サンダンス映画祭が、現地時間1月28日からスタートする。コロナの影響を受け、今年はヴァーチャル中心での開催。当初予定されていた南カリフォルニアでのドライブイン上映も、感染が拡大したのを受けて中止になっている。今年のラインナップは半分が女性監督であること特筆すべき点。新人監督も半分を占めることから、いつも以上に発見のある映画祭になりそうだ。新人監督には、ロビン・ライト、レベッカ・ホール、クエストラブも含まれる。ライトの映画は『Land』で、ライト本人とデイミアン・ビチルらが出演。ホールの作品『Passing』にはテッサ・トンプソン、ルース・ネガ、アレキサンダー・スカルスガルトが出演する。クエストラブは、ドキュメンタリー映画『Summer of Soul』を監督する。その他に注目されるのは、ダニエル・カルーヤが主演するイリノイ州のブラックパンサーのリーダーについての『Judas and the Black Messiah』、園子温監督、ニコラス・ケイジ主演の『Prisoners of the Ghostland』、ジェシー・アイゼンバーグ、ケイト・ボスワースが出演する『Wild Indian』、『RBG 最強の85才』の女性監督コンビが贈る、やはり女性のために戦った女性のドキュメンタリー『My Name Is Pauli Murray』、中国政府のコロナへの対応を描くドキュメンタリー『In the Same Breath』、エドガー・ライトが監督する音楽ドキュメンタリー『The Sparks Brothers』など。サンダンスで初上映され、話題を呼んだ作品が、その年の末から翌年にかけてのアワードシーズンで健闘するケースはしばしば見受けられる。今年のオスカーに食い込みそうな『ミナリ』『Promising Young Woman』『Never Rarely Sometimes Always』なども、昨年のサンダンスでお披露目されている。映画祭は2月3日まで。文=猿渡由紀
2021年01月28日サンダンス映画祭が、50-50の指針を見事に達成した。来年1月の映画祭で上映される作品のうち、50%は女性が監督したもの。また、51%が、白人以外の監督の作品だ。ダイバーシティへのプレッシャーが高まるハリウッドで、大きな快挙と言える。コロナ禍で開催される次の映画祭は、ヴァーチャルや、全米各地のドライブインシアターでの上映などを併用して行われる。ラインナップには、ロビン・ライトの長編監督デビュー作『Land』、エドガー・ライトの『The Spark Brothers』、レベッカ・ホールの『Passing』、園子温の『Prisoners of the Ghostland』、セサミストリートの誕生裏話を語るドキュメンタリー『Street Gang: How We Got to the Sesame Street」などが含まれる。映画祭は1月28日から2月3日まで。文=猿渡由紀
2020年12月16日2020年サンダンス映画祭でプレミア上映され話題となったタイムループ・ラブコメディ『パーム・スプリングス』の日本公開が決定。ポスタービジュアルも到着した。カリフォルニアの砂漠リゾート地パーム・スプリングスで行われた結婚式に出席した呑気な青年ナイルズと、花嫁の介添人のサラ。パーティーでナイルズはサラに猛烈アタック。最初は戸惑うサラだが、不思議な雰囲気のナイルズに惹かれ、2人は人目のつかないところでロマンチックなムードに。しかし、謎の老人に突然、弓矢でナイルズの肩を射抜かれてしまう。ナイルズは近くの洞窟へと逃げ込み、サラも後を追っていくが、洞窟の中で赤い光に引き込まれ、目覚めると結婚式当日の朝に戻っていた。さらになんと、彼はすでに何十万回も“今日”を繰り返しているという――。今回が長編監督デビューとなる新鋭マックス・バーバコウが手掛けた本作は、『リトル・ミス・サンシャイン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『バース・オブ・ネイション』などを抜き、1750万ドル69セントというサンダンス映画祭史上最高額で配給権の売買が行われた超注目作品。ロッテントマトでも批評家支持率94%という圧倒的評価を記録している。製作及びナイルズ役で主演を務めたのは、バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」や映画『モンスター・ホテル』のアンディ・サムバーグ。サラ役は、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のクリスティン・ミリオティ。ナイルズを襲撃する謎の男をJ・K・シモンズ。ほかにも、『アメリカン・ビューティー』のピーター・ギャラガーらベテランが脇を固める。公開決定と併せて到着したティザービジュアルは、ナイルズとサラ、そして謎の男、なぜかヤギもいるおしゃれだがどこかシュールな1枚。また、「Live like there’s no tomorrow(明日がないかのように生きる)」と、2人の状況を表すコピーが書かれている。『パーム・スプリングス』は2021年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:パーム・スプリングス 2021年春 全国にて公開©)2020 PS FILM PRODUCTION,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2020年12月07日お笑いコンビ『たんぽぽ』の川村エミコさんは、2020年10月4日にInstagramを更新。同日に放送されたバラエティ番組『サンバリュ画になる神様』(日本テレビ系)にて、美容系YouTuberの『マリリン』こと福世優里さんにメイクをしてもらった姿を披露しました。ネット上で「別人すぎる」と話題になった投稿が、こちら。※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。 この投稿をInstagramで見る 川村 エミコ(たんぽぽ)(@kawamura_emiko)がシェアした投稿 - 2020年10月月3日午後11時46分PDT…誰!?普段はおかっぱ頭にナチュラルメイクの印象ですが、一変してハリウッドスターのような姿に!Instagramに3枚の写真を投稿した川村さん。1枚目は『外国人風メイク』、2枚目はSNSで話題になっている『地雷メイク』、3枚目は韓国で流行った『オルチャンメイク』だそうです。ネット上では驚きや絶賛のコメントが多数寄せられていました。・すごい変身!とてもきれいです。違う自分との出会いですね。・かわいい~。ピンクのウィッグがすごく似合ってます!・美しくてびっくりしました!でもやっぱり、おかっぱの川村さんのほうが好きかな。テレビでこのまま登場されたら、一瞬誰だか分からなくなってしまいそうですね。いつもと違う川村さんに、多くの人が驚かされました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日映画『泣く⼦はいねぇが』がサン・セバスティアン国際映画祭にて、最優秀撮影賞(Jury Prize for Best Cinematography)を受賞した。本作は、新人映画監督・佐藤快磨によるオリジナル脚本作。青春の終わりをテーマに、迷いながら大人になっていく20代の若者たちの姿を描く。物語のモチーフとして、近年ユネスコの無形文化遺産に登録された来訪神行事「男鹿のナマハゲ」が重要な役割を担っている。いつまでも「父親」の自覚を持てない主人公・たすく役で仲野が主演を務める。カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの三⼤映画祭に次ぐ、由緒正しき国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭(スペイン)のオフィシャルコンペティション部⾨で鮮烈のワールドデビューを果たした本作。現地時間9⽉26⽇に⾏われた授賞式で、最優秀撮影賞(Jury Prize for Best Cinematography)撮影:月永雄太が受賞した事が発表され、主要部⾨での⽇本映画の受賞は2011年『奇跡』(是枝裕和監督)の最優秀脚本賞以来9年ぶりの快挙となった。なお本作は今後も、北⽶において最も古く、歴史のある映画祭の⼀つであるシカゴ国際映画祭のニュー・ディレクターズ・コンペティション部⾨、そして東京フィルメックスのオフィシャルコンペティション部⾨への正式出品も決定している。また、本作のジャパンプレミア(⽇本最速上映)は、東京フィルメックスにて11⽉3⽇に⾏われる予定だ。●⽉永雄太(撮影監督)まず映画祭開催が厳しい時期に、開催してくださりありがとうございます。正直まだ実感が湧かなく、残念ながら現地にも⾏けなかったですし、公開もしていませんので、早く公開して欲しいなというのが正直な今の気持ちです。男⿅半島の海、そして「ナマハゲ」がいる街の景⾊は強烈で、それを⾒た時にとても良いものが撮れるのではないかという印象を持ちました。撮影では、そんな男⿅の良さをなんとか出そうと意識し、現地で私が肌で感じたものを形にできればと思っていましたので、それが少しでも皆様に届けばと思っております。佐藤監督はじめ、全てのキャスト、スタッフに感謝しています。●佐藤快磨(監督・脚本・編集)デビュー作にも関わらず、このような賞を頂き⼤変光栄です。賞を頂けると思っていなかったので、本当に驚いておりますが、とても嬉しいです。スタッフ、そしてキャストの皆さんに感謝します。僕のめちゃくちゃな絵コンテから、撮影賞まで持ち上げてくれたのは⽉永さんのおかげだと思っています。僕が役者さんから⼈間らしい瞬間をどう引き出せるかということを考えていたのに対し、そこから出てくるすごく繊細なものを、⽉永さんはこぼさないようすくい取ってくれました。撮影の現場はもちろん、準備から仕上げまでこの作品について⼀緒に考えてくれたことに⼼から感謝しています。これからも映画を撮り続けられるように頑張りたいと思います。●仲野太賀(主演)最優秀撮影賞!!凄い!!!佐藤監督に寄り添い、時に導きながら、監督のこだわりを“映画”に昇華されていた⽉永さんの姿が格好良くて、とても印象深かったです。僕がオールアップして、別れ際に「良い映画になってると思います」と⽉永さんに⾔われた時はどんなにホッとした事か……今回の受賞、『泣く⼦はいねぇが』に携わった者として誇らしい気持ちでいっぱいです。⽉永さん、本当におめでとうございます!!『泣く⼦はいねぇが』11月20日(金)公開
2020年09月28日LDH JAPANは今年、6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR」として一年を通して多くのライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降に開催予定だった全公演が中止に。この状況下でできるライブとして有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」を開催したり、アーティストそれぞれがSNSを活用してメッセージを発信したりしている。このたび、EXILE TRIBEのメンバーが出演する『シブザイル』(ABEMA 毎週火曜20:00~21:00)にゲスト出演したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人にインタビュー。インスタライブも話題になった外出自粛期間について話を聞いた。――外出自粛期間中、THE RAMPAGEのみなさんが2人ずつ日替わりで行われたインスタライブが話題になりましたが、やってみていかがでしたか?吉野:あまり自分たちが家で過ごしているところを生で見せる機会がなかったので、こういう状況だからこそできた企画だなと。たくさんの方に見ていただいていたので、戸惑ったり慣れないところもありましたが、すごく楽しい経験になりましたし、何よりみなさんが喜んでくださったのでよかったなと思っています。――最初は緊張されているように感じました。吉野:僕が料理を作るという企画で、手つきが慣れないところがあって恥ずかしかったです(笑)――川村さんはいかがでしたか?川村:久しぶりにみなさんと交流できるタイミングだったので、緊張もしましたが楽しかったです。1回目は(長谷川)慎と、2回目はLIKIYAさんとやらせてもらいましたが、2回目は料理を本気でやってみたくて、LIKIYAさんが料理の企画を挙げたときに立候補しました。やってみて、LIKIYAさんがどれだけ料理がお上手なのかわかりましたね。全然できなかったので(笑)。――外出自粛期間を生かしてメンバーのみなさんでこんなことをやっていた、というようなことがありましたら教えてください。川村:それこそ何かできないかなということでインスタライブを企画としてやらせていただいたり、とにかくみんなでいろいろな案を出し合いました。リモート会議を16人でやったり、スタッフさんとやったり。「LIVE×ONLINE」もその頃から会社としても動いていました。まだ実現していないことも多く、いま着々と収録などをしている最中です。――リモート会議はコロナ禍だからこそですよね?川村:そうですね。やったことなかったです。――リモート会議をやってみていかがでしたか?吉野:(与那嶺)瑠唯さんがよく電波障害で固まっているという状況がありました(笑)川村:「あれっ北極!?」って(笑)吉野:そうそう北極(笑)。いろいろツッコミどころが満載で、リモートならではの面白さがあって楽しかったです。16人で会うのも久々で、リモートだと16人で話すと、わちゃわちゃした感じがまたよかったですね。――会議は週1回というように決まっているんですか?吉野:いえ、何か決め事があるときにやる感じです。――この期間を経験し、グループにとってプラスになったなと感じる部分はありますか?川村:出会ってから6年間、1年に360日くらい会うほど常に一緒にいるという状態が、初めてそうではなくなり、今もたまに会うくらいに。家族と離れて一人暮らしをする感覚に近いなと感じていて、もちろん関係性は違いますが、ニュアンスは似ていると思います。離れてみて大事さがわかる。そこまで言うと照れくさいですが、でもそういうことですよね。一人ひとりに対して、すごくしみじみと感じる部分がありました。吉野:この期間を通して、自分もそうですし、チームに対してもそうですし、いろいろ客観視して見ることができる期間だったなと。インプットをたくさんできた期間でもあり、次に集まったときに今まで以上に強いものになると思っているので、そういったところでは、自分を見つめ直す部分でもチームを見る部分でも大事だったなと思います。――川村さんと吉野さんは、最近お互いについて新しい発見などありましたか?吉野:激辛に強くてすごいなって。ある番組で一緒に激辛を食べたんですけど、すごい喉してるなって思いました(笑)川村:北人と服がかぶることがあったんです。そういうタイミングが多くて、いい感じにつながっているというか、気分が近いことが多いのかなって。同い年なので、たまにいい感じにハマるときがあるんです(笑)■川村壱馬1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。また、6月23日に初フォトエッセイ『SINCERE』を発売した。■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。主演映画『私がモテてどうすんだ』が7月10日から公開中。
