ウェブインパクトは12月21日、同社のクラウド型サイネージである「Deco Board」の販売において、フジサワ・コーポレーションと業務提携を開始した。今回の提携の取組として、ウェブインパクトは、フジサワ・コーポレーションが保有する施設館内のサイン工事やディスプレイ装飾のノウハウにより、デジタル・サイネージ・システムの提供に加えて、アナログ・サインも含めた提案・工事が可能になるという。フジサワ・コーポレーションは、従来の大型印刷技術を利用するサイン・ディスプレイに加えて、デジタル・サイネージと融合した幅広い提案を開始するとのこと。なお、Deco Boardは「画像や動画を流したいだけ」というユーザーの声を基に開発し、クラウド型サイネージの中でも極力シンプルかつ安定運用にこだわったという。ウェブインパクトは想定利用シーンとして、公共施設・商業施設やイベントなどでのリアルタイムなインフォメーションの告知、カフェや飲食店でのお勧めメニューの表示、結婚式会場での写真掲載を挙げる。
2015年12月24日アジェンダは、富士フイルムのオンラインプリントサービスを利用して年賀状の作成ができるiPhone/iPad用アプリ「おしゃれデザイナーズ年賀状 フジカラー版」の提供を開始した。アプリ本体のダウンロードは無料。印刷には別途料金がかかる。「おしゃれデザイナーズ年賀状 フジカラー版」は、富士フイルムのオンラインプリントサービスを利用して年賀状の作成ができるというiPhone/iPad用アプリ。プリンタを所有していなくても、iPhone/iPad を使った年賀状づくりを楽しんでほしいという想いから誕生した。仕上がりは富士フイルムの銀塩写真プリントとなり、印刷の注文はオンラインで行う。iOS標準の「連絡先」アプリの住所録と連係しており、住所録を瞬時に読み込めるので、住所録を一から作る煩わしさがない。年賀状デザインは150種類を用意している。印刷は、10枚以上から受け付けており、1枚あたりの印刷料金は、両面印刷注文とデザイン面のみの印刷注文で異なる。宛名面とデザイン面の両面を注文する場合は、1枚192円(はがき代52円込み)×注文枚数+配送料となり、デザイン面のみ注文する場合は、1枚160円(はがき代52円込み)×注文枚数+配送料となる。なお、送料も注文枚数、配送方法によって異なる。印刷注文の受付は、11月2日より開始する。配送方法は自宅や勤務先など、指定した場所に直接届けてもらうか、富士フイルムグループの国内工場でプリント後、そのまま完成品をそのまま郵便ポストへ投函して届けてもらう「ポスト直接投函」のどちらかを選択できる。指定場所へ届けてもらう場合の配送料は、全国一律648円。5,000円以上注文した場合は無料となる。「ポスト直接投函」の配送料は無料。ただし、両面印刷で宛名とデザインの注文数が一致する場合のみ受け付けるとのことである。対応OSは、iOS 8.3以降。対応端末はiPad 2以降、iPad Air/iPad mini全モデル、iPhone 4s以降となっている。
2015年10月29日フジ医療器は5月1日、エアーバッグとローラーでふくらはぎから足裏までをもみほぐす「モミーナエアー フットマッサージャー KC-210」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は60,000円前後だ(税込)。KC-210は、ブーツに足を差し入れるようにして使うひざ下専用マッサージャー。ふくらはぎ・足首・足先には左右あわせて6つのエアーバッグ、足裏には反転式ローラーを搭載している。エアーマッサージは強さを5段階で調節でき、足裏ローラーは手動で入/切の設定が可能だ。また、足の指先とかかと部分にヒーターを搭載しており、足裏を温めながらマッサージできる。自動コースとして、脚全体をじっくりともみほぐす「全体」、足先・足裏を刺激する「つかみ指圧」、ふくらはぎを集中的にマッサージする「しぼりもみ」の3コースを持つ。本体サイズは約W420×D440×H460mm、重量は約7kg。定格時間は20分(タイマー:10分)。一般的な家庭用コンセントに接続して使用し、消費電力は50W(うち、ヒーターが15W)となっている。
