平手友梨奈が「2021FNS歌謡祭 第2夜」に出演、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌となったビリー・アイリッシュの「No Time To Die」をダンスパフォーマンスで表現する。これまでにも平手さんは「FNS歌謡祭」でパフォーマンスを披露。2017年には平井堅の「ノンフィクション」、2020年には森山直太朗の「生きてることが辛いなら」でダンスパフォーマンスを披露し、強烈な印象を残してきた。今回披露するのは、アメリカのシンガーソング・ライター、ビリー・アイリッシュの「No Time To Die」。ビリーは2001年生まれ、2015年にデビュー曲となる「Ocean Eyes」を発表して一躍注目を集めた。一方、平手さんも2001年生まれ、2015年に「欅坂46」の第1期メンバーに選ばれ、グループを牽引する中心メンバーとなった。岐宿も同じ年に生まれ、同じ時期にスターダムへと駆け上がった2人。「No Time To Die」は今年10月に日本公開された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』主題歌で、UKシングル・チャートで1位を獲得。ビリーにとって初のUKシングル・チャート1位、また、女性アーティストが担当した『007』シリーズ主題歌で初の1位を獲得するなど、世界的にも注目度の高い楽曲。曲が流れている間も“静寂”が感じられるほどしっとりとしたテンポの前半から、重厚なオーケストレーションになだれ込む後半と、ドラマティックな展開を見せるこの楽曲を、平手さんはどのような表現で魅せるのか?ジェームズ・ボンドが直面する“生と死”を描いたこの楽曲を、平手さんが再解釈した圧巻の身体表現で披露する。「2021FNS歌謡祭第2夜」は12月8日(水)18時30分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日平手友梨奈が主演、作家・古内一絵の同名小説をドラマ化する土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」に板垣李光人が出演。板垣さんが演じる失声症の厩務員・木崎誠の劇中ビジュアルが公開された。本作は、連続テレビ小説「なつぞら」の大森寿美男が脚本を手掛け、平手さん演じる新人女性騎手・芦原瑞穂のひたむきな情熱が、人生を諦めていた人々の心に火をつけ、廃業寸前の厩舎が桜花賞に挑んでいく物語。板垣さんは馬には優しいが、人には心を閉ざした失声症を抱えた厩務員・木崎誠を演じる。板垣さんは「“声を使わない”ということは自分の中でも新しい表現方法で、撮影に入る前は若干の不安があったものの、いざ始まってみると監督や共演者の皆さんのおかげもあり、誠と共鳴し苦しくなるシーンもありましたがとても楽しい毎日です」とコメント。「特によく話しかけてくださる平手さんには癒されながらも、ジョッキーという危険と隣り合わせの撮影の中でひたすら役と向き合い作品を創り上げてゆく、瑞穂そのものの姿に、とても背中を押されています」と、平出さんとの共演が頼もしい様子だ。土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」は12月18日(土)、25日(土)21時~NHK総合にて前・後編で放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月26日アンリアレイジ(ANREALAGE)のアートブック『ANREALAGE: A&Z』が、2021年9月11日(土)よりアンリアレイジ渋谷パルコほかにて先行発売され、9月21日(火)より全国の輸入書籍取り扱い店舗にて発売される。アンリアレイジの18年の歩みと思想に迫るアートブック「ファッションは日常を変える装置」と捉え、概念を揺さぶるようなコレクションを発表してきたブランド・アンリアレイジ。2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞や2019年LVMHプライズファイナリストへの選出など、世界から最も注目を集めるブランドのひとつでもある。今回発売される『ANREALAGE: A&Z』は、そんなアンリアレイジの世界を写真と言葉で包括的に届けるアートブック。パリコレクション史上初のオンライン参加となりながらブランドの原点回帰となったコレクション「HOME」を基軸に、「LIGHT/SHADOW(光陰)」、「GOD IS IN THE DETAILS(細部)」、「SHAPE(形)」、「COLOR(色)」、「INTANGIBLE(無形)」、「PERSPECTIVE(視点)」、「HOME(回帰)」、「HISTORY(軌跡)」の全8章構成で、18年の歩みとその根幹にある思想に迫る。表紙モデルに平手友梨奈表紙のデザインは「ANREALAGE Special Edition」と「Rizzoli Edition」の2つのデザインを用意。アンリアレイジ渋谷パルコなどで先行発売される「ANREALAGE Special Edition」には、コレクションにも度々登場している平手友梨奈をモデルに起用した。奥山由之や藤原新也、レスリー・キーらの写真また、表紙およびビジュアルの大半はブランド初期からアンリアレイジを撮影してきた奥山由之が担当したほか、藤原新也やレスリー・キーらの写真も使用。森永邦彦の執筆もさらに、書籍内には金沢21世紀美術館・館長の長谷川祐子やパリ市立パレ・ガリエラ服飾美術館でキュレーターを務めるアレクサンドレ・サムソンによる寄稿文、アンリアレイジのデザイナー・森永邦彦自身によるコレクションに対する執筆を掲載した。【詳細】■『ANREALAGE: A&Z』 -ANREALAGE Special Edition-発売日:2021年9月11日(土)取扱店舗:アンリアレイジ渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ価格:7,700円版型:27.9×1.6cm / ハードカバー / 240ページ言語:英語版元:リッツォーリ(Rizzoli)■『ANREALAGE: A&Z』 - Rizzoli Edition -発売日:2021年9月21日(火)取扱店舗:六本木蔦屋書店、代官山蔦屋書店、銀座蔦屋書店、など全国の輸入書籍取扱店舗価格:8,173円版型:27.9×1.6cm / ハードカバー / 240ページ言語:英語版元:リッツォーリ(Rizzoli)※発売日や販売価格は店舗によって異なる場合がある
2021年09月13日平手友梨奈が新曲「かけがえのない世界」を9月24日に配信リリースすることが決定し、合わせてジャケット写真を公開した。同曲は7月に放送されたフジテレビ系『2021FNS歌謡祭 夏』にて初披露され、SNS上でトレンドにランクインして話題となった楽曲で、ファンの間ではリリースが待ち望まれていた。また本日8月30日発売の『ROCKIN’ON JAPAN 2021年10月号』には、平手による「かけがえのない世界」についてのインタビューが掲載されている。<リリース情報>平手友梨奈2nd Digital Single「かけがえのない世界」9月24日(金) 配信リリース「かけがえのない世界」配信ジャケット平手友梨奈 OFFICIAL WEBSITE平手友梨奈 OFFICIAL YouTube CHANNEL
2021年08月30日作家・古内一絵の「風の向こうへ駆け抜けろ」が、平手友梨奈主演でドラマ化されることが決定。連続テレビ小説「なつぞら」の大森寿美男が脚本を手掛ける。新人女性騎手・芦原瑞穂(平手友梨奈)は、養老牧場を営んでいた父を震災後に亡くした。その後、プロデビューするものの、成績は上がらず苦しんでいた。そんな瑞穂を迎え入れたのは、地方競馬の鈴田競馬場の緑川厩舎。そこは、ボロボロの厩舎でやる気のない調教師・緑川光司(中村蒼)と、頑固で融通の利かないベテラン厩務員たちと馬には優しいが人には心を閉ざした失声症の若い厩務員がいた――。本作は、新人女性騎手・芦原瑞穂のひたむきな情熱が、人生を諦めていた人々の心に火をつけ、廃業寸前の厩舎が桜花賞に挑む物語。その騎手・芦原瑞穂を演じるのは、「ドラゴン桜」や『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』への出演が話題となった平手さん。「初めてNHKのドラマに参加させて頂きます。また、女性騎手という役も初めて務めさせて頂きます。馬に対する想いを強く持っている芦原瑞穂という役と向き合っていきたいと思います」と撮影へ意気込み、「競馬に詳しい方も、そうでない方も楽しんで頂ける作品になったら嬉しいです」とコメントしている。平手さんのほかにも、調教師・緑川光司を中村蒼が演じ、板垣李光人、降谷建志、奥野壮、石井正則、高橋侃、剛力彩芽、池内博之、玉山鉄二、小沢仁志、大地康雄、奥田瑛二らも出演する。土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」は12月18日(土)、25日(土)21時~NHKにて前・後編で放送。(cinemacafe.net)
2021年08月24日映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)の満員御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、平手友梨奈が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。平手からお父さんと呼ばれている岡田は、平手について「前髪を切りました」と紹介し、「20歳になりました。お酒も飲まれたみたいですよ」と、イベントのための事前リサーチも抜群の様子。平手はお酒を飲んだ感想について「大丈夫です。おいしかったです」と明かし、岡田は「シャンパンを飲んで」と何を飲んだのかまで把握していた。イベントでは会場に来ている観客のお悩みを「救済」するというコーナーが設けられたが、平手自身も「趣味と呼べるものがなくて、息抜きの方法をお二人に聞けたら」と悩みをぶつける。木村は「岡田塾に通うのが1番いいと思います。一緒に今度、岡田道場に行きましょう」と格闘技の師範でもある岡田のアクション練習に誘うが、岡田は「1つ問題があって、彼女、めちゃくちゃ人見知りなんですよ。誰かいるとイヤだっていうんですよ」と苦笑。岡田は「1回8人くらいで練習したんだけど、本当に借りてきた猫、連れてこられた宇宙人」と平手のことを表し、平手も「正直、何も話を聞いてなかったです」と告白する。しかし最終的には平手が「趣味ってどういう意味なのかあんまりわからないですけど、息抜きというか、気分転換というか、私もアクションはやりたいし学びたいことはたくさんあるので、通わせていただきます」と意欲を見せていた。岡田は25日に誕生日を迎えた平手について「今日、誕生日プレゼントでプロテインをあげたんですよ。20歳の女の子の誕生に誕生日プレゼントプロテインあげる40歳もどうかと思いますけど……」といったエピソードも披露。一方、平手は岡田の誕生日に「お父さんのギフトみたいなのをプレゼントして、『本当にお父さんみたいだね』と注意されて反省した」と語る。岡田は「ハンカチとか、靴下、父の日にあげるやつ。薄い大きめの四角に入ってるやつを初めていただいて、『これ、お父さんがもらうやつだよね!?』って」と振り返る。岡田が「気付いてないでしょ、今、俺つけてるの」とスーツの胸ポケットから覗かせたハンカチを示すと、平手は「あっ」と驚きつつ、「去年の年末とかにも靴下を履いてくれてた」と思い返し、岡田は「靴下見てるの、さすがだなあ」と感心していた。
