延期を繰り返した全面禁止今後は医薬品以外の実験禁止を強制2月2日、examiner.com は、イスラエルにおける化粧品の動物実験禁止に関する記事を掲載した。来る3月11日、EUで動物実験を伴う化粧品と日用品の販売が全面禁止となることから、各国でそれに呼応する動きが明らかになっている。動物実験禁止の法案は2007年に発令、2010年に可決されていたが実施は延期を繰り返し、 本年1月1日よりようやく実質的に禁止されることとなった。イスラエルはEUをモデルとしてこの法を施行している。EUではすでに最終段階となっている動物実験禁止だが、イスラエルでは現段階では化粧品メーカーに強制はしていない。しかし、今後は化粧品、日用品の製造、販売、輸入において、動物実験を禁止する。ただし、医薬品については免除されている。動物にとっての幸せな環境をめざしてイスラエルでは動物愛護団体の活動も盛んで、動物の権利を非常に重く扱っている。動物虐待に反対するグループは、人間が犯した罪を鶏に乗り移らせたことにして処分する宗教的儀式についても改善するよう運動をしている。愛護団体の一人は、一つの製品に対して2~3,000もの実験が行われている場合もあった。その数だけ動物が死んでいる。法の実施までは本当に長い道のりだった。次はすべての動物実験廃止を望む。イスラエルを動物にとって幸せな環境にしたい。と語っている。世界的規模で活動する動物愛護団体 PETA では、ヨーロッパに続いて中国、インドにも全面禁止を勧めている。元の記事を読む
2013年02月13日NYで活躍するメイクアップアーティスト、化粧品の有害成分で体調を崩す2月7日、Feelgood Style には、rms beauty のオーナー、ロスマリン・スウィフト(Rose-Marie Swift) のインタビューが掲載された。ナチュラル・ビューティーが支持される昨今、そのエキスパートとも言えるロスマリン・スウィフトが化粧品にまつわる有害成分と、自然な美しさについて語った。彼女は25年以上のキャリアを持ち、コスメティックやヘアケアプロダクトに毎日触れる生活を送っている。ある時から体調が非常に悪くなっていることに気がついた。血液や頭髪の精密検査をしたところ、重金属、化学製品、農薬などの数値が異常に高い結果が出た。私の体調不良は化粧品によるものだったのだ。日々化粧品の毒性にさらされ、その危険性を身を以て証明したのだ。それから彼女は化粧品にまつわる化学物質についての調査を始め、一般にその事実を広めた。健康的な美しさを追求するために女性が本当に必要とするものは何だろうか。できるだけピュアで手頃な価格のアンチエイジング化粧品とはどんなものか。その思いが rms Beauty を始めるきっかけとなった。正しい食生活が美しさの秘訣彼女は美しさを保つためには食生活が最も大切だと言う。体調が整うまで有機野菜や質の良い油、バター、そして生の物を食べ、酸化防止剤などの化学物質を極力避けた。ここで彼女は、有機食物は安全だが高品質ではない。ということを知る。そしてこの経験から、生産過程すべてにおいて厳しい基準をクリアし、さらに品質も良い有機生ココナツオイルを成分とする化粧品を開発したのだ。この製品はヘア、フェイスケアはもちろん、料理に使うこともできるほど純粋だという。その他、アンチエイジングに重要なこととして、運動と睡眠、栄養バランスを挙げている。内蔵の不調は皮膚に表れる。皮膚の手入れと同じく、悪習を絶ち健康的な生活を送ることが大切。さらに、必要以上に派手に重ねるメイクアップは老けて見える。シンプルなことが最も美しい。と結んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日長時間、「ぷるるん」と「うるおい」を保つ保湿化粧水ジュジュ化粧品からアクアモイストの「うるおい」を保つ保湿化粧水を、2月4日に新しくリニューアルして発売開始する。「とろろん」としたとろみが、「ぷるるん」とハリのある、しっとりとしたお肌に変身させる。「水」を感じさせる青と白を基調とするナチュラルな容器も好印象だ。ヒアルロン酸、強化された3倍の保水力1グラムになんと6リットルの水を取り入れることのできる「ヒアルロン酸」は、女性の美容に欠かせない大人気の保湿成分である。今回、アクアモイスト保湿化粧水のリニューアルにおいて、3つの種類のヒアルロン酸をほどよく配合して、以前の保湿化粧水に比べて「3倍」も、その保水力が強化された。保湿力はてきめんに強くなったが、ベトベトとした感じはなく、また環境に影響されず、長い時間そのヒアルロン酸の「うるおい」が持続する。女性のお肌の「強い味方」肌に含まれているヒアルロン酸は年齢とともに、その割合が低下していく。生まれたての赤ちゃんの肌に含むヒアルロン酸の割合を100%とすると、40代以降になると、その割合は約50%ぐらい低くなると言われている。美の源の、肌の「うるおい」を大事にする女性にとって、いつまでも「しっとり」とみずみずしい肌を保ってくれるヒアルロン酸は、美しさを保つために欠かせないものである。アクアモイストのヒアルロン酸を使い始めたら、そのまま継続して使用する人が多いのも納得できる。肌の乾燥を感じ始めているのなら、このアクアモイストの保湿化粧水を試してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2013年01月21日無理なく続けられる基礎化粧品オールインワンの基礎化粧品として話題の「コラリッチ」から、保湿力を高めた【コラリッチEX】が、一般発売される。2012年10月上旬から「コラリッチ」の愛用者に先行して販売がされていたものだが、ついに一般発売となる。複数の基礎化粧品を使わなくても、一つにすべての要素が含まれている、ということで、手間がかからないと人気のオールインワン基礎化粧品。時間がなくても、疲れて眠い日でも、無理なく続けることが可能だ。「コラリッチ」は2012年6月末時点で販売数500万個を突破している。※画像は、コラリッチEXコラリッチをより濃厚に新商品の【コラリッチEX】は、今までの「コラリッチ」よりも濃厚な潤いがほしい、水分だけではなく油分も補いたい、という声にこたえ作られた。コラーゲン5種類の配合量を従来品の「コラリッチ」に比べ300%に増量、新たに年齢肌をケアするエイジングケア成分5種類とビタミンEを豊富に含む植物由来の美容オイルが配合されている。今なら、初回限定キャンペーンとして、アンケートに答えると1つさらにプレゼントされ、送料も無料になる。つまり、簡単なアンケートに答えるだけで、送料無料で1つ分の金額で2つ手元に届く。キューサイのページより購入が可能。元の記事を読む
