東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが、“七夕”をテーマにしたスペシャルプログロム「ディズニー七夕デイズ」を開催。期間は2019年6月6日(木)から7月7日(日)まで。ロマンティックなムード漂う「ディズニー七夕デイズ」両パークでは、日本の伝統行事・七夕にちなんだイベントやデコレーションを用意。ミッキーマウスとミニーマウスは、彦星と織姫をイメージしたコスチュームで登場。仲間たちと共に、ゲストを温かく迎え入れる「七夕グリーティング」を開催する。東京ディズニーランドのパレードルートでは人力車に、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは船に乗って現れる。また2つのパークには、“ウィッシングプレイス”が出現。ディズニーの仲間たちの願いが書かれた短冊が笹に飾られ、七夕の雰囲気を盛り上げる。ゲストもミッキーマウス型の“ウィッシングカード”に思い思いの夢や願いを書いて、結びつけることが出来る。なおディズニーランドの会場となる「ワールドバザール中央」では、夜になると七夕ならではの光や音楽の演出も。大切な人と訪れて、ロマンチックなひと時を過ごしてみてはいかがだろう。限定アイテム&メニューもこの季節ならではのアイテムやメニューにも注目したい。各ショップには、ミッキーマウスとミニーマウスが笹の船に乗り天の川を渡る様子の描かれたロマンティックなグッズや、星座をモチーフにしたキーチェーンなど約40種類のアイテムがラインナップ。また両パークでは、彦星と織姫をイメージしたシェイブアイスをはじめとする、限定メニューも楽しむことができる。【詳細】東京ディズニーリゾートの七夕開催期間:2019年6月6日(木)~7月7日(日)開催場所:東京ディズニーリゾート住所:千葉県浦安市舞浜1-1⬛東京ディズニーランド・七夕グリーティング実施場所:パレードルート実施回数:1日2回実施時間:約25分出演者数:32名出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジー ダック、プルート、グーフィー、チップ、デール、クラリス、マックス、ラプンツェル、フリン・ライダー、ベル、王子、白雪姫、プリンス、シンデレラ、プリンス・チャーミング⬛東京ディズニーシー・七夕グリーティング実施場所:メディテレーニアンハーバー実施回数:1日2回実施時間:約12分出演者数:8名出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ダッフィー、シェリーメイ、アラジン、ジャスミン、アリエル、エリック※各プログラムは天候等の状況により、内容が変更または中止になる場合あり。<スペシャルグッズ>・ぬいぐるみバッジ 各1,800円・パーク内装飾デザインのグッズ キーチェーン 各1,500円 ※ミッキーマウスのキーチェーンは1,600円※スペシャルグッズは6月3日(月)から先行販売.※ミッキーマウスのキーチェーンのみ、7月1日(月)から販売※グッズの内容は予告なく変更になる場合有り。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00〜19:00)
2019年03月17日スティーヴ・マーティン作の舞台『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~』が2019年4月、5月に上演される。1997年の日本初演から出演する岡本健一と川平慈英に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、同時代を生きながらも会うことはなかった画家ピカソと物理学者アインシュタインがもし出会っていたらどんな化学反応が起こるのか?を描くファンタジック・コメディ。1993年にシカゴで初演され、日本では1997年と2000年に今回同様ランダル・アーニーの演出で上演。19年ぶりの上演となるが、引き続き岡本健一と川平慈英が出演し、三浦翔平、村井良大の4人の役をシャッフルした2チームで上演する。約20年ぶりの上演となることについて、川平は「これは僕の大大大好きな作品なんです。なぜなら、僕が大師匠だと思っているスティーヴ・マーティンが作ったっていうことがひとつと、もうひとつは演出家のランダル・アーニーさん。彼との出会いは大きかった。いろんな意味でポジティブな化学反応、再び、という感じです」と喜ぶ。岡本もランダルの演出は「楽しい時間しかなかった」と振り返り、「でも稽古場では“これで大丈夫なのかな?”と思うことも多かったですよ。おもしろいのかな?っていう。しかもアメリカンコメディだから日本人の感覚と合うのか心配もしましたし。だから“笑いがなくてもいいや!”という気持ちで挑んだのですが、実際に幕が開くとお客さんは笑っていて。おもしろかったですね」と語る。2チーム制となる今回、「チームROSE」ではピカソを岡本、アインシュタインを川平、シュメンディマンを村井、未来からの訪問者を三浦が演じ、「チームBLUE」ではピカソを三浦、アインシュタインを村井、シュメンディマンを川平、未来からの訪問者を岡本が演じる。チームROSEで当時と同じ“20代の”ピカソとアインシュタインを演じるが、岡本は「当時、(本作にも登場するピカソの作品)『アヴィニョンの娘たち』をニューヨークまで観に行き、これを描いた人をやるんだ…と思ったことを覚えています。あれから約20年経ちますが、男の人は特に歳をとればとるほど子供になっていくと思うので……僕らもよりアホな子供になるんじゃないかな(笑)」、川平は「稽古で“人生を邁進している人間をやれば自然とアインシュタインになる”“あなたがエンジョイしてるのを見たい”と言われたのを覚えています。20年の間にいろんな気付きがあって、“コントロール”という意味での成長はしていると思うのですが、でもそれがプラスにいくかはわからないのでね。子供のままやろうと思います!」公演は4月25日(木)から5月9日(木)まで東京・よみうり大手町ホール、5月12日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットぴあでは1月12日(土)から1月15日(火)まで抽選先行を受付。取材・文:中川實穗
2019年01月10日シャネル(CHANEL)のビューティ アンバサダーに、バレエダンサー飯島望未が2019年1月より就任することが発表された。飯島望未 / © CHANEL大阪出身の飯島望未は、1991年生まれ。6歳からバレエをスタートし、13歳でNYのバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」へ3位入賞し、15歳で単身渡米。その翌年に、アメリカの5大バレエ団の一つである名門、ヒューストン・バレエ団とプロ契約を果たす。2014年に、同バレエ団のソリストに昇格をし、現在もファースト ソリストとして米国を拠点に挑戦し続けている。2016年には「シャネル N°5 ロー」グローバルプロジェクトに参加し香りの世界観をダンスで表現し、多くの人々を魅了した。2018年にはウォッチ コレクション「コード ココ」のアンバサダーに抜擢されたり、「ルージュ アリュール」「ヴィタルミエール グロウ」 のデジタルキャンペーンにも起用されたりと、これまでにもメディアに多く取り上げられてきた、今シャネルが注目するイットな存在。今後のさらなる活躍に期待したい。
