東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日「ブルガリ(BVLGARI)」は、ブルガリ銀座タワーでフレグランスボトル「オペラ・プリマ」を展示する。期間は11月7日から19日まで。この芸術品のようなジュエルボトルは、ベネチアングラス工房「ヴェニーニ」とのコラボレーションによって完成したもの。ガラスボトルは古代ローマのアンフォラを思わすフォルムを描き、そこに溶かした金箔で様々な模様を描いた。イエローゴールドのスタンドにシトリン、ダイヤモンド、アメジストがセットされ、眩くも鮮やかなカラーコンビネーションを見せている。なお、ブルガリでは「オペラ・プリマ」と同様に、ジュエラーの神髄を表現したものとして、フレグランスコレクション「レ ジェンメ」を9月に発売。希少な宝石を象徴した6アイテムを展開している。
2014年10月30日「ザ ウォールペーパー トーキョー(THE WALLPAPER TOKYO)」と「フェイク ファニチャー(FAKE FURNITURE)」によるポップアップストアが、10月29日から11月11日まで伊勢丹新宿店3階ウエストパーク/プロモーションにオープンする。「ビューティービースト(beauty:beast)」「ボディーソング(bodysong)」「クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)」「ジーヴィージーヴィー(G.V.G.V)」「サノバチーズ(SONOFTHECHEESE)」「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」等のファッションブランド、「チョコムー(chocomoo)」「こりゅ(Colliu)」「ダンキーサインズ(DAMKY SIGNS)」「エデンワークス(edenworks)」「コウ(kou)」「プランティカ(plantica)」「ポエム・アンド・ソープ(POEM&SOAP)」「リクレイムドワークス(RECLAIMED WORKS)」「ヨシロットン(yoshirotten)」等のアーティストによるグラフィックを用いた、オリジナルの壁紙ロール(4万から8万円)を販売。「フェイクトーキョー(FAKE TOKYO)」の新業態「フェイクファニチャー バイ フェイクトーキョー(FAKE FURNITURE by FAKE TOKYO)」の一部インテリア雑貨も取り扱う。THE WALLPAPER TOKYOは、賃貸でも貼って剥がせる一般消費者向けDIY壁紙製造販売のジュブリーとFAKE TOKYOによるプロジェクト。アーティストやファッションブランドの提案するグラフィックやテキスタイルを中心としたファッション性の高い壁紙を製作・販売し、洋服と同様に部屋のコーディネートも楽しむライフスタイルを提案する。ポップアップショップオープン日の10月29日にはウェブサイトを開設。壁紙の販路拡大やブランド認知を目的とし、オフィスや自宅の内装ディレクション、百貨店やファッションモールでのポップアップショップ開催等、FAKE TOKYOが全面的にディレクションやプロモーションに関与する。
2014年10月20日リビング・デザインセンターは、11月3日、新宿パークタワーにおいて大人世代向けの暮らしを考えるシンポジウム「大人世代のコンパクトライフを考える GOOD OVER 50’s の住まいと暮らし」を開催する。暮らし研究家の土谷貞雄氏、デザイナーの小泉誠氏、インテリアデザイナーの小野由記子氏、ソーシャルクリエーターの嵯峨生馬氏、建築家の末光弘和氏、リフォームプランナーの西田恭子氏を迎え、「コンパクトライフ」をキーワードに住宅、デザイン、エネルギー、都市生活、コンパクトライフへのアプローチ方法などを探っていく。第二部のパネルディスカッションでファシリテーターを担当する土谷貞雄氏は、「無印良品の家」を企画・販売する住宅事業を立ち上げ、現在は独立し株式会社貞雄の代表を務めている。土谷氏は「コンパクトという言葉には「小さくする」「重ねる」「組み合わせる」などのいくつかの意味がある。そこには小さくすることでだけでなく、もとの状態よりもっと大きな価値を生みだす期待も含まれている」などコンパクトライフの未来像を提示する。参加費用は2,000円(税込み・交流会費込)で事前申込制の先着順となるため、興味のある方は早めに申し込んでみてはいかがだろうか。尚、パネリストの末光弘和氏らが設計提案した50平米リアルサイズの住宅実寸モデルが展示されている別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」も同新宿パークタワーで開催中。こちらは11月11日まで。
2014年10月17日住友不動産は10月16日、大同生命保険など複数の共同事業者と推進している大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画において事業の中核となる超高層タワー棟の名称が「東京日本橋タワー」と決定したと発表した。「日本橋二丁目地区北地区」計画は、日本橋交差点角に業務施設、商業施設、多目的ホールなどで構成される延床面積13万8000平方メートル(4万2000坪)のビッグプロジェクトで、AとBの2つの街区で構成されている。「東京日本橋タワー」は、本橋の伝統と格式を重んじたデザインとし、御影石張りを採用。ランドマークとなる地上35階建ての超高層ビルで、低層階と地下に店舗、イベントホールなどの利便施設、8階以上にオフィスを配置する。地下鉄銀座線、東西線、浅草線「日本橋」駅に直結している。開発に合わせ、日本橋交差点前に約1500平方メートルの広場を整備し、建物と直結される地下鉄「日本橋」駅へのアプローチとなるサンクンガーデンを設置する。災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、燃料に重油と中圧ガスの両方が利用できるデュアルフューエルガスタービンシステムを採用した非常用発電機による72時間分の電源を確保している。そのほか、防災備蓄倉庫や防災井戸、仮設トイレ設置スペースを整備しており、駅前広場は救護センターや物資供給場所として活用される。
