遠距離コラボ”を続けながら、2011年2月に2人展「キス(KKIS)展」を東京・高円寺AMP cafeで開催。今回は2年ぶりの2人展となる。「サイトウくんは全国各地のミュージシャンに自ら絵を渡してコラボしたり、海外のアーティストが来日したらウェルカムボードを作ってアプローチしたり、自分でイベントを企画したり、とてもアグレッシブな人。お互い地方出身というところで気が合うんです」展示スペースでは小川がデザインを手掛ける「スキスキダイスキ(SUKISUKIDAISUKI)」のタイツ、レギンス、キャップ、ピアス、バレッタ、ヘアゴム、ブローチなどのグッズも販売。すべて「自分が高校生のときに欲しいと思っていたものを作っている。だから高校生でも買える価格設定にしています」と説明。ブランドのネーミングについて、「響きがいいな、と思って。ポジティブなイメージのものを出したくてつけました」。舞城王太郎の小説『好き好き大好き超愛してる』は名付けた後に本を読んでファンになったとのこと。今後は、「もっと柄を増やしてテキスタイルのグッズ展開をしていきたい」と語った。熊本県出身の小川は、2006年に東京造形大学映像科を卒業。学生時代は手描きのコマ撮りアニメを制作していた。2007年よりイラストレーターとして活動を開始し、通常はアクリル絵の具でのペインティングとデジタルの制作が中心。2011年頃からテキスタイルデザインを、2012年から「スキスキダイスキ」名でタイツなどのグッズも作り始めた。
2013年08月09日※画像は、市井紗耶香オフィシャルブログよりアイドルも今では、3児の母元モーニング娘。のメンバーで、現在は3児の母である市井紗耶香さんが、その美肌の秘訣をブログで公開している。芸能活動を一時は引退もしたが、2013年3月に男児を出産した後も、芸能活動を再開している。東京ガールズコレクションなどのステージにも立ち、ハワイアンロミロミマッサージの資格を持つなど、美容意識が高い市井紗耶香さん。洗顔の監修も行っており、今回のブログでも、商品を紹介している。子育てで紫外線を浴びる機会も多いだろうが、白さを求める『白活』をアピール。透き通るような白い肌を宣言している。しっかり落として、しっかりスキンケアモロッコ溶岩クレイやフランス産泥カオリンを洗浄に効果を発揮し、8種類の和漢ブレンドがスキンケアをして、陶器のような肌に導く。ケアなの汚れを泥でしっかり落とし、古来の美人を支えてきた和漢でスキンケア。落とすだけではなく、必要なものは入れることも忘れてはいけない。パラベンやシリコンなどの必要ではないものは極力排除されているため、化粧品同様に鮮度を意識している。そのフレッシュパッケージも白さの秘密だろう。頑張り過ぎない、引き算メイクでもキレイをアピールできる肌を手に入れるのには、この『天使の白活』を試してみたい。【参考リンク】▼市井紗耶香オフィシャルブログ▼株式会社ジェイ・ウォーカー元の記事を読む
2013年08月02日菓子メーカーのロッテは、1.5mmの線状チョコレートが織り重なったチョコレート「紗々(さしゃ)」の新フレーバー〈抹茶ラテ〉を、12月11日より販売する。価格はオープン(想定小売価格218円前後)。同商品は、京都府産の「宇治抹茶」を使用した抹茶ラテチョコと、ビターチョコ、ホワイトチョコを編みあげた3層仕立てになっており、「宇治抹茶」特有の深い味わいと、ミルクのまろやかな甘さをもつという。また、冷蔵庫で冷やすと、「紗々(さしゃ)」ならではの独特な食感がきわだつので、同社では、冬にチョコを冷やして食べる「冷(ひえ)チョコ」を提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日京都府京都市の小川珈琲本店は12日、「ラテアート&ビュッフェイベント」を開催する。同イベントでは、同店のバリスタ、村山春奈氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2010&ワールドラテアートチャンピオンシップ2010優勝)、大澤直子氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2011&2012優勝)の2人がラテアートを披露、その技を間近で見ることができる。また参加者は、本格的なエスプレッソマシンで、自分好みのラテアートを体験できる。ビュッフェでは、直江和宏シェフによるイタリアンが提供される。開催日時は、12月12日18時30分~20時30分。会場は小川珈琲本店(京都府京都市右京区西京極北庄境町75番地)。料金は一人3,000円。定員は26名で、要予約となる。その他、詳細は同店Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日女優の相武紗季が米アクション映画『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版で“声優にてハリウッドデビュー”を飾った。その他の写真奴隷解放を訴え、南北戦争を戦ったアメリカ第16代大統領リンカーンに、実はヴァンパイアハンターという“夜の顔”があったという大胆な設定の下、昼夜を問わず国を守ろうと戦うヒーローの元祖ともいえる活躍を描いた本作。相武は愛する夫を献身的に支える大統領夫人・メアリー役で、ハリウッド映画の吹替えに初挑戦した。「光栄だと思うと同時に、作品の世界観を壊せないというプレッシャーも大きかったです。それでもアフレコが進むうちに、まるで自分が出演しているような感覚になり、“演じること”を楽しむことができました」と手応えは十分だ。相武にとって大きな挑戦だったのは、メアリーの少女時代からファーストレディになるまでの半生を声だけで表現することだった。「実際の演技では、ひとつの作品でこれほど長い時間の流れを演じることはありませんし、自分なりに声の出し方やトーンには気を使いました」と相武。「声が高い少女時代は、言葉も明瞭でテンポも早い。年齢を重ねると声のトーンは抑え気味で、話し方も少しゆっくりですね。次の言葉が出てくる、ちょっとした“間”も意識しました」と語り、「ファーストレディの重圧に負けず、妻として母として強く生きた女性の姿を感じていただければ。私にとっても今回の経験は、これからの演技に役立つ気がしますね」と声を弾ませる。『ダーク・シャドウ』の大ヒットも記憶に新しいティム・バートンがプロデュースを手掛け、『ウォンテッド』で知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ監督がメガホンをとった本作。以前からバートン作品の大ファンで「映像と物語のユニークさに惹かれます。今回はアクション色も強くて、キャラクター像はもちろん、動きがすごく鮮明で美しく描かれていますね。3D上映もあるので、より映像を堪能できるのが楽しみ」(相武)。今後はアクションにも挑戦したいといい「特に今回のようなハリウッドの大作を観てしまうと、がぜん興味が湧きますね。女優を続ける限りは、いつか海を渡ってチャレンジしたいです」とハリウッド進出にも意欲的だ。目指すは『ウォンテッド』に主演するアンジェリーナ・ジョリー?「憧れますね」と笑顔を見せた。『リンカーン/秘密の書』公開中
