旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。フォーマルな靴も1足あると便利「シューズケースに入ったフォーマルなディナー靴なんですが、パーティーバックと同じでおしゃれをしたいときに履いて楽しみます。暖かい国では、サンダルなどで過ごしますが、旅行に行くときは一足、フォーマルな靴を持っていれば、行動範囲が広がります」おすすめの海外兼用コテ「コテは必ず海外兼用のものを選んでいます。クレイツのコテは、日本で使うときもキレイに巻けて、ツヤツヤな巻髪を作ることができます。」未知の土地での体験で気持ちをリセット「そうやって、いろいろな未知の場所に行って未知の体験をするからこそ、その瞬間瞬間の感情みたいなものに敏感になることができます。ああ、こういうことをしているときに自分は心から笑える、こういうことをしたかったんだ、という風に、その瞬間瞬間の感動によって、東京にいるときの自分の気持ちがリセットされていく魅力があります」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。お昼と夜の使い分けが大切「お昼のトートとパーティーバッグです。旅行先で、お昼は、軽いトートバックにお財布やパスポートにいれて、旅先で買ったものが増えても大丈夫なように軽いものを使っています。素敵なレストランに行くとき用のパーティーバックも持って行って、両方のシチュエーションを楽しめるようにしています。ポイントは両方とも軽いこと」シーンに応じて偶然の出会いが「旅行に行くときはツアーには参加しないで、いくつか、その場所に行ったことのある人にだけおすすめのお店を聞きます。それ以外はノープランで、その土地に行った瞬間にやりたいことが自然と見えてくるもの。その勘を頼りにしていくと、いろんな嬉しい偶然の出会いがあると思います」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日「けいおん!」などを代表作にもつ京都アニメーションによる新作映画『聲の形』の完成披露上映会が都内で行われ、舞台挨拶に早見沙織、松岡茉優、監督の山田尚子が登壇した。ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられない2人はすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長した。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会した将也と硝子は、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、2人の世界は変わっていったように見えたが――。「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞受賞した大今良時の同名漫画を映画化する本作。8月24日に行われた完成披露上映会での舞台挨拶では、本作のヒロイン西宮硝子役を務めた早見さん、小学生時代の石田将也役の松岡さんと、山田監督が登壇した。それぞれが演じたキャラクターについて、早見さんは「もがいてもがいて一生懸命生きている女の子でした。聖人君子というよりは1日1日を懸命に生きている、そういう気持ちでした」と語り、松岡さんは「小学生時代の将也はいじめっこで、なんでだろうって思っていたんですが、将也とずっと向き合うと純粋で無垢で、彼が大好きになりました」とコメント。それに対して山田監督は「“人と人”として対等に向き合うことを大事に描いていきたいと思って作りました」と本作への思いを語った。印象的なシーンについて尋ねられると、早見さんと松岡さんの2人は、硝子と将也がぶつかり合う同じシーンについて言及。松岡さんは、「わーっと感情的になりすぎて、声がでなくなってしまったんです(笑)」とアフレコ時をふり返り、山田監督は「発する声を通してそれが伝わるすごいシーンになりました」と2人の演技を称賛した。そして、会場に来れなかった高校生の将也を演じた入野自由からのビデオメッセージが披露され、映像で入野さんは「“聲の形”愛を存分に会場の皆さんに僕の分までぶつけてきてください!」と、登壇者を激励。続いて、主題歌「恋をしたのは」を担当したaikoからの手紙が代読された。「心の中は計れないし、痛みや喜び全てを同じ気持ちで感じることは出来ないからこそ、想う強さを書きたかったんです」というaikoの言葉に対して、山田監督は「主題歌のイントロがピアノの練習曲みたいな感じで小学生から高校生まで、その過程をずっとみていてくれるような感じがしてすごくいいんです」と絶賛を寄せていた。最後に、早見さんは「ふんわりしたやさしい絵柄とやさしい音楽に包まれる映画ですが、内容は鋭利なところも描いています。自分が封印していたものがこじ開けられるような気持ちになることもあるかもしれません」と語り、松岡さんは「私はこの映画をみて、過去をふり返ることも出来たし、ポジティブにもなれました。明日を生きることがすごく楽しみになります」、 山田監督は「明日、もう一歩前に進むことができる、そんなちょっとした希望の兆しを灯せる作品になるといいなと思います」と、それぞれの言葉で締めくくった。映画『聲の形』は、9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。大胆なドレスアップも海外では楽しめる「日本では、着るのが少し恥ずかしいと思うくらい大胆で露出の高いドレスでも、海外ではかっこよくドレスアップをしている素敵な方が多いので、楽しめてしまいます。自分でも、必ず一着か二着持っていくようになりました」1本あるだけで便利な赤リップ「ドレスアップをするときにポイントとなるのが赤リップです。旅行先には荷物が重くならないように、あまりコスメは持っていかないようにしていますが、赤リップがあるだけで一気に顔もドレスアップできるので必携です。スックのペンシルタイプの赤リップを、すっと引くだけで、顔が引き締まるので愛用しています」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。太陽と仲良くして、めいっぱい楽しむ!「日差しの強い国でも、その街の雰囲気をそのまま楽しみたいので、あまり日傘はさしたくないんです。なので、太陽を楽しむための優秀グッズを持っていきます。お気に入りの帽子は、つばが広くて影を大きく作ってくれて、さらに折りたたむことができるので、とっても愛用しています」日焼け前&後のすっぴん肌を心地よくケア「塗り重ねても苦にならない高保湿、高UVのコスメが大活躍。なかでも、ラデュレの日焼け止めは、香りも良くてみずみずしくて使うのが嬉しくなるアイテム。あとはボディ用には、アムリターラのオールタイムパウダーサンスクリーン。これは、何回重ねてもカピカピしなくてふんわりとした仕上がりになるボディーパウダーです。」「夜のケアには、イプサの美白美容液を。たっぷり使って紫外線を浴びた後のケアを行うために、こちらは現物サイズで持っていきます」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。敏感なお肌や髪を安心させるミニコスメ「こちらがミニコスメたちで、シャンプーやコンディショナー、ボディクリームなど小さいサイズのものを持っていきます。ポイントは、いつも使い慣れているメーカーのものを持っていくこと。旅先は、環境が変わって肌や髪も敏感になってしまうので、いつも使っているコスメのミニミニサイズで、なるべくストレスのかからない状態にします。」ストレスのないホテル選びが旅の質を上げる「髪や肌にストレスをかけずに、知らない土地を楽しむためには、ホテルに滞在している時間が、なにより大事。いろんなサイトを見て、口コミもチェックして、行きたい場所からのアクセスについて調べます。向こうで車が使えないときは、電車などの交通の便まで、くまなく調べてエリアを絞って、行きたいホテルを予約したりしますね」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。