岡田准⼀主演の映画『ザ・ファブル』がシリーズ化。続編映画として『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年6月18日(金)に公開される。2019年6月、岡田准⼀主演で全国公開された映画『ザ・ファブル』。‟今⼀番面白いマンガ”と称され、累計750万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして豪華キャストの共演で大きな反響を呼んだ。劇場公開時の満足度調査でも96.5%が“続編に期待”と回答した、その熱い要望に応え、『ザ・ファブル』のシリーズ化と新作が公開となる。監督は前作から同様、江口カンが続投する。尚、前作に続き、原作者・南勝久が映画ポスタービジュアルを“完全再現”したイラストを公開。主演の岡⽥准⼀扮するファブル/佐藤アキラはもちろん、頭の上に乗ったペットのインコである”カシラ”、そして⼿に持った”ジャッカル飴”まで忠実に再現されている。“伝説の殺し屋”が普通を目指す、豪快アクション&爆笑必至のストーリータイトルにある“ファブル”は主人公の名前。素性も名前も一切明かしていないが、裏社会で“伝説の殺し屋”と恐れられている。前作ではそんなファブルが、誰も殺さず、普通の一般人として暮らせという命令を受けることからスタート。佐藤アキラという偽名のもと、命を狙われながらもプロとして“普通”になることに徹した。続編でも大騒動?!続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でも、平々凡々な生活を送ることを志すアキラこと、ファブル。しかしアキラがかつて助けられなかった⾞椅⼦の少⼥と再会することから、物語は大騒動へと発展していき――?!新キャスト参戦、個性溢れる豪華俳優陣出演者には、前作でも話題となった、岡田准一をはじめ、木村文乃、佐藤浩市、佐藤⼆朗、山本美月ら、キャラの濃い豪華キャストが再集結。ファブルのペット“カシラ”役を演じたインコも前作より続投となる。さらに、今回から登場する新キャストにも注目だ。2020年10月公開予定の雫井脩介のベストセラー小説「望み」の実写化にて主演を務める堤真一、初主演作『響-HIBIKI-』で第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞を受賞した平手友梨奈、ドラマ「テセウスの船」ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信ら、個性溢れる面々を迎える。続投キャスト岡田准⼀:殺しを禁じられて⼀般⼈として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル(偽名:アキラ)役木村文乃:ファブルの妹として⼀般社会に潜入する相棒のヨウコ役佐藤浩市:ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役佐藤⼆朗:アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役山本美月:バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役安田顕:裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役井之脇海:海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役宮川⼤輔:ファブルが唯⼀感情をあらわにして爆笑するスベリ芸を得意とするお笑い芸⼈・ジャッカル富岡役好井まさお(井下好井):ファブルが⼀般⼈<佐藤アキラ>としてバイト中のデザイン会社オクトパスで働く同僚・⾙沼役ナナイロメキシコインコ:アキラが「プロの⼀般⼈」になるための第⼀歩として飼い始めたペットのインコ。⾊々名前を呼んだ末、唯⼀反応したのが「カシラ」だったことから名付けられた。新キャスト堤真⼀:ファブルの標的になりながらも、唯⼀逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)役。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。平手友梨奈:過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな新ヒロイン・ヒナコ役安藤政信:宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役⿊瀬純(パンクブーブー):表の顔はNPO団体代表だが裏の顔を持つ最恐の男・宇津帆(堤真⼀)が企む悪の計画に加わる裏社会の男・井崎役橋本マナミ:ファブルがドハマりしているジャッカル富岡主演ドラマ『恋という名のウィークデイ』で、アイ役を演じる⼥優役キャストコメントシリーズ化、続編製作決定にあたり、主演の岡田准一、そして新キャストとして参戦する堤真一は以下のようにコメントしている。<岡田准一 コメント>江⼝監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合⾔葉に⼀種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは⾏けるか?無理か?など⼿探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の⽇本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節⽬になる作品でご⼀緒させていただいてきた堤真⼀さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を⾒ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。<堤真一 コメント>ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは⾃分にとって⼤きな挑戦になると思いました。宇津帆という⼈物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、⾃⼰正当化がうまいというか、⾃分の歪んだ正義感を疑わない⼈がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを⾒せるような考え⽅ではなく、表の顔も裏の顔も両⽅とも⾃分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが⼀番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡⽥君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡⽥君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。度肝を抜く超絶アクションも見どころ前作同様に、度肝を抜く超絶アクションシーンは見どころのひとつ。今回、岡田は、前作以上のアクションに挑戦するという。制御不能となり猛スピードで暴⾛する⾞を相⼿に、岡⽥⾃ら⽣⾝の⾝体で危険なアクションに挑むほか、⽇本最⾼峰のアクションチームとともに、ハイスピードカメラやワイヤーカムなど最新撮影技術も駆使。さらに、廃屋となったマンション丸ごと1棟を使った⼤規模撮影を敢⾏し、マンション中を縦横無尽に駆け巡る。アクション中、前作以上に息のあったヨウコ(木村文乃)との連携プレイにも注目だ。主題歌に、レディー・ガガ×アリアナ・グランデ「レイン・オン・ミー」なお本作の主題歌には、レディー・ガガとアリアナ・グランデがコラボレーションを果たしたヒット曲「レイン・オン・ミー」を起用。激しいカーアクションをはじめ、団地の巨⼤な⾜場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。作品詳細『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開時期︓2021年6月18日(金)出演︓岡⽥准⼀、⽊村⽂乃、堤真⼀、平⼿友梨奈、安藤政信、⼭本美⽉、佐藤⼆朗、井之脇海、安⽥顕、佐藤浩市原作︓南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)監督︓江⼝カン配給︓松⽵松⽵・⽇本テレビ共同幹事作品撮影時期︓中断を挟んで3⽉下旬〜8⽉中旬<ストーリー>どんな相⼿も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡⽥准⼀)。ある⽇、ボス(佐藤浩市)から「⼀年間、誰も殺すな。⼀般⼈として“普通”に⽣きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(⽊村⽂乃)と共に⼀般⼈のフリをして暮らし始める。猫⾆で変わり者のアキラは、今⽇もバイト先の社⻑(佐藤⼆朗)と同僚のミサキ(⼭本美⽉)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。⼀⽅この街では、表向きは⼦供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真⼀)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴⽊(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で⾃分が救えなかった⾞椅⼦の少⼥・ヒナコ(平⼿友梨奈)と偶然再会し、これが後に⼤騒動へと発展する――︕
