トラヤカフェとトラヤカフェ・あんスタンドから、夏におすすめの“ひんやり”メニューが新登場。「あんペーストかき氷[いちご]」(税込756円)あんスタンド北青山店・新宿店では、たっぷりのあんぺーストと、こだわりの自家製蜜を合わせた「あんペーストかき氷」が登場。氷は、希少な南アルプス・八ヶ岳の名水を時間をかけて凍らせ、純度を上げた天然氷を使用している。弱火でゆっくり丁寧に煉りあげた自家製練乳の「あんペーストかき氷[練乳]」(税込702円)や、“あまおう”をたっぷり使用した甘酸っぱいいちご蜜の「あんペーストかき氷[いちご]」(税込756円/いちご練乳 税込864円)、宇治の抹茶を贅沢に使い、渋みを残した抹茶蜜の「あんペーストかき氷[抹茶]」(税込702円/抹茶練乳 税込810円)を展開。「練乳」と「いちご」には相性抜群のこしあんのあんペースト、「抹茶」には小倉あんのあんペーストを添えた。あんスタンド北青山店では、6月19日から9月19日まで販売予定。あんスタンド新宿店では、「いちご」は7月2日まで、「練乳」は9月19日まで発売中、「抹茶」は5月15日から9月19日まで販売予定。あんスタンド 新宿店限定「あんペーストかき氷[マンゴー]」(税込810円)さらに、あんスタンド新宿店では、2つの店舗限定の味も用意。宮古島マンゴーのピュレを使用した、こしあんのあんペーストと共に楽しめる「あんペーストかき氷[マンゴー]」(税込810円/マンゴー練乳 税込918円)や、はっさくのピュレをたっぷり使ったはっさく蜜の「あんペーストかき氷[はっさく]」(税込756円/はっさく練乳 税込864円)が登場する。「あんペーストかき氷[マンゴー]」は7月3日から8月1日まで、「あんペーストかき氷[はっさく]」は8月2日から9月19日までそれぞれ展開予定。 「抹茶とシトラスミルクのみぞれ」(税込864円)トラヤカフェ青山店では店舗限定で、フォークを使って丁寧に削った、がりがりとした独特の氷の食感が面白い、3種の「みぞれ」が月代わりで登場。6月19日から7月16日までは「抹茶とシトラスミルクのみぞれ」(税込864円)を展開。グラスの底に小倉あんのあんペーストを敷き、香り高い抹茶のみぞれに、レモンとオレンジの柑橘系の香りを合わせた豆乳のみぞれをのせた一品。「すいかのみぞれ」(税込864円)7月17日から8月10日までは、「すいかのみぞれ」が登場。フレッシュなすいかをピュレにして、白みつだけを加えてつくったみぞれは、味わいもまさにすいかそのもの。ラム風味のあんソースを敷き、すいかの種に見立てたあずきを散らした、毎年恒例、1番人気のみぞれ。8月17日から9月19日までは、オレンジとレモンの爽やかさと、ぴりりとした生姜を味わえる「シトロンジンジャーのみぞれ」(税込864円)が登場。みぞれの上には白玉とラズベリーのあんペーストをのせ、柑橘シロップと一緒に楽しめる。この夏はトラヤカフェで、ひんやりと心地よい甘味を堪能してみては。
2018年05月02日トラヤカフェ・あんスタンド北青山店から初夏のおすすめメニューとして、テイクアウトカップで気軽に楽しめるパフェや季節の野菜をたっぷり使ったスープが登場。「あんパフェ[抹茶]」(税込746円)テイクアウトカップで気軽に楽しめる、あんが主役のパフェ「あんパフェ[抹茶]」(税込746円)は、2種類のあんペーストとミルク葛ゼリーに、抹茶と白あんのケーキやたくさんのパーツをバランスよく合わせ、小豆粉のチュイールを添えた一品。こしあんを使用したそぼろ状のクッキー“シュトロイゼル”のコロコロとした食感も楽しめる。同店にて5月7日から6月18日まで販売。「季節のスープ(野菜のボルシチスープ)とバン」(税込972円)※ベジバンのセット野菜たっぷりのスープとバンのセット「季節のスープ(野菜のボルシチスープ)とバン」も登場。スープは、3種類のハーブとベーコン、キャベツやビーツなどの千切り野菜がたっぷり入ったボルシチ風のトマトスープ。あんバンか、ひよこ豆のペーストを塗ったバンにルッコラを挟んだベジバンを選ぶことが出来る。7月2日まで発売中。
2018年05月01日先日、普段は行くことのない成城石井にふらーっと立ち寄ってみたら、いつも行くスーパーには売っていない商品が多くて、楽しくなってしまった私。そこで、「今日は自分へのご褒美デイ♪」と決めて、アレコレといろんなものを購入!なかでも、とびきりおいしかったスイーツをご紹介しますね。サクサクとろりの生プレミアムチーズケーキ成城石井のスイーツといえば、「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ(1本)」が有名ですよね。クリームチーズをたっぷり使ったしっとり濃厚なチーズケーキは、ベイクドケーキや表面に散りばめられたサクサクのシュトロイゼル、ローストアーモンド、レーズンを組み合わせたもので、ネット上でも「おいしい」と話題になりました。でも、1本だからけっこう量があるんです。ちょっと食べきる自信がなくて購入を迷っていたら、近くに似たようなスイーツを発見したんです。それが、「生プレミアムチーズケーキ」(税別399円)。上の画像の通り、カップタイプのチーズケーキで、ひとりでも食べきれる大きさなのが、うれしいポイント(お値段はちょっと高めだけど…)。前述の「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ(1本)」は、どちらかというと、しっかりめのベイクドチーズケーキですが、「生プレミアムチーズケーキ」は、とろりとした食感のチーズケーキなんです。カスタードクリームがベースの生地に、生クリームとクリームチーズが入っていて、スプーンですくっただけでも“とろり”した食感が想像できるほど。さらにうれしいのは、アーモンドも入っていて香ばしい香りを楽しめたり、レーズンがたっぷりと入っているから贅沢感も抜群。上にトッピングされたシュトロイゼルもサックサクだから、このスイーツだけで、いろんな味や食感を楽しめました。普段は節約生活をしているので、頻繁には食べることができないですが、今回のように自分へのご褒美としてはもってこいの「生プレミアムチーズケーキ」。まだ食べたことがないママは、チェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月22日〔成城石井〕の看板スイーツといえば《自家製プレミアムチーズケーキ》!クリームチーズをたっぷり使ったリッチな味わいで、ファンが多い商品として知られています。甘いもの好きならぺろっと食べられてしまうけれど、「丸ごと1本食べるにはちょっと多いなぁ」という日もたまにはありますよね。そんな方に朗報!《自家製プレミアムチーズケーキ》がカップデザートになったんです♪プレミアムチーズケーキが食べやすいカップデザートなって新登場!〔成城石井〕《自家製生プレミアムチーズケーキ》399円(税抜)《成城石井自家製プレミアムチーズケーキ》は、クリームチーズをた〜っぷりと使用し、ベイクドチーズケーキを土台にした大人味のスイーツ。表面にはサクサクとしたシュトロイゼルが乗っていて、アーモンドとレーズンが絶妙なアクセントになっていて、濃厚だけどぺろっと食べられちゃうんです。通常の《プレミアムチーズケーキ》は1本が180×70×35mmというサイズ。2〜3人なら余裕で食べられるけど、「今日は一人……でもどうしても、いますぐ食べたい!」というとき、迷っちゃいますよね。そこでおすすめしたいのが、この春に新登場した《自家製生プレミアムチーズケーキ》なんです♪オフィスおやつや手土産にちょうどいいサイズ長い1本の《プレミアムチーズケーキ》にすっかり見慣れていると不思議ですが、そう、カップなんです。カップデザートならオフィスおやつとしてもパパッと食べられるから便利だし、少人数のホムパの手土産にもぴったり。おなじみの、サクサク&しっとりのバランスが最高なシュトロイゼルはもちろん乗っています。そして、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、新しいこのチーズケーキは“生”がウリ。ベイクドではないんです!すくってみると、カスタードクリーム&クリームチーズ&生クリームがこっくりとしていてなめらか♡かといって甘すぎることはなく、あっという間に完食できてしまいました。《プレミアムチーズケーキ》に欠かせないレーズンもたっぷり入っていますよ♪包丁で切ったりする手間いらずで、サクッと食べられるのがカップデザートのうれしいところ。これは〔成城石井〕の新たなスタースイーツになりそうな予感……☆コーヒーとの相性が抜群なので、ちょっと疲れたなぁというときの癒しのお供に、ぜひ一度食べてみてくださいね。成城石井オンラインショップ
2018年04月01日成城と聞くと、「セレブが住む高級住宅街」という印象を持つ人が多いと思います。確かにそのとおりです。駅周辺の家を見ると、ほとんどが屋敷的な大きな住宅。駐車場には高級な外車が並んでいます。私は埼玉から引っ越して住んでいますが、軽自動車がほとんど止まっていないことにびっくりしました。そんな成城、実は意外と「庶民的な一面」もあるのです。そこで今回は、成城学園駅前近辺のオススメスポットをご紹介したいと思います!2017年「住みたい街ランキング100位」の成城成城の最寄り駅となるのは、小田急線の「成城学園前駅」。新宿から急行で20分ほど神奈川方面に向かった、東京都世田谷区に位置します。都心に向かうには新宿だけでなく途中、代々木上原駅からは千代田線に乗り入れているので、都心へのアクセスも良く、交通の便はとても良いと思います。しかし、昔から「お金持ちの街」と言う印象が根付いており、一般庶民が住む町でなないと敬遠され続けた結果、昨年(2017年)では住みたい街ランキング100位(※)という最下位に落ち込んでいます。※参照:SUUMO「関東 住みたい街ランキング2017」私は成城に住んで約2年が経ちますが、確かに店も少ないし、賑やかな街でもないため、「ほかのエリアと比較して生活がしやすいか?」と聞かれれば、なかなかうなずくことはできません。しかし、成城の良いところは、きれいな街並みや落ち着いた雰囲気の閑静な住宅街というところでしょう。最初は「何にもない、ただのお金持ちの集まる場所だ」と思っていましたが、住んでいるうちに新たな発見ができ、成城の良さに気付き始めました。隠れた名店?成城餃子の「成城飯店」!成城学園前駅北口を出て徒歩3分の所に位置する、中華料理屋の「成城飯店」。店舗前に足を運ぶと、店名より目立つ電子パネルに映し出される「成城餃子」の文字……。地名を掲げて店名、メニューに盛り込むということは、それなりに味の自信と覚悟が必要。また、それ以上にファンがいないとなりたたないと言えるでしょう。店舗は地下1階に位置します。休日の15時過ぎ、半信半疑で地下への看板を降りていきましたが、ランチタイムもとうに過ぎているのに、行列ができていることにびっくり!ちょうど1組前で満席になったので、20分ほど待つことに……。あたりを見渡すと、成城餃子を注文する人が多数。待ち時間で、成城餃子を注文しました。最初に餃子を口に入れると、まずびっくり。いろいろ餃子は食べ歩いてきたが、まず一口目で「うまい!」と感じました。この成城餃子は皮に特徴があるようで、厚すぎず薄すぎず、絶妙なバランスと独特の甘みが特徴。ひと口食べただけで、行列ができていることに納得。すぐにリピーターになることを決断しました。この成城飯店は朝11時から夕方16時までの5時間のみの営業。餃子6個にライスとお新香、タマゴスープ、杏仁豆腐までついて900円ほどという値段はコストパフォーマンスがとても良いです!この餃子は、一度食べてみる価値ありです。<成城飯店>東京都世田谷区成城6丁目8-1定休日 毎週火曜(※祝日の場合は翌日に振替)営業時間[月~金] 11:00~15:00/17:00~21:00[土・日・祝] 11:00~21:00路地裏にたたずむ、たい焼き屋「平太郎」成城学園前駅北口から徒歩4分の裏路地にある、たい焼き屋の「平太郎」。小さな店構えの前には、いつも数名の注文客がいます。タイ焼きはノーマルのあんこ以外に、「スペシャル(あんこ&チーズ)」「チョコ(あんこ&チョコ)」の3種類。このたい焼きの特徴は、「サクサク」「パリパリ」の薄皮ということです。しっとり厚皮が好きな私でしたが、この食感も十分楽しめました。そして重要なポイントである「シッポまであんこ」は文句なし。最後まであんこを楽しめる一品です。<平太郎 成城学園前駅店>東京都世田谷区成城6丁目8-5定休日 毎週水曜日営業時間 11:00~19:00(※日曜営業)成城を代表する老舗ケーキ屋「成城アルプス」創業1965年、2018年で53年目を迎える老舗の名店です。店内は品格溢れる、創業から続く「昭和モダン」なイメージを保つ、落ち着いた雰囲気。土日には、家族連れや年配の方で賑わう盛況ぶり。持ち帰りはもちろんですが、おしゃれな店内で食べるためにウェイティングが絶えません。成城でのセレブ気分を「ちょっと」体験できるかも!?<成城アルプス>東京都世田谷区成城6丁目8-1定休日 毎週火曜日営業時間 9:00~20:00日本を代表する「あの映画」が撮影された「東宝スタジオ」成城と言えば、昔から東宝の撮影所があることは有名です。もともとは現在の砧(きぬた)スタジオから程近い世田谷区大蔵にスタジオを構え、かの有名な黒澤明監督の代表作『7人の侍』『駅』『青い山脈』など、日本を代表する作品が撮影されていました。現在、旧撮影所は大和ハウスが東宝から土地を借り上げ、賃貸住宅地となっています。ここには、旧東宝撮影所の「記念碑」が建てられています。そして、今は大蔵から砧スタジオに移動し、2004年から着手のスタジオ改造計画によりリニューアルされた現在のスタジオは、撮影スタジオとしては日本一の広さを誇っています。外部の人はスタジオ内に入ることができないものの、正面入り口に東宝の代表作である『ゴジラ』の像や黒澤明監督の代表作『7人の侍』などの大きな壁画があるので、ファン以外の人もフォトジェニックなひと時が楽しめます。