2014年10月17日リビング・デザインセンターは、11月1日と2日、新宿パークタワーにおいてクリエイティブライフを楽しむ大人のためのマーケットイベント「時間を楽しむマーケット」を開催する。イベントは同社が主催する別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」に連動して開催されるもので、クリエイティブ、コミュニケーション、イマジネーション、ネイチャー、バイ ハンドという5つのテーマに沿った形で展示・販売が行われる。販売を予定している商品は、柿やカエデ、ホウノキなどを染料として使った手染めの服や、手で紡いだオーガニックコットンのストール、オーガニックハーブティ、手づくりジャム、住まい関連では無添加せっけんや体圧を分散し体への負担を和らげる「抱かれ枕」など。同社は「このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめなおすきっかけになることを願っています」とコメントしている。また当日は、コーヒーを美味しく淹れるハウトゥや、香り袋づくり体験などのワークショップも開催されるとのこと。
2014年10月17日伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区に「ミントデザインズ(mintdesigns)」のポップアップストアがオープンした。「100%メイド・イン・ニッポン」をテーマに、同ブランドの日本製アイテムを紹介している。10月28日まで。同ブランドは、製品の約95%が日本製。全国津々浦々の優れた職人達の丁寧な作業に支えられて完成したアイテムを発信し続けている。その事実をより多くの人に理解してもらいたいとの想いを込めて、会期中は、店舗外壁の一角に生産者たちのポートフォリオを集めたミニギャラリーも開設される。ギャラリーではミントデザインズの製品を手掛ける職人らが、自分達が作ったものを纏った写真が掲げられる。埼玉の縫製工場、東京の捺染工場、パターンメーカー、神奈川のレース工房などで働く男女が思い思いの着こなしを披露したことで、「一つひとつのアイテムがどのように世界を彩るか」を垣間見ることができる展示となっている。会場には同ブランドの秋冬コレクションや限定アイテムも多数展開する。「100%メイド・イン・ニッポン」限定アイテムとしては、葛飾北斎が描く北斎漫画をモチーフにした「北斎漫画×ミントデザインズ」柄シリーズだ。トップス(2万4,000円)、ワンピース(3万6,000円)のいずれのアイテムにも、ユニークな柄が落としこまれているのがポイント。同アイテムの誕生経緯について担当バイヤーは、「“クールジャパン”というと、アニメや漫画を通して日本のカルチャーを発信するイメージがある。そこで、漫画やアニメの原点に立ち返って製品作りを考えたところ、北斎漫画を取り込んではどうかという話になった」とコメント。その他、同店限定アイテムとして、袖がレザーで見頃がウールのジャケット(5万2,000円)、ロング丈のスタジアムコート(6万8,000円)のほか、ドールモチーフのスタッズがデザインされたクラッチバッグ(6万円)などの同店限定アイテムがそろう。
2014年10月16日11月5日から18日まで、伊勢丹新宿店本館6階ウエストパークにて、原宿系ブランドの代名詞「ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)」のキッズライン「ベイプ キッズ(BAPE KIDS)」 の期間限定ショップがオープンする。注目は、伊勢丹新宿店限定での展開となるTシャツ(キッズサイズ5,200円、メンズサイズ7,000円)。また、伊勢丹ECサイトではオンラインストア限定Tシャツ(キッズサイズのみ5,200円)も販売される。いずれのアイテムにも、ウルトラマンのキャラクターをモチーフにしたイラストがプリントされていることもあり、会場ではバルタン星人の展示が行われる。また、11月8日には、ウルトラマンのグリーティングイベントが開催される。
2014年10月16日伊勢丹新宿店本店3階イーストパーク/リ・スタイルギフトでは10月15日から28日まで、ロンドン発ドールブランド「ボビーダズラー(BOBBY DAZZLER)」のポップアップショップをオープンする。本イベントは今年のハロウィン企画の一つで、昨年に続き登場のボビーダズラーから新しく「着ぐるみシリーズ」がお目見え。昨年は動物がマントをまとったシリーズが登場したが、今年は同店限定の「カボチャの着ぐるみを着たおじさん」(1万4,000円)といったユニークなアイテムをラインアップ。また他にも帽子やマントが取り外し可能な、ハロウィン以外でも活用できる縫いぐるみも登場する。「縫いぐるみの製作段階で伊勢丹側からは大まかな要望は伝えているが、デザイナーの2人は生地をベースにインスピレーションで作り上げるため、まったく新しい斬新なものが出来上がってきた。今年は“もっとハロウィンを楽しもう”という意味も込めてより踏み込んだ内容にしようと企図していたため、満足のいく仕上がりになっている」と、担当バイヤーは話す。ボビーダズラーは、フミエ(Fumie Kamijo)とロージー(Rosie Short)の女性2人が手掛けるロンドンのドールブランド。「リサイクル」を標語に掲げ、古着などのビンテージ素材や洋服・雑貨の生産過程で不要になった残反を再利用して、ハンドメイドで作品を製作。一つひとつ仕上がりに個体差があるのが持ち味となっている。ポップアップショップでは約90体の縫いぐるみを取りそろえ、さらに日本橋三越本店にオープンした「リ・スタイルレディ」にも10体が置かれる予定だ。
2014年10月15日イタリアのアウターウエアメーカー「サルコ(SALCO)」のポップアップストアが、伊勢丹新宿店本館4階ウエストパーク/ラグジュアリーステージに7月2日オープンした。同ブランドが日本での本格展開をするのはこれが初となる。期間は7月15日まで。アウターウエアメーカーとして高いノウハウと技術を持つサルコは、1951年にトスカーナ州で設立された。ブランド設立当初から90年代までは、レインコートの生産を主軸とし、その後同社のコアとなるダウンコートの生産を開始。この頃スポンサーとして、イタリア代表フットボールチームへコートを提供している。2000年代に入ると事業の主軸をウィメンズのダウンウエアへ移行。高品質をモットーとし、創業当初から現在まで、変わらず全工程をイタリア国内で行っている数少ないブランドの一つだ。店頭には1962年に生産されたシワになりにくい軽量コート“ウォーリー”が展示されている。ポップアップストアでは、「ベーシック(Basic)」「ファッション(Fashion)」「ラグジュアリー(Luxury)」の3ラインを展開しており、ベーシックカラーを基調にベージュやカーキのアースカラーを加えたラインアップとなっている。同ブランドはボタンなど細部のディテールにこだわりを持ち、テキスタイルにはビッグメゾンで使用されているものと同じ素材を使用しているという。ダウンコートはナイロンなどの化学繊維をメインに、レザーやファーをあしらったデザインが特徴。中心価格帯は10万円代から40万円代まで。今回のショップオープンに合わせ、本国からセールスマネージャーのイザベラ・ズッケーロとチーフディレクターのロベルタ・リッピ・サルヴァドーリが来日。「日本での展開をスタートするなら伊勢丹がベストだと思っていたが、実現に至っていなかった。今回やっとタイミングが合致し、本格展開を日本で始めることが出来た。ターゲットにしているのは常に若く美しくありたいと願う女性で、幅広い年齢層が取り入れられるアイテムをそろえている。今後の展望としては、日本人の女性からのリクエストを汲んだアイテムも提供していけたら」とイザベラ氏。