2012年12月31日経済状況低迷、コスメへの打撃は少なく12月17日、MONEY.at では今年の化粧品収益が報じられた。発表では前年を1%上回る15億ユーロの売上げがあったということだ。2012年、オーストリアでは約15億ユーロの化粧品収益があった。この調査は Kosmetik transparent が毎年行っているものである。多くの売上げがあったのは、ヘアスタイリング、リップケア、男性化粧品のカテゴリーで、それぞの前年比は2%ほどアップしている。全体的に厳しい経済状況が続く中でも、人々が化粧品に対しての興味を失っていないということの表れと言えるだろう。日常的なケア用品、男性化粧品も売れ行き好調その他各カテゴリーの収益は以下の通り。シャンプー、コンディショナー、リペアクリーム、ヘアカラーなど:3.12億ユーロ洗顔化粧品、基礎化粧品、ボディケアなど:3.3億ユーロバスソルト、石けんなど:2.2億ユーロ香水、デオドラント:2億ユーロデンタルケア:1.6億ユーロアイメイク、ネイルなどのメイクアップ用品:2億ユーロ以上のように特別なメイクのための化粧品ではなく基礎的な製品が売れているのがわかる。男性の美容意識も年々高くなっている。こちらも際立ったルックスを求めるための物ではなく、基礎化粧品やアンチエイジング化粧品、アフターシェイブ用品など普段利用する物が主流だ。今後は日常的に化粧品を使う男性が増えると思われ、男性化粧品の売上げアップが予想される。元の記事を読む
2012年12月20日男性用化粧品の製造・販売を行っているマンダムは、男性特有の肌の脂を吸収し、テカリのないサラサラ肌を持続させる「ギャツビー スキンケア オイルブロックローション」をコンビニエンスストア限定で、2013年2月25日より発売する。価格は599円。同商品は、洗顔後やフェイシャルペーパーで拭いた後に使用する男性用化粧水。余分な皮脂を吸着する「皮脂吸着パウダー」と、ベタつきを抑える「オイリーコントロール成分」を配合し、「サラサラ肌」を持続させる。また、1/100まで低分子化した「浸透型ヒアルロン酸」を配合。角層の内部に浸透することで、肌に必要な水分を補給してくれるという。香りは、爽やかで心地良いアクアシトラス。オイルフリー処方のジェルローションタイプで、防腐剤は使用していないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日「エビータ ホワイト」も30代以降に向けリニューアルカネボウ化粧品は、30代後半・40代のお手入れ志向層のユーザーに向け、エイジングケアアイテムとして注目度の高い炭酸ミスト化粧水「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」を、2013年3月1日より発売。また、従来50才からの女性を対象としていた高機能美白ライン「エビータ ホワイト」を、30代以降のユーザーに向けた高機能美白ラインとしてリニューアルする。*画像はニュースリリースより炭酸ミストが肌の気になる部分に密着し、ハリつやのある肌に「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」は、炭酸ガスを噴射剤として使用したミスト状の化粧水。ローヤルゼリーエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸、スターフルーツエキス、ローズ水などの高保潤成分(保湿)を配合したミストが、肌の気になる部分に密着し、うるおいを与えてキメをふっくら整え、ハリつやのある肌に導くという。普段の化粧水として使用するのはもちろん、お風呂上りや化粧直し、外出先でのうるおい補給など、どこでも気軽に使える。ナチュラルローズの香り。30代からの美白エイジングケア全11品をラインアップ「エビータ ホワイト」は、カネボウ化粧品調査で、「きちんとお手入れ志向層」の7割以上が美白に関心を持ち、30・40代の約4割、50・60代では約2割のユーザーが実際に美白アイテムを使用。年代に関わらず「シミ・くすみ」で、自分の年代に合った商品であるかどうかよりも、肌悩みに対応する商品であることを重視する傾向があることから、全面リニューアルし、30代以降に対応する美白エイジングケアラインとするもの。*画像はニュースリリースより薬用美白化粧水(3種)、薬用美白乳液(2種)、薬用美白クリーム、薬用美白美容液、朝用のUVカット機能を持つ薬用美白パーフェクトジェル、薬用美白日やけ止め(3品目3品種)の全11品をラインアップ。パッケージは、“高級感・高品質感があり、お手入れ時に気持ちが上がるデザイン”とし、白とシルバーを基調としたシンプルなバラモチーフを採用したものに一新するとしている。元の記事を読む
2012年12月16日世界初!新発想化粧品「FWB」資生堂は、女性たちをメーク落としの面倒から解放し「新たな化粧習慣」を実現する次世代の化粧品「フルメークウォッシャブルベース:FWB」を、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で、12月12日より先行発売を開始。また、「FWB」スペシャルサイトもオープンした。化粧下地&クレンジングのふたつの効果をひと塗りで「FWB」は、“一日中キレイが続く 化粧下地効果”と“お湯だけで落とす クレンジング効果”の、ふたつの効果をひと塗りでかなえる化粧下地。「楽にメーク落としができたらどんなにいいだろう…」という働く女性としての当たり前の気持ちから生まれ、“肌にのせた時の心地よさ、下地としてのもち、そしてメークの落ちやすさ”の3点に特にこだわったという。みずみずしく、伸びのよいウオーターベースの化粧下地としてメーク前に使うことで、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を明るく演出。保湿成分が、うるおいを与えて、乾燥から肌を守る。そして、“朝、「FWB」を塗れば夜のメーク落としはほぼ完了”。水にはなじまず、お湯にだけ反応する「ヴェールアクション機能」で、お湯でなじませるとメークごとヴェールが浮き上がり、重ねたファンデーションも、ポイントメークも、簡単にオフできるという。元の記事を読む