2015年05月01日伊勢丹新宿店本館6階催物場で、全世界29ヵ国、約700銘柄のワインを紹介するイベント「世界を旅するワイン展」が開催されている。3月2日午後3時まで。今回で5回目を数える同展の注目は、ロシア、ウクライナ、ルーマニア、スロベニアなど、“気軽に行けない”東欧諸国のワインのラインナップが充実していることだ。ロシアからは、シャトー・レ・グランデ・ボストークの「キュヴェ カルソヴ」(3,400円)が60点限定で本展初登場。ボルドーとほぼ同緯度のワイン産地からとれる土着品種の味わいを楽しむことができる。歴史あるワイン産地の一つであるルーマニアは、“ミステリー”がテーマのワイン、ジドウェイの「ミステリウム フェテアスカ・レガーラ&マスカット・オットネル&ソーヴィニヨン・ブラン2013」(2,500円)がエントリー。品名にもある3品種のぶどうが使用され、各々の特徴を活かしたブレンドの楽しさを表現している。国民1人あたりのワイン消費量が世界トップクラスのスロベニアからは、イステニッチの「キュヴェ・スペシャル・ナンバーワン」(3,500円)が本展初登場。その名の通り、ワイナリーの代表作を嗜むことができる逸品だ。このほか、グルジアやウクライナのワインも販売。グルジアでは、旧ソ連時代にロシア人の好みに合わせた甘口ワインが多く生産されていたが、最近は国際市場に向けて研究を重ね、高品質なワインが造られるようになったという。ウクライナワインは黒海に面した地域で作られており、その理想的な気候がぶどうの成長に適していると言われている。会場では、これら“旧東側諸国”のワインだけでなく、南半球、中東まで幅広く展開している。高品質なワイン生産が1970年代からスタートし、近年ワイン生産が熱いブラジルからは、カーサ・ヴァルドゥーガの「アルテ・トラディショナル ブリュット 2012」(2,600円)が登場。ブラジルのシャンパーニュ製法のスパークリングワイン造りの先駆けとなったことで知られる名ワイナリーの風味を堪能できる。南北に長い国土を活かしたテロワールの違いが特徴のチリからは、ワイン評価紙でも支持されているモンテスの「パープル・エンジェル2011」(6,500円)、レバノンからは本展初登場のクロ・サン・トマの「レ・ゼミール 2009」(2,500円)が40点限定で販売される。会場ではワイン販売以外に軽食喫茶ゾーン「バル」を設置。大阪市内でワインの醸造、兼レストランを展開する「島之内フジマル醸造所」のバルでは、樽からそのまま注がれる、辛口で軽やかなフルーティーを楽しむことができる自家醸造生樽ワイン(1杯500円)をはじめ、同醸造所がセレクトした日本各地のワインやつまみを味わうことができる。
2015年02月28日三井住友カードは4日、四国最大手のスーパーマーケットチェーンを展開するフジとの提携クレジットカードに、新たなデザインとしてサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のデザインを追加し、「エフカ VISAカード(キキ&ララ)」の募集を6月20日(金)に開始すると発表した。フジを利用する女性をターゲットとして、年齢を問わず人気の高いサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のオリジナルデザインを採用。デザインはピンクとブルーの2種類から、好きな色を選ぶことができる。三井住友カードは今後も、「エフカVISAカード」会員のニーズに即したサービスの提供および、キャンペーンを随時展開していくとしている。○カード概要フジの電子マネーとポイント機能のついた一体型のクレジットカード。同カードを持っていれば1枚でフジ独自の電子マネー「エフカマネー」およびフジ直営売場で貯まる「エフカポイント」を利用できるほか、全国のVisa加盟店でクレジットカードとして買い物することができ、「エフカポイント」も貯まる。また、クレジットカードで「エフカマネー」へのチャージも可能なため、「エフカマネー」がより便利に利用できるとしている。名称/エフカ VISAカード(キキ&ララ)カード種別/クラシックカード募集開始日/6月20日(金)年会費/初年度年会費無料、次年度以降1250円+税(年1回以上の買物利用で次年度無料)
