『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーディケイド』までの「平成仮面ライダー」シリーズ10作品に登場する仮面ライダーをモチーフにした「レジェンドライダーゴーストアイコンセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年5月発送予定で、価格は7,777円(税込)。1971年よりスタートした『仮面ライダー』シリーズ。2016年で45周年を迎えることから、特設サイト「仮面ライダーゴースト ~伝説!ライダーの魂!~」がオープンし、スペシャルムービーの先行カットが現在公開されている。映像では『仮面ライダーゴースト』に登場する仮面ライダーゴーストとスペクターが、歴代仮面ライダーの魂を受け継ぎ、「仮面ライダーゴースト ドライブ魂」「仮面ライダースペクター ダブル魂」「仮面ライダーゴースト 鎧武魂」に"レジェンドライダーゴーストチェンジ"する姿が映しだされている。スペシャルムービー「仮面ライダーゴースト ~伝説!ライダーの魂!~」は、2016年1月8日に予告が解禁され、1月15日に第1章「ドライブ編」を皮切りに、3月25日第6章「ウィザード編」まで、全6章を隔週で公開するという。「レジェンドライダーゴーストアイコンセット」は、同サイトに登場しているアイコンから「クウガゴーストアイコン」「アギトゴーストアイコン」「龍騎ゴーストアイコン」「ファイズゴーストアイコン」「ブレイドゴーストアイコン」「響鬼ゴーストアイコン」「カブトゴーストアイコン」「電王ゴーストアイコン」「キバゴーストアイコン」「ディケイドゴーストアイコン」がセットになったもの。別売りの変身ベルト「DXゴーストドライバー」にセットしトリガーを操作すると音と光がベルト本体から発動し、それぞれの仮面ライダーの個性を表現したユニークな音声が鳴ってなりきり遊びが楽しめる。また、本セットには10種のゴーストアイコンに加え、「平成16ライダー」のゴーストアイコン専用台座が付属。全種をコンプリートして一緒に飾ることができる。商品価格は7,777円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2016年5月を予定している。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2015年12月28日特撮ドラマ『仮面ライダー』の45周年を記念した特設サイト「仮面ライダーゴースト ~伝説!ライダーの魂!~」がオープンし、スペシャルムービーの先行カットが現在公開されている。公開されている映像では、毎週日曜朝8時より全国テレビ朝日系にて放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』に登場する仮面ライダーゴーストとスペクターが、歴代仮面ライダーの魂を受け継ぎ、「仮面ライダーゴースト ドライブ魂」「仮面ライダースペクター ダブル魂」「仮面ライダーゴースト 鎧武魂」に"レジェンドライダーゴーストチェンジ"する姿が映しだされている。スペシャルムービー「仮面ライダーゴースト ~伝説!ライダーの魂!~」は、2016年1月8日に予告が解禁され、1月15日に第1章「ドライブ編」を皮切りに、3月25日第6章「ウィザード編」まで、全6章を隔週で公開する。なお、同サイトでは『仮面ライダーゴースト』のキーアイテム「ゴーストアイコン」に、『仮面ライダークウガ』(2000年~2001年放送)から『仮面ライダードライブ』(2014年~2015年放送)まで、歴代仮面ライダーたちの魂が宿った「レジェンドライダーゴーストアイコン」とキャラクターのプロフィールが掲載されている。「レジェンドライダーゴーストアイコン」はネットムービーと同様に、変身ベルト「DXゴーストドライバー」(別売り)にセットしトリガーを操作すると音と光がベルト本体から発動し、それぞれの仮面ライダーの個性を表現したユニークな音声とともに、なりきり遊びが楽しめる。「レジェンドライダーゴーストアイコン」シリーズは、2016年1月から玩具菓子やガシャポンで順次発売されるという。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2015年12月28日毎週日曜朝8時よりテレビ朝日系にて放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、最新なりきり玩具「DX闘魂ブーストゴーストアイコン」が12月26日にバンダイより発売されることが決定した。価格は2,160円(税込)。「闘魂ブーストゴーストアイコン」は、仮面ライダーゴーストが「闘魂ブースト魂」にゴーストチェンジするために使用するアイコン。「闘魂ブースト魂」は本編未登場の新フォームで、27日放送予定の第12話「壮絶!男の覚悟!」の予告にてその姿が少しだけ明かされている。第11話では15個のアイコンがそろい、願いとして幼なじみのカノンを生き返らせることを選択したタケル。戦いはいよいよ新局面を迎え、ファンの間でも新たなアイコンへの注目が集まっていた。「DX闘魂ブーストゴーストアイコン」は、今までのアイコンとは異なり、ボタンを押すとアイコン単体でも発光し、発火音が発動する仕組みに。さらに変身ベルト「DXゴーストドライバー」にセットすると、発光とともに変身音が"掛け合い"をするという新設定となっている。なお、現在「DXゴーストドライバー」とゴーストの専用武器「DXガンガンセイバー」がセットになった「DXゴーストドライバー&ガンガンセイバー ゴーストなりきりセット」が発売中。「オレゴーストアイコン」「ムサシゴーストアイコン」「エジソンゴーストアイコン」のアイコン3種が付属し、「DXゴーストドライバー」と連動させることでそれぞれの変身音が発動する。また「DXガンガンセイバー」は4モード変形で、劇中同様にゴーストのフォームに合わせたなりきり遊びが楽しめる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年12月23日12月12日に公開がスタートした映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が、週末12・13日の2日間で興行収入2億2千万円を記録し、2015年に公開された「スーパー戦隊」「仮面ライダー」映画のオープニング成績を更新した。本作は、放送を開始して間もない現役ライダーと先輩ライダーとの共闘を描いた「MOVIE大戦」シリーズ最新作。共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開される。最強の敵「ダヴィンチ眼魔」の声をお笑い芸人のケンドーコバヤシ、ラファエロ眼魔・ミケランジェロ眼魔の声を、「キングオブコント2014」で優勝したお笑いコンビのシソンヌが担当することも話題に。10月31日に発売された前売り券が2日間で4万8,000枚を超える驚異的な売り上げとなり、2001年から2015年まで15年間の過去のライダー映画の中で史上最高の販売数を達成するなど上映前から注目を集めていた本作。2大スーパー戦隊が共演を果たす「VS シリーズ」の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』(1月)、仮面ライダー&スーパー戦隊が勢ぞろいする「スーパーヒーロー大戦シリーズ」で、及川光博が幻の"仮面ライダー3号"を演じた「スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号」(3月)、「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」が登場する『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』(8月)など2015年は数多くの作品が公開となった中で、No.1のロケットスタートを切った。中でも『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は最終的に9億3000万円の興収となったことから、それをオープニング成績で上回る本作は、大台の興収10億円を視野に入れる。また、東映宣伝部が行った、鑑賞後の満足度調査では「すごく面白かった」という回答が全体の 97・7%を占めるなど満足度が高いことからも、今後どこまで記録を伸ばすことができるか注目が集まる。