大人気スタイリスト・小山田早織出演8月31日と9月1日、東京都新宿区新宿にあるルミネ新宿店・ルミネ2において、『【LUMINE×VOCE】大人気スタイリストとヘアメイクによるトーク&メイクイベント』が開催される。出演は人気スタイリストの小山田早織氏と、『VOCE』で活躍しているヘアメイクアップアーティストのpaku・chan氏、George氏で、VOCE編集長の高橋絵里子氏と、VOCEウェブサイト編集長の三好さやか氏も出演する。なお、小山田氏は両日とも出演。paku・chan氏と高橋氏が8月31日のみに出演し、George氏と三好氏は9月1日のみに出演する。コーディネートアイテム・コスメ各日1名にプレゼント『with』などの女性ファッション誌でスタイリストとして活躍している小山田早織氏は、日本テレビ「ヒルナンデス!」にも出演し人気となり、著作『身の丈に合った服で美人になる』も好評となっている。このイベントでは、小山田氏がコーディネートを行い、コーディネートに合わせ、ヘアメイクアップアーティストがメイクを披露する。また、紹介されたコーディネートアイテムと使用したコスメが各日1名にプレゼントされる予定となっている。日時: 8月31日(土)・9月1日(日) 両日とも14:00~14:40場所: ルミネ新宿店 ルミネ2・2階ミラ オーウェン前イベントスペース東京都新宿区新宿3-38-2費用: 無料申込: 不要(美容雑誌『VOCE』公式サイトより引用)また、出演の各氏が質問に答えるコーナーも実施。現在、公式サイトにて質問を募集中で、イベントの詳細などは以下リンク先の美容雑誌『VOCE』公式サイトで確認を。(画像は美容雑誌『VOCE』公式サイトより)【参考】※【LUMINE×VOCE】大人気スタイリストとヘアメイクによるトーク&メイクイベント開催決定!【PR】 - 渡辺瑛美子 - ビューティニュース - VOCE(ヴォーチェ) - 美容雑誌『VOCE』公式サイト
2019年08月20日自分が暮らしの中で使うものは、できるだけ「なぜそれを選んだのか」を納得してから買うようにしたい。そんな当たり前のことに気づかせてくれた、神楽坂の雑貨屋「jokogumo(よこぐも)」をご紹介します。 古くから東京の中でも有数の花街として賑わっていた、歴史ある街「神楽坂」。現在も、街並みにその名残がありながらも、新しいスポットもでき、その人気は健在。一方で、新宿区という住所からは想像がつかないほど、落ち着いていてどこかのんびりもしていて、居心地の良い街でもあります。 神楽坂のメインストリートから1本入ったところ。緑が多く、静かです。 この神楽坂で10年ほど前からこの地に根をはる雑貨屋さんがあります。それが今回ご紹介する「jokogumo(よこぐも)」。よこぐもとは、夜明けの東の空に棚引く雲のこと。昔の和歌によく詠まれていた言葉です。「美しい空と、それを眺める心の余裕。どちらもずっと、大切にしたいもの。」という想いを込めてつけられました。 淡いブルーの扉が目印です。 お店を始めたのは、店主の小池梨江さんが、幼いころから環境問題について興味があったことがきっかけでした。地元の香川にある、産業廃棄物の不法投棄事件により苦しんだ島で開催された、「ごみ問題」について考えるワークショップに参加したことで、その意識はより身近なものになっていったといいます。 店主の小池梨江さん しかし、ごみ問題を直接的に声高に叫んでも、共感してくれる人は少ないだろう。そう考えてまず始めたのは、「土に還るもの」を基準として、自然素材でできた食器や雑貨を販売する、Webショップでした。小池さん:「捨てることを前提として買うのではなく、できるだけ長く使うことができ、使っていて気持ちがいいと、自分が心から思えるものだけを集めています。物を通じて、自然のものを生活の中に取り入れる、きっかけづくりができたら、と。」 茶こしも、ステンレスではなく、竹を編んだもので。お茶を大事に淹れる時間になりそうです。 けれども、小池さんと同じような価値観で商品を見に来てくださる方の中から、「できれば手に取って、実際に素材や個体差を確かめて見てみたい」という声が次第に多くなり、実店舗のオープンに踏み切りました。 大きな窓から差し込む光が気持ちの良い空間です。 元は同じ神楽坂にある3坪ほどの小さな店舗からスタートし、物が多く手狭になったことをきっかけに、現在の場所へ移転をしました。通りすがりの近所の方から、職場が近くにある方など、様々な方がこの店を訪れています。小池さん:「お店で販売しているものの中には伝統工芸品など、値段のはるものも多くありますが、敷居が高いお店にはしたくなかったんです。いまは珈琲やタワシ、靴下など、数百円から買える、日用品なども置くようにしています。」 珈琲は、小池さんの地元、香川から取り寄せているもの。この珈琲を買うだけに訪れる方も多いそう。 この日店内にあったのは、漆を使った食器や、竹を編んで作られたカゴ、そして久留米絣(くるめがすり)という九州の織元が作っている布を加工して造られた、バッグやスカートなどの衣料品など、様々なものがありました。商品ひとつひとつに、小池さんがなぜそれを「選んだのか」という背景があるものばかりです。 漆を使った食器が並んでいます。 久留米絣は、このかすれたような模様を出すことが特徴。 久留米絣の布を加工したバッグ。布だけでは手に触れることがなかったものも、こうしてバッグとなって形を変えると、手に取りやすい。 中でも漆塗りの器は、プラスチック素材などに比べると熱伝導が圧倒的に少なく、口当たりも良いため、初めて買って使ったみた方は、その使い心地の良さに驚くといいます。手に取ってみると、たしかに丸みがしっかり手になじみ、木のあたたかみが感じられます。 また商品の仕入れは、主に東北方面へ行くことが多いのだそう。小池さん:「東北は工芸品を使うという文化が、当たり前のように暮らしの中に残っているんですよね。特に冬になると竹細工などを作る方が多いため、あえて冬に仕入れに行くことがあります。街の中で売られているものを見に行き、そのまま実際に作っている方のところまでお邪魔することもあるんです。」 こちらはモロッコで作られている工芸品。持ち手もしっかりしていて使い心地がよさそう。 *取材のなかで、小池さんが教えてくださった、ある言葉が印象に残りました。「何を選ぶかは、最後は自分に還ってくる。」いまはわたしたちの周りには物があふれ、ネットを使えば、どこにいても、安く・簡単に・速く物が手に入れられる時代になりました。そんな中でも、毎日使うものであればあるほど、ひとつひとつのものと向き合って、今何を自分が選ぶべきかは、考えていきたいものだと考えさせられます。わたしがうーんと深くうなっていると、小池さんは笑いながら、こうも教えてくれました。 おひつ。いつかはひとつ、持っておきたい。 小池さん:「『丁寧に暮らそう!背景のあるものをちゃんと選ぼう!』と考えて、わざわざ家の中のものを一新する必要はないんです。そのために今ある不要になったものを捨てなければいけなくなりますから。そうではなくて、たとえば何か家の中のものが壊れたりして、新しいものを買わなければいけないとなったとき。何を選ぶべきか、ちょっとだけ考えてもらえたらよいのかな、と思います。」 このコースターでお茶を出したら、きっとお客様も喜んでくれるはず。 背景を知り、納得した上で使っているものって、どれほどあるのだろう?時間もお金も消費してしまいがちだけれど、少し立ち止まって考えてみる。jokogumoは、そんなことを習慣づけてみるという、大切なことに気づかせてくれる場所でした。 jokogumo住所:東京都新宿区白銀町1-6 1F時間:12:00-18:30定休日:日曜・月曜出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月11日“眠る。”をキーワードに新しいファッションを提案するイベントを2019年1月12日から22日まで、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて開催する。同イベントでは、「眠る」時間であっても、“もっと自分らしさを追求したい”、“もっとファッショナブルな時間を過ごしたい”、という欲求を満たすコンテンツを提案する。NHKの深夜番組『おやすみ日本 眠いいね!』を伊勢丹新宿店から生中継!イベント開催中、1月12日 24時05分から(※13日 0時05分から)日本放送協会(NHK)による深夜番組『おやすみ日本 眠いいね!』を 伊勢丹新宿店から総合テレビで生中継する。同番組は、宮藤官九郎が、日本中の“眠れない声”に耳を傾け、あなたが眠れるまでとことんつきあう真夜中の生放送。眠れそうかどうかはスマホやテレビから「眠いいね!」ボタンで視聴者が判定し、安眠度数が高まらなければ番組を終えることが出来ないという、史上初(?)のエンドレス・トーク番組。イベント開催期間中、会場では『おやすみ日本 眠いいね!』番組のパネルや小道具などの展示も行う。詳しくはこちらホームページをチェック。()TOKYO解放区が提案する“眠る。”をキーワードにしたNEWなファッションをチェック!■ヴィヴィアンノ・スーヴィヴィアンノ・スーは、Amazon Fashion Week TOKYOにも参加した東京のファッションブランド。アバンギャルドでありながらエレガンスを感じられるファッションアイテムをルームウエアとしても提案している。今回は、チャイナのムードが漂うシルキーなブラウスやパンツ、ガウンが登場する。パジャマコート 税込6万9,120円(Viviano Sue)■「Martin’s motel」をコンセプトにしたグッズMartin’s motelは架空のモーテル。「1983年にロサンゼルスにOPENしたMartin’s motel」をコンセプトに、グッズを提案。「35周年となる2018年、客室のリニューアルに合わせて設置している家具や備品に⾄るまでデザインを⼀新。要望の声に応え、Martin’s motelの客室備品を不定期で販売中。」といった設定のもと同企画に登場する。■旅からインスピレーションを受けた6つのフレグランスキャンドルenneインテリアに取り入れるだけで日常にラグジュアリー感を引き出すennaのキャンドル。本格的な大理石やオニキスのボトルに、植物由来のワックスが一つひとつ丁寧に注がれている。調香師がブレンドした旅からインスピレーションを受けた6つのフレグランスを気分に合わせて選んでみるのも楽しい時間。 眠る前、眠っているときに使いたい快適グッズ。キャンドル 税込1万4,688円(enne)■心地よいPUEBCOのブランケット「価値がないとされた素材を使って人々に喜んでもらえるものを」といったコンセプトから、インダストリアルな印象を持つインテリアアイテムが充実のPUEBCO。ベッド周りを心地よくするブランケットをひとつ取り入れてみては。ブランケット 税込3,672円(PUEBCO)■睡眠をデザインするをコンセプト にしたライフスタイルブランドakisaka「The Design Of Sleep」睡眠をデザインするをコンセプトに、新たな視点でパジャマやライフスタイルを提案するブランド。外出着としても使用できるルームウエアをラインアップする。参加ブランド一覧・akisaka・Viviano Sue・さえら・TETERA・Martin’s MOTEL・PUEBCO・enne・松栄堂・poem by rabbit・crepe.…and more【イベント情報】眠る。会期:2019年1月12日~22日場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区NHK『おやすみ日本 眠いいね!』伊勢丹新宿店から総合テレビで生中継放送日:2019年1月12日時間:24:05〜終了時間未定!