2014年06月05日フジ医療器は20日、エアーマッサージ器「ウェルナイトウェーブ WA-2200」を、JAグループを通して発売する。同商品は、エアーマッサージ機能と電位治療機能を備えた寝具タイプの組合せエアーマッサージ器。「平成23年 国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)によれば、寝付きが良くないと答えた割合は男女とも50%を超え、睡眠の質の低下はライフスタイルの影響が大きいと思われるという。同社では、質の高い睡眠を取るために、1日の疲れをしっかり取り、睡眠に適した環境を作り上げることが重要だとしている。同商品の新機能である「脚カフ」は、ブーツタイプでふくらはぎから足先をすっぽりと覆い、エアーバッグが圧迫開放動作を繰り返して、脚全体の血行を促進する。寝た体勢でもしっかりと脚の疲れをとって睡眠をとりたいという人に向け、今回新たに搭載となった。また、15枚のエアーバッグを搭載しており、全身をストレッチ感覚でマッサージすることができる。さらに快適な温度に温める10時間タイマー付き「ヒーター」や、クッション材には硬さの異なるウレタンを使った「縦横3層クッション構造」を採用。衛生面からも、本体カバーの表面生地には「制菌・消臭加工」、首周りの中生地には生活臭を吸着し消臭する「トリプルフレッシュプラス」、本体裏生地には通気性の良い「Wラッセル」を採用した。そのほか、「除湿機能」や、身体のまわりにマイナス電位を発生させ、肩こりや不眠症に効果的な「電位治療」を行う機能も備える。本体カラーは、オレンジ。本体寸法は、幅950×長さ2,000×厚さ80(mm)で、重量は15kg。希望小売価格は35万円で、販売ルートはJAグループとなる。その他、詳細は同商品Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月17日夕刊紙は、政治、経済、株、生活情報、芸能、スポーツなど多ジャンルに渡って、まるで幕の内弁当のようですが、この夕刊紙を作る仕事はどういったものでしょうか? 夕刊フジ編集局・報道部部長の佐々木浩二さんにお話を伺いました。夕刊フジは東京と大阪圏を中心に全国で刊行されています。100万に近い読者が毎日夕刊フジを楽しんでいます。■一般新聞と夕刊紙の違いとは?――一般の新聞と夕刊紙の違いは何でしょうか?佐々木部長一般紙というのはあくまでも事実をそのまま報道するというスタンスで作られるものだと思います。しかし夕刊紙の場合にはそれとは違う「切り口」が必要で、「ストレートにはやらない」と。――なるほど。佐々木部長誤解を招くかもしれませんが、いかにキャッチーな見出しになるような「切り口」を見つけるか、そういう点が一般紙とは違います。■夕刊フジは2版ある!――毎日刊行なので、当然締め切りが毎日あると思うんですが。佐々木部長知らない人が多いと思うんですが2版作ってるんですよ。夕刊フジは2種類刊行されているんです。AB版とC版です。この2種類で締め切りは違います。――AB版とC版の違いは何ですか?佐々木部長締め切り時間が違います。午前中に製作して昼ごろから店頭に並ぶのがAB版。昼ごろに製作し、午後から夕方にかけて出るのがC版です。より新しい、重要な情報が出てきたら、その最新の記事を入れてC版を作ります。夕刊フジの第1面の一番上にA版(AB統合版)、C版という表記を入れています。――毎日締め切りでこれだけさまざまなジャンルの記事を作るというのは大変だと思うんですが、スタッフはどのくらいいるのでしょうか?佐々木部長一般紙と比べると少ないです。一般紙の半分とか1/3じゃないでしょうか。外部スタッフもいますが少ないので大変ですよ(笑)。