タレントの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人がレギュラーを務めるバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)。2021年1月1日の生放送では、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがゲストとして出演しました。中居正広「3人に何かあったらよろしくね」アイドルグループ『SMAP』として活動後、『新しい地図』として再出発を果たした稲垣さん、草彅さん、香取さん。同番組内では、田村さんとともに『本音トーク』と題し、グループや仲間への想いを語り合いました。その中で、田村さんは元『SMAP』の中居正広さんとのエピソードを明かしています。中居くんは、あまりいってほしくないだろうけど、俺はいうね。せっかく3人に会えたから。中居くんとたまたま、帰る時に一緒のエレベーターになって。降りる時に「淳さ、3人に会ってる?」「何かあったらよろしくね」っていわれて。俺、『SMAP』のこと好きだから、エレベーターの中で泣きそうになったのこらえてたのよ。なんなの、このさり気ない言葉。7.2 新しい別の窓ーより引用田村さんから話を聞いた3人は「嬉しいです」「エレベーターの中で中居くんが話す姿が思い浮かぶ」と笑みをこぼしました。田村さんが語った中居さんの想いに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・『SMAP』が解散して数年。中居くんの想いに涙がこぼれました。・中居くんは『SMAP』のリーダーだったから、ずっと気にかけているのかな。所属は違っても、また『SMAP』がそろう姿を見たいです。・このエピソードを披露してくれた淳さんに感謝です。・中居くんの想いに対して、3人の照れたような表情がたまりませんでした。お互いに、家族みたいな存在なんだろうな。解散した後も、お互いに想いあう姿に心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月02日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の特別映像が30日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回解禁された特別映像は、出演キャストが本作の見所を本編映像を交えながら語っているもの。作品に込められたメッセージや感じて欲しいポイントについて、一切台本はなく出演キャスト自らの言葉で語られ、撮影された。演出は、本作の監督である森ガキ侑大が努めた。霊が祓える男・冷川を演じた岡田は「この時期、言葉の痛さを感じることが多かったので、人と人の繋がりであったり、温かさをより一層感じられる映画になっているんじゃないかと思っています」と語る。霊が視える男・三角役の志尊は「リアルっぽい世界観の中で、さんかく窓の世界観が表れる素敵な作品になっていると思うので、怖いなって思って観ない人がいるなら、本当に損してると思う」と主張。さらに呪いを操る女子高生・英莉可役の平手友梨奈が「人間関係の事とか、自分も見ていてグッとくるものがあったりするので、その部分を楽しみにしていただけたら嬉しい」と自身の共感ポイントを明かすと、超リアリストな刑事・半澤を演じた滝藤賢一は、「人の心の中に入り込んで、崩壊させることができるという怖さがありますよね、人間って」と、言葉は簡単に武器になり得るという本作の核心に触れた。同映像は25日より、松竹系の映画館の幕間で上映されている。
2020年12月30日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作について岡田と志尊、平手友梨奈、滝藤賢一が本作の見どころを本編映像を交えながら語った特別映像が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手も出演している。今回解禁された特別映像は、除霊・ミステリーという切り口だけではない、本作に込められた真のメッセージや、感じて欲しいポイントをそれぞれが語るという内容だ。一切台本はなく出演キャスト自らの言葉で語られ、撮影された。演出は本作の監督である森ガキ侑大。霊が祓える男・冷川を演じた岡田は「この時期、言葉の痛さを感じることが多かったので、人と人の繋がりであったり、温かさをより一層感じられる映画になっているんじゃないかと思っています」と見どころを語り、本作は人との繋がりが希薄になりつつある今だからこそ、観るべき映画に仕上がっていることを伝えている。霊が視える男・三角役の志尊は「リアルっぽい世界観の中で、さんかく窓の世界観が表れる素敵な作品になっていると思うので、怖いなって思って観ない人がいるなら、本当に損してると思う」と意気込みを語った。呪いを操る女子高生・英莉可役の平手は「人間関係の事とか、自分も見ていてグッとくるものがあったりするので、その部分を楽しみにしていただけたら嬉しい」と自身の共感ポイントを明かす。超リアリストな刑事・半澤を演じた滝藤は、「人の心の中に入り込んで、崩壊させることができるという怖さがありますよね、人間って」と、言葉は簡単に武器になり得るという本作の核心に触れてコメント。本映像は12月25日より、松竹系の映画館の幕間で上映中。公開まで1カ月を切り、盛り上がりを見せる本作にますます期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月30日岡田将生&志尊淳がW主演で贈る除霊ミステリーエンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』から、事件現場で初めて除霊で事件解決に挑むシーンを捉えた場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真は、岡田さん演じる霊が“祓える男”冷川と、志尊さん演じる“視える男”三角が、連続殺人事件の解決に関わる重要な現場へと足を踏み入れていく一幕。薄暗く不気味な現場で、恐怖と緊張で顔が強張っている三角。冷川は怯えている三角の肩にそっと手を置き「繋がっていきましょう」と意気込む。2人の緊張感溢れる表情が印象的な1枚となっている。今回初共演にして初のバディ役に挑んだ岡田さんと志尊さんは、撮影現場でも細かくコミュニケーションをとり、関係を築いたそう。志尊さんは「一緒にいて、心地よかった。懐が深く柔和に僕を受け入れてくれるけれど、奥の方に強い軸が垣間見えるところが好きです」と岡田さんの包容力と芯の強さのギャップが魅力的だと語っており、仲の良い2人の息の合った演技に期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年12月24日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、主演ふたりが心霊探偵バディを結成後、初めて除霊で事件解決した様子を捉えた場面写真が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。今公開となった場面写真は冷川と三角が、刑事・半澤(滝藤賢一)から相談された連続殺人事件の解決に挑み、事件解決に関わる重要な現場へと足を踏み入れていく一幕だ。薄暗く不気味な現場で、恐怖と緊張で顔が強張っている三角に対し、怯えている三角の肩にそっと手を置き「繋がっていきましょう」と意気込む冷川。ふたりの緊張感溢れる表情が印象的な1枚となっている。冷川は、これまでも霊を祓える特殊能力を駆使し、除霊師として数々の除霊作業をひとりで行なってきたが、三角に触れることで霊をよりはっきりと視ることができるため、自分の助手になるよう申し入れる。一方の三角は、幼少期から霊が視える力に怯え、悩まされていたが、冷川の「僕と一緒にいれば怖くなくなりますよ」のひと言に惹かれ、冷川とバディを組むことに。今回初共演にして初のバディ役に挑んだ岡田と志尊は、撮影現場でも細かくコミュニケーションをとり、関係を築いたそう。志尊は「一緒にいて、心地よかった。懐が深く柔和に僕を受け入れてくれるけれど、奥の方に強い軸が垣間見えるところが好きです」と岡田の包容力と芯の強さのギャップが魅力的だとコメント。仲の良いふたりの息の合った演技に期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)公開
2020年12月24日山田洋次監督最新作『キネマの神様』の新たな出演者、リリー・フランキー、志尊淳、前田旺志郎の3名が発表された。揃って山田監督作品初出演となる。リリーさんが演じるのは、1950~60年代の日本映画黄金期に活躍した、助監督のゴウ(菅田将暉)が師匠とする映画監督・出水宏。多くは語らないが、映画撮影において確固たるこだわりを持ち、ゴウに監督としての在り方を背中で教える。先日最終回を迎えた「極主夫道」への出演も話題となった志尊さんは、テラシン(小林稔侍)が経営する映画館「テアトル銀幕」でアルバイトをするイマドキの青年・水川を演じる。「テアトル銀幕」を通して、現代のテラシンや淑子(宮本信子)、そしてゴウ(沢田研二)と会話を重ねる中で関係性を築いていく役どころだ。また、落ちぶれたゴウが持っていた才能を再び見出す、孫・勇太役で、先日放送終了した「猫」で連続ドラマ初主演を務めた前田さんが出演。現代のゴウにとってのキーパーソンと言える勇太。内気で部屋にこもりがちの繊細な彼だが、ゴウとはほかの誰よりも信頼関係を築いていく。過去のゴウ、現代のゴウ、とそれぞれ人生を共にする3人。リリーさんは「山田洋次監督、沢田研二さん、志村けんさん。僕の憧れのスターの方々と、同じフィルムの中に存在できたことが、幸福です」と参加を喜ぶ。志尊さんは「自分の人生において、山田洋次監督作品に出演させていただける事があるなんて思ってもいませんでした。スタジオに入った瞬間から感じる、緊張感、繊細さ、熱量。全てにおいて貴重な時間でした」と撮影をふり返り、前田さんも「正直、山田監督は厳しかったです。しかし、それは僕にだけではなく自分自身に対してもで、映画を作る事への一切妥協しないあの姿勢は映画への愛に溢れており、心の底からリスペクトしています。改めてこんな素敵な作品に出演できた事が嬉しいですし、多くの人に観ていただきたいと思います」とコメントしている。『キネマの神様』は2021年4月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年4月16日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2020年12月22日2021年1月22日(金)より全国公開される映画『さんかく窓の外側は夜』の完成披露試写会が12月15日に行われ、岡⽥将⽣、志尊淳、平⼿友梨奈、滝藤賢⼀、森ガキ侑⼤監督の5名が登壇した。