日系損害保険会社としては初めて損害保険ジャパンが設立した中国現地法人である損保ジャパン中国は、日系損害保険会社としては初めて中国の上海銀行と上海市における損害保険代理業務の委託に関して合意し、12月24日同委託契約書を締結しました。中国において、銀行を通じた保険販売は生・損保ともに広くマーケットに浸透しており、上海市に213店舗を有する上海銀行のネットワーク活用することにより、今後成長が見込まれるマーケットへの取り組みを強化し、事業の拡大を進めます。融資先企業向け火災保険の販売などに加え、今後は企業及び個人顧客向けの新たな商品開発・販売も進め、中国全土の顧客に対して、高品質・高付加価値な商品・サービスを提供するとしています。
2011年01月10日国際規格の認証取得支援損保ジャパンや日本興亜損保、そんぽ24など多数の保険会社をグループに持つNKSJホールディングスが、「ISO50001認証取得支援コンサルティング」の取り組みを開始した。実務は同グループのリスクコンサルティング会社である、NKSJリスクマネジメントが担当する。※画像はイメージ背景は環境意識これは我が国で昨年4月に施行された改正省エネルギー法や、東京都独自の排出量取引制度が開始されたことに加え、国際的にも環境や温室効果ガス削減への意識が高まりを見せるなかで、企業の取り組みを支援するというもの。今回の、エネルギーマネジメントシステム国際規格「ISO50001」も本年4月より発行予定となっている。同社の認証取得支援コンサルティングは、期間が8~10か月の総合的なものと、4~5か月の簡易型の2種類用意されている。年間30件の受注が目標。同社は「業務を通じて環境経営を支援し、地球環境保全に寄与していく」とのコメントを発表している。
2011年01月08日損保ジャパンひまわり生命(株)は、2008年8月に発売した終身タイプの医療保険「健康のお守り」の販売件数が、11月末で50万件に達したと発表した。保険料の安さと、先進医療特約等のオプションが好評この保険は、保険料の安さに加え、健康保険の対象外である先進医療の技術料を保障する「先進医療特約」や、七大生活習慣病での入院時に支払限度日数を延長する「七大生活習慣病追加給付特則」など、最新の医療保障ニーズに対応した様々なオプション保障が好評で、特に「先進医療特約」は契約者の9割超が加入しているとのこと。このため、当初月1万件を見込んでいた計画の2倍近い好調な販売が続き、発売から28カ月で50万件を突破したという。また2010年11月から、生保業界初の「がん外来治療給付金」を組み込んだ新しいがん保険「勇気のお守り」を発売、これに合わせて医療保険でも同様にがん治療による通院を保障する「がん外来治療給付特約」を新設しており、同社では医療保険の更なる販売増加を見込んでいる。なお同商品は、2009年の日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞に選定されてもいる。
2011年01月07日先進的な保険会社の表彰株式会社損害保険ジャパンは22日、アジア・インシュアランス・レビュー社が主催する「第14回アジア・インシュアランス・インダストリー・アワード」において、新設された「グリーン・カンパニー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞したことを公表した。同アワードは、アジア地域において先進的な保険会社を表彰するもので、今回は本年10月に開催されたアジア地域最大の保険会議「東アジア保険会議」を記念し、初めて環境への取り組みを評価する同賞が創設された。熱心で継続的な環境貢献損保ジャパンは同賞において、「1992年に開かれた地球サミットを契機として、早期に環境問題対応部署を設置。以後も継続的な取り組みを推進している」、「アジア地域における課題解決に向けて、大きな貢献をしている」などの点が評価された。これにより損保ジャパンは、明年1月にシンガポールにおいて開かれる、「第1回アジア保険会社の気候変動サミット」にて、「気候変動の適応と緩和」をテーマとした講演を担当することとなった。
