2022年11月8日(火)麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、全校生徒を対象にキャリア教育の一環として、田中 裕也(たなか ひろや)氏による特別講演会を開催する。田中氏は大学在学中、スペイン・バルセロナにある建築家アントニオ・ガウディ作の巨大聖堂サグラダ・ファミリア教会を訪れ、ガウディ建築に魅了されました。その後40年の歳月をかけてこの教会の実測と建築図面を完成させ、現在もガウディ建築の実測図を描き続ける世界的研究者として活躍している。藤田知則(ふじた とものり)校長は「さまざまなジャンルの社会人を学校にお招きすることで、生徒たちの視野を広げ、視座を高める機会としています。今後も、様々な資質や能力を持つ生徒たち一人ひとりの個性が、キラリと輝くような学校づくりを進めて参ります。」と語る。田中 裕也氏特別講演会について【日時】2022年11月8日(火)10:00~11:45【場所】麗澤瑞浪中学・高等学校第一体育館【対象】麗澤瑞浪中学高等学校全校生徒【テーマ】『夢や希望をもってチャレンジすることの大切さ』開催背景本校では、2020年より学校改革に着手し、生徒の個性に基づく多様なキャリアを描きやすい環境を整えてきました。保護者や教員以外の、さまざまな立場や境遇の大人との出会いは、「気づきと発見」に溢れている。講演会では、社会で活躍するフロントランナーの体験や価値観に触れることで、生徒が将来の可能性を制限せず、自らの希望や夢を自由に考える機会と位置付けている。今回の講演会は、かねてより「母校の生徒たちの励みになれば」とお声かけをいただいていた田中裕也氏が、スペインより一時帰国されたことで実現した。特別講演会のねらい1.何かに情熱を注ぐ人に出会い、その価値観に触れ、生き方に学ぶ。2.「好き」が仕事になるということを知り、自分の興味・関心について考える。3.人間力を身につけるために、必要なことについて考える。田中裕也博士プロフィール1952年生まれ、北海道出身。1971年麗澤瑞浪高校を卒業後、国士舘大学工学部建築学科へ進学。1978年建築事務所を退職、スペイン渡航。バルセロナにてガウディ建築の実測調査開始。1992年カタルニア工科大学バルセロナ建築学部より建築家工学博士号を取得。受賞歴:バルセロナ日本総領事公官賞、第10回ガウディ・グレソール賞、アカデミア賞(全国日本学士会)など【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。【廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校】サグラダファミリア完成間近 「ガウディ研究の第一人者」田中裕也博士による特別講演会.pdf : 麗澤瑞浪中学・高等学校WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、池田エライザら出演「祈りのカルテ」の4話が10月29日オンエア。矢本悠馬演じる裕也の“探偵ぶり”にツッコミが相次ぐなか、ゲスト出演した小手伸也の“クセの強さ”に触れたコメントも多数寄せられている。現役医師の人気作家・知念実希人による人気シリーズを映像化する本作。人の表情を読むことが抜群に上手いが、知識も技術も浅い研修医が、色々な診療科で研修するなかで医者として成長していくハートウォーミングミステリーが展開する。キャストは純正医科大学附属病院の研修医・諏訪野良太を玉森さんが演じるほか、患者との接し方に悩む研修医の曽根田みどり役に池田エライザ。優秀な外科医の父親に対するコンプレックスを抱えている冴木裕也役に矢本さん。保育士だったが、子供たちの病気を自分の手で治したいと思い医学部に入った牧村康雄役に濱津隆之。実家が地方の総合病院で父が病院長をしている橘麻友役に堀未央奈。幼い頃から頭が良く育ちも良いエリートの谷川聖人役にYU。腎炎を発症し入院と通院を繰り返している四十住沙智役に豊嶋花。研修医たちを優しく見守る精神科医の立石聡美役に松雪泰子。裕也の父で外科医の冴木真也役に椎名桔平といった面々。また今回のエピソードではシャーロック・ホームズをこよなく愛し、総合診療科の仕事を“謎解き”と言う総合診療科医・榊健太郎役で小手伸也が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初期研修10か月目、諏訪野は裕也と一緒に総合診療科で研修中。総合診療科は他の科で診断がつかなかった患者を専門に診る場所で、指導医の榊はシャーロック・ホームズを気取って診断を謎解きと呼び、諏訪野と裕也をワトソン扱いする変わり者。そんな総合診療科に病名不明の患者・工藤香織(堀田真由)がやってくる。香織はプレゼン用資料を作成中、突然手指の痺れと四肢の脱力に襲われて倒れたが、救急科、脳神経外科、婦人科で調べても原因が分からないため、総合診療科にやってきたのだった。榊から心当たりを聞かれた香織は「あいつがコーヒーに薬を盛った」と、同僚の佐々原の仕業だと言うが、血液検査では毒物を疑う結果は出ていない。深まる謎を前に榊は諏訪野と裕也に告げる…「君たちだけでこの謎を解決したまえ。解決した方を僕の相棒、ワトソンにしてあげよう」…というのが4話の展開。榊の言葉に裕也は「ワトソンになります!」と早速聞き込みを開始、すっかり探偵気取りの裕也に「病院で医者が探偵ごっこ、怖過ぎるだろぉ…笑」「冴木はもう探偵にでもなってくれw」「患者の前では探偵気どりはやめろw」「マジレスするとワトソンそんなにがっつり探偵行為しない」などの声が。また榊役で出演した小手さんには「小手さん、相変わらずクセの強い役」「男の人であのタイプのメガネかけてる人はじめて見た(笑)」など、演じる榊のキャラの濃さに触れたコメントと同時に「こんなかっこいい感じの小手伸也さん初めて見た!」といった投稿も寄せられている。【第5話あらすじ】初期研修11か月目、循環器内科で研修を受ける諏訪野とみどりは、指導医の上林晃太郎(高橋努)に連れられVIPばかりが入院している特別病棟の最上階にやって来る。そこには女優の愛原絵理(成海璃子)が入院していた。絵理の病名は特発性拡張型心筋症で心機能がかなり低下し、補助人工心臓装置につながれていた。諏訪野が担当医になることにマネージャーは不満を口にするが、当の絵理は無関心で「日本じゃ、私の病気、治せないでしょ」と言い放つ。絵理は、アメリカでの心臓移植を希望していた…。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月30日●オリジナル曲が増えセットリストに入りきらず「うれしい悲鳴」2020年6月にジャニーズ事務所から独立し、2021年7月にソロアーティストとしてデビューした手越祐也。6カ月連続新曲配信をはじめ、1stソロアルバム、全国ツアーと精力的に活動し、10月5日には1stミニアルバム『Music Connect』をリリースした。手越にインタビューし、同アルバムの制作エピソードや12日よりスタートする全国ツアーへの意気込み、そして、独立から2年が過ぎ、今の状況をどのように捉え、どのような目標を掲げて突き進んでいるのか話を聞いた。『Music Connect』は、6曲中5曲が未発表の新曲。手越は「ソロになってリリースしてきた楽曲にはないタイプの楽曲を入れたいということと、全国ツアーの演出が頭の中で出来上がっていたので、それに合う曲をリクエストし、細かくセルフプロデュースしながら作りました」とこだわったポイントを明かす。誕生日に歌ってお祝いしてほしいという、バースデーソング「Happy Birthday」も誕生した。「誰もが1年に1度、誕生日が来る。ライブの日に誕生日の人がいるかもしれないし、リリース日に誕生日の人がいるかもしれないし、誰かを祝うときにバースデーソングとしてみんなに愛してほしいという思いで作りました」ライブの演出のイメージから逆算して作ったのは「Come Back To Me」だという。「演出が浮かんでから作るという珍しい入り口の楽曲。ステージ上で僕の頭の中にある演出がどう具現化できるのか楽しみです」と期待。どんな演出になるのか気になるが、当日のお楽しみとのことだ。ここまで演出から逆算して作ったことは今までなかったというが、楽曲作りにおいては常に細かいところまでリクエストしているという。「こんな曲を歌いたいとリクエストし、たくさんの仮歌を聴いて、もっと間奏を足してほしいとか、ここはピアノのアルペジオだけにしてほしいとか、楽器の細かいところまでリクエストして作っていくことが多いです」「Ready Steady」は、「僕ら自由さ」「広い世界へ 盛大にダイブして」といった歌詞から伝わるように、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるような応援歌だ。「自分自身が今いろいろチャレンジしているというのも含めて、みんなのチャレンジを応援するような応援歌は僕自身の性格とも合っている。この楽曲も細かくリクエストし、ライブの演出のためにガラッと変えてもらった部分もあります」『Music Connect』では、初のイラストジャケットを採用。2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏がアートデザインを担当し、キュートで輝かしいキャラクターに仕上がった。「ツアーの演出もアルバムのイメージも、似たものは絶対作りたくないという思いがあって。ジャケ写をどうしようかなと思ったときに、谷口さんとお仕事をさせてもらって一緒にご飯に行ったという経緯もあり、無理なお願いかなと思ったのですがオファーしたら『ぜひやらせてください』と言ってくださいました」イラストについては「僕を抽象的に描いてほしい。音楽感はもちろんほしい。谷口さんから見た僕のイメージも融合してほしい」とリクエストし、「自分の中のイメージを遥かに超えたイラストに」と大満足の様子。「しかもマスコットキャラがいるとグッズにもしやすく、すべてがつながったなという感じがしています」と話した。ミニアルバムを引っ提げ、10月12日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演を皮切りに、「手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』」を開催。7都市12公演を行う。オリジナル曲が増えて今回のツアーではすべて披露できない状態に。「最初の頃は曲があまりないのでカバーの曲も入れていましたが、今はオリジナル曲だけで漏れてしまうくらい曲数が増えているので、セットリストを決める上ではうれしい悲鳴ですね」と話した。●「昔から音楽をやっているときが一番楽しい」ソロのやりがいも精力的に活動を続けているが、独立した際に思い描いていたアーティスト活動ができているのだろうか。手越は「イメージ通りですね」ときっぱり答え、「逆に事務所時代は、僕の中のイメージよりアーティスト活動が少なすぎたかなという感じでした」と話した。「今は完全に軸がアーティスト。ありがたいことに自分のワンマンツアー以外にもいろんなフェスからお声がけいただき、Novelbrightとの対バンも。今まではアーティストというよりアイドルやバラエティのイメージがあったと思いますが、この1年ちょいのソロアーティスト活動を見た方から次々オファーをいただいているというのはすごくうれしいですし、自信にもなります」ソロで活動していく中で、グループとの違いをとても実感しているという。「昔から音楽が大好きで、一番何をやっているときが楽しかったかというと音楽ですが、グループとソロは全く違う競技で、かかる負担や必要なものが違うと感じています。ソロになって最初の頃はそういった部分で不安もありましたが、けっこうなステージ数をこなしても全然余裕なので自信になりました」そして、楽曲もツアーも自分のイメージを形にしていけるソロの活動は「めちゃくちゃやりがいがあります」と生き生き。「その分もちろんプレッシャーや責任感もありますが、やりがいは今までより全然あります」。さらに、「より音楽が好きになりました」と述べた。とはいえ現状に満足しているわけではなく、「どんどん成長していかなければいけない」と感じる日々だそうで、「自分の活動だけではなく、日本の音楽を世界へという思いも強い。アジアや世界にたくさんの日本のアーティストが評価されるようになってほしいと思っているので、タイにも喜んで行きます」と語る。続けて、「アーティストを目指している子たちに夢を与えていきたい」と言い、「ソロとして僕がいろんなところに出て成功している姿を見せれば見せるほど、子供たちに手越みたいになりたい、自由に音楽活動をして羽ばたいていきたいと思ってもらえると思うので、結果を出さないといけない」と熱い思いを語った。