2014年07月02日英スコットランドのブランド「バリー(Barrie)」は、日本初となるポップアップショップを伊勢丹新宿店本館4階ウエストパーク/ラグジュアリーステージにオープンした。6月24日まで。同ブランドは1903年、“カシミアの里”と呼ばれるホーイック地方にて設立。100年を越える歴史を持ち、数々のビックメゾンのニットを製作してきた老舗のカシミアニットウエアメーカーだ。2012年にファクトリーブランドとして「シャネル(CHANEL)」の傘下に入り、バリーというブランドとして14-15AWコレクションを発表した。今回オープンしたショップではウエア、ストール、ニット帽、手袋などのニットアクセサリーまで幅広くそろえる。袖を二の腕で切り替え、ふんわりとボリュームを出したカモフラージュ柄のカーディガン(13万9,000円)やアーガイルとカモフラージュ柄で切り替えたワンピース(13万9,000円)、リーフ柄のセーター(13万6,000円)、同柄のペンシルスカート(8万9,000円)など20型以上のアイテムを展開。いずれも流線的なラインで女性のボディラインを美しく見せる。アイテムは見た目華奢で繊細なイメージだが、実際手に取ってみると肉厚でしっかりとした質感を持った上質なカシミアを使用。日本の島精機製作所のホールガーメントで生産されている。鮮やかな色彩も特徴。グレーとキャンディーピンク、赤とネイビー、グリーンとネイビーなどの組み合わせでいくつかカラーバリエーションがあるが、同じ柄でも配色によってガーリーやスポーティーなど全く異なる表情を持つ。イメージモデルにはリリー・コリンズ(Lily・Collins)を起用し、ルックブックの写真はブランドローンチに合わせてシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)自身が特別に撮り下ろした。
2014年06月17日手ぬぐいの専門店「かまわぬ」は、新ブランドの日本販売開始に合わせて伊勢丹新宿店本館5階ウエストパークにポップアップショップをオープンする。会期は4月1日から15日まで。新ブランド「バイ カマワヌ(BY KAMAWANU)」は、手ぬぐい専門店「かまわぬ」が新たに立ち上げたインターナショナルブランド。デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するトーマス・リッケ(Thomas Lykke)がデザインを手掛けるスカーフコレクション「スカーフ バイ カマワヌ(SCARF BY KAMAWANU)」は今春、海外での販売が開始され、日本では同店が初めての展開となる。2014年2月、ドイツのフランクフルトで開催された世界最大規模の消費財見本市「アンビエンテ 2014(Ambiente 2014)」にて発表された同コレクションは、6柄10種類。日本の藍色の色幅を活かしたデザインで、どの柄も日本古来の柄と世界中で親しみのある幾何学模様をデザインに取り込んでいる。日本での販売開始にあたり、ダイヤモンド柄がコレクションに追加された。デザインは麻の葉文様と世界共通のラッキーチャームであるダイヤモンドと掛け合わせたもの。藍色をベースとした同コレクションは「注染(ちゅうせん)」という明治時代から伝わる染色技法を用いている。染色を施す日の気温や湿度といった自然条件によって、かすかに発色の具合などの染め上がりが異なるため、一つひとつ違った表情を見せる。また、この染色法は生地の表と裏がないためリバーシブルで使うことが可能。素材は手ぬぐい同様綿100%で、使い続けるうちに肌触りの良い風合いを楽しめるという。同店での発表終了後は、かまわぬ浅草店「ユーテンシル ストア(Utensils store)」にて巡回展を開催。会場全体を大胆に使ったインスタレーションと全コレクションの販売を行う。
2014年03月28日「ノグチ(NOGUCHI BIJOUX)」は、3月19日から31日まで、伊勢丹新宿店本館3階のウエストパーク / プロモーションスペースでポップアップストアを開催している。”The One”と銘打ったプロモーションでは、デザイナーが長い時間掛けて集めてきたダイヤモンドを使ったジュエリー107点をラインアップ。それぞれ石の大きさや色合い、シェイプが異なる1点ものの商品で、一般的な輝石に見る透明感や輝きなどを極力出さずに、石の持つ個性を生かしたデザインとなっている。店頭に並んだ商品は、ネックレス、リング、ピアスの3型。それらにはあえて、不純物が入ったダイヤモンドや研磨していないラフダイヤモンドなどが付けられ、”ダイヤの濁りも持ち味”という1点ものならではのアイテムに仕上げた。非常に薄くカットしたスライスダイヤモンドも使用し、それぞれ表面のブリリアントカットも変えている。ダイヤモンドは中で乱反射するようにカットを施すのが一般的だが、表面だけ施すことで輝きにも変化が出るよう工夫がなされている。琥珀色や褐色といった様々なカラーがあるのも特徴だ。リングは小粒の石をあしらったものが多く、重ね付けをして色の組み合わせを楽しめるよう提案。ピアスも左右で微妙に形が異なる。ポップアップストアでは、ネックレスのチェーンを好みの長さに合わせるサービスを無償で行う。「ノグチは日常に付ける大人のジュエリーをテーマに、カジュアルに馴染むジュエリーを提案している。ジュエリーだけが豪華にならずに、いかにデイリースタイルにマッチするかが大切。素材ありきで、石から得たインスピレーションをもとにフォルムやカットに差をつけたデザインにしている。一つひとつデザイナー自身が手作業で作っており、クラフト感やビンテージのような風合いが魅力」と売り場担当者は話す。同ブランドは新宿伊勢丹本館の他、恵比寿と南青山の、合計3店舗の直営店を展開。購買客層は30から60代の女性と、幅広い年代から支持を受けている。価格帯は、リングが10から100万円代、ネックレスが20から70万円代、ピアスが30から50万円台。