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可を平手、刑事・半澤を滝藤が演じる。完成披露試写会では、作品タイトルの『さんかく窓の外側は夜』にちなみ、撮影現場を共に過ごしたからこそ知っている、お互いの“内側”をそれぞれ発表することに。滝藤は志尊の演技について、「監督から、ここで涙が欲しいという要求があった時に、⼾惑いながらも本番⼀発で涙を流されて。あれはすごいなと思いました」と感⼼したことを明かした。森ガキ監督も、「⼤変なシチュエーションだったのに、集中⼒がある」と絶賛。志尊は謙遜しつつも「三⾓が気絶をしてしまって、ここはどこ︖っていう状況のときに、気絶する前の記憶が蘇って涙を流す、というシーンでした。お芝居をしやすい環境づくりをしていただいたので、本当にありがたかったです」とコメント。また、⼼霊探偵バディを組んだ岡⽥と志尊に、お互いの印象を尋ねると、岡⽥は「志尊君は、まだ20代なのに、しっかりしていて熱量がある俳優さん。今回⼀緒に仕事ができてよかったです」と回答。志尊も「まーくん(岡⽥)は⼤らかで優しくて、天真爛漫なんだけど、その奥に熱い芯を感じるんですよね。そんな⼈として⼤好きな、まーくんとバディ役ができてよかった」と思いを語った。劇中では、冷川と三⾓の⼼霊探偵バディが“除霊”を⾏い、事件解決に挑む姿が描かれるが、「幽霊より⼈間の⽅が怖いってことですよ...」という三⾓のセリフが象徴するように、「時に⼼無い⾔葉が呪いとなって⼈を苦しめる武器にさえなり得る」という現代社会における問題も描かれている。ここで、それぞれが思う「怖いもの」についてトークが繰り広げられた。志尊は、池に落ちるシーンの撮影エピソードを明かし、「撮影⽤の⼤きいプールで霊に⾜を引っ張られるシーンで、地上の明るさがわからないほど深かった。1⽇かけて撮影したのに、完成した映画を観たら、ほぼカットされていて、監督怖いって思いました(笑)」岡⽥も「冷川と三⾓が⼿を繋ぐシーンも苦労して撮影したのに、あれもカットされてた︕」とコメントすると、森ガキ監督は「良い作品を作るために、ね、、」と苦笑い。平⼿は⼤きな⾳が苦⼿だと答えると、すかさず岡⽥と志尊が「どういうシチュエーションの時の⼤きい⾳が怖いの︕︖」と突っ込む。平⼿は「特効とか、花⽕とかちょっと怖いですね、、」とまるで兄妹のような仲の良いやり取りが繰り広げられた。森ガキ監督は実⽣活でも怖い体験をしたそうで、「今までお化けを信じていなかったんですけど、最近知り合いに僕の周りにお化けが列を成していますと⾔われました。⼤きい声を出すといなくなるということだったので、⾞の中で1⼈⼤声を出していたら、通りかかった⼈にびっくりされました(笑)」と驚きのエピソードを明かした。これから映画を観る観客へ向けて、岡⽥は、「10⽉の公開が延期になり、1⽉にやっと公開できるということで、⾝が引き締まる思いです。皆さんに愛される映画にしたいと思っています。楽しんでいってください」とコメント。志尊は、「登場⼈物それぞれが、コンプレックスや孤独を感じていますが、この作品を通して、関わる⼈によって⼀歩を踏み出せるんだと感じました。近くにいる⼈を⼤切にしたいと思っていただけると嬉しいです」と“いま”だからこそ響く作品だと述べる。平⼿は、「この作品の魅⼒は本編の⾳楽の使い⽅で、ずっと真夜中でいいのに。さんの主題歌がとても好きです。⾳楽にも注⽬して観て観てください」と音楽にもポイントがあることを明かし、滝藤は、「今までに観たことがない映画になっています。皆さんもきっと楽しめると思います」とコメント。最後に、森ガキ監督は「このメンバーで映画を作れたことが⼈⽣の財産です。エンタテインメントでありつつ、⼈と⼈との通じ合いや、孤独など考えさせられる内容を⼊れていったので、皆さんもぜひ広めていってください。是⾮、またこのメンバーで映画を作りたいです」と締めくくった。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月15日映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。バディ役となった2人だったが、岡田は「僕も30代に突入して、淳くんは20代の中でも本当にしっかりしていて熱量が高いと感じていたので、このバディでこの映画を2人で盛り上げようという意識で、本当に一緒にお仕事できて良かったと思います」と感謝する。志尊も「共通の知り合いもいて、まーくんがどういう人か聞いてたんですけど、本当に天真爛漫な奥に、熱い芯を感じて、ここぞというときに垣間見える」と岡田について表す。「あんまり多くを語らないけど、それ以外は僕たちが好き勝手やっても許してくれて、役者としても人としても大好きだなと思えるまーくんとバディができたのが良かったですね」と語った。映画にちなみ「怖いもの」というテーマのトークでは、志尊が「池に落ちて足を引っ張られるというシーンがありまして、撮影の時に実際の水中でやりたいということで、巨大なプールに入って」と振り返る。「景色も上も見えない、真っ青な中に飛び込んで1日かけて頑張って撮ったんです。『水の中ってこんなに怖いんだな』と、完成した映画を観たらほぼカットされてて、1番怖いのは森ガキさんだったなと思いました」と苦笑した。さらに岡田も「冷川と三角が、手をつなぐシーンがあったんですよ。1日かけて吊られて。あれ全カットだよね」と話すと、志尊は「あ!」と驚き、森ガキ監督は「申し訳ございません!」と謝罪。「2人で5m〜10mくらいの高さで手を取り合ってグルグル回ってたシーン、全カットじゃないですか!?」(志尊)、「1日いたのにね。怖いのは森ガキさん」(岡田)と2人が訴えると、森ガキ監督は「カットするイメージしか与えなくて……すごい悩んだポイントなので、後日メイキングで」と弁解していた。
2020年12月15日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演した日曜ドラマ「極主夫道」の最終回が12月12日放送。蝶野正洋の“ウイルス極道”や、眞島秀和の登場に、次クール「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内涼真のナレーションなど、豪華なゲストに視聴者が沸いている。累計200万部突破の人気コミックをドラマ化した本作。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演し、龍とは対照的に片付けが苦手、料理もヘタクソな妻の美久役には川口さん。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。龍がかつて所属した「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中直人。「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。雅から好意を抱かれる純喫茶アルバイトの大学生・大前ゆかりに玉城ティナ、天然キャラの交番勤務警察官・酒井タツキに古川雄大、龍たちが暮らす火竜町婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。また本多力、安井順平、田中道子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではクリスマスが近付くなか、龍が高熱を出して寝込んでしまう。美久の看病して翌朝に熱が下がるも今度は腹痛に襲われる。病院へ行き念のために精密検査を受ける龍。その姿を田中が目撃、さらに田中は医師が龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話すのを聞いてしまう。そこで周囲の人々は龍のやりたいことをかなえてあげようとするが、実は龍が医師に渡そうとした羊羹の“賞味期限”が3か月だったというオチだった…というストーリーが展開。咳こんで「こいつはエヘン虫…」とつぶやく龍。すると龍の眼前に蝶野さん扮する“ウイルス極道”が現れ“格闘”が始まる…病気との戦いを壮絶なアクションで表現したこのシーンに「全員エヘン虫カチューシャつけとる」「ウイルス極道にちゃんとツノ着いてるの笑える」「風邪ウイルスが擬人化、いや、極道化されてる」「コメディパートのためにここまでのアクションwwそして爆破ww」などの声が続々。また医師役で登場した眞島さんにも「なんか見たことあるって思ったらおじかわにでてた眞島さん」「玉木宏と相撲取らされ持ち上げられる眞島さんが見れるとは」「最終回、マシマシをキャスティングした人神か」などの反応が。さらに冒頭の特別ナレーションを本枠で1月から放送開始となる「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内さんが担当。「次の日曜ドラマが竹内涼真主演だから、今日ナレーションだったのか!」「ナレーション随分力入ってるなと思ってたら、竹内涼真さんだった」「バチバチに気合い入ってて笑った」など、その“パワフル”な語り口にも注目が集まっていた。(笠緒)
2020年12月14日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作に登場するキャラクターを紹介する映像が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。公開された映像で紹介されるのは、そのメインキャストが演じる3人。まず、霊を“祓える”力を持つ凄腕の除霊師・冷川理人。霊を祓える力を持つ冷川は、刑事・半澤(滝藤)の依頼を受け、警察の未解決事件もその能力を駆使することで、事件解決へと導いてきた。三角の体に触れると霊をはっきり視ることができるため、三角を自分の助手になるよう誘う。一方、人としての感情が欠けていて、コミュニケーションが上手くとれない面も。映像の中では、「人が死んでいるのになんとも思わないのかよ」と感情を露わにする三角に対し、「どうしたんです、三角くん」と冷静に応じる場面がある。過去や素性が明らかになっていない謎の男だが、三角とバディを組んだことで、冷川の人間性も徐々に変化していく。次に、霊を“視る”能力を持つ書店員・三角康介。書店で働く一見普通の青年・三角は、幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、職場にやってきた除霊師・冷川に「ずっと霊が怖くてたまらないんです」 と思いを打ち明けた三角。冷川からの「僕といれば怖くなくなりますよ」という一言で、除霊師の助手になり、予測不能な冷川の行動に翻弄されながらも、事件の解決に挑む。本映像では、三角の霊が“視える”ことに対する恐れや、冷川との出会い、さらに三角自身が強さを身に着け成長していく姿も垣間見える。