2012年11月01日女優の相武紗季が、ティム・バートン製作のアクション・エンタテインメント超大作『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版でボイスキャストを務め、ハリウッド作品に初参加した。演じるのは第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンの妻・メアリー。ただし、本作に登場するリンカーンには驚くべき“秘密”が隠されている。昼は大統領として人民を導き、そして夜は人民のためにヴァンパイアとの壮絶な戦いを繰り広げているのだ…。ヴァンパイアハンターを献身的に支えるファーストレディという難役に、相武さんは「バートン監督がプロデュースする、奇抜で美しい世界観を壊せない。そんな緊張感がありました」と告白。それでも「映像がものすごい迫力なので、アフレコをしているうちに、自分が(現場で)演じているような不思議な感覚を味わいました。すごく楽しんじゃいましたし、この経験は今後も役立ちそうですね」。そう語る相武さんは、大統領夫人・メアリーの数十年に渡る半生を、声のトーンや強弱で見事に演じ分け、女優としての本領を発揮している。人間誰しも秘密があるもの。もしも愛する人から重大な秘密を打ち明けられたら、相武さんならどうする?「若い恋人時代のメアリーが、リンカーンから秘密を聞かされた瞬間、思わず笑っていましたよね。秘密の内容にもよりますが、きっと私も最初は笑ってしまうかもしれないですね」。とはいえ、秘密を共有し運命を共にすることで、リンカーン夫妻の愛と絆が深まるのも事実。相武さんも「揺るぎない英雄として戦うリンカーンが、最愛のメアリーには弱い面を見せ、助けを求める姿は愛おしく感じました。彼が悩み、葛藤しても信念を貫くことができたのは、きっとメアリーのおかげですよね」と瞳を輝かせる。エッジの効いたアクション活劇と、夫婦愛を問いかけるドラマという“二つの顔”を見事に融合させたのは、アンジェリーナ・ジョリー主演の大ヒット作『ウォンテッド』で手腕をふるったティムール・ベクマンベトフ監督。「男性も女性も楽しめるというのが、この映画の大きな魅力。3D上映もありますし、きっと観ながら“危ないっ”って体が避けちゃうかも」と相武さん。さらに「実際、私自身もアクション映画に出てみたいっていう気持ちが湧いてきましたね。ハリウッド進出?興味あります。女優である限りは、いつかハリウッド作品にも出演したいです」と“もう一つの顔”を覗かせていた。『リンカーン/秘密の書』は11月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開。■関連作品:リンカーン/秘密の書 2012年11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開© 2011 Twentieth Century Fox
2012年10月30日女優の相武紗季が米アクション映画『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版で声優を務めることになり、27日、都内のスタジオでアフレコ収録に臨んだ。相武が声を担当するのは、昼は大統領、夜はヴァンパイアハンターという2つの顔を持つ主人公を支える大統領夫人・メアリー役。相武は、「半生を演じたので、年齢を重ねるごとに声を演じ分けるのが大変でした。でもとても楽しめました」と満足そうに語っていた。その他の写真本作は、『ダーク・シャドウ』の大ヒットも記憶に新しいティム・バートンがプロデュースを手掛け、アンジェリーナ・ジョリー主演の『ウォンテッド』で知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ氏が監督を務めるアクション大作だ。奴隷解放を訴え、南北戦争を戦ったアメリカ第16代大統領リンカーンに知られざる“別の顔”があったという大胆な設定を用いて、恐るべきヴァンパイアとの戦いを壮大なスケールで描き出す。相武は「迫力ある作品だから、ぜひ劇場で観てほしいですね。演じる私もワクワクでした」と作品に太鼓判を押し、「秘密を抱えながら、信念を貫く姿は格好いい」と映画で描かれるリンカーン像にホレボレした様子。自身が演じたメアリーについても「芯があって、強い女性。きっと女性なら彼女の生き方に共感できるはず」とニッコリ。「ご自分が“夫人”になるのはいつ頃?」という意地悪な質問には、「あこがれはありますが、私自身、メアリーのような精神的に強い女性にはまだまだ及ばないので…」と笑顔で対応していた。『リンカーン/秘密の書』11月1日(木) 全国ロードショー※3D/2D同時公開取材・文・写真:内田 涼
2012年09月27日トヨタ自動車はこのほど、「実写版ドラえもん CM」シリーズの第8弾の内容を発表した。7日より放送され、小川直也さん演じるジャイアンと、前田敦子さん演じるジャイアンの妹・ジャイ子が初共演する。このCMは「ジャイアンジャイ子の芸術の秋」編として、秋を先取りした内容に。ジャイ子が「クリスティーネ剛田」として個展を開催するほか、ジャイアンがリサイタルで「ヘビーローテーション」(AKB48)を披露するという必見(?)のシーンもある。CMのストーリーは、妻夫木聡さん扮するのび太とジャン・レノさん扮するドラえもんが、ジャイ子の個展やジャイアンの勤めるスーパーを訪れ、奇妙な絵や歌に逃げ出すという内容。のび太の「自分の好きなところに行きたいな」に、ドラえもんの「行けるじゃん、免許取れば」のセリフが入り、「免許を、取ろう。」のロゴで締めくくられる。ジャイ子役の前田敦子さんは、小川直也さんが歌って踊るヘビーローテーションについて、「AKB48とは違った迫力があっておもしろかったです」とコメント。一方、ジャイアン役の小川直也さんは、「初めてジャイアンとジャイ子の兄妹が共演しました。ドラえもん好きなら誰もが知っているジャイアンリサイタルやジャイ子の絵も出てきます。皆様楽しみにしてください」と語っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日仲 里依紗「笑っていいとも!」でジェルネイルを披露女優の仲 里依紗(22)が18日のフジTV「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演し、司会のタモリから爪のネールの事を尋ねられ、自分でジェルネイルをしたと美しくネイルされた爪を披露した。仲は公開中の映画「BRAVE HEARTS 海猿」に出演しており、佐藤隆太の恋人役を演じている。ジェルネイルのキットを買って挑戦仲は初めてのジェルネイルに挑戦した理由に、最近流行っている事や、ネイルサロンに通っていたが自分のイメージと異なる仕上がりだったり、長持ちしない事などをあげた。仲によれば、ジェルネイルは2、3週間は保つと言い、自分であらゆるカラーなどの全てのキットを揃えて7万円くらいかかったと話した。慣れないので、足と指にネイルする時間は3時間くらい要した。また、キットを揃えれば100回はネイルできるのでは?とも話し、ジェルネイルがとても気に入っているようだ。銭湯が趣味地方での撮影の後などに、ネットなどで近場の銭湯情報を調べ、銭湯に浸かるのが趣味と話す仲は、電気風呂が大好きで、入ったときのピリピリ感はダイエットに使われる電気刺激(EMS)に似ていると話し、美容にとても興味がある一面を視聴者に知らしめた。ジェルネイルとは?ゲル状の樹脂をUVライトに照射して硬化させるネイル方法。マニキュアよりも長持ちし、装着感が軽くて爪に違和感を感じさせない。透明感があり、見た目も自然な仕上がりだという。元の記事を読む