2020年07月28日次回のサンダンス映画祭が、新型コロナを受けて、これまでにない形で開催されることになった。今までどおり、ユタ州でも開催するものの、L.A.、ニューヨーク、オースティン、ナッシュヴィル、デトロイトなどほかの都市でも、インディーズ映画館ともパートナーシップを組んで作品を上映する予定とのことだ。オンラインでの上映も併用することで、これまでになく参加しやすい映画祭にする。また、日程は、大統領就任式と重ならないよう、普段より多少ずらして1月28日からとなる。今年のサンダンス映画祭は、アメリカでコロナ騒動が本格化する前に開催された。その翌月のベルリン映画祭も実施されたが、3月のサウスバイ・サウスウエスト、4のトライベッカ、5月のカンヌはキャンセルされている。文=猿渡由紀
2020年06月30日16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのボーカリストとして、時には俳優として、人を惹きつけて離さない圧倒的な存在感を放っている川村壱馬さん。まもなく発売になる1stフォトエッセイ『SINCERE』についても伺いました。自分自身を深く掘り下げるエッセイにしたかった。――今回のフォトエッセイでは川村さんがコンセプトから関わられたそうですが、具体的にどんな本にしたいとスタッフにイメージを伝えられたのでしょうか?川村:最初に提案させていただいたのは、初めて個として発信させていただく作品になるので、グループのことよりも、自分自身を深く掘り下げていくようなエッセイにしたいということ。それから、個としての表現という意味でも、いろいろな顔を見せられるような一冊にしたいということも伝えました。本当にページをめくるたびに違う人が出てくるような作品になっていると思います。――LAで撮影されたそうですが、何か印象に残っているエピソードはありますか?川村:移動を含めて5日間くらいのスケジュールだったんですけど、もう毎日びっくりするくらい楽しかったんですよね。とにかく撮影チームのみなさんと、心が繋がっている感じがしたというか。僕、「あと1か月くらい、ここにいましょうよ!」とか言ってましたから(笑)。帰国後も、メイクさんから「撮影が楽しすぎて、日本に帰ってきてから抜け殻だよ」みたいな連絡をもらったりして。まさしく僕も同じような状態で、みんなで「ロス、ロスだね」なんて言い合ったりしてました(笑)。――川村さんが一番気に入っているカットはどれですか?川村:わー、難しい…!なかなか選べないですけど…。でも海で撮った写真は、海面が本当に鏡みたいな絶景で、今でも忘れられないです。よくLAに行ってらっしゃるカメラマンさんも、こんなに夕日がきれいに出ることないよって言っていたくらい、ばっちりな景色だったらしくて。――セクシーなカットも収録されているんですね。川村:あはははは。その撮影も楽しかったですよ。スタッフのみなさんが気持ちを盛り上げてくださったので。すごく恥ずかしかったですけどね(笑)。――エッセイ部分では、これまであまり語られてこなかった恋愛観や、タイトルにもなっている川村さんの誠実さや一途さのルーツについてもお話しされているとか。川村:そうですね。そういう僕の恋愛観や性格は、祖父から影響を受けている部分が多いんですけど…。でもこれ以上話したら、ネタバレになっちゃいます。詳しいエピソードはフォトエッセイの中でたっぷり語っているので、そちらを見ていただければ(笑)。――本が発売されてからのお楽しみですね(笑)。川村さんがこの本の中で一番伝えたかったことは何でしょう?川村:この本は「僕は、こうだから!」と自分自身をズバッと伝えるような内容になっています。でも、そうやって“自分はこうだ”って発信できる人はそう多くない気もして。だから自分のこの作品を通して、少しでも自分の気持ちに正直になれたり、自分を積極的に表現できる人が増えたらいいな、という思いが根底にはあります。『HiGH&LOW THE WORST』が転機に。――元々アーティストを志したきっかけは何だったんでしょうか?川村:中学校3年生の時、同級生にEXILEさんの『願いの塔』というアルバムを貸してもらったんです。それを聴いて、 “僕もTAKAHIROさんのように歌えるようになりたい…!”と思ったのがきっかけです。それまではEXILEさんのメジャーな曲しか知らなかったんですけど、ドキュメンタリー映像なんかも観たりして、LDHの理念や志、HIROさんをはじめ、LDHのアーティストのみなさんの人柄にも惹かれていきました。――ということは、LDH以外からのデビューは考えてなかった?川村:考えてなかったですね。歌手になりたいというよりは、「EXILEになりたい」という気持ちが強かったので。――デビューからこれまでの間で、一番の転機はいつでしたか?川村:個人的にはドラマ・映画『HiGH&LOW THE WORST』ですね。これまで数々の先輩方が出演されてきた作品でもありますし、それこそプロジェクト発足の時点から、ずっと出たいと言ってきた作品でもあったので、夢が叶って嬉しかったです。しかも、主人公という形で。そこからTHE RAMPAGEというグループを知っていただく機会も増えたという感覚も少なからずありますし、運気が良くなったというか、より人生が明るくなったような気もするんです。――俳優のお仕事を始めてから、音楽活動にもいい影響が?川村:ありますね。初めてのアリーナツアーの時、それまでとは感情の乗り方が全然違う実感がありました。今では新しい楽曲をレコーディングする時、台本を読むような感覚で歌詞を見ている自分がいるんです。それで、その曲のストーリーや主人公の気持ちをよく考えるようになったというか、より深みを追求するようにもなりました。――これからも演技のお仕事を続けていきたいですか?川村:アーティスト活動と半々で…というよりは、どちらも“これ一本で!”という気持ちでやっていきたいです。役者一本で勝負していらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますし。お芝居の魅力って、自分以外の誰かの人生を経験できることだと思うんですけど、僕は『HiGH&LOW THE WORST』で自分とはまったくタイプが違う花岡楓士雄(ふじお)という役を演じて、あそこまで仲間を大切に想う気持ちだとか、勉強させられた部分も多くて。そうやって役から学ぶことも多いですし、いろんなところにいい影響を与える素敵なお仕事だなと思っています。でもやっぱり、シンプルにお芝居が好き、という気持ちが大きいです。ロサンゼルスで撮り下ろした待望の初フォトエッセイ集『SINCERE』(幻冬舎)は6月23日発売。通常版2400円かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。’14年、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、THE RAMPAGEのボーカルとして’17年にデビュー。現在は『HiGH&LOW』シリーズなどで俳優としても活躍。※『anan』2020年6月10日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年06月06日顔のむくみがスッキリするアイテムをチェック!2020年4月13日、川村ひかるは自身のインスタグラムとオフィシャルブログを通じて、おこもり美容の必需品を公開。