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年12月16日特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダーゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』の上映が12月12日より始まり、都内・丸の内東映で初日舞台あいさつが行われた。イベントには現在テレビ放送中の「仮面ライダー」シリーズ最新作『仮面ライダーゴースト』と、今年10月に放映を終えた『仮面ライダードライブ』の主要キャスト陣、そして映画で「声の出演」を果たすゲストのケンドーコバヤシ、お笑いコンビのシソンヌらが登壇し、映画にかける意気込みを語った。仮面ライダーの共闘を描いた「MOVIE大戦」シリーズは、放送を開始して間もない現役ライダーの知られざるストーリーを描いたパート、放送終了した先輩ライダーの「その後」のストーリーを描いたパート、そして2つのストーリーが一つにまとまり、ライダー同士が共通の敵に戦いを挑む最終パートという3部構成が従来の基本形だったが、今回7作目となる「超MOVIE大戦ジェネシス」では、『ゴースト』と『ドライブ』が最初から一つのストーリーとして展開するのが大きな特徴。かつて仮面ライダードライブとして活躍した警視庁刑事・泊進ノ介が、世間を騒がす超常現象を捜査するうち、眼魔(ガンマ)と戦う天空寺タケル/仮面ライダーゴーストと遭遇する……という、「スーパー戦隊」における「VSシリーズ」に近い構成となっている。物語は、天空寺タケル/仮面ライダーゴーストと泊進ノ介/仮面ライダードライブが時空の歪みに巻き込まれ、タケルの亡き父・天空寺龍がまだ生きている10年前の世界に飛ばされるという筋書き。トークでは、ストーリーに関連して、キャストがそれぞれ10年前にどんなことをしていて、どんな夢を持っていたかが尋ねられた。まずは『仮面ライダーゴースト』チームから。「眼魂(アイコン)」を使ってゴーストに変身する天空寺タケル役の西銘駿は「今17歳なので10年前は7歳。お兄ちゃんと一緒にアンガールズさんのモノマネをしていました」とコメントをした後、「今回の映画は親子の絆がテーマ。自分も現在、沖縄から一人で東京で暮らしているので、親のありがたみがよくわかります」と、自身の体験に絡めて映画の深いテーマを語った。タケルの幼なじみ・月村アカリを演じた大沢ひかるは「小学生のころ、将来の夢を書いた作文の中に小学校の先生、保育士、パティシエ、スチュワーデス、マジシャン、お笑い芸人になりたいとバーッと書いてあって、自分でもびっくりしました」と、夢多き少女時代を振り返ったが、一方で今のように女優になるとは「想像もしていなかった」という。タケルと同じく眼魂で変身する仮面ライダースペクター(深海マコト)を演じる山本涼介は、「当時はサッカーに熱中していました。強いチームだったので、プロ選手になれると夢見ていました」と元スポーツ少年だった過去を明かし、「俳優を始めてからの夢はヒーローになること」と、仮面ライダー役を演じたことで夢がかなったと話していた。「タケルどのぉ~!」のセリフとハイテンションな演技で作品にコミカルな空気を与える存在の住職代理・御成役の柳喬之は「10年前は高校生。バスケットの強豪校に入ったけれど、先輩チームと後輩チームにはさまれて、僕たちのチームだけ優勝ができず『氷河期』と言われていた」と語って客席の笑いを誘った。かつて『超獣戦隊ライブマン』(1988年)で東映特撮ヒーロー作品出演の経験があり、TVシリーズと同じくタケルの父・天空寺龍を演じる西村和彦は「10年前は39歳。そのころはお昼のドラマでドロドロの愛憎劇を演じていました(笑)」と笑顔を見せつつ、「特撮ヒーローは子どもに夢を与える作品。悪いものは悪い、最後は正しい者が勝つなど、子どもたちと一緒に見ているお父さん、お母さんたちが忘れかけていたことを思い出させてくれる存在。親子で楽しむことのできるすばらしいコンテンツです」と、特撮ヒーローがいかに子どもたちにとって大切な存在かを力説した。『仮面ライダードライブ』チームからは、TVシリーズで離ればなれになった「ベルトさん」と奇跡的な再会を果たし、ドライブに再び変身する泊進ノ介役の竹内涼真があいさつ。「10年前はサッカー選手になって世界に進出したい、という夢がありました。選手にはなれませんでしたが、人前に立って注目される仕事ができて、ある意味夢がかなったかな」と回答した。進ノ介の相棒として活躍したスーパー女性警官・詩島霧子を演じた内田理央は、「10年前の私は中学生でした。大人になってからこんなに"戦う"なんて思っていなかったので、当時からちゃんとトレーニングしておけばよかったと思います。体育の時間もサボらずに、ラジオ体操からやっておくよう、昔の自分に言ってあげたい」と悔やんだ。TVシリーズでは壮絶な死を遂げたが、映画でまさかの"復活"を果たす仮面ライダーチェイサー(チェイス)を演じる上遠野太洸は「漫画『テニスの王子様』にハマっていて、ラケットとボールを買ってツイストサーブの練習をしていましたが、結局身に着かなかった」と、10年前の中学生時代を振り返った。霧子の弟で、仮面ライダーマッハに変身する詩島剛役・稲葉友は「逆立ちとか、逆上がりとか、懸垂とかで身体を鍛えていました。仮面ライダーになるために!」と、未来の自分を予見したかのような10年前を語り、さらには「男兄弟だったので、ずっとお姉ちゃんが欲しいと思っていました」と続けて、『ドライブ』出演によってひそかな「夢」がかなったことを打ち明けた。映画でゴーストとドライブが戦う強敵「ダヴィンチ眼魔」の声を演じたケンドーコバヤシは「10年前は、今とまったく変わらない仕事をしていました。当時の夢が『10年後もこのままでいられたらいいな』というものでしたから、かないました!」と話した後、中学時代の同級生からも「あのころから言うことやってることが変わらないな」と言われているなど、自分の独特なキャラクターが少年時代からすでに確立されていたことを告白。ダヴィンチと共にライダーと戦うラファエロ眼魔とミケランジェロ眼魔は、人気お笑いコンビ・シソンヌ(じろう、長谷川忍)が声を演じた。じろうが「10年前は4歳でした」とボケると、長谷川はすかさず「そんなわけねえだろ!なんで西銘くんに若さで勝っちゃうんだよ」とツッコミ。続けて長谷川は「10年前はちょうどコンビを組んだころ。当時は『仮面ライダー響鬼』を放送していて、いつか仮面ライダーに出られたらいいなと思っていました」と、ライダーファンとしての夢がかなったことをうれしそうに語っていた。途中イベントでは、『仮面ライダードライブ』を1年間務め上げた竹内をねぎらい、西銘から花束が贈呈された。西銘は「『ゴースト』としては初めての映画で、緊張と不安がありましたが、竹内さんをはじめとする『ドライブ』チームのみなさん、スタッフの方々に助けられてやり遂げられました」と、先輩ライダーの竹内の頼もしいバックアップによって自分自身が成長できたという。竹内は『ドライブ』の撮影に明け暮れた日々を振り返り、「今まで生きてきた22年間でもっとも長い1年でした。キャスト、スタッフとは家族のようにずっと一緒にいて、これから一生付き合っていける仲間になりました。みんなのことが大好きで、また何年後かにドライブチームで『仮面ライダー』の世界に帰ってくることができればと思います」と、感慨深げにコメントを寄せた。特撮ヒーロー俳優の大先輩にあたる西村は、ヒーローを"卒業"して活躍の場を広げようとしている竹内に「今後は特撮ヒーローの印象を払拭するような仕事をやっていかないといけないが、1年間ヒーロー役を命がけでやりとげたことは事実。それを糧にして、これからも頑張ってほしい。いま仮面ライダーを見ていた子どもたちが将来『仮面ライダー』に出ていたあの俳優さんみたいになりたい』と思ってもらえるような俳優さんになってほしい」と熱いエールを送った。映画『仮面ライダー×仮面ライダーゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』は、12月12日より全国東映系劇場で公開中。なお、携帯アプリ「東映特撮ファンクラブ」では12月15日24時まで、映画の初日舞台あいさつの模様を配信している。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年12月14日『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が12月12日(土)に公開を迎え、『仮面ライダー ゴースト』チームの西銘駿、大沢ひかる、本作をもって卒業を迎える『ドライブ』の竹内涼真、内田理央らが舞台挨拶に登壇した。この日の舞台挨拶は西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、西村和彦(以上『ゴースト』、竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友(以上『ドライブ』)、そして劇場版ゲストのケンドーコバヤシ、「シソンヌ」じろう&長谷川忍の総勢12名が顔を揃えた。