若手俳優・新田真剣佑が、主演・高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」に出演することが決定した。新田さんが演じるのは、サクラの同期・木島葵。先日発表された橋本愛扮する月村百合と同様、入社後、配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりだ。国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている葵は、2人に続いて東大進学を目指すが不合格となり、アメリカの大学に留学後、帰国して花村建設に入社。新入社員ながらもここの社長を目指すと明言する野心家。また、サクラとは対照的に周囲と上手くやっていける人物となっている。『ちはやふる』『十二人の死にたい子どもたち』「僕たちがやりました」などに出演し、連続ドラマレギュラー出演は「トドメの接吻」以来となる新田さん。「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています」と撮影前の心境を明かし、「葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています」と意気込んでいる。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月29日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の8月16日(金)放送回に、俳優の新田真剣佑が登場。新田さんは出演作『ジョジョの奇妙な冒険』のロケ地となったスペインを再訪。当時をふり返るほか、自身の俳優観、今後などを語る。1996年アメリカ生まれ。2014年から日本で本格的に俳優活動を開始。映画『ちはやふる』シリーズでは主人公たちをかるたの世界に引き込んだ天才少年・綿谷新を演じ、ドラマ「仰げば尊し」では一転、大人びた不良少年・木藤良蓮を演じて世間に鮮烈な印象を与えると、映画『チア☆ダン』『ピーチガール』などの作品に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子らと共演するなどワールドワイドな活躍もみせ、最近では『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』に出演した新田さん。そんな新田さんの“アナザースカイ”は2017年公開『ジョジョの奇妙な冒険』のロケで滞在したスペインの海辺の街シッチェス。街歩きでは懐かしいお店に立ち寄り、俳優仲間とのエピソードを語ってくれるほか、20歳の誕生日を祝ったイタリアンレストランではこれまでをふり返る。生まれ育ったロスから日本に拠点を移し、世界を股にかけて活躍する新田さんが語る、日米での現場の違いや演じることへの葛藤、ハリウッドを見据えた覚悟とは!?アグレッシブに挑み続ける新田さんが、来週より公開される『二ノ国』では初めて劇場アニメの声優に挑戦している。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に、主人公の高校生・ユウと親友ハルが、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけにふたつの世界を行き来することになるという物語。ユウ役を『ジョジョの奇妙な冒険』でも新田さんと共演した山崎賢人が演じ、新田さんはユウの親友でコトナの恋人でもあるハルを、2人の幼なじみの女子高生コトナと二ノ国の姫アーシャを永野芽郁が演じている。劇場アニメ『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は8月16日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月16日劇場アニメ『二ノ国』で声優を務める新田真剣佑と永野芽郁が、8月15日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にゲスト出演。新田さんと永野さんはスタッフに変装したり、街頭インタビューを受けるファンの後ろからいきなり登場するなどモニタリングのロケを楽しむ。海外生活を経て日本で本格的に活動を開始。2016年に公開された『ちはやふる』と同年夏に放送された「仰げば尊し」で鮮烈なインパクトを与えると、実話を基にした『チア☆ダン』や、永野さんとも共演した『ピーチガール』「僕たちがやりました」に出演。さらにはハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』まで多彩かつワールドワイドな活躍で見る者を魅了し続ける新田さん。ティーン誌のモデルから女優へと活動の幅を広げ、映画『俺物語!!』でヒロインに抜擢されると『ひるなかの流星』「こえ恋」など映画、ドラマで主演を務めるように。2018年上半期の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに起用されたことで国民的な存在へと躍進すると、今年1月クールの「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も大きな話題となるなど、常に注目を集め続ける永野さん。