2012年07月19日小川雅代が母、小川真由美から受けた壮絶な精神的虐待とは?大女優、小川真由美(72)を母に持つ小川雅代さん(42)が母との壮絶な愛憎40年間を明かした告白本『ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争』が話題になっている。雅代さんは名優・細川俊之と大女優・小川真由美との間に生まれ、離婚により父とは2歳で離れて暮らしている。少女時代から霊能者などが出入りする雅代さんは宗教や霊能者にのめり込む母から「精神的虐待」を受け続け、鬱病、パニック障害、自殺未遂にまで追い込まれたという。また、思春期には家に入り込んだ宗教家の男にレイプされる危険も感じていたという。今も続く母の霊能者依存小川は、ここ10年間にも霊能者とのペットビジネスに多額な資金をつぎ込み裁判沙汰になり、現在も別の霊能者に入れ込んでいるという。告白本出版の理由10年前から書こうとしたがつらかった時を思い出し、書けなかった。しかし、思いつめた自分が現実に母を殺してしまう恐ろしい妄想までするようになり告白する決心をしたという。著書には「それでも母が好きです」などの言葉は一切なく、きれい事は書けなかったとし、母と娘と関係を取り戻す最後のチャンスとして告白本を出版したという。元の記事を読む
2012年05月10日日テレバラエティー新番組にレギュラー出演決定ダルビッシュ有投手との離婚で、長く世間の騒動の的でもあったタレントの紗栄子が、ひさびさにタレント活動を本格化させる。日本テレビで4月から始まる新バラエティー番組「超再現!ミステリー」(火曜21:00~)にレギュラー出演し、アシスタントを務めることが決定したそうだ。バラエティー番組のレギュラー出演は「学校へ行こう!」(TBS系)以来7年ぶりとなる彼女。オファーには本人も驚いたそうだが、女子にも楽しんでほしい、楽しめる番組だと感じたので、今は自身が携われることに大きな喜びを感じているという。新しい魅力&ファッションにも注目を日本テレビによれば、ママブロガーとして幅広い世代の支持を集めているカリスマ性に注目し、採用したとか。生まれ変わった“新しい紗栄子”の魅力をぜひ感じてほしいという。番組内の謎解きだけでなく、毎回の彼女のファッションも注目どころなのだとか。毎週火曜日放送で、初回は2時間スペシャルとなるという同番組。今から期待される。元の記事を読む
2012年03月12日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんの特集がスタート。独自の感性で見た目にもおいしいオリジナルドリンクをケータリング中心に作ってきた、「ノミモノヤ」の小川純一さん。今年の震災以降、葉山に拠点を移し、自然の中で生活を見直し食に対する意識も大きく変わってきたという。そんな小川さんにノミモノヤを始めた経緯や食に対する思い、これからのことなど、たっぷりお話を伺っている。 今回、小川さんが提案してくれたのは「りんごの甘いスープ」と「ドライフルーツのヴァン・ショー」のレシピ。寒い冬、こんな優しいホットドリンクで身も心も温めてみてはいかがだろうか。「りんごの甘いスープ」「ドライフルーツのヴァン・ショー」 「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんのオリジナルレシピはこちら!「キッチン」小川純一さんインタビューへ ≫ 取材/キッチン編集部
2011年12月30日鬼ギャル時代に続き、意外な写真公開で話題を集める女優の仲里依紗が28日、自身のオフィシャルブログにてすっぴんを公開、話題を呼んでいる。25日のブログでは、過去の「鬼ギャル時代」と語る自身のプリクラ画像を披露し、その金髪スタイルで注目されたが、今回も現在の“すっぴん”公開で、彼女のブログへの関心は高まるばかりだ。親友のところへドライブに行く際に撮影したそうで、ラフなスタイルにレイバンのダテメガネをかけて映っている。本人は「スッピンきつー」というものの、やはり公開できるだけあって、十分に美人!肌もきれいだ。しっかりメイクの姿からはたしかに意外ながら、そのギャップにもファンはメロメロ?!役柄によって、かなりの濃さの人物も演じる彼女。しっかりメイクの印象も強いだけに、確かにすっぴんの顔には意外さを覚える感もある。だが、こうした飾らなさも彼女の魅力であり、すっぴん姿そのものも「すっぴんでもこのクオリティはさすが」「スッピンがこれとか…かわいすぎます」など、ファンのコメントでは、かなりの絶賛評。さまざまなスタイルを見せてくれる、そのギャップや一つ一つの表情にファンはメロメロなのかも。元の記事を読む
2011年08月31日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して製作された映画『くまのプーさん』の公開を記念して、9日にディズニースタジオでイベントが行なわれ、“プーさん”の大ファンという相武紗季が登場した。イベントの模様。本当に楽しそうです映画『くまのプーさん』は、作家A.A.ミルン原作の中の5つのエピソードを基に、35年ぶりに製作された手書きにこだわった長編アニメーション。“100エーカーの森”を舞台に、蜂蜜が大好きな“プーさん”とその仲間たちが冒険を繰り広げる。「“100エーカーの森”の仲間たちの一員になりたいという希望を込めて、まねっこをしてみました」とクリストファー・ロビンの衣装を着て登場した相武は、初めてプーさんと対面すると「ひとり占めできてうれしい。この丸いフォルムや、おぼつかない足取りで一生懸命歩いている姿にキュンとします」と笑みを見せ、「可愛かったりドジなことをするプーさんが大好き。ニコッとした笑顔や穏やかな気質のプーさんのようになりたいと憧れる存在です。私もプーさんのように、仲間や友だちやいつも支えてくれる家族を大事にしたい」とコメントした。さらに相武は「夏バテ気味でお疲れの方も、毎日忙しい方も、自然体でピュアな“プーさん”の魅力にどっぷりつかって癒されてください。こんなに癒しの要素が含まれている作品はないと思います。手書きのよさと臨場感があって、一緒に冒険している気持ちにもなります」とPRした。『くまのプーさん』同時上映短編映画『ネッシーのなみだ』9月3日(土)ロードショー