2018年12月29日Suicaのキャラクターの作者としておなじみの、絵本作家・イラストレーターの坂崎千春と伊勢丹新宿店にあるTOKYO 解放区がコラボレーションし、ポップアップイベント「迎春です。〜坂崎千春×TOKYO 解放区〜」を12月26日から31日まで伊勢丹新宿本店2階=センターパーク/TOKYO 解放区にて開催する。迎春セット・松(5万4,000円)「ペンギンと一緒に過ごすお正月」をテーマにした本イベントでは、イヤープレートや、しめ縄、お重箱、鏡開きセット(迎春セット)、九谷焼など、お正月を華やかに彩るアイテムをはじめ、ボーダーシャツ、ポロシャツ、スーツケースといったアイテムが販売される。西光亭とのコラボクッキーまた、西光亭とのコラボクッキーや、今治タオルハンカチ(刺繍)などといった、年末年始のご挨拶やギフトにもぴったりなアイテムも登場。会場では上記アイテムのほかに、今回のために描き下ろした原画や九谷焼作品などの一点物の作品や、新作版画も展示販売される。イベントに向けてTwitterの公式アカウント()も開設され、販売アイテムなどのイベントに関する詳細をチェックできる。
2018年12月20日自分らしく過ごすクリスマスを提案するイベント「クリスマスになれば。2018 ~girl friend, boy friend, merry christmas!~」が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、12月12日から25日まで開催される。クリスマスだけじゃなく、終わった後にも冬だからこそ心が温まるような小物、インテリア用品を提案する。OEUVRE“いわゆるありふれたクリスマスじゃつまらない!” そんな気持ちに応える、自分でつくるクリスマスを提案する本イベント。工夫次第で気に入ったらいつでもつかえるものや、その場でできるカスタマイズ、オーダーなどのアイテムが登場。秋のイベントで大好評だった、シルクスクリーンや刺繍加工の企画も再登場する。「SUQUEEGEE シルクスクリーンプリントワークショップ」リメイクアイテムが人気のブランドFURUGI-NI-LACEは、Tシャツやスウェットトップスなどの古着をこのイベントのためにセレクトし刺繍加工を承る「FURUGI-NI-LACE 刺繍オーダー会」を、12月7日と8日の13時から19時まで開催。人気イラストレーターによる個性溢れるイラストをお好みのボディへ刺繍する。刺繍は、12cmサイズ(税込3,780円)、16cmサイズ(税込4,320円)、20cmサイズ(税込7,560円)で、デザインや大きさによっては、当日受け取れるものもある。またプリントユニット・SQUEEGEEは、アイテムとイラストを選んでその場でシルクスクリーンプリントを施す「SUQUEEGEE シルクスクリーンプリントワークショップ」を、12月12日・16日・19日から22日のいずれも13時から19時まで開催。プリントは、A6相当のXSサイズ(税込1,620円)、A5相当のSサイズ(税込1,620円)、A4相当のMサイズ(2,160円)、A3相当のLサイズ(税込3,780円)の4サイズから選択可能。当日参加が可能だが、電話(03-3352-1111)にて、各日13時から15時、16時から19時の間で各時間30分刻みで予約をすることができる。刺繍・シルクスクリーンどちらのオーダーも人気イラストレーターのYu Nagaba、hirano masatoo、Koichiro Takagi、HELMETUNDERGROUND&RIKOが参加しており、全イラストについてはTOKYO解放区公式インスタグラムに掲載予定。別途、選んだボディの料金がかかる。enne「キャンドル」(税込1万4,688円〜)enneの「キャンドル」(税込1万4,688円〜)は、インテリアに取り入れるだけで日常にラグジュアリー感を引き出すアイテム。本格的な大理石やオニキスのボトルに、植物由来のワックスが1つ1つ丁寧に注がれている。調香師がブレンドした旅からインスピレーションを受けた6つのフレグランスを、気分に合わせて選ぶことができる。家で過ごすクリスマスの夜の演出や、男女問わないプレゼントにもおすすめ。PUEBCO「本型ボックス」(各 税込3,024円)“価値がないとされた素材を使って人々に喜んでもらえるものを”といったコンセプトから、インダストリアルな印象を持つインテリアアイテムが充実のPUEBCOでは、本型のボックスに注目。本のような形をした箱から、本物の本を固めてくりぬいたものまで、様々な表情を持つボックスが揃う。プレゼントを中に隠してサプライズにも、ボックスそのものをプレゼントにもおすすめ。現代の生活にとけ込むこだわりのアイテムは、このブランドならでは。OEUVREフラワーアーティストの田口一征によるオーダー制花屋・OEUVREからは、クリスマスにちなんだリースやスワッグが登場。リースはクリスマスらしさを演出し、スワッグはドライにすることでずっとインテリアの中になじんでいく。クリスマス直前の12月23日と24日の12時から18時には、生花も販売する。“NEW SOCKS”をコンセプトに2018年にスタートしたばかりのAAR STUDIOからは、紙糸とシルクを編みこんだ靴下が初登場。湿度や臭いに強く、滑らかな肌触りのソックスは、カラーバリエーションも豊富に揃う。またpoem by rabbitからは、ぬくもりを分け合いたい季節に、少し遊び心のある足袋型のソックスを提案。特徴的なイラストが微笑ましく、ユニセックスで男女ともに使える。AAR STUDIOまた、デザイナー独自の視点でセレクトした、ジュエリーやバッグをご紹介するTITTI BOUTIQUEも登場。1点もののジュエリーはギフトにもぴったり。その他出店ブランドは、インテリア雑貨のTALKY、ソックスのspologum、キャンドルのolga-goose candle-、アクセサリーのbiju mam、化粧品のNAILSINC。あなたらしいクリスマスを見つけに、ぜひ訪れてみて。【イベント情報】クリスマスになれば。2018 ~girl friend, boy friend, merry christmas!~会期:12月12日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年12月11日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区では、秋のドレスアップを提案するイベント「Dress up! “It raises me up,this dress.you know! ”」を、9月5日から18日まで開催する。Lucid チョーカー(1万2,980円)結婚式やパーティーなど、何かとイベントの多い秋シーズン。夏から秋への季節の変わり目で、新しいおしゃれをしたいけど、普段着の延長のように気軽にドレスアップを楽しみたい。そんな気分にぴったりの、コーディネート次第で普段使いにもパーティーシーンにも対応できるウエアやアクセサリーを、TOKYO解放区独自の目線でセレクトし紹介する。日々のスタイリングに加えることで刺激的なファッションライフを提案するアディクト ノアー(ADDICT NOIR)は、レースや透け感のあるドレス、ガウンの他、デニムに合わせれば普段使いできるアイテムを紹介。TOKYO解放区に初登場となる、“大人と子供が共有できるおめかしの服”がコンセプトのメデタシー(medetasy)からは、コーディネート次第で様々な表情が楽しめるトップスやワンピースがそろう。Biju mam リング(2,160円から)※画像はすべてイメージドレスアップには欠かせないアクセサリーも様々なアイテムが登場する。大人気のビジュ マム(Biju mam)は、天然石リングを始め、ピアスやバングルを紹介。重ね付けすることで印象が変わり、何通りも楽しめる同ブランドのアクセサリーで、人とは違う手元を演出してみては?また、大人の女性が楽しめる洗練されたアクセサリーブランド、ルーシッド(Lucid)からは、ぐっと気分をあげてくれるチョーカーやピアスが登場。華奢なのに存在感のあるデザインに注目。TOKYO解放区が提案するファッション企画「透ける。Vol.2」でも好評だったアクセサリーブランド、ヤガ(YAGA)からは、ドレスアップのテーマに合わせ、ビジューやタッセルを用いた贅沢なアイテムが登場。繊細で上品ながら、主張のあるデザインが特徴のブーケ ド ビジュー(Bouquet du bijoux)からは、レース糸にビーズを通してかぎ針で編み上げるジュエリークロッシェや、オーガンジー生地にひと針ひと針丁寧にビーズやスパンコールを縫い付けるオートクチュール刺繍の技法を用いたハンドメイドのアクセサリーを紹介する。その他、アデリー(ADELLY)、オウシ―ナン(EAUSEENON)、ラニット(L’ANIT)、オーバーレース(overlace)などのアイテムも登場。季節の変わり目に、あなたらしいドレススタイルを見つけてみて!【イベント情報】Dress up!“It raises me up,this dress.you know!”会期:9月5日〜9月18日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年09月05日治療中の女性のセカンドオピニオンとしても東京都新宿区新宿にある美容外科の新宿ガーデンクリニックは7月24日、乳房再建術の手術を開始すると発表した。現在、大学病院などの大病院では、保険適用による乳房再建手術が行われているが、同クリニックでは、美容外科としての技術と実績を生かした手術が行われることになる。同クリニックは治療中の人のセカンドオピニオンとしての活用も可能としており、カウンセリングは何度相談しても全て無料となっている。シリコンインプラント法や脂肪注入も女性の象徴ともいえる乳房。乳がん治療における手術では、乳房に何らかの変形をもたらしてしまうことになる。手術を受けた女性の中にはがん治療がひと区切りしても、パートナーに見せることができなくなったり、女性としてのアイデンティティの喪失感を覚えたりする人も少なくない。ガーデンクリニックでは、豊胸術などの審美目的の手術を日常的に多数行っており、乳がん手術後の乳房再建術においては、大学病院などではあまり行われていないシリコンインプラント法や脂肪注入なども実施し、乳頭と乳輪の再建手術も同時に行うことが可能となっている。また、ガーデンクリニックはNPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)のオフィシャルサポーターでもあり、乳がんの正しい知識の普及と、乳がん検診の早期受診を推進するピンクリボン運動を支援している。(画像はプレスリリースより)
