結婚したいけど出会いがないと悩んでいる女性に朗報! というのも、最近の若者は結婚への意識が高いようで、意外と狙い目な穴場かもしれないんです。■3人に1人が3年以内に結婚したい結婚相談所パートナーエージェントが2015年の新社会人にアンケートしたところ、85%が「結婚したい」と答えており、そのうち27%が3年以内の結婚を希望していることが判明。<いつまでに結婚したいですか?>3年以内 27.1%5年以内 32.9%7年以内 20%その他 20%さらに、結婚相手を見つける場についても調査したところ、「婚活イベントやお見合いパーティーに参加する」「友人や知人に紹介してもらう」といった積極的な回答が目立つ結果。若者の3人に1人が3年以内の結婚を希望していることがわかり、5年以内と答えた割合を合わせると、60%が20代での結婚に前向きな傾向です。さらに良い知らせが、近頃の20代男性は「年の差恋愛」を好む傾向があるということ。年上の女性と付き合いたい年下男性も多いようです。また、フェイスシーンを運営するアスクリードの調査によると、20代男性のうち66.3%が「年上の女性は結婚対象」と回答しており、5~10歳までの歳の差を想定しているとのこと。つまり、歳の差婚ウェルカムの20代男性が希望するのは30代の女性。新社会人といえば20代ですから、アラサー女性にとって新社会人は狙い目と言えそうですよ。 ■大人の色気で年下くんをメロメロに?自分が年上だとどうしても引け目を感じがちになり、いざ距離が縮まってもなかなか告白できないもの。そんな時は、大人の色気で直球勝負するのが一番です。下手に若作りして20代の目線になる必要はありません。大人の女性として、素直な気持ちを伝えればOK。たとえば、こんなフレーズで告白したら年下くんはメロメロ。「これからもっといい男になっていくのを見ていたいから私の彼氏になって」「こんなに頼れる男性は手放せないな。あなたの彼女になってもいい?」こんな告白を年上の女性にされたら、男心をくすぐられて胸キュンしちゃいますよ。今まで気づけなかっただけで、実は身近な年下くんが意外な穴場だったりするんです。職場や友達の後輩など今後は年下くんにも目を向けて、新しい出会いにつなげるのもアリですね。すでに気になる年下くんがいるなら、思いきって食事やデートに誘ってみてはいかがでしょうか。
2016年07月17日婚活を始めるにあたって女性が悩むのが出会いの方法です。現在では、合コンや街コンなど様々な出会いがありますが、その中でも特に結婚に対し本気で向き合っている人がおおく登録しているのが結婚相談所です。今回は、結婚を望むあなたへ結婚相談所の選び方についてご紹介します。1.仲人さん仲介タイプの結婚相談所これは、仲人さんが結婚相談所を開いているというタイプのものです。全国的な組織にもなっていて仲人さん同士で情報交換できるシステムが成り立っているところも多く、その相談所以外の会員からも相手を探してくれます。とにかく、仲人さんが手取り足取り面倒を見てくれるので、成立まで丁寧にお世話をしてほしい人に向いています。ただし、一番コストが高いのでその点は覚悟が必要です。2.結婚情報センタータイプの結婚相談所このタイプの結婚相談所は、基本スタッフの人はそんなにお世話はしてくれません。主にマッチングを重要視していて、お互いの条件に合う相手を紹介してくれることに重きを置いています。なので、自分にマッチする相手のデータが送られて来たら、あとは自分で相手とのコンタクトが取れるように、自主的に動いていかないといけません。でも、その分仲人さんなどに余計な干渉をされないので、気軽に活動できます。3.ネット婚活タイプの結婚相談所「ネット婚活」と呼ばれているタイプの、アドバイザーが介在しない結婚相談所です。どこまでもネット上で完結してしまう方法です。なので、自分だけの力で相手を見極めないといけません。自己責任の部分が強くなります。1や2と違って、相手の身元をチェックしてくれるフィルターがない分、自力で相手がどういう人なのかを確認することが必要になってきます。ただし、コストは一番安く婚活を始めるにあたって、一番ハードルの低い方法です。婚活するのにも、いろいろな方法があります。そして、それぞれに長所と短所があります。自分に合う方法を選んで活動を始めてみましょう。ただし、ネット婚活タイプの場合は、相手に対する保証がほとんどされていないので、特に慎重に活動することをお勧めします。
2016年06月10日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門94】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。オレはこのコラムを書くために、せっせとモテ本を読んだり、婚活中の男女(主にブログの読者)の話を聞いたり、実に涙ぐましい努力をしている。そんな中、「男からすると、それ全然違うわ…」と思える、女性目線の常識(?)をちらほら見かける。今回はその間違いを指摘しよう。ちなみに、例外はあるのであしからず。面白い女はモテない?「笑いを取りに行く、下品なことを言うなど、女から見て面白い女はモテない」という文章はよく見るが、違う。いきなりズバッと言ってしまうが、面白いからではなく、かわいくないからモテないのである。もちろん、かわいい、かわいくないはあくまで主観。ある男性が「かわいい」と思えば、面白いのはむしろ「話しやすい」などとポジティブに解釈される。「かわいくない」と思われてしまえば、面白かろうが面白くなかろうが、関係ない。いずれにせよ、面白いからモテないなんてことは、まずない。オタクはモテない?ゲーム好き、マンガ好きなどのオタクっぽい趣味は、男性には言わないほうがいい、と考える女性が多いようだ。だが、言っちゃっても問題ない。むしろ言ったほうがいいかもしれない。そもそも、オタクは男性のほうが多いのである。ゲーム好きもマンガ好きも、男性だったら割と普通。引かれることはそんなにないだろうし、親近感を持ってもらえたり、話が盛り上がったりすることもあるだろう。よほどのゲーム好きで、廃人になりかけているとかでなければ、問題ない。ちなみに、ジャニオタなどのアイドル好きは言わないほうがいいかもしれない。男性が「AKB好き」って言ったら引くでしょう?同じことだ。年下男は狙い目?「落ち着いて余裕がある年上の彼女は、男性には好ましく映るものです」という主旨の文もよく見る。婚活女性に会ってわかったのだが、女性も男性と同じくおじさんよりは若いほうが好きらしい。ゆえに、こういう文章はアラサー、アラフォーの女性にはウケがいいようで、モテ本でもネットの記事などでもよく見る。残念ながら、ウソである。オレが知る限り、9割以上の男性は若い女性のほうが好きだ。「年齢はそれほど関係ない」ぐらいの男性も少しはいるが、あえて年上女性が好きという話は聞いたことがない。仮に付き合うことはできても、いざ結婚となると、姉さん女房は男性側の親がイヤがるなどの困難が多い。選べるなら同じ年齢以上の相手がいい。どうしてもというなら、3歳下ぐらいまでにとどめてほしい。ムリとは言わないが、確率的に難しい。女子っぽいほうがモテる?婚活中、非常に女子っぽい人とメールのやり取りをしていたのだが、「お紅茶とコーヒー、どちらがお好きですか?」と聞かれてうろたえた。紅茶を「お紅茶」と呼ぶ育ちの良さに、住む世界の違いを感じたのだ。このままメールしてデートとなっても、いったいどこに連れて行けばいいのかわからない。「スタバは高い」と思っているようなオレが、そんなお紅茶を出す店など知るはずがないからだ。あまりに女子っぽいより、多少男っぽくて親しみやすいほうが、男ウケはいい。積極的すぎるとモテない?「女性からガツガツ行くと、男性は引いてしまう」ってのもよくある。これも違う。普通に考えてほしいのだが、パッと見は同じぐらいタイプな女性が二人いたとしよう。一人は積極的にアピールしてくるが、もう一人は受身で何を考えているかわからない。どちらの女性に行くかって、そりゃ積極的なほうである。ではなぜ、積極的だとモテないと思われるのか?ほとんどの人は高望みするので、自分よりレベルが上の男性を狙う。レベルって、見た目とかスペックのことね。そういう相手にアプローチしても、なかなか上手くいかない。つまり、自分を好きになってくれそうもない相手を狙うから難しいという、ただそれだけである。積極的なこと自体には、全く問題はない。ただし、自分から家に誘うほど積極的だと、遊ばれるリスクが高まることはある。現実と向き合おうここまでいろいろ書いてきたが、そもそもなぜ誤解が生じるのだろうか?かわいくないからモテないより、面白いから、女子っぽくないからモテない、と思いたい。オタクな趣味のカミングアウトをするのは勇気がいるから、言わないほうがいいと思いたい。おじさんはイヤだから、年下男が実は狙い目と思いたい。積極的に行ってフラれたくないから、積極的だとモテないと思いたい。要するに、自分に都合のいい願望が常識となってしまっているのだ。だが、恋愛もその先の結婚も、現実でしかない。あなたがどう思おうと、現実は何も変わらない。今回の話のほとんどは、自分に置き換えて考えれば、わかることだと思う。興味のない男性が、面白かろうが面白くなかろうがどうでもいいのが本音じゃない?現実と向き合おう。そうすれば、間違った誤解にまどわされることはなくなるはずだ。(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
2016年06月07日「ルールズ」という有名な恋愛指南書のことをご存知ですか?昔ベストセラーになった「ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則」という本です。婚活をしている女性にとっては、今でも婚活のための教科書として大切に読まれています。著者がアメリカ人女性なので日本人の感覚とはちょっと違う面も多々ありますが、それでも、恋愛においての駆け引きは万国共通です。そのエッセンスを、かいつまんでご紹介します。割り勘を申し出てきた男性とはその時点でおつきあいを終了する1995年にアメリカで発行された本なので、現代とは少し感覚がずれていると感じる女性も多いかもしれません。特に、現代の若い男女は割り勘にすることにお互いにあまり抵抗がなかったりもします。でも、ルールズの論理では「男性には女性を守ることを望む騎士道精神がある」ということが基本にあります。なので、「女性を守りたいという気持ちがある男性は当然女性に割り勘を望まないはずだ」とルールズは説きます。つまり、割り勘を申し出てくる男性はルールズからすると「おつきあいするに値しない男性」と見なされてしまうのです。電話は自分の方から切るこれも、日本人女性からすると「失礼ではないのか」と感じることかもしれませんが、どこまでも女性が主導権を取るということをルールズは重要と考えます。相手の言いなりになることを、NGだと考えるので電話においても、いつそれを終わらせるのかは女性側が決めるべきと教えています。リードは相手に取らせるいままでの話からすると、おつきあいのプロセスは女性の方がリードするように感じられるかもしれませんが、実はそれもNGです。リードするのはどこまでも男性側で、女性は一切しません。電話もメールも自分からはしてはいけません。相手に対するアプローチは、全部男性側がして、女性側はそれに対してイエスかノーを言うだけです。女性が主導権を取るのはその部分においてのみなのです。よく読んでみると意外と奥の深い本「ルールズ」いかがでしたか?男性に気を遣うタイプの多い日本人女性にとってはちょっと難しいルールも多いかもしれません。でも、実は「ルールズ」の基本は、「女性の自尊心を大切にする」ということに集約されます。よく読んでみると、「なるほど」と感銘を受ける部分も多々あります。興味のある方は、ぜひ一読してみてください。
