乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、入院中であることを明かした。麻央は「体力回復に向けて」というタイトルで更新し、「入院中」と報告。「本当は自宅にいたかったので、気力で復活させようとしてきたのですが、『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう。』と主治医の先生に言われ、ここ最近の踏ん張りを一度、休止することにしました」と説明した。そして、「入院しようと何度か言われても『負けてたまるかー』と謎のひとり勝負を続け、そして今になり、あっけなく入院。またやってしまいました。頑固」と反省するようにコメント。「自分を思い知らされることばかりです」とつづった。
2016年12月20日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日日興製薬株式会社より発売12月13日、保湿美容液「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」が日興製薬株式会社より発売された。「濃厚な潤いを、贅沢に纏う。」保湿美容液「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」は、「濃厚な潤いを、贅沢に纏う。」をコンセプトして開発され、「乾燥がひどい」「しっとりと保湿したい」「部分的に乾燥している」「濃厚な安心感が好き」などといった要望に応えることができるアイテム。濃厚でかつベタつきのない使用感となっており、積極的に素肌に働きかけてくれるように仕上がっている。「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」の主な配合成分は以下の通り。1. 皮脂膜サポート成分「サクラン」「コラーゲン」による潤いのベールに加え、使用感や酸化安定性にも優れ、水分の蒸発を抑えるメドウフォーム油が、皮脂膜の働きをサポート。2. 天然保湿因子サポート成分天然保湿因子(NMF)※1 と同様に、水分を保持する力を持ったサポート成分。※1 角質細胞内にあり、水分を保つ働きがある。3. 細胞間脂質サポート成分「セラミド」に加え、アミノ酸系エモリエント剤もセラミド様の構造を持ち、水分を挟み込んで保持する。4. 肌アレ防止成分保湿機能に加え、肌アレなどに効果を発揮する成分であるグリチルリチン酸2K配合。(プレスリリースより)モニター体験会での使用感を確かめる動画は、日興製薬株式会社公式ホームページの「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」紹介ページで閲覧することができる。価格は、内容量 15mlで、価格は3500 円(税抜き)となっている。毎年冬、乾燥肌が気になる人は是非お試しあれ。販売チャネルは、日興製薬株式会社が運営する全国の「クロロフイル美顔教室」となっている。その他、日興製薬株式会社「クロロフイル」化粧品シリーズでは、にきび、シワ、シミ、毛穴対策用品が数多くラインナップされている。詳しくは、日興製薬株式会社公式ホームページを要チェックのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」発売※日興製薬株式会社「クロロフイル日興製薬 モイスチャーヴェイル」
2016年12月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日「エクセルーラ」の美白美容液がリニューアル佐藤製薬株式会社は、エイジングケアブランド「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」から、6月1日に「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」をリニューアル発売する。今回のリニューアルに際しては、同社の長年の皮膚科学と植物エキスの研究成果に加え、製剤技術開発の成果が反映された。小じわを目立たなくする効果や美白力が一層強化され、紫外線や加齢による肌トラブルを集中ケアする薬用美白美容液として生まれ変わっている。うるおいが肌の奥まで浸透、乾燥小じわと紫外線対策に最適「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」は、高濃度・高浸透でありながらさらっとした使用感が好評の薬用美白シリーズ。