中島健人主演映画『おまえの罪を自白しろ』が、3月20日(水)にBlu-ray&DVD、そしてデジタル配信としてもリリースされる。本作は、江戸川乱歩賞ほか数々の賞を受賞している社会派ミステリーのヒットメーカー、真保裕一の同名小説を、議員秘書・宇田晄司役を中島さん、その父で国会議員・宇田清治郎役を堤真一が演じるほか、池田エライザ、山崎育三郎らを迎えて映画化。今回のリリースでは、数量限定生産・2枚組の特別版Blu-rayには、各種特典が満載。メイキングやイベント映像集などが約101分収録されているほか、音声特典として、劇場公開時の特別上映でも話題となった、中島さんと監督・水田伸生によるオーディオコメンタリーを搭載。中島さんと堤さんのコメント映像も到着し、中島さんは「何度でも、そして細部までお楽しみください!」とメッセージを寄せている。▼『おまえの罪を自白しろ』Blu-ray・DVD商品概要●特別版Blu-ray:数量限定生産・2枚組(本編BD+特典DVD)価格:7,370円(税込)品番:SHBR-0726●通常版DVD価格:4,620円(税込)品番:DASH-0130発売日:2024年3月20日(水)※同日レンタル開始発売・販売元:松竹(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2024年01月14日1月8日、「SMILE-UP.」が公式サイトを更新し、所属グループのSexy Zoneが3月31日付けでグループ名を変更すること、およびメンバーの中島健人(29)がグループから卒業することを発表した。卒業の理由について、《ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》と中島の名前でコメントしている。同じくSexyZoneの菊池風磨(28)、佐藤勝利(27)、松島聡(26)も、連名でコメントを発表し、《マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました》と、綴っていた。今年でデビュー13年目を迎えるSexyZone。最年長として長年チームを牽引してきた中島が卒業するとあって、ファンの間では驚きが広がっている。そのなかで、あるメンバーの言動に注目が集まっている。菊池だ。ジュニアの頃から“ふまけん”の名前でコンビとして人気を博しており、中島にとって菊池は相方同然の存在だ。しかし、中島の卒業に際して、菊池の反応に覚えた“違和感”についてあるファンはいう。「中島さんの卒業が発表されたあと、メンバーそれぞれも個別にコメントをしていますが、菊池さんだけが“脱退”という言葉を使ったんです。’22年に元メンバーのマリウスさんが芸能界を引退したときは一貫して”卒業”という表現をしており、今回の事務所のコメントも”卒業”と表記されています。慎重に言葉を選ぶことで知られている菊池さんが、あえて”卒業”ではなく”脱退”と表現することに、マリウスさんのときとは違う思いがあるということなのでしょうか」SNS上では、菊池が見せたマリウスの退所時とは違う“異変”にファンからさまざまな声が寄せられている。《「卒業」って言ってるけど、風磨は「脱退」って言ってるの引っかかる》《「脱退」って言った。マリちゃんの時にずっと「卒業」にこだわってきたのに。風磨が間違えるはずがないこの一言があなたの本音なんだよね》《深読みするところじゃないのかもしれないけど、マリウスの時卒業と表記を統一して1度も脱退と言わなかった風磨くんが、今回だって卒業と書いている中島健人のことを風磨くんだけが脱退すると書いたこと、何も思わずにいられない》《風磨くんがブログで卒業じゃなく脱退という言葉を使ってくれたこと、賛否両論あるだろうけどわたしはほんとうに救われたよ しつこいようだけどありがとう》
2024年01月09日中島健人(29)がSexy Zoneから脱退することが発表された。3月31日をもってグループから卒業するという。1月8日、株式会社SMILE-UP.は事務所公式サイトで《中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました》と脱退を発表。中島も《4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》とコメント。今後の活動についての思いを述べていた。■テレビ番組で語っていた“30代”へのプレッシャー30歳を機に、新たな道へと踏み出す中島。中島にとって“30”という年齢は重い意味を持っていたようだ。昨年10月1日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、30歳を迎えることへの”焦り”を見せていた。番組内で、MCを務める中居正広(51)が“30歳くらいはアイドルの分岐点”だと語ったことに対して、中島は「次の目標を見つけていく年齢でもあるなと思っていて、20代で培ってきたことが30代で活かされると思っているんですよ。かつ、未完成じゃない自分を見せていかなきゃいけない、完成をめざさないといけないプレッシャーがありますね」とコメント。自分にとっての“30代”への認識を語っていた。さらに、中居が20代で紅白歌合戦の司会を務めていたことを挙げ、「僕らはまだそういうレベルにはたどり着けてはない」とSexy Zoneとしての活動と比較。「僕らは僕らの次の目標と、いまやるべきこと、そして次の成功すべき環境みたいなものをつかむっていう時期に来ているのかなと思っています」と、グループが次のステップへと進むための岐路に立っているとの認識を明かしていた。また、中島は俳優として映画やドラマなどで数多くの作品に出演しているが、先輩の中居に対しては”役者”としてのあこがれも抱いていたようだ。’08年の映画『私は貝になりたい』で中居が役作りのために丸刈りになっていたことについて中島は、「僕が、去年『ラーゲリより愛を込めて』って映画で丸刈りにさせてもらったんですよ。そのときも、中居さんが歩んだ道をようやくいま自分も歩めてるな。アイドルが丸刈りってありえない話だから」と感慨を吐露。さらに、「そういう役者としての覚悟もちょうど30代手前で決めないといけないっていう、立ち位置に立たされたって感じが」と俳優業への思いを語っていた。“覚悟”を決めた中島。果たして今後、どのような活躍を見せてくれるのか――。
2024年01月09日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。「改めまして、これまで4人のSexy Zoneを応援していただき、誠にありがとうございます。3月31日までは4人で活動いたしますので、皆様にお楽しみいただけますよう、精一杯努めてまいります。新たな道を歩むこととなりましたSexy Zoneと中島健人を、これからもご支援いただけますと幸いでございます」としている。中島もコメントを発表。「まず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません」とお詫びした上で、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いを説明。「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などとつづっている。○■中島健人コメント全文Sexy Zoneを応援してくださる大切なファンの皆様へまず、ファンの皆様には、突然の発表となり驚かせてしまい申し訳ございません。4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています。Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません。12年間を振り返ると、いつも目の前にはメンバーと応援してくれるSexy Loversがいました。今すぐには、恩返しを出来る訳ではないと思いますが、僕は新しいことに挑戦し、自分なりの方法で、やっぱり応援して良かったと思ってもらえるように、日々、研磨していければと思っております。