意外にも良心的な利用料金の「オダクル駐輪場」実際に成城に住むとなると、通勤や通学に自転車を使う人は多いと思います。その駐輪場も、「高級住宅地だけあって高いのでは?」と思う人も多いはず。しかし、駅から程近い小田急が運営するオダクル駐輪場では、月額2,000円で駐輪場が借りられます。1ヵ月2,000円で借りられるなんて、とても良心的な金額だと思いませんか?私が埼玉の蕨市(わらびし)に住んでいたときでさえ、2,000円というのは、駅から5分ほど離れた場所の立体駐車場の3Fの利用料金でした。屋根が付いていないので雨の日は濡れてしまうとはいえ、うれしい金額です。成城の代名詞とも言える、スーパーマーケット「成城石井」成城の代名詞とも言える、スーパーマーケット「成城石井」。その成城石井の代名詞である「プレミアムチーズケーキ」。濃厚なチーズをふんだんに使った一品で、パティシエが一つひとつ手作りで仕上げているので、生産が間に合わないときは売り切れ御免。関東と中部、近畿で展開する成城石井ですが、ぜひ本店である成城に足を運んでみてはいかがでしょうか?あの人も!?有名人が数多く卒業している成城大学成城大学は学習院大学や成蹊大学、武蔵大学と並んで総称される「東京4大学」の1つです。著名な卒業生は女優の木村佳乃、山口もえ、タレントの及川光博、えなりかずき、政治家の小渕優子(※敬称略)など、たくさん輩出しています。成城の落ち着いた地で、個性を大切にする少数教育をモットーにしている成城大学。都内の自然豊かな場所で、充実した学校生活が送れます。意外な一面、牛丼チェーンの「松屋」と「すき家」「成城の地に似合わない」と言ってしまっては語弊があるかもしれませんが、安価な牛丼チェーンが駅前にあり、しかも向いに位置する両店。飲食店が決して多くない成城学園前駅前で唯一、24時営業しているのがこの牛丼チェーン2店舗となります。「高級住宅に住む人が牛丼チェーン店に行くの?」と思っていましたが、意外と人気がある両店。会社帰りのサラリーマンや、学生などが多く利用しています。春には盛大に花が咲く、仙川の桜東宝スタジオの裏に位置する「仙川」。春になると、きれいな桜を見ることができます。駅からは少し離れたところに位置する、地元ならではのスポットです。成城の落ち着いた雰囲気のなかに流れる、仙川の脇に盛大に咲く桜を堪能してみてはいかがでしょうか?庶民の味方、スーパーマーケット「サミット」駅前の成城石井、小田急OXは高級スーパーに位置しますが、駅から少し離れたところにサミットがあります。1Fがサミットで2Fにはコジマ電気、サイゼリアなどのお店が入っているビルです。地方ではよく見ることのできるお店ですが、成城付近にはあまりないので重宝します。近くにディカウントスーパーのOKストアもあるものの、品ぞろえは断然サミットですね。東京には3店舗しかない、ホームセンター「くろがねや」東宝スタジオの裏に位置する「くろがねや」は、山梨県に本社を持つホームセンターです。東京には3店舗しかないホームセンターなので、知らない方も多いと思います。場所も東宝スタジオの裏、一般の方はなかなか気づかない場所に位置していて、店内をゆっくり楽しめるのが特徴です。「ハイテク大仏」としてメディアに取り上げられる大蔵大仏東宝スタジオに程近い、世田谷通り沿いに位置する妙法寺の「大蔵大仏」。最近では多くのメディアにも取り上げられる、有名な大仏です。そのメディアに取り上げられる理由が、「ハイテク大仏」であるということ。どこがハイテクかというと、午前9時から午後5時までは世田谷通りを向いているが、参拝者が来るとそちらのほうを向くように180度回転するのです!高さ8メートルを超える大仏様が自分のために振り返ってくれるなんて、ちょっと感動します!このような、意外な魅力がある成城。もし成城の近くに来ることがあったら敬遠せず、立ち寄ってみてみてはいかがでしょうか?※2018年3月現在の情報です
2018年03月27日今日はどんなおいしいものに出会えるかな?ワインカラーの赤色の看板を見かけると、つい寄ってしまうスーパーマーケット〔成城石井〕。そんなワクワクがたくさん詰まった店内で、よく見かける"成城石井自家製""成城石井(オリジナル)"という言葉。また手にした商品をひっくり返しラベルを見ると、そこに書かれている"東京ヨーロッパ貿易"という文字。成城石井オリジナルって?自家製って?東京ヨーロッパ貿易って?いったいなんでしょう。〔成城石井東京ドームラクーア店〕へお話を聞きに行ってきました。東京世田谷の成城に創業した〔成城石井〕1号店〔成城石井〕の"おいしい"ワケを探るべく、まずはその歴史から紐解いていきましょう。〔成城石井〕のルーツは1927年に誕生した果物や缶詰、菓子を扱う〔石井食料品店〕にあるのだそうです。当時の成城という土地は都内屈指の高級住宅地。文豪や映画スター、芸術家、時代を切り開いてきた経営者や文化人など海外渡航経験者が多く住んでいました。そのような世界中の良いモノを見てきた目の肥えた人々から「海外で食べたあの味が食べたい」「この商品を置いてほしい」「あの味が忘れられないので探してほしい」など多くのリクエストが寄せられたのだそうです。その要望に1つ1つ応えていくうちに、ワインやチーズ、惣菜や菓子など、品揃えが充実していき、1976年に2代目社長が店舗を一新し、スーパーマーケットとして営業をスタート。充実した品ぞろえでお客さまの期待に応える〔成城石井〕がここに誕生しました。現在、〔成城石井〕は約160店舗を展開するほどになりましたが、1号店を開業当初から、感度の高い食文化をもつお客さまからたくさんのヒントを得ているのだそうです。目の肥えたお客さまの話を聞き、お客さまの要望に応えられるもの、本当にいいものを提供するためにはどうすればいいか。その答えをどこまでも追求し、実現する。成城石井DNAともいえる徹底ぶりを象徴する1つの例がワインです。〔成城石井〕では80年代のはじめ頃にワインの取り扱いをスタートしました。そしてちょうどその頃、お客さまから「ヨーロッパのワインはおいしい」という話を聞き、現地へ足を運び、ワインを口にしたところ、そのおいしさに愕然としたのだそうです。日本で飲んでいる同じ銘柄のワインなのに、ワインの味がまったくちがう。それはどうしてか。当時、〔成城石井〕では輸入を商社に委ねていたのだそうです。ワインは熱や光、振動などによって味が劣化しやすいため輸送中の品質管理がとても難しいといわれています。たとえば、温度管理をしていないコンテナで赤道直下を通ると、高温が原因でワインの品質を著しく落としてしまうということがあるのだそうです。調べてみたら、扱っているワインはヨーロッパから常温による普通のコンテナで運ばれていたのだそうです。そこで〔成城石井〕では「Reefer(リーファー)」コンテナと呼ばれる、ワインを一定の温度で運ぶ方法で、自分たちの手で直接輸入することにしました。ワインを外の光や温度に触れさせることなく運び、産地のおいしさをそのまま店頭に並べるよう、物流環境を整えたのです。〔成城石井〕の自社輸入のワインの裏ラベルには、すべて品質保証として「Reefer」と書かれています。またワインが日本に入ってきてから外気にさらされたのでは意味がないと、倉庫にもこだわりました。24時間、完全定温・定湿で管理し、冷気が全体にまんべんなく自然滞留する仕組みを取り入れた倉庫を建造し、そこにワインを保管。倉庫から店舗へ輸送する際も定温輸送しているのだそうです。お客さまからの言葉をヒントに作り出した物流環境と管理システム。これにより日本でもヨーロッパと同じ品質のワインを楽しんでもらえるようになりました。すると、さらにお客さまから「おいしいワインには、おいしいチーズを合わせたい」とリクエストが入り、ワインに合わせてさまざまなチーズを調達すべく各国へ飛び回ったのだそうです。世界の食品を世界の街角の価格でワインの自社輸入開始と時を同じくして、〔成城石井〕が輸入チーズの取り扱いを始めたのは1980年代のこと。チーズは鮮度がとても重要であるため、飛行機で空輸することになったのだそうです。しかし航空便はコストがかかり、商社から仕入れるにしても、当時まだ日本でチーズの輸入量は少なく、高いマージンを求められたのだそう。コストがかかれば、それだけ販売価格も上げざるを得ない。マージンはお客さまにとっては余分なコストではないか。それならば、自分たちで直接輸入をすればよいのではないかという考えに至り自社輸入を開始しました。※価格は取材時のものです。こうして〔成城石井〕は、商社を介さず、子会社〔東京ヨーロッパ貿易〕を設立し、直接輸入を開始。自分たちのこだわりの輸送を実現し、マージンをカットすることで、リーズナブルな価格でチーズの輸入することに成功しました。この直接輸入の仕組みが確立すると、チョコレートやオリーブ、生ハムなど、さまざまなものに対応することができるようになり、輸入品のカテゴリーが広がっていったのだそうです。※価格は取材時のものです。こちらは大ヒットしているイタリア・フェラリーニ社のパルミジャーノ・レジャーノ24ヶ月熟成。パルミジャーノ・レッジャーノはエミリア・ロマーニャ地方で作られ、DOP認証を受けたチーズだけが名乗ることのできます。なかでもフェラリーニ社では飼育に手間のかかるジャージー牛の牛乳を30%も使用し、贅沢な風味と濃厚で豊かなコクと風味が魅力。草作りからレジャーノの生産まで一貫して行う生産者限定の希少なチーズで、その味わいに魅了されたバイヤーが、足繁く農場へ通い、初めて農場を訪れてから取引にこぎつけるまで2年の月日がかかっているのだそうです。商品のラベルに刻印された〔東京ヨーロッパ貿易〕の文字。これは〔成城石井〕が世界の街角からおいしいものを探し、こだわりの輸送法で運んできた証しなのです。セントラルキッチンで熟練した職人が作る"成城石井自家製"「おいしくて安心できるもの」を提供するためには、原材料にもきちんこだわりたい。合成着色料や保存料などを使っていないものをお店に並べたい。そのようなこだわりをもって、世界中を飛び回り、探してみるも、見つからない。それであれば、自分たちの手で作り上げよう。そんな思いから生まれたのが、1996年に立ち上げた"セントラルキッチン"なのだそうです。※価格は取材時のものです。自社工場「セントラルキッチン」では、惣菜とハム、ソーセージ、パン、スイーツを製造し、熟練した職人などが野菜や肉の下処理から調理、盛り付けや包装にいたるまで、製造工程のほとんどを手作業で行なっているのだそう。※価格は取材時のものです。新商品の《生プレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕で不動の売り上げナンバーワンを誇る《プレミアムチーズケーキ》をカップタイプにしたもの。カスタードクリームにクリームチーズと生クリーム、レーズン、アーモンドを入れて仕上げ、表面にはサクサク食感のシュトロイゼルがふりかけられています。このケーキ、実は1つ1つ手でカップに詰めているのだそうです。それというのも、レーズンをたっぷり入れているため、機械が使えないのだとか。それでも、お客さまにおいしいものを届けるべく、作るのですから驚きです。※価格は取材時のものです。点心職人が作る惣菜の売れ行きで常に上位になる《国産豚のジューシー焼売》。皮からすべて自家製で、化学調味料、保存料、合成着色料は不使用。国産のフレッシュな豚肉を、一度挽きすることで肉のうまさを引き出し、干しエビや干し貝柱、椎茸エキスなどで味にコクと深みを出しているのだそうです。※価格は取材時のものです。国産の新鮮な豚肉を使用したソーセージは30年以上前からドイツの伝統製法にこだわり、セントラルキッチンで製造。ミキシングや成形に使う機械はドイツ製を使用し、燻製用木材もドイツから取り寄せたブナの角材を用い、人気の《ポークウィンナー》は天然の羊腸に詰めて作っているのだそう。自家製スイーツのなかでもロングセラーの《コーヒーゼリー》。コーヒーゼリーにミルクをかけるタイプではなく、ミルクゼリーのなかに、甘さを抑えたほろ苦なキューブ状のコーヒーゼリーが浮かんでいるという、コーヒーゼリーの概念を覆すコーヒーゼリーです。《コーヒーゼリー》に使用しているコーヒーはアラビカ種100%に絞り、深入りで抽出。苦味とコクを存分に引き出したコーヒーを使用しているのだそう。ミルクゼリーには北海道産の牛乳を使用し、キビ糖でまろやかな甘みを加えており、コーヒーの苦味とミルクの甘みが好相性です。※価格は取材時のものです。《有機キヌアの13品目シェフズサラダ》は、〔成城石井〕が展開するワインバー〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕(2013年オープン)で人気のメニューを、スーパーマーケット〔成城石井〕でも販売できるようにLeBaraVinのシェフがアレンジしたのだそうです。※価格は取材時のものです。人気の《ポテトサラダ》は、1日2500個ほどのジャガイモを蒸してから、手で皮を剥いているのだそう。なぜ手で剥くのかというと、その方がおいしいから。機械で剥いてしまうと、ジャガイモの皮の真下のいちばんおいしい部分を削ってしまうのだそうです。※価格は取材時のものです。原材料については企画段階から厳しい検査を行い、パンは小麦粉から、シウマイは皮から、すべてセントラルキッチンで製造するのだそうです。店頭のポップに書かれた成城石井"自家製"という言葉は、文字通り、このセントラルキッチンで作られた自家製というわけです。なければ自分たちで作りだす"成城石井オリジナル"※価格は取材時のものです。〔成城石井〕のバイヤーたちは、世界各国を飛び回り、"お客さまに召し上がっていただきたい"と思う理想の商品を追い求めていますが、満足のいくものがどうしても見つからないということがあるのだそうです。それならば、経験豊かなプロたちと手を組んで、自分たちで作りあげようという考えから生まれたのが"成城石井オリジナル"なのだそう。一般的に市販されているキムチの多くは、先に白菜を切ってから塩を振り、漬け汁などに漬け込み、短時間で味をつけて作っているのだそう。