2016年05月31日アイドルのカブトムシゆかりが28日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で書籍『カブトムシゆかりの虫活!~虫と私の○な生活~』(発売中 1,600円税抜 文一総合出版刊)の発売記念イベントを行った。昆虫好きのアイドルとして人気を博しているカブトムシゆかりが、初めての書籍を出版。"虫ドル"と言われているカブトムシゆかりなだけに、虫と楽しく付き合う方法や飼育法など昆虫の魅力を語っている。初めての書籍について「虫の本って図鑑とか男の子向けなので、何気なく書店行った時に女の子が可愛いなと思ってもらえるようなモノに仕上げてみました」と解説。こだわった部分として「結構虫も出ていますが、アングルとかこだわって目線があったりとポップな感じもありつつ、虫の気持ちになったりと感情移入できるようなアングルを意識しました」と力を込めた。"虫ドル"と言われているカブトムシゆかりなだけに、昆虫絡みの質問が集中。「本にも書きましたが、虫が原因で失恋することが多くて、小学生の頃にダンゴムシが好きで好きな人にプレゼントしたら泣かれてしまい、泣かれても泣かれても私のアタックが止まらなくて彼の親から電話が来るまでダンゴムシをあげてました」とほろ苦いエピソードも。また、「悪い虫は?」と質問されると「虫活と婚活が反比例するんですよ。虫活を頑張っていたら婚活怠っちゃいました…。でも結構虫好きの男性に上から目線でアプローチされるので辛いですね。タイプはロン毛で掴みどころがない男性です」と男性の話題になると口も滑らかだった。
2016年05月29日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。大学生の中には今、就職活動に追い込まれている人もいると思います。本格的に就活しなければならず、恋愛どころじゃない!と頭を抱えているハウコレ読者の女子大生もいるでしょう。また、そうでなくても「彼が就職活動で忙しそう」といった場合もありますよね。そこで今回は、都内の大学に通う4年生30人に「就活と恋愛」について色々とお話を聞いてきました。■1.お互いに就活が忙しい場合「お互いに就活が忙しい場合はとにかく情報共有をするかな。どこの企業がどんな感じかとか、自分の就活状況はどんな感じかとか。お互いを高められる関係だし。」(A大学/経営学部)「息抜きにお互いに予定を合わせてデートをする、といったバランスも取っていきたい」(H大学/文学部)お互いに就活をしている場合は、お互いの就活情報を共有するといった意見が圧倒的に多く挙がりました。一方で、たまの休みは彼女と遊んでメリハリをつけたい、という意見も。あまり就活だけにならず「たまにはデートして息抜きをしよう!」と誘ってみるのも良いかもしれません。■2.相手のみが就活をしている場合「相手だけが就活をしている場合、あえて就活に関する話をこっちからしないようにしている。」(K女子大学/家政学部)相手のみが就活をしている場合、あえて就活の話題に自分から触れないという声が多数。向こうから就活の話題をしてきた場合は、何も言わずにグチを聞いてあげるのが良さそうです。とはいえ、全く就活状況に触れないというのも相手からしたら寂しいもの。時々でいいので「最近忙しくない?」なんて遠まわしに聞いてみると、就活で疲れた相手の心を軽くさせることができるはずです。■3.自分は就活が終わって相手がまだの場合「俺はもう就活終わったんだけど、彼女がまだ終わっていなくて。そういうときは徹底的にサポートに回って、自分が遊ぶといった話は極力しないようにしている。」(S大学/商学部)就活が終わった人たちが遊びに行く話をしていると、就活がまだ終わってない人からしたらとても気になりますよね。もし、このような状況になった場合は彼の立場に立って考えてあげて。自分の「就活から解放された空気感」を出すのは控えた方が良さそうです。そういうのは就活が終わった友人たちと共有すればいいだけの話ですからね。■4.自分は就活で相手は進学の場合「私が就活で彼が大学院に進学っていう形だから、また難しいんだよね。だから、あまりお互いに干渉しないようにしている。」(T大学/社会学部)将来に関する選択がこのように根本的に違うと、お互いのことを話すことで逆に衝突する可能性が高くなります。しかし、「進む道は違うけど、大変な思いをしているのは一緒」という心がけを大事にすれば、そういった衝突を避け、お互いを支え合う原動力に変えることができるはず。お互い進む道が違うからこそ、ちょっとした気遣いが恋愛の明暗を分けるのかもしれませんね。■おわりに就活は自分の人生を左右するもの。神経質になって、つい彼に強く言ってしまいたくなる瞬間があるはずです。しかし、一歩引いてワンクッションを置ける素敵女子になれれば、彼との衝突もさけられます。ちょっとした心がけを大事にして、彼から恋の内定をもらっちゃいましょう!(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年05月28日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門92】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。結婚やら婚活やらについてのコラムを書いているので、後学のために恋愛本をよく読む。人の恋バナも隙あらば聞いている。そんなある日、ふと気づいた。「普通の人の場合は、恋愛について知れば知るほどモテなくなりそうだ…」オレは勉強のためだから、いいんだけど。知識があると動けなくなる今、読んでいる恋愛本には、こんなことが書かれている。自信のつけ方、遊び人の見抜き方、失恋したときの乗り越え方…読んだところ、結構当たっている。だが、それでも読まないほうがいいと思う。なぜなら、面倒くさくなるから。自信をつけるためにあれこれやって、遊び人に引っかからないよう注意して、それでも失恋したときには…なんて考えてたら、恋愛する気がなくならないか?何も知らない人が、合コンに誘われて「楽しそうだから行く!」みたいにしていたほうが、絶対行動しやすい。知識をつければつけるほど、不安や警戒心が増し、行動力が失われる。恋バナはもっとひどい恋バナの中心は、愚痴や悩みなどのネガティブなものだ。「合コンに行っても、いい男がいない」「彼氏と上手くいかない」こういう話は恋愛本を読むより、さらにやる気をそぐ。合コンなんて行く気がなくなるだろうし、付き合っても悩みが増えるだけだと無意識に思ってしまうからだ。挙句、男の悪口などに至っては、「うっかりショボい彼氏と付き合ってしまったら、自分や彼がバカにされるのではないか…」という恐怖心さえ芽生えさせる。当たり前だが、動かなければ恋愛は始まらない。知識や恋バナはその行動力をそぐ可能性が高い。失敗しないとわからないもう一つ言おう。オレは早2年近く、このコラムや自身のブログで、恋愛や婚活について「ああしろ、こうしろ」と書き続けている。その中の一つに「高望みするな!」というのがあるが、言われただけでできる人などほとんどいない。高望みして、フラれたときに初めて、「あれは高望みだったんだ…」と実感できるのである。知識だけで恋愛が上手くいくことは、まずない。それがいかに正しくても、知っているのと実行できるのとは別物だ。失敗して、反省して、一歩ずついい出会いに近づいていくのだ。そのためには、まず行動である。たとえ失敗しようが、動くこと自体に意味がある。知るとやる気がなくなりそうな恋愛本は、最初は読まないほうがいい。恋愛していく中で、必要なときに調べれば済むことがほとんどだ。恋バナは、人間関係を維持するためだけに、真に受けずに話半分で聞くぐらいでいいだろう。あまりにネガティブな話題が多い場合は、距離を置くことを考えてもいいと思う。ちなみに、オレのコラムやブログだけは読んでおこう。(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
2016年05月24日甘えることは得意ですか?女性のためのポータルサイト『健康美人』の調査によると、好きな人に素直に甘えられない女性は46%もいるとか。一方、恋愛・婚活マッチングサービス『pairs』の調査では、男性の81.1%が恋人にもっと甘えて欲しいと感じた経験があると回答。彼氏や旦那さんからもっと愛されるためには、甘え上手になることがポイントになりそうです。とはいえ「甘えるのが恥ずかしい」「どうやって甘えたらいいのかわからない」と悩む女性は少なくありません。そんな方にぜひ読んでほしいのが、『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(高野麗子著、WAVE出版)です。著者は、7,000人以上の男性を接客した元No.1キャバクラ嬢で、恋愛アドバイザーという人物。「昔から甘え上手だったからモテていたのでは?」と思いたくもなりますが、意外にも中高生時代はまったくモテないオタク少女だったそうです。そんな著者が、キャバクラでNo.1にまでのぼりつめられたのは、20代前半でとにかくたくさんの男性とデートを重ね、男性との上手な接し方を学び身につけたから。つまり誰でも努力次第で甘え上手になれるというわけです。「男性から長く深く愛される秘訣は“甘える”こと」と断言する著者が、本書では好きな男性に上手に甘えるテクニックを伝授しています。■甘え上手がよく使う6つの言葉“甘えのプロ”である売れっ子キャバ嬢がよく使うキーワードが、以下の6つだそうです。「うれしい」「楽しい」「幸せ~」「できない……」「ダメなの……」「あなただけ」このうちのどれかが、多い人は30秒に1回は出てくるとか。具体的にはこのように使います。「今日は緊張しちゃって、うまく話せたか心配。でも、こんなふうに話せたのはあなたが初めてでした。すっごく嬉しかった」先ほど挙げた「うれしい」「ダメなの……」「あなただけ」の要素がうまく盛り込まれていることがおわかりになったでしょうか。この6つの言葉は、人気キャバ嬢に限らず、甘え上手な人はみんな使っているのだとか。実際に何度も口に出してみて、すんなりいえるように練習しておくことを著者は勧めています。また本書では、日常で実践できる具体的な甘えテクニックが公開されています。いくつかの方法をピックアップしたいと思います。■職場の人に意識してほしいとき同じ会社の人や、仕事上で付き合いのある男性を好きになった経験はありませんか?とはいえ、ビジネスの場で甘えることに抵抗がある人は多いはず。そこで仕事中の「息抜きタイム」を利用して、ちょっと甘えるテクニックを実行してみてください。たとえば、自動販売機があるスペースや給湯室に飲み物を用意しに行ったとき。意中の彼がいたら「今日はあんまり調子が出なくてへこんでいるの」「最近プロジェクトのことを考え過ぎて、あまり眠れないんだ」と、ちょっと弱音を吐いてみるのです。これは人目のないところですることが、ポイントになるとのこと。また重い荷物を運ぶときに「落としちゃいそう……すみません、一緒に持ってもらえませんか?」などとお願いしたりします。過度にならない程度に弱音や出来ないことを見せることで、女性として意識してもらえるようになるといいます。■草食男子を振り向かせたいとき好きになった男性が草食系男子だったら……待っても彼から動いてくれる可能性は少なそうですよね。このケースでは、すべての行動を“わかりやすく”行うことが重要。なにかをお願いして叶えてもらったときには、小さなことでも「○○君って頼りになるよね」「○○君に助けてもらって本当にうれしかった」と、しっかり言葉で伝えるのです。他にも「会えてうれしい」「一緒にいると楽しい」と、彼に好意があることをわかりやすく表現するのだとか。草食系男子はとても繊細。失敗して傷つきたくないため、うまくいくと確信が持てない勝負には出ないそうです。そのため、彼に確実にあなたが好意を抱いていることを感じてもらうことで、彼が安心してあなたに対して行動ができるようにするのです。■彼氏にキュンとしてほしいときつきあいが長くなってくると、相手にトキメキを感じなくなったりしますよね。彼の気持ちを取り戻すには、視線をうまく使うのが有効になるとのこと。彼と話をしながら、「うんうん」と相づちを打つようなシーンで、なにもせずにじーっと彼の目を見つめます。見つめる以外、話には反応しないこと。それに気づいた彼が「どうした?」と聞いてきたら、「なんか、ずっと見ていたくなっちゃって」「やっぱり好きだなって思って見ていたらボーッとしちゃった」などと“キュン”としていたことを表現するのです。すると彼も「この子、やっぱりかわいいな」と抱きしめたくなるといいます。*本書では上手な甘え方が身につくトレーニング方法や、具体的なアクションを初歩からていねいに解説してくれています。できそうなことからトライしていくことで、少しずつ甘える力をつけることができそうです。片思いの彼、恋人、夫……すべての男性から愛されるための秘訣が満載の一冊。自分の恋愛スキルを高めたい、もっと彼に愛されたいと思ったら、ぜひ手に取って読んでみてください。(文/椎名恵麻) 【参考】※高野麗子(2016)『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』WAVE出版※vol.329 甘え上手?甘え下手?-健康美人※甘えなきゃ損かも?女性から甘えられたい男性は●割!-pairs