映画で10年前の2005年にタイムスリップすることにちなんで、登壇陣は10年前の自分が何をしていたかを告白。10年前は7歳という西銘さんに会場のみならず、登壇陣からもざわめきが起こる。竹内さんは「サッカー選手になりたかったけどなれなかった…」と語るも、「こうやって人前に立ってお仕事しているという意味ではかなってますね」とニッコリ。内田さんは「大人になってこんなに戦うなら、体育もサボらず、ちゃんとトレーニングをしておけばよかった。ラジオ体操からちゃんとやるようにと当時の自分に言いたい…」と語り、笑いを誘う。さらにケンコバさんが「10年前は某女優さんと結婚したんですが、いろいろとやらかして離婚して…、あ、それは陣内(智則)でした(笑)!」と語ると、会場は爆笑に包まれた。1年を通して走り続けてきた『ドライブ』チームにとっては本作がライダーとしての最後の仕事となる。竹内さんは「これまでの22年間の中でいちばん長く、濃い1年でした。キャストやスタッフさんとは家族よりも一緒にいる時間が長くて、これからの一生の仲間ができたと思います。また10年後に『ドライブ』チームで『仮面ライダー』に帰ってきたいと思います!」と語り、拍手と歓声がわき起こった。竹内さんはまた、自分たちの後を継ぐ『ゴースト』チームについても触れ「『鎧武 ガイム』から受け取ったバトンは渡せた。(1年後に)素晴らしいラストを飾ってくれると思います」と期待を口にした。『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月12日毎週日曜朝8:00よりテレビ朝日系にて放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』の玩具やグッズ、クリスマスケーキを詰め合わせた「仮面ライダーゴースト 夢のクリスマスセット」の予約受付が、明日12月7日23時で締め切りとなる。商品は2015年12月18日頃発送予定で、価格は13,190円(税込)。「仮面ライダー クリスマスセット」は、その年の「仮面ライダー」の玩具やグッズ、クリスマスケーキを詰め合わせた毎年恒例のセット。今年は「変身ベルト DXゴーストドライバー」と人気のクリスマスケーキ「キャラデコクリスマス 仮面ライダーゴースト」に加え、本商品のオリジナルとなる「サンタゴーストアイコン」、そしてオリジナルラッピング袋とメッセージカードが同梱される「ゴーストドライバー」は、主人公・天空寺タケルが劇中で「仮面ライダーゴースト」に変身するために使用するアイテムで、「仮面ライダーゴースト 夢のクリスマスセット」に付属する「変身ベルト DXゴーストドライバー」は、「ゴーストアイコン」をセットすることで劇中の変身音声を再現できる。また、限定となる「サンタゴーストアイコン」を装填すると、「夢のクリスマスセット」オリジナルの音声が流れるという。商品価格は13,190円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、明日12月7日23時。商品の発送は、2015年12月18日頃を予定している。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年12月06日毎週日曜日朝8時よりテレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「ゴーストガジェットシリーズ 03バットクロック」が、バンダイから現在発売されている。価格は3,780円(税込)。「バットクロック」は、11月22日放送の第7話「早撃! 伝説のガンマン!」で初登場したゴーストの新ガジェット。「ガジェットモード」「アニマルモード」「ガンモード」の3つのモードに変形し、ゴーストのサポートを行う。さらに劇中では「ガンガンセイバー」と合体し、「ガンガンセイバーライフルモード」に変化。インセクト眼魔を見事に撃破した。「ゴーストガジェットシリーズ 03バットクロック」は、それぞれのモードでトリガー操作することにより時計音、銃撃音などが発動。「ガンモード」ではリロードすることで必殺技音を出すこともできる。また、別売りの「DXガンガンセイバー」と連動することで「ガンガンセイバーライフルモード」に変形、LEDの色や攻撃音が変化する。商品価格は3,780円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月30日ニュートンは12月1日~11日、映画『仮面ライダー×仮面ライダーゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』コラボレーションメニューを「パセラリゾーツ」各店で提供する。メニューは、仮面ライダーゴーストをイメージした「冷製パンプキンポタージュ~切ない仮面ライダー風~」(税込580円)、仮面ライダードライブをイメージした「ミネストローネ~熱い仮面ライダー風~」(税込580円)。スペシャル特典として、1品注文につきオリジナルデザイン缶バッジをランダムで1個配布するという。さらに映画公開日である12月12日からは、新たなフードメニューと缶バッジが追加されるとのこと。
2015年11月25日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』(毎週日曜 8:00~)より、「DXベートーベンゴーストアイコン&ノブナガゴーストアイコン」が、バンダイから発売されている。価格は1,296円(税込)。「ベートーベンゴーストアイコン」は11月15日放送の第6話「運命!再起のメロディ!」に、「ノブナガゴーストアイコン」は11月8日放送の第5話「衝撃!謎の仮面ライダー!」でそれぞれ新たに登場した新アイコン。劇中ではアイコンの力によって仮面ライダーゴーストは「仮面ライダーゴースト ベートーベン魂」、仮面ライダースペクターは「仮面ライダースペクター ノブナガ魂」にゴーストチェンジを果たしていた。「DXベートーベンゴーストアイコン&ノブナガゴーストアイコン」は、ボタン操作によって絵柄が4種に変化。さらに別売りの変身ベルト「DXゴーストドライバー」と連動しており、ベルトにセットしてトリガーを操作することによって光とともにゴーストチェンジ音が発動し、"なりきり遊び"を楽しむことができる。また、それぞれのアイコンの背面にあるQRコードは、データカードダス「ガンバライジング」やWebサイト「仮面ライダーゴーストウェブ」、スマートフォンアプリ「仮面ライダー ライダバウト!」などで読み込ませて遊ぶこともできるという。なお、本商品には「ガンバライジングカード」が2枚同梱される。商品価格は1,296円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月15日2015年12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』に登場するラファエロ眼魔・ミケランジェロ眼魔の声優を、「キングオブコント2014」で優勝したお笑いコンビのシソンヌが担当することが7日、明らかになった。これが声優初挑戦となるシソンヌの2人。ラファエロ眼魔を演じるじろうは、「声優をやってみたかったので、出演が決まってうれしかったです。仕事をしていると『仮面ライダー』に出演されていた方と舞台で一緒に仕事をさせていただくことがあるのですが、みなさんとてもカッコいいので、僕に話がくるとしたら絶対敵だろうなと思っていました」とオファーを受けた時のことを振り返る。また、「出演している人以上に汗をかいて声を入れました」と収録の模様も明かした。一方、ミケランジェロ眼魔を演じる長谷川忍は、「僕は『仮面ライダー』ファンなので、出演が決まってめちゃくちゃうれしかったですし、芸人にもファンがたくさんいるので、まずその方たちに自慢しました」と喜びのコメント。さらに「男の子なのでいまだにライダーの新しいフォームを見るとテンションが上がりますし、主人公や敵が抱えている重い悩みや影、バックボーンなど、お話としてしっかりとしているところが『仮面ライダー』の魅力だと思います」とファンならではの熱い思いを語った。演技力を生かしたコントに定評があるシソンヌだけに、その声優ぶりに注目が集まる。同作では、"最強の敵"ダ・ヴィンチ眼魔の声優を、お笑い芸人のケンドーコバヤシが担当することが先日発表されたばかり。長谷川は、「ケンコバさんとはちょこちょこお仕事一緒になることもありますが、作品で共演ですることはなかったのでうれしいですね。ライブだったりイベントだったりでしかなかったので、残るもので名前が一緒に出るというのはすごく光栄です」とコメントを寄せる。