2021年06月30日南勝久氏による人気漫画『ザ・ファブル』が、2019年6月に岡田准一主演で映画化され、累計130万人以上動員のヒット。シリーズ化が決定し、第2弾となる映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が現在ヒットしている。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「伝説の殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が、同じ組織のヨウコ(木村文乃)と共にボス(佐藤浩市)から「1年間殺し屋を休業し、一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、生まれて初めての“普通”の暮らしに奮闘している矢先、新たな事件に巻き込まれ……という物語だ。今作では、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆(堤真一)が登場。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが、裏の顔を持ち、前作の敵たちをはるかに上回る最狂の男としてファブルの前に立ちはだかる。さらに過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな車椅子の少女・ヒナコを平手友梨奈、宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木を安藤政信が演じる。今回は、ファブルの相棒で世間的には妹として一緒に身を潜めるヨウコ役の木村文乃、車椅子の少女・ヒナコ役の平手友梨奈にインタビュー。撮影現場でも「ヨウコの妹になりたい」と言っていたという平手と木村の関係や、作品についての話を聞いた。○■現場で仲良しに?——『ザ・ファブル』2作目に出ると聞いた時の印象はいかがでしたか?木村:前作の時から2作目の話は出ていたので、「本当にできるんだ」と喜びました。原作を読んだ中でも「宇津帆編」が本当に面白くて好きなお話だったので、そこをやらせてもらえるのは嬉しいな、楽しみだなと思いました。平手:私はオファーをいただいてから映画も原作も見たんですけど、すごく面白くて。「ウツボ編」も、台本を読んでも原作を読んでもワクワクしていたので、撮影がどうなっていくんだろうと楽しみになりました。——お二人は撮影現場で仲良しに…というお話も伺ったのですが、互いの印象はいかがでしたか?木村:仲良くなってもらえました?平手:えっ!?木村:「友達」の定義ってわからないじゃないですか。私は一方的にすごい好きなんけど、平手さん的にどうなんだろうと(笑)平手:え~! もちろん私もです。木村:撮影ではそこまで近づけないまま終わっちゃったのが心残りで。連絡先を聞くに聞けない先輩でした(笑)。でも、ヒナコが平手さんだと聞いたとき、これ以上ないぴったりな配役だと、とても嬉しかったのを覚えています。平手:自分では、今でもヒナコが自分でよかったのかなと思います……。木村:そうなの!? でも、絶対大正解だと思います。監督の力の入れようもすごかったし。平手:すごかったですよね。新キャラクターが重要だから、宇津帆と鈴木とヒナコに関しては監督が熱くアプローチをされていた記憶があります。木村:あの熱で接してくださるって、なかなかないよね。けっこう芝居ありアクションありでたいへんな撮影だったんですけど、その代わりチームの一体感になっていたと思います。——宇津帆を演じた堤さんが、平手さんのファンから怒られちゃうんじゃないか…と心配にもなりました。平手:そうでしたか!?木村:ヒナコは辛辣な言葉を投げつけられる役だし、ファンの方々が見て不安に思われることがあるかもしれないけど、平手さんが演じるヒナコはそんな弱くないですから、ファンの方もより平手さんのことを好きになっちゃうと思う。きっと、強くてはかなげで素敵なヒナコちゃんがいると思います。平手:ありがとうございます、嬉しいです。○■アクション界期待の星——アクションは主演の岡田さんが指導されたということですが、木村さんが印象に残っているところはありましたか?木村:とにかく「セクシーに」とおっしゃっていて、アクションってつい一生懸命動いてしまうから、気をつけました。アクションの相手も男性のことが多かったので、力では負けてしまいますし、必死になっちゃって。そんなときに岡田さんが「アクションは動きだけでなく、そこに入るまでの気持ちがあるし、役者さんなんだから、もっとその気持ちを大事にしていいんだよ」とおっしゃってくださったんです。ただの殴る蹴るではなくて、意味のある動作だし、そのひとつとしていただいたのが「セクシーに」という方向性だったので、真剣にやるのはもちろんなんですけど、楽しむということも同時に教えてもらいました。——ヨウコが戦うシーンは、原作では打撃系のところが絞め技になっていて、そこも岡田さんのご指導ですか?木村:それも岡田さんのアイディアで、やるからには、見てる方に楽しんでもらいたいというところがあって、ちょっとセクシーに締め落とさせていただいたりもしました。——平手さんは銃を握るシーンもありましたが、アドバイスなどは?平手:私はプロの殺し屋の役ではなく、むしろ初めて銃を持った女の子だったので、教えられすぎてしまうと、慣れてるような手さばきになってしまうんです。だから、教わると言うよりも本当にリアルにやらせていただきました。——ガンアクションに興味を持ったりはされましたか?平手:アクションものには興味はあります。ずっと現場で「ヨウコの妹になりたい」と言っていました(笑)。木村:現場でいろんなキャストの方やスタッフの方に言ってくださってたみたいで、嬉しいです。アクションについては、平手さんがすごく運動が得意ということを聞いているので、岡田さんもノリノリで「やってみなよ」と言ってました。アクション界、期待の星です(笑)。——ヨウコもヒナコもそれぞれの強さを持っていて、作品を見ると影響されることもあるかと思いますが、お二人は「強くなりたい」と思ったことはありますか?木村:私はお仕事で警察官役などをやらせていただくことが多くて、男性の中で1人、女性が入ることが多かったんです。そうすると、力ではどうしたって男の人に勝てない瞬間があって、悔しくて「強くなりたい」と思うことはありました。でも、技を知ることで、力がなくても渡り合えるとわかってから、そういうジェラシーみたいなものはなくなりました。やり方次第で、女性でもちゃんと対等に戦えると知ることができたのは、アクションをやるようになったおかげです。平手:私は……精神的には強くはなりたいです。なんだろうなあ。いろいろ強くなりたいです。木村:今年(6月25日)、20歳になるんだもんね。強いかっこいい、大人に……。平手:そうなりたいですね。——木村さんのような女性に憧れたりは?木村:それ、誘導尋問ですよ!(笑)平手:木村さんは本当に、すごく凜としてて、強い芯がある女性で憧れます。木村:本当? でもそれは私が平手さんに思ってることと一緒ですね。お姉さんみたいに慕ってくれるので、嬉しいです。平手:本当に、お姉さんです。——それでは、最後に作品を楽しみにしてる方へのメッセージをいただけたら。平手:前作とはまた違う魅力が詰まった作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。木村:すべてが前作よりもグレードアップしていますし、人間ドラマについてもアクションについても、笑いの部分に関しても、たくさん物語があるので、エンターテインメント超大作として、楽しんでいただけたら嬉しいです。■木村文乃1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(06年)オーディションでヒロインデビュー。同年の『風のダドゥ』(06年)では主演を務める。その他、主な出演作にドラマ『ポテチ』(12年)、『ボク、運命の人です。』(17年)、『サギデカ』(19年)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』『七人の秘書』(20年)、映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』(14年)、『くちびるに歌を』『イニシエーション・ラブ』『ピースオブケィク』(15年)、『RANMARU神の舌を持つ男』(16年)、『追憶』『火花』(17年)、『伊藤くんAtoE』『羊の木』『体操しようよ』(18年)、『居眠り磐音』(19年)などがある。■平手友梨奈2001年6月25日生まれ、愛知県出身。15年8月に結成された女性アイドルグループ欅坂46のメンバーとして、16年「サイレントマジョリティー」でデビュー。2018年に『響-HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を務め、日本アカデミー賞で新人俳優賞、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞を受賞。2021年、2度目の映画出演となる『さんかく窓の外側は夜』ではヒロインを演じた。4月からは出演ドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』が放送される。
2021年06月25日岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、山本美月、佐藤二朗らが前作から続投する現在公開中の映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、壮絶な過去もつヒロイン・ヒナコを演じた平手友梨奈のメイキング映像が到着した。“一番泣けるエピソード”として、原作ファンからも特に評価の高い「宇津帆編」を描いた本作は、6月18日より公開され、公開初週末ランキングでは堂々の第1位を獲得、SNSでも話題沸騰中だ。今回到着したメイキング映像では、劇中では心を閉ざし、笑顔を失った少女を演じた平手さんが、ヒナコとはまるで正反対の天真爛漫さを見せる姿がとらえられている。主人公ファブルに扮した岡田さんに、「師匠 兼 友達」はたまた「お父さん」と呼ぶなど、信頼関係を築いた平手さん。映像では、現場カメラで岡田さんのオフショットを撮影しようとするところや、クライマックスシーンの現場で、真剣な眼差しで岡田さんから銃の扱いを教わる様子が映し出されている。さらに、大きいクマのぬいぐるみをおんぶしてみたり、ガンマイクを持って新人スタッフに扮してみたり、お茶目な姿も覗くことができる。また本日6月25日は、平手さんの二十歳の誕生日。メイキング映像と合わせて、岡田さん、木村さんに囲まれ、ヒナコのスペシャルなバースデーケーキを手にした、バースデーショットも到着。公開初日の舞台挨拶終了後、サプライズで誕生日を祝った際の写真となっており、そんなサプライズの模様が、映画公式Twitterにて公開される。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月25日アイドルグループ・V6の岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)に出演する、女優の平手友梨奈のバースデーショット&メイキング映像が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。