2010年12月26日自動車保険で支払い漏れ損保ジャパンは21日に、自動車保険の1部で支払い漏れがあったことを発表した。支払い漏れが判明したのは搭乗者傷害特約、初期の保険金を支払った後、症状が悪化した際に発生する追加の保険金を支払っていなかった。時事ドットコムによると書類が残る2003年4月以降で1700件、計5億6000万円に上る。同社は5月に定期的な内部調査でこれを把握していたが、「社内の保存資料があれば追加支払いが可能」として公表していなかった。と、公表していなかった理由も明かした。1700件・5億6000万円の支払い漏れとなっているが、まだ半数程度調査が残っており、今後も増加する見込み。社内調査で発覚したことを公表しており、来年4月までの調査終了を目指すとしています。
2010年12月23日保険料・商品内容・事故時対応など総合的にリサーチ会社マイボイスコムが実施した自動車保険の満足度調査で、三井ダイレクト損保が総合満足度第1位を獲得したという。インターネットコミュニティ「MyVoice」に登録しているモニターから、全国在住18歳以上の男女で自動車保険(任意保険)に加入しており過去3年以内に自動車保険の保険金の支払いを受けた人を対象に、アンケート調査は行われた。調査期間は2010年11月12日~15日の3日間で、結果4323件の有効回収数が得られたという。安い&充実したサービス20代~60代までの各世代において「事故後のスピーディかつ的確な対応」に満足している人が多かったようだ。また「保険料の安さ」に満足する声も多かった。安くて充実したサービスが総合満足度第1位獲得につながったようである。
2010年12月19日トルコでの協力NKSJホールディングス株式会社は13日、同社の100%連結子会社である、株式会社損害保険ジャパンが保有している「Fiba Sigorta」社の株式の一部を、欧州復興開発銀行(以下EBRD)へ譲渡することを発表した。損保ジャパンは、成長を続けるトルコにおいて有力な地盤を確立するため、本年11月2日に同国の損害保険会社「Fiba Sigorta」社の株式99.07%を取得、子会社としている。※画像はイメージ豊富な知識と経験今回EBRDへ発行済株式の9.99%相当が譲渡されるとともに、EBRDの取締役1人を受け入れる方針だが、これについてNKSJと損保ジャパンは、EBRDがロシア、中東欧、中央アジアで29か国に拠点を有していることを高く評価。中東欧諸国に関する豊富な知見を活かしたいとした。またNKSJは発表の結びに、今回の案件は日本の損害保険会社とEBRDとの初の共同出資案件であり、かつEBRDにとっては初めてのトルコ企業に対する出資案件でもあることを強調した。
2010年12月16日損保ジャパンの「被災設備修復サービス」株式会社損害保険ジャパンは、災害復旧の専門会社リカバリープロ株式会社の技術を活用し、「被災設備修復サービス」を『企業総合保険』の契約者に、2011年1月1日から提供開始します。「被災設備修復サービス」では、契約者は被災時に被災設備を新品に交換するか、修復して早期に事業再開をするかの選択が可能で、保険対応できる範囲内であれば、追加負担もありません。サービスの内容損保ジャパンに契約者から事故連絡が入った場合などに、リカバリープロに連絡し、サービス提供を希望した場合、リカバリープロが速やかに被災現場へ駆け付け、災害汚染の状況を確認します。そして、リカバリープロは被害拡大防止のための「腐食抑制応急処置」を必要に応じて実施し、事故発生から3日以内に被災設備の早期修復計画を立案・実施します。その後、汚染された設備などを特殊技術を使って分解洗浄し、乾燥・再組立・検査といった本格復旧作業を行います。従来は修復不可能と考えられていた被災設備であっても修復できるケースも多く、新品に交換するよりも早く事業を再開することが可能となる、としています。
