俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年・伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークで、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットも公開された。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、校舎の屋上から1階までジャンプするという、高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月16日2023年6月30日、声優で歌手の斉藤壮馬さんが結婚したことを報告。所属事務所である、株式会社81プロデュースのウェブサイトで明かしました。人気声優・斉藤壮馬が結婚斉藤さんは「私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました」と書面を通じて報告。お相手について、詳しい情報は明かされていませんが、斉藤さんにとって「これから先の人生を、ともに歩んでいきたいと思える方」だとつづっています。私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました。この数年、世の中の状況が目まぐるしく変化してゆく中で、自分自身も多くのことを経験し、家族や縁について、様々な考え方をするようになりました。そんな折、幸運なことにこれから先の人生を共に歩んでいきたいと思える方と出会い、新たな1歩を踏み出すことを決意いたしました。人としても役者としてもまだまだ未熟な私ですが、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、いただくばかりでなく、次へとつないでゆけるよう、日々精進してまいります。株式会社81プロデュースーより引用斉藤さんはアニメ『ハイキュー!!』の山口忠役や、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヤマギ・ギルマトン役、『ヒプノシスマイク』の夢野幻太郎役など、数々のキャラクターを務めて人気を博しています。2017年にはアーティストデビューをし、シンガー・ソングライターとしても活躍。2022年には『第16回 声優アワード』で歌唱賞を受賞しました。斉藤さんの報告には、「ご結婚おめでとうございます」「幸せになってください」と、多くのファンから祝福の声が上がっています。斉藤さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真、キャラPV第5弾が15日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田(矢本)、梅田(森本)、薙(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットも公開された。公開されたキャラクターPVは、森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】。サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田は、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月16日auスマートパスプレミアムでは、元King & Princeの岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日公開)が、全国の対象映画館で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。同作は、小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主人公・勝太を演じるのは、映画初主演となる岸優太。国民に愛される天然キャラと高い身体能力で、不器用なほどにまっすぐな勝太を熱演する。原作者の小沢氏が「岸君は勝太を演じる為に生まれてきたのではないか」とコメントを出すほど、勝太とリンクした岸優太のビジュアルやキャラクターが見どころだ。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年06月08日個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、岸優太主演のアツい青春映画『Gメン』に、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが分かった。「親バカ青春白書」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した小野さんが演じるのは、レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル)>のメンバー・チーコ。紫の特攻服がトレードマークで、ヘッドのレイナ(恒松祐里)とは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役だ。また、主人公・勝太(岸さん)が転入する武華男子高校の関係者として、アタマを張っていると言われている3年E組の八代勇一を吉村さん、転校してきた勝太をG組に案内する学年主任・渡辺を星田さん、OBで、伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜を大東さんが演じる。さらに、瞳(吉岡里帆)の元カレでしつこく付きまとうDV男・友則役で落合さん、ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫るメンバー・松永役で後藤さんが出演する。併せて、矢本悠馬演じる“ガチのオタク”肝田茂樹のキャラクターPVも公開。G組メンバーのひとりで、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクである肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、持ち前のコミュニケーション能力で、クラスメイトの中にも意外と馴染んでいる。また、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載。今回約10kgの増量を敢行した矢本さん。喧嘩は激ヨワだが、プロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまとい、アクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころのひとつだ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日斉藤和義が、デビュー30周年記念アルバム『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』を7月26日(水) にリリースすることが決定した。本作には、過去にリリースしてきたオリジナルアルバム22枚の中から、自身がセレクトした12曲を現ツアーメンバーとともに緊張感ある1発録りレコーディングした音源を収録。既発音源とはまたひと味もふた味も違い“今”の斉藤を凝縮したロックンロールアルバムとなっている。リリース形態は、初回限定盤、通常盤、アナログ盤と、オリジナルトートバック付きのビクターオンラインストア限定の4種類。初回限定盤付属のDVDには、演奏シーンだけでなく普段見られないレコーディングが始まる直前直後の緊張感ある会話も含むレコーディング映像全12曲と、斉藤とメンバー4人それぞれのプレイが同時に見られる5分割画面映像2曲が収められる。また、デビュー30周年を記念した全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』を開催することが発表された。ツアーは8月24日(木) の名古屋国際会議場 センチュリーホールを皮切りに全10公演が予定されている。<リリース情報>斉藤和義 30th. Anniversary Album『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』7月26日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):6,050円(税込)●通常盤(CD):3,520円(税込)●アナログLP(重量盤):4,290円(税込)●ビクターオンラインストア限定(初回限定盤+GOODS):8,800円(税込)斉藤和義『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』ビクターオンラインストア限定:オリジナルトートバック【CD収録内容】01. Cheap & Deep ※オリジナルAL『和義』02. Are you ready? ※オリジナルAL『ARE YOU READY?』03. ジレンマ ※オリジナルAL『ジレンマ』04. やさしくなりたい ※オリジナルAL『斉藤』05. ポストにマヨネーズ ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』06. どしゃぶりジョナサン ※オリジナルAL『I LOVE ME』07. わすれもの ※オリジナルAL『Nowhere Land』08. マディウォーター ※オリジナルAL『Toys Blood Music』09. 社会生活不適合者 ※オリジナルAL『35 STONES』10. 幸福な朝食 退屈な夕食 ※オリジナルAL『ジレンマ』11. COLD TUBE ※オリジナルAL『COLD TUBE』12. 歩いて帰ろう ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』【DVD収録内容】※レコーディング生演奏が始まる直前直後の緊張感あるの映像全12曲と、斉藤和義とメンバーそれぞれどのようなプレイをしているかが満喫できる5分割映像2曲を収録。