Fidenaの『トリートメントスティック』を愛用していることを明かした。テラタイト(高純度ケイ素結晶鉱石)から作られる『トリートメントスティック』は熱伝導率に優れ、お湯や水につけるだけで温度を自在に調節可能。川村は、寝る前にはお湯で温めた『トリートメントスティック』で首のリンパを流し、朝は水や氷で冷たくした上で顔を優しく流し、瞼の重さをスッキリさせていると言う。インスタグラムのフォロワーからは「テラタイトってやっぱり凄いんですね」「ひかるさんが言うと説得力ある」などの声が寄せられている。妊活マイスター講師としても活躍する川村ひかる川村ひかるは1979年10月18日生まれ。東京都出身。グラビアアイドルとして注目を集め、現在は妊活マイスター講師、全漬連公認漬物PR大使、窪田学園 非常勤講師など幅広い分野で活躍している。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート、発酵プロフェッショナル、健康管理士などの資格を保有する。2016年5月に結婚を発表。1児の母でもある。(画像は川村ひかるオフィシャルブログ「A Day in the Life」より)【参考】※川村ひかるオフィシャルブログ「A Day in the Life」※川村ひかるオフィシャルインスタグラム※MJ Management
2020年04月21日お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが8日、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染を発表した相方・白鳥久美子について「現在、熱もなく、体調も大丈夫そうです」と報告し、自身の体調についても「すこぶる元気です」と伝えた。川村は「白鳥さんのコロナ陽性の事を知り、ご連絡くださった方々ありがとうございます」と感謝した上で、「白鳥さんは現在、熱もなく、体調も大丈夫そうです。心配をしてくださった方々本当にありがとうございます」と白鳥の現状を報告。続けて、「今回の事でコロナは身近に迫っている事をすごく感じました。誰がなってもおかしくないんだ!と思いました。みなさんも気をつけてお過ごし下さいませ」と呼びかけた。また、「ちなみにわたしはすこぶる元気です。現在、保健所さんからの連絡を待っています」と伝え、「暇なので、こけしを磨いています。本当に気をつけてお過ごし下さいませ」と締めくくった。
2020年04月09日ゴヤール(GOYARD)より2020年限定デザイン&カラーを纏ったリバーシブルバッグ「サン・ルイ クレール=ヴォア」が、2020年4月1日(水)より発売される。ゴヤールを象徴するモデルの1つ「サン・ルイ」は、スタイルに合わせてデザインを選べるリバーシブル仕様のトートバッグ。そんな「サン・ルイ」のコンセプトをカラフルに新解釈した「サン・ルイ クレール=ヴォア」は、ダブルコーティングしたライナーの色が表地のゴヤールディン・キャンバスから透けて現れる、ユニークなデザインが特徴だ。2020年の限定デザイン&カラーとして展開するのは、伝統ある杉綾模様にフレッシュな印象を与えるオパールグリーンとパープルの2色。ハンドルやパイピングはブラックで締め、男女問わず携帯できるデザインにまとめた。サイズは、PMサイズと、一回り大きなGMサイズの2種類を用意する。【詳細】サン・ルイ クレール=ヴォア発売日:2020年4月1日(水)価格:・PMサイズ(H28/W34/D15) 179,000円+税・GMサイズ(H34/W40/D20) 203,000円+税【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2020年03月30日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト、川村壱馬のファーストフォトエッセイ『SINCERE』が、6月23日に発売されることが決定した。昨年からの全国アリーナツアーを大成功させた、EXILE TRIBEに所属する16人のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE。川村はTHE RAMPAGEのボーカリストとしての活躍はもちろん、映画『HiGH&LOW THE WORST』では、花岡楓士雄として圧倒的存在感を放ち、現在公開中の映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』にも出演と、俳優としても多くの観客を虜にしている。ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外、あまり多くを語ってこなかった川村が、今回、BOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面もさらしている。撮影は憧れの地、ロサンゼルス。タイトル『SINCERE(シンシア)』(誠実な、心からの)は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。先行公開されたカットでは、料理をする爽やかな笑顔から、色気たっぷりのベッドでのカットなど、さまざまな川村の姿を垣間見ることができる。発売決定にともない寄せられた川村からのコメントは下記の通り。●川村壱馬 コメント(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ?違う人?と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから!とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました。■販売情報『SINCERE』6月23日(火)発売予定〈仕様〉A5版/ソフトカバー/オールカラー/208頁予定〈本体価格〉・特別限定版DVD付:2,600円+税・通常版:2,400円+税公式サイト:
2020年03月18日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬の初フォトエッセイ集『SINCERE』(シンシア)が、6月23日(予定)に発売される。人気急上昇中のTHE RAMPAGEでセンターのボーカリストを務め、映画『HiGH&LOW THE WORST』など俳優としても活躍している川村。ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外、あまり多くを語ってこなかった川村が、今回、BOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面をさらした。撮影は川村の憧れの地、ロサンゼルスにて敢行。このたび、表紙カットと中面カットが公開され、カメラを見つめる真剣な表情や、料理をしている笑顔、色気漂う寝起き風のショットなど、さまざまな姿を披露した。タイトル『SINCERE(シンシア)』(誠実な、心からの)は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。川村は「(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ? 違う人? と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから! とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました」とコメントしている。
