小林幸子(57)が8歳年下の会社社長と結婚!!30日、スポーツ報知の取材で、歌手の小林幸子(57)が再生医療の会社「TESホールディングス」の社長で、8歳年下の林明男さん(49)と結婚することが分かった。二人は5年以上の交際を経て、年内入籍の予定で小林は初婚となる。小林幸子が結婚を決めた理由とは?これまでプライベートより仕事を優先し、今までの恋愛でも最終的には仕事を選んできた小林が何故、結婚を決意したのか?二人は、知人の紹介で会食したのを機に交際をスタートさせた。小林は周囲に、林さんのことを「いいパートナー。仕事の分野が違うから、お互いの話が新鮮だった。」と話しているという。林さんとは交際していく中で、「仕事に理解を示してくれる」という信頼を深めたことから、結婚を決めたという。9月1日から26日までは東京・明治座で座長公演「小林幸子特別公演」が開幕されるが、劇中で老舗旅館に嫁ぐ若女将を演じ白むく姿を披露する。二人は、仕事が落ち着いた段階で年内にも婚姻届を提出する予定だ。当初は今年の早い時期に結婚発表の予定だったが、東日本大震災が起きたことで延期した。小林自身も故郷の新潟が2004年に新潟県中越地震の被害に遭っており、今回も大変胸を痛め、東北の被災地に何度も足を運び、炊き出しを行うなど復興支援に力を注いできた。小林は2013年に歌手生活50周年を迎える。最愛のパートナーと共に大きな節目を幸せに迎える事になる。元の記事を読む
2011年09月01日やけどやケガの傷跡が目立たなくなる塗り薬の売上好調小林製薬の塗り薬「アットノン」が今年、3月の発売から7月までで1年間の売り上げ目標(6億5,000万円)を4か月で突破した。「夏らしく薄着のファッションを楽しみたいが、傷跡が気になる・・・」という女性の希望を叶えようと、新しい市場の開拓に成功したと言える。06年秋、自転車で転倒し、ひざに軽傷を負った女性社員が同僚に「市販の軟こうだと痕が残る」と不満をもらしたのが研究員の耳に入り、商品化のきっかけになった。傷痕対策の薬がないから、市場はある07年2月に小林製薬のホームページで傷跡対策のアンケートを行った結果、何もしないが64%にも上った「何もしない人が大半なのは、傷痕対策の薬がないから、市場はある」と判断し、開発を始めた。傷痕とは、傷口を修復する時に、皮膚の組織が異常に増殖することで出きる赤みや盛り上がりのことだ。アットノンは、血流を良くして皮膚の新陳代謝を促進する物質「ヘパリン」を主要成分にした。また、皮膚の正常化を高め、角質に水分を保持し、柔軟性を取り戻すことで傷跡が目立たなくなって行く。使用感はサラッとしたジェルタイプの透明な塗り薬だ。希望小売価格は消費税込みで1,365円(15グラム)だ。女性の購入客が約9割を占める「アットノン」に寄せられる感想には、塗って2、3週間後に傷痕がほとんど消えたという、喜びの声も集まっているそうだ。元の記事を読む
2011年08月23日