――夕刊フジではいわゆる編集長という人はいるのでしょうか?佐々木部長もちろんいます(笑)。編集局長です。編集局長の下に「報道部」や「運動部」、「整理部」などがあって、それぞれ部長がいます。部長の下にはデスクがいて、実際の記事作成の現場指揮をとっています。――記者のみなさんはデスクの指揮で動くんですね?佐々木部長そうですね。■編集長!特ダネです――ドラマなどで「編集長! 特ダネです!」なんて叫んで駆け込んでくる記者がいますけど(笑)。佐々木部長そんな記者はいません(笑)。叫んでる段階でそれは特ダネじゃないです。特ダネを取ってきた記者は、まずデスクに相談します。デスクは部長と編集局長に相談します。その4人以外に知られることは発行直前までないですね。4人でネタをどう扱うか、取材をどう進めるかを内密に相談するわけです。――夕刊紙の記者に求められることは何でしょうか?佐々木部長幅広い知識を持っていること、言葉は悪いですが専門バカにならないことでしょうか。例えば先日のAB版は政治記事が1面だったんですが、C版ではそれを松田聖子さんの再々婚の記事にしました。極端な例かもしれませんが、さまざまな記事を扱うのでやはり色んなことを知っていないといけないですね。よく言うんですが「好きじゃなくても構わない。でも知識として知っておくべきだ」って。――記事を作成する上で気を付けることはありますか?佐々木部長私も記者の時に先輩に言われましたが、その記事が紙面に掲載された時に「どんな見出しになるのか」を意識して原稿を書くことですね。――整理部というのは何をするのでしょうか?佐々木部長上がってきた記事を紙面にレイアウトするのと、大事なのは記事の見出しを作ることですね。――お伺いしていると「見出し」はとても大事なんですね。記事の見出しで売り上げは変わりますか?佐々木部長もちろんです。しかも最近はキヨスクにもPOSが入ってますからスグに販売部数がわかりますからね。――毎日毎日、売り上げがわかるわけですよね。佐々木部長そうです。これも一般紙との大きな違いですが、作って売って、その反響がすぐわかりますから、イメージ的には小売店というか(笑)、鮮魚販売みたいな。――瓦版屋さんのまさに直系の子孫なのかもしれないですね。佐々木部長ああ、そうかもしれませんね(笑)。■夕刊フジの読者層は?――読者についてお聞きしたいのですが、メインの読者層はどんな人たちでしょうか?佐々木部長東京、大阪圏の30代~60代のサラリーマンが中心ですね。いわゆる「ホワイトカラー層」です。その中でもメインは40~50歳代の方々でしょうか。――女性読者は少ないんでしょうか。佐々木部長少ないですがまったくいないってことではないんですよ。例えばだんなさんが家に持って帰って来たのを読むとか。そういう女性読者がおられます。確かにキヨスクなどで買ってくれる女性の方は少ないかもしれませんが。■アプリ版の夕刊フジ始めました――最近、iPhone(iPad)用のアプリ、アンドロイド用のアプリで夕刊フジが始まりましたが、反響はどうですか?佐々木部長購入いただいた方の継続率が高いので感謝しております。特にiPhone版の方には好評を頂いています。紙面とiPadの画面は親和性が高いと思いますね。本当の紙面のような感覚で読んでいただけると思いますよ。月額900円ですから普通に買うよりもお得ですし。――1部130円なので、約7日分のお金で1カ月分読めるのは確かにお得ですね。佐々木部長バックナンバーの機能もあるので、取っておきたい記事や連載記事を後で確認するのにもいいですよ。ぜひよろしくお願いします(笑)。夕刊紙はおじさんが読むものと思っている人が多いかもしれません。でも夕刊フジってホントによくできてるんですよ。「帰宅のお供に最適」とお薦めします!(高橋モータース@dcp)夕刊フジのアンドロイドアプリ