2018年12月19日「未体験ゾーンの映画たち 2019」が、2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。日本未公開の怪作映画58作品を上映様々な理由から日本公開が見送られてしまった怪作映画を敢えて上映する劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち」。年々その規模を拡大し、着実に“未体験ファン”を作り出している本イベントに、2019年も各国から様々なジャンルの作品が集結。全58作品が上映予定となっている。デンマーク歴代興行収入1位の傑作ミステリー小説映画中でも特に注目したい作品の1つが、本国デンマークで興収歴代No.1の成績を記録した『特捜部Q カルテ番号64』。累計1000万部を売り上げた、ユッシ・エーズラ・オールスンによる傑作ミステリーを映画化した『特捜部Q』シリーズ最大のヒット作だ。『君の名前で僕を呼んで』主演ティモシー・シャラメ幻の主演作また、『君の名前で僕を呼んで』や、2019年4月に公開を控える『Beautiful Boy(原題)』でも主演を務めたティモシー・シャラメの幻の主演作『シークレット・チルドレン 禁じられた力』も上映。瞬間移動の超能力を持つエスパー兄妹が、運命に翻弄されながらたくましく生きていく演青春SFスリラーだ。“中国版カイジ”やエル・ファニングら豪華キャストSFファンタジーなどそのほか、2009年に藤原⻯也を主演に迎え実写化された漫画『賭博黙示録カイジ』の中国版実写映画『カイジ 動物世界』、近未来SFサスペンスの傑作『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作『ANON(原題)』、エル・ファニング、ポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールらの豪華キャストが競演するSFファンタジー『孤独なふりした世界で』、そして、朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという知られざる史実を描いた実話『ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜』などもランナップする。【開催概要】「未体験ゾーンの映画たち 2019」開催期間:2019年1月4日(金)〜※シネ・リーブル梅田でも2019年1月下旬より開催予定場所:ヒューマントラストシネマ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル鑑賞料金:1,300円均一(毎週水曜、毎月1日は1,100円均一)、リピーター割引あり、TCG 会員割引あり<上映作品>特捜部Q カルテ番号64/シークレット・チルドレン 禁じられた力/シークレット・ヴォイス/ザ・スリープ・カース/カイジ 動物世界/ANON(原題)/孤独なふりした世界で/ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜ほか全58作品
2018年11月13日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日フリーアナウンサーの大橋未歩が、10月5日スタートのニッポン放送『大橋未歩 金曜ブラボー』(毎週金曜 13:00~17:20)でパーソナリティを務めることが決定した。大橋にとってラジオ初レギュラーとなる。『金曜ブラボー。』は15年4月のスタート以来、フリーアナウンサー望月理恵と元ニッポン放送アナウンサー・上柳昌彦の2人がパーソナリティを担当してきたが、このたび、2人が番組を卒業するにあたり、大橋がパーソナリティを務める。大橋は今年の7月7日に、同局で特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』を担当。このときがニッポン放送初登場であり、冒頭こそ緊張した様子だったが、リスナーから叶えたい願いを紹介しながら、自身も「首のシワが浅くなりますように」など切実な願いを次々披露し、笑いを誘っていた。また、脳梗塞を患ったリスナーから寄せられた願いをもとに作成されたショートストーリーの朗読も披露し、自身の脳梗塞になったときの心境を語った。『七夕ラジオ』を終えた大橋は「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願望を語っていたが、今回それが叶う形に。大橋は「7月の特番がとても楽しかったので、レギュラーのお話をいただいた時はびっくりして本当にうれしかったです。『七夕の願い』が叶いました!」と喜びのコメント。「ラジオパーソナリティは"しゃべりの総合芸術"だと思いますので、アナウンサーとして15年間培ってきたすべてを出したいです」と抱負を述べ、「リスナーさんからのメッセージが大好きなので、ぜひ本音やツッコミなど、たくさんお待ちしています」と呼びかけていた。
2018年09月13日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの岡本莉音さんです。可愛すぎる自撮りで芸能界入り。常に目標に向かって突き進む!小さい頃からの「モデルになる」という夢を叶えた岡本さん。「セルフィーオーディション2016」でグランプリに輝き、一躍話題に。「自撮りに自信があったわけでもなく、しかもオーディション前日にてりやきピザを食べて顔がむくんでしまって(笑)。でも、出るからには頑張ろう!と挑みました。自撮り、今はもっと上達しましたよ」。今後は「モデルをしつつ、女優もやりたい。演技レッスンを受けてすごく楽しかったんです♪」。今年の目標は「ドラマ出演と、痩せること。達成感を味わいたい!」。色々なデザインのイヤリングを集め中!友達からプレゼントでもらうことも。洋服に合わせて替えています一緒に映画を観に行く映画友達もいますDVDを借りたり、映画館に行ったり。最近は『万引き家族』に感動~!半年前から一眼レフにハマっています。空や山などの自然や、インスタ用のコーディネートをよく撮ります♪おかもと・りおん2001年生まれ。雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活躍中。Instagram(@rion051228)にはプライベートやオフショットが満載!※『anan』2018年8月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣
2018年08月28日舞台『出口なし』に出演する女優・多部未華子さんに、お話を伺いました。「20代最後は、好きな舞台で挑戦していきたい!」大竹しのぶさん、段田安則さんとキャストはほぼ3人だけの戯曲を手にした時の、多部未華子さんの感想は意外なものだった。「やったーって感じ(笑)。大先輩のおふたりですが、お芝居を通してこれだけ近い距離で向き合えるということは、すごく贅沢な時間になるんじゃないかとうれしかったです」大人計画の『ニンゲン御破算』に続き、多部さんが今年2本目の舞台を踏むのは、ジャン=ポール・サルトルの『出口なし』。これまで世界中で繰り返し上演されてきた、哲学者・サルトルの代表作だ。上演台本と演出は、その斬新な経歴と手法から演劇界で今注目されている演出家・小川絵梨子さんが手がける。「まだ台本を読み込んでいる段階で、それぞれの人物像を探っているところです。でもここまで少人数の舞台は久しぶりで、直感的に面白そう!と感じて出演を決めました。考えてみれば、台本を手にしてすぐそう思えるのは初めてかもしれません」物語を進めるのは、窓も鏡もない密室に閉じ込められたガルサン、イネス、エステルのワケありの3人。特に理解し合う気もない初対面の3人が、互いを挑発し合い、言葉によって傷つけ合いながらも、それぞれの人生を語りだすという会話劇だ。「もし私が密室に閉じ込められたら、鏡は普段からあまり見ないからなくても平気だし、夜景が見えるおしゃれなマンションを望むタイプでもないので、隅っこで静かに座っているかも。あとは、愛犬さえ連れていければ、何も怖くはないですね」今年、29歳になった多部さん。30代を目の前にして、自身の20代をこう振り返る。「これまでは、舞台と、ドラマや映画などの映像の仕事をバランスよくさせていただきましたが、20代最後は自分のしたいこと、挑戦したいことだけをやりたい、と初めて事務所の人に伝えました。プライベートでもそうで、みんなと仲良くするタイプだったのが、年齢を重ねるごとに少しずつ人間関係が固まってきて。30代は、年齢も、性別も、職業もバラバラだけど、その居心地のいい人たちと過ごしていくんだろうなぁと考えると、楽しみしかありません」今作はもちろん、今年踏む舞台は、どれもが多部さんにとっての挑戦なのだそう。「ミュージカルが好きでこの世界に入ったものの、好きだからこそ手を挙げられなくて遠慮していた部分がありました。でも、頭でできないと思ってやらないのはカッコ悪いじゃないですか。だから今年最後の舞台は、ミュージカルに挑戦することにしました。舞台の魅力?約2時間で終わる短距離走みたいなところや、一発勝負の緊張感にやりがいを感じていたのですが、さらに最近、自分の好きなセリフを何度も言える面白さを発見しました。『出口なし』でも、そんなセリフを見つけるのが楽しみです」そうは言うものの、もともとセリフ覚えは遅くて苦手なんだとか。「特に今回は、セリフがとても多いので不安です。どうしても覚えられない時はいつものように、台本を枕の下に入れて寝ます。効果は、あまり感じないんですけどね…(笑)」たべ・みかこ1989 年生まれ。