シミ・くすみに加えて、肌の乾燥や目元・口もとの乾燥小じわ、ハリ・弾力の低下などに悩む女性から高い支持を受けている。今回発売の「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」には、紫外線によるシミを集中ケアする2種の美白有効成分が含まれるほか、セラミド2・ヒアルロン酸・コラーゲン、保湿力の高い植物エキス・水溶性保湿成分など、肌のうるおいを保つ成分をたっぷりと配合している。高い浸透力を持つため、肌表面はさらっとしているのに肌全体がうるおいで満たされ、暑くなるこれからの季節にもぴったりの使用感だ。【参考】・佐藤製薬株式会社ニュースリリース・佐藤製薬株式会社エクセルーラ紹介サイト
2016年05月06日SAS Institute Japan(SAS)は4月7日、塩野義製薬がSASのHadoop対応製品の一つである「SAS In-Memory Statistics for Hadoop」の機械学習エンジンを活用し、臨床開発業務で使用されるSASプログラムとその関連文書を自動生成する人工知能(AI)アプリケーションの開発に着手したことを発表した。同プロジェクトではAI技術により、統計解析の専門知識が必要とされてきた臨床試験の解析業務の多くを自動化し、新薬開発のための臨床試験解析業務のコスト削減と時間短縮を達成するとともに、人の介在に起因するヒューマンエラーの低減を目指す。SASによると、現在、臨床試験における解析業務では事前に作成された解析設計書を読み解き、計画した分析手法をSASプログラム上で実行する必要があるため、統計解析の専門知識を持った解析担当者がプログラムスキルを駆使し、新しいSASプログラムを作成しているという。検討の結果、これらの業務に人工知能アプリケーションを活用することで、大幅な効率化が見込めることが判明し、2016年度内の完成を目指して開発に着手することとなったとしている。また、解析設計書や解析プログラム、そのログや出力結果など、さまざまな形式のデータを活用し、高度なスキルを必要とする臨床解析業務に対してAI技術を用いたパターン化を行う。さらに、SASのデータ加工機能とコンポーネント化された最先端の機械学習アルゴリズム、柔軟なアーキテクチャにより、高い開発効率とガバナンスを提供するとしている。
2016年04月07日三省製薬株式会社福岡県の三省製薬株式会社は、トータルエイジングケアブランド『DERMED(デルメッド)』よりプレミアムシリーズを新発売。「シワ」「シミ」の根本原因に直接作用する「STミロバラン」「ピュールブランW」を配合している。2016年1月5日(火)より、同製品を気軽に楽しめるトライアルセットを1,200円(税込み)で販売中だ。50代からの肌のトラブル50代からの肌トラブルの代表格は、「コラーゲンの減少」や「ヒアルロン酸の減少」など。他にも、肌のターンオーバーは28日から大幅に伸び最大75日にもなってしまい、古い角質が排出されず、シミが肌に定着しやすくなってしまう。いずれも加齢が原因だ。これらの50代特有のトラブルを解決するため、デルメッド プレミアムシリーズは、トラブルの根本原因に直接作用する。「STミロバラン」と「ピュールブランW」「STミロバラン」は、コラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」の活動を弱め、ヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」の活動も弱める。また、「ピュールブランW」は、メラニン生産量を抑制、メラニン生成のスタートとなる合成そのものを阻止することもわかっている。3ステップで本格エイジングケア!デルメッド プレミアムシリーズのスキンケアは3ステップ。成分の浸透を高める化粧水とさらにその成分を奥まで浸透させる乳液状美容液、外部からの刺激や紫外線をブロックする化粧下地で完成だ。ターゲットを絞った本格エイジングケア、トライアルセットで試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・“エイジングの分岐点”50代からの二大お悩み「シワ」「シミ」を同時に本格ケア 『DERMED(デルメッド)』プレミアムシリーズを気軽に試せるトライアルセット2016年1月5日(火)発売