そして、“呪いを操る”力を持つ謎の女子高生・非浦英莉可。呪いを操る力を持つ女子高生・英莉可は、父親の指示で、呪いで人を操る”呪い屋”をしている。本映像では、「先生」と呼ばれる謎の人物を崇める父親に反発する姿が収められており、特殊能力を持ったがための心の葛藤や苦しみを垣間見ることができる。冷川と三角と出会うことで、英莉可の運命は変わっていくのか……?『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月10日今やすっかり全国区の顔になった落語家・立川志らく。月曜日から金曜日まで全国放送されている朝の情報番組のメインMC、そして続く番組のコメンテーターとして、落語界を見渡しても、これだけの露出がある演者は、まず見当たらない。1年数ヵ月は、激忙にして激動の月日だっただろう。この落語家が、これまで10年間にわたって、「その年の自分の落語の語り納めの場」と決めてきた特別な会が、12月のよみうりホール公演である。落語家と落語ファンにとって、12月は「芝浜」の月とも言えるが、意外なことに、立川志らくにとって、長い間、「芝浜」は、愛着のある噺ではなかったと話す。「もともとはあまり好きな噺ではなかったです。うちの師匠、立川談志が演じているのを聴いていても、他に、もっと面白い噺があるのにな、って思っていた。「芝浜」は、自分の中では、最近やっと好きになってきた噺なんです」それはまたなぜですか、と、誰でも当然問いたくなる。「あまりにも美談だから。美談は恥ずかしいもんだ、落語で美談をやるべきではない、っていう洗脳教育を談志から受けてきたから。ところが、談志はそれを高座でやっていた。その矛盾が自分の中ではわからなかった」あるまじき美談の「芝浜」は、されど「芝浜」だった。落語家は、自分がこの噺を演じる価値を、ついに発見する。「わたしの中では、一番遊べる落語なんです、「芝浜」は。どういうことかと言うと、その場でアドリブができるということ。登場人物が、基本ふたりっきゃいないから、そのときの気分で、アドリブが本当にやりやすい。高座に上がったそのときの気分と、観客席の雰囲気と、自分が思っていることとが、ピタッと合ったとき、いいものになる。アドリブの「芝浜」をやり続けることで、自分の変化や進化もわかる。今年なんか特に、1年間、これだけ自分がいろんなものを仕入れたわけだから、こんな「芝浜」になりました、という、自分のバロメーターにもなる。そう気づいたことで、「芝浜」が好きになっていった。師匠が亡くなってから後のことです」コロナ禍は世界的には悲劇だけれども落語家の人生としては自分を見直すいい機会立川志らく/撮影:山田雅子少し質問の回り道をして、この演者が、現下のコロナ禍をどうとらえているのかを訊こう。「コロナの影響で、ノリの落語会がやりづらくなってきているな、という肌感覚はあります。ソーシャルディスタンスがあるから、会場によっては、席数の制限いかんにかかわらず、満席での上演はむずかしいと判断するケースもある。みんなマスクをしているし、ご年配の方は客席に座っていても不安を感じている。そういう状態がスタンダードになっているのが現状。(柳家)喬太郎が、「どうも何か、(観客席の)ノリが悪いんだよね」って言っているのを小耳にはさんだことがある。彼の場合、マクラでも落語の本編でも、あれこれ脱線してみせながら、お客の雰囲気をみて演じ方を変えていったりすることが多いでしょう。そういった意味からすると、ディスタンス、マスク、不安の三拍子でどうしても客席のノリが悪くなっている中、ノリの部分で勝負する落語はやりづらい。だから、今はあえて、ちゃんとした作品を演じるときだ、という意識に変わっています」だからこそ、演者は配信に目が向くのかもしれない。落語界は今、若手を中心に、演者がこぞって配信に挑戦している状況。「無観客の配信は、わたしも5席やった。それはまさに、作品を残そうというのが狙い。このコロナ禍で、自分の落語をずっと残すためにやろう、ノリの落語は止めよう、という意識できっちり。ジャズの演奏家であるわたしが、クラシックをやるみたいなもの。普段は、クラシックの落語家とジャズの落語家がいるとしたら、クラシック側の落語家は、きっちりやったらジャズの落語家に負けるわけがないと思うだろうし、ジャズ側の落語家は、こっちは楽譜なんかはずれちゃって、そのときのノリでやっているんだから、こっちのほうが楽しいんだよと思っている。ジャズの「ノリ」を封じられたコロナ禍の今、こちらがクラシックの演じ方でやってみて、ジャズの人もきっちりできるんだなと、クラシックの人は脅威に思うはず」先ほどの「「芝浜」はアドリブが生きる噺」という分析と、ここでの「今は、ジャズではなくクラシックできっちり作品を見せる時期」という分析は、表面上は、矛盾しているように見えなくもない。しかし、その矛盾を、高座の上で融合し、あっけらかんと止揚してしまうことこそが、落語家の腕のみせどころだ。夫婦ふたりの人物像が、ジャズのアドリブさながらの会話術で活き活きと浮かび上がってくる。と同時に、クラシックの古典落語らしい人情噺の余韻が、後味として、きっちりと豊かに残る。目指すところは、そういう「芝浜」とみた。「若いころ、談志に言われました。「志らく、お前、巧い落語なんていつでもできると思っているだろう。でも、どっかで意識しておかないと、巧い落語ができなくなっちゃうぞ」と。今はまさに、その時期なんだと思います。コロナじゃなかったら、TVのわたしだけを観ている人から「志らくさんって落語できるの?」なんて言われてカチンときて、じゃあ、笑いの多いネタをやってやろう、ワーッとやっちゃうぞ、となっていたかもしれない。そうではなくて、逆に今、きっちり作品を演じる方向性でやろうという気持ちになることができている。極端な話、「笑わなくてもいいよ」くらいの気持ちでやる意識が生まれている」立川志らくと立川談志。師弟の会話は、師の死後も、作品を仲立ちとして、続いているのだ。「コロナ禍は世界的には悲劇だけれども、落語家の人生としては、悲劇と思っていない。自分を見直す、非常にいい機会だと思っています」*「2020 今年最後の立川志らく独演会」(第10回)12月17日(木)18:00 開演 (17:15 開場)会場:有楽町よみうりホール (東京都)全席指定4500円(税込)*【動画配信】今年最後の立川志らく独演会(第10回)【ライブ配信】12月17日(木)18:00開演(17:30開場)【アーカイブ配信期間】公演終了後~12月31日(木)18:00視聴券1500円(税込)
2020年12月04日岡田将生&志尊淳のW主演で贈る『さんかく窓の外側は夜』より、平手友梨奈が演じる“呪いを操る女子高生”非浦英莉可の圧倒的な存在感が感じられる場面写真が公開された。今回到着した場面写真は、未解決事件の調査を進めるうちに非浦英莉可にたどり着いた霊が視える男・三角(志尊さん)と英莉可が、初めて接触するシーン。またもう一枚は、刑事・半澤(滝藤賢一)に事件について問われ、慌てた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面だ。そんな平手さんについて岡田さんと志尊さんは、「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、「強くて、ナイーヴで、愛があるところが、英莉可にリンクしていると思います」と絶賛し、監督の森ガキ侑大も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」とコメントしている通り、今回公開された写真でも、その鋭い目線と存在感が印象的に写し出されている。また、英莉可について「ほとんど全部共感した」と語る平手さんは、今回の役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだという。ほかの登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためだったそう。そんなこだわりが活かされ、劇中ではよりリアルで見応えのあるものが完成している。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年12月03日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作の新たな場面写真が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。公開された場面写真は、未解決事件の調査を進めるうちに、呪いを操る女子高生の存在にたどり着いた三角と英莉可が初めて接触するシーンをとらえている。さらに、刑事・半澤(滝藤)に事件について問われ、あわてた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面も。どちらも英莉可の鋭い目線と、その存在感が印象的な一枚となっている。主演の岡田と志尊は、平手について「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、「強くて、ナイーヴで、愛があるところが英莉可にリンクしていると思います」と大絶賛。また、本作の森ガキ侑大監督も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」と、全身全霊で英莉可になりきった平手の表現力と、演技の完成度を絶賛している。今回、平手は役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだと語っている。それは他の登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためだということ。その工夫とこだわりが活かされ、自身も英莉可について、「ほとんど全部共感した」と話すほど、役に共感し共鳴したのだという。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月03日落語家・立川志らくにとって、この1年は、人生が一変する激動の月日だったに違いない。といっても、コロナのことではない。TBS系列で、月曜日から金曜日まで全国放送されている朝の情報番組『グッと!ラック』でのメインMCが2019年9月から。同じチャンネルですぐ後に続く『ひるおび!』の第1部にも、そのまま月曜日から金曜日までコメンテーターとして出演し、今や、この人の顔をTVで観ない日はない、と言って、ほぼ言いすぎではないだろう。その彼が、これまで10年間にわたって、「その年の自分の落語の語り納めの場」と決めてきた特別な会が、12月のよみうりホール公演である。クラシックファンにとって、12月がベートーべンの「第九」の月であるように、落語家と落語ファンにとって、12月は「芝浜」の月だ。仕事は一流だが酒びたりの魚屋と、その妻。