2012年12月14日化学製造会社とオーガニック化粧品会社がパートナーに12月4日、サスティナブル・ブランド (Sustainable Brands:企業や製品を通して持続可能性を学ぶリポートサイト)は、イーストマン・ケミカル・カンパニー (Eastman Chemical Company) と、ロス・オーガニック (Ross Organic) が持続可能性のある化粧品とトイレタリー製品製造の共同開発に着手すると発表した。化学製造のイーストマン・ケミカル・カンパニーは、2012年リプスコム大学サスティナビリティ・ビジネス・アワードを受賞しており、持続可能性プロダクトのリーダー的な存在となっている。ロス・オーガニックはミシシッピー川沿いのアメリカ西部で事業を展開しており、エコロジーを意識した高品質の自然派化粧品で定評がある。この2つの企業がパートナーとなることで、化粧品製造過程が画期的に変化することが期待されている。新しい工程の開発によってサスティナブルな製造が実現革新的とも言えるこのプロジェクトは、イーストマン・ケミカルの技術によって製品の製造工程を再構築し、二酸化炭素などの排出を抑え、よりサスティナブルな環境を整えることを目的としている。新しい製造工程によって得られる効果は以下の通りである。CO2 排出量52%燃料消費量59%廃棄物93%産業用水使用量100%ロス・オーガニック社長の Stephanie Ross は次のようにコメントしている。「私たちにとって非常に喜ばしいプロジェクトが実現した。イーストマンの製造ラインが加わることによって、よりよい製品を求める消費者の期待に応えることができる」元の記事を読む
2012年12月11日化粧を落とさずに寝てしまったことはないか女性ならほぼ毎日行うであろう化粧。化粧をするという事は、ほぼ毎日化粧を落とすためのクレンジングも行っているであろう。でも、疲れて家に帰ってきて、化粧をしたまま眠ってしまった、という経験が誰でもあるのではないだろうか?その毎日行うクレンジング、メーク落としから解放をしてくれる化粧下地が登場した。この商品は、朝スキンケアをした後に使用することで、その上に今まで通りに化粧を重ねていくことが出来る。そして、帰宅後にはクレンジング剤を利用することなく落とすことが出来るのだ。※画像は、資生堂ニュースリリースより化粧下地が顔全体を膜として覆うこの化粧下地を顔に塗布して、ファンデーションやアイカラーなどのポイントメークまで今までの化粧下地同様に重ねて塗ることが出来る。化粧下地が極めて薄い平滑な膜となり、化粧の邪魔にはならない。化粧を落とすときには、お湯で洗い流し、通常の洗顔をするだけ。この膜は水では反応せずお湯ですべて剥がれ落ちる、そのため膜の上に重ねたメークも一緒に落ちていく、という訳だ。商品名:フルメーク ウォッシャブル ベース分類:化粧下地・口紅用下地容量:35g価格:【ワタシプラス】1,000円(税込1,050円)発売日:ワタシプラス2012年12月12日(水)店頭では2013年3月上旬より元の記事を読む
2012年11月27日新たな事業ビジョン並びに成長戦略のポイントを発表カネボウ化粧品は11月13日、“グローバルで存在感のある会社”を目指し、未来に向けた新たな事業ビジョン並びに2015年までの成長戦略を発表した。「世界をリードするユニークな化粧品会社」、「最高の顧客満足を提供する会社」、「社員満足の高い会社」という新たな事業ビジョンのもとに、「最重点ブランドの強化」、「国内基盤の強化」、「海外事業の飛躍的な成長」を、2015年に向けた成長戦略のポイントとする。グローバル5ブランド・国内7ブランドを最重点ブランドに「最重点ブランドの強化」では、「SENSAI」「Kanebo(現インプレス)」「ルナソル」「KATE」「フレッシェル」の5ブランドを、グローバルに大きく伸長させる最重点ブランドとして設定。「SENSAI」は、ブランディングを強化し、欧米だけでなくアジアでの展開も視野に入れたグローバルブランドとして育成。また、「インプレス」を、グローバルでは「Kanebo」を前面に立てたブランドに転換し、プレステージスキンケアブランドとして育成。「ルナソル」は、グローバルプレステージの基幹メイクブランドとして大きく飛躍させる。「KATE」「フレッシェル」は、拡大するアジア市場の中間層に向けた戦略ブランドとして、展開強化を図るという。国内重点ブランドとしては、「トワニー」「リサージ」「コフレドール」「ミラノコレクション」「エビータ」「カウンセリングスキンケアブランド(詳細未定)」「カウンセリングヘアブランド(詳細未定)」の7ブランドを設定。「カウンセリングスキンケアブランド」は、現行の中価格帯のいくつかのブランドを、最も最適な形でリ・ブランディングしていく方向性を検討。「カウンセリングヘアブランド」については、トータルカウンセリングの観点から流通横断的に展開していく構想としている。元の記事を読む
2012年11月15日最近、化粧水や乳液など、化粧品を使う男性が非常に多くなりました。かくいう私も、お風呂上りには化粧水を顔につけてパタパタと手のひらで叩いております。さて、こういった男性が化粧品を使うようになった流れはいつから始まったのでしょうか?また、どういった商品がウケているのでしょうか?『ウーノ』などの男性向け化粧品ブランドを手がける資生堂・広報部の方にお話を伺ってきました。――ここ最近、化粧水や乳液などの化粧品を日常的に使う男性が増えているように感じますが、こういった男性が化粧品を使う流れはいつごろから強くなったのでしょうか?男性が化粧水や乳液などをよく使うようになったのは、本当にここ数年の話なんですね。もちろん、それまでもアフターシェーブローションや乳液など、男性用の化粧品はありましたし、使用する人もいましたが、ここまで多くの人に化粧品の使用が定着し、顕在化したのはつい最近の話なんです。――なるほど。