俳優の石田純一と妻の東尾理子が、あす29日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『祝1000回突破 ダウンタウンDXDX 新装開店スペシャル』に出演。都知事選への出馬騒動で支払った違約金について言及する。石田は、7月に東京都知事選への出馬宣言を行ったが、その後すぐに撤回。当時のことを聞かれると、「政治に興味はるんですが…。推してくれる市民団体もあって…」と、しどろもどろになって、松本人志から「こんな歯切れが悪い人いますか?」と突っ込まれ、妻の東尾は「(出馬の)相談はないですよね」と苦笑いする。松本が「今回のことで、こういうのは懲りた?」と尋ね、今後の政界進出への意向を聞くと、石田は「2度とかどうかは分かりませんけど…」と言葉を濁しながら、「僕ら(タレント)が出ていかなくて良い世の中であってほしい」と希望。その上で、今回の出馬騒動で発生したというCMなどの違約金について、告白する。この日の放送には、タレントの若槻千夏も出演。芸能界から去り、アパレル業で成功したが、「クマタンってキャラクターを作ったんです。これが当たりまして、その時の年商が25億円というのは本当の話です」と明かす。ほかにも、陣内孝則、柳葉敏郎、具志堅用高、ゴリ(ガレッジセール)、出川哲朗、勝俣州和、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之、国生さゆり、新田恵利、叶姉妹、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、小島瑠璃子、川田裕美、春香クリスティーン、IMALU、小園凌央、白間美瑠(NMB48)、須藤凜々花(NMB48)が出演する。
2016年09月28日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日東京都知事選に出馬表明して注目を浴びた俳優の石田純一さん(62)がまたもや炎上発言をして話題になっています。石田さんは2016年7月から都知事選のためにテレビ出演を休止していましたが、 同年8月3日に『おはよう朝日です』(ABC朝日放送)に出演し約1か月ぶりにレギュラー復帰をしました。石田さんは同番組内でタレントの小倉優子さん(32)の夫と小倉さんと同じ事務所の後輩であるモデルの馬越幸子さん(25)が不倫していたことについて、『ルール違反もありますよね。不倫の中でも。妊娠中はまずい』とコメント。この発言に対し、ネット上では批判の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一、ゆうこりん夫の不倫に「妊娠中はルール違反」と発言! ネットでは「不倫自体ダメだろ」とツッコミの嵐『不倫の中でもルール違反てwwそもそも不倫がルール違反だろうが!』『妊娠中だからとか関係ないから。そもそも不倫自体がダメでしょ』『石田さんはやってもOKな不倫があると思ってるの?さすが「不倫」は文化といっただけのことはある』『なんだろう、不倫を批判しているようで肯定してるよねこれ』『まるで妊娠中でなければ不倫はしていいみたいな発言。世間と価値観がズレすぎ』『こんな人が都知事になっていたらと思うとゾッとする』『この人はそろそろ黙っておいたほうがいい』『お前が不倫を否定しても説得力なさすぎ』『復帰早々炎上って笑。もうテレビ出ない方がいいよ』『理子さんはこの発言をどう受け止めてるんだろ』などなど、ネット上では石田さんに対する批判が殺到しています。都知事選出馬表明で世間を騒然とさせた石田純一さん。テレビに復帰してさっそく注目を集めていますが、今後どのような活躍を見せるのか要注目ですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年08月03日タレントのYOU(51)が、都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一(62)について12日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)でコメントし、司会の俳優・坂上忍(49)が絶賛する場面があった。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明したものの、11日にはあっさりと出馬を断念。