洋服は、シワになりにくいように「お洋服はハンガーにかけて持っていきます。ホテルのハンガーが足りないことが多いのと、ハンガーにかけてスーツケースにいれるとシワになりにくくてキレイに持っていけるので、上に物を置いて長いドレスで包むようにしていつもパッキングしています。」思い立つときも、計画を練るときも楽しめる「私は結構すぐに旅に出るタイプなんですけど、お仕事が数日空いたタイミングで、どこか行こうと計画することもあれば、半年ぐらい前から計画を立てて、その半年を楽しみにしながら生活をすることもあります。あと、ここに行きたいなというのがポッと浮かぶ時があって、ちょうど同じように、そこに行きたいと言っていた友人と勢いで行ってしまうこともあります。」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日モデルで女優の岡本夏美(18)が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、涙ながらにSMAPへの思いを語った。これまでコンサートに7回ほど行くなど、家族ぐるみでSMAPファンであることを公言していた岡本。今では同番組の高校生枠としておなじみになっているが、その初出演となった昨年8月9日放送回で共演したのが中居正広(44)だった。中居は岡本と積極的に絡み、スタジオには笑いも。岡本はこの収録前夜、興奮と緊張でなかなか眠ることができなかったという。解散騒動後の1月17日放送回で、ダウンタウン・松本人志(52)は「絶対に解散してはいけない」と中居正広に伝えたことを報告した。この日出演した岡本は多くを語ることはなかったが、松本の「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」という主張に涙する姿が映っていた。そして今回、司会の東野幸治(49)が「『SMAP×SMAP』という番組が年内で終わるわけですけども。出たかったですよね?」と振ると、岡本は黙って何度もうなずき、「小さい頃から第一線で活躍されているグループがSMAPというイメージだったので、それが無くなるのは寂しいです」と吐露した。「私も小さい頃から家族でライブとか行かせてもらったりしていたので……」と思い返すと言葉に詰まり、目に涙を浮かべながら「やっぱり、無くなるのは寂しいですね」。東野の「お母さんも大ファンなんでしょ?」には、笑顔で「ため息が止まらなかったです」と返した。
2016年08月21日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。好きが詰まった愛用スーツケース「私は、大きなオレンジ色のスーツケースを6、7年愛用しています。とても大きいからどんなに長い旅でも使えて安心なのがお気に入り。でも、いちばんのポイントは、飛行機を降りてから荷物がコンベアで出てきたときに絶対にわかるビタミンカラーです」スーツケースの傷も旅の思い出に「思い出の旅先はたくさんあるんですけど、初めてのトレッキングや結構きつめの山登りをした西表島と新婚旅行で行ったフランスのエズ、サルラという場所がとっても素敵で思い出に残っています。あと、いちばんたくさん行っているのがバンコク。合計5回行っているほど大好きな場所です。普通は、鞄の傷とか汚れはキレイにしてしまうものですが、スーツケースの場合は、旅をしている“感”が見ていて楽しいから、全部そのまま傷とかシールを残しているんです。それと、このスーツケースはチャックタイプなので上に乗って頑張れば閉まるのも魅力的です!(笑)」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月12日現在公開中の「ポケモン」映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』にて声優を務めた女優・松岡茉優とテレビ東京アナウンサー紺野あさ美が、8月7日(日)横浜みなとみらいにて行われているイベントの開催を記念したパレードに登場した。昨年の夏、ついにシリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける映画「ポケモン」シリーズ。夏休みのスタートとなる先月16日(土)には、ポケモン映画として通算19作目にあたる『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』が公開され、そしてついに日本でも始動した「Pokemon GO」が早くも大流行している。そんな中、ポケモンの中でもで圧倒的支持を受け続ける“ピカチュウ”が横浜にやってくる「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」と題したイベントが8月7日より開催されている。このイベントは、赤レンガ倉庫などみなとみらいエリア内の10か所に合計1,000匹以上にものぼる大量のピカチュウが発生するというもの。この日行われたのは、そんなバラエティ溢れる本イベントで開催を記念した大パレード。そして、そこへ本作でキミア役として初めてのアニメ声優を務めた松岡さんがサプライズで登場! ピカチュウ50匹を引き連れ、笑顔で手を振る松岡さん。約5,000人が集まったこの日、松岡さんの登場は知らされておらず、突然の乱入に大絶叫。さらにピカチュウたちと曲に合わせて踊りながら大行進する松岡さんの姿に感化されてか、来場者の中には一緒になって踊り出す子どもたちも見受けられた。松岡さんは行進中オフィシャルカメラに向かって「ピカチュウに囲まれてる! パラダイスだよ!」と叫ぶなど大興奮。真夏の暑さでアスファルトの照り返しも辛い中、パレードは大盛況のうちに幕を閉じた。イベント終了後、松岡さんは「スタンバイしているときにピカチュウにおしくらまんじゅうされたんです! 始まる前からノリノリのピカチュウ3匹に押しつぶされちゃいました。こんな経験きっと二度とないです」と興奮気味で、「沿道で見ていてくれた皆さんもすごく盛り上がってくれて、歩いていたら『映画観たよ!』とかお子様まで『まゆちゃーん!』って声をかけてくれたのがすごく嬉しかったです」と映画の手応えも感じていたようだ。また、「もうどこ向いてもピカチュウで、楽園はここにあったんだなぁと思いました(笑)そしてポケモンがいろんなところで盛り上がっている影響もあってか、海外の方もすごくたくさんいらっしゃっていて、改めてピカチュウは全世界に愛されているんだなと実感しました」と「ポケモン」の影響力の大きさに感動。「ポケモン映画に出演することが出来て、山寺さんと再共演できて、サトシにも会えて、夢のような思いをたくさんさせてもらえたことに、改めて感謝したいです」とコメントした。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン“マギアナ”を救うべく戦いに挑む物語を描く。ゲスト声優には、松岡さんのほか、市川染五郎、中川翔子らも参加している。「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」は8月14日(日)まで横浜みなとみらいエリアにて開催中※会場により前後あり。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月08日お笑いコンビ・おぎやはぎと女優・松岡茉優が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で24日(15:00~頃)に放送される番組「27時間フェス 笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」でMCを務めることが13日、明らかになった。これは、漫才、コントなど全てのジャンルの芸人たちが集い、今日一番面白い芸人・"今日イチ"を決める「お笑い1DAYトーナメント」を開催するもの。しずる、我が家、ラバーガール、どぶろっくなどの実力派から、バンビーノ、馬鹿よ貴方は、ゆりやんレトリィバァといったクセの強い個性派まで、計12組が出場する。試合方式は、3つのブロックに分かれ、負けたら終わりのトーナメント戦。視聴者が、テレビのリモコン、スマートフォンを使って投票することで審査する。おぎやはぎは「面白いヤツは常に面白いから、この番組は本当にヤバいやつが優勝する可能性がありそうで、予測がつかない」と解説。そんな2人のアシスタントとして、『うつけもん』『オサレもん』『ツギクルもん』といったネタ番組で活躍した松岡は、「今回の『KYO-ICHI』はまた新しいものになりそうです」とし、「憧れの27時間テレビ、とっても楽しみ!」とワクワクの表情を見せている。さらに、スペシャルゲストとして氣志團が登場。テーマ曲として代表曲「One Night Carnival」を提供し、生パフォーマンスを披露するほか、芸人の呼び込みなどのナレーションをボーカル・綾小路翔が担当し、番組を盛り上げる。
