今回ご紹介するのは毎回大人気の〔ダイソー〕の文具。今日は「ピンク」をテーマにペンケース、シャープ&ボールペン、付せんの3点ご紹介しますよ。使いやすいさはもちろん、ほんわかしたパステルピンクがこれからの季節にぴったり!小物だけでも春色を取り入れて気分をあげちゃいましょう♡大容量なのに薄いからかさばらない♪淡いピンクがかわいいペンケース。実際に使ってみるとペンが10本は余裕で入るサイズ感でとっても使いやすいです♪マチはなく入れるもの次第ではとっても薄くなるので、バッグの中でかさばることもなく便利☆なんと替え芯まで付いてるシャープ&ボールペン☆赤と黒のボールペンとシャーペンが一本になった三役でとっても便利です。さらにボールペンの各色のインクリフィルも付いているお得すぎる一本♡太すぎず持ちやすいフォルムとなめらかな書き心地が快適な使い心地ですよ♪フィルム素材だから折れたりしない!本やノートにマークするために貼っておいた付せんがカバンの中でよれてしまったこと、ありませんか?フィルム素材の付せんなら簡単には折れたりしないのでそんな心配もありませんよね♪色合いがとってもかわいいのでいろいろなところに貼りたくなっちゃいそうです♡文房具から春を取り入れてみて♡春になると取り入れたくなるピンク。中でも近年話題なのが「ミレニアルピンク」と呼ばれる、淡くて少しグレーがかったやさしいピンクです♡そこで今回は〔ダイソー〕の《ミレニアルピンク》の文具を3点ご紹介しました♪小物から一足早く春色を取り入れてみませんか。
2019年01月31日昨年初開催され、大盛況だった「文具女子博」。2018年の今回は会場も広くなり、さらにパワーアップ!いったいどんな文具が出展されているのでしょうか。気になるアイテムをたくさんハントしてきましたよ!2018年の文具女子博は、2フロアに拡大の広々開催!全国から文具好きが集う一大イベント「文具女子博」。第2回目となる今回は、2018年12月14日(金)〜16日(日)東京流通センターにて開催されました!前回は1フロアのみだった会場ですが、今年は2階分を使って倍の広さに拡大!いったいどんな文具が待っているのでしょうか。【テープ】乙女心をくすぐるデザインがいっぱい!まず気になったのは、繊細で美しいデザインのテープたち。〔Pavilio〕の《LaceTape》は、細かなカッティングで作られたレーステープなんです!シールとして使うのはもちろん、デコレーションやインテリアにも活用できるのだそう♪ギフトやお手紙に貼って贈れば、ワンランク上のラッピングができちゃいそうです。お次は、マスキングテープ好きにファンが多い〔bande〕のブースへ。なんと、“作曲できるマスキングテープ”を発見!五線譜のマスキングテープの上に音符のシールを貼って楽譜を作ると、専用のアプリでメロディを奏でられるというクリエイティブな新商品なんです♪他にも、ほっこり絵柄の新シリーズ《WASHITape》や、1枚ずつめくって使える《ステップ型マスキングテープ》の新絵柄「そめいよしの」、そして“1枚ずつめくれる”《書けるロールステッカーふきだし》の先行販売など、アイデアいっぱいのアイテムが並んでいます!さらに色々なテープを発見!〔暦生活〕の《あきいろマスキングテープ》は、日本の季節の奥深さを楽しめるマスキングテープのセット。全24柄で1年分になるので、集めて使い分けるのも楽しいですね。こちらも和風なデザインが魅力の〔SAIEN〕では、文具女子博限定のマスキングテープが♪LIMIAユーザーにも人気の〔YOJOTAPE〕からは、謎の雄叫びの新テープが登場!また、アイロン接着で布に貼れるという〔KAWAGUCHI〕の《ヌノデコ》など、さまざまなアイテムが人気を集めていましたよ。【スタンプ】多方面に進化したスタンプが楽しい♪たくさんのお客さんが集まっていたのが、〔シヤチハタ〕ブース。シヤチハタ印の大きなサイズが並んでいると思いよく見ると、なんと《シヤチハタチーク》という新コスメ!お馴染みのデザインはそのままに、中のパフをそのまま肌にのせてつけられるという、なんともユニークなチークなんです。「ベビーピンク」と「コーラルオレンジ」の2色があり、どちらもほんのり健康的なかわいらしさをプラスしてくれます。これでメイク直しをして、友達を驚かせたいですね!他にも、くるんとしたしっぽがキュートな《着せかえパーツおめかしっぽ》や、日記や手帳に便利なスタンプシリーズ、会場限定の「人気漫画家・花村えい子先生スタンプラリー」などで盛り上がっていました!スタンプ人気は他のブースでも。ゆるい雰囲気に心が和む〔RiraRiraスタンプ〕や、〔Signs.〕の《クリアスタンプ》など、これからの季節やお手紙などに活躍しそうなスタンプにたくさんの人が手を伸ばしていましたよ♪【ペン/マーカー】何本でもほしくなる文具の王様!“ぬらっとした不思議な書き心地”というポップに惹かれて見たのは、〔OHTO〕の《ふでボールカラー1.5》。なんとこれ一本で筆文字・丸文字を書き分けられるというすぐれもの!まさに書き心地も言葉通りで、書いているだけで楽しくなってしまう感触。日常のさまざまな場面で活躍してくれそうな新アイテムです!また、文具好きがはまりがちな“インク沼”に誘われるブースも……。瓶を眺めているだけで見とれてしまう〔J.HERBIN〕のアイテムや、初めての1本にぴったりな〔LaLaBegin×CHALKBOY〕の万年筆など、じっくり吟味したいお客さんで賑わっていました。また、イラスト制作に欠かせないカラーマーカーの〔COPIC〕では、「シンプルイラストワークショップ」を開催!参加者が真剣に楽しむ様子に、ギャラリーも興味津々。他にも〔エポックケミカル〕のブースでは人気マーカー《tapir》のオリジナルデザインをセミオーダーできるコーナーや、〔ZEBRA〕ではやさしい色合いが女性の心を掴む《マイルドライナー》のバイキング、〔ぺんてるサインペン〕のオリジナル筆touchサインペンの試し書き引換イベントなど、文具女子博ならではのイベントが人気を集めていました!【進化系ステーショナリー】こういうの欲しかった!レベルアップした文具人だかりができているブースをのぞいてみると〔CAMS〕でアイテムの実演を行っていました。なんとそこで紹介されていたのは、“いろいろ切れるのに手は切れない”という魔法のようなカッター!《スマートロールカッター》と《ロールカッター(シャープナー付き)》は、直線だけでなく自由自在にカットができ、ガラスやタイルも切れてしまうんです!これなら細かな作業やDIY、子どもの工作にも安心して使えそうですね。また、〔コクヨ〕ではスマートなデザインが目を引く“貼る”シリーズが。片手で軽く切れるテープカッターや、2段階の持ち方ができて便利なテープのり、角までぬりやすい四角形のテープのりなどが並ぶ中、気になったのが、《色が消える瞬間接着剤》。キャップを外し真ん中のボタンを押すと、中からはゼリー状のグルー接着剤が!塗る時は色がついており後から透明になるのもうれしいポイント。液だれしがちな瞬間接着剤のデメリットを克服した新アイテムです♪また、こちらでも文具女子博限定のセミオーダーができるコーナーが。携帯できるミニホッチキス〔MAX〕の《colorgimic》は、スリムなサイズがうれしいホッチキス!小さいながらも機能はばっちりで、ペンケースに入れて持ち運ぶのにぴったりです!ホワイトのボディが選べるのは、文具女子博限定なのだそう。さわやかな色味が気分を明るくしてくれそうですね♪【手帳】一年を共にする相棒的な存在文具好きは手帳にも並々ならぬこだわりがあるはず。だからこそ、自分にぴったりの手帳をずっと探しているという方も多いのではないでしょうか。〔ELCOMMUN〕のブースでは、そんな方におすすめな手帳がそろっています!シンプルで無駄のないマンスリーページや、ぱっと見やすいウィークリー、バレットジャーナルを始めやすいデイリーページなど、“ちょうどいい”デザインが詰まった手帳がたくさん!“いつもデイリーのページを余らせてしまう”“持ち運び安いように小さいものにしたら書ききれなかった”という方にこそ、チェックして頂きたい手帳たちです!また、手帳の新パートナーにぴったりなのが〔タカクラ印刷〕の《箔押しスタンプシールPiani》。手帳をデコるのにシールを使う方も多いですが、色々貼るとかさばってしまうのが難点ですよね。その点、このシールは輪郭のみが貼り付くのでかさばらず、中に文字が書き込めるようになっているんです!よく使う項目や、ちょっと目立たせたい予定などに使えば、手帳をスリムに彩ることができそうですね♪【ノート/レターセット/付箋】紙に目がない文具女子必見!文具女子博には多くの人気ノートブランドも出展していますが、今回気になったのはちょっと珍しいノートたち。手帳製本と同じように作られているという〔TETO〕では、原稿用紙のレイアウトになっている《RETRO》や、“小説家気分になれる”《文庫本ノート》など、持っているだけでワクワクしてしまいそうなノートがズラリ。また、ありそうでなかったのが〔マルアイ〕の白地図ノート《CARTOGRAPHYBOOK》!旅行のプランニングや思い出を残すのにぴったりですよね。その他にも、〔ミドリカンパニー〕の活版印刷のレターセットやぽち袋、〔株式会社平岩〕の《はにわ文具》シリーズ、素朴で懐かしいパンたちがかわいい〔古川紙工〕の《紙製パン》レターセット、人気投票の結果勝ち残った日本女子博限定〔日本ホールマーク〕の《イケメン付箋》など、幅広い紙製品の魅力に溺れてしまいそうに……!気づけば、たくさんの文具たちをハントしていたのでした……。限定品やイベントなど、お祭り気分で楽しめる文具女子博!先行販売のアイテムや、各ブースの限定品やコラボグッズなど、イベントならではの特別感を楽しめる文具女子博。お土産にぴったりな《文具女子博公式オリジナルグッズ》も充実していますよ!また、昨年も大人気だった「マスキングテープくじ&ブッフェ」や、段々絵柄を重ねていくのが楽しい「文具女子博スタンプラリー」、おみくじの引ける「文房宮」に「富士フィルムチェキ体験ブース」など、たくさんのイベントを満喫することができました!来場者を思いっきり楽しませてくれる「文具女子博」。3日間でのべ35,000人が足を運んだそうですよ!2019年春には初の大阪開催、冬には東京での再開催が決定したそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。文具女子博公式ページ(2018年の開催は終了いたしました)●ライターキリガヤアスミ
