俳優・小栗旬(35)がNHK大河ドラマ「西郷どん」で坂本龍馬役として出演すると、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると龍馬は中盤から終盤にかけての中心人物となるため、同局は慎重にキャスティングを進めてきたという。 そんな中で白羽の矢が立ったのが、小栗。当初は主演映画の撮影などでスケジュールが埋まっていたものの、親友である主人公・西郷隆盛役の鈴木亮平(35)から「龍馬役は気心が知れた人にやってほしい」と熱烈にオファーされ快諾したというのだ。 「小栗さんと鈴木さんは同年代の俳優仲間。鈴木さんは小栗さんの初監督作品となった映画『シュアリー・サムデイ』に出演するなど、親交がありました。さらに13年公開の小栗さん企画の映画『HK 変態仮面』では鈴木さんが主演をつとめ、絆を深めていました。それが今回の小栗さん出演を後押ししたようです」(芸能記者) 「HK」といえば、主人公が「変態仮面」に変身した際のきわどいボディースーツも見どころの1つ。そのため当初、映画の製作は難航していたという。 「小栗さんが自ら演じる予定でしたが、スポンサーの絡みなどでNGに。そこで白羽の矢を立てたのが鈴木さんでした。鈴木さんは期待に応え、撮影までに1年かけて肉体改造に着手。脂肪で体重を15キロ増やし、そこから徹底的に絞って原作のイメージピッタリの主人公を演じたのです。小栗さんは完成作を見て『やっぱり亮平しかいないと思った』と感動していたといいます」(映画業界関係者) 小栗の出演決定は、文字どおり“ひと肌脱いだ”鈴木への恩返しでもあったようだ。
2018年04月09日お笑いタレント・おばたのお兄さん(29)が3月28日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』に出演。モノマネをしている俳優・小栗旬(35)から言われたクレームを明かした。 大ヒットドラマ『花より男子』(TBS)で小栗旬が演じた花沢類のセリフ「ま~きのっ!」のモノマネでブレイクしたおばたのお兄さん。この日はスタジオにモノマネ芸人が集結し、ネタやエピソードを披露。おばたのお兄さんも「小栗旬さんのモノマネしかしていないんですけど……」と小栗とのエピソードを切り出した。 「番組で共演させていただいて、そこから連絡先も交換するようになった」と、“本人公認”のお墨付きをもらっている仲。「2018年の新年の挨拶と思って」と小栗に電話をかけたところ「あのさぁ、ちょっと文句1個言っていい?」と言われたという。 小栗の真面目なトーンに「あ、はい……」とかしこまっていると、「近くの公園に遊びに行くんだけど、遊んでる子どもたちが俺に向かって“ま~きのっ!”って言ってくるんだよ。これ、お前のせいだよな?(笑)」と笑いながらツッコミを入れてくれたことを明かした。
2018年03月29日六角堂・頂法寺にて、「六角堂 夜の特別拝観」が2018年4月13日(金)から15日(日)の期間で開催される。六角堂境内と大作生け花をライトアップ「六角堂 夜の特別拝観」では、約150基の灯篭で境内全体をライトアップ。また、2018年は明治維新150年にあたることを記念して、江戸・明治の作風を活かした大作生け花など6点が登場。こちらも幻想的なライティングで夜の六角堂を彩る。「春のいけばな展」も開催4月13日(金)~16日(月)には、六角堂の隣、池坊会館にて「春のいけばな展」も開催。華道家元四十五世・池坊専永、池坊専好をはじめ、全国から集まった華道家たちによる1,000作品の生け花を展示する。【詳細】■六角堂 夜の特別拝観開催期間:2018年4月13日(金)~15日(日)開催時間:18:00~21:00 ※大作生け花の展示は4月16日(月)16:00まで会場:六角 頂法寺住所:京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248拝観料:無料■春のいけばな展開催期間:・前期 2018年4月13日(金)、14日(土)・後期 2018年4月15日(日)、16日(月)開催時間:10:00~18:00 ※14日(土)は17:00、16日(月)は16:00まで会場:池坊会館入場料:500円 ※高校生以下無料
2018年03月06日上野風月堂より、銀座木村屋總本店との初のコラボレーション商品「あんぱんプティゴーフル」が登場。2018年2月19日(月)から、上野風月堂本店及び全国の百貨店・量販店にて発売される。今回登場する「あんぱんプティゴーフル」は、上野風月堂と銀座木村屋總本店が、新たな東京土産を誕生させるべく、両社の伝統と技術を融合させた商品。上野風月堂伝統の“はさみ焼き”技法で焼きあげた丸いウエハースの間に、銀座木村屋總本店の代表商品「酒種 桜(桜あんぱん)」をイメージしたクリームをサンド。クリームに、餡子パウダーや酒かす、塩漬けにした桜のパウダーを加え、「酒種 桜」の独特な甘さや風味をプティゴーフルで表現した。1枚ずつ個包装のため、持ち運びやお土産としても便利な新しい東京土産だ。【詳細】あんぱんプティゴーフル発売日:2018年2月19日(月)価格:10袋入 594円(税込)/20袋入 1,080円(税込)発売場所:上野風月堂本店、全国百貨店、量販店※店舗によっては、商品の取扱いがない場合あり。※商品の発売時期は、店舗により異なる【問い合わせ先】株式会社 上野風月堂TEL:0120-336-758
2018年02月17日オイシックスドット大地が運営する「Oisix」は2月8日、力の源カンパニー運営ラーメン店「一風堂」と共同開発した「一風堂監修! さっぱりとんこつ柚子ラーメン」(630円・税別)をOisixにて発売した。3週間の期間限定販売となる。一風堂と共同開発した同メニューは、2017年11月に発売した鍋メニュー「一風堂監修! 野菜たっぷり豚骨スープ鍋」、2018年1月に発売したヘルシーラーメン「一風堂監修! 野菜たっぷりベジポタラーメン」に続く第3弾となる。特に「一風堂監修! 野菜たっぷりベジポタラーメン」は、たっぷりの野菜を摂取できる点や、低カロリーなのに満足感を味わえる点が支持され、1日で完売したほど好評だったとのこと。反響が高かったことから、今回、新メニューを販売することになった。今回発売したのは、一風堂の豚骨スープにゆずペーストを合わせたスープに、野菜がたっぷり入ったヘルシーラーメン。もやしや赤パプリカ、黄パプリカ、小ネギの4種のOisixの野菜、糖質を10%(※)カットした一風堂のヘルシー中華麺、調味料、4工程で完成する簡単なレシピカードがセットになっている。1食あたりのカロリーは339Kcal。低カロリーでかつ、野菜もたっぷり食べられるため、体形が気になる人や夜食のメニューにもおすすめとのこと。販売は3月1日までを予定している。※一般的な中華麺と比較して糖質量を約10%カット(一風堂ヘルシー中華麺は100gあたり糖質47.9g 中華麺(生)は100gあたり糖質53.6g。【日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、糖質量は炭水化物量から食物繊維量を差し引いた値を引用】)
2018年02月09日オイシックスドット大地が運営する「Oisix」はこのほど、力の源カンパニー運営のラーメン店「一風堂」と共同開発したラーメンメニュー「一風堂監修! 野菜たっぷりベジポタラーメン」(630円・税別)をOisixにて発売した。3週間の期間限定販売となる。同商品は、一風堂と共同開発し、2017年11月に発売した「一風堂監修! 野菜たっぷり豚骨スープ鍋」に続く第2弾となる。第1弾は、発売からわずか4日で完売したほど好評だったとのこと。今回発売した「野菜たっぷりベジポタラーメン」は、濃厚なとんこつスープとトマトソースを合わせたスープに糖質を10%カットした一風堂のヘルシー中華麺(※1)と、Oisixの野菜、4工程で完成するレシピカード、調味料がセットになっている。同商品には一日に必要な野菜摂取量の1/3(※2)を補えるほどのキャベツ、玉ねぎ、ベビーリーフ、ミニトマトの4種の野菜が入っている。ベースのスープは、トマトの酸味と豚骨スープの旨みがマッチした、ポタージュのような濃厚な味わいであるとのこと。最後にオリーブオイルを回しかけると、よりまろやかな味わいになるという。1食あたりのカロリーは452Kcal。低カロリーであることに加え、野菜もたっぷり摂取できるので、ダイエット中の人や夜食のメニューにもおすすめとのこと。なお、同商品は通常のKit Oisixのメニューとは異なり、1人前メニューでの販売となる。販売期間は2月8日まで。※1 一風堂ヘルシー中華麺100gあたりの糖質は47.9g、一般的な中華麺(生)100gあたりの糖質は53.6g(日本食品標準成分表2015年版(七訂)より。糖質量は炭水化物量から食物繊維量を差し引いた値を引用※2 厚生労働省による成人の一日あたりの野菜摂取量の目標値350gを基に算出