人生の苦労を乗り越えたふたりが、大晦日に交わす、真実の絆の会話に、落語ファンは胸を熱くし、ゆく年くる年を静かに噛みしめる。「芝浜」とは、そういう噺。12月17日(木)、「2020今年最後の立川志らく独演会」(第10回)。当代随一の「芝浜」を聴くならここだ。今年の語り納めの場を前に、立川志らくのインタビューを2回にわたってお届けする。そもそも、この落語家が年末のよみうりホール公演をはじめることになったきっかけは、師匠である、故・立川談志のピンチヒッターを務めたことがきっかけだった。立川志らくは言う。「談志が、年の瀬のよみうりホールでしばしば「芝浜」を演じていて、談志ファンはそれを目当てにしていた。2011年、談志が入院して、そのときはもう、落語ができない状態。そんなとき、(当時主催者だった)サンケイリビング新聞社から「談志師匠は年末のよみうりホールはできそうもない。志らくさん、替わりにやってくださいよ」と言われた。自分としても「替わりに自分の独演会をやればいいのかな」くらいの気持ちで引き受けたんです」ところがその年、2011年11月21日、立川談志逝去。享年75。「そうなると、俄然、年末のよみうりホール公演に向けられた雰囲気は“談志追悼の会”一色です。一連の追悼興行のメインみたいな格付けになってしまって、そのときに初めて「これはエライことになったな」と。わたしのファンだけでなく、談志信者と呼ばれているような(ファン度の)濃い人たちも来るだろうし、久々のプレッシャーを感じましたね。幕が開いたときは、すでに泣いているような人がいたほどの異様な空気。そのときの「芝浜」は、自分で何をどうやったのか覚えていない。とにかく夢中。語り終えた後は、拍手がとても大きかった。ファンの人が、立川談志の影を、わたしに重ね合わせて見てくれたのかな。サンケイリビング新聞社が、たまたまわたしに声をかけてくれたことで、談志が志らくに「芝浜」のバトンパスをした、というような、そういういい誤解が生まれた。談志ファンにとって、家元が、志らく、替わりに「芝浜」をやってくれよ、と言ったような、そんな雰囲気すらあった。自分にとって、年末のよみうりホール公演は、そういう経緯でスタートした会だったんです」TVで全国区の知名度を獲得した反面「落語できるの?」なんて言われる立川志らく/写真:産経新聞社提供そのバトンタッチから10年。今や、年末のよみうりホール公演は、立川志らくの定番公演になった。「毎年末、この会で欠かさず「芝浜」を高座にかけているわけではありませんが、今年は「芝浜」をやります。そう決めた理由は、自分がTVにたくさん出るようになったから」TVで全国区の知名度を獲得した反面、立川志らくの落語をまったく知らない人もまた、増えた。「あいつ落語できんのか、とか、30何年間落語やってきて、やたら言われるんですよ。気にする必要はないんだけれども、これがわたしの本業だ、やりたいのはこれなんだ、落語を辞めたわけでも何でもないということを、改めて伝えたい。それはまた、より多くの落語を知らない人に来てもらって、落語のファンを広げるという意味でも、絶好のチャンス。「グッと!ラック」という自分のホームグラウンドの番組を持つことができた結果、落語に触れてない人がたくさん来る可能性がある。そこで「芝浜」をかけるというのは、意味があることだと思ったんです」『グッとラック!』がはじまって以来、「月曜日から金曜日まで、夜の10時過ぎには寝て朝5時に起きる。芸人にあるまじき規則正しい生活」と笑うが、では、その規則正しい新生活は、芸人の人生にとって、どんな肥しになっているのだろうか。「かつて談志が言った言葉を思い出します。談志は立川流を作って、寄席に出なくなって、ひとつだけ後悔があると言ったことがある。その後悔とは、今ある出来事をタイムリーにその場でしゃべることができないということ。寄席があると、その日の夕方に起きた事件を、その日の夜の8時過ぎの出番で「おれはこう思っているんだ」と話すことができた。そのことに関しては寄席っていうのはありがたかったな、と談志は言っていた。わたしは、月曜から金曜まで毎日ずーっと、それも『グッと!ラック』と『ひるおび!』のふたつの番組でしゃべることができる。これは芸人にとって一番プラスじゃないかと。もちろん、言いたいことが何でも言えるわけじゃない。みんな一所懸命がんばりましょう、みたいな、芸人としてはもっとも恥ずかしくて言えないことを言わなければいけないときもある。そのマイナスはあるけど、でも、ありがたい環境です」「芝浜」プラスもう1席はもちろんのこと、当日、マクラで志らくが何を話すか、コロナ禍の1年間、ニュースの現場にいつづけてきた落語家の、切れ味鋭い2020年回顧を期待しても、裏切られることはないはずだ。【後編に続く】*「2020 今年最後の立川志らく独演会」(第10回)12月17日(木)18:00 開演 (17:15 開場)会場:有楽町よみうりホール (東京都)全席指定4500円(税込)*【動画配信】今年最後の立川志らく独演会(第10回)【ライブ配信】12月17日(木)18:00開演(17:30開場)【アーカイブ配信期間】公演終了後~12月31日(木)18:00視聴券1500円(税込)
2020年12月03日岡田将生と志尊淳がバディを組む除霊ミステリーエンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』より、岡田さんと志尊さんのメイキング映像と場面写真が到着した。幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた三角(志尊さん)は、除霊師・冷川(岡田さん)と出会い、除霊作業の仕事を共にすることになる。今回到着したメイキング映像は、除霊の仕事を終えた2人が、焼肉店で正式にバディとなる契約を交わす、心霊探偵バディ誕生の瞬間を捉えたもの。劇中ではほかにも焼肉を食べるシーンが度々登場し、謎を追うごとに2人の関係性も変化していく。そして、連続殺人事件に潜む呪いの謎を追う姿を収めた場面写真も公開。冷川の事務所で事件について話す刑事・半澤(滝藤賢一)との3ショットや、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)と対峙する姿などが切り取られている。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年11月29日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)全国公開となる。この度、焼肉店で冷川(岡田)と三角(志尊)の心霊探偵バディが契約を交わすシーンのメイキング映像、連続殺人事件に潜んだ呪いの謎を追う姿を収めた場面写真が公開となった。本作は、霊が祓える男・冷川と、視える男・三角が、除霊という特殊能力を使い怪奇事件に挑む新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また「呪いを操る女子高生」としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じている。映像は11月29日(イイニクの日)に合わせて発表されたもの。除霊の仕事を終えたふたりが焼肉店で食事をするシーンで、正式にバディとなる契約を交わす、まさに心霊探偵バディ誕生の瞬間を捉えている。さらに緊張感あふれる撮影の雰囲気とは一転、撮影合間に談笑する岡田と志尊の仲睦まじい様子も。劇中では焼肉を食べるシーンが度々登場し、謎を追うごとに変化していくふたりの関係性にも注目だ。公開された場面写真は、冷川の事務所で連続殺人事件について話す半澤(滝藤賢一)や、事件を追ううちにたどり着いた呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手)や神妙な面持ちで対峙する冷川と三角を捉えたものなどが含まれている。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国公開
2020年11月29日玉木宏が妻のため専業主夫となった伝説の極道役で主演、川口春奈、志尊淳らの共演でおくる「極主夫道」の6話が11月15日放送。玉木宏と玉城ティナのラップバトルに、主題歌を担当するDa-iCEのゲスト出演と今回も多くの視聴者が盛り上がった。「不死身の龍」の異名で恐れられた極道を辞め美久と結婚、今は主夫業に打ち込む龍(たつ)を玉木さんが演じ、龍とは対照的にルーズで家事が苦手、仕事はデザイナーをしている美久を川口さんが、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅を志尊さんが演じ、龍を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ。雅が恋する大前ゆかりに玉城ティナ、美久の娘・向日葵に白鳥玉季。「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ、「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。MEGUMI、田中道子、古川雄大、安井順平らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はゆかりに恋した雅が家事を覚えようと龍に“主夫弟子入り”。雅の想いを知った美久は龍、雲雀、菊次郎らを巻き込んで雅の恋を成就させようとするが、向日葵はそんな大人たちに複雑な表情を見せる…というストーリーが展開した今回。料理教室に通った雅だが、パン生地をこねようとして勢いあまってレンジを壊してしまう。そこで龍が炊飯器を使ったパン作りを伝授する…視聴者からは「それめっちゃ待つの暇な奴」「炊飯器は便利」「え、ほんとにできるの?炊飯ジャーで」「パンってこんなに大変なんだ」などの声が。その後、美久の作戦でゆかりとのデートにこぎつけた雅はお化け屋敷に。菊次郎が扮する落ち武者が登場し、ゆかりが怖がったところで手をつなぐよう美久から指示されるのだが、現れたのはクセの強すぎる落ち武者で、しかも向日葵が刀をマジック用のものとすり替えたため、怖がらせることもできず…竹中さんの落ち武者ぶりに「会長スベったな」「Let Run!連呼からの落武者…喋るな落武者www」「秀吉の亡霊…!?」など爆笑の嵐が吹き荒れる。そしてラストではゆかりがラッパーだったことが明かされ、ゆかりと龍のフリースタイルラップバトルが繰り広げられることに。「え?フリースタイルするの??www」「玉木宏と玉城ティナのW玉ラップ最高でした」など視聴者から喝采の声が送られるとともに、ライブシーンには主題歌を担当するDa-iCEから大野雄大、岩岡徹も登場。