仕事に家事、育児。やることいっぱいの働くママは、とにかく時間が足りません。食事づくりにもあまり時間をかけず、上手くこなしたい。とは言え、子どもにはできるだけ市販のものではなく、手づくりの安全なものを食べさせたい。そんなジレンマにいつも悩んでいるのではないでしょうか。そこで今回は頑張るママのために、簡単にできて、子どももよく食べてくれる時短料理のコツを紹介します。あわせ調味料を作りおきスーパーでよく「〇〇の素」のような名前で売られている、あわせ調味料。調理時間の短縮に大助かりのすぐれものですが、それを自分で作っておくと、さらに時短になります。おすすめは「きんぴらごぼうの素」。しょうゆ150ccと砂糖70g、酒50cc(分量はお好みでOK)を合わせれば出来上がり。冷蔵庫で1ヶ月間は保存可能です。きんぴらごぼうはもちろん、鶏肉の照り焼きなどの甘辛い味つけの料理はひと通り、この調味料で味つけできます。多めに作ってストックしておけば、とても便利です。材料はたった2つ、簡単にできるドレッシングうっかり「ドレッシングを切らした!」というとき、サッと作れておいしいドレッシングを紹介します。材料はポン酢しょうゆとゴマ油。これをポン酢3、しょうゆ1の割合(お好みで加減してください)で合わせるだけ。中華風ドレッシングの出来上がりです。100円ショップなどで売られているドレッシングポットを用意しておけば、材料を入れて振り混ぜるだけでそのまま食卓に出せて便利ですよ。子どもたちにもなかなか受けのいい味です。手づくりふりかけいろいろ子どもが大好きなふりかけ。これも自分で作ると添加物をカットできるというメリットがあります。・おさかなふりかけちりめんじゃこ(なるべく小さいもの)をフライパンで乾煎りします。焦がすと苦くなるので木べらなどで混ぜながら、焦げない程度に煎ります。カリカリになったら火からおろし、フライパンに入れたままで自然に冷まします。ちりめんじゃこはそのままごはんにのせて食べてもおいしいのですが、しっかり煎れば常温で保存できるようになりますし、パリパリとスナック菓子のような食感が加わるので、子どもがよく食べるようになります。おやつに出して、手軽なカルシウム補給としてもおすすめです。・たまごふりかけほうれん草などの青菜をゆでて細かくきざみ、フライパンで炒めて、醤油や塩で少し濃いめに味つけします。そして、そこに溶き卵を投入、細かくなるまで炒り混ぜます。お好みでいりごまを混ぜれば完成。軟らかくて彩りもよく、市販のものより塩分控えめで体に優しいふりかけです。青菜が苦手な子どもも食べやすくなります。ただし、日持ちはしないのでその日のうちに食べ切ってください。夕飯の残りで冷凍食品づくり冷凍食品は便利だけど割高。だったら夕飯と一緒につくっちゃいましょう。朝の弁当づくりの強力な助っ人になってくれます。鶏のからあげ、シャケの塩焼きなどは多めにつくってラップに包み、ジッパーつきのビニール袋などに入れて冷凍します。使うときは魚焼きグリル、またはアルミホイルに乗せてトースターで焼いて解凍するのがおすすめ。余分な脂が落ちてカリッと仕上がります。コツは量を欲張らずに少しだけ冷凍すること。市販の冷凍ものに比べておいしく食べられる期間が短いので、あまり多く作ると同じメニューが頻繁にお弁当に入ることになってしまいます。1~2回分くらいを冷凍して1週間を目安に使いきるのがおすすめです。また、ちくわを買ってきて袋のまま冷凍保存しておくと大活躍しますよ。凍ったままでも包丁で切れるので、輪切りにして野菜と一緒に炒めれば1品完成です。必ずちくわに十分に火が通るよう、注意して調理してくださいね。そのほか、子どもがよく食べてくれるコツは「これ、ママが作ったんだよー!」と明るく一声添えてだすこと。「ママの手づくり」というだけで子どもの関心は大幅アップ。よく食べてくれるようになります。忙しいなかでもちょっとした手間で手づくりできるレシピ。無理のない範囲で試してみてくださいね。(あとりゆうか<フォークラス>)
