明星食品は12月8日、「明星 一平ちゃん」大盛カップシリーズより、「明星 一平ちゃん大盛 カレーうどん」を全国で新発売する。○豚だしをふんだんに使用、濃厚でとろりと仕上げたスパイシーなカレーうどん同商品は、濃厚でとろりと仕上げたスパイシーなカレーうどん。豚だしをふんだんに使用した濃厚でとろりとしたカレーつゆに、ソフトでふっくらとした食感の食べ応えのある大盛油揚げうどんを合わせた。添付の調味油を加えると、さらにカレーの風味が際立つという。陳皮・唐辛子・ゴマ・山椒・アオサ・ガーリック・オニオン・ブラックペッパーを組み合わせた「香り」と「辛み」のスパイスふりかけがスパイス感と辛みを一段と引き立たせ、インパクトのある味わいとなり、「いっぺん食べたら、やめられない。」旨さの、冬の季節にふさわしい"濃厚コクとろカレーうどん"となっているという。かやくには、きざみあげにたまごとネギを組み合わせた、彩りの良い具材を採用している。内容量114g(めん90g)で、希望小売価格は185円(税別)。
2014年11月17日明星食品は11月10日、「明星 一平ちゃん」大盛カップシリーズより、「明星 一平ちゃん大盛 チーズみそとんこつ味」を全国で新発売する。○粉雪を思わせる純白のチーズ入りのあったかメニュー同商品は、食べ応えのある中太麺に濃厚なみそとんこつスープを合わせ、チェダーチーズ、ゴルゴンゾーラを配合したチーズ入りふりかけでコク深い味わいに仕上げた濃厚スープのチーズみそとんこつラーメン。麺の中心部に一本芯を通したような硬さを残し、食べ応えを感じながらも歯切れの良い、中太の油揚げ麺を採用。スープは、じっくりと炊き出した濃厚な豚骨ベースに、みそペーストを合わせ、にんにくをほんのりと効かせた濃厚なみそとんこつスープに仕上げたという。かやくは、キャベツ、タマゴ、ニラ。チェダー、ゴルゴンゾーラのチーズ粉末などを組み合わせた後掛けのふりかけは、冬の粉雪にも似て見た目にも楽しく、スープに風味とコクを加え、一段と濃厚感を感じられる味わいになるという。内容量124g(めん90g)で、希望小売価格は185円(税別)。
2014年10月19日パナソニックは10月31日、同社の企業スポーツ活動のうち、バスケットボール部「パナソニック トライアンズ」およびバドミントン部「パナソニック バドミントンチーム」について、今シーズン終了後に休部することを決定したと発表した。同社は現在、業績回復に向けたさまざまな経営合理化の取り組みを進めており、企業スポーツの在り方についても、多面的に検討してきた。今後は、より一層「多くのファンから支持され、常にトップを目指す」スポーツに集中していくとしている。この決定により、同社の企業スポーツは、野球部、バレー部「パナソニック パンサーズ」、ラグビー部「パナソニック ワイルドナイツ」の3部体制となる。同社では、これからも、スポーツファンと感動を分かち合えるチームづくりに力を注ぐとともに、「パナソニック キッズスクール」などスポーツを通じた社会貢献活動を進めていく、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日千葉県の久留里線を走るキハ30形などの国鉄形気動車3車種が、12月1日をもって引退。新型のキハE130形に置き換えられ、姿を消します。1970年代、キハ30形を含む「キハ35系」国鉄形気動車は関東近郊の非電化路線の主役でした。「タラコ色」といわれた首都圏色の前は、朱色とクリーム色のツートンカラーで活躍していました。今回はその頃の写真を紹介しましょう。まずはローカル色満載だった、相模線のキハ30形です。キハ35系は、片運転台トイレ付きのキハ35形、片運転台トイレなしのキハ36形、両運転台トイレなしのキハ30形の3車種からなる通勤形気動車で、1961~1966年にかけて、全体で約410両が製造されました。特徴は片側3ドア・ロングシートであることと、非電化線区特有の低いプラットホームにも対応するために、ステップ付きの外吊り式両開きドアになったこと。キハ35系は高度経済成長期によって乗客が増加していた関西や関東の大都市近郊の非電化路線に投入され、ラッシュ時などに大活躍しました。続きましては、当時、通勤路線へと変貌を遂げつつあった川越線です。ラッシュ時に7両編成の列車も運行される一方、日中は2~3両編成の列車がのんびり走っていました。ところで、関東近郊の非電化路線で活躍したキハ35系にとって、「相棒」と呼ぶべき車両が存在していました。キハ10系(キハ17系)気動車です。キハ10系は、両運転台のキハ10形(トイレなし)・キハ11形(トイレ付き)、片運転台のキハ16形(トイレなし)・キハ17形(トイレ付き)を中心とした2ドアクロスシート車で、1953(昭和28)年から製造され、一族の総数約720両と国鉄を代表する気動車でした。キハ10系は全国各地で見ることができましたが、筆者の撮影当時、相模線や八高線ではキハ35系と連結され、2~3両編成で活躍していました。ちなみに、この記事を書きながら、キハ10系のクロスシートに肘掛けがなかったことを思い出しました。他の気動車より車体断面が小さいこともあって、どことなく貧相に見えた車内。一歩足を踏み入れると、関東近郊の路線ではなく、どこかの地方のローカル線に乗っているような錯覚に陥ったものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日明星食品は6月18日、アニメ「ワンピース」と「明星 一平ちゃん」ブランドのコラボレート商品「明星 一平ちゃん ワンピース 唐揚げしょうゆ味」「明星 一平ちゃん ワンピース シーフード味」「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ワンピース チーズカレー味」を発売する。ワンピースは、主人公である海賊の少年ルフィと仲間たちが大海原を舞台に活躍するストーリーの人気アニメ。