これまで男性が化粧品を使う文化はあったけど、最近になってよりクローズアップされた、ということなんですね。そうなんです。日本の歴史を振り返ると男性が化粧するのはむしろ一般的なことでしたので。――そう考えると、男性が化粧品を使うというのはおかしなことではなくて、普通のことなのですね。そうだと言えます。――資生堂さんの男性化粧品の中では、どういったものが人気なのでしょうか?乳液や化粧水といった商品の中では、20代といった若い方には『ウーノ/スキンケアタンク』という化粧水と乳液が一緒になっているようなタイプの商品が人気ですね。また、弊社には『SHISEIDO MEN』という男性向け化粧品ブランドがありまして、こちらは30代や40代の少し年齢層が高めの方に人気ですね。――傾向としては二極化しているのですね。20代の方と30~40代の方がそれぞれの商品を好む理由というのはどこでしょうか?『ウーノ/スキンケアタンク』は手軽に使用できるのと、お求めやすい値段というのが若い方に気に入っていただいている理由だと考えています。『SHISEIDO MEN』シリーズは一般の女性用化粧品と同じくらいの値段なので、学生さんなどではなかなか使えないのだと思いますね。――なるほど。ということは、30~40代の方はある程度コストや手間がかかっても、より「効果的」な化粧品を使おうと考えているのですね。それにしても、年齢を問わず、肌を大事にする男性が増えたのですね。男性化粧品市場は少しずつですが成長を続けていますので、スキンケアを大切に考える男性は多くなっていると思います。また、男性はひげそりなどで肌にダメージを負いやすいんですね。化粧水や乳液でしっかりケアをするのは非常に効果的なので、使っていない人にはぜひ試していただきたいです。「最近肌が弱ってきたな……」という人は、こうした男性用の化粧水や乳液を使ってケアしてみるのもいいかもしれませんね。また、これからの季節、雪山に行く人も多いかと思います。雪焼けは肌に大きなダメージを与えるので、男性でも日焼けの対策や日焼け後のケアをしっかりとした方がいいですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年11月15日ポッカコーポレーションと沖縄ポッカ食品は、新たな機能性成分として“オオバギポリフェノール”に着目。このほど、化粧品向けの原料素材としての製品化に成功した。9月より販売を開始している。「オオバギポリフェノール」は、沖縄以南から東南アジアにかけて、野生で分布している亜熱帯樹木オオバギに含まれる成分。両社は沖縄イノベーション創出事業の支援を受け、この成分の研究開発を進めてきた。研究の結果、同社および大学、公的機関において、「オオバギポリフェノール」はカテキンなど市販の天然成分の中でも、極めて強い抗菌活性と抗酸化活性を持つことが分かった。有用性の研究と並行し、食品や化粧品、バス・トイレタリー製品など幅広い分野への活用を目指し、用途にあわせた素材開発を行っていた。このほど、同社は化粧品用エキス(非食品用)「美らフェノンBG(ちゅらフェノン)」を開発。9月から一般向けに製品の紹介を開始した。同素材を使用した製品の第1号「美らフェノン」を配合した化粧品は、沖縄県の化粧品製造メーカーポイントピュールより発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ちふれのロングセラー商品となる「ちふれ化粧水」から、とてもしっとりタイプが新登場する。同時に「キスしたくなる肌へ。」キャンペーン広告も2012年10月19日(金)より展開する。ちふれが提案する「キスしたくなる肌」とは、優れた保湿力で潤いつつも肌表面はすべすべの感触になる肌のこと。つい触れたくなる、もっと近づきたくなるほど心地のいい肌状態をちふれでは「キスしたくなる肌へ。」というメッセージで表現している。今回新たに登場するちふれ化粧水は、保湿成分ヒアルロン酸とトレハロースを配合。とろっとした感触で肌に潤いを与えつつ、もっちりとした肌へと導いてくれる。さらにたっぷり化粧水を使用したいとの要望から、本体サイズを20パーセントアップし、乾燥が気になるこれからの季節に、高保湿化粧水をたくさん使用できる。また、新作化粧品と「キスしたくなる肌へ。」キャンペーンの新広告が2012年10月19日(金)から登場。20代・30代のキャラクターを起用したCMを、店頭、雑誌、WEBなどで公開する。【ちふれ「化粧水 とてもしっとりタイプ」】180mL 588円(税込) / 詰替用 150mL 483円(税込)【お問い合わせ先】株式会社ちふれ化粧品愛用者室フリーダイヤル0120-147420ホームページ:〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-17-7全国婦人会館内元の記事を読む
2012年10月20日銀座コージーコーナーから季節限定の新商品が9品登場した。毎回バラエティ豊かな特製スイーツをそろえるコージーコーナー。今秋も、栗、ナッツ、かぼちゃなど、秋を代表する自然の甘みをとことん使い尽くしたラインナップになっている。素材本来のおいしさが活きる魅力的な9品から今回は6つ、紹介しよう。まず、熊本産和栗を贅沢に使用した極上モンブラン。上品な甘みと香り、ほんのりとした渋みを感じる。熊本産和栗のモンブラン ¥1,000風味ゆたかなマロンクリーム&パイ。ほろ苦ココアスポンジとマロンがベストバランス。マロンのミルフィーユ ¥420濃厚ショコラスポンジに香りゆたかなヘーゼルナッツクリームを重ねたケーキ。大人の味わい。ナッツのチョコケーキ ¥360モンブランとプリンがひとつに! まろやかマロンクリームとカスタードが名コンビとなって登場。栗とプリンのケーキ ¥380香り高い宇治抹茶のふわふわシフォン。大納言小豆の甘みと食感が絶妙なアクセントに。宇治抹茶シフォン ¥300かぼちゃの自然な甘みと風味を活かした、ふわシュワッ食感の季節限定スフレケーキ。かぼちゃスフレ ¥500その他にも、やわらかなクレープとクリームの層に、味わい豊かな渋皮栗の甘露煮をごろっとサンドした「マロンのミルクレープ」や、風味豊かなマロンクリームを絞ったモンブランタイプのロールケーキの「渋栗のモンブランロール」など全9品が店頭に秋らしさを添えている。日に日に秋風が心地よく感じられる季節。あたたかいドリンクに合わせて食べてもぴったりだ。この秋を堪能しよう。お問い合わせ:銀座コージーコーナー 公式サイト