2020年03月18日元レースクイーンでグラビアアイドルの川村那月が、最新イメージDVD&ブルーレイ『Graduation』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。日本レースクイーン大賞2018で特別賞、日本レースクイーン大賞2019のコスチューム部門でグランプリ、さらにはサンケイレースクイーンAWARD2019では初代グランプリに輝くなど、レースクイーンとして輝かしい実績を誇る川村那月。2018年から本格的に活動したグラビアの活躍も目立ち、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションでグラドルファンを沸かせている。そんな彼女が通算3枚目のDVD&ブルーレイをリリース。川村にとって今作がレースクイーンとして最後のグラビア作品となる。今回は彼氏とグァムへ旅行するというシチュエーションもの。ホテルの部屋に到着するや、いきなり衣装を脱ぎ捨てて手ブラを披露し、彼氏を見立てた視聴者を誘惑する。プールのシーンでは変形水着を着用し、夜ベッドのシーンでは、黒のナイト衣装と派手めなメイクで大人の色気を放出するなど、セクシーさが全開となっている。
2020年03月17日「アンプルール」より2月27日発売先端の美容皮膚研究をもとにした開発を行っているドクターズコスメ「アンプルール」は、2月27日(木)より、「アンプルール VCサンプロテクトスプレー」を発売した。毎年人気の春夏限定商品が、今年も登場だ。全身に使えるウォータープルーフの日焼け止め「アンプルール VCサンプロテクトスプレー」は、顔やボディだけでなく髪や頭皮など、全身に使用可能なスプレータイプの日焼け止め。「All About」発表の“ベストコスメ大賞2019”において通販コスメ編~ボディ&ヘアケア部門~の第1位を受賞。UVカット能力はSPF50+/PA++++と国内最高クラスで、ウォータープルーフタイプにも関わらず、石けんでオフすることができる人気の商品である。マルチな美肌効果が期待される3つのビタミンC誘導体や、ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキスをはじめとする保湿効果・抗炎症作用などに優れた植物由来成分を配合。さらに、ヒアルロン酸をはじめとする保水系サポート成分がうるおいのある肌をキープする。使うたびにリフレッシュできるビタミンシトラスの香りで、価格は2,000円(税別)となっている。(画像はアンプルール公式サイトより)【参考】※アンプルール公式サイト
2020年03月10日ミュージカル『サンセット大通り』が3月14日(土)に開幕する。稽古場にて、音楽監督と指揮を務める塩田明弘に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーにより1993年にロンドンで初演された作品で、かつての栄光を忘れられない大女優ノーマ・デスモンドの妄執と、それがもたらす悲劇を描く。日本では鈴木裕美の演出で2012年に初演。2015年の再演を経て、今回が3度目の上演となる。『ジキル&ハイド』『天使にラブソングを~シスター・アクト』『ラ・マンチャの男』など数多くの作品を手掛け、日本のミュージカル界に欠かせない塩田。アンドリュー・ロイド=ウェバー作品も手掛けてきた中で、本作については「『キャッツ』が1981年に初演されて、『オペラ座の怪人』が1986年、この『サンセット大通り』は1993年の作品。“円熟期”の大作のひとつだと思います。美しいバラード『With One Look』や、哀愁を帯びた『Surrender』、ドラマティックに歌う『As If We Never Said Goodbye』など、主人公ノーマの心情を映し出した楽曲が多いのが特徴です」と話す。日本初演から音楽監督と指揮を手掛けてきて、三度目の上演となる今回は「譜面が変わり、楽器の編成も変わりました。ホルン、バストロンボーン、ギター、エレキベースが増えたんですよ。ロイド=ウェバーの得意とする重低音の楽器が増えて、17人編成となり、より壮大になると思います。アレンジメントとしては、登場人物、特にノーマですが、彼女たちの情景を、音楽によってもっと強く見せるというような変更が多いです」。その変化は作品全体とも通じており、「今回、ノーマの想いや、ジョーの想い、いろんな登場人物の想いの表現がより深くなっているなと感じます。カタチでいかず、より内面的なもの、心の中での葛藤のようなものも伝えようとしていると思う。それは音楽でも、演技でも」と明かす。初演、再演では舞台の後方で演奏をしていたが、今回はオーケストラピットにて演奏される。「音が明らかに変わると思いますよ。オーケストラピットだと、役者の呼吸を直で感じることができるので、演奏のタイミングも合わせやすい。そうすると歌声も自然と乗っかっていく。より一層深みのある演技と音楽を、皆様にお届けすることができると思います」塩田が「今回は主演のふたり(安蘭けい・濱田めぐみのWキャスト)の違いがより顕著だと思う」と語ったミュージカル『サンセット大通り』が3月14日(土)から29日(日)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演予定。取材・文:中川實穂
2020年03月09日安蘭けいと濱田めぐみがWキャストで主演を務めるミュージカル『サンセット大通り』が3月14日(土)に開幕する。その稽古場に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーにより1993年にロンドンで初演された作品で、かつての栄光を忘れられない大女優ノーマの妄執と、それがもたらす悲劇を描く。日本では鈴木裕美の演出で2012年に初演。2015年の再演を経て、今回が3度目の上演となる。ノーマ役は、初演から3度目の安蘭けい、再演から2度目の濱田めぐみがWキャストで演じ、ノーマ邸で住み込みでシナリオを書く売れない脚本家ジョー役は再演から2度目の平方元基、今作から参加する松下優也がWキャストで演じる。ペアは固定制で、安蘭×松下、濱田×平方で上演される。まず始まったのは、劇中歌「With One Look」の歌唱シーン。無声映画で栄光を築いた大女優ノーマが、自分のまなざしは言葉より世界をふるわせると歌う楽曲で、ノーマとジョーが出会う場面でもある。まずは安蘭×松下のペアからスタート。プライドと強さ、そしてどこか哀しさが、迫力と共に伝わってくる安蘭のノーマ。一方、松下のジョーはそんなノーマに引き気味で、若者らしいともいえるその態度から、ノーマと世間とのギャップや孤独が痛いほどに際立つ。続いては濱田×平方のペア。濱田のノーマは、変わらぬ輝きと諦めを反復するかのようなゆらぎが、全てを内包するような歌声から伝わってくる。平方のジョーは、そのノーマに心掴まれた様子で、ふたりの世界が繋がった瞬間が感じられ、これから向かっていく未来を想像し胸がヒヤッとした。全く違うふたつのペアは、Wキャストであること、3度目の上演ならではの深み、演じることと役者自身が持つ魅力の組み合わせの面白さなどを存分に感じさせてくれた。続いては、ジョーが仕事を得ようとハリウッドの撮影所を訪れ、のちに恋に落ちる脚本家(平野綾)、大物プロデューサー(戸井勝海)、親友(太田基裕)らと次々遭遇するシーンの稽古に。「Let’s Have Lunch」のポップなメロディーに乗せて、ジョーが撮影所で働く仲間たちに挨拶したり、脚本を酷評されたり、借金取りから逃げたりと、セットもめまぐるしく動く賑やかなシーンだ。ここでも松下、平方のジョーはそれぞれの魅力があり、それにより周りの登場人物の存在も違うものに見えてくるのが面白い。演出の鈴木がハリウッドという場所ならではの人間たちのアクの強さを引き出し、ジョーの心に迫るものを際立たせていくのも印象的な稽古だった。稽古場にて開幕がより楽しみになった本作は、3月14日(土)から29日(日)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。取材・文:中川實穂