2020年08月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル第二章』が2021年に公開されることが19日、明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル(偽名:アキラ)役の岡田准一、ファブルの妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコ役の木村文乃、ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役の佐藤浩市が続投。アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役の佐藤二朗、バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役の山本美月、裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役の安田顕、海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役の井之脇海も引き続き出演する。さらに新キャストとして、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆を堤真一が演じる。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが、裏の顔を持ち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな車椅子の少女・ヒナコには、平手友梨奈が決定。宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木を安藤政信が演じる。前作では超絶アクションも話題となったが、続編でも岡田が制作段階から参加し、前作以上の驚愕アクションに挑戦する。制御不能となり猛スピードで暴走する車を相手に、岡田自ら生身の身体で危険なアクションに挑んだ。廃屋となったマンション丸ごと1棟を使った大規模撮影も敢行。住人に正体がバレないよう敵と戦いながらマンション中を縦横無尽にかけめぐる、三次元的多彩なアクションを実施する。日本最高峰のアクションチームとともに、ハイスピードカメラやワイヤーカムなど最新撮影技術も駆使した。撮影は新型コロナウイルスの影響で中断を挟みながら、3月下旬~8月中旬にかけて行われた。○岡田准一 コメント江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ! を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を見ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。○木村文乃 コメントシリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。これはもう超大作の予感しか無いです!○堤真一 コメントここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。○平手友梨奈 コメントオファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました。また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。○安藤政信 コメントオファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。○江口カン監督 コメント岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。そしてファブルはなんといっても敵が命。今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。○原作者:南勝久 コメント今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。(C)2021「ザ・ファブル第二章」製作委員会
2020年08月19日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』のシリーズ化と、新作となる2021年公開予定の『ザ・ファブル 第二章』(仮タイトル)の製作が決定した。『ザ・ファブル 第二章』では、前作からのキャストたちが続投。殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル役に岡田。ファブルの妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコ役に木村文乃。ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役に佐藤浩市。アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役に佐藤二朗。バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役に山本美月。裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原(えびはら)役に安田顕。海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役を井之脇海が務める。また新キャストとして、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)を堤真一が演じることが決定。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。また、過去のある事件をきっかけに心を閉ざした新ヒロイン・ヒナコ役には平手友梨奈。宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役には、ドラマ『テセウスの船』ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信がキャスティングされた。本作では、製作段階から岡田が参加し、前作以上のアクションに挑戦する。とくに「誰も殺してはいけない」「誰にも正体がバレてはいけない」というボスの指令をファブルが忠実に守りながら挑むミッションは、前作以上の困難なものとなるという。制御不能となり猛スピードで暴走する車を相手に、岡田自ら生身の身体で危険な撮影に挑んだシーン、住人に正体がバレないよう敵と戦いながらマンション中を縦横無尽にかけめぐるアクションや、相棒のヨウコとの息の合った連携プレイにも期待したい。キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。■岡田准一(アキラ・ファブル役)江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を見ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。■木村文乃(ヨウコ役)シリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。これはもう超大作の予感しか無いです!■堤真一(宇津帆役)ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。■平手友梨奈(ヒナコ役)オファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました。また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。■安藤政信(鈴木役)オファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。■江口カン監督岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。そしてファブルはなんといっても敵が命。今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。■原作者:南勝久今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。『ザ・ファブル第二章』(仮タイトル)2021年公開
2020年08月19日アイドルグループ『欅坂46』の元メンバーで女優の平手友梨奈(ひらて・ゆりな)さん。雑誌や共演者の公式インスタグラムで見せる表情や姿が「かわいい」「最高!」と話題になっています。平手友梨奈にファン「インスタを始めてほしい…」平手友梨奈さんはインスタグラムを利用していないようですが、出演雑誌や共演者のアカウントにたびたび登場しています。2020年7月14日には女性ファッション誌『ViVi』が、平手友梨奈さんの表紙オフショットを公開。ぬいぐるみに埋もれたキュートな1枚が話題になりました。 View this post on Instagram ViVi9月号の表紙、 大反響ありがとうございます❤️ 平手友梨奈さんの 撮影アザーカットも お届けしちゃいます✨ 本日は… 「ぬいぐるみにまみれる平手さん」 を公開 明日も18時にフィードかストーリーズに 何かアップする予定です✨✨ お楽しみに #721平手友梨奈を迎えに行こう #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #てちこ #撮影オフショット A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Jul 14, 2020 at 2:13am PDTまた、同年8月17日にファッションブランド『Le charme de fifi et fafa』のアカウントに登場すると、ここでもモデルとしての才能を発揮。独特な魅力が「たまらなくかわいい」と多くのファンを喜ばせています。 View this post on Instagram @vivi_mag_official Cover Story Pink swan pierced earring by Le charme de fifi et fafa. 平手友梨奈さん、カバーストーリー ピンクスワンピアス掲載されています。 