2019年01月13日昭和の雑貨ブームの立役者、長谷川義太郎の「文化屋雑貨店」が登場するポップアップイベント「懐かしくも新しい 阪急の文化屋雑貨店」が、1月9日から14日まで、阪急うめだ本店9階 祝祭広場にて開催。「喜一」ポーチ(大 2,700円)など長谷川義太郎が立ち上げ、昭和50年頃から若者たちに大きな影響を与えた「文化屋雑貨店」は、雑貨ブームの原点として名を残した伝説の雑貨店。当時、モードの発信地として今までにない価値観を提供。知的好奇心を刺激する様々なアイテムは、若者を始め、国内外のアーティストに注目され、“雑貨”という新たなカテゴリーを誕生させた。今回、2015年に惜しまれて閉店した長谷川義太郎の感性溢れるお店が、期間限定で登場する。広告会社でグラフィックデザイナーとして活躍したのち、「自分の好きな物を選んで誰かを楽しませたい」と、人とは違う着眼点で価値観を見つけ、脚光をあびるような雑貨を世に送りだすバイヤーとして活躍した長谷川。ファッションアイテムから日用品、インテリア、アート作品まで、常識にとらわれない品揃えが話題になるなど、パイオニアとして評価された。「中村さんの郷土玩具」高松張り子(2,538円)など会場には、「文化屋雑貨店」の元スタッフが営むお店「VOL.A」「デシリットル」「内田ミシン」を始め、長谷川が再ブームのきっかけを作った、ぬりえ作家・故蔦谷喜一の美少女イラストが描かれた雑貨「喜一」、日本郷土玩具の会の会長である中村浩訳が各地で見つけた虎の張り子コレクション「中村さんの郷土玩具」、昭和にタイムスリップしたかのような日用品が揃う「にゃんや」など、レジェンドである長谷川の想いに共感した人々や自分だけのお宝に出会える人気店が勢揃いする。さらに、イベント会期中の1月10日の13時からは、長谷川義太郎の世界を楽しむトークショーも開催。「出張松井ゼミ」と題し、“雑貨”という言葉が生み出した市場について長谷川と、一橋大学教授・松井剛がトークを繰り広げる。この他にも、懐かしいムード歌謡ショーなど、楽しいイベントが連日開催される。【イベント情報】懐かしくも新しい 阪急の文化屋雑貨店会期:1月9日〜1月14日会場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
2019年01月08日日本最大級の文具の祭典「文具女子博2018」が、東京流通センターにて12月14日から16日の3日間にわたり開催される。昨年、実際に文具を直接見て手に取って買うことができるイベントとして初開催した「文具女子博」。3日間でのべ約25,000人が来場するという大盛況を受け、今年は昨年よりも質・量ともに充実させ、全国の文具女子たちがもっと楽しめる内容にブラッシュアップ。オリジナルノートの製本体験、好きな色をチョイスできる蛍光ツインペン作り、マスキングテープくじをはじめとする前回の人気企画もアップデートしてお目見え。加えて、“かわいい! 懐かしい! ”と、思わず手を伸ばしてしまうこと間違いなしのおなじみ文具をモチーフにしたピンバッチ「Stationery PINS Collection」や文具をテーマにしたお菓子の販売、銀座 伊東屋「Drink」とのコラボカフェ、台湾のクリエイター や文具店のオリジナル商品を揃えた「台湾女子市」など、気になるコンテンツが目白押し。「Stationery PINS Collection」何が当たるかはカプセルを開けるまでのお楽しみ。(1回 / ¥400)銀座 伊東屋 本店「G.Itoya」1 階にある手作りレモネード・ジュースバー「Drink」とのコラボレーション。「Drink」で一番人気のフレッシュレモネードに加えて、2種類の会場限定メニューが登場。とある文具にちなんだ「黒」と「ピンク」のドリンク。どんな味がするかは飲んでからのお楽しみ。 また、頰にスタンプするとキュートなチークメイクが施せるユニークなコスメ、「シヤチハタチーク」の先行販売も見逃せない。様々な文具メーカーとのコラボレーション商品を手がけるコスメブランド「ステーショナリーコスメ」と「シヤチハタネーム 9」がコラボレーションした「シヤチハタチーク」が文具女子博で先行販売。本イベントは、文具の購入だけでなく、普段はなかなか接する機会のない出店者との交流や、文具を使った手作り企画なども同時に楽しめることが最大の魅力。また今回は、普段は限られた地域のみで販売されている出店者の商品も含めて、全国各地から一堂に会する文具を購入できる。公式サイト()では、各出店者のページを設け、当日販売する一部の商品を紹介。当イベントでしか購入することができない限定商品や、会場で体験できる特別な企画の情報なども随時発表する。ぜひ、“文具との素敵な出会い”が叶う場「文具女子博2018」を訪れてみて。最終更新:11月26日【イベント情報】文具女子博 2018会期:12月14日〜16日会場:東京流通センター 第二展示場 E・Fホール住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円(税込)
2018年11月26日クリスマスシーズンはすぐそこ。そろそろクリスマス雑貨や季節のインテリアを飾り始めた方もいるのでは?100均やプチプラショップでもリーズナブルにクリスマス雑貨がそろう時代ですが、〔ダイソー〕でインテリアにちょこっと足すだけでさらに空間をステキに見せてくれそうな商品を見つけたのでご紹介します♡ちょこっと足したい3点♡ご紹介するのはこちらの3点!フェイクフラワーと、クリスマスシーズンおなじみの雪わたです。白や水色のバラは大人っぽくて冬らしさ満点ですね♡ローズブーケは華やかで存在感あり♡まずはフェイクフラワーを2種類束ねて撮ってみました!クリスマスには生花を活けるのもとってもステキですが、当日の買い出しはケーキにごちそうの材料に……と何かと荷物が多くなるもの。フェイクフラワーなら、クリスマスを迎える前から長期間飾っておけてお手入れにも手間がかかりません♪クリスマスリースやリメイク雑貨の材料にしてもいいですね。《ローズブーケ(ヴィンテージ調)》:100円(税抜)こちらは《ローズブーケ(ヴィンテージ調)》。一束でも比較的ボリュームがあるので、フラワーベースに入れて飾ればそれだけで華やかな空間になります♡真っ白ではなく、ほんのりとアイボリーがかった色合いはナチュラルインテリアとの相性も◎。クリスマスはもちろん、季節を問わず通年飾れるところもいいですね。《ローズブッシュ(ヴィンテージ調、プチ)》:100円(税抜)もう1点のこちらは《ローズブッシュ(ヴィンテージ調、プチ)》です。先ほどのものよりも小ぶりの花で、アイボリー寄りの白と水色の組み合わせがキレイですね♡ガラスの食器と合わせたコーディネートなら、冬らしい透明感のある雰囲気がより引き立ちます。一束で飾ってもスマートですし、何束か重ねてブーケのようにしてもステキですよ。おなじみの「雪わた」でツリーをデコレーション☆《CHRISTMASつぶつぶ雪わた45g》:100円(税抜)3点目は、クリスマスに一度は見かける雪わた。〔ダイソー〕の《CHRISTMASつぶつぶ雪わた45g》は、商品名の通り粒状タイプのわたが特徴です。かたまりを小分けしやすいので、細かいところのデコレーションにも役立ちそうです♪クリスマスツリーをデコレーションしてみました!粒状なので立体感があって、ふわっふわの雪が表現できています♡ちなみに一緒に写っているシルバーのオーナメントは〔イケア〕のもの。お買い物部の別の記事でご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね☆こちらは〔ナチュラルキッチンアンド〕の雑貨に飾ってみたもの。なんだかクリスマスが待ち遠しくなります♡スタンダードなクリスマスツリーに飾る以外にも、ラッピングに使ったりとアイデア次第でいろいろ活躍してくれそうですね。華やかなクリスマスシーズンを楽しもう♡〔ダイソー〕で見つけた、クリスマスシーズンにちょっと買い足したくなるインテリア雑貨をご紹介しました♪フェイクフラワーも雪わたも定番のアイテムですが、うまく取り入れればさらにステキなインテリアコーディネートが完成します。お気に入りの空間で、この季節ならではのホリデー気分を楽しみましょう♡
2018年11月21日PCやスマホがあれば、文具なんかいらない…というわけにはいかないのです、なぜか!12月14日から開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」には女子の萌えが詰まっています。全国の文具メーカー約120社が出展!日本の文具は、かわいくカッコイイデザイン、親切なサービス、高い技術力を誇っています。そのため、次々と発売される新製品は、世界中のコレクター魂を揺さぶってやみません。その最新の文具が集まる「祭り」が、今年もやってきます。昨年初めて開催された「文具女子博」。2017年は、72社の文具メーカーと10社の文具店が参加し、3日間で25,000人が詰めかけて長蛇の列、超満員の大人気イベントとなりました。今年はさらにバージョンアップし、広さは約1,200坪と昨年の2倍、出展社は約120社!規模・質ともに日本一の文具販売イベントになる模様。「文具女子博」オリジナルグッズも販売されます。たっぷり時間をかけて、大好きな定番や、知らなかった文具を愛でて買いまくりたい。SNSで成果報告もしたい!にわかマニアになれちゃう3日間を楽しみましょう。information文具女子博2018開催日:2018年12月14日(金)~16日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:00)※16日(日)のみ16:00(最終入場15:00)まで開場:東京流通センターE/Fホール出店数:文具メーカー約120社入場料:¥500(税込)公式サイト:アカウント:@bungujoshi(twitter、instagram、Facebook)
2018年11月19日日常生活に欠かせない文具。せっかくだからかわいいものを持ちたいですよね♡そこで今回は、オシャレなゴールド文具を3点ご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。〔3COINS〕のゴールド文具がおしゃれ♡今回ご紹介するのは〔3COINS〕のゴールド文具3点。ゴージャスな文具は存在感も抜群です!とってもオシャレで、高見えすること間違いなし♪高級感あふれる♡ゴールド《ホチキス》&《テープ台》まず初めにご紹介するのはこちら。ゴールドの《ホチキス》と《テープ台》は、とにかく高級感たっぷり。ずっしりとした重みもあり、「本物のゴールド⁉」と思わず疑ってしまいそうです(笑)。どちらか1つだけでもオシャレですが、2つそろえば統一感があって机上が一気にオシャレで華やかになります♡なんだか王室のようなロイヤルな気分を味わえそうです♪《ネコ型ケースピンSETA》最後にご紹介するのはこちら。ゴールドとブロンズの2色のダブルクリップは、どちらもオシャレですよね♪書類をまとめるのはもちろん、食べかけのお菓子のパッケージをとめたり、使い道はいろいろ!ネコちゃんのケースはクリップと並んで主役級のかわいさですね♡こちらの商品、なんと150円(税別)なのでコスパも最強です。ゴールド文具はどれもかわいくて、持っていたら思わず自慢したくなっちゃいますね♪気になった方はぜひ〔3COINS〕でチェックしてみてくださいね。【3COINS】乾燥が気になる季節到来!おうちで快適に過ごすための保湿グッズ3点♪【3COINS】肌ざわり最高♡ふわもこアイテムでおしゃれに季節感をプラス!〔3COINS〕の恐竜グッズがもこもこでかわいい♡冬のおこもりにいかが?
