2011年8月9日 15:32
相武紗季、イベントで“くまのプーさん”をひとり占め
ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して製作された映画『くまのプーさん』の公開を記念して、9日にディズニースタジオでイベントが行なわれ、“プーさん”の大ファンという相武紗季が登場した。
イベントの模様。本当に楽しそうです
映画『くまのプーさん』は、作家A.A.ミルン原作の中の5つのエピソードを基に、35年ぶりに製作された手書きにこだわった長編アニメーション。“100エーカーの森”を舞台に、蜂蜜が大好きな“プーさん”とその仲間たちが冒険を繰り広げる。
「“100エーカーの森”の仲間たちの一員になりたいという希望を込めて、まねっこをしてみました」とクリストファー・ロビンの衣装を着て登場した相武は、初めてプーさんと対面すると「ひとり占めできてうれしい。この丸いフォルムや、おぼつかない足取りで一生懸命歩いている姿にキュンとします」と笑みを見せ、「可愛かったりドジなことをするプーさんが大好き。ニコッとした笑顔や穏やかな気質のプーさんのようになりたいと憧れる存在です。私もプーさんのように、仲間や友だちやいつも支えてくれる家族を大事にしたい」とコメントした。
さらに相武は「夏バテ気味でお疲れの方も、毎日忙しい方も、自然体でピュアな“プーさん”の魅力にどっぷりつかって癒されてください。