2016年07月13日女優の松岡茉優が4日、都内で行われた2016年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などが選ばれている。今年の納豆クイーンには、女優の松岡茉優を選出。撮影現場にもパックの納豆を持参するほど納豆好きだという松岡は「"クイーン"という響きは女の子みんなが憧れるし、それも納豆のクイーンで本当にうれしいです。これから1年間広めていきたいです」と満足げで、「幼稚園の頃に祖母が作ってくれた揚げ納豆を食べてから納豆が好きになりました。餃子の皮に納豆を包んで揚げるだけなんですが、パリっとした食感と納豆がとても合うんです」と納豆エピソードも明かした。その松岡は、現在放送しているNHK総合のドラマ『水族館ガール』で主人公を務めているほか、大河ドラマ『真田丸』にも出演するなど、多忙を極めているが、「今年の上半期はあっという間でしたね。今年は特にそう思いました。『水族館ガール』で主演を初めてやらせてもらい、1時間ドラマの真ん中にいることは本当に光栄で責任感もあるし、駆け抜けた半年でした」と振り返り、「やっと今までやってきたことが血肉になってきました。これからも地に足をつけて毎日の仕事を大事にしていきたいです。納豆のように芸能界を粘り強く生き抜きたいですね」とや意欲を見せていた。
2016年07月04日『ポケモン』映画第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』のゲスト声優を務める市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、あばれる君、山寺宏一が6月28日(火)、報道陣の前で公開アフレコに臨んだ。今回の主役ポケモンであり、傷ついた仲間たちを守るぶっきらぼうだが優しいボルケニオンを演じた染五郎さんについて湯山邦彦監督は「口は悪いけど優しく温かい、カッコいいボルケニオンになった。最後は泣いてしまうと思います」と絶賛!山寺さんは「声優界に激震が走りましたよ! 『もうこれ以上は声優はやらないで!』と思うくらい」とプロの声優を圧倒するほどの素晴らしい演技だったと手放しで称賛する。染五郎さんは照れ笑いを浮かべつつ「素晴らしかったと思いました(笑)」と自画自賛!?2人の子どものパパでもあり、子どもたちも『ポケモン』に夢中だというが「まだ、ポケモンの声をやるということがピンと来てないみたいですが、早く見せて『お父さんがやったんだよ』とちょっと上から自慢したい(笑)」と嬉しそうだった。松岡さんと中川さんは、王国の王女と王子の姉弟役でこの日のアフレコでは2人そろって臨み、音響監督から「息がぴったりでタイミングもばっちりです!」と即OKをもらっていた。実際の収録は別々に行われており、中川さんは「やっと姉上にお会いできました!年齢的には私の方が上ですが…(笑)」と語り、松岡さんを見て「ピチピチすなぁ…(笑)」と嬉しそう。中川さん自身は、10年連続『ポケモン」映画出演ということで「サトシの人生と同じ!」と感慨を口にし「子どもたちに思い出を残して死んでいけたら…」と大げさな言葉で国民的アニメへの連続参加の喜びを語っていた。松岡さんは、アニメ映画の声優は今回が初。『ポケモン』が誕生した1996年の前年、1995年生まれということもあり、ほぼ同い年である作品への出演には感激の様子。また、“おはガール”として2年にわたり出演した「おはスタ」で共演していた山寺さんとの再会もあり、Wの喜び! 収録時には、休みだったにもかかわらず山寺さんが駆け付けてアドバイスもしてくれたという。松岡さんは、スタジオに現れた山寺さんを見て「思い切り飛びつきました!」とニッコリ。山寺さんは「(抱きつかれて)周りの目が怖かったけど、嬉しかった。自慢の娘です」と語り、松岡さんは「これからも付いて行きます!大好きです!おは(笑)!」と師弟愛を見せつけた。あばれる君は、監督に自ら直訴して出演を勝ちとったという。6月9日には息子の“チビれるくん”が誕生しており、こちらも喜びいっぱいで「(大きくなったら)一緒に見たい!」と語っていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日女優・松岡茉優主演のテレビ東京系ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(毎週金曜24:52~)内で、松岡がモーニング娘。’16としてパフォーマンスする姿が、このほど公開された。同作は漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を原案とした、フェイクドキュメンタリードラマ。「松岡茉優」役を演じる松岡と、その親友「伊藤沙莉」役を演じる伊藤沙莉が、他人には理解できないこだわりを持っている「おこだわり人(びと)」に突撃していく。作中で"おこだわり"について考えた「松岡」は、女優を辞めてアイドルになることを決意。10日放送の第10話から、モーニング娘。加入に挑戦するという展開に。松岡は撮影のため、3月20日に行われた「Hello!Project ひなフェス 2016」のステージに立ち、実際にモーニング娘。’16とともに観客の前でパフォーマンスを行った。センターポジションで2012年に発売された人気シングル「One・Two・Three」を披露した姿が、17日放送の最終話のクライマックスシーンとして放送される予定だ。ステージシーン以外にも、モーニング娘。’16メンバーとOG2名が「松岡」にアドバイスを送る役どころとして登場。また、撮影が3月に行われたため、先月末に卒業した鈴木香音もドラマに出演する。
2016年06月10日現在、テレビ東京ほかにて放送中の松岡茉優主演フェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』。本作の第3・4話に登場した漫画家・大橋裕之の出演体験コミックが、5月21日(土)発売の「月刊モーニング・ツー」(講談社)7月号に掲載。この度、そのコミックに登場する松岡さんと伊藤沙莉のイラストが公開された。本ドラマは、漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(講談社)を題材に、他人にはなかなか理解できないけれど、本人は幸せになれるこだわりをもった人=「おこだわり人(びと)」を、本人役の松岡茉優が、こちらも本人役で親友の伊藤沙莉とともに突撃するドラマだ。第3・4話に登場したおこだわり人のひとり、「梅の男」である漫画家・大橋氏は、梅への“おこだわり”を語る一方で、伊藤さんと恋仲になるという展開に。視聴者からもこの放送は大きな反響があったそう。この度、その出演体験が描かれた漫画にて、ドラマの中でも言及されていた特徴的な目の松岡さんと伊藤さんが登場。さらに、脚本の竹村武司が、松岡さん出演の映画『桐島、部活やめるってよ』のオマージュでもあると語る、「伊藤」と「大橋」のキスシーンについても触れているという。そして、5月20日(金)放送の第7話では、物語が転換点を迎えるという。