2018年11月16日今回は、いま〔Can★Do(キャンドゥ)〕で人気沸騰中の「ぱくぱくごはんシリーズ」から、文具アイテムを5点ご紹介!いつも使っている文具アイテムを、ゆるかわいい「ぱくぱくごはんシリーズ」に変えて癒されてみませんか♡さっそく詳しく見ていきましょう♪「ぱくぱくごはんシリーズ」の文具が勢ぞろい!かわいすぎる《PAKU PAKU ごはんメッセージカード》でほっこり♡まずは、目玉焼きとハムの《PAKUPAKUごはんメッセージカード》をご紹介♡2つの種類が全16枚も入っていました!サイズは、横×縦=約7×7cm。なんともかわいらしいですね♡表面に書くのもよし、裏面には文字が書き込める罫線入り!ちょっとした付箋やお手紙がわりに使えば、ほっこりすること間違いなしですね♪《PAKU PAKU ごはんマグネットクリップ》でクスッとメッセージ♪続いて、目玉焼きのマグネットをご紹介!合板で作られたかわいい目玉焼きの後ろには、マグネットのクリップがついていて、冷蔵庫などに貼れちゃう♪サイズは、縦×横=約4.7×5cm。先ほど紹介した《PAKUPAKUごはんメッセージカード》をはさんでハムエッグにしてみました(笑)。なんだかただのメモなのにクスッとして、テンションが上がりますね♡ぺたぺた貼りたい《PAKU PAKU ごはんフレークシール》《PAKUPAKUごはんフレークシール》をご紹介♪12種類のごはん柄のフレークシールが3枚づつ、全36枚入っていました。イラストがゆるくてかわいすぎますね♡お子さまのお遊び用としてはもちろん、スケジュール帳や手紙やメモに貼ってみてもいいですね!小分けに最適!《PAKU PAKU ごはんジッパーブック》続いてごはんのイラストがたくさん描かれているおしゃれな《PAKUPAKUごはんジッパーブック》をご紹介!サイズは、縦×横=約12×12cm。5枚セットです。中はツルツルしていてこんな感じ!一見、封筒のように見えますが、スライドファスナーがついておりしっかり留められる♪先ほど紹介した《PAKUPAKUごはんフレークシール》を入れてみました♪このように小物入れとして、またはお菓子の小分けとして使えますね!《PAKU PAKU ごはんマスキングテープワイド》サイズは幅約2.5cm。長さ約300cmです。さっそく伸ばしてみましょう!ぐるぐる〜と伸ばしていくと、たくさんのお弁当のイラストが!細部までしっかりと描かれていて楽しい♡マスキングテープを使ってさまざまなアレンジに挑戦したくなりますね♪まとめ今回は「ぱくぱくごはんシリーズ」の文具編をご紹介しました!なんだか見ているだけでお腹が空いてきちゃいました(笑)。このシリーズは大人気で売り切れが続出しているため、急いで〔キャンドゥ〕へ行ってみてくださいね♡
2018年10月11日イタリア発の高級文具ブランド「ピネイダー(Pineider)」の日本取扱が、2018年9月下旬より全国の百貨店および筆記具専門店でスタートする。1774年にイタリア・フィレンツェで創業した「ピネイダー」は、ファインペーパー発祥の高級筆記具ブランド。19世紀には高級筆記具とレザーアイテムも発表し、現在ではその3つの製品群を柱として展開している。古くはナポレオン一世、ルキノ・ヴィスコンティ、マレーネ・ディートリッヒなど、特にヨーロッパの文学や演劇の歴史を代表する人物がその顧客に名を連ねており、現在でもデザイナーや各界で活躍するセレブリティから高い支持を得ている。ファインペーパー類は、豊富なカラーバリエーションが魅力のグリーティングカードや封筒等を展開。透かし加工や、コットン繊維を多く含有する紙に行う縁取りの染色などをイタリアの職人が手作業で行っており、カード装飾の工程で手彫りの加工を行う数少ないメーカーの一つとしても知られている。高級筆記具もまた、ブランドを代表するアイテム。純度の高いプレシャスレジン(高級樹脂)を磨き上げることで生まれる、一点ずつ模様の異なる万年筆やボールペンは、イタリアらしい華やかなカラーが魅力だ。日本では順次展開予定となっているレザーアイテムも、フィレンツェの革加工の伝統を受け継ぎ職人が仕上げる、機能性と耐久性を第一に考えたデザインの数々が用意されている。【概要】「ピネイダー(Pineider)」日本取扱開始時期:2018年9月下旬取扱店舗:全国の百貨店および筆記具専門店価格例:ル・プティボックス(カードと封筒 各10枚入り) 4,500円+税、ラ・グランデ・ベレッツァ・ジェムストーン 万年筆 60,000円+税、アヴァター 万年筆 32,000円+税※レザーアイテムは順次展開予定【問い合わせ先】DKSH ジャパン カスタマーサービスTEL:03-5441-4515(土日祝日を除く 10:00〜17:00)
2018年09月01日文具好きの女性に向けた文具イベント「文具女子博2018」が、2018年12月14日(金)から16日(日)までの3日間、東京・平和島の東京流通センターで開催される。「文具女子博」は、魅力的な文具の数々をその場で体験・購入出来る、日本最大級の文具の祭典。2017年の第1回目の開催時には、約80社が参加し多くの賑わいをみせた。お馴染みの定番メーカーからユニークな商品を扱うメーカーまでが揃う会場は、バリエーション豊富な文具で埋め尽くされ、"文具好き"にとってたまらない空間となっている。第2回目を迎える今回は、会場の広さを前回の2倍となる約1,200坪に拡大して開催。パワーアップした会場には、今年も全国各地のメーカーから様々な文具が集まる予定だ。中でも注目は、手軽な“はんこ”のネーム印で知られるシヤチハタの「シヤチハタチーク」。大きなシヤチハタ型のチークは、キャップを開けるとパフになっている。“はんこ”を押すように、ぽんぽんとほっぺに軽くのせてメイクを楽しめる。また、前回に引き続き登場する「蛍光ツインペン作り」は、ドット柄のボディで登場。6色のインクの中から好きな2色を選んで、自分だけのオリジナルツインペンを作ってみてほしい。その他にも、事前アンケートで選ばれたキャラクターの文具女子博限定イケメン付箋や、定番文具とのコラボレーションによるオリジナルグッズなど、会場限定のアイテムが多数登場する。さらに、レモネード・ジュースバー「Drink」とのコラボレーションドリンクも登場。定番のフレッシュレモネードに加え、とある文具にちなんだ「ピンク」と「黒」を会場限定で提供。ドリンクの味は飲んでからのお楽しみだ。【開催概要】「文具女子博2018」開催期間:2018年12月14日(金)~12月16日(日)時間:10:00~17:00 (最終入場16:00)※12月16日(日)は、16:00閉幕(最終入場15:00)会場:東京流通センター 第二展示場E・Fホール住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円(税込)※小学生以下無料、男性の入場も可
2018年08月12日自由が丘の街に長年寄り添ってきた〔toutou〕は、「シンプルな生活雑貨、インテリア雑貨」を取り扱うお店。他では出合えないようなラインアップも多く、自分らしく暮らしを彩ることができちゃいます。そんな〔toutou〕で気になる雑貨をハントしてきましたよ!自由が丘の「自由通り」に佇む〔toutou〕街を散策していると、ふと気になるアイテムが目に飛び込んでくることはありませんか?自由が丘の雑貨店〔toutou〕は、まさに道行く人が思わず足を止めてしまう存在のお店なんです!豊富なファッション雑貨♪ 「こういうの探してた!」に出合えるかもお店の外までズラッと並んでいるのは、たくさんのバッグ!今夏人気の《シルバーハンドバッグ》に《クリアトートバッグ&ポーチ》、涼しげな《巾着付きレースバッグ》、様々なタイプの《バスケット》など、夏らしさを満喫できるアイテムがそろっています。お店の中にも、まだまだ溢れんばかりのファッション雑貨たちが♪トートバッグやハンドバッグ、ポーチに帽子にアクセサリーなど、それぞれにたくさんの種類が並んでいます。お気に入りを探し始めたら熱中してしまいそうですね。手に取るとアイデアが浮かぶ?個性的なインテリア雑貨を見つけよう!ファッション雑貨の反対側には、ガーデニングやインテリア雑貨のコーナーが続いています。所狭しと並ぶアイテムの中から見つけたのは、コーヒーカップやミルクポットのデザインがかわいい《ガーデニングピック》や、グリーンの色味がクールな《ジャンクシトロンヴェールポット》。ポットはブリキ製で底穴があいており、フラワーポットだけでなく小物入れやキッチン雑貨を整理するのにも使えそう!〔toutou〕には、他にもブリキ製の珍しいアイテムがいっぱい!四角いフォルムが男前な《ブリキボックス》は、ネパールから買い付けたもの。大・小を重ねて置くと存在感があって良い感じ!道具類や小物を収納したり、ちょっとしたカバン代わりにお出かけへ連れ出しても良いですね!無骨な姿がかわいらしい《ブリキの水差し》はインド製。現地ではオイル差しとして使われているのだそう。そのまま置いておいても絵になりますし、植物を飾ってベース代わりにしても素敵です♪《ブリキのプレート》は、お部屋の雰囲気を引き締めてくれそうなアイテム。アクセサリーや小物を無造作に入れても様になりそう!こちらも、植物をゆったりと飾ってもオシャレですよね。お店の奥は、キッチン雑貨やステーショナリーが充実♪お店の奥へ進むと、まだまだ雑貨が待っています!ステーショナリーにファブリック、キッチン雑貨と幅広い品ぞろえ♪ギフト選びにも困らなそうですね。数あるキッチンアイテムの中から気になったのは、パキスタン製の《ホーローチャイポット》と《ホーローポット》!つるんとした姿がキュートですよね♪ダイニングに2つ一緒に並べて置きたくなります……。こちらにはガラス製のアイテムがたくさん!小ぶりな《ガラスベース》は、ちょっとしたお花やグリーンをさり気なく飾るのに良いサイズ。インテリアに夏らしさを添えるのにぴったりなマリンアイテムや、フェイクグリーンの入ったものもありますよ!他にも、つい集めたくなる《ミニチュアオブジェ》や、珍しいアンティーク雑貨、キャラクターグッズも充実しています♪偶然手にとった雑貨でインテリアをひらめいたり、お部屋の雰囲気を変えてみようと思ったり……。雑貨との出合いはうれしい驚きを連れてきてくれますよね。ぜひ、いつもと違う気分を探したくなったら〔toutou〕へ遊びに行ってみてください!店舗情報【toutou】●住所東京都目黒区自由が丘1-24-1●最寄り駅東急東横線・大井町線自由が丘駅徒歩7分●営業時間12:30~19:00●定休日水曜日・年末年始〔toutou〕のアイテムをもっと見る♪
2018年07月31日とってもフォトジェニックな〔チャイハネ〕のインテリア雑貨。しかもリーズナブルなアイテムが勢ぞろい。ラグやタペストリークロスなど、この夏の売れ筋をチェックしてきました!異国情緒あふれるバザールで見つけた!「フォークロア(民俗)世界への旅」をテーマに、世界各国の工芸品・民芸品をモチーフにしたオリジナル商品の取扱いを中心に、全国に約60店舗を展開している〔チャイハネ〕。ファッションアイテムをはじめ、インテリア雑貨の取りそろえも豊富です。そこで今回は、今〔チャイハネ〕で人気のあるインテリア雑貨を中心に5点ピックアップ!この夏を涼しく過ごすのにぴったりのアイテムからロングセラーアイテムの最新モデルまでご紹介していきます♪フリンジのあしらわれたラグで涼もう今回取材に訪れた〔チャイハネ〕荻窪店 店長の海老原さんと《メキダラMAT 55cm》夏場、涼しさを演出するのにぴったりのラグマット類。こちらの《メキダラMAT》は、カラフルなメキシコ柄と円周のフリンジがすてきです。色違いはもちろん、マンダラ柄も展開されています。サイズは直径55cm。玄関や寝室に合いそう。価格は1,500円とお手頃です。ちなみに、丸クロスは、他に大型の150cm・100cm、クッション(45cm)、ランチョンマット(35cm)やコースター(12cm)の小さいサイズまで豊富に展開しています♪壁に貼ってインテリアに!次にご紹介するのは、キュートなフラミンゴが描かれた、赤い《ラミンゴタペクロス》です。薄くて軽く、壁掛けや間仕切などマルチに使えます。優しい光を通すので、カーテンとしてもオススメです。サイズは大判で150×180cm。インド綿100%、価格は1,900円と地球にもお財布にも優しい、フォトジェニックなタペストリークロスです。アウトドアシーンでも大活躍!真空断熱ステンレスボトル向かって左がZUNI柄、右がLOTUS柄続いては、個性的なエスニック柄がかっこいい、アウトドアシーンでも大活躍するステンレス製の《デカケルボトル》を発見。