きょう25日に、本作のヒロインである心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコを演じる平手が20歳の誕生日迎えることから写真&メイキング映像を公開。平手が演じたヒロインのヒナコは、4年前に起きた”ある事件”に巻き込まれ、車椅子での生活を余儀なくされるとともに、両親をも殺害され、復讐だけを生きがいにしながら過ごす車椅子の少女。壮絶な過去をもち、心を閉ざしたヒロインを演じた平手だが、撮影裏では天真爛漫さを見せ、まさに現場の癒やしの存在となっていた。主人公・ファブルに扮した主演の岡田准一は「師匠 兼 友達」「お父さん」と呼ぶなど信頼関係を築いた平手。メイキング映像では、そんな2人の様子や、スタッフの輪に入って現場を和ます平手の様子が収められている。現場カメラで岡田のオフショットを撮影しようとする姿や、ガンマイクを持って新人スタッフに扮するお茶目な姿などを捉えたオフショット映像が盛りだくさん。さらにはヒナコの感情が爆発する熾烈な撮影に臨んだクライマックスシーンの現場で、真剣な眼差しで岡田から銃の構え方を教わっている模様なども映し出された。また、岡田、木村文乃に囲まれヒナコのスペシャルなバースデーケーキを手にしたバースデーショットは、公開初日の舞台挨拶終了後にサプライズで平手の誕生日を祝った際の写真で、サプライズの模様は映画公式Twitterにて公開される。(C)2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月25日映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)初日舞台挨拶が18日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、堤真一、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。岡田は「今日は『ザ・ファブル』の公開、そして『ヒノマルソウル』もございます」と、同日公開の別作品にも言及。「(主演の)田中(圭)君とは昔バディを組んで」と『図書館戦争』に触れ、今のバディは木村さん、そしてもっと前は堤さん」と『SP』の話題も。「そんな力強いバディを組ませていただいた方々とまたここで再会できて作品を作れた方が幸せですし、戦って作った作品を届けられる幸せを感じていました」としみじみとしていた。イベントには「ナタデココ」というTシャツで登場した江口監督だが、実は平手からのプレゼントだったという。「ずっと現場でナタデココを飲んでいたり、タピオカの中でもトッピングでナタデココを入れるくらい大好きだっておっしゃってたので、これはナタデココだなと思って、調べて注文して」という平手。岡田は「めっちゃ気に入ってますよね。ほぼ毎日着てますよ。いただいてから毎日着てるんじゃないですか?」と指摘した。また、岡田は平手について「今日めっちゃ緊張してるっぽいんですけど、朝にラジオ収録があって、その時は髪を下ろしてて。(平手は)悲しいことがあると下ろすんですけど、収録の後に『上げた方がいいよ』と言ったら、上げてきた」と嬉しそうにする。平手は「そうやって言われるのいやだったんです」と苦笑するが、岡田は「偉いなと思って」とフォローし、平手は「言うことを聞きました」と笑顔を見せた。堤はそんな2人について「もう岡田がお父さんみたいになってた」と明かし、岡田は「"お父さん"と呼ばれてるし、『ごはん食べなさい』とか『髪の毛上げなさい』とか、ずっとお父さん」と表す。堤は「最初は(平手が)緊張してたから、なるべく話をするようにしてたけど、撮影があいて合流したら(岡田が)ほとんどお父さんになってた。その頃には親子関係をすっかり築かれていたんで、安心しました」と語った。一方、木村は「撮影中に膝に乗ってくれたり、一緒に写真撮ろうと言ってくれたりするわりに、連絡しても返事くれないんですよ。まだガードをとけていなくて」と抗議。平手は「本当に、遅いのはごめんなさい。なかなか開かないんですよ。夜中だったりするので、『こんな夜中に返していいのかな』とか悩んだりする」と弁解する。さらに佐藤は「堤さんが平手さんと取材をされてたときに、廊下で会って挨拶して、目礼だけしたんです。その時の平手さんが僕の顔を見て、まるで怪物を見たように『はっ!』となってて、『これ、顔なのか』『人なのか』と思ったのかな」と尋ねると、平手は「普通に『挨拶しなきゃ!』という顔だった」と明かし、佐藤は「覚えといて下さい、人ですからね」と強調していた。
2021年06月18日年齢差は21歳。ふたりの関係は「師匠と弟子」であると同時に「友達」だという。2019年に公開された映画『ザ・ファブル』のシリーズ第二弾となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』で初共演を果たした岡田准一と平手友梨奈。岡田が前作に続いて、激しく華麗なアクション、どこか感覚が世間とズレた殺し屋という役柄で味のある演技を見せる一方、平手は物語のカギを握る、足と心に傷を負った少女という難役に果敢に挑み、存在感を放っている。新型コロナウイルスの感染拡大による撮影中断をはさみつつ完成、そして公開にこぎつけた本作について、ふたりに話を聞いた。――岡田さんが演じる佐藤アキラ(※ファブルの偽名)は一流の殺し屋である一方で、どこか抜けていて、これまでに岡田さんが演じてきた役柄とはややタイプが異なるように思います。アキラを演じる面白さをどんなところに感じていますか?岡田:コメディという部分に関して、若い頃はよく演じていましたけど、最近は重い役柄を演じさせていただくることが多くて…。でも、自分のパブリックイメージにおけるその“重さ”が、アキラを演じる上ではコメディとのズレという意味でちょうどいいんだと思います。ただ、アキラはちょっと浮世離れしていて、掛け合いで楽しくできるわけではなく、話を振られているのに聞いてなくて「おいっ!」と突っ込まれる側なので、正直なところ楽しく演じられる役というわけではないんです(苦笑)。――あくまでもアキラ自身は真面目に生きていて…。岡田:そうなんです。その真面目にやっているのがズレていて(見ている側は)面白いという役なので、掛け合いには乗れないんです。ただ、面白さという意味では、オクトパス(※アキラが勤めるデザイン会社で、佐藤二朗、山本美月が同僚役を演じる)でのコメディ部分もあれば、平手さん、堤(真一)さんを相手にした真面目なドラマシーンもあるし、激しいアクションのシーンもあって、言ってみれば3つの現場を行き来しているような感じで演じることができるんです。撮影現場としては違う作品に入っているのかというくらい、テンションが違って、そういう意味で面白いですね。――平手さんが演じたヒナコは、つらい過去であったり、様々なことを抱えつつも口数は少なく、役として難しかったかと思います。特にヒナコの内面に関してどのように捉え、表現されたんでしょうか?平手:自分の中でもまだわかっていないというか「(演じたシーンで)ヒナコってどんな感情だったんだろう?」という感じで、いまだに掴み切れてないんですよね。もしかしたら、映画を見てくださる方も(映画で答えが提示されるのではなく、想像に委ねられて)同じように「ヒナコってどういう感情だったの?」という感想を持つかもしれないです。――クライマックスでは、そんなヒナコが感情をあらわにするシーンもありました。あのシーンはどんなことを考えて臨まれたんでしょう?平手:何だろう…? 現場のみなさんが作ってくださった雰囲気もありましたし、私は相手がほぼ堤さんだったので、堤さんのお芝居を見ながら、いろんな周囲の方たちのお力を借りてできたんじゃないかと思っています。――劇中のアキラとヒナコは、互いの存在を気にかけつつ、アキラはヒナコをこっそり見守ったり、微妙な“距離”を保っていますが、現場でのおふたりの関係性、距離感は?岡田:一応、僕、“師匠 兼 ともだち”なんで(笑)。平手:“弟子 兼 ともだち”です(笑)。岡田: 20歳離れてますけど友達です(笑)。彼女は難しいシーンも多かったし、(アキラとヒナコが)会うところは、僕は嫌われているという設定もあって、距離感があるし、最後の森のシーンも雨で大変でした。コロナ禍の影響で撮影自体が途中で延期になって、気持ちをつなげるのも大変だったでしょうし、(平手は)堤さんと同じシーンが多かったから、堤さんのことを憎めなくて困ってたり(笑)。ひとつひとつ、気持ちを紡ぎながら芝居をしていくだろうから…。僕としては、彼女のこれまでの歩みも含めて共感できる部分がたくさんあるし、そういう意味で、すごく気になる存在でもありましたし、頑張ってほしいなと思う存在なので師匠になりました(笑)。(平手に)仲良くやってたよね…?平手:あんまり真剣な話をしたというより、たわいもない話をしてた記憶がありますね。岡田:お芝居についてはあまり話してないですね。――映画冒頭のヒナコが車の中にいる状態でのカーアクションが凄まじいですね。岡田:現場で(平手が)見ててくれましたね。上着を持ってきてくれる係をやってくれたよね? (待ち時間が長くて)ひま過ぎて(笑)。平手:暑かったので、カットがかかったら扇子であおぐ係をさせてもらいました(笑)。岡田:弟子なんでね(笑)。――今回、敵役となる宇津帆を堤真一さんが演じていますが、あんなに悪そうな役を演じている堤さんを見る機会はなかなかないですね。岡田:堤さんはとてもお世話になっている俳優さんで、(『フライ,ダディ,フライ』、『SP』シリーズ、『海賊とよばれた男』など)僕にとって大事な作品に出てくださっている俳優さんです。そんなに現場でお話を沢山するような関係性ではないんですけど、画で映った時の相性がすごく良い方だと勝手ながら感じていて。そんな俳優さんがいてくださるのは、僕にとってはすごく宝なので、今後も大事な役柄、大事なシーンでお会いするのかなと思っている方ですね。そういう人と平手さんがずっと一緒にお芝居をされていたというのは、彼女にとってすごい財産になると思います。楽しそうというか、うらやましいなと思って見ていました。できれば若い頃の堤さんに会ってほしかったですね。怖いというか…いまのような優しい雰囲気ではなかったよ(笑)。平手:えーっ(笑)!?――平手さんは2018年の『響-HIBIKI-』以降、着実に様々な役柄にチャレンジされていますね。平手:この現場に限らずですが、毎回、新しい現場を経験させていただくたびに学ぶこと、知らない間に吸収させてもらっていることも多いです。――今回の現場で特に思い出深かったこと、印象に残っていることは?平手:コロナで中断する前の話なんですけど、スタッフさんたちがみんな、ドクロのマークの入った革ジャンを着ていたり、坊主頭だったり、いかつい男性のスタッフさんが多くて、ちょっと怖くて…(笑)。この現場で私は打ち解けられるのか…? という不安しかなかったです。最終的にはすごく良くしていただいて、いい現場だったんですけど。(岡田に)怖くなかったですか?岡田:前作から知ってる人たちだからね。――それは『ザ・ファブル』という作品に合わせて、みなさんそういうスタイルに…?岡田:いやいや、それは江口(カン/監督)さんの好みですね。カメラマンさんも、江口さんがいつも一緒に仕事をしてる方なんですけど、そのチームはいつもみんな軍服を着てたりするんですよ、サバゲーにハマってて(笑)。(平手に)映画業界のスタッフの中でも個性的な人たちだから、映画の世界がみんなそういうふうってわけじゃないよ(笑)。江口監督も見た目は怖いですけど、とても優しい方ですよ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』公開中(C) 2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会取材・文・写真:黒豆直樹