同番組でもこの話題が取り上げられ、柳原可奈子「どうしちゃったんですか?」、ヒロミ「どうしたんでしょうね」、坂上忍「(政界進出には)嫌われる覚悟を持って」など出演者からの厳しい声が相次いだ。石田が"袋叩き"状態になる中、コメントを求められたYOUは「私は石田さんが(政治に)向いているとか、何ができるのかとかは置いといて。まずは奥さま目線で」と前置きし、"不倫は文化"などから世間を騒がせてきた石田の人生を振り返った。YOUにとっての最近の石田は「とてもすてきな風に落ち着いた」と好印象だったようだが、今回の一件で「また、やった」とバッサリ。そこから、「私はそういう意味では何かすごく、"生きている"感じとか"オス"を感じて。逆に私はちょっと抱かれてもいいと思った」と男性としての魅力を赤裸々に打ち明けて、石田を持ち上げた。スタジオが盛り上がる中、坂上は思わず立ち上がって「うまいねー!」と絶賛。YOUは満足気に「ちょっと抱かれてもいいかな」と繰り返して笑いを誘っていた。
2016年07月12日俳優の坂上忍(49)が、12日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)で、都知事選への出馬を断念したタレント・石田純一(62)についてコメントした。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明。ところが11日、都内で会見を開き、正式に出馬を断念したと発表した。このことを受け、坂上は「百歩譲って僕なりにかばうとするならば」と前置きし、「本当に良い人なんです。間違いなく」とその人柄を褒め、芸能界の先輩でもある石田をまずは立てた。その上で「ただね」と続け、「いろいろなところに気を使って、結局何を言ってるか、何を言いたいのか分からない」と会見の発言内容に苦言。「都知事に立候補しようとしているのに、言っていることは国政。そういうことはどうだって言い」とバッサリ切り捨て、政界に進出するのであれば「いい顔はやめてほしい」と求めた。その真意は、「嫌われる覚悟を持って『俺はこうしたいんだ』と言ってくれないと」。一連の騒動を「何を言ってるか分からない。何を言ってるか分からない出馬会見もどきで、何を言ってるか分からない出馬断念もどきだった」と振り返り、「俺も何言っていいか分からないんだよ!」と叫んでスタジオの笑いを誘った。
2016年07月12日2016年7月8日に条件付きで東京都知事選への出馬を表明していた俳優の石田純一さん(62)が、11日に都内のホテルで出馬断念を発表しました。これを受け、妻である東尾理子さん(40)は自身のブログ『Route-R』で、『まったくも〜、何だったの!?』と本音を綴り、それでも『そんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います』と石田さんへの家族愛が伝わるようなコメントを続けました。今回の石田さんの急な都知事選出馬表明に世間は困惑しましたが、それは東尾さんも同様のようで、7月8日付けのブログでは『家族での話し合いはまだ出来ておりません』と寝耳に水だったことを伝えています。それ以降出馬に反対していた東尾さんですが、石田さんとの話し合いの中で、「もし出馬するなら予定している夏休み旅行を全てキャンセルしてでも応援する」という旨のことを伝えたとされ、石田さんはその言葉に「いい嫁だな」と東尾さんの理解に感動したことを12日放送の『白熱ライブビビット』(TBS)で明かしています。とはいえ、石田さんの出馬断念の理由の一つに「家族の理解が得られなかった」というものがあり、水面下で東尾さんが出馬を阻止したのではないかと推測されています。これを受け、ネット上では東尾さんを賞賛する声が相次いでいます。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●東尾理子、石田純一の出馬阻止で株急上昇!? 世間では「本当いい嫁」「偉大」と賞賛の声多数『理子さんいい嫁だなぁ〜。よく石田純一を止めてくれた』『東尾理子は都民を救ったな』『不妊治療を乗り越え、子どもを育てながらお調子者の夫をなだめ、ってすげぇ苦労してる。タフな女性だ』『石田純一はこの人が妻じゃなかったら大変な目に遭ってただろうな』『どうでもいいけど、結婚してからどんどんキレイになっていってるよねこの人』『夫の勝手な暴走に一緒に頭を下げられる妻は偉大』『いろいろ騒がれたけど、結局この二人が仲良しなんだってことが分かった』『この人あっての石田純一だな』などなど、ネット上では東尾さんを賞賛する声が多く飛び交いました。