代表作は映画『ピース オブ ケイク』『続・深夜食堂』、ドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』(NHK)ほか。11月5日から上演のミュージカル『TOPHAT』に出演。シースルーハイネックトップス¥18,000(シェリー/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)チェックスカート¥15,000(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)イヤリングはスタイリスト私物『出口なし』ドアが開かない密室に、ワケありの過去を背負った男女3人がやってきた。やがて互いを挑発し合いながら、人生を語りだし、そして、究極のデッドエンドを迎える!8月25日(土)~9月24日(月)初台・新国立劇場 小劇場作/ジャン=ポール・サルトル上演台本・演出/小川絵梨子出演/大竹しのぶ、多部未華子、段田安則ほかS席8000円A席5000円B席3000円(すべて税込み)当日券あり。シス・カンパニーTEL:03・5423・5906大阪公演もあり。※『anan』2018年8月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・轟木節子ヘア&メイク・中西樹里インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年08月26日フリーアナウンサーの大橋未歩が、7日に放送されたニッポン放送特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』(15:00~16:30)にて、パーソナリティを務め、13年に脳梗塞を発症したことによる心境を明かした。放送では「七夕ラジオ」と題して、リスナーから寄せられる願いや夢をテーマに放送された。大橋は子供の頃の願いは「ディズニーランドのお姉さんになれますように」というものだったというが、最近の願いとして「首のシワが浅くなりますように」「歯ぎしり防止のために作ったマウスピースを失くしませんように」と明かし、笑いを誘っていた。番組後半では、リスナーから寄せられた願いを元に、事後取材をして作成されたショートストーリーを大橋が朗読するコーナーも。脳梗塞で入院した男性のストーリーを朗読した大橋は、自身が以前に脳梗塞にかかったときのことを思い出し、当時の心境を語った。大橋は「半身麻痺になり、今は首にステントを入れて、血流を確保している状態なんですよね」と明かし、「私も脳梗塞の後の人生っていうのは、"新しい人生""二度目の人生"を歩んでいるような気がしているんですよね。すごく、"生かされている"って思うようになりまして、そう思うようになったら、周りの自然や景色がすごくキラキラして見えるようになったんですよ」と語る。さらには「病気ってすごく辛いことなんですけど、失うものだけではなくて、得るものってちゃんとあるよねって改めて思いました」と述べた。放送を終えた大橋は、「皆さんのおかげで、七夕が特別な日になりました。皆さんから届くメッセージを見ていると、皆さんと会えたような気持ちになりますね。今日は織姫と彦星が会う日ですけど、私は、ラジオの前の皆さんと会えたような気がします」と感想を語り、最後に「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願っていた。
2018年07月09日フリーアナウンサーの大橋未歩が、7日に放送されるニッポン放送特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』(15:00~16:30)にて、パーソナリティを務めることが決定した。大橋がニッポン放送に登場するのは今回が初となる。大橋未歩今回の放送では「七夕ラジオ」と題して、リスナーから寄せられる願いや夢をテーマに放送される。「お小遣いが、あと300円アップしないかなぁ」、「奥さんが、スッピンでコンビニに行きませんように」、「会社のコピー機が紙詰まりしませんように」といった、「ささやかな願い」をテーマにリスナーからのメールを募集する。大橋は「ラジオのあたたかくて生々しい距離感でリスナーの方々と繋がりたいという、たっての願いが七夕に叶うことになり感激しています」とコメント。さらに「皆さんの願いを共有できたら嬉しいです」と語り、「ちなみに今の私の願いは『たくさんのリスナーの方々からメッセージをいただけますように』、そして『首のシワが浅くなりますように』。皆さんのリアルな声をお待ちしています!!」と明かした。
2018年07月02日「街の中の岡本太郎パブリックアートの世界」展が、2018年7月14日(土)から9月24日(月)まで神奈川・川崎市岡本太郎美術館にて開催される。《太陽の塔》で知られる芸術家・岡本太郎。彼は作品が個人の所有物になることを、アーティスト人生を通して拒みつづけていたといわれる。そんな岡本太郎が好んだのが、公園や学校など公共の空間で創作した作品。大阪・千里の《太陽の塔》、東京・渋谷の《明日の神話》をはじめ、140点以上の岡本作品が全国70ヶ所に設けられている。「街の中の岡本太郎パブリックアートの世界」展では、岡本が手掛けたパブリックアートにフォーカス。原型、原画、スケッチ、写真、彫刻、図面などあらゆる観点から焦点を当て、作品に込められた想いと社会に打ち出したメッセージを紐解く。会場には《太陽の塔》《明日の神話》だけでなく、初期のモザイクタイルを使った作品、制作に励む岡本太郎の動画などが集結する。「芸術のための芸術」ではなく、芸術が日常空間にあって社会とつなげる不可欠な存在であることを追い求めた岡本太郎の姿を体感することができる展覧会となるはずだ。【詳細】街の中の岡本太郎パブリックアートの世界会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月)休館日:月曜日(7月16日、9月17日、9月24日を除く)、7月17日、9月18日時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)会場:川崎市岡本太郎美術館企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料※()内は20名以上の団体料金※常設展もあわせて鑑賞可能。
2018年06月02日2009年の『ヘンリー六世』に始まり、『リチャード三世』、『ヘンリー四世』と鵜山仁の演出で、浦井健治、岡本健一らを迎えシェイクスピアの歴史劇を上演してきた新国立劇場。その集大成とも言える『ヘンリー五世』がまもなく幕を開ける。【チケット情報はこちら】前作『ヘンリー四世』(2016年)では、浦井はハル王子として、放蕩三昧の暮らしを送ったかと思えば、あっさり悪い仲間たちと手を切り、戴冠しヘンリー五世に即位した。本作では冒頭から、王子時代の若気など一切感じさせぬ、怜悧かつ威厳に溢れた王の姿を体現。ハル王子時代はヘッドフォンを首から下げ、ハイテンションの芝居が印象的だったが、今回は王冠に王笏、ローブという“王道”スタイルで、目は据わり、セリフ回しにもどっしりと重みが感じられる。仏王の挑発を落ち着いて受け止め、裏切り者の諸侯を苛烈に処断し、戦争となれば、先頭に立って躍動し、勇ましく兵たちを率いていく。『ヘンリー四世』でタイトルロール、つまりハル王子の父親を演じたのは、昨年、急逝した中嶋しゅう。演出の鵜山は「このシリーズはいわば、浦井健治がいろんなものを食べて、成長していくという話。しゅうさんのことも含めて、いろんな“エコー”を背負って、吸収し、変化していくのを感じる」と浦井が背負うドラマに言及する。そんな王が象徴する「国家」と相反する「個」を象徴する存在として描かれるのが、王にとっては王子時代の悪友であるピストル。前作に続き、岡本が演じているが、こちらは子どもがそのまま大きくなったかのような悪童ぶり。言葉遣いは乱暴で酒好き。欲張りで器が小っちゃく、勇ましいことは言いつつも戦には及び腰、しかし仲間の命のために奔走する情の厚さも持つ男を岡本は人間臭く、魅力的に演じている。鵜山はこのピストルを「大義名分よりも個の幸せや欲望。大陸を巻き込んだグローバルに対するローカルを象徴している」と評す。浦井と岡本は過去のシリーズでは、様々な関係性で一騎打ちを見せてきたが、本作では直接やりあうシーンはない。後半、ふたりが顔を合わせるシーンでは、ピストルは目の前の相手が王でかつての悪友であることを認識せぬまま、王に対する評価を口にする。「直接、ぶつからないのが厄介(笑)。このすれ違いを掘り下げていくと何か見えるんじゃないか」(鵜山)。もうひとり、物語…というよりも歴史の歯車を大きく回すことになるのが、中嶋朋子が演じるフランス王女でヘンリー五世に嫁ぐことになるキャサリン。英語の会話もままならぬ状態で、“戦果”として英国に渡ることになるが、彼女の存在が『ヘンリー六世』、そして『リチャード三世』へと繋がっていくことを想像しながら見ていると、英語を必死で練習し、片言で受け答えをするコミカルなやり取りがどこか恐ろしく感じられる。『ヘンリー五世』は5月17日(木)より東京・新国立劇場中劇場で上演。取材・文・撮影:黒豆直樹