01. Cheap & Deep02. Are you ready?03. ジレンマ04. やさしくなりたい05. ポストにマヨネーズ06. どしゃぶりジョナサン07. わすれもの08. マディウォーター09. 社会生活不適合者10. 幸福な朝食 退屈な夕食11. COLD TUBE12. 歩いて帰ろう13. わすれもの(5分割映像)14. 幸福な朝食 退屈な夕食(5分割映像)【Recording Member】斉藤和義:Vocal, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Gut Guitar真壁陽平:Electric Guitar, Gut Guitar, Chorus山口寛雄:Electric Bass, Wood Bass, Chorus河村吉宏:Drums, Chorus松本ジュン:Keyboard, Chorus【店舗別特典】・タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン:ジャケットステッカー(Type A)・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online:ジャケットステッカー(Type B)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング:ジャケットステッカー(Type C)・Amazon.co.jp:ジャケットステッカー(Type D)・楽天ブックス:ジャケットステッカー(Type E)・ビクターオンラインストア:ジャケットステッカー(Type F)※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※ジャケットステッカーはTypeによって異なるカラーとなります。※特典には数に限りがございます。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。【予約リンク】・ビクターオンラインストア限定:・初回限定盤:・通常盤:・アナログ盤:<ツアー情報>斉藤和義デビュー30周年記念ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』8月24日(木) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール開場17:30 / 開演18:308月26日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演16:308月27日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:00 / 開演16:009月2日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場16:30 / 開演17:309月5日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:309月9日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場16:30 / 開演17:309月14日(木) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:309月16日(土) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場16:30 / 開演17:309月17日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場15:30 / 開演16:309月22日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00ツアー特設サイト:<ツアー情報>KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜※終了分は割愛5月21日(日) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)開場16:00 / 開演17:005月27日(土) 栃木・栃木県総合文化センター開場16:15 / 開演17:005月30日(火) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:306月1日(木) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:306月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:006月4日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場16:00 / 開演17:006月7日(水) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:306月10日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場16:00 / 開演17:006月15日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場17:30 / 開演18:306月16日(金) 北海道・苫小牧市民会館開場17:45 / 開演18:306月18日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール開場16:15 / 開演17:006月24日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール開場16:15 / 開演17:006月25日(日) 青森・八戸市公会堂開場16:15 / 開演17:006月27日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:306月29日(木) 山形・希望ホール(酒田市民会館)開場17:45 / 開演18:307月6日(木) 新潟・新潟県民会館開場17:45 / 開演18:307月8日(土) 石川・本多の森ホール開場16:15 / 開演17:007月9日(日) 長野・長野ホクト文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演17:307月13日(木) 三重・三重県文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:307月15日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:00 / 開演17:007月16日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:007月22日(土) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:00 / 開演17:007月26日(水) 島根・石央文化ホール開場17:45 / 開演18:307月27日(木) 山口・KDDI維新ホール開場17:30 / 開演18:307月29日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール開場16:00 / 開演17:007月30日(日) 愛媛・松山市民会館 大ホール開場16:15 / 開演17:00【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席/注釈付指定席:7,700円(税込)立見/立ち位置指定席:7,150円(税込)※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。チケット情報:ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトレーベルサイト::
2023年05月17日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を描く、岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』より、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が公開された。今回の場面写真では、岸さん演じる熱きおちこぼれヒーロー・勝太をはじめ、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、取り巻きの女子“瀬名ガールズ”に囲まれる瀬名のカット。キリっとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され、奮起する様子を捉えたものなど、G組のアツく真っ直ぐで全力な青春っぷりに期待高まる。さらに、竜星さん演じる瀬名拓美のキャラクターPVも公開。ワケあってA組からG組に転落してきた“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、瀬名ガールズにいつも囲まれているモテモテっぷりが印象的。映像では、女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う様子が映し出される。アクションも様になる文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面も見られる。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日今年の8月でデビュー30周年を迎える斉藤和義。