劇中では、ラファエロ眼魔がダ・ヴィンチ眼魔を蘇らせるために奔走するなど関連もある模様。またミケランジェロ眼魔は、天空寺タケル/仮面ライダーゴーストの父・天空寺龍をおびき出し、襲いかかる役どころになるという。特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』は、共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、現代では2人が10年前の世界に入り込んでしまったことで、死んだはずのチェイスがよみがえり、一度は滅びたはずのロイミュード達が復活を遂げていた。この世界の危機を裏で操っていたのは、「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」の力を使う、史上最強の眼魔。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれるとともに、タケルが戦う本当の理由、そして進ノ介とベルトさんの本当の出会いが初めて明かされる。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月08日2015年12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』に登場する"最強の敵"ダ・ヴィンチ眼魔の声優を、お笑い芸人のケンドーコバヤシが担当することが2日、明らかになった。「てっきりライダー役が来たのだと思っていたのですが、幸い敵でした」と笑顔で語るケンコバ。ダ・ヴィンチ眼魔役が決まった時、「レオナルド・ダ・ヴィンチ色なんて僕には本当にゼロですから、大丈夫かな?という思いがすごく強かった」と不安をのぞかせつつも、「思っていたより悪い奴だったので、逆によかったです」と安堵の表情を浮かべた。一緒にアフレコを行った泊進ノ介/仮面ライダードライブ役の竹内涼真は、「隣で聞いていて『あ、テレビの声だ』と思いました(笑)」と今回の共演を一ファンのように喜びつつ、「敵がもうケンドーコバヤシさんにしか見えなかった」とその演技を絶賛。一方、「この映画の最後の敵が芸人さんということで、最初はびっくりした」という天空寺タケル/仮面ライダーゴースト役の西銘駿も、「すごく低くてカッコよくて、『ボス』みたいな声で迫力がありました」と、声のよさに感心した様子だった。今回、偉人を演じることになったケンコバだが、「自身の好きな偉人」を聞かれて、「ジャイアント馬場さんですかね」と即答。その理由については、「全米でまず人気が出た人の先駆け」と賞賛する。加えて、お笑いの世界では?という問いに対する回答は「レイザーラモンRG」。理由として、まったくお金がない時に結婚して子供を作ったというエピソードを挙げ、「(入籍の)報告された時、俺が汗かきましたもんね。絶対無理やんと思って。でも頑張りましたアイツ」と振り返った。また、『仮面ライダー ドライブ』は"車"、『仮面ライダー ゴースト』は"お化け"といったモチーフがあるが、「もし自身がモチーフを決められるとしたら?」という質問には、1個考えていたものがあると前置きし、新たな仮面ライダーとして『仮面ライダー"ヒザ"』を提案する。「ヒザは本当に大事ですから」と力説するケンコバに、竹内・西銘も大爆笑。もしオファーがあれば、それぞれ2号、3号として出演することを約束した。最後にケンコバは、「ライダー映画を今まで見てきた人たちは、最後はライダーが勝つと信じているでしょうけど、今回ばかりはそうはいきません! ネタバレしちゃいますけど俺が勝ちます!」と高らかに宣言。「世界滅びます。ぜひ"世界の終わり"を見に来てください」と、敵目線で劇場最新作をアピールした。『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』は、2015年12月12日より公開。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月02日現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の変身ベルト玩具「CSM ガタックゼクター」の商品化を記念して、『仮面ライダーカブト』で加賀美新/仮面ライダーガタック役を演じた佐藤汛(当時:佐藤祐基)のスペシャルインタビューが、バンダイの「ボーイズトイパークショップ」にて公開されている。「ガタックゼクター」は、2006年~2007年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためのアイテム。大人の変身ベルトとして玩具化された「CSM ガタックゼクター」は、同シリーズの第9弾として登場し、以前発売された「CSM カブトゼクター」に続く『仮面ライダーカブト』からの商品化として大きな話題を呼んている。公開されたインタビューで佐藤は「精巧に作られていますし、重量感がすごいですよね。シンプルなデザインで、改めて見てもカッコイイです」と感慨深げ。試作品を手にしながら「ベルトの蛇腹の感じもリアルで、クロックアップのボタンには感動しました」と、シンプルだった撮影用ベルトとの違いを細部まで確認していた。また、ベルトから発せられる音声を聞きながら「ゼクターを入れるっていう動きがホント難しいんです」と撮影当時を振り返っている。また、「ガタックゼクター」は「カブトゼクター」よりも少し大きいようで「手のひら全体でガバッて感じで持たないといけない」らしく、アクションをしながら入れるのに苦労したという。「何話だったか忘れましたけど、天道(仮面ライダーカブト/天道総司:水嶋ヒロ)と加賀美が2人で同時に変身するっていうシーンがあって、後で放送を見てみたら俺だけゼクターの位置がちょっとずれてて(笑)」という裏話も明かしている。同時期に発売される、すべてのパーツが新規造形で制作された「CSM ハイパーゼクター」も手にした佐藤は「確か当時の玩具だと(ガタック)ハイパーフォーム(雑誌「てれびくん」のDVDでのみ登場)になれなかったはずなので、ありがたいです!」と満面の笑みを浮かべ、当時は「カブトだけずるいな(笑)」と思っていたという。本商品は、数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画」協力のもと、ガタックゼクター特有の色であるメタリックブルーを当時の資料をもとに忠実に表現。ベルト止め形状は完全新規造形で、放送当時に販売された変身ベルト「DXガタックゼクター」からもパーツを一新し、大人の鑑賞や装着に堪えうるディテールを追加し、こだわり抜いた仕上がりになっている。ベルトには調節アジャスターが付き、約73cm~約90cmまで対応可能。さらに、角をダイキャスト素材に変更して、重量感を大幅に向上。もちろん、超高速の移動術を発動する「CLOCK UP(クロックアップ)」を可能とするベルト脇のサイドバックルで、「発動音」や高速移動解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も内蔵している。商品価格は「CSM ガタックゼクター」が1万2,960円(税込)、「CSM ハイパーゼクター」が5,940円(税込)。ともに予約締切は、2015年11月2日23時で、商品の発送は2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月29日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の予告動画が公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。映画では、共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、現代では2人が10年前の世界に入り込んでしまったことで、死んだはずのチェイスがよみがえり、一度は滅びたはずのロイミュード達が復活を遂げていた。この世界の危機を裏で操っていたのは、「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」の力を使う、史上最強の眼魔。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれるとともに、タケルが戦う本当の理由、そして進ノ介とベルトさんの本当の出会いが初めて明かされる。今回公開された予告では、仮面ライダードライブの新フォーム・ゼロドライブと、10月25日に放送された『仮面ライダーゴースト』第4話「驚愕!空の城!」で初登場したばかりの新ライダー・仮面ライダースペクターの勇姿が披露されている。