2021年06月18日岡田准一が伝説の殺し屋を演じる映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、平手友梨奈演じる心を閉ざしたヒロイン・ヒナコの新場面写真と最新映像が到着した。ヒナコは、因縁の相手として敵対するファブル(岡田さん)と宇津帆(堤真一)が関わったある事件に巻き込まれ、車椅子生活を余儀なくされ、また同時期に両親を殺害されるという壮絶な過去をもつ少女。復讐だけを生きがいにするヒナコは、公園でリハビリ中に出会った佐藤アキラに「歩けるようになる…」と声をかけられ再会。これを機に、徐々にヒナコの中に変化が…。到着した場面写真では、教室で友だちと過ごす楽しそうなかつてのヒナコの姿をはじめ、そこから一転、反抗期に家出をし、夜の街をうろつく様子、事件後に大きなトラウマを抱え心を閉ざした姿が切り取られている。映像でも楽しそうなヒナコや街をうろつく様子、そして、アキラとの再会も映し出されている。ファブルがそんなヒナコを救う希望として、宇津帆と彼女を巡って激化する大騒動に立ち向かう本作。クライマックスに向かって揺れ動く、ヒナコの葛藤と魂の叫びは必見だ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月17日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の場面写真と映像が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、平手友梨奈演じるヒナコの場面写真と最新映像。ヒナコは本作で因縁の相手として敵対するファブル(岡田准一)と宇津帆(堤真一)が関わった4年前のある事件に巻き込まれ、車椅子での生活を余儀なくされた上に、同時期に両親をも殺害されるという壮絶な過去をもつ、心を閉ざした少女だ。復讐だけを生きがいに、公園でリハビリをしていた時に偶然出会った佐藤アキラ(殺し屋休業中のファブルの偽名)から、「歩けるようになる……」と声をかけられる。この再会を機に少しづつヒナコの中に変化があらわれる。3点の新場面写真と最新映像では、ごく一般的な家庭で育ち、教室で楽しそうに笑顔を浮かべるかつてのヒナコ、そこから一転、反抗期で家出をし、ぼんやりと夜の街をうろつく様子、そして事件後、大きなトラウマを抱え心を閉ざしたヒナコの姿が映し出される。笑顔の似合う本来の可愛らしいヒナコと、笑顔を失った今のヒナコの姿のギャップが感じられるが、伝説の殺し屋であるファブルがそんなヒナコを救う希望として、因縁の男であり最狂の敵・宇津帆と彼女を巡って激化する大騒動に立ち向かうことになる。クライマックスに向かって揺れ動くヒナコの葛藤と魂の叫びは注目となっている。(C)2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月17日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』より新たな映像と場面写真が公開となった。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。2014年に連載がスタートし、累計発行部数900万部を突破する超人気コミック『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガ KC」刊)。2017年には講談社漫画賞一般部門も受賞し、”今一番面白いマンガ”と称され、前作に引き続きシリーズ第2弾となる本作に出演している佐藤二朗も出演オファーがある前に「あまりに面白かったので、ツイートしようと思った」とコメントするほど、熱狂的なファンが多数いる人気作だ。本作で因縁の相手として敵対するファブル(岡田准一)と宇津帆(堤真一)が関わった、4年前のある事件に巻き込まれ、車椅子での生活を余儀なくされ、同時期に両親をも殺害されるという壮絶な過去をもつ少女・ヒナコ(平手友梨奈)。彼女は復讐だけを生きがいに、公園でリハビリをしていた時に偶然出会った佐藤アキラ(殺し屋休業中のファブルの偽名)に「歩けるようになる」と声をかけられる。この“再会”を機に少しづつヒナコの中に変化が。今回解禁する3点の新場面写真と最新映像では、ごく一般的な家庭で育ち、教室で楽しそうに笑顔を浮かべるかつてのヒナコ、そこから一転、反抗期に家出し夜の街をうろつく様子、そして事件後に大きなトラウマを抱え心を閉ざしたヒナコの姿が映し出される。笑顔の似合う本来の可愛らしいヒナコの姿をみると、余計に胸が締め付けられる笑顔を失った今の姿だが、伝説の殺し屋であるファブルがそんな彼女を救う希望として、因縁の男であり最狂の敵・宇津帆に立ち向かう。クライマックスに向かって揺れ動くヒナコの葛藤と魂の叫びは必見だ。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年06月17日岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』から、新場面写真と最新スポット映像が解禁。原作ファンから“一番泣ける”エピソードと言われる「宇津帆編」を実写化した本作の、3つの見どころポイントが明らかになった。(1)かつて救えなかった少女との“再会”が伝説の殺し屋を変える!?どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、殺しを封じて一般人として1年間暮らすことをボス(佐藤浩市)から命じられ、殺し屋を休業中。佐藤アキラという偽名を名乗り、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして“普通”に生きることを目指しているが、常にポーカーフェイスで感情を見せず、“普通”とは程遠い一般人生活を送っている。だが、本作を「ファブルにとって変化のある回」と称した岡田さんの言う通り、4年前のある事件でかつて救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)との再会をきっかけにファブル自身に変化が起きる。本シリーズを語る上でも最重要なエピソードといえる。(2)因縁の敵・宇津帆はただの悪役ではない?彼なりの正義が描かれるかねてより「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話」と語っている岡田さん。本作より登場する最狂の敵・宇津帆(堤真一)は、表向きでは子どもたちを危険から守るNPO団体の代表として活動しているが、裏では緻密な計画で若者を殺す残虐な男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とともに、ある理由からファブルへの“復讐”に燃えている。平気で人を騙す悪人ではあるが、実は宇津帆にも彼なりの正義があり、その人間らしい部分が観客の心を揺さぶる。堤さんも「悪党を演じよう、という気持ちではなかったです。表の顔、裏の顔と分けて考えるのはやめようと思い、表の顔は宇津帆の正義といいますか、そんなに悪いことではない、もしかしたら正しいことをしているのでは、という思いがベースにありました」と語っており、原作者の南勝久も「原作よりも、さらに人間味が溢れていた」と讃えている。ただの単純な悪役ではない彼の思いにも注目してほしい。(3)ヒナコの壮絶な過去、それでも前を向く姿に心打たれる4年前のある事件で足を悪くし、歩けなくなってしまった少女・ヒナコは、同時に両親をも殺害されるという壮絶な過去を抱える。その後、宇津帆に引き取られ“復讐”だけを生きがいに過ごしていたが、公園でリハビリをしていた際に「歩けるようになる…」と佐藤アキラ(ファブル)から声をかけられる。この再会をきっかけに、徐々に“希望”を夢見て深く閉ざしていた心に変化があらわれる。ヒナコの壮絶な過去、そして一生懸命に再び自分の足で一歩踏み出そうとする姿は、心打たれる名シーンとなっている。「アクションはもちろんすごいのですが、ヒナコや宇津帆といった人間達の複雑な絡み合いの面白さ…人間ドラマの部分がすごく深く描けている実感があります!」と自信を見せる江口カン監督。こうした人間ドラマにも注目だ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月14日阿部寛主演の日曜劇場「ドラゴン桜」8話が6月12日オンエア。楓を演じる平手友梨奈の“目の変化”に「“入ってる”時の目」「ゾワっとした」などの反応が続々。「目力にひたすら感動」などの声が寄せられている。コミック「ドラゴン桜」の15年後を描く続編「ドラゴン桜2」に、現代の日曜劇場でやるべきエッセンスを加えて映像化された本作。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を“桜木メソッド”で超進学校に生まれ変わらせた弁護士・桜木建二が、今度は自由な校風を重んずる龍海学園に招へいされるが、その背後には桜木を利用しようとする人々の思惑もうごめき…というストーリー。前作に続き桜木建二を阿部さんが、水野直美を長澤まさみが演じるほか、今回東大を目指す瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)、岩崎楓に平手さん、天野晃一郎に加藤清史郎、早瀬菜緒に南沙良、藤井遼に鈴鹿央士、小杉麻里に志田彩良、原健太に細田佳央太。龍海学園の生徒、小橋に西山潤、岩井に西垣匠。桜木を招へいした龍海学園教頭の高原浩之に及川光博、校長・奥田義明に山崎銀之丞、理事長の龍野久美子に江口のりこ、久美子の父で学園の売却を目論む恭二郎に木場勝己、岸本香に早霧せいな、米山主大に佐野勇斗、坂本智之に林遣都といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東大専科の面々が夏休みを迎える。水野の「ここから先はご家族の協力が必須になってくる」という言葉に表情が曇る楓。彼女はまだ両親に東大を受験すると話してなかった。そんな楓の気持ちを知らず両親は競合社会人チームの練習に参加できるよう手配。楓はチームの練習と受験勉強の両方をこなそうとするが、限界を迎え倒れてしまう。“ケガで両親を失望させ、また両親を失望させるのが怖い”という楓に桜木は「親子だからって、お前が親の期待を一身に背負う必要はひとつもない。親には親の人生がある。お前にはお前の人生がある。お前が背負う必要があるのはお前の人生だけだ」と語りかけ、親子の縁を切る覚悟で自分の気持ちを伝えるよう促す…というのが今回のストーリー。父親に殴られても「私は本気で話してるの」とひるまず、自分の想いをぶつける楓。そのシーンでの平手さんの“眼”に、視聴者から「平手友梨奈さんが“入ってる”時の目」「楓の覚悟を決めた瞬間の目の変わり方がゾワっとした」「目の色が変わる瞬間があってとても好きでした…人を惹きつけるような意志の強い目がまた見れて嬉しい」などの声が。その演技にも「平手さんの圧倒的な演技力と目力にひたすら感動して涙した」「欅の頃からすごい子だなと思って、今回初めてお芝居見てるけど、平手友梨奈さんはいい芝居するね」「何年後かにはもう誰にも予想できない凄い手の届かない遠い存在になってしまいそうで少し寂しいってくらい演技の進歩が半端じゃない」といった感想が続々と送られる。一方、学園売却に向け坂本や米山、岸本たちの動きも本格化。「良い人か悪い人か定まらない林遣都の演技最高」「短い時間でインパクトを残している」「林遣都くんわっるい顔してるわ~w」など坂本役の林さんの演技にも様々な反応が集まっている。(笠緒)