2011年08月09日ディズニー映画『くまのプーさん』の公開を記念して8月9日(火)、女優の相武紗季が“癒しの大使”として映画やプーさん、その仲間たちの魅力を存分に語った。劇作家のA・A・ミルンが息子のために執筆した童話をディズニーがアニメ化し、長年にわたって親しまれてきた「くまのプーさん」。今回は35年ぶりの劇場版として、仲間のイーヨーがなくした尻尾の代わりを見つけようと、プーさんをはじめ100エーカーの森の動物たちが奮闘する。相武さんは、プーさんの仲間の少年・ロビンを意識したボーイッシュな衣裳で登場。今回“癒しの大使”に選ばれたことについては「私を見て『癒される』と言われると恥ずかしいですが光栄です」と少し照れくさそう。映画は一足早く鑑賞し「プーさんの魅力が詰まってます。イーヨーのためにみんな、いろんな尻尾をつけるんですが、みんな一生懸命考えるんだけど『そんなの付けるの?』って感じで想像を超えていて、かわいらしいんです」と見どころを明かしてくれた。元々、プーさんが大好きという相武さん。「いろんなキャラクターいますが断トツで癒し系。自然体でピュアなかわいさがある。コテンと座る姿にキュンとくる」とその魅力を猛アピールした。そんな相武さんのためにこの日はプーさんが来場!プーさんとの初対面に相武さんは大興奮でガッチリとハグ。「嬉しいです。感激!ディズニーランドに行ってもプーさんに会えなくて悔しい思いをしていたので」と大喜びで、“癒しの大使”がプーさんに想いきり癒されていた。『くまのプーさん』は9月3日(土)より全国にて公開。■関連作品:くまのプーさん 2011年9月3日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『くまのプーさん』予告編が解禁のんびりプーさんの口調に心癒されること間違いなし
2011年08月09日第3回沖縄国際映画祭の長編プログラム「Peace部門」に参加している映画『FLY!〜平凡なキセキ〜』の上映が沖縄国際コンベンションセンターにて行われ、小籔千豊、相武紗季、温水洋一、近藤真広監督らが舞台挨拶に登壇した。同作は、大阪を舞台に町工場のさえない男(小藪さん)が主人公。シングルマザー(相武さん)への切ない片思いや、偶然やってきた宇宙人(温水さん)と男の友情を描くヒューマン・コメディー。本作で初めて母親役に挑んだ相武さんは、「撮影が進むに連れて、子供がなじんでくれた。それで自然と母性も出て来て、いい感じで演じられた」とふり返り、子持ち役で新境地を開いたことを明かした。そして、「こういったときだからこそ、あったかい作品を観て、温かな気持ちが全国に広がっていけば…」とメッセージを伝えた。映画初主演となった吉本新喜劇の座長・小籔さんは「いまの自分に満足していない人や片思いをしている人、一歩を踏み出せない人に是非、観てほしい」とアピール。続けて、「特にラストシーンの僕の表情に注目して。いい演技しています」と真摯な表情で何度もしつこくアピール。どんな表情なのかは、是非劇場でチェックしたいところ。共演の相武さんについては、「えぐいほどかわいい!」と関西弁で大絶賛していた。宇宙人役というぴったり(?)な役で出演した温水さんは「役作りのしようがないので、僕なりに楽しくやりました」と納得のコメント。「すごい格好していますよ!」と期待感をあおった。本作で初メガホンを取ったのは、近藤監督も「平凡な日常に訪れる奇跡を描いています。大変元気の出る映画です」と見どころを伝えた。そのほかのキャストに、大杉漣、笹野高史、本仮屋ユイカ、西田敏行など、豪華キャストがズラリと顔を揃えている。第3回沖縄国際映画祭は3月18日(金)から27日(日)まで、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターをメイン会場に開催。特集「よしもと芸人が贈る!沖縄国際映画祭2011」■関連作品:第3回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2011年3月18日よりカウントダウンイベント開始、22日から27日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】黒沢、鬼奴の彼氏いない歴に「映画の中だけでも恋愛しないと」【沖縄国際映画祭】私たちにも、できることがきっとある。吉本芸人が贈る映画祭開幕!映画、エンタメイベントの中止が相次ぐ中で、少しずつ開催の動きも木村祐一監督、次回作の主役はスリムクラブ!?「M-1取るまでの軌跡を描きたい」
2011年03月23日20世紀最大の災害と言われる中国・唐山大地震を生き抜くヒロインの半生を壮大なスケールで描く『唐山大地震 −想い続けた32年−』の日本語吹き替え版のアフレコが2月23日(水)、都内のスタジオで行われ、主人公ファン・ドンの声を務める人気女優、相武紗季がマイクに向かった。1976年に発生し、死者24万人、重傷者16万人という被害を出した唐山大地震。瓦礫の下敷きになったファンは、死体置き場で奇跡的に息を吹き返し、養父母の元で育てられることに。一方、実の母親はファンを思いながらも、娘を見捨てた罪悪感と共に生き続ける…。やがて地震から32年の月日が流れ、生き別れた母娘の運命が動き出す。相武さんが演じる成長後のファンは、養父母の愛情を受け、前向きに生きる一方、「母親に見捨てられた」というトラウマを抱える複雑な役どころ。相武さんは、子供の頃に阪神大震災を経験しており、「日本は地震の多い国ですし、とても人事とは思えない。自然災害が人生に及ぼす影響を改めて考えさせられた」と神妙な面持ちだ。実写映画の吹き替えは今回が初挑戦で「声の強弱や張り方が難しい。ファンは淡々としながら、どこか割り切った部分もある女性。それに青春時代から、妻、母親と長い期間を演じたことも貴重な体験になった」。特に義母と死別するシーンには、家族のきずなを感じ、胸を打たれたと話し「アフレコ中は涙をこらえるのが大変で…」とふり返った。「人とのつながりの大切さを改めて感じましたね。ぜひ大切な人と一緒にご覧ください」と相武さん。くしくも昨日、ニュージーランドで大規模な地震が発生したばかりだが、「被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。いまだ発見されていない方々が一刻も早く発見されますこと、そして被災者のみなさまの生活の、一日も早い復興をお祈り申し上げます」と被災者を見舞うコメントを発表した。本作は中国で、『アバター』、『レッドクリフ』のオープニング成績を上回り、中国映画の歴代最高興収記録を樹立。号泣する観客が続出したため、“催涙弾映画”の異名で呼ばれ社会現象を巻き起こし、第83回アカデミー賞外国語映画賞の中国代表作品にも選出された。幼少時代のファンの吹き替えを天才子役の芦田愛菜が担当。相武さんとの涙の“競演”にも注目したい。映画『唐山大地震 −想い続けた32年−』は3月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:唐山大地震−想い続けた32年− 2011年3月26日より全国にて公開© 2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd. Huayi Brothers Media Corporation Media Asia Films (BVI) Limited All Rights Reserved.■関連記事:大阪開催!20世紀最大の震災『唐山大地震』試写会に25組50名様ご招待天才子役の芦田愛菜、初の実写映画吹き替えで、相武紗季と涙の競演!中国映画の歴代最高興行収入を記録!『唐山大地震』試写会に100組200名様ご招待