2024年01月08日女優の高橋ひかるが昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。インタビューでは、幅広い世代に認知されたことを実感する一年だったという2023年の活躍を振り返りつつ、1月9日スタートのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜23:00~)で共演する中島健人の印象的な言葉を教えてくれた。○多岐にわたる活躍を見せた2023年は「役と向き合うことが多かった」――2023年はドラマはもちろん、舞台や吹き替え声優、番組MCなど様々なジャンルで活躍されました。振り返ってみてどんな一年でしたか?色んなお仕事をしつつも、プライベートも充実させることができた一年でした。お芝居では、主演を務めさせていただいた『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)でラブサスペンスというジャンルに挑戦、舞台演劇番組イベント生配信ドラマ『あの夜であえたら』では、舞台で初めて続編に参加させていただきました。そして、現在撮影中の2024年1月期『リビングの松永さん』ではラブコメディと、それぞれ幅広い役柄・作品に出会えたなと実感しています。お芝居以外でもバラエティ番組など、様々なジャンルにチャレンジさせていただいているのは例年と変わらず嬉しいです。ただ特に2023年はお芝居に時間を割くことが多かったので、役と向き合うことが多かった一年でした。○幅広い世代からの認知を実感――お仕事の幅が広かった分、いろんな世代の方の目に触れる機会も多かったと思いますが実感としてはいかがでしょうか?特に朝にやっているTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の影響が大きくて。ご年配の方から学生の方まで幅広い方に聴いていただいているので、公園などで撮影をしていると、「『ふらっと』のお姉ちゃんやろ?」と話しかけていただけたりして、嬉しかったです。また、街中で歩いていて、『ポケモンとどこいく!?』(テレビ東京)を観てくださっているご家族から声をかけていただいて。これまでやってきたお仕事がだんだんと積み重なって、様々な世代の方に届いているのが嬉しいですし、自分としてもいろんなことを知って成長できている気がしています。――最近は英会話にも興味があるそうですね。英会話に行きたいです! 今は友達の中での英会話。英語を話せる友達と話をしたり、LINEを英語で送ったりして、英語と触れ合う時間を増やしているところです。お仕事で海外に行けたらそれももちろんいいなと思いますが、字幕なしで洋画が観たいんです。日本語字幕だとリアルな表現というより、翻訳する人によって変わってくる部分もあると思うから、自分なりにどう感じるのかということを知りたくて、勉強しています。――プライベートで海外旅行に行きたいですか?いつか行きたい! 海外にはお仕事以外で行ったことがないので、全然想像できないんですけど憧れはあります。行ってみたいのはニューヨーク! ブロードウェイで観劇したいですね。○中島健人とドラマ『リビングの松永さん』で共演――いいですね! また先ほどのお話にもありましたが、今年はドラマ『リビングの松永さん』への出演も決定しています。撮影中とのことですが、現場の雰囲気はいかがですか?中島健人さんとはドラマでは初共演。バラエティでは共演したことがあるのですが、それもかなり前だったので、ほぼ初めまして状態でした。中島さんに私のイメージを聞いたら、「すごく行間がぎゅ~っと凝縮された人」と。しゃべりがぎゅっとしていて、短い間にいっぱいしゃべる人と思われていたみたいで(笑)。間違いないですし、当時は今よりも若かったので、より早口だったんだろうなと反省です……(笑)。中島さんからも「今の方がいいんじゃない?」と言っていただけたので、よかった~と思って(笑)。お仕事の話もさせてもらいますし、生き方とかいろんなお話を聞いても返してくださるので、お芝居だけではなくて人生の面でも勉強になるし、頼りがいのある兄貴だなと思います!――中島さんからの言葉で印象的だったものは?「SNSがんばれ!」です(笑)。写真を撮ってもらったんですけど、めっちゃ上手いんですよ! ご自身も研究されているからだと思うんですが、マネージャーさんとかにも「こういう風に撮って」と指示を出されているみたいで。ご自身が美しいだけではなくて、そういう努力があるからメディアに出ている姿やSNSで見る姿がとても素敵なんだなと感じて、尊敬しています!■高橋ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で俳優デビューを飾り、2017年にはNHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演。2023年はドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたほか、舞台・吹き替え声優・バラエティなど幅広いジャンルで活躍した。1月9日スタートのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系)ではヒロインを演じる。
2024年01月04日日本を代表する大御所俳優とものまね界のレジェンド、異色とも思える二人が競演する前代未聞のステージ『松平健・コロッケ エンタメ魂スペシャル』の開催が決定した。2024年に芸能生活50周年を迎える松平健は、俳優業のみならず、『マツケンサンバ』の歌やダンス等、エンターテイナーとして幅広い世代で人気を博す。また、熊本公演が地元での凱旋公演となるコロッケは、500以上のものまねレパートリーを持つ、言わずと知れたものまね界のレジェンド。そんな“暴れん坊”と“マネしん坊”の二人が、歌やサンバ、トークやコントを披露する夢のステージ。九州公演は、3月6日(水)熊本城ホールメインホール、3月7日(木)福岡サンパレスホテル&ホールにて開催。チケットの一般発売は1月13日(土)10時より開始。また、一般発売に先駆けてチケットの「西日本新聞」先行先着を12月26日(火)23:59まで、ファミリーマート先行抽選を1月9日(火)11:00まで受付中。
2023年12月25日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第34回が、2024年1月14日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。今回は、「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、数々の韓国映画に携わってきた美術監督へのインタビューと、名作韓国映画のロケ地を巡る。中島がインタビューしたのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、近年ヒットした数多くの韓国映画の美術監督を務めたイ・モグォン。製作中の美術セットにも潜入し、実際に中島もセット作りの一部を体験する。また、ポン・ジュノ監督作『グエムル 漢江の怪物』や『パラサイト 半地下の家族』など、ソウル市内の映画ロケ地を訪問。映画ロケ支援を行うソウルフィルムコミッション取材から、映画で観光を活性化する秘策にも迫る。併せて、第34回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。予告映像では、釜山で名だたる映画人たちの名前が刻まれた通りを訪れた中島が、以前本番組でインタビューしたパク・チャヌク監督の名前を発見し「すごい方とお話ししたんだ!」