●誹謗中傷に凹んだ時期もボランティア活動への思いも語る独立後、大変だったことを尋ねると「初期の段階くらいです。用意周到に仲間を集って辞めたわけではないので。夢や確固たる自信はあったけど、プロな以上、中途半端なパフォーマンスでステージに立つわけにはいかない。そうなると人が必要ですし、ファンクラブやライブはどうやるのか、今までは全部事務所がやってくれていたので知らないですし、最初はとても苦労しました」と振り返った。そして、準備を進めている間に世間やファンから「まだ動かないの?」「歌やらないの?」「農業やりたいって言っていたのに動いてないじゃん」といった声が届き、つらい思いをしたという。「あのときはいろんな方面から誹謗中傷され、心から大事にしていたファンからもかなり言われたので超しんどくて、珍しく凹みました。そういう時期がありましたが、どんどん仲間が集まってくれて、これでいけるとなってから今日に至るまで楽しくイケイケでやりたいことを思いっきりやっているという感じです」ソロアーティストとして始動してから1年3カ月。手越は「よくぞこんなに仲間が集まったなと思います」としみじみ。「自分の活動の信念とステージを見て実力で判断してもらって、さまざまなフェスやアーティストからコラボしようとお声がけいただけるように。それは僕が周りの人を大事に、音楽への追求をやめずに一個一個大事にしてきた結果、人の心に届いたからだと思うので、腐ることなくやってきてよかったと思います」さらに、「今後はそういう仲間がさらに増えていくのは目に見えている。本当に音楽が好きで日本のエンタメをもっと盛り上げたいという仲間が集まって活動していけばいろんなところに伝わると思いますし、すべてにおいてのコネクトしていった仲間が自分にとっては宝物です」と語った。地域活性化や農業に関するプロジェクト「手越村」を立ち上げたり、ひとり親家庭に弁当を無償配達するプロジェクトに参加したり、アーティスト以外の活動にも力を入れている手越。また、札幌ドームで披露したキレキレの“きつねダンス”も話題となった。独立後の活動で、軸としているアーティスト活動以外で特に印象に残っているものを尋ねると、ボランティア活動を挙げた。「僕は1人でも多くの人を笑顔にしたいというのが軸で活動していますし、人間のことがすごく好きなので困っている人がいたら放っておけないんです。ボランティアというわけではないですけど福島の農家を助けたいという思いから福島に行って一緒にお米を作ったり、震災から10年のときには『福魂祭』に行かせてもらったり、お弁当配りのプロジェクトももちろん続けています。ボランティアは継続することが大事なんです」そして、「もっと自分に余裕ができたら海外でも支援をやっていきたいと思いますが、まずは国内から。困っている人がいるならできる限り自分が行って、支援を行ったり、心にそっと寄り添う活動を続けていきたい」と力強くコメント。「もちろん助けたいから行くのですが、現地に行くとものすごいパワーをもらって元気になって帰ってくるんです」と述べ、「ライブもそうで、2時間踊って歌って体力的には疲れるかもしれないけど、メンタルがそれ以上に元気になるから、結局元気になるんです」と笑顔を見せた。●目標は東京ドームや国立「HONEYYYに最高の景色を見せてあげたい」来月11日に35歳の誕生日を迎え、30代後半に突入するが、引き続き今のようなペースで音楽活動をやっていくという。「僕の中の理想とする活動やレベルになるには、1分1秒を大事に、今くらいの音楽活動のペースでやっていかないといけないなと。こうなりたいというのが明確にあるので、そのためには今休んでいる暇はないと思っています」「こうなりたい」と思い描いている目標は、東京ドームや国立競技場などでライブすることだという。「今の僕は実力オンリーしかない。手越祐也というアーティストに賛同してくれるファン=HONEYYY(ハニー)を増やしていくほど、ボランティア活動をするときも協力してくれる人数が多くなってパワーを生むので、そういう人を増やしていき、手越祐也という人間とソロアーティストのパワーで東京ドームや国立でライブしたい」続けて、「スタジアムもドームも立ったことがあるけど、事務所とファンが連れて行ってくれた景色なんです。今度は僕が連れて行ってあげたい。僕のソロアーティストとしての生き様に賛同してくれた子たちに最高の景色を見せてあげたい。やりたいと言って叶わなかったことは一度もないのできっと叶うと信じていますが、そこに到達するには今のペースでいろんなところでパフォーマンスを見てもらい、仲間をどんどん増やしていきたい」と力を込めた。最後に、独立後の自身の変化を尋ねると、「責任感」と答えた。「今までは会社に属して給料をもらって生活していましたが、独立して会社を作り、食べさせてもらっていた立場から食べさせないといけない立場に。今は自分で仕事をとってきたり、応援してくれるHONEYYYのためにパフォーマンスやグッズやイベントや楽曲を考えたり、すべて自分でやらないといけない。いろんなチームがついてきてくれているので、トップとしての責任感もあるし、その分やりがいもある。両方にメリットとデメリットがあって、両方に楽しさがあるので、僕は両方体験できてすごく幸せな人生だなと思います」有言実行でさまざまなことを実現してきた手越。これからも持ち前のポジティブさと行動力で、思い描いている未来に向かって突っ走っていく。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、男性アイドルグループのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。
2022年10月05日手越祐也が、10月5日にリリースする初のミニアルバム『Music Connect』の封入特典となるステッカーのデザインを公開した。公開されたのはシークレットとなる1種を除く2種類のビジュアルで、アートデザインは2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏が担当。キュートな手越の特徴を捉えた仕上がりとなっている。併せて、手越の新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>手越祐也 ミニアルバム『Music Connect』10月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)初回仕様:ピクチャーレーベル手越祐也『Music Connect』ジャケット【収録内容】01. Ready Steady02. サイダー03. Happy Birthday04. CLOSE CALL05. Come Back To Me06. ウインク(マイキP Remix ver.)※初回生産分に3種類のステッカーのうち1枚をランダム封入手越祐也『Music Connect』封入特典:ステッカー■サイン入りグッズ応募抽選プレゼントキャンペーン【応募方法】手越祐也1stミニアルバム『Music Connect』初回生産分のみ封入の専用応募ハガキに必要事項をご記入の上、63円切手を貼っていただき、応募締め切りまでに投函してください。※10月12日より始まる全国ツアー各会場内にも応募専用投函BOXを設置する予定です。そちらをご利用いただければ切手代は不要となります。【賞品】A賞:手越祐也本人着用済み衣装 2名様(お送りする衣装を本人が手にしている写真に直筆サインをお入れして同送します)B賞:本人着用済み直筆サイン入り全国ツアースタッフパス 3名様(お送りするスタッフパスに本人直筆のサインをお入れしてお送りします)C賞:直筆サイン入りB2アルバム告知ポスター 10名様D賞:印刷サイン入りステッカー 100名様応募締め切り:12月2日(金) 当日消印有効※当選の発表は、厳正なる抽選の結果、当選された方へメールにてご連絡し、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。なお、プレゼントの応募状況、抽選方法、また当選などに関するお問い合わせはお受けできません。【注意事項】※応募完了後の諸変更はできません。※応募期限を過ぎたものには対応いたしかねます。※プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。手越祐也 ライブ映像作品『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Now On Sale手越祐也『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Blu-ray盤ジャケット●DVD:6,600円(税込)●Blu-ray:7,700円(税込)【収録内容】※全形態共通~prologue~01. ウインク02. ARE U READY03. Hello!!MC04. Snow White05. シナモン06. ONE LIFE07. Venus SymphonyMC08. DANCER/BAND scene09. 七色エール10. HONEYYY11. LUV ME, LUV ME12. LOVE SENSATION13. プロポーズ~epilogue ~14. Addict15. DoLLs16. モガケ!【Blu-rayドキュメント映像】01. 2022.2.6 名古屋国際会議場センチュリーホール02. 2022.3.3 LINE CUBE SHIBUYA03. 2022.3.18 福岡サンパレス ホテル&ホール04. 2022.3.23 札幌市教育文化会館05. 2022.3.24 札幌市教育文化会館06. 2022.4.3 横須賀芸術劇場07. 2022.4.6 名古屋国際会議場センチュリーホール08. 2022.4.7 名古屋国際会議場センチュリーホール09. 2022.4.16 オリックス劇場10. 2022.4.17 オリックス劇場11. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA【DVDドキュメント映像】1. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA<ツアー情報>手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」10月12日(水) KT Zepp Yokohama10月13日(木) KT Zepp Yokohama10月26日(水) Zepp Sapporo10月28日(金) 仙台GIGS10月29日(土) 仙台GIGS11月8日(火) Zepp Nagoya11月9日(水) Zepp Nagoya11月16日(水) Zepp Fukuoka11月17日(木) Zepp Fukuoka11月22日(火) Zepp Osaka Bayside11月23日(水・祝) Zepp Osaka Bayside11月30日(水) Zepp Haneda<イベント情報>Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.29月29日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside長岡米百俵フェス202210月9日(日) 新潟・東山ファミリーランドタイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス202210月22日(土) タイ・ICONSIAM(アイコンサイアム)関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2022年09月08日手越祐也が、ソロデビューから1周年となる7月7日に新曲「OVER YOU(feat. マイキ)」をリリースすることを発表した。毎回、新たな主人公を演じるかのように様々なカラーの作品をリリースしてきた手越祐也。「OVER YOU(feat. マイキ)」ではドラマー、そしてボカロPとして活躍するマイキとコラボ。今に留まらないどんなに苦しい時も絶体絶命のピンチも、前を向いて上を向いて諦めずに進んでいこうという歌詞を、軽快なポップ・ロックで唄い上げる、「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる作品になっている。また今作は、昨年8月にリリースした「ARE U READY」に続き、「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングとなっており、新たにフルバージョンとして作成された。手越は、この1周年を飾る七夕の夜に生配信を予定しており、さらに「OVER YOU(feat. マイキ)」のMUSIC VIDEOもYouTubeでプレミア公開される。<リリース情報>「OVER YOU(feat. マイキ)」2022年7月7日(木) リリース※「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングを元にしたフルバージョン作詞・作曲・編曲:マイキ関連リンク手越祐也 オフィシャルファンクラブ手越祐也 オフィシャルTwitter手越祐也 ファンクラブ公式Twitter手越祐也 オフィシャルInstagram手越祐也チャンネル手越GAME HOUSE TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE
2022年07月02日手越祐也が番組のMCを務め、毎月様々なジャンルのアーティストゲストをお招きし、トークや貴重なセッションを行う『スペプラ手越 ~Music Connect~』。この番組イベント『スペプラ手越FES.2022』が2022年5月11日(水)・5月12日(木) にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。手越祐也がMCをつとめ、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越 ~Music Connect~』。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した’21年7月の初回放送から1年も経たずに、番組のイベント『スペプラ手越FES.2022』が5月11日、12日の2日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターをつとめた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKと、番組が紡いだ縁により豪華かつ個性の異なるバンドが集結するスペシャルな2日間となった。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、一度体験したら忘れられない独特な世界観をすでに確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽をこれでもかと刻み付ける姿は圧巻だ。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションする機会は、手越にとって格別だったのだろう。いたずらっぽい表情をみせ、終始楽しそうに歌う姿が印象的だった。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)。たしかな実力に裏打ちされているからこそできる、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。リリースから日も浅いこの曲のパフォーマンスを、まさか今回のフェスで見られると思っていなかったファンは驚きの表情だ。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」は瞬きをする間も惜しいほど客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねる手越の姿からは「ライブが一番楽しい」と語っていた彼の思いが強く伝わってくる。キュウソネコカミのラスト曲は「ハッピーポンコツ」。実は今回のフェスに向け、SNSではファン同士がオススメ曲を教えあうという現象が起きていた。そんななか、キュウソネコカミのファンが「この曲をやるだろう」と最も多く挙げていたのが「ハッピーポンコツ」だったそう。ファンが誇る楽曲をラストに披露する粋な演出は、今回のフェス全体を通して伝わってくる「音楽という共通項があれば、ジャンルを超えて繋がることができる」という思いが具現化された一幕だったのではないだろうか。続いてKEYTALKが登場。DAY1でのユーモラスなアクトも印象的だったが、小野武正、首藤義勝が揃ったフルメンバーの構成はやはり圧巻だ。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数カ月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、『スペプラ手越FES.2022』2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。テキスト=とみたまい写真=関口佳代
2022年05月14日手越祐也がMCを務め、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』のイベント「スペプラ手越FES.2022」が、5月11日・12日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した21年7月の初回放送から1年も経たずに開催された同イベント。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターを務めた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKが出演した。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、独特な世界観を確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽を刻み付けた。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションした。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)が、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」で客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」、「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねていた。そして、キュウソネコカミはラストに「ハッピーポンコツ」を披露した。続いてKEYTALKが登場。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数か月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、「スペプラ手越 FES.2022」2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。撮影:関口佳代
2022年05月14日アーティストの手越祐也が2022年のソロプロジェクト第1弾となるシングル『MAZE WORLD』を4月30日に配信リリースした。今回の曲は、理想の夢が悪夢に変わってゆく現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌、謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで、聴く者の感情を激しく揺らす。なお、5月11日と12日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、BLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」が開催される。
2022年04月30日21年7月7日に「シナモン」でスタートした手越祐也のソロプロジェクト。6カ月連続となる配信リリース、初のツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』の開催、12月22日の1stアルバム『NEW FRONTIER』リリースと、2021年後半から駆け抜けてきた彼の集大成となる全国ツアー『LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」』のファイナル公演が、4月29日東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。22年1月29日の宮城から始まり、コロナ禍での公演延期期間も含め約3カ月をかけて全国をまわってきた手越をはじめとするバンド、ダンサー、スタッフ陣のボルテージはオープニングからMAXだ。世界観がクルクルと変わりながら展開していく「ウインク」に振り落とされないように、ファンも精一杯の熱を送る。会場のウォームアップも済んだところで、手越祐也にとっての宣誓曲でもある「ARE U READY」が高らかに響く。かと思えば、ステージと客席がクラップを掛け合う「Hello!!」ではポップでキュートなラインダンスを披露し、とびきりの笑顔を見せる手越。「アーティストとして一番避けるべきは、飽きられること」と語るように、今回のステージでもさまざまな表情が見られることをすでに予感するオープニングだ。衣装が黒から白へと変わると「Snow White」の鈴の音が響き渡る。コロナ禍で声が出せないことを前提に作った曲ゆえ、ファンも一緒に踊れるような振り付けがところどころに用意されている。「いくよ!」「いいね、超キレイ!」「心の中でコーラスして!」と客席に声をかける手越の姿が印象的だ。ソロデビューの幕開けを飾った「シナモン」は前回のツアー『ARE YOU READY?』でも披露されたが、あのとき感じた誠実さ、丁寧さはそのままに、今回のステージでは艶やかさや軽やかさも加わった一段上の楽曲に成長していることに驚かされる。全国をまわって練り上げられてきた「シナモン」はさらにこの先、ステージを重ねていくことでより厚みを増していくのだろう。手越の価値観や人生そのものが込められた「ONE LIFE」は、ストレートに胸に響く楽曲だ。スポットライトに照らされるなか、両手を広げて歌う手越をファンの一人ひとりがまっすぐ見つめ、わずかも漏らさぬように聞き入っている姿が愛おしい。そこから一転、赤いハットを被った手越がダンサーたちと軽やかなステップをみせる「Venus Symphony」では、歌詞に合わせて女性に見紛うような色気をまとう一幕も。赤いパーカーにデニム姿で登場した後半。「七色エール」では笑顔で客席にエールを送り、「HONEYYY」では“かっこいい手越祐也”全開でHONEYYYたちをメロメロに。さらに続く「LUV ME, LUV ME」はファンも大好きなダンスナンバーだ。キュート&セクシーな手越と一緒に踊り一体感を増していく「LUV ME, LUV ME」だが、今回のツアーではクールなダンスパートも追加され、手越のダンスを存分に堪能できたのも見どころのひとつと言えよう。ライブ終盤では「LOVE SENSATION」「プロポーズ」とファンへの愛をこれでもかと伝えた手越祐也。「まだ見えない航海がどんどん続いていくと思います。その先に待っている未来はものすごい明るいし、『手越祐也についてきてよかった』と思ってもらえるものにするので、安心してついてきてください!」と断言する彼と、その姿を見つめるファンは愛という絆でしっかりと結ばれていた。アンコールを終えて笑顔で去っていった手越から、最後に会場へのサプライズとして新曲「MAZE WORLD」のMVが先行公開された。声には出せなくとも、とびきりのプレゼントに高揚するファンの熱が伝わってくる。これまでの楽曲とはテイストの違う、クールかつ退廃的な雰囲気が漂う「MAZEWORLD」の世界観に注目だ。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」配信中「MAZE WORLD」配信ジャケット配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月30日手越祐也が4月30日に配信リリースする新曲「MAZE WORLD」のジャケット写真を公開した。昨年7月7日の七夕の日に発売された楽曲「シナモン」でスタートした手越のソロプロジェクトは、6カ月連続配信リリース、そして12月22日に1stアルバム『NEW FRONTIER』を発売し、その第一章を締めくくった。