2011年02月23日中国映画の歴代最高記録を樹立した話題作『唐山大地震 −想い続けた32年−』の日本語吹き替え版キャストが決定し、主人公ファン・ドンを人気女優の相武紗季、その幼少期を天才子役と名高い芦田愛菜が演じることが明らかになった。2人とも実写映画の吹き替えは初めての挑戦。同じ兵庫県出身の相武さんと愛菜ちゃんが、20世紀最大の災害と言われる唐山大地震を生き抜くヒロイン役で、涙の“競演”を果たす。中国では『アバター』、『レッドクリフ』のオープニング成績を上回り、中国映画の歴代最高興収記録を樹立。号泣する観客が続出したため、「催涙弾映画」の異名で呼ばれ社会現象を巻き起こし、第83回アカデミー賞外国語映画賞の中国代表作品にも選出された。1976年に発生し、死者24万人、重傷者16万人という被害を出した唐山大地震。瓦礫の下敷きになったファンは、死体置き場で奇跡的に息を吹き返し、養父母の元で育てられることに。一方、実の母親はファンを思いながらも、娘を見捨てた罪悪感と共に生き続ける…。やがて地震から32年の月日が流れ、生き別れた母娘の運命が動き出す。今回、相武さんが演じる成長後のファンは、養父母の愛情を受け、前向きに生きる一方、「母親に見捨てられた」というトラウマを抱える複雑な役どころ。相武さんは、子供の頃に阪神大震災を経験しており、「私自身、共感できる部分が多い」という。本作は「自然災害がどれほど人の人生に影響を及ぼすのか、感じることができると思います。大地震を経てバラバラになったある家族を通して、“本当に大切なもの”を知ることができるはず」といい、ぜひ家族と一緒に観てほしいと語る。また、ファンの大学時代の恋人ヤン・ジーにはTV番組「仮面ライダーディケイド」(テレビ朝日)の海東大樹役で人気急上昇中の戸谷公人が抜擢され、相武さんとのフレッシュな共演が実現した。一方、過酷な運命を歩む幼少期のファンの声を演じる愛菜ちゃんは、「私が演じた少女は、家族と離ればなれになってしまい、とても悲しい思いをしましたが、強く、前を向いて乗り越えていく姿が素敵な女の子です。私もあんな風になりたいなと思いました」とコメント。地震直後、母親が自分ではなく、弟を選んだと知った瞬間、礫の下で声にならない声を発するシーンは高い演技力が要求されるため、日本語吹き替え版のスタッフも「芦田愛菜さんにしか演じられない」と即決だったという。『ゴースト もういちど抱きしめたい』で史上最年少で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞を果たした実力がいかんなく発揮されることに期待したい。引き裂かれた家族の32年を通して、未曾有の大災害がもたらす脅威と、それを乗り越える人間の力強さをダイナミックに描いた『唐山大地震 −想い続けた32年−』。豪華なキャスト陣による日本語吹き替え版が、あなたの心を大いに“揺さぶる”のは間違いないはず。その目で、耳で、しかと見届けたい。『唐山大地震 −想い続けた32年−』は3月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:唐山大地震−想い続けた32年− 2011年3月26日より全国にて公開© 2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd. Huayi Brothers Media Corporation Media Asia Films (BVI) Limited All Rights Reserved.ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会レッドクリフ Part I 2008年11月1日より日劇1ほか全国にて公開© 2008 Three kingdoms Ltd.アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved■関連記事:2010年映画ファンが選ぶベストムービー洋画大作を抑えあの邦画がNo.1に輝く!中国映画の歴代最高興行収入を記録!『唐山大地震』試写会に100組200名様ご招待ジュードは家族同伴 ジョニー&あの4人組に熱狂!来日スターでふり返る1年前編日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』!和製ジュリアは…?松嶋菜々子、北の砲撃のさなか『ゴースト』を携え5年ぶりに訪韓!
2011年01月29日国民的作家・藤沢周平の短編小説を、東山紀之を主演に迎え映画化した『小川の辺』で、菊地凛子がヒロインを演じることが明らかになった。菊地さんが演じるのは、主人公・戌井朔之助の妹、田鶴。藩から上意討ちの命を受けた朔之助は、狙う相手・佐久間森衛の妻が、実の妹・田鶴であることにより、肉親の情愛と武士としての宿命の間で苦悩することになる。実は時代劇初挑戦の菊地さん。トレードマークの金髪を黒髪に変えて、9月19日(日)の千葉県で行われた撮影に挑んだ。作品について「この作品は、脚本がすごくいい。日本人に生まれたからには、ずっと時代劇に出演したいと思っていた。自分のキャリアの中に、この作品が刻まれることは、とてもうれしい」と意欲的な一面を見せつつ喜びを語った。キャスティングの理由について製作側からは「菊地凛子さんをキャスティングしたのは、目の力、ハリウッドも認めるその演技力はもちろんですが、一番の理由は、彼女ならば、本当に実の兄を討ちそうだ、ということにつきます。役を超えてリアリティが出せる人、そんな人は菊地凛子さんしかいません」と期待を寄せる声が。本格時代劇という新たな新境地に挑む菊地さん。掟を破ってまでも愛する人を守ろうとする役どころをどう演じるのか?『小川の辺』は2011年、初夏公開。■関連作品:小川の辺 2011年、初夏公開