“八方美人”な振る舞いをやめ、ストレートに言葉を発するようになった松岡さんだったが、その結果SNS上で炎上してしまい、迷いが生じてしまう…。清野とおるにその悩みを相談しに行った松岡さんは、『クローバー』『今日、恋をはじめます』などの恋愛映画を手掛ける映画監督の古澤健を紹介される。古澤さんは、“さけるチーズ”を繊維レベルまで細く裂き、そうして裂いた“さけるチーズのフサフサ”で顔を撫でたりキスしたりする男。しかし、古澤はすでに“おこだわり人”を卒業しているのだという。そして古澤さんと清野さんからアドバイスを受けた松岡さんは、自分に足りないものが何であるかに気づくことができた。なんとか気持ちを持ち直すことができた松岡さんだったが、その帰りの車中、松岡さんはマネージャーからまさかの電話を受ける…。『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』は毎週金曜日0時52分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月20日2016年4月11日、都内で開催されるイベントをドタキャンするのではないかと心配されていた岡本夏生さん(50)が、初日を迎えた舞台に姿を現しました。イベントでは、音信不通となっていた理由について『携帯電話の紛失により各方面と連絡が取れなくなっておりました』 とコメントし、トークをこなしたということです。しかし、その後の12、13日のイベントについては出演が取りやめになったということが主催者の公式サイトで発表されました。岡本さんは11日のイベントに登壇したものの逆ギレし、一緒に出演していたふかわりょうさんと大げんかを繰り広げたということで、このことを踏まえて取りやめとなったようです。4年半にわたって出演していた『5時に夢中!』を3月29日の放送を最後に降板し、ブログの更新も途絶えていたことから心配する声があがっていた岡本さんですが、今回の騒動ではファンを裏切る形となりました。出演が未定の段階では、一緒に出演することになっていたふかわさんが「知っている限りのことをお話しします」とコメントするなど岡本さんにまつわる舞台裏について明らかとされることも期待されましたが、ハッキリとした理由は明らかとなっていません。●音信不通の理由は不明?11日のイベントには予定通り出演したものの、騒動を起こした岡本さんに対しネット上では、『携帯なくしても連絡ぐらいいくらでもできるだろ』『生きてたのか!それだけでもう安心したよ』『番組降板の理由もインフルエンザとかよくわかんない理由だったし。裏でヤバいことに巻き込まれてるんじゃない?』『けっこう前からブログなんかは不安定な感じだったよ』『もう復活は無理なのかなー。さすがにクスリはやってないよね?』『元気が取り柄って感じだから頑張れって言うと余計に苦しませそう』など、精神的な問題があって今回の騒動に発展したのではないかという憶測が流れています。また、イベントを訪れたお客さんからは、『怒号の飛び交う2時間だった。とんでもないものを見た』『岡本夏生ひど過ぎ。明日は出てこられないでしょ』などの声があがっています。岡本さんの代役として内藤聡子さんや上田まりえさんが決まったとのことですが、音信不通となっていた理由や今後の活動については不透明なまま。最悪の対応ともいえる言動をした岡本さんが、再び公の場に姿を現すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・岡本夏生オフィシャルブログ「人生ガチンコすぎるわよ!」/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月12日モデルの西山茉希(30)が11日、オフィシャルブログを通じ、第2子を出産したことを明かした。西山は「無事に出産を終えました。母子共に健康です」と報告し、「出産にいたるまでのたくさんの支えとなるお言葉、本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝。1月に妊娠7カ月であることを発表していたが切迫早産の恐れから2月に緊急入院し、3月に退院していた。出産には、俳優で夫の早乙女太一(24)と2歳の長女も立ち会った様子。「お誕生日おめでとう。お誕生日ありがとう。やっと会えたね。ようこそ我が家へ」という愛するわが子への思いと共に、「すべてが当たり前ではないことを忘れずに、お誕生日に感謝し、これから家族4人でまた進んでいきます」と抱負をつづっている。西山は、2013年6月に早乙女と結婚。同年10月に第1子となる女児を出産した。
2016年04月11日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、高校1年生でモデルデビューし、最近はCMにドラマにと、活躍の幅を広げるモーガン茉愛羅さん。「中学生の頃『東京ガールズコレクション』の映像を見て感動し、モデルを目指しました。目標は、モデルと女優両方で活躍し、ハッピーなオーラを持つ水原希子さん。私も演技を頑張り、5年後は映画で主演を務められるような女優になっていたいです」。仕事に対しては熱いけれど普段は超マイペース。「昨日はふと思い立ち高尾山に登ってきました。仕事以外の行動はいつも気分次第。気ままに生きています(笑)」◇もーがん・まあら1997年生まれ。雑誌『LARME』等で活躍。出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMが放映中。3月29日に幕張メッセで開催のイベント「超十代」にも出演。◇同じくモデルをしている、仲良しのお兄ちゃんと。「よく似ていると言われます。最近一人暮らしを始めてしまい、寂しい!」◇空を眺めていると元気になれるんです。「見ることも、写真を撮ることも好き。眺めていると時間を忘れちゃう」◇フィルムカメラで撮る写真の味が好き。「これは友人と作品撮りしたもの。いつか個展をやってみたいんです」※『anan』2016年3月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月22日J-WAVE 81.3FMの新番組「AVALON」の制作発表会が3月7日(月)、都内で開催され、ナビゲーターを務める松岡茉優、KenKen(RIZE)、満島真之介、渡辺直美、テーマ曲制作を担当した渋谷慶一郎氏が出席した。月曜日「夢を捨てるな!」FIGHTING DREAMERS代表の松岡さんは、「普段“若手新進女優”的な前置詞をつけていただくことが多いんですが、U-25は私だけなので、誰よりもU-25の心に寄り添って盛り上げていきたいと思います」と、所信表明した。番組「AVALON」はNEW GENERATIONだけが住む不平・不満・不服が渦巻く架空の街という設定のもと、月~木まで割り当てられたナビゲーターが、その街をよりよくするために奮闘する政党の代表として、リスナーたちとディスカッションをしながら街を成長させていくという内容で送る。火曜日「和が道を進め!」我流の会代表のKenKenさんは、「小学校3年生のころベースヒーローになることを決めて、ひたすら自分の道を進んで生きてきました。学問もすべて放棄し(笑)、音楽だけで生きてきました。だからこそ言えることがあると思います」と鋭い眼光でリスナーに誓った。この日は「ぼっち」をテーマに、番組内容を一部再現するナビゲーターによるミニ討論会も行われた。それぞれ持論を展開する中、渡辺さんが「趣味を通して友達を作るといい」と話すとKenKenさんも頷き、「俺、(自分の)ライブで出会って結婚までいく人、何人も見てるからね」と驚きの事実を明かし、渡辺さんも「KenKenさんのライブを見に行けばいい!」と同調した。男気あふれる見た目とは裏腹、KenKenさんは柔和に人と接すると話す渡辺さんは「楽屋でも、『初めまして』が多い中、全部KenKenさんが回していましたよね」とそのコミュニケーション能力を絶賛。一方で松岡さんは、「さっき初めて会いましたけど、怖かったですよ。大きいし…」と委縮した素振りを見せると、KenKenさんも乗って「髪も長いしね(笑)」と場を和ませていた。「AVALON」は4月4日(月)より毎週月~木、22時~23時半まで、J-WAVE 81.3FMにて放送開始。(cinamacafe.net)
