住友スリーエム株式会社は4月1日より、3Mダイノックフィルムのシリーズとして、小さな声でも会話を聞き取りやすくする「3Mダイノック吸音フィルムG」の販売を開始すると5日発表した。同製品の施工により500~4,000ヘルツ前後の反響音や残響音が吸音され、室内の音環境が改善される。とりわけ1,000ヘルツ前後の吸音効果に優れている。同製品は約0.45mm径の微細な穴を設けた「3Mダイノックフィルム」とガラスクロスで構成される。アルミフレームに同製品を巻きつけて壁に貼る「パネル工法」を用いて設置されるが、この工法を用いて空気層を作ることで一層の吸音効果が出る。柄は496種類と豊富。これに対し現行の「3Mダイノック吸音フィルムF」の柄は12種類。デザイン面での制約はほぼ無くなったと言える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日あの音は想像するだけで寒気が走る毎日生活していると実にいろいろな音が聞こえてきますが、快適に感じる音、不快に感じる音は人それぞれ違うのでしょうか。それとも皆、同じ音が好きだったり嫌だったりして、共通点があるものなのでしょうか。そこで、苦手な音について、女性629名に理由とともに聞いてみました。>>男性編も見るQ.苦手な音を教えてください(複数回答)1位黒板にツメを立てる音57.7%2位ガラスをひっかく音49.3%3位食べ物をくちゃくちゃ食べる音45.0%4位耳元で蚊が飛んでいる音33.7%5位金属類が擦れ合う音28.8%■黒板にツメを立てる音……・「想像しただけで、叫びたくなるぐらい気持ち悪い」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「実際に自分が黒板をひっかいている、爪の不快な感覚を思い浮かべてしまう」(31歳/そのほか/販売職・サービス系)・「実際に聞くとなんともないが、想像するのは耐えられない」(25歳/電機/事務系専門職)・「想像しただけで鳥肌が立つ」(26歳/建設・土木/事務系専門職)・「頭にき~んとくる。想像するのも嫌な音」(24歳/そのほか)■ガラスをひっかく音……・「どれもあまり得意でないが、ガラスをひっかく音は寒気がするので大嫌い」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「小さいころ、うっかりガラスをひっかいてしまって、トラウマ」(25歳/建設・土木/事務系専門職)・「想像しただけで寒気がする」(28歳/金融・証券/専門職)■食べ物をくちゃくちゃ食べる音……・「どうしても許せない。なぜ音が出るのかが不思議」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「食べ物をくちゃくちゃと食べる音は、その姿を想像できてしまうので気持ち悪い」(28歳/金融・証券/専門職)・「食べ物を食べるときは口を閉じて食べるのが普通。食べ物をくちゃくちゃと食べる音ほど不快な音はありません」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■耳元で蚊が飛んでいる音……・「布団の中で聞いたら最後、顔を刺されることを想像し、奴を倒すまで眠れない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「夏、夜寝るときに蚊が飛んでいる音がすると眠れなくなる。蚊の音を聞くといらいらする」(25歳/情報・IT/技術職)・「寝ているときに音がすると必ず起きてしまう。その時にはたいてい刺されているから嫌」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)■金属類が擦れ合う音……・「電車に乗っているとたまに金属がすれ合う音が聞こえてきて、それが気になって眠りたくても眠れない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「子供のころから嫌いな音でしたが、今も一番ビクっと反応してしまう不快な音」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「歯がむずむずする感じがして本当に苦手」(23歳/商社・卸/営業職)総評できれば聞きたくない音はたくさんあるようで、半数近くの人から支持を集めた音が、「黒板にツメを立てる音」、「ガラスをひっかく音」、「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」と3項目ありました。「黒板にツメを立てる音」「ガラスをひっかく音」は、「想像するだけで寒気が走る」というコメントが多数。理由うんぬんというよりも、生理的に受け付けない音なのでしょう。「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」は、「その音を出しながら食べている姿も嫌だ」という人がいました。音を出している人の人格まで疑ってしまう音といえそうです。4位「耳元で蚊が飛んでいる音」は、夏の夜に悩まされる音の一つ。「この音がして起きると、かゆくて眠れなくなった」という体験談も寄せられました。1~5位を見ると、不快に感じる音は同じで、その理由も似たようなものばかりです。周りにも嫌な思いをさせないためにも、これらの音は出したくありませんね。調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性629名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】小学校時代にブルーになりがちだったこと【ランキング女性編】小学生の夏休みで嫌な思い出【ランキング女性編】嫌いな男性のしぐさ・クセ完全版(画像などあり)を見る