2010年09月29日映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』(村谷嘉則監督)の初日舞台挨拶が9月11日(土)、東京・渋谷区のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、トリプル主演の相武紗季、眞木大輔(EXILE)、塚本高史が顔を揃えた。グルメライターのOL・瑠璃(相武さん)、事故に巻きこまれて命を失ってしまうことになる瑠璃の幼なじみのイタリアンシェフ・武(塚本さん)、武を事故に巻き込んだことから武の記憶が宿るピアニスト・佑樹(眞木さん)の交錯する想いを描く、ラブストーリー。役への共感について司会者から聞かれた相武さんは「相武紗季として共感できる、分かるところが少なかった」と役作りに苦労した様子。とはいえ劇中、武への想いを伝えられなかった役どころを演じ切っただけに「そのとき感じた感情を大切にして、隣の人への気持ちを素直に伝えられるようになれば」とメッセージを送った。武の記憶や料理の腕が宿る“1人2役”の設定の眞木さんは、劇中、ピアノと料理の腕を披露しているが「ピアノはほとんどやったことがなかったので、好奇心を持ってやり、映画に出てくるメロディは弾けるようになりました。料理もオムライスがキーとなるので練習しました。結構、上手いと思いますよ」と上達ぶりに自信を見せた。対照的に塚本さんは、「料理の練習?しなかったです」とキッパリ。司会者から、料理の手つきが素晴らしかったが?と問われると「だって僕じゃないもん。天才シェフの役ですよ。僕なわけ、ないじゃないですか」と吹き替え演技だったことをぶっちゃけトーク。共演陣と会場の笑いを誘った。『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』はヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:Yoko Saito)■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:市川知宏インタビュー恋は?料理は?19歳の素顔に迫る「年上の女性に憧れます」眞木大輔、名古屋での『恋ナポ』試写に登場!告白シーンに「緊張した」注目ガールズユニット「Love」がアンサーソングを携え“恋ナポ応援隊長”に就任相武紗季、『恋するナポリタン』携えL.A.上陸アメリカ人の恋愛観に逆質問!『恋するナポリタン』海外進出で相武紗季、眞木大輔、塚本高史のコメント動画が到着
2010年09月11日映画『NECK ネック』が8月21日(土)に公開を迎え、主演の相武紗季をはじめ、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太らが出席しての舞台挨拶が行われたが、ここにサプライズゲストとして本作にも出演している板東英二が乱入し、会場を盛り上げた。作家・舞城王太郎の原案を映像化した本作。お化けの製造に情熱を捧げる大学院生・杉奈(相武さん)の実験が巻き起こす恐怖体験、ドタバタが描かれる。壇上に上がった相武さんらは揃って公開を迎えた喜びなどを語ったが、続いて、ゲストとして、劇中に登場するお化けの“ゆかりちゃん”の来場がアナウンスされると劇場は暗転。客席脇の扉から、白い服に長い髪で顔を覆ったゆかりちゃんが現れるが、歩みがどこかぎこちなく、劇中では女性であるはずなのに明らかに男性のように見える…。不審がる相武さんらをよそに、ゆかりちゃんは壇上に上がり、自らカツラを剥ぎ取ると、そこに現れたのは板東さん!板東さんの来場は登壇陣には全く知らされておらず、文字通りのサプライズ。驚く相武さんらをよそに板東さんは「どんだけ暑いねん、こんなん着せられて!今朝、大阪から新幹線で来て、この後、東京ドームで巨人-阪神戦の解説や。どうせならこの格好で始球式やりたかったわ。(待っている間は)地下三階に入れられて冷房もなしや」と不満をまくし立て、会場は笑いに包まれた。本作は夏にピッタリの“胸キュンホラー”ということで、夏のキュンとする思い出を尋ねると板東さんは、この日、甲子園での夏の全国高校野球大会が決勝を迎えることもあって、自らの甲子園での思い出話を披露…するも溝端さんに「野球やってらしたんですか?趣味で?」などと返される始末…。相武さんは同じ質問に「海で父と浮き輪で遊んでいたら、渦に巻き込まれたんです。そうしたら、ふんどしで日光浴してた祖父が気づいて助けに来てくれて、祖父にキュンとしました」と子供の頃の思い出を披露。このエピソードは板東さんから“大賞”に認定され、特製のゆでたまごを贈られた。相武さんは「感無量です」と語るも「これ、どこに飾るか本気で悩んでます」と少し困惑した表情を見せ、再び会場は笑いに包まれた。『NECKネック』はシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:殿方よりも乙女の方が“恐怖”に強い?『NECK』男女カップルアンケート調査新鋭MAGICPARTYが『NECK』主題歌など4曲熱唱溝端淳平からビデオレターも!“胸キュン”のポイントはギャップにあり?『NECK』恋の“ドキドキ”エピソード発表!相武紗季×溝端淳平×平岡祐太『NECK』は全員、素のままほぼドキュメンタリー?溝端淳平、『NECK』公開告白イベントで一般カップルに芸能記者ばりの質問攻め!
2010年08月21日3人揃うと、とにもかくにもにぎやか…を通り越してやかましい!?撮影中のエピソードを持ち出してワイワイ、10代の頃を思い出してやいのやいの。3人とは相武紗季、溝端淳平、平岡祐太のこと。この雰囲気どこかで見たことが…などと考えるまでもない。映画の中のやりとりピッタリそのままなのである。映画『NECK ネック』で3人が演じたキャラクターおよび関係性は、素の3人そのままなのか?そんな問いに、相武さんからあっさりと「ほぼドキュメンタリー映画ですね」という答えが…。おまけに、ここにいないもうひとりの主要キャスト・栗山千明の名をあげ「栗山さんもかなりそのまんまですね」と3人口を揃えて勝手に断言!現場について、それぞれの印象について、見どころについて相武さん、溝端さん、平岡さんそれぞれたっぷりと語ってくれた。作家・舞城王太郎原案による“胸キュンホラー”。いや、胸キュンホラーって何だ?と言いたくなるが、まずは最初に脚本を読んでの印象は?相武:“緑目人形”とか“冥王星O(オー)”とか書いてあるけど全く何なのか、現場行くまで分からなくて…。しかも結構スケール大きいけど、実写でどうするんだろう?って。溝端:イメージとして日本のホラーということで、血がベットリ…みたいな後に引く怖さを想像してたんだけど…。平岡:そんなシーンあった(笑)?相武:ないない!むしろ緑目人形かわいいし。溝端:そうそう。急に面白いセリフが入ってきたり。「これでホラーが成立するのか?」って思いましたね。平岡:読む人によって、全く印象や想像するものが違う本なんだな、というのを強く感じました。このやりとりからだけでも、かなり奇想天外な物語であることが分かっていただけるだろうが、加えて作品を特徴付けているのがそれぞれの個性的なキャラクター。お化けを生み出すことに情熱を燃やす大学院生の杉奈(相武さん)に、彼女に憧れ、振り回される後輩・首藤友和(溝端さん)、そして人気作家の越前魔太郎(平岡さん)。どのように役を作り上げていったのか?相武:私は(杉奈が喋る)福井弁が大きかったですね。福井弁でテンション上げていったら杉奈になっちゃった。監督からは顔がアップになる場面で「渾身の力で鼻の穴を広げろ!」って言われて「んー!」って(笑)。平岡:僕は事前に『ホームアローン』と『ナイト ミュージアム』観ました。動かないものが動いたときってどんなリアクションとるんだろう?と思って。相武:どっちも好きー!溝端:俺も(笑)。相武:でも本当に、リアクションも含めてみんな素だったなと思う。普段の平岡くんの3枚目の要素を取り出したのが魔太郎で、淳平くんのピュアでやんちゃなところが首くん(=首藤)だったり。溝端:相武さんはテンションが高くて…。相武:そう、テンション高くて何も考えていない頃の私そのまま。