2018年01月19日日本の文化、煎茶。そんな煎茶を専門とするショップが、銀座にオープンしました。その名も〈煎茶堂東京〉。店内にはたくさんの煎茶が並んでいますが、その様子がフォトジェニックでかわいい!また、美しいデザインが特徴の一人用急須、《透明急須》も販売しています。なにかと敬遠しがちな「煎茶」、気軽に楽しんでみませんか?日本の中心・銀座にオープンしたばかりオリンピックを目前に、世界からの注目度も高まっていきそうな東京。その東京の玄関口といえば、やっぱり銀座です。11月3日、世界初のシングルオリジン煎茶専門店が、銀座五丁目にオープンしました。従来の「お茶屋さん」のイメージを覆す、銀座らしく垢抜けた空間です。そもそもシングルオリジン煎茶って?シングルオリジン煎茶とは、単一農園・単一品種の煎茶という意味で、違う農園・品種の茶葉同士をブレンドしていないものを指します。仮に同じ地域で採れた茶葉であっても、品種はもちろん、農園によって味は異なってくるのです。〔煎茶堂東京〕では農園・品種ごとの魅力をそのまま味わえるように、ブレンドせずに販売しています。そんな高品質なシングルオリジン煎茶ですが、店舗ではすべて試飲することができます。これは、初めてお茶を飲む人でもじっくり悩んで、自分にぴったりな煎茶を見つけて欲しいという想いから作られているとのこと。「甘味」「渋味」「旨味」など日本茶というカテゴリー内でもいろいろな違いがあるのが面白いところ。何杯も試飲することにより、初めて自分がどんな傾向のお茶が好きかわかるわけです。茶葉の種類は「色」で選ぼう多種類の煎茶を扱っている〔煎茶堂東京〕では、それぞれの茶葉のパッケージを色ごとに分類しています。さまざまな味や香りを言葉で説明するのではなく色彩で表現することで、より直感的に茶葉を選ぶことができます。見た目にも華やかなパッケージたちですが、その色分けも決して適当に決められたものではありません。茶葉がもつ味の個性を数値化し、それらを色に置き換えたのだそうです。どれも日本らしい、ビビッドすぎない優しい色ばかり。数種類の煎茶を重ねれば、カラフルにお部屋を彩ってくれます。見出し:気軽に煎茶を楽しめる究極の急須〔煎茶堂東京〕で販売されている煎茶、せっかくならば急須でおいしく頂きたいですよね。とはいえ、急須の扱いって結構めんどうくさい。「割れる」「かさばる」「洗いにくい」と、敬遠している方も多いかもしれません。また、急須に淹れたお茶を飲みきれない、放置しているうちに濃くなりすぎてしまった、とお悩みの方も少なくないはず。そんな方々のために〔煎茶堂東京〕が開発したオリジナル急須がこちらです。透明急須です。その名の通り本体が透き通っており、洗い残しや茶渋などを見逃すことがありません。シンプルな形のため、スポンジが届かない!というイライラも解消してくれそうです。そしてなによりこの急須、割れない樹脂製になっています。極めて厚い透明樹脂で作られているので、熱湯を注いでも、本体は熱くありません。日本で急須が使われ始めたのは、1756年と言われています。それ以来、急須の形はほとんど変わらず受け継がれてきました。〔煎茶堂東京〕が目的とするのは、約260年ぶりの急須のリデザイン。現在のライフスタイルに合わせた、使いやすい急須の開発です。ミニマムな形状を新鮮に感じるかもしれませんが、いざ試してみると使い心地は抜群です。洗練された見た目と、新しく、使いやすいデザイン。まさにおしゃれの見本とも言える急須と言えますまた、この透明急須は一人用です。1回分ずつのお茶、120mlしか入らないつくりになっており、お茶を余らせてしまうこともありません。このサイズ感・形状なら、収納場所にも困りませんね。何かとハードルを高く感じてしまいがちな煎茶ですが、この急須があれば気軽に楽しめそうですね。お茶を体験させてもらいました試飲についても、普通のお茶屋さんとは大きく異なります。・1杯目まずは1杯目。お茶をおいしくいただくには、ただしい「計量」と「温度」から始まるとのこと。天秤で、規定の茶葉量を調整します。そこに70度のお湯を投入。最初は、少しぬるめのお茶の方が深い味わいがわかります。・2杯目2杯目は、茶葉がしっかり開いているので100度のお湯でお茶を淹れます。苦味が深く、1杯目とはまたちがう味わい。お茶の楽しみ方が段々とわかってきました。店主からオススメされたのが、このお店オリジナルの「お茶菓子」です。クルミやナッツ、レーズンなど、今までのお茶菓子とは大きく違う種類のものが色々と取りそろえられています。お茶それぞれに合う、お茶菓子を選んでいるため、セットで飲むと「お茶にもマリアージュってあるのか」と気づかされました。ついつい食べる手が止まりません。・3杯目最後の1杯は、また違う味わいを楽しむため玄米を投入します。お茶の旨味と玄米の香ばしさがお茶の中で上手に混ざり合います。従来のお茶屋では、玄米茶と緑茶は別々に売られていましたが、何杯も楽しみつつ試飲することで、自分が好きなお茶の種類が段々とわかってきます。日本の伝統を重んじつつ、新たな世界を切り開くお店煎茶と聞くと難しく考えてしまいがちですが、まずは〔煎茶堂東京〕で気軽に煎茶に親しんでみてください。農園それぞれの風味と想いを大切にしたシングルオリジン煎茶は、日本の伝統に触れるきっかけとなるはず。そして透明急須はその伝統を現代に向けて生まれ変わらせた、新たな日本の文化です。東京オリンピックを控えた今、あらためて和の心について考えてみませんか?【店舗情報】●住所:104-0061東京都中央区銀座5-10-10銀座マルシマビル1F●営業時間:10:00~19:00●定休日:なし(年末年始・お盆を除く)●URL:
2018年01月04日俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演。“割れない刑事”になって富士通コネクテッドテクノロジーズ「arrows NX F-01K」の新CMに登場する。俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演で刑事役に公私ともに仲の良い小栗旬・山田孝之。映画『信長協奏曲』では、織田信長として生きる主人公サブローを小栗旬が、豊臣秀吉となる伝次郎を山田孝之が担当するなど、映画、ドラマでの共演は多いが、意外にもこれまでCMでの共演はなく今回が初めて。“割れにくいスマホ”をめぐるコミカルなストーリー“ザ・割れにくいスマホ”として紹介される「arrows」のCMでは、小栗旬・山田孝之がともに刑事に扮しコミカルなストーリーを披露する。「arrows」を駆使して事件を次々と解決する小栗刑事とまだ「arrows」を知らない山田刑事の掛け合いが見どころだ。シリーズ1作目となる「追跡」篇では、雨に濡れながら全力疾走で犯人を追いかける迫力ある場面からスタート。小栗刑事が山田刑事に応援を呼ぶように依頼すると、山田刑事のスマートフォンが手から滑り落ち、画面が割れてしまう…。シリアスな場面に響く山田刑事の「割れちゃったじゃないか!」という一言。思わずクスっと笑ってしまう掛け合いの後には頭突きをしてもびくともしない「arrows」に向かって「つよいねー」と声を掛ける、山田の姿も見ることが出来る。なお、「arrows」新CMの放送は2017年12月6日(水)からスタートする。【詳細】arrows 新CM放映予定開始日:2017年12月6日(水)放送エリア:全国