2016年05月22日今の時代の婚活はバリエーションが豊富。インターネットやSNSを利用したものもあるし、結婚相談所でさえも、気軽でカジュアルな雰囲気で利用することができるようになりました。しかし、気軽に利用できる反面、なかなか希望どおりの相手に出会えない方も多いようです。相手に会うとがっかりしてしまう理由お見合いパーティーなどを除き、婚活では、会う前から年収や職業といった条件がわかっていることが多いし、顔写真も見ていますよね。それにメールやLINE、電話で何度かやりとりしている可能性も高いので、初対面とはいえまったく知らないわけではありません。でも、なぜか最初のデートで話が合わなかったり、イメージが違ったりすることもあるでしょう。その理由はといいますと…特にネット婚活の場合などは、会う前に相手の条件や写真の雰囲気で、「こんな人だ」と無意識に決めつけてしまっていることが多いのです。結婚相談所を利用するケースでも、カウンセラーの話を聞き、相手に対するイメージができあがっているので、会った時に少しでも印象が違うと、がっかりしたりタイプじゃないと思い込んだりしてしまいます。ラベリングに惑わされないように!このように誰が決めた訳でもなく、独断と偏見で相手に「こんな人だ」というレッテルを貼ってしまうことを心理学では「ラベリング」といいます。要は写真の雰囲気で「良い人そうだ、やさしそうだ」と都合良く感じたり、職業が公務員だから「まじめな人」だと思ったりと、自分の勝手なものさしで決めつけている状態です。このラベリングの影響で、せっかくのチャンスを逃してしまうことも多々あります。だからこそ、婚活で成功したいなら、ラベリングに惑わされないようにするのが大事。2回めのデートにつなげるためにも、「この人となら何かを一緒にできるかな?」「もっと話をしてみたいかな?」と考えてみてください。ラベリングによるイメージや会った時の印象は、とりあえず置いておいて、少しでもそんな気持ちが起きたなら、何度か会ってみれば良いのです。男性の情熱はあまり長くは続かない第一印象でピンとこないからといって、何人もの人と一度きりのデートをくりかえしながらダラダラと婚活を続けても、なかなか思い通りの相手には出会えません。お断りをするのは何度か会ってからでも十分間に合いますし、数回デートをすれば、信頼関係も生まれてお互いの気持ちがはっきりしてきます。そうやって、お付き合いがスタートした場合、ラブラブで楽しい時期を迎えられるはず。当然ながら、深い関係にも発展するでしょう。しかし、いくらお互いに婚活に励んでいる中での出会いだとしても、気をつけなければならないポイントがあります。それは、男性は女性と違い体の関係ができてしまうと、本能的に情熱が冷めやすい性質を持っているという点です。この一番仲が良い時期に結婚を意識させるとうまくいきやすいんですよ。勝負の期間は平均3カ月!男性は体の関係ができてから、しばらくの間は彼女に対する気持ちがピークになっています。平均して3カ月くらいはとても情熱的に愛してくれるでしょう。けれども、変化がないと次第に気持ちが冷めてしまう場合も…。だからこそ男性の気持ちが盛り上がっている時に、プロポーズしてもらうべく行動を起こすことをおすすめします。たとえば、この時期に両親と会ってもらうとか、結婚式場を予約してしまうとか。女性の行動次第で今後の進展がかなり変わってくるので、この3カ月はとても大切です。もちろんゆっくりお付き合いをしてうまくいくカップルもたくさんいますが、結婚にはタイミングも重要。婚活を成功させるのに効果的なひとつの方法として、ぜひ短期決戦も覚えておいてくださいね。(文=バニラ)【プロフィール】美容業界に30年近く関わり、エステテティシャン、カウンセラー、サロンオーナーなど常に第一線でお客様と接する。現在は美容系、メンタル系の資格や経験を活かし、講師やコンサルティング業の他に、美容スペシャリスト&ライターバニラとして活動中!
2016年05月15日昨今、頻繁に耳にするようになった“婚活”。とはいえ、まだまだ新しい文化。果たして若者には受け入れられているのでしょうか?ゆとり世代が『婚活結婚』についてどう思っているのか、取材してきました!■婚活結婚も、アリ!「婚活であっても、結婚したいと思える人に出会えたなら、それが運命の出会いなんだと思う!」(88年生まれ/女性)「自由恋愛や“自然な”出会い至上主義という風潮が強いけど、結婚や恋愛はそれぞれの価値観や幸せに沿う形なら、なんでも良いと思う」(90年生まれ/女性)ゆとり前半世代の男女は、多くの人が『アリ』と回答しました。キッカケや出会い方が違うだけで、結局は「婚活であれ、相手を好きにさせるところは恋愛と一緒」(87年生まれ/男性)というように、恋愛結婚と違いはないのでは?というのが、その意見。また、年齢が上がるにつれ、時間のない中で効率的に相手を探せるところが好評のようです。結婚に興味はないけど、異性と付き合いたいという人に出会うこともないですもんね!■婚活結婚は、ナシ!「結婚は幸せになるためのひとつの手段であって、結婚すること自体が目的ではないし、幸せの条件ではないと思っています。結婚すれば幸せになれる、という考えは少し違うのでは」(90年生まれ/男性)「婚活結婚はナシ!」と考えている人は、「結婚」を目標としてしまう事自体に疑問を覚えるという意見があるようで、結婚は過程であるとのこと。想定内といえばそうなのですが、この4月に新社会人となった93年以降のゆとり世代の男女は、なんと全員が『ナシ』と回答しました。「そこまでして結婚しなくても、と思う」(93年生まれ/女性)というように、恋愛⇒結婚だから結婚があるけど、結婚のために恋愛するのは・・・というのがナシ派の考え方のようです。■まとめ93年以降のゆとり世代全員が『婚活はナシ』と回答したことから、社会に出てから恋愛や結婚への考えが変わる可能性が非常に高いということが分かりました。学生時代は出会いも時間もたくさんありますが、社会に出ると出会いは激減し、自分のために使える時間も限られてきます。年齢を重ねて周囲が結婚し出したり、女性であればキャリアアップと出産・育児の希望の葛藤の中で、“恋愛も効率よく”という考えが生じてくることから、ゆとり世代の中でも大きく意見が割れたのだと思います。どのような形であれ、幸せな恋愛・結婚が、多く生まれるといいですね。
2016年04月22日フリーアナウンサーのみのもんたが11日、都内のホテルで行われたインターネットテレビ局「AbemaTV」の本開局セレモニーに登場し、「婚活にいそしんでいます」と『FRIDAY』に報じられた美女とのデートを自らネタにした。AbemaTVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが手掛けるの24時間無料のインターネット動画サービス。きょう11日に本開局し、全24チャンネルが一挙にスタートした。みのはこの中で、テレ朝報道局が制作に参加する報道番組『みのもんたのよるバズ!』(毎週土曜20:00~)を担当し、2年半ぶりにキャスター復帰。若い世代をターゲットに、スマートフォンを駆使した生放送ということで、「私が全然知らない世界なので、そこに興味を持ちました」と新たな挑戦に身を投じる心境を明かし、それだけに「何が起こるのか私にも分かりません」と生放送ならではのスリル感を予告した。そんなみのが、今最も興味を持っているニュースのテーマは、選挙権年齢の18歳への引き下げ。最初は「おそらく日本は変わるだろうなと思いますね」と真面目に語っていたが、「18歳の感覚というのはもうついていけないので、今一生懸命婚活してる最中なんですけど…」と、急に自らの"婚活ネタ"を放り込んだ。みのは続けて「僕は今年で72歳になりますけど、18歳とは感覚に相当なズレがあるんじゃないかと思います。そのズレをなんとか縮めるために、婚活にいそしんでいます」と近況を説明。今回の新番組は、六本木ヒルズのガラス張りのスタジオから生配信するということで、同セレモニー司会のテレビ朝日・竹内由恵アナウンサーから「そこで婚活も…?」と訪ねられると、「4年前に女房を亡くしましてね、4年たってまぁ充実してきましたんで…」と、しみじみ語った。このセレモニーの報道陣席には、芸能ニュースの真相に迫るAbemaTVの新番組『芸能(秘)チャンネル』(毎週月~金曜17:00~)に出演する、芸能レポーターの井上公造氏がおり、井上氏はみのに「予算がないのでゲストに来ていただきたいのですが…」と出演交渉。みのが「いつでも行けますから」と快諾すると、井上氏は「サイバーエージェントの若い社員をそろえておきますんで」と誘い、みのは満面の笑みで「ありがとうございます」と応えていた。
