新宿中央公園(東京都新宿区)で3月21日と22日、自転車をテーマにしたイベント「新宿バイシクルフェスタ2015」が開催される。自転車はロードバイクやBMXなどのスポーツタイプのほか、クロスバイクや小径車、電動アシスト自転車などさまざま。会場では2015年ニューモデルの展示・試乗、自転車アクセサリーやファッショングッズの販売のほか、安全教室やトークショーなどを実施する。トークショーには、自転車活用推進研究会の小林成基理事長や、元プロレーサーで自転車ロードレース解説者としても知られている栗村修氏が登壇。自転車ファンからこれから自転車に乗りたいと考えているビギナーまで、幅広い層に向けたトークを展開する。会場にはキッチンカーも登場し、木漏れ日が差し込むテーブルでゆったりとした時間を過ごすこともできる。そのほか、BMXショーやシェアサイクルの最新システムの展示、音楽ライブも予定している。「新宿バイシクルフェスタ2015」は3月21日、22日の10:00~16:00(22日は~15:00)に実施される。
2015年03月11日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは2月23日~3月1日の1週間、東京メトロ新宿駅構内(東京都新宿区)にて「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」と題したポスターを掲出している。同ポスターは、ゲームソフト「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の2月26日の発売を記念して掲出されている。約10万個のエアクッション1つひとつに同ゲームソフトのキャラクター「スライム」が貼りつけられており、約80mの壁面にわたってずらりと並んでいるという。付近を通行する人は「ドラゴンクエスト」シリーズの「序曲」のほか「ドラゴンクエストI~IX」の戦闘シーンのBGMが流れる中、「スライム」をプチプチとつぶして"討伐"できるしかけになっているとのこと。ポスター掲出の最終日までに約10万匹の「スライム」が全て"討伐"されると、後日スペシャルサイトにて、スマートフォン・SNS用の「ドラゴンクエストヒーローズ」オリジナル壁紙を同サイトにアクセスした全員にプレゼントする。討伐されたスライムの数は、スペシャルサイトにてポスター掲出の翌日から毎日更新するとのこと。なお、実施時間は各日10:00~21:00で、実施場所は丸ノ内線・新宿駅メトロプロムナードとなる。
2015年02月24日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日新宿の時計販売店「BEST ISHIDA」(東京都新宿区新宿3-17-19)に、「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ(TAG HEUER × KEN OKUYAMA)」のポップアップショップがオープンする。期間は2月14日から8月31日まで。「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ」はGMやポルシェなど、これまでに数々のカーデザインを手掛けてきた奥山清行によるカプセルコレクション。08年にはGTカー「kode7」を発表するなど、モーターレーシングのタイムキーピングに貢献してきた「タグ・ホイヤー」とのコラボにふさわしい作品を世に送り出している。ポップアップショップの店内には、13年に発表されたライトウエイトスポーツカー「kode9」を壁面にレイアウト。サーキットを見ているような疾走感にあふれる空間が構築される。そこには、タグ・ホイヤーのタイムピースや、「kode9」とのコラボウォッチが展示され、モーターレーシングにインスピレーションを得てきたブランドの歴史を一望にできそうだ。その他、奥山清行が所属する「KEN OKUYAMA DESIGN」によるアイウエアも出品される予定。営業時間は11時から20時までで、初日のみ15時からのオープンとなる。
2015年02月01日メリーチョコレートカムパニーのブランド「トーキョーチョコレート」は25日まで、新宿NSビル地下1階イベントホールで開催の伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」にて、「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」を限定販売している。○「サロン・デュ・ショコラ パリ」で最高位のゴールドタブレットを獲得同商品は、同社が自社でカカオ豆から精製する「ビーン トゥ バー(Bean to Bar)」製法に初挑戦した商品。2014年10月にフランスで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表された公式チョコレートガイドブック「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」において、最高位のゴールドタブレットを獲得した。4大陸(アフリカ、アメリカ、オーストラリア、アジア)のカカオ豆を厳選して採用。ますます国際都市として注目される"東京"をテーマに、伝統的な技と現代や未来の最先端技術が交ざり合う"粋"をチョコレートで表現した。今、ヨーロッパでも注目されている和の味覚"青じそ"をはじめ、インドのカカオなど話題の素材を使用している。価格は1,728円(税込)。販売期間は、 1月21日~25日。販売場所は、新宿NSビル地下1階イベントホール・伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」(東京都新宿区西新宿2-4-1)。なお、伊勢丹新宿店、イセタンハネダストア、そのほか催事店舗の「トーキョーチョコレート」からは、バレンタインデーに向けて、アート×チョコレートをコンセプトにした新商品を発売。こちらもモチーフの印象を透明感のある色彩で表現する、イラストレーターの「Cato Friend(カトーフレンド)」がデザインした。