石田さんを瀬戸際で食い止めた東尾さんのリスク管理能力は見習いたいものです。今後も二人の動向に注目していきたいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日東京都知事選への立候補を断念した俳優の石田純一さん(62)について、大阪・ABCテレビ(朝日放送)が、情報番組『おはよう朝日です』への石田さんの出演を13日以降、当面見合わせることを決定したと、7月11日に『スポーツ報知』が報じました。『スポーツ報知』によると、石田さんの番組への休演期間は未定ではあるものの、番組では政治問題も取り上げることから、少なくとも都知事選の選挙期間中である27日までは出演しないのではないかということです。東京都知事選への出馬を断念したからといって、芸能活動にすぐ戻れるというわけでもないようで、石田さんにとっては痛恨の極みと言えるかもしれません。●ネット上では「浅はかすぎた」「身から出た錆び」と呆れ声多数石田さんのレギュラー出演番組休演報道について、ネット上では、『安易に出馬するかもと言った代償は大きい』『犯罪ではないけど自業自得』『これは同情の余地なし』『ガキ軍団にのせられたツケは大きい』『スポンサーのためにも降板でいいと思う』『普通、こうなることはわかると思いますが…浅はかすぎましたね』『薄っぺらい考えのせいでいろんなものを失った』『いい年したオッサンが何してるんだか…』『いろんな人に利用された結果がこれ』『SEALDsのデモに参加してた時点で底が知れてる』『身から出た錆び。同情はできない』『「不倫は文化」発言のときと同様、また失敗した』『SEALDsなんかの乱痴気騒ぎに乗っかったから』『まさか石田純一がここまで間抜けだったとは』『SEALDsに関わった代償は大きいですね』『いずれしくじり先生には出演できそう』『統一候補なんてなれるわけないのは素人でもわかること!』『薄っぺらすぎる』『浅はかすぎ。だから不倫もしたんだろうけど…』など、呆れる声が多数あがっていました。世間的には同情の余地もないといった感じでしょうか。人間的には良い人だと思いますが、政治家という器ではないことが露呈した石田さん。今後、芸能活動に戻っていくのか、政治活動に力を入れるのか……動向に注目したいところですが、奥さんとお子さんのためにも、地に足をつけて活動していってほしいものですね。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日TOKIOの国分太一、タレントのテリー伊藤が12日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。俳優の石田純一が都知事選への出馬を断念したことを残念がった。国分は、「僕は石田さんには出馬してほしかった」と打ち明け、「ちょっと残念」とコメント。「本当に正義感をもって出てきたんじゃないかなと感じましたし、素直にいろんなことを話していた」とし、「僕はそういうところ、石田さんもっともっと好きになったような気がしますね」と語った。テリーも「会見がノーガード。ビジョンはなんだとか言われるかもしれないけど、いろんな新人の方は政党からレクチャーを受けて出てくるから言っていることみんな当たり前」と言い、「ちゃんとしたことしか言わないと、都政が始まったとしても都民にあんまり見せない」と指摘。「石田さんはガード甘いから、もし知事になったらおもしろかった。何やってんだって僕ら言える。そういう意味ではもったいなかったよね」と残念がった。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一が、12日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。妻でプロゴルファーの東尾理子とのやりとりを明かした。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。番組では、出馬断念を報告した会見直後に、理子夫人とのやりとりについてインタビュー。石田は「当人は心底反対なのは知っています。けれども自分が決めたらついてきてくれる人であることも(知っています)」と話した。そして、「今回たまたま夏休みで旅行に、僕は行けないけど、(理子は)行ってくると。