夏場は保冷、冬場は保温が可能な真空断熱2重構造です。内容量は500ml。価格は2,400円とリーズナブルです♪お香だけじゃない!(ルーム)フレグランスが豊富にそろう〔チャイハネ〕のロングセラー商品の一つが、エスニックな香りモノ。こちらの《アッタラGELフレグランス》は、火を焚かなくてもお香の香りがする、GEL缶の最新アイテムです。香りは4〜5週間保つので、お部屋のほかクルマの中などに置いておくのもアリ。香りは全部で8種類。消臭剤いらずで価格は500円とコスパ抜群です!寝室に飾っておきたい雑貨No.1最後にご紹介するのは、インテリア雑貨としても注目を集める「ドリームキャッチャー」です。おなじみの方も多いかとは思いますが、知らない人のために説明すると、これはアメリカインディアンの装飾品を発祥とした、魔除けのお守りです。ベッドの上にかけることで、その名の通り悪夢から守ってくれると言い伝えられています。写真の《コンビドリームキャッチャー35cm》は、大小のドリームキャッチャー(輪の部分)のコンビネーションが斬新なデザインのもので、価格は2,800円。ほかの各種ドリームキャッチャーは、シンプルなものだと500円からお買い求めになれますよ。ほかにもカラフルで元気が出るアイテムがいっぱい今回お邪魔させていただいた荻窪店は、東京・荻窪駅から徒歩1分の商業ビルの中に、今年の3月30日にオープンしたばかり♪取扱い商品は約4万点。店内は、入ったときに色々なものが目につく、バザール風のつくりをしています。カラフルで元気が出るアイテムがいっぱいの〔チャイハネ〕。この夏の売れ筋をチェックしに、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?【店舗情報】●店舗名チャイハネ荻窪店●住所東京都杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンビル2F●営業時間10:00-21:00●TEL/FAX03-6383-5058※本記事内の商品の価格は全て税抜き表示です。〔チャイハネ〕公式サイト
2018年07月31日もうすぐ夏ですね!やっぱり夏には夏らしいグッズで季節を感じて気分を盛り上げたいですよね♪今回は、〔ダイソー〕で見つけた夏にぴったりのおしゃれなデザインの文具3点をご紹介します。せっかくの夏は夏らしい文具を使って気分を盛り上げよう♪衣替えのように、文具も季節に合わせて夏仕様のものに模様替えしてみてはいかがですか♪今回は〔ダイソー〕で見つけた夏らしい文具3点をご紹介します。どのグッズも夏にぴったりの色鮮やかでさわやかなデザインだから、持っているだけで夏っぽさを感じることができるはずです!《ビニールペンケース(サマー)》"SUMMER"とういう文字と夏必須アイテムのサングラスやビキニ、浮き輪が描かれていて、夏感満載なデザインのビニール素材のペンケースです。オレンジとネイビーの色合いが爽やか度MAXで、銀色のスパンコールがキラキラしていてかわいすぎますね♪ファスナーの取っ手にはオレンジ・ネイビー・ホワイトの3色のリボンが付いていておしゃれなだけでなく、開閉ラクラクです。さらにマチも付いているので文具をたくさん収納できます。《ボールペンフルーツ》さくらんぼが描かれたポップなデザインとピンクと黒の色合いがかわいいボールペンです。インクは2本とも黒で、実際に使ってみると2本で100円(税抜)とは思えない書きやすさでした。先ほどのペンポーチにこのボールペンが入っていたら、夏っぽくて最高の組み合わせですね♡《フレークシール(トラベル、60枚)》最後にご紹介するのは大人気のフレークシールです。トラベルというテーマの15種類のデザインがそれぞれ4枚ずつ、全部で60枚入りと盛りだくさんで、コスパ良し、デザイン良しの大満足なアイテムですね!ビキニやビーチサンダル、サングラスなど夏を感じさせるデザインのものがたくさんあります♪使い方はさまざま!今回スタッフは、スケジュール帳のメモ欄を使って夏休みにやりたいことをリストアップして、フレークシールでデコりました。ただの真っ白なページがシールを張るだけで一気に華やかになりました♪このページを開くたびにテンションが上がります!ほかにもカレンダーや手帳に貼ってみたり、手紙やプレゼントに貼ってみたりなど使い道はたくさんあります。フレークシール1枚貼るだけでも簡単にかわいく仕上がります♡まとめ今回は夏を感じさせる文具3点をご紹介しました。どれも〔ダイソー〕で100円(税抜)で手に入れることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪せっかくの楽しい夏は夏っぽいデザインのグッズでさらに気分を盛り上げてみてはいかがですか☆
2018年07月10日今回〔キャンドゥ〕で見つけたのは、ゆるカワな侍や忍者、歌舞伎役者などが描かれた《ジャパニーズスタイル》の文具や小物です。自分で使うにはもちろん、外国のお友達にプレゼントするにもおすすめですよ♪そんなかわいい雑貨を集めてみませんか?ゆるさあふれるかわいい雑貨今回ご紹介するのは〔キャンドゥ〕で見つけた《ジャパニーズスタイル》シリーズです。ゆる~く描かれた彼らを見てると、こちらもゆる~くなるようなかわいさですね♪《ポケットティッシュ》まずはポケットティッシュ。こちらの商品は4種8個で108円(税込)とリーズナブル。しかも、水に流せて鼻にやさしいソフトタイプです。《レターパッド》次にレターパッド。横書き、A5サイズでたっぷり書ける大きさです。お団子を食べたり化粧をしたり、色んなゆる~いお姫さまが描かれています。《メモ帳》続いてメモ帳。使い勝手のよいA7サイズです。飾っておくだけでもかわいいですね♪《のし袋》最後にのし袋。お札を折らないサイズです。やんちゃな子どもをおんぶした侍が決めポーズ!「オコヅカイ」とカタカナで書かれているのも、なんだかゆる~い感じでかわいいですね♪まとめ今回は、〔キャンドゥ〕の《ジャパニーズスタイル》シリーズをご紹介しました。どれも凝ったデザインでとてもかわいいですよね。他にも〔キャンドゥ〕には個性的でおもしろいデザインの雑貨がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください!【今週のLIMIA推し】絶対ネタになる!〔Can☆Do〕で見つけたリアルすぎて衝撃のメモ用紙〔ダイソー〕で見つけたら即買い!おもしろ文具3選がゆるくてかわいい♪
2018年06月13日この春から発売されている〔3COINS〕のサボテン雑貨シリーズがかわいいと話題に!丸くてかわいいシルエットのサボテン雑貨に癒やされること間違いなしです♪緑のインテリアとしてお部屋のアクセントに活かしてみてはいかがでしょうか。話題のサボテン雑貨がかわいすぎる!〔3COINS〕から発売されているサボテン雑貨がかわいいと話題に!かわいいだけでなく、インテリアにもぴったりなんです♪実際に植物を育てなくても、部屋に緑を追加できちゃう、うれしいアイテム。いろいろな種類のサボテン雑貨がそろう中、今回はとくに目を引いたアイテムを2点ご紹介します!サボテン好きの方は必見です♪使い方いろいろ!《サボテンランプ》ガラス製のライトです。スチール製のフタを開ければ、中のLEDライトは取り外しが可能になっています。ライトをつけずインテリアとして置いているだけでも十分かわいいのですが、つけてみるとLEDのやわらかい光が緑のガラスと重なって、アンティークな雰囲気になりました♪明るさは強すぎず、でも暗い中で手元の作業ができるぐらいです。お部屋のアクセントとしてインテリアに。癒やしのアイテムとしてデスクの上に。ベッドサイドにブックランプとして。いろいろな場所で活躍してくれそうです♪《サボテンオブジェ》ちょっとユニークな《サボテンオブジェ》。こちらは500円(税別)なのでご注意ください!ピンクのお花がアクセントになっていて、丸いシルエットに癒やされますね!この他に黄色いお花、オレンジのお花のサボテンオブジェもあるんです。全部並べてみてもかわいいかもしれません♪まとめインテリアにぴったりなかわいいサボテン雑貨をご紹介しました。だんだんと暑い日が増えてきたいま、お部屋に緑のインテリアを置いて、爽やかな空間にアレンジをしてみてはいかがでしょう♪今回紹介したサボテン雑貨ですが、人気商品はもう品薄状態だとか……。気になった方はぜひチェックしてみてください!
2018年05月14日〔ダイソー〕の文房具コーナーを歩いていると、不思議なものがちらほら……。今回は〔ダイソー〕で見つけたおもしろ文具をご紹介します!デザインだけなく、機能性も抜群なのでぜひチェックしてくださいね♪《ゲルインクボールペン(ねこ2本)》まずご紹介するのは《ゲルインクボールペン(ねこ2本)》です。こちらの商品は2本で108円(税込)とリールナブル!そして何よりもかわいいのがねこちゃん♡ボールペンの上にだら〜んとしていて癒やされますよね……。グリップ部分にはビーズが入っていてキラキラしています。ボールペンは0.5mmで、ゲルインクなのでにじみにくく、書き心地も軽やかですよ♪《修正テープ(ミイラ)》続いてはこちら!かわいくないですか!?一目惚れして買ったこの商品。実は修正テープなんです!自立してくれるので、机の上に飾っておくのもいいかもしれません。キャップを引っ張ると、修正テープになります!使い心地も抜群で、幅は5mm×6mとなっています。《ページホルダーキャット》最後にご紹介するのはこちら。《ページホルダーキャット》です。一見するとただの猫の置物に見えますが、実は……ページホルダーなんです!資料やレシピなど、開いておきたいページをキープしてくれますよ♪かわいいだけじゃない、さすがは〔ダイソー〕です。まとめ今回は〔ダイソー〕で手に入るおもしろ文具をご紹介しました!かわいいのに機能性も抜群で、108円(税込)なんてうれしいですよね。せっかくの新学期、〔ダイソー〕でおもしろ文具を買って会話のきっかけにしてみては?▽ダイソーのそのほかの記事もチェック♪▽〔ダイソー〕で見つけたかわいいハートグッズ4選♡【大人気!】〔ダイソー〕×〔関西コレクション〕の高発色パステルネイル!【ダイソー】便利なだけじゃない!キッチンが華やかになるアイテム
2018年05月07日「こだわり文具と包む博」が、2018年4月26日(木)から5月2日(水)まで、東武百貨店 船橋店にて開催される。会場には、可愛らしいデザインと優れた機能性を備えた文具や、パーソナルなギフトに華を添えるラッピング用品が集結。レターセット・メッセージカードなどの手紙用品から、オフィスや学校、日々の生活に役立つ“進化文具”まで、様々なアイテムが会場を彩る。また、手作りの楽しさを体験するワークショップも開催。「ラッピング認定講師ラッピング講習会」「リボンローズ講習会」「アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会」「水引アクセサリー・かんざし講習会」のそれぞれテーマの異なる4つのワークショップが企画されている。【開催概要】「こだわり文具と包む博」開催期間:2018年4月26日(木)〜5月2日(水)営業時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00閉場開催場所:東武百貨店 船橋店 6階 イベントプラザ<ワークショップ>■【シモジマ】ラッピング認定講師ラッピング講習会開催日:4/26(木)〜28(土)・30(月・振)時間:各日11:00〜、15:00〜(各回約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:4/26(木)・27(金) 長尾 康子氏、4/28(土)・30(月・振) 黒須 京子氏■リボンローズ講習会開催日:4月26(木)・27(金)・29(日・祝)・30(月・振)時間:各日 11:00〜16:00(約30分) ※随時受付参加費:1,080円(材料費込)講師:4/26(木)加瀬氏、4/27(金)・29(日・祝)伊藤氏、4/30(月・振)吉田氏■アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会開催日:4月28(土)・29(日・祝)時間:11:00〜16:00(約15分〜) ※随時受付参加費:540円から(材料費込)講師:HARUMI(あらいはるみ)氏 / ほしばひろみ氏■水引アクセサリー・かんざし講習会開催日:4/28(土)・29(日・祝)時間:各日13:00〜(約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:類家氏