2018年07月31日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、トレンドの“透ける”ファッションを集めたイベント「透ける。Vol.2」を8月1日から21日まで開催する。アディクト ノアー(ADDICT NOIR)3月にVol.1を行い、大好評だった同イベントは、「透ける」というキーワードを幅広くとらえ、繊細で美しいレースや透明感のある天然石のジュエリー、トレンドでもあるPVC(塩化ビニール)素材のバッグなど様々な透け感のあるアイテムを紹介するとともに、それらのアイテムを重ねて楽しむレイヤードのスタイリングを提案する。3月の企画では春らしく総レースのワンピースなどを展開したが、今回の秋冬バージョンではチュール使いのアイテムやPVCをさらに強化する他、ウエアだけでなくバッグやシューズなどのアイテム、アウターまで幅を広げて紹介する。ナナナナ(nana-nana)先行販売商品また、前回参加のブランドで、贅沢なレースを使ったアイテムが特徴のオーバーレース(overlace)の先行販売アイテムを始め、日々の生活に刺激を与えるファッションを提案するアディクト ノアー(ADDICT NOIR)や、エレガンスなアイテムを得意とするリエカ イノウエ ヌー(RIEKA INOUE GNU)など、新たな参加ブランドのアイテムも登場。人気のナナナナ(nana-nana)からは先行販売アイテムとしてツートーンカラーの新作PVCバッグや、同ブランドのデザイナーが立ち上げた今シーズンデビューのスカーフブランド、LASTFRAMEが登場するなど、春とは異なる「透ける」世界が広がる。オーバーレース(overlace)「Chiffon blouse」(5万1,840円)さらに、前回好評を博したオーバーレースによるカスタマイズイベントも開催。先行販売アイテムとなるブラウスのレース部分を好みの色でオーダー出来る「ブラウス レースオーダー」は、イベント期間中常時開催、出来上がりは約一週間後となる。8月4日の13時から19時、5日の11時から17時には、ベースとなるTシャツの購入者を対象に、好みのレースを選ぶとその場で好きな場所に職人が縫い付ける「Tシャツカスタムオーダー」を開催する。なお、別途レース代が必要。この他、アクセサリーにモイル(moil)、ヤガ(YAGA)、シューズにメリッサ(MELISSA)、エフ・トゥループ(F-troupe)が参加。この秋冬トレンドでもある「透ける」スタイリングを探しに、TOKYO解放区へ足を運んでみては?【イベント情報】透ける。Vol.2会期:8月1日〜8月21日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年07月30日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、フェスを楽しむファッションイベント「TOKYO KAIHOKU FESTIVAL(TKF)」が7月11日から31日まで開催される。 音楽イベントや屋外のフェスティバルなどが増えるこの時期、「TKF」では“フェスファッション”を代表するアイテムの販売や、イベントに行くまでの時間を楽しむ“過ごし方の提案”、イベント会場で仲間と一緒に盛り上がる“楽しみ方の提案”を行う。今回、音楽・カルチャー・ファッションを表現するマガジン『NERO』による、アーティストの写真プリントTシャツがスペシャルリミテッドアイテムとして登場。豪華アーティストとカメラマンによるスペシャルアイテムなど、音楽ファンにはたまらないラインアップとなっている。『NERO』「CosmoPyke×Lawrence Watson」参加アーティストは、Troye Sivan×Damon Baker、CosmoPyke×Lawrence Watson、Petite Meller×Valerie Phillips、COMPUTER MAGIC×ND CHOW、Maika Loubte×Yuichiro Noda、SOKO×Mika Ninagawa、Communions×Lasse Dearman、LUBY SPARKS×Annika White、FELTなどを予定。また、イデア(IDEA)やボディソング(bodysong.)、エックスガール(X-girl)、ミルクフェド(MILKFED)、サイラス(SILAS)、ストフ(STOF)、テンダーパーソン(TENDER PERSON)、Get湯! 、長田真作、坂崎千春など、音楽・ファッションカルチャーに関わりの深いブランドのTシャツも並ぶ。bodysong.のTシャツブランド名の通り、古着とレースをキーワードにコレクションを制作するフルギニレース(FRUGI-NI-LACE)とのコラボレーションでは、アーティストのオフィシャルTシャツをリメイクしたものを展開し、気分を盛り上げるTシャツがそろう。参加アーティストは、CHAI、OKAMOTO’S、東京スカパラダイスオーケストラ、DJみそしるとMCごはん、土岐麻子、マカロニえんぴつ、東京カランコロンなどで、フェスのように参加アーティストごとに日替わりで販売される。<FURUGI-NI-LACE>リメイクTシャツ ワンピースタイプ(CHAI)1万7,000円【日替わりTシャツの販売スケジュール】7月11日 東京スカパラダイスオーケストラ7月12日 アカシック7月13日 サカナモン7月14日 東京カランコロン7月15日 土岐麻子7月16日 マカロニえんぴつ7月17日 安田レイ7月18日 OKAMOTO’S7月19日 フィンランズ7月20日 シネマスタッフ7月21日 DJみそしるとMCごはん7月22日 CHAInana-nana スマートフォンケース(6,480円)、バッグ(6,480円〜)さらに、音楽イベントを楽しむためのグッズも充実。SNSで人気急上昇中のバッグブランド、ナナナナ(nana-nana)から、定番のPVCバッグに加えて音楽プレイヤーのようなスマートフォンケース「NOT A MUSIC PLAYER」が登場する他、Tシャツにパンツ、というシンプルなフェスファッションを個性的に彩るビジュ マム(Biju mam)の天然石リングも多数紹介。個性の違うリングを重ねて、手元をカラフルに鮮やかに目立たせてみては?フェスの雰囲気を少しでも味わいたい方は、期間中、ワークショップやイベントにも注目してほしい。7月22日14時から開催のDJイベントでは、ディスクユニオンのガールサイドのショップディレクションや翻訳、ライター業もこなす多屋澄礼(Sumire Taya)と中田ヤスタカの主宰する『FLASH!!!』にもレギュラーで出演している中村義響(Gikyo Nakamura)を迎え、インディーロックを中心としたDJプレイを間近で楽しめる貴重な機会となっている。Gikyo Nakamuraが参加するDJユニット「ベストフレンズ(BESTFRIENDS)」のプレイリストはこちら。BESTFRIENDS / PARK LIFE
2018年07月05日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、パンダ×ファッションのイベント「大好大熊猫!~BIG LOVE♥PANDA~」が6月13日から28日まで開催される。<マイパンダ>キッズTシャツ(8,100円)、メンズ・ウィメンズTシャツ(1万260円)※パッケージ入りパンダブームにちなんで、東京の新進気鋭のブランドや、パンダが大好きなデザイナーと共に作り上げる遊び心溢れるパンダアイテムが集結。パンダモチーフだけでなく、パンダの毛色からインスピレーションを得た「モノトーン」をキーワードに、“パンダファッション”として提案する。「マイパンダ(my panda)」からは、このイベントのために作られた、親子のパンダの刺繍があしらわれた親子で着られるボーダーTシャツや、パンダの毛並をイメージした柄のTシャツ、缶バッジが登場。<フランキーグロウ>トップス(1万4,904円)、スカート(2万304円)「フランキーグロウ(frankygrow)」からは、モノトーンの大きなドットがパンダらしいトップスとスカートや、本企画のためのスペシャルアイテムも多数登場。親子で“パンダファッション”が楽しめるようキッズサイズのアイテムも展開される。<フルフルドシュクル>スマートフォンケース(8,020円)ブレスレット(7,020円)※パーツはアソートTOKYO解放区でおなじみの「フルフルドシュクル(frou frou de sucre)」は、パンダそのものを身に付けたい方のために、パンダのパーツを使ったスマートフォンケースやアクセサリーを提案。さらに、パーツを選んでスマートフォンケースを制作できるワークショップも6月22日と23日に開催される。14時から15時半、15時半から17時、17時半から19時の各日3回、各回定員5名の予約制。料金は、「チャームのみ」税込4,104円、「ケースつき」税込6,804円。この他、「keita maruyama」や「hetoldme」、「kouitten」、「RYOTAMURAKAMI」「Steiff」「なかやまちえこ」「proef」などが参加。このイベントのためだけに制作されたアイテムも多数登場。パンダ好きはお見逃しなく。【イベント情報】大好大熊猫!~BIG LOVE♥PANDA~会期:6月13日〜6月28日会場:伊勢丹新宿店・本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年06月13日東京発のデザイナーが“アップサイクル(UPCYCLE)”をテーマに、ファッションを通じて環境問題に取り組む企画「make CYCLE」が、 5月23日から29日まで伊勢丹新宿本館・2階=センターパークのTOKYO解放区にて開催される。