2015年01月22日井上商事が運営するメイプリーズ新宿店ではこのほど、見た目が「恵方巻」そっくりのケーキの予約受付を開始した。今回販売する同商品は、外観は「恵方巻」そのものだが、中身はスイーツのケーキ。ノリの部分はブラックココアを練り込んだシュー皮で、中にはたっぷりの生クリームとさまざまなスイーツを使用した。見た目の面白さだけではなく、ケーキとして味わっても満足できるような一品に仕上げている。価格は1本1,020円(税込)。ケーキは期間限定の販売で、商品の予約は2月1日まで同店で電話にて受け付ける。商品の受取日は2月2日~3日。包装するため、贈答品やお土産としてもおすすめとのこと。
2015年01月22日東京都新宿区西新宿の新宿NSビル地下イベントホールで、パリで生まれたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2015」が開催される。日時は1月21日~25日、10時~20時。○人気ショコラティエやパティシエも来日同イベントは、世界15カ国から100のチョコレートブランドが集まり、ショコラティエやパティシエたちが「ショコラの未来」に想いを馳せたクリエイションを披露するもの。今年は会場を新宿NSビルへと移し、本場パリのサロン・デュ・ショコラの臨場感を再現するという。テーマは「Chocolat, Patrimoine Universel~未来へのオマージュ~」。期間中は、カカオ豆(Bean)から板チョコ(Bar)になるまでを一環して手がける「BEAN TO BAR」ブランドが出店するほか、フランス最古のチョコレートといわれるバスク地方の「カズナーブ」などが初登場する。会場には、ジャン=ポール・エヴァン氏による各日100食限定の「チュロ ショコラ デギュスタシオン マリアージュ」、ヨシノリ・アサミ氏の「クレーム グラッセ ショコラ」、アンリ・ルルー氏の「クイニーアマン・オ・C.B.S.」、ナオミ・ミズノ氏の「チョコマニア」などのEat in & Take outメニューを用意。また、ジャン=ポール・エヴァン氏、フランク・ケストナー氏などの人気ショコラティエやパティシエを迎え、トークショー&デモンストレーションも行われるとのこと。なお、京都市のジェイアール京都伊勢丹(1月28日~2月14日)、大阪市北区のLUCUA(1月28日~2月3日および2月4日~14日)、福岡市中央区の岩田屋本店(1月29日~2月14日)、名古屋市中区の名古屋栄三越(1月28日~2月3日)、仙台市青葉区の仙台三越(2月3日~15日)、札幌市中央区の丸井今井札幌本店(1月31日~2月14日)でも開催を予定している。
2015年01月16日ワイズプロモーションが東京都新宿区で運営するカレーうどん専門店「かまう」はこのほど、「とりあえず★かまうセット」の提供を開始した。○名古屋グルメの一品料理も発売同メニューは、同店の主要商品である「カレーうどん(ハーフ)」に、ハイボール(またはサワー、ソフトドリンク)、「どて煮」2種をセットにして980円(税込)で販売するというもの。また、カレーうどんや一品料理の新メニューも各種発売する。「自家製チャーシューカレーうどん」は、同店独特のとろりとしたカレースープとコシのある太麺のカレーうどんに、自家製チャーシューをのせた。価格はハーフ800円、並950円、大盛り1,100円(各税込)。掲載の写真は「自家製チャーシューカレーうどん」(並950円)に、「ネギ盛り」と「半熟玉子」(各100円)をトッピングしたもので、このスタイルがガッツリ系男性に好評だという。「季節野菜のカレーうどん」(夜限定・20食限定)は、季節野菜をトッピングしたカレーうどん。野菜の種類は季節により変わる。価格はハーフ800円、並950円、大盛り1,100円(各税込)。「どて煮」(三種)は、八丁味噌に甘みを加え、野菜やモツを煮込んだのが名古屋ご当地料理。名古屋から調達した特製ダレを毎日つぎ足しながら、てっぽう・大根・厚揚げ・玉子・黒こんにゃくの5種類の具材を加え4~5時間煮込んでいるという。価格は420円(税込)。「串かつ」は、ウスターソースをしみ込ませる串(写真左側の串)か、どて煮の味噌ダレを添えた串(写真右側)を選択可能。価格は290円(1本・税込)。「メンチカツ」は、玉ねぎだけを加えた合いびき肉に、ざっくり粗いパン粉をつけて揚げた。中濃ソースと万能ネギ、辛子と一緒に味わう。価格は420円(税込)。店舗の場所は東京都新宿区新宿3-6-3ISビル1F。営業時間はランチ11時30分~14時30分(L.O.)、夜17時30分~22時30分(L.O.)。日曜休(月曜日が祝日の場合は日曜日営業、月曜日休業)。