しかし株を落としてしまうと白菜の旨味は逃げてしまいます。成城石井オリジナルの「白菜キムチ」は、株を落とさず、白菜の葉を開き、一枚一枚に塩を振り、一晩寝かせ、余分な水分をじっくりと抜き、塩を洗い流し、ヤンニャムを塗り、ていねいに漬け込み、その後カットし、パック詰めをしているのだそうです。※価格は取材時のものです。果実含有量60パーセント、糖度を低く仕上げた成城石井オリジナルの低糖ジャム。本来ジャムは保存食のため、砂糖を大量に入れてグツグツ煮込んで作ります。しかしジャムの糖度を気にする人も少なくなく、糖度を落としたジャムを求める人もいるのだそう。そこで作りだされたのが《成城石井果実60%オリジナルジャム》。ぜいたくにフルーツを使い、糖度を抑え甘さを保つのはとても難しい技術と非常に大きな手間を要するのだそうです。その難しい技術と手間をかけ、糖度37度の低糖度を実現。フレッシュな果実の味が活きていると高い人気を集めているのだそうです。こちらは成城石井オリジナルの低温殺菌牛乳。一般に流通している牛乳の多くは120〜130℃で2〜3秒加熱するのですが、それではタンパク質が焦げた臭いがついてしまい牛乳本来の味わいを損なってしまう。そこで少数の契約牧場に依頼し、65度で30分かけて殺菌した低温殺菌牛乳を作ってもらっているのだそうです。※価格は取材時のものです。《成城石井北海道産大豆100%納豆大粒》は、大豆本来の旨味や食感を味わえることにこだわり、小粒の納豆が市場を占めるなか、北海道産大粒大豆「ゆきほまれ」を使用した大粒の納豆を開発。発酵時間、化学調味料無添加のタレ・からしなど細部にまでこだわりぬき、約4ヶ月の開発期間を経て、大粒納豆ならでは濃厚な味わいや、ふっくら食感を最大限に引き出すことに成功したのだそう。あえてごはんとは別で食べたい、存在感のある大粒納豆は一度食べると、他の納豆は食べられないと納豆好きを虜にしているのだとか。どの店舗でも高い人気を誇る成城石井オリジナルのコーヒー豆。コーヒー豆は大きくわけてアラビカ種とカネフォラ種の2種に大別されますが、アラビカ種は気候や病害虫の影響を受けやすい神経質な品種ですが、洗練された風味をもっているといわれています。成城石井オリジナルのコーヒーはオールアラビカ種。プロのコーヒー店の方が買いにくることもあるのだそうです。ワインで人気のアッサンブラージュシリーズ。"アッサンブラージュ"とはフランス語で"ブレンド"を意味し、その名を冠した同シリーズは、フランス南西部ガスコーニュ地方の小さなワイナリー・ドメーヌシルレと共同開発した成城石井オリジナルブレンドのワイン。数種類の原種をブレンドしており、ラベルに配されたいくつもの数字は、それぞれの割合を表しています。1%単位で割合を調整し、ベストなブレンドを研究したことが、22、23、18、14……の数字からも見てとることができます。ワイン、チーズ、生ハム、コーヒー、ジャム、醤油、塩、味噌、豆腐、パン、惣菜など、店内に所狭しと並ぶ商品。これらはみんな、バイヤーが日本中、世界中を飛び回り、おいしくて品質のよいものを仕入れ、仕入れた商品は最適な輸送法で店頭まで運ばれ、ベストな状態で棚に並べられたものです。また各地を探し歩き、お客さまに満足してもらえるものが見つからなければ自分たちで作り出す。棚に並ぶ商品1つ1つにストーリーがあり、そこに並べられていることには1つ1つ意味があり、思いがあるのです。〔成城石井〕で「これおいしい!」と出会えるワケは、こういったことにあるのかもしれません。【取材協力成城石井東京ドームラクーア店】●住所東京都文京区春日1-1-1東京ドームシティラクーア1F●営業10:00〜23:00(日曜のみ9:00開店)成城石井●ライター忍章子
2018年03月17日成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店にて、「チョコレートフォンデュ食べ放題」を開催中です。成城石井が販売している「クーベルチュールチョコレート」を使用したソースに、とちおとめ(イチゴ)、田辺農園バナナ、青森産リンゴなど6種のフレッシュフルーツや、藻塩せんべいなど4種のスナックを絡めて心ゆくまでお召し上がりいただけます。フォンデュする食材は成城石井の店舗で販売している商品の中から「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 のシェフがセレクト。さらにチョコレートフォンデュに合うワインもご用意しました。■「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」のチョコレートフォンデュ食べ放題チョコレートソース・成城石井で実際に販売しているフレッシュフルーツ&スナック10種類のすべてを1時間1580円で食べ放題に。カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートに、北海道純正生クリームと牛乳、香り付けに少量のブランデーを加え、チョコレートの含有量が約50%を占める、カカオの香り高い濃厚なフォンデュソースに仕上げています。フォンデュする食材も、成城石井の店舗で販売しているこだわりの商品の中からシェフが厳選したものばかり。例えば、酸味と甘みのバランスの良さが特長のとちおとめは、チョコレートと絶妙なバランスの味わいが楽しめます。また、世界有数のバナナ輸出国であるエクアドルで日本人生産者が土作りから丹精こめて栽培した田辺農園バナナは、身がぎゅっと詰まっており、甘さとコクもさることながら、酸味も美味しさの特長で、チョコレートとの食べ合わせは抜群です。さらにスナックには、成城石井の隠れ人気商品である藻塩せんべいやマシュマロ、成城石井自家製のバケットの他、「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 店内で揚げる北海道男爵のポテトチップスの4種を用意します。スナックの塩気がチョコレートの甘味を引き立たたせ、絶妙なハーモニーが生まれます。■実施概要実施期間:2018年2月13日(火)〜3月29日(木) ※プレミアムフライデーは対象外実施店舗:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO全店(麻布十番・神谷町・アトレ恵比寿・関内・横浜ベイクォーター・ビナガーデンズ海老名)実施時間:平日15:00〜18:00(LO)限定※麻布十番店のみ16:00〜/神谷町のみ土日祝日も開催料金・制限時間:おひとり様1580円(税抜)60分※16:00以降は別途テーブルチャージが発生ご利用条件:ワンドリンク制/フルーツセット・スナックセットごとのおかわりとなります(お問い合わせ先)Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO公式サイトContactページ
2018年03月09日食パン専門店&コーヒースタンドの「レブレッソ」より、春限定メニュー「SAKURAあんトースト ~クリーミーカシューナッツペースト~」が、2019年3月1日(金)より国内全店にて販売される。「レブレッソ」は、毎日焼きたての食パンを提供する食パン専門店と、こだわりの上質な豆をブレンドしたコーヒーが揃うコーヒースタンドを兼ね備える店。春メニュー「SAKURAあんトースト ~クリーミーカシューナッツペースト~」は、やわらかな甘さの桜あんを、マスカルポーネとカシューナッツと組み合わせたペーストをたっぷりとのせたトーストだ。春らしいクリーミーな味わいを、アツアツのコーヒーと共に楽しんでみて。【詳細】レブレッソ 春メニュー発売日:2019年3月1日(木)~5月31日(金)※予定・SAKURAあんトースト ~クリーミーカシューナッツペースト~ 530円(税込)<販売店舗>・レブレッソ 本店住所:大阪府大阪市天王寺区味原町1-1TEL:06-6765-8005・レブレッソ グランフロント大阪店住所:大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 うめきた広場 B1FTEL:06-6292-5460・レブレッソ 目黒武蔵小山店住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL/FAX:03-6712-2780・レブレッソ 福岡浄水通店※3月1日(金)オープン住所:福岡市中央区浄水通3-3TEL: 092-707-0304・レブレッソ名古屋矢場町店※3月15日(金)オープン住所:名古屋市中区大須3-5-1TEL: 052-228-0031
2018年03月06日トラヤカフェと、トラヤカフェ・あんスタンドでは、一足早く春を感じられる新メニューの販売がスタート。「季節のスープとバン」(税込972円)あんスタンド北青山店は、8種類の野菜が入ったミルクの甘いやさしいチャウダーと、2種類のパンから選べるセットメニュー「季節のスープとバン」(税込972円)を2月1日より発売。バンはルッコラとひよこ豆のペーストを挟んだ「ベジバン」か「あんバン」が選べ、テイクアウトも可能。「白あんのカステラ レモンクリーム」(税込724円)トラヤカフェ青山店は期間限定メニュー2種が登場。2月15日から4月16日まで販売する「白あんのカステラ レモンクリーム」(税込724円)は、京都の白みその隠し味が効いたまろやかで上品な白小豆のあんの風味を生かしたカステラ。カフェ限定のプレートメニューでは中に挟まれたレモンクリームと、上にかかったレモン風味のアイシングソースが爽やかな一品を楽しめる。「さくらと桃のパフェ」(税込1,188円)3月1日から31日まで販売する「さくらと桃のパフェ」(税込1,188円)は、桜もちを思わせる道明寺粉とさくらの花びらのゼリーに、白あんとさくらの豆乳アイス、桃色のおこし、白桃ゼリー、桃のクリームなどをあわせたメニュー。あんと春の食材の絶妙なハーモニーが堪能できる。
2018年02月02日2018年2月13日(火)より〔成城石井〕がプロデュースするワインバー〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕全店にて、期間限定《チョコレートフォンデュ食べ放題》が開催されます。濃厚チョコソースと一緒にいただく食材はフルーツやスナックなど〔成城石井〕が厳選した一品ばかり!どれもおかわり自由なので、心ゆくまで好きな味を楽しむことができちゃうんです♪一体どんな魅惑のチョコレート体験ができるのでしょうか?一足先に試食会へお邪魔してきました!ぜいたくすぎる♡10種類のフォンデュ食材!こちらが、《チョコレートフォンデュ食べ放題》の1セット。おしゃれなウッドボードには、10種類ものフレッシュフルーツとスナックが並んでいます!なんとこちらすべて、1時間1,580円(税抜)でおかわり自由。こんなにぜいたくなチョコフォンデュの食べ放題なんて、夢のようですよね♡こちらの食材は、すべて〔成城石井〕の店舗で販売しているこだわりの商品!シェフがチョコフォンデュにぴったりな味わいを求めて厳選したものなんです。特に、《田辺農園バナナ》は、〔成城石井〕ユーザーでも知る人ぞ知る人気商品なのだそう。フレッシュな果汁とカカオの風味が絶妙♪そのままで食べても幸せになれる食材たちを、フォンデュしたら一体どうなってしまうのでしょうか?さっそく、魅惑の組み合わせを試してみました♪まずは、真っ赤でキュートなイチゴをチョコレートソースの中へ!見てください!この濃厚でとろとろなチョコレートソース♡熱々で芳醇なカカオの香りに包まれたイチゴに、思わずテンションが上がります!口の中でぱぁっと広がる甘みとやさしい酸味は、チョコレートとベストマッチ。定番ながら甘すぎない組み合わせは、とっても香り豊かな味わいです♪それもそのはず、ソースに使われているのは、カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートというこだわりの逸品。そこに北海道の純正生クリーム、牛乳、香りづけのブランデーを加えるという、大人味の濃厚フォンデュソース♪他にも、りんご、ブドウ、パイナップル、バナナをチョコとフォンデュ。新鮮なフルーツはどれも身がしっかりしており、チョコソースときれいに絡んでくれます。ジューシーな果汁とチョコレートが口の中で溶け合うと、なんとも言えない格別の口当たりに。ほどよい甘みのハーモニーは、不思議と一口ごとに口の中をリセットしてくれるので、いくらでも食べ続けてしまいそう!また、フルーツだけでなくスナックとの相性も抜群。まるでオランジェットのようにも見えますが、こちらは《成城石井厚焼き藻塩せんべい》というおせんべい!お米の風味が豊かな味わいは、ほどよい塩味とチョコの甘みが絶妙で、ついつい手が止まらなくなってしまいます。他にも、店内で揚げる《北海道男爵のポテトチップス》や、もちもちのマシュマロ、〔成城石井〕のバケットをチョコレートソースといただくことができます♪どれも驚くほどチョコソースとの相性が良いので、ぜひ試してみてくださいね。ただ、スナックとフルーツを交互に味わっていると、塩味とフレッシュな甘みの無限ループの虜になってしまうので、注意が必要ですよ!また、〔成城石井〕のソムリエおすすめの、チョコフォンデュと一緒に楽しみたいワインがあるんです!それがこちらの《ゾーニンアスティ》。柔らかくすっきりとした甘さが爽やかな、口当たりの良いスパークリングワインです。ハッピーアワー時は、グラス500円(税抜)でいただくことができるので、ぜひチョコとのマリアージュを試してみてください♪今年のバレンタインは、魅惑のチョコレートフォンデュ体験を♪チョコレートフォンデュは、そのおいしさはもちろんのこと、大切な人と楽しみながら食べられるのがうれしいですよね。女子会やスイーツ好きで集まれば、盛り上がることまちがいなし!甘すぎないチョコソースは、バレンタインデートにもぴったりです。今年のバレンタインは、大切な人と一緒に“チョコを楽しむ”時間を贈ってはいかがでしょうか?〔成城石井〕の店舗では、最大400種類のチョコレートを揃えているのだそう。お食事帰りに、お好みのチョコレートを選ぶのも楽しいですね♪【チョコレートフォンデュ食べ放題】●期間:2018年2月13日(火)〜3月29日(木)※プレミアムフライデー除く●場所:〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕全店舗●時間:平日15:00〜18:00L.O、麻布十番店のみ16:00〜/神谷町店のみ土日祝日も開催●料金:お一人様・60分1,580円(税抜)※テーブルチャージ、ワンドリンクは別途※フルーツセット、スナックセットはおかわり可〔Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO〕●ライターキリガヤアスミ