2016年04月11日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門84】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。結婚のメリットはたくさんあるが、その中でも最もよかったことの一つは、もう恋愛しなくて済むことである。独身時代の恋愛を思い出すだけでも、気分が悪くなる…。≪恋愛なんてほとんど上手くいかない≫思い出してほしい。あなたの今までの恋愛経験を。正直、全部失敗と言っても過言ではないだろう。恋愛が上手くいくのは、結婚、もしくは限りなくそれに近い状態になったときだけだから。人は自分に甘く、欲張りである。自分につける評価も、異性に求めるレベルも高い。例えばオレは自分の写真を見ると、いつも思う。「なんでこんなブサイクなんだ…もっと、イケメンのはずなのに…」本を読んでいたら、そう思ってしまう理由が書かれていた。鏡で自分を見ると、脳で勝手に補正されて、実物よりよく見えてしまうらしい。一事が万事、みんな自分を高く評価している…いや、してしまうので、「スペックとかどうでもいい」「イケメンとかムリ」「普通の人ならいい」というその「普通」が、すでに高望みの可能性大だ。高望みすれば、フラれる。もしくは、遊ばれて捨てられる。勘のいい人は薄々ダメだとわかっているから、何もせずに悶々として終わる。面倒くさい性格の人は「恋愛とか興味ないし」とこじらせる。あぁ、イヤだ、イヤだ…恋愛が楽しいのは、外見だけでそれなりにモテて、「私モテる!すごい!」と思える、いろいろニブい少数の人だけだ。≪恋愛という名の洗脳≫だが、世界中ですばらしいと絶賛される「恋愛様」である。多少上手くいかないぐらいで、恋愛様の価値は揺るがない。「好きな人がいるだけでも幸せ」「失恋した人は、何もしなかった人より美しい」「彼との思い出は忘れない」などなど、冷静に考えたら信じがたいほど、超前向きに美化される。しかしオレは、詩的な感受性など持たない上に即物的な性格なので、「片思いより両思いのほうが絶対いいじゃん?」「失恋なんてしないほうがよくね?」「自分をフった相手なんてさっさと忘れようよ…」と思うのだが、いかがだろう?普通に考えたら、そうではないだろうか?恋愛はほぼ失敗する。どこの国でも、どんな人であろうとも、だ(たぶん)。だから、世界中で失恋や片思いの正当化がなされてきた。もちろん、日本でも。結果、「不幸こそが幸せ」とでもいうような、おかしな価値観が世界中に浸透してしまった…!オレにはもはや、恋愛という名のカルト宗教にしか思えない。≪早く結婚しよう!≫理屈はどうあれ、オレは結婚してからもうホント最高だ!結婚生活が順調なのもあるが、それと同じぐらい、恋愛なんて苦痛に満ちたことと関わらなくてすむのがうれしい。片思いも、失恋も、元カノへの未練も、もうオレとは一生関係がない。異性にこうしたらウケるとか、こうやったらダメとか、そんな面倒くさいこと考える必要がない。あぁ、ラクだ…ホント、ラクだ。恋愛が楽しいなんて、世界中で巧みに作られた幻想。大半の人にとって苦痛なだけだ。さっさと結婚して卒業しよう。早くこっちの世界に来い!(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
2016年03月29日「婚活の現場では、ついお互いの求める条件が合うかどうかを先に考えてしまいがちです。でも結婚には、それ以上にお互いがお互いを認め合える関係性が築けるかどうかが大切だったりしますよね」と話すのは、婚活相談所「クラブ・マリッジ」婚活プロデューサーの須方保年さん。その須方さんが理想とする幸せな結婚相手との出会いとは、「死ぬまで共に笑い合えるかどうか」だと言う。「ひと口に“幸せな結婚”といっても、その形は人それぞれ。もちろん、相手の収入は可能なら多いほうがいいとは思いますが、自分の趣味をとても大事にされている方の場合、その趣味を尊重してくれることのほうが長い目で見たら大事なことかもしれません」会員が希望する条件が本当に適切なものなのか、じつは本人が自覚していないことも多い。会員と何度も話し合いを重ねながら、経験値や独自のデータなどを元に、一緒にそれを見つけ、本当の運命の相手と出会えるように導いていくのが婚活プロデューサーの仕事。「会員の方には、最初はできるだけたくさんの方とお見合いをするようにお勧めしています。いろんな方と会うことで、自分が結婚相手に対して求めていること、どうしても譲れないことが少しずつわかってきますからね。また、そうやってお見合いを重ね、その度に我々が感想や意見を伺っていくと、その方が好感を持つ相手の傾向も分析できてくる。ご本人が意識していなかった部分も含め、本当に求める結婚相手のタイプを絞っていくのが我々の役割です」運命の相手を探す過程で大事なのは「こだわりを持つこと」。と同時に「固執しすぎないこと」。「高い理想を追い続ければ、それだけハードルは高くなります。譲歩できる部分は譲歩する方のほうが間違いなく結婚に近い。でも、どれだけ時間をかけてもいいから最良の相手を探したいという選択だってありなのが婚活なんです」ただ、迷うあまりに結論を先延ばしにしてしまい、せっかくのチャンスを逸してしまう人も。「最近多いのは、男女ともに相手からのアプローチを待ってしまい動けずにいるパターン。チャンスを掴めるのは、ここぞの時に肚を決めて行動できる人なんですね」◇すがた・やすとし「クラブ・マリッジ」の立ち上げに参画し、婚活プロデューサーの傍ら、広報も担当。従来のようなプロフィールデータを元にしたマッチングではなく、経験やデータを駆使し、会員それぞれが理想とする結婚の形を見つけ、それに見合う相手を探していくという、プロデュースに重点を置いた婚活をおこなっている。※『anan』2016年3月23日号より。写真・菅原景子取材、文・望月リサ
2016年03月19日アラサーのゆとり女子にとって、婚活市場はもはや戦国時代。誰もが結婚したいと思うハイスペ男子には、たくさんの女子が群がり、誰が一番最初に落とせるか、しのぎを削っているもの。だからこそ学びたいのは、婚活という戦に勝つための効果的な戦術。そこで、中国春秋時代の兵法書として有名な『孫氏』から、婚活市場で勝ち切るために必要な心構えや応用できる戦術を紹介します。■1. 彼を知り己を知らば、百戦にして危うからずこれは「相手のことと自分のことをよく知っていれば、負ける戦はない」ということ。戦争では戦力や国の情勢のことを指しますが、恋愛においては相手の性格や好み、趣味や嗜好が当てはまります。まずは、相手の情報を徹底的に調べることから始めましょう。孫武の時代とは違い、今ならSNSで簡単にさまざまな情報を手に入れることができます。そのうえで、自分の魅せ方やアピール方法を考えて、戦略を練りましょう。「自分らしくいられることが大切」なんて思うかもしれませんが、それは本当に付き合えてから考えればいいこと。土俵に上がる前から余計なことは考えなくてよし! 片思いの間は、服や食べ物の好みは相手に合わせるようにしましょう。■2. 兵の情は速を主とす戦に勝つには迅速に動くことが第一。あれこれ考える前に、いち早く行動を起こすようにしましょう。これは、落としたいと思う相手を見つけてからはもちろんですが、そもそもの出会いを見つける段階でも言えること。「合コンに来るような男はヤダ」とか「まだ婚活パーティーには行きたくない」なんて言ってないで、さっさと行動を起こすべき。そして付き合いたいと思える男性が見つかったときは、ほかの女を出し抜くつもりで、迅速に行動を開始しましょう。■3. その無備を攻め、その不意に出ず読んで字のごとく「敵が備えていないところを攻め、不意をつく」という意味。迅速に行動すべき、とはいっても、狙っていることがバレバレだと警戒して彼のガードが固くなってしまうかも。最強なのは彼の前では「あなたは友だちよ」という顔をしておいて、裏で綿密な調査をすすめておくこと。また、奥手っぽいのに実は肉食とか、気が強そうなのに実は甘えん坊とか、ギャップを演出するようにすると、彼の不意をつけるかも。ほかにも、軽いノリでご飯や飲みに誘っておいて、いい雰囲気のお店に連れて行くというテクニックも、身構えていない相手を一気に攻め落とすことができるかも。■4. 善く戦うものは、人を致して人に致されずこれは、戦いに勝つには「主導権を握る」必要があるということ。惚れた弱みとはいえ彼に振り回されているようでは、都合のいい女で終わってしまいます。大切なのは自分の思い通りに相手を動かして「この子には敵わない」と思わせること。そのためには、自分からちょくちょくご飯や飲みに誘ったうえで、相手の誘いはすべて断るとか、相手の好みを調べたうえで、さも自分の意思かのように行きたい場所や食べたいものを指定するといった戦略が使えそうです。ビジネスにおける仕事術に応用され、経営の入門書としても名高い『孫氏』。昔の戦いも現在の恋愛も人間を相手にしているところは変わりません。究極の戦術書と言われる『孫子』を応用すれば、婚活必勝も夢ではないかもしれません。
2016年03月15日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門82】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。先日、絶賛婚活中のブログ読者3名と話す機会があった。話を聞いて、改めて実感した。「婚活はやっぱり楽勝だ…」≪みんな真面目にやらない≫例えば、ネット婚活。女性の多くは、自分のプロフィール欄にこんなことを書いている。「出会いが少ないので、思いきって登録しました!よろしくお願いします」本心なのだろうが、こんなんじゃダメ。他の女性が、「仕事は〇〇です。趣味は△△です。友だちからはよく××な性格だと言われます」みたいに丁寧に書いていたら、男性はどちらにアプローチしようと思うだろうか?考えるまでもなく、後者だ。さらに、文章がこのレベルの人は、不鮮明で顔がよくわからなかったり、テキトーに撮った写りがイマイチな写真を平気で使っていたりする。メールのやり取りが始まっても、「どう返信したら相手が返しやすいか?」なんて考えもせずに「はい」とか「いいえ」だけで送ったりする。要するに、とりあえず婚活してるだけで、全然真面目にやってない。ネット婚活に限った話ではなく、お見合いパーティーでも、「(まるで来たくなかったかのように)友だちに誘われたんで来ました」「いろんな人と話してるうちに、誰が誰だかわからなくなっちゃって…」と、男性からすれば「やる気がない」としか思われない発言をする女性は多い。≪婚活なんてかっこ悪い?≫ところで、なぜみんな真面目に婚活しないのか?理由はいろいろあるだろうが、・必死になって結婚しようとするのはかっこ悪い・モテない自分を認めたくない・もっと自然に出会いたいなどと思っているからだろう。オレから言わせれば、全部どうでもいい。「かっこ悪い」なんていう一時の見栄のために、婚期を逃すほうがよほどかっこ悪い。モテないことなんて、周りにはどうせ気づかれている。認めないほうが見苦しい。いい人と出会えるかどうかだけが大事であり、出会い方なんて何でもいい。…と書いたところで、どうせ気にする人は気にして、真面目にやらないだろう。次から次へと「仕事が忙しい」だの「いい人がいない」だのと、一見もっともらしい理由を考え出して。世の中そんなもんだ。≪真面目にやるだけでいい!≫だが、ここで開き直れれば、ものすごいチャンスだ!だって、みんな真面目にやってないんだよ?だから真面目にやるだけで頭一個分、いや三個分ぐらいは差をつけられる。そんなことって他にある?受験だって、部活だって、就職だって、よほど人生を投げてる奴以外は、みんなそれなり以上にはがんばるだろう。さっきのネット婚活の話じゃないけど、就職の面接で、「内定が出ていないので、思いきって面接に来ました!」とか言うバカはいないでしょ?普通はもうちょっとそれらしい志望動機を考えるでしょ?でも、婚活だとそれをやってる人が大勢いる。婚活なんてかっこ悪いからと思って、やってるだけで満足してる。だから、開き直ったもん勝ちなの。どうでもいいプライドを捨てて大真面目にやれば、それだけで上手くいくとは言いきれないまでも、かなりの確率で勝てる。しかも、結婚が人生に与える影響ってものすごく大きい。受験より、就職より大事かもしれない。これはもう、真面目に婚活するしかないでしょ?(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
2016年03月15日マッチアラームはこのほど、恋愛・婚活に関する調査の結果を発表した。調査は2月17日~19日、Facebookを活用した婚活アプリ「マッチアラーム」に登録している、20代~30代の独身男性815名を対象にインターネットで行った。「将来、子供ができたら育児休暇をとりたいですか?」と質問したところ、「はい」と回答した人が、全体で67.1%となった。世代別に見ると20歳~24歳が74.2%、25歳~29歳が71.8%、30歳~34歳が67%、35歳~39歳が60.5%と、30代より20代の方が将来育児休暇を積極的にとりたいと考えていることがわかった。「はい」と回答した人からは、「妻だけに負担をかけたくないから」「子供との時間を大切にしたいから」「協力して育児をしたいため」などの理由が挙げられた。反対に「いいえ」と回答した人からは、「経済的に厳しいから」「仕事が忙しくて取れないから」「周りの目があるから」という理由が多く見られた。なお、2015年11月に行ったマイナビニュースのアンケート『男性が働き続けるため必要な制度って? -「育児休業」「退職金制度」』でも、育児休暇が必要だと答える男性が見受けられた。