と感動する一幕が収められている。<中島健人 コメント>■美術監督イ・モグォンさんへのインタビューについて遂に中島健人、映画美術デビューします。といっても、ほんの一部分ですが。今回、未発表である作品のセットの製作の一部を手伝わせていただきました。今をときめく韓国エンタメの美術を手がけるイ・モグォンさんの、是枝監督に対するリスペクトをお聞きし、日本映画のこれからの可能性をまだまだ感じることができると思いました。■ロケ地巡りやソウルフィルムコミッションの取材を通じて街、そして国全体に、映画業界を盛り上げるんだ!という気持ちを感じました。何の変哲のない場所も、“映画のロケ地になれば名所になる”という映画マジックも感じることができました。国全体が映画のおかげでテーマパークのようになることが、とても素敵だと思います。韓国エンタメが盛り上がるひとつの理由はそこにある気がしました。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第34回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第34回:2024年1月14日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年12月25日「Sexy Zone」の中島健人主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台にした、ドキドキ年の差ラブコメディー。中島さん演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツの男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値3の女子高生が、衝突しながらも助け合い、互いを認め合い成長していく。今回完成したポスターは、あたたかいクリーム色の“部屋着でバージョン”と、すこしオトナなラベンダー色の“ないしょでバージョン”の2種類。“部屋着でバージョン”は、シェアハウスならではのナチュラルで楽しい恋愛を表現し、ドラマの世界観をストレートに伝えるコンセプト。一方の“ないしょでバージョン”は、シェアハウスだからこそ生じる、切なくて歯がゆい恋愛を表現し、ドラマの根底に流れる深い世界観を伝えるコンセプトになっている。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影した今回のビジュアル。当初は、1パターンのビジュアルを作る予定だったが、ドラマのキーアイテムの一つとなっているメガネを使い、中島さんが、“メガネをかけた普段バージョンの松永”も、“メガネをかけていないオフ気味バージョンの松永”も素敵に表現し、どちらのビジュアルも使いたいと、スタッフを悩ませる事態に。続いて撮影に臨んだ高橋さんも、“始まりそうな恋の予感が溢れるキラキラな表情”と、“次第に恋の切なさを知ってしまうアンニュイな表情”を見事に表現し、急遽、撮影現場でどちらのバージョンも!と、2パターンでの制作に至ったという。さらに、中島さんと高橋さんも交え、皆で一緒にドラマの世界観が詰まったビジュアルを創り上げられたらと、スタッフサイドで各バージョンを厳選して2択まで絞り込み、最後の決定権は2人に託された。中島さんは「こんなの初めて!僕たちに決定権を委ねてくれているんですか?」と大興奮で、高橋さんも「うれしい!いつもだと完成版を見せていただく形なので」と笑顔。“部屋着でバージョン”の候補を見た2人は、「おおお!!!いいじゃん!!!!!選ぶの難しい・・・」「ラブストーリーをやるうえで、最初の視聴者となるヒロインの判断を大事にしているから・・・せーので決めよう!」と中島さんが提案し、2人で指差しをすることに。すると、見事に一致。「松永さんのキャラクターと、カタブツの中の優しさを表現した表情がしっかりと定まっていて、その松永の表情の対になっているミーコの表情のバランスがすごくいいなと思って選びました」(中島さん)。「選んだ方は、今の最初の二人の関係性が見えるなと思って。最初のビジュアルとして、『リビングの松永さん』の世界観を伝えるのに、こっちの方が届くと思いました」(高橋さん)とそれぞれ理由も述べた。そして“ないしょでバージョン”では、「中島さんのファンの方に両方とも届けたいです!」(高橋さん)、「インスタライブしてファン投票しますか!」(中島さん)と話しながら、お互いのインスピレーションも大切にして、再び“せーの”で選ぶと、こちらも見事に一致。選んだ理由について高橋さんは、「松永さんの抜け感、大人の色気で選びました」と明かし、中島さんは「松永の日常を表現してて、自然体な感じがする。その自然体な大人の松永に恋をしてしまった切ない表情のミーコ。このコントラストがいいなと。松永の両手が入っているのもいいよね」と話した。合わせて、60秒PRスポットも公開。松永のカタブツの中にあるさりげない優しさと、頼りになる人間力、見せ場の一つでもあるすぐに脱いじゃうシーンなど見どころが詰まった内容。美己のピュアな愛らしいシーンや、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・健太郎(向井康二)のらしさ全開のシーンも満載だ。第1話あらすじ松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いなグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(高橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの1年間、叔父の家に居候して今の学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。「リビングの松永さん」は2024年1月9日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日中島健人(Sexy Zone)主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、シェアハウスメンバー全員が発表された。本作は、シェアハウスを舞台にした同名人気漫画のドラマ化。中島さんが演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることに。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。2人に加え、向井康二(Snow Man)演じる松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎がシェアハウスメンバーとして発表されているが、今回新たに医大生の北条凌役で藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役で大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役で黒川智花の出演が決定。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目となっている。恋愛に興味がなく、他人への関心も薄かったが、いずれ松永の恋のライバルにもなる凌を演じる藤原さんは、「原作を読んだ時に、この作品においての凌のポジションが、すごく大事になってくるキーパーソンの1人と知り、原作ファンの方にも愛されている役で、そして僕自身もすごく感情移入できる役だったので、演じるのがすごく楽しみでした」と出演決定時をふり返る。そして「原作の良さを受け継ぎながら、より北条凌が松永さんのライバルとして描かれてると感じました。