2018年01月31日船橋屋こよみより、チョコレートを使った和スイーツ「あんやきしょこら」が登場。2018年1月25日(木)より、船橋屋こよみ各店にて販売される。船橋屋こよみは、元祖くずもちの船橋屋(Funabashiya)が創業200年を記念し立ち上げた姉妹ブランド。今回発売される「あんやきしょこら」は、しっとり焼き上げたチョコレートのあん焼菓子。餅粉、卵黄、バターが組み合わせたあんは、しっとり濃厚な味わい。焼き上げた後は、風味付けに黒糖梅酒にくぐらせ、上品な大人の菓子に仕上げた。また、単品のほか、プレゼントにぴったりなクリアBOX入りも販売される。【詳細】あんやき(しょこら)価格:単品 204円+税/2個入りクリアボックス 463円+税販売期間:2018年1月25日(木)~※納品状況により店舗ごとに販売開始時間が異なります。販売店舗:船橋屋こよみ各店(広尾本店・ルミネ新宿店・千葉ペリエエキナカ店)※製品にはアルコールを使用。
2018年01月27日2月13日より、成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店にて、「チョコレートフォンデュ食べ放題」を開催します。成城石井が販売している「クーベルチュールチョコレート」を使用したソースに、とちおとめ(イチゴ)、田辺農園バナナ、青森産リンゴなど6種のフレッシュフルーツや、藻塩せんべいなど4種のスナックを絡めて心ゆくまでお召し上がりいただけます。フォンデュする食材は成城石井の店舗で販売している商品の中から「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 のシェフがセレクト。さらにチョコレートフォンデュに合うワインもご用意しました。■濃厚なチョコレートソースで、フレッシュフルーツとスナックを心ゆくまで楽しむ特別な時間をチョコレートソース・成城石井で実際に販売しているフレッシュフルーツ&スナック10種類のすべてを1時間1580円で食べ放題に。カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートに、北海道純正生クリームと牛乳、香り付けに少量のブランデーを加え、チョコレートの含有量が約50%を占める、カカオの香り高い濃厚なフォンデュソースに仕上げています。フォンデュする食材も、成城石井の店舗で販売しているこだわりの商品の中からシェフが厳選したものばかり。例えば、酸味と甘みのバランスの良さが特長のとちおとめは、チョコレートと絶妙なバランスの味わいが楽しめます。また、世界有数のバナナ輸出国であるエクアドルで日本人生産者が土作りから丹精こめて栽培した田辺農園バナナは、身がぎゅっと詰まっており、甘さとコクもさることながら、酸味も美味しさの特長で、チョコレートとの食べ合わせは抜群です。さらにスナックには、成城石井の隠れ人気商品である藻塩せんべいやマシュマロ、成城石井自家製のバケットの他、「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 店内で揚げる北海道男爵のポテトチップスの4種を用意します。スナックの塩気がチョコレートの甘味を引き立たたせ、絶妙なハーモニーが生まれます。■実施概要実施期間:2月13日〜3月29日※プレミアムフライデーは対象外実施店舗:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO全店(麻布十番・神谷町・アトレ恵比寿・関内・横浜ベイクォーター・ビナガーデンズ海老名)実施時間:平日15:00〜18:00(LO)限定※麻布十番店のみ16:00〜/神谷町のみ土日祝日も開催料金・制限時間:おひとり様1580円(税抜)60分※16:00以降は別途テーブルチャージが発生ご利用条件:ワンドリンク制/フルーツセット・スナックセットごとのおかわりとなります(お問い合わせ先)Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 公式サイトお問い合わせ
2018年01月20日とらや(TORAYA)の「トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)」青山店および「トラヤカフェ・あんスタンド(TORAYA CAFÉ・AN STAND)」北青山店・新宿店からバレンタインメニューが登場。2018年1月15日(月)から期間限定で発売される。チョコシナモン風味のひとくち羊羹3店舗で購入できるのは新作の「ヨウカンアラカルト(チョコシナモン)」と「バレンタイン限定詰合せ」の2種類。「ヨウカンアラカルト(チョコシナモン)」は、トラヤカフェで人気の焼菓子「あずきとカカオのフォンダン」をイメージしたひとくちサイズの羊羹。アクセントにはシナモンを効かせた。「バレンタイン限定詰合せ」は真っ赤なボックスで登場。「あずきとカカオのフォンダン」と、ヘーゼルナッツのプラリネペーストが豊かに香るあんペースト「チョコレートとプラリネノワゼット」を詰め込んだ。あんスタンド限定クリームサンドあんスタンド北青山店、新宿店で手に入るのは「あずきとカカオのフォンダン クリームサンド」。包み紙を開けると、看板商品の焼菓子でチーズクリームをサンドしたスティック状のスイーツが現れる。トラヤカフェ青山店限定パフェトラヤカフェ青山店で味わえるのは、あんとカカオ、ベリーを合わせた2種類のスイーツ。「カカオとベリーのパフェ」は、濃厚なチョコレートの葛プリンをベースに、あんペースト(こしあん)やあんとチョコレートを使った焼菓子2種、ラズベリー羊羹を重ねた。さらにフレッシュな苺やナッツで食感をプラス。甘酸っぱいグリオットソースや塩キャラメルの豆乳アイスも一緒に、贅沢な味わいを楽しむことができる。「あずきとカカオのフォンダン いちごとラズベリーソース」はしっとり濃厚な焼菓子とはちみつを絡めた苺、爽やかなラズベリーソースがマッチした1品だ。【詳細】トラヤカフェ&トラヤカフェ・あんスタンド バレンタイン限定メニュー<あんスタンド北青山店&新宿店、トラヤカフェ青山店>■ヨウカンアラカルト(チョコシナモン) 6個入 897円(税込)期間:2018年1月15日(月)~3月末予定■バレンタイン限定詰合せ 2,322円(税込)期間:2018年1月15日(月)~2月14日(水)<あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店限定>■あずきとカカオのフォンダン クリームサンド 324円(税込)期間:2018年1月15日(月)~2月14日(水)※2月13日(火)、14日(水)のみトラヤカフェ青山店でも販売。※あんスタンド北青山店は水曜定休、ただし2月14日(水)は営業。<トラヤカフェ青山店限定>■カカオとベリーのパフェ 1,188円(税込)期間:2018年1月15日(月)~2月28日(水)■あずきとカカオのフォンダン いちごとラズベリーソース 724円(税込)期間:2018年1月15日(月)~3月14日(水)
2018年01月15日ハーゲンダッツ ジャパンは、華もち「栗あずき」「桜あん」(税込324円)を2月27日より期間限定にて、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートで新発売します。2015年に登場した「華もち」は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと柔らかなもちがぜいたくなハーモニーを織り成すアイスクリームデザートです。今回、この「華もち」をさらに進化させ、和菓子や和甘味の味わいを表現した手の込んだ和スイーツに仕立てました。装いも新たに、見た目も華やかな2フレーバーが新登場します。■2商品の特徴・華もち「栗あずき」黒糖を隠し味に加えた風味豊かな小豆アイスクリームに栗ソースを加え、柔らかなもちを載せました。もちの上には、栗の粒をぜいたくに混ぜ込んだ、粒あんをたっぷりかけました。ふっくらと炊き上げた艶やかな粒あんが奏でる本格的な和の味わいが楽しめます。・華もち「桜あん」香り華やかな桜アイスクリームに塩味の利いた桜あんを混ぜ合わせ、柔らかなもちを載せました。もちの上には、淡いピンク色の桜ソースをかけ、フタを開けたときの見た目の華やかさも演出しています。甘みと塩味が絶妙なバランスで、春を感じさせる本格的な和の味わいが楽しめます。(お問い合わせ先)ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL 0120-190-821
2018年01月12日トラヤカフェと、トラヤカフェ・あんスタンドでは、バレンタインメニューを1月15日より販売する。「あずきとカカオのフォンダン クリームサンド」(税込324円)あんスタンド各店では、2月14日まで「あずきとカカオのフォンダン クリームサンド」(税込324円)を販売。トラヤカフェのスペシャリテ「あずきとカカオのフォンダン」にチーズクリームをあわせ、手軽に楽しめるスティックサンドは手土産にもおすすめ。トラヤカフェ青山店では、2月13日と14日のみ販売する。「カカオとベリーのパフェ」(税込1,188円)トラヤカフェ青山店では、濃厚なチョコレートの葛プリンをベースにした「カカオとベリーのパフェ」(税込1,188円)を2月28日まで販売。あんペースト「こしあん」、あずきとカカオのフォンダン、あずきとカカオのガトーにラズベリー羊羹、いちご、ナッツやグリオットソースを合わせ、塩キャラメルの豆乳アイスと共に味わう一品。他にも、あずきとカカオのフォンダンにはちみつに絡めたいちごを乗せ、ラズベリーソースをかけた「あずきとカカオのフォンダン いちごとラズベリーソース」(税込724円)を3月14日まで販売する。「バレンタイン限定詰合せ」(税込2,322円)さらに、トラヤカフェ、トラヤカフェ・あんスタンドの全店では「あんペースト[チョコレートとプラリネノワゼット]」を詰め合わせた「バレンタイン限定詰合せ」(税込2,322円)を2月14日まで、会話のおともや旅のおやつにぴったりな一口サイズの羊羹「ヨウカンアラカルト[チョコシナモン]」(6個入 税込897円)を3月末まで販売予定。「バレンタイン限定詰合せ」は、あずきとカカオのフォンダンとヘーゼルナッツのプラリネペーストが華やかに香る「あんペースト[チョコレートとプラリネノワゼット]」が、タグ付きの赤い箱に入ったギフトにおすすめの一品。「あんペースト[チョコレートとプラリネノワゼット]」は単品での取り扱いも。価格は税込1,080円で、3月末まで販売予定。「ヨウカンアラカルト[チョコシナモン]」(6個入 税込897円)「ヨウカンアラカルト[チョコシナモン]」は、トラヤカフェのスペシャリテ「あずきとカカオのフォンダン」をイメージし、あんとチョコレートをバランスよく合わせてシナモンをアクセントに加えた一品。なお、通常あんスタンド北青山店は水曜定休だが、2月14日バレンタインデーは営業している。
2018年01月11日ここで買ったら間違いない!こだわり抜かれた商品が並び、おいしさ、品質など信頼度抜群の〔スーパーマケット成城石井〕。長年多くの方に愛され今年で創業90周年を迎えた〔成城石井〕の2017年に売れた商品ベスト10が発表されました。1位に輝いたのは!?ここがうまい!〔成城石井〕のベスト10を食べてみたこだわりの商品が並ぶ〔成城石井〕の店内は見てまわるだけでもワクワクしますが、あっちのスーパーで買ったほうが安いかも……と頻繁に購入することはちょっとためらってしまう方もいるのでは?ちょっと待って!高品質で満足度が高いからこそ〔成城石井〕の商品は“コスパよし”といえるんです!そこで今回は、2017年に〔成城石井〕で売れた商品を実際に食べた感想も含めてご紹介。今晩の食卓に買ってみたくなる商品が目白押しですよ。1位成城石井自家製プレミアムチーズケーキ790円(税別)言うまでもない〔成城石井〕の大人気看板商品である《自家製プレミアムチーズケーキ》が堂々の1位!クリームチーズをベースにしたチーズケーキは、スライスアーモンドやまるっと粒ごとのレーズンがごろごろと入り、ひとくちでも大満足の食べごたえと濃厚さ。表面はアーモンドプードルとバターを使ったシュトロイゼルになっていて、30分ほど焼き上げます。サクサクと食感がいいので何度でも口に運びたくなります。最下層のスポンジはきび砂糖で自然な甘さに仕上げられているため、濃厚なチーズケーキの層との相性もバッチリです。〔成城石井〕に行くたびに買って帰ってしまうという方がいるのも納得の一品です。2位成城石井ミックスナッツ大袋300g1,190円(税別)〔成城石井〕の《ミックスナッツ大袋》は食塩、植物油が使われていません。さらに、アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツの4種のナッツが入っており、全体のバランスが良いです。1番の特徴はローストしていない生くるみが使用されている点。くるみ独特のえぐみが少ないので、まずはそのままで味を楽しんでほしいです!素材だけのシンプルなミックスナッツなので、そのまま食べても、お菓子や料理に入れてもOK。