2014年03月20日東京都渋谷区のNHKスタジオパークは23日まで、「NHKオリンピックパーク2014」を開催している。○フィギュアスケートやスキージャンプを体験同イベントは、最新の放送技術を活用し、様々なオリンピック種目やゲームの体験コーナー、NHKのオリンピック放送やデジタルサービスを紹介するコーナーを用意するほか、会期中の土日祝日にはミニスケートリンクでスケートの体験ができるというもの。体験できる競技は、多視点カメラやウルトラハイスピードカメラを利用した「フィギュアスケートジャンプ体験」、ジャンパーカメラを利用した「スキージャンプ体験」、「ミニスケートリンク・スケート体験(会期中の土日祝日のみ)」「スピードスケート横滑りトレーニング体験、カローリング体験(会期中の平日のみ)」。そのほか、フィギュアスケート日本代表選手が過去に使用した衣装・靴、等身大パネルなどの展示や、ボブスレー・ソリ実物展示・記念写真撮影コーナー、NHKオリンピック放送・デジタルサービスPRパネル&映像展示なども行われる。会場は東京都渋谷区神南2-2-1NHKスタジオパークイベントホール。会期は8日~23日、10時~18時(最終入場は17時30分)。入場無料。詳細は「NHKスタジオパークのイベント情報」で確認できる。
2014年02月18日「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」のポップアップストアが12月4日、伊勢丹新宿店2階センターパークにオープンした。ロンドン在住のイラストレーター、ハッティー・スチュワート(Hattie Stewart)とのコラボレーションアイテムを先行発売している。会期は10日まで。自由の女神やニューヨークの街並みが装飾で表現された店内には、同ブランドのモチーフであるクリチャーズや水玉模様と、ハッティーのグラフィカルでカラフルなアニマルが融合したアイテムが並ぶ。ゼブラやブルドッグがプリントされたトートバッグ(3万4,650円)、立体的なウサギやネコのiPhoneケース(6,825円)の他にも、ブレスレットやネックレス、ピアスなどのジュエリーも先行で販売。同店限定アイテムとして、アニマルがフロントにプリントされたカットソーや、さりげないウサギがキュートなブリック柄のタブレットケース(9,450円)、スマートフォンカバー(5,250円)、ポーチ、カメラケースなどがそろう。アニマルシリーズ以外にも、マーク BY マーク ジェイコブス13-14AWコレクションからバッグやアクセサリーも販売中。グリーンのクラッチバッグ(3万9,900円)や黒×白の異素材バッグ(7万2,450円)など豊富にラインアップ。一部アイテムは、同店のホームページでも購入可能。また、店内にはオリジナルフォトシール撮影ブースが設置されており、無料で利用出来る。プリントされたシートに“当たり”が出ると、オリジナルギフトがプレゼントされるキャンペーンも行われている。
2013年12月05日「アントニオベラルディ(Antonio Berardi)」のセカンドライン「ベラルディ(BERARDI)」が伊勢丹新宿店本館4階センターパークにて11月13日よりポップアップショップをオープンしている。会期は11月19日まで。今回、同ブランドが提案するのは“どんな場所にも着ていける大人のファッションアイテム”。「パーティーのような華やかな場でも、ちょっとした家族とのお出かけにも綺麗に着られる紺ブレ」をコンセプトにデザインされたジャケット(5万1,450円)は三越伊勢丹別注品。日本に数台しかない編み機で編まれたジャケットは、ジャージー素材でありながらハリのあるすっきりとした手触りで、カーディガンのように軽い着心地に仕上がっている。紺ブレと言えば金ボタンが主流だが、アクセサリーと合わせた時に華美にならないよう、ボタンはラペルと同じ生地を使用したクルミボタンになっており、中央の鳩目の部分にのみさりげなくゴールドをあしらっている。裏地が見えないように袖口の見返しが深くなっていたり、ポケット部分はウールサテンでパイピングが施されていたりと、細かい部分にまで上品さが表現されている。シルクツイードのジャケット(9万3,450円)とスカート(3万4,650円)は縒(よ)っていないラフなシルクの太い糸を使用するなど、今回のために特別に織られた生地が用意され、エレガントでシャープなシルエットを実現。この他にもラメ糸を使用して上品な華やかさのあるニットカーディガン(4万5,150円)、光沢とマットの質感が違う2つのネイビーを組み合わせたジャガード織のパンツ(3万450円)、透け感のあるブラウス(3万450円)とスカート(3万4,650円)など全7型が三越伊勢丹限定で用意されている。「女性は働いていても家では母であり妻であり、いろいろな顔を持っている。そんな多面性に対応できる色としてネイビーを選んだ。ネイビーはいろいろな表現ができる色。男性的なイメージもありながら艶っぽさも表現できる。無難におさまらない“攻めるネイビー”をイメージした」と担当バイヤーは説明。ベラルディは、11月27日より日本橋三越本店イベントスペースにてポップアップイベントを開催することが決定している。
2013年11月13日「ディオール(Dior)」は、10月23日から10月29日までの期間、伊勢丹新宿店4階=ウエストパーク/ラグジュアリーステージにポップアップショップをオープンする。「レディディオール(Lady Dior)」「ディオールバー(Dior Bar)」といったメゾンを代表するバッグコレクションの魅力を伝えると共に、伝統的なクラフトマンシップを紹介。期間中の26日から29日には、イタリアのバッグ工房から職人が来日してデモンストレーションも実施する。時間は11時から12時、13時から15時、16時から19時(変更の可能性あり)。1995年に誕生したレディディオールは、フランス大統領シラク夫人にプレゼントされたダイアナ妃が愛用されていたことでも有名。誕生当時は、ナポレオン3世のイスからインスパイアされた柄に由来する「カナージュ」という名前だったが、ダイアナ妃へプレゼントされたのを機に「レディディオール」に改名された。一方、ディオールバーは、アーティスティックディレクターのラフ・シモンズが手掛けた13SSコレクションでデビュー。ムッシュ・ディオールが生んだ「バー(BAR)ジャケット」からインスパイアされたデザインで、サイドのバタフライ型金具により、ウエストシェイプされたシルエットを表現している。バージャケットは、1947年に戦後ファッションとして発表された「8」のようなラインで女性らしさを強調する「ニュールック」を象徴するアイテム。