4月12日にリリースされた22枚目のオリジナルアルバム『PINEAPPLE』に収録された全13曲のベーシックな部分はプライベートスタジオでひとり多重録音。日記のように綴られた歌詞には風刺的な要素や心に沁みてくる情景が織り交ぜられている。4月29日からスタートした全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~』の開催前にオンラインでインタビューを実施。あの飄々とした雰囲気で、ふだんの曲作りの様子から各楽曲の制作エピソードなどをマイペースに明かしてくれた。そんな新曲群をひっさげて出発する“PINEAPPLE EXPRESS”ツアーにも胸が高鳴る!ベーシックなことはプライベートスタジオでひとり多重録音――約2年ぶりとなるニューアルバム『PINEAPPLE』の制作は順調でしたか。順調な曲と難産だったのと両方ですけど、この2年ぐらいの間にちょこちょこ作ってた曲を13曲選んだ感じです――ちなみに難産だった曲というのは?「100年サンシャイン」(M-10)とかそうですね。オタフクソース創業100周年記念ソングとして依頼されたので、そのお祝いも兼ねて作った曲なんです。依頼者側のコンセプトと自分の歌いたいテーマみたいなのとを擦り合わせて、お互いにとって良い結果になるところに落ち着くまで悩んだり、考えたりする時間が意外と長かったというか…、作り出したら早いんですけどね。——今作にはほかにも「底無しビューティー」(M-4)(※雪印 恵megumi ガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクCM曲)や「俺たちのサーカス」(M-13)(※ENEOS 「春のEneKey キャンペーン」テーマソング)などのタイアップ曲が収録されています。こういうタイアップ曲というのはいつもどのような思いで作っているんですか。タイアップ曲としては数カ月くらいしか使われないけど、こっちとしてはその時限りじゃなくて、一生歌っていく歌になるので。たとえ入口はタイアップでよそからのお題だったとしても、出来上がった曲は自分が妥協せず、ずっと歌っていけるものを作ろう!っていう思いで作っています。斉藤和義「底無しビューティー」MV――今作は1曲目の「BUN BUN DAN DAN」から勢いがある展開ですね。何かに憤っているようにも感じられて、聴いてる方もすごく掻き立てられます。この曲ができたきっかけは?単純に1曲目はアップめな曲がいいなっていうのがあって。この曲ができた時に1曲目にしたいなってすぐに思って。去年の暮れぐらいにできた曲でベースから作っていったんです。ビートルズのドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズGet Back』が一昨年に公開になって。それをすごい楽しみにしていたのでずっと観てたんです。それで、ポール(・マッカートニー)が使ってるベースの弦をよくよく見ると黒いナイロン弦を張ってて。それがすごい気になったので真似して自分のベースにも張ってみたら、エレキベースなんだけどウッドベースのような雰囲気の音になって。ポール独特の音って、これだったんだと。そんな中で、あのリフから曲だけができて、そこに“BUN BUN DAN DAN”って単語をどんどん並べてったら面白いかなと思ってできた感じです。――コーラスで俳優の大森南朋さんが参加されてますね。彼はバンドもやってるし歌も歌っていて、自分と仲も良いので参加してもらいました。前にもああいう雄叫び系のコーラスで参加してもらったこともあるので。やっぱ自分のひとりの声だと広がりに限界があるし、違う人の声を重ねるとコーラスにも厚みが出てくるんです。――そうなんですね。ユーモラスな感じもありつつ、風刺的で反戦メッセージみたいなものも込められてるのかなと。うん、そういうのもあると思いますね。拳上げてどうこうっていうつもりもないですけど、ああいう感じで面白おかしく言いたいなっていうのはありますかね。――今作は全13曲中半分以上、ほとんどひとりで多重録音されていますね。そうですね、13曲中10曲ぐらい、基本はひとり多重録音で録ってます。この3、4年の間に自分専用の作業場みたいのがやっとできまして。自分がパソコンのソフトで録音すれば、ほぼCDクオリティで録れちゃうぐらいの場所を作るのがずっと夢だったんです。そこにドラムとか、ピアノとか楽器もマイキングも全部セッティングしてるので、空いた時間にちょこちょこ通っては録ってみたりしてて。そのテイクがレコーディングにそのまんま使える感じにもなってきてるので、プライベートスタジオでベーシックなことは大体録っちゃうことが多くて。その後、足りないものはダビングしたり、ミックスも別のレコーディングスタジオでやるんですけどね。――プライベート・スタジオにゲストの方も呼ばれることもあるんですか?いや、それは別のレコーディングスタジオで録ってて。そこに(今作では)藤原さくらちゃんをボーカルで呼んでみようとか、(大森)南朋くん呼んだりとか、そういう感じですね。――斉藤さん自身はマルチプレイヤー的に全部ひとりで作り上げるっていうスタイルを確立させたいという思いが強いんでしょうか。うーん……、何がなんでもってわけじゃないんですけど、割と今までのどのアルバムも大体ひとりでやっちゃってるのも多くて。今回は(バンド)メンバーと入ってる時間がなかったっていうこともあるんですけど、ちょうど弾き語りのツアーの合間にレコーディングもしてたので、普段やってるメンバーが忙しかったのもあったりして。あと、自分の曲だったら、自分のドラムやベースが歌いやすいし、グルーヴも同じ人がやると同じノリになったりするところがあって。それをツアーでやる時には、また別のメンバーとやって、また感じが変わるのが自分の楽しみでもあるので。レコードはひとりでやっちゃおうかなっていうことが割とメインになってきてますね。――ライブでやる時は他のメンバーとのライブバージョンで聞けるわけですね。そうですね。ライブはひとりでやるわけにいかないから、やっぱり演奏する人が変わると、それだけで感じも変わるし。それを自分がまず楽しみにしてるところはあります。ダメだと思ってるところを乗り越えれば楽しいことが待ってるはずだ。そういう気持ちがある曲が多い――今年は8月でデビュー30周年を迎えますね。今作を作る上で何か意識されたりはしましたか。今作は特別考えないようにしようっていう感じで。――ではデビュー30周年記念作は、また次回以降ということで。そうなると思います。発表はまだなんですけど……。――「Over the Season(Album ver.)」(M-7)とか、「マホガニー」(M-11)とか「泣いてたまるか」(M-12)は個人的にすごくグッときたんですけれども。こういう曲を聴いてると、デビューから30年の年月を経て、今の斉藤さんならでは立ち位置で歌われてるのかなと感じました。30年かどうかわかんないけども…、この2年ぐらいの間に感じたことが日記的な感じで出てきた曲が多いんです。今まで作ってきたものも、後で聞くと、あの頃こんなこと思ってたなっていう記憶のアルバムのように感じることがあって。毎度、作ってる時期の自分の心境だったり、気分が反映されてるので。今回は55、6歳の頃の自分の記憶のアルバムって感じでしょうかね。斉藤和義「Over the Season」MV斉藤和義「泣いてたまるか」MV――「マホガニー」はギターと猫がモチーフになっていますね。ああ、これはたまたま新しいギターと古いギターを同時期に買ったんです。それと、ちょうど長年飼ってた猫が死んでしまったり、また新しい猫を迎えたりというタイミングが去年バタバタと続いちゃって……。そんなのが曲になった感じなんですけどね。——すごくパーソナルな情景が感じられます。「マホガニー」とか「君のうしろ姿」(M-6)とかは、さっき言った自分のプライベートスタジオで出来てきた曲なんです。やってるうちに明け方になってくると、帰り際に適当にギター弾いて、なんでもいいから適当に口から出るまんま歌ってみて録音することがあるんです。それを後で自分で(歌詞の)文字起こしたりして仕上げていく。だから「マホガニー」も「君のうしろ姿」もその時の心境がそのまま言葉になってて……。自分でも、ああこんなこと感じてたんだな…って後からわかる。たまにそういうふうに曲ができることあるんですけど、その2曲はそういう感じだったんですよね。――牧歌的でカントリータッチの「Pineapple(I’m always on your side)feat.藤原さくら」(M-3)は、今の時代の中で不安を感じている子供たちに向けて、やさしく歌っていかけているように感じました。これは初めて(歌詞を)英語で作ったんですけど、英語が話せるわけでもないので、辞書引きながらって感じで。最初、デタラメ英語で歌ってて、なぜか“パイナップル”って言ってるな…というところから広がっていったんです。日本語で作るときもそうなんですけど、 「問わず語りの子守唄」とかも“問わず語りの子守唄”って(自分の口から出た言葉が)そう言ってたんですよね。きっと口がそう言いたいんだなって……。――そうなんですね(笑)。“問わず語りの子守唄”ってなんだ?って、いうところから広げていったりするパターンも結構多いんですよね。だから、“パイナップル”もそこはそう言いたいなっていうのがあって。そこから、パイナップルって皮が硬いし、中は甘いしっていうところからいいテーマになるかもしれないと思って作っていったら、子供に向けてのような感じもあるし、自分に向けてるような部分もあるし、誰にとってもそういう感じかもな……っていう感じなんですけどね。――斉藤さん自身に向けて歌っている気持ちも入っていると?そうですね。(歌詞の内容は)大まかな感じとしては、もうダメだと思ってるようなところを乗り越えれば、楽しいことが待ってるよっていう感じで。他の曲もベースにはそういう気持ちがある曲が多いなと思って。大変なことを乗り越えた先に楽しいことが待ってるはずだっていう。それで、「Pineapple」の一節をから取ってアルバムタイトルも『PINEAPPLE』でいいかって感じになったんですよね。