THEATRE PRODUCTS ピアス・イヤリング(税込1万800円)環境問題への配慮やサスティナビリティへの関心が高まり、ファッションの分野でも「リメイク」や「リユース」、「シェア」といったキーワードが当たり前になってきた昨今。同イベントではさらに一歩踏み込み、“アップサイクル=使われなくなったものを再利用して新たなものに変えていく”をテーマに、東京発のデザイナーたちがファッションを通じて新しいサイクルを提案する。THEATRE PRODUCTS Tシャツ (税込5,800円)シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)からは、「バンダイ」のプラモデル工場で、プラモデルの成形中に生じる端材などを一部再利用して製作した「プラモデルリップスティックアクセサリー」が先行発売される。1キットで、ピアス(イヤリング)、ブレスレット、ネックレス、キーホルダーとパーツの色の組み合わせや長さを変えることで、108通りのバリエーションが楽しめる他にも、再生ポリエステル100%で作られたTシャツ、過去のコレクションで使用したテキスタイルを使って作られた巾着バッグ(税込6,696円)などがラインアップ。ミハラヤスヒロ ブラウス(税込3万5,640円) / スカーフ・パンツ 参考商品ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)、ユウミアリア(Yuumi ARIA)からは、伊勢丹新宿店限定で古着のスカーフなどを使用し制作した1点もののワンピースやブラウス、パンツなどのリメイクアイテムが登場する。環境問題に取り組んだ背景を持つアイテムは、身に付ける人の気持ちまで心地よくしてくれるもの。お気に入りのアイテムを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】make CYCLE会期:5月23日〜5月29日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区時間:10:30〜20:00
2018年05月21日銭湯文化に触れる企画「TOKYO解放区の湯 Vol,2」が、伊勢丹新宿店本館で開催。期間は2018年4月25日(水)から5月13日(日)まで。"銭湯が楽しくなる"アイテム2016年に開催された第一弾に続く、「TOKYO解放区の湯 Vol,2」には、注目クリエイター&デザイナーの手掛ける各ブランドが参加し、思わず"銭湯に持っていきたい!"と、ときめいてしまう程キュートなアイテムを多数取り揃えた。例えば「銭湯ファッション」として提案するのは、ブラジル発のブランド「メリッサ(Melissa)」のビッグリボン付きサンダルや、バンコク在住のデザイナー・ウィーによるブランド「ヴイエルバイヴィー(VL by VEE)」のプリーツなどエレガントなディテールを施したジャージ素材のワンピースなど。また「アコモデ(ACCOMMODE)」からは、日本の銭湯文化ならではの"牛乳瓶"をモチーフとしたポップなポーチが登場。脱衣所で、髪留めやコームなどちょっとした小物を入れるのにも重宝できそう。東京都の銭湯キャラクター"ゆっポくん"もさらに、石鹸ケースや桶など入浴中に楽しめる銭湯グッズに加え、東京都の銭湯キャラクター"ゆっポくん"のイラスト入りTシャツの先行販売を実施。アイテムを揃えて、家族や友人と久しぶりに銭湯へ出かけてみてはいかが。【イベント詳細】■「TOKYO解放区の湯 Vol,2」開催期間:2018年4月25日(水)~5月13日(日)場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム例:・メリッサ サンダル 10,260円(税込)・「ヴイエルバイヴィー」ワンピース 24,840円(税込)・アコモデ 牛乳ポーチ 3,132円(税込)・「Get湯!」石鹸ケース 864円 (税込)・「ゆっポくん」Tシャツ 4,320円(税込)<参加ブランド>ヴイエルバイヴィー/ミヤ ニシヤマ/igor/メリッサ/AVALON/proef/アコモデ/岡野弥生商店/ケロリン/東京都浴場組合/Get湯!/蒸され人/ナナナナ
2018年04月27日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区で、銭湯企画の第二弾「TOKYO解放区の湯 vol.2」を4月25日から5月13日まで開催。「TOKYO解放区の湯 vol.2」古き良き銭湯を盛り上げよう! という想いから一昨年に第一弾を開催した銭湯企画。第二弾となる今回は、話題のクリエイター・デザイナーが手掛ける各ブランドから銭湯ファッションの提案や、銭湯コミュニティによるグッズなど、銭湯へ持って出かけたくなるアイテムを数多く展開する。メリッサ「サンダル」(税込1万260円)ミヤ ニシヤマ(MIYANISHIYAMA)からは、銭湯帰りにそのまま着て帰れるモコモコ素材のサロペットやヘアバンド、メリッサ(Melissa)はグリッターの大きなリボンが特徴のサンダル(税込1万260円)、アコモデ(ACCOMMODE)のフォトジェニックな牛乳瓶モチーフのポーチ(税込3,132円)などが並ぶ。ヴイエルバイヴィー(VL BY VEE)ワンピース(税込2万4,840円)また、ヴイエルバイヴィー(VL BY VEE)からは、ジャージー素材に襟元と袖ぐちのスカラップとタックプリーツで柔らかくもきちんとした印象のワンピース(税込2万4,840円)が登場。ナナナナ(nana-nana)はペーパーサイズやPVCバッグ、新作のA6サイズバッグを5月2より発売する。その他、igor、AVALON、proef、岡野弥生商店などが参加。ゲッチュウ「石鹸ケース」(税込864円)さらに、銭湯という名の元にストリートカルチャーのムーブメントを沸かす「ゲッチュウ(Get 湯!)」からはタオル(税込432円)や石鹸ケース(税込864円)、銭湯やサウナを愛するコミュニティにより集まったクリエイター集団「蒸され人」からは、ラバーフィギア(税込1,620円)、ラバーミラー(税込1,620円)が販売される。ゆっポくん「Tシャツ」(税込4,320円)その他、前回も好評だったケロリンの湯桶やタオル、東京浴場組合の公式銭湯キャラクター「ゆっポくん」のイラスト入りのTシャツ(税込4,320円)も先行販売される。なお、プレミアムフライデーの4月27日に、イベント内にて販売の商品を税込合計10,800円以上を購入の先着15名に、ミニソープキットをプレゼントする。【イベント情報】TOKYO解放区の湯 vol.2会期:4月25日〜5月13日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年04月26日グッチ新宿(GUCCI Shinjuku)が、新宿の新たな複合ビル「新宿 エム スクエア(M-SQUARE)」に、2018年4月6日(金)旗艦店を移転オープン。国内最大級のフロアに最新コレクションが網羅「新宿 エム スクエア」は、店舗、オフィスなどが入居する東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅直結の複合ビル。その1階にオープンするグッチは、近傍のビルからの移転オープンとなる。グッチの店舗の中でも国内最大級となる、総面積は900㎡超を誇るフロアには、ウィメンズ&メンズウェア、バッグ、スモールレザーグッズ、シューズ、ジュエリー、アイウェア、フレグランス、さらにグッチ デコール コレクションのインテリアまで、最新のアイテムが揃う。ショップの内装は、コレクションと同様に、伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックの融合が特徴。外からは温かみのあるイエローオーカーのウッドパネルが良く見え、中に入ればベルベットやヴィンテージ調の家具を配置したリラックスムードあふれる空間を満喫できる。グッチ新宿の限定アイテムが登場また、オープンに際して、2018年春夏コレクションのアイテムを、グッチ新宿限定カラーのディープターコイズとブライトピンクで彩った限定品が登場。1980年代のビデオゲーム文化へオマージュを捧げ、"SEGA"フォントから着想を得た"GUCCY"ロゴを配したコレクションだ。ショルダーバッグ、ウォレット、サンダル、シルクスカーフ、Tシャツ、スウェットシャツといった多彩なアイテムで展開される。詳細グッチ新宿オープン日:2018年4月6日(金)住所:東京都新宿区新宿3-24-1 新宿M-SQUARE 1F営業時間:月~金 11:00~21:00、土・日・祝日 11:00~20:00■限定品アイテム例・ショルダーバッグ 203,000円・ロング ウォレット 92,000円・ポーチ 130,000円・スリッパ 53,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年03月12日アーティスト・増田セバスチャンが手掛けるブランド、シックスディー セバスチャンマスダ(6-D Sebastian Masuda)の期間限定ショップ「6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-」が、3月28日から4月3日まで伊勢丹新宿店TOKYO解放区にてオープンする。1stコレクションは「Noise it Colorful.」をテーマとして、年齢を重ねても内面に沸々と残る精神的なカラフルさ…多様性、過激さ、遊び心を持ち続けるオトナ達へのメッセージが込められている。今回販売されるアイテムは、パーティーにもぴったりなビジュー付きテーラードやツイードジャケット、ワンピースなどフォーマルなものから、増田のアートワークをプリントしたカットソーやタイツ、PVC素材のボウタイなど気軽に取り入れられる商品をラインアップ。同期間、伊勢丹新宿店では「今様 IMA-YO」をテーマに各フロアで「JAPAN SENSES」キャンペーンを展開。1stコレクションの商品の他にも、1点物のマルチファーチャームや、増田と同じく原宿に拠点を置く帽子ブランド、カシラ(CA4LA)とのコラボハットやバレッタを先行発売予定。増田の制作アトリエ「Lovelies Lab. Studio」で制作されたぬいぐるみ作品「YOUR BEAR」シリーズやアート作品の新作も展示販売される。【イベント情報】6-D Sebastian Masuda –Noise it Colorful.-会期:3月28日〜4月3日会場:伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区時間:10:30〜20:00