2013年10月22日驚きの低カロコース料理!都会の喧騒を離れ、ゆったりとした至福のひとときを過ごすことのできる、リュクスなホテルとして人気の「ロイヤルパーク汐留タワー」。今年、開業10周年のアニバーサリーイヤーも迎えている同ホテルから、美と健康を磨きながら、ゆったりとした休息をとることができる、女性に嬉しいプランが登場している。まず、スペシャリティレストラン「ハーモニー」では、驚きの低カロリーで仕立てられたコース料理「スパキュイジーヌ」が夏メニューにリニューアル。夏野菜をふんだんに用い、「野菜・香り・スパイス」にポイントを置くことで、美味しく、楽しく、低カロリーを実現した。内側から体の調子を整え、インナービューティーを目指すことができる効果のある食材もたっぷり使用されている。本格的なコース料理でありながら、トータルカロリー642kcal、トランス脂肪酸ゼロの天然食用オイル「Junko oil」を用いるという、ヘルシーメニューだ。このオイルはオメガ-3必須脂肪酸をたっぷりと含む他、ビタミンEがナチュラルに生きていて、抗酸化作用、デトックス効果が期待できる。利用はランチでもディナーでも可能だ。スパトリートメントと組み合わせて利用すれば最高!メインディッシュには、脂肪の代謝を助けるビタミンB2と、不足しやすい鉄分を多く含む鴨肉を使用。アンチエイジング効果も高い胡麻をまぶした、香り高く、ヘルシーな一皿となっている。「スパキュイジーヌプラン」として、世界的に有名で、著名人の愛用者も多いスパブランド「マンダラ・スパ」のトリートメントとセットになったプランもあり、組み合わせて利用すれば、心身ともに美しくなれる、最高の休日を満喫できそう。温めたオイルがボディに降り注ぎ、指圧マッサージで深くほぐされていく「サマルパンマッサージ」や、オリジナルのエッセンシャルオイルを使用した、血液循環を改善させる、人気メニュー「バリニーズマッサージ」、肩や背中、首などを集中的にマッサージするエクスプレスマッサージと、日本国内ではここでしか体験できないエレミス・ミニ・フェイシャルを組み合わせ、角質ケアとマスクトリートメントも受けられる「ボディ&フェイシャル」といったトリートメントが、先の食事とセットプランにして利用できる。猛暑が続く毎日。日ごろの疲れを癒し、心身ともに美しくなれるよう、たまにはこうした贅沢な休日を、自分へのご褒美として満喫してみては。【参考リンク】▼ロイヤルパーク汐留タワー▼「スパキュイジーヌ」夏メニューインフォメーション元の記事を読む
2013年08月15日青山商事は、2013年5月31日にオープンした新宿西口の商業ビル110ビル内において、「洋服の青山 新宿西口店」を開店した。ドミナント戦略とは、特定の地域内に出店を集中させ、経営効率を高めるための出店戦略のこと。同社では、近年若者に「車離れ現象」が進行していることから、電車、地下鉄、バスなどの公共交通機関が集中する、駅前立地への出店を強化しているという。同店舗は、同社グループ内において「洋服の青山」新宿東口店、「ザ・スーツカンパニー」新宿本店・新宿東口店・新宿南口店、「ユニバーサルランゲージ」新宿店に次いで、6番目の新宿出店となる。「洋服の青山」としては、池袋東口総本店、新宿東口店、銀座本店、渋谷駅前総本店に続く5つ目の都心旗艦店。同社は、新宿駅前のドミナント化推進をさらに進めたいという意向。同店舗フロアはビル1階~3階で、総面積は1134平方メートル。3階はレディス専門のフロアとなっている。周辺に勤務するオフィスワーカーを主なターゲットに、スーツ約1,600着をはじめ、ジャケット・スラックス・ビジネス用品などを豊富な品揃えで展開するとのことだ。営業時間は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月05日マンションブランド「ザ・パークハウス」は、Afternoon Tea(アフタヌーンティー)と関西で初めてコラボレーションをした「ザ・パークハウス 尼崎潮江ガーデン」のモデルルームを2013年3月23日(土)より公開する。「ザ・パークハウス 尼崎潮江ガーデン」は、アフタヌーンティーの定番といえる白、ミント、グリーンを基調とした建物外観や共用空間デザインから、四季を通じて季節の花で彩りを添えるランドスケープデザイン、建物内のインテリア、マンションギャラリーまでアフタヌーンティーがコーディネートする。さらに、リビングドア、アクセントクロスなど、アフタヌーンティーのセレクションも用意。ザ・パークハウス 尼崎潮江ガーデンは、大阪駅へ1駅5分、三宮、京都、新大阪、奈良にダイレクトにアクセスができ、通勤からレジャーまで利便性に優れたJR「尼崎」駅が最寄。マンション敷地内に計3,000本以上の樹木のある、豊かな緑を感じることが出来る、開放的なマンションだ。アフタヌーンティーは、1999年に東京・南町田のマンションから三菱地所とコラボレートしたプロジェクトをスタート。分譲マンションをはじめ、様々な物件において、部屋のインテリアはもちろん、キッチンの位置、共有部分の提案、植栽計画までに関わり、ブランドの世界観を表現している。「ザ・パークハウス 尼崎潮江ガーデン」物件概要所在地:兵庫県尼崎市潮江5丁目441間取り:3LDK,4LDK構造:鉄筋コンクリート造地上15階地下1階建【お問い合わせ先】「ザ・パークハウス 尼崎潮江ガーデン」販売準備室営業時間/10:00~18:00TEL/0120-320-868元の記事を読む