今回第2章の幕開けを飾る「MAZE WORLD」は、理想の夢が悪夢に変わってゆく、現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌。謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで表現した楽曲となっている。手越は、本日4月29日に全国ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』のファイナル公演を東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。本公演内で突如同曲のMusic Videoが公開された。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」2022年4月30日(土) 配信リリース配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月29日「裕也さん、1人で座ってバーボンか何かをロックで飲み出したら、トイレに行ったんですよ。でも、全然帰ってこない。それでどうしたのかなぁと思って」こう語ったのは、高橋ジョージ(63)。3月3日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、親交の深かった内田裕也さん(享年79)との思い出を語った。裕也さんや安岡力也さん(享年64)ら音楽仲間が集まる店で飲んでいたところ、裕也さんがやってきて「お前ら、酒癖悪いから気をつけて飲めよ」と一喝されたという。すると裕也さんも酒を飲み始めたといい、高橋は冒頭のように述懐。ようやくトイレから戻ってきた裕也さんは、何事もなかったかのように再びグラスを手に。ところが、グラスを持つ手の甲が流血していたというのだ。驚いた高橋が「血が出てますよ」と声をかけると、裕也さんは「今よぅ、トイレ行ったら鏡の中の俺が笑ってたから殴ってやった」と言い酒を飲み続けたという。このエピソードにスタジオは騒然としていた。裕也さんが亡くなってから、3年。終生“ロックンロール”を貫いた破天荒な生き方は、こうして今も伝説として語り継がれるほど人々の記憶に息づいている。そんな裕也さんにとって“唯一無二の存在”だったのは、妻の樹木希林さん(享年75)。’18年9月に希林さんが亡くなると、まるで後を追うようにその半年後に裕也さんはこの世を去った。型破りな夫婦生活ながらも、2人は固い絆で結ばれていた。「2人は結婚後わずか1年半で別居。’81年に裕也さんが離婚届を出すも、希林さんはこれを認めず訴訟に発展しました。女性問題や暴力沙汰もあった裕也さんでしたが、希林さんは決して別れようとはしませんでした。希林さんは生前、裕也さんについて『夫がいることでケンカっ早い私が徐々に修正された。1人の人間の存在が“重し”になっている』と感謝していました。一方で裕也さんも、希林さんには『一生頭が上がらない』と語っています」(芸能関係者)裕也さんと希林さんの新婚当時、本誌は幸せいっぱいの2人をキャッチしていた。大勢のファンも駆けつけた結婚式では、裕也さんは希林さんの手をしっかりと繋いでいた。■昨年は親族一同で3回忌法要へ多くの人々に愛された裕也さんを、残された遺族たちも大切に思い続けているようだ。昨年3月、裕也さんの3回忌法要が東京の光林寺で行われた。本誌は大雨が降りしきるなか、華やかにアレンジメントされた供花を手に現れた本木雅弘(56)を目撃。本木に続いて、妻の内田也哉子(46)、長男の雅樂(25)、次男の玄兎(11)も姿を見せた。正装した家族全員の左襟には、「Rock’n Roll内田裕也」と書かれた白い缶バッジが。さらにこの日は、裕也さんと希林さんへの“近況報告”も兼ねられていたという。2人にとって3番目の孫にあたる玄兎が“作曲家デビュー”していたのだ。「同じ時期にイギリスの人気高級ブランド・ステラマッカートニーと、日本の芸術家・奈良美智のコラボアイテムが発売されました。そのキャンペーンムービーの音楽を、玄兎くんが手がけたのです。提供した曲はピアノを激しく叩くという内容。幼い頃から芸術に興味を示してきた玄兎くんを、也哉子さんはテレビ番組で『すごくフリースピリットというか、もしかしたら裕也的な血がいちばん入っているのかも』と語っていました」(ファッション関係者)裕也さんの“ロックンロール”は、これからも多くの人々の胸の中で鳴り続けることだろう。
2022年03月17日ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が映画『まくをおろすな!』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は演劇ユニット30-DELUXによる舞台『のべつまくなし』(2019年)、『のべつまくなし・改』(2020年)をアレンジした映画版。江戸の街を舞台に、歌やダンス、殺陣、大胆アクション、そして涙あり笑いありのミュージカル時代活劇が繰り広げられる。越岡は初主演、演劇ユニット30-DELUXの清水順二は初監督を務める。室龍太、高田翔、寺西拓人、原嘉孝といった舞台を中心に活躍する越岡の後輩4名もそろって出演が決定し、2月のクランクインを予定している。○越岡裕貴 コメント『まくをおろすな!』で主演を務めさせて頂きますふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴です…で合ってますか?笑映画の出演の経験もなく、さらに主演と聞いて、いまだにドッキリなんじゃないかと思っている状況の中コメントしております。映画未経験なので、周りの素敵な共演者の皆様から色々吸収して、一人でも多くの方に楽しんで貰えるような、そして勇気付けられるような作品になるよう全力で励みたいと思います。皆様、楽しみにしていて下さい。僕も今からわくわくしております。一つ質問なんですが、本当にこのコメント載ってますか?笑○室龍太 コメントこんにちは、室龍太です。この度、映画『まくをおろすな!』に出演することになりました。久しぶりに映画に出演出来ることを心から嬉しく思います。僕は犬屋敷郎府という役を務めさせていただきます。犬屋敷郎府という人物は物語の中で重要な役回りで、精一杯演じますのでお時間ありましたら劇場まで足をお運びください。大変な世の中ではありますが、皆様に作品をお届け出来るよう、キャスト、スタッフさん皆で協力し感染予防対策をしっかりと行い、楽しく無事に撮影に臨みたいと思います。○高田 翔 コメント高田翔です。寒いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回、『まくをおろすな!』に出演させていただきます!映画です!まず映画に出れる。これは本当に嬉しい事です。そして、主演が越岡くん。いや、越岡さん。共演者にも、寺西くん、原くん、室くんと心知れた方々と共演できる事、大変嬉しく思います。作品もなかなかパワフルでエネルギッシュ。これは楽しみしかない!皆さんに観てもらえますよう作品を大事に、役を大事に挑んで参りたいと思います!寺西拓人 コメント映画『まくをおろすな!』に、ヤスベーこと、堀部安兵衛役で出演させていただきます、寺西拓人です。錚々たるキャストさんスタッフさんと、共にお仕事ができることを嬉しく思います。とにかくアクション! そして、その中に垣間見える人間ドラマも、ぜひスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。個人的には、信頼する事務所の先輩や仲間も一緒に出演するので楽しみです。なかなか思うようにいかないことも多く、辛い日々が続いていますが、この作品を見て、少しでも心が「スカッッッ」としていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。○原嘉孝 コメントこの度『まくをおろすな!』への出演が決定しました!映画への出演は今作が初めてになります。2018年にお芝居に出会ってから、短い期間ですが、様々な舞台に立たせていただきました。これからドラマや映画にも出演していきたいと強く思っていたところだったので出演の話を聞いた時は純粋に嬉しかったです!普段舞台で演じるものとは、また違った魅力に出逢えること、今から楽しみにしています。現場でたくさんのことを吸収できるよう、そして観に来てくれるお客様に楽しんでもらえるようベストを尽くしたいと思います!劇場でお待ちしてます。○福田悠太(ふぉ~ゆ~ リーダー) 応援コメントついにふぉ〜ゆ〜のメンバーから映画主演者が出てしまいました。どうしましょう?パニックです。ふぉ〜ゆ〜のリーダーの僕としましてはこの映画を沢山の人に観て頂いて、コッシーこと越岡君を良いと思ってもらい、ふぉ〜ゆ〜を気になってくれる方が増えるであろう事が嬉しくてよだれものであるというのが本音であります。今はとにかくでっかいスクリーンでふぉ〜ゆ〜のメンバーであるコッシーを見た時に、よだれではなく涙を拭く為のハンカチを買いに行ってきます。
2022年01月29日2021年7月7日に1stシングル『シナモン』でソロアーティストとしてメジャーデビューを果たした手越祐也。以降、6カ月連続のシングル配信リリースを実現し、9月には3大都市でのライブ『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』を完遂した。そんな彼が満を持して発表したのが、1stアルバム『NEW FRONTIER』だ。すでにリリースされているシングル6曲に加え、新たに6曲が収録された本作について「アーティスト・手越祐也として今できるMAXのものを出しきることができた」と語る手越。1月には全国7大都市をまわる『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』も控え、音楽漬けの日々を送る彼は今、毎日が楽しくて幸せしかないという。ソロアーティストとして、これから歩んでいく道のりを示したライブツアー『ARE YOU READY?』──ソロ初ツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』が9月に開催され、大阪、名古屋、東京と3カ所をまわる4公演を完遂されました。手越舞台セットや演出も含めて、ソロアーティストとして作り込んだライブは初めてでした。ライブで歌った曲はハイトーンのものが多かったので、最初は「これを連続で歌いきれるのかな?場合によってはキーを下げないといけないかな?」と思っていましたが、リハーサルを重ねていくうちに、ひとりで歌い抜くための身体ができあがっていきました。──そうして臨んだツアーは、アーティスト・手越祐也にとってどんなものとなりましたか?手越ツアーを終えてみて、「そうか、ひとりでライブを走りきるって、こういう感じなんだ」と思えたので……めちゃくちゃ楽しくて幸せなツアーだったのと同時に、ソロアーティストとしての自信が確かなものとなったツアーでもありました。──ツアーを通してどんなことをファンの方たちに伝えたかったのでしょうか?手越あれほどの規模の有観客ライブは、僕としても約2年ぶりだったんです。独立してからも1年ちょっと経っていた中、「本当に音楽をやってくれるの?ステージに立ち続けてくれるの?」とか「私たち・俺たちのもとから居なくならない?」とかって、みんなも大きな不安があったと思うんです。でも、僕が何のために独立したかと言ったら……「もっと自由に、もっと広く、さまざまな活動をして日本のエンタメを盛り上げていきたい」というのが一番の理由だったんです。その中で軸となるのは、音楽活動以外に考えられません。だからこそ、ツアーに向けての準備はこれまで以上に行ないましたし、その結果をステージ上の僕を通して見てもらいたかった。どんなインタビューより、どんなメッセージより、肉眼で見てもらうのが一番安心してもらえるだろうと思っていました。──おっしゃるとおり、ファンのみなさんも「こうやって先頭を走ってくれるんだ」とか「これからもついていきたい」と感じられたライブだったと思います。手越より広く総合エンタテインメントをやっていきたいと思っている中、「これまでみんなが応援してくれていた手越祐也のアップグレード版を今後もやり続けるよ」という思いも込めて、ソロアーティスト・手越祐也をみんなに見てもらいたかった。それがきちんと伝わったライブだったんじゃないかなと思います。ポジティブなメッセージを詰め込んだ1stアルバム『NEW FRONTIER』──そして、12月22日には手越さんご自身のプロデュースによる1stソロアルバム『NEW FRONTIER』が発売されました。