2015年01月10日宮下企画が運営する「パンとサーカス」(東京都新宿区)はこのほど、今年の干支にちなんで「羊」肉を使ったメニューを提供するフェアを開始した。羊肉は豚や牛に比べてカロリーが低く、栄養素が豊富な肉として注目を集めている。羊肉の脂肪は人体に吸収されにくく、コレステロールを減らす働きに優れているとされる「不飽和脂肪酸」も多く含んでいる。また、ビタミンB1や鉄分、カルシウムなども含まれているという。羊肉の「ラム」は、生後およそ1年未満の子羊のこと。それ以上の羊は「マトン」と呼ばれる。羊肉は独特な臭みが苦手という人も多いが、香りが強いのはマトンでラムはクセも少なく、欧米では高級品として珍重されている。同店では、肉の臭みをなくしうまみを引き出す下処理をほどこし、肉の専門店ならではの工夫を凝らした5種の羊メニューを提供する。「クラウンロースト」は、ラムラック(切り出す前のラムチョップ)を丸ごと焼き上げたもの。甘さをきかせたエストラゴンのソースを添えている。3~4人分で価格は6,000円。1日5食限定で提供する。「マトンモモ肉のケイジャンフリット 砂漠仕立て」(900円)は、あえて香りの強いマトンを使用し、ケイジャンスパイス(パプリカ・カイエンヌペッパー・ブラックペッパー・ガーリックパウダー・オレガノ・タイムなどを合わせたもの)を用いて仕上げた。「ペカンナッツと松の実を添えた熟成ラム肉のグリル」(2,600円)は、特有の臭みやクセを減らし、味わいを深めた熟成ラム肉を使用。香ばしいペカンナッツと松の実を添えて焼き上げた。羊の骨や肉汁から抽出したスープに、赤ワインを合わせたソースとともに提供する。「ラムスジ肉の赤ワイン煮込み ペコリーノ風味」(850円)は、ラムの肩芯、ももすじをたっぷりの赤ワインで2~3時間煮込んだ。仕上げには羊の乳のチーズ、ペコリーノ・ロマーノをかけている。「自家製・ラム肉のソーセージ」(900円)は、ミンチにしたラムの肩肉を羊腸に詰めたソーセージ。クミンと塩であっさりと味付けし、ラム肉ならではのうま味を味わえるようにしている。※価格はすべて税込
2015年01月09日「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」が、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にて新コンセプトショップ「“読むお店”SHOP of words THEATRE PRODUCTS @ TOKYO解放区」を期間限定でオープンした。16日まで。“読むお店”では、同ブランドの各アイテムにメッセージが隠されたバーコードをつけて展開し、同ショップ内に設置したバーコードリーダーで、そのバーコードを読むと一遍の詩やクリスマスメッセージが出力される仕組み。詩を提供した作家は、江口芳典、最果タヒとウィリアム・シェークスピア。バーコードからメッセージを出力する技術は、AR三兄弟が提供した。期間中に同ショップで商品を購入した顧客に、商品タグにつけられたバーコードから出力したメッセージをレシートプリンターで印刷し、同ブランドのクリスマスカードに留めてプレゼントする。1アイテムごとに異なるメッセージが隠されたバーコードタグがつけられているので、顧客がセレクトしたコーディネートによって、異なるメッセージが紡ぎだされる仕組みだ。TOKYO解放区限定のバーコードロゴがデザインされたプルオーバー(1万5,000円)やリボン付きガーデンバッグ(6,400円)を用意。ブランド名がバーコードのように並ぶロゴは本企画のためにデザインされたもの。商品担当バイヤーは本企画にあたり、「ファッションの可能性について真摯に取り組む同ブランドと、クリスマス間近のギフトニーズが高まる時期にファッションを通じて何が出来るかを一緒に考えた。ファッションを通じて“伝える”という行為を体感し、そこでコミュニケーションや新たな発見が生まれれば嬉しい」とコメントする。期間中、同ショップに来店すると商品購買の有無にかかわらず、商品につけられたバーコードをディスプレイに表示させる体験が可能。10日19時から15分程度、同ショップで技術提供したAR三兄弟とモデルの満島みなみが登場し、“店員”と“お客様”に扮したデモンストレーションを行う。
2014年12月10日東京エリアで飲食店を展開するテスタジャパンはこのほど、同社が東京都新宿区で運営する「うどんダイニング するり」で「豪華シーフード 生うにチーズフォンデュ鍋 ベジタブル添え」を発売した。○シーフードや焼き野菜をうにとチーズで味わう同商品は、白ワインの酸味と割烹料理人が作り上げる「黄金出汁」の旨味を利かせたチーズに、生うにを一箱まるごと投入して味わうチーズフォンデュ鍋。蟹足などのシーフードや南瓜、蓮根など冬野菜の焼き野菜を味わった後のシメとして「うどんの唐揚げ」を用意するほか、「おこげ」もうにの味わいだという。価格は6,500円(税込)。場所は東京都新宿区のベストウェスタン新宿ホテル2F。営業時間は月~金がランチ11時30分~14時30分、ディナー17時~翌朝6時。土曜日が11時30分~翌朝6時。日曜日が11時30分~23時。月曜日が祝日の場合翌朝6時まで。月曜祝日は23時まで。※営業時間等は掲載時のもの