2016年03月06日男子の胃袋を掴む「お肉メニュー」を、よりおいしくするコツを料理研究家の牧田敬子さんが伝授。男子が大好きな「生姜焼き」のレベルアップ法とは?■彼もやみつき!!やわらか~いお肉の生姜焼き・材料(2人分)豚肉生姜焼き用(肩ロース)……300g生姜すりおろし……大さじ1しょうゆ……大さじ1みりん……大さじ1サラダ油……少々<つけあわせ>キャベツの千切り……適量赤玉ねぎのスライス……適量・作り方1.生姜、しょうゆ、みりんは混ぜ合わせておく。2.フライパンを中火で温め、サラダ油をひく。豚肉を重ならないように、まず半量入れて焼く。軽く焼き目がついたら裏返して焼き、火を通す。一度取り出して、キッチンペーパーでフライパンの脂を軽くふき取り、残りの豚肉も同様に焼き、脂は同じくふき取る。3.一度火を止めて、取り出しておいた豚肉を広げてフライパンに戻し入れる。1の合わせ調味料を全体に回しかけてから中火にかけて、豚肉を返したり、フライパンをゆすりながら調味料を全体にからめる。皿に盛りつけて、キャベツと水にさらした赤玉ねぎを添える。■バージョンアップのコツあらかじめ豚肉に調味料を漬け込んでから焼くのではなく、豚肉を焼いてから調味料をからめると、肉が硬くならず焦げつきも防げる。◇まきた・けいこ料理研究家。食材の個性を生かしたアレンジや、基本の料理をおいしくするレシピに定評が。著書に『ひとつの素材があれば』(家の光協会)ほか。※『anan』2015年11月25日号より。写真・高杉 純スタイリスト・西﨑弥沙
2015年11月19日秋を代表する魚のさんま。なんといっても醍醐味は炭火焼きです。でも、家庭のグリルでも煙が気になるという人もいますよね。塩焼きだけでなく、刺身をアレンジしたり、煮物にしたりすることで、さんま料理の幅は広がるのです。そこで、繰り返し作りたくなる「さんまの洋風なめろう」「さんまとカブのしぐれ煮」の作り方をご紹介します。そして、さんまが余った場合には、料理屋さんで活用されている「塩水(えんすい)漬け」でおいしさを長持ちさせましょう。※取材協力(渋谷・並木橋なかむら)さんまの脂が「脳のはたらき」を高めてくれるさんまの旬は9月~10月。栄養面で特徴的なのは、青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)と、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれていること。EPAは血栓を予防し、DHAは脳の働きをよくする栄養素です。ほかにも赤血球の形成を助け、貧血を予防するビタミンB12、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富で、女性にうれしい魚といえます。身に厚みがあり、ぷっくりしたさんまを選ぼうさんまは頭から背中にかけて盛り上がり、厚みがありぷっくりしている方が、脂がのっています。内臓から傷むのでお腹が締まっていて、身がピーンとハリのあるものを選びましょう。さんまは鮮度が大事! 渋谷・並木橋「なかむら」を訪ね、料理人の川久保紀夫さんに、魚料理の腕を磨くレシピを2品教わりました。まずは「なめろう」を洋風にアレンジ。包丁で細かく刻んでしまうので、三枚おろしがきれいにできなくても気にしない、気にしない。▼さんまの洋風なめろう味噌にオリーブオイルを加えることでコクが出て、まろやかさもアップします。ビールや白ワインにも合う、お酒との相性のいい一品に。