また、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーが仮面ライダーマッハらと久々の共闘を繰り広げるシーンも。最後には、ゴースト、スペクター、ドライブ、マッハら新旧ライダーが並び立つ姿が捉えられている。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。また、入場者プレゼント第1弾は、「御成特製クリスマスカード(仮面ライダーゴーストver.)」「御成特製クリスマスカード(アカリver.)」「進ノ介&霧子 ウエディングカード」「剛&チェイス 魂のダチカード」の4種類からなる「超×4!激レアカードパック」を全国先着50万セット限定で用意。さらに第2弾は12月23日より展開され、全国先着10万名限定で「奇跡のクリアファイル」がプレゼントされる。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月29日毎週日曜日朝8時よりテレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、アイテム玩具「DX ロビンゴーストアイコン」が、バンダイから発売されている。価格は648円(税込)で、現在「プレミアムバンダイ」でも発売中。「ロビンゴーストアイコン」は、10月18日に放送された第3話「必中! 正義の弓矢!」で初登場した眼魂(アイコン)。「オレゴーストアイコン」「ムサシゴーストアイコン」「エジソンゴーストアイコン」に続いてゴーストが手にする4つめの眼魂で、ゴーストはこれにより「ゴーストロビン魂」にチェンジし、「ガンガンセイバーアローモード」で斧眼魔を撃ち抜いた。「DX ロビンゴーストアイコン」では、ボタンを押すと通常の状態から「ナンバリング」「変身」「必殺技」へと絵柄が4段階に変化。さらに、別売りの「変身ベルト DXゴーストドライバー」とも連携し、アイコンをセットしてトリガー操作をすることで絵柄が変わり、光とともにゴーストチェンジ音が発動して劇中の変身シーンを再現することができる。また、「DX ロビンゴーストアイコン」の背面にあるQRコードは、データカードダス「ガンバライジング」やWebサイト「仮面ライダーゴーストウェブ」、スマートフォンアプリ「仮面ライダー ライダバウト!」などで読み込ませて遊ぶこともできるという。なお、本商品には「ガンバライジングカード」が1枚同梱される。商品価格は648円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。また、「プレミアムバンダイ」でも販売されている。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月26日「仮面ライダードライブ」にてヒロインを演じた内田理央が、この度、篠田麻里子や佐藤ありさら人気モデルが活躍する雑誌「MORE」の専属モデルに決定!今月発行の12月号から専属モデルとして誌面に登場することが分かった。雑誌「MORE」(集英社)は、「よくばり女子のハッピーみつかる!」というコンセプトのもと、20代から30代のOLをターゲットにファッションやビューティ情報満載で毎月刊行されるファッション雑誌。モデルには、篠田さんや佐藤さんをはじめ、田中美保、岸本セシル、市川紗椰ら人気モデルが名を連ね、過去にはSHIHO、森貴美子、鈴木えみら超人気モデルたちも出演していた。今回、豪華モデル陣の仲間入りを果たすこととなった内田さんは、2010年4月に日本テレビ「アイドルの穴~日テレジェニックを探せ ! ~」でデビュー。その後、グラビアやバラエティ、舞台など幅広く活動し、「仮面ライダードライブ」のヒロインに抜擢。現在では、日本テレビ連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」にレギュラー出演中、来年には初の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』の公開も決定しており、今後の活躍に注目のネクストブレイク女優のひとりだ。今回の専属モデル決定について内田さんは「スタイルがいいわけじゃないし、コンプレックスもたくさんあるけど、みなさんに近い存在として親近感を持ってもらえたら、って思います。人一倍努力しますので、これからよろしくお願いします」とコメントした。大のアニメ&漫画好きとしても知られ、ニコニコ生放送にて配信「WOWOWぷらすと」やパセラボTVにて配信「パセラボ+PLUS+」などにMCとしてもレギュラー出演する彼女の、その個性がどう活かされるのか楽しみだ。雑誌「MORE」12月号は10月28日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年10月26日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2016年4月発送予定で、価格は16,200円(税込)。「仮面ライダー龍騎サバイブ」は、2002年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー龍騎』で主人公・城戸真司が、サバイブ・烈火のカードを「ドラグバイザーツバイ」に装填して強化変身する龍騎の最強形態。TVシリーズでは、第34話「友情のバトル」(およびスペシャルの「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」)で初登場した。「S.H.Figuarts」としては、2012年12月に1度立体化されているが、今回はモンスターモードとバイクモードの2つの姿をとる愛機「ドラグランザー」の初立体化とともに再登場する。「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」は、その名のとおり2体セットで、「ドラグランザー」はモンスターモードからバイクモードへ変形可能。各関節が可動し、様々なポージングを楽しむことができる。デザインが新しくなった専用魂STAGEも付属。セット内容はそれぞれのフィギュア本体に加え、交換用右手首7種、交換用左手首6種、龍騎用ボーナスパーツ手首左右各1種、ドラグバイザーツバイ×1、ドラグバイザーツバイ用接続パーツ、ドラグブレード(長)、アドベントカード9枚、専用魂STAGE、ドラグランザー本体、シートカバーとなる。また、同時に「S.H.Figuarts ドラグランザー」の単品受付もスタートしている。商品価格は「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」が16,200円(税込)、「S.H.Figuarts ドラグランザー」が11,880円(税込)。商品の発送は、ともに2016年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月23日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』のポスタービジュアルが公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ第7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。今回公開されたポスターでは、映画で初登場となるドライブの新フォーム「仮面ライダーゼロドライブ」が明らかに。さらに、仮面ライダーマッハの後ろには、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーの姿も描かれている。空には劇中で仮面ライダーゴーストたちの前に立ちはだかる世紀の大天才・レオナルド・ダ・ヴィンチ眼魔が迫力あるビジュアルで登場し、激しい闘いを予感させる仕上がりに。共通の敵・眼魔を追っていた仮面ライダードライブと仮面ライダーゴーストは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、その世界では仮面ライダードライブが倒したはずのロイミュードが復活を遂げていた。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーの協力で必死に食い止めるが、進ノ介とタケルが現代に帰ることで過去を正常に戻さなければ根本的な解決にはならない。しかし、タケルは父が命を狙われていることに気づき、過去に残る決意を固める。だがそれは、眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」によって仕掛けられた"罠"だった。