「TOKYO MER~隅田川ミッション~」が4月16日放送。中条あやみ演じる比奈の“決意”に「本気を感じる」「凛々しい!頼もしい!」など感動の声が上がるとともに、伊藤淳史演じる青戸にも「めちゃくちゃ好感持てる」などの反応が上がっている。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、いち早く救命処置を施す都知事直轄の医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いて2021年に放送された「TOKYO MER」。4月28日(金)より劇場版が公開されるのを前に、完全撮りおろしのSPドラマとしてオンエアされる本作。今回は連続ドラマ終了時から半年後を舞台に、MERメンバーたちの活躍を描いていく。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太に鈴木亮平。官僚であり医師でもある音羽尚に賀来賢人。TOKYO MERの研修医・弦巻比奈に中条あやみ。TOKYO MERの看護師・蔵前夏梅に菜々緒。TOKYO MERの麻酔科医・冬木治朗に小手伸也。TOKYO MER臨床工学技士・救命士の徳丸元一に佐野勇斗。TOKYO MERの看護師・ホアン・ラン・ミンにフォンチー。喜多見の元妻で東京海浜病院・循環器外科医の高輪千晶に仲里依紗。TOKYO MERが設置されている東京海浜病院の循環器外科研修医・深沢陽斗に佐藤寛太。東京消防庁のハイパーレスキュー隊を率いる千住幹生に要潤。東京都・危機管理対策室室長の駒場卓に橋本さとし。厚労省医政局長を務める久我山秋晴に鶴見辰吾。TOKYO MERを発案した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「TOKYO MER」が正式認可されてから半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため音羽はチームを去ることに。音羽に代わるセカンドドクターとして比奈の昇格を望む声も上がるが、音羽は比奈に循環器外科の道に進むべきだと断言する。そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。その矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。多数の負傷者を乗せたままコントロールを失った屋形船は暴走、現場に急行したMERのメンバーたちも接舷できず…というのが今回のストーリー。医師として非常に未熟なままMERに参加。いきなりERカーでの手術をすることになるが、「いきなりこんなの私には無理です」と手術を投げ出してしまった青戸だが、その後は「汚れる仕事は私がすべてやります」と消毒を手伝うなど、自分ができることでMERの一員としての使命を全うしようとする姿に「青戸やるやん自分の不甲斐なさを認めて出来ることをやる」「青戸さん、自分に出来ることやって偉い」「自分のできる仕事を全うする姿勢はめちゃくちゃ好感持てる」「プライド折ってきて好感度あるじゃないか」など、視聴者からは高い評価が。そして比奈は最終的にTOKYO MERのセカンドドクターを志願することになるのだが、その際の挙手にも「比奈先生の挙手が真っ直ぐで美しい!!!」「真っ直ぐ手を挙げてるのが本気を感じる」「比奈先生凛々しい!頼もしい!最初から見てたから感慨深い…」など感動の声が送られている。(笠緒)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年04月16日7月期のTBS日曜劇場となる、鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に中条あやみの出演が決定、コメントが到着した。主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を務めるのは鈴木さん。また、医師でありながら厚生労働省の官僚でもあり、喜多見と対立する音羽尚役で賀来賢人の出演が決定している。そして今回、中条さんが演じるのは、MERチームのメンバー・弦巻比奈(つるまき・ひな)役。心臓外科医を目指しつつもTOKYO MERを兼任させられ、日々忙殺されている研修医。心臓外科医を目指す彼女は「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合う」ことが医師の仕事だと信じており、瞬間的な判断ばかりが求められる救命救急にモチベーションを見出せない。さらに、命を救うためとはいえ危険を顧みず現場でオペを強行する喜多見のやり方に反発する。だが、喜多見の凄まじいまでのオペ技術や素早い決断力、そして患者のために自らの命を懸けて事故現場に飛び込んでいく姿勢を目の当たりにし、次第に心が揺らいでいく。新人研修医である比奈の目線を通して描かれる、命に向き合う医療従事者としての使命感に注目だ。演じる中条さんは、ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動する一方で、女優としても活躍。2017年公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画『覆面系ノイズ』や『ニセコイ』、ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」「君と世界が終わる日に」など数々の話題作に出演している。今作では日曜劇場に初出演。また、主演の鈴木さんとは女優デビュー作である「黒の女教師」(2012年)以来、約9年ぶりの共演となっている。「初めて日曜劇場に出演できる喜びを噛みしめつつも、これから闘いが始まるんだなと実感しています」と中条さん。「これまでにも研修医役を演じたことはありましたが、本格的な医療ドラマは今回が初めてです。救命救急の医療指導も受けさせていただきました」と言い、「みんなで力を合わせて作品を作っていくんだと思うと、もっと頑張りたいというパワーが湧いてきます」と熱く語りながら「一人一人の命を救いたいという医療従事者の方々の熱い思いを大切に、素敵で熱いドラマを皆様にお届けできれば」と意気込みを明かした。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月12日コーポラティブハウスの企画・設計・コーディネイトを行うコプラスは、世田谷区弦巻3丁目にて、屋上菜園付き「弦巻コーポラティブハウス」プロジェクトの参加者募集をスタートした。住戸数は9戸(予定)。同プロジェクトは、人や自然と触れ合える心豊かな暮らしを提案。コンセプトとして掲げられた「育てるすまい」には、そこに住む人・建物・環境のすべてを安心で心地良いものに”育てたい”という思いが込められているという。気軽にあいさつが交わせる環境づくりをサポートしているほか、”経年美化”を意識した外観や4つの特徴ある庭などの外構計画なども含め、緑・景観豊かな弦巻の街並みを大切にした計画を提案しているとのこと。コーポラティブハウスならではの自由設計で、間取りに合わせて窓の位置や大きさまで変えられるなど、非常に自由度の高い設定になっているという。コーディネーター提案例取得目安価格は4,700万円台から6,300万円台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日