でも、もし出るってなったら自分も全部キャンセルしてっていう風にさっき言われた」と、出馬が決まったときには協力すると言われたことを告白。「ホロッてしました。いい嫁だなと」と理子夫人の理解に感動したことを明かした。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日2016年7月31日に投開票が行われる東京都知事選への出馬を表明していた、俳優の石田純一さん(62)。「野党統一候補であれば」という条件付きでの表明でしたが、7月11日、石田さんが出馬を見送ることを決めたと『スポニチアネックス』が報じています。出馬に対して家族をはじめとした周囲の人からの理解が得られず、野党4党の調整も間に合わなかったことから断念するにいたったということです。選挙への出馬を示唆したことで、自身の出演するCMの違約金問題が浮かび上がるなど、ハードルは非常に高いものと思われていた石田さん。元衆院議員でタレントの東国原英夫さん(58)も石田さんの出馬について批判を続けており、世間も好意的に捉えてはいなかったと言えるでしょう。●石田純一の出馬断念で周囲も安堵?大きな反響を呼んだ石田さんの出馬騒動にネット上では、『出馬したところで誰も得しないんだから。目を覚ましてほしい』『そもそも何の根拠もなく「統一候補なら」って言ってたんでしょ?周りが見えてない感じがして政治家に向いてるとは到底思えない』『タレントが安易に出馬するとか言うと大変ってことが、これでよく分かった』『普通に奥さんも嫌がってたからね。前代未聞の行き当たりばったり出馬』『家族に迷惑かけてまでやることじゃない。家族が泣いてる横で東京を笑顔にしても意味ないだろ』『結局話題作りだったってことかな。まぁ、イメージは悪くなったとしか思えないけど』『違約金にビビったんだろ。金は大事だよな』『もう少し後先考えて行動すればいいのに。石田純一ってこんな人だったか?』『勝手に騒いで勝手に評価を下げて、何がやりたかったのか理解に苦しむ』『とりあえず靴下はけ』など、一連の行動に批判的な声が多く見られました。安全保障関連法に反対する団体『SEALDs(シールズ)』が行う戦争抗議運動へ参加したこともある石田さんですが、SEALDsが8月15日をもって解散することを明らかにするなど、周囲のネガティブな話題は尽きない様子。このたびの不出馬表明には、家族だけではなく日本中が安堵したのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月11日タレントの石田純一(62)が「野党統一候補」の条件付きで東京都知事選への出馬を検討していることを、同業者はどのように受けとめているのか。10日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で芸能人らがコメントした。赤江珠緒アナウンサー(41)は「ビックリしましたけど、いいんじゃないですか?」と好意的で、政治に手を挙げることが特別視される風潮を指摘。「そういうのは、よくよく考えるとよくない。自分がやるかと言われれば、やらないと思うんですけど」と付け加えた。これにダウンタウン・松本人志(52)が「手を挙げること自体が」、司会の東野幸治(48)が「なんとなく世の中を巻き込んでいって、投票率も上がるし」と赤江アナの意見を解釈し、松本は再び「関心度も上がると」と口にして「うーん」と考え込んだ。長嶋一茂(50)は、アメリカのレーガン元大統領が俳優出身、フォード元大統領がフットボール選手出身であることを例に、「アメリカだったら普通なんでしょうが、一回風を吹かせて」と石田が周囲に与える影響を期待した。一方、みうらじゅん(58)は、「叙々苑カップはどうされるんですか?」と焼肉チェーン・叙々苑主催のゴルフコンペに石田が参加するのかが気になっている様子。東野は「乱暴に言っていいですか?」と確認した上で「出はります」と簡潔にまとめ、出演者の笑いを誘っていた。