原作とは違って、凌がシェアハウスにミーコ(美己)と同じタイミングで後から入ってくるっていうのが新しいポイントですね。原作を尊重しているがゆえに生まれた、ドラマならではの部分なので、そこも楽しんでいただければなと思います」と台本を読んだ感想を語る。シェアハウスに住み、カレー屋でアルバイトしていること以外、生活スタイルは謎という不思議メガネキャラ女子・あかね役の大久保さんは「あかねは少し不思議なキャラクターなので、そこを存分に、私がいい意味でお芝居を楽しんで、遊べるようなお芝居ができたらいいなって思っています」と意気込み、「ラブコメって、やっぱり面白いところもありつつ、ドキドキするシーンもあると思うんですけど、その中でも箸休めというか、あかねが映った瞬間に、ふと笑えるような存在になれたらいいなと思っています!」とコメント。シェアハウスの住人で、美己にとって憧れのお姉さん的存在となるネイリストの朝子を演じる黒川さんは、「やっぱり朝子さんがいないとな、みたいな感じで、シェアハウスの重要人物になりたいです(笑)。とにかく、このメンバーを応援したくなるような気持ちになってもらえる作品をお届けしたいなって思ってます」と話し、中島さんについては「ドラマ『黒服物語』から9年ぶりの共演になりますが、当時からすでにプロフェッショナルな座長でしたので、今回もご一緒できることになって、とても楽しみです!」と期待。そして今回のシェアハウスメンバーの発表を受けて、中島さんは「ほんとに優しい人しかいないシェアハウスになりました。優しさに溢れているシェアハウスになったというか、それぞれ人には凹凸があるけど、それがピタッとはまる個性豊かなメンバーが集まったなと思います。時間がタイトな中で行われている撮影も、みんなでそれを支え合える温かい空気感が流れています」と語る。また「俺、松永さんになれてる(笑)? いずれにしても、この役すごくしゃべるから、今は“松永言語”というか、“松永構文”をしっかり定着させるのに苦労しています。でも、久しぶりの連ドラなので、毎日撮影していてすごく楽しいです。セリフに追われる日々が意外と心地いいってことに改めて気がついた。今の年齢、今の感覚だからこそ演じられるものってあるんだなと思いながら撮影に臨んでいます。いい意味でリラックスして、現場に向き合えているので、『リビングの松永さん』の放送開始まで、あと少し、楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第33回が、12月10日(日)にWOWOWで放送・配信される。これに先駆け、中島からコメントが到着した。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。12月のテーマは【釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~】。10月に行われた第28回釜山国際映画祭を取材した〈後編〉として、前回とは異なる切り口で迫る。今回中島は、映画や映像の売買が行われる「アジアコンテンツ&フィルムマーケット」、そして釜山国際映画祭独自の若手育成プロジェクト「アジア映画アカデミー」に潜入。今年のアジア映画アカデミーの校長を務める映画監督・諏訪敦彦へのインタビューでは、「日本は取り残されている」という監督の言葉にショックを隠し切れない様子だ。そしてWOWOWオンデマンドでは現在、プロモーション映像を公開中。次回(第33回)の予告映像に加え、前回(第32回)の未公開映像も配信している。本編には未収録のインタビューの模様のほか、中島が映画祭のグッズコーナーを楽しむ様子や、「将来のリハーサル」と称してレッドカーペットを歩いて見せる一幕など、釜山国際映画祭を満喫する中島のオフショットが満載だ。なお、ショートver.はWOWOW公式YouTubeチャンネルにて配信中。■中島健人・コメント今、アジアは海外に対して最も積極的な時期だと思いました。国際的な市場にアジアの扉が開かれる様子が、フィルムマーケットでよくわかり、自分が出演した映画も世界に売り出されていたことに驚きました。また、日本企業の方が積極的に韓国の市場にアプローチしている姿にも刺激を受けました。諏訪監督のアジア映画アカデミーは、積極的にメンバーを集め、アジアがどの地域にも劣らないように切磋琢磨できる状況を作っているのが、未来の映画界を廃らせないための重要な要素になると思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第33回 「釜山国際映画祭を徹底取材(後編)~映画の売買市場&才能発掘の裏側~」放送日: 12月10日(日)午前0:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第2日曜日 午前0:00MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:諏訪敦彦、深田晃司 ほかナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト()WOWOWオンデマンド番組ページ()WOWOW映画公式X(旧ツイッター):@wowow_movie『中島健人の今、映画について知りたいコト。』公式インスタグラムアカウント:@wowow_nkeiga_official
2023年12月04日一人目を妊娠したとき、義母はすごく喜んでくれました。そこまでは良かったのですが、心配だからと妊婦健診にまでついてくるように。正直ちょっと……と思っていたので、ある人の一言でスッキリしました! 妊婦健診についてきた義母は…私の妊娠を喜んでくれた義母。そこまでは良かったのですが、私のことが心配だと言って妊婦健診にまでついてくるように。妊娠中のアドバイスもいただきましたが、いつの時代の話!?というものが多く、困ってしまいました。 今は妊婦さんでも飲める薬を処方してもらえますが、薬は絶対に飲んじゃダメ、食事は2人分食べないとダメなど、毎日そんな話ばかり。産院でも義母は他の妊婦さんや子連れの方に話しかけ、「ミルクは太るからあげちゃダメ」「抱き癖が付くから置きなさい」など的外れなアドバイスを言って周りました。 院内に義母の声が響いていたのか、見かねた助産師さんに「時代が違います」と注意され……。その場に居合わせたママからは「そういう年配の人がいるから私たちは暮らしにくいんです」と言われ、居づらくなった義母は私を置いて帰ってしまいました。 義母は病院での出来事を何人かの友人に話し、共感を得ようとしたようです。ですが、義母の発言の方が良くないとみんなに言われ、自分の言動を反省したとのこと。これ以降、細かいことは言わなくなりました。 ◇ ◇ ◇ 義母は子育ての先輩として親切心から言っているのかもしれませんが、時代や環境が違えば考え方も変わってくるもの。アドバイスの場合でも、押し付けにならないよう気をつけたいですね。 作画/さくら著者:坂本れん