単純に“PINEAPPLE”っていうロゴが、ジャケットのデザインもしやすいだろうなぁ~とか、ツアーグッズにもなりやすいだろうな…とか、そういうことも頭をよぎりつつ。この56、7のおっさんがパイナップルとか言ってるのが、なんかアホっぽくていいなと思ったり……。――(笑)なんか可愛いですね。おしゃれな感じもあって。そうそうそう(笑)。なんかね、かしこまったタイトルより、それくらいの単純な方がいいかなと思ったり……。――THE FIRST TAKEで公開された「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」(M-9)はホーンセクションが入った新バージョンで収録されていて。ライブへと気持ちが煽られる最高のナンバーです!このアルバムを引っ下げて、今月末からツアーが開催されますね。どんな内容になりそうですか。まずは、このアルバムがメインですけど、しばらくやってなかった昔の曲を引っ張り出してきてみたりしてて、セットもけっこう金かかってるって感じです。――ライブ会場でもだんだん声出しができるような状況になってきてますよね。うん!うれしいですね。コロナ禍で声出せずに拍手だけの感じも、拍手の長さで(みんなの)感情が伝わってきて、あれはあれですごいグッとくるものもあったけど、今回はちょっとガツンとした曲を多めに選んでるので。お客さんも声出してくれて、成立するようなタイプの曲もあるので。やっぱ声出してくれると助かるんだけどなってところもありますね。――コロナ禍で制限されてる時期が長かったんですけど、そろそろまた熱いライブが体感できそうです。そういう風になるといいですね。まだ会場によっては声出しできないところもあるみたいですけど……、通常通りに戻りつつある感じなので、また一緒に盛り上がれたらうれしいです。Text:エイミー野中<リリース情報>斉藤和義 ニューアルバム『PINEAPPLE』発売中●通常盤(CD):3,300円(税込)斉藤和義『PINEAPPLE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. BUN BUN DAN DAN02. 問わず語りの子守唄03. Pineapple(I’m always on your side)feat. 藤原さくら04. 底無しビューティー05. 寝ぼけた街に06. 君のうしろ姿07. Over the Season(Album ver.)08. 朝焼け09. 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ(Album ver.)10. 100年サンシャイン11. マホガニー12. 泣いてたまるか13. 俺たちのサーカス配信リンク:<ツアー情報>KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜※終了分は割愛5月12日(金) 奈良・なら100年会館 大ホール開場17:45 / 開演18:305月13日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:005月15日(月) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:305月16日(火) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:305月21日(日) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)開場16:00 / 開演17:005月27日(土) 栃木・栃木県総合文化センター開場16:15 / 開演17:005月30日(火) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:306月1日(木) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:306月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:006月4日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場16:00 / 開演17:006月7日(水) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:306月10日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場16:00 / 開演17:006月15日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場17:30 / 開演18:306月16日(金) 北海道・苫小牧市民会館開場17:45 / 開演18:306月18日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール開場16:15 / 開演17:006月24日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール開場16:15 / 開演17:006月25日(日) 青森・八戸市公会堂開場16:15 / 開演17:006月27日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:306月29日(木) 山形・希望ホール(酒田市民会館)開場17:45 / 開演18:307月6日(木) 新潟・新潟県民会館開場17:45 / 開演18:307月8日(土) 石川・本多の森ホール開場16:15 / 開演17:007月9日(日) 長野・長野ホクト文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演17:307月13日(木) 三重・三重県文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:307月15日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:00 / 開演17:007月16日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:007月22日(土) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:00 / 開演17:007月26日(水) 島根・石央文化ホール開場17:45 / 開演18:307月27日(木) 山口・KDDI維新ホール開場17:30 / 開演18:307月29日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール開場16:00 / 開演17:007月30日(日) 愛媛・松山市民会館 大ホール開場16:15 / 開演17:00【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席/注釈付指定席:7,700円(税込)立見/立ち位置指定席:7,150円(税込)※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。チケット情報:ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトレーベルサイト::
2023年05月10日ジャングルポケット・斉藤慎二さんの妻でありタレントの瀬戸サオリさんが、自身のInstagramで長男を公開しました。整った顔立ちで、すでにイケメン! この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 「我が家の宝の息子」「あっっっと言う間に大きくなったなぁ…」とメッセージが添えられて投稿された写真には、まつげが長くてクリクリおめめの男のコ。イヤホンで何か映像を見ているのか、集中している姿がまたかわいい!それを見たファンからは、「ハーフかと思うくらいまつ毛が長くて、目鼻立ち整ってて可愛過ぎますねー」「国宝級の可愛さです」「めちゃくちゃ美男子さん」「顔立ち綺麗な息子さん」「大きくなったら旦那様に似そう」などのコメントが寄せられています。今年から幼稚園に入園した息子さん。ママの瀬戸さんは「素敵な幼稚園の環境の中で沢山のお友達と思い出を作ってほしいな~」と気持ちを綴っています。幼稚園生活にまつわる投稿も楽しみ!あわせて読みたい🌈「日本の誇り」“履いてる”とにかく明るい安村さん、ブリテンズゴットタレント出演で大反響