2018年05月16日東京ディズニーランド・東京ディズニーシーで、スペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が開催される。期間は2018年6月7日(木)から7月7日(土)まで。ロマンティックな仕掛けが沢山!「ディズニー七夕デイズ」「ディズニー七夕デイズ」は、日本の伝統的な行事である七夕をテーマとした毎年恒例のスペシャルプログラム。彦星と織姫をイメージしたコスチュームに身を包んだミッキーマウスとミニーマウス、ディズニーの仲間たちが盛り上げる「七夕グリーティング」を開催する。東京ディズニーランドのパレードルートでは人力車に、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは船に乗って現れる。また、両パークには“ウィッシングプレイス”が登場。ミッキーマウスをかたどった吹き流しや笹が飾られ、七夕の雰囲気を盛り上げる。“ウィッシングカード”に夢や願い事を書いて結びつけることができる。ミッキーマウスとミニーマウスが笹の船に乗り天の川を渡る様子の描かれたロマンティックなグッズも登場。テーマパーク内のレストランでは、七夕限定のスペシャルメニュー、オリジナルの短冊付きや、お土産の箸がついたメニューを提供する。ディズニーホテルからも、七夕にちなんだ特別メニュー登場「ディズニー七夕デイズ」と連動して、各ディズニーホテルのレストラン&ラウンジでも、七夕にちなんだスペシャルメニューを提供。例えば、ディズニーアンバサダーホテルのカリフォルニア料理「エンパイア・グリル」では、ディナーコースメニュー「ディズニー七夕デイズ”エンパイア・グリル・ディナー」を用意。ルッコラのソースで描いた天の川に色とりどりの前菜を載せた「シマアジのタルタル」や、メインディッシュの骨付きラムチョップ、彦星と織姫姿のミッキーマウス&ミニーマウスのデコレーション付きデザートなどが運ばれる。東京ディズニーランドホテル「ドリーマーズ・ラウンジ」からは、天の川のほとりで、ドナルドダック&デイジーダックが向かい合うロマンティックなデザートプレートが登場。笹をイメージした抹茶ロールケーキや、グラスに入った杏仁豆腐と桃のコンポート、パッションフルーツとアプリコットのシャーベットなど、華やかな色合いのスイーツがプレートの上を飾る。2018年の七夕シーズンは、東京ディズニーリゾートで家族や友人、大切な人と一緒に楽しんでみてはいかが。【詳細】東京ディズニーリゾートの七夕開催期間:2018年6月7日(木)〜7月7日(土)⬛︎東京ディズニーランド・七夕グリーティング実施場所:パレードルート実施回数:1日2回実施時間:約25分出演者数:32名⬛︎東京ディズニーシー・七夕グリーティング実施場所:メディテレーニアンハーバー実施回数:1日2回実施時間:約12分出演者数:8名出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ダッフィー、シェリーメイ、アラジン、ジャスミン、アリエル、エリック ※各ログラムは天候等の状況により、内容が変更または中止になる場合あり。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00〜19:00)■ディズニーホテルのスペシャルメニュー例・ディズニーアンバサダーホテル「エンパイア・グリル」ディズニー七夕デイズ”エンパイア・グリル・ディナー 10,000円・東京ディズニーランドホテル「ドリーマーズ・ラウンジ」“ディズニー七夕デイズ”デザートメドレー 2,300円・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「オチェーアノ」“ディズニー七夕デイズ”ランチブッフェ 大人 4,200円/7~12才 3,000円/4~6才 2,000円【レストラン予約・問い合わせ先】東京ディズニーリゾート総合予約センターTEL:0570-05-1118(レストラン予約は10:00~18:00)※一部の PHS・IP 電話・国際電話利用の人は、045-330-5711まで※「ドリーマーズ・ラウンジ」は予約不可。©Disney
2018年03月26日歌手の岡本真夜と松室政哉がきょう16日に放送される文化放送の音楽番組『楽器楽園~ガキパラ~for all music-lovers』(毎週金曜 22:00~)にゲスト出演する。この番組は、タレントでサックスプレイヤーの武田真治と“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知がレギュラー出演する音楽番組。きょうの放送では、スタジオを飛び出して文化放送のイベントホールから生放送で、ライブハウスさながらのパフォーマンスが行われる。岡本は代表曲の1つである「そのままの君でいて」を武田、岡部と生セッションする。さらにピアニストとしてリリースした2ndアルバム『Good Time』の制作秘話を語るほか、その収録曲をグランドピアノで弾き語りをする。そして山崎まさよし・秦基博ら豪華アーティストによるスペシャルユニット「福耳」に昨年仲間入りを果たした松室は、メジャーデビュー曲「毎秒、君に恋してる」を武田、岡部と生セッションし、歌だけではない松室のパーソナルな魅力に迫っていく予定だ。
2018年03月16日東京・南青山にある岡本太郎記念館では、企画展「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」の第2期を、2月21日から5月27日まで開催する。「地底の太陽 原寸スチロール原型」プロデューサーとして大阪万博に参画した1967年から、塔内が再生される2018年まで半世紀におよぶ足跡を振り返り、岡本太郎がテーマ館/太陽の塔に込めた思いをすくいあげる。フィギュア界のチャンピオン・海洋堂の全面協力のもと、大阪万博テーマ館のミニチュア立体化を敢行。これまで写真でしか見ることができなかった、芸術的な展示空間を3次元で追体験する過去にも例のない試みだ。第2期では実際に塔内再生工事で使われた原型や模型などを通して、再生の軌跡を生々しく辿っていく。復元される《地底の太陽》の原型も登場。再生プロジェクトの舞台裏に触れることができる。【展覧会情報】太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー会期:2月21日〜5月27日(第1期 2017年10月13日~2月18日)会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)料金:一般620円 小学生310円休館日:火曜日、2月19日
2018年01月30日南青山にある岡本太郎記念館では、企画展「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」の第1期が、10月13日から2018年2月18日まで開催中。本企画展は、これまで写真でしか見ることができなかった、大阪万博テーマ館での岡本太郎の芸術的な展示空間を3次元で追体験できるという史上初の試みを実施。大阪万博当時の塔内部を再現したモデルもあわせて展示される他、半世紀前に彼がつくりあげたメッセージ空間をフィギュア界では知らない人はいないであろう海洋堂がジオラマで再現している。また、翌2月21日から5月27日まで開催される本企画展の第2期では、展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介する。【展覧会情報】太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー会期:第1期 10月13日~2018年2月18日/第2期 2018年2月21日〜5月27日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00~18:00(最終入館 17:30まで)料金:一般620円 小学生310円休館日:火曜日、2018年2月19日ギャラリートーク:11月16日/12月14日/2018年1月18日/2月14日/3月15日(ともに14:00から20分程度、予約不要。日程は変更する可能性あり)