2017年12月09日「小栗さんは、お父さんを誰よりも尊敬しています。時間を見つけては2人で酒を酌み交わし、熱い演劇論を闘わせることもあるそうです」(映画関係者) 今年で35回目を迎える『サントリー1万人の第九』。12月3日、大阪城ホールで行われる年末の風物詩に、朗読ゲストとして小栗旬(34)の出演が決定した。 このコンサートの演出を手がけるのが、小栗の父で舞台監督の小栗哲家氏(68)だ。 哲家氏はウィーン国立歌劇場やニューヨーク・メトロポリタン歌劇場など、世界トップのオペラ劇場で舞台監督を務めた経験もある日本を代表する舞台監督。意外にも今回が“初の親子共演”だという。 10年の映画『シュアリー・サムデイ』で小栗は初の監督を務めたが、もともと“いつかは自分も表舞台から裏方に回りたい”と長年思い続けてきた。それも父・哲家氏の背中を見て育ったからだと、前出・映画関係者は話す。 「哲家さんは小栗さんが小さなころから国内外を飛び回り、家に居ることはほとんどありませんでした。小栗さんが俳優を志した中学生ごろには、休みは年に10日もなかったそうです。でも哲家さんがひさしぶりに帰ってくれば、家族はすぐに元通り。母親の手料理を囲んで話に花が咲いたそうです。小栗さんは、そんな両親の姿こそが“自分の理想”だと言っていました」 仕事でも私生活でも、哲家さんは小栗にとって“超えられない背中”だったようだ。 「初監督を務めたとき、飲みの席で小栗さんは『まだまだ親父には及ばないなあ』と哲家さんの偉大さを改めて語っていましたね」(制作関係者) 緊張?暴走?尊敬する父との“初共演”で、どんな小栗が見られるか――。
2017年11月10日日本全国の高品質な煎茶のみを取り揃えたシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」が、2017年11月3日(金・祝)に東京・銀座5丁目にオープンする。「煎茶堂東京」は、銀座に訪れる国内外の人々に向けて高品質な煎茶とその楽しみ方を提案し、単一農園から生まれた単一品種の煎茶“シングルオリジン茶”を販売する物販店舗。東京・三軒茶屋に2017年1月にオープンした系列カフェ「東京茶寮」で提供されるお茶を、家でも楽しむことができる。日本人に馴染みの深い煎茶を、現代のライフスタイルに合わせた新しい形で提案していく。既存の急須に比べてより簡単にお茶を淹れられる「透明急須」を発売する。「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトにデザインされた、1人前サイズの急須だ。ガラスのように透明な本体は、特別な技術による極厚の樹脂で成形されているため、「割れない・熱くない・省スペース」という機能性に富んでいる。取っ手や蓋もなく、より容易にお茶を淹れることができる。また、茶葉のパッケージは、それぞれのカラーリングで表現。独自のアルゴリズムによってシングルオリジン煎茶を数値化し、茶葉をそれぞれ色彩表現に置き換える試みを実施。茶葉の情報から算出された、独自のカラーがパッケージに採用されている。【店舗詳細】店舗名:煎茶堂東京オープン日:2017年11月3日(金・祝)所在地:東京都中央区銀座5-10-10銀座マルシマビル1F営業時間:11:00~19:00定休日:なし(年末年始・お盆を除く)■商品詳細・透明急須(120ml)3,500円(税込)・シングルオリジン煎茶各種(アルゴリズムパッケージ)1,900円(税込)~・選べる5煎ギフトパック2,100円(税込)
2017年11月05日俳優の小栗旬が14日、都内で行われたジーンズショップの「Right-on(ライトオン)」新CM発表会に出席した。同社は、主力商品でもあるジーンズラインナップのイメージキャラクターとして小栗旬を起用した新CM「ジーンズの惑星」編を16日から全国で放映開始。ジーンズの惑星を舞台に、ベーシックジーンズとデニムジャケットに身を包んだ小栗が、堂々と歩きながらジーンズの良さを訴える内容となっている。同社のジーンズを着用して登場した小栗は「すごくはきやすいモノなのでいい感じですよ」と気に入った様子で、同CMのオファーを受けた際を「Right-onさんは(オリジナルの)ジーンズに力を入れているということは存じていなかったので、今回の企画とコンセプトを聞かせていただいて何か自分もお手伝いができるんだったらと思いました」と振り返り、新CMについて「実際の撮影の時は全部合成でしたので、こんな形になっているとは想像もつきませんでした。ずっとルームランナーに乗って歩いていましたが、スピードと身体の振りが大変で、何度もトライしましたね」と苦労したようだが、「シンプルだけど思いが伝わるものになっているし、カッコイイCMになっていたので良かったです」と出来栄えには満足そうだった。CMでは上下でデニムを着用している小栗は、プライベートでも上下にデニムを着ることもあるようだが、「上下をデニムで合わせるのは、なかなか難しいんですよね」とコーディネートの難しさも感じているという。また、ジーンズをはく上でのテクニックとして「色んなジーンズを試して何本か手に入れても、気に入った数本しかはかなくなるんですよね。それでも、色々と試してみるしかない気がします。その内、自分の身体にシックリと来るものが出てきますよ」とポイントを挙げていた。
2017年09月14日俳優の小栗旬が11日、東京国際フォーラムで行われたミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』の公開ゲネプロに登場した。同作はメル・ブルックスが1974年に公開した映画を、2007年に自らブロードウェイでミュージカル化。『プロデューサーズ』のクリエイティブ・スタッフが手がけたことも話題となり、今回の日本版は福田雄一が上演台本・演出を担当した。かつて怪物を生み出したヴィクター・フォン・フランケンシュタイン博士の孫であるフレデリック(小栗)が祖父の研究に触れ、自身も怪物を生み出してしまう。初のミュージカル主演となる小栗は、歌とダンスを存分に披露。冷静で自信家、最高の頭脳をもちながら、どこかチャーミングで愛情深いフランケンシュタイン博士を演じた。またケンプ警部役のムロツヨシは複数役にも挑戦し、ゲネプロで小栗から汗の量を指摘されると「早替えが大変……」とぼやく場面もあった。「初のミュージカルを引き受けたことを、未だに後悔しております。でもここまできたらやるしかないので、とにかく観に来てくれるお客さんと共に楽しめるようにするのみです」と意気込む小栗。「好きなシーンは(5曲目の)『初めて会えたけど』」と明かし、「いろんなところで使われてるくらい印象的な曲だし、自分自身も歌っている時が楽しい」と理由を語った。演出の福田は「とても緊張しています。本当に舞台をやるたびに『二度とやりたくない!!』と思うほど、初日前は緊張します。とにかくあとは祈るのみです」と心境を吐露する。ムロは「小栗が初日に向かってどれだけの不安を抱え、打ち消すためにやってきたのかを知っているので、全員で小栗を支え、ミュージカルを楽しんでもらおうと思います。いつも周りを支える側の小栗を、今回ばかりは支えようと」と仲間思いな一面を見せた。またムロは「ミュージカル史上、初の試みをやります」と宣言する。「舞台上には私一人。その時、客席を含めてどうなるのか。皆さん、ご確認ください。こわくて、仕方ありません」と語るが、実際に同場面になると、大いに客席を沸かせていた。フレデリックの助手・インガ役の瀧本は「今回初めて福田組に参加する喜びをかみしめ、楽しんで舞台に立ちたいと思います」とコメント。使用人・アイゴール役の賀来賢人は「人生で一番デカい小屋での芝居です」とかみしめる。小栗と2人で歌って踊る「初めて会えたけど」が好きだという賀来は「とてもポジティブなかわいい曲なので、お楽しみに」とアピールした。また、家政婦のエリザベス役の瀬奈じゅんも「おすすめは座長の全てです。ミュージカルをしている小栗さんはとても魅力的です」と小栗を絶賛した。東京公演は東京国際フォーラム ホールCで8月11日から9月3日。大阪公演はオリックス劇場にて9月7日から10日。前売りチケットは完売しているが、各日当日券の販売を予定している。
2017年08月11日俳優の小栗旬(34)が主演を務める人気コミックの実写映画化作品「銀魂」(福田雄一監督)が快進撃を続けている。 「7月14日に公開されましたが、がすでに興行収入20億円を突破。このペースだと今年の邦画実写ナンバー1に躍り出て、興行収入50億円ほどを稼ぎそうです」(映画ライター) 昨年公開された主演作「信長協奏曲」も人気コミックを実写化したものだが、興収46.1億円を記録。2年続けて主演作が当たり今や“ヒットメーカー”となった。だが、ここに至るまでに大きな転機があったというのだ。 「ブレークしていた07年にドキュメント番組『情熱大陸』に出演。史上初の2週間にわたって小栗の密着が放送されました。当時はかなり天狗になっていたそうで、ある芸人が小栗の当時の心境を聞いたところ『(楽屋に)あいさつに来た女優、全員イケんじゃないかってくらい、調子に乗っていた』と語っていました。そのぐらいイケイケだったようです」(芸能記者) そして、その後のある“挑戦”が大きな転機になったようだ。 「事務所の社長は『どんどん好きな仕事をしろ』という方針。そこで小栗は『映画監督をやりたい』とアイディアを出し、10年に初メガホン作品『シュアリー・サムデイ』が公開されました。ところが製作費に5億円ほどをつぎ込んだものの、興収は3億円程度と大コケ。そこで小栗の伸びきっていた“天狗の鼻”が折れたのです」(映画業界関係者) 13年3月に女優でモデルの山田優(33)と結婚し、現在までに2人の子供に恵まれた。 「しっかりと意見は言うものの、以前のようなトゲはなく全体的に丸くなりました。周囲にも気遣いできるようになったため、今では現場スタッフも小栗を盛り立てようとしてくれているそうです」(前出・映画関係者) なかなか当てるのが難しいといわれるコミックの実写化が2作連続でヒット。今後も小栗には大作のオファーが舞い込みそうだ。