Photography @sasutei Styling @yurikaden Hair& Make up: Mao #lecharmedefifietfafa #vivimagazine #ルシャルムドゥフィーフィーエファーファー #平手友梨奈 A post shared by Le charme de fifi et fafa (@lecharmedefifietfafa_official) on Aug 16, 2020 at 6:57pm PDT女優としても目覚ましい成長を見せている平手友梨奈さんは、同年10月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン役で出演します。同ドラマで共演した志尊淳(しそん・じゅん)さんのインスタグラムに登場し、『妹感』満載な写真でファンをメロメロにしました。 View this post on Instagram 映画 「さんかく窓の外側は夜」 10月30日公開。 冷川。三角。エリカ。 まーくん。しそん。てち。 #さんかく窓の外側は夜 #色々とお楽しみに #岡田将生 #志尊淳 #平手友梨奈 A post shared by 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305) on Mar 4, 2020 at 3:12am PSTほかにも数多くの有名人やブランド、ファッション誌のインスタグラムでかわいすぎるビジュアルを披露している平手友梨奈さん。 View this post on Instagram ViVi9月号、たくさんの方に #721平手友梨奈を迎えに行こう して頂き、 ありがとうございます❤️ 今日はラストの動画 『プリンスてち』をお届けします⛱ いつもたくさんのコメント ありがとうございます✨ 実際に721に迎えに行ってくれた方、 どのくらいいるのでしょうか? 最後にコメントで教えてください #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #プリンスてち #撮影オフショット #オフショット #オフショットムービー A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Aug 13, 2020 at 4:45am PDT View this post on Instagram #721平手友梨奈を迎えに行こう いよいよ明日はViVi9月号の発売日❤️ 今日は『たわむれてち』を お届けします 明日、たくさんの方に迎えに きてもらえますように #vivi #vivi9月号 #表紙解禁 #平手友梨奈 #平手友梨奈推し #平手友梨奈好きな人と繋がりたい #てち #たわむれてち #撮影オフショット #オフショット #オフショットムービー A post shared by ViVi (@vivi_mag_official) on Jul 20, 2020 at 3:41am PDT View this post on Instagram . \平手さんHappy Birthday/ 本日6/25は #平手友梨奈 さんのお誕生日 おめでとうございます✨!! 本作では"呪いを操る謎の女子高生" ヒウラエリカ役を演じます 素敵な19歳になりますように✨ #さんかく窓の外側は夜 #平手友梨奈誕生祭 A post shared by さんかく窓の外側は夜 映画公式アカウント (@sankakumadoeiga) on Jun 24, 2020 at 8:00am PDT View this post on Instagram ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 公式Instagramスタート✨‼️ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 映画『さんかく窓の外側は夜』公式インスタグラムをスタートしました✨. スタート記念にさんかくポーズ(⁈)の3人をお届け. このインスタグラムでは、#さんかく窓の内側は朝 と題し、楽しいオフショットもアップしていきますので、お楽しみに♪♪ 皆さんもフォロー・シェアよろしくお願いします☺️公式サイトもぜひチェックしてくださいね!! #さんかく窓の外側は夜 #岡田将生 #志尊淳 #平手友梨奈 A post shared by さんかく窓の外側は夜 映画公式アカウント (@sankakumadoeiga) on Mar 3, 2020 at 11:04am PST View this post on Instagram ノンノ12月号「平手友梨奈×渡邉理佐 二人で話そう」いかがでしたか? ツイッターに載せた「理佐が描いたミーアキャット」の真似をしたあと、正しい手の向きにしたミーアキャットてちりさです。かわいいが過ぎる。 #nonno_magazine #nonno #ノンノ #平手友梨奈 #渡邉理佐 #てち #りっちゃん #欅坂46 #てちりさ #避雷針抱いて抱かれてコンビ #ミーアキャットの手の位置はもうちょい下なので #てちとりさ #という小動物ってことにしましょ A post shared by non-no (@nonno_magazine) on Oct 27, 2019 at 1:27am PDT View this post on Instagram そしてそして、今日からは理佐が写真集を出すまでのこれまでSTORYをリポストと共にアップします☆ 理佐が初めてノンノに登場したのは2016年10月号「世界には愛しかない」を発売したばかりの頃。そして二度目の出演は半年後の2017年2月号「二人セゾン」発売時期に平手友梨奈さんと。初めての撮影の時に「メイク映えする子」という印象があったので、普段の欅坂46とはイメージを変えたヘアメイクで撮影。やっぱりすごく似合っていて、モデルさんになれるんじゃないかな、とうっすら思い始めていた時期でした。ちなみにこの時はまだ「渡邉さん」と呼んだり「理佐さん」と呼んだりフワフワしてました(笑) (@nonno_magazine 2016.12.31) #りさものがたり #第1話 #渡邉理佐 #二人セゾン #渡邉理佐1st写真集 #nonno A post shared by 欅坂46渡邉理佐1st写真集「無口」大好評発売中【公式】 (@watanaberisa1st) on Mar 9, 2019 at 5:01am PST改めて、平手友梨奈さんのことを「かわいい!」と思ってしまった人も多いのではないでしょうか。ファンからは投稿があるたびに「公式インスタグラムを開設してほしい」といったリクエストが寄せられています。最近、さらに輝きを増している平手友梨奈さんからますます目が離せません!平手友梨奈が垣間見せた『女子高生』としての素顔に「可愛すぎやろ」[文・構成/grape編集部]
2020年08月17日漫画家・ヤマシタトモコによる人気コミックスを実写化した、映画『さんかく窓の外側は夜』が10月30日に公開される。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。岡田と志尊のタッグは、発表された時から「すでに最高のタッグ」と期待の声でいっぱいに。公式Twitterでは撮影の裏側の様子や場面写真も公開されており、原作での2人のやりとりが実写化でどう表現されるのかと、話題を呼んでいる。また同作は映画『響 -HIBIKI-』で初出演にして主演を果たし、第42回日本アカデミー賞で新人賞を受賞した平手友梨奈が出演。平手は強力な“呪いの力”の持ち主の女子高生・ヒウラエリカを演じ、冷川と三角はある事件現場で聞こえてきた「ヒウラエリカに…だまされた…」の声からエリカを追っていく。SNSなどでの発信から、ファンからは「三兄妹」とも表されるほどの仲の良さを見せている3人だが、今回は志尊と平手が参加した、2月上旬撮影のレポートをお届けする。○■まるで兄妹のような志尊&平手今回撮影が行われたのは、エリカと刑事の半澤(滝藤賢一)、エリカと三角が接触する重要シーン。ホッカイロが手放せないほどの寒さにもかかわらず、制服姿の平手は寒さを感じさせず、周囲のスタッフたちも「若い……」と感嘆する。またリハーサルから何度も走らなくてはならなかった平手が、毎回全力のスピードで走り抜け、その身体能力を発揮。撮影の合間には自分で休憩用の椅子を運び、スタッフとも談笑するなどリラックスした姿を見せていた。その後、志尊が撮影に合流。こちらも緊迫したシーンで、特に志尊は率先して監督にセリフの言い方を提案したりと、真剣な表情を見せる。しかし、カットがかかると2人はまるで兄妹のようで、休憩場所に来る間も談笑し、すっかり打ち解けたようだった。この時はまだあまり同じシーンで芝居をしていなかったというが、互いに「仲良くしてます」(志尊)、「仲良くさせていただいています」(平手)と笑い合う2人。志尊が「本当にかわいらしい、とても素敵な子です」と平手の印象を語ると、平手は「そんなこと言わなくていいです」と照れた様子も見せる。志尊は改めて「本当にいつも岡田くんと感心していて、しっかりしてるし、礼儀正しいし、いい子だし。もう、素晴らしい。こんな18歳、先が楽しみですよね。僕が拝見してた平手ちゃんプラス、18歳のかわいらしさやあどけなさもあって、日々楽しくやってます」と良い雰囲気をうかがわせた。平手も志尊らに対し、「本当に、すごく優しくしていただいて。こんな自分と仲良くしていただいて、本当にありがたいです。岡田さんもそうですし、本当にありがたい現場だなと、いつも思ってます」と感謝。ファンが多い原作だが、志尊はキャラクターの演技について「心情」について気をつけていると明かす。「映画の中のストーリーとして、三角の心の部分がつながるように、日々模索して作っています。画作りで世界観を作る部分が多いので、心情に集中させてもらっています」と心境を吐露し、平手も「孤独で、普通になりたいけどなれないというどこか寂しい部分があって、そういうところを描ければいいなと思っております」と意気込んだ。そんな平手について、志尊は「もう、エリカでしかないです。本当に本当に!」と大絶賛する。「言葉を交わさなくとも伝わってくる、彼女の人間性があります。ヒウラエリカとして生きている」と太鼓判を押した。○■監督も作品に手応えメガホンを取る森ガキ侑大監督は「漫画のキャラクターに近く、それでいて新たな顔を見せてくれそうな、余白のある人」ということでキャスティングに臨んだという。