台所のシンクの排水口は、毎日掃除しないと、いつの間にかヌルヌルになって臭いの原因にもなりますよね。筆者は、排水口のフタやカゴの部分は洗うのですが、その下の部分のお掃除を忘れてしまうことが多々ありました。ここでは、洗剤を使わずに排水口のぬめりを防ぐことで節約&お掃除の時短にも役立つ方法を紹介します。○アルミホイルを小さく丸めて排水口に置くだけ用意するものは、アルミホイルだけです。アルミホイルを適度にカットし、ぐしゃぐしゃっと丸めて2~3個の玉を作ります。あとは、このアルミホイルの玉をシンクの排水口にポイッと投げ込むだけ。これで終了。アルミホイルが水と反応することで発生する物質を活用した効果だそうですが、ぬめりがなくなれば、イヤ~な臭いもなくなり気持ちよくお料理できそうですね。1カ月後の排水口がこちら。少しゴミはついていますが、ヌルヌルはありません。臭いも特になし。アルミホイルは汚れていますので、気になる方は1カ月に1回交換してください。なお、この方法を試す際、アルミホイルの玉を小さくしすぎると排水口に流れていってしまう可能性がありますので気をつけてください。執筆:hhmam一姫二太郎2児のママ。浅く広く色々なことに興味あり、とりあえず気になったことはなんでもやってみる。最近は編み物に凝っていて、肩こりで悩み中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月27日株式会社ベネッセコーポレーションでは、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援の取り組みの一つである「世界寺子屋運動」に賛同し、1月20日より、カンボジアの女性たちが制作したフェアトレード商品「布袋葵(ウォーターヒヤシンス)のカゴバッグ」を販売する。バッグの売上金の一部は、日本ユネスコ協会連盟を通じて、寺子屋運動の支援に寄付される。カンボジアの小学生の約半分は、貧困のために卒業まで学校に通えないといわれている。このフェアトレード商品を開発・販売支援することで、現地の女性たちに収入をもたらすことができるのだ。カンボジアのシェムリアップ州で行われている、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」の職業訓練・収入向上クラスでは、自立と生活の安定をもたらし、母親自身の自立につながるスキル習得のための講座が行われている。職業訓練の一環として講座に参加する女性たちは、自ら小さな舟に乗り、約2時間かけて湖で材料となる布袋葵を刈り取り、しっかり乾燥させてからカゴバッグ作りにとりかかる。バッグ1個の制作期間は、1日7時間作業して2日間程度で、バッグを販売することで得られる収入が、生活に安定をもたらしているのだ。こうして作られるバッグは、一つとして同じものがないオールハンドメイド!バッグの素材となる布袋葵は、そのナチュラルな風合いと、家具などにも使われる耐久性が持ち味だ。手持ちも肩掛けもできるデザインで、日常のお買い物からちょっとしたお出かけまで活躍する。「寄附付きカンボジアのチャームと布袋葵バッグ」 2,480円(税込)サイズ:約高さ25×幅37×奥行き11.5cm素材:布袋葵発売日:2012年1月20日~購入方法:通信販売による直販 「ベネッセライフスマイルショップ」 注文専用電話:0120-114-728*一部のインターネット回線からはつながらない場合があります
2012年01月20日