2017年07月29日●タブー的なことも「それでいいじゃん」週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化。公開10日で興行収入約18億円、動員130万人のヒットを記録している。主演を務めたのは、俳優の小栗旬。監督もプロデューサーも「小栗旬がぴったり」と太鼓判を押したほどだったが、小栗自身にとっての『銀魂』とはどういう作品となったのだろうか。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。最終回は、主演の小栗に話を聞いていく。○『銀魂』はギャグ回が好き――もともと『銀魂』のコミックスを持っていたと伺ったんですが、どのようなイメージを持たれていましたか?コミカルとシリアスのバランスの良さは感じていました。一番好きなのは、銀ちゃんたちが将軍と出会う話(第百二十八訓『運に身分は関係ない』)で、何回も読みました。あとは柳生家でみんなでトイレに入って紙がない話(第七十九訓「四人揃えばいろんな知恵」)も好きです。『銀魂』はギャグ回が好きですね。――銀さんを演じる、最初に聞いた時はいかがでしたか?たまたま、休暇に行っていたハワイで福田さんとお会いして、普通に家族で食事したんですけど、「一本、来年勝負をかけようと思ってる作品があって、その主役だけは本当に小栗くんに頼みたいんだ」と言われました。そのあとにお話していたら、実は『銀魂』だという。福田監督は「小栗くんが前向きに考えてくれるなら、プロデューサーもハワイに呼ぶと言って、本当にプロデューサーもハワイに来て。あ、これはもうがっつり逃げられない状況を作られてしまったなと思って、マネージャーに伝えました(笑)。――福田監督も「ギラギラしていたところが落ち着いた雰囲気が、銀さんにぴったりだった」と。子供が生まれたことの影響はあると思います。ずっとギラギラしたいとは思っているんですが、出し方が変わってきたのかもしれませんね。○良い意味でいい加減でいいかげんに――今回、福田監督や小栗さんが直で口説いた役者の方も多いのかなと思いましたが、何か理由はあったんですか?福田さんが、もともとそういう仕事のスタンスを取られている方というのが大きいです。今の日本の芸能界だとタブー的な部分ではあるんですが、僕も「それでいいじゃん」と思っているので、たまたまそれがうまくいったんだと思います。――プロデューサーや、共演者の方に聞くと「小栗さんがすごく良い座長だった」というお話をされていました。まったくです(笑)。実はちょっと前までの方が、座長ということを意識しながらやっていたんですけど、ここ数年で、良い意味で"いい加減でいいかげん"になってきたので、最近は自分のいたいようにいます。結局、今までやってきた経験の中で、どんなに自分がプレッシャーを感じて思い切ってやっても、うまくいかないものはうまくいかないし、ある意味いい加減にやってみたものの方が評価されることもある。自分と向き合う作業についての妥協はしたくないと思ってますけど、それ以外の部分ではまた違う感覚になってきました。●ムロツヨシのパンチでなぜか青あざ○「お兄ちゃんと戦ってる」感慨――万事屋として一緒に行動していた菅田将暉さんや橋本環奈さんの印象はいかがでしたか?菅田将暉は本当に真面目ですし、すごく柔軟な子ですよね。菅田くんと環奈ちゃんに関しては、銀ちゃんが思ってるような目線で見てた感じはあります。2人ともかわいいですし。――一方、岡田将生さん、堂本剛さんとは昔からの因縁があるという役どころでしたが。岡田くんは、いろいろな節目で仕事をしているので、とても安心できる相手です。剛くんとは、17歳の時に兄弟役をやらせてもらっていて、それ以来のお芝居だったので、妙な緊張感がありながらやりました。――堂本さんとは2000年のドラマ『Summer Snow』ぶりの共演で、激しく戦うシーンもありましたよね。なんだか、感慨深かったです。非常に。「お兄ちゃんと戦ってるなあ」と思いました。17年経って、”篠田純”がね、立派になりましたよね(笑)。――そういうお話をされたりもしたんですか?剛くんもフラットにいる方ですし、17年前はこうだったね、みたいな話はしなかったです。本当に、面白いお兄ちゃんですよ。○ふざけたことをいっぱいしたい――劇中で、印象深かったシーンはどんなところでしたか?自分のシーンでは、あんまり思い浮かばないな。初日に撮った”カブト狩り”シーンの、勘九郎さんと柳楽の2人のやり取りはすっごい面白かったですね。はちみつ塗ってる勘九郎の時点でもう面白いですし、改めて「柳楽、面白いな」と思いました。「今もうほとんど喋っちゃったけど!」と突っ込んでいる柳楽をすごく見ていました(笑)。あとは、長澤さんのフリーザ。現場で見てても本当におもしろかったです。あれはいいですね。全然似てないフリーザ! 「ドーン!」って擬音ばかりで。――長澤さんのフリーザ激推しということで……ムロツヨシさんと絡むシーンも見ていて印象深かったです。僕、こんなに『銀魂』でいろいろ動いてるのに、ムロくんとのシーンだけ、青あざができたんですよ。ムロくんに肩を殴られたんですけど、同じとこしか殴ってこないから、すごい青あざになっちゃって。アクションではできなかった青あざが、ムロくんのパンチでできました。それがなんか、一番ムカつきました(笑)。――実際に完成した作品を最初に見た時は、どのような感想を抱かれましたか?変な映画が出来上がったな~と思いましたけどね(笑)。本当に変な映画だと思います。『銀魂』の世界観が反映されていて、それでいてふざけてるところはふざけてるし、真面目なところは真面目で、しかもこんなにお金をかけて。なかなかなかった日本映画なんじゃないかなと思います。――「変」というのは。「超最高のB級映画だな」という感覚でしょうか。ハリウッドや香港では、普通にお金かけて作ったB級映画がたくさんあって、それが大好きな映画ファンもいっぱいいると思うのですが、日本だとなかなかここまでお金かけてやるということはなかったと思うんですよね。ここ最近は、特に。だから、それをできる環境までたどり着いた福田さんも素晴らしいなと思うし、それに賭けたワーナーブラザースさんもすごいなと思います。『銀魂』の1本目でこれができたら、この先本当に遊べると思うので。ふざけたこと、いっぱいしたいですね。――この先の展開も見据えてる感じなんですね。まあ、今回ヒットしなかったらどうにもならないと思うんですけど(笑)。銀魂という世界観だからこそ許されることがたくさんあって、そこを一番面白がってると思うのが監督なんです。後にも先にも、僕がああやって歌を歌うということはないと思いますし (笑)。――あれは本当にびっくりしました。『銀魂』は小栗さんの作品の中でも変わった位置付けの作品になりましたか?そうですね、これからそうなってくれたらいいなと、思っています。※連続インタビュー企画「男達の銀魂道」は今回で終了です。ご愛読ありがとうございました。