今回は2人が街頭インタビューの撮影スタッフに変装したり、インタビューを受けている人の背後から登場するなどのロケに参加。そのほかにも有名アーティストがカラオケボックスで名曲を生熱唱するモニタリングでは80年代、90年代、00年代の3つの年代からそれぞれ人気アーティストが出演。「想い出がいっぱい」「会いたい」「NO MORE CRY」の3曲、あなたならどれを選ぶ!?今回ゲスト出演する新田さんと永野さんが声優として出演する劇場アニメ『二ノ国』は、現実世界と隣り合わせなのにまったく違うもうひとつの世界“二ノ国”の2つの世界を行き来する高校生たちの物語。車イス生活を送る秀才の主人公・ユウには山崎賢人、新田さんはユウの親友・ハルで、永野さんはユウとハルの幼なじみでハルの彼女でもあるコトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役をそれぞれ演じる。さらに宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら人気実力派声優も集結。高校生のユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は8月15日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月15日山崎賢人や永野芽郁など豪華キャスト陣が吹き替えキャストをつとめる『二ノ国』。この度、アニメーション吹き替え初挑戦となった新田真剣佑が、その心境と自身のキャラクターについて語った。本作で主人公ユウ(山崎さん)の親友で、一緒に二ノ国へ迷い込んでしまうハルを演じた新田さん。「セリフも決まっているし、自分で動作や表情すら付けることもできず、アドリブが効かないんです。でもそこが新しくて、とにかく楽しかったです」とふり返る。普段は俳優として活躍する新田さんにとって、声のみで演じる“吹き替え”は非常に学びの多い機会となったようで、「いつものお芝居のトーンではダメなんだと気づかされました。すごく違和感が出てしまうので、試行錯誤をしながら進めました」と語りながら、「いくら練習しても、本番ではなかなか通用しないことが多いんです。それでも自分の中では完璧なレベルの声があって、そこにたどり着く為に頑張りました」と全身全霊を傾けていたことを明かした。「あいつを守るためだったら何だってする!」というセリフが一番好き新田さんが演じたハルは、主人公ユウの幼なじみで親友同士。恋人であるコトナ(永野)を巡るある事件に巻き込まれ、偶然にもユウと一緒に“二ノ国”へ迷い込んでしまう。ユウ、コトナ、そして二ノ国のアーシャ姫と共に、命を巡る胸アツなドラマを展開してゆく、大事なメインキャラクターのひとりだ。そんなハルに関して新田さんは「すごく真っすぐで、純粋で元気な男の子です。コトナを守るためならなんだってするような、強い芯がありそうに見えるのですが、それが実は弱さにも繋がっていて。とても葛藤があるキャラクターです」とキャラクターの魅力を語りながら、「感情の落差や幅が大きいので、その波を意識して演じました」と、変化するハルの心情を掴みながら演じたことに触れる。さらに、「ハルの『俺はあいつを守るためだったら何だってする!』というセリフが一番好きです! ユウとハルの関係が大きく変わってゆく中でのセリフなのでとても大事な一言だと思います」と、一押しのセリフを教えてくれた。『二ノ国』での初挑戦は、大きな苦労を伴いながらも、これからも“演者”として歩み続ける新田さんにとって大きな糧となったよう。物語のメインロードを走るハルのドラマを声で演じきった、新田さんに期待が高まる。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優に加え、宮野真守、津田健次郎ら豪華声優陣らも出演するアニメーション映画『二ノ国』。この度、山崎賢人演じるユウと新田真剣佑演じるハルが、愛する人を巡って対立する特別映像がシネマカフェに到着した。高校ではトップクラスの秀才で、車イス生活をしている主人公ユウを山崎さん、ユウの親友ハルを新田さんが務め、さらに2人の幼なじみでハルの彼女コトナと、二ノ国の王女アーシャの2役を永野さんが担当している本作。ユウとハルとコトナとは幼なじみだが、実はコトナに密かな思いを抱いているユウ。しかし、コトナはハルと付き合っており、仲の良い2人を見つめるユウの眼差しは少し寂し気。一方、バスケ部のエースで人気者のハルは、コトナとの恋愛も順調で、順風満帆な学生生活を送っている。ユウとハル、一見すると性格も含めて真逆のようだが、実はお互いを思い合っておりウマが合う親友同士。だが、魔法世界“二ノ国”へ迷い込み、コトナとそっくりなアーシャ姫と出会ってしまったことで、お互いの関係に変化が起き始めてしまう。今回到着した映像では、そんなユウとハルがお互いが愛する“アーシャ姫とコトナ”を巡って対立をする様子にフォーカス。冒頭の「君が好きだ…」(ユウ)、「好きになった…」(ハル)と、想いを寄せるアーシャとコトナに自らの気持ちを告げるセリフはリピート確定。お互いの友情関係を犠牲にしてまでも選んだ“愛”の先にある一言は、重く、そして切ない…。そんなユウとハルの声を担当した山崎さんと新田さんは、「僕は1日だけ、2人でアフレコできたのがよかったです。親友同士の役だから、掛け合いがすごくいい感じにできました」(山崎さん)、「横にいるのといないのとではかなり違いましたね」(新田さん)と共演をふり返っている。