2010年12月12日提携の柱は4つ株式会社損害保険ジャパンは8日、タイにおける現地法人である「損保ジャパンタイランド」と、タイの王室系損害保険会社「The Deves Insurance Public Company Limited」(以下「テベ社」)が提携をしたことを発表した。提携の内容は主に下記の4つ。提携の概要(1) 保険引受・再保険・リスクマネジメントノウハウの共有(2) 人材交流(3) 保険業務・規制における情報共有(4) テベ社の顧客に対する損保ジャパングループの海外ネットワークサービスの提供※画像はタイの女性像業界13位の損害保険発表によれば、テベ社はタイの王室財産管理局を大株主とした、同国の昨年度業界13位の損害保険会社で、企業関連を中心に多数の顧客を有しているという。また近年は、成長するタイの中流層の取り込みも積極的に図っており、技術力のある外資保険会社との提携を検討していた。対して損保ジャパンは、1997年に損保ジャパンタイランドを設立。2009年には稲作農家向けの商品を開発販売するなど、業績を拡大してきた。さらに本年9月には、タイ総理大臣賞も受賞している。損保ジャパンは今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。今回の提携により、テベ社との共同商品開発やテベ社のタイ全土のネットワーク活用を通じて、一層のタイの損害保険市場への浸透を図っていきます。
2010年12月10日世界最大級の国際機関による格付け株式会社損害保険ジャパンは6日、HDI-Japan主催の「HDI問合せ窓口格付け調査結果」において、三つ星と二つ星の評価を取得したことを公表した。HDI-Japanとは、ITサポートサービスに関しては世界最大級の会員を擁している、サポートサービス業界の国際機関「Help Desk Institute」(以下HDI)の日本における組織のこと。米国の経済誌「フォーチュン」が認定した世界企業の上位500社のうち、約90%が会員とされる。会員総数は約5万。※画像はイメージグループ企業とともに今回損保ジャパンが星を取得したのは「サポートポータル部門」と「コールセンター部門」で、特に「サポートポータル部門」は、最高ランクの三つ星の認定を見事受けたことになる。この部門では損害保険会社として唯一の2年連続三つ星評価。さらにグループ企業である損保ジャパンDIY生命が、「サポートポータル格付け」「問合せ窓口格付け」において、2年連続の『三つ星』取得となったことにも触れ、下記のようなコメントを発表した。損保ジャパングループは、今後もお客さま窓口の改善を続け、お客さまへ質の高いサービスを提供していきます。
2010年12月09日「マイページ」登録者全員へTOPPOプレゼント損保ジャパンでは、2010年12月1日から2011年2月28日の期間中に「マイページ」無料登録を完了された個人全員の方へ、ロッテのTOPPOをプレゼントしています。マイページに会員登録すると、一ヶ月以内に登録メールアドレスへシリアル番号が配信されます。こちらのシリアル番号をファミリーマート店頭に設置されたキオスク端末「Famiポート」に入力して、クーポンを発行します。クーポンと店内のTOPPOを持ってレジへ行くとTOPPOがプレゼントされます。「マイページ」は無料のインターネットサービス「マイページ」では、24時間365日いつでも無料で契約内容や事故対応状況の照会や住所変更などの手続きを行うことが出来ます。また保険契約が無い場合でも、見積もりの保存など便利なサービスを利用できるようになります。
2010年12月03日最近の高齢者事故の増加で、自動車保険の保険金支払いが増えているため、「60歳以上70歳未満」や「70歳以上」などと区分し、それより若い年齢層より保険料を高くするという。これを朝日新聞が報じている。保険料体系を見直し、高齢ドライバーの保険料率を引き上げる方針で、損保ジャパンが来年4月から、東京海上日動火災保険は同7月から、それぞれ補償開始となる分から引き上げる。三井住友海上火災保険も検討しており、他社も追随する可能性が高いという。現在の保険料率の設定は、運転に不慣れな若者を対象に細かく年齢で区切ってあるが、「35歳以上」は区分がなく同じ料率となっている。30歳以上も10歳ごとに年齢区分、特に高齢層を引き上げこれに対し新しい仕組みでは、30歳以上の運転者でも「30歳以上40歳未満」のように10歳ごとに区分し、最も高齢な層は「70歳以上」として、グループごとに料率を決める方向で、特に高齢層を引き上げるという。保険料率については、損害保険料率算出機構の「参考純率」というのがあり、これを損保各社が料率を決める目安としている。同機構は昨年7月、これを平均で5.7%引き上げると発表、同時に10歳ごとに区分する案も示し、「60歳以上70歳未満」や「70歳以上」の参考純率を大幅に引き上げたとのことだ。仮にこの参考純率を適用したとすると、運転者の無事故年数が短い「10等級」で保険契約(対人・対物無制限、車両保険金額150万円、家族限定)を結んだ場合、年間10万円の保険料を払う人では、「26歳以上30歳未満」は3千円ほど増え、また「60歳以上」では6千円程度増える見通しという。