最初にさんまに味噌をなじませ、トマトやバジルを加えることで、味のまとまりがよくなります。ほどよい酸味のトマトで後味スッキリ!<材料> 2人分・さんま(三枚におろし皮を引く) 2枚・トマト 1/4個・フレッシュバジル 4~6枚・味噌 3g・オリーブオイル 小さじ1・あらびき黒こしょう 適量<作り方>1. さんまはキッチンペーパーで水気をふき、1cm角に切り、軽く粘り気を出す。2. トマトは1cm角に、バジル4枚はせん切りにする。3. ボウルにさんまと味噌を入れて手で軽くもみこむようにして和え、トマト、バジルを加え、オリーブオイルを回しかけて混ぜる。4. 器に盛り、黒こしょうをふり、残りのバジルをのせる。次は煮魚です。休日に挑戦し、魚料理の腕を磨いてみましょう!▼さんまとカブのしぐれ煮さんまのうまみを煮汁に出してから煮含めていく「あら炊き」は、骨のある魚を煮るのに向いています。調味料の配合を覚えておくと、いわしを煮るときにも応用できるので便利です。しょうゆは一度に入れると身がかたくなるので、2回に分けて加えるのがワンランク上の味に仕上げるコツです。<材料> 2人分・さんま 2匹・カブ 2個・カブの葉 1個分・しょうが(せん切り)40g・みりん 180ml・酒 180ml・砂糖 大さじ2・しょうゆ 180ml<作り方>1. さんまは長さを半分に切り、キッチンペーパーで水気をふく。2. カブは皮をむき、かために茹でて縦半分に切る。カブの葉も茹でて長さ3cmに切る。3. 鍋に水6合(1080ml)、しょうが、みりん、酒、砂糖を入れて中火にかける。煮立って鍋の表面がポコポコ動くくらいの火加減で5分ほど煮て、しょうゆを半分加える。4. 火を弱め、煮汁が2/3ほど煮詰まったらカブとカブの葉を加え、残りのしょうゆを回しかけて30分ほど煮る。まとめ買いしたさんまが余った場合はどうしたらいいのでしょうか? シンプルな和食の技を川久保さんが教えてくれました。それは「塩水(えんすい)漬け」です。「食べきれなかったさんまは、その日のうちに『塩水(えんすい)漬け』で保存してください。新鮮なものなら『塩水漬け』にすることで4~5日後でも生食できます。多少、身がやわらかくなったさんまでもハリが戻り、くさみも抜けるという作用もあります。ぜひ試していただきたい和食の技です。ちなみに『塩水漬け』にしても、身に塩味はほとんど浸透しません」(川久保さん)では、川久保さんに教えていただいた「塩水(えんすい)漬け」の方法をご紹介します。▼さんまの塩水漬け<材料>・さんま 2~4匹・水 1リットル・天然塩 15g<作り方>1. さんまは頭と内臓を除き、水で洗ってキッチンペーパーで水気と汚れをふきとる。2. 密閉容器に水と塩を入れて混ぜ、さんまを浸し、ふたをして冷蔵庫で保存する。家庭でも生かしたいプロの技です。日本は世界的にみても、さまざまな種類の魚が食べられる国です。四季折々、豊かな「お魚生活」を楽しみましょう!取材協力/並木橋なかむら東京都渋谷区渋谷3‐13-5 イプセ渋谷2階B営業時間 平日18:00~翌1:00(ラストオーダー23:30) 土・日曜、祝日 17:30~23:30(ラストオーダー22:00)定休日 第3日曜(1.5.8.12月を除く)電話 03-6427-9580