2023年05月08日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度解禁となったキャラクター映像は、【熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太編】。「とにかくモテたい!」という強い思いだけで、入学すれば彼女できる率120%と言われる武華男子高校に転校してきた勝太。しかし勝太が入ったクラス「G組」は、“武華の肥溜め”と呼ばれる、ヤンキーとオタクしかいない底辺クラスだった。映像では、そんな勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ! 這い上がってやろうじゃねぇか!!」と熱弁をふるい、転校早々いつの間にかクラスを一つにまとめ上げてしまう姿が収められている。さらに「仲間に手を出したら許さねぇ」という仲間思いな一面を見せる台詞も盛り込まれ、勝太のアツい性格が映し出された。かと思えば、無邪気な笑顔で浮かれたり、彼女欲しさに「結婚前提で!」と女子高生に必死で詰め寄ったりと、くるくると変わる勝太の豊かな表情も。また「全力」「ポジティブ」「モテたい!」「ケンカ最強」「空回りのヒーロー」など、勝太のキャラクターをあらわすテロップが挟まれ、人間味あふれる勝太の魅力がギュッと詰まった、一瞬も見逃せない15秒となっている。合わせて、熱い眼差しで渾身の一撃をふるう勝太の姿を切り取った場面写も公開された。岸が魅せる、キレッキレのアクションにも注目となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月06日映画初主演となる岸優太(King & Prince)を始め、森本慎太郎、田中圭、竜星涼、矢本悠馬、恒松祐里、りんたろー。ら最旬で超豪華なキャスト陣が出演する『Gメン』。この度、連続キャラPV配信第1弾となる【“熱き落ちこぼれ”ヒーロー・門松勝太編】が解禁された。小沢としおの人気コミック「Gメン」を「おっさんずラブ」「極主夫道」シリーズや現在放送中のドラマ「unknown」など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で最注目の瑠東東一郎監督が映画化した本作。この度解禁となった映像は、岸さん演じる【熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太編】。「とにかくモテたい!」その強い思いだけで、入学すれば彼女できる率120%と言われる武華男子高校に転校してきた勝太。しかし勝太が入ったクラス<G組>は、“武華の肥溜め”と呼ばれる、ヤンキーとオタクしかいない底辺クラスだった。映像では、そんな勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」と熱弁をふるい、転校早々いつの間にかクラスを一つにまとめ上げてしまう姿が映し出される。「仲間に手を出したら許さねぇ」という仲間思いな一面を見せる台詞も盛り込まれ、勝太のアツい性格が映し出されたかと思えば、無邪気な笑顔で浮かれたり、彼女欲しさに「結婚前提で!」と女子高生に必死で詰め寄ったりと、くるくると変わる勝太の豊かな表情が印象的だ。また、【全力】、【ポジティブ】、【モテたい!】、【ケンカ最強】、【空回りのヒーロー】など、勝太のキャラクターをあらわすテロップが挟まれ、人間味あふれる勝太の魅力がギュッと詰まった、一瞬も見逃せない15秒となっている。また、熱い眼差しで渾身の一撃をふるう勝太の姿を切り取った場面写真も解禁。岸さんが魅せる、キレッキレのアクションも見逃せない。“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太をはじめ、クセは強いが個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、この夏一番のアツい青春物語となっている本作は、今後も『Gメン』のタイトルにちなみ、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、<G=6のつく日>に何かしらの情報を発信していく予定とのこと。続報に期待したい。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月06日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の新キャストが26日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度明らかになったのは、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになるレディース「多摩黒天使(ブラック・エンジェル)」のヘッド・上城レイナ役の恒松祐里。本作でメジャー映画初ヒロインを務める。恒松が演じるレイナは、多摩黒天使のヘッドであり、G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格の一方で、勝太に密かに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせる。キャラクタービジュアルは、斜に構えながらも力強い眼差しを見せる迫力あるレイナの姿が捉えられている。明るめの茶髪に筆文字で書かれた“愛羅武勇”“硬派愚連隊”という大きな刺繍が入ったド派手なピンクの特攻服に身を包み、気合いの入った“正装姿”を見せた。劇中では、体を張ったアクションを見せる喧嘩シーンも披露するなど、インパクト抜群の “レディース”姿を見せ、物語に大きな波乱を巻き起こすヒロインを存在感たっぷりに演じ切っている。○恒松祐里 コメント上城レイナ役を演じました。恒松祐里です。初めてのレディース総長役。強そうに見えて繊細なところもあるレイナは瑠東監督が様々な一面が見えるように演出して下さり、演じていて楽しかったです! 岸さんは自然とそこにいるだけでキャスト、スタッフを笑顔にして下さり、「こんなに愛される座長はいるのか!」というくらい全員から慕われていました。真摯に目の前にいる相手と向き合う登場人物達に心を動かされると思います!皆さんのアクションシーンも超絶カッコ良いので見たらきっと「愛羅武勇Gメン!」と叫びたくなるはず! 公開をお楽しみに!!(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月26日岸優太(King & Prince)主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』に、恒松祐里がヒロイン役で出演することが明らかに。ド派手な特攻服に身を包んだ迫力満点のビジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた、岸さん演じる主人公・門松勝太が、仲間たちと全力で生きる姿をアクションとアツい友情で描いていく本作。Netflix「全裸監督 シーズン2」「今際の国のアリス シーズン2」、「リバーサルオーケストラ」などに出演した恒松さんが今回演じるのは、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになるレディース「多摩黒天使」(ブラック・エンジェル)のヘッド・上城レイナ。G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格だが、勝太に密かに恋心を抱き、なかなか素直になれない、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせたキャラクター。本作でメジャー映画初ヒロインを務める恒松さんは「初めてのレディース総長役。強そうに見えて繊細なところもあるレイナは瑠東監督が様々な一面が見えるように演出して下さり、演じていて楽しかったです!岸さんは自然とそこにいるだけでキャスト、スタッフを笑顔にして下さり、『こんなに愛される座長はいるのか!』というくらい全員から慕われていました。真摯に目の前にいる相手と向き合う登場人物達に心を動かされると思います!皆さんのアクションシーンも超絶カッコ良いので見たらきっと『愛羅武勇Gメン!』と叫びたくなるはず!」と熱いコメントを寄せている。茶髪にド派手なピンクの特攻服で気合いの入ったレイナの姿が写し出されたキャラクタービジュアルも公開。劇中では、体を張ったアクションを見せる喧嘩シーンもあり、物語に大きな波乱を巻き起こすレイナ。特攻服を脱いだピュアな姿とのギャップにも注目だ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月26日20th Centuryの井ノ原快彦とお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパデリバリー」編が、25日より放送される。新CMでは、井ノ原と斉藤が初共演。井ノ原の後輩パパ友役の斉藤は、会社の屋上で家族に「ナゲットを買って帰るね」と電話する井ノ原を不思議に思い、疑問を投げかける。それに対し、井ノ原は「ベテランパパは“パパデリバリー”頼まれちゃうんだよ」と自信満々に返事をする。■井ノ原快彦&斉藤慎二インタビュー――CM撮影を終えた感想と、“パパ友”として初共演したお互いの印象をお聞かせください。井ノ原:晴れてよかったです。斉藤:本当に天気も最高でしたし、いい撮影ができたんじゃないかと。井ノ原:割と最初から近くにいての撮影だったんで、合間でけっこうお話できたな、と。斉藤:本当に距離が縮まったと思います。こんなに縮まっていいのかっていうくらい(笑)。井ノ原:あの短い時間でお互いの話しましたもんね。斉藤:プライベートの話もしましたし、仕事の話もしましたし。はい。こうやって濃密な時間を過ごさせてもらうのは初めてなので幸せでした。井ノ原:なんか初めての感じはしないぐらい。“ソウルメイト”ですかね(笑)。斉藤:かけがえのない存在になりました。井ノ原:ははは(笑)。そこまでいったら本当、光栄ですよ(笑)。(斉藤さんの)印象は……勝手にですけど、なんか気が合いそうだなって思っていたんです。斉藤:井ノ原さんの優しさというか、一緒にしゃべってるだけでも自然と出てくるこの余裕というか、もう本当に居心地がよくて。明日も一緒にいたいな……は、ちょっと言い過ぎですよね(笑)。井ノ原:(撮影前半の)ロケから離れて、あれで(斉藤さんとの共演が)終わりだったのかなと思って、急にソワソワしちゃいましたよ。「ミスター斉藤と会えないのか、もう……」って(笑)。斉藤:僕がいないことで? ちょっともう……「斉藤さんだぞ!」って違うほうですけど。ちょっと髪の毛が多いです。すいません、変なことやっちゃいました(笑)。井ノ原:ハハハ(笑)。(カメラが)回ってない時も「はぁ~い!」を何回もやってくれるんですよ(笑)。あんな本気でやってくれるんだ、って(笑)。斉藤:でも「はぁ~い!」って、なんなんですかね?自分でもよくわからないんですよ(笑)。井ノ原:こっちが聞きたいですよ(笑)。――斉藤さんはマクドナルドのTVCM初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出はありますか?斉藤:新幹線で移動することが多くて、東京駅でマックを買って行くことが多かったですね。それだけボクにとっては身近な存在ですし、差し入れでもらったりすると嬉しいですし、時間が空いたら買いに行ったりとか……嫌いな人はいないじゃないですか。