竹内涼真、三吉彩花5月12日、東京・麻布十番の商店街の一角にいたのは、サイドを刈り上げた短髪の竹内涼真。「ラフなTシャツ姿で、朝早くから撮影を行っていたせいか、ちょっと眠そうでした」(目撃した住民)7月から放送予定のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の撮影だ。「2020年にネットフリックスで配信された韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメーク版です。活気のある繁華街に仲間たちと飲食店をオープンさせて、外食大手チェーンにも臆せず成功を目指すストーリー。韓国版が日本でもヒットしただけに期待は大きいですね」(テレビ誌ライター)現場には出演発表が新たにされたばかりの平手友梨奈の姿も。竹内は着替えてパンダの着ぐるみ姿に。「竹内さん演じる主人公は『二代目みやべ』という居酒屋を開いて奮闘します。着ぐるみ姿で、店の呼び込みをしながらビラをまくというシーンを熱演していました。蒸し暑かったので大変そうでしたよ」(テレビ局関係者)今夏には映画『アキラとあきら』の公開も控えており、俳優の仕事は絶好調。一方でプライベートも、あの彼女と充実しているもよう。「2020年にモデルで女優の三吉彩花さんとの交際がスタートしたとフライデーが報道。その直前まではCMで活躍する吉谷彩子さんと付き合っており、一方的に別れを告げて三吉さんに“乗り換え交際”したとも報道され、批判の声もありました。今は三吉さんと都内のタワマンで同棲中とも報じられています」(スポーツ紙記者)「アイツ、料理しても食べない」交際は順調でも、一緒の時間が長ければ、相手の嫌なところが見えることも。「三吉さんがグチをこぼしているという話を聞きますよ。どうもすれ違いがあるようで……」(スタイリスト)倦怠期を迎えているのか、ふたりの関係が心配になるエピソードが。「オフの日には三吉さんが手料理をふるまうのですが、竹内さんは手もつけずに『ウーバーイーツ』を頼んだことがあったそう。三吉さんは“アイツ、せっかく料理しても食べないんだから。本当にムカつく!”と怒ってました(苦笑)」(三吉の知人)もしかして三吉の料理がおいしくないということ?「まさか。三吉さんの料理の腕前はかなりのものですよ。自分で魚をさばくし、道具にもこだわりがあり、マイ包丁をテレビで披露したこともあります。インスタにもよく料理写真をアップしていますよ」(前出・スタイリスト)どうやら竹内の極端な“食へのこだわり”が理由らしい。「毎日のようにデリバリーを利用し、お取り寄せグルメにも詳しい。一時は本格的なカレー作りにハマっていたとか。恋人の手料理ぐらいは食べてあげても……とは思いますけど」(前出・知人)飲食店の経営で成功するなら、プライベートだって食に貪欲じゃないとね!?
2022年05月17日俳優の竹内涼真(29)と新木優子(28)が、7月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜後9:00)の公式インスタグラムに登場。クランクイン初日の初々しさあふれる制服2ショットが公開された。「『新さんと優香さんの2ショット』のリクエストにお応えします」と学ラン姿の竹内とブレザーを着た新木のオフショットを公開。「新さんと優香さんのクランクインの日のお写真をどうぞ。おふたりとも制服姿が良く似合う」とつづった。この投稿には、「高校生に見えてすごい」「まだ学生服イケてる」「スアそっくりすぎる」との声のほか、「グンウォンは、誰?」とキャスト発表を楽しみにする声も寄せられた。本作は大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメイク。主人公・宮部新を竹内、韓国版でオ・スアにあたる楠木優香を新木、チョ・イソにあたる麻宮葵を平手友梨奈が演じる。
2022年05月12日ゴールデンウィーク最終日の六本木。にぎわう街並みからは少し離れた路地の飲食店の前には30人ほどの通行人が足を止めていた。その視線の先には、店頭に置かれたワイン樽に寄りかかる特徴的な“イガグリ頭”の男性。竹内涼真(29)だ。7月からテレビ朝日で放送予定のドラマ『六本木クラス』の撮影中だった。「『六本木クラス』は大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク版です。日本でもNetflixで配信され、人気を集めました。今作では舞台を六本木に移し、飲食業界での成功を目指し奮闘する若者たちが描かれます」(テレビ誌ライター)韓国版が人気作となっているだけに期待がかかる『六本木クラス』。しかし韓国版のファンは複雑な思いを抱いているようで……。「韓国ドラマとしてヒットしたものでも、必ずしもリメイク版もうまくいくわけではありません。たとえば韓国で最高視聴率33.2%を記録した『星から来たあなた』は今年2月にAmazonプライムビデオで福士蒼汰さん(28)、山本美月さん(30)でリメイクされましたが、あまり話題になりませんでした。韓国版のファンは日本版でガッカリしたくないと、リメイク版の制作には否定的な人が多いのです」(映像関係者)リメイク版を不安視する声も少なくないなか、「全力で頑張りたい」とコメントしていた主演の竹内。冒頭の撮影現場ではスタッフに笑顔で話しかけるなどリラックスした様子を見せていた。この日は新木優子(28)とのシーンも撮影していた。新木は竹内演じる主人公の初恋の人・楠木優香役。韓国版ではスアにあたる。「作品の制作に否定的な意見も集まってはいましたが、話題作ではあるのでインターネット上ではキャスト予想が白熱していました。5月9日に新木さんが演じると発表されると、《新木優子がスア役は納得でしかない》と好意的に受け止める声が多数あがっていました」(前出・テレビ誌ライター)さらに10日には、もう1人のヒロインとして平手友梨奈(20)の出演も明らかになった。「平手さんが演じるのはIQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーで、韓国版ではイソといいます。《イソ役ぴったりすぎる》といった声もあがっており、クールなイメージの平手さんのハマり役となるのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)ファンも納得の配役で逆風も吹き飛ばせそうな予感!
2022年05月12日韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓共同プロジェクトとしてリメイク、竹内涼真を主演に迎えて東京・六本木を舞台に描く「六本木クラス」に新木優子の出演が決定。竹内さん演じる宮部新の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香役を演じることになった。これまで「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(2017年)や「SUITS/スーツ』(2018・2020年)、「モトカレマニア」(2019年)、「僕の殺意が恋をした」(2021年)など数々のドラマをはじめ、映画、CMと活躍。クールな役からコミカルでキュートな役まで幅広い演技で魅力を放つ新木さんは、今作ではダブルヒロインの1人として、新と長屋ホールディングスの間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを抱える難役に挑む。「六本木クラス」の出演に「嬉しいと同時にプレッシャーも大きかった」2020年3月に日本で配信開始されて以来、「梨泰院クラス」の旋風が巻き起こる中、新木さんもそのとりこになった1人で「回が進むごとに作品の面白さやキャラクターの魅力がどんどん増していき、『次はどうなるの?』と、見始めたら止まりませんでした」と言い、なんと「3日くらいで徹夜をしながら見てしまった」と、夢中になるほどだったそう。それだけに「梨泰院クラス」ではクォン・ナラ演じるオ・スア役という人気キャラクターにあたる楠木優香役で今作に出演が決まった時には「嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです」と心境を明かす。そんな新木さんが演じる優香は、新の同級生で初恋の人。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育った。自分を育て大学の学費も支援し、就職もさせてくれた長屋ホールディングスに恩義を感じながら、新への思いも抱え、敵対する2者の間に立つ難しい役で、「台本を読んでいる段階でとても苦しくなりました」と語る。それでも、演じる優香は「その苦しさを人に見せず、思ったことも飲み込んで表に出さないなど、不器用さも感じつつ、とても強い女性。そういった彼女の強さを見せつつ、でもどこかでずっと不安や吐き出せない想いを抱えているキャラクターというのをうまく表現できればいいなと思っています」と難役にも果敢に挑む姿勢を見せ、また「素晴らしいオリジナル版があり、演じる側としてはプレッシャーもありますが、それ以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう頑張りたいと思っています!」と熱く意気込みを語った。竹内涼真も「仲間としていい関係を築けていけたら」と期待プレッシャーを口にしつつも、意気込む様子も感じられる新木さんにとって、主演・竹内さんの存在が大きいようだ。今回、竹内さんとは初共演になるが、「初めてお会いした時には握手を求められて、すぐに“陽キャラ”だなとわかりました(笑)」と言い、「その明るさが現場を盛り上げて、引っ張っていってくださるんだろうな」と感じたそう。実際に「竹内さんは太陽みたいな人で、会った瞬間に元気になれるというか、光合成している気持ちになれるんです」と撮影現場でもパワーをもらっている様子。一方の竹内さんは、「新木さんと僕は年齢が同じなのですが、同年代ならではの距離感や雰囲気ってあると思いますし、それは絶対に役柄にも出ると思うんですよね。これからどういう距離感や関係性になっていくのかすごく楽しみです」と語り、「この作品が終わるまでに仲間としていい関係を築けていけたらいいなと思います」と期待を語っている。「六本木クラス」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年05月09日日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク作となるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(7月スタート)の公式インスタグラムに、第2弾キャスト解禁発表カウントダウンが投稿された。『梨泰院クラス』オ・スア役にあたる楠木優香役が、9日午前5時に発表される。『梨泰院クラス』は、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、「ラブストーリー」、そして「青春群像劇」が交錯したエンターテインメント作。2020年に韓国で放送され大ヒットを遂げ、その後Netflixでも配信されると、2年経った現在まで常に「TOP10」に入り続けている。『梨泰院クラス』の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画『六本木クラス』が原作となる本ドラマ。復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう主人公・宮部新役を竹内涼真が演じることが先日発表されたが、第2弾のキャスト解禁では、竹内演じる宮部の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香役(『梨泰院クラス』ではオ・スア)が発表される。