2015年09月16日料理をラクにするコツは、一度で味を調えること。調味料を事前に合わせた常備ソースなら、かけるだけでフィニッシュ!もう一品作りたいな、なんて時にも必ず役に立つ、簡単美味なものばかり。箸が止まらなくなること請け合いです。今回紹介するのは、「ねぎ塩油」。ねぎ塩油は、料理家の稲葉ゆきえさんの定番かつ偏愛ソースというだけあって、その使い勝手の良さはお墨付き。「ソース自体にあまり主張するような味はないのですが、食材と合わせると、驚くほどコクが増すという魔法の逸品。レモンやすだちなど酸味を加えれば、ガラリと味が変わるので、毎日使っていても飽きません」(稲葉さん)ねぎは葉の緑の部分を使うのがポイント。「ブレンダーがなければ、ねぎを包丁で叩くように細かいみじん切りにし、塩と水を混ぜてください。栄養面ではカロテンやビタミンCが含まれ、風邪の予防にうってつけ。カラダを温める作用もあり、冷房対策にも強い味方に」(稲葉さん)■ねぎ塩油(保存期間:冷蔵庫で約1週間)【材料】(約200cc分)長ねぎ…1/3(青い部分でよい)、塩…小さじ1、水…大さじ1、太白ごま油…100cc(1/2カップ)【作り方】(1)油以外の材料をブレンダーにかけて撹拌し、ペースト状にする。耐熱ボウルに移す。(2)小さいフライパンか鍋に太白ごま油を入れ、白い煙が薄く立つまで熱する。(3)(1)に(2)を注ぐ。数回に分けて、スプーンで混ぜながら注ぐと、むらなく熱が回る。油滴が飛ぶので、シンクで行うと片づけがラク。◇ねぎ塩油ラウンドトレイ レース¥3,000スプーン¥2,600(共にオルネ ド フォイユTEL:03・3499・0140)◇稲葉ゆきえさん料理家。愛称スヌ子。東京・日本橋の「ギャラリーキッチンKIWI」で料理教室主宰。初の著書『酔いどれスヌ子の麗しごはん』(小学館)が6月29日に発売予定。※『anan』2015年6月17日号より。写真・芹澤信次(Rooster)スタイリスト・花沢理恵文・保手濱奈美
2015年06月13日どうしても外食が増えてしまいがちな働く女性の食生活。「料理は作れるけれど、料理上手とはとても言えない」という人にとって、友だちと一品持ち寄るホームパーティーや、彼を招いて家ごはんとなると、ちょっと気後れしてしまうもの。いきなり料理の腕を上げるのは無理でも、料理上手っぽく見せる方法はないものか――。そんなちゃっかり女子のため、料理教室『なつやすみ』主宰の露崎奈津子先生に、料理上手“風”に見えるコツを聞いた。■料理上手“風”に見せるコツは「器」と「トッピング」働く一人暮らしの女性ともなると、ついつい買ってきたお惣菜や、インスタントの食品に頼りがち。けれど、「たまには手づくりのお料理を誰かと一緒に食べるとココロが喜びますよ」と話すのは、料理教室を通して誰かと食べる食事の楽しみを発信し続けている露崎奈津子先生。でも「友だちを呼んで料理を振る舞うほどの腕はないし…」と自信を持てない女性も多いだろう。「実は『自分はできる』と思っている人の方が、変に自分のやり方にこだわってしまい、料理の腕は伸びにくいんです。『料理は全然できません』と思っている方の方が素直に知識や技を吸収できるので料理上手になりやすいんですよ」とはいえ、まだまだ訓練中という段階で「女子会で一品持ち寄り」なんてイベントを開くことになったら、やはり「料理上手」と思われたいもの。「そんなときは、お皿やランチョンマットなど、食器周りと、お料理のトッピングや添え物にポイントを置いてこだわってみると料理上手“風”に見えますよ。」「一人暮らしの女性なら、まずはシンプルな白のお皿を、いろいろな大きさで取り揃えると、和食でも洋食でも使えるので便利です。それにプラスして、お箸やカトラリー、ランチョンマットなどを季節やテーマに応じてそろえてみると“できる風”に見えます」カトラリーやランチョンマットは100円ショップなどのプチプライスショップでも十分に素敵なものがそろえられる。食卓の雰囲気をがらりと変えることができるので、いろいろと集めておくと重宝する。奈津子先生が教えてくれた、料理上手に見せるもう一つのコツは「トッピング」だ。すぐに取り入れられる料理上手“風”トッピングの例を聞いた。 >>続きを読む