2017年10月23日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が6月15日(木)~いよいよスタート! 7月7日(金)までの23日間、約3週間の開催で、今年は新たな演出も加わるなど、見どころが満載だ。そこでシネマカフェでは「ディズニー七夕デイズ」の開催を前に、スルー厳禁の注目ポイントを徹底解説! パークに行く前に予備知識を頭に入れておこう。■注目ポイント1総勢32名! ランドのパレルで「七夕グリーティング」を実施東京ディズニーランドでは、パレードルートにて「七夕グリーティング」を開催。ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新しいデザインのコスチュームで人力車に乗って、ディズニーの仲間たちはそれぞれ違った七夕の飾りを持って、七夕でおなじみの曲に合わせてグリーティング。出演キャラクターはミキミニを筆頭に、ドナルドダック、デイジーダック、プルート、グーフィー、チップ、デール、クラリス、マックス、ラプンツェル、フリン・ライダー、ベル、王子、白雪姫、プリンス、シンデレラ、プリンス・チャーミングと超豪華。これぞディズニーの七夕!を実感するスルー厳禁ショーだ。■注目ポイント2大人気のアトモスが、七夕期間限定のスペシャルバージョンに「ディズニー七夕デイズ」開催中は、パークで大人気の一部のアトモスフィア・エンターテイメントも、七夕期間限定のスペシャルバージョンとなって登場する。対象のショーはトゥモローランドの「オーパス・ファイブ」、エントランス付近の「ウェルカムフラワーバンド」、「ジップンズーム・ガイドツアー」。通常公演バージョンとの違いを探してみては?■注目ポイント3パークのデコレーションが七夕仕様に!今年は新たに光の演出も東京ディズニーランドのワールドバザールの中央には、ミッキーマウスとミニーマウスのレリーフを中心に、吹き流しや笹が飾られた“ウィッシングプレイス”が今年も登場する。ゲストは浴衣姿のキャストが配布している“ウィッシングカード”に思い思いの夢や願い事を書いて“ウィッシングプレイス”に結びつけることが可能で、また今年は新たに光の演出も加わって七夕気分を盛り上げる。“アフター6”にも来園して、夜デコも楽しみたい。■注目ポイント4新コスのミキミニ登場! ハーバーが舞台の「七夕グリーティング」一方、東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーを舞台に「七夕グリーティング」を今年も開催。彦星と織姫をイメージした新しいデザインのコスチュームを身にまとったミッキーマウスとミニーマウスが、ディズニーの仲間たちやプリンスとプリンセスたちと一緒に特別な船に乗って登場する。出演キャラクターは、ミッキー&ミニーをはじめ、ダッフィー、シェリーメイ、アラジン、ジャスミン、アリエル、エリックの計8名だ。■注目ポイント5おなじみ“ウィッシングプレイス”が今年も登場 願いをかけようアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにある桟橋には、笹などの飾りとともに“ウィッシングプレイス”が今年も設置。浴衣姿のキャストが配布する“ウィッシングカード”に夢や願い事を書いて結ぶと、それらが叶うとして毎年大人気。夜景も美しい。■注目ポイント6スペシャルグッズが約30種類! 定番の“ぬいば”も新登場両パークでは、彦星と織姫に扮したミッキーマウスとミニーマウスのぬいぐるみや、ぬいぐるみバッジが新たに登場。東京ディズニーシーでは、七夕限定デザインのダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみバッジも販売する。また、暗やみで光る部分があるフェイスタオル、この時期ならではの“笹”や“竹”をモチーフにしたティッシュボックスカバーやマグなど、約30種類が店頭に。また、七夕のスペシャルグッズを1点以上含み、合計金額3,000円以上購入のゲストには、オリジナルの“ウィッシングカード”のプレゼントもある。■注目ポイント7七夕限定メニューも多登場 彦星と織姫をイメージしたカクテルも七夕をイメージしたスペシャルメニューを、東京ディズニーランドの「れすとらん北齋」、東京ディズニーシーの「レストラン櫻」「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」にて販売。パークでデザインが異なるオリジナルの“ウィッシングカード”が付いているので、コレクションにぴったり。また、両パーク共通デザインのスーベニアカップ付デザートが登場するほか、彦星と織姫をイメージしたシェイブアイスやカクテルも販売。彦星をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「ラケッティのラクーンサルーン」と、東京ディズニーシーの「リバティ・ランディング・ダイナー」にて。織姫をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「スペースプレース・フードポート」と東京ディズニーシーの「サルタンズ・オアシス」にて。彦星と織姫をイメージしたカクテルは、東京ディズニーシーの「バーナクル・ビルズ」「ノーチラスギャレー」で販売する予定だ。■注目ポイント8各ディズニーホテルでも七夕の雰囲気!パークの余韻が続く三週間ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルのレストランとラウンジでは、“ディズニー七夕デイズ”スペシャルメニューを販売する。一部のレストラン、ラウンジで対象メニューを注文すると、パークとデザインが異なるウィッシングカードを配布。ウィッシングカードはパークの“ウィッシングプレイス”に結びつけることができるので、パークとディズニーホテルで七夕を楽しめる。■注目ポイント9ディズニーリゾートラインでも七夕 各駅でカードを配布JR舞浜駅至近のリゾートゲートウェイ・ステーションには、「ディズニー七夕デイズ」のプログラムに連動してフォトスポットを設置する。また、4か所の駅でディズニーリゾートラインのモノレール車内のつり革をイメージしたオリジナルのウィッシングカードを配布。夢や願い事を書いた後、駅に設置してある“ウィッシングプレイス”に結びつけてみよう。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日東京ディズニーリゾートでは6月15日(木)~7月7日(金)の期間中、スペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が開催されます。あわせて願い事を書いて飾れる“ウィッシングカード(短冊)”が全10種類のデザインで登場。どこで、どんなデザインのウィッシングカードをもらえるのかご紹介します。ウィッシングカードとは?ウィッシングカードは、願い事を書きこむカード(短冊)です。「ディズニー七夕デイズ」の期間中、パーク内に”ウィッシングプレイス”が設置されます。設置場所は東京ディズニーランドのワールドバザール中央と東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリア。ウィッシングプレイスには、願い事を書き込んだウィッシングカードを結び付けましょう。ディズニーの魔法で願い事もきっとかなうはず!?全10種類のウィッシングカードをチェックしよう●パーク内でもらえる!東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのウィッシングプレイス周辺にいる浴衣姿のキャストに声をかけましょう。どなたでも無料でウィッシングカードをもらえますよ。デザインはミッキーマウスとミニーマウスのシルエット。天の川や短冊のモチーフが七夕らしいデザインです。●パーク内のショップで3,000円以上購入「ディズニー七夕デイズ」のスペシャルグッズ1点以上を含み、かつ1会計3,000円以上を購入すると特別なウィッシングカードがもらえます。 “七夕グリーティング”の新コスチュームをまとったミッキーマウスとミニーマウスが描かれていますよ。お土産にスペシャルグッズを買って、ウィッシングカードをゲットしましょう。●パーク内のレストランでスペシャルメニューを注文パーク内のレストランで七夕をモチーフにしたスペシャルメニューを注文しましょう。七夕コスチュームのミッキーマウスとミニーマウスがデザインされた、オリジナルウィッシングカードがもらえます。「ディズニー七夕デイズ」だけの限定メニューを堪能してくださいね。<東京ディズニーランド・ウィッシングカード付きスペシャルメニュー>レストラン北斎「七夕膳」:2,880円<東京ディズニーシー・ウィッシングカード付きスペシャルメニュー>レストラン櫻「スペシャルセット」:2,880円S.S.コロンビア・ダイニングルーム「スペシャルランチコース」:3,390~5,000円S.S.コロンビア・ダイニングルーム「スペシャルディナーコース」:4,110~5,350円●ディズニーホテルのレストランで対象メニューを注文「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「東京ディズニーランドホテル」などディズニーホテルのレストランで対象メニューを注文すると、ウィッシングカードがプレゼントされます。チップ、デール、クラリスが七夕コスチュームを着た、レアなデザインですよ。色はホテルによって違います。パーク内やホテルでさまざまなデザインのウィッシングカードを集めるのもおすすめ。願い事を書き込んで、ウィッシングプレイスへ持って行きましょう!開催概要イベント名称:スペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」開催期間:2017年6月15日(木)~7月7日(金)会場:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)URL:
2017年06月13日東京ディズニーリゾートでは、2017年6月15日(木)~恒例イベントの「ディズニー七夕デイズ」をスタートする。それに伴い、ゲストが願い事を記す“ウィッシングカード”(短冊)も登場するが、今年は東京ディズニーリゾート全体に10種類のデザインにて登場する。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのウィッシングカードは、いずれもミッキーマウスとミニーマウスのシルエットをデザイン。パーク内の“ウィッシングプレイス”の近くで浴衣姿のキャストが配布(=無料)していて、そのウィッシングカードを受け取った後は、思い思いの夢や願い事を書いて、ウィッシングプレイスに結び付けて楽しめる。パーク内の商品店舗では<「ディズニー七夕デイズ」のスペシャルグッズを1点以上含み、かつ1会計の合計金額が3,000円以上購入>のゲストに、特別なウィッシングカードをプレゼントする。ウィッシングカードは、両パークでそれぞれデザインが異なっている。パーク内のレストラン、東京ディズニーランドの「れすとらん北齋」、東京ディズニーシーの「レストラン櫻」、「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」では、七夕をモチーフとしたスペシャルメニューをオーダーすると、それぞれのパークで異なるオリジナルのウィッシングカードをプレゼントする。メニューは、七夕期の期間限定のメニューとなっている。ディズニーホテルのレストランでは、対象のメニューをオーダーすると、限定デザインのウィッシングカードをプレゼントする。七夕の期間だけの特別なコスチュームを着たチップとデール、クラリスがデザインされていて、ホテルごとのカラーリングになっている。また、ディズニーリゾートラインでは、つり革の形をしたウィッシングカードを、各駅の“ウィッシングプレイス”周辺でキャストが手渡し。変わり種のデザインなので、注目だ。また、七夕プログラムに先駆け、ゆかたに合わせたディズニープリンセス風のヘアアレンジを提案する90秒間の動画も公開に。シンデレラ風、ラプンツェル風、白雪姫風のヘアアレンジをわかりやすく解説。来たる七夕は、いつもと違う気分でパークを満喫してみて!※商品店舗、レストランで配布のウィッシングカードはなくなり次第配布終了となります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日6月15日(木)~7月7日(金)の期間中、東京ディズニーリゾートでスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が開催されます。開催に先駆け、ミッキーマウスとミニーマウスが“七夕グリーティング”で着用する新コスチュームをお披露目してくれましたよ。新コスチュームや「ディズニー七夕デイズ」の見どころをチェックしましょう。新コスチュームのここに注目!「ディズニー七夕デイズ」は日本の伝統行事である七夕がテーマ。新コスチュームも和のテイストでまとめられています。ミッキーマウスは彦星、ミニーマウスが織姫をイメージしているそう。着物を思わせるカラフルなコスチュームには、星をモチーフにしたデザインが取り入れられています。ぬいぐるみやタオルなど新コスチュームのグッズも要注目です。●ミッキーマウスとミニーマウスにはどこで会える?新コスチュームを身に着けたミッキーマウスとミニーマウスには、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーともに「七夕グリーティング」で会うことができます。東京ディズニーランドではパレードルートを人力車に乗って、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーで船に乗ってやってきますよ。“ウィッシングカード”に願いごとを書こう星に願いを託す、“ウィッシングカード”(短冊)を書きませんか?「ディズニー七夕デイズ」開催中、東京ディズニーランドのワールドバザール中央と東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアに“ウィッシングプレイス”が設置されます。ぜひウィッシングカードに願い事を書き込み、ウィッシングプレイスに結び付けてくださいね。ウィッシングカードをもらうには、期間中に七夕のスペシャルグッズを含め1会計で3,000円以上のお買い物をするか、ウィッシングカード付きスペシャルメニューの注文が必要です。ショッピングやグルメを満喫してウィッシングカードをゲットしましょう。<東京ディズニーランド・ウィッシングカード付きスペシャルメニュー>レストラン北斎「七夕膳」:2,880円<東京ディズニーシー・ウィッシングカード付きスペシャルメニュー>レストラン櫻「スペシャルセット」:2,880円S.S.コロンビア・ダイニングルーム「スペシャルランチコース」:3,390~5,000円S.S.コロンビア・ダイニングルーム「スペシャルディナーコース」:4,110~5,350円キュートな新コスチュームにスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」への期待が高まりますね!6月15日(木)からの開催をお楽しみに!開催概要イベント名称:スペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」開催期間:2017年6月15日(木)~7月7日(金)会場:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)URL:©Disney