2017年07月27日映画『銀魂』公開直前イベントが10日(月)に都内で行われ、主演の小栗旬と共演のムロツヨシがサプライズ登壇し、集まった約250人の女子中高生を胸キュンさせた。この日、福田雄一監督が観客から寄せられた質問に一人で答えるはずだったが、福田監督が「一人、無理やり連れてきた人がいるんでいいですか?どうぞ」と呼び込むとムロさんが登場し、会場は黄色い歓声があがって大いに盛り上がった。そして本作にまつわる質問に答える形で、堂本剛に「ギターと三味線は同じだと思ったから、ずっと座って三味線の練習をしてもらっていたけど、撮影の二日前に『立って弾いて』って言ったら『何言うとんねん』と怒られました」と告白する福田監督。また、ムロさんと佐藤二朗のふざけぶりについては、「ムロと二朗は治外法権だから、絶対(原作)ファンに怒られない」と説明した。さらに、「胸キュンさせて下さい」というリクエストも受けるが、福田監督は「俺は少女漫画の原作(映画)とかやったことないですよ。俺らは無理だよ」と困惑すると、「そこの背が高い子、来てもらっていい?」と呼び掛け。そこには小栗さんの姿があり、客席が耳をつんざくような悲鳴で溢れかえると、小栗さんは「良かった。俺も35歳だからね」と無事に女子高生たちをキュンキュンさせられたことに安堵の表情を見せた。その後、「入れ替わるなら出演者の誰がいい?」の問いに、小栗さんは「絶対、吉沢亮になりたい。すっげー綺麗な顔してますよ」と回答。そんな小栗さんにムロさんは「いやいや、花沢類も綺麗でしたよ」ともてはやすと、ドラマ「花より男子」の名台詞「まーきの!」を質問者の名前に変えて言ってあげることを提案。本台詞はかなりデフォルメされて出回っているが、小栗さんはデフォルメ通りに「なーなみ!」と首をかしげるポーズで披露。その直後に「俺、実際こんな首の動きしてないから。すっかりこんなキャラクターになったけど」とボヤく小栗さんだが、その後もムロさんと一緒に観客の名前を変えて「○ー○○!」と呼んだり、本来は報道陣のみが行う写真撮影を許したりして、ひと時の女子中高生との交流を楽しんでいた。本作は。週刊少年ジャンプの同名看板コミックの実写映画化。パラレルワールドの江戸末期を舞台に、宇宙一バカで熱い侍・坂田銀時(小栗さん)が仲間を守るために、かつての同志と熾烈な争いに身を投じる姿を、ギャグ、パロディ、アドリブ満載で描いた痛快アクションエンターテインメント。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月10日7月7日(金)今夜放送の「ダウンタウンなう」は、人気コーナー「本音でハシゴ酒」に俳優の小栗旬、佐藤二朗がゲストとして登場。小栗さんと浜田雅功と松本人志、坂上忍らレギュラー陣がお互いの“テレビ”に対する想いを熱く語り合う。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」浜田さんと松本さん、坂上さんの3人が豪華ゲストたちと酒を酌み交わし本音で語り合うという企画。今回は小栗さん、佐藤さんのほか飲み仲間として女優の夏菜も参加する。小栗さんは1軒目のゲストとして登場。番組をよく見ているという小栗さんは、最近では塚本高史の出演回が印象に残っているとのことで、破壊的にケンカが強いといわれる塚本さんとケンカにならなくて良かったとしみじみ語るほか、好きなお酒に関するトークでは夏菜さんからの「酔うと、どうなるんですか?」という質問に「女の子を口説きたくなります」と気持ちがいいほど正直な回答。その後も爆弾発言を繰り出してトークを盛り上げる。また飲み仲間のムロツヨシと菅田将暉がVTR出演、飲む際の小栗さんのクセなどについて暴露。さらにお酒が進んだ小栗さんは「トイレ」「お風呂」など“小栗家”のルールについても赤裸々に語ってくれる。そして「これだけはどうしても、ダウンタウンのお二人、坂上さんと話したかった」という“最近のテレビ”についてのトークでは、和やかな雰囲気から一転し、深く真剣なトークを展開。最近のテレビドラマの元気のなさやタブーの多さなど、テレビドラマ出身でテレビドラマが大好きだからこそ抱えるジレンマなどをMCの3人にぶつける。その熱い思いに呼応して浜田さん、松本さん、坂上さんも最近のテレビについて思うところを語り尽くす。2軒目のゲストの佐藤さんは「お酒以外にあまり趣味がない」というほど酒好きだそうで、奥様から番組にお酒に対するクレームが寄せられる。その後は佐藤さんの代名詞のような“アドリブ感”溢れる芝居についての「意外な真相」がVTR出演のムロさんから暴露。さらに佐藤さんが“役者人生最大の失敗”について告白。浜田さん、松本さん、坂上さん、夏菜さんも爆笑した佐藤さんの大失敗とは!?今夜のゲスト、小栗さんと佐藤さんが出演している映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。累計発行部数5,100万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを福田雄一監督が実写化。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、ひょんなことから出会った新八(菅田さん)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか――?小栗さん、菅田さん、橋本さん、佐藤さん、ムロさんはじめ、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎、柳楽優弥、堂本剛といった豪華俳優陣が競演。パラレルワールドの江戸を舞台にした笑いあり感動ありの物語が展開する。「ダウンタウンなう」は7月7日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月07日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』のメイキング特別映像が3日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開されたのは、『銀魂』メイキング映像"万事屋篇"。銀時(小栗)が営む便利屋、"万事屋銀ちゃん"の撮影メイキングシーンとなる。従業員の志村新八(菅田将暉)、居候の怪力美少女・神楽(橋本環奈)の3ショット撮影からスタートし、アクションシーンの裏側もチラ見せする。原作・アニメでも人気のエピソード"カブト狩り"シーンの撮影風景では、福田監督が「この後、銀ちゃん陸上部の走り方で走らなきゃいけない」と言うと、小栗が「ケンブリッジ飛鳥ですね」と冗談を交えて返し、万事屋メンバーに土方十四郎(柳楽優弥)も加えて全力疾走する様子が収められている。小栗の全力疾走に橋本は「銀ちゃん、速すぎるんですよ」と言葉をこぼすと、福田監督は「でも(神楽は)夜兎族だからね(笑)」と一言。昨年夏に行われた撮影の裏側を垣間見ることができる映像となっている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2017年07月03日2004年週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋・原作漫画を、福田雄一監督のもと小栗旬ら超豪華キャストで実写化する映画『銀魂』。今回、小栗さん演じる坂田銀時や、桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)の師である“吉田松陽”の声を、アニメ版で声優を務める山寺宏一が担当することがわかった。舞台は、黒船ではなく宇宙からやってきた“天人(あまんと)”によって、開国されたパラレルワールドの江戸末期。そんなカオスな世界の将軍おひざ元・かぶき町で金さえ貰えればなんでもやる便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む銀髪天然パーマのぐうたら侍・銀時と特徴の薄いメガネ男子・志村新八(菅田将暉)と宇宙最強の戦闘民族・夜兎族の少女・神楽(橋本環奈)。いつも開店休業状態の彼らの周りでは面白おかしい事件や騒動が勃発。そんな愉快な日々を過ごす中、銀時の盟友・桂小太郎(岡田将生)が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明に――!?原作は、累計発行部数5,100万部以上の大人気コミック。2016年7月の映画制作決定情報解禁から、原作・アニメファンからも熱い注目が寄せられ、キャラクタービジュアルや映像素材が解禁される度に大きな話題を呼んできた。そんな中、テレビアニメ「銀魂」をはじめ、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』にて“吉田松陽”の声優を務めてきた山寺さんが、実写版においても同役を担うことが決定。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。やる気なし、下品でいつもぐうたらしている銀時は、実はかつて攘夷戦争に参加し「白夜叉」と呼ばれた伝説の侍。幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り・桂小太郎と攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助とは攘夷戦争時代の盟友で、松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼なじみだ。激しき攘夷戦争を経て、松陽を失い道を違えた3人…。彼らが戦う意味、そして、譲ることのできないそれぞれの“侍魂“。彼らが抱く松陽先生への想いとは?映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日小栗旬が初のミュージカルにして、初めて舞台上でコメディを演じることで話題になっているミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」が、この夏、東京国際フォーラムで開幕。俳優陣が顔を揃えるチラシビジュアルが解禁された。ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」 チケット情報本作は喜劇の天才メル・ブルックスが1974年に公開した映画「ヤング・フランケンシュタイン」を、後に彼自身がミュージカル化した作品。フランケンシュタインの孫息子・フレデリック・フロンコンスティーン博士が巻き起こす騒動を描く爆笑ミュージカルコメディだ。2007年にブロードウェイで開幕。同じくメル・ブルックス映画をミュージカル化し、トニー賞12部門受賞の最多記録を持つ「プロデューサーズ」のクリエイティブスタッフが手がけたことでも話題となった。日本版では、根強いファンを多数持つ現代のヒットメーカー福田雄一が上演台本と演出を担当。福田は「とても賑やかな宴会みたいなミュージカル」とコメントしている。今回発表されたビジュアルはそのイメージ通り、パーティー中の面々のワイングラスから謎のピンクの液体が溢れ出した様を描いており、小栗旬が演じるフレデリックが生み出してしまうモンスターと、それを取り巻く人々のドタバタなコメディ感が表現されている。主演は本作がミュージカル初挑戦となる小栗旬。共演にはセクシーな助手インガ役に瀧本美織、フランケンシュタイン家を目の敵にしているケンプ警部役にムロツヨシ、変わり者の助手のアイゴール役に賀来賢人、モンスター役に吉田メタル、フレデリックの婚約者エリザベス役に瀬奈じゅんを迎える。チケットぴあでは、プレイガイド最速「プレリザーブ抽選先行」を3月24日(金)23:59まで受付中。<東京公演>8月11日(金・祝)~9月3日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>9月7日(木)~9月10日(日) オリックス劇場
2017年03月21日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦が、ラーメン屋「一風堂」の新ユニフォームのデザインを手掛ける。常識に囚われない服づくりを追求するデザイナー森永が着目したのは、店内で常に変化する人と人の距離。来店したとき、カウンターに座ったとき……。常に変化する人と人の距離を遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを用いて、テキスタイルの上で形にした。特殊プログラムによるプリントにより、近づくと“風”の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED(変わらないために変わり続ける)」が浮かび上がる仕組みに。このデザインには、人と人が距離を感じ合うことで、店内に新しい風が生まれることを願う、という想いが込められている。アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、来店者と対面するときに一番最初に目に入るもの。森永は、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様のエプロンを制作。さらに、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットというように役割による違いも体系化した。帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意し、選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフがそれぞれ“自分らしい着こなし”ができるよう配慮されている。 なお、新ユニフォーム生産全体のプロジェクトコーディネートは国内初の衣服生産プラットフォーム「シタテル(sitateru)」が手がけた。
2017年02月24日大阪・堺の和菓子ブランド「一心堂」が、川西阪急、北花田阪急など関西各地の百貨店で催事を行う。一心堂とは一心堂は大阪の南部、堺市にある和菓子の名店。四季折々の季節のフルーツの素材をそのまま活かした、新鮮で食べごたえのあるフルーツ大福で知られている。春にはいちご、夏にはすいか、秋にはぶどう、冬には柿などバリエーション豊富。現在は堺本店と阪急うめだ本店に店舗を構えている。食材はすべて国内産。餅の中に包むつぶ餡は風味・香りの強い大粒丹波大納言、白餡は北海道産の上質な手ぼう豆。また、基本となる水はモンドセレクションで大金賞を8年連続受賞している「冨田の水」、卵は全てヨード卵・光を使用している。苺がまるまる一粒入った「いちご大福」は絶品「いちご大福」は、国内より糖度、酸味、柔らかさなどを考慮し厳選した苺をまるまる一粒使用。まさに拘りぬいた食材ばかりで完成する「いちご大福」は、口にほおばるといちごの香りと柔らかな餅の食感、白餡の甘さが絶妙に絡まる。通常の「いちご大福」に加えて、ミルキーな練乳クリームのやさしい甘さと甘酸っぱい新鮮いちごをあわせた「練乳いちご大福」や、大粒の「あまおう」などジューシーないちごを用いて提供する季節限定「いちごの王様」なども展開される。みかんやパイナップルまで、一心堂ならではの「フルーツ大福」今回の催事で展開されるのは「モンブラン大福」「みかん大福」「マスクメロン大福」「パイナップル大福」「生チョコバナナ大福」「練乳いちごの王様」など。なかでも、果汁がしたたるほどジューシーな完熟パイナップルをやわらかな大福に閉じ込めた「パイナップル大福」は絶品。そのほか厳選した国産栗から練り上げた栗きんとんあんを詰め込んだ風味豊かな「モンブラン大福」、マスクメロンの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな乳味がクリーミーに調和した「マスクメロン大福」などもおすすめしたい一品。ひとつの大福で大満足のラインナップは、是非この機会に味わってみてほしい。【詳細】一心堂 百貨店催事日時:・2017年2月5日(日)、21日(火)、28日(火) 北花田阪急・2月9日(木) 川西阪急・2月16日(木) 千里阪急・2月17日(金) 山陽百貨店・2月26日(日)・27日(月) 西武八尾店価格:・キウイ大福、モンブラン大福、パイナップル大福 303円・いちご大福(白あん)、いちご大福(粒あん) 314円・生チョコバナナ大福 324円・練乳いちご357円・みかん大福、いちごの王様389円・マスクメロン大福 486円・マンゴー大福 411円※単品価格。※時期・商品により限定商品の展開は異なる。
2017年02月07日女性が入りたくなるラーメン店「九月堂」九月堂は渋谷公園通りにある、女性に人気のラーメンカフェです。人気の秘密は、化学調味料を一切使わない体に優しいスープ。無添加でありながらも、魚介や鶏ガラ、野菜などたくさんの素材の旨みがギュッと詰まっています。ラーメン店では珍しい、甘味処も兼ねたメニュー展開も人気の理由です。妥協しない本格的なデザートメニューが、女心をくすぐります。カフェ風の店内で"ラーメン女子会”を♡白を基調としたモダンな店内は、まるでカフェのようなお店です。“食べたらすぐ出る”が基本のラーメン店の概念を覆す、新たなスタイルを提案しています。オシャレな空間なので女子会やデートにも最適ですし、一人で立ち寄っても違和感なく時間を忘れてくつろげます。女性が周りの目を気にせず麺をすすれて、お口直しのデザートまで食べられる、気軽にラーメンが楽しめるお店です。九月堂でハズせない「スペシャルらーめん」九月堂で人気の“スペシャルらーめん”(980円) 。鰹や煮干をベースに出汁を取ったスープからは、魚介の旨みをしっかり感じ取ることができます。醤油ベースのあっさりしたラーメンに、とろとろチャーシューが二枚と味玉が付いてトッピングも豪華です。中細のストレート麺が使用され、あっさりながらもスープの旨みが口の中に広がります。女性が敬遠しがちなラーメンが、ここまで身近なメニューに大変身しました。ラーメンを罪悪感なく味わいたい、そんな全ての女子の願いを叶えてくれるような最新ラーメン店。話題の"ラーメン女子会"試してみては?スポット情報スポット名:らーめんと甘味処九月堂住所:東京都渋谷区神南1-15-12佐藤ビル2F電話番号:03-6327-4056
