女優の広瀬すずが、姉である女優の広瀬アリスと公開中の映画<a href="">『ちはやふる -上の句-』</a>で、“姉妹役で”共演を果たしたことを明かした。すずさんは、同映画で競技かるたの女王を目指すヒロイン・綾瀬千早役を演じた。すずさんは28日(月)にTwitterで、「ちはやふるみてくださった方の中にお気づきの方もいるかと思いますが千早のお姉ちゃん綾瀬千歳役はお姉ちゃんなんだよ広瀬姉妹で綾瀬姉妹を…」と明かした。姉妹女優がまさかの姉妹役で共演を果たしたわけだが、すずさんいわく、「最初で最後の姉妹役の気がする」とのこと。「だってリアル姉妹がガッツリと姉妹役やってもその作品の物語とか関係性とか絶対入ってこなくない?笑」とその理由を説明し、「機会があるならやってみたい気もするけど、変な感じすぎて笑っちゃいそう。勝手な妄想」とつづった。また姉のアリスさんも22日にブログで、『ちはやふる』出演について「姉ちゃん役笑った」とコメントしている。(花)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月28日NHKBSプレミアム「“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実 ひこうき雲」の完成試写会が14日(月)都内で行われ、女優の広瀬アリスと三吉彩花が出席。広瀬さんは三吉さんから受けたビンタを「ドスッ!」と表した。ミュージシャンの松任谷由実が、荒井由実時代に発表した名曲「ひこうき雲」をモチーフにしたオリジナルドラマ。1980年代を舞台に、ユーミンの曲に描かれたライフスタイルに憧れる女子大生の円子(広瀬さん)と、男にこびない生き方をする洗練された女性・真央(三吉さん)の友情を描く。映像作品での共演は約9年ぶり。三吉さんは「後半でビンタを2回するシーンがあるけれど、テストを重ねず本番だけだったので『お互い、本気でやりましょう』と。それがあまりにもヒットしてしまい、映像を見たら痛そうな音がしていた。パチンというより…」と振り返ると、広瀬さんは「ドスッ!だったよね」と三吉さんからのフルスイング・ヒットを擬音で表現。当の三吉さんは「(広瀬さんからのビンタは)思ったよりも痛くなくて、終わった瞬間に申し訳ない気がして、この場を借りて謝罪したい」と恐縮しきりだった。また広瀬さんは、演じた円子の仕事を優先する姿に共感を寄せ「自分には結婚願望がまったくない。自由に生きていたくて、家族とはいえ、他人のために家事が出来ない。家事は一人分やりたいです」と意外な一面を披露。冴えない衣裳で登場する場面では「情けない姿で真央と初めて出会うシーンは印象的。私何をしているんだろう?と思った」と笑わせた。一方、三吉さんは「最近のファッションは80年代の服装がトレンド。周りでも流行ったりしているので、衣裳も髪型も可愛いのが多かった。そこにも注目して」とアピールした。NHKBSプレミアム「“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実 ひこうき雲」は、3月24日(木)22:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日新川直司原作の人気コミック『四月は君の嘘』が、広瀬すずと山崎賢人のダブル主演で映画化されることが決定した。広瀬が秘密を抱える自由奔放なヴァイオリニストを、山崎が母の死を境に弾けなくなった元天才ピアニストを演じる。その他の情報『四月は君の嘘』は、テレビアニメ枠“ノイタミナ”でも話題を呼んだ感動の青春ドラマで、音楽へ情熱をそそぐ高校生たちのドラマや切ない恋模様がみずみずしく描かれる。高校生の有馬公生は、“ヒューマンメトロノーム”と称されるほど正確な音色を奏でるピアニストだったが、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなっていた。そんな公生が勝気なヴァイオリニスト・宮園かをりと出会い、彼女の自由で豊かな演奏に触れたことをきかっけに、ピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。かをりを演じる広瀬は「台本を読ませて頂いて、綺麗な時間の中で、登場人物みんなが自分自身の悩みと戦っている作品だと思いました。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるように頑張ります。監督やキャストの皆と一緒にカラフルで素敵な映画に出来ればと思っています」とコメント。一方、山崎は「この作品は日常がこんなにもカラフルなんだと教えてくれました。天才ならではの苦しみ、葛藤を抱えた難しい役どころですが新城監督をはじめとしたスタッフ・キャストの皆様と一丸となって、天才ピアニスト有馬公生を演じきりたいと思います」と意気込みを語っている。広瀬と山崎は本作のためにクランクインの約半年前からヴァイオリンとピアノの練習を開始。「今回、私はかをりちゃんを演じるにあたり、初めてヴァイオリンに触れました。まだまだ、苦戦していますが、私も日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています」という広瀬は、指導者から「優れた音感の持ち主」と認められるほどの才能を発揮しているという。また山崎も、ギターの演奏経験はあるものの、本作で初めてピアノ演奏に挑戦。