2022年05月08日大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のローカライズ版となるテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(7月放送スタート)で主演を務める竹内涼真。2013年に20歳で芸能界デビューすると、翌年にはデビュー前から憧れていた『仮面ライダー』シリーズで初主演を果たした。順風満帆に見える俳優人生だが、当時を振り返ると受け身だった自分への反省や、俳優としての実力に葛藤もあったと明かす。今年29歳を迎え、20代の集大成となる本作に向けての思いとともに「やっとスタートラインに立てた」と語る今後の俳優人生についても聞いた。■『梨泰院クラス』リメイク作主演にプレッシャーも「意識的に全部捨てて臨む」――本作は大ヒットドラマ『梨泰院クラス』のローカライズ版として注目されていますが、主演のオファーがきたときの心境はいかがでしたか。【竹内】自粛期間中に『梨泰院クラス』が話題になっていたので観たのですが、物語の構成や登場人物それぞれのキャラクター、描かれる人間模様まで全てがユニークで、さまざまなエンターテイメント要素が詰まったドラマだなという印象を受けました。そのリメイク版をこんなにも早く作ることにまず驚きましたし、主演としてオファーをいただいたときは正直少し戸惑いました。世界中で話題になったドラマのリメイクですし、“なぜ僕に主演としてお声がけくださったのだろう”と考えこんでしまって(笑)。ですが『六本木クラス』の制作チームのみなさんが僕を推薦してくださっているならば、この大きなチャンスをものにしたい、そう思ってお引き受けすることにしました。――主人公の宮部新(みやべあらた)を演じるにあたりプレッシャーはありませんでしたか。【竹内】もちろんプレッシャーはありますが、そのプレッシャーを意識的に全部捨ててから現場に入るようにしています。主演として僕がやらなければいけないのは、スタッフのみなさんや共演者の方々としっかりとコミュニケーションをとって、全員が同じ方向を向いて作品を作ることなので、その気持ちを何よりも大事にしています。――昨日(取材時)クランクインを迎えられたそうですが、雰囲気はいかがでしたか。【竹内】とても活気があって明るい現場という印象を受けました。テンポ良く進行しつつも、こだわるところはとことんこだわって撮っていくんだろうなと安心しながら現場に立てています。あと、物語の舞台が六本木ということもあって、見慣れた街で撮影できるのがすごくうれしいですし今後が楽しみです。■20代後半で芽生えた“プロ意識”「逃げずに向き合えるようになった」――撮影真っただ中の今月26日には29歳の誕生日を迎えられた竹内さんですが、20歳で俳優デビューしてから今までの20代を振り返ってみていかがですか。【竹内】一言でいうと、とにかく忙しかったです(笑)。でも、あっという間すぎてあまり覚えてないというわけではなく、いろんなことを経験し、学び、贅沢(ぜいたく)な景色をたくさん見せていただいた20代でした。――俳優デビューしてわずか1年ほどで、以前から憧れだったという『仮面ライダードライブ』で初主演を務められましたが、当時を振り返ってみていかがですか。【竹内】デビューする前の高校3年生から20歳ぐらいまではあまり意欲的に動けていなかったこともあって、デビューの前後はそんな自分を反省していたんです。だから「早くブレイクしましたよね」なんてインタビューなどで言っていただくことがあるのですが、自分としては“早く取り戻さなきゃ!”という気持ちで必死にやっていただけなんです(笑)。たまたま運良く『仮面ライダードライブ』で主演に選んでいただいたのはすごくありがたかったですね。――近年は主演作が続いていますが、俳優としての成長をどんなところに感じていますか。【竹内】『仮面ライダードライブ』のときの自分を見るとどうしようもないぐらいお芝居ができていないので、いま考えるとすごく怖いことをしていたなと思います。お芝居に関してなんの知識も経験もないままこの世界に飛び込んで、そのあと様々な作品で俳優という仕事の難しさを実感しました。最初は勢いでなんとかなったこともありますが、徐々に勢いだけでは通用しなくなり、プロ意識も芽生えてきて自分の実力に対して葛藤することも多々あって。そんな中で、26歳ぐらいになってようやく“もっとちゃんとお芝居の勉強をしなければいけない”と気づいたし、お芝居について逃げずに向き合えるようになった。そこから意識が変わってグッと成長できたんじゃないかなと感じています。――“お芝居の勉強をしなければいけない”と気づいたきっかけのようなものはあったのでしょうか。【竹内】いまって世界各国の作品をいつでもどこでも配信で簡単に観られるじゃないですか。そうなると、どうしたって日本のドラマや映画は他の国の作品と比べられてしまいます。僕は俳優を技術職だと思っているので、感覚だけでやっていては負けてしまうという危機感を感じて、そこからですね。いままでも一生懸命やってきたけれど、もっと本気で準備をしないといけないし、インプットしていかなければいけない。俳優人生まだまだこれからだと思っているので、いまやっとスタートラインに立てたような気持ちです。■「これまでのすべてを注ぎ込んだ作品」20代の集大成として挑む『六本木クラス』――20代という準備期間を経て、これから走り出していく竹内さんですが、30代向けて自身に対する課題はありますか。【竹内】30代は社会的な責任を担う役が増えてくると思うので、ニュースや新聞などで現実に起きている社会問題や国内外で起きていること、流行を今まで以上に興味を持って知っていかなければと思っています。実はこれまであまりニュースに関心がなかったのですが、エンタメ作品に関わる者として、いまの世の中を知ることはとても重要ですし、何事も役に生きると思っているので、30代はこれまでよりももっと敏感に最新の情報を得ることが課題ですね。――最後に、『六本木クラス』は竹内さんにとってどのような挑戦になると思いますか。【竹内】これまで俳優として経験してきたこと、学んできたことを全て新という役に注ぎ込んで、20代の集大成として挑んでいる作品です。『梨泰院クラス』をご覧になった方もそうでない方も、ぜひ『六本木クラス』を楽しんでいただけたらうれしいです。(取材・文/奥村百恵)
2022年05月02日俳優の白洲迅(29)とタレントの竹内渉(35)が4月30日、それぞれインスタグラムを更新し、結婚したことを報告した。白洲は「この度、私、白洲迅は、タレントの竹内渉さんと結婚致しましたことをご報告させていただきます」とし、「突然のご報告で驚かせてしまい、申し訳ありません。どんな時にも前向きで、分け隔てのない思いやりと愛情を持つ彼女に何度も救われ、そして、惹かれていきました」と本音を伝えた。「私にとってかけがえのない存在だと確信しています。これからは夫婦として、共に温かく穏やかな家庭、チームを築いていきたいと思います」と心境を吐露。「これまで以上に、役者として、一人の男として、日々の幸せに感謝し、ひとつひとつのことに真摯に向き合い、応援してくださる皆様に、心動かす何かを届けることができたらと思います」と気持ちを新たにした。最後に「これからも温かく見守っていただけると幸いです。最後に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。竹内は「私事で大変恐縮ではありますが、かねてよりお付き合いしておりました、俳優の白洲迅さんと入籍致しました事をご報告させていただきます」とし、「出会った頃から変わらず、誠実で真っ直ぐで、どんな時も思いやりと愛情を忘れない彼となら、一緒に温かく穏やかな家庭を築いていけると思い、結婚に至った次第です」と心境を明かした。「支えてくださる皆様への感謝の気持ちを大切に、まだまだ未熟ではありますが、更に精進していきたいと思います。どうか今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します」とし、幸せいっぱいの笑みを浮かべたウェディングドレス姿の写真を添えた。白洲は1992年11月1日生まれ、東京都出身。2010年、『第22回ジュノンスーパーボーイコンテスト』でベスト30に残ったことをきっかけに芸能界入り。11年、ミュージカル『テニスの王子様』でデビュー。12年5月、白州迅から白洲迅に改名。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、ドラマ『明日の君がもっと好き』、ミュージカル『花より男子』などに出演。竹内は1986年6月27日生まれ、愛知県出身。TOKYO MX『どうなる?』レギュラーアシスタントを務めるなど、テレビ出演ほか、舞台、CM出演など幅広く活動している。