2010年11月20日創意工夫のホームページたち株式会社損害保険ジャパンが事務局を務める、「第8回全日本小学校ホームページ大賞」(J-KIDS大賞2010)の表彰式が13日に行われた。これはホームページをテーマとした下記の理念に基づいて、優れたサイトを持つ小学校を顕彰するというもの。『ホームページの活性化を通じて、学校と保護者・地域とのより良い関係の構築に寄与するとともに、未来を担う小学生が、主体的・積極的にホームページを使いこなす環境の醸成とリテラシーの育成に貢献する』選考総数は19,333校選考対象となったのは全国で19,333校にもおよび、7月には都道府県の代表52校が決定。10月にはさらに10校が「デジタルイメージ賞」などによって選出され、11月13日に晴れて最後の各賞が決まった。今回見事大賞である「J-KIDS大賞」を受賞したのは、埼玉県の寄居町立鉢形小学校。満開の桜の木と白い校舎が映えるトップページから、様々なリンクや子供たちの明るい表情、給食の写真などユニークで楽しい雰囲気が読み手にも伝わってくる。下記は主催者のコメント。子どもたちの明るく元気な様子が伝わってくる、はつらつとしたホームページです。トップページの「みんなのじまん 鉢小ベスト6」は見た目にも楽しく注目して欲しいコンテンツを大変上手にアピールしています。また、文部科学大臣賞には鹿児島県の鹿児島市立城南小学校が、総務大臣賞には和歌山県の新宮市立王子小学校が、経済産業大臣賞には北海道の室蘭市立喜門岱小学校が選出された。
2010年11月17日先進医療の検索サービス損保ジャパンひまわり生命保険株式会社は10日、同社サイト上に先進医療を対象とした医療技術や医療機関を検索できるサービス、「先進医療ネット」を開設したことを発表した。同社は2008年8月より、先進医療の技術料をカバーする「先進医療特約」を付加できる医療保険を発売し、本年9月までに累計47万件を販売。顧客からの高い関心と信頼を得てきた。新商品にも特約がまた同社が11月2日に新発売したがん保険「勇気のお守り」にも、「がん先進医療特約」が設けられている。同社はこの発表に際し、今後とも顧客サービスを充実させる決意を述べるとともに、下記のようなコメントを発表した。今回開設した「先進医療ネット」をご活用いただくことで、先進医療特約にご加入のお客様が、先進医療特約の支払対象となる医療技術や先進医療を受けられる医療機関を容易に検索いただけるようになりました。
2010年11月14日SBI損保、サービスセンターを3箇所に拡大インターネットでの販売を主に行う損害保険会社である、SBI損害保険株式会社は「損害サービス体制強化」を11月11日に発表しました。10月より現在ある損害サービスセンターを、第1損害サービスセンター、第2損害サービスセンター、第3損害サービスセンターの3つに拡充しました。サービスセンターを3つに拡充することにより、地域や事案に応じた振り分け行い、事故担当者が対象事案に集中対応する体制を構築します。これにより業務効率を向上し、より迅速な事故対応が可能になります。損害サービスセンター拡充の発表に伴い、SBI損保は9月に自動車保険の契約件数が20万件を突破したことに触れ、サービスの迅速化、細やかな管理・体制、損害サービス体制強化に取り組むこともあわせて訴えました。