作品の世界観が「一平ちゃん」が求めるものであることから、今回のコラボ企画が生まれたとのこと。明星 一平ちゃん ワンピース 唐揚げしょうゆ味は、肉が大好きな主人公ルフィをイメージ。鶏唐揚げをメインの具材としたコクのあるしょうゆ味スープが特徴。明星 一平ちゃん ワンピース シーフード味は、冒険の舞台となる大海原をイメージしたシーフード味の丼型カップめん。さらに、明星 一平ちゃん夜店の焼そば ワンピース チーズカレー味は、ルフィの仲間の料理人サンジが創作したイメージの欧風焼そばとなっている。3つの味覚で一平ちゃんとワンピースの世界を表現しているという。ルフィ、チョッパー、全キャラクター、ルフィ&チョッパーとそれぞれ4タイプのデザインがあり、合計12タイプのパッケージデザインを展開している。希望小売価格はすべて170円(税別)。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ハリオグラスはこのほど、円すい形ドリッパーとサーバーを一体化させた「V60 ドリップデカンタ」を発売した。V60シリーズは、従来の扇形とは違う、円すい形のドリッパー。大きなひとつ穴と上部までのびるらせん状の溝を付けたことで、よりネルドリップに近い味わいを手軽なペーパーで実現したとのこと。素早く注げばすっきり味、ゆっくり注げば濃く深い味など、湯を注ぐ速度で味の調整ができるという。今回発売された商品は、ガラス製のサーバーにドリッパーをはめこむ形でセットしたもの。ガラスサーバーのくびれた部分を覆う黒いシリコーンバンドによって、熱を感じず安心して注ぐことができる。スタイリッシュなデザインながら、本格コーヒーを手軽に楽しめるとしている。実用容量は700ml(バンド下)で、1~4杯用。価格は2,100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日小田急電鉄は24~25日、海老名電車基地にてロマンスカーHiSE(10000形)とRSE(20000形)、通勤車両5000形のさよならイベント「The Last Greeting ~想いは、引き継がれる。~」を開催した。ロマンスカーHiSEは1987年にデビューしたフルハイデッカー車両で、翌年にはブルーリボン賞を受賞。ロマンスカーRSEは1991年にデビューし、小田急線からJR御殿場線へ直通する特急「あさぎり」に使用された。5000形は1969年の就役から40年以上にわたり、同社を代表する通勤車両として活躍してきた。3車種とも今月16日をもって引退となった。このほど行われたイベントでは、海老名駅そばの海老名電車基地に3車種が集結。多くの来場者がその外観を写真に収めたほか、車内も公開され、長い列ができていた。会場では、Facebookにて募集した写真をもとに作られた「みんなの想い出フォトライブラリー」が展示されたほか、3車種へのメッセージ寄せ書きコーナーも。鉄道グッズ販売コーナーも開設され、記念商品や小田急グッズショップ「TRAINS」の鉄道グッズが販売された。なお、HiSEとRSEの引退により、小田急ロマンスカーはMSE(60000形)、VSE(50000形)、EXE(30000形)、LSE(7000形)の4車種での運行に。RSEとJR東海の371系を使用し、新宿~沼津間で運転された特急「あさぎり」は、17日より新宿~御殿場間の運転となり、車両もMSEに統一されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日明星食品は4月9日、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズの新メニュー「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 明太子味」を発売する。希望小売価格は170円。内容量は124g、うち麺100g。同商品は、幅広い年齢層に人気の食材”明太子”を使用し、「明星 一平ちゃん」ならではのアレンジを加えているという。香ばしい「オニオンねり込み麺」に、タラコ風味の醤油ダレとバター風味マヨネーズ、明太子ふりかけが絡むカップ焼そばになっているとのこと。マヨネーズを細くきれいにかけられるという「マヨビーム機能」も楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日札幌市は3月1日、市営地下鉄南北線で活躍してきた3000形が間もなく引退するのを受け、「さよなら3000形」共通ウィズユーカードを発売する。3000形は南北線の2代目の形式で、北24条~麻生(あさぶ)間が延長開業した1978年にデビューした。以来、30年以上にわたり親しまれ、南北線利用者にとって、「緑色の乗車位置の車両」としても印象に残る車両だった。しかし老朽化が進んでいることに加え、南北線では2013年までをめどに可動式ホーム柵(ホームドア)の設置を進めており、3000形とはドアの配置が異なることから、5000形の新型車両によって置き換えられることに。3000形は今年3月をもって引退するとのこと。これにともない発売される共通ウィズユーカードでは、3000形の外観もさることながら、「さよなら、3000形」の文字が際立つデザインに。同車両がデビューした年「1978」と、引退の年「2012」も記されている。「さよなら3000形」共通ウィズユーカードは、札幌市交通局各定期券発売所にて5,000枚限定で発売され、札幌市外の希望者に向けて郵送も行うとのこと。ただし売り切れ次第、販売終了となる。価格は1,000円で、利用可能額は1,100円。なお、共通ウィズユーカードは札幌市の地下鉄と市電のほか、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつバス、中央バスも利用可能。乗り継ぎ割引も適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日