2018年03月08日伊勢丹新宿店本館2階にあるTOKYO解放区が、アパレルやアクセサリーなど、さまざまなピンクアイテムが集結するイベント「魅せて、桜。集まって、春。」を3月7日から20日まで開催する。2013年3月にオープンし、今年の3月で6年目となる同スペースは、新進ブランドを始めとする話題のクリエイター・デザイナーなどを迎え、1~2週間ごとに限定イベントを独自の目線で開催・発信してきた。6年目第1弾となる今回のテーマは、春=桜・お花見、春=ピンク。ターゲットは、あまり世間からはみ出すことはしたくない、あまり目立ちたくないとは思っていながらも、少し「人とは違った自分」を自己プロデュースしたい気持ちもある、新しい価値観を持った「ミレニアム世代」。「人とは違った自分」と「この場所に行った自分」を共有・共感出来る場となるよう店頭をありとあらゆるピンクで埋め尽くし、「東京の新たなお花見の名所!? 」として集える場として提案する。梨凛花~rinrinka~梨凛花~rinrinka~から、2018年秋冬コレクションのブラウスの限定カラーや、ちょっとした外出に最適なポシェット、PERMINUTEの春らしい透け感のあるハンカチ地をハンドメイドでパッチワークしたシャツや、Raeの耳元を華やかにしてくれる春らしい桜のモチーフのアクセサリーなどが登場。ストリート、ギャラリー、クラブ、アパレルを舞台に活動するペインター・Number-Dは、同イベントのために、手掛けたグラフィティを落とし込んだアイテムを展開。人気ネイリスト・なかやま ちえこによる、春にぴったりのカラーで仕上げた限定ネイルチップも販売する。その他、色鮮やかで細かいパッチワークや人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服が特徴のANREALAGEや、MIYANISHIYAMA、BALMUNG、nooca、NAILS INC、Kiwanda、といったブランドのアイテムがそろう。【イベント情報】魅せて、桜。集まって、春。会期:3月7日〜3月20日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年03月05日伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区では、女性の肌を美しく見せてくれるような「透ける。」という表現を幅広くとらえたポップアップを2月21日から3月6日まで開催。透け感のあるファッションを提案し、繊細で美しいレースや天然石を使用したアクセサリーなどを紹介する。レースに色や箔を重ね合わせた独自性のあるデザインにヴィンテージのテイストを取り入れ、一癖あるロマンチックなファッションが魅力のブランド、オーバーレース(overlace)や、ファッションブランド・アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2018年春夏コレクション内で発表された、ジュエリーブランド・モイル(moil)とのコラボレーションライン、アキコアオキ×モイル(AKIKOAOKI×moil)をはじめ、オリジナル性の高いテキスタイルが特徴のオウシ―ナン(EAUSEENON)、ドレッシーからデイリーな要素をミックスし洗練された美しさが際立つアデリー(ADELLY)、カラフルな色使いのファンシーなニットブランド、ラニット(L’ANIT)など、春のフェミニンな装いにぴったりな1点が並ぶ。さらに2月24日と25日は、オーバーレースがプルオーバーやTシャツにレースを施す、カスタマイズのオーダーイベントを開催。時間は11時から18時までを予定している。【イベント情報】透ける。会期:2月21日〜3月6日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年01月18日伊勢丹新宿店本館2階のセンターパーク/TOKYO解放区では、「Christmas!Gift!Wrapping!」を12月13日から25日まで開催する。「贈るもの」と「包むもの」の両方にこだわり、大切な人へプレゼントを届けてほしいという想いから生まれた企画で、「手作り女子を応援する」をコンセプトに掲げ、渋谷にオープンした「WRAPPLE」より、日々の贈りものに活躍するラッピング材料を紹介する。なお、会場ではDIYによるラッピングを楽しむことも可能。展開アイテムは、原宿を拠点としたブランドのミルクボーイ(MILKBOY)から、既存商品のドレスシャツやラビットのグラフィックパーカー等に加え、同イベントに合わせて生産された別注カラーのパーカーが登場する他、ブランドの代表的アイコンであるクマのマグカップや、マスキングテープを先行販売する。その他、本物のお菓子や食品を特殊な加工によって、アクセサリーへと生まれ変わらせるロタリパーカー(ROTARI PARKER)や、コスチュームジュエリーブランドの9BijouxCloud、ハンドメイドキャンドルブランドのオルガグースキャンドル(OLGA-goosecandle-)、幻想的な世界観をファッションを通して表現するEAUSEENON、タイ・バンコク在住のデザイナーが手掛けるブランドのヴィーエルバイウィー(VL by VEE)、一つひとつ繊細な手仕事で仕上げられたコスチュームジュエリーを製作するチッチ(TITTI)、自由な発想をくすぐる愛すべきライフアイテムや、VIVIDな色やオリジナルの柄を用いたプロダクトアイテムを展開するRomei VIEW IS VIVID、フラッシーなコスチュームジュエリーを展開するシトロンビジュー(CITRON Bijoux)、Kiwanda、ネイルズ インク(NAILS INC)など、多くのブランドが登場する。【イベント情報】Christmas!Gift!Wrapping!会期:12月13日~12月25日会場:伊勢丹新宿店本館2階 センターパーク/TOKYO解放区
2017年12月12日森下は東京都江東区の北東部、墨田区との境に位置するエリアです。森下駅は都営新宿線と都営大江戸線の2路線が乗り入れており、隣の清澄白河を経由すれば東京メトロ半蔵門線も利用可能です。都営新宿線で新宿までの所要時間は20分程度で、2駅隣の馬喰横山駅を経由して総武線快速(横須賀線に直通)もしくは都営浅草線(泉岳寺から京急に直通)を利用すれば、横浜方面へもスムーズに移動可能です。そのため、アクセスの良さでは比較的利便性が高いエリアと言えます。かつてのドヤ街から、子連れもくつろぐカフェブームの地へ森下では昭和を代表する漫画の一つである「のらくろ」の作者のゆかりの地として、「のらくろ~ド商店街」も代表的な下町スポットとなっています。森下はかつて日雇い労働者が集う「ドヤ街」として発展し、現在もその名残で倉庫街や町工場、ビジネスホテルが稼働しています。しかし近年ではスタイリッシュなカフェやギャラリーが進出し、少しずつ下町の雰囲気が変わりつつあります。のらくろも歓迎!地域密着型の店舗が勢ぞろい森下駅周辺には小型のスーパーが複数点在しています。大型スーパーは隣駅清澄白河の赤札堂、菊川駅のライフ、マルエツが挙げられます。またドラッグストアは「くすりの福太郎」が森下駅近くに2店舗あります。最寄りが森下となる大型店舗はないので、買い出しをいっぺんに済ませたいときは不便に感じるかもしれません。その他の日用品や衣料品の買い物は、地理的に近い錦糸町で済ませるという住民が多いようです。森下駅周辺の飲食店は、居酒屋や喫茶店、定食屋など、古くから地元住民に親しまれてきた個人経営のお店が多く残ります。少し裏の路地に入れば、年季の入った飲み屋が軒を連ねます。また、森下の老舗として一際有名なのが、パン屋の「カトレア」です。こちらは元祖カレーパンのお店として知られ、毎日数回の焼き上がり時間になると、遠方からもカレーパンを買い求めに来たお客さんで行列ができます。また、森下駅の南側にある「高橋商店街」通称「のらくろ~ド」も人気のスポットとなっています。森下は昭和を代表する漫画「のらくろ」の作者で、あの手塚治虫にも多大な影響を与えたという田河水泡が少年時代を過ごしたゆかりの地でもあるのです。現在では「のらくろ」が商店街の看板やアーケードののれんなどいたるところに描かれ、下町商店街のマスコットキャラとして親しまれています。商店街には個人商店がならび、店内では常連が談笑する風景がしばしば見られます。ドヤ街から進化を遂げる街江戸時代、森下は深川神明宮の門前町として栄え、その後は台東区の山谷と並ぶ「ドヤ街」として、日雇い労働者が集う街となりました。山谷では今でも現役バリバリのドヤ街として、日雇い労働者やホームレスの路上での酒盛り、炊き出しで食事をとる姿などが見られますが、森下ではすっかり過去の風景です。しかしかつての簡易宿泊所が現在はビジネスホテルへと姿を変えて稼働し、労働者の勤務先であったであろう町工場や作業所もそのまま残っており、ドヤ街の機能を受け継いでいます。森下3丁目には木場公共職業安定所があり、現在も労働者への仕事の紹介を行っています。街のあちこちでは「ドヤ街時代の名残」と思われる建物が見られ、抜け殻と化した状態で下町の風景に溶け込んでいます。ドヤ街(ドヤがい)とは・・・日雇い労働者が多く住む街のこと。「 ドヤ」とは「宿(ヤド)」の逆さことばであり、旅館業法に基づく簡易宿所が多く立ち並んでいることに起因する。下町風景にミスマッチ?お洒落なカフェが続々オープン数年前から隣の清澄白河では「ブルーボトルコーヒー」を筆頭にカフェブーム旋風が巻き起こり、その他アートギャラリーやセレクトショップの進出によりお洒落スポットとして注目を集めていますが、その影響は森下にも伝播しています。