映画の中でやってることも、一見、絶対やらなさそうで、実はやりそうなことだったり。平岡くんがコーヒーをカタカタ言わせながら震えるところとか本当にやりそうだもん!平岡:さすがにコーヒーカップをカタカタはしないでしょ(笑)。溝端:(編集者・赤坂役の)栗山さんも、「冥王星O大好き!」とか架空の存在に憧れてるのって、そのまま本人と同じっぽい(笑)。相武:彼女(=赤坂)の一番かわいい部分がそのまま栗山さんだよね。では、逆に共演してみて見えた、それぞれの意外な部分や印象に残っているところは?平岡:意外というか、首藤くんがキスしようとするシーン。淳平くんは普段、こういう顔でキスするのかぁ…って(笑)。相武:こういう顔でするんだー(笑)。溝端:いやいや、普通しないでしょ!あんな顔で(※どんな顔かは見てのお楽しみ!)。相武:私は平岡くんと10代の頃、共演してて今回すごく久しぶりで。「あー、久しぶり!」ってテンション高めで言ったら「あぁ…、久しぶり」って、会いたくないヤツに会ったみたいな感じのリアクション取られましたけど(怒)。平岡:それは…まぁ、リンクしているわけですよ、役と。いや、久々すぎて緊張してたのかな…(笑)。相武:私は根に持つから(笑)!溝端:僕が相武さんを見て意外だったのが“男前”なところ。仕事は仕事って感じで終わったら、メイク落としてすぐ帰る。「早ぇー!」って思ってました。相武:淳平くんが遅いんです!溝端:遅くない(笑)!でもかなりかっこよかったですね。では、男性陣2人から見て杉奈みたいな女の子はタイプなのだろうか?相武:聞きたい聞きたい!溝端:では僕が先に。大人(=平岡さん)の意見は後!僕は、ああいう女の子に振り回されるのって楽しそうでいいですね。かわいいワガママ言ってくれる子って好きです。僕はこの杉奈が、相武さんがこれまで演じたキャラで一番好き。相武:それ、すごく言ってくれるよね。溝端:いや、キャラね、キャラ(笑)!平岡:僕も杉奈ちゃんならいいですね。相武:おおー!平岡:最初は研究熱心で、恋愛よりも研究って感じで周りを振り回すけど、女の子らしいところも見えてきて。溝端:ギャップですね。相武:(頷きながら)ギャップだな!キュンとくるのは。平岡:杉奈が(相手の)髪をクルクルってするのも。溝端:あー、ドキッとする!相武:いいんじゃない?いいんじゃない?クルクルじゃない(笑)?気になるヒトがいたらクルクルしてみる?…いやぁ、暴走入ってしまいました(苦笑)。……。では、気を取り直して最後に映画のアピールを!平岡:花やしきのジェットコースターみたいな感じの映画ですね。相武:何か分かる。子供と大人で行ってもいいし、子供同士でもいいし。大人のデートでも大丈夫。平岡:トンネルくぐったら家族がちゃぶ台で待ってる、みたいな(笑)。溝端:カキ氷でね!ポップコーンじゃなくてカキ氷で観てほしい。相武:カキ氷食べたいよねー(笑)!(photo:Yoshio Kumagai)■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:溝端淳平、『NECK』公開告白イベントで一般カップルに芸能記者ばりの質問攻め!ファイル名がアナグラムに?舞城王太郎が編集の謎を呼ぶ『NECK』特別映像到着栗山千明が朗読した『NECK』ラジオドラマが未公開エピソードを加えて配信決定!お化けが生まれる仕組みを科学する?『NECK』特別映像が到着相武紗季、溝端淳平らがネック・マシーン除幕式でくいだおれ太郎と対面!
2010年08月12日7月1日(木)から4日(日)までの日程でL.A.で開催された第19回Anime Expoに出品された、相武紗季、眞木大輔、塚本高史のトリプル主演作『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』の、現地での上映および相武さんが参加したパネルディスカッションの模様が到着した。上映が行われたホールは当日、本作に合わせて“恋ナポホール”と名称が変更され、日本の映画、文化に興味を持った熱心なファンが訪れた。大歓声に迎えられた相武さんは、見事な英語でスピーチをこなし、客席からは大きな拍手がわき起こった。パネルディスカッションでは観客が相武さんを質問攻め!おいしそうな料理が数多く登場する本作とあって、観客の一人から「料理は好きですか?」という質問が投げかけられると、相武さんは笑顔で「料理は好きです。一人暮らしなので煮物料理とか作りますよ」と答えた。また、ある観客からの「映画のように、恋愛と結婚は選ぶ相手が違うと思うか?」という質問に「そうですね、共感する部分はあります。アメリカ人の方はどうなんですか?」と逆に質問する一幕も。さらに、パネルディスカッション終了後、相武さんは、コスプレの来場者に果敢にもインタビューを敢行!ナポリタン、ピザ、ズッパディ・マーレの3つの料理のパネルを掲げ「どれが日本で生まれた料理?」というクイズ仕立てで現地の来場者に質問し、映画のタイトルにもあるナポリタンが、実は日本発祥の料理であるということを説明した。本作は、事故で命を失ったイタリアンシェフ、彼の幼なじみの女性、そして、なぜか死んだシェフの記憶が宿ってしまったピアニストが織りなす切ないラブストーリーで、ナポリタンが劇中で重要な役割を果たしている。『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』は9月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:『恋するナポリタン』海外進出で相武紗季、眞木大輔、塚本高史のコメント動画が到着眞木大輔が相武紗季、塚本高史とのトリプル主演作でピアニストとシェフに同時挑戦
2010年07月06日相武紗季×眞木大輔×塚本高史のトリプル主演作『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』が、7月1日(木)よりL.A.で開催される「Anime Expo 2010」に出品されることが決定!主演の3人の喜びのコメントが動画で到着した。ピアニストの佑樹(眞木さん)が起こした事故でイタリアンシェフの武(塚本さん)は命を落とすが、奇跡的に命を取り留めた佑樹に、なぜか武の記憶が宿ってしまう。武の幼なじみの瑠璃(相武さん)は、慣れ親しんだ武の料理の味を再現する佑樹を許せないでいるが、武のある想いを伝えようとする佑樹と次第に打ち解け…という、ちょっぴり切ないラブストーリー。劇中、瑠璃は武に「人生の最後にはナポリタンを食べたい!」とおねだりするが、実はスパゲッティの“ナポリタン”は、イタリア・ナポリ発祥ではなく、日本人が考案した純然たる和風スパゲッティ。今年で19回目を迎える「Anime Expo」では、アニメ作品だけでなく、日本の文化をアメリカの人に伝え、より深く日本を知ってもらおうという狙いがあり、日本発祥の“ナポリタン”を扱った本作が招聘作品に選ばれた。相武さん、眞木さん、塚本さんは今回のL.A.進出決定を大喜び。特に、塚本さんは、相武さんからの「どうですか?L.A.…ホームタウン」というフリに、自信満々で「まぁ、L.A.っつったら“俺の街”だからね(笑)」と故郷への凱旋(!?)に感慨深げな様子で「ハートが伝わればいいかな」と締めてくれた。果たして“ナポリタン”をロスの人々はどう受け止めるのか――?「Anime Expo 2010」は7月1日(木)から4日(日)の日程で開催。『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』は9月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。※こちらのコメント動画はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:眞木大輔が相武紗季、塚本高史とのトリプル主演作でピアニストとシェフに同時挑戦