2016年03月07日東京都・南青山の岡本太郎記念館は、國學院大學博物館の協力による企画展「生きる尊厳 -岡本太郎の縄文-」を開催する。会期は3月2日~7月3日 火曜休館(祝日は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。観覧料は一般620円、小学生310円。同展は、岡本太郎の作品と縄文土器を同空間で体感できる、同館初となる縄文展。縄文と岡本太郎を同時並行で研究している、國學院大學博物館学芸員・石井匠氏のキュレーションによる、同館所蔵の縄文土器と油彩約15点が展示される。また、企画展中は、第18回岡本太郎賞を受賞したYotta氏と、岡本敏子賞を受賞した久松知子氏による新作も展示予定とのことだ。なお、3月17日 / 4月14日 / 5月13日 / 6月17日には、館内展示作品解説を交えて岡本太郎の魅力をたどるギャラリートーク(予約不要、15分~20分程)が開催されるほか、5月7日には同展のキュレーター石井匠氏による特別講座(予約制)が開催される(特別講座の予約に関しては後日、岡本太郎記念館Webサイトに掲載される)。
2016年02月10日芸術家の岡本太郎による展覧会「みんなのTARO2016」が、2月5日から21日まで東京・南青山のTOBICHI(2)で開催される。同展は岡本の代表作である「太陽の塔」と「明日の神話」でデザインされた「ほぼ日手帳」の発売を記念して開催されるもの。「太陽の塔」は1970年に大阪で開催された日本万博博覧会にて公開された巨大アート作品。「明日の神話」は縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画だ。同展では、岡本が「明日の神話」を作るときに最初に描いたという幅2メートルの木炭デッサンや、手帳やメモ類を一切持ち歩かなかった岡本のめずらしい手書きのメモ、パートナーであった岡本敏子のほぼ日手帳などが出展される。その他、漫画家のタナカカツキがデザインし、「コップのフチ子」の生みの親として知られる奇譚クラブが制作した「巨大・コップのフチの太陽の塔」や、タナカが描いた「太陽の塔」とTAROのことばに絵を添えた巨大パネルなども登場。TOBICHI(2)から歩いて5分ほどのところにある岡本太郎記念館に所蔵される様々なサイズの太陽の塔コレクションなども展示される。なお、会場で「「太陽の塔」、「明日の神話」がデザインされた手帳(カバーのみ2,592円、カバー&本体セット 4,400円)を購入すると、岡本太郎記念館が所有する非売品が手に入るガチャガチャを1点につき1回まわすことができる。また、期間中はTOBICHI(2)と岡本太郎記念館のスタンプラリーも開催。両会場でスタンプを押すと、特製ステッカーがプレゼントされる。【イベント情報】「みんなのTARO2016」会場:TOBICHI(2)住所:東京都港区南青山4-28-26会期:2月5日~2月21日時間:11:00~19:00休館日:2月9日、2月16日料金:無料
2016年02月07日東京糸井重里事務所は、芸術家・岡本太郎氏の作品がプリントされた「ほぼ日手帳2016 spring」の発売を記念した展覧会「みんなのTARO2016」を開催する。会期は2月5日~2月21日 11:00~19:00(火曜休み)。会場は東京都・南青山のTOBICHI2。入場無料。同展は、芸術家・岡本太郎氏が1970年の大阪万博のために制作したモニュメントと「太陽の塔」と、同氏の最大の壁画作品である「明日の神話」がカバーに配された、「ほぼ日手帳2016 spring」の発売を記念して開催されるもの。岡本氏が「明日の神話」を作るときに最初に描いたという、幅2メートルの木炭デッサンをはじめ、1961年富士銀行発行の手帖に書いた直筆メモや、同氏の秘書でありパートナーであった岡本敏子氏のほぼ日手帳など、貴重な品々が公開される。さらn、マンガ家・タナカカツキ氏がデザインし、奇譚クラブが製作した巨大な「コップのフチの太陽の塔」や、タナカ氏が描いた「太陽の塔」とTAROのことばに絵を添えた巨大パネル、「オッス! トン子ちゃん」よりトン子ちゃんフィギュア(明日の神話 Ver.)、岡本太郎記念館にある各種サイズの太陽の塔コレクションなども展示されるということだ。また、会場では「太陽の塔(オリジナル)」と「明日の神話(オリジナル・カズン)」のほぼ日手帳が販売される。購入者には「岡本太郎記念館」が所有する、現在では入手できないアイテム(非売品)が当たる"ガチャガチャ"を、商品1点につき1回まわすことができるとのことだ。ほぼ日手帳の価格は、「太陽の塔(オリジナル)」が7,992円、「明日の神話」はオリジナルが4,752円、カズンが7,344円(いずれもカバー+本体セットの価格)なお、会場のTOBICHI2は「岡本太郎記念館」から徒歩5分ほどの場所にあり、会期中は2ヶ所をつなぐスタンプラリーが開催されるという。両方でスタンプを押すと、特製ステッカーが贈呈されるとのことだ。
2016年02月04日神奈川県・川崎市の川崎市岡本太郎美術館は、第19回岡本太郎現代芸術賞の入賞・入選者の作品を集めた展覧会「第19回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」を開催している。会期は4月10日まで(月曜・祝日の翌日休館)。開館時間は9:30~17:00。観覧料は一般600円、高大学生・65歳以上400円、中学生以下無料。同展は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)の、第19回入賞・入選者の作品が展示されるもの。第19回をむかえる同賞には485点の応募があり、24歳~72歳までの23名(組)が入選した。審査は、椹木野衣(美術批評家・多摩美術大学教授)、平野暁臣(空間メディアプロデューサー・岡本太郎記念館館長)、北條秀衛(川崎市岡本太郎美術館館長)、山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)、和多利浩一(ワタリウム美術館キュレーター)らによって行われ、入選者の中から太郎賞に三宅感さんの「青空があるでしょう」、敏子賞に折原智江さんの「ミス煎餅」、特別賞に笹岡由梨子さんの「Atem」が決定した。岡本太郎賞を受賞した三宅さんは、「どんなに生活や人生が苦しくても、青空はみんなに平等にある、という気持ちを作品とタイトルに込めた」、「僕はとくに経歴はないけれど、太郎賞は経歴を問わない、という記憶を頼りに応募した。それは本当だった」とコメントしている。なお、副賞として太郎賞には賞金200万円、敏子賞には賞金100万円、特別賞には賞金50万円が贈られるということだ。