2017年06月04日こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。長く叶うことのない片思いは、それだけ時間をかけてきたぶん、諦めるのが難しいものです。自分なりに何度も諦めようとしたけれど、諦めきれなくて辛い・・・という人もいるのではないでしょうか?恋は理屈ではなく感情の問題ですから、余計に難しいのだと思います。しかし、どんなに思い続けてもかなわない、どんなにアプローチしてもかなわない。そんな風に、諦めるべき恋があるのも確かです。今回は、長かった片思いを諦める方法について、効果的なものを4つお伝えしていきます。■1.あなたの気持ちをしっかりと伝え、玉砕する。人は未完了な気持ちが残っていると、いつまでも引きずってしまいます。たとえば、好きな人に告白できなかったというのは、自分の思いが未完了であるということになるので、いつまでも好きな人が忘れられません。もし、相手に気持ちを伝えず、今も引きずっているのであれば、気持ちを完了させるために、告白した方が良いでしょう。そして、ハッキリと断られることが出来れば、諦めがつくかもしれません。ただし、相手の方があいまいな返事をすると更に、片思いを長引かせてしまうこともあります。告白する前に、ハッキリ言ってほしいこと、ハッキリ言われないと次に進めないことを伝えるのがポイントです。■2.片思いの相手と、目に触れる機会を減らしていくこと。片思いの相手と会う、見る機会を減らしていきましょう。彼がいる集まりには出かけないなど、リアルの場で会わないようにしたり、SNSなど、ネット上でも目に触れないようにするのです。もちろん、こちらから連絡も取らないようにしますし、相手からも連絡が来ないようにします。片思いの人の情報が入ってこなければ、時間とともに自然と思いは小さくなっていくはずです。■3.片思いの相手を思い出させるものを全て遠ざける。片思いの相手を思い出せるものを捨てたり、遠ざけましょう。例えば、彼を思い出させる思い出の品、音楽、映画、場所などなど・・・・・・。あなたの身の回りや生活圏内にありませんか?彼と関連するものが全くない環境であれば、彼を思い出すことも少なくなりますからね。あとは、時間がたてばたつほど、彼への思いは小さくなっていくことでしょう。■4.新しい出会いを探すこと。新しい出会いは、過去の恋を忘れさせる特効薬と言いますが、まさにその通り。積極的に合コンや紹介など、新しい出会いを探し、彼を忘れるようにしましょう。特に女性は一般的に言われているように、恋は上書き思考です。新しいで会いが始まれば、きっと長い片思いも忘れられることでしょう。行動あるのみです。■おわりに特にオススメなのが、1つめの「気持ちをしっかり伝え、玉砕すること」です。ずっと片思いを引きずっているケースは、告白していなかったり、告白してもあいまいな返事しかもらっていないがゆえに、気持ちが未完了であることが多いのです。少し勇気のある行動ですが、これが一番効果的なのです。このあとに2つめ、3つ目とつづくこともやっていくと、新しい気持ちで次に進めるのではないでしょうか。今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年04月26日ニューエラ(New Era)と日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎のコラボレーション第3弾が登場。2017年4月6日(木)に発売される。これまで発売されてきた第1弾では「太陽の塔」「こどもの樹」をモチーフにしたキャップやバケツ帽子を展開、そして第2弾では「天空に我あり」「風」といった作品をフィーチャーしたバッグも登場した。第3弾となる今回は、岡本太郎がロゴデザインを手がけたことで知られるプロ野球球団「近鉄バファローズ」を復刻したアジャスタブル仕様の「9FIFTY Trucker」や、彼が作品に記すサインを刺繍したベースボールキャップ「59FIFTY」など、全9モデルが用意されている。さらにキャップをミニサイズにした可愛らしいキーホルダーも。カラーはモノトーンをメインに、レッドをアクセントに取り入れたものも登場している。暖かくなるこれからの季節に取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ニューエラ×岡本太郎 第3弾発売日:2017年4月6日(木)価格:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY Trucker 5,000円+税・Cap Key Holder 2,300円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年04月09日俳優・山本裕典(29)が21日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントから契約を解除されたことを受け、同事務所に所属する女優・岡本夏美(18)が26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、社長から詳しい事情の説明があったことを明かした。山本のことを兄のように慕っていたという岡本は、「もともと裕典くんは、事務所の中でもお兄ちゃん的な存在で、私が入った時から妹のようによくしてくださった」と感謝し、「お兄ちゃんと呼ぶくらい親しい仲」と回顧。契約解除が発表された日の午前中、社長と山本が話し合いを行った上での結論であると言い、「その後に事務所のメンバーがみんな集められたんです。マネージャーさんとタレントが」。一部では無断で副業をしたことが原因と報じられているが、「副業の問題ではないと聞きましたし、法的なことではないとも聞きました」と報告した。契約解除後、山本と連絡は取っていないという岡本。同番組の現役高校生枠でたびたび出演して注目を集めたが、高校を卒業することから奇しくもこの日が最後の出演に。そのタイミングと山本のニュースが重なり、「ワイドナショーの呪い……」と吐露して笑いを誘った。"ワイドナショーの呪い"とは、同番組の出演者のスキャンダルや災難が続くことからネット上など囁かれはじめたこと。岡本も「まさかの最後の最後に……」と戸惑いの表情を浮かべていた。
2017年03月26日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで、今年も七夕をテーマとしたイベント「ディズニー七夕デイズ」が開催されます。期間が2017年6月15日(木)~7月7日(金)までの23日間。日本のディズニーテーマパークならではの季節感溢れるプログラムを満喫できます。さらに、今年は新たに光の演出も加わり、幻想的な雰囲気も楽しめます。七夕をテーマにしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が開催2017年6月15日(木)~7月7日(金)までの23日間、東京ディズニーリゾートで「ディズニー七夕デイズ」が開催。東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、さらに、ディズニーリゾートラインやディズニーホテルなどで、七夕をテーマにした多彩なプログラムが楽しめます。期間中は、ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新デザインのコスチュームで登場する「七夕グリーティング」や、七夕のデコレーションが楽しめる「ウィッシングプレイス」などのスペシャルプログラムが開催されるほか、彦星と織姫に扮したミッキーとミニーのグッズや、“笹”や“竹”などをモチーフにした七夕らしいグッズや、スペシャルメニューも登場します。また、ディズニーリゾートラインやイクスピアリでもウィッシングカードや短冊カードが配布され、東京ディズニリゾート全体が七夕ムード一色に染まります。東京ディズニーランドのプログラム内容をチェック!●七夕グリーティングディズニーキャラクターたちの衣装が七夕仕様に様変わり。ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新しいデザインのコスチュームで人力車に乗り登場します。ドナルドダックやデイジーダックをはじめとするディズニーの仲間たちも、それぞれ違った七夕の飾りを持ち、パレードに参加。七夕でおなじみの曲に合わせてグリーティングをします。実施場所:パレードルート実施回数:1日2回実施時間:約25分出演者数:32名●デコレーションワールドバザールの中央には、ミッキーマウスとミニーマウスのレリーフを中心に吹き流しや笹が飾られた「ウィッシングプレイス」が登場。ゲストは、浴衣姿のキャストが「ウィッシングカード」を配布していますので、思い思いの夢や願い事を書いて「ウィッシングプレイス」に結びつけましょう。また、今年から新たに光の演出も追加され、さらに七夕ムードが高まりますよ。東京ディズニーシーのプログラム内容をチェック●七夕グリーティングミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新デザインのコスチュームで登場。ダッフィー、シェリーメイ、アラジン、ジャスミン、アリエル、エリックなど、ディズニーシーの人気キャラクターたちと一緒に船に乗り、七夕でおなじみの曲に合わせ、みんなの夢がかなうように願いをかけながら、ゲストにご挨拶をします。