2021年06月14日阿部寛主演「ドラゴン桜」の6話が5月30日オンエア。平手友梨奈演じる楓の「もう!」と、鈴鹿央士演じる藤井の“変化”にSNSでは“可愛い”の嵐が吹き荒れ、太宰府治役で出演した安田顕に「爪痕残してた」など、その個性的な演技にも賞賛の声が送られている。「ドラゴン桜」の15年後を描く続編「ドラゴン桜2」をベースにオリジナル展開が予定されている本作。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を“桜木メソッド”で超進学校に生まれ変わらせ、今回は龍海学園に東大専科を設立した弁護士・桜木建二を阿部さんが演じる。また桜木の教え子として東大に合格、卒業後は弁護士となって現在は桜木の法律事務所で働く水野直美に長澤まさみ。桜木のもとで学ぶ瀬戸輝に高橋海人、岩崎楓に平手友梨奈、天野晃一郎に加藤清史郎、早瀬菜緒に南沙良。昆虫好きの原健太に細田佳央太。健太の友人の小杉麻里に志田彩良。彼らと2度にわたる勝負で敗北した藤井遼に鈴鹿央士。龍海学園教頭の高原浩之には及川光博。龍海学園理事長の龍野久美子には江口のりこ。桜木の事務所のNo.2、岸本香に早霧せいな。桜木に対し不穏な動きをみせる米山主大に佐野勇斗、坂本智之に林遣都といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は東大専科で3日間の勉強合宿が行われることになり、健太の付き添いで麻里が、勝負に破れた藤井も参加する。その1日目、桜木が生徒たちに課したのは「自由」というカリキュラムだった。早速自分で勉強を始める藤井、麻里だが、瀬戸、天野、菜緒たちは教室から出て行ってしまう。そんな3人に楓は思わず「もう!」と叫んでしまう…という展開に。「楓の『うん、もう!』が可愛すぎる」「平手友梨奈ちゃんの「もう!」っていうのかわいかった」「「もうっ!」え、ええええ可愛すぎん」など平手さん演じる楓の「もう!」にタイムラインには“可愛い”の嵐が吹き荒れる。また「演技が変わってきた気がする、徐々に柔らかさが出てきたような」「平手友梨奈ちゃんの演技がどんどん上手くなってるのは気のせいですかね」と、平手さんの演技の変化に着目したコメントも。そして桜木は国語力を鍛えるため、特別講師として太宰府治(安田さん)を招へいする。「大宰府先生、出番短めでしたが、しっかり爪痕残してた…さすが安田顕」「強烈なインパクトを残して嵐のように去っていった」「独特な癖のある先生、でもあんな国語の先生に習いたい(笑)」など安田さんの演技にも多くの反応が集まる。後半では麻里の父親が学校に乗り込んできて、麻里を退学させると言って学校から連れ帰ってしまう。麻里を救うため専科の生徒だけでなく、父親に対し葛藤を抱える藤井、さらに理事長の久美子も協力。父親を説得する…という展開に。ラストでは麻里だけでなく藤井も東大専科に入ることが決まる。健太から握手を求められ謝罪、“和解”する藤井に「お前かわいいところあるじゃん!」「藤井君仲間入りとかもう嬉しすぎてニヤけがとまらんwww」「藤井が好きになる回」などのコメントも送られている。(笠緒)
2021年05月30日映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』(6月18日公開)のプレミアイベントが26日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、堤真一、安藤政信、山本美月、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。アクションにも関わった岡田は、木村と安藤のシーンも指導。安藤は「僕も指導されたんですけど、最初は『何で指導なんてされなきゃいけないんだ』という気持ちもちょっとあったんですけど、岡田の動きだったりとか、アクションの考え方、哲学みたいなのを、目の前で見てすぐに『弟子にして下さい! 道場通いたいっす!』って伝えた」と明かす。「1回もまだ行けてはないんだけど、気持ちは本当に師匠ですからね」という安藤に、岡田は「最近だいぶ芸能界に弟子が増えてます」と苦笑していた。岡田とは何度も共演している堤も「どんどん体が変わっていく。今回今日久しぶりに会ったらまた変わってる。映画の撮影中は胸の筋肉とか、すごかったんですよ」と説明。岡田は「今は何も撮影してないので、絞り期ですね」と明かし、堤も「毎回体型が違うのでびっくりしますよね」と驚いていた。クライマックスに当たるシーンでは、今回欠席の平手友梨奈の芝居を引き出すために、何度も撮影を行ったというエピソードも。岡田は「とても大事なシーンで、みんなヒナコの感情の流れを大事に撮れるようにこだわってましたし、もっとよく撮りたいという思いで、3回くらい撮り直した」というこだわりよう。岡田は「1回は天候が悪くて、森の中だったので時期をずらして。もう1回は平手さんのもう1個超えたのを狙いたいという思いがあって」という岡田に、江口監督も「1回OKといったものをもう1回やらせてくれというと、スタッフの皆さんがものすごく『えー!』となるんですけど、平手さんに対して引き出そうとしていただいて」と振り返る。「堤さんにいろんななじり方をしていただいた時に、さっき撮ったのよりもすごいヒナコが出てきたんですよね。それ見てまだまだ上があるんだなと思ってスタッフにもキャストの皆さんにも頼み込んでやらせていただいたら、こっちが震えるようなお芝居になって、良かったです」と語った。
2021年05月26日阿部寛主演「ドラゴン桜」の2話が5月2日オンエア。平手友梨奈演じる楓に欅坂46時代を連想する視聴者が続出。「良い演技する」といった声が上がるなか、2週連続ラストを飾った佐野勇斗に「全部持ってった」という反応も上がっている。コミック「ドラゴン桜」の15年後を描く続編「ドラゴン桜2」を原作に、いまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたオリジナルの展開が予定されている本作。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を“桜木メソッド”で超進学校に生まれ変わらせた弁護士・桜木建二が、今度は龍海学園で旋風を巻き起こす…というストーリーが展開。学校再建のエキスパートとして活躍していたが、ある事件をきっかけに行方不明に。2年を経て龍海学園に設立された東大専科を任されることになる桜木建二に阿部さん。前作の桜木の教え子で、東大を経て弁護士となり現在は桜木の法律事務所で働く水野直美に長澤まさみ。桜木たちに学校再建を依頼した龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。自由教育を掲げ桜木たちと対立する龍海学園の理事長、龍野久美子に江口のりこ。桜木に弱みを握られてしまう奥田義明に山崎銀之丞。バドミントン漬けの人生を送ってきた龍海学園の生徒、岩崎楓に平手友梨奈。成績は学年最下位、“裏の顔”を持つ瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)。今まで何かを頑張ったことがなく飽きっぽい早瀬菜緒に南沙良。楓とダブルスを組むバドミントン部No.2の清野利恵に吉田美月喜。IT企業を立ち上げAIを使った勉強アプリを開発した坂本智之に林遣都。東大を目指すも受験に失敗。桜木が行方不明となるきっかけとなった米山主大に佐野勇斗といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。両親がともにバドミントン選手で、2人が果たせなかったオリンピック出場を夢を託され、これまでバドミントンが全人生だった楓だが、コンビニでの万引きを桜木に見られ、桜木が防犯カメラの映像も入手したことを知り動揺。さらに部室のロッカーに“万引き女”と書かれた紙が貼られているのを見つけ、桜木が自分を脅してるのでは?と疑う。そんな折、東大専科の教室でボヤが発生、教室でテント暮らしする桜木のタバコの火の不始末が原因だとされるが、水野は桜木がまた誰かをかばっているのではと考える。一方、楓は大学の推薦がかかった試合に臨むが、会場のトイレにも楓が万引き犯だとする貼り紙があり、精神的に不安定なまま試合を始めた楓はペアを組む清野と衝突。これまで隠してきた右足の痛みが悪化…半月板損傷で復帰に2年はかかると言われ絶望する。実は清野が大学推薦をもらうため、コーチと結託。わざと楓の足を悪化させるよう仕向けていた…というのが2話の物語。視聴者からは楓を演じる平手さんに「岩崎楓が平手友梨奈ちゃんすぎる」「欅坂時代の平手友梨奈ちゃんと岩崎楓ちゃんはなかなかにリンクする役柄」などの反応とともに「平手友梨奈って中々良い演技するなあ」「目力だけじゃなく、不満そうな表情出す所とか見てて凄い」などその演技にも賞賛の声が集まる。一方、桜木に復讐心をたぎらせているようにも見える坂本と米山の動きにも視聴者の注目が。特にラストの米山のアップには「2週連続で最後の佐野くんが全部持ってって最高」「最後に佐野くんが全部持ってった」「最後の最後に悪い佐野さんたまらん」など感想が集まっている。(笠緒)
2021年05月03日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)のスペシャルインタビューが1日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。映画公開に先駆けて敢行された本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんによるスペシャルインタビューでは、伝説の殺し屋・ファブルを演じる主演の岡田と、ファブルの唯一無二の相棒・ヨウコを演じる木村文乃が登場。前作に続けて再共演を果たしたが、岡田はファブルにとって「変化のある回」と称した。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、2人の関係性について、「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」と振り返ると、木村も納得といったように「(前作では)石に話しかけてる感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するキャラクターであり、ファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について、岡田は「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみですよね。」とコメント。木村も、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした……」と語る。岡田は本作にとって、「堤真一さん演じる宇津帆と平手友梨奈さん演じるヒナコがキーとなる役柄になっています」と大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤へ賛辞を贈っている。