まず、パッケージのコンセプトを教えてください。手越SNSやファンクラブを通して、みんながほしいもの・見たいものがダイレクトに伝わってくる中で、「写真集が見たい」という声が多かったんですね。「だったら、写真集感覚で楽しめるものを1stアルバムにつけて、みんなに届けたいな」と思って、下村一喜さんにお手伝いいただきました。みんなが毎日見て楽しめるような、かつ、音楽活動を再開してからの歴史も分かるようなものにしたいと思ったんです。後からこのアルバムを振り返って「あのとき、こうだったなあ」って思い出を辿れるようなものを作りたい。ブックレットにはそういった思いを込めています。──楽曲に関してはいかがでしょうか?手越コロナ禍でまだまだ大変なことはたくさんありますが、一時期の全部がストップしていた状況に比べると、世界的にも少しずつ回復傾向にありますよね。みんなが学習しながらできること・できないことを精査して、知恵を絞ってチャレンジするようになってきた中で、僕自身も7月から6カ月連続でシングルをリリースしたり、ツアーをしたりと、ずっと音楽に触れることができています。やっぱり音楽に触れているときって楽しいし、「音楽ができる」というのは自分にとっての安心材料になるので、僕自身のメンタルもすごくいい状態なんです。だからこそ、今回のアルバムはポジティブなメッセージが強いものにしたかった。これを聞いてくださった方たちが、音楽の力で元気になって「よし、私もチャレンジするぞ!」とか「未来に向けて、俺もチャレンジしてやろう!」といった、ポジティブな気持ちになってくれたらいいな、そんなアルバムが作れたらいいなと思ったんです。──応援歌のような曲が多いですよね。手越そうですね。中でも「七色エール」と「モガケ!」は最初にできた曲で、どちらも応援歌としての強い思いが込められています。「七色エール」は悩みながらも青春時代を生きている子たちに向けて、希望が見えるような曲を贈りたいと思って作った曲で、「応援してるぜ!」という気持ちを込めています。「モガケ!」はアルバムを象徴するような曲でもあって、今の時代を生きるすべての人に向けた、心に寄り添う応援歌です。コロナや自然災害だけでなく、それぞれが生きている環境の中で、誰しも少なからず悩みや困難を抱えていると思うんです。僕だってそうですし……。応援歌という意味では「七色エール」と同じですが、「モガケ!」はもっと近くにいるような、「俺ももがいているから、一緒に乗り越えようぜ!」という気持ちを込めた曲になりました。──「ONE LIFE」も手越さんらしい、まっすぐな曲だと感じました。手越作詞をしてくださったjamさんは以前、僕のことをサッカーグラウンドで見かけたことがあったそうなんです。そのときの僕が本当に楽しそうにサッカーボールを追いかけていて、「この人はまっすぐな人なんだな」と感じてくださったようで。その印象を乗せて書かれた詞なので、とても歌いやすかったし、歌詞に自分の思いを乗せやすかったというのがあります。僕自身、安定を求めずにいろんなチャレンジを続けている中で……まっすぐな道なんかないし、困難な方を選んでいるのかもしれませんが、そうしてチャレンジを続けているからこそ、応援してくださるファンのみなさんや、サポートしてくださるスタッフのみなさんに出会えて、今の自分があると思っているんです。そこに誇りをもって、これからも一度きりの自分の人生を生きていきたい。みんなにも、それぞれのONE LIFEを生きてほしいと思いながら歌いました。──ライブで聞くとまた一層の思いが伝わってきそうです。手越そうですね。泣いてくれる子たちもいるんじゃないかな?(笑)上手いアーティストではなく“いい歌を歌うアーティスト”になりたい──1stアルバム『NEW FRONTIER』で挑戦したことは何でしたか?手越オールジャンルの曲を歌うことでしょうか。これまでの音楽活動でも、ジャンルにこだわらずにいろんな曲を歌ってきましたが、それをもっと広げて、まずは6カ月連続のシングルリリースで実現しました。そのさらに延長にあるのが、今回のアルバムだと思っています。言い換えると……“全部盛り”の作品になった感じですね(笑)。──曲調も表現方法もそれぞれ異なる12曲ですが、根底には通じるものがあるように感じました。“手越祐也の曲”に欠かせないものとは何でしょうか?手越“曲に”欠かせないというのも含めて、すべての活動において僕が一番大事にしているのが、“求めてくれている人たちのニーズ”と“自分の表現したいもの”が折り合う、ちょうど良いところを見つけることなんです。「ファンのみんなはきっとこういう曲やこういう歌詞を聞きたいよね。でも俺は、今回のアルバムではこんな曲を歌いたい、こういうメッセージを伝えたい。じゃあ、双方にとっての一番良い着地点ってどこだろう?」と考える。曲調や歌詞だけでなく、歌い方やライブでのパフォーマンスといったすべてにおいて、昔から僕が一番大事にしているのがそこなんです。それに加えて、ボーカリストとしていつも考えているのは「上手く歌おう」と思わないこと。僕は上手いアーティストになりたいわけじゃなくて、“いい歌を歌うアーティスト”になりたいとずっと思っているんです。──いい歌を歌うアーティストとは?手越伝えられるものが大きい、伝わるものが大きい歌を歌えるアーティストですね。聞いてくれる人たちがどうやったら感動してくれるのか、どうやったら笑顔になるのか、どうやったら興奮してくれるのか。息の抜き方やビブラートのかけ方などを考えるのは、僕の作品づくりにおいて欠かせない部分かなと思います。──あらためて完成したアルバムをご自身で聞いてみて、どう感じましたか?手越自分で言うのもアレですけど、最高のアルバムですね。僕は大好きです。自信をもって世に送り出せるもの以外は、どんなに時間がかかっても出したくないと思っているんです。でも、今回の『NEW FRONTIER』は早くみんなに聞いてほしいし、アーティスト・手越祐也として今できるMAXのものを出しきることができたと思うので、これを引っ提げての来年のツアーも楽しみです。「こういう感じでやっていくよ」という、僕の名刺代わりのようなアルバムになったので、2ndアルバムはさらにハードルが上がってしまうと思いますが(笑)……ハードルというのはどんどん上がり続けるべきだと思っているので、大歓迎ですね。僕は高いハードルになればなるほど燃えるタイプなので、これから先も楽しみですし、ボーカリストとしてずっと努力し続けないといけないと思わせてくれる作品です。幸せしかない音楽漬けの日々を、ずっと楽しみながらチャレンジしていきたい──来年の1月から全国7大都市をまわる『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』。どんなツアーになりそうですか?手越9月に開催した『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』は「ここからこんな感じで行くよ」という決意表明のような、エピソードゼロ的なライブだったんですけれども、今度のツアーはソロアーティスト・手越祐也の色全開で臨みたいと思っています。先ほどお話ししたように、僕は総合エンタテインメントを今後も続けていきたいので、舞台セットや演出、曲順など、すべてにおいて見どころとサプライズがあるようなライブにしたいですね。たっぷりの内容だけど、「あれ?あっという間に終わっちゃった!」と思うようなライブになるといいなと思っています。──今回のアルバムも、たっぷりな内容なのに「あれ?もう終わり?」と思いました。手越僕も「え?もう最後の曲?」って思いました(笑)。それって満足感が得られた証拠だと思うんですよね。ツアーでのライブも同じように、みんなが「あっという間に終わっちゃったな」と感じるぐらい、充実した内容にしたいと思っています。──「自分が幸福を感じないと、人に幸せをお裾分けできないと僕は思っているので、これから先も楽しみながらチャレンジし続けたいです」と以前お話しされていましたが、音楽活動を目一杯全力でされている手越さんからは幸せが伝わってきます。あらためて、音楽漬けの日々を送っている今のお気持ちは?手越「毎日ずっと笑っているなあ」って、あらためて思います。結構スケジュールは過密なんですが(笑)、疲れてヘトヘトになるようなことがないんです。それはなぜかというと、常に自分がやりたいことをやって、自分が選んだ道を進んでいるからなんですよね。好きでやっていることだから、お酒を飲んだりゲームをする感覚と同じで……いい意味でリラックスして活動できているので、すごく楽しいんですよね。年内だけでもファンクラブのクリスマスイベントがあるし、来年のツアーに向けての練習やリハーサルもあるので、楽しいことが目白押しだなとワクワクします。そういう意味で今僕はすごく幸せですから、誰かのために表現したり、発信できる余裕があるんだろうなと思います。──さらに上へと登っていくのは大変なことでしょうが、チャレンジし続ける手越さんの今後をファンのみなさんも楽しみにされていると思います。手越僕自身、ずっと楽しみながらチャレンジしていきたいです。今は僕のことを知ってくださっている方たちがライブに足を運んだり、アルバムを手に取ってくださったりしていますが、今後はフェスのようなイベントに参加する機会も増えてくると思うんです。そういったアウェーの環境に身を置くことも僕は大好きなので、初めて僕の音楽に触れる人たちに自分の音楽をぶつけていきたいと思っています。僕は音楽に関して「誰にも負けない」という自負があるし、真摯に向き合い続けているので、まだ僕の音楽に触れたことがない人たちにも、実際のパフォーマンスを見てもらいたいですね。そうやってどんどん仲間を増やしていって、みんなでパワーを強めていって……大きなことを言うようですが、僕らの力で日本を笑顔にしたいという思いがあります。取材・文/とみたまい手越祐也 1stアルバム『NEW FRONTIER』12月22日(水) リリースぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント手越祐也の手書きサイン3名様にプレゼント!ぴあアプリではこの記事内で手越祐也さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2021年12月22日手越祐也が、1stソロアルバム『NEW FRONTIER』の全収録曲のセルフライナーノーツを公開した。今作は、7月から6カ月連続でリリースされたデジタルシングル6曲に新曲6曲を加えた全12曲を収録。海外からはノルウェーやLAの新進気鋭のCo-writeチームや「Bad Day」の世界的ヒットで有名なダニエル・パウター、日本からはMISIAの「Everything」を手掛けた松本俊明やAdoの楽曲でも話題のボカロPすりぃなど、多彩な作家陣がアルバムに参加している。ジャケットはビヨンセやレディ・ガガを撮影し、手越とは「シナモン」以来の顔合わせとなる写真家下村一喜が手掛けた。併せて、アルバムのリリースを記念した生配信を12月22日に行うことも決定。配信は、アルバムをファンと同時に開封するアルバムオープンセレモニーのほかにたくさんのメニューが用意されており、発売日を手越と目一杯楽しもうという企画になっている。また、手越は、来年1月より全国7大都市12公演を行う『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』をスタートさせる。■手越祐也自身による『NEW FRONTIER』全曲紹介1. ARE U READYTPSゲーム『荒野行動』のテーマソングに使っていただいたので、ゲームの世界観を反映した歌詞であることはもちろんですが、同時に「手越祐也の音楽活動を、ここからまた始めるぞ。ARE U READY?」と自分自身に言い聞かせるような曲でもあります。新しいことを始めたり、何かに挑戦しようとしている人にも届けたいと思い、疾走感のある力強い楽曲に仕上げています。2. Hello!!どんな国でも通じて、人と人との心の距離を近づける「Hello」という言葉が持つ、前向きでハッピーな力を歌詞とメロディーに乗せました。ノリノリの楽曲にしたかったので、僕も跳ねるような歌い方をしています。1月から始まるツアーではまだ客席から声を出すことはできないかもしれませんが、何かしらの一体感が出せたらいいなと思ってクラップを入れています。みんなで一緒に手を叩きたいですね。3. LUV ME, LUV ME「シナモン」「ARE U READY」に続く3rdシングルとしてリリースしましたが、きっと世間のみなさんが抱いている“手越祐也のイメージ”にドンピシャな楽曲だったのではないでしょうか。