2016年07月10日「不倫は文化」で有名な俳優の石田純一さん(62)が東京都知事選に立候補する可能性が出てきています。朝日新聞によると、石田さんは2016年7月7日の夜、羽田空港で東京都知事選に立候補する意向を報道陣から問われ、 『自分の中ではまだ決めていないが、意識はもちろんしている』と発言したとのこと。また、『(選挙では)自分たちの声が届かないという声を聞く。そういう思いがあれば(自分が)力に変えたい』とも述べており、政界への進出に強い関心を持っていることが分かります。同年3月に第2子を出産したばかりの妻・東尾理子さん(40)には政界進出を反対されており、最終的な意向は夫婦間の話し合いで決められるのではないかと目されています。メディアでは連日小池百合子元防衛相(63)の強行出馬が報じられていましたが、思わぬダークホースの出現にネット上では困惑の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一が都知事に立候補!? ネットでは「不倫手当ができる」「靴下禁止令が出る」と大喜利大会に『石田純一マジかww都民にとって不倫は文化になるな』『靴下禁止令的な条例ができそうだな』『ヤバいこれ、靴下に税金かかるようになるでww』『靴下税の導入がはじまる……ゴクリ』『俺も靴下履かない派だから断固賛成』『石田純一が都知事になったら不倫手当が作られそう』『ついに一夫多妻制が導入されるのか……ファンキー加藤大喜びだな』『朝起きてテレビつけたら、「石田純一が都知事に〜」ってやってて聞き間違いかと思ったらマジだったww』『今世間では不倫ブームが到来してるからな。流れに乗ったんだろ』『これは東京に革命が起こる予感……!』などなど、ネット上では石田さんの都知事立候補に対して懸念の声が飛び交っています。誰も予想していなかった人物の都知事選出馬の可能性に多くの人が困惑していますが、今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月08日俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。まさかの石田からの感謝に記者は驚き、「殴られると思って覚悟していた」と本音を告白。最後に2人はしっかりと握手を交わした。
2016年05月30日俳優のいしだ壱成が、父で俳優の石田純一と東尾理子夫妻に第2子となる女児が誕生したことを祝福した。東尾さんは25日に更新したブログで「3月24日、3678gの元気な女の子を出産いたしました」と報告。生まれたばかりの赤ん坊とともに家族4人で撮した写真を公開し、「妻として、母として、家族4人が更に楽しく笑顔満載の日々を送れるよう、毎日を大切に過ごしていきたいです」とつづった。いしださんはブログで「妹がもう一人出来ました」と、モデルのすみれのほかに新たに41歳差の妹が誕生したことを報告。「兎に角、健康に育っていってくれたら嬉しいです」と願った。62歳の父・石田さんと、そして不妊治療に取り組み40歳で高齢出産した義母の東尾さんに向け「親父も大したものだし、理子も凄いなぁとつくづく思います」とつづり、「歳の差って全然関係なくて、母は母だし弟は弟だし、やっぱり妹は妹なんだなぁと改めて感じます。母子共に健康で本当に安心しました」と新しい家族の誕生を喜んだ。(花)
2016年03月25日タレントの石田純一が12月14日(月)、フランス映画『そして僕は恋をする』の特別上映会に来場。自身の初恋のほろ苦い思い出や、現在進行形の恋愛――妻の東尾理子への思い、そして来春3月が出産予定日である第二子について語った。アルノー・デプレシャン監督作『あの頃エッフェル塔の下で』がまもなく公開となるが、これを記念し、同監督の20年前の恋愛映画『そして僕は恋をする』を特別上映。『あのころエッフェル塔の下で』では、ポールとエステルという2人の若い男女の初恋が展開するが、『そして僕は恋をする』では同じ2人の10年後が綴られる。石田さんは『あのころエッフェル塔の下で』について「恋愛をすると人は脆(もろ)くなるもの。その脆さが切ないけど、それが恋をしない理由にはならない。そんな素敵な初恋でした」と語る。自身の初恋は10代のときだが「11年間、同じ人を好きでした。付き合ったのは1年半でフラれました」と明かす。しかも、その女性は石田さんの友人と結婚したそう!フラれた原因は「(石田さんが)おくてで、真面目で手を出さなかったから…。同い年でも女性の方が成熟してて、恋にかけては女性にかなわないなと思った」とプレイボーイとして鳴らした石田さんらしからぬ、意外な失恋理由を語った。その後も、忘れられない存在だったようで、石田さんも「復讐ではないけど、見返したいという思い」があったという。「(石田さんが出演した)ドラマでおれを見て『(フッて)失敗した』と思ったらしく、それを聞いて『やった!』と思った。