2018年04月23日今回お買い物部が〔ダイソー〕で見つけたのはドイツの有名文具メーカー〔Laurel(ローレル)〕のクリップ。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、実は世界ではじめてプラスチッククリップを作った会社なんだそう。機能性はもちろん、カラフルでポップな色合いもかわいい♡見つけたら要チェックです!海外感あふれるポップな文具♪今回ご紹介するのは〔ダイソー〕で見つけたドイツ〔Laurel(ローレル)〕社の文具。実は世界ではじめてプラスチッククリップを作った会社で、その品質とデザイン性の高さが世界でとても評価されているんです。事務的で機能性重視になりがちの文具ですが、こんな風にポップでオシャレなデザインならインスピレーションもわきそうですね!今回は3つのクリップをご紹介します♪なんでも束ねられるクリップ1袋に9個も入って大容量のこちらは、いろいろなものを束ねるときに役立ちます。クリップ両端の凹凸を組み合わせて輪っかを作って使いますよ。用途はさまざまでコード類やルーズリーフなどの紙類を束ねるとき、さらには袋の封を閉じるときにも使えちゃうんです!食パンの袋や、ラッピングの封なんかにいいかもしれません♪クリップがしっかり閉まるので外れる心配もありません♡ハート型クリップページの目印をつけるときに役立つクリップ。ハート型がとってもかわいいです♡プラスチック製でしっかりとした作りなのがポイント。角も丸くカットされているので、クリップした紙が傷ついたり破れてしまう心配もなさそうです。1袋に色違いの5つ入りで、色はピンク、透明、赤、青、緑がありました♪インデックス付きクリップこちらは、ファイルの整理などに役立ちそうなインデックス付きのクリップ。上の四角い部分に文字を書くことができます。今回はマスキングテープを使ってかわいくしてみました♡結構大きめサイズで縦6cmほどあるので、簡単になくなることもないし、ファイルの仕分けをしたときにもきちんと目印になりそうです。おわりに今回は〔ダイソー〕で見つけた〔Laurel〕のクリップを3種類ご紹介しました。機能性も見た目も抜群ですよね。無機質になってしまいがちの文具ですが、これなら使っているだけで心までワクワクしそう。自分で使うのはもちろん、お子さんの文房具として、またファイルや書類を人に渡すときなどに使えば喜ばれること間違いなし♪こんなオシャレな文具を使っていたら、会話のきっかけになっちゃうかもしれません。お店で見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。【今週のLIMIA推し】〔Can★Do〕のスマホアイテムが絶対買い♪便利すぎて目からウロコ!【ダイソー】ほっこり動物たちが大集合♪話題の《SANPOPOPO》シリーズがかわいすぎる……♡
2018年04月23日スマートに伝える&きちんと見せて印象UP!好感度がアガるイマドキ文具。「少し気を使って選ぶことで、相手に与える印象が変わるのがメモやふせんなどの伝達ツールです」と、文具ソムリエールの菅未里さん。なかでもおすすめは、上質な紙を使ったメモ帳。「紙質や模様が素敵なものは、簡単なお礼などを伝えるカードにもなります。ささっと書くだけで、きちんとした人に見えますよ」人気のふせんやマステも進化中。「機能性も上がっているし、オフィスの空気を和ませるユーモアのある楽しいデザインも」ただし、どのアイテムも「がんばりすぎない」ことが大切。「道具も言葉もシンプルに。相手の重荷にならないこともマナー」添えて、貼って、シンプルに伝える“オフィスで使える最新伝達文具”をさっそくご紹介します!カミテリアの「memoterior colors」色調や質感が異なる10種の紙が一冊に。厚めの上質な紙なのでカードにもなる。「全4種の中でも紺系の『yoiyami/ai』が素敵。メタリックのペンで書くと特別感が出ます」。700円。ペーパリー TEL:03・5272・3006ペンはPILOTの「ジュースアップ メタリックカラー」のシルバー。200円。パイロットコーポレーション TEL:03・3538・3780学研ステイフルの「トーキングテープ」同僚のデスクに書類やメモを残す時に添えると便利なマスキングテープ。「『至急』『機密』といった連絡事項が、貼るだけで伝わる。文章ほど堅苦しくなく、時短にもなります」。場面に応じて使い分けて。全12種。各300円。学研ステイフル TEL:03・6431・1821山本紙業の「コピペメモ!!」領収書などでおなじみの感圧紙で作った、複写できるメモ。「会議の日時など、何人かにまとめて同じ内容を伝えたい時に便利。メールでいいと思われがちですが、意外と書くほうが早い!?」。複写枚数は筆圧により2~4枚。545円。山本紙業 TEL:072・221・3141カンミ堂の「タテトコ 方眼罫」「物の多いデスクの上ではふせんも埋もれがちですが、これなら行方不明になりません!」と菅さんも太鼓判の、粘着フィルム付きふせん。くっつく部分に折り目がありL字型に立ち上がるので、どんな場所でも目立つ。全3色。各420円。カンミ堂 TEL:0120・62・1580マルアイの「オフィスコミュニケーション会社風ふせん」一見お堅い、ビジネス書類風ふせん。「でも書く内容次第でクスッと笑える。会社でのばらまきみやげに貼れば、相手に負担を感じさせずに渡せます」。家族や友人とのコミュニケーションにも。辞令、申請書、報連相の3種。各280円。マルアイ TEL:050・3360・53603120(サンイチニゼロ)の「3120watermark Memo block S」薄く滑らかな美濃和紙の特性を生かしたメモブロック。「モダンな透かし柄が落ち着いた印象。借りたものに一言添えて返す時など、気軽なシーンの一筆箋としても」。はがせるテープのりを裏に付ければ、ふせんにもなる。1400円。和紙の店 紙遊 TEL:0575・31・2023ナカバヤシの「my focus ビンフセン」デスクに重ねて飾りたくなる、瓶型ケース入りのロールふせん紙。「水彩風の色合いなので、お願いごとを書く時も柔らかいニュアンスになるのがいいですね。書きたい字数に応じて、長さを調節できるのも便利」。全5色。各660円。ナカバヤシ TEL:0120・166・779かん・みさと文具ソムリエール。豊富な知識で機能的文具を紹介。著書『文具に恋して。』(洋泉社)ほか。※『anan』2018年4月18日号より。写真・市原慶子文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年04月15日コクヨ最大規模の文具イベント「コクヨハク」が2018年3月30日(金)から4月1日(日)まで、東京・丸の内のKITTE(キッテ)にて期間限定で開催される。「コクヨハク」は、最新の文具や商品を楽しめるイベント。今回は、「ステーショナリーレストラン」をテーマに、会場限定商品を販売。ドリンクボトルに入った文具セットや、スイーツのようなパステルカラーのノート「スイーツ野帳」など、カラフルでポップなステーショナリーが揃う。「スイーツ透明くれよん」は和菓子に見立てた形のクレヨン。使うと、透明水彩絵の具で描いたように下絵が透けて見えるユニークなクレヨンだ。また、手帳型ノート「測量野帳」のカバーを作ることができるカスタマイズバーや、目の前で活版印刷機による名入れができるサービスも登場する。期間中は、日替わりでアーティストがライブドローイングを実施。ポップでダイナミックなイラストが出来上がっていく様子を間近で見られる機会となっている。神谷 香、ニシクボ サユリ、Yunosukeといったアーティストが参加する。また、限定クリエーターオリジナル「測量野帳」も販売する。【詳細】コクヨハク会期:2018年3月30日(金)~4月1日(日)営業時間:3月30日(金)、3月31日(土) 10:00~20:00 4月1日(日) 10:00~18:00会場:KITTE 地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン住所:東京都千代田区丸の内2-7-2■商品例・メッセージボトルセット 1000円(税込)※1人2セットまで、各日限定50セット・リエデン カラーズ スイーツ 540円(税込)※1人2セットまで、各日限定90セット・スイーツ野帳(全5色) 540円(税込)※1人1色2冊まで、各日限定100冊・スイーツ透明くれよん2色×3個セット 1,080円(税込)※1人2個まで、各日限定100セット■「測量野帳」名入れサービス実施日:2018年4月1日(日)※80名限定、整理券による先着順条件:会場にて「測量野帳」を購入
2018年03月18日こだわり派の女子にたまらない、知る人ぞ知る下北沢にあった雑貨店「JAMCOVER」さん。3世代に渡り通っている人もいるという伝説のお店です。今でこそ「ハンドメイド雑貨」という言葉は一般的になったかもしれませんが、僕が知る限り、ハンドメイド雑貨を早くから販売していたのは、ここ「JAMCOVER」さんだったような記憶があります。オーナー自ら探して来た気鋭の作家モノを一堂に見られる唯一のショップ。下北沢という街の雰囲気にもすごく合っていた感じですよね。その後、下北沢から馬喰町に移転し、オーナーの地元でもある高崎にも店舗を構えていましたが、つい先日、東京店を閉店し、数年前から構想していたという新天地「高崎」で、JAMCOVER VILLEDGEを開村!!個人的にもとてもとてもお世話になっていることもあり、オープン初日にお邪魔して来ました! のどかな場所だな〜と車を走らせていたら、突如発見!!屋根の色がカラフルで、遠くからもすぐにわかりました。 店内は落ち着いた感じの木目が印象的で、ゆったりしています。こちらは、自然光がたっぷり入る店内に家具がずらり。ガラス棚などもありましたよ!(こちらは古家具の個展なので、通常展示ではありません) あまりにも長居しすぎて夕暮れになってしまいましたが、たくさんの雑貨があって、とにかく楽しいお店です。 こちらは、KIYATAのオオカミランプ。可愛いですね。でも非売品だそう。 ヴィンテージのクマのぬいぐるみも、どこか愛らしい… こちらはおやつ棟(雑貨棟と分かれています)こちらには、全国から集められたパッケージの可愛いお菓子が販売されています。こちらは「鳥取」のお菓子。 JAMCOVER オリジナルのパンや「群馬」の燻製柿ピーなど。 潔いパッケージ。こちらは愛知県豊橋のメーカーが作るミントガム。 なかなかお目にかかれない地域密着系インスタントラーメンの数々。 地元「高崎」にあるTONBI COFFEEさんオリジナルのリキッドコーヒーも。 いずれはカフェスペースも設けて行くそう。 駅からは少し離れた場所にありますが、たくさんのファンの方が来ていたのが印象的でした。定期的にイベントも仕掛けていくようなので、詳しくはウェブでチェックを! ★JAMCOVER VILLAGE/ ジャムカバー★ 群馬県高崎市下室田町1686TEL 027 384 4470(ZAKKA)TEL 027 384 4471(OYATSU) OPEN 11:00 - 19:00(ZAKKA) 11:30 - 18:00(OYATSU) 定休日無休