2013年03月16日野村不動産アーバンネットは11月20日・21日の2日間、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)のタワーマンションに住む500名を対象に「タワーマンションに関する意識調査」を実施した。まず、「タワーマンションに住んでよかったと思いますか?」と聞いたところ、91.8%が「良かったと思う」と回答。タワーマンションのメリットについて聞くと、1位は「眺望が良い(51.6%)」、2位は「防犯面で安心(41.8%)」、3位は「駅から近い(39.6%)」だった。共用施設やサービスの充実を挙げる人も多かった。タワーマンションのメリットで1位だった「眺望」だが、現在住んでいるタワーマンションから見える好きな風景について聞いたところ、1位は「富士山(29.4%)」だった。次に「東京スカイツリー(23.0%)」。「東京タワー」や「花火」がそれに続いた。マンションの共用施設・サービスの満足度について尋ねたところ、満足度が高かったのは「24時間ゴミ出し可能(94.8%)」だった。2位は「24時間有人管理(89.0%)」、3位は「スーパー・コンビニ併設(82.5%)」となった。次に、タワーマンションの資産価値について尋ねた。「資産価値は高いと思う」と回答した人は72.4%で、その理由として、「駅に近く利便性が高い」「周辺物件と比べて値崩れしていないように感じる」などの回答が寄せられた。「高いと感じない」と回答した人は27.6%で、「震災時に心配と感じる人がいる」といった声が挙がっている。東日本大震災から1年半以上経過し、タワーマンションに対する意識の変化があったか質問。すると、「震災直後は不安に感じていたが、今は震災前の状態と変わらない」が31.2%、「特に変化はない」が50.8%と、8割以上が震災前と意識は変わらないと回答。「強く不安を感じている」という回答は13.0%にとどまった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日不動産の住宅情報を提供する野村不動産アーバンネットは、首都圏のタワーマンション居住者500名を対象に「タワーマンションに関する意識調査」を実施。調査の結果、9割超が「住んで良かったと思う」と回答した。調査期間は11月20日~11月21日。タワーマンションに「住んで良かったと思う」と回答した人は91.8%で、「住んで良かったと思わない」と回答した人(8.2%)を大幅に上回った。また、タワーマンションのメリットと思うもの1位は「眺望が良い」、2位「防犯面で安心」、3位「駅から近い」となっている。一方、住んで良かったと思わない理由については、「エレベーターの待ち時間が長い」、「風が強い」などのコメントがあった。タワーマンションの資産価値については、「資産価値が高いと感じる」と72.4%の人が回答。その理由については、「実際に中古価格が安定している」「周辺と比べ値崩れしていない」という意見が多い。タワーマンションから見える好きな風景の1位は「富士山」。次いで、2位に「東京スカイツリー」、3位に「東京タワー」、4位に「花火」、5位に「レインボーブリッジ」が選ばれた。また、「四季折々、時間によって変わる富士山の姿」、「富士山と空と雲の毎日変わる色彩」など、景色の変化を楽しむ声も寄せられている。東日本大震災の発生から1年半以上が経過し、タワーマンションに対する意識の変化はあるか、という質問に対しては、「震災後は不安に感じていたが、今は震災前の状態と変わらない」が31.2%、「特に変化はない」が50.8%と、8割以上の人は、震災前と意識は変わらないという結果になった。なお、「強く不安を感じている」人は、13.0%にとどまっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日東京都の観光名所である東京タワーは、冬の風物詩として今年で16回目となる「東京タワー クリスマス・イルミネーション2012」を、11月3日から12月25日まで、東京タワー1階正面玄関前に点灯する。点灯時間は毎日16:00から22:00まで。同イルミネーションでは、高さ約15mのモミの生木を使った「クリスマスツリー」と、小さな子どもも遊ぶことができる、輝く遊具やベンチなどを設置した「光のオブジェ」を中心に装飾を実施。合計約12万個のLED電球とオーナメントが飾られる。今年は初の試みとして、ツリーボックス(土台となる植木鉢の部分)をクリスマスケーキに見立て、周辺にはキノコやキャンディー型のオブジェ、乗って遊べるトレインオブジェを配置。昼間は「子ども向けのメルヘンチックなお遊びスポット」として、夜は「カップルがロマンチックな時間をゆったりと過ごせるデートスポット」として、昼と夜で違う雰囲気が楽しめる”2WAYのクリスマス・イルミネーション”に仕上げるという。また、昨年も好評だった「クリスマスツリー・ライティングショー」も実施。今年は、「クリスマスおめでとう」、「ジングルベル」、「そりすべり」、「レット・イット・スノウ」の4曲メドレーにあわせて、ツリーとツリー周辺のイルミネーションが、約10分間輝く。なお、「クリスマスツリー・ライティングショー」は、期間中毎日16:00から21:30の間に、1日8回(16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、20:30、21:00、21:30)実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日パーク ハイアット 東京は、9月~11月の実り豊かな秋ならではの特別メニューを「ニューヨーク グリル」、「梢」、「ジランドール」、「ピーク ラウンジ」、「ペストリー ブティック」で展開する。●ニューヨーク グリル 「グラマシー タバーン」マイケル アントニー~ニューヨーカーが賞賛する話題のコンテンポラリーキュイジーヌ~「Gramercy Tavern(グラマシー タバーン)」のエグゼクティブシェフ、マイケル アントニーをゲストシェフとして迎え、4日間限定のスペシャルディナーを届ける。アントニー氏は「アメリカ料理界のオスカー」と称されるジェームズ ビアード アワードで“2012 BEST CHEF: NEW YORK CITY”(ニューヨーク市の最優秀シェフ賞)を今年5月に受賞したばかり。ニューヨークはもとよりアメリカ全土から注目されるスターシェフである彼は、旬の素材の季節感をリッチな味覚にバランスよく織り込み、独創的な逸品へと昇華させる手腕で多くの人々を魅了し続ける。本国でも予約が取りにくく、美食家のニューヨーカーの関心を一身に集める「グラマシー タバーン」の洗練されたテイストを、「ニューヨーク グリル」に広がる美しい夜景とともにぜひご堪能あれ。●梢 「豊穣の秋、松茸を愉しむ」「梢」では、料理長 大江憲一郎が、日本の秋の味覚を代表する松茸を、その繊細な香りを存分に引き出しながら旬の旨みと合わせ、風味豊かな品々に仕上げて提供。匠の技で鮮やかに調理された最高級の松茸は、あたたかみ溢れる風合いの器に美しく盛り付けられ、季節を映す美味となってテーブルへ。江戸時代より秋の酒として親しまれるまろやかな「ひやおろし」とともにご満喫を。