2012年09月02日ヒアルロン酸とトレハロースのWの保湿成分配合ちふれ化粧品は、ヒアルロン酸とトレハロースのWの保湿成分配合のベーシックシリーズから、高保湿に対応した新商品「化粧水とてもしっとりタイプ」と、「保湿クリームしっとりタイプ」の2品目を、9月1日より新発売する。新商品の発売を機にベーシックシリーズをリニューアル「化粧水とてもしっとりタイプ」は、保湿感を追求した、コクのある化粧水。肌あたりがなめらかでなじみが良いテクスチャーで、とろっとした感触で肌にしっかりうるおいを与え、もっちりとした肌へ導くという。「保湿クリームしっとりタイプ」は、軽いつけごこちと高保湿を実現したクリーム。なめらかにのびるテクスチャーで、しっとりとしたうるおいを感じ、翌朝ふっくらやわらか肌へ。ちふれ化粧品では、新商品の発売を機にベーシックシリーズをリニューアル。化粧水 本体が価格据置で20%増量の180mLにサイズアップするほか、商品の特徴がよりわかりやすい新しいフィルムデザインに変更するとしている。元の記事を読む
2012年08月18日化粧品の開発・販売を行うオルビスは、27日オイルフリーの化粧水「アクアフォースエキストラ」の発表会を都内で開催した。同製品は、オイルを一切使用せずに作られたオイルフリーの化粧水。オイルを使わないことにより、(1)肌を健康に保つための角層細胞が弱まらず、また、(2)古くなった肌の角層をきちんと剥がすことができるといった2つのメリットがあるとされる。同社で行った実験によると、オイルを使用した場合、肌を健康に保つ働きを持つ角層細胞が弱まってしまうという。角層細胞とは、皮膚の表面にある細胞のことで、体内から水分が対外へ逃げるのを防ぐバリアー機能を持つ。実験では、何もつけない状態、油1%の水につけた状態、そして水のみをつけた状態で変化を調べた。結果、油1%の水の場合では、角層細胞が弱まり、肌が荒れることが判明。一方水のみにつけた環境下では、肌を美しく保つことができたという。また、オイルフリー化粧水には、古くなった角層をきちんと剥がすというもう一つの利点があるという。角層を剥がすためには、プロテアーゼという酵素の一種が活性化していることが条件とされている。こちらも、水と油を使った環境下、水だけを使った環境下で肌の比較実験を行ったところ、酵素の活性は水のみの環境下で発生することが確認された。会場では、参加者がアクアフォースエキストラの化粧水と保湿クリームを実際に使用することができた。しっとりとなじむ化粧水と、少量でよく伸びるクリームを、柔らかなコットンを用いて手や顔に使用。つけた後はしばらく手のひらで優しく押し、しっかりとなじませるとより効果的とのこと。実際に試してみると、オイルフリーという名称からは想像できないほど保湿性が高く、エアコンなどで乾燥しがちな夏の肌にお勧めの商品だ。クリームはマッサージにも適しており、日ごろの疲れを癒やすことができたと、男性の参加者にも好評であった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日リードエグジビションジャパンは、27日から29日にかけて、世界各国の化粧品展が一堂に出展する商談展「国際化粧品展- COSME TOKYO -」を東京ビッグサイトにて開催した。同展覧会では、働く女性の美と健康を応援し、「癒やしの時間」を提供するための、世界中の様々なコスメが展示された。化粧水やローションといった基礎化粧品のほか、洗顔料、グロス、化粧下地、コンシーラー、クレンジング、ボディーソープ、入浴剤など、ありとあらゆる美容用品が勢ぞろい。最新のコスメトレンド情報を入手する格好の場となった。ヘアケア製品やフレグランス製品を販売するメイクアップ社は、フルーツのぜいたくな香りが魅力的なボディーローションを公開した。「ウオーターメロン&ピンクグレープフルーツ」、「パイナップル&パッションフルーツ」、「ココナッツ&ライム」、「ピーチ&ペア」など、珍しい組み合わせのフルーツローション4種類が用意された。今回のイチオシは、「ウオーターメロン&ピンクグレープフルーツ」で、手にとって肌になじませてみると、まるで切りたてのメロンが目の前にあるかのような、新鮮で甘みのある香りが漂う。フルーツのフレッシュな香りは2時間ほど持続し、また、汗のにおいを抑えることができるため、暑い夏を快適に過ごすのに適した商品となっている。また、同製品にはミネラルオイルがたっぷりと配合されているため、保湿性に優れ、エアコンなどで乾燥しがちなオフィスでの肌対策にも適しているという。化粧品の製造と販売を行うワンズ社は、ローズオイルがたっぷりはいった高級ボディーローションを展示。保湿性のたかいローションで、肌をやわらかく、絹のように滑らかにできる。特徴的なのは芳醇なバラの香りで、肌に優しくなじませるとしばらく香りが続くため、入浴後のリラックスタイムに最適な商品となっている。実際に使用してみると、驚くほどすんなりと肌に浸透し、時間をかけてマッサージすると肌が心地よく温まってくる。夏でも手先の冷えが気になる方にはオススメの商品だ。基礎化粧品やエイジングケア商品を扱うラ・シンシア社は、ハチミツをベースにしたコスメ商品を公開した。環境汚染の少ないニュージーランドには、健康なミツバチが多く、良質なハチミツが取れるという。このハチミツには、ミネラルやビタミンといった豊富な栄養素が含まれており、美容製品として用いることによってお肌のハリや艶、潤いを守ることができる。同イベントでは、ハチミツを使った洗顔料、ゲルローション、とろみクリームなど、珍しいコスメが用意された。今回のイチオシは、100日間熟成させ、作り上げたという特製のハニーせっけん。もちもちした泡で、毛穴の奥の汚れをしっかり落とすことができるという。形もミツバチをイメージした六角形で、ハチミツのほかロイヤルゼリーやオリーブ油といった保湿成分がたっぷり入った一品だ。化粧品の製造と販売を行うコスメディアラボラトリーズ社は、梅やパッションフルーツなどの果実を使用した果実蒸留水を公開。化粧水として顔に使用したり、保湿性が高いため、ボディークリームの代わりに素肌に使用することもできるという。