主演の岡田&志尊について、森ガキ監督は「ちょっとした孤独さや感情の変化、成長していく変化が自然にできる。コミュニケーション能力が高く、『もっとこうした方がいい』という提案もすごくしてくれるから、一緒にやってて楽しい。一緒に作ってる感じがすごくある俳優さん」と印象を表す。原作では独特の色気のある除霊シーンも話題だが、「劇的なCGという感じより、そこにいる幽霊がスッと消えるような。派手なんだけど派手に見えないようなリアリティ方向に持っていった」と示し、「気持ちいい感じも、表面的に見せるんじゃなくて、魂と魂が触れ合って、その先に除霊があるという点にリアリティを持たせるように撮影しました」と語る。一方、女優・平手については「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカにもあってる。芝居として見てもぞくっとする」と印象を語る。「想像を超えてくれる。自分が想像してた芝居よりも2レイヤーくらい上を見させてもらってる」と、こちらも絶賛。初対面の時はあまり話すこともなかったが、現場でしっかりコミュニケーションをとることにより、「だいぶ心を開いてくれて、写真撮ってくれたりいろいろ話してくれたり、良かった」と撮影の間で絆を育んだようだ。作品全体についても「すごく手応えがあります。ヤマシタ先生の世界観も壊さず、新しい色も入れられてるから、ちょうどいいバランスで、見たことのない境地に来ている。今まで見たことない日本映画になるのかなって勝手に期待してます」と自信を見せた。
2020年08月03日元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、元欅坂46・平手友梨奈について語った。28日に「ぱるる、女性アイドルグループを作ります!」と題して投稿された本動画は、島崎が「こんな7人組グループがあったら最強なんじゃないか」と考える“アイドル神7”を選ぶという内容。山口百恵、小泉今日子、辻希美、加護亜依、道重さゆみ、嗣永桃子の名前を挙げる中、島崎が最後に挙げたのが平手だった。平手について、島崎は「センターを張ってほしいんですよ。平手ちゃんに」と述べ、「すごいことが起きそうじゃないですか? 皆さん。このオールスターぞろいの中で、ポンッと1人でスンッとした顔でセンターをやってほしいんですよ。そしたら、めちゃめちゃかっこいいし、魅力的なグループになるんじゃないかと思ったので、入れさせていただきました」と力説した。さらに島崎は、小泉と山口を左右に、平手をセンターに置いたフォーメーションを考案し、「大先輩中の大先輩の前に立ってる平手さんを見たい。こんなグループいたら何でもできそう。完璧なんじゃないかな?」と満足げな表情を浮かべていた。
2020年07月30日元AKB48でグラビアアイドルの平田梨奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして大きな話題を集めた。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年10月に海外ロケとなるバリ島で撮影された。同DVDについて平田は「結構命がけの撮影でした。黒いワンピースタイプの水着を着たシーンの撮影場所は、横が崖だったんです。スタッフさんと良い作品を作りたいという思いで、撮影しました」と胸を張り、「川で撮影したシーンはブラもつけないで現地の人におっぱいをさらけ出しちゃいましたね。これ(DVD)には入っていませんが、"こんにちは"しちゃって本当に危なかったです」とハプニングもあったという。その川のシーンは「丸太でおっぱいを隠すみたいでエロい感じになっています」と自信を見せて、「黒の下着っぽい衣装を着たベッドのシーンは仕事帰りのOL風で、私のエロエロポージングが見れると思います」とセクシーさをアピールした。同イベントはコロナ禍の影響で約3カ月遅れの開催。自粛中は「暇すぎて家でずっと裸族でした(笑)。やることがなくて3キロも太ってしまって」と苦笑いを見せ、「痩せる気持ちは100%あるんですが、上手く行かないんです。私ってお酒が好きで、毎日寝る前にビールや白ワインを飲んじゃって(笑)。イベントが増えればモチベーションも上がって痩せると思うんですよ。見られないと人って痩せないじゃないですか! だからファンの方と会う機会を増やして欲しいです」と語っていた。
2020年07月02日岡田将生、志尊淳、平手友梨奈らが出演するこの秋公開の映画『さんかく窓の外側は夜』より、初の劇中写真が到着した。本作は、岡田さん演じる霊が祓える男と、志尊さん演じる視える男の2人が、除霊を使って怪奇事件の解決へ挑む新感覚のミステリー。冷川(岡田さん)は、三角(志尊さん)に触れ、三角の持つ視える力により、よりはっきりと霊が視えるようになり、霊を祓うことができるのだが、今回到着した場面写真では、冷川が三角を抱き、胸に手を当てて除霊をする部分が切り取られている。除霊後、冷川は三角に「私といると(霊が)怖くなくなりますよ」と自身が行う除霊作業の仕事に勧誘したことで、2人の運命が動き出すのだ。そしてもう1枚の場面写真には、2人の前に現れる“呪いを操る謎の女子高生”ヒウラエリカ(平手さん)の姿が。薄暗い場所で制服姿の彼女は、何にするどい視線を送っているのか…。謎に包まれたヒウラエリカが冷川と三角にどう関わってくるのか気になる1枚となっている。『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2020年10月30日より全国にて公開©2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年06月08日岡田将生と志尊淳が主演を務める10月30日(金)公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の劇中写真が公開された。コミックス100万部を超え圧倒的ファンを抱える女性漫画家のヤマシタトモコによる同名作品を実写化した『さんかく窓の外側は夜』は、岡田演じる霊を祓うことができる男=冷川と、志尊演じる霊を視ることができる男=三角のふたりが、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリー。さらに“呪いを操る女子高生”ヒウラエリカ役に欅坂46の元メンバーである平手友梨奈を抜擢、 公式Twitterのフォロワーも約6万人を獲得し、公開5カ月前にして早くも話題沸騰中だ。冷川は、霊を祓えるという特殊能力を持っており、霊を視ることができる三角に触れることでよりはっきりと霊が視えるようになる。今回解禁されたのは、冷川が三角を抱き胸に手を当て「除霊」をする、本作ならではの見どころとも言えるシーンとなっている。この除霊の後に、冷川が三角に「私といると(霊が)怖くなくなりますよ」と自身が行う除霊作業の仕事に勧誘したことで、ふたりの運命が動き出すという。もう一枚は、冷川と三角の前に現れるヒウラエリカの場面写真。平手は制服に身を包みながらも、薄暗い場所で、するどい視線で何かを見つめる。ヒウラエリカとはいったい何者なのか、そして冷川と三角にどう関わってくるのか。今後の続報にも注目だ。『さんかく窓の外側は夜』10月30日(金)全国公開公式サイト:
2020年06月08日俳優の志尊淳が16日、自身のツイッターを更新。映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)で共演している岡田将生と平手友梨奈との3ショットを公開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、ツイッター上で芸能人による“自撮り繋ぎ”が展開中。お笑いコンビ・第2PKのひろみから山田裕貴へとつながり、そこから、池田エライザ、橋本環奈、浜辺美波、中村倫也、神木隆之介、志尊淳と、豪華俳優陣のリレーが続いている。神木から「次は頼りになる年下に回します!じゅーーん!!よろしくぅ!」と指名された志尊は、「愛するりゅーちゃんからバトン受け取りました」とコメント。「全然自撮りしないのですがこんな写真を見つけました。オフ感。笑映画『さんかく窓の外側は夜』3兄妹。まーくん、てち」と、岡田と平手との3ショットをアップした。そして、「続いてはみんな大好き竹内涼真。りょーくん!!!!似顔絵描いたよ」と竹内涼真を指名し、自身が描いた竹内の似顔絵も公開した。“3兄妹”ショットに、「最高すぎる」「三兄妹可愛い!」「淳くんめちゃくちゃかっこいい」「志尊くん写真ありがとうございます!イケメン2人に挟まれる友梨奈ちゃんやばいです!みんな好きです!」「てちだ!!神様志尊様この恩は一生忘れません」「仲良し3兄妹供給…心が救われます」「貴重な3兄妹の写真をありがとうございます!ほっこりした気持ちになりました」などと歓喜の声が寄せられている。愛するりゅーちゃん(@kamiki_official )からバトン受け取りました。#自撮り繋ぎ 全然自撮りしないのですがこんな写真を見つけました。オフ感。笑映画「さんかく窓の外側は夜」3兄妹。まーくん、てち。続いてはみんな大好き竹内涼真。りょーくん!!!!似顔絵描いたよ@takeuchi_ryoma pic.twitter.com/SV8M45FjUK— 志尊淳 (@jun_shison0305) April 16, 2020
2020年04月16日グラビアアイドルの南なこが、最新イメージDVD『The Rose』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。同DVDでグラドルとしてデビューを果たした南なこ。ショートカットに透明感溢れる雰囲気で、インスタグラムに上がった写真から欅坂46の元メンバー・平手友梨奈にそっくりと話題を集めている。そんな彼女の1stDVDは、21歳の等身大な姿を捉えた作品となっている。1stDVDということで全体的にソフトな仕上がりになっているが、焦らしながらも脱いでいく姿や透明感溢れる白肌のボディーが見どころの一つ。ベッドやバスルームでは布の面積が少ない水着を着用し、ホテルの一室では浴衣を焦らしながら脱ぐシーンもあり、いたいけな少女が大人の女性へと変ぼうする。