「原作の演奏シーンは実際に音が聞こえてくるような臨場感がありました。今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう日々練習中です」とコメント。山崎は集中力の高さとリズム感の良さから驚くべき成長を遂げているようで、指導者も「指が長くてまさにピアニストを演じるのに相応しい役者さん」と太鼓判を押しているという。みずみずしい青春ドラマに加え、ふたりが初めて見せる演奏シーンにも期待が高まる。また共演者に、E-girlsの石井杏奈、テレビドラマ『南くんの恋人~my little lover』への主演が決まっている中川大志が出演することが発表された。『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』などの新城毅彦が監督を務め、『ストロベリーナイト』などの龍居由佳里が脚本を担当する本作は、10月から11月に撮影され、2016年に東宝の配給で全国公開される。『四月は君の嘘』2016年全国東宝系ロードショー
2015年09月04日女優の広瀬すずが、競技かるたをテーマにした人気コミック『ちはやふる』の実写化作品で映画初主演を務めることが24日、明らかになった。映画は二部作連続公開となっており、前編『上の句』は2016年3月、後編『下の句』は同年4月の公開となる。漫画家の末次由紀氏が手がけたコミック『ちはやふる』は、2010年に「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、累計発行部数は1200万部(2015年6月現在。既刊27巻)を超えるヒットを記録。"畳の上の格闘技"とも呼ばれる「競技かるた」に懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いている。広瀬が演じるのは、主人公の綾瀬千早。「家に百人一首があるくらい、家族全員で原作の大ファン」と語る広瀬は、「原作の千早は、身長が高くロングヘアーで、自分とは違うイメージかな」と初めのうちは不安もあったものの、「いろいろな作品を演じていく中で自分にも千早のような熱い部分があると感じました」と女優として経験を積む中で役柄との共通点を見つけることができたという。そして作品を通して「千早の熱をしっかり表現し、少しでも彼女のまっすぐさ、芯の強さに近づいていきたい」と語り、「"映画初主演"ということはあまり意識せずに、キャストのみんなと同じ場所で、小泉監督がつくる『ちはやふる』の世界でイキイキと一番輝いている千早として生きられるように頑張りたいと思います」と意気込みを述べた。メガホンをとる小泉徳宏監督は、現在歌手としても活躍する女優・大原櫻子を監督作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年)で発掘したことでも知られ、今回のオーディションに800人を超える若手俳優が参加するなど業界内の注目を集めていた。配役について小泉監督は、「素直で、無邪気で、情熱的で、周りの人間を魅了しながら前へ前へと突き進む。綾瀬千早という人物像を違和感なく演じきれる役者は、広瀬さんをおいて他に考えられません」と絶対の自信を持つ。普段の広瀬を「千早とは逆にとてもシャイでつつましい」と明かす一方で、「ひとたびカメラが回ると、途端に役に入り込んで千早のはじけるようなキャラクターへと豹変する」と女優としての実力を高く評価し、「皆さんにその変貌ぶりを早くご覧になっていただきたい」と見どころを語った。原作者の末次氏は、「ちはやふるの実写化の難しさを1番感じていたのは自分でした。でもこの題材に真正面から取り組んでくださってる小泉監督は、私よりも何歩も深く踏み込んで、空気ごと再構築してくださっています。今は小泉監督の作品としての仕上がりが楽しみでなりません!」と完成を心待ちにしている様子。実写映画化を祝してメッセージ入りのイラストを書き下ろし、「ロングヘアの広瀬すずさんは美しすぎて似合いすぎて、千早すぎますよ!」とコメントを寄せている。共演には、真島太一役に俳優の野村周平、綿谷新役に真剣佑、大江奏役に上白石萌音、西田優征役に矢本悠馬、駒野勉役に森永悠希、須藤暁人役に清水尋也、木梨浩役に坂口涼太郎、若宮詩暢役に松岡茉優などフレッシュなキャストに加え、宮内妙子役の松田美由紀、原田秀雄役の國村隼らベテラン俳優陣が脇を固める。(C)2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C)末次由紀/講談社
2015年06月24日モデルとしても女優としても絶大な人気を誇り、妹の広瀬すずとともに“美人姉妹”として注目されている広瀬アリスが初主演を飾るドラマ「妄想彼女」(フジテレビ)。この度、映画や舞台と幅広く活躍している人気と実力を兼ねそろえた女優、木南晴夏が“妄想女子”として出演することが明らかになった。「イギリス・ガーディアン」紙が選ぶ“世界でもっとも気持ち悪い男”ランキング1位に選ばれた“ひとりデートマスター”、地主恵亮が実在しない架空の彼女との出会い・結婚・出産までをひとりで撮影したデート写真を紹介しながら空想の生活を描いて注目を浴びた“完全妄想恋愛小説”を原作に映像化した本作。“妄想彼女”はる(広瀬アリス)との生活をSNSに投稿していた圭祐(浅利陽介)のもとに、ある日突然“理想の彼女”はるが現れる。さらに、なぜか彼女は圭祐の“妄想”通りに行動してくれるのだ!