こちらにも「2人ともひょっこりしてて可愛かった」「特別出演 嬉しい ありがとうございます」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年11月16日絶賛上映中の映画『461個のおべんとう』のメイキングシーンを収めた、兼重淳監督のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を基に、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザー、鈴本一樹とその息子・虹輝の心の交流を描いた人間ドラマ。V6の井ノ原快彦が一樹を、そしてジャニーズ事務所の後輩で、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニットなにわ男子に所属する道枝駿佑が虹輝を演じる。監督を務めるのは、『キセキ -あの日のソビト-』や『泣くな赤鬼』など心温まる作品を世に送り出してきた兼重淳。今回公開された兼重監督のインタビュー映像は、クランクインから玄関で一樹が息子の虹輝にお弁当を渡すメイキングシーンよりスタートする。兼重監督は、井ノ原の印象について、「まず、お弁当作りそうじゃないですか。そして、真面目ですね。陰の努力を惜しまない人」と絶賛。現場では、そんな井ノ原と現場で話し合いながら作品を作り上げていったようで、「(井ノ原は)毎日何か(アイデア)を持って、現場に来てくれる人で、『監督ここセリフなんだけど』とか『ストーリー的にここはこうした方がいいんじゃないか?』とか、提案してくれてやっていった感じです」と語る。一方、虹輝役に道枝を起用した理由については、「この話をいただいた時に彼の顔しか浮かばなかった。圧倒的な透明感と、17、18歳でしか出せない危うさみたいな。会った瞬間、この子で間違いないなと思った」と明かした。映像では、福島での撮影で原作者・渡辺俊美が東日本大震災で人生観が変わったことを説明する監督と、その話を真剣に聞く井ノ原の姿も。さらに、本作に込めた想いについて、兼重監督は「親子の絆や、当たり前のことが当たり前じゃないということを去年撮影していた時も思っていたんですね。今年こういう風にコロナ禍になって、尚更それが強く感じられるというか。この作品を観てくださった方が何気ない日常って素晴らしいんだよということを感じて、(劇場から)お帰りいただければと思います」と、語った。◆『461個のおべんとう』メイキング映像入りインタビュー映像(兼重淳監督)『461個のおべんとう』公開中
2020年11月10日現在放送中の玉木宏主演ドラマ「極主夫道」のHuluオリジナルストーリー「3年辰組 極主夫先生」が配信されることが決定した。華麗なる異色の転身を遂げた主夫力高すぎる元極道の龍(玉木さん)が、愛する町と家族を守るため、筋を通して世の中と仁義を斬りまくっていくドタバタ痛快劇「極主夫道」。今回のオリジナルストーリーは、原作コミックに収録されたおまけ漫画から派生した物語を描く。タイトルからも予測されるように、本作は学園モノ。龍が今度はなんと教師に転身して教壇に立ち、家事テク情報も満載の家庭科授業を展開するショートストーリーになっている。物語は、産休中の家庭科教師の代理として新担任・龍が赴任するところからスタート。第1話では、龍がいきなり生徒たちに汚れ仕事を強要(!?)無地のエプロンに絵を描かせながら、その技術と主夫(婦)の極意を伝授しようとするが、イキッている雅(志尊さん)は真っ向から反抗し…。本作には、玉木さんをはじめ本編のレギュラー陣も参加。龍の妻・美久を演じている川口春奈は3年辰組の副担任として、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、白鳥玉季は生徒として登場する。Huluオリジナルストーリー「3年辰組 極主夫先生」は11月8日より毎週日曜日地上波放送終了後から独占配信(全6話)。「極主夫道」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年11月07日ヤマシタトモコの漫画を岡田将生&志尊淳のW主演で映画化する『さんかく窓の外側は夜』。先日、新公開日が発表された本作から、この度、本予告映像と本ビジュアルが到着した。到着した映像では「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ」と、非浦英莉可(平手友梨奈)の衝撃的な言葉からスタート。そして、冷川(岡田さん)と三角(志尊さん)の運命的な出会い、未解決事件に挑む2人の奮闘姿が映し出されていく。また映像には、本作のために書き下ろした「ずっと真夜中でいいのに。」の「暗く黒く」が挿入されている。ボーカルACAねの繊細かつ、呟くような歌声が本作により深みをあたえ、物語をドラマチックに染めあげる。また本ビジュアルは、冷川と三角、非浦英莉可の3人が、三角形の内側から外側に向かって何かを訴えかけるような眼差しを放っている。下部には共演者のカットも配置され、ミステリアスな雰囲気のビジュアルが完成した。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年11月03日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の本予告映像が3日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。本予告映像は「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ。」という平手友梨奈演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、冷川・三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む心霊探偵バディの奮闘する姿が描かれる。さらに、本作のために書き下ろされた主題歌である、ずっと真夜中でいいのに。の「暗く黒く」が映像を彩る。ミュージックビデオの総再生回数は2.2億回を超え、フェス出演の際は入場規制になるなど、今大注目の特定の形をもたない音楽バンド"ずとまよ。"の最新曲が初解禁となった。
2020年11月03日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作の本予告映像と本ビジュアルが公開された。本作は、岡田演じる、霊が“祓える男”冷川と、志尊演じる霊が“視える男”三角のふたりが “除霊” という特殊能力を使い、怪奇事件の解決に挑む、新感覚除霊ミステリーエンタテインメント。本ビジュアルは、心霊探偵バディの冷川・三角、呪いを操る女子高生ヒウラエリカ(平手友梨奈)の3人が、くっきり映し出された三角形の内側から、外側に向かって何かを訴えかけるような眼差しを放つ、ミステリアスなものとなっている。また、本予告映像では「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ」という平手演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、冷川・三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む心霊探偵バディの奮闘する姿が描かれる。そして、作品をドラマチックに染めあげるのは、本作のために書き下ろされた、ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」。ミュージックビデオの総再生回数は2.2億回を超え、フェス出演の際は入場規制になるなど、今大注目の特定の形をもたない音楽バンド、通称=ずとまよ。の最新曲となる。作詞・作曲も担当するボーカルACAね(アカネ)の繊細かつ呟くような歌声が、映画の世界へと誘う主題歌となっている。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年11月03日玉木宏が妻のため専業主夫となった伝説の極道役で主演する「極主夫道」の4話が11月1日放送。志尊淳演じる雅の“金のシャチホココーデ”やママさんバレーでの“シゴキ”に励ましの声が続々と寄せられるほか、津田健次郎のナレーションにも喜びの声が集まっている。本作は「不死身の龍」の異名で恐れられた極道だったが、足を洗い妻の美久と結婚。今は主夫業に打ち込んでいる龍(たつ)と、彼を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ。今は料理、掃除にDIYとあらゆる家事の達人・龍役に玉木さん。対照的にルーズで家事は龍に任せきりでデザイナーをしている龍の妻・美久に川口春奈。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と双璧をなす伝説の極道から、現在は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。かつて龍が所属した「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ。「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。龍や雅を恐れない純喫茶アルバイトの大前ゆかりに玉城ティナ。龍たちが暮らす火竜町(かりゅうちょう)婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。天雀会と敵対関係にある「大城山組」の組長・大城山國光に橋本じゅんといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話ではゆかりへの思いを募らせる雅が、虎二郎から金のシャチホコがラッキーアイテムだと言われ、全身“金のシャチホコ”コーデでゆかりに会いに行くも「それダサいっすね」と一蹴され、さらに龍とママさんバレーの練習に参加して和子の強烈な“シゴキ”に苦しめられ、後半では龍と美久が別居したことに端を発する、天雀会と婦人会、大城山組の“抗争”に巻き込まれ、香水のつけすぎでまたまたゆかりに嫌われてしまう…とにかく雅が殴られまくる展開に。SNSでは“金のシャチホコ”柄のアイテムで全身を固めたコーデに「金のシャチホコ最高」「金のシャチホコめっちゃ付けてるの可愛すぎんか」などの声。またママさんバレー特訓での強烈なシゴキにも「ママさんバレーなのにスパイク打ちまくってるの厳しい」「雅がママさんバレーに巻き込まれてる」「ママさんバレーがスポ根すぎ」「町内会の姐さん原作以上にスパルタ」などの反応多数。「とにかく雅が可愛すぎる」「痛いの痛いの飛んでけー」「殴られた後の顔も可愛い」など雅を励ます声が続々と寄せられている。また今回、本作のアニメ版に出演する声優の津田健次郎がナレーションを担当。「ナレーションが津田健次郎さんなの良すぎてひっくり返った」「実写とアニメ版のコラボや!」