今の時代、面と向かって素直な気持ちを伝えられない人も多いなか、音楽のパワーを借りて「よし、素直に思いを伝えてみよう!」と勇気や力が湧いてくるような曲にしたいと思って作りました。4. Venus Symphony大人の夜会をイメージしながら、セクシーな歌い方を意識しました。歌詞に「オトコとオンナ」とあるように、上ハモ(主旋律のメロディの上でハモること)が入っているんですが、それも僕が歌っています。初めて聞いたときに「あれ?女性のコーラスが入ってるの?」と勘違いしてもらいたくて、普段の歌い方ではなく、女性になりきって歌いました。この曲でしか聞けない声の出し方だと思います。5. シナモン2021年7月7日にリリースした1stシングルで、この曲からアーティスト人生の第2幕が始まりました。今回のアルバムに収録された12曲はどれも大切にしていますが、なかでも「シナモン」には特別な思いがあります。「LUV ME, LUV ME」のような僕らしい曲ではなく、まっすぐに純愛を歌った「シナモン」をデビュー曲にすることで、良い意味でパブリックイメージを裏切りたかったという狙いもあります。6. 七色エール音楽チームができあがってすぐに作った楽曲で、12曲のなかのどれよりも早く存在していました。青春時代って楽しいことも多いけれど、学校生活での問題や将来への不安、友人や恋人、家族との関わりなど、悩みもたくさん抱えていますよね。それらと葛藤しながら青春時代を送っている子たちが日常のなかで聞いて元気や希望が湧くような、明るい楽曲にしたいと思いました。7. ONE LIFE編曲の武部聡志さんを筆頭に、スーパーミュージシャンが集まって作ってくださった曲です。歌詞にも「This is my LIFE, My only one LIFE」とあるように、一度きりの人生だからこそ、やりたいことは全部やってほしい。みんなにとってのONE LIFEを生きてほしいという思い込めて歌いました。「安定を求めずに、どんどんチャレンジしていくんだ」という僕の決意表明でもあります。8. Snow Whiteアルバムの発売日がクリスマス近くになると知って、「よし、クリスマスソングを作ろう!」と思いました。恋人同士のあたたかい恋愛を描いていますが、恋愛って良い時期だけではないですよね。いろんなハードルがあるけれど、諦めずにお互いのことを信じて思い続けてほしい。そんな願いを込めました。最後の「ラララ……」は、ライブでいつの日かみんなと大合唱したくて、付け足してもらったものです。9. ウインクハロウィンに特化したものを作りたいと思って、すりぃさんにお願いした曲です。「2、3曲が1曲に詰め込まれているような、世界観がどんどん変わって展開していく曲を作ってほしい」とオーダーして、最高の曲に仕上げていただきました。聞いた瞬間に「こういうMVが撮りたい!」と浮かんだイメージの通りに撮影もできたので、僕のなかではすべてが噛み合った楽曲でした。10. HONEYYY世界のダニエル・パウターにお願いした曲ですから、かっこよさは間違いないですよね。僕はファンの子を「HONEYYY」と呼んでいるので、このタイトルを見たときに「これって自分たちのことを歌ってくれてるのかな?」と気になってくれたんじゃないかなと思います。そうやってファンのみんなが気になるような、かっこいい曲を作りたいと思って生まれました。11. LOVE SENSATION12曲のなかで一番飛び抜けた曲になりました。遠まわしの表現ではなく、直接的な言葉を使った“わかりやすくエロい曲”を作りたかったので、作詞のucioさんと何度も歌詞についてやり取りさせていただきました。直球の表現ではありつつも、下品にならないように意識しています。ファルセットをあまり使わず、高い音も地声で攻めている攻撃100%の楽曲なので、ライブでもスパークさせたいですね。12. モガケ!新型コロナウイルスや各地での豪雨など、自分の力ではどうにもならない苦難が続きますが、それでもみんなで知恵や工夫をこらして乗り越えてきたからこそ今がある。もがきながらも、生きてさえいればきっと何とかなると僕は思っているので、まさに今もがいている人、チャレンジしている人に向けての応援歌を贈りたいと思って作りました。「応援してるぜ!」というニュアンスの「七色エール」と比べて、「モガケ!」は「俺ももがいてるから、一緒に乗り越えようぜ!」と、より心に寄り添うイメージです。僕が今一番伝えたい思いを込めた、アンカーにふさわしい楽曲になりました。■『NEW FRONTIER』リリース記念特別生配信2021年12月22日(水) 20:30〜手越祐也YouTubeチャンネル<リリース情報>手越祐也1st ALBUM『NEW FRONTIER』2021年12月22日リリース●初回限定盤:4,800円(税込)●通常盤:3,300円(税込)『NEW FRONTIER』初回限定盤『NEW FRONTIER』通常盤ジャケット【収録曲】01. ARE U READY02. Hello!!03. LUV ME, LUV ME04. Venus Symphony05. シナモン06. 七色エール07. ONE LIFE08. Snow White09. ウインク10. HONEYYY11. LOVE SENSATION12. モガケ!『NEW FRONTIER』特設サイト:配信特設サイト:手越祐也 6カ月連続配信第6弾Digital Single「モガケ!」配信中「モガケ!」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:17配信リンク:<ライブ情報>『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス ホテル&ホール2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) よこすか芸術劇場2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagramフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年12月21日手越祐也6カ月連続配信の第4弾となるDigital Single「ウインク」の配信がスタートした。7月配信の第1弾「シナモン」では混じり気のない真実の愛をシナモンの花言葉に例えて歌ったストレートなラブソングを、8月配信の第2弾「ARE U READY」では仲間を鼓舞するような前向きな歌詞をデジタリックなロックサウンドとEDMが合体したようなアッパーな曲を、9月の第3弾「LUV ME, LUV ME」(読み:ラブ ミー、 ラブ ミー ※略してラミラミ)は切れのあるカッティングエッジなダンスチューンをリリースしてきた手越祐也。毎回新たな主人公を演じるかのように、今回もまるで違ったボーカリストの一面を見せてくれる作品となっている。今作は「テレキャスタービーボーイ」や「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」などのヒット、Adoの「レディメイド」の作者として知られるボカロP、すりぃの作品で、ハロウィンの宵に妖しくトキメク恋心が唄われている。手越祐也は来年2022年1月29日の仙台、東京エレクトロンホール宮城を皮切りとする全国ツアーを先日発表したばかり。また10月30日、31日には幕張メッセで開催される『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween』へ出演も発表されている。ハロウィン当日、そしてその前夜を彩るこのステージの詳細はFCサイトにて。<配信情報>手越祐也 4th Digital Single「ウインク」2021年10月13日 配信リリース作詞・作曲・編曲:すりぃ楽曲配信はこちら:特設サイト:<ライブ情報>20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween2021年10月30日(土) 開場16:00 / 開演17:002021年10月31日(日) 開場16:00 / 開演17:00千葉幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール問い合わせ:ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~15:00)2022年TOUR情報『タイトル未定』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) 横須賀芸術劇場 大ホール2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagram手越祐也 YouTubeチャンネルフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年10月13日2021年7月28日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、ドッキリ企画を配信中です。今回は、哀川翔さんをゲストに迎え、『第1回勝俣チャレンジ』と称する手越さんの演技ドッキリ企画。手越さんが、哀川さんと食事をしている間にエピソードを再現し、「勝俣っぽいな」といわれたら手越さんの負けになります。ちなみに、勝俣州和さんは、哀川さんの『劇男一世風靡』時代からの後輩。果たして、哀川さんは、手越さんが勝俣さんを演じていることに気付くのでしょうか。早速、動画をご覧ください。ちなみに、ドッキリとして挑んだ勝俣さんのエピソードは、次の4つ。1.虫が湧いていることに気づかずに食べて腹を壊して以来、バナナを食べられない。2.素材の味を楽しみたいから、サンドイッチを分解して食べる。3.愚痴ばかりいっていたら、飼っていたオカメインコが暴れるようになった。4.店員さんがサインを依頼した時に、勝俣さんと同じサインをする。バナナとオカメインコのエピソードは…。最後は、手越さんが勝俣さん風の半パンに着替え、口癖の『シャー!』を連発して哀川さんが気付くかどうかの大勝負に出ます。結果は…哀川さんは全く気づかず、手越さんの勝利に終わりました。「勝利でも何でもねえよ」「勝俣じゃねえよ」というエンディングのコメントは、いつまでも少年のような心を持っている哀川さんの『負け惜しみ』なのでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月30日元NEWSの手越祐也が、自身の公式YouTubeチャンネルにて、6カ月連続デジタル・シングル・リリース第二弾楽曲「ARE U READY」のミュージックビデオを27日(20:00〜)にプレミア公開し、その公開直前(19:45〜予定)に生配信を行うことが発表された。「ARE U READY」は、大人気ゲーム『荒野行動』の「荒野CHAMPオリジナルテーマソング」として発表され、フルバージョンの完成とリリースが待ち望まれていた楽曲。デジタリックなロックサウンドとEDMが合体したようなアッパーな間奏など全編にわたってバージョンアップされており、リスナーを鼓舞する歌詞が特徴的な作品となっている。そして今回、待望のミュージックビデオが完成し、フルバージョンで公開されることが決定。さらに、公開直前には本人出演の生配信も行われる。年末まで毎月の新曲配信に加え、9月には東名阪でのツアーもスタートする手越。その積極的な音楽活動に注目だ。
2021年08月26日手越祐也が、9月22日に開催するソロ初の東名阪ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』Zepp Haneda公演を「uP!!!」にて独占生配信することが決定した。本公演はツアーの全公演でチケットが完売したことを受け発表された追加公演で、視聴チケットは公演終了後も見れるアーカイブ配信付きとなっている。本日8月18日18時より視聴チケットの販売がスタートしており、auスマートパスプレミアム会員はお得な割引料金で購入することができる。なお追加公演の有観客チケットは『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』特設サイトにて受け付けている。手越は7月から6カ月連続で新曲を配信中で、年末にはアルバムリリースを予定しているほか、2022年には単独では初となる全国ツアーも控えている。<配信情報>手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」配信日時:9月22日(水) OPEN 18:00 / START 19:00(予定)アーカイブ配信期間:9月23日(木) 12:00~9月29日(水) 23:59まで【視聴チケット】※GoToイベント適用割引価格■前売販売:・auスマートパスプレミアム会員:2,944円(税込)・一般:3,344円(税込)販売期間:9月21日(火) 23:59まで■当日販売・auスマートパスプレミアム会員:3,384円(税込)・一般:3,784円(税込)販売期間:9月29日(水) 23:59まで※auスマートパスプレミアム会員はau以外をご利用の方でもご入会いただけます。(月額548円(税込) / 初回30日間無料)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。視聴チケットのお申込みはこちら:『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』特設サイト:手越祐也 YouTubeチャンネル:
2021年08月18日2021年6月18日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、手越祐也のヘアスタイルに関する動画を配信中です。本動画は、今ではすっかりトレードマークとなっている手越さんの『金髪』に関するもの。17歳で『茶髪』、19歳頃から『金髪』にしたという手越さんは、人なつっこい性格もあって街中ではよく声をかけられるそうです。そんな手越さんが黒髪にしていると、本人だと『バレる』可能性は低くなり、「えっ、何かあったの」と聞かれるとか…。ファンからも、「どうやって金髪をキープしているのか」という質問が多いようです。今回は、そんな手越さんのヘアケアを担当して10年という美容師に染め直してもらいながら、手越さんが『金髪』に対する熱い思いをたっぷりと語っています。まずは、その様子を動画にてご覧ください。人が髪を染めている姿をじっくり見る機会は、なかなかないので、貴重な動画かもしれませんね。手越さんにとって、『金髪とは自信』というところは妙に納得。眉毛を、きちんと金髪にしているところも徹底しています。それにしても、手入れする前も金髪でしたが、仕上がったばかりの美しさには『職人のワザ』が感じられましたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月20日2021年5月28日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、『大食い企画』を配信中です。手越さんといえば、2021年5月24日に、撮影の関係で始めた約1か月の『禁酒生活』を終えたばかりですが…。今回の動画では、「サイゼリアのメニュー3万円分を食べ切るまで帰れない」という、『大食い企画』にチャレンジしています。手越さんが『大食い企画』にチャレンジするのは、2020年10月23日付で投稿された『マクドナルド3万円企画』以来、2度目。リーズナブルなことで知られるサイゼリアで『3万円』というと、ただでさえかなりのボリュームですが、この企画では、テイクアウトで安くなった分に上乗せして『きっかり3万円』に調整しているのだそうです。早速、日本テックボール協会会長のワッセさん、2016年に結成された4人組のメンズダンスボーカルグループBANQUETのユウマさん、カイトさんを『助っ人』に迎えてスタート。果たして『完食』できるのか、動画にてご確認ください。元気よくスタートして、途中からBANQUETのユウスケさんとトシさんが参戦、その後は、手越さんのマネをしてお笑い芸人『アパッチ』の崎間さんも登場しました。さらに、スタッフも加勢して、ようやく『最後の3品』までこぎつけましたが、そこから『完食』までにはかなりの時間が…。それにしても、『大食い』では、いかにも食べそうな体格の人が、案外『見かけ倒し』だったりするものですが、この動画でも『ご多分に漏れず』でしたね。さておき、参戦したみなさま、お疲れ様でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月30日元NEWSの手越祐也が、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』を開設してちょうど1周年にあたる23日、ソロアーティストとしての音楽活動を本格的に始動し、デジタル・シングルの6カ月連続リリースを七夕の日7月7日からスタートすることを発表した。自身のYouTubeチャンネルで「歌ってみた」動画を披露し、音域の広さや歌唱力、パフォーマンス力とその音楽性の高さであらためて視聴者を驚かせた手越。音楽活動の再開を求める声も日増しに増えていた。そして今回、チャンネル開設1周年となる23日に、これまでの感謝を誰よりも先にファンに生で伝えたいということで、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を行い、これからの音楽への真摯な思いとともに、本格的な音楽活動の始動を報告。第一弾となるデジタル・シングル「シナモン」を初めて披露した。アートワークにはビヨンセやテイラースウィフトも手がけた写真家の下村一喜氏をはじめ、多くの有名クリエーターが参加している。デジタルリリースという事で、カラー8ページの歌詞&フォトブックがCDプラケースに封入された商品“手越祐也「シナモン」ブックレット(仮)”のリリースも決定。23日からファンクラブ先行、7月7日から「YUYA TEGOSHI OFFICIAL STORE」にて全対象者向けの予約がスタートする。また、リリースを記念して、さまざまなキャンペーンの実施も決定している。さらに、新曲の連続配信と共にイベントやライブ、レギュラー番組など多くの音楽分野での活動情報も発表された。まずイベントとしては7月3日から4日にかけて開催される「24時間TikTok LIVE 2021」への出演が決定。ここでは新曲「シナモン」も生バンドで披露する予定だ。また、9月に新たに会場を拡大して開催される「黒フェス2021~白黒歌合戦~」にも出演する。そして、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTVプラス」にて、自身がメインパーソナリティーとなる音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』が月イチレギュラー番組としてスタート。さらに、9月にソロとしては初となる東名阪ツアーの開催、12月22日には1stソロアルバムをリリースすることも発表された。
2021年06月23日元NEWSの手越祐也が18日、横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦(神奈川・横浜スタジアムで)で人生初の始球式に挑戦した。「1054(てごし)」という背番号のユニフォームを着用してマウンドに登場した手越。注目の投球はワンバウンドとなったが、試合前の球場を熱く盛り上げた。始球式を終えた手越は、「出る前からすごくワクワクしましたし、みなさんが温かく迎えてくださったので、リラックスして投げることができました。低めに投げるというのが目標だったので、その目標は達成できましたし、すごく大切な思い出ができました」とやりきった表情。点数を聞かれると、「80点くらいあげていいかな」と答えた。また、「野球というイメージがないなかで受け入れてくださった野球を普段から応援しているファンの方や、尽力してくださった関係者の方々、すべての方に感謝しています」と感謝の思いを述べ、「サッカーのイメージだったと思いますが、サッカー、野球問わず、いろんなスポーツを盛り上げる力、ピースになれるのなら、今後とも頑張っていきたい」とスポーツの盛り上げに意欲。「何のスポーツでもウェルカムです!」と話した。自身のファンの姿も見えたと言い、「客席に応援してくださるファンの方がいるというのは、めちゃくちゃ力になる。手越祐也というネーム入りのうちわやプラカードをもってくれる方がたくさんいたので、すごく力になりましたし、そういう景色を見てより緊張がほぐれたので感謝しています」とうれしそうに話した。
2021年05月18日映画『アジアの天使』が2021年7月2日(金)にテアトル新宿ほかにて全国公開される。石井裕也監督最新作『アジアの天使』映画『アジアの天使』は、『舟を編む』で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞し、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』ではアジア・フィルム・アワード、アジア最優秀監督賞を受賞、その他にも『町田くんの世界』『生きちゃった』など話題作を発表し続けている石井裕也監督の最新作。95%以上のスタッフ・キャストが韓国チームで、ロケ地はすべて韓国という意欲作となっている。新しい家族の形を模索する人間ドラマ“元々異国の地で映画を作ることに興味はあった”という石井裕也監督が『アジアの天使』で描くのは、日本と韓国の2つの家族がソウルで出会い、新しい家族の形を模索するという人間ドラマだ。物語には、作品タイトルにもなっている“天使”が登場。主人公の剛とソルはお互いに“天使”に会ったことがあり、その天使は東洋のおじさんのような姿で人の肩を噛むという、一風変わった天使だった。“人を噛む天使”はオダギリジョー主演のTVドラマ「おかしの家」(2015年10月/TBS系)にも登場したキャラクターで、本作では2つの家族をつなぐ要素として登場させている。天使は一般的に西洋の美しい少年のようなイメージを持つ人が多いが、この“ヘンテコな天使”は「天使というのはこうあるべきだ」という、既存の価値観や固定観念に囚われなくてもいいという作品全体のメタファーになっている。主演に池松壮亮そんな本作『アジアの天使』で主演を務めるのは、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』をはじめ数々の作品で石井裕也監督とタッグを組んできた池松壮亮。8歳のひとり息子・学と共に、疎遠になっていた兄が住むソウルへと渡る主人公・青木剛役を演じる。オダギリジョーや実力派女優チェ・ヒソもまた、青木の兄役には、池松との本格的な競演が初となるオダギリジョーを起用。ヒロイン チェ・ソル役は、『金子文子と朴烈』で長編映画初主演を果たし、第23回 釜山国際映画祭では俳優賞に輝いた実力派女優チェ・ヒソが務める。映画『アジアの天使』<ストーリー>8歳のひとり息子の学を持つ青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた剛だったが、兄の生活はその日暮らしで貧しく、想像していたものとは違った。ほとんど韓国語も話せない中、怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。一方、ソウルでタレント活動を行っているが、市場のステージで誰も聞いていない歌を歌う仕事しかないチェ・ソル(チェ・ヒソ)は、所属事務所の社長と関係を持ちながら、自分の歌を歌えない環境やうまくいかない兄や妹との関係に心を悩ませていた。しかし、その時彼らはまだ知らない。事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち ── どん底に落ちた日本と韓国の2つの家族が共に運命を歩んでいき、奇跡を目の当たりにすることを・・・。作品情報『アジアの天使』公開日:2021年7月2日(金) テアトル新宿ほかにて全国公開出演:池松壮亮、チェ・ヒソ、オダギリジョー、キム・ミンジェ、キム・イェウン、佐藤凌脚本・監督:石井裕也エグゼクティブプロデューサー:飯田雅裕プロデューサー:永井拓郎、パク・ジョンボム、オ・ジユン撮影監督:キム・ジョンソン音楽:パク・イニョン制作プロダクション:RIKIプロジェクト、SECONDWIND FILM製作:『アジアの天使』フィルムパートナーズ配給・宣伝:クロックワークス助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会、KOFIC、ソウルフィルムコミッション、カンウォンドフィルムコミッション