2016年03月09日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門80】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。人は他人の気持ちを推し量る際に、「自分がその人の立場ならどう思うか?」と考える。つまり、自分を通して相手の気持ちを推測する。だが、自分と他人は違う。だから、いくら相手の立場になろうとしたところで、あまりにも自分と違う相手の気持ちなどわかりようがない…。≪男は徐々に好きにならない≫先日、ブログ上で男女別に「最初は好きじゃない人でも、何度か会っていくうちに好きになったことはあるか?」というアンケートを実施した。結果、女性はそういう経験がわりとあるらしいことがわかった。「嫌いではない」程度の相手であることが前提のようだが、それでも全女性の1~2割は、男性を徐々に好きになったことがある、と。多くはないが、「友だちの話で聞いたことはある」ぐらいの確率だ。ところが、男性に対するアンケートの回答は、たった一件しかなかった。つまり、「男性の場合、好きかどうかは第一印象で決まり、それが変わることはまずない」ということだ。これはオレの経験則とも一致する。ちなみに、オレのブログの1ヶ月のPV数は約10万。正確な数字はわからないが、かなり少なく見積もっても、定期的に読んでいる男性が1000人はいるだろう。その中で、女性を徐々に好きになった経験がある男性は、一人。もう、「いない」と言っていい確率だ。ともあれ、この男女差が問題である。女性は、最初は興味がない男性でも、好きになることがある。だから、男性も同じだろうと考え、「友だちから、徐々に仲良くなろう」「定期的に連絡を取れば、いつか振り向いてもらえるかもしれない…」とがんばってしまう。はっきり言おう。ムダである。その努力は決して実らないし、彼が振り向くこともない。遊ばれてしまう可能性なら、ありそうな気もするが…。≪彼との関係がダメになるだけではない≫当たり前の話をしよう。「年を取ればモテなくなる」よく言われることではあるが、ブログの読者を見ていても(直接会ったり、メールをもらったり)、年齢と比例して婚活の難易度が上がっているので、まず間違いない。いくら若く見えようが、「年齢相応の魅力が…」とか「年下男との付き合いが増えている」と無責任なメディアが騒ごうが、絶対にモテなくなる。決してバカにしたいわけではない。余計なお世話なのはわかっているし、所詮他人事なのでオレには関係ない。だが、あまりにも大ウソの気休めが多すぎるので、だれかがはっきり言わないといけないような義務感に駆られてなのか、とにかくどうにもモヤモヤして、しつこく書いているのである。いや、だって、全然違うよ?20代なら一瞬で婚活が終わる人もいる。アラサーまでなら、1年もあれば何とかなる。ところが、アラフォーとなると、正直オレもどうアドバイスしたらいいか悩む。この1年半、いろいろ対策を考え、その年代の方の話も聞いたが、決定打はない。それぐらい難しい。年齢というのは、本当に大事なのだ。いくら「年齢なんて関係ない」と言ったところで、そしてそれが正しいとしても、本気でそう思う男性は現実的にはまずいない。女性は若いほうがモテる。圧倒的に。だから、「どうせ実りもしない片思いなんかで、時間をムダにしてはいけない」と言いたい。なぜか「片思い」というのは、美化される。たとえ相手に届かなくても、一途な思いは美しいとされる。オレから言わせりゃ、きれいごとだ。片思いなんかより、両思いのほうが幸せに決まってる。美しく悩むことより、かっこ悪くてもバカバカしくても、楽しいほうを選ぶべきだ。真面目な話、ただドラマなり小説なりを盛り上げるために、片思いなどという、現実的にはほぼ失敗するだけの思いを正当化するのは無責任にもほどがある。オレは怒りさえ覚える。もう一つ言っておこう。≪片思いさせる男はロクなもんじゃない≫たまに勘違いしている男いない?「あいつ、オレに気がありそうだな…」などと、どう考えたらそう思えるんだ、というような誤解をしてる奴。男って、自分が女性から好意を持たれているかどうかには敏感だ。モテるモテない関係なく、どんな男であっても、だ。だから、片思いされて気づかない、なんてことはまずない。仮にオレだったら、好きでもない女性に片思いされたら距離を置くし、それでも粘られればはっきり可能性がないことを伝える。期待に沿えないから、相手の時間をムダにさせたくない。ただ、それだけだ。では、なぜそうしない男がいるのか?好きでもない女性にも、あいまいな態度を取るのか?そいつがロクでもない奴だからだ。・自分がモテている優越感に浸りたい・いざというときの保険としてキープしたい・言うことを聞いてくれるから便利なんてとこだろう。まとめると、片思いなんてそもそも上手くいかないし、年を取るとモテなくなるし、あいまいな態度を取る男はロクでもないという3つのデメリットしかないので、絶対にやってはいけない。まぁ片思いするなというのもムリな気はするが、それならとっととコクってフラれるなどして、できる限り早く諦めてほしい。これだけ男も女も大勢いるのだから、好みのタイプで、且つ、あなたを好きになってくれる男性も、きっと腐るほどいるよ。(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」覚悟してお聞き下さい。今、相手はあなたが好き?【無料占い】
2016年03月01日パートナーエージェントは2月16日、「生活環境による婚活意識の違い」に関する調査結果を発表した。対象は30~39歳で公務員・会社員の未婚男性1,829名。期間は2月2日~15日。○年収300万円未満の未婚男性、7割が婚活経験なし未婚30代男性に年収を質問したところ、「答えたくない」の回答を除いた割合では「年収300万円未満」(28%)が最多だった。次いで「年収400万円台」(23%)、「年収200万円台」(17%)、「年収500万円」(12%)となった。婚活状況を年収層で比較したところ、「婚活をしたことはない」の割合は「年収300万円未満」の層が72.30%で最多に。一方「婚活をしている」は22.70%で「年収600万円以上」の層が最も多くなった。「婚活をしたことはない」と回答した人に対して、婚活をしてこなかった理由を年収別に質問した。結果、「年収300万円未満」では「そもそも結婚する気がないから」(43.10%)が最多だった。次いで「なんとなく婚活する気にならないから」(27.40%)、「有料の婚活サービスを利用する金銭的な余裕がないから」(17.00%)となった。「年収300万円~600万円未満」は「なんとなく婚活する気になれないから」(34.60%)が1位に。以降「そもそも結婚する気がないから」(29.80%)、「仕事が忙しく、婚活のために使う時間がないから」(18.80%)と続いた。「年収600万円以上」では「なんとなく婚活する気にならないから」(35.90%)が最多となった。次いで「そもそも結婚する気がないから」(29.60%)、「仕事が忙しく、婚活のために使う時間がないから」(23.90%)となった。
2016年02月18日婚活サポートコンソーシアムの参加企業である、スリムビューティハウスとIBJはこのほど、「婚活と理想の体型」の調査結果について発表した。同調査期間は1月17日~21日、IBJの婚活サービスを利用中の未婚男女471名を対象にインターネット上で実施したもの。自分の体型にどの程度満足しているか尋ねたところ、男性の16%、女性の14%が「満足している」と回答した。「痩せたい」と回答した男性は65%、女性は74%という結果になっている。理想の体型になれば出会いの可能性が広がると思うか聞くと、男性の46%、女性の58%が「そう思う(少しそう思う、とてもそう思うの計)」と回答した。自分の体型について、婚活における自己評価を尋ねたところ、男性の54%、女性の60%が「自信がない」と回答した。婚活を始める前と後で自分の体型への意識に変化が生じたかという設問に対しては、男性の45%、女性の52%が「そう思う(とてもそう思う、少しそう思うの計」と回答している。婚活サポートコンソーシアムは、2015年1月に発足した15社からなる民間事業者協議会。日本の少子化という社会課題に対して婚活サポートの側面から調査分析に基づいた情報発信などを行い社会意識の向上と公共の福祉に寄与することを目的に掲げている。
2016年02月17日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門77】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。ブログで恋愛相談を始めて、もう一年半になる。男女合わせて、のべ100人ぐらいにはアドバイスしてきたのではないだろうか。そんな中、あることに気づいた。≪恋愛に男女の違いはない≫「男性は〇〇だから、××すべき」巷にあふれる恋愛系サイトの記事や本には、そんな言葉が並ぶ。まるで、男と女は違う生き物であるかのようだ。でも、それってホント?例えば、「男性は何でも自慢したがるから、笑顔で肯定しながら聞いてあげたほうがいい」なんて、女性向けのモテテクをよく見かける。けど、男のオレから言わせるとこれは間違い。一方的に自慢を聞かせたがる男も、確かにいる。でも、自慢なんてしたがらない人もいる。つまり、相手によるのだ。ちなみに、男向けのハウツー本にも同じようなモテテクが書いてある。「女性は話すのが好きだから、共感しながら聞いてあげるべき」みたいなね。で、周りの女友だち見渡してどう?一方的に話すのが好きな人もいれば、聞いてるほうが多い人もいるんじゃないの?やっぱり人によるでしょう?要するに、よく言われる男と女の違いなんて、恋愛においてそんなにないの。あるのは個人差。冷静に「男は〇〇だから」って語る恋愛の記事、読んでみな。「それは人によるよね」ってことがほとんどだから。そして、こう考えることで、恋愛はシンプルになる。≪それでも彼と付き合うか?≫恋愛において男女の違いはない。あるのは、個人差だけ。これを元に考えてほしいんだけど、仮にあなたがどうしても理解できない言動をする男性と付き合っていたとしよう。先ほどの例のように、一方的に自慢を聞かせたがるとか、少しでも否定されると怒るとかね。このとき、「男は自慢したがる生き物だから」を真に受けてると、もう耐えるしかない。でも、そうじゃなくて、たまたま彼がそういう人だとすると、「彼とずっと付き合っていていいのか?」「そもそもどこが好きなんだっけ?」とか考える余地が生まれる。だって、男はみんな彼と同じってわけじゃないんだから。他にもっと合う人がいるかもしれない。「それでも彼と付き合うか?」そこは各自の判断でしかないのだけど、「男は○○だから」と思考停止にならない分、考える幅も、大げさに言えば未来も、広がる。だからオレは、理解できない言動をする彼とは、早めに別れることをオススメする。話が全然合わない女性と友だちにならないでしょう?同じことで、単に相性が悪いんだよ。≪高望みしていないか≫もう一つ。ぶっちゃけて言うと、恋愛の悩みって「高望み」である場合が多い。そもそも好かれてないのに、振り向いてもらおうとするから、大変なのだ。女性であれば、正直どうでもいい男からなら好かれることは結構あると思う。マメに連絡が来たり、食事に誘われたりね。そういうときどうする?適当にあしらうじゃん?その熱心さに心打たれて好きになるかも…って?ないとは言わないけど、やっぱり滅多にないでしょう?もし、今の彼との関係が不安だったら、そのときのことを思い出してほしい。メールがあまり返ってこないのは…いつも忙しいのは…浮気してそうなのは…自分が適当にあしらうときと、同じことをされてるだけじゃないだろうか?要するに、そもそも好かれてないのでは?そして、今後好きになってもらえるだろうか?恋愛には男女差がないのだから、「私だったらそんなに好きじゃない相手にはこう振る舞うかも」と置き換えて考えると、残念ながら割と当たっていることが多いのだ。もちろん、その後の判断は自分でするしかない。だが、個人的にはやはり別れることをすすめる。単純に、自分にそれほど好意がない相手に好かれるように努力するより、最初から自分を好きな相手を探すほうが手っ取り早いから。つまり、違和感のある彼とは、単に相性が悪いか、高望みしてるだけだから、別れて次行こう、と言いたいわけ。…あぁ、言っちゃった…。(文=オレ様リーマン)【プロフィール】「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」あの人は今、あなたの事をどう思っている?【無料占い】