2014年11月28日ASUS JAPANは22日、東京都・新宿区のビックカメラ新宿西口店にて、ASUS製品の展示・販売を行う「ASUSフラッグシップ・コーナー」をオープンする。「ASUSフラッグシップ・コーナー」では、SIMフリーのスマートフォン「ZenFone 5」やスマートウォッチ「ASUS ZenWatch」ほか、同社製PCやタブレットなどを手にとって体験できる。また、12月1日から12月12日までの期間限定で、オープン記念キャンペーンも開催。同社製品を税込計10,000円以上購入した来場者に、1日1台「ZenFone 5」が当たる抽選会を実施する。なお、「ZenFone 5」のカラーは選べない。13日、14日には限定イベントも開催する予定。
2014年11月21日ディップはこのほど、同社が運営する「聖地巡礼マップ」で登録されているアニメ聖地のデータを元に、東京23区別の聖地数を集計し、その数を明らかにした。○1位は秋葉原や神田・神保町がある千代田区「聖地巡礼マップ」とは、家にいながらアニメの舞台「聖地」が探訪できるWebサービス。同マップに登録されている東京都のアニメ聖地は1,481件で、そのうち23区内のアニメ聖地は1,218件だった(2014年10月時点)。アニメ聖地を23区別に集計した結果、最も聖地を多く抱える区は「千代田区」(234カ所)だった。同区は、オタクの聖地・秋葉原や出版社の多い神田、本の街の神保町などがあり、アニメ発信の中心地として代表的な地区であることがうかがえる。2位は「新宿区」(157カ所)、3位は「渋谷区」(150カ所)となった。登録されている東京都のアニメ聖地を作品別に集計した結果、1位となったのは「美少女戦士セーラームーン」(39カ所)だった。2位は「東京レイヴンズ」(31カ所)、3位は「シュタインズ・ゲート」(24カ所)がランクインしている。同サイトの特設ページでは、東京都作品別アニメ聖地のTOP100ランキングとその聖地を公開している。
2014年11月18日ナムコは11月18日に、まもなく劇場公開となる『劇場版「進撃の巨人」(前編)紅蓮の弓矢』のキャラポップストアを、新宿マルイアネックス(東京都新宿区)に期間限定でオープンする。○店内は「進撃の巨人」ワールドにストア内は「進撃の巨人」の世界観を追体験できるよう、店内装飾はもちろんスタッフの制服も含め「進撃の巨人」にちなんだ演出を行う。店内では一般流通商品のほか、キャラポップストア秋葉原店と梅田店で人気の超大型ウエハースや"ゆーぽん先生"描きおろしの新商品ダイカットクッションなど、限定オリジナルグッズも多数取りそろえる。また、「進撃の巨人」の名シーンにスポットを当てた賞品が当たる抽選クジ「History of Attack on Titan」や、作品の印象的なシーンをモチーフとしたミニアトラクション「トロスト区奪還作戦」も用意する。抽選クジやアトラクションで手に入る賞品はすべてキャラポップストアのオリジナルデザインになる。開催期間は11月18日~2015年2月1日(予定)。入場料は無料。営業時間は11:00~21:00(日曜・祝日11:00~20:30)。なお、混雑時には入場制限をする場合もある。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月17日小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は2015年1月2日、初売りに合わせて「男を磨け! 『壁ドン』夢袋」(1万円)を紳士用品雑貨売場で発売する。限定5点。「女性の憧れのシチュエーションとして最近話題になっている『壁ドン』。相手との距離が縮まることを考えて、男性も身だしなみは万全にしたいものです」と同店。この「壁ドン」夢袋には、チーフ、タイピン、カフスなどさりげなくおしゃれ度がアップする小物や、洋服ブラシ、グルーミングセット、気を引き締めるための勝負ふんどしや香水、マウスウォッシュなどがセットになっているという。
2014年11月13日東京都新宿区のハイアット リージェンシー 東京は11月1日より、館内飲食施設3店で「鍋料理」のフェアを開催している。○ココット料理3種を少しずつ味わえるセットもオールデイダイニング「カフェ」では、"ココット鍋"を使ってじっくり調理することで、素材本来の香りやうまみを引き出した「ココット料理」6種類を提供する。「野菜とポテトニョッキのココット蒸し コンソメ仕立て」は、冬野菜の滋味をあっさりとしたコンソメ味で楽しむ料理。ポテトのニョッキ入り。価格は3,000円(税サ別)。「魚介類とフレーグラのズッパ」は、大粒の強力粉で作られた粒をローストしたフレーグラをイタリアの漁師鍋ともいえるズッパに浮かべた料理。はじめはサクサクと、時間がたつとスープのうまみを吸ってしっとりとするフレーグラの食感の変化を楽しみながら、旬を迎える魚介のうまみを味わえるという。価格は3,900円(税サ別)。「甲州ワインビーフの赤ワイン煮 フォワグラ添え」は、ワインを絞った後のブドウ粕で育てた甲州ワインビーフを赤ワインで煮込み、フォワグラを添えた鍋料理。価格は4,300円(税サ別)。「仔牛すね肉の煮込み "オッソブッコ・ミラネーゼ"」は、骨付きのまま煮込み、とろりとした骨髄まで味わえるミラノ名物の黄金料理のひとつ。柔らかい仔牛のすね肉とバターの風味でコクのある味わいに仕上げているという。価格は3,200円(税サ別)。「鶏モモ肉のクリーム煮 オレガノ風味」は、肉料理に使われる代表的なハーブ、オレガノの風味が、鶏肉とクリームに爽やかなアクセントを添える煮込み料理。