2023年12月01日中島健人(Sexy Zone)主演の火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」が、来年1月放送決定。ヒロインには高橋ひかるを迎え、ドラマ初共演の2人が、シェアハウスを舞台に年の差ドキドキラブコメディーを繰り広げる。様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウス。そこに住むグラフィックデザイナーの松永(中島さん)はある日、ひょんなことから女子高生の美己(高橋さん)と共同生活をすることに。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な不器用女子高生は、シェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく――。中島さんが演じるのは、デザイナー・松永純は、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、かつて勤めていた大手デザイン事務所を上司のやり方に反発して退職し、現在はフリーランス。一見、がさつなようだが、情に厚く、面倒見が良いため、何事にも一生懸命で強がる美己を放っておけず、美己の母親からは“保護者”として託されており、恋愛対象としては全く意識していない。恋には不器用でカタブツのアラサー男という役どころだ。一方、高橋さんが演じるヒロイン・園田美己は、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生。祖父母が切り盛りしていた地方の旅館を両親が継ぐことになり、家族全員で引っ越すことになるが、同じ学校の友人との絆も強く、一緒に卒業しようという約束もあったため、転校を阻止したいと考え、叔父に相談し、そこで松永たちが住むシェアハウスを紹介され住み始める。今回のオファーに、久々のラブストーリーとなる中島さんは「20代最後の、寒い季節にキュンとできる作品に出会えてよかったです」と話し、高橋さんは「女子高生の役を演じさせていただく機会をいただけて光栄です。きちんと美己を演じられるように頑張りたいと思っています」と意気込む。原作は同名漫画となっているが、「全く飽きがこないし、松永さんと美己の、この先がどうなっていくんだろうかっていう部分を、1シーン1シーン毎に期待させてくれる」(中島さん)、「胸がウーってなるようなシーンが本当にたくさんあって。シェアハウスに住んでいるみんなの様子を見ていて、すごく幸せな気持ちになりました」(高橋さん)と原作の印象を明かす。リビングの松永さん(1) (デザートコミックス) ※アフィリエイト画像:amazon.co.jpまたキャラクターについては「共通点は、1つのことに没頭できるところ、無我夢中になれるところがすごく似ているなと思いました」と中島さんは自身と重なる部分を述べ、高橋さんは「美己は自分と正反対だなって思いました。すごい真っすぐで、感じたことをちゃんと心で素直に捉えられるのがすごいステキ」とコメント。そして視聴者へ「自分としても、本当に久々のラブストーリーで、視聴者の方をキュンとさせるのが非常に楽しみです。人恋しくなる季節のドラマなので、皆さんの気持ちや心のどこかが温かくなってくれるとうれしいです。頑張ります!」(中島さん)、「『リビングの松永さん』を見てくださった皆さんが、年の始まりがすごくあったかい気持ちでスタートできるようなドラマをお届けできたらなって思っています」(高橋さん)とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日映画『おまえの罪を自白しろ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、中島健人、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、集まったファンにも感謝伝える「出会えて本当に幸せ」今作で本格サスペンス映画初主演となった中島。「本当に様々な変動があるなかで、この作品と関われている時間だけは純粋な気持ちで向き合えていた。そういう気がしております」とプロモーション期間の心境を告白した。続けて「本当に水田監督との出会いはとても大きいです。俳優としての魅力や一面をたくさん引き出していただけたこともすごく光栄に思いますし、ここから先、自分自身が表現したいことに迷わず邁進していく人生を、晄司のように選択していけたらいいなという風に思っています」と覚悟を語った。そして最後に「最高のプロモーションチーム、キャストの皆さんに今回出会えたと思います。そしてここにいるお客さん全ての方々に出会えて本当に幸せです。この映画を愛していただき、そしてこれからも愛してくださることを願って、『これからもありがとう』とここで伝えさせてください」と感謝とともに熱いメッセージを送り、イベントの幕を閉じた。
2023年11月05日映画『おまえの罪を自白しろ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、中島健人、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、茶髪サラサラヘアで『おま罪』舞台挨拶に登場今回のイベントでは、「おま罪総選挙2023」と題し、観客が投票で選んだベストシーンを発表。トップ12のうち10位から4位までにオレンジの花が付けられているパネルを観た中島は「ちょっと待って! 晄司の壁ドン、トップ3入ってないんだ!? えぇ! うそだろ? 相当気合い入っていたのに……!」と驚きの表情を見せる。壁ドンシーンは水田監督も印象に残っているそうで、「ロケハンをして、こんな風に撮ろうとイメージをするんですが、健人くんにはそんなに詳しく説明しなかったのに、イメージした通りに動いてくれた。(リハーサルもほとんどなく)ほぼぶっつけ。なんでわかるの?」と中島の演技を絶賛する。「こっちは40年以上やってるのに……なんですぐわかるの?」と水田監督に聞かれた中島は、「そうですね……天才?」と冗談交じりに返し、「私自身は思っていないですが、監督からよく天才と言っていただけるので、天才なのか? と最近思い始めました(笑)」と笑いを誘った。さらに監督は「撮影中にカットをかけて健人くんとすれ違うときに『天才』と声をかけていたんですが、本当にそう感じたんです。しかもよせばいいのに、努力する天才なんですよ! この容姿で生まれてきて努力された日には……って話ですよ」と中島をべた褒め。その後も水田監督からの絶賛を受けた中島は天を仰いで喜びをかみしめていた。そんな中島の天才ぶりが垣間見えたという壁ドンシーンについて、改めて振り返った中島は「今まで色んなヒロインを壁ドンしてきた歴史があるんですけど、いちばん肉厚な方でしたね(笑)。普段よりも近くてお互いの吐息を共有していた」と“壁ドンマスター”として話し、会場を盛り上げた。
2023年11月05日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第32回が、11月12日(日) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆けて、予告映像と前回の未公開映像が公開された。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。第32回は「釜山国際映画祭を徹底取材(前編)~大物監督たちが語る魅力とは?」と題し、10月に行われた第28回釜山国際映画祭を中島が徹底取材。映画祭のキーパーソンを直撃し、アジア最大級の映画祭の裏側に迫る。さらに、今回『福田村事件』でニューカレンツ部門 最優秀作品賞を受賞した森達也監督、同部門にノミネートされた『熱のあとに』の山本英監督、ドキュメンタリー部門の審査委員・原一男監督など日本から参加した映画監督にもインタビューを実施。また、映画祭を訪れる観客に中島自らが聞き込みする一幕も収められている。併せて予告映像では、森監督へのインタビューの一部を公開中。さらに、前回の未公開映像では、最先端アクションに挑む中島がレクチャーを受け、最後には華麗なヌンチャクさばきを披露している。■中島健人 コメント国際的な視線に触れることが本当に大切だと強く感じた貴重な回でした。今の映画監督の皆さんは、アジア諸国をライバル視していますが、まずは同じ土俵に立つことが最も大切であり、それを様々な監督と共有できたことが大きな一歩だと思いました。