2013年05月09日個人の得手不得手や考え方にもよるだろうが、基本的に料理ができて損はなし!「男をつかむなら胃袋をつかめ」は、昔も今も健在である。でも実は、凝った料理を作れることが、男性を喜ばせることに直結するかというと、そうでもない。特に初めての手料理の場合、一番大切なのは作る“メニュー”よりも、作る“シチュエーション”。最も気にすべきポイント、それは、“あるものでさりげなく作る”ということだ。■「何を作るか」より大切なこととは?男がぐっとくる本当のポイントある程度大人になると、付き合いが浅いうちにやたら気合いを入れて料理を作られると、男性はうれしい反面、ちょっと引いてしまったりする。イベントごとの時などに張り切って、というなら別だが、例えば彼の家にないような調味料や調理器具をたくさん持ち込んで…みたいなことは、最初からは避けておいた方が無難。また、これも個人的意見ではあるが、よく「男性が喜ぶ料理ランキング」などでハンバーグやカレーが挙がっているけれど、これも2回目以降の機会に回していいのではないか。もちろん相手が食べられないほど苦手なものがあるかどうかくらいはリサーチしておくべきだろうが、特に最初に関しては、“オーソドックスな和食を手早く作る”というシチュエーション、これが一番、「料理できそう」と好感触かつ、恋に効くと思うのだ。■「慣れておくこと」はとっても大切「それくらい当然できるわ」という方も多いかもしれないが、男性の家の台所にもありそうなシンプルな調味料を使って何も見ずに作れる和食を2~3品、練習しておくと良い。慣れた自分の家ではなく、他の台所でも問題なくできるということが大切である。そして、あらかじめ「今日は料理作るから」と宣言するのではなく、ちょっとした時に「簡単で良ければ、何か作ろうか?」という展開に持って行けるとベスト。「ちょっとお料理苦手」とか「練習までするのは気恥ずかしい」というあなたも、ずるいとか媚だとか思わず、騙されたと思ってどこでも作れるシンプルなレシピを体で覚えておくと…思わぬ時にポイントアップの機会が訪れる。ついでに、男性は料理後の台所も結構チェックしている。料理をしながら使い終わった鍋やお皿を洗うことにも慣れておくと、片づけが楽になるだけなく、台所が散らからず、さらに手馴れて見える。■初めての手料理でオススメのメニューでは具体的にどんなものを作ればいいかについてだが、女性が思う以上に、男性の好みは単純かつオールドファッション。さらに、そこそこ器用な男性の場合、パスタなどは結構上手に作っていたりする。イマドキ男子はいわゆる「お袋の味」をそこまで求めていなかったりするものの、おうちごはんの場合、醤油とお砂糖やみりん、そして出汁を使った料理にがっかりする男はいない。そして男性は女性以上に“和食が作れること”への評価が高い。オススメは、炊き込みご飯・汁物・煮物・おひたしという組み合わせ。これらは、基本的な調味料さえあれば作ることのできるものばかり。しかも、それなりに手をかけているように見えるため、ささっとこれらが出てくると非常にポイントが高い。加えて、鰹節や昆布などがあれば出汁はわりと簡単にとれるので、そこまでできたらベストだろう。炊き込みご飯に関しては、材料を混ぜて載せて炊くだけでできる手軽なものも多い上、多少米が古くても炊飯器の機能がイマイチでもおいしく仕上がりやすいので、慣れない彼のおうちの台所で作る場合、個人的にオススメしたい。おいしいごはんを一緒に楽しく食べるということは、恋愛関係の中においても大切なことのひとつだと思う。料理が苦手な人こそ、ポイントをしぼってちょっと努力をすれば、手料理で彼との距離がぐっと縮まるかも?!ぜひ、彼のお家で試してはいかがだろう。(Sahyu)
2012年01月20日