2020年03月06日フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の公式ショップ「パリ・サン=ジェルマン ストア(PARIS SAINT-GERMAIN STORE)」の3号店が名古屋パルコに登場。2020年3月7日(土)よりオープンする。「パリ・サン=ジェルマン ストア」東海エリア初出店「パリ・サン=ジェルマン ストア」は、アクティブで情熱的なパリ・サン=ジェルマンサポーターをコンセプトにした、クラブ公式ショップ。フレンチカジュアルをベースとしたアパレルを中心に、パリ・サン=ジェルマンのオフィシャルグッズを展開している。東海エリア初の店舗となる名古屋パルコ店は、渋谷の1号店と同様の全てのラインナップを用意するほか、ジョーダンブランドやサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーションアイテムも販売。さらに、クラブ50周年のアニバーサリーイヤーを記念した、パリ・サン=ジェルマンのヴィンテージユニフォームコレクションを販売する企画も実施する。イタリアデニムブランドとのコラボカプセルコレクションが先行発売また、イタリアのデニムブランド・リプレイ(REPLAY)とパリ・サン=ジェルマンのコラボレーションによるカプセルコレクションが全世界に先駆け、名古屋パルコ店にて先行受注会を開催。クラブファン必見のアイテムをいち早くチェックできるチャンスとなる。【詳細】パリ・サン=ジェルマン ストア 名古屋パルコオープン日:2020年3月7日(土)営業時間:10:00~21:00住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館1階TEL:052-684-8772<アイテム例>・ショーダンブランドコラボレーションアイテムパーカー 9,900円(税込)、スタジアム ジャージ 9,900円(税込)、ロゴTシャツ 3,850円(税込)
2020年03月05日女優の川村那月がこのほど、新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『川村那月 2020年カレンダー』(発売中 2,970円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年までレースクイーンとして人気を誇っていた川村那月。上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションが魅力で、グラビア活動も積極的に展開するなどファンを沸かせている。そんな彼女が昨年に続いてカレンダーを発売。B3版9枚(2月めくり)の壁掛け型カレンダーで、水着姿はもちろん、セクシーな衣装などが掲載されている。この日のために購入したという黒のシックな衣装で登場した川村は「昨年に続いての発売ということでとてもうれしいです。今回はDVDと一緒に撮ったんですが、もっと私を近くに感じて欲しい、と自分の中で意識して撮影しました」とカレンダーを紹介し、「6月にハワイで撮影しました。ハワイは一番好きな場所なので、豪華にDVDとカレンダーが撮れてすごく嬉しかったです。撮影地がハワイなので解放的になりましたね」とお気に入りの地でもあるハワイでのロケに満足げ。お気に入りを9~10月に掲載された手ブラのシーンをあげて「表情とかもすごく好きですし、近くに感じてもらうことをテーマにして撮りました。一番ドキッとしてもらえるかなと思います」と自信を見せながら、「撮っている時は恥ずかしかったですね。でも見た目的にはインパクトがあると思います」とアピールした。また、今年でレースクイーンを卒業することを宣言した川村は「今年は私の中でレースクイーンを卒業して女優デビューしたのが大きかったです。元々表現することが好きで小さい頃から舞台で踊っていました」と振り返り、「これからはレースクイーン出身者として、ブレイクしてお世話になった方やファンの皆様に活躍している姿をお見せて恩返ししたいです」と抱負を。目標については「どんな役でも構いませんから色んな役を演じたいです。ラブシーンやヌードも、表現するというところで必要ならば、私の出来ることは一生懸命やりたいと思います」と意欲を見せ、「満島ひかりさんや安藤サクラさんがすごい好きです。命懸けでやっているんだと感じてもらえるぐらいの魂が入った演技をしたいなと思います」と目を輝かせていた。
2019年12月09日女優の川村ゆきえ(33)が23日、自身のツイッターを更新。ロックバンド・back numberのドラム・栗原寿と22日に結婚したことを発表した。川村は直筆メッセージで「この度、私川村ゆきえは、back numberのドラム栗原寿さんと昨日結婚致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「共通の友人を通して知り合い昨年末からお付き合いを始めました」と説明し、「誠実で誰に対しても優しく思いやりがあり、周りを笑顔にさせる持ち前の明るさ、そしてストイックに仕事に打ち込む姿勢に惹かれ、尊敬と同時に今まで感じた事のない安心感を与えてくれる存在です」とつづった。そして、「これからも感謝の気持ちを忘れず、お互い助け合いながら明るい家庭を築いていけたらと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟な二人ですが、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。
2019年11月23日フランス・パリに本拠地を置くプロサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」(以下:PSG)の世界初となる飲食ショップ「パリ・サン=ジェルマン カフェ(PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ)」と、日本公式ショップ2号店が、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える東京・渋谷パルコにオープンする。スタジアムメニューが楽しめる「PSG」世界初の公式カフェ「パリ・サン=ジェルマン カフェ」は、「PSG」にとって世界初となる公式飲食ショップ。店内では、熱狂的ファンが多数訪れるホームスタジアムの「パルク・デ・プランス(Parc des Princes)」で販売されている人気メニューをオマージュしたメニューが楽しめる。「PSG」流ホットドッグ中でも注目したいのは、「パリ・サン=ジェルマン」独自のアレンジを施した、スタジアムフードの定番ホットドッグ。ポーク&ビーフの粗挽き合挽肉を使った全長20cm越えのオリジナルソーセージを北海道産小麦粉の“PSG”焼印入りバンズでサンドした一品で、素材の味わいをシンプルに楽しむ「オリジナル」と、フランス産グリュイエールチーズと黒トリュフをふんだんにトッピングした「トリュフチーズ」の2種類がラインナップ。