子どものおやつにもおすすめで、幅広く使えるのがいいところです!3位成城石井自家製国産豚のジューシー焼売12個入り599円(税別)包装のラップをはがした途端、焼売のいい香りに食欲が刺激されます!フレッシュな国産豚肉の旨味はもちろん、淡路島産の玉ねぎのほかに高級食材の干し貝柱や干し椎茸に、干しエビが練りこまれているため、奥深い味わいに仕上がっています。中のあんが透けてみえるほどの薄い皮なので、肉の味をより楽しむことができますよ。絶品の焼売が12個入りで600円ほどとコスパがいいので、もう一品を迷った時の献立にとってもおすすめです!4位成城石井自家製ポテトサラダ380円(税別)男爵イモのホクホク感がしっかりと残り、酸味があるさっぱりとした味付けがあとを引くおいしさです。この〔成城石井〕自家製ポテトサラダの味付けがマヨネーズ、塩、酢の3つだけと聞いて驚くこと間違いなし!さらに、具材には定番のキュウリ、ニンジン、タマネギに加え、コクを出すためセロリが入っているのが〔成城石井〕ならではです。ポテトサラダの要となるジャガイモの処理にもこだわり、皮と身の間のおいしい部分を取り除いてしまわないように皮がむきやすい蒸したての状態で1つ1つ手むきをしているそう。これだけ手間暇かけられたポテトサラダが、2人分ほどのボリュームで380円という価格は夢のようです!5位成城石井スモークサーモンスライス150g950円(税別)肉厚で食べ応え抜群な上に、血合いをしっかり取り除いているため臭みがほとんどないのが特徴です。身と身がくっついているパック詰めされたサーモンなどは、どうしても剥がすときに肉が崩れやすいのですが、その心配がないのも嬉しいところ!さらに、一枚一枚しっかりと大きさもあり見栄えもいいので、お皿に盛り付けてケッパーを散らすだけでオシャレな一品に大変身してくれる優れものです!6位成城石井自家製フォー・ガー499円(税別)本当にスープが絶品です!!ガラスープ、ナンプラー、白ワインにレモンがしっかりと利いており、酸味のあるスープに目がない方も納得のさわやかさです。具材がたっぷりで、プリッとした大ぶりの海老に鶏肉、紫タマネギ、胡椒が利いたモヤシと彩りが豊か。ゴマやパクチーなども含め、一緒に食べる具材でさまざまな味の変化を堪能ですます。7位成城石井自家製海老とスナップエンドウのシンガポール風焼きビーフン499円(税別)6位のフォー・ガーに続き、具材たっぷりで彩りがいいビーフン。シンメトリーになっている盛り付けが見た目へのこだわりも感じられとっても好印象です。キャベツやくるみなど、食材の食感がいいところもポイント!オイスターソースやみりん、ケチャップなど甘めの味付けに辛さ抑えめのカレー味なので、辛い食べ物が苦手な方にもぜひ試してほしい一品です。※現在は《海老とキノコのシンガポール風焼きビーフン》8位成城石井自家製四川山椒ピリ辛麻婆豆腐459円(税別)山椒に4つの醬(じゃん)の辛さとコクが立つ本格的な味わいが459円は破格の値段!豆腐一つ一つが大きめにカットされており、水っぽさがなく食感もしっかり楽しめます。挽肉たっぷりのあんは味がしっかりとついていてとろみが強いのでよく豆腐に絡み、白いご飯を豪快にかきこみたくなります!9位成城石井ハンバーグプレーン399円(税別)焼きたてのハンバーグのようなジューシーさとお肉の旨味に、別添えのソースが絶品です。国産豚肉と和牛を使用した生地は極力練らないように成形されているためほどよい噛みごたえと肉肉しさが味わえます。レストランで提供されるような本格的なハンバーグを家庭で、しかもこんなに手軽に食べられるのは〔成城石井〕だからこそ!10位成城石井自家製ホットビスケット335円(税別)外はさっくり、中はずっしりと生地が詰まっており、小麦本来のナチュラルな甘さに塩味があります。そのままでもおいしいですが、トーストやレンジで少し温めると、生地の柔らかさや甘みがいっそう際立ちます。メープルシロップやジャムなど甘いものと一緒に食べるのもオススメですが、レバーペーストやかにみそなどを添えて、お酒にも合いますよ!さいごにご紹介してきた「2017年〔成城石井〕の売れた商品ベスト10」の中に、食べたことがある商品や気になるアイテムはありましたか?ちょっとお高いかな?と思っても、外食した時の会計や食べた後の満足度を考えれば実はとってもコスパがいいんです!このほかにもこだわり抜かれた高品質な品が揃う〔成城石井〕。今晩のおかずの一品を買いに行きつつ、あなたの一押しを探しにぜひ行ってみてくださいね。〔成城石井〕の自家製エスニック惣菜がハマるほどおいしい!秘密を開発者に聞いてみました
2017年12月26日とらや(TORAYA)が手がける「トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)」の冬限定メニューが登場。2017年12月1日(金)から、トラヤカフェ・あんスタンド 北青山店、新宿店およびトラヤカフェ青山店にて発売される。トラヤカフェ・あんスタンド限定メニュー北青山店限定、あんほうじ茶「あんほうじ茶」は、あんを楽しめる香ばしいほうじ茶。口に含むと、あんとお茶がバランスよく感じられるドリンクだ。寒い日にぴったりの温かい飲み物は、甘いメニューと一緒に味わいたい。あんペースト葛汁粉と白玉餅丁寧に練り上げられた「あんペースト」のベーシックなこしあんと、吉野本葛を使った「あんペースト葛汁粉と白玉餅」。プレーンと玄米のパフをまぶした2種の白玉餅が入っている。寒い季節にぴったりのメニューで、体も心も温まる。トラヤカフェ 青山店限定青山店限定、ほうじ茶風味の葛汁粉加賀棒茶の香ばしさを生かした「ほうじ茶風味の葛汁粉」。くるみの入ったおこしは、好みでお汁粉に入れて食感を楽しんでみて。詳細トラヤカフェ<トラヤカフェ・あんスタンド限定メニュー>・あんほうじ茶 540円(税込)発売日:2017年12月1日(金)〜販売店舗:あんスタンド北青山店・あんペースト葛汁粉と白玉餅 648円(税込)販売期間:2017年12月1日(金)〜2018年2月28日(水)販売店舗:あんスタンド北青山店、新宿店<トラヤカフェ青山店限定メニュー>・ほうじ茶風味の葛汁粉 702円(税込)販売期間:〜2018年2月14日(水)・クリスマスパフェ 1,188円(税込)販売期間:〜2018年12月25日(月)
2017年12月02日トラヤカフェと、トラヤカフェ・あんスタンドでは、寒い季節にぴったりのメニューを12月1日よりスタート。「あんほうじ茶」(税込540円)あんスタンド北青山店限定で販売するのは、あんを楽しめる香ばしい「あんほうじ茶」(税込540円)。口に含むと、あんとお茶がバランスよく感じられるドリンク。「あんペースト葛汁粉と白玉餅」(税込648円)あんスタンド北青山店と新宿店限定で販売する「あんペースト葛汁粉と白玉餅」(税込648円)は、白玉餅を香ばしく焼きあげ、プレーンと玄米のパフをまぶした2種が浮かぶ、こしあんと吉野本葛を使ったお汁粉。2018年2月28日まで販売。「クリスマスパフェ」(税込1,188円)トラヤカフェ青山店では、クリスマスカラーのあんとベリーが入った「クリスマスパフェ」(税込1,188円)を12月25日まで、加賀棒茶の香ばしさを生かした葛仕立てのお汁粉「ほうじ茶風味の葛汁粉」(税込702円)を2018年2月14日まで販売する。「あんペースト[柚子]」(税込1,080円)また、トラヤカフェ、トラヤカフェ・あんスタンドの全店で、白小豆を贅沢に使った白あんに、国産の柚子をまるごと使ったピューレを合わせた「あんペースト[柚子]」(税込1,080円)を1月中旬まで、柚子がふわりと香る、白あんを使ったやさしい口当たりの焼菓子「白あんと柚子のケーキ」(レギュラーサイズ 税込2,592円/スモールサイズ 税込432円)を2月中旬まで販売。寒い時期にぴったり、あったかメニュー満載のトラヤカフェ、トラヤカフェ・あんスタンドに足を運んでみては。
2017年12月02日おうちでおいしいエスニック料理を食べたいとき、自分では上手に作れないので、エスニックの惣菜が充実している〔成城石井〕で購入しています。〔成城石井〕の自家製エスニック料理は、惣菜なのにお店レベルの本格的な味と香りがします。でも、どうして惣菜だけど本場の屋台で食べているような深い味わいを実現できているのでしょうか。それがわかれば、自分でもおいしく作れるかも!という淡い期待も隠し持ちつつ、〔成城石井〕のエスニック惣菜開発者の方に、ずうずうしくも秘密を教えていただくことにしました。しょうゆを使った料理なら、エスニック風へのアレンジが簡単!取材に協力してくださったのは、〔成城石井〕の自家製惣菜に初めてエスニック惣菜を取り入れ、人気カテゴリーに押し上げた製造本部・中華グループの勝本浩二さん。――なぜエスニック料理を惣菜の新カテゴリーにしようと思われたのですか?勝本さん:エスニック惣菜を始めた2009年、エスニック料理の人気が徐々に高まっている割に、惣菜としてはあまり売られていないと感じたのがきっかけでした。それならば、ということで少しずつエスニック惣菜を開発するようになり、4〜5品発売した後に出した《フォー・ガー》(※)からヒットするようになりました。おかげさまで《フォー・ガー》は、8年経った今も人気商品として通年販売しています。(※)フォー(米麺)を使ったアジアンテイストの麺惣菜。ガラスープ、ナンプラー、白ワインなどを合わせてレモンを効かせたあっさりスープ――勝本さんは元々中華料理のご担当ということですが、エスニック料理だと料理の勝手が違うこともありませんでしたか?勝本さん:やはり最初は試行錯誤しながら、さまざまな調味料の組み合わせを試すこともありましたね。ただ、実は、エスニック料理を食べる国々と中華圏が近いせいか、似たような調味料、似たような調理方法が多いので、あまり違和感なく始められました。――ということは日本も隣国だから、調味料の使い方などで日頃の料理をエスニック風にできたりするんですか?勝本さん:できると思いますよ。しょうゆは、他国でも原料違いの似た調味料が多数あるので、応用しやすいのではないでしょうか。たとえばしょうゆドレッシング。しょうゆをナンプラー(魚醤)に変えてドレッシングを作り、野菜にかけるだけでもエスニックなサラダに近づきます。――それなら自分でもトライできそう!早速、今夜作ってみようと思います。次なるヒット惣菜は、シンガポールでは定番のあの料理――勝本さんおすすめのエスニック惣菜はありますか?勝本さん:今ですと、《シンガポール風ラクサ》ですね。ラクサは、シンガポールやマレーシアの定番屋台料理で、ココナッツベースのカレー麺です。普通、ラクサはココナッツミルクをスープに使いますが、当社ではココナッツクリームを使用し、より豊かなコクを出せるようにしています。――《シンガポール風ラクサ》は、私も〔成城石井〕商品の中で好きな惣菜の一つ!ピリ辛の中に優しい甘みとコクがあるスープを、クイッティオ(シンガポールで定番の米麺)に絡めながら口に運ぶと、ココナッツの香りとともに、口の中に味わいが大きく広がります。小さく刻まれたパクチーが、いいアクセントになっています。ついに惣菜とは思えないおいしさの理由が明らかに!――《シンガポール風ラクサ》をはじめ、〔成城石井〕のエスニック料理は、惣菜の域を超えてると思うんです。作りたての本場の味と言いますか……。秘密を聞けるとうれしいのですが。勝本さん:ありがとうございます。いくつかあるポイントのうち、一つは〔成城石井〕の自家製惣菜は、成城石井の調達したこだわりの食材を使い、経験を積んだ料理人が作っていること。〔成城石井〕は、世界各国からこだわりの食材を直輸入できる仕組みを持っているため、珍しいさまざまな種類のエスニック系調味料や食材を調達し、私たちも惣菜の材料に使うことができるのです。もう一つは、ほとんどの惣菜が保存料や合成着色料、合成甘味料は不使用、化学調味料も極力使用をしていないから、という点が大きいと思います。――化学調味料を使わないと、どのように味の差が出るのでしょうか。勝本さん:化学調味料を使えば、それ1本で簡単に味のエッジをつけることができます。でもそれは、場合によっては味が短調化、無機質化する原因にもなります。実は現地でも、成城石井の原材料基準をクリアできる調味料を見つけるのは難しく、私が現地まで行ってオリジナルのエスニック調味料を監修したこともあります。本場の屋台で料理人が作るような、優しくて深みのあるおいしさにも負けない味を……と日々考えて、惣菜を作っています。そう言いながら勝本さんは、実際に《シンガポール風ラクサ》で使用している調味料を見せてくださいました。――ラベルの原材料名欄を見ると……。本当だ!塩や野菜などの食材だけで使られたものばかりです。これは、安心して食べられますよね♪惣菜と手料理を使い分けてノンストレスな食事づくりを勝本さん:皆さんのご自宅でも、化学調味料を使わずにお料理してみるだけでも、味の深みは変わると思います。――「やってみます」と言いたいところですが、化学調味料を使わず、ナンプラーやココナッツクリームなどの自然派調味料だけで味を絶妙に加減するスキルは、残念ながら皆無です。ココナッツクリームは、他の使い道にも困ります。私のようなタイプは自分で作ろうとせず、〔成城石井〕で買ったほうがコスパ的にもいいかもしれませんね。勝本さん:確かにナンプラーはまだしも、ココナッツクリームを使う料理は限られますよね。1回しか使わずに賞味期限が切れてしまったりしそうです。――とはいえ、惣菜だけの食卓は少し寂しいもの。エスニック惣菜に合わせてもう1品作るのに、おすすめのレシピはありますか?勝本さん:青菜炒めはどうでしょう。シンガポールでは、ラクサとともによく食べられています。旬の青菜を油でさっと炒めるだけですし。青菜は炒めると水分が出ますので、反対に惣菜にはしにくいんです。現代の働く主婦・主夫の皆さんはお忙しいと思いますので、惣菜でもおいしく食べられるものはぜひ我々に頼っていただき、手料理と上手にバランスをとって楽しく食事をしてくださるとうれしいですね。――なるほど。炒めものならすぐに作れるし、時間がないときや簡単に済ませたいときにもいいですね!インタビュー後、勝本さんが8年前は、大のパクチー嫌いだったという衝撃の事実が判明しました。(笑)エスニック料理を開発するようになり、最初は仕方なく口に運んでいたそうですが、パクチーはけっして彩りや香り付けのためだけにあるのではなく、エスニック料理に欠かせない味の一部だと実感するようになってからは、大好きになられたそう。そして生まれたのが、いまや〔成城石井〕の大人気商品となった《鶏ひき肉のスパイシー和えのパクチーサラダ》なのだとか。惣菜にも物語あり。〔成城石井〕の惣菜コーナーへ行くのが、ますます楽しみになりました。近くの〔成城石井〕をチェックする♪