2020年03月25日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして話題を集めた。そんな彼女が1stDVD以来となる最新DVDをリリース。前作以上のセクシーなシーンに挑戦している。昨年グラビアを経験したことで、表情にも余裕を感じさせる平田。シーンごとにキュートさとセクシーさを使い分けるなど、一段と成長した姿が垣間見える。Fカップバストと圧倒的なスタイルをより際立たせたセクシーなシーンは見どころの一つで、色気をたっぷりと放出している。
2020年03月11日女性グラビア週刊誌『anan』編集によるムック版『Olive』が、1号限りで復刊(3月31日発売)。今年1月に欅坂46を脱退した平手友梨奈が表紙を飾り、強い意志が伝わる真摯なまなざしで、令和の少女=ロマンティックガールを体現した。1980~2000年代のロマンティックガールたちの憧れ雑誌『Olive』。2003年に惜しまれながら休刊した伝説の雑誌が、『anan』編集部「anan創刊50周年のアニバーサリープロジェクト」として、1号限りのムックで復刊する。ファッション、音楽、映画、メイク、男の子…90年代の『Olive』を意識しつつ、いまの気分を存分に盛り込みながら、時代が移り変わっても、いくつになっても、ずっと変わらず好きでい続けたいものを詰め込んだ一冊に。“2020年、いま雑誌『Olive』が存在していたらこんな感じ”という、ロマンティックなガールズパワーを詰め込んだ誌面となっている。表紙を飾った平手をはじめ、美 少年(ジャニーズJr.)、菅田将暉×小松菜奈、chelmico、神尾楓珠、塩野瑛久、モトーラ世理奈、YOSHI、カネコアヤノ、乃木坂46(遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ)、日向坂46(金村美玖、渡邉美穂、丹生明里)ら、令和におけるOlive的存在が多数登場。特集テーマである「好きなもの、ずっと好きでいさせて」の通り、それぞれのテーマごとに、いまの気分とともに、普遍的に愛し続けたいことを体現している。カルチャー企画では、作家・内田春菊の娘で女優・モデルとして活躍する内田紅甘による初の書き下ろしエッセイと注目のラッパー・dodoのイラストの誌面共演をはじめ、横尾忠則による「不思議入門」、しまおまほ×羽田圭介のラジオ風対談、平野レミ×平野紗季子のお悩み相談など、エッジの効いた読みどころ満載の内容となっている。なお、平手の表紙とは別に、「ボーイフレンド版」として、美 少年の表紙も同時発売。内容は通常版と同じとなっている。
2020年03月05日平手友梨奈(18)が3月4日、映画「さんかく窓の外側は夜」(10月30日全国公開)に出演すると発表された。1月に欅坂46を卒業し、ついに始動した平手のソロ活動。自身の公式サイトも開設され、再び平手旋風を巻き起こしそうだ。ヤマシタトモコ(38)の同名漫画を原作とした映画「さんかく窓の外側は夜」。同作で岡田将生(30)や志尊淳(24)といった人気俳優陣と共演する平手は、映画の公式サイトでオファー当時は不安が大きかったと明かしながらも「登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです」と呼びかけている。映画「さんかく窓の外側は夜」の公式Twitterアカウントが平手の出演を報告すると、11時間で2.3万もの“いいね”を記録した。さらに《てち!おめでとう ずっと待ってたよ!嬉しいです》《原作も全巻読んで予習は完璧です 監督さんてちを選んでくれてありがとうございます》《ありがとうございます!嬉しいです!公開が楽しみです》と喜ぶ声が上がっている。また開設されたばかりの平手の公式サイトでは新着情報はもちろん、「PHOTO GALLERY」ページで彼女の新たな写真群を楽しむこともできる。グループを突如卒業したため、引退説がささやかれることもあった平手。そのためTwitterでは安堵する声もこう上がっている。《引退なのか芸能界には残るのかそれ以外なのか全く予想できなくて不安だったから 本当に良かった》《欅脱退だけど芸能界引退ではなくて 少しホットした 映画もきっと見に行こう》《卒業してから、引退するかもと言われてたけどしっかり芸能界に残ってくれてよかった これからも応援し続ける!》
2020年03月04日映画『さんかく窓の外側は夜』の公開日が10月30日(金)に決定。さらに、元欅坂46の平手友梨奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、コミックス100万部を超え、今最も注目されている女性漫画家・ヤマシタトモコによる同名漫画を実写映画化。岡田将生演じる、霊を祓うことができる男=冷川(ひやかわ)と、志尊淳演じる霊を視ることができる男=三角(みかど)のふたりが、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリーだ。平手演じるヒウラエリカは、一見普通の女子高生だが、実は強力な“呪いの力”の持ち主。事件を追う冷川と三角が、ある事件現場で「ヒウラエリカに…だまされた…」という声を耳にするなど、ストーリーの鍵を握る役どころとなっている。平手は2015年8月に結成された女性アイドルグループ欅坂46のメンバーとして、2016年「サイレントマジョリティー」でデビュー。映画『響 -HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を務め、第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞、第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞を受賞した。今回は2年ぶり、2度目の映画出演。さらに、今年1月に欅坂46を脱退してから個人としての活動の第一弾となる。今回の出演決定にあわせて、平手と森ガキ侑大監督がコメントを発表した。■平手友梨奈初めて原作を読ませて頂いたとき、すごくおもしろくて続きが気になってあっという間に読んでいました。そんな中で、ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える”想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました。自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです。■森ガキ侑大監督ヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです。そして、平手さんがこの役をひきうけてくれた時の胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています。平手さんと一緒にヒウラエリカという役を丁寧に紡いでいく作業はすごく新鮮なものでした。そして、岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました。平手さん、たくさんの映画の中でこの映画を選んでくれてありがとうございます。また、3月4日(水)4:00より、『さんかく窓の外側は夜』のムビチケ前売券オンラインが、ムビチケのウェブサイトにて先行で発売開始する。購入特典は、抽選で本作の完成披露試写会の前方席へのご招待というスペシャルな内容。また同日3月4日(水)より、映画公式HPと公式インスタグラムも開設され、インスタグラムでしか見られないオフショットも続々展開される予定だ。『さんかく窓の外側は夜』10月30日(金)より全国公開
2020年03月04日岡田将生と志尊淳がW主演し、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリー映画『さんかく窓の外側は夜』。この度、元「欅坂46」平手友梨奈が“呪いを操る”女子高生という、ストーリーの鍵を握るヒロインを演じることが分かった。原作はヤマシタトモコによる同名漫画。岡田さんが<霊を祓うことができる男>冷川、志尊さんが<霊を視ることができる男>三角を演じ、この心霊探偵バディがある謎に迫るミステリー・エンターテインメント。そんな本作に出演することが決定したのは、主演作『響-HIBIKI-』から2年ぶり2度目の映画出演となる平手さん。今回演じるのは、一見普通の女子高生だが、実は強力な“呪いの力”の持ち主であるヒウラエリカ。冷川と三角が事件を追う中、ある事件現場で「ヒウラエリカに…だまされた…」という声が聞こえてくる。果たして、ヒウラエリカと数々の事件は関係しているのか、彼女は敵なのか、ミステリアスな人物だ。原作を読んだという平手さんは「ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える”想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました」とふり返り、「自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです」と呼びかける。また「ヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです」とキャスティングを明かすのは、本作の監督森ガキ侑大。「平手さんがこの役をひきうけてくれた時の胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています」と話し、「岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました」とコメントしている。さらに3月4日(水)4時より、本作のムビチケ前売券オンラインが先行発売スタート。購入特典は、抽選で本作の完成披露試写会の前方席に招待というスペシャルな内容となっている。『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2020年10月30日より全国にて公開©2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年03月04日女優の平手友梨奈が、岡田将生&志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)に出演することが4日、明らかになった。