3,500円(税サ別)。「黒豚バラ肉と茸のトマト煮込み」は、赤身と脂身がバランスよく層をなす豚肉をトマトの風味で煮込み、茸の香りを添えた鍋料理。3,900円(税サ別)。各料理とも1~2名用。また、1品料理だけでなく、3種類のココット料理を選んで少しずつ味わえる「ミニココット3種セット」(4,900円・税サ別)も用意した。場所は東京都新宿区西新宿2-7-2ハイアット リージェンシー 東京・ロビーフロア2F「カフェ」。提供期間は12月1日~2015年2月28日。提供時間は10時30分~22時30分。○冬の味覚「ふぐ」「牡蠣」の鍋料理日本料理「佳香(かこう)」では、冬の味覚「ふぐ」を、箸染から薄造り、鍋、雑炊まで味わえる、ふぐ尽くしの会席コースを提供する。香りや味わいだけでなく、見た目や彩りでも季節感を味わう日本料理ならではの会席とした。ひれ酒も用意し、個室での接待などにも好適だという。価格は1名1万8,000円(税サ別)。メニューは箸染、御才、薄造り、揚物、ふぐ鍋、ふぐ雑炊、水物、甘味、抹茶。場所は同ホテル3F日本料理「佳香」。提供期間は11月5日~2015年3月22日(12月27日~2015年1月5日を除く)。提供時間は17時30分~21時。予約は2名より受け付ける。また、3日前までに予約すればランチ(11時30分~13時)の利用も可能。中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、"海のミルク"と称される牡蠣を、揚げ豆腐とともに醤油で煮込んだ土鍋料理「牡蠣と豆腐の醤油煮込み土鍋仕立て」を提供する。価格は3,600円(税サ別)。その他、牡蠣との相性がいい中国味噌を使ったメニューなども用意する。場所は同ホテル1F中国料理「翡翠宮」。提供期間は11月1日~2015年1月15日(12月31日~2015年1月4日を除く)。提供時間は11時30分~14時30分、17時30分~21時。
2014年10月31日東京都新宿区の早稲田大学・早稲田キャンパス、戸山キャンパス、学生会館で「早稲田祭2014」が行われる。開催日時は11月1日~2日の10時~17時。○早稲田の文化が凝縮した2日間同イベントは例年2日間開催で約16万人もの来場者が訪れるという、年に一度の早稲田文化の祭典。今年は「気づけ、キミも主役だ。」をキャッチコピーに、"早大生の本気"が凝縮された数々のパフォーマンスを見ることができるという。参加団体は、「早稲田大学チアダンスチームMYNX」、「早稲田大学フラメンコ集団iVAMOS!」、パントマイムサークル、「パントマイム舞☆夢☆踏」、「早大ピアノの会」、気仙沼のご当地キャラが登場する「早稲田大学気仙沼チーム」、熱いよさこい踊りを披露する「踊り侍」など。また、「早稲田大学和太鼓サークル魁響」による演奏や、ふんどしを履いて人前で夢を叫ぶ「男祭り2014実行委員会」など、さまざまな団体が企画を用意している。会場では「早稲田祭2014」公式グッズも登場。価格は、Tシャツ(S・M・L)が1,000円、シリコンバンドが200円、マフラータオルが500円で、14号館2階外階段付近で販売されるとのこと。
2014年10月31日「コーチ(COACH)」が10月29日、新旗艦店「コーチ新宿」を新宿通りにオープンする。住所は新宿区新宿3-16-13新宿中村屋ビル1・2階。27日に公開された。店舗面積は804平方メートル。2フロア構成で、1階にウィメンズ、2階にメンズの商品を取りそろえる。新エグゼクティブ・クリエーティブディレクター、スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)初シーズンである14-15AWコレクションの他、バッグや革小物、シューズ、ジュエリー、時計、サンウエアなど幅広い商品をラインアップ。注目アイテムとして、「ピーナッツ(Peanuts)」とのコラボレーションコレクションや「アンブッシュ(AMBUSH)」とのコラボによるバッグチャーム ブレスレット、同店限定&旗艦店限定のバッグ等を用意。同店は、コーチの新コンセプト内装デザインを導入した日本初のストア。ヴィヴァ―スがインテリアデザイナー、ウィリアム・ソフィールド率いるスタジオ・ソフィールド(Studio Sofield)と開発した、「モダンラグジュアリー」をテーマとする新コンセプトだ。特徴的なのは、半透明のガラスブロックと、それを支えるスチールフレーム、ブロンズのロゴ。自然光が差し込むエントランスホールは吹き抜けとなっており、開放感を演出。特注のウールカーペットやミッドセンチュリーの家具が設えられ、居住空間のようなリラックスしたムードを演出。ニューヨークの雰囲気も感じさせる中で、コーチの提案するライフスタイルを紹介する。また2階には、日本初の試みとして店頭でのアフターセールスサービス(修理工房)を設置。専属スタッフが常駐し、バッグやレザーアクセサリーの修理に応じる。
2014年10月27日ティファニー・アンド・カンパニーはこのほど、東京・新宿に「ティファニー新宿店」をオープンした。新店舗は自然光を最大限に取り込むようなウィンドウをはじめ、「ティファニーブルー」をアクセントに使用したファサードやインテリアを備える。ティファニーを象徴するアイテムや、歴史をテーマとした写真・絵画を飾るなど、ティファニーの世界観を芸術的な視点からも楽しめるような店舗構成になっているという。オープンを記念して、11月3日までティファニー新宿店にて、約4億円のイエローダイヤモンドをセンターにあしらったフリンジネックレスなど、希少なハイジュエリーを特別展示。「ティファニー T」コレクションの新製品となる、18金ローズゴールドの「ティファニー T スマイル ペンダント」(税込13万3,920円)の先行発売も行う。営業時間は11~21時(不定休)。