2016年02月09日「婚活」という言葉の流行とともに出現した「婚活疲れ」。お見合いやパーティに参加すると、それほど好きでもない相手からふられるケースもあります。そのため、婚活を続けると心身ともに疲労してしまうことも想像にかたくありません。今回は、そういった状況に陥ってしまい抜けだせなくなったときの対処法をお伝えします。■既婚者からのダメ出しは聞きながすべし「どうして結婚しないの?」「子どもは産んでおいたほうがいいよ」。結婚したいのにできない女性に対するこれらの発言、筆者も独身時代はさんざん浴びせられたものです。既婚者からのダメ出しや毒を含んだアドバイスは、聞きながすに限ります。というのも、結婚したからといって、「なんの苦労もせず悩みもなくただただ幸せ!」という夫婦など、世のなかにはいないからです。夫婦には、夫婦それぞれの苦労や悩みがあるもの。独身者にダメ出しや毒吐きをする既婚者は、自分たちが抱えているそれらの“闇”から、いっときでも目をそらしたいと考えています。結婚したことが偉いわけでもなんでもないのに、独身者より優位に立とうとしているだけなのです。なかには本当にあなたのことを思ってくれている人もいることでしょう。その場合、同情するそぶりは一切見せずに、「結婚だけが幸せじゃないよ」と、結婚生活が大変であることを匂わせながら伝えてくれるはずです。■「結婚したい!」という考えからいったん離れる「結婚することをあきらめた途端に彼ができた」取材や知人女性から多く聞いた言葉です。たとえば、「彼がほしい!」と強く願っているときはできなかったのに、「しばらくいいかな」と思った途端、彼ができたというケース。自分の経験はもちろん、友人や知人から聞いたことがある人もいることでしょう。「がむしゃらに、できる限りのことをして、もう打つ手なしと実感できるまでがんばったら、一度完全に手放す。すると、向こうから転がりこんでくる」以前、なにかの書物で読んだ記憶があるのですが、結婚に関しても同じことがいえます。というのも、わたし自身が同じ経験をしたからです。「結婚は、もうしなくていいかな。自分が年寄りになるころには独居老人も増えているだろうから、独身が肩身の狭い思いをすることもないだろう。たとえ夫がいたとしても、一緒に死ぬことはできないから、最後は独りになるだろうし」本気でそう思っていた時期もありました。そして、ひとり暮らし用の分譲マンションを探しはじめました。ペット飼育可能で防犯面に優れていて、いずれは売却できる可能性も秘めていること…。ほかにも条件はありましたが、仕事の合間に真剣に物件探しをしていたら、出会うことができたのでした。…という話をすると、「わたしも!」と共感してくれる女性の多かったこと。一度完全に「結婚したい」という思いを手放したい人には、「自立」をオススメします。■経済的に自立した環境をつくる完全に自立していないからといって、婚活疲れから逃れられないわけではありません。しかし、自分で稼いで自分で食べて行く力があると、結婚しなかったときの人生設計が立てやすくなると実感しています。結婚した場合としなかった場合のどちらも思いえがきやすくなるため、婚活疲れからも解放されやすくなるのです。以上、婚活をがんばりすぎて疲れてしまったみなさんの一助になるとうれしいです。
2016年01月23日2015年は電撃婚が続いた年でしたね。一方で、出会いが少ない人のために、街コンや相席居酒屋などの婚活が流行しました。それでは2016年はどのような恋愛や結婚が多くなるのでしょうか?占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍氏に、星の動きから2016年の日本の恋愛・結婚の傾向について占っていただきました。※「神占開運暦」(八幡書店)より引用■恋愛は楽しく、結婚は堅実に?2016年の星の動きからみる恋愛傾向日本のホロスコープから2016年の主要な惑星の動きから見ると、恋愛や遊び、趣味を意味する第5ハウスに木星が、相手や結婚を意味する第7ハウスに土星が、ほぼ一年にわたり留まることになります。恋愛・結婚面からこれを捉えると、恋愛では「趣味やレジャーを一緒に楽しめる相手」を求め、結婚を考える時には「堅実な働き手となる相手」を求めようとする傾向が強まるようです。また、コミュニティーを表す第11ハウスに天王星があり、パートナーを意味するディセンダント(DES)との位置関係から見ると、恋人や配偶者に突然の変化や出逢いが生じやすく、これまで出会いが少なかった人は、仲間の中から本命が急浮上してくる可能性があるでしょう。■2016年は格差カップルがブームに?今年の日本は「恋愛の部屋」に“増幅・拡大”を促す木星が「てんびん座」として入るので、仲介された恋愛が増えていくでしょう。最初はお見合いの形をとったとしても、徐々に恋愛へと変化していきます。また、木星と金星の位置が180度の場所になるので、格差の大きい人同士の組合せも成立しやすいようです。年齢差カップル、経済格差カップル、美女と野獣カップルなどが誕生しやすいようでしょう。■1月は南の島への旅行が○!月別でみる恋愛トピックス星の位置関係から、各月別の傾向を見ていきましょう。1月は火星と海王星の位置関係が120度となるので、カップルで南の島に泳ぎに行くと幸運を得られやすいでしょう。6月はドラゴンヘッドが冥王星と120度、木星と冥王星が120度の位置関係になり、前世的な繋がりの縁が生じやすい傾向があります。この時期の相手とは、恋愛・結婚でなくても仕事や金銭で相続的な関係が生じやすいのが特徴です。9月は火星と天王星の位置関係から、深夜の長距離ドライブデートは事故に巻き込まれやすいので要注意です。12月は第5ハウスの木星がMCと120度の位置になるので、職場恋愛が成立しやすく、特に上司との関係は発展しやすいことでしょう。■趣味を通して運命の人と出逢う可能性大?前世からの縁に最も関わりが深いドラゴンヘッドは、今年6月に木星と同じ位置に。したがって2016年は、趣味を通じた出逢いや、イベントを通じた出逢いが“運命の人”として作用する可能性が強いのです。また、既にカップルが成立している場合、趣味やイベントを通じた出逢いは、最初は良い友達や遊び相手のつもりでも、いつの間にか逃れられない関係へと発展しやすいのが特徴です。特に6月の甘い誘惑は出来るだけ避けましょう。動画を見る占いサイト『前世からの約束』では、2016年の星座別運勢がお楽しみいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。スマートフォンサイト「前世からの約束」生年月日で占うあなたの前世での姿【無料占い】
2016年01月03日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門71】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。もうすぐ今年も終わりだ。この一年、あなたの恋愛はどうだっただろうか?まあ順調だった人は、この記事のタイトルを見ただけで読まないと思うので、読んでいるあなたは多かれ少なかれ悩んでいることかと思う。そんなあなたに、ちょっとは気が楽になりそうな話をしよう。≪恋愛は不安なのが当たり前≫そもそも恋愛は、悩むのがデフォルト。ネガティブな感情がなくなるのは、よほど相性のいい彼と結婚した後。要するに、もう恋愛する必要がなくなったときだ。それまでは、いい人と出会っていないか、相手がいても上手くいっていないかという宙ぶらりんな状況に耐えるしかない。ドラマや少女マンガ、果ては自慢好きな友だちなどの影響かもしれないが、「恋愛は楽しいもの」みたいな印象もある。だが、結婚した今振り返ると、恋愛してて楽しかった時間なんて1割ぐらいしかなかった。出会ったとき、付き合いが順調なときは良いものの、結婚までたどり着かなかった相手なんて、そもそも相性が悪い。一緒に過ごした大半の時間は、「このまま付き合ってていいのかなぁ…」という違和感があったりケンカしたりで、イヤなことばかりだった。ってことで、恋愛が楽しい人なんてほとんどいない。不安で当然と割り切ることが大切なのだ。「なんでいつも私ばっかり…」などと自分を過剰に責めないように。≪どんなときも前進している≫勉強などは、やればやっただけ見返りがあるが、恋愛はそうではない。がんばった分、恥をかいたり、せっかくいい人と出会っても別れてしまったりしたら、また一からやり直し。要するに結果が見えにくい。だがどんなときでも、成長しているのだ。努力しても報われなかった分、同じようにがんばっている男性の、表面的な部分ではない内面の良さに気づくことができるかもしれない。いっつも同じようなダメな男と付き合って別れてを繰り返し、心の底から懲りることが、違うタイプの男に興味を持つための第一歩かもしれない。感覚的な話だが、恋愛における成長は階段のようなもの。ずーっと平行線かと思っていたら、急に一段上がる。場合によっては、二段三段飛び越えることもある。わかりやすい段差ではないかもしれないが、その時々で努力して上ることであなたは間違いなく前進している。≪すぐに出会うかもしれない≫ひどい失恋をした後、「もう立ち直れない…」と思っていても、明日いい人と出会ったら世界がガラッと変わる…!それが本当に起こるのが、恋愛だ。生まれ持っての外見や、環境によって育まれた性格などで、モテる人は何もしなくてもモテるし、モテない人は血がにじむほど努力を重ねても全くモテない。オレだって、一生懸命ファッションやら話すネタなどを分析して、して、しまくったのに、あっけなくイケメンに全部持っていかれたときなど、もう何もかもがイヤになったものだ。だがそんな状況でも、たった一人、いい人と出会えれば恋愛は終わるのだ。それは明日かもしれない。いや、もしかしたら数時間後かもしれない。全然知らない人かもしれないし、身近な人かもしれない。もしくは、好意を寄せられていた男性の良さに、ある日突然あなたが気づくかもしれない。どんな状況でも希望を持とう。それが本当に叶う可能性はあるのだから。ということで、今年ダメでも来年がある。いや、ダメならダメなだけ、来年はいいことがあるかもしれない。がんばっていこう。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」12星座別2016年上半期あなたの運命の日【無料占い】