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれる。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。「変身ベルト型ポケット」は、仮面ライダーゴーストの変身ベルトをモチーフとしたポケットで、「チェイスの宝物」はチェイスが死に際に剛へ託した免許証とシグナルチェイサーのダメージver.を完全再現したファンにはたまらないアイテムに。チケットはどちらもA4サイズの特別ビジュアルとなっている。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月18日毎週日曜日朝8時よりテレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「ゴーストガジェットシリーズ 01コンドルデンワー」が、10月17日にバンダイから発売される。価格は3,240円(税込)。「コンドルデンワー」は、仮面ライダーゴーストをサポートするアイテムで、「ガジェットモード」と「アニマルモード」に変形。劇中では、竹中直人演じる仙人が主人公・タケルの部屋に持ち込んだテーブルの上に「ガジェットモード」で登場している。さらに、本商品は別売りの「4モード変形 DXガンガンセイバー」(5,940円/税込)とも連携。合体して「ガンガンセイバー アローモード」となり、「ガンガンセイバー」のLEDの色と攻撃音が変化する。10月11日に放送された第2話「電撃! 発明王!」の予告にも登場した仮面ライダーゴーストの新たなモード「仮面ライダーゴースト ロビン魂」の操る武器となる。商品価格は3,240円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店、オンラインショップなどで10月17日より発売される。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月15日バンダイが展開する食玩「CONVERGE」シリーズに新たに「仮面ライダー」シリーズが加わり、「CONVERGE KAMEN RIDER」として2016年2月に発売されることが明らかになった。価格は各500円(税別)。「CONVERGE」といえば、「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する様々なモビルスーツ(MS)を濃密なディテールを全高約55mmのデフォルメサイズに落とし込んだ食玩フィギュア「FW GUNDAM CONVERGE」が知られているが、同シリーズへ新たに「仮面ライダー」シリーズが参戦。「仮面ライダー」の食玩としては、これまでに「THE 仮面ライダーズ」「HDM」「66 アクション」などが展開されたが、その全てを「収斂」(コンバージ)するような緻密な造形、驚異のライナップを展開していく。第1弾のラインナップは、「仮面ライダークウガ マイティフォーム」「ゴ・ガドル・バ」「仮面ライダーファイズ」「仮面ライダーカイザ」「アークオルフェノク」の5種にシークレット2種を加えた全7種。『仮面ライダークウガ』と『仮面ライダー555』で構成され、今回の「CONVERGE KAMEN RIDER」で特に力を注いだのは、ラインナップの選定作業だったという。これまでの食玩シリーズでは、敵側の怪人勢はあまり立体化に恵まれなかったが、今回は第1弾にして「ゴ・ガドル・バ」と「アークオルフェノク」が立体化される。また、シークレットもこの2作品に登場するキャラクターであることが予想される。商品の公式サイトによれば、開発する上でのキーワードに「手に取ったとき、脳裏に主題歌が流れるかどうか」を掲げ、深くキャラクターの魅力を追求し、世界観や物語をも凝縮して立体化。幾度ものリテイクの末に完成した原型は、物理的限界まで拘ったディテール、クリアパーツで再現されたライダーの複眼、"らしさ"を追求したカラーリングなど、特筆すべきポイントが数多く詰め込まれているという。商品価格は各500円(税別)。2016年2月より全国の全国玩具店、全国家電量販店、スーパーマーケット、ショッピングモールなどで発売される。(C)石森プロ・東映
2015年10月13日コトブキソリューション(KEMCO/ケムコ)は、『ねこあつめ』の開発会社であるヒットポイントとともに、人気ヒーロー・仮面ライダーが登場する異色のカジュアルゲーム『仮面ライダーあつめ』の開発をスタートした。本作は東映により、Androidスマートフォン・iOS端末向けに配信予定となっている。『仮面ライダーあつめ』は、人気の癒し系ゲーム『ねこあつめ』のシステムをベースに仮面ライダーの活躍が楽しめる、異色のカジュアルゲーム。遊び方はとても簡単で、フィールドにアイテムを設置し、正義の心を置いて、あとは待つだけ。設置アイテムにイタズラをする悪の怪人を倒すため、仮面ライダーが現れ戦ってくれる。10月から放送がスタートしたばかりの『仮面ライダーゴースト』ももちろん登場。登場してくれた仮面ライダーは図鑑に登録されるほか、ショッカーを倒した後に置いて帰ってくれる「らいだま」で、新たに正義の心を入手することもできる。何度もショッカーを倒していると、もっと強い敵が登場することも!?配信時期は2016年1月の予定で、NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」会員向けの東映公式サイト「仮面ライダー&スーパー戦隊 for スゴ得」での配信が決定している(Android端末のみ)。そのほかの配信マーケットについては現在のところ未定となっている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映(C)2015 KEMCO/Hit-Point
2015年10月07日10月4日朝8時よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「4モード変形 DXガンガンセイバー」が、バンダイから3日より発売されている。価格は5,940円(税込)。「ガンガンセイバー」は仮面ライダーゴーストが使用する基本武器で、劇中ではゴーストのフォームチェンジに合わせて変形する。本商品では「ブレードモード」「ガンモード」「二刀流モード」「ナギナタモード」の4モードを再現し、トリガー操作によってそれぞれのモードに合わせたLEDの発光と攻撃音が発動するギミックを搭載している。さらに、「4モード変形 DXガンガンセイバー」は別売りの「ゴーストガジェット」シリーズと連動しており、変身ベルト「DXゴーストドライバー」にかざすことでLEDが7色に発光し、必殺技「オメガブレイク」を"なりきり"で楽しむこともできる。また、10月17日発売予定の「ゴーストガジェットシリーズ01 コンドルデンワー」(3,240円/税込)と組み合わせて「アローモード」に変形するなど、拡張性も用意されている。なお、本商品に付属する「ムサシゴーストアイコン」を「DXゴーストドライバー」にセットすると、「仮面ライダーゴースト ムサシ魂」にモードがチェンジ。装着すると、変身音とともに「カイガン! ムサシ!」「決闘! ズバッと! 超剣豪!」と音声が流れ、"なりきり"感を演出する。商品価格は5,940円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月07日9月27日に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム『変身ベルト DXバンノドライバー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「バンノドライバー」は、「仮面ライダードライブ」と敵対する怪人ロイミュードの生みの親である蛮野天十郎博士の意識がインストールされた悪の変身ベルト。バンノドライバーとなった蛮野は、ロイミュード006のボディに寄生して「ゴルドドライブ」に変身し、泊進ノ介/仮面ライダードライブと激闘を繰り広げた。『変身ベルト DXバンノドライバー』は、「バンノドライバー」と「シフトブレス(バンノドライバーver.)」の2つがセットとなり、劇中どおり「ドライブドライバー」と異なるゴールドとブラックのカラーの仕上がり。ベルト本体には、ゴルドドライブ変身音、武器奪取音、必殺技音のほか蛮野博士役の森田成一による、撮り下ろしの台詞を30種類以上を収録している。「これからはゴルドドライブと呼べ」「この世界の全ては私のもの」など、劇中シーンを彷彿とさせる蛮野博士の台詞や笑い声を「シフトブレス(バンノドライバーver.)」との赤外線通信で楽しむことができる。