次は釡山国際映画祭に出演者として参加し、自分も国際的な視線に触れてみたいと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第32回 予告映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第32回:11月12日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年11月02日10月20日より公開中の中島健人主演映画『おまえの罪を自白しろ』から、「B'z」が歌う主題歌「Dark Rainbow」特別コラボプロモーションビデオが到着した。「力を貸してください。罪を自白させるために」と刑事・平尾(山崎育三郎)に協力を仰ぐ主人公・晄司(中島さん)のセリフと同時に、鮮烈なギターサウンドが印象的なイントロが流れスタートする本映像。原作を読み込んで書き下ろされた歌詞が物語るように、鬱屈として利権にまみれた政界を生きる晄司、清治郎(堤真一)とそれを取り巻くマスコミの姿が映し出される。そして、孫娘・柚葉が誘拐され、混乱する母・麻由美(池田エライザ)や、捜査に乗り出す警察の面々が現れ、物語が一気に動き出し、サビパートへ。「B'z」が「“闇を相手に暴れる感情”をイメージして作った」と語っているように、爆発力に満ち溢れたサビのメロディや歌詞と共に、家族の命を救うため、走り、叫び、奔走する晄司の姿が印象的。さらに、物語を取り巻く怪しい人物たちも続々と登場し、ハラハラドキドキする気持ちを、疾走感溢れるメロディがより加速させていく。鑑賞者アンケートで満足度90.9%(10/20~22 鑑賞者アンケート(株)MMS)、各種レビューサイトでも高評価を記録している本作。また、各界の著名人も絶賛のコメントを寄せており、中島さんが出演した『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久監督は「ポリティカル・クライム・ムービーが遂に日本のメジャー映画で出現した。素晴らしいと思う」と述べる。俳優・中村倫也も「政治家、警察、報道機関。そこにある罪と矜持。家族それぞれの思いとは。登場人物たちの思惑とは。息もつかせぬ疾風怒濤のサスペンスムービー」と、様々な人物たちの思惑が絡み合いながら、ノンストップに進んでいく壮大な物語を表現。同じく俳優の千葉雄大は「言えることと言えないことと、知ったこっちゃないこと ある人には些細に思われることも、誰かにとっては大きく重いことだったりする生きていく上で大事なことを見誤らないで生きていけたらいいのに」とコメントしている。『おまえの罪を自白しろ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月27日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の公開初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人、山崎育三郎のどちらがジェントルかジャッジイベントでは、キャスト陣が「〇〇なのは誰」という質問にそれぞれを指して答えていくコーナーも。「本当にジェントルなのは誰でしょうか?」という質問になると、以前から中島と山崎のどちらがジェントルかが話題になっていたそうで、事実上の決勝戦に、中島は「どういう質問ですか? 決まってるでしょ」「自信ある方、ちゃんと自分を指してくださいね」と釘を刺す。結果、全員が中島を選ぶという展開に。しかし、中島は「堤さんが小声で『俺、山崎君のつもりだったけど』って!」と明かす。また池田も「私も、ここら辺さしとけばどっちかになるかなと」と曖昧にしていたようで、中島は「こら! ダメよ、適当にやるな! 適当にジェントルすな!」とつっこんでいた。空気を読んだものの「本当は負けないんですよね」という山崎に、「いや、俺も本当は負けないんですけど」と張り合う中島。「いや、負けないよ」(山崎)、「俺だって負けないです」(中島)、「アァ……」(山崎)、「ハァ……」(中島)という謎のやりとりに発展し、中島は「隣国の王たちは吐息で会話するんです」と説明していた。
2023年10月20日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の公開初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』公開を迎えた中島健人水田監督は「同時期にもう1本公開してますけど、わちゃわちゃしてるじゃないですか。こっち本気でやりました」と、公開中の映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』に触れる。中島は「光栄ですけども、(松坂)桃李くんとかと会いづらいです」とつっこみ、監督は「割愛して」と懇願していた。また、最後には「個人的にも、正直、激動の数カ月を過ごさせていただいております」と告白。「その激動の数カ月の中でも、この作品を送り出すことが自分の使命だと思っておりますし、劇場で今の姿を皆さんに捕まえていただければと思っております。世代を超えて愛される映画だと信じております。皆さんでぜひこの映画を盛り上げてください。よろしくお願いします」と熱いメッセージを届けた。
2023年10月20日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人の姪役の佐藤恋和がサプライズ登場この日は中島演じる晄司の姪役の佐藤恋和がキャストにサプライズで登場。久々に中島と浅利に会い「とっても嬉しいです。今日は中島さんにデレデレしないように頑張ります」と挨拶する佐藤に、中島は天を仰ぎ「好き!!」と叫ぶ。中島は「キュンキュンきますね。いいんだよ、沼ってて!」「そっかそっか嬉しいよね。今日はデレデレしないように頑張ろうね」と語りかけた。一方、佐藤の父親役の浅利は「撮影現場でもそうなんですけれども、中島さんがいらっしゃると、(佐藤が)中島さんを見るんです。僕が色々喋っても『うん』って中島さんの方に戻っていく」と切ないエピソード。「まあ、いいんです、そんなもんで。僕は絡みたいから恋和さんに絡むというだけなんで」と諦めた様子を見せる。中島が「本当にかわいいんですよ。最初は俺のことあんまり知らなかったんだよね?」と尋ねると、佐藤は「あんまり知らなかったけど、教えてくれて、なんかファってなって、かっこよくなって」と説明。中島は「ああもう、好きだ! かわいいね」としゃがんで佐藤の頭を撫で、「ごめんなさい、ちょっと我慢できない」とメロメロに。浅利が「会えば会うほどかっこいいなと思ってるんだろうね。初めての感情だったんじゃない?」と尋ねると、佐藤は「うん」と肯定する。「こうなるんだな」と寂しそうな浅利を見て、中島は佐藤の耳元で何かを囁き、佐藤は「浅利パパ大好き」と発言。浅利は「後ろに中島健人がいたとしても嬉しいです。それでもいいです。嬉しいです。ありがとうございます」と喜んでいた。
2023年10月15日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○映画『おまえの罪を自白しろ』で共演した中島健人と浅利陽介撮影は昨年の夏に行われていたため、浅利は「とにかく暑かった。胸元を開けながらのセクシーな中島さんを、僕は間近で見ました」と明かす。中島は「ありがたいですけど、僕はもうそれどころじゃなかったので、浅利さんの明るさに救われたと言いますか」と苦笑。「セリフの量がとにかく多かった。後半のシーンとかも、なぜこの事件が起きたかという説明をしなきゃいけない部分だったり」と浅利が説明すると、「めちゃくちゃ大変でした。でも、やっぱり浅利さんが来てくれると笑顔になれるというか、救われました」と感謝し、「さすが山P(山下智久)の親友だな」と納得していた。中島は「今回は議員秘書の役なので結構タイトめの衣装が多かったんですけど、夏撮影だったから、ジャケットを脱いだ時とかに布の余韻を感じられる部分みたいなものを、今、浅利さんがおっしゃってくれたのかなと思います」と語る。浅利は「みんなで汗だくになりながらやってましたけど、遠くにいても中島健人がどこにいるかわかりました。匂いが!」と振り返った。