2021年05月01日阿部寛主演、2005年放送の人気ドラマの続編となる「ドラゴン桜」が4月25日スタート。冒頭の会議シーンに「半沢直樹」を連想する視聴者や、生徒役で出演した高橋海人と平手友梨奈の演技に注目する声、長澤まさみの続投にも喜びの声が多数寄せられている。三田紀房による同名原作をドラマ化、2005年に放送された前作からおよそ16年。モーニング誌(講談社)で2018年から連載中の「ドラゴン桜2」をベースにドラマオリジナルの展開を盛り込んでいくという。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を生まれ変わらせ、その後法律事務所を設立、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた桜木建二を阿部さんが演じるほか、桜木の教え子で一浪して東大合格、弁護士となって桜木の法律事務所で働いている水野直美に長澤まさみ。今回2人が再建のため招へいされた龍海学園の生徒には、姉のラーメン屋を手伝う瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)。全国トップレベルのバドミントン選手として知られる岩崎楓に平手友梨奈。優秀な弟に対し劣等感が染みついている天野晃一郎に加藤清史郎。早瀬菜緒に南沙良。藤井遼に鈴鹿央士。小杉麻里に志田彩良。原健太に細田佳央太。桜木や水野を陥れようとする小橋に西山潤。岩井に西垣匠。龍山高校から東大を経て起業した坂本智之に林遣都。桜木が表舞台を去った原因となった米山圭太に佐野勇斗。天野の弟で進学校に通っている裕太に深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)。学校再建のため桜木と水野を招へいしようと考える龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。「自由教育」を掲げ、学校の再建を試みる高原や桜木たちを学園から追い出そうとする龍海学園の理事長・龍野久美子に江口のりこ。久美子の父で龍海学園の元理事長である恭二郎に木場勝己。久美子に頭が上がらない龍海学園の校長、奥田義明に山崎銀之丞といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園。教頭の高原は桜木による再建案を提案するが、自由な校風を理想に掲げる理事長・久美子と対立する。高原の依頼を受けた水野は2年前に姿をくらました桜木を探し出し説得、龍海学園に東大専科を立ち上げるが、小橋と岩井は水野を陥れ、さらに桜木を海に突き落として…というのが1話のストーリー。冒頭の高原、久美子、奥田らによる会議シーンに「ドラゴン桜の入り完全に半沢直樹」「何か半沢直樹感が凄いあるww」などの反応が。及川さん、江口さん、山崎さんらの共演とアップを多用したシーンに「半沢直樹」を連想した視聴者が多数。ラストシーンでは“裏の顔”もみせた瀬戸を演じた高橋さんの“悪役”ぶりに「海ちゃん!株上がったわ~!裏ボスカッコイイ」という反応や、桜木に反抗心を抱く生徒役で出演した平手さんには「てちさん目力凄い」「平手氏の目ヂカラにはゾクゾクしました」「平手ちゃんの反抗的な目がいいっすね」と、その“目”に注目する投稿も。一方、長澤さんが前作に引き続き出演することに「毎週日曜にまさみさまの演技拝めるの本当に幸せ」「直美ちゃんが立派な大人になってなおかつ美しくて可愛いの本当に最高」など喜びの声も数多く寄せられている。※高橋海人の「高」ははしごだか(笠緒)
2021年04月26日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。4年前に起きた”ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。平手は本作の出演に際して、「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とヒロイン役のオファーがあった当時を振り返り、「なぜ私なんだろうとビックリした」とコメントしたが、原作者の南勝久は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」と太鼓判。不安があったと言う平手だが「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきった。本作のメガホンを取った江口監督も「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。平手は「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込めている。今回解禁する新写真では、拳銃を手に持ち決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の”真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、そして困惑が入り交じった複雑な表情をみせる。脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコがアキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も解禁された。
2021年04月25日岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、「ドラゴン桜」への出演も楽しみな女優・平手友梨奈の新場面写真が公開された。平手さんが本作で演じているのは、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ。本作のヒロインとなる彼女は、過去に起きたある事件で、岡田さん扮するファブルが救えなかった人物。高校生のときに何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいに過ごしており、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にしている。そしてヒナコは、公園の鉄棒でリハビリ中にアキラと出会い、偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していくのだ。到着した場面写真では、拳銃を手に決意を固める力強い姿や、宇津帆から両親の死の真相を聞かされ、怒りと哀しみ、困惑が入り交じった複雑な表情をみせている。加えて、脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコが、アキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も到着。ヒロイン役のオファーに不安とプレッシャーを感じていたという平手さんは「なぜ私なんだろうとビックリした」と疑問だったそうだが、原作者の南勝久は「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」とコメント。一方で、平手さんは「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と決意し、見事にヒロインを演じきった。監督の江口カンもその姿に「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。今回、チャレンジングで難しい役どころに挑戦した平手さんだが、撮影裏ではキャスト・スタッフと積極的にコミュニケーションをとり、スタッフの間でも癒やしの存在となっていたという。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年04月25日岡田准一主演、6月18日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。この度、本作の新ヒロインを演じる平手友梨奈が扮する、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコの新写真が解禁された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。そんななか、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。この再会が後に大騒動へと発展していくのだ。平手は本作の出演に際して「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とオファー当時を振り返る。さらに「なぜ私なんだろうとビックリした」と語ったが、原作者の南勝久は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」、江口監督は「魂を揺さぶる熱演」とそれぞれ賞賛のコメント。平手は不安を漏らしながらも「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきり、「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込める。新写真では拳銃を手に持ち、決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の“真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、困惑が入り交じった複雑な表情。さらに脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたヒナコがアキラと出会う公園の場面のメイキング写真も。平手はヒロインとして挑戦的な役を演じたが、撮影裏ではキャストやスタッフと積極的にコミュニケーションを取り、笑顔を見せて現場の人々を癒していたという。彼女が劇中でどんな演技を見せるのか、ますます期待だ。映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』6月18日(金)公開
2021年04月25日浅川梨奈と飯島寛騎がW主演する『悪魔とラブソング』が6月19日(土)より、Huluで配信される。この度本作のメインビジュアルと第1話の見どころを詰め込んだPR映像が公開された。女子のバイブル的存在として人気を誇る集英社の少女マンガ誌『マーガレット』と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。現在はドラマ『マイルノビッチ』が配信中だが、シリーズ第2弾となるのが『悪魔とラブソング』だ。原作は『マーガレット』にて2007年~2011年に掲載された少女コミック『悪魔とラブソング』(桃森ミヨシ・著 / 集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音をぶつけ周囲から孤立し「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく姿を描く。公開されたビジュアルは豪華なシャンデリアに照らされたグランドピアノと、その周りを囲むように、浅川と飯島をはじめ奥野壮や小野花梨、山之内すず、吉田志織ら主要キャストが集結。周りから「悪魔」と呼ばれる主人公・可愛マリアを演じた浅川梨奈は、全身黒のコーディネートで役柄を表現し、胸元には本作で重要なアイテムとなるロザリオも。そして無関心を装いつつマリアを放っておけない巻き込まれ男子・目黒伸を演じる飯島は、本編さながらに不愛想な表情ながらも優しい眼差しでマリアに寄り添う。添えられた「大好きだから、傷つける歌だけが僕らをつなげる」というキャッチコピーも物語への期待を高めてくれる。不器用にしか自分を表現できなかった登場人物たちが音楽を通してどんな絆をつないでいくのか、注目だ。同時に発表されたPR映像では、冒頭から飯島の印象的な眼差しに引き込まれる。彼が演じる目黒伸の「平和だと思っていた俺たちの毎日が、この“悪魔”の様な女に、ぶち壊されるとは」という意味深なモノローグが浅川演じるマリアの転校によって生徒たちの日常が一変する様を暗示。さらに溢れ出る涙とともに感情を吐き出す、奥野壮、小野花梨、山之内すずの表情も。全編に渡って流れる「アメイジング・グレイス」の歌声は浅川によるものだ。歌は主人公・マリアと彼女が出会う登場人物たちとをつなぐ重要な鍵のひとつだが、浅川は撮影の2カ月前からトレーニングを重ね「歌への恐怖心が払拭でき、少し自信がついた」と語っている。Huluオリジナル『悪魔とラブソング』6月からHuluで独占配信開始(全8話)
