スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、1990年代にヒマラヤや極地探検に用いられた「Baltro Light Jacket(バルトロ ライト ジャケット)」をリニューアルした。12月上旬より、全国の同ブランド取扱店で順次発売する。価格は48,300円。同商品は、極地モデルならではのデザインを残しつつ、外側の生地素材には「ウィンドストッパー」(防風性と透湿性をもった素材)を、中綿には人が発する遠赤外線(体温)を保温する「光電子ダウン」を採用。冷気や雪・小雨から身を守りながら、人の体温域(34℃から37℃)で保温することで、体にやさしいあたたかさを得ることができるという。そのほか高い襟や、前ファスナーのダブルフラップ(2重のふた)、あたたかなフードなどのデザインを採用。カラーは、センチナルレッド、ジェイクブルー、トライアンフグリーン、エクリプスブルー、ブラックの5色。サイズはS、M、L、XLの4サイズを展開する。詳細は同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東洋電機製造は、横浜新都市交通、海洋研究開発機構(JAMSTEC)とともに、12月26日に「シーサイドライン沿線コラボ企画 プレミアム探検ツアー」を共催する。同ツアーのプログラムには、同社の主力生産拠点である横浜製作所の工場見学も入っている。工場内では、鉄道車両用電機品(パンタグラフ、モータ、VVVFインバータ制御装置、歯車装置など)の製造現場を見学できる。その後、シーサイドライン車両基地、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所など、普段なかなか入ることができない場所の見学も行う。参加資格は小学校4年生以上。小学生は必ず保護者同伴で申し込みを。参加料は大人650円、小児330円。募集人数は50人(1組2~4名)。応募者多数の場合は抽選。応募は横浜新都市交通で郵送で受け付ける。詳細は横浜新都市交通公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日ウーマンエキサイト編集部N子が“ボルネオ”に行ってみた!植村花菜さんと一緒に体験してきたボルネオ探検の模様をレポート。 1日目 、 2日目 のレポートに引き続いて3日目の様子をお届けします。■テングザルに会いに来た!3日目は、テングザルの見学へ。この施設には3つのグループがおり、見学したのは、オス1頭とメス約8頭で群れをなしている「ハーレム」と呼ばれるグループです。残りの2グループは全員オスで形成されているというから驚きます。このグループのボス。見てください、この貫禄!鼻が大きいのがオス。メスの鼻は少し小さめで、さながらピノキオのようですね。■ロカウィ・ワイルドライフ・パークへ!続いて訪れたのは、ロカウィ・ワイルドライフ・パーク。コタキナバルから車で30分ほどの場所にあります。サバ州野生生物局が運営するこの場所では、絶滅を危惧されている動物たち、地球環境の変化に伴い、森で生きていくことが困難になった動物たちが保護されています。花菜さんとわたしたちは、まずはボルネオゾウのコーナーへ!こんな風にゾウにエサをあげることができます。このニンジンは夕食前のスナックだそう。こちらははにかんだお顔がかわいい、オランウータンのモグリ。最初は照れていたモグリ。花菜さんが優しい目で見つめていると、二人の距離が少しずつ近づいてきたようです。※人間とオランウータンの病気が共通しているため、直に触ることはできません植村花菜のボルネオファッション!~3日目~この日の花菜さんのファッション。トップス:PeakPerformanceボトムス:PeakPerformanceタイツ:PeakPerformance帽子:本人私物シューズ:本人私物■この旅をつうじてアブラヤシの大規模なプランテーションにより、熱帯雨林の減少、野生動物が絶滅の危機に瀕しているなど、さまざまなことを学び、感じることができた3日間でした。「まずは知ることから。気づくことで変わることもあるから、ここで感じたことを世の中に発信していきたい」、と花菜さんはお話してくださいました。いたはずの動物がいなくなるなんて。守っていきたい、と。だけど最後に、こんなことも。学ぶことも多かった旅だけれど、ボルネオ島の人の温かさに触れ、美しい風景に出会い、美味しい食事をいただき、「とにかく楽しかった!!!」