2014年10月24日KDDIは、11月21日に直営の旗艦店「au SHINJUKU」を東京都新宿区の新宿駅東口にオープンする。最大の売り場面積を持つ直営店舗で、情報発信の拠点ともなる。「au SHINJUKU」は、1階にスマートフォンケース等のアクセサリを展示、2階ではauの最新ラインナップの体験ができ、商品購入に関する相談や契約、アフターサービスを受け付ける。3階にセミナーフロアを設け、スマートフォン教室や各種セミナーなどを定期的に開催していくという。なお、東京都渋谷区のKDDI デザイニングスタジオは11月16日に閉店する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日リビング・デザインセンターは、11月3日、新宿パークタワーにおいて大人世代向けの暮らしを考えるシンポジウム「大人世代のコンパクトライフを考える GOOD OVER 50’s の住まいと暮らし」を開催する。暮らし研究家の土谷貞雄氏、デザイナーの小泉誠氏、インテリアデザイナーの小野由記子氏、ソーシャルクリエーターの嵯峨生馬氏、建築家の末光弘和氏、リフォームプランナーの西田恭子氏を迎え、「コンパクトライフ」をキーワードに住宅、デザイン、エネルギー、都市生活、コンパクトライフへのアプローチ方法などを探っていく。第二部のパネルディスカッションでファシリテーターを担当する土谷貞雄氏は、「無印良品の家」を企画・販売する住宅事業を立ち上げ、現在は独立し株式会社貞雄の代表を務めている。土谷氏は「コンパクトという言葉には「小さくする」「重ねる」「組み合わせる」などのいくつかの意味がある。そこには小さくすることでだけでなく、もとの状態よりもっと大きな価値を生みだす期待も含まれている」などコンパクトライフの未来像を提示する。参加費用は2,000円(税込み・交流会費込)で事前申込制の先着順となるため、興味のある方は早めに申し込んでみてはいかがだろうか。尚、パネリストの末光弘和氏らが設計提案した50平米リアルサイズの住宅実寸モデルが展示されている別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」も同新宿パークタワーで開催中。こちらは11月11日まで。
2014年10月17日Bancはこのほど、東京都新宿区にて寿司専門店「華火(はなび)」をオープンした。○本格握り寿司がソファ席で食べられる同店は、カフェのようにソファ席で食べられる本格寿司店。デートや気心の知れた友人との食事で、「たまには本格的なお寿司を食べたいけれど、なんとなく敷居が高くて敬遠する」という利用者に向けてオープンしたという。店内はネイビーを基調とした色彩に、明るさを落とした間接照明で落ち着いた雰囲気を演出。スタッフが各席に赴き、カフェのようにオーダーをとる。またカウンター席も用意。カウンター奥の壁面に、同社社員が5万個の画びょうを1つ1つ手作業で、点描式で壁に挿して制作した金色に輝く花火のアートを施している。しゃりの米は有機栽培米に限定し、のりは香りのよい特産ものを選んでいるという。また、寿司屋で必ず食べたい「まぐろ」は、鮮度と味にこだわっており、その日によって仕入れるネタが変わるが、活くるまえびの握りなど新鮮な食材を提供するとのこと。所在地は、東京都新宿区歌舞伎町のLee3ビル7F。営業時間は、17時~24時。総席数は20席。
2014年10月17日リビング・デザインセンターは、11月1日と2日、新宿パークタワーにおいてクリエイティブライフを楽しむ大人のためのマーケットイベント「時間を楽しむマーケット」を開催する。イベントは同社が主催する別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」に連動して開催されるもので、クリエイティブ、コミュニケーション、イマジネーション、ネイチャー、バイ ハンドという5つのテーマに沿った形で展示・販売が行われる。販売を予定している商品は、柿やカエデ、ホウノキなどを染料として使った手染めの服や、手で紡いだオーガニックコットンのストール、オーガニックハーブティ、手づくりジャム、住まい関連では無添加せっけんや体圧を分散し体への負担を和らげる「抱かれ枕」など。同社は「このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめなおすきっかけになることを願っています」とコメントしている。また当日は、コーヒーを美味しく淹れるハウトゥや、香り袋づくり体験などのワークショップも開催されるとのこと。