など、こちらにも喜びの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年11月02日2020年10月27日放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、タクシーでのマスクの着用義務化と、それを批判する、実業家の堀江貴文さんの意見について特集しました。同番組によると、都内のタクシー会社10社が乗車時のマスク着用を義務化するよう国に申請。その背景には、タクシー運転手が乗客にマスクの着用をお願いすると逆上されたり、暴言を吐かれたりするなどのトラブルがあったのだそうです。しかし、この申請に対し、堀江さんは自身のYouTubeチャンネルで「かなり過剰な対策といわざるを得ない」と批判しています。堀江さんは以前、広島県尾道市にある餃子店とマスクの着用を巡り、トラブルを起こしていました。堀江貴文と餃子店マスクを巡るトラブルに、近藤春菜が苦言田村淳、堀江貴文の言動に疑問同番組にコメンテーターとして出演している、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、堀江さんの発言に対し苦言を呈しました。義務化にしないと、タクシーの運転手さんがお客さんに強くいえないっていうのは、やっぱりそりゃそうだろうし、不安なのは運転手さんだからそこは拭い去ってあげたいなっていう。それよりも、ホリエモンさん。なぜか、マスクの話題にすごい出てきますよね。だから、勘ぐっちゃうんですよね。起業家なんで、マスクの話題でこんだけやって、裏でマスク作ってんじゃないかなとか。ビジネスの匂いがしてくるでしょ。だって、こんなに自分から率先してマスクのことを話題に取り上げてるんで。マスク大好きな人なんだなって。グッとラック!ーより引用また、田村さんは「『感染症が落ち着くまでは、お互いに不安を少しでも拭い去るためにマスクを着けましょうよ』っていう意味では、義務化に賛成」と語りました。また、コメンテーターとして出演していたフリーライターの望月優大さんはこのように持論を展開しています。堀江さんがYouTubeで「そういうことは(マスクの着用)は必要ないんだ」っていった時、タクシーの運転手さんに乱暴ないい方をするとか、「なんで着けなきゃいけねぇんだ」とかいうことを、可能にするような、煽るようなメッセージを打ち出すのはすごく問題。「お客様は神様」「乗客はえらいんだ」っていう人はいっぱいいるじゃないですか。それに輪をかけてしまうようにならなければいいなと思います。グッとラック!ーより引用最後に、番組のMCで落語家の立川志らくさんは、「マスク着用について過剰反応をする堀江さんが、一番感染症を恐れているのでは。我々は、『マナーでとりあえず着けましょう』といっているぐらいじゃないですか」とまとめました。一連の騒動に対し、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・田村さん、よくいった!僕も、堀江さんはマスクの着用について過剰反応しすぎていると思う。・望月さんのコメント、その通りだなと思いました。・マスクの着用を義務化すると、理由があって着用できない人たちへ配慮も十分に考えないといけない。そういう意味では堀江さんのような意見も必要かも。マスクの着用については、人それぞれ考え方が違うでしょう。しかし、考え方が違うからといって、逆上して暴言を吐いたり、怒鳴ったりしていいわけではありません。マスクの着用を巡る騒動は、そういったマナーや常識があるかどうかが問題なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日ディズニー&ピクサーが贈る、内気な少年と陽気な兄の冒険と絆を描く感動のファンタジー・アドベンチャー『2分の1の魔法』が、11月18日(水)より先行デジタル配信開始、12月16日(水)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXがリリースされることが決定した。かつては、美しい大自然、ユニコーンのような角を持つ美しい白馬のペガサスが空を飛び、色とりどりの尾びれを持つマーメイドたちが自由を謳歌し、神秘的な魔法が満ち溢れた不思議な世界が広がっていたが、科学や技術が進化するにつれ、いまはこの世から魔法が消えてしまった…。そんな世界に暮らす魔法が使えない内気な少年イアンは亡き父に一目会うために、兄バーリーと共に魔法を取り戻す冒険に出る――というストーリー。本作を手掛けたのは、『カーズ』や『トイ・ストーリー3』の脚本やストーリー・アーティストを担当したダン・スキャンロン監督。主人公イアンはトム・ホランド、兄バーリーはクリス・プラットが声を担当し、また日本版声優には、イアン役を志尊淳、バーリー役を城田優が演じ話題に。今回リリースされるMovieNEXには、ボーナスコンテンツとして、監督やスタッフの熱い思いが詰まった「物語の始まり」や「魔法の作り方」、幻の「未公開シーン」などが多数収録されている(デジタル配信(購入)にも一部収録)。『2分の1の魔法』MovieNEXは12月16日(水)リリース、11月18日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年8月21日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年10月23日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、岡田、志尊、そして共演の平手友梨奈3人がするどい視線を向けた、前売り特典撮り下ろしビジュアルが公開された。本作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)が、“除霊”という特殊能力を使い怪奇事件に挑む新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また、“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手が演じている。この度、本作のクリアファイル付きムビチケカード発売が発表。10月30日(金)より、劇場窓口及びオンラインにて購入可能となる。クリアファイルは、キャスト3人の撮り下ろしカットを使用した、スタイリッシュなスペシャル仕様となっている。表は、冷川(岡田)&三角(志尊)がこちらを振り返るバディ感たっぷりなカット。そして裏には、ヒウラエリカ(平手)がミステリアスな雰囲気をまとい、こちらを見つめているという、両面とも映画の世界観がつまったビジュアルとなっている。販売劇場の詳細については、10月23日(金)に、公式サイト内劇場情報ページにて掲載される。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国ロードショー
2020年10月23日俳優として活躍している志尊淳(しそん・じゅん)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな志尊淳さんに彼女がいるかどうかや、結婚について語ったこと、明かした女性の理解できない行動など、さまざまな情報をご紹介します!志尊淳に彼女はいる?明かした恋愛観とは志尊淳さんについて「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、志尊淳さんの熱愛報道は耳にしません。志尊淳さんは、2019年8月27日放送のトークバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー(現・バナナドライ部)』(テレビ朝日系)に出演した際、恋愛観を明かしていました。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 4月月17日午前4時47分PDTお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統(したら・おさむ)さんと日村勇紀さんが、ゲストとともに気になるスポット3か所を車で巡る同番組。目的地に向かう途中、日村勇紀さんから「志尊くんって自分から告白するの?」と聞かれると、志尊淳さんはこのように答えます。僕、自分から告白します。僕、結構合わせちゃうというか、「これやりたい」とかいわれたらやってあげたいし、「心配だからこうしてほしい」っていわれたらそうしてあげるし。駆け引きとかが僕、あんまり好きじゃないんですよ。ちょっとこっちが引いてたほうが、向こうがグイグイ来るとかってよくあるじゃないですか、恋愛論みたいなので。そういうの苦手で。ガツガツいいますね。バナナドライ部ーより引用これを聞いた設楽統さんから「じゃあ女の子もそういうタイプがいいの?」と質問されると、志尊淳さんは次のように語りました。いや、女の子はやわらかいタイプがいいです。やわらかい感じがベストです。バナナドライ部ーより引用どうやら志尊淳さんは、恋愛面では積極的に行動するタイプのようですね。志尊淳が結婚願望を明かすさらに、志尊淳さんは同番組で、強い結婚願望を明かしていました。ツイッターに寄せられた「志尊さんは結婚願望はありますか?」という質問に対し、志尊淳さんはこのように語ります。めちゃめちゃあるんです。ものすごくあります。子供が欲しいです、とにかく。大好きで。昔、ずっと夢が保父さんになることで。もう大好きですよね。バナナドライ部ーより引用これに対し、設楽統さんから「じゃあいつでも結婚してもいいって感じ?」と聞かれると、「はい」と力強く答えていました。近いうちに、志尊淳さんの嬉しい報告が聞ける日が来るかもしれませんね! この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 8月月23日午前5時08分PDT志尊淳が明かした、女性の理解できない行動とは?志尊淳さんが、2018年11月2日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。その中で、女性の理解できない行動を明かす一幕がありました。映画やドラマなどでかわいらしい役を演じることが多い、志尊淳さん。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午前5時19分PDTしかし、同番組で、俳優仲間の神木隆之介さんや竹内涼真さん、間宮祥太朗さんから、実は『肉食系男子』であることが明かされました。そんな志尊淳さんには、理解できない女性の行動がいくつかあるのだそう。まず1つ目が、上目遣いを駆使する女性。志尊淳さんは、その理由を次のように語ります。まず、上目遣いっていうことがすごいキュンポイントになってる意味が分からないんですよ、僕は。「何してんの?」みたいな。「自分、かわいく見せたいんだね」みたいなのをすごく感じてしまうんですよね、したたかな部分に。いるんですよ、「なんで顔揺れてんの!?」みたいな。