実施場所:メディテレーニアンハーバー実施回数:1日3回実施時間:約12分出演者数:8名●デコレーション笹などの七夕らしいデコレーションが楽しめる「ウィッシングプレイス」が、今年もアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにある桟橋に登場。浴衣姿のキャストが配布する「ウィッシングカード」に、夢や願い事を書いて結ぶ事ができます。スペシャルグッズも販売!東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、彦星と織姫に扮したミッキーマウスとミニーマウスのぬいぐるみやぬいぐるみバッジが登場。また、暗やみで光る部分があるフェイスタオルや、“笹”や“竹”をモチーフにしたティッシュボックスカバーやマグなど、約30種類のスペシャルグッズが販売されます。さらに、東京ディズニーシーでは、七夕限定デザインのダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみバッジが登場します。このほか、七夕のスペシャルグッズを1点以上含んだ合計金額が3,000円以上購入したゲストには、「ウィッシングプレイス」に飾り付けることができるオリジナルの「ウィッシングカード」がプレゼントされます。この時期しか味わえないスペシャルメニューも!七夕をイメージしたスペシャルメニューが、今年も東京ディズニーランドの「れすとらん北齋」、東京ディズニーシーの「レストラン櫻」と「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」で味わえます。このスペシャルメニューにはそれぞれのパークで異なる、オリジナルの「ウィッシングカード」が付いており、“ウィッシングプレイス”に飾り付けられます。また、両パーク共通メニューとして、ミッキーマウスとミニーマウスがデザインされたスーベニアカップ付きデザートも登場します。このほかにも、彦星と織姫をイメージしたシェイブアイスやカクテルも販売。彦星をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「ラケッティのラクーンサルーン」と、東京ディズニーシーの「リバティ・ランディング・ダイナー」で、織姫をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「スペースプレース・フードポート」と東京ディズニーシーの「サルタンズ・オアシス」でいただけます。そして彦星と織姫をイメージしたカクテルは、東京ディズニーシーの「バーナクル・ビルズ」と「ノーチラスギャレー」で提供されます。ディズニーホテルでも七夕の雰囲気が楽しめる「ディズニー七夕デイズ」に合わせ、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルのレストランとラウンジで、“ディズニー七夕デイズ”スペシャルメニューが販売されます。また、一部のレストラン、ラウンジで対象メニューを注文した方には、パークとデザインの異なる「ウィッシングカード」を配布。この「ウィッシングカード」も、もちろんパークの「ウィッシングプレイス」に結びつけることが可能です。パークの楽しさそのままに、ホテルでも七夕の雰囲気を満喫できます。ディズニーリゾートラインの駅にも「ウィッシングプレイス」が登場!期間中、リゾートゲートウェイ・ステーションには、「ディズニー七夕デイズ」のプログラムに合わせたフォトスポットが設置されます。また、4つの駅でディズニーリゾートラインのモノレール車内のつり革をイメージしたオリジナルの「ウィッシングカード」を配布。夢や願い事を書いて、駅に用意された「ウィッシングプレイス」に結びつけることができます。イクスピアリでも七夕ムードを楽しめるイクスピアリの開業記念日である七夕にちなんで、短冊カードの配布を実施。思い思いの願い事を書いて街内に飾りましょう。また、ショップやレストランでは、17周年を記念した限定グッズやメニューが楽しめますよ。イベント詳細名称:ディズニー七夕デイズ場所:東京ディズニーリゾート住所:千葉県浦安市舞浜1-1開催期間:2017年6月15日(木)~7月7日(金)公式サイト:
2017年03月24日岡本太郎現代芸術賞20周年を記念した企画展「TARO賞20年/20人の鬼子たち」が、3月12日から6月18日まで東京・南青山の岡本太郎記念館にて開催される。岡本太郎を失ってひとりになった岡本敏子が、「太郎を次の時代に伝えるのが私の仕事」という思いで立ち上げたTARO賞。同展では、20周年を迎えたTARO賞にこれまで入選してきた410組の作家の中から、入選後もめざましい活躍を見せる“20人の鬼子たち”による作品を展示。一筋縄ではいかない作家たちが繰り広げる濃密なアート空間を堪能できる貴重な機会となっている。参加作家は、宇治野宗輝、梅津庸一、大岩オスカール、オル太、風間サチコ、加藤翼、加藤智大、金沢健一、キュンチョメ、斉と公平太、サエボーグ、関口光太郎、天明屋尚、東北画は可能か?、ながさわたかひろ、西尾康之、村井祐希、山口晃、吉田晋之介、若木くるみの20名。また、3月17日、4月14日、5月18日、6月15日にはギャラリートークが開催される。【イベント情報】「TARO賞20年/20人の鬼子たち」会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19会期:3月12日~6月18日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般620円、小学生310円休館日:火曜日(祝日の場合は開館)
2017年03月09日「ニューエラ(New Era)」が、日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎とコラボレーション。2017年2月9日(木)より、全国のニューエラ正規ディーラーにて順次展開される。数か月に渡ってリリースされる岡本太郎とのコラボレーションコレクション。第一弾には、1970年に大阪万博で発表された岡本太郎の代表作「太陽の塔」をモチーフにしたアイテム群が用意されている。展開されるのは、ニューエラのアイコン「59 FIFTY」 キャップや、59FIFTYと同様のフォルムながら、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能な「9 FIFTY」、カジュアルにコーディネートできる「Bucket(バケット)」など。帽子の裏には、鮮やかなプリントが施されているところもポイントだ。デイパックには、大きく太陽の塔をデザインしインパクト大。PCを入れられたり、ペットボトルをサイドに収納できたりと、機能性も十分だ。この「太陽の塔」シリーズを皮切りに、太郎のスケッチ画や油彩画をフィーチャーしたモデルや、「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデル、そして太郎がロゴデザインを手がけたプロ野球球団「近鉄バファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定となっているので、目が離せない。【概要】岡本太郎×ニューエラ発売日:2017年2月9日(木)~発売場所:ニューエラ直営店、全国のニューエラ正規ディーラーアイテム:・59FIFTY 各 5,800円+税・9FIFTY各 5,300円+税・Bucket-01 各 4,800円+税・Pom-Pon Knit各 4,600円+税・Daypack 各 10,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年02月04日世界的なアーティストとのコラボレーションを展開してきたニューエラ(New Era(R))が、日本が誇るアート界の鬼才、岡本太郎とのコラボレーションコレクションを数ヶ月に渡りリリースする。第1弾となるコレクションは岡本の代表作となる1970年に大阪万博で発表された「太陽の塔」をモチーフとした、キャップ、ニット帽、バックパックなどニューエラを代表する人気モデルの数々に、この象徴的なモチーフが落とし込まれている。「太陽の塔」シリーズを皮切りに、スケッチ画をフィーチャーしたモデルや、「子どもの樹」をモチーフとしたキッズモデル、ロゴデザインを手がけた「近鉄バッファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定だ。
2017年02月02日