2015年12月29日エキサイトはこのほど、「籍を入れない事実婚」に関する意識調査の結果を、運営する婚活サービス『エキサイト恋愛結婚』で発表した。調査は11月14日~27日、現在恋人がいない婚活中の男女625名(男性255名、女性370名)を対象に行われた。○男女ともに"事実婚"への抵抗感は減少傾向に「籍を入れない事実婚」についてどう思うか尋ねたところ、男女ともに半数近くが「自分は抵抗あるが他人のは構わない(男性43.9%、女性52.2%)」と回答し、トップとなった。しかしながら、2012年の同調査結果と比較すると、「自分は抵抗あるが他人のは構わない」の割合は減少しており、代わって「良いと思うし、自分もありかも」と思う人が増加傾向にあることが判明。また、「非常に抵抗がある」という女性は19.3%(2012年)から10.3%までに減少しており、男女ともに、3年前に比べ事実婚への抵抗感が弱まっていることがわかった。それぞれの意見を聞いたところ、次のようなコメントが寄せられた。■良いと思うし、自分もありかも派・「大切なのはお互いの気持ちや暮らし方、形ばかりにとらわれないことだと思う」(37歳男性)・「法的なことがからんでくるので、若いときは考えられなかったけど、年と共にどーでもよくなっていってます。こだわるところはそこじゃないかな」(42歳男性)・「子供がいないならいいと思う」(39歳女性)・「むしろ書類の呪いが忌々しい(バツイチ談)」(39歳女性)■自分は抵抗あるが他人は構わない派・「生まれてくるこどものことを考えると籍は入れたほうが良いと思う」(38歳男性)・「事実婚は、社会福祉の恩恵がないと思いますので、あえて」(41歳男性)・「自分は初婚なので一度は籍を入れたいです」(34歳女性)■非常に抵抗がある、ありえない派・「子供に対し無責任であると思う」(31歳男性)・「同性や法的に認められない事情があるなら仕方ないけど、自分は考えられない。事故や災害などの非常時に何のつながりもないのは不安です」(32歳女性)■分からない派・「状況によりけりだと思います。何らかの理由で事実婚をするのならありなんだと思いますが」(31歳男性)・「理由はそれぞれだと思うので、場合によるのかなと思います」(37歳女性)
2015年12月22日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門70】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。今年もそろそろ終わりだ。…いや、その前にクリスマスがあるが、今日の時点で予定が決まってなければ、当日はきっと何もない。彼と順調に付き合ってる人は別として、そうでない人はとっとと割り切ろう。今年の経験を来年に生かすべく、一人反省会を行おう。ということで、今日は恋愛の反省方法について。≪自分の都合だけ考えるべし≫例えば、彼が忙しくてほとんど会えず、寂しさのあまり別れてしまった人は、「あのとき、私がもう少し我慢すれば…。別に彼が悪いわけじゃなかったのに…」なんて思ってるんじゃなかろうか?そういう反省はダメ。恋愛ってのは相手じゃなくて、まずは自分の都合を考えるべき。彼が忙しいことに良いも悪いもない。重要なのは、あなたが「あまり会えない人とは寂しくて付き合えない」ってことだけ。彼は本当に忙しかったのかもしれない。でも、もしかしたら、あなたのことが好きじゃなくなってて、忙しいってウソを言ってたのかもしれない。理由はどうでもいい。現実的に、忙しい人が忙しくなくなることはめったにない。だから、我慢したってどうせいずれは別れていた。いや、うっかり結婚でもしてしまったら悲劇だったかもしれない。好きじゃなくなってるなら、もう論外。はっきりそうと言わずに「忙しい」と理由をつけて逃げるような男なんてダメすぎる。そんな奴とは別れて正解。てことで、まずは自分の都合だけ考える、言い方を変えれば、自分の本当の気持ちを知ることを意識してほしい。わかるはずもない、彼の都合とか気持ちじゃなくて。その上で…≪やられてイヤだったことを整理する≫「忙しい」もそうだけど、・LINEをあまり返してくれなかった・すごい束縛してきた・細かいことまで小言が多かった・愚痴や悪口などネガティブなことばかり言っていたなどなど、イヤな点があったかと思う。こういうことを整理しておいてほしい。そして今後、似たような性格の男とは付き合わないようにするのだ。なぜなら、前述したように、また別れる可能性が高いから。出会いが少ない人や、彼の見た目がタイプだったりする場合、イヤな点が気になってはいても、「自分ががんばれば何とかなる!」と思ってしまうかもしれない。だが誰でも、性格なんてそうは変わらない。うっかり結婚なんかしてしまったら、一生、苦痛と我慢の日々が待ち構えている。長く付き合うと、かなり相性が良い人でも合わない部分が出てくるもの。最初から合わない人と付き合ったら、結果は言わずもがなだろう。≪出会いの作り方を見直す≫最後は少し毛色を変えて、出会いについて。出会いの作り方がワンパターンだと、同じようなタイプの男性に会う可能性は高くなる。極端なことを言うと、いつも社内恋愛をしていれば、年収などのスペックはもちろん、仕事に対する価値観なども似通ってしまう。いつも同じ友だちからの紹介だと、「類は友を呼ぶ」ので、前に出会った男と性格が似ているケールが多くなるだろう。「チャラい男がイヤだ」と言いながら、出会いがいつもナンパでは、チャラい男だらけになるのは当たり前だ。今年、自分はどのように出会いを作ってきたか、思い出してほしい。そして、どうすれば理想の男性と出会えるか、頭の中で想像するなり、ちょっとネットで検索するなりして、考えてみよう。ちなみに、そもそも出会いがない、もしくは少ない人は、何でもいいから出会いを作ることが先決だ。誰か紹介してくれそうな友だちはいないか、パーティーや街コンなど婚活的なイベントの中で自分が行けそうなものはないか、調べてみてほしい。出会いがないと、ダメな男にも執着せざるを得ない。「この男と別れてもまた探せばいいし」と思えれば、別れるのは難しくない。ある程度の出会いの数は、恋愛において大事なことだ。以上、恋愛の反省方法について書いたが、注意点がある。≪これだけは気をつけて!≫「自分の都合だけ考えろ」と言ったが、あなたがワガママだったり、超高望みだったりするなら、話は別。「二回に一回ドタキャンするぐらいで怒る男とか、ホント器が小さい!」「年収1,000万以下の貧乏な男なんてありえない!」とか本気で思ってるなら、まずは自分自身の考え方を反省してほしい。とりあえず、付き合いが長い女友だちがいないとか、3ヶ月以上男性と付き合ったことがない、などの場合はあなた自身に問題がある可能性が高い。そういう女性は滅多にいないが、たまにいるので、一応書いておいた。ということで、今年の失敗は正しく反省して、来年に生かしてくれ。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」あなたに秘められた結婚の可能性【無料占い】
2015年12月22日結婚相談所サンマリエは2016年1月14日、「ラーメン婚活」大阪編を「大成閣」(大阪府大阪市)で開催する。○「ラーメン婚活」大阪編では、これまで25組のカップルが誕生"全国の未婚のラーメン好きな男女のご縁"を結ぶ「ラーメン婚活」は、ハピライズと日本最大級のラーメン検索サイト「ラーメンデータベース」を運営協力するラーメンデータバンクとの合同企画。これまで、総計2,000名を超える独身男女から応募があり、130組以上のカップルが誕生している。今回は「ラーメン婚活全国キャラバン第二弾」として2015年4月7日から1年間、12会場で開催。独身男女の未来につながる出会いをプロデュースしている。11月13日に開催した大阪編終了後、多くの人から追加開催の希望が寄せられ、急遽追加開催が決定した。同イベントは、交際中にも結婚生活にも重要となる"男女における「食の相性」"に着目し、「好きなラーメンの味が同じ男女は別れにくい」をテーマとしている。ラーメンは、さまざまな味やだしのとり方、麺の太さや硬さ、具の組み合わせなどによって多種多様に味が細分化されている。多種多様でありながら、スープひとつとっても「あっさり」「こってり」「辛い」「酸っぱい」などに分かれ、味の好みを始めとする相手の嗜好がわかりやすく、多くのファンのハートを捉えている。そこで、食事中にお互いが「おいしいね」と言い合いながら笑顔になるカップルを多く創ることを目的とし、"ふたりのご縁"を結ぶ食べ物に「ラーメン」を選んだ。イベント中は、ラーメンの話題をきっかけに多方面に話が広がるという。大阪会場は、地下鉄御堂筋線 心斎橋駅から徒歩約2分の場所に位置する老舗中国料理店「大成閣」。人気のウエディングスポットであると同時に、過去3回の開催で25組ものカップルを生み出した幸せなエネルギーに満たされた会場となる。当日は、参加者全員と交流することができるグループトークをはじめ、ラーメン好きにはたまらない仕掛けを用意。また、同イベントでしか味わうことができない特別オリジナルラーメンを提供する。開催時間は、19時~21時。参加費用は1人1,000円(税込)。参加資格は、真面目に結婚相手を探している20歳以上の独身男女で、ラーメンが好きな人となる。申し込みは同イベントサイトで受け付けている。
2015年12月10日エウレカが展開する恋愛・婚活マッチングサービス「pairs(ペアーズ)」は、会員を対象に「職業柄、恋愛でついやってしまうこと」についてアンケート調査を実施した。調査は9月10日~14日にかけて行い、男性293名、女性1,508名から有効回答を得た。○教育関連に勤務する人は「メールの誤字を指摘」「職業柄、恋愛でついやってしまうことはありますか?」と尋ねたところ、男性の25.3%、女性の31.2%が「ある」と回答した。職業別に、具体的にどのようなことをしてしまうか聞くと、経営者・役員は、「つい経営者側の意見を言ってしまう」(男性)、「働く事に対しての考え方を聞いてしまう」(男性)、「出身校を聞いてしまうことがある」(男性)などのコメントが寄せられた。上場企業で働く人は、「男女の壁がある職場なので、女性との対応に消極的になる事がある」(男性)、「自分の商品価値を分析して、どこにどれだけの期待値があるか探る。そしてターゲットに刺さるアピールポイントを具体化」(女性)、「相手の仕事内容とやりがいのヒアリングなど」(女性)などだった。教育関連に勤務する人は「何でも教えるように説教してしまう」(男性)、「何かを説明すると、授業のようになってしまう」(男性)、「ついつい世話を焼きすぎる。メールなどの日本語や漢字の間違いを指摘してしまう」(女性)といったものだった。看護師からは、「血管をみる、風邪くらいで心配しない」(女性)、「喫煙者と聞くと肺炎を心配し禁煙を過剰にすすめる」(女性)、「体調悪い時に、症状を聞いてアセスメントしてしまう」(女性)などの事例が挙げられた。