●ジランドール 「テイスティ オータム ~フランス レストランウィーク 2012~」フランスで絶大な人気を誇るレストランイベント“Tous au Restaurant”の日本版「フランス レストランウィーク」に初めて参加する。初開催の昨年は関東・関西のフレンチレストランが322軒参加したが、今年はエリアを全国に拡大する上、期間も2週間に延長してより大規模に展開。敷居が高いと思われがちなフランス料理を身近に感じていただけるよう、イベント期間中はリーズナブルなスペシャルメニューを提供し、気軽にフレンチの世界を体験できる。「ジランドール」でも、料理長 佐藤剛が実り豊かな秋の食材を使い、日本人シェフならではの繊細な感性で3コースの特製メニューを心を込めてお贈りする。心落ち着くホテルダイニングでフランス料理の奥深い世界を体感しながら、至福の美味を満喫する優雅なひとときを。●ピーク ラウンジ 「プレシャス ティータイム」高品質な日本茶作りで知られる奈良の井ノ倉茶園がパーク ハイアット 東京のためだけに初めて作り上げる、生産量限定の貴重な紅茶と烏龍茶の2種類を楽しめる。茶摘み、製茶、販売にいたるまで一貫して「自園自製」にこだわり、2010年には全国茶品評会にて農林水産大臣賞を受賞するなど、少量生産で高品質な茶作りが高く評価されている。秋ならではの“蔵出し”「かぶせ煎茶」「焙煎かりがね茶」などの上質な日本茶と飲み比べることも。日本茶製造で培われた緻密なテクニックときめ細やかな工程管理が優美な香気と味わいを生み出し、穏やかな空が広がる「ピーク ラウンジ」の開放感とともに心を満たすティータイムへと誘う。●ペストリー ブティック 「ビバ チョコレート」「ペストリー ブティック」では、エグゼクティブ ペストリー シェフ、アントニー ステットレーによる独創的なチョコレートが新登場。ベルギー産の良質な原料を使い、コーティングから中身のガナッシュまで全てをシュガーフリーで創り上げたチョコレートバーはローカロリーであることはもちろん、芳醇なカカオの風味と香りをあますところなく引き出し、アニスやシナモンなどのスパイスやナッツの食感をプラスして一層ふくよかな味わいに。カジュアルにお召し上がりいただけるスティック状なので、秋の夜長を彩るデザートタイムのほか、オフィスでのリフレッシュや秋の行楽のお供にも。年初の就任以来、次々とオリジナリティ溢れるスイーツを創出しているシェフ ステットレーのラインアップに、またひとつ加わる新たなアイテムに乞うご期待!お問い合わせ:パーク ハイアット 東京 tel.03-5323-1234 公式サイト 詳細情報「ニューヨーク グリル」期 間: 2012年11月14日(水)~11月17日(土)時 間: 午後5時30分~午後10時料 金: ディナー(5コース) 18,000円 (税込み・サービス料別途)お問い合わせ:03-5323-3458「梢」期 間: 2012年10月5日(金)~10月28日(日)時 間: 昼席 午前11時30分~午後2時30分(L.O. 午後2時)夜咄し 午後5時30分~午後9時30分(L.O. 午後9時)料 金: 昼席 7,500円より/夜咄し 13,000円よりお飲み物 グラス 1,400円より(全て税込み、サービス料別途)お問い合わせ:03-5323-3460「ジランドール」期 間: 2012年9月24日(月)~10月7日(日)時 間: ランチ 午前11時30分~午後3時(L.O. 午後3時)ディナー 午後5時~午後9時30分(L.O. 午後9時30分)料 金: ランチ 2,012円/ディナー 5,000円 (税・サービス料込み)お問い合わせ:03-5323-3459「ピーク ラウンジ」期 間: 2012年11月1日(木)~11月30日(金)時 間: 平日 午後2時~午後5時土・日・祝日 正午~午後5時料 金: 紅茶・烏龍茶各種 1,300円、アフタヌーンティー 3,900円(税込み、サービス料別途)お問い合わせ:03-5323-3461「ペストリー ブティック」期 間: 2012年10月1日(月)~11月30日(金)時 間: 午前11時~午後7時料 金: 1,800円 (税込み)チョコレートバーサイズ: 16.5cm×3.5cm×1.5cm (約100g)お問い合わせ:03-5323-3462
2012年08月26日岐阜県営公園世界淡水魚園(オアシスパーク)は、夏期限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」をオープンした。「川遊びの楽園オアシスパーク」は、8月31日までの夏休み期間中限定で開催される自然体験型イベント。「ミナモウォーターゲームラリー」「真夏の雪遊び」「触れ合い動物園~恐竜の子孫ワニ展」「バンジートランポリン」等のアトラクションを用意。入園料金と真夏の雪遊びは無料。他イベント利用料金は300円~1,000円。世界淡水魚園(オアシスパーク)は、一般道からも高速道(東海北陸自動車道川島PA)からも入園でき、入園料はもちろん駐車料金も無料の複合型テーマパーク。園内には、世界最大級の淡水魚水族館をはじめ、観覧車やご当地グルメを堪能できる飲食店、岐阜県内の土産がそろったギフベストなど商業施設を設置。木曽川の上流部から河口域を模して整備された散策エリアの木曽川水園も人気。昨年の入園者数は367万人で、岐阜県内では第2位(1位は土岐プレミアム・アウトレット)の集客を誇る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日岐阜県営公園世界淡水魚園は、7月14日から8月31日までの期間中、夏期限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」をオープンする。世界淡水魚園(オアシスパーク)は、世界最大級の淡水魚水族館をはじめ、観覧車やご当地グルメを堪能できる飲食店、商業施設、木曽川の上流部から河口域を模して整備された散策エリアの木曽川水園などが楽しめる複合型テーマパーク。2011年度の入園者数は367万人で、岐阜県内では第2位の集客を誇る人気のレジャー施設となっている。このほど同園に期間限定イベント「川遊びの楽園オアシスパーク」がオープン。本物の雪を使って楽しむ「真夏の雪遊び!」や「ミナモウォーターゲームラリー」、「ふれあい動物園~恐竜の子孫ワニ展~」、「バンジートランポリン」などのアトラクションが楽しめる。料金は300円~1,000円(1名料金。アトラクションによって異なる。真夏の雪遊び!は無料)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日ホテルの味をお家で楽しもう。新宿のパーク ハイアット 東京の夏季限定ギフトセットが8月31日(金)までの間、オンラインショップで販売されている。「ペストリー ブティック」には、オリジナリティが生きるパウンドケーキや果実のみずみずしさを存分に味わうフルーツゼリーなどの特製スイーツが。これらはすべてペストリー シェフのアントニー ステットレー氏監修の元、心をこめて創り上げられている。「デリカテッセン」からは、こだわりのオリジナルビールやホテルメイドの本格的なスパイス使いが好評のカレーセット、そして日本料理「梢」のオリジナル素麺の詰め合わせなどが登場する。夏ならではの味わいが揃う多彩なセレクションから、お気に入りを見つけてほしい。お問い合わせ: パーク ハイアット 東京 オンラインショップ