2010年11月13日障害者福祉の団体に株式会社損保ジャパンと、同社が主体となって設立された財団法人損保ジャパン記念財団は8日、2010年度自動車購入費助成金として、10団体に合計1,000万円の助成を行うと発表した。財団によれば、この助成は障がい者への福祉活動に関して、必要性の極めて高い自動車の購入に対する支援事業で、今年度は東日本を対象に公募が行われ、35件の応募から10件への助成が決まった。※画像はイメージ1999年から開始財団では1999年から同事業を開始し、11年間で112団体に対し、約1億1,000万円の助成を行っているという。今回対象となったのは宮城県の特定非営利活動法人「輝らら会」、新潟県の社会福祉法人「とき福祉会」、三重県の特定非営利活動法人「夢想会夢想工房」などとなった。
2010年11月10日学業継続支援サービス開始日能研関東と四谷大塚は、長期療養などにより授業料等負担者の収入が急減しても生徒が安心して学業を継続できる体制をめざし、授業料等減免規程の策定を支援する「学業継続支援サービス」を11月15日から提供開始する。さらに、損害保険ジャパンと協力し、当該規程により学校が授業料や授業料以外の納付金の支払を免除した場合に学校に免除額を補償する保険を用意する。私立学校小学支援保険サービス株式会社設立日能研関東と四谷大塚は、生徒が安心して卒業まで勉学に励むことができる環境を作るため、私立学校小学支援保険サービス株式会社を設立した。学業継続支援サービスでは、「授業料等減免規程」の策定支援サービスを実施し、同規程を策定している学校向けに、授業料等債務免除費用保険を案内する。12年には全国展開も保険料は、生徒300人で生徒1人あたりの保険金額を45万円とすると、保険期間1年間で54万円となる。まずは、東京、神奈川の学校を対象に販売を行い、2012年4月を目途に、全国展開を目指す。高校へのサービス拡大についても検討していくとのこと。
2010年11月09日約274億円の株式取得NKSJホールディングス株式会社は11月4日、同社の100%子会社である株式会社損害保険ジャパンが、トルコの損害保険会社「Fiba Sigorta」社の株式99.07%を取得し、子会社としたことを発表した。損保ジャパンによる株式の取得は11月2日に行われ、同社によれば金額は4億8千1百万トルコリラ(約274億円)。トルコ当局による許可を得た後、商号を「Sompo Japan Sigorta A.Ş.」へと変更するという。※画像はトルコ大使館よりFiba Sigorta社とは「Fiba Sigorta」社は2001年設立で、従業員数は2009年12月時点で309名の若い会社。2009年12月期の総資産は約203億円、税引き後利益は約16億円であった。今回の株式取得に対し、NKSJは下記のようなコメントを発表している。当社および損保ジャパンは、本株式取得を通じて、成長著しいトルコにおいて強固な事業基盤を確立し、同国における損害保険事業の拡大を目指します。
2010年11月06日ソニー損保、twitterで100文字のクルマエピソードを募集ソニー損害保険株式会社が11月1日から、ラジオCMとtwitter連動で車のエピソードを募集するキャンペーン「ドライブ&エピソード100」を開始しました。このキャンペーンは、車のエピソードを100文字程度にまとめ、twitterから応募するもので、投票で選ばれた作品はラジオCM化されオンエアされます。毎月投票で選ばれた作品がラジオCMでオンエアされ、応募された方の中から抽選で合計100名様に音楽ダウンロードサイトmoraで楽曲ダウンロードが出来る「moraミュージック・クーポン」がプレゼントされます。第一回のテーマは「クルマでデート」、ソニー損保によるとクルマでのデートはどこに行きましたか?そのとき流れていた曲は?ロマンティックな思い出でも、楽しいエピソードでも、失敗談でもOK。などと、思い出深いエピソードを募集しています。参加方法(1)キャンペーン公式アカウント「@drive_episode」をフォローします。(2)ハッシュタグ「#doraepi」をつけて、エピソードをツイートします。エピソードの募集期間は2010年11月25日まで、応募されたエピソードはウェブサイト上で人気投票が行われ、CMでオンエアされる作品が選ばれます。キャンペーンの詳細は下記、ソニー損保のウェブサイトで確認できます。