同社のオススメは梅果実の蒸留水。梅にはクエン酸が多く含まれるため、疲労回復や抗菌作用があるとされる。同製品は、そうした梅特有の成分を破壊しないよう、低温で加熱して作られたもの。実際に肌に少量の蒸留水を垂らしてみると、梅のさわやかな香りが広がり、コスメ商品にもかかわらず、アロマとしても使えそうだ。手のひらでやさしく押してなじませると、しっとりと落ち着いた肌に。乾燥でお悩みの女性にオススメの商品だ。コスメブランドのFaviは、栄養成分たっぷりのハイドロゲルマスクを公開した。通常の美容マスクとは異なり、ハイドロゲルマスクはぴったりと肌に密着するのが特徴。このマスクには、シンエイクという美容成分が配合されている。シンエイクには、肌のシワを減らすという効果があり、近年アンチエイジング成分として注目が集まっているという。重量は40グラムと軽く、マスクをつけて20分ほど放置するだけでケアが完了するというお手軽さが魅力的だ。撚糸の開発事業を営む浅野撚糸社は、空気のように軽やかでやわらかいボディータオルを公開。糸を構成するファイバーの方向を、通常のタオルと逆にすることによって、タオル生地のふんわり感を長く持続させることに成功。吸水性に優れ、乾きが早いのが特徴だ。手に触れてみると、まるで綿菓子のようにふんわりしており、肌触りも滑らかだ。髪を拭いても負担がかからないため、ヘアケアにも適しているという。精密洗浄剤やオートケミカル製品の製造を行う横浜油脂工業は、ムクロジという、アジアの暖かい土地で生産されている木の実を使ったヘアシャンプーを公開した。この実の皮はこすり合わせると洗浄効果のある泡がでるため、アジアでは古来よりせっけんとして利用されてきたという。会場では、担当者が実際に皮をこすり合わせて泡を出すというパフォーマンスが披露された。実際に触れてみると、とても柔らかで、ほのかに甘い香りがする優しい泡が出ていた。同社は、ムクロジの泡が持つ殺菌作用と保湿作用に着目し、美容製品としてシャンプーを開発することに成功。ムクロジ果実エキスがたっぷりと入った、地肌に優しいノンシリコン処方で、髪にハリとコシを与えることができる。展示されていた商品は、今後順次販売されていく予定。全国の直営販売店などで購入可能。肌や髪を健康で美しく保ち、最新の様々なコスメを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日ミュウセレクションは24日、夏の暑さ対策用のクール化粧品として、「クールヘアシャンプー」と「クールボディスプレー」の2商品を発売する。同製品は、天然由来のメントールやミント精油などのクール成分を配合。使用することによって、即効性と持続性のある清涼感が得られるという。性別、年齢を問わないさわやかな香りが特徴だ。また、9種類の天然精油と12種類の植物エキスを配合。これらには、肌や頭皮をクールダウンしてひきしめる作用があり、汗ばむ季節にも清潔に保つことができる。同製品の内容量はともに、200mL、価格は1,680円。同社のホームページや、JR京都伊勢丹8階にある直営店で購入できる。直営店の営業時間は10:00~20:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日プインプル化粧品、リヌードからお試しビッグサイズ4点が1380円で手に入るプインプル化粧品のリヌードは、大人ニキビ・毛穴ケアシリーズ。今回、3000セット限定でお試しスペシャルセットが1380円(送料込み)で手に入る。プインプルイはヤマダ電機・グルーフの化粧品会社で、2007年に化粧品業界に初参入し、「稲穂のしずく」の発売開始をしている。「リヌード」は、合成殺菌剤を一切使用せず国産の原料でお肌をケアする大人ニキビと毛穴くろずみ解消スキンケア。洗顔フォームの使用後はさっぱり感があり、夏に使ってみたいという声が多い。また、化粧水はとろみはあるがベタ付き感は無く、乳液はさっぱり感が強く若者向きでは?との意見もあるという。お試しセットラインナップ1、メイク落とし2、洗顔料3、化粧水4、乳液いずれも、たっぷり10日間分5、集中美容液(ピュアコントロールC)を5日分6、ニキビ&毛穴美肌BOOK7、泡立てネット肌に安心の約束1、天然成分を使用2、パラペンフリー3、無香料・無着色4、鉱物油・不使用5、石油系界面活性剤不使用6、パッチテスト済みリヌードに選ばれた6つの成分として、白樺エキス、セージ水、ユーカリ リーフ、シークワーサー、フコイダン、玄米核酸発酵エキスがある。リヌードお試しスペシャルセットの詳細は下記の外部リンク「プインプル」まで。元の記事を読む
2012年05月08日衰えがちな大人の肌を日々のマッサージでいきいきとちふれ化粧品は、エイジングケアブランド「ayaka」より、年齢を重ねたことで衰えがちな大人の肌を日々のマッサージで、“躍動感あふれるいきいきとした肌へ”導くマッサージクリーム「ayaka マッサージ クリーム」(120g1,890円)を、5月1日より発売する。トラブルにゆるがない肌へ導く「ayaka マッサージ クリーム」は、とけこむようになめらかで、スルスルとした指どおりで、肌をここちよくやわらげ、マッサージによって血行を促進、トラブルにゆるがない肌へ導くマッサージ クリーム。しなやかなハリをもたらす油性エモリエント成分、年齢を重ねた肌を育み守る、5つの「ayaka」スキンケア共通ケア成分を配合。マッサージしながら、大人の肌を考えた保湿成分を角質層へ。“輝くような明るさと、躍動感あふれるいきいきとした肌へ”導くという。元の記事を読む