2023年10月15日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが15日に都内で行われ、中島健人、浅利陽介、佐藤恋和が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○女性の偉大さを改めて知る中島健人この日は親子試写会となり、事前に募集した“親子の自白”を中島と浅利がボックスから引いて読み上げるコーナーも。母から子供に宛てた「今から24年前、あなたを出産するときにとてもとても痛くて、我慢できず看護師さんに『主人を呼んでください。もうお産は無理でーす!』とあなたを産むことを諦めるような雄叫びをあげてしまった」という告白に2人は爆笑する。中島は「女性の偉大さを改めて知るきっかけだな。我々は平服するしかない性別ですよね」としみじみ。実際に父親の浅利に「どうするんですか? 行って『頑張れ〜!』って声がけするんですか?」とお産の時の話を聞くと、「もういてもいなくても、あんまり関係ないから」と苦笑される。「手とか握ったりみたいなイメージなんだけど」と言うと、観客が否定のリアクションをしていたようで、中島は「首横に振るなて! 未来のそういう想像とかしたりするだろう」とツッコミ。「もう待ってればいい? で、たまにこう、やってる〜? みたいな感じでいいんですか?」と直立不動で妻を待つ様子を実演した。また、姪役の佐藤恋和 がサプライズで登場し花束を渡すと「もう幸せですね。ありがとう」と喜んでいた中島。「恋和ちゃんはまだ小学校1年生、(撮影時の)去年は幼稚園生でまだ小さいのに、僕に対して、恋和ちゃんのちょっとしたステッカーが入ったオリジナルのお菓子をプレゼントしてくれたりして。周りの方に気配りをしてくれる気持ちを、若きプリンセスながらにすごく持ってたので、素晴らしい」と絶賛する。数々の女優をエスコートしてきた中島は、フォトセッション時に佐藤のこともエスコートし、支えていた。
2023年10月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の対談映像が、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■中島健人×堤真一が語り尽くす対談映像『おまえの罪を自白しろ』今回公開されたのは、中島と堤の対談映像。対立する父子を演じた中島と堤が互いの印象から同作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くしている。中島は堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方、そんな中島について堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と晄司との重なりを明かした。また、20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。父子でありながら政治家と秘書を演じた2人は、政治家にとっての議員秘書の存在を「マネージャー」(中島)、「共犯者であり、パートナー」(堤)と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と説明した。劇中で対立した父子を演じた2人だが、撮影時のエピソードの話になると、馬刺しを送る約束を忘れている堤に対し、中島が「送っていただけないと“罪”ですよ! 息子待ってますんで」と指摘する仲睦まじい一面も見せた。最後に2人は本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」と語り、中島は自らの脇を固める豪華キャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月10日今月公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で初タッグを組み、罪を巡り対立する息子と父を演じた中島健人(Sexy Zone)と堤真一が、本作の魅力やお互いの印象、演技論について熱く語る特別対談映像が公開された。息子で議員秘書の晄司を演じた中島さんは、堤さんとの初共演にずっと緊張していたそうで、「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。一方の堤さんは、「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かす。また、中島さんが堤さんに役への臨み方を聞くと、「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」と持論を展開した。劇中では、父子でありながら、政治家とその秘書という間柄となるが、政治家にとって議員秘書は、中島さんは“マネージャー”、堤さんは“共犯者であり、パートナー”だと表現。中島さんは「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」とその理由を明かす。また、撮影時の話になると、堤さんが中島さんに馬刺しを送る約束を忘れていることについて、中島さんが「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と指摘する、劇中の対立関係とは異なり、仲睦まじい一面も。最後には、「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか…。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」(堤さん)、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっています」(中島さん)と見どころも熱弁した。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月10日映画『おまえの罪を自白しろ』が10月20日(金) に公開される。このたび、本作で初タッグを組んだ中島健人と堤真一の特別対談映像が公開となった。『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓 Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化した作品。中島、堤のほかに、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子、金田明夫、角野卓造といった面々がキャストとして名を連ねている。公開された対談映像では、対立する父子を演じた中島と堤が、互いの印象、本作の魅力、俳優としての作品への向き合い方について語り尽くす。中島は日本映画界を代表する堤との初共演にずっと緊張していたそうで「クランクインまでビクビクしていた」と振り返りながら「堤さんは、無骨であり強靭な性格の持ち主なんだろうなって、清治郎という役を通してもめちゃくちゃ伝わってきました」と語る。そんな中島について、堤は「元気で真っすぐな人。彼の魅力がそのまま役にも反映されているし、その部分を監督が見ていたんだろうなと思う」と、事件を解決するために奔走する晄司との重なりを明かした。また20代の俳優として中島が大先輩である堤に役への臨み方を聞くと「役作りなんてしたことない。資料を読んだりするのは自分に安心材料を与えているだけだから」とベテランの堤ならではの持論を展開。堤の考えを聞いた中島は「お守り……“役守り”みたいな!」と納得した様子を見せた。そんなふたりが本作で演じるのは、父子でありながら、政治家とその秘書。政治家にとって議員秘書の存在は、中島は「マネージャー」、堤は「共犯者であり、パートナー」と表現。