とにっこり。花菜さんは、ボルネオ滞在中、いつも明るい笑顔で取材を盛り上げてくれました。笑い声の耐えない取材となったのは「何事も楽しまないと損」をモットーとする彼女のおかげ。編集部N子も大満足のボルネオの旅でした!そして、実はこの旅の最終日に路上ライブをしてくれた花菜さん。地元の若者が弾いていたギターを借りて、最後に素敵なサプライズ!その模様は花菜さんの ブログ もチェックしてみてください。魅力いっぱいのボルネオに、すっかり虜になった花菜さん。まずは「好き」になることが、守りたい気持ちの言動力となり、何かを変えていく一歩になるのかもしれませんね。ぜひみなさんもボルネオという場所に少しでもご興味をもたれたら、いつかぜひ訪れてみてください。すばらしい体験があなたを待っています!【他媒体情報】* このボルネオ取材は、他媒体でも取り上げられています。雑誌やラジオもぜひチェックしてみて。 ・FM Osaka「LOVE FLAP」番組内、「サラヤECO FLAP」のコーナーで放送していた内容はPodcastでも楽しめます。 ・everblue 2012年9月30日発行 ・ecocolo 2012年9月20日発売 ・ランドネ 2012年9月22日発売 取材/ウーマンエキサイト編集部取材協力:サラヤ株式会社 株式会社ジスコ・ボルネオ旅行社
2012年10月10日マット・デイモンとベン・アフレックが、南極探検家を描く新作『The Race to the North Pole』(原題)で再タッグを組むようだ。ワーナー・ブラザース製作の同作に、自らの映画製作会社パール・ストリートを通してプロデューサーとして参加する2人は、ピーター・グランツを監督に迎える模様だ。同作は、英国人のロバート・ファルコン・スコットとノルウェー人のロアール・アムンゼンの2人の探検家が、1900年代初頭に前人未踏だった南極を目指した実話が基となっている。ロバート役にはベンの弟ケイシー・アフレックが抜擢されている。さらにパール・ストリート社は、ボストンのギャング、ホワイティ・バルジャーの波乱の生涯を描く実録犯罪映画も手がけ、マットが主演し、ベンがメガホンを取る見込みだ。マットは新作『Promised Land』(原題)で製作、主演、脚本の3役を手がけており、一方のベンは監督と主演を担ったポリティカル・サスペンス作品『アルゴ』の公開を控えている。■関連作品:アルゴ 2012年10月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年09月21日ハイアット リージェンシー 東京では、8月18・19日の2日間、シェフやホテリエの仕事を体験するイベント、「夏休み親子ホテル探検&ファミリーブッフェ」を開催する。ふだんは見ることのできないホテルのキッチンなどを探検、ホテルスタッフによるミニ教室に参加し、特製ランチブッフェまで堪能できるという、毎年人気の企画だ。楽しいイベントは、まずホテルのスイート見学からスタート。床面積約115㎡、ベッドルームにリビングルームを併設した広々とした客室や、贅を尽くした設備、エグゼクティブフロアならではの素晴らしい眺望に、子供はもちろん同伴している親からも「うわぁ、すごい!」という感嘆の声が聞こえそう。続いて、ホテルの食を司るメインキッチンへ。紙製コック帽と不織布製白衣に着替えてミニシェフに変身し、国際的に認知されている衛生管理手法“HACCAP(ハサップ)”の認証を取得している同ホテルのキッチンを見学。大きな鍋やフライパンがそろい、何百枚もの器が並ぶさまは圧巻の一言。家庭とは比較にならないほどスケールの大きなキッチンは、子供にとって“探検場所”と呼ぶにふさわしい。食の安全や衛生の大切さについてのレクチャーもあり、さまざまな刺激が受けられそうだ。最後は宴会場へと移り、ホテリエによるミニ教室を体験。シェフが懇切丁寧に教えるオムレツ作りに、パティシエといっしょに行うデザートデコレーション、バーテンダーがシェイカーさばきを伝授するノンアルコールカクテル作り、ハウスキーパーによるベッドメイク教室などを開催。家庭でも手軽に実践できるノウハウが満載なので、これを機に、お料理やお片づけといったお手伝いに自信がつくかも!?盛りだくさんの体験ができる上に、ホテル自慢のランチブッフェが用意されているのも、このイベントが人気の理由。ハンバーグやパスタなど子供に人気のメニューのほか、大人の舌を満足させる料理も多数ラインナップ。学んで、体験して、飲んで食べて。親子いっしょに楽しい時間が過ごせるはず!「夏休み親子ホテル探検&ファミリーブッフェ」開催日時:8月18日(土)、8月19日(日) 11:30~14;30(11:15受付開始)場所:東京都新宿区西新宿2-7-2ハイアット リージェンシー 東京 B1F宴会場料金:大人5,000円、小学生2,500円、3~5歳1,500円(サービス料・税込)特典:キッチン探検時に着用の紙製コック帽と不織布製白衣をプレゼント定員:各日とも65名お問い合わせ: 03-5321-3540(宴会セールス課)取材/村上早苗