2012年04月29日日本で初めてサポートサービスの認定資格制度を築いたHDI-Japanは、同社が主催する「サポートポータル・問合せ窓口格付け」の2012年度化粧品通販業界の調査結果を発表した。オルビス、再春館製薬所、ファンケルがWebサポート、電話対応ともに三つ星という結果になった。「問合せ窓口格付け」は、毎月、各業界の国内大手および自薦・他薦による対象企業の問合せ窓口の業務内容を、三つ星~星なしの4段階で格付けする年間企画。ヘルプデスク協会の国際標準に基づいて設定された評価基準に従い、審査員が顧客の視点で評価する。このほど発表された「2012年度化粧品通販業界の調査結果」のサポートポータルでは、オルビス株式会社、株式会社再春館製薬所、株式会社ファンケルの3社が三つ星の評価を得た。以下、二つ星は7社、一つ星は1社。星なしは該当がなく、化粧品通販業界のサポートポータルは、他業界平均に比べて高い評価となっている。電話対応の問合せ窓口格付け結果は、株式会社アテニア、オルビス株式会社、株式会社再春館製薬所、株式会社ファンケルが三つ星となった。以下、二つ星3社、一つ星4社、星なしは該当なしという結果に。電話対応についても、サポートポータル同様、他業界より評価が高くなっているが、企業別に見ると二極分化の傾向があるという。顧客に合わせた気持ちのこもった対応や、製品知識の高さなど購入前の顧客の不安が解消できるかどうかが電話対応のポイントとなっているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日吸収させずに肌本来が持っている力を活かす新化粧品「ナイトブルーリッチーオーラ」株式会社アイフォーレが夜用美容ジェル「ナイトブルーリッチーオーラ」を新発売した。逆転の発想から生まれた化粧品として登場した「ナイトブルーリッチーオーラ」は、肌に吸収させずに肌本来が持っている力を活かす夜用美容ジェル。肌に留まる美容ジェル人の皮膚は本来、皮脂や汗の排泄器官。しかし、これまで化粧品は無理に肌に吸収させようとして皮膚のターンオーバーを狂わせ、皮膚のトラブルや老化を早めてきたという。「ナイトブルーリッチーオーラ」は、あえて肌に吸収させず、肌表面に留まり、肌を一晩中守りながら荒れた肌をケアするという。夜の洗顔後に「ナイトブルーリッチーオーラ」一つ塗るだけで良い。また、「ナイトブルーリッチーオーラ」の美しいサファイア・ブルーの色は、美容成分メディエンザイムの色。心和らぐ香りは無農薬ブルガリアンローズを使用。「ナイトブルーリッチーオーラ」50グラム入り・1~1,5ヵ月分の初回お試し価格は42%OFFの4,725円。詳細は下記の外部リンク「ビカンヌ化粧品」まで。元の記事を読む
2012年04月12日株式会社ハーバー研究所の子会社である、男の美学株式会社は、男性向け化粧品セット「男の美学父の日セット」を、2012年5月2日より、2,500セットの数量限定で発売することを発表した。特製カードケース付で価格は3,150円。「男の美学 父の日セット」は、洗顔・全身用石けんの「ブラックフォースソープ(120g)」と石けんシャンプー 「ブラックフォースシャンプー(220mL)」、薄手でポケットに入れても邪魔にならない「特製カードケース」の3つがセットになった商品。父の日のプレゼントとして使えるよう、ブラックのギフトボックス入り。洗顔・全身用石けんの「ブラックフォースソープ」は竹炭・柿渋エキス・高麗人参末配合。ニオイ(加齢臭)や汚れをスッキリ落とす効果があるという。石けんシャンプーの「ブラックフォースシャンプー」にも高麗人参末を配合。濃密で豊かな弾力が特徴とのこと。「男の美学父の日セット」は2012年5月2日より全国のショップハーバー、通信販売及びインターネットにて販売。2,500セットの数量限定で価格3,150円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュでは、全国20~60歳の男女500人を対象に、スキンケアに関するインターネット調査行った。男女問わず多くの人がスキンケア化粧品を普段から使用していたが、スキンケア化粧品だけに頼るのではなく、普段の生活の中でできる「睡眠」、「バランスの良い食事」、「適度な運度」によりキレイな肌になれると考えている人が多いことも分かった。使用しているスキンアイテムのトータル金額を男女で比較してみると、約1万円の開きがある。また、最も高いアイテムの金額も3,000円ほど差がある。普段使っているスキンケアアイテムの1位は「洗顔」製品で、9割近くの人が使用しているという結果だが、100%には達していない。また、キレイな肌になるためにしていきたいことのトップは「スキンケア化粧品」(の利用)で71.4%、2位「睡眠」、3位「バランスの良い食事」、4位「適度な運動」と続いた。規則的な日常生活がキレイな肌をつくるとの意識は根強いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日自然な血色、澄んだ透明感をメイクアップで表現カネボウ化粧品「LUNASOL」のブランドサイトは、1月20日発売予定の、2012年春のポイントメイク新商品情報をUPした。メイクアップテーマは「桃香浄化」。「桃香」というバラの花をイメージし、みずみずしい花びらのような、自然な血色、澄んだ透明感をメイクアップで表現、ピュアなカラーをまとうことで、肌そのものの美しさを最大限に引き立てる。「ルナソルペタルピュアアイズ」プレゼントキャンペーン新発売の中心商品は4色セットのアイシャドウ「ルナソルペタルピュアアイズ」(全3種5,250円)。「桃香」をイメージしたピンクからコーラル系のカラーがまぶたに自然に溶け込みながら、明るさ、透明感、やわらかさを演出。ほんのりとした血色を与え、肌までも美しく見せるという。カネボウ化粧品では、「ペタルピュアアイズ(01 Sweet Peach)」を抽選で10名にモニタープレゼントを実施中。募集期間は、12月26日~2月15日。詳細は「ルナソルペタルピュアアイズ」プレゼントキャンペーンページ参照のこと。元の記事を読む