その代表格として、2016年1月のオープン当初からメディアに引っ張りだこなのが「iki ESPRESSO TOKYO」です。森下駅と清澄白河駅の中間で、周りは倉庫や小さな町工場ばかりの一角の「なぜここに!?」と思うような立地に、スタイリッシュな外観で店を構えます。ニュージーランドの生活スタイルをテーマに掲げたラインナップで、コーヒー以外にもハンバーガーやサンドイッチ、パンケーキなどメニューも豊富です。店内は広く開放的で、ベビーカー連れでもくつろげます。休日にはテラスも満席になるほどの人気です。のらくろ~ド商店街にある添加物不使用のスイーツ専門店「まきば」では、プリンやフルーツゼリーのほか、季節問わずソフトクリームが大人気で公園帰りの親子連れが多く立ち寄ります。新大橋通り沿いには、2015年にオープンしたNYスタイルのカフェ&バー「UNITED DINER」が人気で、豪快な肉料理や各種アルコールが楽しめます。店内は広く、ランチタイムはキッズメニューもあるので、ベビーカー連れのママ友ランチにもおすすめです。「元・ドヤ街」のすすけた風景の中に突如現れる、洗練されたカフェやギャラリー。一見すると違和感やミスマッチを覚えますが、これらが融合して独特の街の雰囲気を作り上げています。森下の風景は、今後さらに変貌を遂げることでしょう。子育て層を見守る、森下の高い結束力森下は「元・ドヤ街」として知られているため、子育てには不向きな街なのかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。特に敷地が広い森下公園をはじめ、公園や児童遊園が多く、昼間にはベビーカー連れや幼稚園帰りの親子が元気に遊んでいる風景がたくさん見られます。▲2017年11月現在は改修工事中の森下公園森下エリアで小学校は深川小学校、八名川小学校の2校があります。23区内の小学校といえば、規模が大きいマンモス校が多いイメージがですが、いずれも全校児童数は300人台と比較的規模は小さめです。そのため、教員や保護者の目が行き届いた細かな指導ができるのが両校とも高評価の理由と一つとなっています。深川小学校には学童クラブの「江東きっずクラブ深川」が併設されており、毎日放課後の小学生たちが受付の職員に「ただいま!」と言って元気に入館していきます。同館の1階は「深川北子ども家庭支援センターみずべ」が入っており、乳幼児の頃から職員の方と顔見知り、という児童や保護者も多いそうです。八名川小学校は近年文部科学省が積極的に推進しているユネスコスクールとして認定されています。ユネスコスクールの教育方針である「ESD(持続発展教育)」に力を入れており、現代の国際社会が抱える諸問題について子どもたちが自ら考え、研究発表としてアウトプットする活動が盛んに行われています。この経験が、卒業後も大学や企業での研究活動に役に立ったという卒業生も多いそうです。東京都福祉保健局が発表した、2017年4月1日現在の待機児童数ワーストランキングによると、江東区は322人で第9位にランクインしています。森下周辺には保育園が複数ありますが、白河地区というこのエリアは、江東区の中でも入園についてかなりの激戦区になっています。筆者は江東区在住で子育て中ですが、入園への優先度が高いとされる家庭でも、保育園に落ちたという話も聞きました。江東区で子どもの保育園入園を強く希望するのであれば、妊娠がわかった時点で、認可保育園だけでなく、広範囲の認可外にも申し込む前提での情報収集が必須となります。幼稚園事情については、区の保育課で聞いた話によると、保育園とは違い比較的(区立は特に)スムーズに入れるそうです。ただし、森下が最寄りとなる幼稚園は森下1丁目にある神明幼稚園のみになります。子どもの幼稚園探しをする際は、近隣の清澄白河や菊川、住吉なども視野に入れる必要があります。ドヤ街だった頃の面影は薄れ、カフェブームにより少しずつ雰囲気は変わりながらも、子育て層にもやさしい街として進歩をとげる森下。アクセスの良さを求めながらも、下町ののどかさの中で生活したい人にお勧めしたい街です。
2017年12月02日中井は東京都新宿区北西部、中野区との境に位置するエリアです。「中井」駅としては西武新宿線と都営大江戸線の2路線が乗り入れており、徒歩10分ほど南に歩くと東西線落合駅、さらに徒歩5分ほど南下するとJR東中野駅も利用可能です。都心なのにどこか懐かしい下町商店街。「バカボンのパパ」も愛した中井は都会のオアシス都営大江戸線を利用すれば新宿駅には10分程度で出られます。南側を並行して走るJR中央線と比較すると、印象が薄い西武新宿線沿線ですが、中井駅周辺の利便性の高さは同沿線の他駅と比べても抜きん出ていると言えるでしょう。新宿と池袋がどちらも自転車で行ける距離で、万が一終電を逃しても徒歩40分強で帰宅可能なエリアです。このように述べると非常に都会的なイメージが湧くでしょう。しかし駅周辺は昭和から変わらない店が多く軒を連ね、近くを流れる妙正寺川の風景と相まって、下町情緒あふれるスポットとなっています。ここは本当に新宿区?地域密着型の商店街と、ノスタルジー感あふれる街の風景中井の駅前は、「中井商友会」「中井商工会」という似た名前の2つの商店街により形成されています。まず駅を出て目の前、「中井商友会」の端にはドラッグストア「マツモトキヨシ」があり、駅から徒歩2分ほど、山手通り沿いには激安スーパーとして根強い人気の「スーパーみらべる中井店」があります。「スーパーみらべる」は深夜1時までの営業なので、帰りが遅くなった日でも安心です。商店街の中には生鮮食品がメインで歴史も長い「駿河屋」があります。また、西武新宿線中井駅から新井薬師駅との中間の住宅街にはミニコープ落合店」があります。飲食店に関しては、駅周辺は見るからに昔から続いているであろう喫茶店、居酒屋があり、地域の常連の憩いの場となっているようです。全体的に個人経営の店が多い印象ですが、「松屋」や「日高屋」、「福しん」などのチェーン店もいくつか見られます。食事や生活必需品の買い出しは中井駅近辺で事足りますが、近くに大型の商業施設はありません。また、各種クリニックも点在しており、大きい病院は隣の下落合側にある聖母病院が最寄りとなります。郵便局は「中井商工会」の端に上落合郵便局がありますが、東西線落合駅の方まで足を運ぶと24時間営業の落合郵便局も利用可能です。商店街から路地に入ると、住宅街になります。都心の一戸建てというと3階建ての狭小住宅のイメージが強いですが、意外にも中井周辺はある程度の面積をもった2階建てが多いです。賃貸物件は単身者向けが多く見られます。そして昔ながらの家屋がひしめき合い、川沿いの風景は新宿区とは思えない、のどかな風景になります。ノスタルジックで、下町情緒を感じる…といえば聞こえは良いですが、整然とした新興住宅地のような歩きやすさ・洗練された街並みを好む方であれば、住み心地について検討された方が良いでしょう。また、店内が狭い飲食店がメインなので、ベビーカーや子連れでゆったりできる選択肢は少ないのが難点です。林芙美子と赤塚不二夫。中井にゆかりの深い著名人中井エリアにゆかりのある有名人を2人挙げておきましょう。まず、「浮雲」や「放浪記」などの作品で知られ、日本を代表する小説家の一人である林芙美子です。彼女が終の住処として過ごした邸宅が、現在は「林芙美子記念館」として中井2丁目に現存しています。そしてもう一人が漫画家の赤塚不二夫です。彼も生前最後の住居を中井に構えました。彼の代表作「天才バカボン」の作中には、「白雪鮨」や「洋食の店ぺいざん」など、現在も中井で人気のお店がたびたび内輪ネタとして登場します。赤塚不二夫が中井という街をこよなく愛し、地域の人々に親しまれていたのが伝わってくるエピソードです。坂マニア必見!坂で変わる中井の街の表情中井周辺は「落合」が着く地名の住所が多く、「神田川と妙正寺川が落ち合う(合流する)場所」であることに由来します。そのため駅周辺は地形が谷底のようですが、少し北上すると高台となります。そのため、中井は「坂が多い街」として有名です。特に有名なのが、駅から少し北上した中井2丁目にある8つの坂で、それぞれ「一の坂、二の坂、…八の坂」という名前がつけられており、各坂の登り口には歴史を感じる表札まで掲げてあります(ちなみに、上述の林芙美子記念館は「四の坂」の途中にあります)。どの坂も情緒あふれ、坂マニアと言われる人々や写真愛好家が、遠方からも訪ねてくる場所です。周りは閑静な住宅街ですが、どの坂もかなり急勾配なので、足腰が丈夫な方でないと生活環境としてはかなり厳しいでしょう(「八の坂」を登りきったところにある目白学園の生徒たちは、相当鍛えられそうです)。駅から坂の下までは下町要素が強い中井ですが、この坂を登りきると一気に高級住宅地となり、印象がガラリと変わります。駅周辺の下町情緒と高級住宅街のハイソな雰囲気、中井はこの2つの顔を併せもつ街なのです。新宿区のイメージを覆す?意外にも子育て環境は抜群のデータ新宿区というと大都会で、子育てをする場所として不向きだと思われるかもしれません。しかし「共働き子育てしやすい街ランキング2016」では、なんと新宿区が首位という結果になっています。新宿区のホームページによると、子どもの医療費だけでなく、入院時の食事の自己負担分も助成の対象となります。また認可保育園の待機児童対策として、認可外保育園の保育料に月額4万円、認証保育園は条件によっては全額が補助の対象となります(一部助成は月4万円)さらに子育てファミリー世帯居住支援として、区内外から区内の賃貸住宅に住み替える際の引越し費用の助成制度があります。民間賃貸住宅家賃助成制度もあり、子育てファミリー世帯は月3万円、最長5年間助成の対象となります(応募数が募集数を上回った場合は抽選制)。働く単身者が流動的に出入りするイメージが強い新宿区ですが、ファミリー層の定着を狙い、このような手厚い制度が設けられているのです。▲校庭に人工芝が施された落合第五小学校そして子どもたちの受け皿となる場所も、充実度の高さが評価されています。中井駅の近くには学童クラブや複数の児童館があり、放課後の小学生たちの居場所として機能しています。中井児童館では書籍・マンガコーナーのほか、室内遊具で体を使って遊ぶこともできます。料理やダンス、スポーツの各種教室や、他学年同士の交流イベントも年間行事で行われ、遊びを通して学習するプログラムが盛んです。保育園に関しては、東京都福祉保健局が発表した2017年度の区市町村別の待機児童数によると新宿区は27人で、都内の待機児童数ワーストランキングでは40位です。東京23区内は認可保育園入園もままならない激戦区ですが、その中でも「強いて言えば」新宿区は入りやすいという印象を受けます。とはいえど激戦区の中での話なので、中井エリアに絞らず視野を広げて保育園探しをした方が良いでしょう。※2017年11月時点▲中井児童館また住所が「新宿区」というだけでコンクリートジャングルをイメージしがちですが、意外にも中井エリアは緑にあふれています。公園は中井駅の東側に落合中央公園、西側は中野区との境に落合公園があり、休日は元気に遊ぶ子どもたちでいっぱいです。中井は高田馬場や目白、中野などJRの駅が近くにありながら、いまいち認知度は高くありません。しかし何より交通の利便性の高さと、都心と思えない豊かな自然や、地域の人々のあたたかさを実感できる穴場なのです。