2016年01月08日ITホールディングスグループのTISは11月26日、統計解析などを行う製薬業界向けソリューション「Medical Drive(メディカルドライブ)」の提供を開始した。価格は個別見積。現在、製薬業界では2016年10月から義務化される臨床試験データ交換規格CDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium:世界標準の臨床試験データ交換規格)標準への対応において、要員への教育や環境対応への人員配置、CDISCに準拠していないレガシーデータの存在などが課題となっており、企業に対策が求められているという。同ソリューションの第1弾として、CDISC標準への対応に向けた医薬品の研究・開発におけるデータマネジメントや統計解析業務を支援する「R&D(研究/開発領域)サービス」を提供する。2017年度末までに周辺開発も含め、事業規模として約30億円規模を目指す。R&Dサービスは対象業務領域がR&Dの臨床試験・申請業務となり、SIerとして培ったシステム開発の品質管理手法や、臨床試験の第I相から第III相、さらには販売後調査や承認審査までの多種多領域に渡る160試験以上の経験・ノウハウを活用した統計解析サービス。レガシーデータからの変換実績など、40名以上の経験豊富な統計解析ツールSASの技術者が、臨床試験・申請業務をサポートする。同サービスではCDISCの申請臨床試験データモデルである「SDTM(Study Data Tabulation Model)」や申請統計解析データモデルの「ADaM(Analysis Dataset Model)」などに準拠したデータマッピングやデータ作成、CDISC対応を推進するためのツールである「OpenCDISC」や「Define-XML」に対応するためのメニューを備える。また、サービスの提供形態としても臨床試験数の一時的な増加に伴うリソース調達や将来的な体制強化に幅広く対応するためオンサイト支援として既存の体制や環境にTIS解析要員が常駐するサービスのほか、オフサイト支援ではTIS内の統計解析環境を利用するサービスを有する。さらに、同サービスに次いで「S&M(営業/マーケティング領域)サービス」「PlatformPlatform(業界横断型の基盤)サービス」の提供も順次予定している。S&Mサービスの対象業務領域はS&MのMRプロモーション業務やMR活動のPDCA管理業務を想定しており、同社の30社以上のMR業務支援システム開発経験からSFA(CRM)、実消化、DWH、BI領域のシステム構築をサポートするサービス。製薬メーカーにおいて必須である業界VANや市場データなどの外部データの取り組みでは、同社が持つ自社パッケージやテンプレートの開発で蓄積した外部データのクレンジングなどのノウハウを活用して、同サービスを提供するほか、従来の業務KPIの可視化だけでなく、新たな気付きを現場に与えるためのBIツールを活用したダッシュボード開発や従来型データの新しい利用形態の提案により、データの中に潜在する暗黙知を可視化するなどの支援も行う。さらに、Platformサービスの対象業務領域は医療・医薬領域のデータマネジメント・活用業務を想定し、製薬業界で培ったデータマネジメントやデータ活用の強みを活かすことで高度医療・地域医療に対して、製薬メーカーをはじめとした医療・医薬業界のプレイヤーが利活用できる新しいデータのクラウドサービスを提供。今後、同社では製薬業界の企業向けに培ってきたシステム開発技術や業務ノウハウをベースに製薬業界における業務で求められる各種メニューを提供するトータルソリューションとして展開していく。
2015年11月26日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日塩野義製薬と日本イーライリリーは5月26日、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「サインバルタ カプセル20mg」、「サインバルタ カプセル 30mg」(一般名:デュロキセチン塩酸塩)に、線維筋痛症に伴う疼痛に対する適応が追加されたと発表した。線維筋痛症は、全身の痛み(疼痛)を主な症状とし、原因が解明されていない医療ニーズの高い疾患の1つとして知られている。サインバルタは米イーライリリーで創製され、「大うつ病性障害に対する抗うつ薬」として2004年に米国で発売された。「線維筋痛症に伴う疼痛」については2008年に米国において適応されて以来、37の国と地域で承認されている。今回の適応追加によって、同剤が日本における線維筋痛症に伴う疼痛治療の新たな選択肢として、患者のQOL向上に貢献することが期待される。