2016年02月03日『仮面ライダー』の45周年を記念して製作された映画『仮面ライダー1号』(3月26日公開)の追加キャストが発表され、モデルで女優の岡本夏美が"おやっさん"こと立花藤兵衛の孫を演じることが明らかになった。雑誌セブンティーンの専属モデルを務めるほか、トーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)の「ワイドナ現役高校生」としても活躍中の岡本。オーディションでは、監督はじめ製作陣の満場一致でキャスティングが決定したという。岡本が演じるのは、かつて本郷猛/仮面ライダー1号の支援者として、ともにショッカーと戦った立花藤兵衛の孫である立花麻由。「いつも傍にいる」と約束した本郷が3年前、海外での新たな戦いのために去って行ったことに対し、複雑な感情を抱く役どころになるという。撮影にあたって岡本は、「『仮面ライダー』ファンの皆さんにがっかりされないよう、立花麻由ちゃんの心や、気持ちの移り変わりを意識して作品に挑みました。45周年記念作品のヒロインというすごく幸せな環境に、ワクワクとドキドキでいっぱいでした!」とコメント。さらに「少しアクションにも挑戦しています! そこも注目していただけたらうれしいです」と見どころに触れた。映画『仮面ライダー1号』では、長年にわたり、海外で悪と戦ってきた本郷猛が、一人の少女の危機を知り、急遽帰国する。実は、少女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるための重要な鍵となっていた。ショッカーが少女を狙う理由を探っていた天空寺タケル/仮面ライダーゴーストや、その仲間たちと出会う猛。すでに限界へと近づいている体を顧みず、少女の危機、そして新たな組織・ノバショッカーがもたらす日本の最大の危機に、伝説の戦士・仮面ライダー1号が立ち上がる。(C)「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年02月02日映画『猫なんかよんでもこない。』が1月30日(土)に公開を迎え、主演の風間俊介をはじめ、つるの剛士、松岡茉優、山本透監督、原作者の杉作、主題歌を担当した「SCANDAL」が登壇して舞台挨拶が行われた。ボクシングに全てを捧げるもなかなか立ち行かないミツオと、チンとクロという2匹の共同生活を描く本作。撮影を通じて計14匹の猫が“キャスト”として参加している。やはり、猫の動きをコントロールできずに撮影は難航したそうだが、逆に奇跡のような瞬間も!風間さんは、ミツオが猫をトレーニングするシーンについて言及。「途中で宅配便が来て、ミツオが出ていくときに『サボるなよ』と言うんですが、僕がいなくなった瞬間に見事にサボるんです(笑)。天才的なアドリブでした」と感服する。つるのさんは、猫たちが寝るのを待つシーンで待ちきれずに「僕が寝てしまいました(苦笑)」と告白。風間さんに「いびきの音でNGになりましたよね?」と暴露されると「迫真の演技です!」と言い張り笑いを誘っていた。“犬派”を公言し「人生でこれまで猫と関わったことがなかった」という松岡さんは、猫の抱き方や接し方について、風間さんから様々な指導を受けたそう。「風間さんはキャストのみならず、スタッフさんのこともよく見てるし、通行人の整理までしてました」と明かし、目を輝かせながら「尊敬する先輩として風間俊介さんを挙げさせていただいてもいいですか?先輩!」と風間さんを異様に絶賛する。風間さんは冷静に「さっき、今日の占いで『人を褒めると運気がアップする』って言ってたけどそのせい?」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。意趣返しとばかり、風間さんは、主題歌を担当した「SCANDAL」の面々を指し「この映画のヒロイン的な立場で…」と松岡さんをそっちのけで語り、すかさず松岡さんは「おいっ!(取材で)『最高のヒロイン』って言ってたやん!」とツッコミ。夫婦漫才のような2人の掛け合いに笑いがわき起こった。最後に風間さんは改めて「つらいときにそばに何がいてくれるかで人生が変わると思います。そんな大切な人と一緒に見てもらえたら嬉しいです」と語り、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『猫なんかよんでもこない。』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫なんかよんでもこない。 2016年1月30日より全国にて公開。(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月30日映画にドラマ、バラエティにCMまで、2015年は飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍をみせた松岡茉優。2016年も新春から、映画『猫なんかよんでもこない。』で新しい1年の幕を開ける。本作で松岡さんは、兄が拾ってきた子猫2匹を飼うことになった猫嫌いの主人公・ミツオ(風間俊介)にそっと助言を与える保育園の管理栄養士・ウメさんを演じた。「ウメさんは実在の方なのですが、クライマックスのセリフに説得力をもたせるため、映画のウメさんはどういう生活を送ってきて、猫とどう関わってきたのかを私の方で作って演じました。主人公とそのお兄さんの2人の男性が主軸のこの映画で、女性らしい包容力や優しさをもってどう関わっていけるのか。俯瞰で見てよく考えた部分です」と役作りを振り返る。ミツオがプロボクサーの夢を断たれ、猫たちとなんとか日々をやりすごしている時、ウメさんが現れることでスクリーンに生まれる安心感は、そのまま松岡さんのサポート力にも見える。助演の心得について聞くと、「風間さんが現場でどっしり構えてくださっていたので」と、なにより主演の風間さんに敬意を示すところが、機転のきく彼女らしい。「特にここは引こう、ここは押そうと考えたりすることなく、風間さんに頼りっきりでお芝居させていただきました。風間さんの主演俳優としての意識はすごいものがあって、スタッフさんの顔と名前は全員覚えているし、ご通行の方がいたらスタッフさんより先に気づいて、『どうぞ』と声をかける。その言い方が友達みたいなんですよ。人見知りしないのかな?(笑)」。実際、撮影に参加したのは2日間だけだったが、風間さんからは学んだことが多かったという。「私がどこでどんな玉を出しても、全部すくってもう1回投げてくれる。どちらかというとエネルギーで押してしまう私には、まだまだ無い部分です」。教えられたのは芝居に向き合う姿勢だけではなかった。「なんだかムツゴロウさんみたいなんですよ。声が優しいんです、ウィスパーボイスで。『心臓の音と一緒にトントンするんだよ』と教えていただいて。猫は抱いているだけでも動いちゃうので、最初はうまく抱けなかったんですけど、心拍に合わせてぽんぽんするとスッと寝てくれました。あの時はかわいかったですね」。「おはスタ」のおはガールとして本格的にデビューし、番組が終了した15歳の時に俳優としてやっていくと決めた。それから5年、「プライドをもってやっているし、こだわりもある」と言う松岡さんの高いプロ意識は、若くして既に職人のよう。多様なキャラクターの演じ分けを支えるその観察眼も抜群だ。「もともと、趣味がモノマネなんです。人を見るのが好きで、仕事のために気をつけてやっているわけではなく、見てしまう。例えば電車の中で、『ああいう足の組み方があるんだ』と思ったらメモしたり、やってみたり。高校時代はサンプルの宝庫で、もう千差万別のJK(女子高生)がクラス中にいる(笑)。だから、ギャルの役がきたらギャルっぽい子の近くで話を聞いて勉強したり、スカートの長さやしぐさをメモしたり。(日本には)1億人分の教科書がありますので、ストックはため放題です!」そんな松岡さんをはじめ、20歳前後の若手女優は実力派ぞろいで層が厚い。焦りやジェラシーを感じることはないかとちょっと意地悪な質問を向けると、「ラッキーだと思う」という意外な言葉が返ってきた。「高校生の時は自分に余裕がなかったので、とにかく勝ちたい、勝ちたいっていう想いでいっぱいでした。けど、今は有り難いことにコンスタントにお仕事をいただけているし、なにより、自分にしかできない役があるはずだっていう自信みたいなものもつきはじめました。それに、この世代で作りたいっていう企画もきっとあるでしょうし、他の誰かがダメだった映画が回ってきて、いただける役もあるでしょうし(笑)。この年代に生まれたことが楽しいです」。スタイリスト:大内悠子ヘアメイク:服部さおり(text:Rie Nitta/photo:Yuko Kosugi)■関連作品:猫なんかよんでもこない。 2016年1月30日より全国にて公開。(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月27日●「緊張」より先に「楽しさ」松本人志の印象を「番組の支配者」と表現して爆笑をさらったのが、モデルで女優の岡本夏美(17)。昨年夏、人気トーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に「ワイドナ現役高校生」という特別枠が設けられ、初登場時から"結果"を残した岡本は、その後の出演でも等身大の素直な意見で存在感を示していく。