2022年04月30日ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台に命がけの闘いを繰り広げる、竹内涼真と中条あやみ共演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」。この度、最新シリーズのSeason3より場面写真が公開された。日本のドラマの限界に挑戦し続けている本作は、シーズンを追うごとに過激さとリアルさが増すゴーレムとの激しいサバイバルアクション、「怖いのは人間」と知らしめる人間同士のバトルと濃厚なドラマ、シーズンを通して響(竹内さん)と来美(中条さん)のラブストーリーが描かれ、視聴者の心を掴みにし、Season4を望む声も寄せられるほどとなった。ある日突然、ゴーレムによって平和な日常が奪われたことから始まる生死をかけたサバイバル、すれ違う響と来美のラブストーリー、ゴーレムウイルス開発者の謎を解くミステリーと、3つの軸が絡み合う究極の人間ドラマを描いたSeason1。平和な暮らしを取り戻したかに思えた響たちを新たな悲劇が襲い、食料と安全な場所をめぐって生存者たちの争いが激化、衝撃と人類の反撃を描いたSeason2。そして、最新作Season3は、「まさかの展開でびっくり」「こう来たか…」「最後涙をこらえたけど無理だった」などと、予測不可能な展開で視聴者に衝撃を与えている。そんな“シリーズ最狂”ともいえるSeason3から到着した場面写真には、響と来美の2ショットや血だらけの響の姿が収められている。響は妊娠した来美を探す中で、ゴーレムに噛まれても感染しないという教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)率いる宗教団体「光の紋章」へと足を踏み入れる。一方の来美は、生まれてきた赤ちゃんを守るため、殺戮集団“X”(エックス)と行動を共にしており、エックスが物資を狙って「光の紋章」を襲撃したことをきっかけに三つ巴の闘いが幕を開ける。闘いの果てには、予想だにしない仲間との悲しい別れが待っており、さらに、満身創痍で来美と赤ちゃんに再会するも、来美のゴーレム化までのタイムリミットはすぐそこまで迫るという事態…。3シーズンをかけて描かれた2人の運命の結末に注目だ。「君と世界が終わる日に」Season3はHuluにて独占配信中。Season1(全10話)&Season2(全6話)も独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年04月26日パク・ソジュン主演で大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を竹内涼真主演で六本木を舞台に描く日韓共同プロジェクト、ジャパン・オリジナル版の「六本木クラス」が7月、木曜ドラマとして放送されることが決定。「梨泰院クラス」原作者チョ・グァンジンから直筆の日本語メッセージも到着した。2020年1月から3月に韓国で放送され、同3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”そして“青春群像劇”が交錯した究極のエンターテインメントは、配信から2年経った現在までNetflixを賑わせている。さらに、芸能界でもハマる人が続出。SNSなどでその熱い思いを語るなど、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そんな異例の大ヒット作を、日韓共同プロジェクトでリメイク。東京・六本木を舞台に、竹内さんを主演に迎えてジャパン・オリジナルの「六本木クラス」として放送する。原作は「梨泰院クラス」の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画「六本木クラス」。そのドラマ化は日韓共同プロジェクトとして、原作漫画の作者でドラマ「梨泰院クラス」の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在大ヒット中の「社内お見合い」を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、錚々たるチームの協力のもと実現。原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とても嬉しく、楽しみにしております」と喜び、「スタッフの方々全員が無事に完成出来る事を心より願っております。2022年『六本木クラス』ファイト!!」と直筆日本語メッセージで応援した。また、今作は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影にも挑むという。髪型も一新! 竹内涼真が復讐を誓い絶対的権力者に立ち向かう男に竹内さんが演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと。そんな“復讐”が人生の目標になり、父から教えられた“信念を持って貫く”ことを胸に、突き進むことに…。「六本木クラス」の主演が決まったときは驚いたという竹内さん。「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつも、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです」と意欲をコメント。いまは“宮部新”という役をじっくり「丁寧に作り上げている途中」だという。役を作る1つの要素として、髪型も一新!「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たそうだが、スタッフと相談を重ね、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かした。なお、豪華レギュラー陣も今後、続々と発表予定となっている。「六本木クラス」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年04月25日日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク作となるドラマ『六本木クラス』が7月にテレビ朝日系で放送され、俳優の竹内涼真が主演を務めることが決まった。『梨泰院クラス』は、絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、「ラブストーリー」、そして「青春群像劇」が交錯したエンターテインメント作。2020年に韓国で放送され大ヒットを遂げ、その後Netflixでも配信されると、2年経った現在まで常に「TOP10」に入り続けている。『梨泰院クラス』の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画『六本木クラス』が原作となる本ドラマは、「日韓共同プロジェクト」として、原作漫画の作者でドラマ『梨泰院クラス』の脚本も担当したチョ・グァンジンや、演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社のクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、そうそうたるチームの協力のもと実現。原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とてもうれしく、楽しみにしております」と喜び、直筆日本語メッセージで応援した。竹内が演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと。そんな復讐が人生の目標になり、父から教えられた“信念を持って貫く”ことを胸に、突き進むことに。竹内は『六本木クラス』の主演が決まった時は驚いたようで「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当にすばらしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつも、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです」と意気込み。役を作る1つの要素として、竹内は髪型も一新。「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、『梨泰院クラス』の主人公、パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たが、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かしていた。また、「一番大事にしたいのは、共演するキャストのみなさんやスタッフのみなさんとの人間関係です。どれだけ作り込んでいってもいい関係が築けなかったら作品として成り立たないので。7月の放送までキャストのみなさん、スタッフのみなさんと、いい作品をお届けできるようにこれから撮影を頑張りますので、ぜひ楽しみに待っていてください」とコメントした。レギュラーキャストについては近日、発表される予定。
2022年04月25日動画配信サービス「Hulu」でSeason1~3合わせて22話と特別編の全23話が配信中のHuluオリジナルドラマ『君と世界が終わる日に』。このたび、Season3の印象的なシーンとともに、メインキャスト、竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、須賀健太らが、「きみセカ」を愛するすべての人に感謝を伝えるスペシャル映像が解禁となった。同ドラマシリーズ(Season1~3)は、2021年度(2021年4月1日~22年3月31日集計)のHulu視聴者数ランキングで第1位を獲得。2022年度に入ってからも22年4月1日~10日の集計では、Season3がHulu視聴者数ランキングで引き続き第1位を獲得した。ドラマに限らず、映画、バラエティ、ドキュメンタリー等全ジャンルの人気作をおさえ、Huluで最も視聴されたコンテンツとなった。ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台に、主人公・間宮響(竹内)が、最愛の恋人・来美(中条)や仲間を守るため、命がけの闘いを繰り広げた同シリーズ。視聴者からは「きみセカ」の愛称で親しまれ、響と来美のすれ違い続ける切ないラブストーリーや、ゴーレムからの生き残りをかけて闘う本格アクション、また生きるか死ぬかの極限状態に置かれた人間たちのリアルな心理描写などで多くの視聴者を魅了した。
2022年04月22日池井戸潤の小説を映画化した、竹内涼真&横浜流星主演『アキラとあきら』の新キャスト22名が発表。ポスタービジュアルと特報映像も公開された。今回新たに発表されたのは、山崎瑛(竹内さん)と階堂彬(横浜さん)が入社した「産業中央銀行」の上司や後輩、山崎が銀行員になるきっかけとなった人物や取引先、軋轢が絶えない階堂の父親と叔父たちという、重厚感のある世界観を共に築き上げるメンバー。「産業中央銀行」の若き銀行員で、山崎&階堂に憧れる水島カンナを上白石萌歌、融資部長・羽根田一雄を奥田瑛二、山崎の上司で上野支店副支店長・不動公二を江口洋介。山崎が銀行員を志すきっかけになった銀行員・工藤武史を満島真之介、山崎プレス工場の従業員・保原茂久を塚地武雅、山崎が担当している取引先の社長・井口雅信を宇野祥平。階堂の父で東海郵船の社長・階堂一磨を石丸幹二、階堂の叔父・階堂崇を児嶋一哉、同じく叔父の階堂晋をユースケ・サンタマリアが演じる。そのほか、戸田菜穂、野間口徹、杉本哲太、酒井美紀、山寺宏一、津田寛治、徳重聡、矢島健一、馬渕英里何、山内圭哉、山村紅葉、竹原慎二、アキラ100%と個性豊かなキャストの出演も決定。そして、本編映像初となる今回の特報映像では、冷静沈着な階堂と熱い人情を覗かせる山崎、真逆の信念を持つ2人の様子が映し出される。短いながらも、キャラクターたちの個性が溢れ、スピード感のある映像となっている。またポスターは、産業中央銀行の社屋を背景に、山崎と階堂が力強い眼差しを向け、銀行員として壮絶な運命に立ち向かう様子が伺える。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年04月16日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season3にて、謎の男・カイを演じていたキム・ジェヒョン(N.Flying)がクランクアップ、インタビュー映像が到着した。