2015年06月04日大正製薬は、エナジードリンク「リポビタンファイン」の母の日限定ラベル特別セットを5月10日までの期間限定で販売している。同商品は、母の日だけの限定パッケージ版。花があしらわれたデザインのラベルには「Thank you!」のメッセージが印字されている。また、外箱もラベル同様に、特製のデザインによるものとなっており、ギフトラッピングにも対応。さらに、セットにはメッセージカードも封入されるとのこと。同商品はセット限定の販売で、10本、20本、30本の3種類を用意。20本と30本のセットには、タオルハンカチとカーネーションをプレゼントする。価格は10本セットが1500円(メッセージカード付)、20本セットが3000円(メッセージカード・タオルハンカチ・カーネーション付)、30本セットが4500円(メッセージカード・タオルハンカチ・カーネーション付)。なお、販売は同社の通信販売サイト「大正製薬ダイレクト」のみで行っており、数量限定・予約販売となっている。
2015年04月23日小林製薬は、女性保健薬「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切にしたいという思いから、母の日に関する一言エピソードを募集する『母の日キャンペーン』を4月1日からスタートすると発表した。「命の母A」は、産婦人科医の祖父を持ち、体の弱い母を見てきた笹岡省三が、「様々な不調に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、明治36年に誕生した女性保健薬。今回のキャンペーンは、そんな「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切に、すべてのお母さんの元気と幸せを応援するため、5月10日の母の日にちなんで開催される。キャンペーンでは、母の日に関する一言エピソードを4月1日~5月31日の期間にWebサイトにて募集。PCまたはスマートフォンからの投稿が可能となっており、応募した人には抽選で「A賞 : 選べるフラワーギフト1万円相当」「B賞 : 選べるスイーツギフト1万円相当」「C賞 : 選べるうまいものギフト1万円相当」が各10名に、さらに抽選にもれた人のなかから「命の母A賞 : JCBギフトカード 1,000円分」が170名にプレゼントされる。なお、エピソードを投稿する際に「公開可」を選択した場合は、事務局にて確認後1週間程度で同Webサイトに掲載される(掲載される名前はニックネームでも可能)。母の日についてのエピソードであれば、女性はもちろん男性も投稿可能となっており、大切な思い出から、ちょっと笑えるエピソードまで、母の日にまつわる素敵なエピソードを募集している。
2015年04月01日エムキューブは3月12日、製薬会社向けの新たなWeb講演会サービス「pkgQ(パッケージキュー)」を発表した。4月1日より本格的に提供開始する。同社は、2014年4月にエムスリーとブイキューブの合弁会社として、製薬会社と医療機関や医師など医療従事者がコミュニケーションできるプラットフォームの開発とサービス提供を開始。新サービスは同社にとって初の医療業界向けソリューションという。同サービスはエムスリーが運営する医療ポータルサイト「m3.com」と連携し、従来の講演会では難しかった全国からの集客を容易にするとともに、受講医師個々のニーズの把握が可能で、医師への円滑な医薬品情報の提供やサポート活動(マーケティング活動)を行えるとしている。また同サービスはWeb講演会のライブ配信システム提供に加え、効率的なマーケティングを実現させるために必要な集客や運営、開催後のフォローもサポートしているという。例えば、症例データの写真や動画を、高画質で効果的に用いた説明が可能であり、リアルタイムのアンケートや質問など、講師と受講者の間で双方向性のWeb講演会を実現できるとしている。受講する医師はPCの他、スマートフォンやタブレット端末から専用のアプリをインストールせず受講可能であり、開始時間に遅れた場合でも冒頭からの追いかけ視聴や録画コンテンツでの視聴が可能とのことだ。さらに、配信専用スタジオや専任のプロデューサーによる配信サポートもある。同社では同サービスを利用することで、製薬会社はMR(医薬情報担当者)による病院の個別訪問ではサポートしきれなかった医師からの要望を把握し、適切なタイミングで情報提供を行えるとしている。医師は自宅や勤務先などから「いつでも、どこでも」気軽に情報収集できるとのことだ。