2012年10月08日富士急行は、富士山エリアを完全ガイドするウェブサイト「フジヤマNAVI」をオープン。リアルな体験と連動した観光情報の発信を開始する。富士急ハイランドを運営する富士急行は、創業以来富士山とともに発展し、鉄道やホテル、アミューズメントパークなどの事業を多角的に展開している企業。「フジヤマNAVI」はその地域密着の強みを活かし、富士山を訪れる観光客はもちろん、富士山に興味・関心を持つすべての人たちにとって楽しく、そして役立つサイトを目指す。オープン時点でのサイトは、エリア独自の地域性や季節性を意識した特集記事に加え、特集に連動した旅行商品の販売、エリアの観光情報データベースの検索等が中心。まずは7月1日の山開きにちなみ、今年もにぎわいが予想される「富士登山」情報より発信を開始する。以降、特集記事はひと月1~2本のペースで、これまで知られていなかった富士山エリアの新たな楽しみ方、過ごし方を提案していく。その他、富士山にまつわるとっておきの写真を投稿してもらう「今週の一枚」やフェイスブックの活用など、読者参加型のコーナーも充実させていく予定。また、スマートフォンやタブレットといった各種デバイスへの対応、海外の読者に向けた多言語での情報発信、同エリアならではのオリジナリティーある旅行商品や体験プランの販売を行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会は、5月19日~20日に開催した富士山麓約80キロを半周するウルトラトレイル・マウントフジ「Shizuoka to Yamanashi(静岡to山梨・STY)」において、不正行為による入賞順位の変更を発表した。不正行為の内容は、当日発表の男子5位・チョー・スタンレー(東京都・10時間07分33秒)が禁じられた代走を行ったという。同選手は失格扱いとなり、佐藤英人(埼玉県・10時間07分33秒)が5位に。また、6位以下の順位が繰り上がるとのこと。訂正後の順位は、以下の通り。1位・宮原徹(静岡県・8時間48分30秒)、2位・美済津修(静岡県・9時間00分24秒)、3位・近藤敬仁(静岡県・9時間33分39秒)、4位・ジェレミー・リッツィー(香港・9時間44分46秒)、5位・佐藤英人(埼玉県・10時間07分33秒)。なお、失格の選手に関しての処分は現在検討中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日今年のフジロック グリーンステージでの圧巻のパフォーマンスが話題を呼んだバトルスが、11月に約4年ぶりの来日ツアーを開催する。「バトルス」のチケット情報2002年、アメリカのオルタナティヴ・シーンで活躍していたイアン・ウィリアムス(Gt,Key)、ジョン・ステニアー(Dr)、デイヴ・コノプカ(Ba,Gt,Ef)、タイヨンダイ・ブラクストン(Vo,Gt,Key)によって結成されたバトルス。ハードコア~アバンギャルドなミニマリズム~ネオ・クラシカル~テクノ~ポスト・ロックの全てを包括するサウンドは、それまでのロックの概念を超越し、その後のポストロック、実験的インディー・ロックに多大なる影響を及ぼしている。デビュー・アルバム『MIRRORED』をリリースした2007年、フジロックに登場した彼らのステージには入場規制がかかり、各方面からベストアクトとの賞賛を得て日本中を騒がせたことも記憶に新しい。2009年にタイヨンダイ・ブラクストンが脱退となったが、トリオ編成となっても唯一無二の発想と圧倒的な演奏力はそのまま。4月にリリースされた2ndアルバム『Glass Drop』でそのサウンドはさらなる進化を遂げた。そして圧巻のライブを披露した7月末のフジロックでの成功をうけて、今秋いよいよ開催される待望のヘッドライン・ツアーは、否が応に期待が高まる。バトルス待望の来日ツアーは、11月9日(水)に大阪、10日(木)に愛知、11日(金)に東京で開催。チケットの一般発売は、8月27日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆けて、チケットぴあでは各公演の先行抽選プレリザーブを受付。■バトルスジャパン・ツアー11月9日(水) 大阪/umeda AKASO11月10日(木) 愛知/名古屋クラブクアトロ11月11日(金) 東京/SHIBUYA-AX
2011年08月20日