主人公・響(竹内さん)が、ゴーレムウイルスに感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中で、謎の宗教団体「光の紋章」に、来美を救う希望を見出そうとするも、教団と殺戮集団“X”(エックス)との抗争に巻き込まれていく様が描かれる。第5話では、ついに響と来美が再会。しかし、来美を追い求めていた響の思いとは裏腹に、来美からは思いもよらない言葉をかけられ……。さらに、教団とエックスの闘いは激化し、エックスにも内紛の綻びが見え始める。エックスの一員として暗躍してきた謎の男・カイを演じたのが、キム・ジェヒョンだ。Season1では、無口で心優しい韓国人青年ミンジュンを演じ、寡黙ながらも響と友情をはぐくんでいく姿や、テコンドーに精通し、献身的に仲間を助ける姿で多くの視聴者の心をつかんだキム・ジェヒョン。第7話で悲劇の死を遂げた際には、「ミンジュンロス」の声が止まなかったほどの人気者に。さらには、先月放送された金曜ロードショー「君と世界が終わる日に特別編」(Huluで独占配信中)での過去をふり返るシーンでミンジュンの軌跡やその最期が描かれると、TwitterのトレンドTOP10に「ミンジュン」がランクインした。Season3では、そんなミンジュンとは真逆のキャラクター、冷徹な顔を持つ謎の男・カイを好演。彼は、実はミンジュンの双子の弟で、幼い頃に誘拐されてエックスにいるという悲しい生い立ちを抱えていることが、第3話で明らかになった。そんなカイを演じたキム・ジェヒョンは、インタビュー映像で「日本での撮影は特別なこと」と語り、剣の達人であるカイを演じるために等々力(笠松将)や坪井(小久保寿人)とのアクションシーンに苦労したことや、撮影期間中の日本での生活で“料理上手”な自分の一面を発見したことなどをチャーミングにふり返り、役柄とのギャップを魅せる。そんな彼が感じる本作の見どころは「人間が希望のためにどこまでできるのか」だという。ゴーレムの惨禍で極限状態に置かれた人間たちが、それぞれに追い求める正義や想いのため、何を守り、何を犠牲にするのか――。激しいアクションとともに描かれる濃密な人間ドラマからも目が離せない。いよいよ今週4月1日(金)20時に配信がスタートするSeason3最終話(第6話)では、来美のためにできることがまだあると信じる響が、再びエックスのアジトへ向かう。その頃、アジトに残った来美は、郷田(栗田芳宏)から想定外の事実を知らされ、響のもとへ向かう決心をするが……。過酷な運命に抗う響と来美、そして2人の子どもを衝撃のラストが待ち受けるようだ。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3は第5話までHuluにて独占配信中、最終話は4月1日(金)20時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月29日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」Season3の第4話が先日配信スタート。この度、笠松将と飯豊まりえが演じる、もうひとつのラブストーリーを繰り広げる、等々力と佳奈恵の急接近ビジュアルとスペシャル映像が公開された。響(竹内涼真)が、感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中でたどり着いた、謎の宗教団体で物語が繰り広げられる今シーズン。教団の聖地=サリートで、ゴーレムウイルスに噛まれても感染しないという奇跡の技を持つ教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)の姿を目の当たりにした響は、一筋の光を見出すが、偶然再会を果たした等々力と佳奈恵からは、猛反発されてしまう。物語の大きなテーマ、響と来美のすれ違いラブストーリーとあわせて、視聴者が幸せを願って止まない、もうひとつのラブストーリー、終末世界で行動を共にするうちに、互いを大切に想い合うようになった等々力と佳奈恵の物語も展開されている本作。なかなか素直になれない2人にもどかしさを覚えつつ、垣間見える2人のラブシーンはキュン必至。このほど到着した映像は、まだぎこちないSeason1の2人から、Season3の初お披露目映像、さらに、飯豊さんが「等々力の『一緒に逃げるぞ、2人で』という言葉で、佳奈恵に初めて生きる意味みたいなものが芽生えた」と好きなシーンを語るコメントも収録されている。「君と世界が終わる日に」Season3は第4話までHuluにて独占配信中(毎週金曜日20時新エピソード配信)。(cinemacafe.net)
2022年03月19日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」Season3の第3話が先日配信開始され、物語は次のステージへと進んでいく。この度、鬼気迫るアクションシーンの場面写真が公開された。響(竹内さん)が恋人・来美(中条あやみ)を探す旅路でたどり着いた、宗教団体「光の紋章」を中心に物語が繰り広げられるSeason3。第1~2話では、徐々に教団の狂気も明らかになり、教祖ワンティーティ(玉山鉄二)への疑惑が深まる中、響は等々力(笠松将)を助けるため、自らの銃をワンティーティへと向けた。そして第3話では、響と教団の関係に割って入るかのように、謎の男カイ(キム・ジェヒョン)属する殺戮集団“X”(エックス)が教団へ侵入、信者たちを襲撃。子どもたちを人質にとった。響は、来美の居場所を突き止めるためにエックスの後を追うが、その途中で坪井(小久保寿人)が立ち塞がり、交戦することに。いよいよ激化する三つ巴の闘いに、目が離せない展開となっている。そんな今シーズンの見どころの一つは、パワーアップしたアクションシーン。最新話では、響と坪井が、それぞれの愛する人と目的のために、息もつかせぬ闘いを繰り広げ、続く第4話では響vs教団vsエックス、複雑に入り組んだ3者のバトルが過激になっていく。さらに、エックスのアジトで冷酷に変わり果てた姿を見せた来美も、何者かに銃を向ける緊迫のシーンも切り取られている。なお、本日21時には、Hulu公式YouTubeチャンネルにて、きみセカ特別企画第3弾「竹内涼真王決定戦!後編」を公開予定だ。「君と世界が終わる日に」Season3は第3話までHuluにて独占配信中(毎週金曜日20時新エピソード配信)。(cinemacafe.net)
2022年03月12日竹内涼真と横浜流星がW主演を務める池井戸潤原作映画『アキラとあきら』に、「King & Prince」高橋海人が出演していることが分かった。合わせて、場面写真も公開された。アイドルとしてだけでなく、主人公の親友を演じた「ブラック校則」や姉思いな弟を演じた「姉ちゃんの恋人」、東大を目指す専科の生徒を演じた「ドラゴン桜」など、俳優としても活躍する高橋さん。今作で演じるのは、老舗海運会社「東海郵船」の御曹司で彬(横浜さん)の弟・龍馬。優秀な兄に対しコンプレックスを抱き、いつしか犬猿の仲に。兄が跡継ぎの座を下りたため、若くして社長となり会社の舵を切るが、親戚同士の企みに巻き込まれ、苦悩していく。池井戸作品初参加となった高橋さん。「撮影はあっという間だったので寂しかったのですが、本当に楽しかったです!」とふり返り、キャラクターに関しては「劣等感を感じている人物で、僕自身も自分に自信がなく、共感できる部分があったので、その気持ちを大切にしながら演じさせて頂きました」とコメント。また、兄役の横浜さんとの共演をふり返り、「流星くんと一緒に撮影することが多くて、不安そうにしているといつも声をかけてくれて嬉しかったです。こんなお兄ちゃんが欲しかったな、と思いました!」と明かし、「お仕事や何かを頑張ることに対してネガティブに捉えている人たちも、明日からまた頑張るぞ!という熱くて勇気の出る作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください!」と公開を待つファンへメッセージを送った。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年03月09日「君と世界が終わる日に 特別編」が2月25日放送。響を演じた竹内涼真に「良い、良すぎる」などの声とともに「ガチめのアクションもっと見たい」などアクションシーンにも多くの注目が集まるなか、ゲスト出演した長濱ねるの演技も話題を呼んでいる。噛まれた人間をゾンビ化させる未知のウイルスが三浦半島で蔓延。間宮響は離れ離れになった恋人・来美を探すのだが…というストーリーで昨年1月クールに放送され話題を呼んだ1stシーズンに続き、仲間たちとシェルターに逃れ、来美が子どもを宿すSeason2がHuluで配信され大ヒットを記録した本シリーズ。3rdシーズン配信と同タイミングで放送された「特別編」では、ゴーレムウイルスの治療薬を探す間宮響を竹内さんが演じるほか、響のもとから姿を消した小笠原来美に中条あやみ。響と行動をともにする安藤結月に横溝菜帆。響と来美の同級生・等々力比呂に笠松将。柊木佳奈恵に飯豊まりえといった面々が続投。1stシーズンで亡くなったミンジュンと同じ顔のカイ役でキム・ジェヒョンも登場。またゲストとして響がたどり着いた整命大学附属病院で出会う医師、五十嵐修一に小関裕太。整命大学附属病院に勤める看護師の伊東亜希に長濱ねる。五十嵐に好意を寄せる専務で、亜希を苦々しく感じている香川琴江に小野ゆり子。整命大学付属病院に搬送されたやくざの大城に松角洋平。大城の舎弟・中尾に淡路幸誠(きつね)、同じく舎弟の小西に大津広次(きつね)。常に鈴(リン)を持つ寺井に夙川アトム。整命大学医科学研究所の研究員・室田シンジに須賀健太といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響はウイルスに感染したうえ記憶も失った来美を救うため、治療薬があるという整命大学附属病院に向かう。三浦半島でゴーレムが発生していることなど知らない整命大学附属病院では、五十嵐の子どもを身ごもった亜希が何者かに頭を殴られ、階段から転落する。意識が朦朧とするなかで常に鈴(リン)を持つ寺井に助けられた亜希は、病室に運び込まれ看病される。亜希が目覚めると病院はすでにゴーレムの巣窟と化していた。そんな亜希を響は助け出し、生き残った人々が立てこもる場所へと行くが、その際小西がゴーレムに噛まれていた。生き残った人々に対し、響は整命大学の研究所に薬を探しに行くと伝える。すると大城たちが同行すると言い出し、響を信じられないという五十嵐も同行。室田が案内役を務めることに…というのが今回のストーリー。視聴者からは「竹内涼真の背中サイコー」「竹内涼真の背中、良い、良すぎる」「竹内涼真の背中がめちゃくちゃでかい」など響を演じる竹内さんの背中に触れたツイートが。「冒頭からめちゃくちゃアクションカッコいい!」「竹内涼真のガチめのアクションもっと見たいと思った」など竹内さんのアクションにも高い評価が送られる。また亜希役の長濱さんにも「最高でした!