程なくツイッターフォロワー数が急増するなどの反響を呼び、同枠では最多出演を記録するほど欠かせない存在に。こうしたきっかけで、一躍注目される存在になった。業界の内外から熱い視線を集める岡本が、1月16日公開の『ボクソール★ライドショー』で映画初主演を飾る。同作は4DX専用の体感型アクションホラーで、メガホンを取るのは、数々のホラー映画を世に送り出してきた白石晃士監督。岡本は女子高生3人組の一人として本人役で出演し、廃校を舞台に繰り広げられる「狂気の番人」の追跡から、必死で逃れようとする。『ワイドナショー』では絶対に見せることのない、絶叫に次ぐ絶叫。その現場エピソードから、彼女の意外なルーツが見えてくる。――先ほど4DXを体験しました。座席が揺れたり、風や雨にさらされたり、シャボン玉が降ってきたり。ちょっと甘くみていました。まさにテーマパークのアトラクションですよね! 迫力は予想以上でした。ちなみに、私が手に持っている人形は、劇中で追いかけられる「狂気の番人」のマスコットです。こうして見るとかわいいですが、撮影中は驚かされて、結構リアルな悲鳴を上げています(笑)。――本作は、フィクションがドキュメンタータッチで展開していく「モキュメンタリー」作品です。かなりハイレベルな演技力が求められそうですね。実は中学1年生の頃、『カルト』(13年)という作品で白石監督にお世話になったことがありまして、その時もモキュメンタリーでした。初めてのお芝居がモキュメンタリーだったんです(笑)。でも、その時は苦労というよりも、セリフを自分が好きなように崩す作業が楽しかったのを覚えています。台本っぽくならないように、セリフや演技を自由に変えてもいいと言われていて、「今回もそれで頼むよ!」とご指示いただきました。――確かに「いかにもホラー映画」みたいなリアクションはあまり感じませんでした。台本には一応のセリフとして「キャー!」とか書いてありますが、私だったら言わないかもしれないと思ったところは相談させてもらいました。だからこそ、生々しいリアクションのセリフは自然に出てきた言葉なんです。――とにかく走って走って走って、そして逃げ回った撮影だったそうですね。本当にひたすら走っていました! カットがかかるまで走っていても、息使いとかは前後のつながりを考えないといけないので、ある場面では無理やり呼吸を荒くして、それで酸欠状態になったり(笑)。その上、撮影は8月。ロケ地の熱海は日光がすごく強くて、たくさん汗もかきました。――そんな過酷な状況下にもかかわらず、スタッフの評判がすごくよかったみたいですよ! 早朝からでもかなりハイテンションだったと(笑)。うれしいです。何事もすっごく楽しんでしまうタイプで、いつも「緊張」より先に「楽しさ」を感じてしまいます。朝が早い撮影の日は朝日がめちゃくちゃきれいで、そっちに感動して夢中で写真を撮ってしまったり、逆に夜遅くまでの撮影でも、終わって入れる温泉が待ち遠しかったり(笑)。――仕事に関して負担を感じることがあっても、それを補う部分を自然に見つけてられるわけですね。そうですね、基本的にプラスに考えることが多いんだと思います。「大変」よりも「結果的に楽しかった」と感じることがほとんど。保育園のころから、例えば劇をやることになった時に「はい! 主役やります!」というタイプなので、最近ではお母さんから「この仕事に巡り合えてよかったね」と言われるようになりました(笑)。――共演した渡辺恵伶奈さん、松本妃代さんは年上ですが、二人とも岡本さんのことを「しっかり者」と言っていましたよ。全然そんなことありません! プールに飛び込むシーンが怖すぎて、最初は行きづらいなと思っていたら、妃代ちゃんが先に行ってくれて。恵伶奈ちゃんも次に行くよと続いてくれたので、そういうところとかお姉さんに助けられたと実感します。それから、朝起きるのも恵伶奈ちゃんに頼りっ放しで……。全部起こしてもらったんです(笑)。――互いの距離が近い証拠ですね。初対面でもすぐに仲良くなれるタイプですか。はい! 人見知りをまったくしないので、初めて会った時から、積極的にしゃべっていました。――今まで『ラブベリー』、『nicola』、『seventeen』の3誌でモデルをやられていて、その経験が生かされているのでは?仕事上の経験というよりは、もっと幼い頃から人見知りをまったくしないんです。本当に騒がしい子どもだったんみたいですよ(笑)。目立ちたがり屋で、友だち大好きみたいな。知らないおじさんにホイホイついていっちゃうくらい、全く人見知りしませんでした。――それはやめてください(笑)!はい(笑)! 今回の撮影は特に構えることもなく、とにかく皆さんと一緒に楽しく撮影できればなと思って臨みました。●『ワイドナショー』は「とんでもない番組」――最近は『ワイドナショー』の出演でも話題になっていますね。こうしてお話しすると、また印象が違いますね(笑)。『ワイドナショー』は、私としては珍しいくらい緊張しています。出演者の方々が大御所の方ばかりの中、そこで発言させていただけることにまず緊張しますし、どんな話題を振られるのかも分からないので、それもすごくドキドキします。最初の収録は涙目になるぐらい緊張していましたが、最近は緊張しつつもちゃんとゲラゲラ笑えるぐらい、楽しめるようになりました。――いつも冷静に、落ち着いて話しているように感じていました。あれでも結構舞い上がっています(笑)。初回の前日は興奮状態でもあったのか、あまり眠れませんでした。――このように取材の機会で聞かれることも増えたと思いますが、反響はどのように伝わってきていますか。数字として明らかに分かった変化がツイッターでした。今はフォロワーが11万人ぐらいなんですが(1月時点で12万人突破)、『ワイドナショー』に出演させていただいてからすごく増えて。たしか、初回の出演で5,000人以上は増えたと思います。回数を重ねるごとにケタ違いに増えていくんです! そういうところでも、「とんでもない番組」であることをいつも感じています。それから、私に関連のことをつぶやいてくださる方がすごく多くなりました。――ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんともツイッター上でやりとりなさっていますが、それは『ワイドナショー』つながり?あれは何がきっかけだったんでしたっけ……たしか番組でご一緒させていただく前にフォローしてくださったのがきっかけだと思います。『ワイドナショー』の収録があったことを報告した時には、「いいなー」みたいにコメントをくださって(笑)。「今度ご一緒できるようにがんばります」という話をさせていただいてたんですが、その後の『ワイドナショー』でご一緒させていただきました。こんなペーペーに気を使っていただいて、うれしいです。――初めて出演した時、松本人志さんの印象を「番組の支配者」と表現して、スタジオが盛り上がりましたね。リアルタイムで見て爆笑してしまいました(笑)。あんなに笑っていただけると思っていなくて(笑)。結構素で答えたんです。――その後の共演を経て、松本さんの印象は変わりましたか?いえ、私の中では変わらず「支配者」です(笑)。緊張してなかなかお話しする機会もありませんが、オンエアで使われることのないオープニングトークでも話題を振ってもらって、すごく気を使っていただいています。あとは、「『痛快TVスカッとジャパン』のドラマに出てたよね?」とか言ってくださったり、そうやって私のことを覚えて気にかけてくださることがすごく幸せです。――ただ、その振られたチャンスでしっかり素直な意見を言えていることが、何度も呼ばれている理由だと思います。例えば学校でも、率先して意見するタイプですか。そうですね。私のクラスは発言する子が多くて、みんな積極的に手を挙げています。あとは話し合いの場でも自分の意見を言う子は多いです。私は中学生の時に学級委員をやったこともあって、もともとみんなで話し合うことが好きだったんです。そういうところでも、とにかくでしゃばり(笑)。「何かあればやらせてください」みたいなタイプです。――本当に天職ですね。どうでしょう(笑)。