2014年10月17日東京都新宿区西新宿の京王プラザホテル5階コンコードボールルームで、日本酒を中心に約300種類のお酒を楽しめる「日本酒天国2014東京大試飲会」が行われる。開催日時は10月17日、第1部が15時~17時、第2部は18時30分~20時30分まで。入場料は、特製折詰め弁当付きで5,000円。○全国から集まった名門酒蔵元が、約300種類の酒を出品する同イベントでは、全国各地から集った約60社の名門酒蔵元がブースを出展。来場者は日本酒を中心にした約300種類ものお酒を味わえるほか、酒の肴になる味をつめた「特製折り詰め弁当」や、蔵元自慢のつまみも一緒に味わえる。出品されるお酒は、男山(北海道)・秀よし(秋田)・飛良泉(秋田)・天寿(秋田)・一ノ蔵(宮城)・浦霞(宮城)・瑞泉(沖縄)・簸上正宗(島根)・千代寿(山形)・米鶴(山形)・榮川(福島)・奥の松(福島)・大七(福島)・八重垣(兵庫)・タケダワイン(山形)・澤乃井(東京)・信濃錦(長野)・七笑(長野)・真澄(長野)・越の誉(新潟)など。蔵元との会話を通して、お酒に関する知識を深めることもできるとのこと。
2014年10月16日モチイエ女子project(代表:三井不動産レジデンシャル)と三越伊勢丹ホールディングスは10月15日より、東京都新宿区の伊勢丹新宿店にて、女性をターゲットとした写真展「one "1" woman living in Tokyo」と物品の展示販売「東京女子部屋」を同時開催する。○さまざまな分野で活躍する女性の写真を展示同展は、東京を拠点に、さまざまな分野で活躍する女性たちを撮りおろした写真を展示する写真展。撮影は映画監督の安藤桃子氏が手掛けた。18日には、安藤桃子氏とキュレーター・後藤繁雄氏とのトークイベントも開催される。モデルには、国内外で活躍するアーティスト、日本舞踊家、世界50カ国以上を旅した経験を持つシェフ、東京での生活をスタートさせたばかりの女優、ファッション業界でマルチに活躍した経験をもつモデル事務所マネージャーといった、自身の生き方やクリエイティビティを追求し、発信しつづける5人の女性を起用。すべての撮影は、彼女たちのクリエイティブな活動の「核」となる、家・アトリエで行ったという。展示販売企画「東京女子部屋」は、「東京で働き、遊び、暮らす彼女たちの部屋は、それぞれの価値観で彩られ、そこかしこに"らしさ"があふれています。ありのままに暮らす2人の、自分らしく心地よい部屋を覗いてみませんか?」とのイメージを設定し、とある2 人「わがみちさん」「ひびていねいさん」の部屋に関連する雑貨や小物を展示販売するというもの。会場は伊勢丹新宿店本館5階センターパーク/ザ・ステージ#5。会期は10月15日~28日。時間は10時30分~20時。予約不要で会期中自由に観賞できる。
2014年10月09日東京都新宿区の東京オペラシティは10月2日~4日、「オペラシティフェスティバル」を開催する。○音楽やパフォーマンスを無料で観賞同フェスティバルは、芸術の秋にちなんださまざまな催しを開催するイベント。10月2日、3日には「ミュージック&パフォーマンス」と題し、ミュージシャンやパフォーマーが出演する無料観覧イベントを開催。出演アーティストは、2日の18時30分~、19時30分~、20時30分が、ボーカル、ギター・バンジョーの姉妹とバイオリンの女性3人組「Tinysun」によるジャズライブ。同日18時~21時が、「PEPPI THE CLOWN」によるパントマイムのパフォーマンス。3日の18時30分~、20時~が「SANBA NOVA」によるサンバショー。同日18時~21時が「笑太夢(しょうたいむ)」によるマジック+パントマイムパフォーマンス。その他、2日、3日の17時~21時には、東京オペラシティレストラン&ショップの屋台が登場するビアガーデン「オペラキッチン」、射的やスマートボールなどが登場する「オペラ縁日」を開催する。4日の11時~17時には、「MOTTAINAI手づくり市」「楽器体験や手づくり教室などのワークショップ6種」(一部有料)、「アート輪投げ」「謎解き探検ゲーム」などを開催。有機野菜などの宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」によるマルシェ「元気市」も開かれる。場所は東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティ。
2014年09月30日イデーは3月7日~4月23日、無印良品MUJI 新宿(東京都新宿区)にある「Cafe & Meal MUJI 新宿」にて、写真家・濱田英明氏の作品展示を開催している。○震災後、やわらかく日本を受け止めてくれたリトアニアの姿を展示同展は、同社が展開する「Life in Art (ライフ イン アート)」 第18弾の取り組みとして、写真家・濱田英明氏の作品群「Lithuania(リトアニア)」を紹介するもの。濱田氏は2012年、日本の文化を紹介する展示をすべくリトアニアへ向かった。それは、震災のあと日本をよりよく知ってもらうための活動の一つであったという。今回展示されるのは、その活動の際に初夏のリトアニアで氏が捉えたものを映し出した作品となる。冬の東欧というイメージが強いリトアニアだが、冬景色のほかは草原と森が広がる国。震災のあと、やわらかく日本の文化を受け止めてくれたリトアニアの姿は、受容性の高いやさしさを含んでいるようにも映るという。東日本大震災から3年が経過した今、同展は、作品の中に写る丸みを帯びたやさしさと美しさを、春の陽気の訪れとともに感じられるようにしているとのこと。会場は、無印良品MUJI 新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」(東京都新宿区新宿3-15-15)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。なお、同展で展示の作品は、すべてIDEE Life in Art のオンラインサイトにて販売する。その他、詳細は同社ニュースページを参照のこと。