2015年12月09日日本では、「年収1,000万円以上の男性と結婚したい」と主張する婚活女性も多く、医者や弁護士などの高収入な職業の男性がモテますよね。しかし、海外ではどうなのでしょうか?なんとなく肉体派男子の方がモテそうな気がしますが、たとえばアメリカでも、高収入であればモテるのでしょうか?気になるその点をさぐるため、「オンラインデーティング」(恋愛・婚活マッチングサービス)を参考に日米のモテる男性を比較してみます。■アメリカの合コンアプリではバランスいい人がモテるまずアメリカでは、もはやロマンスの20%はマッチングサービスで行われるとの報告もあるほど、オンラインデーティング市場が進んでいます。「Pairs」というマッチングサービスを運営するエウレカは、米国IACグループが買収。原価が横ばいなのに売上が伸びていて、魅力的な市場となっています。他にもいろいろなマッチングサービスがありますが、最近は合コンアプリの「Grouper Social Club」が人気。Facebookでマッチングするので、「Pairs」と同様に使いやすいようです。最初の1回分の支払いはオンラインで先に済ませるため、すっぽかされるリスクも少なく、そんなこともあってぐんぐん伸びています。アメリカでも合コン需要は大きいのですね。ちなみにここでモテるのは、ビジュアル、年収、職業、交友関係、すべてバランスよくステータスがある男性です。■アメリカではビジュアルというよりも直感が重視!日本のオンラインデーティングの場合、女子は収入を基準にする場合が多いと思います。冒頭でも書いたとおり、ステータスの高い職業が安定してモテる傾向にあるわけです。たとえば医者や弁護士、コンサルタント、ベンチャー企業の経営者などが、「多忙で出会いがないから」とマッチングサービスに登録している様子。年収が1,000万を超える人、特にビジュアルがいい人には、「いいね!」が何百も殺到します。こういう傾向はアメリカでも同じなのかと思ったら、そうでもないようです。というのも、Grouper Social Clubの他に人気なのが「Coffee Meets Bagle」などビジュアル重視のマッチングサービスだから。特に「Tinder」などは、完全にビジュアルを見て直感で選ぶサービスになっています。次々出てくる写真を、「いいね!」と思ったら右スワイプ、そうでなければ左にスワイプして仕分けていきます。お互いがマッチングしたら成功です。年収は一切出てこなくて、完全にビジュアル重視なのです。Coffee Meets Bagleでも、重視されるのはビジュアルと年齢のみ。シンプルすぎる構成です。収入でじっくり絞り込むタイプのアプリが人気の日本に対して、アメリカではビジュアル重視。しかもストレートなイケメンがモテるというより、直感重視で、自分と合いそうだなと思う人が個別でマッチングされる感じです。つまり、他人が「いいね!」を押しているからモテるということはありません。人の「いいね!」が何百ついていようと、自分がいいと思うかどうかが大切なのです。職業などでモテるというよりは、スマートさや見た目の爽やかさの方が重視されるようです。「ただしイケメンに限る」という言葉があるとおり、もちろん日本でもビジュアルは重視されています。しかし婚活となると条件が重視され、「結婚相手は直観で選ぶ!」という女性は少数派。もしかしたら、アメリカのように直感で選ぶ方がうまくいくのかもしれません。(文/渡邉ハム太郎)
2015年12月08日一般社団法人日本婚活支援協会(J-konkatu)は12月19日、結婚を希望する独身者の結婚活動を応援するクリスマスイベント「独婚祭 2015 Winter ~8つのテーマ別コーナーで新しい出会いを応援します!~」を東京オペラシティ(東京都・初台)で開催する。○8つのテーマ別コーナーで新しい出会いを応援同イベントは、20代から40代の独身男女を対象に、地上230mからの眺望と共に結婚につながる出会いを応援する毎年恒例のクリスマスイベント。今年で5年目の開催となる。「独身で過ごしている今を祝う日があってもいい!」との考えから、堅苦しくない、明るく楽しめて参加者が主役になれる婚活パーティーとなる。毎回好評を得ており、 楽しみながらこのイベントへの参加がキッカケで結ばれるカップルが数多く誕生。未来への希望につなげてもらうことを目的としているという。大勢の参加者がいる中から、自分が希望するお相手と効率的に知り合うための仕掛けとして、「婚活デビュー」「夜カフェ」「理系男子」「地方出身者」など興味や関心の高い8つのテーマ別コーナーを会場内に設ける。また、昨年好評だった、男性参加者有志による「告白タイム」が今年も登場。女性参加者の中から1名を選び、告白してカップル成立を目指す。連絡先の交換から次のデートの約束へと、スムーズにつなげるための演出でイベントを盛り上げる。各コーナーは、1.「はじめての婚活(婚活デビューの20代、婚活初心者に)」、2.「夜カフェでまったり(ノンアルコールで話をしたい人に)」、3.「ようこそ東京(地方から参加者、地方出身者に)」、4.「理系男子との集い(理系出身者や高学歴と知り合いたい人に)」、5.「とにかく飲もう!(お酒好きな人はこちらへ)」、6.「大人たちとの出会い(40歳以上の人、年上と知り合いたい人に)」、7.「ツーショットコーナー(2人で話したい人に窓際席を用意)」、8.「告白タイム(男性有志がイベントの最後を盛り上げる)」の8つ。参加者は、希望するコーナーを自由に移動しながら会話を楽しめる。時間は、18時30分~21時。会場は、東京都新宿区西新宿・東京オペラシティ。対象は、女性24歳~45歳位/男性27歳~50歳位まで。参加資格は、現在結婚を希望している独身者。定員は80名(男女各40名)。参加費(税込)は、女性4,500円~/男性5,500円~(年代により異なる)。参加費にはビュッフェ7品+フリードリンクが含まれる(デザート付き)。申し込みは同イベントサイトから受け付けている。
2015年12月06日彼氏がほしいと思ったとき、女の子が努力すること、がんばってみようとすることは、いろいろあると思います。たとえば、合コンや婚活パーティーに参加するなど、実際に行動を起こして彼氏を探そうとすること。彼氏ができたら、あんなことやこんなことをしてみたい、してあげたいと想定して、料理教室に通ってみる。フラワーアレンジメントやお茶、マナー教室など、生活にいろどりをあたえられるような、女の子としての自分にちょっと自信を持てるような習い事をはじめてみる。キレイになりたいと考えて、ダイエットをしてみたり、スポーツをはじめてみたり、髪形を変える、メイク、副趣味を変えるなどしてみる。こんなふうに、気持ちが恋愛にシフトしたとき、女の子は外見をかわいくというだけでなく自分の持てる技術をふやそうとしたり、出会いの場を増やして行ったりと様々な角度から「彼氏をつくろう」とアプローチしていくものなのです。もちろん、男性のみなさんも、(彼女ほしいなぁ)(ひとりもさみしくなってきたし、やっぱり恋人がいると楽しさも違うのだろうか)的なことを考え始めたとき、どうすれば彼女ができるのか、彼女をつくるためには何をすればいいのか、いろいろ考えることと思います。しかし、男子が(彼女をつくろう)と、とりあえずやってみることは、いまひとつずれているというか、的外れというか、女の子がそれを聞くと「え……」とちょっと引いてしまうとか、そういったことがあったりするものです。今日は、彼女がほしい、恋人をつくろう! と思い立ったとき、男子が取ってしまう行動について考えてみることにします。彼女がほしい、と思ったとき、男子が手っ取り早くやってみるのは、女の子をホメるという行動です。ホメるといっても、ふだんから女子をホメていない男子が急に女子をホメだしても、どうも不自然さが残ってしまうものです。「あれ、髪形変えた? かわいいね」「髪色変えた? かわいいね」「茶髪も似合ってるよ。かわいいね」「黒髪が似合ってるよね。かわいい」と、とにかく女子のヘアースタイルをホメる。美容院に行って髪を切ったばかりかも? というところだけをチェックするように心がけて、どの女の子に対しても髪形をホメる……というようなことをする男子、けっこう多いものです。ところが、女子同士の情報網は非常に発達していますから、Aくんが最近、やたらと周囲の女子をホメているということはすぐに女子の間に広まってしまいます。しかも、「茶髪が似合うねって、どういう意味?」「え、私は黒髪ってかわいいって言われたんだけど……」と、いうように女の子同士で話をしてしまうため、どうやら女子の髪形をチェックしてホメているっぽいということはすぐにバレてしまうというわけです。女の子はホメられてうれしいポイントが、人それぞれ違うものです。外見のかわいさよりも、アタマがいいねとか仕事ができるねとホメられることでうれしくなる女子もいれば、その反対でデキる! ことよりも、女の子らしさやかわいさをホメてもらいたいという人もいます。持ち物に気づいてホメてもらいたい女子もいれば、持ち物よりもそれを持っている本人の魅力をちゃんと見てほしいと思う女子もいるわけなのです。そのあたりの見極めをしてこそ、ホメるという行為が生きてくるもの。女の子をホメるときは、単に、(女子ってこういうことを言われるとよろこぶんだろう)と決めつけず、相手のツボを探してホメてあげてほしいものです。また、出会いの場を探そう…と考えたとき、女の子は同性の友人に相談して一緒についてきてもらえるような場所を考えます。知人のつてをたどって、合コンに出てみたり、友人同士で集まりを企画して、そこに現在フリーで彼女がいない男子を数人呼んでもらったり。SNSを通じて知り合った人と会うとしても、いきなり2人きりではなく、何人か一緒に集まるようにしたり、自分一人の判断ではなく、友人にもアドバイスをもらおうとしたりというような気持ちで行動することが多いものです。そう考えると、男子はたいてい、(急に彼女ほしいとか、親しい男友だちに切り出すのは恥ずかしい)と思ってしまって、ひとりでこっそりと行動を起こす人が多いようです。さらに、自分の生活時間帯や、スケジュールを考えると、手軽にぽちぽち、自宅にいてもできる方法で出会いが求められないだろうかと考えることが多いもの。そのほかにも、手軽に……とつい、出会いのありそうなお店に通うこともあるようです。ところが、こういった出会い方をしていると、ハタから客観的に「この出会いはどうよ?」と判断してくれる友人がいないため、毎回同じ過ちを繰り返してしまう。自分の好みの女の子に固執してしまって、同じ失敗、同じような振られ方、うまくいかないパターンが同じというループにはまるといったことがおきてしまいがちなのです。そのほかにも、男子が自分をアピールしようとすると、仕事の自慢や、俺の話を聞いて聞いてと、押すばかりな感じになってしまう。ありのままのおれを好きになってほしいという言い訳のもと、特に自分を変える努力はしない。あれこれ試して、もがいたり苦しんだりせず、自然体のおれを見てもええないと、彼女ができない理由は女子のほうにあると考えるケースもあるようにみえます。もちろん、ありのままのおれでいいのですけれど、彼女をつくる。女の子と恋愛関係を築くとなると、100%自分の思うままになるわけではありませんから、ゆずるあう心や相手に思いやりを持つことは大切になってくるものです。女子は、彼氏ができたら、自分の行動や生活に変化ができるかもしれないことを覚悟していますが、男子の場合は、自分は今まで通り全く変わらないつもりで、そこに彼女がプラスαでいるといいなと、ばく然と望んでいる感じがします。そのあたりの覚悟というか、心構えのようなものの違いが、恋人をつくろうと考えたときの男女の行動の違いになっているのかもしれません。照れくさい気持ちはわかりますが、自分ひとりで行動しようとせず、周囲の人に相談してみると、彼女がほしいと思ったときに自分がするべきこと、自分に必要なことも見えてくると思います。恋愛方面で頼れそうな相手が周りにいるのでしたら、まずは相談してから行動してみることをお勧めしたい「気持ちでいっぱいです。酒井冬雪です。「なんで彼女できないんだろう」と女の子に相談すると「え、だって必要としてなさそうにみえるけど」と言われてしまう男子、多いかもしれません。今は必要じゃなくても、いつか「こんなとき、彼女がいればあああ」と思う日がくるかもしれないので、日ごろから女の子にやさしくしておいてもいいと思います。では、またねー。
2015年12月05日