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。平手にとっては、映画初出演にして主演を果たした『響 –HIBIKI-』から2年ぶり、2度目の映画出演で欅坂46を脱退し個人としての活動の第一弾となる同作。平手が演じるヒウラエリカは、一見普通の女子高生だが、実は強力な“呪いの力”の持ち主で、心に闇を持ち、ミステリアスな雰囲気を纏う。冷川と三角は、事件を追う中、ある事件現場で聞こえてきた「ヒウラエリカに…だまされた…」の声から、ヒウラエリカに迫っていく。同作の公開日は10月30日に決定。4日4:00より、ムビチケ前売券オンラインが、ムビチケのウェブサイトにて先行で発売開始となる。購入特典は、抽選で同作の完成披露試写会前方席へ招待という内容。また同日より、映画公式HPと公式インスタグラムも開設され、インスタグラムはここでしか見られないオフショットも続々展開予定となっている。○平手友梨奈 コメント初めて原作を読ませて頂いたとき、すごくおもしろくて続きが気になってあっという間に読んでいました。そんな中で、ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える”想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました。自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです。○森ガキ侑大監督 コメントヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです。そして、平手さんがこの役をひきうけてくれた時の胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています。平手さんと一緒にヒウラエリカという役を丁寧に紡いでいく作業はすごく新鮮なものでした。そして、岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました。平手さん、たくさんの映画の中でこの映画を選んでくれてありがとうございます。
2020年03月04日欅坂46に迫ったドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が、4月3日(金)に公開されることが決定。あわせて予告映像が公開された。デビュー1年目での紅白歌合戦出場、そして全国で大規模アリーナツアーや異例のロックフェス参戦、3年半でたどり着いた東京ドーム公演など、“快進撃” を続けてきた欅坂46。昨年9月に初の東京ドーム公演2daysを成功させて迎えた2020年。絶対的なセンターだった平手友梨奈の突然の脱退が決まった。そんな激動の中で4月6日にデビュー4周年を控える欅坂46にカメラは迫っていく。監督を務めるのは、『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』や乃木坂46『おいでシャンプー』、『いつかできるから今日できる』MVなど珠玉の映像作品を手がけてきた高橋栄樹。欅坂46と真正面から向き合い、今まで映像化されてこなかった数々のライブパフォーマンスを再編集し、メンバーやスタッフの証言を積み重ね、デビュー直後から現在に至る彼らの姿を真摯に映し取っている。この度公開された予告編では、欅坂46メンバーの、射抜くような目つき、躍動する身体、控えめな仕草、一筋の涙、喜びと苦しみなど、さまざま感情が切り取られている。“伝えること”に対してストイックなまでに追求してきた彼女たちの今まで表に出てこなかった姿が映し出されている。『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』4月3日(金)公開
2020年02月27日2月25日、アイドルグループ・欅坂46がイオンカードの新CMで新曲を一部解禁した。1月23日に全シングル表題曲のセンターを務めてきた平手友梨奈(18)が脱退してから、初の新曲。ファンは喜んでいるかと思いきや、複雑な想いがあるようだ。新曲のタイトルは『誰がその鐘を鳴らすのか?』。二期生の森田ひかる(18)のソロカットが多いものの、誰がセンターか、シングル曲として収録されるのかどうかなどは、まだわかっていない。曲調は明るくアップテンポで、綺麗な高音で歌唱されている。昨年末の紅白歌合戦で披露した『不協和音』や直近のシングル曲『黒い羊』とは、全く違った印象だ。これまでの欅坂46は平手や、同時に卒業した織田奈那(21)らの低音ボイスを前面に打ち出した歌唱で、ダークな曲を届けてきた。ファンからは待ちに待った新曲解禁を喜ぶいっぽう《新曲、やっぱり低音聞こえてこない…》《今回の曲めっちゃ高音だから全然欅っぽくないよね》《やっぱ友梨奈ちゃんの低音は想像以上に重要だったんだな》と「欅坂らしさの消失」を悲しむ声も上がった。ただ《新曲が今までにないタイプで、新しい道を歩くのかって感慨深くなった》《欅元来のクールさを残しつつも新しい爽やかさが出てると思った》など、「むしろ新生欅坂としてイメージを変えていったほうがいい」との意見も。“ダークでかっこいい”イメージを一身に背負っていた絶対的センターが失われた欅坂46。この先どんな方向に進むのか、目が離せない。
2020年02月26日1月23日、欅坂46のセンター、平手友梨奈(18)がグループからの脱退を発表した。公式サイトにて、同期の織田奈那(21)、鈴本美愉(22)らの卒業と同時に告げられた。突然のニュースに、世間は騒然。SNSで大きな波紋を呼んだだけでなく、「報道ステーション」でも速報として扱われた。平手は、2019年12月29日の『ミュージックステーションウルトラSUPERLIVE 2019』にてソロ曲を独演。またグループで紅白歌合戦にて『不協和音』を披露し、ファンコミュニティ内外から一気に注目集めた。その直後の発表だった。平手の卒業について、ファンや芸能人のみならず、クリエイターやアーティストからも大きな反響が寄せられている。『パズル&ドラゴンズ』などのゲームイラストを手掛ける風間雷太さん(37)は、平手の卒業が発表された2日後の1月25日、《昨日から仕事に全く手が付かなくて、ずっと平手友梨奈さん描いてました…》とツイート。かねてから平手のファンと公言していた推理小説家の綾辻行人さん(59)は、1月29日に《欅坂の東京ドームライブのBDが届いたのだけれど、いま観るのはちょっとしんどいかも》とTwitterで“平手ロス”を訴えた。平手友梨奈の魅力とは、何なのだろうか。音楽ライターの松本侃士さんに寄稿してもらった。■欅坂46=“反骨精神”を表現するアイドルまず、大前提として、欅坂46とは、いったいどのようなグループなのかについて説明したい。2015年8月、乃木坂46に次ぐ、第2の坂道グループとして結成。2016年4月、“サイレントマジョリティー“でメジャーデビューを果たす。“不協和音”、“エキセントリック”、“月曜日の朝、スカートを切られた”、“ガラスを割れ!”、そして“黒い羊”。そうした数々の楽曲のリリースを重ねながら、彼女たちが懸命に表現し続けてきたものとは何か。それは、歪みきった大人たちへの「反骨精神」、そして、灰色の時代を自分らしく生き抜くための「信念」だ。彼女たちは、まさにその一歩目から、他のどんなアイドルも歩んだことのない茨の道を突き進み続けてきた。いわゆる「アイドル」を目指してこの世界に飛び込んだ一期生のメンバーたちは、きっとこれまでに何度も引き裂かれるような思いをしてきたはずだ。その歩みが、メンバーたちにとって、どれだけ過酷なものであったか、改めてここで述べるまでもないだろう。それでも彼女たちは、J-POPシーンのど真ん中を主戦場としながら、妥協も忖度も迎合も一切しない。それぞれの楽曲が内包する極めて鮮烈なメッセージを、全身全霊で体現する。そう、欅坂46は、闘い続けるアイドルグループなのだ。そして、2019年9月、デビューから3年5カ月目にして、初の東京ドーム公演を成功させる。欅坂46の孤高の闘争は、確かな意義のあるものだった。彼女たちは、超満員の東京ドームのど真ん中で、そう証明した。■各界クリエイターから高く評価される平手の“表現力”平手は、以前より各界の大物クリエイターから、高い評価を受けていた。2018年に公開された映画『響-HIBIKI-』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。監督の月川翔さん(37)は、ブルーレイ&DVDの発売イベントで、平手についてこうコメントしている。《彼女と向き合っていく中で僕のものづくりに対する姿勢も正されるような気持ちになった。響というキャラクターと平手友梨奈という人間に出会ってそうなって、まさにそれが作品の精神そのものになった。何回でも見直せる作品で、『仕方なくこうしました』というところは全くない作品にできたのは、彼女のおかげです》また平手は、SEKAI NO OWARIが2019年2月27日に発売したアルバム『Eye』の楽曲“スターゲイザー”のミュージックビデオにも出演している。巨大な月を背に、激しい踊りに身をゆだねる平手。作曲を担当したボーカルのFukase(34)はLINE公式アカウントにて《最後のダンスシーンを観たとき、作詞作曲家でありながら言葉にならない気持ちになったのを覚えています。それは心温まるような、恐ろしいような、涙がこぼれるような、そういったものでした》と熱く語っている。共同制作者から総じて高評価を受ける平手。その表現力の源は何なのか。松本さんはこう語る。■作品メッセージを象徴する平手の存在平手友梨奈とは、欅坂46の象徴であった。デビューから4年間、欅坂46のセンターを引き受け続けてきたのが平手友梨奈だった。一度でも欅坂46のミュージックビデオやライブを観たことがある人なら分かるだろう。彼女の表現者としての「業」や「覚悟」が、グループが進むべき道を切り開いてきたのだ。もちろん、それぞれの楽曲の制作に平手が直接携わっているわけではない。しかし彼女は、楽曲を授けられるたびに、そこに込められたメッセージを魂を震うようにして代弁してきた。