「なんで揺らしてんの?」みたいな人が結構いらっしゃって。ダウンタウンなうーより引用これに対し、タレントの菊地亜美さんから「ぶりっ子してる人があんまり好きじゃないの?」と聞かれると、志尊淳さんは「すごく苦手です」と答えていました。続いて2つ目が、ノリでガンガン叩いてくる女性。志尊淳さんは詳細をこう説明します。ボディタッチが男性って弱い。僕もやっぱやられて、嫌な気はしないんです。けど、一番最初「ねぇ~」みたいな、そこの瞬間は「おぉ…」みたいなドキッとするんです。そこからエスカレートして、「ね~え!」みたいな。「ね~え!!」みたいな。「なんだ!!」ってなるんです。1回が一番よかった。それは伝えたいです、僕は「1回が一番嬉しい!」。ゼロは嫌です。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんはボディタッチをされること自体は嫌ではないが、何度もされるとイラッとしてしまうようですね。続いて3つ目は、お酒が飲めるのに「私、お酒飲めなくて~」という女性。志尊淳さんは次のように語りました。僕はその人がどういう女性か知ってる。タバコもお酒も全然ガンガン。なのに、「お酒とか全然飲めなくて~」みたいな。知ってる僕が目の前にいるのに。基本的にそれも自分を守るためというか、上目遣いも自分をかわいく見せるためみたいな。ダウンタウンなうーより引用この話を聞いた、番組メインMCを務めるお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんから「そういう女には絶対惚れないの?」と質問され、「そうですね」と答えた志尊淳さん。しかし、番組メインキャストの坂上忍さんから「上目遣いを駆使して、『お酒が飲めない』っていう人なんだけど、めちゃめちゃきれいな人だったらどうする?」と聞かれると、志尊淳さんは笑顔で「行きます!」と答え、共演者から「行くんかい!」とツッコまれていました。そして4つ目は、飲んでる最中でもお酒をなみなみと注いでくる女性。志尊淳さんはこう話します。「私、いい女ですよ」みたいな。サラダを取り分けるとかだったら全然嬉しい。お酒を強要して、しかも「志尊、全然飲んでないじゃん!」みたいな空気を出すんですよ。減らないから、あんまり。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんは、どうやら自然にお酒を注いでくれる女性のほうが好きなようですね。志尊淳さんのこれからの活躍も応援しています!志尊淳 プロフィール生年月日:1995年3月5日出身地:東京都血液型:A型身長:178cm所属事務所:ワタナベエンターテインメント2011年に、若手男性俳優集団『D2』に加入。同年に上演されたミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで俳優デビューする。2014~2015年にかけて放送された特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ライト(トッキュウ1号)役を演じて注目を集め、以降、数多くの映画やドラマに出演している。志尊淳のインスタに「かわいい」の声が殺到俳優仲間が明かした性格に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演する新日曜ドラマ「極主夫道」が10月11日からスタート。玉木さん演じる“龍”と、竹中直人演じる龍の極道時代の組長、菊次郎のやり取りに「イケボ合戦」「のだめを連想」など様々な反応が寄せられている。全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した「くらげバンチ」連載中のおおのこうすけの同名漫画をドラマ化。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演。龍の妻で一児の母、少しだけ天然で片付けが苦手、料理もヘタクソで家事は龍に任せきり。デザイナーとして働く美久役に川口さん。龍がいなくなって以降、衰退する一方の組を憂い、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅に志尊さん。龍の“元上司”となる「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中さん。江口会長の妻で「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。天雀会とは敵対関係にある「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は龍の“主夫”ぶりを描きつつ、大城山組が天雀会を潰そうと迫るなか、龍の姿を嘆く雅が1人大城山組に殴り込みをかけやられてしまい、龍が立ち上がる…と思われたが、雅が龍に呼び出された河原に行くと、そこではバーベキューが繰り広げられており、大城山組との対決も平和的に解決されていた…というストーリーが展開。1話で視聴者が注目したのは玉木さんと菊次郎を演じる竹中さんとの共演。喫茶店でパフェの冷たさに頭が“キーン”とする龍に対し、「そんなにキーンとくるわけねえだろ!コノヤロー」と怒鳴りながら自分もパフェを頬張り「キーン」と叫ぶ菊次郎…。コミカルな2人の共演に「竹中直人と玉木宏のイケボ同士のやり取り耳福」「玉木宏と竹中直人とかイケボ合戦」と、2人の“美声”を讃える声や、「最高、のだめコンビじゃん、最高だ」「喫茶店のシーンでのだめを連想して笑えたのは俺だけじゃないはず」と2人が過去に共演した「のだめカンタービレ」を思い出す視聴者が続出している。(笠緒)
2020年10月12日特設WEBサイト / URL:年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*1として誕生したスキンケアブランドのキールズ。ブランドのミッションや価値観に共感し、活動をともにしていくブランドパートナーとして、俳優の志尊淳さんと、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんの二人をキールズ ファミリーに迎えました。2020年10月8日より、特設WEBサイトにてブランドパートナー就任ムービーを公開。今後もブランドパートナーの二人と、キールズがコラボレーションし、ブランドの魅力を伝える様々な企画をお届けしていく予定です。*1欧米などの調剤薬局■キールズ×志尊淳さん×ゆりやんレトリィバァさんが、ヘルシースキンを通してへルシーライフを応援!キールズは、ブランドのDNAであるアポセカリー*1を構成する、「Nature ネイチャー」「Scienceサイエンス」「Service サービス」という信念を軸に、品質にこだわったスキンケアを提供しています。創業当初より、お客様一人ひとりの異なる肌悩みにきめ細かく対応し、いつも親身に相談できる存在として、人々に信頼され、愛されてきました。人との繋がりや絆によって成長したコミュニティブランドだからこそ、地域社会を大切にし、還元し、そしてコミュニティとともに歩んでいくことを大事にしています。そして、「HEALTHY SKIN, HEALTHY LIFE FOR ALL (ヘルシー スキン、ヘルシー ライフ フォー オール)」をモットーに、キールズのスキンケアでヘルシースキンになることを通じて、すべての人がありのままの自分でいることをハッピーに楽しめることを応援しています。今回、キールズがブランドパートナーとしてファミリーに迎えたのは、「ヘルシースキン」を持ち、“ありのままの自分”をハッピーかつ自由に表現しながら、人との繋がりを大切に考える、まさにキールズの価値観を体現している二人です。自粛期間中にInstagramライブ「#志尊の自粛部屋」を配信し、コロナ禍で気分が沈みがちなときにもファンを楽しませたり、自分の想いを共有したりしながら応援し、人々と繋がり、多くの人を巻き込みながら「自分にできること」を考えるきっかけを作った志尊淳さん。そして、型にはまらない自由な発想とともに、ありのままの自分を受け入れながら、新しい自分を表現することも楽しむ、どこまでも挑戦し続けているゆりやんレトリィバァさん。ヘルシースキンへの想いや、人との繋がりを大切にすることなど、同じ価値観を持つキールズ、志尊淳さんとゆりやんレトリィバァさん。この三者だからこそできるコラボレーションで、「HEALTHY SKIN, HEALTHY LIFE FOR ALL」を目指し、多くの人をハッピーにしていきたいと考えています。近日発表予定の、より良い未来のための社会活動についても、三者で取り組んでいきますので、どうぞお楽しみに!【志尊淳さんからのコメント】「学生時代に実際に使っていたキールズと、こうしてご一緒できることがとても嬉しいです。当時は、『男性なのに』という周りの目を気にして、化粧水を買いに行くこと自体簡単ではありませんでした。キールズにはそれを感じさせない文化や世界観があったんだと思います。今回のキールズとの取り組みを通じて、男性だからスキンケアしない、女性だからして当たり前、みたいなものをなくしていきたいですし、誰でも『スキンケアしてるの?いいじゃん!』と言い合えたら素敵だと思います。みんなと一緒に、自分の好きなものを好きと言ったり、自分のやりたいことをやりたいと言ったりできる世の中をつくっていきたいです!」【ゆりやんレトリィバァさんからのコメント】「キールズは、自分たちのブランドという枠を超えて、地球全体のことを考えている器が大きなブランド。今回ご一緒できることを非常に嬉しく思っています!ちょうど今回のお話をいただく直前、まさに『健康的な素肌って一番かっこいいし、素敵だな』って思っていたところだったんです。私が最近になって気づけた自分らしさは、『心ここで折れず!』。失敗しても、人生終わる訳じゃないし。とにかく今やりたいことをやる、それが自分なのかなと思っています。みなさん、キールズと私たちと一緒に、自分らしいヘルシースキン、ヘルシーライフを実現できるように楽しみましょう!」■見ているだけでハッピーな気持ちに!? 二人が「ヘルシースキン」を大胆に披露し、「今の自分」を自由に表現今回公開となったビジュアルとブランドパートナー就任ムービーでは、「HEALTY SKIN, HEALTY LIFE FOR ALL」をテーマに、志尊淳さんとゆりやんレトリィバァさんが、ヘルシースキンとともに、ありのままの自分を大胆に表現。自由で楽しい気分になれる、まさにキールズのブランドを体現するものとなっています。またムービーは、強い意思を感じる眼差しからキュートな笑顔まで表情豊かな志尊淳さんと、エネルギッシュかつ独特な動きで楽しませてくれるゆりやんレトリィバァさん、二人らしい魅力に溢れたシーンや、二人が画面上で掛け合うシーン、そして「ヘルシーでいること」「スキンケア」「自分らしくいること」「人との繋がり」について語るシーンなど、見た人が前向きに、ハッピーになれる内容となっています。