成功することが復讐ではないけど、なんとか彼女に見てほしくてやってきたので」と振り返った。いまの若者たちがあまり恋愛に積極的ではないと言われることについては「愛って相手を傷つけちゃうもので、自分も傷つく。『やめよう』という気持ちはわからなくないけど、そこに行くからこそ価値があるし喜びや感動もすごいですよ。つらいこと、傷つくことがあっても恋をしない理由にはならない。(恋を)止めないで!大丈夫!」と呼びかける。そして、特に女性に対して「男って度胸がないので、女性がほんの少しでいいからサインを出してあげて!『またご飯に連れてって』と言うだけで男は勇気百倍で、生きていけます」とお願いも…。一方で、映画のストーリーと絡めて「同時進行の複数の恋愛については?」と話を向けられると「いろんな事情があったりするので…。『短い不在は恋を活気づけるけど、長い不在は恋を滅ぼす』と言います。致し方ないのかな…すみません(苦笑)」と急に歯切れの悪い口調で、会場は笑いに包まれた。現在、妻の理子さんは第二子を妊娠中で、予定日は来年の3月26日とのこと。例年、ゴルフの「マスターズ」を見に行っているという石田さんだが、今年は理子さんの出産、および、その後の育児を考慮し、キャンセルしたという。「『今年は行かないことに決めたよ』と言ったら、抱きつかれて『3回目の結婚はうまくいきそうだね』と言われました…(笑)」とホッとした表情…。ちなみに性別は、ちょうどこの日、理子さんが病院に確認に行くとのことだが、これまでの経過では「多分、女の子」だという。「ハッピーですけど、大変。女の子の方が心配です」と言いつつも顔をほころばせていた。『あの頃エッフェル塔の下で』は12月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日リニアテクノロジーは7月21日、都内にて「第2回ダスト・コンソーシアム」を開催し、同社が展開するダスト・ネットワークスの無線通信技術の最新情報を公開した。同社ダスト・エバンジェリストで、ダスト・コンソーシアム事務局長も務める小林純一氏は、普及しつつあるIoTに触れ、「ダストのスターターキットの日本での販売推移を見ると、2013年7月の販売開始から毎月増加傾向を示しており、今後、その勢いは加速度的に増していく」との見方をしめした。また、コンソーシアムへの参加企業・団体数もハードウェアやシステム・インテグレータを中心に増加しており、今後も参加数が増加することが見込まれることを強調した。さらに同氏は、ダスト・ネットワークスの技術の強みは大きく3つあると説明。1つ目はシンプルであるという点。2つ目はレジリエント(強靭さ)。そして3つ目がWi-Fiなどの従来の無線技術で培われてきた暗号技術を利用可能である点で、ここまでのHype Curveを示すと、EMERSONでの採用などを介し、2011年にLinear Technologyによる買収を底に、今後、IoTやM2Mの現実化の要求に対し、そうした技術が活用されることとなり、それをけん引するのがダスト・コンソーシアムだとした。また、同じくダスト・コンソーシアム事務局の水谷章成氏は、より多くの場所で、より簡単にダスト・ネットワークスを活用してもらうことを目的とした次世代製品のロードマップを提示し、高温度Hグレード品(-55℃~+105℃)の「LTC5800HWR-xxx」を2015年11月頃を目安に量産出荷を開始する計画だとしたほか、SmartMesh IPネットワークでのワイヤレス・ノード(モート)として機能する「LTC5800」および、パワーアンプ、ローノイズアンプ、DC/DCコンバータ、RFフィルターなどを搭載し、ノード間の通信距離を延長できるマイクロモジュール「LTM5850」の開発も進んでおり、2015年末頃の発売を計画していることを明らかにした。さらに、ソフトウェアとして、「WirelessHART 7.4」に対応したファームウェア「SmartMesh WirelessHART Motes」のアップデートもHART Communications Foundation(HCF)の承認の後(2015年第3四半期末頃を予定)、実施される予定だとしたほか、長期的には、SmartMesh IPのネットワークをより高次な自由度とスケーラビリティを提供することを目指しており、接続数も現状の最大100個を無限大にする計画で、2016年には数百から数千レベルに拡張予定とし、ネットワークスピードの増加と、レイテンシの低減も併せて実現していきたいとした。なお同氏は最後にプロトコルの進化として、ネットワークメンバー外からのデータの送信を実現する「SmartMesh IPブリンク通信」の開発も進めており、近いうちに実用化できる可能性があるともしており、ダストネットワークスの活用範囲がより広がっていくことを強調していた。