2021年04月05日95%以上のスタッフ・キャストが韓国チーム、オール韓国ロケで挑んだ、石井裕也監督の最新作『アジアの天使』が公開されることが決定。併せて、ティザービジュアルと場面写真が解禁となった。本作は、『舟を編む』で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でアジア・フィルム・アワード、アジア最優秀監督賞を受賞し、ほかにも『町田くんの世界』『生きちゃった』など数々の名作を発表し続けている石井裕也監督の最新作。キャストには石井監督と数々の作品でタッグを組んできた池松壮亮が主演で参加、2人は韓国初進出となる。そして池松さんの兄役には韓国でも絶大なる人気を誇るオダギリジョー。日本映画を牽引する2人の本格的な競演は本作が初となる。韓国映画界からはヒロインとして『金子文子と朴烈』で長編映画初主演を務め、2018年に第23回釜山国際映画祭でも俳優賞を受賞している実力派女優、チェ・ヒソが参加した。「元々異国の地で映画を作ることに興味はあった。自分の経験値や感覚が通用しなくなった時に果たしてどんな新しい発見があるか、そのことに大いに興味があったからだ。それに、映画とは本来途方もなく自由なもののはずで、狭い世界など軽々と飛び越えていけるもののはずだ。そういう映画の可能性に期待もしていた」と語る石井監督。2014年の釜山国際映画祭に審査員として参加したときに出会った、韓国のパク・ジョンボム監督と意気投合し、それ以来韓国という国が自分にとって「外国のひとつ」ではなく、「とても大切な友達が住んでいる国」に変わったという。「そのときに、映画を撮れると確信した。韓国という国の全容はもちろん外国人である僕には分からないが、友達の心の痛みを想像することができるなら映画も撮れると、直感的に思った」と語っている。本作の撮影中に新型コロナウイルスが世界に蔓延し始めるという危機に遭遇しながらも、2021年のいま、韓国と日本の現在のリアルな姿を描きながら、映画という自由な可能性に真っ向から挑んだ意欲作が誕生した。今回解禁されたティザービジュアルには、2つの家族が砂浜に佇み、空を見上げる姿が写し出されている。優しさと力強さが調和した石井裕也監督の新境地であり、誰も見たことのない「アジアの家族映画」に期待が高まる。また、釜山国際映画祭の公式Youtubeでは、オンラインで同時代を生きる映画人同士がつながり、お互いの悩み事や日常生活の変化について気軽に話してみようという趣旨の企画「アンニョンプロジェクト」として実施された、池松さん、チェさん、オダギリジョーさんによるオンライントークの様子が公開されている。■キャストコメント池松壮亮日本と韓国のスタッフが一緒に映画を撮るにあたり、韓国の皆さんは本当に温かく僕たちを迎えてくれて、日韓の関係性がこの映画でより良い作用が生まれればと思います。そして、世界中の人たちが家族と会えなかったり、心の距離も離れてしまった今こそ、この映画を公開できることの意味がすごくあるのではと思っています。オダギリジョーこの映画はいくつもの困難を越えて完成しました。石井監督はいつも、何かに挑戦し、闘う姿勢を崩しませんが、今回はいつも以上に苦しんだのではないかと思います。世の中の困難を乗り越えた向こうに、朝日なのか夕日なのか、希望の光のような映画を観たいと思いませんか?チェ・ヒソ石井監督は「この映画には国籍がない」と言っていました。この映画は国境を越えて痛みを共有する2つの家族の物語です。そして今、私たちはコロナの苦痛を共有していますので、すべての人にとってタイムリーな家族の映画になると思います。『アジアの天使』は7月2日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アジアの天使 2021年7月2日よりテアトル新宿ほか全国にて公開
2021年03月10日アイドルグループ・NEWSの元メンバーの手越祐也が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」にアーティストゲストとして出演。4曲を熱唱し、関コレの大トリを飾った。新曲「モガケ!」を初披露した後、手越は「どうも手越祐也です。ステージからの景色、きれいです」とあいさつ。「関コレは初めてオファーいただいた。オフラインとオンラインで開催する勇気ある決断したチームに頭があがらない。ここまで多くの会場でたくさんの方の前で歌唱するチャンスをいただけたのは関コレさんのおかげ。チャラチャラしている金髪だと思われているかもしれないけど、僕が一番好きなステージで、明日からの毎日から素敵なものになるように歌いたい」と笑顔で語った。その後、自身のYou Tubeチャンネルで反響が多かったという北村匠海がボーカルを務めるロックバンド・DISH//の「猫」、そして「近々歌ってみた動画をアップする予定」という川崎鷹也の「魔法の絨毯」をカバー。しっとりと歌い上げ、ドームに響かせた。最後の曲はオリジナル曲「七色エール」をチョイスし、「基本ポジティブだけど僕も凹むことがある。七色の虹が空にかかるには雨が降らないといけない。辛いものを乗り越えた先に楽しい未来がある。みんなが一丸となったらきっとすごいことが起きる。僕も、近い将来来るであろう半端じゃない未来を夢見て、応援歌として最後に歌いたい」と思いを吐露。力強い歌声で観客を魅了し、「明日からの毎日が美しくなるよう祈っています。また会いましょう!」と再会を誓った。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日元NEWSの手越祐也が12日、自身の公式YouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で、最高月収を告白した。「ついに手越が最高月収を答えました【男性限定質問コーナー】」と題して公開された動画で、手越は質問に答えていった。その中で、「今までの最高月収は?」という質問に対して、手越は「これ、使えなくねぇ?」と苦笑いし、「最高月収はなんとなくです。こんぐらいだろうなしか分かんない。1カ月ごとの通帳が母ちゃんから送られてきているのよ、それを見てるだけだから。細かいのを知らないから」と答えた。しかし「でも夢は持たせてあげたいじゃない。『将来、自分の会社を持ちたいな』とかっていう人の夢にはなってあげたい。だから俺もギリギリを攻めてあげたい」とし、「ま、いっか! 言っても(笑)」と手越。夢を持つことの重要性を説いたうえで、「最高月収なので、毎回それじゃないからね。いろいろかぶって入ってくる時期もあれば、逆に全然入ってこない月もあるし。というのを踏まえたうえで、思ってください。今までの最高月収は、1億以上です」と明かした。続けて、「1個フォローしたいのは、1円たりともファンの人から取ったお金は、これには入っていません。自分の力のみです。ファンクラブとか、グッズとかいろいろあると思うんです。そういうのは1円たりとも入っていない。自分自身が仕事を取ってきて、成立させた仕事のみで計算して、1億以上です」と話していた。また、「独立してから決めたんだけど、俺は死ぬまでのテーマがあって、人を笑顔にする人助けをする。でもその半面、自分のやりたいことをやって人を助けるには、やっぱりある程度の稼ぎと貯蓄がないとできないというのも、これもまたリアルなんですよね」と述べ、「いろんなことを円滑に進めて、いろんな人を助けていくために、まず自分がちゃんとある程度の稼ぎを出して、余裕をもってそっちに回して、その先にある笑顔をひとつでも多く作れたら良いな。そのために仕事をバリバリできるところまで頑張るぞというモチベーションですね」と語った。
2021年02月13日2020年6月17日付でYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』が開設され、不定期で動画が配信されています。この『手越祐也チャンネル』の登録者数は、開設されてわずか5か月足らずで既に150万人を超え、動画では手越さんがいろいろなことにチャレンジしています。手越さんは、2002年12月にジャニーズ事務所に入所し、『NEWS』のメンバーとして活動していましたが、2020年6月以降はフリーで活動中です。今回紹介するのは、そんな手越さんが初めてのアルバイトに挑戦するという動画です。「テイッ!」というかけ声とともに右手を挙げる恒例のポーズで挨拶し、あまりキレイではない壁の前での録画に突っ込みを入れた後、手越さんは居酒屋でのアルバイトを体験しました。告知なしでのアルバイト体験だったようですが、店はあっという間に満席となり、お客さんもフレンドリーで明るい手越さんとのトークを楽しんでいます。まずは、動画をご覧ください。お客さんも、ネギの切り方をカウンター越しに指導したり、これからの夢について語る手越さんに笑顔で相づちを打ったりして手越さんにとても好意的でした。計算が速かったり、全てのお客さんに順番に話しかけている手越さんにとって、接客業は実は天職なのかもしれません。最初から最後まで笑顔でひたむきに働く手越さんには、居酒屋での接客がピッタリという印象でした。このアルバイトを通じて、手越さん自身も、お客さんとの出会いや店員の手際の良さなどを見て、視野の広い能力が必要であることを実感したようです。今後の動画も楽しみですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月17日ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さん。歌って踊る、『THE アイドル!』といった姿が見られず、残念に思うファンも少なくないのだとか。そんな最中、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』にアップされた動画に目が釘付け!グローバル・ガールズグループ、NiziUの『Make you happy』を踊っている手越さんの姿が公開されています。ところが動画を見ていると、ただの『踊ってみた動画』ではないことに気が付きます…。『Make you happy』を歌っているのは一体誰なのでしょう。その真相は、動画をご覧ください。誰の歌声か、分かりましたか。さすがの歌唱力に称賛の声が集まります。音楽に合わせて、まるで女性アイドルのようにかわいらしい仕草を見せる手越さん。アイドルとして再び活躍する姿を切望する声が止みません。曲の最後には、もちろんあのポーズ…アイドルは天職なのでしょうね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月22日ジャニーズ事務所を退所し、YouTubeの配信や会社設立など、何かと注目を集めている手越祐也さん。そんな手越さんが、自身のYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』で、『心から憧れている男性芸能人ベスト5』を発表しています。そのベスト5の中にジャニーズ事務所の先輩が入っているのか…注目される中、堂々3位にランクインしたのが、TOKIOの長瀬智也さんでした。長瀬さんといえば、ワイルドな風貌ながらも、容姿に似つかないチャーミングな性格で、ジャニーズ内の先輩支持率も高いのだそう。そんな長瀬さんのおちゃめさがわかる伝説のエピソードを、手越さんは動画の中で話しています。それはジャニーズカウントダウンを終えた、元旦の川崎大師での出来事。新年の挨拶を終え、長瀬さんの後ろを歩いていた手越さんは、ふと小さな違和感に気がついたそう。伝説とまでいわれた、長瀬さんのおちゃめなエピソードとは…そのストーリーは、ぜひ動画をご覧ください。ワイルドな長瀬さんだからこそ、ギャップに萌えるこのエピソード。人間味あふれる、長瀬さんの人柄が伝わります。手越さんと長瀬さん、どちらも今後の活動から、目が離せない存在ですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年08月26日手越祐也(32)が8月6日、「隠しながら生きていくのが辛い」とツイートをした。ネットでは、疑問視する声が上がっている。5日発売のフォトエッセイ『AVALANCHE』で、これまで報じられた女性関係を実名で回想している手越。同作にはNEWSを筆頭としたジャニーズメンバーについてつづり、彼らについて持論を展開する一幕も。そういった内容から、厳しい声が上がっていた。そんななか、手越は6日に自身のTwitterアカウントで《ありのままの自分を伝えて、これからの俺を見てて欲しかったんだけど、やっちまったかぁー》と投稿。さらに、こう続けた。《だけど、、、本当に思ったことを隠しながら生きていくのが辛いんだよね》同ツイートは投稿から18時間で6.4万もの“いいね”を記録しているがーー。いっぽうで、「ありのままでいいのか」として、こんな声が上がっている。《なんでもありのままで言い訳がない ダメな時もあるんだよ》《全てありのまま言うことが正しいとは限らない》《隠すところは隠せる大人にならないと》《今回で隠す美学も学べるといいね》
2020年08月07日