2017年11月30日QXQX © Aquirax uno/APJ 撮影協力/Haute Mode Hirata モデル/晶(Trapeziste) フォトグラファー/藤井由依(Roaster)1960年代から現在に至るまで、第一線で活躍し続けている伝説のイラストレーター・宇野亞喜良が監修するブランド、QXQX -クスクス-がデビュー。これを記念し、ブランドの世界観を堪能できる期間限定イベント「QXQX more AQUIRAX」が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて11月29日から12月12日まで開催される。ブランド名であるQXQX -クスクス-は宇野亞喜良による造語で、作家名のAquiraxと少女たちのクスッと笑い声を重ねた、ガ―リーでスキャンダラスな妄想世界を表現。また、日常生活の中で、ちょっとオシャレでユーモラスな情景が演出できるようなモノを作っていきたいという思いが込められている。「スカジャンDX<我ら猫族>」(税込16万2,000円) QXQX © Aquirax uno/APJ 撮影協力/Haute Mode Hirata モデル/晶(Trapeziste) フォトグラファー/藤井由依(Roaster)アート作品のような美しさの描き下ろしスカジャン「スカジャンDX<我ら猫族>」(税込16万2,000円)は、限定10部制作にて、作家サインとシリアルナンバーの刺繍入りで販売。また、ブランドミューズのイメージで羽に「QXQX」と描かれた天使の絵柄のシャツ「襟シャツ<QXQX天使>」(税込5万4,000円)も描き下ろしの一着。その他、1960年代のビンテージ絵柄を使用した「スカジャン<サイケデリックの花園>」(税込4万3,200円)や、目にも鮮やか色彩の「タイツ」(税込5,400円)、1960年代のビンテージ絵柄タンクワンピ「ミケランジェロの言葉」(税込2万1,600円)など、宇野亞喜良の世界観を存分に表現したアイテムが登場。「カップ&ソーサー」(税込9,720円)や「プレート」(税込2,484円)、クッション(税込7,020円)、ブランケット(税込3万2,400円)といった、オリジナルアイテムも展開する。【イベント情報】QXQX more AQUIRAX会期:11月29日~12月12日場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2017年11月27日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区に、「COCOON×TOKYO解放区」と題して、若い世代を中心に支持を得る4ブランドが集結。11月15日から28日まで先行販売を行う。合同展示会「COCOON」を開催した経歴もある3ブランド、都市にインスパイアされた服を作るブランド「バルムング(BALMUNG)」、国内外のアーティストへの衣装提供やナイキ(NIKE)やリーボック(Reebok)とのコラボレーションピースの作成も行う「ルヌルヌ(runurunu)」、アートやデザインのプロジェクトを手掛け様々なコラボレーションワークを積極的に行う「ボディソング(BODYSONG.)」に加え、新進気鋭のアクセサリーブランド「ソンジュンジェ(SUNJUNJIE)」の4ブランドが展開。それぞれ先行販売のアイテムも販売する。会場は、シルバーと蛍光灯の光を基調とした近未来東京感を空間で表現。会期中の11月18日には、インスタレーションイベントを15時と16時に各回約15分ずつ開催する。
2017年11月14日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでのエリア「新宿テラスシティ」では、イルミネーションイベント「新宿テラスシティ イルミネーション’18-’19」を、2018年11月14日(水)から2019年2月14日(木)までの期間で開催する。2018年で開催13回目を迎える「新宿テラスシティ イルミネーション」。今回は、人と人との繋がりが生まれるようなイルミネーションを目指す「BE CONNECTED!」をコンセプトに、花をテーマした多彩なイルミネーションが点灯する。新宿駅西口から南口の各箇所に「FAIRY OF FLOWERS(花の妖精)」をモチーフにしたフォトスポットが登場。モザイク坂の天井には、キラキラ煌めく色鮮やかなイルミネーションが。ボリュームのあるフラワーシャワーの中には、花の妖精のオーナメントが隠れている。さらに、12月1日(土)より、新宿テラスのサザン広場に期間限定のフラワーイルミネーションパークが出現。ゴールドイルミネーションと一体になった広場では、いくつものビッグフラワーが咲き誇る。また、花の中に座ることもできるので、是非フォトジェニックな空間で写真を撮ってみてほしい。【開催概要】「新宿テラスシティ イルミネーション’18-’19」開催期間:2018年11月14日(水)〜2019年2月14日(木)※一部装飾エリアにより異なる。場所:新宿テラスシティ内各施設(小田急百貨店、新宿西口ハルク、小田急エース、新宿ミロード、新宿ミロードモザイク通り、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、新宿サザンテラス、Flags)点灯時間:17:00〜24:00※時期や施設により異なる※12月のみ16:30から点灯
2017年09月17日ベンチャーバンクはこのほど、暗闇Jumping Fitness「jump one新宿イースト」を東京都新宿区にオープンした。なお、同施設は女性限定スタジオとなる。Jumping Fitnessとは跳躍器具を利用したフィットネスで、イギリス・ドイツ・イタリア・チェコなどヨーロッパをはじめ、アメリカや香港にも拡大しているフィットネス。トランポリンは運動効果が高く、45分跳ぶとランニングを75分行ったのと同程度の運動効果があるとのこと。全身の筋肉を使うので、自然と引き締まった身体になるという。さらに身体の深部にあるコアマッスルが鍛えられると、基礎代謝が高くなり、太りにくくなるとのこと。レッスンは有酸素運動と無酸素運動の両方の要素を持っているため、45分間のレッスンで450~800kcalを消費することができるという。また、跳躍器具による上下運動は、血液とリンパ液の循環を促すため「美容効果」もあるとのこと。跳ぶという動作は楽しく、ストレス解消にも適しているという。そのほか、「エイジングケア効果」「便秘改善」「病気予防効果」など、さまざまな効果が期待できるとのこと。レッスンは「暗闇」で実施する。暗闇の中では集中して思う存分体を動かせるため、運動効果が高まるとのこと。周囲が見えないため、人目を気にせずにエクササイズできる。会費は、トライアルチケットWEBクレジット決済3,000円、店頭現金決済3,500円、定額で月に30回まで通えるマンスリーメンバーは、1万4,800円、定額で月に4回まで通えるマンスリー4メンバーは1万2,800円。※価格はすべて税別
2017年03月14日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて3月1日から14日まで「TOKYO解放区 5th Anniversary FASHION LOVE MUSEUM~ファッションってすてき!!~」が開催される。TOKYO解放区は「世界最高のファッションミュージアム」をコンセプトに13年3月にリモデルされて以来、5周年を迎える。その間携わったブランド・クリエイターはのべ約700にも及ぶという。それを記念し同企画では、「ファッション愛・LOVE」をテーマに、TOKYO解放区にゆかりのある約40ブランドが一堂に会して様々なコンテンツの実施や、特別なコラボレーションアイテムを展開する。それらの限定のアイテムには、デザイナーのチェキ写真や、デザイナーの思いや愛を込めたメッセージが添えられている。スタイリスト企画では、TOKYO解放区でゆかりのあるスタイリストの相澤樹をはじめ、遠藤リカ、山口壮大らがディレクションを行い、同企画に参加するブランドのアイテムを用いたスペシャルなルックを紹介する。これまでTOKYO解放区で展開してきた、同企画へ参加のブランドたちが限定アイテムとして特別にコラボレーションしたアイテムも登場。マラミュート(malamute)×ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)の1点もののニットや、ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)×ジェニーファックス(jenny fax)のワンピース、リトゥン アフターワーズ(writtenafterwards)の限定カラーのニット洗濯バサミ、アーチェロ(aacero)×ソムニウム(somnium)のピアスとイヤリング、その他にも、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)×ドレスキャンプ(DRESSCAMP)の三越伊勢丹限定アイテム、ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の限定カラースウェットといった、ここでしか手に入らない希少なラインアップを楽しめる。さらに、デザイナーやクリエイターと直接ファッション愛について語れる「aacero×somniumアクセサリーオーダー会」や、店頭イベントとして3月3日には「ひなまつり企画」が、3月9日には「TOKYO解放区サンキューデー」が、3月14日には「ホワイトデー企画」が企画されている。同企画の参加デザイナーは当日来店してからのお楽しみとなっている。同イベントのために特別に制作されたロゴのデザインはクリエイター大島慶一郎が手掛けた。またこの5年間、TOKYO解放区でのイベントへ参加してきたデザイナーやクリエーター、またファッション業界関係者など約60名から寄せられたコメントを紹介した特集ページ「TOKYO解放区 5th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE」()も公開中。