2015年07月22日「へーベルハウス」(旭化成ホームズ株式会社)は2月10日を「二世帯住宅の日」に制定。これを記念し二世帯住宅を検討する、元プロ野球選手の東尾修とタレントで石田純一の妻であり、プロゴルファーの東尾理子親子が公開の相談会に臨んだ。まず最初に登場した東尾(父)さんは、二世帯で同居するとなれば、相手は当然、一人娘である理子さん&石田さんの夫婦ということになるが「勝手にそうなったらいいなと想像している。不安はある。健康のこともあるし、介護されるのは嫌だけど、居てくれたら心強いしありがたい。嫌がるかもしれないけど…」と同居を希望する思いはあるものの、娘たちがどう思っているかが不安のよう。やはり(?)問題は、石田さんとの関係!「距離が微妙なとこがある…」と語り、石田さんを何と呼んでいるか?という質問にも「『おい』とか『ちょっと』じゃないかな?」と明らかに距離を感じさせる…。さらに、理子さん夫婦は2年ほど前に自分たちの一家の家を建てたそうだが、東尾(父)さんは「設計図を見せてくれなかった。できたの見たら、何ひとつ親のことを考えてない設計だった。(親が)泊まる空間もない。相談もあるかと思ったけどなかった…」と拗ねたような口調で寂しさを口にする。とそこへ、理子さんが登場!だが理子さんは、父親の同居希望について「1回もそんなこと言ったことない!」と語り、父が恨みに思っている自宅の設計に関しても、贈与税がかからない範囲で資金を出さないかと持ちかけたと主張し「聞いたけど拒否された」と語る。これに対し東尾(父)さんは「息子だったら喜んで出すけど、娘はダンナ(=石田さん)がしっかりすべき」と持論を展開。二世帯住宅の希望に関しても「オレからは言えないよ!聞いてくれたら言うけど…。彼(=石田さん)がウェルカムか分かんない。オレからは言えないし…」と素直になれない昭和のオヤジの問答を連発し、理子さんを呆れさせていた。それでも二世帯住宅は理子さんにとっても、家事などの間、父に息子の理汰郎くんの面倒を見てもらうこともでき、さらに「主人(=石田さん)のことも忘れがちだけど、主人との(2人きりの)時間も大事にしたい」という希望を叶える上でも現実的な選択であるよう。そもそも「いまでも父は出来ることは自分でやるから、手が掛からないし(一緒に住むのが)イヤというのは全くないです」と案外、乗り気のよう。また、父親だけでなくいずれ、少し年の離れた石田さんの介護も視野に入れなくてはならず、そのためにバリアフリーの二世帯住宅を建てることは合理的でもあり、実際にプランナーから互いの希望を取り入れた二世帯住宅の間取り、模型を見せられ「住みたい気持ちは80%。主人もいいと言ってくれるはず」と前向き。東尾(父)さんも「嬉しいこと言ってくれるね」と顔をほころばせ、親子の情の深さをうかがわせていた。なお、へーベルハウスでは「二世帯住宅の日」制定を記念して、2月11日(祝・水)、14日(土)、15日(日)に「二世帯住宅全員納得!相談会」を全国で開催する予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日タレントの石田純一&東尾理子夫妻が11月30日(日)、米映画『ゴーン・ガール』のPRイベントに出席した。結婚5周年を迎えた夫妻に降りかかる怪事件を描く本格スリラー。映画と同じく結婚5周年を迎える石田さんの口からは「忍耐こそ私」との名言が飛び出した。一方、妻の東尾さんは「それはこっちのセリフ」と思わず苦笑い。「それでも、ケンカはない」と言い、互いの“忍耐”によっていまも夫婦円満が続いているようだ。映画は結婚5周年の記念日に突然、妻のエミリーが失踪してしまったことから始まるデヴィッド・フィンチャー監督(『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』)の最新作。警察が夫・ニックに疑いをかけ捜査を進めるなか、メディアやSNSの暴走によって、ニックは真犯人扱いされてしまう。ストーリーが進むにつれて、夫婦間の秘密が明かされる本作にちなみ、2人が共通の質問に答えるコーナーも。