2017年11月23日トラヤカフェの旗艦店となる新店舗「トラヤカフェ・あんスタンド北青山店(TORAYA CAFÉ・ANSTAND)」が10月22日にオープン。新商品の「ヨウカンアラカルト」(抹茶・いちご・ジンジャー/830円)、店舗限定商品の「あんバン」(390円)、「あんペーストフォンダン」(410円)などを提供し、いつもの食べ方にひと工夫加えた自由で新しい「あん」の楽しみ方を提案する。「ヨウカンアラカルト」(抹茶・いちご・ジンジャー/830円)は、好みや気分に合わせてひとつ、ふたつと楽しめるひとくちサイズの羊羹となっており、会話のおともや旅のおやつ、仕事の合間のひと息に最適。販売期間は10月22日~翌1月中旬までとなっている。「あんバン」(390円)は、こしあんのあんペーストを、噛みごたえのある温かい蒸し生地ではさんだ一品。ふたつに割ると、きれいにあんが分かれてバンの上にのる仕掛けが楽しい。「あんペーストフォンダン」(410円)は、トラヤカフェのスペシャリテ「あずきとカカオのフォンダン」の、あんスタンド北青山店限定版。表面はさくっと、中はしっとり、温めて提供される。また、店舗のデザインコンセプトは「あんを包むようにおおらかでやわからい皮」。この空間で時間を過ごす方々をやさしく包み込むように、ホワイトと木目を基調とし、やわらかであたたかな印象に仕上げた。解放感あるエントランスから見える虎のタイル壁面は、あんスタンド新宿店と同じく仲條正義氏によるもので、どこか懐かしくでも新しい、タイムレスでやさしい空間を演出している。【店舗情報】トラヤカフェ・あんスタンドきたあおやまてん店(TORAYA CAFÉ・ANSTAND)住所:東京都港区北青山3丁目12番16号営業時間:11:00〜19:00定休日:水曜、年末年始
2017年10月25日10席のみの落ち着いた空間東京の下町・向島に溶け込むようにたたずむ「あんみつの深緑堂」は、店名にちなんだ深い緑のひさしが目印の甘味処。店内は10席のみで、シンプルで落ち着いた空間となっています。仕込みから接客までを店主1人で行っているため、あんみつは1日50食の限定。こだわり抜いたあんみつの味に魅せられ、地元の人をはじめ多くの人がお店に訪れています。駅から少し歩いてでも味わいたくなる和菓子屋の名店京都の寺で味わった抹茶の味に感動し、東京でもこの味を再現したお店を出したいと考えたことが開店のきっかけだったと話す店主。しかし甘味処での修行中に、都内で同系統のお店が増えてしまったことから「他でやっていないものを提供したい」との想いを強くし、現在のお店を2014年にオープンさせました。駅から少し歩きますが、それでも食べたいと思わせてくれる名店。今では多くの人に愛されています。特製黒蜜とのハーモニーがたまらない「あんみつ」全国各地から厳選した素材を使って店主が毎日手作りする「あんみつ」は、お店の代名詞とも言える看板メニュー。3種類のテングサをブレンドした香り高い寒天、手作りにこだわった珠玉のあんこ、注文ごとに茹でるモチモチの白玉。どれを食べても申し分ないおいしさで、やさしい味わいを堪能できます。また、おいしさをさらに引き立ててくれる塩気の効いた豆や、くるみのトッピングもポイント。見た目にも美しい究極の「あんみつ」は、限定50食なので早めの来店がおすすめです。ストイックな酸味がやみつきになる「ところてん」ストイックな酸味がクセになる「ところてん」も、人気高いメニュー。かけられている酢醤油は化学調味料を使わず、昆布の旨味を加えた自家製です。従来のところてんより酸味が強いため、少量ずつ味わいながらいただくのがおすすめ。脳天を突き抜けるようなガツンとした酸味と、それを和らげるような寒天のつるっとしたみずみずしさがたまらない逸品です。若い人から年配の方までに支持される本物の味が魅力素材のひとつひとつにこだわり、ていねいに手作りされる「あんみつ」は至極の逸品。本物の味が味わえるお店として名高い「あんみつの深緑堂」は、今ではInstagramなどのSNSで評判を聞きつけた若い女性やカップルなども訪れるようになり、幅広い層に支持されています。甘いものが苦手という人やヘルシー志向の人には、酸味がたまらない「ところてん」も人気です。店主の想いが詰まったやさしい味は、体に沁みわたり心も癒してくれるでしょう。京成押上線「押上駅」を下車後、A3出口から出て桜橋方面へ12分ほど歩いたところにお店があります。落ち着いた店内で、やさしいあんみつの味に心も体も癒されてみませんか?スポット情報スポット名:あんみつの深緑堂住所:東京都墨田区向島 5-27-17 東屋マンション102号室電話番号:03-6658-5449
2017年10月19日〔成城石井〕では創業90周年を記念してスーパーマーケットとレストランを融合させた”グローサラント”型店舗〔成城石井トリエ京王調布店〕をオープンしました。〔成城石井〕が取り扱う新鮮な食材を使ったこだわりの食事をいただけますよ。本格的な食事を楽しんだ後は、ご自分の食卓でもメニューを再現してみてはいかが?"グローサラント"型店舗とは?食料品店を意味する”グロサリー”と”レストラン”をかけあわせた造語のこと。レストランに引けを取らない質の高い食事を、店内または店舗敷地内で提供するサービスを指します。今、アメリカで注目を集めているんですよ♪トリエ京王調布店〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では、〔成城石井〕の売り場に並ぶ高品質な食材や商品を使って、よりおすすめな調理方法で料理されたメニューがたくさん!家庭でも簡単に再現できるように調理することを心がけていて、一部のメニューはレシピカードがもらえるそう。こうすることで、レストランで気に入ったメニューに使われている食材や商品を、すぐに隣のスーパーで買えるようになるので便利ですよね♡メニューの一部をご紹介♪トリエ京王調布店〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕のオープンを記念したメニューが登場しました。今回はそのメニューのごく一部をリポートしていきます!ディナーメニューにはランチタイムに食べられないものもあるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね♪タリアテッレのカルボナーラ独特のモチモチ感とコシのある麺が特徴的な生パスタ。地中海の気候に近い、淡路島で丁寧に作り込まれています。こちらのクリーミーで濃厚なカルボナーラソースがタリアテッレによく絡んでいます。自家製のベーコンは〔成城石井〕だからこその間違いないおいしさです♡パスタメニューからは、他にもお好みのソースに合わせてリングイネ、タリアテッレ、ほうれん草麺から選ぶことができますよ。またプラス100円で糖質をカットしたロカボ麺もいただけます。九州産黒毛和牛のウチモモ赤身ステーキこちらのステーキは1g10円でいただけます。九州産の黒毛和牛が食べられる(+100円)イタリア産のフレッシュトリュフもトッピングされているぜいたくな一品。ライスは白米の他に、黒米と有機キヌアの穀米(+50円)、自家製ガーリックライスから選べます♪黒毛和牛100%のハンバーガー♡未凍結黒毛和牛と、淡路島産のタマネギを使用した手ごねパティ。これらをぜいたくに2枚も使ったハンバーガーは肉のうま味を存分に味わえる一品になっています。●フレッシュアボカドチーズバーガージューシーなお肉とアボカドがベストマッチ!食べ応え抜群で、女性が喜ぶ味になっています。●成城石井自家製ベーコンチーズバーガー自家製ベーコンとチェダーチーズの相性がぴったりです。アメリカンクッキーこちらのクッキーは〔成城石井〕の売り場で購入できる新商品。表面はサクッ、中はしっとり。オールバターで作られているので、風味豊かな仕上がりになっています。4種類から選ぶことができ、チョコレートがごろっと入っているから食べ応えもしっかり♪〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕ならではのメニューを堪能してみて〔成城石井〕の”グローサラント”型店舗〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では食材を買うだけではなく、ランチやディナーも楽しめますよ。普段では気づかなかった、意外な調味料の使い方を新発見できるかも♪〔成城石井〕の高品質でこだわりのある食材をいただける〔トリエ京王調布店〕へ、ぜひ足を運んでみてくださいね♡【店舗情報】●住所東京都調布市布田4-4-22トリエ京王調布A館1F●電話042-426-7528●営業時間9:00〜23:00(飲食スペース11:00〜22:00)●定休日なし●URL※《アメリカンクッキー》各種、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕の売場での販売となります。また、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は12日以降の販売は未定となっております。
2017年10月17日暑さも和らぎ、秋らしい季節になりましたね。そんな秋の訪れに、ぴったりな秋の新作スイーツ&ルイボスティーが〔成城石井〕から登場♪ほうじ茶を使ったオリジナルのスイーツと爽やかなルイボスティーで、ちょっとぜいたくなティータイムを過ごしてみませんか?ティータイムにオススメ♪秋の新商品朝夕はだんだんと肌寒くなり、季節はすっかり秋に移り変わりましたね。秋といえば、食べ物がおいしい季節……。今回はそんな秋にぴったりな、〔成城石井〕の新作スイーツとルイボスティーをご紹介します♪《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》まずご紹介するのは、《成城石井自家製国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》。皆さんは〔成城石井〕に、期間限定で販売されるプレミアムチーズケーキがあることをご存知でしたか?今回は、今年登場した「和」プレミアムチーズケーキシリーズの第二弾として、“ほうじ茶”を使用したプレミアムチーズケーキが登場しました♪きび糖を使用したパウンドケーキの上に北海道産小豆のあんこをしぼり、ほうじ茶と有機豆乳で仕上げたクリームチーズ生地を重ね、表面にいり胡麻をたっぷりとトッピングしたこちらのプレミアムチーズケーキ。ほうじ茶の香ばしさと絶妙な甘さがコーヒーや紅茶、次にご紹介するルイボスティーと相性抜群です♪お好みのフレーバーを選んでみて♪ルイボスティー次にご紹介するのは、〔成城石井〕でも人気上昇中のルイボスティー。ルイボスティーはカフェインを含まないため、妊娠中や授乳中などの理由でカフェインを控えたい女性からの人気が高まっているんです!今回は9月10日に発売されたばかりのルイボスティーを2種類紹介します♪まずはこちらの《BERGENDALRooibosHerbTea&FlavorTea(バーゲンダルルイボスハーブティー&フレーバーティー)》。フレーバーは全部で5種類。どれもクセがなく、飲みやすいのでとってもオススメです。最後にご紹介するのはこちら。《BERGENDALGreenRooibosTea》。こちらはグリーンルイボスティーという非発酵のルイボスティーのため、ルイボスティーでは珍しく茶葉が緑色なのが特徴です。味わいも緑茶に似てほのかな甘みがあり、食事にも合わせやすいんです!また、アイスティーにしてもおいしいので、お風呂上がりなどさっぱりしたいときにはもってこいですね♪まとめいかがでしたか?今回は秋にぴったりな〔成城石井〕の新作スイーツとルイボスティーをご紹介しました!この秋は、ほうじ茶香る大人の味が楽しめる《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》と爽やかなルイボスティーで、ちょっとぜいたくなティータイムを堪能してみては♪商品概要《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》発売日:2017年9月7日販売価格:799円(税抜)《BERGENDALRooibosHerbTea》バニラ・アールグレイシトラス発売日:2017年9月10日販売価格:499円(税抜)《BERGENDALRooibosFlavorTea》カモミール・レモングラスジンジャー・ハニーブッシュ発売日:2017年9月10日販売価格:599円(税抜)《BERGENDALGreenRooibosTea》発売日:2017年9月10日販売価格:499円(税抜)