2017年01月18日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年夏公開)のキャラクタービジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたのは、”万事屋”メンバーである坂田銀時(小栗)、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)3名のビジュアル。小栗は地毛を銀髪に染めあげた上に、銀時の特徴である天然パーマを再現するためウィッグも使用してビジュアルを作り上げた。また、トレードマークの”洞爺湖”土産の木刀も原作に忠実な作りとなっている。菅田は”超地味なメガネキャラ”である新八になりきり、普段のオシャレを封印。中学生のような髪型に、メガネを少し掲げて見せた。また、橋本は宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残り、という特殊な役どころだが、今回は地毛をオレンジに染め、青い瞳にチャイナ服で登場。美少女ながら毒舌で勝気な様子をうかがわせるビジュアルとなった。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月06日小栗旬主演でネット配信サービス「Hulu」オリジナルで配信される連続ドラマ「代償」の完成披露試写会が11月16日(水)に開催。小栗さんと、共演の高橋努が舞台挨拶に登場し、映画にちなんで自らの“サイコパス度”について診断を行なった。伊岡瞬の同名小説を原作に、『クローズZERO』シリーズなどで共演経験のある小栗さんと高橋さんが、因縁を抱えた弁護士の男とサイコパスの殺人犯を演じる本作。弁護士の圭輔のもとに、かつて自らを不幸のどん底に突き落としたサイコパスの強盗殺人容疑者・達也から依頼が舞い込む。自らの過去に決着をつけるべく、圭輔は戦うことを決意するが…。初の弁護士役となった小栗さん。これまでのイメージを覆すような弱々しく、精神を病んだ経験を持つ“史上最弱”と形容される男を演じている。これから作品を鑑賞する観客を前に「追い詰められていきますので楽しんで」とニッコリ。一方、小栗さんを追い詰めるサイコパスを演じた高橋さんは「追い詰めます」と不敵な笑み。2人は、普段から飲みに行く仲だが、以前、若い頃には「ずっと一緒に住んでいた時期があった」(高橋さん)とのこと。今回、久々にガッチリと共演するということで高橋さんは「顔合わせのときは照れ臭かったです。普段の小栗ばかり見てるので。『スターが入ってきた!』って感じで、狭い部屋にせんべい布団で2人して寝てたあの日々とは違うんだなぁ…と思いました」としみじみと語っていた。この日は、心理カウンセラーを迎えて、2人のサイコパス度をチェック。「人をコントロールするのが得意?」「好きになった女の子の人数は多い?」「2人の間でどちらが聞き役でどちらが話役?」「撮影の待ち時間はどう過ごす?」といった質問に答えていくが、やはりというべきか…?小栗さんにはサイコパスの気質が備わっているとのこと。ちなみに、「サイコパス」というと、どうしても本作のような殺人鬼や冷酷非道な悪人を思い浮かべてしまうが、カウンセラーの先生によると「魅力的で、成功者が多く、アメリカでは25人に一人がそうだと言われている」とのこと。本作撮影前に、資料などでサイコパスについて、調べたという小栗さんは「絶対当てはまんない!」と語っていたが、各質問との合致率の高さに苦笑…。「確かに人を振り回すところはある」「人の話を全く聞かない。酒が入るとしゃべりたがる」「退屈が嫌い」など“自覚症状”とも言える傾向を自ら口にしていた。またこの日、舞台挨拶を前に、小栗さんは報道陣との質疑応――いわゆる“囲み取材”に参加したが、小栗さんの囲み取材が行われるのはかなり異例。本作が日米同時配信されるということについて「たぶん、(アメリカ人は)あまり見ないでしょ」とストレートに発言。先日、妻の山田優が第二子の妊娠を発表し、来年には二児のパパになる点についても質問が飛んだが「特に変わらないですね。なってみないとわかんない」とマイペースな回答。こうした囲み取材に関しても「(本来は)やりたくないです(苦笑)」と最後まで本音トークだった。「代償」はHuluにて11月18日(金)より配信開始(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日11月10日(木)放送の日本テレビ系人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!17」に俳優の小栗旬と女優の尾野真千子がゲストで登場。東京スカイツリーのイタリアンレストランで“ゴチバトル”に挑む。今回は東京スカイツリーの東京ソラマチ31階、地上150メートルの絶景を眺めながら日本各地の厳選食材を使った自然派イタリアンが楽しめる「ラ・ソラシド」を舞台に、いよいよ残り3戦となった“ゴチバトル”が繰り広げられる。食事中のトークでは日本テレビが企画する“自分のカラダ、みなおそう。”をコンセプトとした「カラダWEEK」にちなみ、小栗さん、尾野さんがそれぞれ体を使った特技を披露するほか、スペシャル料理を食べる権利を賭けた料理争奪ゲーム「美味しいのはどっちだ!? 目利きDEド~ン」も出題。食材の目利きにも挑戦する。混戦レースのなかいよいよ大詰めとなった“ゴチバトル”。今回自腹を切るのは一体誰なのか。その結果をお楽しみに。今回ゲストで登場した小栗さんと尾野さんが出演する映画『ミュージアム』は11月12日(土)より全国公開。巴亮介のコミックを原作に『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督がメガホンをとって映画化。尾野さんは小栗さん演じる主人公の沢村刑事の妻・遥を演じているほか、沢村刑事を追い詰める“カエル男”役で妻夫木聡も共演する。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。犯人の魔の手は沢村の家族にまで及び、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められることに――?「ぐるぐるナインティナイン」は11月10日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月10日ウエンツ瑛士がメインMCを務め、旅とグルメをテーマに毎回色々な場所へロケに繰り出すバラエティ「火曜サプライズ」の11月8日(火)放送回にゲストとして俳優の小栗旬とリオ五輪・女性レスリング69kg級金メダリスト・土性沙羅が登場する。「火曜サプライズ」の名物企画といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」だが、今回小栗さんはウエンツさんと共に吉祥寺でのロケに繰り出す。「住んでみたい街」で常に上位にランクインする人気の街・吉祥寺だが、小栗さんが中学・高校時代を過ごした場所。地元で聞いた店や、小栗さんが子供の頃に家族で通った思い出の焼肉店にアポなし取材交渉。さらにお酒が入って暴露トークも連発。井の頭公園でカツアゲされた話や学生時代の思い出、妻や子供の話など家族トークから今のテレビドラマに対する思いまで、小栗さんの熱い本音をお見逃しなく。そして土性さんは石塚英彦&DAIGOと共に自らが通う至学館大学を訪問、土性行きつけのグルメ店を巡る。吉田沙保里と行ったという店では1kgの超巨大ハンバーグが登場、石塚も脱帽の見事な食べっぷりにも注目だ。また合宿所の映像やプライベート写真を見ながら意外な私生活も語られる。今回ゲストで登場した小栗さんは主演最新作『ミュージアム』がもうすぐ公開となる。