ゆりやんレトリィバァさんの“あの”表情が見られるエンディングまで、どうぞお見逃しなく。【特設WEBサイト】URL:<プロフィール>志尊淳さん1995年生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。スーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」で主人公のライト/トッキュウ1号役に抜擢。ドラマ「女子的生活」の演技が評価され文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門で放送個人賞を受賞。その他、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」や「潤一」、『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD』、『HiGH&LOW THE WORST』など数々のドラマ・映画に出演。現在は、主人公の日本語吹き替え版を務めたディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』が公開中のほか、NHK土曜ドラマ「天使にリクエストを~人生最後の願い~」に出演中。待機作には、読売テレビ・日本テレビ系列「極主夫道」(10月11日放送開始)、映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)などがある。ゆりやんレトリィバァさん2011年 、NSC大阪校35期生首席卒業する。2013年映画「スタートレック」イベントPR大使を務める。同年4月からMBS「ロケみつ ザ・ワールド」隔週レギュラー。2014年MBS「ごぶごぶ」などに出演。2016年第一回漫才協会大賞トータルコーディネイト部門賞を受賞。趣味は映画鑑賞(大学で映画研究をしていた)、書道、ダンス、水泳、ピアノ、似顔絵を描く。特技は英語、ダンス。アイドルグループ吉本坂46のメンバー。【キールズのベストセラー製品】■No.1保湿クリーム 潤いあふれるヘルシースキンへ。製品名:キールズ クリーム UFC容量:49g /123g金額:4,000円/7,200円(税抜)使用方法:朝晩の洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えた後、パール粒大(8mm玉程)を顔全体になじませます。■カレンデュラ*3 トナーでヘルシーな安定素肌習慣*4 ”へ。製品名:キールズ ハーバルトナー CL アルコールフリー容量:125mL/250mL/500mL価格:2,500円/4,000円/6,800円(税抜)使用方法:朝晩の洗顔後、コットンにたっぷり500円玉大を取り、やさしくなじませます。その後やさしくパッティングしてください。季節の変わりめ等でお肌がゆらいでいる際はコットンパックをお試しください。*3トウキンセンカ、トウキンセンカ花エキス(ともに整肌成分) *4安定してきれいな素肌を作る習慣づくり■透明感と潤いがあふれる、みずみずしい発光*5 肌へ。製品名:キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス[医薬部外品]容量:30mL/50mL価格:7,200円/1万円使用方法:化粧水で肌を整えた後、適量(1スポイト)を肌になじませます。*5 ツヤのこと■ビタミンC美容液で、ハリ、なめらかつるん肌へ。製品名:キールズDS ライン コンセントレート 12.5 C内容量:50mL価格:9,000円 (税抜)使用方法:朝晩の洗顔後、化粧水の後に適量(2~3プッシュ)を肌全体になじませます。■キールズについてキールズは、1851年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*1として創業しました。お客様一人ひとりの異なる悩みにきめ細かく対応し、いつも親身に相談できる大切な存在として、街の人々から深く愛されてきました。創業当初より、ブランドのDNAであるアポセカリー*1を構成する、「Nature」「Science」「Service」という3つの信念を軸に、品質にこだわったスキンケア製品を提供し、全ての人のヘルシースキンをサポートし続けます。そして、ヘルシースキンでいることを通じて、全ての人がありのままの自分でいることをハッピーに楽しめることを応援しています。また、キールズは、コミュニティや地域社会を大切にし、一緒に歩んでいきたいと考えています。創業者であるアーロン・モースが提唱してきた「地域社会への還元」。サステナビリティ活動のキールズオリジナルプログラム、”FUTURE MADE BETTER フューチャーメイドベター“ を始めとする、“より良い未来”のための社会活動を行っています。*1欧米などの調剤薬局■キールズ公式SNSInstagram:@kiehlsjpTwitter:@kiehlsjp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月08日大ヒット中の『TENET テネット』をはじめ、日本映画でも綾野剛×北川景子の刑事バディ『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』、岡田将生×志尊淳の心霊探偵バディ『さんかく窓の外側は夜』などが続々と公開を控えている。友人同士や仕事仲間、ときには偶然出会った2人組が活躍する映画ジャンルとして根強い人気を集める「バディムービー」。古今東西で愛されているジャンルだが、ヨーロッパにおいてもハイセンスかつ、メッセージ性にも富んだ作品が続々。今回は、“幸せ”を感じられるヨーロッパ発のバディムービーの注目作を紹介。『100日間のシンプルライフ』親友同士のトンデモ勝負! 裸一貫、所持品ゼロのシンプルライフとは!?ドイツのベルリンを舞台に、親友でビジネスパートナーのパウル(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)とトニー(マティアス・シュヴァイクホファー)が、所持品を全てリセットして100日間究極のミニマリズム生活を行うシンプルライフ・エンターテインメント。常にスマートフォンを持ち歩き、ネットショッピングに目がないパウルと、高級なスーツをまとい、育毛剤を欠かさず使うなど外見へこだわりを持っているトニー。趣味や趣向、性格の違う2人だが子どもの頃から一緒に育ち、常に互いを意識し、また比較されてきた。そんな2人が手を取り合いスタートアップの事業で成功を収めたが、あることをきっかけに大ゲンカ。裸一貫、所持品ゼロの状態から、必要なモノを1日1つずつ取り戻し100日間生活するというとんでもない勝負を行うことになる…!開始当初は互いに負けたくないというプライドから勝負を続ける2人だったが、日々1つ1つのモノと向き合う中で、次第に心境に変化が訪れる。100日間の生活の果てに見つけた答えとは!?フィンランドで行われた実験的ミニマリズム生活を記録したドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』がベースとなっている本作。冬のドイツの街を全裸で走ったり、食べ物を奪い合ったりとコミカルなやりとりを繰り広げるバトルにはワクワクさせられ、ケンカしながらもなんだかんだで互いを気遣う2人は、誰もが認めるベストバディ。家族や友情、そして“本当に必要なモノ”を考え直していく2人の姿が、様々な幸せのかたちについて考えるきっかけとなる1作。『アメリ』を超えた大ヒット!立場を超えた真の友情『最強のふたり』(2012)不慮の事故から車いすで生活を余儀なくされた大富豪フィリップ(フランソワ・クリュゼ)とその介護者として雇われた黒人青年ドリス(オマール・シー)が、立場を超えて友情を育む実話を基にしたヒューマン・コメディ。介護者を探していたフィリップは、面接者の中で唯一“同情”を見せなかったドリスを採用する。常識外れの行動をするドリスに周囲は驚きを隠せないが、フィリップにとってドリスとの関係は心地よく、ドリスも新しい世界を知って2人の絆はどんどん深まっていく。フランスで異例のヒットを記録し、満を持して2012年秋に日本で公開となった本作。日本でも社会現象ともいえるレベルでヒットし、かつて一大ブームを巻き起こした『アメリ』(01)を抜き、11年ぶりにフランス映画の日本国内興収記録を塗り替えた。涙を誘うのではなく、あくまで2人のやりとりにフォーカスがあてられ、散りばめられたユーモアの数々と芽生えていく強い友情が心を揺さぶる。伏線がつながっていく感動のフィナーレにも要注目。楽しい生活、幸せな人生を形作るものが何かをダイレクトに訴えかけてくる名作の1つ。動くログハウス!? 夏の日の少年たちの逃避行『グッバイ、サマー』(2015)動くログハウスの車で旅に出た14歳の少年2人の青春ロードムービー。学校でからかわれ、悶々とした日々を送っている14歳のダニエル(アンジュ・ダルジャン)の元に、目立ちたがり屋だが機械いじりが趣味のテオ(テオフィル・バケ)が現れる。周囲に馴染めないでいた2人は次第に意気投合し、やがて親友に。うんざりする日々から抜け出したいテオは自分の作った車でダニエルと共に一路旅に出る。様々なアクシデントに遭遇しつつも何とか旅を続ける2人。ダニエルとテオを待ちうける運命とは…?『エターナル・サンシャイン』をはじめ、創造性と遊び心に満ちた独特の世界観を披露し絶大な支持を得ているミシェル・ゴンドリー監督の自伝的作品。ギミックに富んだ動くログハウスのような2人の車はかわいらしく、テオが手にしているガジェットも遊び心に富んでいる。道中描かれるフランスの風景も美しく、ダニエルとテオのひと夏の大冒険に彩りをそえる。14歳の等身大の少年たちの姿が瑞々しく描かれており、もどかしくも甘酸っぱい青春の1ページのような本作は、子どものころには気づかなかった刹那の幸せの日々を呼び起こしてくれる。『100日間のシンプルライフ』は12月4日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最強のふたり 2012年9月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP100日間のシンプルライフ 2020年12月4日よりヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、シネマート新宿ほか全国にて公開© 2018 Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WS Filmproduktion / Warner Bros. Entertainment GmbH
2020年10月05日