2015年03月13日BTジャパンは11月18日、製薬やバイオテクノロジーなどライフサイエンス企業の研究開発向けクラウドサービス「BT for Life Sciences R&D」を日本市場に向けて提供すると発表した。BTグループは英国の国営医療サービス・NHSと共同で、5千万人分の医療情報をビッグデータ化する事業を展開しており、今回の新サービスはその経験が母体となる。具体的には、日本の製薬会社などが、英国で集約された医療データを研究開発に活用できるようにする。BTジャパン代表取締役社長の吉田晴乃氏によると国内においては「患者データはたくさんあるが、病院がそれぞれでカルテを持っていたり、システムが異なるため、データを集約できていない」などの課題があり、「BT for Life Sciences R&D」は英国で長年実績のある同グループならではの取り組みと言える。同サービスはライフサイエンス業界で求められるセキュリティや法規制、コンプライアンスに適応可能なプラットフォームであるため、クラウド上で運用するアプリケーションも企業の意向を反映して導入することができる。また、日本においては、個人情報保護の規制を考慮して、同サービスは国内のデータセンターでホスティングされるとのこと。「BT for Life Sciences R&D」は2015年1月の販売開始を見込んでおり、利用形態としては四半期ごとに契約を更新する方式で、利用頻度や目的に応じたパッケージプランが用意される予定。
2014年11月18日小林製薬の研究が第61回日本生薬学会年会で「優秀発表症」を受賞2014年10月31日、小林製薬は大柴胡湯の抗肥満作用に関する研究が第61回日本生薬学会年会(福岡:2014年9月13日~14日)で「優秀発表賞」を受賞したことを明らかにしました。研究の概要小林製薬は、臨床的に肥満症に対する効果の報告がある大柴胡湯について、肥満モデルマウスを用いてメカニズムの研究を行いました。大柴胡湯エキスを肥満マウスに投与してコントロールと内臓脂肪と皮下脂肪を比較しています。その結果、大柴胡湯エキス投与群では腎周囲脂肪、腸間膜脂肪、背部皮下脂肪の重量をコントロール群と比較して、有意に低下させていました。また脂肪細胞内でコアクチベータの存在下、大柴胡湯はPPARガンマと結合することを証明しました。PPARガンマPPAR(Peroxisome proliferator-activated receptor)ガンマは脂肪合成、脂肪取り込みなどを遺伝子レベルで調節しています。PPARガンマはコアクチベータ存在下で活性化し、脂肪組織の縮小に働きます。また、アディポネクチン(脂肪に対して消化の方向に働くホルモン)を分泌します。抗糖尿病薬であるアクトス(ピオグリタゾン)はPPARガンマをターゲットにした薬剤です。日本生薬学会年会 優秀発表賞日本生薬学会は1947年に設立した学会で、年会での一般発表を対象として選考委員の投票により優秀発表賞を選出。小林製薬以外のポスター発表では北海道大学薬学部、慶応大学薬学部、大阪大学薬学部が第61回の優秀発表賞に選出。(画像はイメージです)【参考】・小林製薬プレスリリース
2014年11月05日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は9月30日、新日本製薬の運営するWebサイトにおいて、アドビ システムズ(アドビ)の提供する「Adobe Analytics」と「Adobe Target」、SBTのWebコンサルティングサービス「SIGNAL」が採用されたことを発表した。新日本製薬は、美容や健康、医療領域をトータルでサポートする事業を展開し、独自の販路を持つメーカー。化粧品や機能性食品、医薬品などの自社開発商品を、通信販売などさまざまなチャネルを通じてダイレクトに提供する。同社は、今回、オンラインチャネルの強化に向け、Webサイトの現状把握と顧客行動分析を目的としたソリューションの導入を検討。多くの企業への導入実績があることや、高い品質と安定性が備わっていることから、アドビ製品の導入を決定したという。