2014年03月10日昨年3月誕生した、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO解放区」は1周年を記念して、“ジェンダーレス”をテーマに「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」をクローズアップしたイベント「un-gender@TOKYO解放区 by MIKIOSAKABE」を3月5日から18日まで開催する。男性がフェミニンな服に身を包み、女性がマニッシュな装いをするなど美の基準が多様化するこの時代に、「人間としての魅力を表現するファッション」をテーマに、ジェンダーにとらわれない自由な価値観や、性差を超えた美しさを提案するという。秋葉原のオタクや原宿のロリータなど、サブカルチャー要素を取り入れながら、いち早くジェンダーレスなコレクションを展開してきた「MIKIOSAKABE」。イベントでは、14SSコレクションをフルラインアップで紹介する他、伊勢丹別注アイテムを用意。更に、14AWのプレラインが、伊勢丹完全別注で登場する。同ブランドがプレシーズンアイテムを発表するのは今回が初。また、イベントに先駆けて5人組バンド「サグ(SuG)」のフロントマン・武瑠(タケル)をモデルに迎え、写真家・森栄喜が“ジェンダーレス”を表現したメインビジュアルが発表されている。会場では、コサージュ雑貨などがそろう他、漫画家・中村明日美子の作品『同級生』とのコラボレーションラインや中村の作品、森の写真集なども展示・販売される。3月8日16時から17時には、デザイナー・坂部三樹郎と“もふくちゃん”こと福嶋麻衣子によるトークイベントを開催。日本におけるジェンダーレスとボーイズラブ(通称BL)、アートとサブカルチャーの関連性をテーマにトークが展開される。(c)model:武瑠(SuG)、 photo:森 栄喜、hair/make:SHISEIDO、Styling:MIKIOSAKABE(all garments by MIKIOSAKABE)
2014年03月02日小田急百貨店は31日まで、東京都新宿区の新宿店、各階のカフェにて、パフェやフラッペなど期間限定メニューを展開する「つめた~いメニューフェア」を開催している。本館5階「和カフェnanaha」では、ビッグサイズのかき氷を提供している。種類は「抹茶白玉金時」(900円)、「手作り苺ジャムと大納言小豆の金時」(900円)、「わらび黒蜜きなこ金時」(850円)。直径約14cm、高さ約20cmあり、それぞれ手作りの蜜に大納言小豆を掛けたかき氷となる。ハルクフード地下2階「こだわりや」では、かき氷に掛けるペースト状の甘酒「かき氷あまざけ こっくり玄米」(483円)を販売している。国産有機米を100%使用し、コクのある玄米の味わいが特徴。「江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていたとされている甘酒を、新感覚のかき氷トッピングとして味わえば、涼しく夏バテ予防ができる」と同店。その他の同フェア参加店舗は、本館12階「カンタベリカフェ」、本館9階「カフェ プランツ」、本館7階「但馬屋珈琲店」、本館6階「京橋 千疋屋フルーツパーラー」、本館4階「ピカソルカフェ」、本館3階「フィリップス ガーデン・カフェ」、 本館2階「カフェ・ナチュレ」、ハルクM2階「カフェ サロン・ド・テ コロンバン」の各店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月07日スニーカーセレクトショップの「アトモス(atmos)」は、新業態店舗「スポーツ・ラボ・バイ・アトモス(Sports Lab by atmos)」(東京都新宿区新宿4-1-1新宿サウスアベニュー1階)を、来月3日オープンする。営業時間は11時から21時。「スポーツとカジュアルファッションを組み合わせるスポーツカジュアル」をコンセプトに、「ナイキ(NIKE)」のフットエア、アパレルを中心にラインアップする。オープンを記念しニューモデル、ブラックとネオングリーンの「バークレー・ポジット・マックス(BARKLEY POSITE MAX)」(2万5,200円)、「ハイパー・フライト・マックス(HYPER FLIGHT MAX)」(1万8,900円)3タイプ、白地にマップ上のデザインが施された「エアフォーム・ポジット・プレミアム(AIR FOAM POSITE ONE PRM)」(2万5,200円)を発売。既存のアトモス店舗では取り扱いがないブランドも販売する。アトモスの新たなアパレルラインの他、アウトドアグッズブランドの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」、バッグブランド「ヘッド・ポーター(HEADPORTER)」、フレグランスブランド「リトゥ(retaW)」などをそろえる。「ストリート×体育館」をコンセプトとした内装は、ところどころに体育館の廃材を使用。外苑前のミナペルホネンやイソップ渋谷、丸の内のハーマンミラーストア東京などを手掛けているトラフ建築設計事務所が設計した。
2013年07月18日