「プロポーズの言葉は?」「理子さんが自分で嫌いな体の部分は?」「初めて食べた手料理は?」「直してほしいところは?」という4問が用意されたが、両者の答えが一致したのはわずかに1問だけで、まさかの結果に石田さん&東尾さんは戦々恐々。奇しくも本作の日本公開日である12月12日が結婚5周年だという石田夫妻。結婚5周年=木婚式にちなみ、木製の手錠でつながれた2人は「ずっと繋がっていたい。映画のようにならないよう、日々努力したい」(石田さん)、「妻じゃなくて夫が失踪する逆バージョンもありうるので…」(東尾さん)と背筋を伸ばしていた。『ゴーン・ガール』は12月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーン・ガール 2014年12月12日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年12月01日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日リニアテクノロジーは10月17日、2011年12月に買収をしたDust Networks(ダスト・ネットワークス)のワイヤレスセンサネットワーク(WSN)製品「SmartMesh」の国内での普及と深堀を目指したコンソーシアム「ダスト・コンソーシアム」を設立したと発表した。SmartMeshテクノロジーは、業界標準規格であるIEEE 802.15.4(IPでは802.15.4/E)に準拠しており、同社では将来にわたってセンサネットワークの導入が想定されるエネルギー、鉄道、道路、建築、土木、運送、医療、農業、酪農、製造などの分野への適用を目指してる。今回のコンソーシアム設立は、同技術を活用してセンサネットワークビジネスを展開していきたいと考えているソフトウェアベンダ、機器ベンダ、インテグレータ、監視サービスプロバイダなどを対象に、情報交換や技術交流を図り、最終的なビジネスへの展開へと発展させることを目的として行われるもの。リニアテクノロジー代表取締役社長の望月靖志氏は、SmartMeshの最大の特徴は「切れない」という点と、「低消費電力」という点とし、国内でも産業インフラやエネルギーマネジメントなどの状態監視分野から興味を示してもらっており、設立準備を進めてきたこの1カ月あまりで130社以上の会員企業がすでに存在するという。同社が掲げる「無線で確実につなぐ技術により、誰でも簡単にしようできることを目指す。多くの技術を組み合わせた複合技術によるシステムを構築するため業界の壁をとりのぞき、新しいビジネスを提供する」という趣旨に賛同した企業が参加できるということで、センサメーカーやハードウェアベンダのほか、ソリューションベンダなどの幅広い企業が同技術に興味を示し、そうした企業から技術をビジネスに活用したいという要望を受けて、同コンソーシアムが設立されたとする。また、同社ダスト・エバンジェリストで同コンソーシアムの事務局長も務める小林純一氏は、「ダストに注力するのは、日本の抱えているさまざまな問題、設備やインフラの老朽化、人材不足、農業の国際化などの社会問題を解決する上で鍵となる技術であるため」とし、同技術が産業用のワイヤレスセンサネットワークに必要な5個の特性(「接続信頼性」「長期電池駆動」「長期安定性」「セキュリティ」「設置の容易さ=工数の削減」)をすべて兼ね備えている稀有な無線技術であり、その接続性は99.999%+でデータの欠損を抑えることが可能なレベルにあるという。ただし、その仕様が36パケット/秒、90バイト/パケット、屋内50m/ホップ、屋外100m/ホップ(最大32ホップ)、約1秒の遅延/ホップ、ネットワーク最適化、というものであるため、「少量データを中距離で転送遅延をあまり気にしないで、かつノードを固定配置して使える分野」には向くものの、動画の送信などの大容量のデータ送信や、リアルタイム性の高いもの、ノードが高速移動するもの、といった分野にはあまり適さないとする。なお、同コンソーシアムは今後も賛同企業を募集しつつ半年に一度程度の頻度でカンファレンスなどを開催していく予定のほか、高頻度でメンバー企業同士の交流を深める場の提供などを行っていきたいとしている。
2014年10月17日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日