2017年09月21日和モダンなカフェスペースと充実のイートインメニュー2007年6月に大阪市中央区にオープンした「アズ アン」は、あんが主役という業界初の和スイーツ専門店。店舗内にはカフェスペースも設け、改装を経て徐々に座席数を増やしながら、イートインメニューも増えています。朱色がかった赤と、壁と椅子で統一した木の縦格子が印象的なインテリアは、日本の伝統様式を取り入れた和モダン風に仕上がっています。きっかけは「自分達の食べたい和スイーツ」「アズ アン」の前身である「AZUKISWEETS」は、「自分達の食べたい和スイーツ」をコンセプトに2006年に誕生。移動自転車カートで販売するという新しいスタイルが話題を呼び、テレビや新聞・雑誌などのメディアにも大きく取り上げられました。現在の「アズ アン」に並ぶ約20種類のスイーツは、フードコーディネーターの山口まさみさんと、女性スタッフによる開発チームが企画提案を担当。あんが苦手な人でも食べられる和スイーツ! と好評を得ています。オリジナルあんソースが決め手!「ロールケーキ」旬の期間限定フルーツ、または「アズ アン」オリジナルのバラあんで作るロールケーキは、紅茶にもコーヒーにも合います。写真は、白あんといちごピューレをあわせた「いちごあんロール」(1カット250円、飲み物付きセットメニューは550円)。いちごのツブツブ感と、まるで果肉を搾ったままのような風味と食感が楽しめます。生地に紅茶が練りこまれた「バラあんロール」も同店の人気メニュー。バラのほのかな香りにあんの甘みがマッチした、このお店でしか味わえないオリジナルの1品です。「あんラスクセット」はイートインでも持ち帰りでも手作りラスクに好きなあんをトッピングする「あんラスクセット」(ドリンク付きで600円)は、サクッとしたラスクの食感とあんの風味がクセになりそうなおいしさです。お店のイチ押しは「バラあん」のトッピング。また、暑い季節には爽やかな「レモンあん」もおすすめです。ラスクのパンは、こだわりのパンで評判の「パンデュース」のものを使用。バターと塩、2種類のラスクにつけてお召し上がりください。創業時から変わらない独創性とオリジナリティー移動販売カート時代から店舗を構えるようになった現在まで、「アズ アン」は「食べてみたい和スイーツ」作り続けています。新商品開発にいそしむ一方で、オリジナルのあんを包んだひと口サイズの大福「アズキスイーツ」など、創業当時から人気の味は変わらず健在。カートを使っての移動販売も継続中で、より多くの人にその独創性ある和スイーツを届けます。地下鉄各線・本町駅15番出口より徒歩3分。御堂筋を南下し、北久宝寺町3を西へ向かいます。2筋目のガソリンスタンドを南に入り、向かって左側の3軒めにあります。あんが苦手な人でも食べられると評判の「アズ アン」の和スイーツは、手土産にもきっと喜ばれることでしょう。ほかでは味わえないオリジナリティー溢れる甘味を、ぜひ試してみませんか。スポット情報スポット名:アズ アン住所:大阪府大阪市中央区北久宝寺町4-2-3 イワイビル1F電話番号:06-6241-0071
2017年09月08日成城石井では2017年8月2日から9月3日までの期間限定でエスニックフェアを開催しています。そこで今回は、エスニック料理をより美味しく楽しんでいただけるよう、厳選された惣菜やデザートとドリンクの組み合わせをご紹介していきましょう。成城石井が“エスニックフェス”を開催中2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催しています。寝苦しい毎日が続く夏は、エスニック料理を食べて、涼しく快適にすごしませんか?エスニック惣菜×ドリンクのマリアージュ成城石井では、エスニックフェアを開催すると同時に、よりエスニックを気軽に楽しんでもらうために、食事をより美味しくするドリンクの組み合わせを提案しています。その組み合わせを選ぶのは、商品の魅力を知り尽くしたバイヤーの方たち。本場を知っているバイヤーの方ならではの、斬新な組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。1鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス×成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー最初にご紹介するのは、「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」と「成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー」の組み合わせ。鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライスは、辛味・旨み・甘味を合わせ持つチリインオイルが使用された絶品な一品です。そんなタイ料理の万能調味料の“チリインオイル”で炒められた鶏肉とジャスミンライスの強い風味が、爽やかなレモングラス&ジンジャーの味わいと絶妙にマッチします。後味にふわっと香るジンジャーがアクセントになっていて、癖になるコーディネートです。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)商品名:成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー価格:128円(税抜)2フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ×レオ(ビール)続いてご紹介するのは、「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ」と「レオ(ビール)」の組み合わせ。フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダは、お酢やライム果汁でさっぱりとした口当たりに仕上げた野菜をトッピングし、タイ産唐辛子のピリッとした辛味で仕上げた一品です。パンチの効いた本格的な辛味が特徴のおつまみにぴったりなソムタムサラダは、すっきりとした後味の炭酸感を持つレオビールとの相性抜群。現地タイで愛されるフードとドリンクを一緒に味わえば、まるでタイにいるような気分に。【商品情報】商品名:フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ価格:399円(税抜)商品名:レオ価格:330ml/199円(税抜)3ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア×アリオネアスティ3つ目にご紹介するのは、「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」と「アリオネアスティ」の組み合わせです。ドラゴンフルーツとザクロを使用した甘酸っぱいゼリー、ココナッツゼリー、マンゴーゼリーの上にフルーツのシロップ漬けを乗せた、見た目も味わいも華やかなデザート。マチェドニアのトロピカルフルーツの香りと、アリオネアスティのマスカットの香りが混ざり合い、フルーティーに。どちらも甘すぎず、大人の味わいを楽しめるエスニックコーディネートです。さらに、見た目もお洒落なので女子会にもぴったりですよ。【商品情報】商品名:ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア価格:359円(税抜)商品名:アリオネアスティ価格:750ml/1,790円(税抜)200ml/790円(税抜)4シンガポール風ラクサ×成城石井ジャスミン茶最後にご紹介するのは「シンガポール風ラクサ」と「成城石井ジャスミン茶」の組み合わせです。シンガポール風ラクサはココナッツミルクとカレー風味の濃厚な味わいが特徴。そんな濃厚な味わいに合わせたいのは、後味にすっきり感を残してくれるジャスミン茶。濃厚な味わいは楽しみたいけれど、食べ終わりはスッキリしたいという方にオススメのコーディネート。【商品情報】商品名:シンガポール風ラクサ価格:599円(税抜)商品名:成城石井ジャスミン茶価格:128円(税抜)5エスニックを気軽に楽しんで♪今回は、成城石井が提案する、自家製エスニック惣菜の味わいをより美味しく楽しめるように、オススメの惣菜とデザート計5アイテムに合うドリンク5品をご紹介いたしました。気になった組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んでみてください。【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日
2017年08月25日2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催中!エスニックレストランでも味わうことのできない、珍しいものもそろっています。暑い夏にだからこそ味わう、エスニックの美味しさを体験してみはいかが?1成城石井プレゼンツ“エスニックフェア”開催洗練された食品が集まる、ワンランク上質なスーパーマーケット成城石井が、2017年8月2日より“エスニックフェア”を開催しました。成城石井ならではの、直輸入を生かして仕入れた調味料や自家製のお惣菜など“最大56品”が登場します。今回は、そんな成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”をご紹介いたします!2暑い夏だからこそ食べたい“エスニック”実は、今年の夏に“エスニック”を提案するのには深い理由がありました。2017年は地球全体の気温が高く、寝苦しい毎日が続く予想がなされています。蒸し暑いゆえに、夏バテしやすく、夏バテによる食欲減退が懸念されています。そんな暑い夏にエスニックを食べるとさらに暑くなると思われがちですが、実はその逆であると言われています。エスニックに入っている香辛料により、発汗が促されます。汗は身体の外に熱を逃がしてくれる役目を果たしているため、結果的に涼しくなると考えられています。そこで成城石井は、暑い夏・残暑を乗り越えていくための新しい食の提案「エスニックフェア」を開催する運びになりました。3海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフンここからは、成城石井のこだわりが詰まった“エスニック惣菜”をご紹介いたします。まずご紹介するのは、「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」。レッドカレービーフンと、キャベツ、玉葱、椎茸などの具材をオイスターソースやケチャップを使用して甘めに味付けし、レッドカレーペーストのマイルドな辛さをプラスした一品です。スナップエンドウやくるみ、海老、桜こあみをトッピングしているので、本格的な味わいだけでなく、食感や華やかさも楽しめる仕上がりになっています。【商品情報】商品名:海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン価格:499円(税抜)4鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス2つ目にご紹介するのは「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」です。辛味・旨み・甘みを合わせ持つ、タイ料理の万能調味料「チリインオイル」で、鶏肉やふくろたけ等を炒めた一品です。ローストした胡桃のトッピングが食感のアクセントになっています。さらに、お米には最高級のジャスミンライスを使用しているので本場の味わいが楽しめます。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)5パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き続いては、成城石井の調達力と開発力を最大限に活かして、世界中から選りすぐりの食材を使ったメニューとワインを提供するワインバー「LaBaraVin52AZABUTOKYO」のエスニックメニューをご紹介いたします。こちらは「パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き」です。ブリーチーズ、パプリカ、パクチーを生ハムで巻いた一品です。お好みでスイートチリソースを付けて食べても絶品な、ワインと相性抜群のおつまみです。【商品情報】商品名:パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き価格:580円(税抜)6九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て続いて、「九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て」です。グリルした黒毛和牛や海老、焼きトマトにレモンライムの自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品。野菜はジューシーで甘みを感じられ、グリルした黒毛和牛は柔らかく、料理の隅から隅まで美味しく頂けるように仕上がっています。【商品情報】商品名:九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て価格:1,980円(税抜)7徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て最後にご紹介するのは、平日ランチタイムのみの数量限定メニュー「徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て」です。自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品です。ステーキとソースはどれも相性抜群で、全部オススメしたくなる味わい!【商品情報】商品名:徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て価格:1,380円(税込)8魅惑のエスニック世界へ……成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”に魅了されてしまったのではないでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んで、魅惑のエスニックの世界へ足を踏み入れてみては?【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日エスニックフェアを調べてみる!