亜希に勇気貰った」「亜希(ねるちゃん)のシーンの多さに驚きと感動」「短いセリフの中で気持ちが伝わってきて、よかった~」「応援したくなるヒロインをつくれるって、役者としてとても良い魅力だと思います」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2022年02月26日ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された世界を舞台にしたゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」。最新シーズンとなるSeason3がHuluにて配信開始となり、いままでベールに包まれていた本シーズンの長編予告編映像が初解禁された。予想だにしなかったラストで幕を閉じた金曜ロードショー「特別編」に続き、配信開始となったSeason3。映像では、主人公・響(竹内涼真)と恋人・来美(中条あやみ)を中心に、壮絶な闘いを繰り広げる生存者たちの姿が鮮烈に描き出され、かつてない衝撃の展開を期待させている。「特別編」で描かれた閉ざされた病院での惨事の後、主人公・響は、ゴーレムウイルスに感染しながらも自分の子を身籠り、姿を消した来美を探す旅を続ける。10か月にも及ぶ旅の中で希望を失いかけていた響と結月(横溝菜帆)がたどり着いたのは、教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)が率いる宗教団体「光の紋章」。ゴーレムに噛まれても感染しないという奇跡の技を持つワンティーティは、教団の怪しげな“儀式”を見せるとともに、来美がいまも生きていると告げ、響の心を揺さぶる。彼の力を目の当たりにし、教祖こそが来美のゴーレム化を止めることができると考えた響は、次第に彼の言葉を信じるようになるが、再会を果たした仲間の等々力(笠松将)、佳奈恵(飯豊まりえ)からは「お前はもう昔のお前じゃない」「洗脳されている」と糾弾されてしまう。それでも来美に会いたい一心で行動する響だったが、教団に隠された“ある秘密”を目撃してしまう。一方で、響と別れ強奪と殺戮を繰り返す集団“X”と行動を共にしている来美。暗く冷たい表情をした彼女の手には銃が握られており、これまでとは全く異なる冷酷な一面が描かれる。この“世界の終わり”で来美は変わってしまったのか。そんな彼女の傍らには、赤ん坊らしき姿も…。来美の真意とは――!?追い込まれた響を襲う、最後にして最大の試練。響は来美に再会し、ゴーレム化を止めることができるのか。そして子どもの運命は?新章に待ち受ける過酷な運命を予感させる予告編となっている。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に Season3」は毎週金曜20時~新エピソード配信。Season1(全10話)、Season2(全6話)Huluにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月25日竹内涼真主演、極限のゾンビサバイバルの新エピソードとなる「君と世界が終わる日に 特別編」が、2月25日の「金曜ロードショー」にて放送。この度、そのメインビジュアルとともにPR動画が解禁となった。メインビジュアルは、燃え盛る炎をバックに主人公・響(竹内涼真)とヒロイン・来美(中条あやみ)、そして特別編のゲストである五十嵐(小関裕太)と看護師の亜希(長濱ねる)の4人の姿があるものの、想い合う2組の男女の過酷な運命を予感させるもの。また、公開されたPR映像では、人間をゾンビに変えてしまうゴーレムウイルスに感染してしまった恋人・来美のために治療薬を求めて、竹内さん演じる主人公・響と結月(横溝菜帆)が訪れた整命大学附属病院を舞台に、そこに取り残された世界の崩壊をいまだ知らない生存者の医師、五十嵐と看護師の亜希、そして須賀健太、夙川アトム、小野ゆり子、松角洋平、大津広次、淡路幸誠らの生き残りをかけた戦いが描かれる。閉鎖された環境下で逃げ惑う生存者たち、噛まれたら終わりの絶望的状況下で生まれる新たな緊迫と疑念、逃げ場のない極限状態でむき出しになる人間の本性…。さらなる地上波の限界に挑むハイクオリティなゾンビ表現や、パワーアップしたアクションシーンも注目を集めそうだ。金曜ロードショー「君と世界が終わる日に 特別編」は2月25日(金)21時~日本テレビにて放送。Season1(全10話)・Season2(全6話)はHuluにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年01月29日アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』(2月4日公開)の完成披露試写会が17日、都内で行われ、堤真一、竹内涼真、杏、安藤雅司監督が登壇した。2015年度本屋大賞、日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子氏のベストセラー巨編『鹿の王』を映画化した本作は、謎の病を巡る緻密な医療サスペンスと感動の物語が組み込まれた冒険大作。『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』という、邦画の歴代ランキング上位5作品のうち3作品の作画監督を全て担ったトップアニメーター・安藤雅司氏が、本作で初監督・キャラクターデザイン・作画監督を務めた。新型コロナウイルスの影響で二度の公開延期をやむを得ず決断した本作が、ついに公開を迎える。主人公の孤独な戦士・ヴァン役を演じた堤は、「二度公開が延期になってようやく公開できることになりました」と述べ、「疫病というものを中心に描かれているんですけど、今のこの時期に見るべき作品だと思います。この状況だからこそ明るいものをもらえるし、力ももらえる作品になっている。それぞれの立場でそれぞれ共感できる役が必ずあるし、より多くの方に見ていただきたいと思います」と作品の魅力を伝えた。もう一人の主人公で謎の病の治療法を探す天才医師・ホッサル役を演じた竹内は「二度の延期を経て、運命に抗いようやく2022年に公開できるのが運命なのかな」とコメント。抗体を持つ者を追う暗殺者・サエを演じた杏は「重たいテーマをファンタジーの中で描くことによって、私たちの生きている世界が浮き彫りになるような気がしていて、決して作られた世界ではない真実が詰まっている。いろんな病が蔓延するというところも、すごくメッセージ性を持って、先ほど竹内さんが運命とおっしゃっていましたが、まさにそのような作品になったんだろうなと思います」と語った。安藤監督も「延期延期でやっとこの日を迎えることができました。ぜひご覧になっていただきたいと思います」とメッセージ。本日1月17日に53歳の誕生日を迎えた安藤監督は、「おめでとうございます」と祝福されると笑顔を見せ、「いい1年にしたい。この映画の公開も決まって、めでたい日を同じ日に迎えられてうれしい限りです」と話した。
2022年01月17日極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」の新エピソードとなる「君と世界が終わる日に 特別編」が、日本テレビ系・金曜ロードショー枠にて放送されることが決定した。噛まれた人間をゾンビ化させる未知のウイルスが蔓延する中、響は、自分の子を身籠りながらもウイルスに感染し、姿を消した恋人・来美を救うため、治療薬があるという病院に向かう。しかし、響がたどり着いた病院でも、すでにウイルス感染が起こっていた。そんな中、勤務医の五十嵐の子を身籠っていた看護師の亜希は、何者かに階段から突き落とされ、意識を失う。そして目を覚ましたとき、そこは大量のゾンビが…。来美のために、この終末世界で生き残るために、生存者たちと協力して院内を脱出し、治療薬があるという研究所を目指す響だが──。本シリーズは、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、響(竹内涼真)と恋人・来美(中条あやみ)らが、過酷な運命と生き残りを懸けた闘いに身を投じる物語。新エピソードとして、地上波ドラマのさらなる限界に挑む今回の「特別編」では、竹内さんと中条さん、笠松将、飯豊まりえ、横溝菜帆、キム・ジェヒョンといったレギュラー陣に加え、特別ゲストとして小関裕太、長濱ねるが新たな生き残りとして登場。ゴーレムウイルスの治療薬を求めて、響と結月(横溝菜帆)が訪れた整命大学附属病院に取り残された生き残りの医師、五十嵐を小関さん、看護師・亜希を長濱さんがそれぞれ演じる。ほかにも、玉山鉄二、須賀健太、夙川アトム、小野ゆり子、松角洋平、大津広次、淡路幸誠らも参加し、より壮絶で濃密な、新たな物語を紡ぐ。血まみれ、泥だらけの姿でのクランクインとなった竹内さんは、「こんなにハードな作品はなかなかないので『ああ、久々にきみセカに帰ってきたな』と思ってすごく感慨深いですね。今回も、持っているものを全部出し切りたいと思います」と、サバイバーとしての逞しさを感じさせる表情を見せる。また、小関さんは自身の役について「ゾンビパニックが起きる前の撮影で和やかに笑っているシーンがあったりするんですが、その後のことを思うと、五十嵐はやっぱり恐ろしい人ですね」と意味深な笑みを見せ、長濱さんは「私が演じさせていただいた亜希は、もがきながらも少しずつ自立していく役で、演じていて私自身も勇気をもらいました。観てくださる方に少しでもパワーをお渡しできたら嬉しいです」とコメントしている。金曜ロードショー「君と世界が終わる日に 特別編」は2月25日(金)21時~日本テレビにて放送。Season1(全10話)・Season2(全6話)はHuluにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年01月13日竹内涼真、中条あやみらが出演する極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season3のメインビジュアルが公開された。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された、死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、竹内さん演じる響と、中条さん演じるその恋人・来美らが生き残りを懸けた闘いに身を投じる様子を描く本シリーズ。Season3では、竹内さんと中条さんをはじめ、笠松将、飯豊まりえ、玄理、小久保寿人、横溝菜帆、キム・ジェヒョンらサバイバル禍を生き抜いてきたレギュラー陣に加え、新たに玉山鉄二、桜井日奈子、須賀健太、和田正人ら個性あふれるキャストが参加。激化するゴーレムの惨禍で追い詰められた人間たちの壮絶な闘いと濃密な人間ドラマが繰り広げられる。ゴーレム・ウイルスに感染しながらも、響との子どもを身籠る中、強奪と殺戮を繰り返す集団“X”と共に姿を消した来美を探す旅に出た響と結月(横溝さん)。彼らがたどり着いた先は、ゴーレムの惨禍で新しい世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」。そこで響は、信じられないものを目の当たりにする――。そんな本作のメインビジュアルは、ステンドグラスの中央に「光の紋章」の教団マークが配された教会をバックに、迫りくるゴーレム、新たな脅威に立ち向かおうとする響と、悲しげな表情を浮かべる来美が写し出され、今後の熾烈な展開と2人を待ち受ける過酷な運命を予感させる一枚となっている。なお、本日より公式サイトもリニューアル。ストーリーやそれぞれのキャラクター、関係性も明らかに。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season1(全10話)、Season2(全6話)はHuluにて独占配信中。Season3は2月25日(金)よりHuluにて独占配信。「君と世界が終わる日に」Season1は1月18日(火)深夜26時25分~日本テレビにて第1・2話再放送。※毎週火曜日2話ずつ放送予定(2月8日は休止)(cinemacafe.net)