2018年03月08日今アフタヌーンティー・リビングにはキッチンをおしゃれにするキッチン雑貨が大集合しています。その中から、キッチン雑貨をワンランクUPさせるアイテムを実際に使いながらご紹介します。ニワトリ型黄身スポイト500円(税別)このデザインと発想に一目ぼれして購入しました。スポイトのように黄身を吸い込み、タマゴの白身と黄身を簡単に分けてくれます。家族の誕生日祝いやバレンタインの友チョコ大量生産など、子どもと一緒にお菓子作りするときにも活躍してくれています。実際に試してみると3回挑戦して最初の1回だけ成功・・・コツというよりはガッっとやるより恐る恐るやるほうがうまくいくような気がします。分解ができるので洗うのも楽です(食洗器は不可と書いてあります)。動画で見るとこんな感じです。ミニフック3Pセット800円(税別)ちょっとキッチンが華やかになるかなと思ったアフタヌーンティー・リビングのミニフック。簡単に貼れてはがせます。デザインが可愛らしいと思います。ガラス、ステンレス、プラスチック、鏡などに貼ることが可能です。貼る位置や数もかなり悩ましいですが、できればこのミニフックで統一感を出してみたいです。※耐荷重200gスライド計量スプーン700円(税別)レバーを目盛りに合わせてスライドさせるだけで、9種類の計量ができます。料理やお菓子作りで軽量もしっかりこだわりたいと思っている方にはアフタヌーンティー・リビングで統一するのはアリだと思います。ただ・・・9種類フル活用するかと言われれば9種類も使わないと思います。あと実際に使ってみると、すり切りが別途必要なのがちょっと不便に感じました(汗)キッチンにこんな計量スプーンがあるとちょっと女子力アップにつながるかも!?ちなみにスライド部分は簡単に取り外せて洗いやすいです。2WAYシトラスジューサー800円(税別)レモンやグレープフルーツなどが絞れるジューサーです。柑橘類のサイズに合わせて2種類のスクィーザーを使い分けることができます。ジュースやお酒のチョイ足しに便利で場所も取りません。クリアな容器には量がわかるメモリが印字されていました(写真で取ると分かりにくかったため、内側から撮影しているので反転しています)。注ぐときは「果肉入り」「果肉なし」を選ぶこともできました。この画像は種などの果汁以外をブロックする注ぎ口です。オレンジ2個で約1杯分。滑り止めで動きません!女性の力でもがっつり絞れますこれから果物が安くなると果汁100%ジュースを作る機会が増えそうです。子どもたちも「美味しい!」と大好評でした。ジューサーのようにコンセントをさす手間も無く、容器の底には滑り止め付でまったく動きません。また女性の力でもがっつり絞れました。東京限定 DISH CLOTHふきん2枚で550円(税別)です。ちょっとしたお土産とかプレゼントにいいかなと思いました。たぶん、今話題のパンダが目に入ったので思わず買ってしまったというのもあります。サイズはすべて35センチ×35センチです。都内のアフタヌーンティー・リビングで見かけたら1つ抑えておきましょう!いかがでしたでしょうか?最近は100均とかでもコスパ良しのキッチン雑貨がたくさん手に入りますが、アフタヌーンティー・リビングのキッチン雑貨でも統一感出すことができます。気に入ったデザインやアイテムが1個でもあったらきっとほかにも揃えたくなりますよ。
2018年03月01日たくさんの雑貨店が並ぶ自由が丘の中で、長年愛され続けているショップの一つ〔HOTCHPOTCH(ホッチポッチ)〕。国内外からセレクトされた商品が数万点も並ぶ店内は、“ごちゃまぜ”という意味の店名にふさわしい雑貨の迷路!時間を忘れて宝探しのように楽しめる同店へ、HAPPYな雑貨をハントしに行ってきました!自由が丘で20年愛されるお店〔HOTCH POTCH〕で雑貨ハント!自由が丘のメインストリートで、数々の雑貨店と軒を連ねる〔HOTCHPOTCH(ホッチポッチ)自由が丘店〕。お店の前では、思わず足を止めてしまうようなアイテムたちがお出迎え!なかでも一際目を引くのは、カラフルでポップなロバの《RODY》。キッズだけでなく、幅広い年齢層にも人気のアイテムです。〔HOTCHPOTCH〕は《RODY》の正規取り扱い店なので、探してたカラーやグッズも手に入っちゃうかも!?店内に入ると、ベビー&キッズコーナーが!さっそく気になるアイテムをハントしていきましょう♪まず気になったのは、この羊の形のアイテム!《おそらの絵本》といって、絵本をプラネタリウムのようにお部屋の中に映し出すことができるプロジェクターなんです。効果音やBGMなども流れるので、親子で読み聞かせの時間をよりいっそう楽しめるのだそう。暗くした天井に投影して見られるので、寝かしつけにもぴったり。子どもも寝るのが楽しみになるという、人気の商品なんです♪他にも、木製の風合いがやわらかなおもちゃセットや……♡かわいらしい食器類など、品ぞろえは抜群!お祝いやギフトを選ぶのにも目移りしてしまいそうですね♪出産祝いに喜ばれる「おむつケーキ」もありますよ。なんとこちら、〔HOTCHPOTCH〕のオリジナルパッケージ!おむつだけでなく、靴下やおもちゃでさらにデコレーションされているので、とっても豪華ですよね♪こちらは、ファーストシューズの前に履く《ベビーフィート》という商品。靴下の底がラバー素材になっているので、赤ちゃんの靴の練習として使われるのだそう。デザインも豊富でかわいいので、いくつあっても喜ばれそうですね!また、かわいらしいキッズアクセサリーも。海外の方にも人気の作家〔SmileyPig〕のアイテムは、メルヘンな色合いがとってもキュート。大人がつけられるようなデザインのヘアゴムもあるので、親子でおそろいにしてもかわいいですよ♡キッズ向けだけではなく、〔HOTCHPOTCH〕はアクセサリーがとっても充実!レジ前のアクセサリーコーナーは、一般の雑貨屋さんとは比べ物にならないほどの豊富なアイテム数を誇ります。特に人気なのは、個人作家さんのアイテム。こちらは〔natsumikan〕の手作りアクセサリー!ぬくもりのあるデザインにほっこり♡一目惚れしてしまいます。他にも作家さんのブランドを多数委託販売しているので、ここでしか出会えないアクセサリーに釘付けになってしまいますよ!また、メンズライクな雰囲気のインテリアコーナーもあります。クッションやラグ、ダストボックスに収納など、暮らしを楽しくしてくれるアイテムがたくさん!なかでも人気が高いのが、この《ミニチュアツールボックス》。作りはもちろんのこと、中のクッションもしっかりしているので色々なものを収納できそう♪机の上に並んでいたらとってもかわいいですよね……!ギフトにもよく選ばれているのだとか。またこちらには、小さなキャンプ場が!この《ガジェットテント》は、スマートフォンを立てかけておける小さなテント。山ガールや、男性へのギフトにも喜ばれそうですね。その他にも、グリーティングカードやフード・キッチンアイテム、ペットグッズ、アパレルなども充実!日々を楽しくしてくれる全てがここに詰まっていると言っても過言ではないですね。日常をちょっぴり特別にしてくれる雑貨。ギフト探しだけではなく、気分を変えたいときや自分へのご褒美に、雑貨屋さんへ足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。〔HOTCHPOTCH〕は、訪れるだけでHAPPYな気分にさせてくれる、おもちゃ箱のようなお店。ぜひ一度、お気に入りの雑貨をハントしに出かけてみてください♪店舗情報〔HOTCHPOTCH自由が丘店〕●住所東京都目黒区自由が丘1-26-20●最寄り駅東急大井町線・東横線自由が丘駅●営業時間11:00~19:30●定休日水曜日〔HOTCH POTCH〕のアイテムをもっと見たい!●ライターキリガヤアスミ
2018年02月26日山田涼介や西田敏行出演で映画化された東野圭吾の小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が、中国で再び映画化(原題:『解憂雑貨店』)。そしてこの度、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のタイトルで日本公開されることが決定した。原作は、全世界累計1,200万部を突破した“東野圭吾作品史上最も泣ける感動作”として高い支持を得ている同名小説。昨年9月には廣木隆一監督がメガホンをとり、山田さんや西田さんをはじめ、尾野真千子、村上虹郎、林遣都、成海璃子、門脇麦らを迎え映画化。本作は興収10億円突破の大ヒットを記録し、第41回日本アカデミー賞で優秀作品賞を含む6部門を受賞した。日本同様、中国での東野氏の人気はすさまじく、「中国で最も稼ぐ外国人作家ランキング」で長年トップに君臨し続けた「ハリー・ポッター」シリーズのJ・K・ローリングを抑え、2017年に1位に輝いたほど。また原作小説は、中国では約850万部を超える大ヒットとなっている。そんな人気小説を、『ミスター・ツリー』のハン・ジェ監督が映画化。出演には、「TFBOYS」のワン・ジュンカイ、2017年版中国美人ランキングで1位を獲得したディルラバ・ディルムラット、『山河ノスタルジア』のドン・ズージェンら若手キャストをはじめ、中国を代表する世界的アクションスター、ジャッキー・チェンも出演しているという。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月14日「ムジラー」なるマニアを生み出すほどの人気をもつ〔無印良品〕。中でも生活雑貨の需要は高く、インテリアから食器、掃除道具に文具まで、家中の雑貨を〔無印良品〕でそろえているという人も多いほど。そこで今回は、この冬に購入した〔無印良品〕の生活雑貨の中から、おすすめのアイテムを5つ紹介します。飽きのこないシンプルさ、実用性が〔無印良品〕の魅力シンプルで無駄のないデザイン、かゆいところに手が届く細かい工夫など、知れば知るほど、その良さに魅了される〔無印良品〕の生活雑貨。見た目のスタイリッシュさはもちろん、実用性が高く使いやすい商品ばかりで、一度手に取ると他のものでは代用が利かなくなることも。そこで「やっぱりこれは便利だった!」という定番アイテムから「これがあると毎日の暮らしがちょっと豊かになる!」という、ちょっぴりマイナーな逸品まで、数多くある〔無印良品〕の生活雑貨の中から、自信を持っておすすめできるアイテムを5つ集めました。■目次1.持ち運べて便利。ポータブルアロマディフューザー2.賃貸でも使える!針が細い画鋲3.流行のつり下げ収納に、アルミタオルハンガー・マグネットタイプ4.万能に使える、シリコーン調理スプーン5.不思議と癒される、鳩時計まとめ1. 持ち運べて便利。《ポータブルアロマディフューザー》手のひらサイズの充電式《アロマディフューザー》。こんなに小さいのに、中にファンが内蔵されているので、水などを使用しなくてもアロマが拡散され、香りを楽しむことが可能。ふたをぱかっと開けると、中にホルダーがあり、そこにアロマを垂らして使用します。このディフューザーは持ち運べるのが最大のポイント。フル充電すると8時間稼動するので、旅行先のホテルの部屋でアロマを楽しんだり、車の中に持ち込んで使用することも可能。持ち運ぶ際は付属のポーチにイン。ディフューザーとアロマオイル、ケーブルをセットで入れられるようになっています。もちろん、自宅や職場で使用するのも◎。香りの有効距離は約0.5mなので、周りの人を気にすることなく、会社のデスクなどで使用することも可能です。携帯用のディフューザーは香りの拡散が弱すぎるものが多いですが、《ポータブルアロマディフューザー》は自分の周りだけにしっかり香ってくれるすぐれもの。ディフューザーっぽくないシンプルなデザインも、さすが〔無印良品〕という感じでお気に入りです。2. 賃貸でも使える!《針が細い画鋲》針が細い画鋲12個/180円(税込)口コミなどでジワジワと人気になっているのが、こちらの《針が細い画鋲》。賃貸住まいだと、壁に穴を開けることができないため、何かを貼りたいときでも画鋲の使用はご法度。とはいえ、テープなどで壁に貼り付けるとすぐに落っこちてしまうし……。これは、細い針を使用することで、壁に刺しても穴を目立たなくできるという画期的な商品なんです。一般的な画鋲と比べると、その細さは一目瞭然。かなり細いです。実際に壁に画鋲を刺し、穴の大きさを比較してみます。向かって左が〔無印良品〕の画鋲の穴。向かって右が一般的な画鋲の穴。こちらもやはり一目瞭然。一般の画鋲の穴はかなり目立ちますが、針が細い画鋲の方は、ほとんど目立ちません。しかも、穴の回りを指で軽く押すようにしてみると、クロスが縮んで画鋲の穴はほとんど見えなくなりました!今までさまざまな工夫を凝らしたり、面倒くさい工程を経て壁に何かを貼り付けていたという人も、《針が細い画鋲》があれば問題は解決しますよ。3. 流行のつり下げ収納に《アルミタオルハンガー・マグネットタイプ》アルミタオルハンガー・マグネットタイプ/1,190円(税込)お風呂場の収納法として最近流行っている「つり下げ収納」にピッタリなのが、こちらの商品。設置面がマグネットになっているので、磁石がくっつく壁であれば、どこにでも設置可能。このように、タオルであれば直接バーに引っかけて、スポンジ類であれば、S字フックなどを使ってつり下げます。長さが約41cmあるので、ある程度の量をつり下げておくことができますよ。また、お掃除道具などの収納にも最適。つり下げておけば、水あかやカビなどが発生しにくく、衛生面もGOOD。耐荷重は0.8kgとのことですが、8割ほど入っている洗剤を引っかけても落ちてこないので、ある程度、重さがあるものにも対応してくれそうです。バー部分が細いつくりなので、小さめサイズのS字フックなども引っかけられますし、100均で売られているワイヤーバスケットなどと組み合わせたりして、DIYすることも可能です。