だからCMに出られるだけで光栄です。それ以上に井ノ原さんと共演できたことが光栄です(笑)。――チキンマックナゲットが15ピース490円というお得な価格について感想をお聞かせください。井ノ原:ちょっと単純計算で……普通、5ピースは 240円なんですよ。15ピースってことは3箱だから……安すぎるんですよね、490円って。斉藤:確かに、この値段ちょっとヤバいですよ。井ノ原:やばいですよ(笑)。残ったら……と思ってる人いるかもしれませんけど、結局食べますよ(笑)。斉藤:結局食べちゃうんですよ。さっきも食べましたし、もう止まらないというか…おいしくて。ソースは結構、わかれたりしますもんね。(井ノ原さんは)どっち派ですか?井ノ原:僕、ピリ辛が好きなんで、「タンドリーチキンカレーソース」が好きだと思ったんですよ。でもこれ、ボクが大人だからかなと思ったんですけど、子役の女の子が「タンドリーチキンカレーソース」好きだって言ってたんですよね。お子さんでもハマるんだな、と。あと、なかなかお祭りができなかったじゃないですか。焼きとうもろこしの味を久々に味わいました。斉藤:香ばしい香りがワーって。この「焼きとうもろこし風ソース」が、すごい香ばしさで、味も結構濃くて。僕は「焼きとうもろこし風ソース」が好みです。井ノ原:僕は「タンドリーチキンカレーソース」だから、意見が別れちゃいましたね。斉藤:ちょっと……後で話し合わないと(笑)。井ノ原:ただ「タンドリーチキンカレーソース」いっといて……たまに“味変”したいから。斉藤:なるほどなるほど。両方楽しみたいですね。いいところがありますし。――今回は笑顔もチキンマックナゲットも持ち帰るパパの役でしたが、何かをもらって笑顔になった思い出はありますか?斉藤:ボクは“マー君”(プロ野球の田中将大投手)からユニフォームにサインしてもらって、それを送ってもらったのがいちばん嬉しかったですね。井ノ原:おかしいな、オレも共演したんだけどな……。笑顔が消えちゃいましたね(笑)。斉藤:すみません。なんか余計なこと言っちゃって……大丈夫かな。ちょっと怖いですけど。井ノ原:すごく高価なものも嬉しいですけど、ちょっとしたものっていうか……手紙とか。「こんな手紙書いてくれたんだ」とか、今この時代だからこそちょっと嬉しくなることもあるかな。「時間使ってくれたんだな」みたいな。誰かのプレゼントを選ぶ時って「どんな顔するかな?」とか、高いからいいってもんじゃないなとか、自分では買わないけどもらうと嬉しいものってなんだろうって考えるじゃないですか。だからプレゼントとか、それに添えられた手紙っていうのは嬉しいと思いますけど。斉藤:相手からしてもそれだけ考えてる時間というか、それが長ければ長いほどその気持ちは嬉しいですよね……気持ちかな。――誰かに頼られるような特技はありますか?井ノ原:人の家の掃除が好きなんですよ。その人が猫を飼ってたら、ちょっと棚ずらしたらキャットフードとかコロコロ転がってたり。ああいう部分を見てしまうのが好きなんですよ。斉藤:変わってますよね(笑)。もう途中からキャットフード探してるみたいな(笑)。僕はよく言われるのが「斉藤さんに話すと落ち着く」というか、ただ話を聞いてもらえただけで喜んでくれると……たぶん聞き上手というか、聞くのが好きなんですよね。井ノ原:それは思った。今日会ったときから思いましたよ。いきなり初対面で深い話はしないじゃないですか。でも最初に懐に入ってくれるというか、自分の(心を)パタンって開いて見せてくれるので「同じぐらいこっちも見せたいな」っていう気持ちになると思います。斉藤:単純に話を聞くのが好きだし、何か伝えるとかアドバイスするわけじゃないんですけど、なんか「オレに話した時点でゴール」みたいなことがあると嬉しかったと思いますね。井ノ原:だって今日はあの短い時間で、出身(地)と芸人さんになるまで何やってたとか、家族構成だったりとか(笑)。斉藤:全部しゃべりました(笑)。たぶんウィキペディアより詳しいんじゃないかと(笑)。井ノ原:やっぱり見せてくれたら、こっちも見せたくなるっていう……。きっと特技だと思いますよ。斉藤:でも井ノ原さん、特技というか……何でも話したくなるというか、井ノ原さんも時間が空いたらエキストラの方に声をかけたりしてて、本当に人柄が出てるというか、こういう人と小学校から出会いたかったな。井ノ原:今からでも遅くないんじゃない(笑)?斉藤:この先、一生付き合っていきたいなと思います(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。井ノ原:4月26日から、チキンマックナゲット15ピースが220円お得な490円で、非常にお得に楽しめるキャンペーンが始まります。斉藤:「焼きとうもろこし風ソース」と「タンドリーチキンカレーソース」の2つの新しい期間限定ソースも登場します。お出かけしたくなるお休みや休暇の季節にぴったりな味わいですよ。はぁ~い!井ノ原:パパ友と、また家族にパパデリバリーで、いろんなシーンで一緒に食べるとおいしいよ! 皆さんもお得なこの機会にぜひチキンマックナゲットを楽しんでください。2人:はぁ~い!
2023年04月20日新年度が始まるとともに、入社や入学など、新しい生活がスタートする4月。特に、我が子が入園や入学をした親たちは、子供の成長をより実感する時期でしょう。ジャンポケ斉藤と瀬戸サオリの『息子の写真』が話題2023年4月16日、タレントの瀬戸サオリさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんとの間に生まれた息子さんが、幼稚園に入園したことを明かしました。すると、同投稿で瀬戸さんが公開した息子さんの写真に、「かわいすぎる」「顔面偏差値が高すぎ」と絶賛の声が寄せられているのです。瀬戸さんが「我が家の宝」と表現したことにもうなずける、実際の写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 目鼻立ちが整っている…!クリクリとした丸い目に、長く伸びたまつげが印象的で、斉藤さんと瀬戸さんの整った容姿を受け継いでいることが見て取れます。実は、斉藤さんと瀬戸さんの息子さんは、2人のSNSを通じて、幼い頃から注目されてきました。1歳とは思えぬ凛々しさ…!ジャンポケ斉藤の息子に注目集まるジャンポケ斉藤「父親失格です」投稿された1枚の写真に、納得!幼さの中に凛々しさをも感じる、愛らしい息子さんの姿に、メロメロになるファンが続出しています。・国宝級のかわいさ。癒された~!・はっきりとした目鼻立ち。天使すぎる…!・将来有望。芸能事務所の争奪戦が勃発しそう!斉藤さんと瀬戸さんの活躍はもちろん、息子さんの成長からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(2023年夏公開)のキャラクタービジュアル、特報、ティザービジュアルが6日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、門松勝太(岸)ら1年G組メンバー5人の役柄とキャラクタービジュアル。5人の個性が大爆発したそのビジュアルと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされたポップで魅力あふれるポスターに仕上がっている。ティザービジュアルは「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並び、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。特報映像は勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンからはじまり、「全力で駆け抜けろ」という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開していく。勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星)、それぞれのキャラクターの個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じるインパクトのある映像に、「JKハンパねぇ」「勉強? 将来? そんなの知らねー!」「とりま人生楽しめ!」などのテロップが挟まれ、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。廊下を駆け抜け「諦めてんじゃねーよ! 這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など、“今に全力”なG組メンバーのアツくて最高な青春が詰め込まれた特報映像となった。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日岸優太(King & Prince)、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する青春エンターテインメント映画『Gメン』より、本作初の映像となる特報が公開。役柄&キャラクタービジュアル、ティザービジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描く本作。岸さんが、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるほか、G組メンバーは竜星さん、矢本さん、森本さん、りんたろー。が演じる。竜星さん演じる瀬名拓美は、成績トップクラスのA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格、瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。矢本さん演じる肝田茂樹は、プロレスをこよなく愛し、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。