2017年02月24日ボルダリングを都内で手軽に東京オリンピックでの追加種目として盛り上がっている競技の1つが、スポーツクライミングです。このスポーツクライミングは、3つの種目(リード・ボルダリング・スピード)の複合種目として実施される予定となっていますが、最近、この中の1つであるボルダリングが、若い女性を中心に大きなムーブメントになろうとしていますね。都内でもボルダリングを体験できる施設は増えていますが、この記事ではその中の1つ「BETA CLIMBING GYM」をご紹介します。曙橋駅から徒歩で20秒!「BETA CLIMBING GYM」は東京都新宿区にあります。最寄り駅から圧倒的に近いので電車での移動をオススメします。■電車の場合最寄り駅は都営新宿線の「曙橋駅」です。A1出口から出て右折し徒歩20秒で到着です。りそなクイックロビーや皮膚科が入っているビルの隣にあります。■車の場合靖国通りや外苑東通りを利用して曙橋駅を目指しましょう。駐車場はありません。近隣のコインパーキングを利用してください。初心者からエキスパートまで、自分に挑戦出来る場所「BETA CLIMBING GYM」はレベル等に関係なく参加者がそれぞれに楽しみ、みんなで作っていくジムです。BETAには「試作品」という意味もあり、スタッフと参加者が一体となってより良い施設を作ろうと奮闘しています。建物に入って受付を済ませると、1階には初心者が楽しめる傾斜の壁が揃っています。レンタルシューズも用意されていますので、専用の道具を持っていなくても大丈夫ですよ。グレード表がありますので初めての方は8級から挑戦してみましょう。4.3mの壁は登りごたえ抜群です。2階には上級者向けの壁があります。難易度もグンと上がりますので、頭を体をフル回転させて登りましょう。3階には更衣室と休憩所が整備されています。ヨガマットやストレッチポールも用意されていますので、ここで準備運動をしてから壁に挑戦してくださいね。営業時間は10:00から23:00(不定休)です。施設点検などで営業時間が変更となったりお休みの場合もありますので、公式HPやFacebookで確認しましょう。遅くまで営業していますので仕事終わりにも利用出来ますね。小学生から大人まで利用することが出来ますので、家族でそれぞれに目標を設定して挑むのも面白いと思いますよ。なお、小学生の利用は親子で受ける講習会への参加と、施設利用の際には保護者の付き添いが必要となります。中学生以上は、本人のみでの利用が可能です。“小学生も利用可能に(「親子で登る!親子講習」受講必須)~お子様の利用に際しての注意事項~”出典:初心者向けパックを活用しよう利用には利用登録(登録料:1,500円)が必要です。ジムの利用料は1時間1,200円、3時間1,700円、全日2,000円となっています。学生は学生証を提示することで、学生料金で利用することが出来ますよ。定期的に通う方にはフリーパスがオススメです。30日間13,000円で登り放題です。平日の昼間(10:00~18:00)は、3時間1,200円で利用出来ます。また、夜間(平日は21:00以降、土日祝は19:00以降)も1,200円で利用可能です。メンズデーやレディースデー、回数券もありますので公式HPをご確認ください。“料金について”出典:初めての人には登録料やレンタルシューズ、20分のインストラクションがついた「初めてパック」がオススメです。体調を整え、動きやすい服装と薄手の靴下を履いて行けばOK。ボルダリングの基本や登り方のコツなどスタッフが優しく1から教えてくれます。ボルダリングは全身の筋肉を使うので、慣れないうちは筋肉痛に苦しめられるかもしれませんが…壁を登る達成感や、自分で道順を考える面白さなど、一度その魅力にハマると、ドンドンのめり込んでしまいますよ。大人になって趣味を見つけるのは素敵なことです。来年からなんてもったいぶらずに、思い立った時に始めてみてくださいね。店舗情報店名:BETA CLIMBING GYMTEL・予約:03-5341-4503住所:〒162-0065 東京都新宿区住吉町 1-14アクセス:都営新宿線・曙橋駅徒歩 20 秒営業時間:10:00-23:00定休日:不定休
2016年12月19日12月9日(金)、新宿に新たな商業施設「サナギ新宿」がオープン!食やカルチャーの発信地として新宿・甲州街道高架下が生まれ変わります。今年3月にオープンした新宿NEWoManに続き、新宿の新たな顔となるスポットを要チェック!サナギ新宿はカフェ&フードホール、インキュベーション、イベントスペースという3つのコンテンツを軸に展開。次世代アーティスト・クリエーターのプラットフォーム機能を備えた新たなクリエイティブスペースとなります。サナギ食堂 CAFE & FOODHALLカフェ&フードホールであるサナギ食堂に並ぶのは「アジア・日本の屋台村」をテーマに約200席を揃えた個性的な4つのお店。ロティサリー&サテ屋台 “炎の Gai Yaang”、点心&ヌードルバー ”点心爛漫”、おでんとロール寿司 ”こちらトーキョー 〜TOKYO CALLING〜”、酒肴と野菜 ”緑⻩色人種”ではヌードルや寿司、おでんなど、バリエーション豊富なアジアンフュージョンの個性的な料理やクラフトビールやサナギオリジナル ラベルのワンカップ日本酒など、賑やかなフード&ドリンクを楽しむことができます。ランチはセルフキャッシュオンスタイルで気軽に、ディナータイムではお酒と美味しい食事でフード&カルチャーを堪能しましょう。サナギインキュベーション(孵化場)INCUBATION次世代クリエイター・DJ・アーティスト支援のフリープラットフォームが”サナギ インキュベーション”。ここではアート作品展示やDJパフォーマンス、デジタルアートの上映が行われます。WEB上でのアーティスト紹介・動画・音源などの告知も行い、次世代のクリエイターを”インキュベーション=孵化”させる場となります。イベントスペース EVENT SPACE新宿の街を面白く、ワクワクさせる、パブリックなコミュニティスペース。各種団体、地域イベントや企業プロモーション等、様々な用途で活用出来るイベントスペースも併設。アーティスト、クリエイターの情報発信の場として、カルチャー体験の場として東京・新宿の賑わい、街づくりへの貢献を目指していきます。新宿区による初の観光案内所サナギ新宿の向かい側には新宿区が初めて開設するという観光案内所がオープン。地域イベントの他、グルメ・ショッピング・宿泊情報など、利用者がより深く新宿を楽しめる情報を発信。多言語案内やWi-Fiの提供などにより、訪日外国人旅行者にも利便性の高いサービスを提供しよりグローバルに楽しめる新宿へと変化していきます。2020年の東京オリンピックを控え進化を続ける新宿から目が離せない!週末は食×カルチャーを体験しに新宿高架下へGO! サナギ 新宿Address東京都新宿区新宿 3-35-6Open11:00~23:00TEL03-5357-7074HP / Instagram / Facebook
2016年11月23日銭湯文化に触れる企画「TOKYO解放区の湯」が、伊勢丹新宿店2階で開催される。期間は2016年4月27日(水)から2016年5月8日(日)まで。イベントには、東京で注目のクリエイターやデザイナーによる、銭湯からインスパイアされたアイテムが数多く登場する。中でも注目はロメイ(Romei)のオリジナルスリッポン。表面には富士山の柄や“ゆ”のマーク、タイルをモチーフにしたペイントがすべてハンドライティングで描かれており、中敷きも企画用の特別仕様デザインとなっている。銭湯内の情景が細かいイラストで表現された、にぎやかかつ心温まるアイテムに仕上がった。また、石鹸や桶など入浴中に楽しめる銭湯グッズ、湯上がりに楽しめる湯土産クッキーなども紹介。されに銭湯の文化を学べる本、写真展示、銭湯検定も用意され、思わず銭湯に出掛けたくなるような楽しい空間となっている。なお、同企画は日本橋三越でも2016年5月15日(水)から2016年5月24日(火)まで開催予定。この機会にぜひ、日本の古き良き伝統である銭湯に触れてみては。【イベント詳細】■「TOKYO解放区の湯」開催期間:2016年4月27日(水)~5月8日(日)場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30~20:00TEL:03-3352-1111(代表)■「そうだ!銭湯へ行こう。」開催期間:2016年5月18日(水)~5月24日(火)場所:日本橋三越本館2階 スペース2住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:30~19:30TEL:03-3241-3311(代表)〈参加ブランド〉Kloka/VL by VEE/Romei/YUKI FUJISAWA/Crepe./Nukeme/おかしい屋/MOYO/五八 PRODUCTS/ケロリン/今田耕太郎/東京都浴場組合【商品情報】ロメイオリジナルスリッポン「じゃぽん」価格:22,000円+税素材:表地/コットン、中敷き/ポリエステル・ウレタン カラー:白×ブルーラメペイント サイズ:S/22.5cm、M/23.5cm、L/24.5cm
2016年04月25日