2022年01月06日人気のゾンビサバイバルドラマ『君と世界が終わる日に』で恋人同士を演じている竹内涼真さんと中条あやみさん。Season3で久々の再会を果たしたお二人に互いの印象や心地いいつながり方、絆を感じる瞬間などを聞きました。一緒にいる時間の長さとつながりの深さは比例しない。――今日の取材中も笑いが絶えない和やかなムードで、Season3にもなると既に関係性ができあがっているんだなという印象でした。竹内涼真:それはありますね。「今日は中条さんと何を話そうかな…?」って思ったりはしないです(笑)。中条あやみ:少しは思って(笑)。でも’20年の10月からずっと一緒にやってるもんね。スタッフさんも同じだし、クランクインの日、“帰ってきたな~”って感じしなかった?竹内:したした!中条:もうお互いどういう人かってこともわかってるよね。竹内:中条さんは人が言ったことをちゃんと受けてくれるキャッチボールができる人。僕がちょっかい出しても一方通行にならないというか、本当はめんどくさいのかもしれないけど体質的に反応してしまう人なのかなって(笑)。中条:関西人だからね(笑)。竹内:正直だから何を考えてるかも汲み取りやすいし、あんまり人見知りもしないでしょ?中条:人見知りする人にはするんだけど、竹内さんは最初から“あ、大丈夫だな”って。竹内:確かに僕は人見知りしない。中条:竹内さんは現場でもみんなから信頼されているんです。人見知りの方がいても突っ込んでいくタイプだから、みんな緊張する暇もなく仲良くなっちゃうというか。竹内:共演者だから興味を持つし、その人のことをもっと知りたいっていう思いで無意識のうちに話しかけにいってるのかも。でも初めましてみたいな距離感のまま撮影するってもったいなくない?中条:確かに。私たちもSeason1のクランクインの日が“長く付き合ってプロポーズされる”みたいなシーンだったから、仲良くしようっていう感じはあったよね。竹内:うん。時間もないし、人見知りなんて言ってられないなって。中条:Season3から合流した新キャストの方ともすぐ仲良くなってたでしょ?グループチャットもすぐにできたって聞いた。竹内:そう。だって途中から入るってなったら、自分でも構えちゃうと思うし。やっぱり楽しくのびのびやっていただきたいですから。中条:現場でも本当にみんなの兄って感じなんです!竹内:みんなの兄って、ちょっと気恥ずかしいね(笑)。――お二人が心地いいと感じるつながり方や人間関係の築き方は?中条:私は結構不器用なので、仲良い人とだけ深く狭く付き合いたいタイプです。浅く広くっていうのはあまり得意じゃないかも。そんなつもりはないんですけど、思ったことが顔に出ちゃうので(笑)。竹内:正直者だもんね(笑)。中条:竹内さんは器用!竹内:知り合いは多いけど、「今何してる?」って言って会うような親友は1人くらいだよ。その人を含めて3人でよく“紳士会”というのをやってるんだけど…。中条:紳士会!?なにそれ(笑)。竹内:コーヒー飲みに行くだけなのに、ジャケットのセットアップ着ていったり、紳士なことをやっていこうよっていう会(笑)。中条:紳士会、おもしろい!竹内:その親友は出会ってまだ4年くらいなんですけど、一番強い心のつながりを感じる人ですね。彼もめちゃくちゃ僕のことを知ろうとしてくれるので、僕もそれに応えたくなるというか。演技の指導をしてる人なので僕の家で仕事のこととかを語り合ってます。よく行くカフェの店員さんには、僕たちいつも一緒にいるなと思われてるはず(笑)。中条:そうなんだ(笑)。本当に心のつながりを感じられる人って、年数は関係ないよね。私もこのドラマで出会った玄理さんは、ドラマが終わってからもごはんに行ったり、プライベートな相談にも乗ってもらったり、すごく仲が良い。竹内:確かにすごく仲良しだよね。――ステイホーム中は人と会う機会がかなり制限されましたが、お二人は直接会わなくても友達や家族と心のつながりを感じますか?竹内:その時は親友ともなかなか会えませんでしたけど、僕は寂しがり屋なのですぐ電話をするんです。彼も僕の仕事の状況とかを聞いてくれるし、僕も「最近どう?」って聞きます。だから会ってない感じは全然しませんでした。中条:友達や家族には自分から「今大変なんだよね」なんて言わなくても、電話の声の調子やメールのテンションだけで私が元気か元気じゃないかを察してくれるし、私もわかる。そういう時に深い心のつながりを感じたりしました。――前作では来美(中条さん)が響(竹内さん)の子を身籠りながらも離れ離れに。Season3で二人がどうなるのか、ネタバレにならない程度に教えてください!中条:台本を読んだ時、「そうくるか!」って感じじゃなかった?竹内:あ、そう?確かに結末に辿りつくまでの流れが新しいよね。中条:響と来美の赤ちゃんがどうなったのかも見どころです!竹内:一つ言えることは二人の関係性も完結します。なので結末を想像しながら楽しんでください!ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された世界で、謎の集団Xと共に姿を消した来美を捜す旅に出た響たちは、新世界の創設を目指す宗教団体“光の紋章”に辿り着く。Huluオリジナル『君と世界が終わる日に』Season3は2月25日(金)からHuluにて独占配信。なかじょう・あやみ1997年2月4日生まれ、大阪府出身。日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラー出演中。トップス¥18,700ベスト¥46,200スカート¥40,700(以上AOI WANAKA) ブーツ¥8,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)ピアス¥8,580リング¥15,950(共にLANlanglasswork27@gmail.com)たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2月4日公開予定の劇場アニメ『鹿の王 ユナと約束の旅』では声優を務めているほか、主演映画『アキラとあきら』が8月26日公開予定。シャツジャケット¥198,000シャツ¥363,000パンツ¥143,000(以上ヴァレンティノ)シューズ¥104,500(ヴァレンティノ ガラヴァーニ) すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512※『anan』2022年1月12日号より。写真・小川久志スタイリスト・徳永貴士(竹内さん)上田リサ(中条さん)ヘア&メイク・佐藤友勝(竹内さん)山口朋子(中条さん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年01月05日2022年2月25日(金)よりHuluでSeason3が独占配信される「君と世界が終わる日に」より、鬼気迫る特報映像が解禁された。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、主人公・響(竹内涼真)と恋人・来美(中条あやみ)らが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル。Season3では、ゴーレムウイルスに感染しながらも響との子どもを身籠る中、強奪と殺戮を繰り返す集団“X”と共に姿を消した恋人・来美を探すため響と結月(横溝菜帆)が旅に出る。響たちがたどり着いた先は、ゴーレムの惨禍で、新しい世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」だった。そこで響は、信じられないものを目の当たりにする。この度解禁された映像では、「どうやったら来美を助けられるんだよ」と言う響の声から始まる。振り返る来美の姿や信者たちが「マリス!」と唱えるシーンも映し出されている。そして、教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)が響に「この世界の終わりにあなたは一体何を信じるんですか?」と問いかける。長く過酷な旅の中で、追い詰められた響がもがき葛藤する姿が映し出され「俺は俺を信じる。神に逆らってもだ」と響が教祖に銃を向けるシーンで幕を閉じる。最愛の人を救うため、そして、この世界を生き抜くため、響は自分の信じる道を貫くことができるのか。極限のその先に生まれる狂気とは?ついに、禁断の扉が開かれる。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season1(全10話)、Season2(全6話)はHuluにて独占配信中、Season3は2022年2月25日(金)よりHuluにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月23日上橋菜穂子のベストセラー巨編をアニメ映画化、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が監督デビューを果たす『鹿の王 ユナと約束の旅』。これまで新型コロナウィルスの感染状況を受けて、2度の公開延期を経てきた本作の新たな公開日が2022年2月4日(金)に決定。新予告編映像と新ビジュアルも解禁された。人類と謎の病の壮大な戦いを描いた本作。物語の主人公・謎の病の抗体を持つ孤独な戦士ヴァンに、意外にも声優初挑戦となる堤真一。もう一人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師ホッサルに竹内涼真。さらに抗体を持つ者を追う暗殺者サエを杏など、声優キャストには日本映画界を代表する豪華俳優陣が顔を揃えた。すでに世界最大規模のアニメーションの祭典「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」において長編部門のコンペティションに選出されるなど、日本映画界を長年支えてきたアニメーター・安藤雅司の初監督作品に海外からも注目が集まっている。解禁された新予告編では話題のシンガーソングライター「milet」が歌う主題歌「One Reason」にのせて、過酷な運命に抗って突き進んでいく登場人物たちが描かれている。謎の病を利用し、大国の裏でうごめく陰謀とは?抗体を持ってしまった血の繋がらない“父と娘”の運命とは?人と病の壮大な戦いを映し出すとともに、仲間のために命を懸けて戦う者たちのファンタジー大作を予感させる内容となっている。また、安藤監督が自ら、新たに描き下ろしたビジュアルにはこれまでも描いてきたヴァン、ホッサル、サエ、ユナに加えて、ホッサルの従者マコウカン、反乱を企てる戦士オーファン、そして本作の重要な存在である飛鹿(ピュイカ)が力強く描かれている。『鹿の王ユナと約束の旅』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鹿の王ユナと約束の旅 2022年2月4日より全国にて公開©2021「鹿の王」製作委員会