2012年06月12日全国タワコン実行委員会は、6月23日に、恋人の聖地である東京タワー・福岡タワーの2カ所で大型交流イベントの「タワコン」を同時開催する。新たな2人の出会いを東京、福岡両タワーの最高のロケーションで演出する。「タワコン」には、東京タワー・福岡タワーのそれぞれの会場で食事やライブなどを楽しめるイベントが盛りだくさん。また、同時開催となる東京タワー・福岡タワーの会場を中継でつなぎ、離れていながらも交流できる場を提供する。「タワコンin 東京」は、デートスポットとして人気の東京タワーで開催する、300人規模の交流イベント 。東京のシンボルである東京タワーで、すてきな時間と交流を楽しむことができる。会場は東京タワーの1階特設会場。参加者は男女ペアで希望すれば、東京タワーの大展望台(150m)に何度でも上り下りすることができ、最高のロケーションを楽しめる。また、「m.c.A・T」らによるスペシャル・ライブも予定されている。・開催日時:6月23日(土)17:00~21:45 ・開催場所:東京タワー 1階特設会場(会場前にて受付) ・参加費:男性5,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)/2ドリンク+1フード+アメニティー※東京タワーの大展望台(150m)への入場料含む(特別展望台料金は含まず)。・定員:限定300人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・ドレスコード:スマートカジュアル(男性のサンダル履き・短パンは不可) 福岡で初めて恋人の聖地にも認定された「福岡タワー」で行う200対200の大型街コン。会場となるのは福岡タワーのふもとに位置するマリゾン。目の前に広がる博多湾と砂浜にたたずむバリエーション豊かな4つの店舗で、食事を楽しみながら交流する。カップル成立者はタワー入場料が無料となる。・開催日時:6月23日(土)18:00~21:00※現地受付開始は17:00から ・開催場所:マリゾン周辺で開催※雨天決行 ・参加費:男性6,000円(税込み)、女性4,000円(税込み)※カップル成立の場合、福岡タワーへの入場料が無料。・定員:男性200人、女性200人※定員になり次第、募集締め切り。・参加資格:20~70歳の男女であること。・申し込み人数:同性2名~3名での参加受付。1名での参加は不可。・参加店舗:ひなた食堂、マンマミーア、THE BEACH、ビッグバナナ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日広島県などでは、県内の国道2号線宮島口周辺の混雑緩和のためゴールデンウィーク中にパーク&ライドを実施する。日本三景・世界遺産の宮島方面に家族旅行をされる方は、目的地に早く到着できる快適なパーク&ライドを利用してみてはいかがだろう。【アクセス1】JR広島駅北口(徒歩約7分)無料駐車場からJRで●実施日:5月3日(木)~5月6日(日)●駐車場利用時間:9時~18時(入場は14時まで)19時以降は駐車場を施錠●宿泊される方はご利用できません。また,乗用車のみご利用いただけます。●JR広島駅から宮島口駅までの所要時間:約30分【アクセス2】広島港から高速船で●実施日:5月3日(木)~5月6日(日)●24時間まで無料(高速船往復利用者限定)●乗船券の購入時に窓口に駐車券を提示してください。●広島港から宮島港までの所要時間:約30分【アクセス3】廿日市市浄化センター(無料駐車場)からシャトルバスと広電電車で●実施日:5月3日(木)~5月6日(日)●利用時間:10時~18時(入場は15時まで)19時以降は駐車場を施錠します。●宿泊される方はご利用できません。また、乗用車のみご利用いただけます。●広電廿日市市役所駅から広電宮島口駅までの所要時間:約10分【アクセス4】ちゅーピーパーク駐車場(廿日市市大野)からシャトルバスで ●実施日:4月28日(土)~4月30日(月),5月3日(木)~5月6日(日) ●駐車料金:1,000円 ●駐車場から宮島口までの所要時間:約15分※パーク&ライド:自宅から自家用車で最寄りの駅等まで行き,車を駐車させた後,鉄道等の公共交通機関等を利用して目的地に向かう方法です。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月29日東京タワーはゴールデンウィークの4月28日~5月6日、9夜連続で20時~22時にレインボーカラーのライトアップ「ダイヤモンドヴェール」を行う(雨天・荒天決行)。9夜連続での点灯は東京タワー初という。同ライトアップは、通常は金曜・土曜・祝日限定で点灯している「ダイヤモンドヴェール」のレインボーカラーバージョン。毎年クリスマス限定で点灯しており、問い合わせや要望が多く非常に人気が高いライトアップとのこと。その他のGWの見どころとして、東京タワーの高さ333mにちなんで色とりどりの大小333匹の「鯉のぼり」と、サンマの形をした長さ約6mの「さんまのぼり」1匹などを1階正面玄関前に飾る予定。5月6日までの毎日17時30分~22時、鯉のぼりを吊っている15本のワイヤーへ7色に変化するLED電球を取り付け、タワーのライトアップとともに楽しめる演出を行うという。他にも5月3日~5月6日まで1日6回、大道芸人やピエロのパフォーマンスが見られるほか、約450車両の鉄道模型を展示する「究極の鉄道模型展in東京タワー」が5月6日まで開催される。なお、GW期間中の予想来塔者数は約15万人と見込んでおり、これは昨年の同時期実績に比べ約38%多い。混雑のピークは5月3日~5日の3日間と予想している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日