森本さん演じるG組随一の老け顔・梅田真大は、中身も昭和気質だが、仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。りんたろー。さん演じる薙竜二は、クラスイチの武闘派で、声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。そんな5人が写し出されたティザービジュアルは、青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりに。特報映像は、勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じる、インパクトのあるアツくて最高な青春が詰め込まれた、疾走感あふれる映像となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日小沢としおの漫画『Gメン』を原作とする実写映画『Gメン』が2023年夏に公開。King & Princeの岸優太が映画初主演を果たす。キンプリ岸優太が“熱き落ちこぼれ”高校生に国内累計発行部数150万部を突破し連載終了後も人気を集める小沢としおの代表作『Gメン』が、実写映画化。問題児ばかりが集う「G組」に転入してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く、最高の学園青春エンターテインメントだ。『劇場版 仮面ティーチャー』『ニセコイ』といった映画に出演し、「すきすきワンワン!」ではドラマ単独初主演を務めたKing & Princeの岸優太が、満を持して映画初主演。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーローの高校生、主人公・門松勝太を演じる。女子には弱いが仲間は決して裏切らない芯の強さを表現し、ハードなアクションシーンにも挑戦している。アツい友情、そして大興奮のアクションに注目だ。追加キャストにSixTONES 森本慎太郎、竜星涼、吉岡里帆ら8名また、映画『Gメン』の、個性の強すぎるキャラクター達を演じる追加キャストがこの度解禁。『Gメン』の監督・瑠東東一郎が演出を手がけたドラマ「スタンド UP スタート」にも出演する竜星涼をはじめ、『ちはやふる』シリーズや『君の膵臓をたべたい』にも出演する矢本悠馬、芝居・歌・バラエティと多岐にわたる活躍を見せるSixTONESの森本慎太郎、映画初出演となるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。、『ハケンアニメ!』など話題作への出演が続く吉岡里帆が出演する。さらに、高良健吾、尾上松也、田中圭も出演者に名を連ねている。注目は、学園青春ドラマにして、20代から30代の俳優陣が集結している点。どのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ明らかになっていないが、“キャラクターの大渋滞”が期待できそうだ。尚、今後は『Gメン』のタイトルにちなんで、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、“G=6のつく日”に何かしらの情報が発表される模様だ。映画『Gメン』追加キャストのコメント〈竜星涼 コメント〉30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑) それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑) お楽しみに!!!〈矢本悠馬 コメント〉読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。〈森本慎太郎 コメント〉元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!〈りんたろー。 コメント〉出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。〈吉岡里帆 コメント〉岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。〈高良健吾 コメント〉長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、G メンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。〈尾上松也 コメント〉G メンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑) ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑) 今までにない作品が出来たと確信しております。〈田中圭 コメント〉まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!映画『Gメン』あらすじ女子に大人気の男子進学校に転校した…はずが、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった門松勝太。そこで出会ったクセの強い個性豊かなクラスメイトや上級生らと共に、恋に、友情に毎日を楽しく全力で過ごしていた。ある日、勝太の身の周りに突如襲いかかる凶悪な事件に誰もが恐れる危険な組織の存在。連れ去られてしまった大切な人を助けるために、そして傷つけられた仲間との絆を守るために勝太は立ち上がり壮絶な戦いへと挑んでいく。【詳細】映画『Gメン』公開時期:2023年夏出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)監督:瑠東東一郎脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
2023年03月19日お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんが、2023年3月15日にTwitterを更新。利用していた飲食店での出来事を投稿したところ、内容にファンが感動しています。斉藤さんが長野県内にある、そばを主なメニューとする飲食店で食べていた時のこと。会計を終えて店から出ようとしたところ、出口で店員から手紙を渡されました。手紙には、斉藤さんの幸せを願う内容が書かれていたのです。これからの人生はいっぱいいっぱい、幸せになってください。お会いできて嬉しかったです。長野のお蕎麦屋さんを1人で食べていたら、出口でお手紙いただきました!ありがとうございます!人の幸せを願う素敵な人に1番幸せになってもらいたい!大丈夫ですよ〜私は幸せです❤️ pic.twitter.com/bUnzifcv0N — ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) March 15, 2023 子供の頃、いじめを受けていたことをさまざまなメディアで明かしてきた斉藤さん。もしかしたら、店員は斉藤さんの過去を知り、心配していたのかもしれません。斉藤さんは「人の幸せを願う素敵な人に、一番幸せになってもらいたい」と、手紙を渡した店員に想いを寄せました。ファンからは、斉藤さんの出来事に対し「心温まるやり取り」「素敵な手紙!」といったコメントが上がっています。誰しも、自分の幸せを願ってもらうほど嬉しいことはないでしょう。斉藤さんは店員からの手紙を励みに、今後も多くの人を笑顔にしてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(2023年夏公開)のキャストが15日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイトや上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度明らかになったのは、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也といった追加キャスト8名。学園青春ドラマだが出演者全員が20代から30代の俳優陣で、全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩る。彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで熱演するのかは今後明らかになる。『Gメン』のタイトルにちなんで、アルファベットの「G」に形状が似ていることから、G=6のつく日に何かしらの情報を発信していく予定だという。○竜星涼 コメント30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける! と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!○矢本悠馬 コメント読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。○森本慎太郎 コメント元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!○りんたろー。 コメント出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。○吉岡里帆 コメント岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。○高良健吾 コメント長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ! ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。○尾上松也 コメントGメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。○田中圭 コメントまさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!