2021年04月15日津田寛治、武田梨奈、芋生悠らが出演するauスマートパスプレミアムオリジナル5Gムービー『吾輩は猫である!』が、24日からauスマートパスプレミアムで配信をスタートした。同作は、自分視点と複数画面を前提に撮影された新感覚クライムアクションドラマで、1匹の白猫をを巡って3つの事件が複雑に絡み合っていく。パルクールやスケボーでの街中の疾走シーン、格闘アクションのほかサスペンスドラマの謎解きも味わえる映像となり、俯瞰映像と組み合わせることでより迫力のある映像体験ができる。そのほかauスマートパスプレミアムでは、ROBOT制作のシナリオ制作チーム・モノガタリラボにによるマルチアングルドラマ『小夏の放送室 ~先生との恋、卒業~』『バックステージ!』を31日から配信開始する。
2021年03月24日Hulu配信の珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」の第2弾としてドラマ化される「悪魔とラブソング」に、浅川梨奈と飯島寛騎がW主演にして初共演を果たすことが分かった。女子のバイブル的存在として人気を誇る雑誌「マーガレット」と、オンライン動画配信サービス「Hulu」がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化しHulu独占配信する「マーガレット Love Stories」。「マイルノビッチ」に続く第2弾は、2007年~2011年に掲載された「悪魔とラブソング」。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音を話してしまうがゆえに周囲から孤立し、“悪魔”と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、彼らと絆を作っていく姿を描いている。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で演じた藤原書記役が話題となった浅川さんが、「悪魔みたいな人」と周りから敵視される主人公・マリアを。彼女と出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸を、「仮面ライダーエグゼイド」『ブレイブ -群青戦記-』などに出演する飯島さんが演じる。本作の大きな見どころは、2人それぞれが撮影の2か月前から本格的に取り組んだ歌とピアノ演奏。心震わせるシーンに注目だ。浅川さんは「撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています」と言い、「原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました」とコメント。「これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました」と撮影に入るのが楽しみだという飯島さんは、「僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています」と意気込んでいる。なお「マーガレット Love Stories」では、続く第3弾として、小村あゆみの「神様のえこひいき」のドラマ化も決定している。●あらすじ県でトップクラスのカトリック系高校「カトリア女子学院」をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)は、共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐ過ぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒伸(飯島寛騎)や神田優介たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れる。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる――。Huluオリジナル「悪魔とラブソング」は6月独占配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2021年03月17日浅川梨奈と飯島寛騎がW主演するHuluオリジナル『悪魔とラブソング』が、6月より配信されることが決定した。女子のバイブル的存在として人気を誇る集英社の少女マンガ誌『マーガレット』と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。現在はドラマ『マイルノビッチ』が配信中だが、シリーズ第2弾となるのが『悪魔とラブソング』だ。原作は『マーガレット』にて2007年~2011年に掲載された少女コミック『悪魔とラブソング』(桃森ミヨシ・著 / 集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音をぶつけ周囲から孤立し「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく姿を描く。主人公の可愛マリアを演じるのは浅川梨奈。昨年は9本のドラマに出演し、今年も『胸が鳴るのは君のせい』の公開が控えるなど、女優として活躍の場を着実に広げている彼女が誰にもこびず、凛とした強さがある一方で深く人と関わりたいと願う主人公の姿を力強くも繊細に表現する。マリアと出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸役には、浅川とW主演を務める飯島寛騎が抜擢。近年は映画『PRINCE OF LEGEND』『愛唄 -約束のナクヒト-』『ブレイブ -群青戦記-』などの話題作に出演しており、次世代を担う俳優のひとりだ。彼がピアノにコンプレックスを抱え葛藤しながらもマリアによって変わっていく目黒を丁寧に演じる。本作の見どころは、浅川と飯島が撮影の2カ月前より本格的に取り組んできた歌とピアノ演奏。ドラマの中でも印象的に描かれ、心震わせるシーンになるという。原作の世界観を大切に実写だからこその色彩と美しい音楽が映し出される、異色の青春群像劇に期待したい。浅川梨奈・コメント今回のお話をいただいた時に連続ドラマの主演は初めてなのですごく光栄に思ったのと同時に、3作品連続実写化企画の2作目ということも聞いていたので、プレッシャーもありました。原作を読ませていただき、『アヴェ・マリア』や『アメイジング・グレイス』というような歌やピアノなど、音楽がキーになって進んでいくストーリーが、自分の中ではとても新しく感じたのと同時に、「歌、がんばらなきゃ」と…。また、私が演じる可愛マリアは、あまり笑わないキャラクターでもあるので、どういうふうに感情を表現していくかなど、考えることがたくさんありました。撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています。また、原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました。撮影はムードメーカーの監督と助監督がいるおかげで、現場の居心地がとても良く、楽しむところは楽しむ、やるところはしっかりやる、というメリハリあるチームになっていると思います。『悪魔とラブソング』という原作を実写化する意味もしっかり考えて、精一杯演じさせていただきます。飯島寛騎・コメントこの度、出演の話を頂いたとき、これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました。今回、ピアノを弾く役どころということで、2か月くらい前からピアノの練習など準備をさせてもらっていたので、撮影に入るのが一層楽しみでした。脚本を先に読ませていただき、その後、参考にできればと原作を読みました。脚本家さんが監督と話し合われて書かれたもの、原作者さんの想い、両方を尊重し大切に、自分が感じたことを演じていけたらなと思っています。僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています。目黒は、少しトゲトゲしているけど、凄く素直な子です。ただ、言いたいことが言えないときも多くて…。そういうとき、僕自身は「言えばいいのにな」って思ってしまうのですが、実際自分たちが学生の時って言えていたかな、意外と言えてなかったんじゃないかなと思って、自分の学生時代の経験も活かしつつ、周りのキャストの方々が生み出してくれるものを吸収しながら、目黒のキャラクターを作っていっています。ピアノも、吹替ではなく、実際に弾けるように練習しました。撮影現場は、明るくて、すごくパワーがあるなと感じています。これからも、キャスト・スタッフ一同素晴らしい作品にできるように頑張ります。原作:桃森ミヨシ・コメントすでに一度撮影現場を拝見させていただいてます。コロナ禍での撮影はとても気をつかわれていて大変な中、それぞれの演技に熱があって、監督の目線も優しくかつ拘りがあり、とても感動しました!原作は10年以上も前のものなのですが、今の時代に合わせて改変してくださってそれも良かったと思います。キャラのイメージぴったり、いえ、それ以上に魅力的な役者さんたちの演技をぜひご覧ください!Huluオリジナル『悪魔とラブソング』6月からHuluで独占配信開始(全8話)
2021年03月17日親友のように仲が良い友達への片想いを描く、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、白石聖共演の青春ラブストーリー『胸が鳴るのは君のせい』。この度、浅川梨奈と「湘南乃風」RED RICEの出演が明らかになった。悪女役が“怖すぎる”と話題になった「僕らは恋がヘタすぎる」や、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』、「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」などに出演する浅川さんが演じるのは、長谷部泰広(板垣瑞生)の同級生・真野梨々子。長谷部に想いを寄せるギャルということで、派手なメイクや衣装に身を包む。また「湘南乃風」のリーダーで、「サムライせんせい」「まだ結婚できない男」など俳優としても活動するRED RICEさんが演じるのは、有馬とつかさが夏祭りで出会う、笑顔溢れる陽気なかき氷屋の大将役。有馬に人生の先輩として恋のアドバイス(!?)をする。梨々子の登場により、有馬、つかさ、長谷部泰広&麻友の四角関係に新たな展開!?大将の登場が有馬とつかさの恋を後押し――!?青春ラブストーリーをさらに盛り上げること間違いなしのキャラクターたちだ。浅川さんは「撮影自体は短かったですが、初めてtheギャル!みたいなメイクや格好だったので、いつもの自分とは違う雰囲気になれて楽しかったです!」と撮影をふり返り、「私が出演させて頂いたシーンは一回一回インパクトが残るように意識したので、『派手な女の子が出てきた!』と思って見てくれたら嬉しいです」とコメント。RED RICEさんも「短いシーンでしたが参加できて本当によかったです。あの短いシーンの中で何回NG出したんだろう(笑)って思うぐらいお恥ずかしいところをお見せしてしまいました。みんな和気あいあいと一体感があったおかげで、それも許してくれるようないい雰囲気の現場で撮影できました!」と撮影の様子を明かし、「とてもキュンキュンできる素敵な作品となっているので同世代の方は劇場でそのままリアルな体験ができると思いますし、僕ら世代のキュンキュンから離れている方も忘れた気持ちを取り戻せるような映画になっています」とアピールしている。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開