お母さんは全く逆のタイプなので、時々「本当に私の子?」「なんでそんなにグイグイいけるの?」と心配されます(笑)。――親がそういうタイプでもないとなると……一体何が原因なんでしょうか。どうしちゃったんでしょう(笑)。でも、おばあちゃんがボランティアや司会をやる姿を見ていたので、そういう血を受け継いでいるのかもしれません。――なるほど。こうして多方面で活躍されていますが、それぞれに力を注いでいくというスタンスですか。そうですね。今は経験させていただけることがあれば、全部やりたいです。それがちょっとでも武器になったり、経験になっていけたらなと思います。――そういう気合のもと、今回の作品にも挑まれたわけですね。はい! 普通の映画館で見るのとは違っていろいろな仕掛けがありますので、きっと楽しんでいただけると思います。そんな作品のスクリーンに自分の顔が映し出されるなんて……何よりもそれをすごく幸せなことだと感じています。■プロフィール岡本夏美(おかもと・なつみ)1998年7月1日生まれ。神奈川県出身。身長160センチ。2011年に『ラブベリー』(徳間書店)のモデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビュー。その後、『nicola』(新潮社)を経て、現在は『seventeen』(集英社)の専属モデルを務めている。これまで映画『カルト』(13年)のほか、TBS系『夜行観覧車』(13年)、フジテレビ系『GTO』(14年)、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』(14年)などのドラマに出演。(C)「ボクソール★ライドショー」製作委員会
2016年01月17日『ワイドナショー』(フジテレビ系)で注目を集めているモデルで女優の岡本夏美(17)らが1日、東京・豊島園で行われた4DX映画『ボクソール★ライドショー』(2016年1月16日公開)のプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。日本初の4DX専用映画として制作された本作は、『シロメ』(10年)などで知られる白石晃士監督がメガホンを取った体感型アクションホラー。岡本のほか、渡辺恵伶奈、松本妃代が本人役の女子高生3人組を演じ、白石監督もディレクター・田代役で出演。4人は廃校でバラエティ番組の生中継を行うはずが、狂気の番人の登場により恐怖のどん底へと突き落とされていく。岡本といえば、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを務め、ツイッターのフォロワーを約11万人かかえるなど、人気沸騰中の17歳。『GTO』(14年・フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年・日本テレビ系)などのドラマで女優としても活躍する一方、今年8月からはダウンタウン・松本人志らの人気トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に"ワイドナ現役高校生"として度々出演し、端麗な容姿と共に落ち着いた素直な発言で注目される存在となっている。そんな岡本にとっての初主演映画となる本作。この日は、共演の2人も登壇し、舞台あいさつの後には報道陣の取材に応じた。岡本は、初出演映画が白石監督の『カルト』(12年)であることに触れ、「初主演でもお世話になるという、そのご縁がすごくありがたい」と感謝。さらに、「すごく楽しい現場で、スタッフさんともワイワイ撮影することができました。本当に良い現場で主演をやらせていただけてよかったと思います」と重ねて謝意を示した。渡辺は18歳、松本は20歳で岡本より"お姉さん"だが、その存在を「しっかり者」と太鼓判。テンションを上げることが難しい早朝からの撮影でも、岡本は現場の盛り上げ役となっていたようで、渡辺は「年下と思えないくらいしっかりしてて明るい」、松本は「すごく周りも見えてて」「2人ともしっかりしててすごいなと思うことばかりでした」とそれぞれ絶賛の言葉を送った。4DXシアターは、座席が大きく振動したり、雨が降ったり、香りが漂ったり、風が吹き付けたりとさまざまな特殊効果が特徴の体感型上映システム。観客の心をつかむためには演技の臨場感も肝となるが、岡本は「本当に体を張りました」と胸を張る。そんな岡本の姿を目の当たりにしたスタッフも、「周りを気遣い、現場を盛り上げようとするまさしく主演女優の存在感」とたたえている。
2015年12月01日女優の松岡茉優が13日、映画『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)の来日記者会見に出席し、吹き替えを担当したグレイ役のタイ・シンプキンスと初対面を果たした。本作は『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾となる最新作。公開から1カ月たたずして全米歴代興行収入5位にランクインする大ヒットを巻き起こしている。松岡は本作で、ヒロイン・クレアの甥・グレイ役の吹き替えを担当し、声優デビューを飾った。会見で松岡は、「ずーっとタイ君の口元を見ていた2週間くらいがあり、初恋の人に会ったような気分がして、すごくドキドキしました」とシンプキンスと会った感想をコメント。隣で聞いていたシンプキンスは「不思議な気持ちです。照れちゃいます」と頭をかき、「会えてうれしかったです」とはにかんだ。松岡は本作についても「『ジュラシック・パーク』好きにはたまらない展開が繰り広げられ、涙なしには見られないクライマックス」と熱く語り、「本当に携われて光栄です」と感激。「グレイとザックの兄弟の絆のシーンが大好き。お兄ちゃんがどんどんかっこよくなっていく様子と、2人の距離が縮まっていく時間を楽しんでいただければ」とアピールした。また、11歳の少年を演じたことについて、「タイ君の少年が、愁いを帯びたいろんなものを抱えた少年だったので、少年というより、愁いのある、でも恐竜が大好きでジュラシック・ワールドを楽しみに来ている元気な男の子を演じようと、気負わずできました」と語った。来日会見にはそのほか、ヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、グレイの兄ザック役のニック・ロビンソン、日本語吹き替え声優の玉木宏、木村佳乃が出席した。
2015年07月13日東京都・南青山の岡本太郎記念館では、岡本太郎の「生命体」展を開催している。開催期間は6月14日まで(火曜休館、祝日の場合は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。入場料は一般620円、小学生310円。同展は、一般公開されていない「生命の樹」の模型をはじめ、岡本太郎が手掛けた作品の中でも特に生命のエネルギーにあふれる油彩など約30点を展示し、太郎が表現しつづけた"いのちの強さと尊さ"に迫っている。岡本太郎は、生涯にわたって"いのち"を描きつづけてきたが、その代表的な作品が、太陽の塔の胎内に内臓されている「生命の樹」。太陽の塔を構想したとき、太郎はその胎内に"生命体"を内蔵しようと考え、アメーバから人間にいたるすべての生き物が一体となって組織する一つの"樹"を創り出した。それは動脈となり、リンパの流れとなって太陽の塔に生命を吹きこんでいる。さらに会期半ばより、第17回岡本太郎現代芸術賞で太郎賞を受賞したアートユニット「キュンチョメ」と、敏子賞を受賞した「サエボーグ」による新作の特別展示も行われる。4月1日~20日に開催するキュンチョメの「もう一度太陽の下でうまれたい」展では、太郎作品の中でも太陽をモチーフにしたものをとりあげ、新たな解釈とともに状況に抗おうとする意欲的な展示となる。なお、今年度の受賞作品を紹介している「第18回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展も、4月12日まで川崎市岡本太郎美術館にて開催されている。
2015年03月20日