そう、ステージの中心で、欅坂46の存在意義と次なる可能性を示し続けてきたのは、他でもない彼女なのだ。その意味で、“不協和音“や“黒い羊”といった代表曲は、平手友梨奈がいなかったら生まれていなかったかもしれない。このように、欅坂46は、平手友梨奈の絶対的存在、他のメンバーが彼女へ寄せる絶対的信頼のもとに成り立っていたのだ。語弊を恐れずにいえば、だからこそ欅坂46のパフォーマンスは、揺るぎないほどに強靭で、そして同じだけ脆かった。満身創痍となりながら“不協和音”を披露した2017年の紅白が印象に残っている人も多いだろう。また、平手はセンターでありながら、ライブやフェスを不参加とすることも多かった。グループの象徴としての役割を担い続けることが、彼女にとってどれだけの重圧となっていたか。もはや、想像を絶する。それでも、いや、だからこそ、覚悟を決めてステージに立ち、渾身のパフォーマンスを見せつける彼女の姿に、僕たちはいつだって心を震わされ続けてきた。突然の脱退発表は、ファンにとっては大きな衝撃だっただろう。しかし、“引退”ではなく“脱退”を告げた平手の将来に、ファンは希望も感じている。脱退発表時の様子と今後の展望を、松本さんはこう語った。■平手友梨奈、脱退。今幕を開ける「第2章」の物語。2020年1月23日、脱退発表直後のラジオ番組TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」に生出演を果たした。《先ほど欅坂46のホームページで発表ありましたが、私、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました。その件については、今は話したいと思わないので、いつか、自分が話したいと思った時に、どこか機会があれば、お話させて頂こうかなと思っております》彼女は、誠実に、丁寧に、時に懸命に振り絞るようにしながら、一つ一つの言葉を届けてくれた。今まさに、不安と悲しみに苛まれているリスナーへ向けて、自らの意志を、自らの声で伝えてくれた。平手は、どれだけの壮絶な覚悟をもってして、今回の生出演を果たしたのか。やはり僕には想像もできないけれど、彼女の言葉は、声は、とても力強いものだったように思う。これから平手友梨奈は、いったいどのような道を歩んでいくのか。それはまだ僕たちには分かり得ない。それでも僕は、たとえ欅坂46を離れたとしても、彼女の表現者としての才能が輝き続けることを確信している。平手はこれまでにも、グループの活動と並行してソロで活動を行なってきたが、それら一つ一つのパフォーマンスは、次なる開花を予感させるものだった。平手の次の活動についてアナウンスされる時を、今は信じて待ちたい。そして、4年間、欅坂46のセンターとして、孤高の道を切り開き続けてきた彼女に、最大限の敬意を表する。また、欅坂46は、平手の脱退という危機を乗り越えて、これから「第2章」の物語を紡いでくれるはずだ。彼女たちの闘争史が、こんな形で幕を閉じるはずはないと僕は信じている。それぞれの道を歩む、平手友梨奈、欅坂46へ、心からのエールを送りたい。【PROFILE】松本侃士(まつもと つよし)編集者・ライター。1991年生まれ。慶應義塾大学卒業。2014年、音楽メディア企業ロッキング・オン・グループに新卒入社、編集・ライティング等を経験。2018年より、渋谷のITベンチャー企業にてメディア戦略を担当。「note」(@tsuyopongram_)にて、音楽や映画のコラム記事を毎日投稿中。
2020年02月04日アイドルグループ・欅坂46の土生瑞穂が25日、公式ブログを更新し、23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。土生は「卒業、脱退、活動休止寂しいことの連鎖だけれどもその一言を切り出すことは本当に勇気がいることだと思います。自分自身と向き合って沢山悩んで出た結果だと思うのでその気持ちを、私なりに受け止めてそれぞれの決めた道で頑張って幸せでこれからの毎日を過ごしてほしいなと思います」と、4人の決断を尊重し応援。そして、「わたしと個人の願いとしてはみんなが美味しいものを沢山食べて毎日を元気に過ごしていてまたどこかで会えたらいいなと思っています」と願い、ファンに向けて「欅坂46は、引き続き精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2020年01月26日欅坂46の守屋茜が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。守屋は「甦り」と題した記事で、「急な発表によりいつも応援してくださる皆様にご心配をおかけしてしまって本当に申し訳ございません。私自身も、こうして実際に発表されるとこれが現実なんだとようやく実感が湧いてきて心にぽっかり穴が空いてしまっているという感じです…」と吐露しつつ、「ですが今回発表された4人ともみんなそれぞれの新しい道や夢に向かって頑張ろうと輝こうとしています。だから私達も立ち止まってはいられません。2015年8月、奇跡の出逢いをしてこれまでずっと一緒に坂を駆け上ってきました。家族よりも長い時間共にして、ただの仕事仲間ではありませんし友達よりもそれ以上の関係。離れてしまっても心はずっと繋がっています」と熱い思いも。「今まで欅坂をつくってきてくれた全てのメンバーたちに感謝しながら、新しい欅坂46がこの先どうなっていくのか分からないけどとにかくまた一からの気持ちで精一杯応援してくださるファンの皆さま、支えてくださるスタッフの皆さまと共に乗り越えて大きくなりたいです」と意気込み、「沢山の夢を見させてくれた欅坂46が大好きです。まだ叶えたいことも沢山あります。これから先いろんな試練が待ち受けていようとも頑張る覚悟は出来ています。だからどうかこれからもついてきてください」とファンに呼び掛けた。「おだなな、もんちゃん、てっちゃん今までお疲れ様そして本当にありがとう。おだななは、ちょっとした変化にも気づいて気にかけてくれるとても心優しい子でした。すぐに笑顔になれる沢山の思い出をありがとう。もんちゃんの力強いダンスが大好きでした。ずっと憧れの人。反応が可愛くてお話するのがいつも楽しみでした」「しーちゃん。心配しないで留学では思いっきりやりたいことをやって、沢山いい事を吸収してきてね」と一人ひとりにメッセージを送り、平手には「てっちゃんの後ろ姿を今まで沢山見てきて、そこでは色んな事を学ばせてくれました。てっちゃんともいっぱいお出掛けしたね。笑顔をみれると嬉しかったな~」。「また笑顔で会いましょう。みんなの行く末が輝かしい未来でありますように」とそれぞれの活躍を願い、「大好きだーーーー!」と結んでいる。
2020年01月25日欅坂46の齋藤冬優花が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。齋藤は、「9thシングル延期に続き、突然の発表で、本当にごめんなさい。ファンの皆さんにとって、悲しいお知らせ続きで、本当にごめんなさい」と謝意を示すと、「4人からは前もって聞いていたので、私自身、今はもう気持ちの整理がついています。ただ、まだ実感がわいていないです」と吐露。「大好きな欅坂46から、一気に3人辞めてしまう、1人が遠くに行ってしまう、正直辛すぎる」と胸の内を明かし、「オダナナには身を委ねられたし、安心感があって心の拠り所でした」「鈴本には数え切れないほどの刺激を受けて、数え切れないほど助けてもらって、そして数え切れないほど一緒に馬鹿をしました」「しーちゃんが帰ってきたら、めっちゃリアルな私の顔描いてもらおう」とそれぞれの人柄や思い出を回顧し、エールを送る。また、平手については、「ここまで立ち続けてくれて、人生を捧げてくれて、伝えきれないくらいありがとう、という気持ちと、もっと色々なことに一緒に挑戦したかった、平手の頭の中にあったやりたいことを全て叶えたかった、という気持ちが心の中でパッカーンと2つに分かれています」と反省も。「ただ、そんなことが言えないくらい、感謝の気持ちでいっぱいで、私の人生において、こんなに素晴らしい経験ができたのも、素晴らしい景色が見れたのも、平手がたくさんたくさん考えて、欅に人生を捧げてくれたおかげです。本当にありがとう。いっぱい食べるんだぞ!」と素直な思いをつづった。「2020年、自分の夢でもある舞台や演技のお仕事に挑戦してみたいです。その為には、もっと力をつけて、努力をし、欅坂のメンバーとして、少しでもグループの力になれるようにします」と個人の目標も掲げた齋藤。「今の欅坂に必要なのは、一人一人が大きく、強くなることだと思うので、これ以上足を引っ張らないように、、、します!! 私にこんなこと言う資格も立場もありませんが、夢を持って欅坂を選んで入ってきてくれた二期生たちを、絶対に幸せにしてあげたいです」と決意を新たにし、「引き続き欅坂46を応援してくださる方も、欅坂46の応援をやめてしまうかもしれないという方も、是非遠くからでも良いので、見守っていてくださったらありがたいです」と呼び掛けている。