オリジナルビールやガレットもそのほか、ホーム(高麗エール)とアウェー(桂木ゆずエール)の2種類で展開されるPSGオリジナルのビール「PSG BOTTLED BEER」、フランスでは定番家庭料理として愛されているガレット(コンプレット/ベジタブル/フルーツ)などが用意されている。日本2店舗目となるオフィシャルショップ2018年に渋谷に日本初上陸を果たした「PSG」のオフィシャルショップ2号店も同時オープン。人気のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)とのコラボレーションスニーカーや、日本オリジナルとなるライフスタイルウェアなどがフルラインナップで展開される。「リーグ・アン」優勝トロフィーも展示なお、同店のオープンを記念して、「PSG」が所属するフランスのプロリーグ「リーグ・アン(LIGUE 1)」の優勝トロフィーが、オープン日の11月22日(金)限定で展示される。店舗情報「パリ・サン=ジェルマン カフェ」オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1FTEL:03-5422-3919営業時間:10:00〜23:30「パリ・サン=ジェルマン」オフィシャルショップ 日本2号店オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3FTEL:03-6455-2289営業時間:10:00〜21:00
2019年11月16日80年代の小劇場ブームの時代に劇団「第三エロチカ」で彗星のように現れた劇作家・演出家の川村毅。2010年の30周年を機に劇団を解散し、以降は自身の戯曲をプロデュースする「ティーファクトリー」を中心に活動を続けている彼の最新作『ノート』が、本日から11月4日(月・祝)まで東京・吉祥寺シアターで上演される。『ノート』は「2019-2020 川村毅劇作40周年&還暦年」と銘打たれた、2019年から2020年にかけて3作品を上演する企画の第1弾。拘置所に留置されている、記憶を失った男・T。記憶を取り戻すため、Tが所属していたある活動団体の仲間たちの証言がノートされていき、この30年間の出来事が召喚される。彼らが追い求めた理想や過ごした日々が徐々に語られるうちに、自分たちが犯罪に至った理由や経緯も明らかになっていく……。このあらすじを読んで、一定以上の年齢ならすぐに思い浮かぶ“現実の出来事”がいくつもあるはずだ。実際、川村がこの新作を書き下ろした理由のひとつには、昨年には平成の大事件に関連する死刑が大量に執行されにもかかわらず、多くの平成生まれの若者たちがその事件と経緯を知らないことに愕然としたからだという。そして、死刑囚の中には川村自身と同世代の人間が少なからずいたことから、自分たちが80年代からの40年間をどのように生きてきたかを描きたかった、と。川村毅は、常にその時代が持つ現実、そして孕んでいる問題を、作品を通じて突きつけてきた劇作家だ。新しい元号という節目を迎え、私たちはどこか“平成”をもう過ぎ去ったものとして片付けようとしていないか。起こった事件を過去のものとして、自分たちとは無関係なものと思い込もうとしていないか。川村の新作はどこか浮かれた空気の私たちに、そんなメッセージを投げかける。ちなみに2020年1月には、川村自身が“女優”として(!)出演する『クリシェ』(1994年初演)を東京・あうるすぽっとで上演、5月には京都芸術劇場春秋座と東京・シアタートラムで2012年に白井晃演出で高い評価を得た作品『4』の再演が控えている。還暦を迎えてなお精力的に活動を続ける川村の“記念イヤー”幕開けを飾る新作公演。“今”だからこそ観ておきたい、そんな作品となりそうだ。文:川口有紀
2019年10月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の川村海乃さんです。「少年漫画が大好き。いつか実写版に出演したいな…!」と話す川村さんの素顔に迫りました。イラストの腕前はプロ級!個性的な役の数々にも注目。女優歴2年目にしてドラマ、舞台、声優と多方面で活躍中の川村さん。「お芝居が大好き!毎回、自分の過去最高を更新していて、やればやるほど好きになっています」。9月からの舞台では、なんと“赤血球”役に挑戦。「一見変わった役だけど、やらなければいけない使命を果たそうと頑張る姿に共感してもらえると思います。少しドジなところは私と似ているかも(笑)」。11月には、初の写真集発売と写真展を控える。「念願叶いました!握手会や自筆のイラストもあったりと盛りだくさんです」リラックス効果抜群の香りものにハマり中。地方ロケが多いけど、アロマをたくとぐっすり眠れるようになるんです。梅を自然乾燥させて、シロップづくり。母と一緒につくっています。お酒やジュースにして飲むとおいしい~!カメラが好きで、ふとした瞬間にパシャ。普段から持ち歩いています。これは沖縄で写真集の撮影をしているときに。かわむら・うみの1996年生まれ。「ミスiD2017」受賞でデビュー。9月27日より、『体内活劇「はたらく細胞」II』で赤血球を演じる。日常が覗けるInstagram(@chuchu_umn)も必見。※『anan』2019年9月18日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年09月12日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、俳優の神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『HiGH&LOW』の凶悪高校・鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』に登場する幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の対決を描く。はじめに鬼邪高校の全日制キャストである川村、吉野、神尾がステージに現れ、大歓声が沸き起こる中、3人でランウェイをウォーク。その後、鬼邪高校の定時制キャストの山田と一之瀬が客席からサプライズ登場し、観客たちとハイタッチしながらセンターステージへ。そこで5人そろってポーズを決めると、黄色い悲鳴が響き渡った。そして、川村は「これまでにない夢のコラボの作品」、吉野は「鬼邪高と鳳仙と対立しているシーンは注目ポイントです」と見どころをアピールし、神尾は「キャラクターがそれぞれ個性が違うので、誰が推しかっていうのを見つけながらやっていただけたら」とメッセージ。山田は「100対100でアクションしたり、こんな映画なかなか日本ではない。その迫力を楽しんでもらえたら」と伝え、一之瀬は「まさか自分が東京ガールズコレクションをランニングでランウェイして、こんな素敵なガールズに囲まれるなら、もっとオシャレしてくればよかった」と話して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニー、および完成披露試写会が19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。鬼邪高校・定時制の頭である村山を演じた山田は「感想など、ぜひ世に"轟かせて"やってください」と、前田演じる全日制の轟の役名にかけて語りかけ、前田は「ないですよ、そんな持ちギャグ!」と苦笑。「轟の轟かすギャグとかなかった?」とボケる山田に、川村は「めっちゃうまいっすね!」と素直に感心し、山田がさらに「"山田くん"だから、座布団一枚持ってこようかな」と笑点にかけると、川村は「うますぎます」と驚いていた。舞台挨拶では、「Season1から、鬼邪高の頭として携わらせていただいて、愛がすごいです」と"ハイロー愛"を見せた山田。