2010年11月06日「そらべあ発電所」設置幼稚園・保育園を募集ソニー損保はグリーン電力普及啓発活動を行う、NPO法人「そらべあ基金」への寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈する幼稚園・保育園の募集しています。「そらべあ発電所」は一般の方の寄付や賛同企業からの協賛金をもとに、太陽光発電設備を全国の幼稚園や保育園に寄贈していく取り組みで、子どもたちをはじめ多くの人達に、環境への関心を高めてもらうことを目指しています。ソニー損保は「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を通じて「そらべあ発電所」を3基寄贈しており、今回の寄贈は4・5基目となります。そらべあ発電所」の寄贈数としては、今回で22基目・23基目となる予定です。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」とは、ソニー損保の「保険料は走る分だけ」保険の契約を継続した際に、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付するものです。
2010年11月05日大手損保の共同持ち株会社損保ジャパンと日本興亜損保の共同持ち株会社である、NKSJホールディングス株式会社は11月2日、平成23年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正版を発表した。これは本年5月20日に発表した業績予想を修正したもので、対象期間は平成22年4月1日~平成22年9月30日まで。全項目で前回予想を上回る発表は「経常収益」「経常利益」「中間純利益」「1株当たり中間純利益」の4項目でなされたが、いずれも5月時点の予想を上回った。まず経常収益の項目では、5月発表が1兆3,230億円なのに対し、今回発表は1兆3,297億円。およそ67億円の上方修正となった。経常利益では前回の170億円の予想から、今回の予想では388億円と、約218億円もの大幅増となる見込み。中間純利益も90億円の予想から241億円となり、およそ151億円の上方修正となった。これに伴い、1株当たりの中間純利益も、5円41銭から14円52銭と2.5倍以上の増加となった。好調の理由は今回の予想についてNKSJホールディングスは、損保ジャパン・日本興亜損保の両社共通の理由として、下記のようなコメントを発表した。修正の主な理由自然災害による発生保険金が当初の予想を下回る見込みであることなどを主因として、経常利益および中間純利益を上方修正するものです。
2010年11月04日保険料計算システムを統一日本興亜損保は9月より、オフラインの法人顧客向け保険料計算システムを統一している。統一後は、新システム「NK-PowerDrive」として代理店に本格展開しており、自動バージョンチェックを採用するなど、代理店の業務品質向上と業務負担を軽減する機能を導入している。バージョンチェック、アップも自動で新システムでは、自動車保険のフリート契約や総合賠償責任保険、また、動産総合保険など新種保険の保険料計算、見積書作成、申込書作成ができる。また、毎朝パソコン起動時に代理店オンライン回線を通じでセンターサーバに接続してバージョンチェックを行い、自動的にバージョンアップも行うため、法人営業先にも安心して端末を携帯できる。双方にメリットのあるスキームを新システムは、9月20日から順次導入を開始している。同社では、代理店の業務品質の向上や業務削減により、代理店・保険会社双方にメリットのあるスキームを提供していきたいとしている。
2010年10月31日生物多様性の取り組み支援サービスを開発損保ジャパン・リスクマネジメントは21日、特定非営利活動法人バードライフ・アジアと共同で、企業の生物多様性への取り組みを支援する「生物多様性コンサルティング」を開発し、今月から提供開始したことを発表した。生物多様性コンサルティングで企業を支援バードライフは、鳥を指標とした重要な生息環境の保全や森林保全を通した生物多様性の保全、地球温暖化防止のためのさまざまな活動をしている団体。近年問題視されている生態系の危機などに代表される生物多様性問題は、長期的には企業の持続可能性にも大きく影響すると言われており、COP10においても、「ビジネスと生物多様性」が議題のひとつとなった。バードライフと損保ジャパン・リスクは、「生物多様性コンサルティング」により、生物多様性の側面から企業活動を評価するなどして企業を支援する。