2021年12月06日竹内涼真演じる主人公や中条あやみ演じる彼の恋人たちが、生きる屍=ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。この度、本ドラマをきっかけに日本でブレイク、“ロス”を引き起こした韓国俳優キム・ジェヒョンのSeason3続投が決定した。Season3には、主演の竹内さん(間宮響役)はじめ、中条さん(小笠原来美役)、笠松将(等々力比呂役)、飯豊まりえ(柊木佳奈恵役)、玄理(ユン・ジアン役)、小久保寿人(坪井役)、横溝菜帆(三原結月役)ら、サバイバル禍を生き抜いてきたレギュラーキャストの出演決定に加え、玉山鉄二(教祖・ワンティーティ役)、桜井日奈子(宮木伊織役)、須賀健太(室田シンジ役)、和田正人(梶浦哲夫役)、大西武志(永瀬克彦役)、吉田ウーロン太(井手弘之役)、水石亜飛夢(イナバ役)、店長松本(長谷川洋役)ら、Season3から新たに出演するメンバーが発表されてきた。そして、キム・ジェヒョンは韓国出身の5人組バンド「N.Flying」でドラムを担当。本シリーズが日本のドラマ初出演ながら、Season1では迫力のアクションシーンや立ち振る舞い、切ない演技に大きな注目が集まり、回を重ねるごとにファンが急増。SNSでは役名がトレンド入りするなど、本作をきっかけに日本での知名度が一気に上昇した。Season1で演じたのは、口数は少ないが心優しい韓国人青年ユン・ミンジュン。“放浪グループ”の一人として、得意のテコンドーを武器に闘い、響と共に数々の修羅場を潜り抜けてきた。しかし第7話で、ゴーレムに噛まれ感染、命を落とすことに。その死は視聴者に衝撃を与え、最後の言葉「家族みたいだ」はトレンド入り。瞬く間に“ミンジュンロス”を引き起こし、SNS上でも彼の死を惜しむ声、復活を望む声が数多く投稿された。そしてSeason2では、異例の続投が決定。ミンジュンと同じ顔を持つ“謎の男”役として再登場を果たして話題を呼んだ。黒髪に、黒い服装、冷たい表情をした彼は、ミンジュンとはまるで異なる雰囲気を持ち、残酷な人物として描かれていた。実は、殺害したゴーレムに“×印”を付ける謎の組織“X”の一員で、ゴーレムを操りながら響と来美が身を寄せたシェルター「希望の家」で起こった様々な惨劇の裏で暗躍した彼は、来美と共に姿を消してしまう。Season3でも、引き続きこの“謎の男”を演じることになったキム・ジェヒョン。撮影のために約8か月ぶりに来日し、自主隔離期間を経て、いよいよ撮影に参加する。Season3出演が決まったことに「本当に信じられませんでした!僕は『君と世界が終わる日に』の出演者であり、ファンでもあるので、大好きな作品にまた出演できることが夢のようです。そして何より、出演者の皆さん、スタッフの皆さんと再会できるのが嬉しいですね!」と喜びもひとしおの様子。撮影に向けてジェヒョンは「日本と韓国ではドラマの撮影の手法が異なる部分があるので、本当に毎日が勉強だったと思います。それは、韓国に戻ってから出演した映画『玉水駅の幽霊』(原題)の撮影でも活かされたし、今は俳優として更にパワーアップしたので(笑)」とコメント、「身につけた全てを自分のものにできるよう最善を尽くして、成長したキム・ジェヒョンをお見せしたいです!」と意気込みを見せている。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season1(全10話)、Season2(全6話)はHuluにて独占配信中、Season3は2022年2月25日(金)よりHuluにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日池井戸潤の小説『アキラとあきら』が実写映画化。竹内涼真、横浜流星をW主演に迎え、2022年8月26日(金)に公開される。池井戸潤の小説『アキラとあきら』を実写映画化『半沢直樹』『陸王』など数々のベストセラーを生み出してきた作家・池井戸潤。今回実写映画化される『アキラとあきら』は、2017年に徳間書店から文庫が発売されると、全国書店・ネット販売にて小説部門売上1位を記録&50万部を突破。同年にWOWOWにて映像化された連続ドラマ版は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞し、高い評価を得た。さらに、2020年8月には集英社から文庫(上下2巻)が再販され、現在の累計発行部数は約70万部を突破している。<『アキラとあきら』あらすじ>父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬。偶然同じ名前を持った二人は、運命に導かれるかのごとく、日本有数のメガバンクに同期入社する。だが、人を救うバンカー(銀行員)になりたいという熱き理想を持つ山崎と、情を排除して冷静沈着に仕事をこなす階堂は、銀行員としての信念が真っ向から対立する。ライバルとしてしのぎを削る二人だったが、山崎は立ちはだかる<現実>という壁を前に、自らの信念を押し通した結果、左遷される。一方、順調に出世していた階堂の前にも、親族同士の骨肉の争いという試練が再び立ちはだかる。階堂は<現実>から眼を背け続け、ついに階堂家のグループは倒産危機に陥る。グループの全社員とその家族 4800 人の人生が掛かった危機的状況の中、山崎と階堂の人生が再び交差する———乗り越えられない“宿命”などない!絶望的な状況を前に、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる!!竹内涼真×横浜流星が“正反対”の銀行員にキャストは、竹内涼真と横浜流星がW主演。零細工場の息子と大企業の御曹司、真逆の宿命を背負う2人の銀行員を、彼らがどのように演じるのか注目したい。■山崎瑛...竹内涼真人を救うバンカーになるという理想を胸に、どんな融資先にも全力でぶつかる熱き銀行員。父の町工場の倒産、夜逃げと貧しく辛い幼少時代を過ごした過去を持つ。演じるのは、映画『センセイ君主』やドラマ『君と世界が終わる日に』などで主演を務めた竹内涼真。池井戸作品は『下町ロケット』『陸王』に続き3作目の出演にして初主演。これまで企業側の役柄を演じてきた竹内が、初のバンカーに挑む。■階堂彬...横浜流星冷静沈着で頭脳明晰な銀行員。老舗海運会社・東海郵船の御曹司で、親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ。担当するのは、『あなたの番です 劇場版』『噓喰い』『流浪の月』など待機作を多数控える横浜流星。初出演となる池井戸作品で、主演を務める。■階堂龍馬...髙橋海人老舗海運会社・東海郵船の御曹司で横浜流星演じる階堂彬の弟。優秀な兄に対し、何をやってもかなわないとコンプレックスを抱き、いつしか犬猿の仲に。兄が跡継ぎの座を下りたため、龍馬が若くして社長となり会社の舵を切るが、親戚同士の企みに巻き込まれ苦悩していく。演じるのはKing & Princeとして活躍する髙橋海人。アイドルとしてはもちろん、俳優として『姉ちゃんの恋人』『ドラゴン桜(第2シーズン)』に出演、またジャニーズ初の少女マンガ家としても活躍している。<産業中央銀行>・水島カンナ...上白石萌歌:若き銀行員。先輩である山崎・階堂に憧れている。・羽根田 一雄役...奥田瑛二:融資部長。伝説のトップバンカーとして知られている。・不動公二...江口洋介:上野支店副支店長。融資の確実性を最重要視する山崎の上司。<SIDE:山崎瑛>・工藤 武史...満島真之介:幼い頃に出会った銀行員。山崎が銀行員を志すきっかけになった人物。・保原茂久...塚地武雅:実家が経営していた<山崎プレス工場>の従業員。・井口 雅信...宇野祥平:山崎が融資を担当している取引先<井口ファクトリー>の社長。<SIDE: 階堂彬>・階堂一磨...石丸幹二:階堂の父。大企業である<東海郵船>の社長。・階堂崇...児嶋一哉:階堂の叔父。<東海郵船>のグループ会社<東海観光>の社長。・階堂晋...ユースケ・サンタマリア:階堂の叔父。<東海郵船>のグループ会社<東海商会>の社長。その他にも、戸田菜穂、野間口徹、杉本哲太、酒井美紀、山寺宏一、津田寛治、徳重聡、矢島健一、馬淵英里何、山内圭哉、山村紅葉、竹原慎二、アキラ100%といった個性豊かなキャストが出演する。監督は『ソラニン』三木孝浩監督は三木孝浩。『ソラニン』『僕等がいた』など爽やかな青春映画や恋愛映画の名手でありながら、WOWOW連続ドラマW『闇の伴走者』ではミステリー・サスペンスの緊迫感を表現し、その幅広い演出力で高い評価を受けている。竹内涼真とは『青空エール』、横浜流星とは『きみの瞳が問いかけている』以来、それぞれ2度目のタッグとなる。【詳細】映画『アキラとあきら』公開日:2022年8月26日(金) 全国東宝系ロードショー出演:竹内涼真、横浜流星、髙橋海人(King & Prince)、上白石萌歌、児嶋一哉、満島真之介、塚地武雅、宇野祥平、奥田瑛二、石丸幹二、 ユースケ・サンタマリア、江口洋介原作:「アキラとあきら」(池井戸潤著/集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子企画:WOWOW制作プロダクション:TOHOスタジオ配給:東宝