新日本製薬が導入した「Adobe Analytics」は複数チャネルに跨った顧客行動をリアルタイムに分析できる製品、また、「Adobe Target」はコンテンツを最適化してコンバージョン率を向上する製品となる。両製品と同社のプライベートDMP(Data Management Platform)を組み合わせることで、サイト顧客のID統合や購買傾向の把握を実現する。また、SBTのWebコンサルティングサービス「SIGNAL」は、データ分析やKPI策定などのWebサイト最適化に向けたトータルサービスを提供するもの。同サービスを採用した理由は、専門のコンサルタントによるレポートやサポートにあるという。新日本製薬は今後、SBTから継続的にアドバイスを受け、ノウハウや知識の社内共有を進める予定。最終的には、データ分析・最適化に伴う一連作業の対応が可能な体制を、社内に構築することを目指す。
2014年10月01日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日(画像はニュースリリースより)「リポビタンファイン」の新しいテレビCMに、「井上真央」さんが登場!大正製薬株式会社は、テレビや映画でも活躍している「井上真央」さんを「リポビタンファイン」の新しいテレビCMに採用した。新しいテレビCM「ブランコ篇」は、全国で7月15日からオンエアされる。「リポビタンファイン」は2005年発売以来、たくさんの消費者から好評な「糖類ゼロ」のドリンク剤だ。井上真央さんは新CMポイントの「私の元気のつくり方」をもとに、日々積極的に元気よく生きる女性を表現している。また大正製薬が「井上真央」さんを採用したことについて、年齢に関係なく人気があることと、井上真央さん自身のキャラクターが新CMキャラクターにピッタリだったことが理由だという。井上真央さんはメイキングの映像の中で、「撮影はとても楽しくて、気持ちよかったです」(大正製薬株式会社 TVCMメイキングの映像より)とうれしそうに語っていた。新CMの内容は?空中でふしぎなブランコに乗りながら現実世界と抽象世界を行き来する、ピンク系の愛らしいドレスを身につけた井上真央さんが登場する。そして自由な気持ちで楽しそうにブランコをこぐ井上真央さんの姿を通して、「リポビタンファインを飲めば、無邪気な自分自身をオープンにできる」というメッセージが込められており、新しいCMを見ている視聴者が製品に興味を抱き、さわやかな気分で元気になれるようなCM内容に仕上げられている。【参考】・大正製薬株式会社 ニュースリリース
2014年07月23日(画像はプレスリリースより)新しいラインアップ「めぐり美人月のリズム」登場大正製薬株式会社は、美容サポート飲料「めぐり美人月のリズム」を5月1日より、販売を開始する。女性のライフサイクルの「リズム」と「きれい」の関係に着目した。薄めて飲むタイプの希釈飲料の「めぐり美人月のリズム」は、女性の一生におけるリズムの変化、毎月そして毎日のリズムのバランスをおだやかに整え、うるおいやツヤを与える。『めぐり美人』は、「あなたの中で、めぐる、めぐる、きれい」をコンセプトに「めぐり」と「きれい」の関係に着目したブランドで、2012年4月には美容サポート飲料「めぐり美人」を発売した。ボトルの他に携帯に便利なスティックも!女性の悩みであるツヤや、うるおいが足りない、乾燥して弾力もない、毎月の不安定な女性のリズムを整え、うるおいを与える。今回、「めぐり美人月のリズム」のボトルタイプ(290ml)と、サンプル利用やトラベル用に便利な、「めぐり美人月のリズム」のスティックタイプ(15ml×3袋)も発売される。めぐり素材と美容素材がたっぷり5つの和漢素材「阿膠(あきょう)」「紅花(こうか)」「桂皮(けいひ)」「生姜」「人参」のめぐり素材を当社独自の比率でブレンドし、つややかでハリのあるうるおいを与える「ザクロ」「ラズベリー」「薔薇(バラ)」の美容素材を独自の製法で抽出して組み合わせた。「めぐり美人月のリズム」美容サポート飲料は、ザクロとラズベリーの甘酸っぱさにハーブのスパイスがマッチした風味となっている。【参考リンク】▼大正製薬株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼大正製薬株式会社プレスリリース▼大正製薬株式会社/めぐり美人ブランドサイト
2014年02月28日