2017年08月24日とらや(TORAYA)が手がける「トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)」では、秋メニューが登場。あんスタンド新宿店と青山店にて、2017年9月より提供される。秋メニューには、国産の”新栗”をたっぷりと使用。新栗の秋らしい風味を活かした、デザートが登場する。一足早く”食の秋”をトラヤカフェで堪能してみては。トラヤカフェ・あんスタンド新宿店あんペーストアイスクリーム[和栗]「あんペーストアイスクリーム[和栗]」は、こしあんのあんペーストのソースの上に、あずきとカカオのガトーとミルクアイスを。さらにその上に、国産の新栗の自家製あんペーストをトッピングした。栗のペーストはなんとも味わい深く美しい。あんペーストや栗のほっくりとした甘みに、ひんやりミルキーなアイスクリームがすっととろけ合う。あんコッペ[和栗]和栗の「あんコッペ」は、国産の新栗と白あんを使ったあんペーストをたっぷりと挟んだ小ぶりのコッペパン。シンプルだからこそ、栗の旨みがしっかりと伝わる1品だ。イートインでは軽くトーストし、香ばしいパンの香りと、なめらかなペーストのハーモニーがより一層楽しめる。トラヤカフェ 青山店和栗のパフェ「和栗のパフェ」は、羊羹やそぼろ、豆乳のアイスクリーム、あんペースト、そして渋皮煮のすべてに和栗を使用したパフェ。栗の旨みをぎゅっと凝縮した秋ならではの贅沢な一品だ。とろりととろけるアイスや柔らかなあんペーストは、ザクザクと香ばしいくるみのおこしと合わせて食べても食感が楽しい。和栗とチョコレートのフォンダン「和栗とチョコレートのフォンダン」は、店内とテイクアウトの両方で登場。新栗のみをたっぷりと使い、ミルクチョコレートやこしあん、白あんと合わせている。しっとりと濃厚なフォンダンの生地には、和栗の甘露煮を加えた。なおテイクアウトはあんスタンド新宿店でも販売している。【詳細】トラヤカフェ 秋のメニュー■トラヤカフェ・あんスタンド新宿店発売日:2017年9月19日(火)予定〜10月31日(火)・あんペーストアイスクリーム[和栗] 594円・あんコッペ[和栗] 486円・あんトースト[和栗・こしあん] 540円■トラヤカフェ 青山店・和栗のパフェ 1,188円発売日:2017年9月19日(火)予定〜10月31日(火)・和栗とチョコレートのフォンダン(店内) 810円発売日:2017年9月19日(火)予定〜11月30日(木)■トラヤカフェ・あんスタンド新宿店、トラヤカフェ 青山店発売日:2017年9月19日(火)予定〜11月下旬・和栗とチョコレートのフォンダン(テイクアウト) レギュラーサイズ 3,780円 / スモールサイズ 540円・あんペースト[栗] スモール 864円※全て税込み
2017年08月15日成城石井が、オリジナル商品最高峰のシリーズ「desica(デシカ)」からレトルトパウチ食品3種を6月17日(土)に発売しました。暑い夏は火を使いたくない、手間の掛かる煮込み料理は避けたいという季節要因から、レトルト食品(※)の夏の売上げは冬に比べ120%近くに伸びます。これを受け、本格的な味わいが手軽に楽しめる「バターチキンカレー」「スパイシーカレー」「ビーフハヤシ」が開発されました。※本記事でのレトルト食品とは、カレー、ビーフハヤシ、シチュー等を含み、スープ等を除いたレトルトパウチ食品類を指します「desica」新商品は、具材たっぷりの本格的な味わいが楽しめるレトルト3種成城石井が、オリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」から「骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」と「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」、「24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」を6月17日(土)より、全国152の成城石井店舗およびオンラインショップ「成城石井.com」にて販売開始しました。自社輸入した原材料や種類豊富なスパイスを巧みに使い、化学調味料不使用で作り上げた格別な味わいのレトルト食品です。「成城石井 desica 骨付き肉を煮込んだ旨味たっぷりバターチキンカレー」 (180g/399 円)9種類のスパイスを使い、トマトの酸味とコクが調和したバターチキンカレーに、ほぐれるほど柔らかく煮込んだ骨付き肉が入った、見た目にもボリューム満点の一品。味わいのベースとなるチキンブイヨンは、鶏骨ではなく丸鶏から炊き出すことで鶏の旨味を最大限に抽出しています。バターチキンカレーにはトマトの水煮を使うことが一般的ですが、自社輸入したマリナーラソースを使うことでトマトの水煮だけでは出せない奥深さと程よい酸味を出しています。極めつけは、24ヶ月も熟成したイタリア産パルミジャーノ・レジャーノ。バイヤーがイタリアで発見してから、足掛け2年でようやく発売に至った飛び切りおいしいチーズです。ジャージー牛の乳を30%も使用し濃厚でコク深いチーズが、カレーの味わいをワンランクアップさせ上品でまろやかな味わいに仕上げています。「成城石井 desica 有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」 (200g/399 円)スーパーフードの中でも注目を集めたキヌアや、ガルバンゾビーンズ(ひよこ豆)に9種類のスパイスを加えた辛味のある味わい深いカレーです。北インド発祥のキーマカレーを手本としながら、主原料に動物性由来の原料を使用していない「desica」だけのオリジナルレシピです。ひき肉の代わりに南米ペルーより自社輸入した有機キヌアを使い、食べ応えを出しています。ブラックペッパー、コリアンダー、カルダモン、赤唐辛子、オールスパイス、ホワイトペッパー、クミン、シナモン、ターメリックの9種類のスパイスが織り成す、スパイシーで複雑な味わいを楽しみましょう。白米はもちろんのこと、雑穀米やナンなどに合わせて食べるのもおすすめです。「成城石井 desica 24 ヶ月熟成 パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」 (180g/399 円)牛肉のコク、たまねぎの甘み、赤ワインの香りが豊かなビーフハヤシです。旨味がギュッと凝縮したイタリア産24ヶ月熟成のパルミジャーノ・レジャーノを加え、味わい深いハヤシソースに仕上げました。また、ベースフォン(鶏骨、牛骨のブイヨン)にさらにオーブンでじっくりと焼いた牛肉・香味野菜を入れて炊き上げた“二段仕込み”のデミグラスベースを使うことで、コクのある味わいに。肉の臭みを消し、味わいに奥行きを出すための赤ワインには、この商品のために直輸入したフランスボルドー産AOC認証のものを使用しています。レトルト食品のイメージを覆すような、牛肉やたまねぎの具材感をしっかり楽しめる逸品です。※価格は全て税抜きです成城石井.com
2017年06月26日成城石井が、オリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」から「有機キヌアのマクロビクッキー」と「有機イチジクと有機アプリコットのマクロビクッキー」を5月27日(土)より、全国151の成城石井店舗およびオンラインショップ「成城石井.com」にて販売しました。「desica」新商品は、食感が楽しいマクロビクッキー2種今回登場したのは、自社輸入の原材料をふんだんに使ったマクロビクッキー2種類。「マクロビ」というコンセプトの下、マーガリンや動物性原料、白砂糖は使わずに小麦全粒粉や有機原料などの素材を生かして作られています。以前から自家製商品として販売しているマクロビクッキーのレシピを元に新たに開発され、自社輸入したバイヤーこだわりの原材料を惜しみなく使われていることで、罪悪感を感じることなく味も食感もしっかりと満足できるクッキーが完成しました。「成城石井 desica 有機キヌアのマクロビクッキー」(90g/450円)一番のポイントは、スーパーフードの中でも注目を集めたキヌアを全体量の10%以上も配合していること。南米ペルーから自社で輸入した有機栽培のキヌアを生地にたっぷりと練り込むことで、胡麻やケシの実のような香ばしさを際立たせています。ひと口噛むとキヌアのザクザク・プチプチとした食感が楽しめ、ついつい手が伸びてしまうおいしさです。また、小麦をまるごと粉にした全粒粉は北海道産。ビタミン類をはじめ、ミネラル・タンパク質・食物繊維などの豊富な栄養が一般の小麦粉よりも多く含まれています。白砂糖の代わりに有機ココナッツシュガーと自社輸入したアカシア蜂蜜が使われていることで、白砂糖に比べてコクのある優しい味わいに仕上がっています。「成城石井 desica 有機イチジクと有機アプリコットのマクロビクッキー」(90g/450円)美容や健康に気遣うユーザーに根強い支持を集めるドライフルーツの中でも、特に人気が高いイチジクとアプリコットが全体量の25%以上も練り込まれています。有機栽培のイチジクとアプリコットを自社で輸入することで、これだけの配合量を実現。ドライフルーツの自然な甘さとねっとりとした食感を楽しむことができ、全粒粉とココナッツシュガーの香ばしさとも相性ぴったり。食べ応えがあり満足感が高いので、小腹が空いたときにおすすめです。「成城石井 desica リコッタとマスカルポーネのブルーベリーチーズケーキ」(1 個/699円)5月25日(木)からは、ふわふわのチーズケーキも発売されています。リコッタチーズやマスカルポーネチーズが使われ、ムースのように軽い口当たりのチーズケーキの下には、ブルーベリーフリィリングが層になっています。ブルーベリーにはオレゴン産のデューク種を使用。酸味が少ない品種で果肉の色合いが美しいのが特長です。チーズケーキのまっさらな白と、ブルーベリーフィリングの青紫のコントラストが見た目にも美しいスクエア形のケーキです。爽やかな甘酸っぱさと軽やかな口当たりが楽しめる、これからの季節におすすめの一品です。※価格は全て税抜きです。成城石井.com
2017年05月31日成城石井が6月1日に、「成城石井エスパル仙台店」をオープンします。同店は、宮城県のみならず東北エリア初の店舗となり、成城石井の東北エリア拡大へ向けたスタート地点となります。都心部でしか購入することができなかった商品も!「成城石井エスパル仙台店」は、仙台駅の駅ビル「エスパル仙台東館」内にオープン。「駅ナカ」のパイオニアである当社のノウハウを最大限に活かした約65坪の店舗には、約6000アイテムものこだわりのある、おいしい食品が並びます。成城石井で人気のお菓子やグロサリー商品、自社輸入のワインだけでなく、これまで都心部でしか購入することができなかったプレミアムチーズケーキや自家製惣菜の数々を気軽に、そしてデイリーに購入することが可能になります。エスパル仙台店オープニング企画同店では、オープン特別限定企画として、プレミアムチーズケーキを開店後3日間限定で、699円にて販売します。また、オープニングの際に毎回大好評の、成城石井オリジナルショッピングバッグに人気商品を詰め合わせた「ハッピーバッグ」(全2種/各2,000円)もラインナップします。※本文の価格表記は全て税抜きです。成城石井 エスパル仙台店の概要成城石井エスパル仙台店店舗所在地:宮城県仙台市青葉区中央一丁目1番1号エスパル仙台東館2階開業日:2017年6月1日(木)営業時間:10時~22時(オープン日の6月1日のみ12時~22時)売場面積:約65坪取扱予定商品:グロサリー・菓子・酒・パン・乳製品・日配品・加工肉・惣菜(一部取り扱いのない商品あり)・雑貨
2017年05月31日