「鬼邪高にスポットを当てていただいていることに本当に感謝しているし、それが『クローズ』『ワースト』との世界とコラボできるというのは本当に嬉しいこと」と喜びを表した。また、全日制の新キャラクター・花岡楓士雄を演じた川村は、原作の高橋から「坊屋春道のようなキャラクター」という何気ない言葉から役をつかみ、「『ハイロー』のキャラとしてというより、『クローズ』『ワースト』目線で役を作っていった感覚は強いですね」と振り返る。同じく全日制の高城司を演じた吉野は、「司はクールで冷静で周りが見えている。ドラマでも周りを見すぎて葛藤しちゃう部分があったりするんですけど、だからこそ、立ち居振る舞いや表情の一つでもしっかりと堂々と見えるようには意識してやりました」と役作りの苦労を明かした。前田は村山と対峙するシーンについて、「人生で一番多いアクション数。100手くらいを1日で撮った」と説明。それを見ていたという龍は「轟と戦ってる気持ちで」と撮影時を振り返る。鈴木も「轟の下っ端として一緒に撮影させていただいたんですけど、歴史ある映画にまた出演させていただいて光栄です。いつもありがとうございます」と感謝した。改めて、「集大成、世代交代、楽しんでもらえたらなと思って作品に臨んでました」と心境を吐露する山田。映画のとあるシーンでは「思いを文字に込めました」と明かし、「ハイローを愛してくださった皆様、この世界に入れてくれた皆様への感謝を込めましたので、じっくり目を凝らして見ていただければと思います」と熱いメッセージを送った。
2019年08月19日使い切りのスティックタイプが登場健康食品の開発・製造・販売事業等を展開する株式会社サン・クロレラは、調理用として販売していた『クロレラパウダー for Cooking』を、スティック状の個包装にリニューアルした『サン・クロレラAパウダー for Cooking』として発売した。同社は、半世紀にわたって、プラントベースド・ホールフード(植物由来の一物全体食)の“クロレラ”を提供している。主力商品である『サン・クロレラA』は、体づくりに欠かせないタンパク質・ビタミン・ミネラルなど59種類以上の自然由来の栄養素をバランス良く含んでいる。料理に加えるだけで栄養バランスがアップ『サン・クロレラAパウダー for Cooking』は、毎日気軽に摂取できるように、食事に加えやすい微粒子パウダーになっている。微粒子パウダーは、混ざりやすく、溶けやすくなっており、変色や沈殿もしにくい。鮮やかな緑色で食卓に彩りを添えてくれる。同製品を料理に加えるだけで栄養バランス、旨味とコクがアップする。渋みも苦みもないため、いつものレシピに追加するだけで、料理がヘルシーで美味しく仕上がる。今回、調理時に使いやすいように、また、スムージーやジュースに入れやすいように、使い切りのスティックタイプにリニューアルした。1箱30袋(1袋3g)入りで、税抜き価格は5,600円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社サン・クロレラ※サン・クロレラAパウダー for Cooking
2019年08月14日女優・桐谷美玲が、「ar」9月号で3年ぶりのカバーに登場!さらに、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬&吉野北人らイケメンたちも続々と登場する。桐谷さんは高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとして活躍し、その後『春の居場所』で女優デビュー。「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」『ヒロイン失格』などに出演し、昨年の夏、俳優・三浦翔平との結婚発表も大きな話題となった。今回久々のカバー登場ということで、インタビューでは「久しぶりにarに出させてもらうから、私が出ても大丈夫かな…!?って最初は不安でした」と話していたものの、同号では結婚を経てますますハッピーオーラいっぱいの姿を披露。「なんでそんなにモテるの?」の問いや、読者からの恋愛相談にもじっくり回答。さらに裏表紙にも登場している。また、イケメンたちも15Pにわたって続々登場!『HiGH&LOW THE WORST』でシリーズ新加入する「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬と吉野北人の悶絶するほど美しい姿、さらにロングインタビューは必見。そして、若手俳優の神尾楓珠と鈴木康介は、“2人で仲よく過ごす夏の1日…”という妄想シチュエーションで登場。公園、スーパー、キッチンなどで様々な表情を見せている。顔面偏差値高すぎな特集は、ファンならずとも見逃せない。ほかにも、自分に自信が持てるメイク=“酔えるメイク”企画には森絵梨佳が登場し、デート前必見のメイクテクを伝授。「乃木坂46」堀未央奈のUVアイテム特集や、「日向坂46」齊藤京子の“おひさま顔”メイク企画。指原莉乃の連載では、大好きなチェック柄の衣装をまとって登場。そして今号から、美容に超ストイックな女優・矢作穂香の新連載がスタート。“読者と一緒に美の知識を深めていく…”という趣旨で、初回からマニアックすぎるコスメ情報を披露する。「ar」9月号は8月9日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年08月08日サンちゃんは水の妖精…!?突然、浮き輪から飛び出して…水遊びシーズン到来!これは発達支援施設へ母子通園したある日のできごとです。プールが大好きなサンちゃんは、颯爽と水着に着替え、浮き輪を装着。水面にぷかぷか浮かぶその姿はまるで水の妖精のよう…しかし水遊び中、妖精が驚きの動きを見せます。一体何があったのでしょう?Upload By たなか れもんUpload By たなか れもんクラスメイトのヒロくんに、一瞬の隙も与えず飛び出すサンちゃんなのでした。そして、プールの時間も終わりに近づくころ…Upload By たなか れもんプールの後はいつも、温泉の雰囲気をかもし出すサンちゃんです。
2019年08月05日律儀なサンちゃん、まくらの配置にこだわる!サンちゃんはまくらが好きで、時々寝室から自分のまくらを持って居間にやってきます。お昼寝でもするのかな…いえいえ、サンちゃんはお昼寝をしません。さて、持ってきたまくら、どうするのかな?Upload By たなか れもんUpload By たなか れもんUpload By たなか れもん丁寧に丁寧に、何度もまくらの位置を調整して、そこでは使わない。不思議なところにこだわりを発揮するサンちゃんなのでした。
2019年07月29日サンちゃん、食べ方を工夫する4歳ごろ、麺をすすることが出来るようになったサンちゃん。ちゅるちゅるっと麺が口に吸い込まれていく様が見ていて爽快で、母はとても好きでした。しかし、しばらくしてサンちゃんは麺をすすらなくなりました。どうもその原因は、麺ではなく麺とともについてくるアレだったようです。さて、サンちゃんはアレを回避すべく新しい食べ方を考えたようですが…Upload By たなか れもんUpload By たなか れもんUpload By たなか れもんちなみに、汚れた手はすぐにふきたがってテーブルにこすりつけたりするので、目下お手ふきでふく練習中です!2019年6月28日発売、たなかれもん初の著書『つま先立ちのサンちゃん』。サンちゃんと弟のワッくん、ママ・パパの4人の毎日が描かれています。描きおろしの漫画に加え、療育園の仕組みなども紹介されています。監修は小児科医で医学博士の平岩幹男先生。
2019年06月21日