2010年06月18日映画『NECK ネック』の完成披露試写会が5月27日(木)、東京・ヤクルトホールで行われ、主演の相武紗季、共演の溝端淳平が舞台挨拶に立った。お化けを作り出す研究を続け、恐怖の妄想を現実にさせる“ネック・マシーン”を開発した風変わりな女の子・真山杉奈(相武さん)と杉奈に恋した首藤友和(溝端さん)の姿を描く恋愛ホラー。“胸キュンホラー”のキャッチコピーにちなみ、司会者が撮影時に胸がキュンとした人を質問。溝端さんは「男らしい人に憧れるので、相武さん。撮影が終わった後に1分くらいで着替えて『お疲れさまでした!』って帰っちゃうんですよ。さっぱりして帰る。滅茶苦茶カッコイイと思いました」。相武さんが、「それダメってこと?」と尋ねると、「いや、カッコイイってことです。しかも可愛い笑顔で帰るから、誰も止められない」とベタ褒め。相武さんは「サッて帰っちゃうんですよね〜」と潔く認め、男らしさ(?)をにじませた。同じ問いに相武さんは、共演の「栗山千明ちゃんが、夜になるとより天然になって、キュンキュンしましたね。外見はクールビューティーなのに一番天然で役ともギャップがあって」と男子目線。溝端さんも「ありましたねー。ギャップ萌えですね」と同意見だった。劇中では恋愛関係の2人だが、相武さんは「現場では兄弟みたいになっていました」と報告。溝端さんは「スタッフさんに『顔が似てる』とも言われて…」と話し、会場の女性ファンから「似てる!」と声が飛ぶと、「似てますかー」と納得した様子。初メガホンの白川士監督は「現場でうるさい2人でしたね」と仲の良さを証言した。一方、苦労した点について相武さんは「元々テンションが高くないのに役作りでテンション高く、上げよう上げようとしたことですね。そしたら監督から『お前、本当に落ち着きがないな』と言われました」と苦笑いしたが、白川監督からは「すごいナチュラルだったので、そのままなのかと思いまして」と褒められてニッコリ。続けて「淳平くんはそのままだったんですよね。仕事のとき、セーブしているって言うから、普段どんだけテンション高いんだろうって」とやんわり感心。溝端さんは「『NECK ネック』のときはそのままでよかったので、リミッター解除していました。うっとおしかった?」と心配そうに尋ね、「あ、大丈夫でした」の返答に、無邪気な笑顔を浮かべていた。『NECK ネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:相武紗季×溝端淳平『NECK』主題歌に今年注目の新人MAGIC PARTY“好青年”返上?溝端淳平が携帯ドラマで初の不良役に挑戦ヒロインは蓮佛美沙子相武紗季の背後に忍び寄る不審な女性…『NECK』大パニックのクランクアップ!舞城王太郎「NECK」映画&舞台化で相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太ら出演
2010年05月27日相武紗季、塚本高史、そしてEXILEのMAKIDAIこと真木大輔のトリプル主演による映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』が9月に公開されることが発表された。死んだ男の記憶が別の男に乗り移る、というファンタジー要素を含んだ作品で、塚本さんと真木さんは料理人を演じる。特に真木さんはイタリアンシェフの記憶を宿したピアニストという1人2役とも言える役柄に挑戦している。相武さん演じる瑠璃は、プロポーズの返事の相談を幼なじみでイタリアンシェフの武に持ちかけるが、武は瑠璃の元に着く前に真木さん扮するピアニストの佑樹が起こしたアクシデントに巻き込まれ、命を落としてしまう。佑樹は奇跡的に一命を取り留めるが、事故後、佑樹の脳裏には死んだ武の記憶が乗り移っていた…。慣れ親しんだ武の味を再現する佑樹を許すことが出来ない瑠璃。だが、武の想いを伝えるがためによみがえってきた佑樹の行動に、次第に瑠璃の心はうちとけていく。本作では料理の監修に、かつてマドンナのプライベートシェフを務め、マクロビオティック料理に関する第一人者として知られる西邨マユミを迎え、ヘルシーイタリアンレシピをオリジナルで開発しており、料理も見どころの一つ。もちろん、塚本さん、真木さんが料理をするシーンもあるので要チェック!相武さんは「武が何よりも大切な存在だったということが出せるように、じゃれたり嫌味を言うときにも、愛情を持った行動にするということに気をつけました。ときめきや悲しさを感じながら、おいしい料理と一緒に楽しんでください」とメッセージを寄せてくれた。真木さんも「いい音楽、いい料理は人を幸せに笑顔にできる、というところに共感を覚えます。この映画を観た方にある意味満腹になっていただけたら最高です。ボナペティート!」とコメント、そして塚本さんは「イタリアンシェフ役ということで、CDでイタリア語を事前に勉強しました。いつも僕は『料理なんか男がするもんじゃない』と言っていますが、包丁の持ち方や千切りの仕方はちゃんと練習しました」と努力を明かしてくれたがその成果やいかに――?3人以外にも、第21回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリに輝いた市川知宏に、歌舞伎役者の市川亀治郎、映画初出演となる元宝塚のトップスター、真琴つばさに脳科学者の茂木健一郎、ベテラン俳優の北大路欣也など豪華な顔ぶれが脇を固めている。また、2009年に再結成したMr.BIGのボーカル、エリック・マーティンが主題歌を担当。ドイツ出身の人気ユニット、スウィートボックスで知られるサウンド・プロデューサーのGeoと共に、本作のために「Love Is Alive」を書き下ろしており、こちらも楽しみなところ。瑠璃を目の前にした佑樹の心にわき上がる愛情は、佑樹本人のものなのか?それとも、武の想いなのか?武が最後の最後に瑠璃に伝えたかったことは?「ナポリタンのレシピを研究して、瑠璃の特別な日に作ってあげるよ」――武と瑠璃、2人の約束の味が想いをつなぐ!『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』は9月、全国にて公開。■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月、全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ
2010年03月17日