2021年02月09日●俳優の岡田将生と志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』が現在公開中だ。ヤマシタトモコ氏によるミステリーホラー作品の実写化である同作は、霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回、“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカを演じたのが平手友梨奈。まるで兄妹のようなキャスト陣の微笑ましいやりとりも話題となっているが、今回は主演の志尊とヒロインの平手2人にインタビューし、作品について、また作品を通して考えたことについて話を聞いた。■新しい世界に触れられる作品――作品を拝見して、霊に対するアプローチが漫画やアニメに近く、新しさも感じました。お二人は実際に作品を見てどんな感想でしたか?志尊:霊が視える、祓えるというのは抽象的なものなんですけど、リアリティの世界に落とし込んだ世界観を表現できているのが新しいし、そういう人も共存している世界を見せられていると思いました。背景も色を統一していて、美術の段階から作り込んでいたからこその世界観で。作品で本質的に描いているのは、それぞれが持つコンプレックスや言葉の持つ重みだったりして、今の社会に対してのメッセージにもなっているので、現実にハマっていながらファンタジーでもあるという面白さがあり、みなさんの反応を見るのが楽しみです。平手:自分はもともとあまり漫画を読まないので、映画を撮る前に原作を読ませていただき、すごく面白くて、早く次を読みたいと思いながら夢中になっていました。霊が視えることや、バディの関係、自分が演じる役柄など、新しい世界に接した感覚になりました。■2人の持つコンプレックス――コンプレックスの話が出てきましたが、お二人はコンプレックスについてはどのように考えていますか?志尊:今回描かれていたのは、疎外されていた過去があるとか、ある種マイノリティとして扱われていた部分も含めてのコンプレックスだったと思いました。僕自身で言うと、イメージというものが怖いです。僕らはプライベートを常に見られているわけではなく、世に出ているものが全てだし、さらに出ているもの全部を見ていただけるわけではないので、断片的なイメージで人格が作られてしまいます。イメージに自分が作られてるんじゃないかな? と思う瞬間もあったりします。でも今回三角を演じてみて、僕は自分が感じたものを信じて、尊重していきたいなという気持ちにもなりましたし、この作品を見て皆さんもイメージへの価値観や考え方が、少し変わったらいいのかなと思います。――平手さんはいかがですか?平手:自分は、コンプレックスの塊みたいなものなので……。志尊:いつもそうなんですよ、この子は!(笑) 何話しても「いや、私なんか」と言うんですよ。平手:逆に、作品を見てくださった方に、コンプレックスの直し方を教わりたいです。志尊:じゃあ、自分の好きなところを3つ挙げてください。なんでもいいので!平手:自分の好きなところ……!? いや、ないよ!志尊:「まだ、ここはいいかな」という感じでもいいので。平手:ええっ、なんだろう……あ、首が長い。志尊:お~、いいじゃん! 首、長いよ!平手:それくらいです……。たまに、褒められるので。志尊:それくらい!? 絶対他にも褒められてるでしょう(笑)。でも、首が長いところは好きということですね。平手:まだ、ましなほう。でもストレートネックなので、肩こりもひどいし、あんまりいいことはないんですけど……。志尊:いいじゃないか! 見た目がいいんだから。平手:あと、猫背というのはよく言われます。志尊:そこは「直した方がいいよ」と何回も言ってるんですけど、直さないんですよ。平手:ストレートネック、猫背、という最悪のコンビで、ダメなんです(笑)。志尊:てち(平手)って、人に「いいよ」と言われても、自分で信じられるものじゃないと言葉にしないよね。そこは、僕も一緒です。コンプレックスって、そういうものなのかもしれない。周りから「いいじゃん」と言われても自分は好きになれないんだけど、ふとした瞬間に受け入れられたりもする。ただ、コンプレックスになってしまう理由も、周りからの反応が1番大きいと思うんです。過去に何か指摘されたとか、それによって気持ちが左右されてしまったりとか。■イメージに振り回されたことも…――そういったイメージに対して、自分の行動や考え方が変わったことはありましたか?志尊:20代前半のときは、自分がしたいことと需要が相入れないこともあり、難しいと思っていました。「自分はこういう人間だから、好きになって」という生き方もあるけど、自分に自信がないからこそ「イメージに沿うようなことをしなきゃ」となってしまったこともあって。今は他人の作るイメージ通りに生きようなんて全然思っていないし、自分が思う生き方をしよう、と思っています。10年やってやっと少し自信が持てたところです。でも、本当に最近ですね。22~3歳くらいまでは、イメージに苦しんでいました。例えば「スイーツ男子」というイメージに引っ張られて、自分で「なんで、こんな甘いものばっかり食べてるんだろう」と思ったり。平手:本当にスイーツ男子だったんだ。志尊:甘いものは好きだったんだけど、「スイーツ男子だから、女子力高いですよね」と言われて、「別にスイーツ=女子なわけじゃないよなあ」とか、疑問に思ったり。それに「いつも食べています」と言っていたから、「食べなきゃいけない」と義務のようになってしまって。ふと冷蔵庫を開けたら、全然食べていないスイーツが余っていて、「これ、なんなんだろう」と……。好きなものって、変わるじゃないですか。今スイーツが好きでも、半年後はわからない。でも、1度「スイーツが好き」と言ったら、バラエティ番組などでも、ずっとスイーツ好きのイメージを求められる。そういったことの狭間で戦うことはありました。●■ハアハアするシーンが多い――今作の撮影では、どんなところが大変でしたか?志尊:気絶するシーンとか、目覚めてすぐに悲しい感情が来て涙をながさなければいけないとか、芝居の感情の起こし方は大変でした。けっこうハアハアするシーンも多かったので、酸欠になって周りが見えなくなることもありました。テストから本気でやりすぎて、目がチカチカすることもあったり、意外と体を張った撮影でした。――除霊シーンは、苦しそうな様子が続いていましたね。志尊:ずっとハアハアしてるんですよ! あれ、きついよね。平手:クラクラする。志尊:「空気を吐いた分、吸えばいい」と言われるんですけど、ハアハアのプロじゃないから!(笑) 実際に苦しかったです。ハアハアの勉強をしておきます。■大変だったことは…女子高生の制服平手:私は、久しぶりに女子高生の制服を着たのが難しかったです。今までは短いスカートをはいても、膝より少し上くらいだったんですけど、今回はリアルな女子高生を描いているから、自分の中ではかなり短い丈で、「女子高生って、どうやって歩くんだっけ?」と、ずっとそわそわしていました。でも、立ち姿や制服などで、普通の女の子ということを表せたらと思って演じていました。――撮影現場取材でも「この寒い中、スカート姿で頑張っている平手さんがすごい」と話題になっていました。志尊:この子、「寒い」とか言わないんですよ。完全に体が震えていたのに、弱音を吐かないので、そこが心配です。兄として。平手:(笑)志尊:エリカが崩れ落ちるシーンでも、膝パッドを入れたくないというから「入れなさい」と。「でも、それだとエリカの気持ちがわからない」「怪我したら本末転倒だから、入れなさい」と、そこのせめぎ合いはありました。無理しちゃうので。撮影の時は現役の女子高生だったんだよね?平手:現役だったけど、スカートをはく機会があまりなくて……衣装でもないし、パンツばっかりでした。志尊:その話は撮影中もしていたよね。僕とまーくん(岡田)で、てちを買い物に連れて行こうとしていて、「スカートも似合うから、試してみなよ」と言っていたんだけど、「いやだ」と(笑)。平手:買い物は行きたいけど、スカートは……似合ってないもん。淳くんは私の好きなブランドを覚えてくれていて、トレーナーとカバンを誕生日プレゼントにくださったので、「は~、すごい!」と思いました。志尊:実はそこで、スカートをプレゼントしようかなと思ったんだよ。マネージャーさんと店まで行って。平手:お店まで行ったの!? 申し訳ない!志尊:ただ女性のスカートに関して無知すぎて、サイズ感とかもわからなかったし、押しつけになってしまうと良くないので、てちが「スカートをはいてみたい」という気持ちになった時にあげようと思って。平手:でも、もらったらはく(笑)。志尊:じゃあそれはもう、あげたらよかったな(笑)。■志尊淳1995年3月5日生まれ、東京都出身。11年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たし、14年『烈車戦隊トッキュウジャー』で注目を集める。近年の主な映画出演作に、『帝一の國』(17年)、『フォルトゥナの瞳』『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』『HiGH&LOW THE WORST』(19年)など。その他、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)、読売テレビ・日本テレビ系『極主夫道』(20年)をはじめ多数のテレビドラマにも出演。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞ほか、NHKドラマ10『女子的生活』における演技により、第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第73回文化庁芸術祭テレビドラマ部門放送個人賞を受賞。 スタイリスト:手塚陽介 ヘアメイク:礒野亜加梨(スタジオまむ)■平手友梨奈2001年6月25日生まれ、愛知県出身。15年8月に結成された女性アイドルグループ欅坂46のメンバーとして、16年「サイレントマジョリティー」でデビュー。18年、『響 -HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を務め、第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞、第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で新人賞を受賞した。本作で2年ぶり2度目の映画出演となり、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開も控えている。 スタイリスト:大村鉄也(Commune Ltd.,) ヘアメイクMao(maxstar)
2021年01月23日