本商品は『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』に採用された「バーサライタ」による発光ではないものの特徴的なセントラルフェイスの発光も表現。現在発売中の『DXシンゴウアックス』と揃えれば、9月13日に放送された第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」の名シーンを再現することができる。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年12月18日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月30日1992年~1994年に制作された特撮作品『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3作品がHDリマスターされ、初のBlu-ray化となる『仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX』が、2015年12月24日にバンダイビジュアルより発売されることが明らかになった。価格は1万6,200円(税込)。このBOXセットは、OVA『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』(1992年)、『牙狼』シリーズで知られる雨宮慶太監督が手がけた劇場用作品『仮面ライダーZO』(1993年)と『仮面ライダーJ』(1994年)の3作品がHDリマスターされた、初のBlu-ray BOX(3枚組)。特製三方背収納ボックスは、雨宮監督による描き下ろしイラストを使用し、封入特典には「オールカラーブックレット(12ページ)」、映像特典には1993年にVHSで発売された幻のOVA『仮面ライダーSD』がHDリマスターで収録されている。そのほかにも、DVDに収録されていた「真・仮面ライダー/メモリアルインタビュー」(『真・仮面ライダー/序章』)、「メイキングオブ仮面ライダーZO」「未公開映像・BGM集」「特報・劇場予告編・TVスポット」(以上『仮面ライダーZO』)、「メイキングオブ仮面ライダーJ」「特報・劇場予告・TVスポット」「これが仮面ライダーJだ!」(以上『仮面ライダーJ』)が再録される。『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』は、細胞研究プロジェクトに自ら志願し被験者となったオートレーサーの風祭真が、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれていくという、ライー史上初となる"大人向け"のオリジナルビデオ。原作者・石ノ森章太郎氏の根底にある真の仮面ライダーを描いており、VFXを使ったリアルな描写と過激な変身シーンが話題となった。続く『仮面ライダーZO』は、長き眠りから目覚めた「仮面ライダーZO」と、街を火の海へと変えて行く謎の究極生物"ネオ生命体"ドラスとの地球存亡をかけた戦いが描かれる。雨宮慶太監督自身がキャラクターデザインを務めた仮面ライダーの造形美は、"究極"と称されている。そして『仮面ライダーJ』は、かつて地球に氷河期をもたらし、恐竜を絶滅に追いやった"巨大機械怪獣母艦フォッグマザー"が再来し、世界中が異常気象に襲われてしまう。地球の先住民族によって改造・蘇生されたカメラマンの瀬川耕司が、大地の精霊エネルギー"Jパワー"を身につけた仮面ライダーJとなって怪人軍団との死闘を繰り広げる。本作は、巨大化して戦う仮面ライダーが描かれた意欲的な作品としても知られている。(C)1992 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1993 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1994 東映・東映ビデオ・石森プロ
2015年09月18日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、ソフビ人形『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』が、2015年9月20日にバンダイより発売される。現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中で、価格は972円(税込)。「東映特撮YouTube Official」にて公開された特別先行動画は200万再生を突破、変身ベルト「ゴーストドライバー」の音声をミュージシャン・音楽プロデューサーのm.c.A・Tが担当など、続々と新情報が発表されている『仮面ライダーゴースト』。玩具展開でも、10月3日に発売される『変身ベルト DXゴーストドライバー』が話題になっているが、それに先行して、まずは定番のソフビ人形が発売となる。『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』は、劇中に登場する「仮面ライダーゴースト」の基本フォーム「オレ魂」を親しみやすいソフビ造形で立体化。黒のマットな質感をベースに、発色のよいオレンジカラー、特徴的なフードと「ゴーストドライバー」など、ソフビ人形ながらも細かく成型されている。商品価格は972円(税込)で、9月20日より一般店頭で発売されるが、現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中。9月17日23時締切で、発売日前日となる19日より商品が発送される。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月15日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』の特別先行動画が、「東映特撮YouTube Official」にて公開された。「【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】」と題したこの動画は、初めて一般公開された『仮面ライダーゴースト』のスペシャル動画。映像では、トラブルに見舞われた宇宙船が地球に不時着。宇宙船に乗っていた眼魂(アイコン)たちはライブハウス会場で主人公・天空寺タケルと出会い、天空寺は「カイガン!」という掛け声とともに仮面ライダーゴーストに。変身フレーズの「レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」も披露されている。そこへ異界の者・眼魔(がんま)たちが乱入し、ライブハウスはパニックに。仮面ライダーゴーストは、二刀流剣術を使う剣の達人・宮本武蔵の能力を持つ「ムサシ魂」、電気と閃きのトーマス・アルバ・エジソンの能力を持つ「エジソン魂」、引力を操るアイザック・ニュートンの能力を持つ「ニュートン魂」と、3つのフォームへ次々と変身して眼魔と戦っていく。最後は基本スタイル「オレ魂」の必殺技である「オメガドライブ」で敵を一掃。すると場面は一転して、まどろみから目覚める天空寺――あれは夢だったのか現実だったのか? 憶測を呼ぶ形で映像は締めくくられている。この映像は、今後仮面ライダー関連のイベントや玩具売り場などでも順次公開されていくという。『仮面ライダーゴースト』は、一度命を失ってしまった主人公の天空寺タケルが、「仮面ライダーゴースト」に変身する力を得て現世に復活。しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂を集めなければならないという。戦うたびに"自分が喪失するという不安"や"背負った大きな使命"に葛藤する、史上初となる"切ない"想いを胸に抱いて戦う仮面ライダーが描かれる。また、現在公開中の特撮映画『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』にも天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが出演。警官隊を襲うロイミュードの前に颯爽と現れ、独特の動きで敵を翻弄。さらに、青いパーカーをまとった「仮面ライダーゴーストニュートン魂」にフォームチェンジする様をいち早く見ることができる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月02日「仮面ライダードライブ」に出演する竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が8月28日(金)、劇場版『仮面ライダードライブ/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。