2012年07月02日森永製菓と森永乳業は、2012年で13回目を迎える「森永リトルエンゼル探検隊無人島チャレンジ!!」の隊員募集を開始した。鹿児島県奄美大島沖「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で子どもたちが5泊6日の無人島探検をするというもので、6月7日まで隊員を募集する。このプログラムは、鹿児島県の奄美大島沖の無人島「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で、夏休みに小学校4~6年生の男女30名の子どもたちが家族と離れての探検生活をするというもの。1999年から社会貢献事業として実施してきたもので、今回で13回目を迎える。電気もガスも水道もない無人島「江仁屋離島」を舞台に、楽しいだけでなく、厳しい大自然の中で、仲間と協力しながら「生きるための力」や「やさしい心」「創造力」を身につけていくことを目的としているという。無人島チャレンジでは、テントの設置、火起こし・カマドづくり、星の観察、野外での調理、魚獲り、島にある物(流木、石など)を使って作るクラフト制作、浮き釣りなどに挑戦できる。日の出とともに起き、夜は星を見たりしながら自然を感じる生活になるという。応募資格は、小学校4~6年生の男女。募集人員は30名で、応募多数の場合は選考となる。応募は市販のハガキ、または森永製菓・森永乳業共同サイトから応募フォームを出力し、必要事項を記載の上応募。参加希望者本人が「無人島に行きたい理由」を手書きで記載することが必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日夏休みも中盤にさしかかり、お出かけ先に困っているお母さんもいるのでは? そんな方にオススメなのが「エコキッズ探検隊2011」。東京の大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアで、夏休み期間中、小学生(3〜6年生)を対象とした様々なワークショップが開催されている。テーマは、震災の影響でますます関心が高まっている“エコ”。難しく考えるのではなく、音楽・料理・工作など、様々な切り口で楽しみながら学べる全20講座が続々と開催中だ。たとえば、8月16(火)に開催される『"目指せ!リトルシェフ" 遠藤シェフと学ぶ親子クッキングスクール Vol.2』は、新丸ビルに店舗を構える本格四川料理の名店「四川豆花飯荘」の料理長・遠藤浄氏による料理教室。モダンな雰囲気の店内で、秘伝の餃子と肉団子を親子で一緒に作り、四川料理の基本を学ぶことができる。家庭にある食材を無駄なくおいしく料理する秘訣も学べるという、主婦にとってもうれしいワークショップだ。 その他にも自然観察、工作、探検などのワークショップが並ぶ中、ちょっと変わっているのが『楠瀬誠志郎のキッズヴォイストレーニング』(8月20日(土)開催)。コミュニケーションの基本となる、声の大切さを学ぶワークショップだ。エコや環境問題の取り組みで、大切なのは「人」の意識と行動。人にきちんとものを伝え、自ら行動する大人になることはもちろん、積極的に物事に挑戦できるようになるためにも、親子で声を出して気持ちを伝えあってみてはいかが?「エコキッズ探検隊2011」は、東京国際フォーラムで開催される「丸の内キッズフェスタ」とも連携しており、8月17日(水)には、歌手で音楽プロデューサーの中西圭三さんが“探検隊長”として登場する『中西圭三のぼよよん共和国2011』も開催される。中西氏と一緒に楽しく歌って環境について考える、滅多にないチャンスをお見逃しなく。親子で体験して、楽しみながら“エコ”について考える。夏休みの後半は、そんな時間を過ごしてみてはいかが?エコキッズ探検隊2011 取材/池田美砂子
2011年08月11日