2021年11月27日池井戸潤原作小説『アキラとあきら』が、竹内涼真と横浜流星をW主演に迎え映画化されることが決定した。『半沢直樹』『陸王』など数々の大ベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品の中で、対照的な宿命を背負ったふたりの若者が、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう【異色】の感動巨編として注目を集めたのが『アキラとあきら』。2017年、WOWOWにて映像化された連続ドラマ版は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞し高い評価を得た。さらに、2020年8月には集英社から文庫(上下2巻)が再販され、現在の累計発行部数約70万部を突破している。日本を代表するメガバンク<産業中央銀行>に、新入社員・山崎瑛と階堂彬が入社。同期の中でもズバ抜けて優秀なふたりだが、その性格は正反対。自らの過去から「人のために金を貸す」という熱き<信念>を持つ【瑛:アキラ】と、大企業の御曹司に生まれ冷めた目で仕事に取り組む【あきら】。ライバルとして、日々しのぎを削っていたが、とある案件で自らの<理想>と<信念>を押し通した結果、【瑛:アキラ】は左遷されることに。一方、順調に出世していた【彬:あきら】の前にも、<血縁>というしがらみが立ちはだかる。やがて、何千人もの人生が懸かった巨大な危機が巻き起こる。果たしてこの過酷な試練を乗り越えることができるのか…絶望的な状況を前にした時、ふたりの<宿命>が重なり合い、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる。銀行員・山崎瑛を演じるのは、舞台・ドラマなど幅広く活躍し、多彩な演技で人々を魅了し続ける竹内涼真。池井戸作品は『下町ロケット』、『陸王』に続き3作目の出演にして初主演となり、これまで企業側の役柄を演じてきた竹内が初のバンカーに挑戦した。冷静沈着で頭脳明晰な銀行員であるが、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬を演じるのは、若手俳優・横浜流星。初出演となる池井戸作品で、御曹司ゆえの葛藤を抱える複雑な役柄を堂々たる存在感で演じる。監督は、『ソラニン』、『僕等がいた』など爽やかな青春映画や恋愛映画の名手として数々の作品を手がけてきた三木孝浩監督。WOWOW連続ドラマW『闇の伴走者』(原作:長崎尚志)ではミステリー・サスペンスの緊迫感を見事に表現し、その幅広い演出力で高い評価を受けた。竹内涼真とは『青空エール』、横浜流星とは『きみの瞳が問いかけている』以来、それぞれ2度目のタッグとなる。さらに、W主演を務める竹内涼真と横浜流星が劇中衣装を身に纏ったティザービジュアルも公開。華麗にスーツを着こなし、鋭く、力強い目線で銀行員としての威厳を感じさせるふたりの姿。宿命に抗い、過酷な運命に立ち向かう男たちの熱い人生を、高い演技力と圧倒的な人気を誇る竹内と横浜が力強く演じる。■コメント●竹内涼真(山崎瑛役)池井戸さんの作品に出演させて頂くのは3度目で、ご縁があるなと感じています。過去2作では企業側の立場でしたが、今作で初めて銀行マンを演じさせて頂きます!大きな壁にぶち当たり、苦しんで、時にぶつかり合って奮闘するリアルな姿を表現することにこだわり、現場で三木監督や流星君と話し合いながら、気持ちを込めて撮影しました。全国の働くみなさんにエールを送れるような映画になっていると思います。是非スクリーンでご覧いただけたら嬉しいです!●横浜流星(階堂彬役)大企業の御曹司でありながら銀行員ということで、姿勢や立ち振る舞い、堂々とした存在感を意識していました。銀行員としても一から学びました。竹内くんとは見つめ合うシーンが多く、『照れるね』と笑いながらも熱く意見を交わし合い、2人の関係性を作っていきました。生まれも育ちも違い宿命を背負い、運命に抗って生きてきた2人が出会い、お互いを認め合い、刺激しあいながら苦悩と向き合い、手を取り合う。そんな2人のライバルでもあり硬い絆で結ばれている関係性は台本を読んで、素敵だなと思ったし、心が熱くなりました。スピード感がありラストにかけて高揚感を感じてもらえると思いますのでお楽しみに。●三木孝浩(監督)この作品は、出自の異なる二人の青年がそれぞれの宿命を背負いながらもお互いライバルとして認め合い、意識し合い、トップバンカーを目指して成長していく物語です。矜持の違いを火花を散らしながらぶつけ合う姿は、竹内涼真と横浜流星という今まさに勢いある二人の俳優の熱量とシンクロして現場で何度も心滾る瞬間がありました。この熱きカタルシスをぜひ映画をご覧になる皆さんにも味わっていただけたら嬉しいです!●池井戸潤(原作)これは、良きライバルであり、友人でもあるふたりの青年が、それぞれの運命にあらがい、様々な試練に立ち向かう青春の物語です。貧しい家庭で育ちながら愛情深く真っ直ぐで力強い「アキラ」を竹内涼真さんが、裕福な一族の御曹司ゆえに過酷な運命を背負う「あきら」を横浜流星さんが、どのように演じ魅せてくれるのか楽しみでなりません。人生の荒波に漕ぎ出す「アキラとあきら」に、スクリーンで出逢える日を心待ちにしています。●青木泰憲(企画・プロデュース)対照的な宿命を背負った二人の青年の試練と成長を描いた本作は、銀行を舞台にしながらも“青春小説”としても楽しめる作品だけに映像化にあたってはキャスティングがとても重要でした。父の会社の倒産、夜逃げなど“運命”に翻弄され続けながらも理想を捨てなかった男、山崎瑛役については、ひたむきな情熱、真っ直ぐな誠実さ、正義感。名家の御曹司ゆえ約束された次期社長という“宿命”に抗い続ける男、階堂彬役については、クールな中に秘めた優しさ、聡明さ、清潔感。それらを意識しながらキャスティングしました。また二人に共通しているのは、最後まで諦めない芯の強さだと思います。熱い感情を持った役柄を数多く演じ、内から溢れ出る情熱を感じさせる竹内涼真さん、武道で身に着けた美しい所作に加え、醸し出す雰囲気に芯の強さを感じる横浜流星さんなら間違いなく山崎瑛と階堂彬を体現し、池井戸さんがこの作品に込めた思いを観客に届けてくれると確信しました。人はなぜ生きるのか。何に情熱を傾け、何を成し遂げるのか――。二人の主人公が苦悩しながらも成長していく過程を見守ってほしいと思います。『アキラとあきら』2022年夏全国東宝系にて公開
2021年11月24日竹内涼真と横浜流星が初共演し、「半沢直樹」「陸王」など数々の大ベストセラーを生み出してきた作家・池井戸潤原作を映画化する『アキラとあきら』にW主演。劇中衣装を身に纏ったティザービジュアルも解禁された。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品。その中で、対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう異色作として注目を集めたのが今作。2017年に徳間書店から文庫が発売され、全国書店・ネット販売にて小説部門売上1位を記録、50万部を突破した。同年、WOWOWにて映像化された連続ドラマ版は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞し高い評価を得た。さらに、2020年8月には集英社から文庫(上下2巻)が再販され、現在の累計発行部数約70万部を突破。その勢いはとどまるところを知らず、満を持しての映画化が決定した。日本を代表するメガバンク<産業中央銀行>に、新入社員・山崎瑛と階堂彬が入社する。同期の中でもズバ抜けて優秀な2人だが、その性格は正反対。自らの過去から「人のために金を貸す」という熱き“信念”を持つ【瑛:アキラ】と、大企業の御曹司に生まれ冷めた目で仕事に取り組む【彬:あきら】。ライバルとして、日々しのぎを削っていたが、とある案件で自らの“理想”と“信念”を押し通した結果、【瑛:アキラ】は左遷されることに。一方、順調に出世していた【彬:あきら】の前にも、“血縁”というしがらみが立ちはだかる。やがて、何千人もの人生が懸かった巨大な危機が巻き起こる。絶望的な状況を前にしたとき、2人の“宿命”が重なり合い、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まるーー。山崎瑛を演じるのは、舞台・ドラマなど幅広く活躍し、多彩な演技で人々を魅了し続ける竹内涼真。瑛は父の町工場が倒産し、夜逃げするなど貧しく辛い幼少時代を過ごし、人を救うバンカーになるという理想を胸にどんな融資先にも全力でぶつかる熱き銀行員。池井戸作品は「下町ロケット」(15・18)、「陸王」(17)に続く3作目の出演にして初主演となり、これまで企業側の役柄を演じてきた竹内さんが初のバンカーに挑戦。今作ではひたむきで人情味あふれる銀行員を演じる。そして、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員ではあるものの、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬を演じるのは、ドラマ・映画への出演が後を絶たない横浜流星。今年はドラマ「着飾る恋には理由があって」ほか、待機作に映画『あなたの番です 劇場版』や22年1月期のTBS×イスラエル共同制作日曜劇場「DCU」、全世界独占配信Netflixドラマ「新聞記者」、主演映画『嘘喰い』、映画『流浪の月』など多くの作品がある。飛ぶ鳥を落とす勢いで圧倒的な人気を誇る横浜さんが、初出演となる池井戸作品で、御曹司ゆえの葛藤を抱える複雑な役柄を堂々たる存在感で演じる。また、監督は、『ソラニン』『僕等がいた』など爽やかな青春映画や恋愛映画の名手として数々の作品を手がけ、大ヒットに導いてきた三木孝浩監督。その一方で、WOWOW連続ドラマW「闇の伴走者」(原作:長崎尚志)ではミステリー・サスペンスの緊迫感を見事に表現し、その幅広い演出力で高い評価を受けました。竹内さんとは『青空エール』(16)、横浜流星とは『きみの瞳が問いかけている』(20)以来、それぞれ2度目のタッグとなり、信頼関係が築かれた強力な布陣となる。竹内涼真/山崎 瑛(やまざき・アキラ)役「全国の働くみなさんにエールを」池井戸さんの作品に出演させて頂くのは3度目で、ご縁があるなと感じています。過去2作では企業側の立場でしたが、今作で初めて銀行マンを演じさせて頂きます!大きな壁にぶち当たり、苦しんで、時にぶつかり合って奮闘するリアルな姿を表現することにこだわり、現場で三木監督や流星君と話し合いながら、気持ちを込めて撮影しました。全国の働くみなさんにエールを送れるような映画になっていると思います。是非スクリーンでご覧いただけたら嬉しいです!横浜流星/階堂 彬(かいどう・あきら)役「2人の関係性を作っていった」池井戸さんの作品は以前から好きだったので、参加することができ、嬉しいです。大企業の御曹司でありながら銀行員ということで、姿勢や立ち振る舞い、堂々とした存在感を意識していました。銀行員としても一から学びました。竹内くんとは見つめ合うシーンが多く、『照れるね』と笑いながらも熱く意見を交わし合い、2人の関係性を作っていきました。生まれも育ちも違い宿命を背負い、運命に抗って生きてきた2人が出会い、お互いを認め合い、刺激しあいながら苦悩と向き合い、手を取り合う。そんな2人のライバルでもあり硬い絆で結ばれている関係性は台本を読んで、素敵だなと思ったし、心が熱くなりました。スピード感がありラストにかけて高揚感を感じてもらえると思いますのでお楽しみに。三木孝浩監督「二人の俳優の熱量とシンクロ」この作品は、出自の異なる二人の青年がそれぞれの宿命を背負いながらもお互いライバルとして認め合い、意識し合い、トップバンカーを目指して成長していく物語です。矜持の違いを火花を散らしながらぶつけ合う姿は、竹内涼真と横浜流星という今まさに勢いある二人の俳優の熱量とシンクロして現場で何度も心滾る瞬間がありました。この熱きカタルシスをぜひ映画をご覧になる皆さんにも味わっていただけたら嬉しいです!『アキラとあきら』は2022年夏、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年夏、全国東宝系にて公開予定
2021年11月24日