この手の商品は他社製品を含めていろいろと見比べてみましたが、価格や大きさ、デザインなど、トータル的に〔無印良品〕のものが優秀だと思います。4. 万能に使える《シリコーン調理スプーン》シリコーン調理スプーン/850円(税込)一見、何の変哲もない調理器具に見えますが、これ1つで「炒め、混ぜ、取り分け」ができるのが《シリコーン調理スプーン》の人気の秘密。例えば、炒めるときは木ベラを使って、取り分けるときはお玉を使って……と、調理器具をいくつか使用しなければいけない料理をつくる際に、《シリコーン調理スプーン》があれば全てこの1本でまかなうことができるんです。つど、調理器具を取り替える手間がなくなり、洗い物も少なくて済むので、とっても便利。形は、ヘラとお玉の中間。お玉ほど深さがないので、おみそ汁やスープを取り分ける際は何度かすくう必要がありますが、炒め物や煮物などの取り分けにはピッタリ。シリコーン製なので高熱にも耐えられますし、フライパンや鍋の底を傷つける心配もありません。今の季節、自宅でお鍋をすることも多いと思いますが、汁物をすくったり締めの雑炊を取り分けたりするのにも重宝するはず。パッと見ただけではこのアイテムの便利具合は伝わりにくいのですが、使えば手放せなくなること間違いなしの逸品です。5.不思議と癒される《鳩時計》鳩時計掛置時計・ホワイト/5,500円(税込)知る人ぞ知る、隠れた人気アイテムとなっているのがこの《鳩時計》。なんともいえない、素朴な声で鳴く鳩が、とにかくかわいいんです!鳴き声が電子音ではないのが癒しポイント。ホワイトとグリーンがあり、グリーンもとてもおしゃれです。もちろん鳩時計なので、時間のたびに鳴いてくれます。12時なら12回。30分になると1回鳴きます。音量の調節はできないのですが、大きすぎず小さすぎずの絶妙な音なので、生活を妨げたり、うるさいと感じることはありません。また、明暗センサーがついていて、部屋が暗くなると鳴かなくなるので、睡眠中に鳩の鳴き声で起きてしまうこともなし。ちなみにわが家の場合、部屋の電気が消えていると17時くらいには鳴かなくなります。朝は東向きの窓から日差しが入る、6時ごろから鳴きはじめるという感じ。時刻になると鳴き声で「は!もう○分たっちゃった」と気づくことができるので、ついボーっとしてしまいがちな人にもおすすめ。生活に癒しとメリハリを与えてくれる、かわいい存在です。まとめ〔無印良品〕の生活雑貨は、使ってみるとその良さがさらにわかり、どんどん、とりこになるものばかり。暮らしをラクにしてくれたり楽しくしてくれたりする〔無印良品〕のおすすめ雑貨、ぜひ手に取ってみてくださいね。【無印・セリア・ダイソー】作業しやすく片付けやすいキッチン収納術【2017-2018 冬】買い置き必須!無印良品のおすすめ食品5選の実食レポート♪
2018年02月04日瀧本真奈美さんによる「収納レッスン」9回目は、文具と種類の収納についてご紹介します。ハサミやセロハンテープ、ペンに電卓など、家庭で頻繁に使う文具類は使いっぱなしで最後に置いた場所がわからない!なんてことはありませんか?また、学校からのお知らせや保証書、取扱説明書など大切な書類の置き場所もなんとなく煩雑に……。仕切りトレーで指定席を決める!頻繁に使うハサミをはじめ、ペンやセロハンテープ、電卓などの文具類。一応収納場所を決めてはいるものの、どことなくごちゃついてはいませんか?その理由は、物が混じり合うことにあるようです。「文具の収納は物が混じり合わないよう指定席を決めて収納しています。〔ダイソー〕の仕切りトレーと〔セリア〕の小さなトレーで仕切り、ワークデスクの袖引き出しの上段からよく使うもの、あまり使わない物と引き出しを分けています。また、これとは別に、プリンターの近くに仕事でよく使う封筒やハガキ、電卓、ペン、付箋などを〔セリア〕のプラかごにまとめて収納。ディッシュラックを使い、封筒は立て収納で取り出しやすくしています」(瀧本さん)封筒は立て収納で取り出しやすく大切な書類関係は一目でわかるラベリングとファイリングでスッキリ収納を学校からのお知らせプリント、公的機関からのお知らせ。保証書などの書類も収納の悩みどころ。大切なものだからこそ、どこにしまってあるか把握しておく必要があります。「一般書類は〔セリア〕のZファイルがおすすめです。穴あけが要らず簡単に出し入れでき、収納できる量も限られているので、見直し時期がわかりやすく、溜めこみが防げるのでとても気に入っています。保証書、取扱説明書は専用のファイルに入れています」(瀧本さん)確定申告に必要な領収書や控除関係の大切な書類。項目ごとに細かく分けて収納するにはどうしたらよいでしょう。「確定申告で必要なものは、〔ニトリ〕で購入した9つに分かれた引き出し式の収納ケースを使っています。項目別に細かい分類を記したラベルを貼り、投げ入れ収納にすることで、大切な種類の紛失を防ぐことができますよ。見直しのも引き出しごとにできるのでとても便利です。これらはダイニングの収納扉の中に入れ、座っていても立っていても取り出し安い高さに収納。重要書類は〔無印良品〕のケースに入れ、一番下に収納分けしています」(瀧本さん)今回のポイント文具や書類は、どこにながあるかを把握しておくことが大切。そのためにもアイテム同士が混ざり合わないよう、仕切りトレーを使ったり、項目ごとにラベリングをすることが重要となることがわかりましたね。さて、最終回となる次回は、掃除用具とシーズン家電、布団の収納術を身につけましょう。▼【収納ドリル】シリーズはこちら!▼クローゼットのスッキリ&おしゃれの秘訣は“吊るし”と“グラデーション”【瀧本真奈美の収納ドリル #1】棚・引き出しの収納は仕切って乱さず、出し入れのアクションは少なく賢く【瀧本真奈美の収納ドリル #2】下着・靴下は“目線より上”に“縦収納”が劇的スッキリ!【瀧本真奈美の収納ドリル #3】かさばるバッグは増やさない!バッグの中身はインナーポーチが解決してくれる【瀧本真奈美の収納ドリル #4】キッチン道具の収納のポイントは“取り出しやすさ”と“使いやすさ”【瀧本真奈美の収納ドリル #5】食器・カトラリーの収納は使用頻度に合わせて定位置を決めよう【瀧本真奈美の収納ドリル #6】ストック食材・レジ袋はおしゃれに“隠して”収納!ポイントは“溜め込まない”【瀧本真奈美の収納ドリル #7】洗面所は“見せる”“隠す”の使い分け!賢い収納アイテム使いでスッキリきれいに整理整頓【瀧本真奈美の収納ドリル #8】掃除グッズの収納は“吊るす”、シーズン家電は必要最低限を心がけよう【瀧本真奈美の収納ドリル #10】●監修瀧本真奈美整理収納コンサルタント・ルームコーディネーター。収納やインテリアだけでなく、DIY・ハンドメイド講師も務めるなどマルチに活躍。地元・愛媛のテレビ番組ではコーナーを持ち、視聴者のお部屋のお悩みを解決している。LIMIAのインフルエンサーとしても活動中。瀧本真奈美さんのブログはこちら
2018年02月02日JR国立駅からバスで5分、のどかな住宅街に佇む〔つくし文具店〕は、勉強や仕事の道具だけではない、クリエイティブにつながる文具を取り扱います。小さなお店にも関わらず、はるばる遠方からもお客さんが訪れることもあるという〔つくし文具店〕。そのオリジナル文具と、お店の魅力に迫ります!国立〔つくし文具店〕〔つくし文具店〕店舗外観JR国立駅からバスで5分、第三中学校前を降りて4分ほど歩いたところに〔つくし文具店〕はあります。赤いポストと、黄色い車止め、そして「つ」印の青い旗が印象的なお店です。店内に入ると、真っ先に青い棚が目に飛び込みます。一体どんな文具があるのかワクワクします。入り口左側には、黒板の壁。日付と店番の人の名前が「日直」として書いてあって、学校を彷彿とさせます。手前にある平台にも文具がずらりと並んでいます。この平台にある文具のほとんどが〔つくし文具店〕とデザインスタジオ〔ドリルデザイン〕が共同開発したオリジナル商品なのだとか。まずは〔つくし文具店〕のオリジナル文具をいくつか見ていきましょう♪人気のつくしペンケース《つくしペンケース》3,672円〔つくし文具店〕の《つくしペンケース》は、一時期品薄状態になったほどの人気商品。色は黒・青・白の3種類。丈夫なリネンの帆布を使って、工場でひとつひとつ手作りで仕上げています。布なので、汚れたら洗濯することもできますよ♪ちょっとしたメモ帳や小物も入り、使うときはペンケースを全開にして使うのもおすすめです。小さな手帳も一緒にしまうことができ、使い勝手の良さと、自分好みにカスタマイズできるシンプルなデザインがすてきです。アイデアを自由に描き込める。ノート・リングノート《つくしノート》2,052円こちらは《つくしノート》。A5サイズで、ペンケースと同様に、黒・青・白の3色展開です。タイトル部分には罫線がひかれていますが、こちら実はゴムなんです。ノートのタイトルを書くための罫線として機能しながら、パラパラと広がってしまわないようにまとめる役割も果たしています。中身は無地のため、絵も文字も自由にかくことができ、想像力を豊かにしてくれるノートです♪手製本で、ノドの開きがいいのも嬉しいポイント。《つくしリングノート》972円こちらは《つくしリングノート》。A6サイズで気軽に使うことができます。オリジナル文具を作ったきっかけは?2代目店主の萩原修さん閑静な住宅街にあるつくし文具店。もともとは、現在の店主・萩原修さんのお母さんが、1964年頃に始めたお店でした。リビングデザインセンターOZONEに勤めていた萩原さんは、会社員時代から住まいとオフィスに使われる家具が別々のものであることに疑問を感じていたそう。文具店を始めたときも、文具が「仕事の道具」と「勉強の道具」と別々のものではなく、ふだんの生活に寄り添う「日常の道具」として機能してほしいという思いがありました。しかし、1990年に店をたたみ、14年ほど経ってから再スタートしたお店にはなかなか人が集まらなかったのだとか。そこで、つくし文具店でしか買うことができない質のいい文具を作ろうと、オリジナル文具の開発を始めました。左《つくしえんぴつ(5本入)》972円、右《つくしえんぴつキャップ》1,620円左側のかわいい紙箱に入った《つくしえんぴつ》と、先ほど紹介した《つくしノート》は、オリジナル文具の中でも初期のものなのだそう。《つくし定規》1,620円スタンダードなアイテムを、役割を制限しないクリエイティブなアイテムとしてデザインしたオリジナル文具たち。どの文具もシンプルですが、自分なりに役割を与えられるものや、実際に使ってみたくなるものばかりです♪井戸端会議をしてもOK!コミュニケーションを楽しもうちょっと面白い暮らしの道具が、店内のいたるところにありますかつて、子どもたちが集まって遊び、大人たちが井戸端会議をする場所だったという〔つくし文具店〕。その根っこは今も一緒で「ものを買いに来るだけではなく、ゆっくりと話をしに来てほしい」と萩原さんは言います。「駅から遠いですが、来るまでの道のりも楽しんでみてください。全く同じ街並みがないように、住宅街の様子も自分の近所とは違うはず。その違いも楽しみながら来てくれたらと思います」(萩原さん)近くにはお寺や神社もあり、ついでに寄ってみるのもいいかもしれません!国立駅もお散歩しつつ〔つくし文具店〕まで足を伸ばしてみましょう♪店舗概要●住所東京都国分寺市西町2-21-7●電話042-537-7123●営業時間12:00~17:00●営業⽇火曜定休つくし文具店ウェブサイト●ライター・写真宇治田エリ