中島は「マネージャーさんが使っているスケジュール管理アプリで僕も仕事を把握しているんですが、グループと個人の仕事で色分けされているんですよ。それで、晄司のタブレットを見た時にも仕事ごとに色分けされていて、すごい共感したんです」と、その意図を明かした。そして劇中で対立した父子を演じたふたりは、撮影時のエピソードの話になると一転。堤から中島に馬刺しを送る約束を忘れていることについて中島は「送っていただけないと“罪”ですよ!息子待ってますんで」と本作のタイトルにちなんで堤に指摘する仲睦まじい一面も見せた。そして最後にふたりが、“罪”の真相を追求するタイムリミットサスペンスを描く本作の見どころを力説。堤は「社会派のドラマ要素だけでなく、エンターテインメント要素も強いのですごく楽しめる。一方で、政治の闇が見え隠れするので、主人公はこの先どうなっていくのか……。観た方がどういう感想をもつのか楽しみです」とコメント。中島は自らの脇を固めるキャスト陣を“映画的レジェンド”と表しつつ、「晄司の正義に見えて実は狡猾なところが一番のポイント」と演じた晄司の魅力を明かす。さらに、「中島健人個人としても、俳優としての次なるフェーズに大きな一歩を進めることができた作品です。スリリングだけど観ると心がスカッとするような作品になっていますので、“罪の自白のその先に何が待ち受けているのか”そこを是非映画館でお楽しみいただけたらなと思います」と締めくくった。映画『おまえの罪を自白しろ』中島健人×堤真一 特別対談映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年10月10日2023年10月5日、アイドルグループ『Sexy Zone』が、改名を検討していることを明らかにしました。メンバーの中島健人さんは、自身のInstagramで、改名についての想いをつづっています。中島健人、セクゾ改名への想いを語る中島さんは「グループの方向性とメンバーの未来のことを考え、改名を検討している」と報告。長年活動していた名前が変わることについて、このようなメッセージをファンに送っています。ただこのSexyZoneというグループ名で12年の間築いてきたファンの皆様との絆は揺るがないし、これは1つの成長だと感じてます。急な発表で驚かせてごめんね。やっぱりね、海外でも驚かれるのよ。セクシーゾーンって。ただアイドルであることに変わりはないからね!あとおれがセクシーなのも変わらない。笑人としてね。笑今までも、これからもそこは変わらずSexy Thank You!kento.nakajima_j313ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_j313)がシェアした投稿 これまでに海外でグループ名に驚かれた経験があり、今後の活動について考えた結果、改名をすることになったのだとか。しかし、中島さんが「アイドルであることに変わりはない」と話す通り、グループの本質は今後も変わらない様子。中島さんのアイドルとしての在り方を考える姿や、ファンのことを思いやる気持ちは、多くの人に届いているようです。・正直驚いたけど、覚悟と勇気のある決断だと思う。これからもずっと応援させてください。・名前が変わるのはさびしいけど、何があってもファンの愛は変わらないよ。ずっと大好き!・メンバーが前向きに考えているのが伝わってくる。どんな形になっても応援します!『Sexy Zone』は今後、新たなグループ名で、世界中の人に素晴らしいエンターテインメントを届けていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のコメントが6日に届いた。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○バディを組む山崎育三郎と中島健人政治家一家・宇田家の次男・晄司は建築会社を設立するも倒産し、やむなく国会議員の父・清治郎の秘書を務めながら煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、身代金ではなく「これまでに政治家として犯した罪をすべて自白しろ」という清治郎への脅迫だった。そんな状況下でも、内閣府副大臣という地位と権利に固執し口を閉ざす父に対するもどかしさから、晄司は怒りをあらわにして父と真っ向から対立し、警察やマスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件に立ち向かうことになる。事件解決に向けて協力し、晄司のバディのような存在となる刑事・平尾役の山崎は、劇中での2人の関係性について「それぞれの立場での信念、プライドを持っていますが、2人の目的は事件を解決することです。また、同じ世代、同じ時代を生きている者同士の距離感の近さを感じました。目的に向かって、どうやって2人で寄り添っていくのか。言葉を交わさずとも感じあえる関係性だと思います。平尾と晄司の関係性に近いものを、健人くんに感じましたね」と、舞台裏の中島自身とも相性が抜群であったことを告白。さらに山崎は「健人くんとは初共演なんですけど、勝手に前から同じ雰囲気だと感じていました。ジャンル関係なく、歌うこと、踊ること、お芝居をすることに対してどこか客観的に見ながら、自分をどう輝かせることができるのかを考えている方なのかな、と。僕も同じような気持ちで表現に挑んでいるので、共感することが多かったです」と、共通点を明かした。中島も山崎について「育三郎さんは気軽に話しかけてきてくれて、お互いに舞台の上に立つ人間でもあるので、腹を割って話せる仲になれたと思います。役同士の関係性の面でも、駆け引きしながらでしたが、シンパシーを感じました。今回歩き方からかっこよくて、この映画に沿った無骨な感じを出されていたので、晄司と平尾の親和性みたいなものが出て、ファンの方もお客さんも喜んでいただける気がします」と深い関係性を築きあげた様子。アイドルとして、ミュージカル界のプリンスとして、互いに近い感覚を持つ相性抜群の2人は新たなバディとなり、24時間という限られたタイムリミットの中でどう事件に立ち向かっていく。
2023年10月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のご当地ポスタービジュアルが5日、公開された。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■映画『おまえの罪を自白しろ』全国ご当地ポスター47種今回公開されたのは、主人公・晄司の背景にそびえたつ国会議事堂が、全国47都道府県の名物に差し替わったご当地ポスター47種。正規のビジュアルコピーである「犯人の要求は、身代金ではない―」が「犯人の要求は、〇〇ではない」とそれぞれの名物に差し替えられており、松本城が描かれた長野県、だるまが描かれた群馬県、砂丘が描かれた鳥取県など、名所や特産品、風景などご当地感が伝わるもののほか、パンダが背後に鎮座する和歌山県や馬刺しが描かれた熊本県、カツオが生き生きと跳ねる高知県、恐竜が迫り来る福井県などはインパクトのあるビジュアルとなった。○■中島健人 コメント完成したポスターを見た時に「ここまでやるか」と企画の斬新さに圧倒されました。そして、それと同時に『おま罪』の入り口が広がる大きなキッカケにもなり、個人的にも47都道府県を背負うことで、日本映画をさらに代表する作品にしたいという気持ちが強く芽生えました。ただ、47枚の中には「なんでもアリ」だなと思うポスターもあるかも知れません(笑)。このご当地PRと共に、『おま罪』がたくさんの方に見ていただけるように、という気持ちを込めて“全国制覇”を目指します!(C)2023『おまえの罪を自白しろ』製作委員会
2023年10月05日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日