2023年03月16日「King & Prince」岸優太が映画初主演を務める青春エンターテインメント『Gメン』に、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭が出演、20~30代の大人たちが、学園モノで個性の強すぎるキャラクターを熱演する。問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた、全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太(岸さん)が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回新たに出演が発表されたのは、主演ドラマ「スタンドUPスタート」が放送中の竜星さん、『ちはやふる』「賭ケグルイ」シリーズなど、バイプレイヤーとして高い評価を集める矢本さん、「監察医 朝顔」「ナンバMG5」への出演が話題となり、新ドラマ「だが、情熱はある」では山里亮太役を務めることでも注目を集める森本さん、『ハケンアニメ!』「ガンニバル」『アイスクリームフィーバー』など出演作が後を絶たない吉岡さん、新ドラマ「unknown」の放送が控える田中さんら8名。全てが個性の強すぎるキャラクターを演じ切り、本作を鮮やかに彩っていく。しかし、彼らがどのキャラクターをどんなビジュアルで演じるのかはまだ発表されておらず、想像もつかない本編に期待感が増す。そしてこれを皮切りに、タイトルにちなんで、“G”に形状が似ていることから、<6のつく日>に何かしらの情報が発信予定だという。キャストコメント・竜星涼30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!!みなさんの想像通りの役やります!もちろんあの役です(笑)お楽しみに!!!・矢本悠馬読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!?大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中は他のキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。・森本慎太郎元々知っていて好きだった作品なので、出演が決まった時はすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつも皆がアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリの良さと仲の良さが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければ嬉しいです。是非期待していてください!・りんたろー。出演が決まった時ぶっちゃけ「遂にか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。様々な所をアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気付かされました。映画館に行ってみてください。俺の全てをそこに置いてきました。・吉岡里帆岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。・高良健吾長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、嬉しい自分もいました。おっさんが頑張って高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!ていう俳優達が精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。・尾上松也Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンが沢山あり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていく事に必死でした(笑)ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨む事が出来ました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)今までにない作品が出来たと確信しております。・田中圭まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶い嬉しかったです!ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、是非皆様楽しんでください!!『Gメン』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年夏、全国にて公開予定©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年03月16日表紙・巻頭特集は、ドラマ「すきすきワンワン!」主演・岸優太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。人を想い、信じる気持ちの先にあるもの。役柄とともに充実する心の内を、温もりのある眼差しとナチュラルなトークで明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年3月1日(水曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.92』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.92」書影【表紙・巻頭大特集】ドラマ「すきすきワンワン!」表紙・独占グラビア&インタビュー岸 優太【豪華グラビア&インタビュー】菊池風磨 ドラマ「隣の男はよく食べる」桐山照史×福本大晴 ドラマ「ゲキカラドウ2」大西流星『わたしの幸せな結婚』作間龍斗 ドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-」中村嶺亜 ミュージカル「DADDY」今野大輝 舞台「明るい夜に出かけて」【新作映画&ドラマニュース】高橋恭平『なのに、千輝くんが甘すぎる。』岡田准一『最後まで行く』西畑大吾『忌怪島/きかいじま』木村拓哉 ドラマ「THE SWARM」萩原利久&八木勇征『劇場版 美しい彼~eternal~』【ステージレポート】横原悠毅 舞台「ダッドシューズ」【監督インタビュー】松居大悟監督×今泉力哉監督×三宅 唱監督 ドラマ「杉咲花の撮休」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.92出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6552-9ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年3月1日(水曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月01日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛、King & Princeの岸優太が出演する、プレミアアンチエイジング・デュオ ザ クレンジングバームの新CM「バームの王様」編が、2日から放送される。KinKi Kidsの2人が“デュオ本兄弟”という架空のデュオに扮する同CMシリーズ。これまで昭和歌謡、フォーク、演歌、ラテン、EDM、ハワイアンミュージックと、様々な曲調の楽曲を披露してきたデュオ本兄弟が、最新作では岸扮する“キシボー”率いる「キシボシ交響楽団」の演奏をバックに、壮大なスケール感で歌い上げる。■堂本剛・堂本光一・岸優太インタビュー――「デュオ ザ クレンジングバーム」がクレンジング売上3年連続No.1となりました!光一:CMに出演させていただいているので、心から嬉しいなと思います。僕は舞台の時も使わせていただいていますし(「デュオ ザ クレンジングバーム」の使い心地は)まさに歌に出てくる「うるおうおうおう」そのままですよね。剛:僕の周りでも「デュオ ザ クレンジングバーム」を使っているという人が本当に多いんですよ。CM出演させていただくようになってから、ずっとその声を聞いているので、みんな使っているんだなという印象を強く持っています。あと、毎回CMの歌がいいですよね。耳に残るんですよ。岸:3年連続って本当に難しくてすごいことだなと思いますが、実際に使わせていただいている身からすると、当然だな、と思うくらい「うるおうおうおう」は素晴らしいですよね。――撮影の感想・見どころは?光一:岸君の「あ~~~~~」が良かった! 素晴らしい叫びでした。岸:今回は思いっきり(声を)張らさせていただきました。剛:噂によると、口を開きすぎて唇を切ったそうじゃないですか。情報が入ってきましたよ。岸:実際には切ってはいませんが、切っちゃうくらいの口の開きはしました。――CMの「KING OF クレンジング」に関連して「これは“王様”気分だ!」と感じる瞬間は?剛:やっぱりいちばん風呂に入れた時ですかね。独身なので毎日いちばん風呂ですけどね。光一:僕の場合はありがたいことに、世の中から「王子」だと言われることが多いので、早く「王様」にさせてくれよと思うわけですが、なかなか「王様」にはなれないんです……。岸:僕からしたらお2人とも、王様であり王子様です。エターナルです! 最近サウナに行くようになったのですが、たまにサウナの中に誰もいないことがあって、その時には寝っころがっちゃったり、1人で占領して王様気分を味わっています。
2023年02月02日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が16日、都内で行われたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。3歳の長男にまつわるエピソードを明かした。最近キュンキュンしたエピソードを問われて、斉藤は「どこで覚えたのか、『パパのこと一生絶対愛してる』と言われた。そのときキュンキュンした。『愛してる』なんて言葉をどこから覚えたのか。家の中で、子供の前で愛してるなんて言うの恥ずかしいじゃないですか。でもどこで覚えたのか『一生』という言葉もついてきた。うれしすぎてキスしようとしたんですけど、(手で)はねのけられました。キスは違うんでしょうね」と話し、報道陣を笑わせた。また、「実は高校のときに恋愛が禁止の学校だった。親も母親が教師をやっていて厳しくて『付き合うのは20歳以上だ』みたいな感じだった。でも高校3年のときに、好きすぎて我慢できなくて告白して両思いになった。もっと早い段階で積極的に行けばよかった」と後悔を吐露。「駐車場で熱いキスを交わした。学校のバスが通るところで『皆で見せてやろうぜ!』みたいな感じだった。けっこう攻めてましたね」と濃厚な思い出を語った。同番組は、約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、ともに番組MCを務める朝日奈央、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日来年5月にグループから脱退し、来秋にジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの岸優太(27)。脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――デビュー発表の感想は?「まだ心臓バクバクです」――グループの目標は?「心地のいい音楽、だれもが聴きたくなるような音楽を作っていきたい」■2018年5月26日デビューイベント「1つはCDのミリオンヒット。そしていつかは東京ドーム。この2つはオレたちにとっての大きな夢です」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「当時(10年前)は何も考えていなかったし、今、King&Princeにいるのは夢のよう」――10年後の自分にメッセージを。「僕と言ったらこれっていう武器を見つけていたいです」――デビュー1年のご褒美は?「リラックスですね。質のいい睡眠とか」――最近ハマっていることは?「動物の捕食動画。肉食獣ってすごいなって思ったり、異次元の世界を見るのが好き」――最近の悩みは?「ひげが伸びるのがさらに早くなったこと。アイドルとして致命的なんですが、親父からの遺伝で……。いつかファンからGOサインが出たら、ひげを思う存分生やしたい!」――平野紫耀へ一言!「いろんな部分で尊敬してます。ずっと頼りきりでもいけないんだけど、身を託しても間違いないと思う」――髙橋海人へ一言!「いい部分で子供だけど、しっかり将来を見据えているようで、僕より大人な面もある。年を重ねてどうなるのか楽しみです」――永瀬廉へ一言!「どんなときでもいつも“永瀬廉”を貫いている。そこに憧れます。これからも貫いて!」――神宮寺勇太へ一言!「同じ“ゆうた”だけど、彼は名の通り勇ましく生きていて、尊敬します」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日