2010年10月28日損保関連各社がメンタルヘルス対策サービス企業において心の病を抱えてる社員の存在は経営上の脅威。そういった企業のメンタルヘルス対策のサービスに力を入れる損害保険関連会社が増えている。損保ジャパン・ヘルスケアサービスでも損保ジャパン・ヘルスケアサービスでは、従業員の心の病の予防から復職支援までのサービスを提供。07年に設立した同社は、設立直後に比べて今年の顧客数が6倍となる見通しだ。同社では、医師や看護師などの専門家によるメンタルヘルス対策や研修も行い、職場環境の改善を推進するなど、企業側にも変化を促す。うつ病などの病気の場合、治療を受け回復した従業員を同じ職場環境に戻した場合、再発する恐れが大きいため、企業側の対応も必要なのだという。企業にとって「人」は大事な資産厚生労働省によると、自殺やうつ病による09年の国内の損失は、約2兆7000億円に上るという。企業の資源は人であり、心の病で退職したり休んだりすることの損失に企業が気づき始めたようだ。
2010年10月27日CSRレポート2010を発行あいおいニッセイ同和損害保険は22日、CSR取組みの報告資料である「あいおいニッセイ同和損保CSRレポート2010」を発行したことを発表した。10月1日の合併後初の発行となる。今回発行したレポートでは、新会社におけるCSR経営の考え方や具体的な取り組み掲載しており、Webでも公開しているとのこと。レポートの概要レポートでは、新会社のCSR経営の考え方についてインタビュー形式で掲載している「トップコミットメント」や、新会社として果たしていく責任、09年度の社会貢献活動ならびに環境保全活動の取り組み実績などを紹介している。また、専門家の評価として、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事/NPO法人社会的責任投資フォーラム代表の後藤敏彦氏からの意見も掲載しているとのこと。
2010年10月26日秋の収穫プレゼントキャンペーン損保ジャパンDIY生命は20日、同日から「1年組み立て保険」の資料を請求された人を対象として、「キヤノンデジタルカメラIXY50S」や「dancyuグルメギフトカタログ」などが抽選であたる「秋の収穫プレゼントキャンペーン」を実施することを発表した。資料請求した人から抽選でプレゼントDIY生命の商品は「1年組み立て保険」のひとつのみ。掛け捨て型の遺族保障(死亡保険)に加えて、入院保障やガン保障を必要に応じて自由に選べるというものだ。キャンペーンでは、この保険の資料を請求した人から抽選でIXYなどの商品がプレゼントされる。キャンペーン概要キャンペーンの概要は以下の通り■秋の収穫プレゼントキャンペーン実施期間:平成22年10月20日(水)~平成22年12月15日(水)概要:期間中に「1年組み立て保険」の資料を請求された人の中から、抽選で「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」などをプレゼントする。商品:芸術の秋賞「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」10名食欲の秋賞「dancyuグルメギフトカタログDAコース」10名行楽の秋賞「DIY生命オリジナルバナナケース」1,000名問合せ:損保ジャパンDIY生命コールセンター0120-3704-75(平日9時~21時/日・祝を除く土曜日は17時まで)