2012年01月07日高音で鳴り響くあの音に身の毛がよだつ人の耳には無意気のうちにもいろいろな音が届いています。人の歩く靴音やパソコンのキーをたたく音など人の気配を感じるもの、鳥のさえずりや川のせせらぎなど心を癒やしてくれる音もあります。その一歩で、不快にさせられる嫌な音も……。そこで、できれば聞きたくない苦手な音を男性371名にリサーチしてみました。>>女性編も見るQ.苦手な音を教えてください(複数回答)1位ガラスをひっかく音48.8%2位黒板にツメを立てる音42.3%3位食べ物をくちゃくちゃ食べる音22.4%4位耳元で蚊が飛んでいる音20.8%5位金属類が擦れ合う音15.9%■ガラスをひっかく音……・「小学校のときに、掃除中にガラスをひっかいてしまい、その音が今でも思い出せるくらい嫌い」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「全身の身の毛がよだつ感じがするから。この世の音とは思えない」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「耳をふさいでも鳥肌が立つ」(29歳/医療・福祉/専門職)・「この音を聞くと歯が痛くなる感じがする」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・「鳥肌が立って嫌な気分になる」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■黒板にツメを立てる音……・「小学校のころに初めて聞いたとき、発狂しそうになった」(27歳/情報・IT/技術職)・「ツメから全身へ不協和音が伝わって身震いしたくなる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「考えただけでも寒気がする」(33歳/情報・IT/技術職)■食べ物をくちゃくちゃ食べる音……・「生理的に受け付けない」(35歳/通信/技術職)・「外食とかで気になる」(25歳/情報・IT/技術職)・「見た目も悪い。いいことがない」(25歳/医療・福祉/技術職)■耳元で蚊が飛んでいる音……・「音が嫌なだけでなく血を吸われてかゆいから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「耳元でとばれると、背筋に悪寒が走るから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「一度でも耳元に来られると寝られなくなる」(27歳/食品・飲料/技術職)■金属類が擦れ合う音……・「自分はどんな音も平気だが、これだけは物心ついたときから鳥肌が立つ」(27歳/ソフトウェアIT/技術職)・「鳥肌が立つような嫌悪感のある音だから」(26歳/そのほか/技術職)・「きーんとするような音は悪寒を感じる」(24歳/金融・証券/専門職)総評最も聞きたくない音は「ガラスをひっかく音」でした。小差で2位の「黒板にツメを立てる音」と、この二つの音は似ていますよね。文字にはなんとも表しにくい「キーッ」という高音の不協和音は、「思い浮かべるだけでも嫌」というコメントのオンパレードでした。3位は「食べ物をくちゃくちゃ食べる音」。レストランでたまたま近くにこんな人がいたら、落ち着いてご飯も食べられませんよね。心掛け次第で防げる音ですので、マナーの観点からもぜひ口を閉じて食べてほしいものです。4位は「耳元で蚊が飛んでいる音」。夏の夜、寝ているときに聞くと、途端に目がさえてきそうです。しかも、刺されるとかゆくなるという実害もあるため、「これを聞くと倒すまで眠れない」というコメントにもありました。5位は「金属類が擦れ合う音」は、1位、2位と同様、「聞くと鳥肌が立つ音」とのコメントが多数。ランキングを見ると、共通しているのは「高音」。低音よりも圧倒的に苦手な人が多い音といえそうです。調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】小学校時代にブルーになりがちだったこと【ランキング男性編】小学生の夏休みで嫌な思い出【ランキング男性編】嫌いな男性のしぐさ・クセ完全版(画像などあり)を見る
2012年01月07日厳しい寒さの中に凛と咲く「寒椿」をイメージした「紅つつみ」が草花木果より数量限定で1月6日に発売される。紅つつみ 15,000個限定 ¥2,310華やかさがありながら落ち着きのある“寒椿の口紅”は稀少性のある厳選した植物成分「天然紅花色素」を高配合し、鮮やかでなじみのよい上品なピンクを実現。「天然椿油」も配合しうるおい、唇をしっとりなめらかに導く。パッケージも色鮮やかで千代紙をイメージした紙の容器がレトロでかわいい。限定品なので、早めにチェックしてみて。お問い合わせ:株式会社キナリ tel.0120-47-8910(キナリお客さまセンター) 公式サイト
2012年01月03日通販化粧品ブランド「草花木果」では、天然のゆずのアロマオイルとひのきの間伐材から手作りで仕上げたアロマセット「癒しの木果香」を数量限定で発売開始した。肌効果を期待できる植物や天然成分、見直されている日本の伝統的な知恵の数々をアロマセットに仕立てており、植物の中にいるようなやすらぎを呼吸ごとに感じることができる。ポットの上部にオイルを4~5滴落として使用。火も電気も使わないので、玄関やリビング、寝室など幅広い場所で安心して香りを楽しむことが可能だ。アロマオイルは、高知県土佐あき農協内の安田町中山地区のゆずを使用した。ゆずの果皮からじっくりと低温で手間隙かけて採油し、ボトルに詰めた。(鉱物油、合成色素、合成香料、パラベン無配合)ゆずの香りは、心身ともにリラックスした状態にすることはもとより、冬至に柚子湯の風呂に入ると「1年中風邪をひかない」という言い伝えがあるなど、生命力に関わりのある植物だ。冬のアロマの香りとしてぜひ取り入れたい。アロマポットには、木目と木色の美しさにこだわって、芳しい香りをもつ国産のひのき(静岡県産)を採用。森林の成長過程で密集化する立木を間引く“間伐材のヒノキ”を使用し、環境にも配慮している。ヒノキは、殺菌効果や害虫やカビなどに強いと言われ、日本の生活の中で取り入れられてきた身近な木材だ。厳しくなる寒さ、師走を迎えてますます忙しくなるこの時期だからこそ、植物の自然のちからで疲れを癒し、肌と心をリラックスさせていてはいかがだろうか。「癒しの木果香」商品価格 3,780円(税込)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月16日