2011年12月29日TVCMでもお馴染みの年齢肌化粧品「ドモホルンリンクル」は、しわとシミ一筋に研究を重ね誕生した基礎化粧品。その各アイテムのエイジングケア効果が、さらに進化して登場。年齢肌を研究し続けてきた再春館製薬所は、肌老化を引き起こす要因を大きく3つに捉えて製品を開発。年齢を重ねることで肌が自らを修復する力が衰える「加齢老化」、紫外線ダメージによる「光老化」、そして、季節の変化やストレスなどによりダメージを防御する機能や修復する機能が低下する「肌疲労」。複雑に絡み合い起こるこれら3つ肌老化要因に、毎日のスキンケアで立ち向かい、若々しい肌へ導くアイテムを誕生させた。その製品の特徴は、もともと漢方の製薬会社である再春館製薬所ならではのレシピ。自然界の生命力を生かし、肌本来の力を高める知恵が受け継がれている。たとえば、強烈な紫外線の降り注ぐ、スイスの高山に咲く「ピンピネラ」から再生力を。干満の差が激しいブルターニュの海に生きる海藻「深紅海藻」から活力を。ほかにも、チューリップ、イレシネ、焼酎粕、野馬追、蜂屋柿、鱧コラーゲン、長白参などの9種類の独自原料を含む、150種類の天然由来成分を配合。毎日のベーシックなお手入れで最大限の効果を引き出す成分や処方を取り入れている。また、肌の根本力を高める、自己回復タンパクであるヒートショックプロテイン「HSP」にも着目。ハリをつくり出す「HSP47」と、紫外線ダメージから肌を守り回復へ導く「HSP70」に働きかける成分「チューリップエキス」「野馬追エキス」「ルーマニアアルニカ」を配合。肌の根本に働きかけ、肌本来が持つ力を引き出し、年齢サインに打ち勝つ肌を育む基礎化粧品は全7品が新発売。ひとつひとつのアイテムを丁寧に肌へ届け、重ねていくことで得られる、肌の奥からみなぎるような潤い感や、底上げするような頼もしいハリ感をぜひ実感して欲しい。お問い合わせ:再春館製薬所 tel.0120-444-444 公式サイト ・ドモホルンリンクル 化粧落しジェル 110g ¥5,250とろけるジェルが素早く馴染んでスピーディにメイクを取り除くクレンジング。・ドモホルンリンクル 洗顔石鹼 110g ¥5,250肌を労りながら、濃密な泡で毛穴の奥の汚れまですっきり洗浄。凹凸のない柔らかな肌へ整える洗顔料。・ドモホルンリンクル 保湿液 120ml ¥5,250保湿成分が凝縮したとろみのあるテクスチャーが肌にスッと浸透。肌自らが潤う力を引き出して柔軟な肌へ導く化粧水。・ドモホルンリンクル 美活肌エキス【薬用美白】【医薬部外品】30ml ¥10,500肌の奥へたっぷりの栄養をチャージして、肌自らの美白力を高める美白美容液。シミ、そばかすを防いで、明るい肌へ導く。・ドモホルンリンクル クリーム20 30g ¥13,650肌の土台へたっぷりの栄養を補い、奥から弾むハリのある肌へ導く保湿クリーム。補い、護り、つくり出す働きで、エイジングをケア。・ドモホルンリンクル 保護乳液 100ml ¥5,250外からの刺激や内部のダメージから肌を保護する乳液。潤いのある素肌を一日中キープして、透明感のある柔らかな肌に導く。・ドモホルンリンクル 光対策 素肌ドレスクリーム(SPF31・PA++) 25g ¥5,250紫外線などの外的ダメージから肌を守ると同時に、受けてしまった紫外線ダメージをケアする日中用クリーム。・ドモホルンリンクル 泡の集中パック 80g ¥12,600生クリームのように濃厚な泡で肌を包み込み、有効成分を肌の奥へしっかりと届ける泡パック。ダメージを受けた肌のリズムを整え、肌疲労を取り除くスペシャルケア。・飲むドモホルンリンクル 1箱(50ml×14本入り)¥5,775睡眠中に体の内側からエイジングに働きかけるコラーゲン配合の美容ドリンク。内側から溢れるハリとツヤをもたらす。
2011年12月28日30代の女性をターゲットにした新ブランド化粧品アサヒフードアンドヘルスケアは12月21日、30代の女性をターゲットに、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックの5つの機能を兼ね備えた“オールインワンゲル”化粧品「素肌しずく パックゲル」(50gと120gの2種)を、2012年1月30日より、全国のドラッグストア、量販店、バラエティショップで発売することを発表した。*画像はニュースリリースより朝までしっとりとした潤いが続く濃密な保湿力を実現「素肌しずく パックゲル」は、洗顔の後、ゲルを適量顔全体になじませることで、肌の上で水滴に変化、角質層へ浸透する“浸透ヒアルロン水”と、肌表面にしっかり吸着しパック膜をつくる“吸着ヒアルロン水”の二種類のヒアルロン水、その他、コラーゲン・セラミドなどの美容成分が、朝までしっとりとした潤いが続くパック膜をつくり、濃密保湿を実現するという。元の記事を読む
2011年12月22日全身に使える化粧水登場!株式会社ジェイ・シー・ビー・ジャポンのモロッコ化粧品ローズドマラケシュから11月10日に新しく全身にも使える化粧水が発売される。今回発売される化粧水「オードネロリ」は、ビターオレンジの木から採取された精油を使い、無着色、無香料、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、パラベンフリーで作られている。朝・晩、全身に使える。「オードネロリ」は、朝晩の洗顔後、顔に吹きかけるミストスプレータイプ。顔だけでなく、体にボディースプレーとして、髪に吹きかければハリとつやが出る万能化粧水。ビターオレンジの木の香りが髪に残り、髪もまとめやすくなる。「オードネロリ」は120ml入り3150円(税込み)で販売される。11月11日には大人気のジェル ド アルガンのローズが2,100円で、ジェルドネロリとジェルドジャスミンが各2,520円で限定発売される予定。元の記事を読む
2011年11月10日マイナス5才肌花王ソフィーナが11月15日に50才代女性のための新しいライン「プリマヴィスタディア」を発売する。「プリマヴィスタディア」のCMには、化粧品CM初出演の久本雅美さんが50才代代表で抜擢された。「ちゃんとしたら、ちゃんとキレイじゃん、私。」と久本さんは自分の変身ぶりに感動のようだ。今回発売される商品は肌色トーンアップファンデーションUV全4色と、明るさアップ化粧下地の2種類。プリマヴィスタディアのシリーズは年齢とともにくすんで、黄みをおびてくるお肌の「黄ぐすみ」をカバーする50才代のために作られたベース化粧品。サンプルが5万名にプレゼント!プリマヴィスタディアの肌色トーンアップファンデーションUVと明るさアップ化粧下地のサンプルが5万名にプレゼントされる。応募は一人一回、締め切りは2012年1月10になっている。「ClubSofina」の会員限定なので、登録を済ませてから応募することになる。プリマヴィスタディアのファンデーションはスポンジにも気を使い、やわらか起毛スポンジという特別のスポンジが付属されている。ファンデーションのケースに付いている鏡も拡大鏡にしてあり、出先で化粧直しをするのにも便利になっていて、ターゲット女性のニーズにしっかり答えている製品になっている。元の記事を読む
2011年11月09日