奇跡のような展開に慌てふためく圭祐だが、徐々に「恋」の味を知り…。この状況…やっぱり“妄想”?それとも“現実”?恋愛経験ゼロのダメ男は、手が届かないはずの“妄想彼女”と恋愛できるのだろうか――。今回出演が決まったのは、『エイプリルフールズ』や「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の木南晴夏。“おひとりさま”の究極形を突き進む圭祐に対し、恋愛経験はあるが、いつもスッピンで色気ゼロ…という由紀を好演する。「妄想女子が勝手に選ぶ、理想の彼氏条件99」という本を出版するなど彼女もまた圭祐とは違った形で“妄想”を楽しむ“妄想族”の一人でもある。木南さんは、「原作の『妄想彼女』の写真を初めて今回拝見しましたが、その徹底ぶりに感動しました。その内容にひいてしまうことも全くなかったですし、むしろこんなにもバリエーションがあるんだと、私自身も感心してしまったほどです」とコメント。「ドラマはその後、その妄想彼女が本当に現れたら…というお話ですけれど。結局みんな理想のタイプを求めても、理想のタイプそのままだと物足りなくなってしまったり嫌気がさしてしまったりする。妄想したり、理想を追いかけてるばかりではなく、ちゃんと現実を見なきゃと思わされるドラマです。でも…妄想って楽しい」と語った。「妄想彼女」は5月23日(土)23時40分より放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日『風が強く吹いている』『闇金ウシジマくん』など幅広いジャンルで活躍するイケメン俳優・林遣都を始め、広瀬すずの実姉・広瀬アリス、ロックバンド「RIZE」の金子ノブアキらを迎え、昨年テレビ東京の人気枠“ドラマ24”で放送されたドラマ「玉川区役所 OF THE DEAD」。2月18日(水)よりBlu-ray&DVD BOXが発売されるのに先駆け、特典映像として収録されている林さんらキャスト陣がゾンビメイクを施して行われた「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」の衝撃ビジュアルが公開された。本作の舞台となるのは、ゾンビの存在が日常化した20XX年の日本。ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所・特別福祉課に勤務する主人公・赤羽あかば晋助(林遣都)が、新人として配属されてきた“超武闘派”女子(広瀬アリス)との衝突、幼なじみのゾンビ博士(金子ノブアキ)らとの日常を通して描かれるホラー系ヒューマンドラマだ。今回公開されたのは林さん、広瀬さん、金子さんのゾンビメイク写真。とにかく目元の“ゾンビ”っぷりがリアルすぎる衝撃的なものとなっており、Blu-ray&DVD BOXでは「玉川区役所 ゾンビメイクで座談会」と題した特典映像となっており、それぞれがゾンビメイクを施しホラー満点な雰囲気ながら、ざっくばらんな抱腹絶倒のトークが繰り広げられるという。さらにその他にも、メイキング映像や未公開シーン、本編に登場するゾンビが大集合の「玉川区役所 OF THE DEAD ゾンビ図鑑」や、特殊メイクアップアーティスト石野大雅による解説付き「ゾンビの作り方」など、ゾンビマニア必見の貴重映像を収録。また、林遣都が走る映像を集めたというフェティッシュな特典映像「走れ、遣都!」や、広瀬さんのファンの間で“神回”と言われた第3話で、広瀬さんがアイドル衣裳で歌とダンスを披露した「トクホのシグナル」のフルバージョン、金子さんが演じた幸田先生をフィーチャーした「幸田の部屋」なども収められており、ファン垂涎の豪華仕様となっている。<「玉川区役所 OF THE DEAD」Blu-ray&DVD BOX/リリース情報>【セル】Blu-ray BOX/価格:19,000+税【セル】DVD BOX/価格:15,200+税■発売日:2月18日(水)(c)「玉川区役所 OF THE DEAD」製作委員会(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日(広瀬すず オフィシャルブログより)ロッテガーナの除幕セレモニーに登場した「広瀬すず」さんロッテの「2014母の日ガーナ カーネーションツリー 除幕セレモニー」に、女優やモデルで活躍している「広瀬すず」さんと、他の2人の方が登場した。広瀬すずさんら3人は、カーネーションの花で装飾された、愛らしい真っ赤なフラワードレスで華やかにイベントを飾った。また広瀬すずさんは、母の日の思い出について、「毎年、カーネーションをあげます。折り紙で作ったカーネーションに手紙をいれて、母に贈ったこともあります」(ライブドアニュースより)と笑顔で語った。広瀬すずさんについて1998年生まれ、静岡県の出身。姉はファッションモデル、および女優の広瀬アリス。雑誌「Seventeen」の専属モデルに選ばれ、セブンティーン モデルの活動をスタートさせた。また「進研ゼミ高校講座」のCMに起用される。その後も映画でスクリーン デビューや、ドラマで女優デビューを果たす。2014年は映画に出演、そして5月は渋谷スペイン坂スタジオでのTOKYO FM生放送に初登場した。その他バラエティ番組やラジオ、写真集、広告など、幅広く活動している広瀬すずさんの、さらなる活躍を期待したい。【参考リンク】・株式会社ロッテ・広瀬すずオフィシャルブログ「すずの音」
2014年05月13日