つい先日、TV版の撮影を全て終え、胸の内を明かした。今回の劇場版はぴあ映画初日満足度92.4点、Yahoo!映画レビュー4.2点(5点満点)という高評価を叩き出しており、ファンの間では「仮面ライダー映画史上最高傑作」という声も。自身、本シリーズに限らず「仮面ライダーファン」を公言している竹内さんは「仮面ライダー好きとして『最高傑作』と言っていただけて、こんな嬉しいことはないです」と満面の笑みを浮かべ「毎日、Twitterや評価を見てウルウル来てます(笑)」と明かす。先日、8月20日にはTV版の撮影がクランクアップ。竹内さんは「(アップの瞬間は)言葉にならなかった。この1年間、先輩たちは『あっという間だよ』と言ってたんですが、僕にとっては全然あっという間ではなく、これまでの22年間で一番長い1年でした。クランクインした初日から監督にボロボロにされて(苦笑)、いろんなものを得て…すごく幸せな1年、一生忘れられない1年でした。ビッグになってまた泊進ノ介として帰ってきたいとクランクアップしてから思いました」と語り、会場は熱い拍手に包まれた。1年にわたってヒロインの霧子を演じてきた内田さんは、いま、霧子にどんな言葉を掛けたいか?と問われ「クオカードとかあげようかな…?」と語り、すかさず稲葉さんから「言葉掛けろよ!」とツッコミが入る。その稲葉さんは自身が演じた詩島剛に「『幸せだった?』と聞いてみたい。きっとあいつは『幸せだった』と言うと思うんですよ」とうなずく。チェイス役の上遠野さんは、敵対する立場からドライブの仲間となったチェイスに対し「感情というものを持てたことにおめでとうと言いたい。ずっと悩んできて、ついに恋をするにまで至って…おつかれさま、おめでとうと言いたい」と笑顔を見せた。竹内さんは改めて「一番の感謝は見てくださったみなさんに」とファンへの感謝を口にする。「撮影は大変でしたがつらいと思ったことは一度もなくて、ファンレターを読んで元気が出ました。僕を見て『ライダーになりたい』と思った子たちがいたり、僕が小さい頃に思っていたことと同じことを子供たちが思ってくれていた」と感激した面持ちで語っていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する「仮面ライダー」の"大人が装着できる変身ベルト"シリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」より、第9弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ガタックゼクター』と第10弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ハイパーゼクター』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。この2商品は、2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用するアイテム。6月18日~21日の4日間にわたって開催された「東京おもちゃショー 2015」でお披露目され、以前発売された『CSM KABUTOZECTER(カブトゼクター)』に続く『仮面ライダーカブト』からの商品化もあって、大きな話題となった。『CSMガタックゼクター』は、数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画株式会社協力のもと、ガタックゼクター特有の色であるメタリックブルーを当時の資料を参考に忠実に表現。ベルト止め形状は完全新規造形で、放送当時の2006年に販売した変身ベルト『DXガタックゼクター』からもパーツを一新。大人の鑑賞や装着に堪えうるディテールを追加し、こだわり抜いた仕上がり。ベルトには調節アジャスターがつき、約73cm~約90cmまで対応可能となる。さらに、角をダイキャスト素材に変更して、重量感を大幅に向上。もちろん、超高速の移動術を発動する「CLOCK UP(クロックアップ)」を可能とするベルト脇のサイドバックルで、「発動音」や高速移動解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も内蔵。「CLOCK UP」の発動時間は、2014年に発売された『CSMカブトゼクター』(予約終了)の発動時間よりも延長し、プレイバリューをより一層高めているという。そして『CSMハイパーゼクター』は、すべてのパーツが新規造形で制作され、「ゼクターホーン」と呼ばれる角のサイズも劇中に近い比率に変更。パーツの形状変更だけでなく、操作時の質感にもこだわり、2006年に発売した『DXハイパーゼクター』ではプラスチック製だった部分にダイキャスト素材を使用している。また、劇中同様『CSMカブトゼクター』(予約終了)や『CSMハイパーゼクター』に装着が可能。さらに、ゼクターホーンを長押しすることでモードの切り替えが可能となり、仮面ライダーガタックのハイパーフォームを再現できる。商品価格は『CSMガタックゼクター』が12,960円(税込)、『CSMハイパーゼクター』が5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年11月2日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年08月24日10月から放送開始の「仮面ライダー」の新シリーズで、死から甦った“ゴースト”を主人公にした「仮面ライダーゴースト」の発表会見が8月18日(火)に開催。昨年の「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリの西銘駿が主演することが発表された。この日は西銘さんに加え、共演の大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、竹中直人も出席した。平成ライダーシリーズ17作目となる本作の主人公は天空寺タケル。一度は眼魔(ガンマ)と呼ばれる敵と戦い命を落とすが、仙人の力でライダーになる力を手に入れ甦る。彼がこの世にとどまれるのは99日。その期間に眼魂(アイコン)という英雄・偉人の魂が込められたアイテムを15個集めなくてはならず、同じく眼魂(アイコン)を手に入れようとする眼魔(ガンマ)たちと戦いながら、ゴーストハンターとして成長を遂げていく。ジュノンスーパーボーイコンテストのグランプリに輝いた西銘さんだが、本作が連続ドラマ初出演。会見では「ここに立っているのが夢のよう」と語り、「決まったときはものすごく嬉しかったですが、演技経験のない僕に主演が務まるのか?不安を感じた」と明かす。現在は撮影に入っているが「みなさんの支えもあり、緊張なく撮影に挑んでいます」と力強く語った。激しいアクションも必要とされるが「はじめは、これまでスポーツをやってきて自信があったんですが、いざ始めてみると受け身や転がるのが難しかった。少しずつ上達しているので見ていただければ」と語った。この日は、変身ポーズも披露!「開眼」と叫び、印を結ぶ手の動き印象的だが「キレキレでカッコいいんじゃないでしょうか?僕も小っちゃい頃、(ライダーが)大好きだったのでちびっこが真似してくれたら嬉しいです」と笑顔で語った。大沢さんはタケルの幼なじみのヒロイン・月村アカリを、山本さんはもう一人のライダーでタケル同様に眼魂(アイコン)を集めているクールで強い、タケルの最大のライバルでもある仮面ライダースペクターに変身する深海マコトを演じる。柳さんはタケルが暮らす大天空寺の住職代理の御成、磯村さんは謎に包まれた青年・アラシ、そして竹中さんはタケルを生き返らせる謎のおっちゃんで、コミカルな一面も見せる仙人を熱演している。また主題歌を氣志團が担当。会見に出席した綾小路さんは、仮面ライダーの主題歌という大役に「この上ない名誉です。プレッシャーもあり、試行錯誤しながら作ってますが、新垣さんに依頼して“ゴースト”で乗り切ろうかって話も出ました」と語り、会場を爆笑に包む。その後も、もしもライダーに出演するなら?という質問に「『マイルドヤンキーライダー』。半径5キロ圏内だけを守り、『EXILE』のコンサートにだけ出没する地元愛の強い現代的なライダー。もしくは『仮面ライダーD』で、DはデザインのDです!2020年のオリンピックに向けて、新国立競技場やエンブレムを考える」など時事ネタを盛り込んだトークで会場を沸かせた。最後に改めて、西銘さんは「ライダー史上一番、印象に残る仮面ライダーを作りたい!」と決意を口にし、会場は期待を込めた拍手に包まれた。「仮面ライダーゴースト」は10月4日(日)よりテレビ朝日にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日