2010年10月24日両国の人材育成と相互理解のために損害保険ジャパンと、その中国現地法人である日本財産保険有限公司が、9月11日に「第1回復旦・早稲田 東アジア地域協力フォーラム」を開催した。早稲田大学と上海の復旦大学との共催。これは損保ジャパンが2009年4月より、早稲田大学にて同社による寄附講座「アジアにおける持続可能な発展とリスクマネジメント」を開いていることを活かし、人材育成に努めると共に、今回のフォーラムの開催に至ったというもの。※画像はイメージテーマは「非伝統的安全保障」このフォーラムでは「非伝統的安全保障と持続可能な発展」がテーマとして掲げられた。同社によれば「非伝統的安全保障」とは「人間の安全保障」の中国的表現。環境問題、貧困、紛争など国境を超えた様々な問題が山積するなか、国家を中心とする安全保障の考えかたを拡大して「人間の安全保障」とするという。フォーラムの基調講演では、損保ジャパン理事の関正雄氏が「非伝統的安全保障と持続可能な発展」について諸問題を提起。他にも「持続可能な企業経営」をテーマにした事例発表や、感染症リスクマネジメント、中国のエネルギー・環境問題を巡る安全保障などについて有識者らがディスカッションを行った。開催を終えて全体の総括としては、まずこうした本格的な意見交換が行われたことが意義のあることと評価。両国の様々な課題に率直な討議を行い、共通認識を増やすと共に、こうした取り組みを継続する重要性が確認された。以下は10月19日に出された損保ジャパンの発表。損保ジャパングループは、アジア地域での事業展開を主体とする企業グループとして、引き続き、リスクマネジメントや気候変動に関する知見などを活かし、アジアの持続可能な発展のための人材育成に力を入れていきます。
2010年10月23日「いざ」という時のためのランキング週刊東洋経済が2010年10月23日号(10月18日発売)で『「いざ」という時の頼れる保険 』を特集している。これは同誌が多くのメディアで保険に関する広告があふれているなか、「人生のあらゆる局面で頼りになる保険を見つける」ために、全64ページもの総力特集を行ったもの。主に下記の4つから構成されている。Part1: どちらがいい? 対面vs.ネットPart2: アフターフォローは万全かPart3: 百花繚乱の保険商品選びPart4: 保険業界最前線アンケート形式でアフターフォロー第3位この中で損保ジャパンDIY生命は、「加入後のフォロー体制ランキング」部門にて、生命保険会社38社中第3位にランクインした。このランキングは、保険に加入した後のカスタマーサービス・フォロー体制について、全生命保険会社にアンケートを実施。原則としてその回答をもとに、回答のあった38社をランキングしたものという。アンケートは全20問で、各回答の配点は2~5点の合計100点満点で発表。同社の得点は94.1点となり、見事第3位となった。
2010年10月22日日本興亜損保新CM、榮倉奈々さんとエコラッタが共演日本興亜損保の新CMが10月12日より全国でオンエア開始されました。「さすが、わたしの保険・安心」篇・「さすが、わたしの保険・環境」篇の2パターンが撮影され、女優の榮倉奈々さんと日本興亜損保のキャラクター「エコラッタ」が共演しました。榮倉さんは撮影で初めての自動車の運転・カヌーにも挑戦し、「さすが、わたしの保険・安心」篇では、シンガーソングライターのたむらぱんさんの新曲「フレフレ」がCMソングとして使用されています。榮倉さんと共演している犬のようなキャラクター「エコラッタ」には、しっぽに四つ葉のクローバー、おなかには赤色のスコップがあります。日本興亜損保によると地球によいことをすると、どこにでもあらわれ、かわいいエコダンスを踊ります。とのこと。地球によいことをすれば、もしかしたらあなたの前にも現れるかもしれません。
2010年10月14日9月末時点で20万件SBI損害保険株式会社は8日、「SBI損保の自動車保険」の契約件数が9月末時点で20万件超えたことを発表した。低価格や使いやすさが人気「SBI損保の自動車保険」は、低価格や、携帯電話のGPS機能を使ったSBI損保GPSナビ(位置情報通知)サービス、モバイルからの自動車保険の見積り・申込み機能などの使い安さや便利さが人気。ランキングでも各種一位を獲得2010年度のオリコン顧客満足度自動車保険ランキングの「保険料の満足度」や「付帯サービスの充実度」の2部門で第一位を獲得している。さらに株式会社ダイヤモンド社発行「週刊ダイヤモンド」の自動車保険料ランキングでも2年連続第一位となっている。20万件突破は、開業から2年8カ月あまりで実現した。
2010年10月10日