2020年01月25日1月23日、欅坂46から平手友梨奈(18)が同日付で脱退すると発表した。同日、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)に出演した平手は「わたくし平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」とコメントしていた。15年8月、欅坂46の1期生メンバーとなり16年4月に「サイレントマジョリティー」でデビューを果たした平手。同曲でグループ最年少の14歳にしてセンターを務めて以降、19年2月の「黒い羊」まで8作連続でシングル曲のセンターを務めた。また18年9月には映画『響 -HIBIKI-』で主演を務め、昨年9月に公開されたソロ曲「角を曲がる」も大きな反響を呼ぶなど、ソロ活動でも輝きを放っていた。本誌16年12月20日号に登場し、「サイレントマジョリティー」でのMVの撮影は不安でいっぱいだったと明かしていた平手。「やっぱり歌って踊ることが好きなので今後もパフォーマンスを磨いていきたいです」と意気込んでいた。そのいっぽうで私生活の目標について訊ねられると「ひとりラーメン、チャレンジしたいです!」と笑顔を見せるなど、初々しい姿を見せていた。しかし、17年6月に握手会の最中に平手のいるレーンで男が発煙筒を取り出して点火する事件が起こる。男は警備員に取り押さえられたが、刃渡り12.6センチの果物ナイフも手にしていた。また当日は平手にとって16回目の誕生日だった。「男は特定のメンバーの名を挙げ『刺して殺そうと思った』と供述したそうです。平手さんにも大きなショックを与えたことでしょう。さらにリリースしたばかりの『不協和音』が賛否を呼び、平手さんがセンターを続けることに否定的な声が上がることも。平手さんはその時期を境に、パフォーマンス中にシリアスな表情をすることが増え、少し様子が変わった印象でした」(レコード会社関係者)事件のあとも、圧倒的な表現力で観客を魅了してきた平手。著名人のファンも多く、「2017 FNS歌謡祭」(フジテレビ系)では平井堅(48)とコラボしダンスを披露。さらに昨年2月に公開されたSEKAI NO OWARIのMV「スターゲイザー」にも出演し、気迫あふれるダンスを披露するなど、常に注目を集めていた。そんななか、発表された突然の脱退。23日に出演した「SCHOOL OF LOCK!」では脱退理由について「その件については、今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思ったときに、どこか機会があれば、お話させていただこうかなと思っています」と多くは語らなかった平手。彼女の口から“真相”が語られる日は、果たして――。
2020年01月24日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン・菅井友香が24日、公式ブログを更新。23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。菅井は「昨日、メンバーの織田奈那、鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の一時活動休止が発表されました。突然の発表となってしまい大変申し訳ございません」と謝罪し、「なかなか言及することができず、みなさんお気持ちを考えると、とても心苦しかったです」と心境を吐露。「メンバー一人一人には感謝の気持ちでいっぱいです。メッセージは本人たちに直接伝えたいと思います」とした上で、「ずっと試行錯誤していましたが、メンバーとしてだけでなく、一人の人間として向き合った時それぞれの意志の固さを感じました。本人たちの背中を押してあげることが1番だと思いました」と説明。「1度きりの人生、チャレンジしたいことには本気でぶつかって欲しい! 自分を大切にしてね。ずっとずっとみんなのこと応援しています!」とエールを送った。そして、「きっと、これだけの変化があり応援してくださるみなさまを本当に不安にさせてしまっていると思います」とつづり、「今まで本当に色々なことがありました。その全てを糧に積み上げてきたものを大切に、道を切り開いて行きたいです。私自身も、欅坂のために出来る精一杯の行動をして行きたいと思っています」と前を向く菅井。「2020年、応援してくださるみなさまが頑張ってくれているメンバーが笑顔でいられますように。これからもどうか欅坂46の応援宜しくお願い致します」とメッセージを送った。
2020年01月24日アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが23日、ツイッターでアイドルの「卒業と脱退」の違いを説明した。同日、欅坂46の公式サイトで、「織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します」と発表された。ネット上でも「卒業」と「脱退」が話題になり、最上は「卒業と脱退の違いの話で、ぼくは“脱退”、ねむは“卒業”したけれど」と投稿。「続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と真意を明かし、「ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって」と推測した。最上は2017年8月にブログで「でんぱ組.incを脱退しました」、2019年3月末に芸能界を引退した夢眠ねむさんはツイッターで「芸能活動10周年を機にでんぱ組.incを卒業」と報告していた。
2020年01月24日1月23日、欅坂46の平手友梨奈(18)がグループを脱退することが公式サイトで発表された。同じくメンバーの織田奈那(21)と鈴本美愉(22)も卒業することが明かされているが、理由や時期については明言されていなかった。圧倒的な表現力とパフォーマンスでファンから“てち”の愛称で親しまれていた平手。それだけにTwitterではファンも悲喜こもごも。《突然過ぎて上手く言葉にできないけど、お疲れ様でした。 最年少で全シングルセンター 理不尽に叩かれることもあって絶対辛かったと思うのにそれでもステージに立ち続けてくれてありがとう。 支えてくれてありがとう、てちがいたから頑張ろうって思えてたよ てちには感謝しかないよ》《てちもん、もっと見たかった、、、、じわじわつらい、、、、、、、つらい、、、》突然の脱退発表となった平手。しかし、本誌は彼女の“異変”を目撃していた。それは昨年の大晦日に開催された『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルでのこと。18年の紅白はケガにより欠場し、2年ぶりの出場となった平手。他のメンバーより少し遅れて舞台に登場したが、その顔には憔悴の色が浮かんでいた。披露する「不協和音」のフォーメーションやダンスの確認も、笑顔を見せることなく疲れ切った表情で淡々と進めていく。メンバーから立ち位置を指摘され、「こっちか……」と力なく漏らす場面も。さらにファンにはおなじみの決め台詞「僕は嫌だ!」も普段の鬼気迫る力強さはなく、か細い声で発していた。そんな満身創痍な平手を目撃した記者席からは「大丈夫なのか……?」「休ませたほうがいいのでは?」といった声が飛び交い、騒然としていた。果たして平手は今、何を思っているのだろうか――。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46からの脱退が23日に発表された平手友梨奈が同日、TOKYO FMの『SCHOOL OF LOCK!』に出演し、脱退を報告した。平手は「こんばんは、平手友梨奈です。先ほど欅坂46のホームページで発表ありましたが、私、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」と報告。「その件については、今は話したいと思わないので、いつか、自分が話したいと思ったときにどこか、機会があれば、お話させていただこうかなと思っております」と、理由や心境については語らず。そして、「ちょっとシーンとしちゃった雰囲気になっちゃったんですけど、いつものように明るく授業をいきたいと思います」と、切り替えて進行。その後、欅坂46の「黒い羊」を流し、曲が終わると「私とはまた来月、この教室でまた明るくお会いましょう」と来月も出演することを伝えた。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。「また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。
2020年01月23日吉村界人と武田梨奈がW主演し、企画もした映画『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』を製作。2人からコメントも到着した。2019年の大晦日。「巨大な絵を完成させようとする男」と、「袋とじを綺麗に開ける特技を持つ女」が空港で偶然の出会いを果たした。2人の男女はとある事情により、トゥクトゥクに乗って横浜の街をさすらうことに。彼らはその道中で惹かれあっていくが、それと同時に互いの秘められた過去が徐々に明らかになっていく――。本作は、“やり残したこと”を抱えた2人の男女が偶然出会い、大晦日の空港から年越し間際で賑わう横浜までの道中を、トゥクトゥクに乗ってさすらうロードムービー。主演の吉村さんは、『百円の恋』『ディストラクション・ベイビーズ』「獣になれない私たち」などに出演、武田さんは『ドクムシ』や「ワカコ酒」シリーズなどに出演する若手俳優。吉村さんは「今抱えてる不安も歓喜も、一旦全て置いて乗るしかないジェットコースターに自ら僕は乗りました。滑稽かも知れませんが、実体験でも想像でも少しの恥ずかしげもなく監督は自分の心を形にした作品だと思います」と本作への思いを語る。そして武田さんは「初めて企画から映画に携わらせていただきました。居酒屋で12時間話し合ったり、時に喧嘩したり、私たちは日々、映画への想いをぶつけ合いました」と製作をふり返り、「映画作りの全てをゼロから触れて、私の役者人生において、一生忘れられない瞬間が幾つも訪れました」と貴重な体験だったと明かす。さらに「劇中で出てくる『ジャパニーズスタイル』という言葉は日本語で『袋とじ』と言います。今作は、様々な袋とじから生まれる物語です。このタイミングで、この時代に、この瞬間に、この映画を生み出すことが出来た奇跡を、どうか世界中のスクリーンに届けられますように」と願った。本作は「背徳の夜食」シリーズのアベラヒデノブがメガホンをとり、2019年と2020年をまたぐ大晦日から、1月4日までの計5日間で撮影が敢行された。監督は「新年を迎えた瞬間、僕たちは撮影中で、しかも本番中だった。クレージーだ。年末は休め。心の底から思う。だが、僕たちは映画を撮らなきゃいけなかった!12月31日から始まり、1月4日にクランクアップを迎えた僕たちは、まるで浦島太郎みたいな想いで、渋谷を眺めた。やっと帰ってきた。2020年?なんだ2020って?今は、2019年だろ?そんな感覚!」とふり返り、「成し遂げるべき事を成し遂げないまま迎える大晦日は、エキサイティングで、地獄だ。吉村界人、武田梨奈演じる主人公はそんな1日を、ドキュメントみたいに、生きた!」とコメントしている。なお、本作は現在絶賛編集中、公開日は未定となっている。(cinemacafe.net)
2020年01月11日