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事(小栗さん)が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の次のターゲットとは…。そして、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められて行く。果たして、カエル男の目的は――?巴亮介の人気コミックを『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が映画化。“カエル男”を妻夫木聡が、沢村の妻・遥を尾野真千子が演じている。『ミュージアム』は11月12日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は11月8日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月08日主演・小栗旬×大友啓史監督のタッグが仕掛ける、衝撃のノンストップ・スリラーエンターテインメント『ミュージアム』。本日10月31日(月)に『ミュージアム』講談社25誌連合試写会が行われ、主演の小栗旬がサプライズで登場し、舞台挨拶が実施された。この日会場となったのは、東京・よみうりホール。来月公開予定となる本作を一足先に鑑賞すべく、集まった観客で1階席、2階席は共に満席状態。上映開始時間になり、司会者が「まもなく上映を開始しますが、本日は急遽スペシャルゲストが来てくれました」と挨拶すると、舞台袖からカエル男のマスクを被ったゲストが登場!ゲストは「今日はハロウィンなので、カエル男です…」となにやら落ち着かない様子。「お話しづらそうなので、マスクを外してもらえますか?(笑)」と司会者から促されマスクを外すと、なんとその正体は小栗さん!何も知らされてなかった会場からは割れんばかりの悲鳴混じりの大歓声が巻き起こっていた。実は、今回の小栗さんの登場は「ちょっと近くにいたので(笑)」という本人直々の発案で、試写会に集まった観客だけでなく、マスコミにも一切の告知がされていない急遽決まったサプライズ。小栗さんにとっても珍しい“サプライズ”という形での舞台挨拶に、「衣装もメイクもないまま、私服なんですけど、こういう風に何も知らされないで、サプライズをやるって嬉しいですよね!」と話し、また「初めて被りましたけど、超息苦しかったです。カエル男がアレを被って色んなことをしてますけど、さぞかし大変だったんじゃないかなと思いましたね(笑)」と実際に映画で使われていたカエル男のマスクを被った感想を語っていた。さらに今回は、小栗さんへの質問コーナーも設けることに。まず映画の見所について聞かれると、「車に轢かれるシーンがあるんですけど、本当にスタントを使わずに僕がやったので、そこですかね」と回答し、「現場で大友監督に『轢かれてみようか!』と言われて『はい!』と言って4回位やりましたが、2回目くらいのときにもろに車にぶつかって、それを観ていたカエル男の中の人(妻夫木聡)に『アレはただの事故現場だったよ』と言われました(笑)」と撮影秘話も明かした。また、「カエル男の私刑でもしも自分がやられるなら?」という質問には、「全部嫌ですけど…」と言いつつも、「『ずっと美しくの刑』は眠ったままやられるのだったら…あとは全部痛そうなんで(笑)」と答え、さらに自身の一番かっこいいシーンについては「今回はですね…終始かっこいいんですよ(笑)」と笑顔を見せていた。『ミュージアム』は11月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月31日第2子妊娠が報じられたモデル・山田優(32)の夫で俳優の小栗旬(33)が17日、山田のインスタグラムを通じて「頑張ります」と決意を示した。小栗は、右手で自身の顔を覆った写真をアップし、「妻の場所借りて又、小栗です」とあいさつ。「自分もたいした人生送ってませんが、皆もたいして変わらんでしょ?だから、どうぞよろしく。頑張ります」とつづった。この投稿に、「第2子おめでとう」「小栗ファミリー!二人目babyおめでとうこざいます」「優さん、小栗さんおめでとうございます!」「元気な赤ちゃんが産まれますように」「これからもご夫婦共々ますます頑張ってください!」「旬パパ頑張ってね」と祝福や応援のコメントが続々。「ステキな夫婦」「憧れの夫婦」「カッコイイご夫婦」「ラブラブ」といった声もあがっている。2人は2012年3月に結婚。2014年10月に第1子となる長女が誕生した。
2016年09月17日小栗旬が主演を務める11月公開の映画『ミュージアム』の新たな予告編とポスター画像が公開になった。『ミュージアム』新たな予告編本作は、巴亮介の人気コミックが原作で、カエルのマスクを被り、雨の日に猟奇殺人を繰り返す“カエル男”を追う刑事・沢村(小栗)の姿を描くスリラー作品。『るろうに剣心』『秘密 THE TOP SECRET』の大友啓史が監督を務め、尾野真千子、野村周平、丸山智己、伊武雅刀、田畑智子、市川実日子、大森南朋が出演する。予告編に登場するのは、視界をさえぎるほど降り続ける雨の中で捜査を続ける沢村の姿と、カエル男が生み出した想像を絶する姿になった死体の数々。カエル男は猟奇殺人を自分の美意識に基づいて行っており、それらは彼にとって“作品”だ。次々に作品を生み出していくカエル男、彼を追うもたどりつけない沢村。やがて、カエル男は沢村の家族を標的にする。映像の後半になるにつれ、衝撃的な映像が並ぶ構成で、映像の最後には“あなたは最悪のラストを期待する”という意味深なコピーが登場。なぜ、観客が最悪であることを“期待”するのか? 予想外の展開と罠が仕掛けられた作品になりそうだ。『ミュージアム』11月12日(土) 全国ロードショー
2016年09月14日俳優のジュード・ロウ(43)が、ペプシストロングの新CM「桃太郎『Episode.4』編」で"オニ"役を演じていることが5日、明らかになった。同CMは俳優・小栗旬(33)が桃太郎役を務める2014年からの人気シリーズ。"オニ"はその宿敵となる。7月4日から放送されていたCMでは本人役で小栗と初共演し、緊急来日した理由について「ペプシ桃太郎のCMに出演するからさ」と語っていたロウ。具体的な内容に触れなかったことから、ネット上では役柄に注目が集まっていた。桃太郎が犬・サル・キジと共に鬼ヶ島へ旅立つ「Episode.ZERO」編(14年3月)、桃太郎が仲間と出会う前の敗戦や宮本武蔵のもとでの修行時代を描く「Episode.1」編(14年5月)、犬の生い立ちから桃太郎との出会いまでを追った「Episode.2」編(14年12月)、鬼と化したカラスと双子の弟・キジが対峙する「Episode.3」編(15年7月)。そして今回の「Episode.4」編では、オニの過去に隠された悲しくも切ないドラマが展開する。昔々、遠い東の島国で人間と共に暮らしていたオニ。姿は同じでも並外れた力があったことから人々にたたえられ、オニも心の底から人間を愛していた。ところが、それを妬んだ者が獰猛な獣を差し向ける。命をかけて獣を倒したオニだったが、底知れぬ力を恐れた人間によって洞窟の奥深くに閉じ込められてしまう。人間に裏切られた悲しみの炎はやがて島を覆い尽くし、人々はその島を「鬼ヶ島」と呼ぶように。オニを覆っている火には、そんなエピソードが隠されていた。オニの衣装は、「戦う修行僧のストイックさ」をコンセプトにデザイン。オニのほか、村人、戦士、仮面をかぶった主催者たちなどの衣装も、すべてオリジナルで作成されたもの。約3カ月をかけ、合計200着以上が用意された。また、メイクにもこだわり、数十種類の中から選定。ロウは撮影当日に自らの顔で試し、時間ギリギリまでベストのものを探っていたという。撮影を終え、「10年前くらい前から日本をよく訪れていて、いつかはこんなクリエイティブなことがしたかったから、日本の昔話のキャラクターのオニを演じられて、とてもうれしいよ」と感激の言葉を口にするロウ。「こちらの紳士と共演できることもうれしく思っていて、この現場での撮影も楽しい」のコメントに対し、小栗は「光栄です」と返し、「ペプシの撮影はいつも、かなりスケールも大きく、出来上がりもすばらしいものになっているものが多いので、毎回僕も興奮しながら現場にいさせてもらっています」とシリーズの魅力を語っていた。CMは、8月5日からペプシブランドサイトにて先行公開。8日から全国で放送される。
2016年08月05日