2018年01月06日雑貨を扱うショップは数あれど、中目黒のセレクトショップ〔BRICK&MORTAR〕は群を抜いてすてきなんです。ひとつの地域やコンセプトに限らない、数多くの雑貨を取りそろえており、来店したら絶対に欲しいものが見つかると断言できるほど。ハンドメイド・DIY好きさんにもオススメできる商品が多数あります。今回はそんな〔BRICK&MORTAR〕を取材しました。あらゆる垣根を超えた雑貨たち〔BRICK&MORTAR〕のセレクトする雑貨は、「境界のない」ものばかり。扱う商品は生活用品からオブジェ、食品までさまざまですが、どれも「何系」という言葉では言いあらわすことができません。店内で販売するのは、ショップの母体である〔村上美術株式会社〕の自社ブランド〔amabro(アマブロ)〕の商品と、世界各国から集めたたくさんのプロダクト。とくに厳密なテーマを決めることなく、スタッフが「これ、いい!」と感じたものを集めているのだそうです。とはいえ、決して無秩序というわけではありません。厳密なテーマやルールがないながらも、商品のほとんどが「ミックス感」の溢れるものとなっています。遠く離れた地域同士、もしくは時代、ジャンル、自然と人工など、普段なら交わらないもの同士を掛け合わせてつくられたプロダクトという意味です。何かと何かをミックスすることによって生まれる新しい価値観を、〔BRICK&MORTAR〕で感じることができるはずです。時間を超えて完成する豆皿はじめに、こちらの豆皿をご紹介します。江戸時代から続く「豆皿」の文化。大きさや模様なども、昔のまま変わらない、いわゆる「伝統的」豆皿は今でも多く制作されています。ですが、〔BRICK&MORTAR〕が販売するのは、有田焼の青い絵付けに、上から現代的な金のラインをほどこしたプロダクト。「伝統」の柄に「現代」のパターンは意外にもなじんでいます。豆皿以外に、そば猪口などの販売もあります。B品は「自分で値段をつける」金の模様を施す前段階で、形や色が完璧でないことから「B品」となった有田焼も。こちらは「お客さん自ら価格を決める」という方法で販売されています。お客さんは皆、思い思いの値段で買い取って行きますが、後日値段をあらためて買い直しに来るという方もいるのだとか。なかなか体験する機会のない「自分で値段をつける」という行為を通して、ものの価値や質について主体的に考えてみるのもいいのでは?日本茶でつくった紅茶はいかが?こちらは《うれしの紅茶》という、なんだかすてきな名前のお茶。佐賀県または長崎県で採れた「うれしの茶」という緑茶のブランドがありますが、その茶葉を発酵させて紅茶にしたものです。和洋それぞれの特長をあわせもつ《うれしの紅茶》、種類はストレートからフレーバーティーまでさまざまです。どれも紅茶としての完成度が高く、それでいてどこか和の風味を感じることができますよ。つい集めたくなってしまうパッケージにも注目です。こちらの商品の紹介には、通常のポップではなくZINE(ジン)(※)が用いられています。ショップには、《うれしの紅茶》以外にもZINEが添えられている商品が多くあります。ただの説明書きではなく、ストーリーを感じる商品紹介を読むだけでも楽しい気分に。※個人でつくった体裁が自由な本・雑誌のこと自然と人工が同居するブックエンドブックエンド?いえいえ、こちらは《ROCKEND》!香川県庵治町の名産、「庵治石(あじいし)」を用いたプロダクトです。庵治石は本来高級墓石などによく使われる石。石の質もさることながら、その加工技術は世界に誇れるほどのものです。ゴツゴツとした部分は自然のまま加工がなされていないため、ふたつとして同じ形のものはありません。また、底面と内側の加工には、数百年の歴史をもつ職人の技が光ります。自然と人工。一見相反するようなこのふたつの要素が同居する、不思議で味わい深いプロダクトです。他にも個性的なプロダクトがいろいろたとえばこちらは、一見普通の陶器のカップ。しかしよく見るとフチの部分が白くなっています。わざとフチの部分を尖らせることで、溶剤が流れて色にムラが出るようにつくられているのです。どの商品も形は同じながらも、見せる表情が微妙に違ってきます。大量生産と一点ものを掛け合わせたパターンです。こちらのユニークな姿のお椀。木から切り出す向きを変えることで、木目の様子が通常のお茶碗と異なります。形を際立たせるような、立体感のある模様を楽しむことができます。また、こちらもフチの部分をかなり薄くしあげてあります。そうすることでお味噌汁の香りが際立ち、毎日の食事がさらにおいしく進化します。毎日のわくわくが詰まった宝箱数多くの雑貨を取り扱っている〔BRICK&MORTAR〕。何かと何かを掛け合わせて、新しいものをつくるというコンセプトは、ハンドメイドの精神にも通じるものがあります。実際、ハンドメイドやDIYに使えそうな商品も多数そろっていました。まさに暮らしのアイデアの宝庫です。中目黒をブラブラするなら、ぜひとも〔BRICK&MORTAR〕を訪ねてみてくださいね。【店舗情報】●住所153-0061東京都目黒区中目黒1-4-41F●電話03-6303-3300●営業時間12:00-20:00(火曜日〜土曜日)12:00-19:00(日曜日)●定休日月曜日●URL
2017年12月28日2017年12月に開催された「文具女子博」にお邪魔してきました。広い会場いっぱいに並ぶステーショナリーにお買い物スイッチも入りっぱなし!気になる文具があったら、ぜひ街のショップで探してみてくださいね♪日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に行ってきました!2017年12月15日(金)〜17日(日)に東京流通センターにて開催された「文具女子博」。文具好きの女子たちに大人気だったこのイベントへ、LIMIAお買い物部もお邪魔してきました!さて、どんなものが見つかるでしょう?【ペン】文具好きがこだわるもの、それは筆記用具会場に入ってまず目に留まったのは、〔コクヨ〕のブース。透明感があり、発色がとてもきれいなマーカーを実演で紹介していました!裏抜けしにくいので、ダイアリーなどに使うのもおすすめだという《DrawingMarker》。四角いペン先からスルスルと着色されていく様に思わず見とれていると、ブースの周りにはギャラリーが!お次は〔STÁLOGY(スタロジー)〕のコーナーへ。文具たちがビシッと並ぶ様子にうっとり♪その中で、とっても気になるペンがあったんです!左写真の上から《019エディターズシリーズ4ファンクションズペン》、《015低粘度油性ボールペン》、《028ゲルインキボールペン0.5mm》。4ファンクションズペンは、黒・青・赤の3色の低粘度油性ボールペンとシャープペンシルの4つの機能が入ったすぐれもの!早速試し書きをさせていただいたところ、なんという書きやすさ……♡滑らかに紙の上を踊るそれに心を掴まれ、一番書き心地が好みだった《028ゲルインキボールペン0.5mm》をゲット!なんとこちら、出たばかりの最新アイテムとのこと♪うきうきしながら次のお店へ向かいます!【カード】文具好きをうならせる!?マニアックなゲームこのままでは全部のブースを回る前に破産してしまう…!と危機感を覚えながらもハンティングを進めていくと、またもや気になるアイテムに出会ってしまいました!それがこの〔Kino.Q〕の《紙神経衰弱》と〔フォントかるた〕の《フォントかるた》。なんとこちら、文具好きが思わず白熱してしまうカードゲームなんです!右の《フォントかるた》は、その名の通りフォントを見分けるカルタ。書式名だけで分からなければヒントを読んでもらうこともできるのですが、その文面もまたユニークで盛り上がりそう♪左の《紙神経衰弱》は、“めくってもめくっても白い紙”!なんと、紙質や微妙な白色の違いを当てる神経衰弱なんです。正解は紙の片面をめくると分かるようになっているのですが、フォントよりも馴染みがない紙質の名前に混乱しそう!?【ふせん/メモ】デザイン豊富!文具女子に必須のアイテム〔カンミ堂〕の《Lipno》は、リップクリームのようなデザインのふせん!乙女心をくすぐるその見た目だけでなく、ペンケースにもちょうど良いサイズなのがうれしいですよね。意外と汚れがついてしまいがちなふせんですが、キャップがそれを防いでくれるので、持ち歩きにもぴったりです♪使う際は、このようにキャップを外して紙を横に引っ張り出すのだそう。用途に応じてふせんの幅を調節することができるのも便利!デザインやカラーが豊富なので、たくさん入れ替えて使いたくなりますね。同じ〔カンミ堂〕のこちらは、《タテトコ》という立てられるふせん。たしかに、伝言やタスクのメモなど、立てて置きたいときって意外と多いですよね!日本ならではの暦を大切にしたアイテムが並ぶ〔新日本カレンダー株式会社〕では月の満ち欠けをテーマにしたふせんが。淡い色合いを眺めていると、不思議と夜のように落ち着いた気持ちになってきます♪また、ちょっと盲点だった便利ふせんも発見!なんとこちら《ふせんのゴミ箱》。タスクが終わったりちょっとメモしたものを剥がしたいとき、外出先などですぐに捨てられないことってありませんか?そんなふせんをかわいくお片付けできるんです!中の台紙を引き出し、使ったふせんを貼ってゴミ箱の中へ。貼り剥がせる背面シール付きなので、手帳やノートに付けて持ち歩ける「携帯ゴミ箱」や、未使用のふせんを入れておく用にしてもかわいいですね!「いや、捨てるだけじゃダメだ!きれいさっぱり消し去りたいんだ!」という方には、水にすぐ溶ける〔マルアイ〕の《ストレス流せるメモ》がおすすめ。なんと、トイレにも流せちゃう特別な紙でできているんです!実際に体験させてもらったのですが、写真を撮る間もなくすぐに溶けてしまいびっくり!これなら本音を吐き出したいときや、内緒のお手紙のやりとりにも安心ですよ♪【ノート】何冊でも欲しい、自分だけの一冊♡〔コクヨ〕の《測量野帳》は、通称“ヤチョー”と呼ばれる定番商品ですが、ノート好きの間でも人気が高いアイテムなんです!表紙が硬く片手に収まるコンパクトサイズだから、立ったままでも書きやすいんです。また、カバーなどで自分好みにカスタマイズする方も多いのだとか。〔九ポ堂〕の《空想採集帳》は、冒険心をくすぐる不思議なノート。日付を書く欄には“採集日”と印字されており、自分の空想したものを書き留めるためのノートなんです!このノートがあれば、いつもは思いつかないようなアイデアが浮かんでくるかもしれませんね♪【ケース】大事な文具をしまうケースだってこだわりたい!見てください!あの〔ツバメノート〕がケースになってるんです!バックや書類ケース、スマホケースまで幅広いサイズの商品がありました。この《ツバメノートバック》に《ツバメノート》を入れたらどんなにかわいいでしょうか……♡お隣の〔LIFE〕には、おしゃれなペンケースが。本革の渋みがカッコいい!一つは持っておきたい憧れアイテムではないでしょうか。がま口タイプなので使いやすそうですね♪「文具女子博」ならではのイベントでハント!その他にも、イベント限定のバイキングに参加して文具をゲットしてきました!大人気だった「マスキングテープくじ&TapeBuffet」に参加したり……♪(マスキングテープが当たるくじは外れだったので、テープブッフェを楽しみました!)〔デザインフィル〕のブースで《片面透明ふくろ》バイキングと……マグネットバイキングに参加したりしました!ワクワクが止まらない! 幅広いジャンルの文具を堪能できた「文具女子博」今回は、「文具女子博」でお買い物ハンティングをしてきました!今年が初開催とのことですが、連日大人気だったようなので、次回の開催を心待ちにしたいですね。気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください!お気に入りの文具と、日々の暮らしを楽しみましょう♪こんな詩的な鉛筆にも出会えました……●ライターキリガヤアスミ●取材協力文具女子博「文具女子博」の公式ページはこちら!(開催は終了しています)
2017年12月21日日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が、東京流通センターにて12月15日から17日までの3日間に渡り開催される。文具へのこだわりが高まる昨今の傾向に応えて開催される本イベントでは、定番の老舗メーカーから気鋭の新しいメーカーまで80社以上、計2万5,000銘柄が勢ぞろいし、選りすぐりの文具を直接見て、触って、購入することが可能。インク瓶をあしらった「文具女子博オリジナルキャンドル」、ぺんてるのサインペン、ゼブラのボールペンなどの定番文具をアレンジした、イベント限定商品を始め、クリスマス限定商品や各メーカーの人気商品などの販売も。また、会場では、来場者による投票で一番人気の商品を決定する「文具女子 Award」を開催する他、マスキングテープを使った「マスキングテープくじ&Tape Buffet」や、世界に一つのオリジナルノートが作れる「ペーパーバイキング de オリジナルノート」といった、様々なスペシャルコンテンツを実施する。「文具好き女子=文具女子」にフィーチャーした大規模なイベントとしては、日本で初めての開催となる「文具女子博」。ここでしか出会えない、お気に入りの文具を探してみては。【イベント情報】文具女子博会期:12月15日〜12月17日時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)会場:東京流通センター 第二展示場 Fホール住所:東京都大田区平和島 6-1-1入場料:500円
2017年12月10日