本作で3度目の共演になる山崎さんと新田さんの息の合った掛け合いにも注目してみて。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月02日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が7月27日、文化放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。吉本興業のお家騒動について語った。公正取引委員会は24日の定例記者会見で吉本興業が芸人と契約書を交わしていないことを問題視したが、淳は5年前から吉本に契約書の作成を主張していたという。さらに2年前からは労働基準監督署に相談したが、取り合ってもらえなかったことを告白。そのうえで「(公取委に)改善命令をもっと強めに行ってもらえたらガガガと動き出すでしょ。僕は公正取引委員会を全面的に支持します」と持論を展開した。いっぽう、吉本では所属芸人たちがギャラの割合についても議論が勃発している。岡本昭彦社長(52)は22日の会見で配分について「会社が『9対1』ではなく、平均で『5対5』か『6対4』」と話していたが、淳「この番組のギャラがどれくらい入って、自分にどれくらい入るのか、割合はここで必ず発表します」と宣言した。「淳さんは山本圭壱さん(51)率いる『軍団山本』の主力メンバー。かつて山本さんがクビになったことや自分の相方・田村亮(47)の闇営業に対する処分などで、吉本に不満を募らせているようです。もともと発言力がある淳さんがギャラ配分を暴露すれば、これまで以上にSNSで追随する芸人が出てきそうです」(芸能記者)淳の発言により、騒動の余波はさらに広がりを見せそうだ。
2019年07月28日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、20日放送の文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)で、相方の田村亮が同日午後に会見を開くことについて言及した。亮はツイッターを更新し、「私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした」とつづっていた。番組冒頭、淳は「僕も昼間に聞いたんですよ」と言及。福岡からの飛行機の中で、「ちょっと話をしたい」という亮からのLINEに気がつき、到着後に電話したところ、亮から「会見をすることにした。淳に言わなかったのは申し訳ないけど、会見して世間の皆様に正直に話したい」と明かされたとのこと。淳は「正直に話すのは同意するけど、相談はしてほしかったよね。3時から会見するらしいんですけど、この段階で僕がしゃべれることはこのぐらいしかないので…」と言い、「困惑してますね。寝耳に水ですよ。驚いたし、相談はやっぱりしてほしかったなと思うしね、相方としても」と漏らした。しかし、「でも、正直に語りたいという亮の気持ちも尊重したいと思う」とも話していた。
2019年07月20日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)のキャストが19日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。今回明らかになったのは、アキのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになるバンドのメンバー3名のキャスト。ギターを担当する山科健太、通称“ヤマケン”役に葉山奨之、ドラムを担当する重田幸輝役に上杉柊平、ベースを担当する森涼介役に清原翔が決定した。葉山は今回ギタリスト役に初挑戦し、さらに上杉と清原は、それぞれドラムとベースに初挑戦となる。○葉山奨之コメント山科健太役の葉山奨之です。僕が演じる山科健太はバンド内のムードメーカーでありギターを担当します。作品に提供していただいている楽曲がとてもパワフルでカッコいい曲が多く、毎日聴きながら僕自身も役に入り込めています。撮影現場は、同年代でも僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、出演者皆それぞれお互いを刺激し合える環境なので、日々リスペクトしながら撮影しています。本当のバンドメンバーのような関係性があり、個々の役割がはっきりとしているので、このままクランクアップに向けて、より一層チームワークを高めていけたらと思います!「こんな音楽映画観たこと無い!」と思っていただけるような良い作品になるよう、僕も精一杯盛り上げていきますので、是非公開を楽しみにしていてください!○上杉柊平 コメント重田幸輝役として出演させて頂くことになりました。皆からは、シゲ! シゲ! と呼ばれています。僕自身、久しぶりに同世代(歳上ですが同世代と強く主張したい)のキャストと作り出す作品に参加できて、スタッフさん、キャスト一同が最高の物を生み出すために同じ方向を向いている感覚にゾクゾクしています。バンド内で、ドラムを演奏しているシゲは、繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそな奴です。最初に台本を頂いた時から愛くるしくて仕方ありませんでした。今現在まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間達に出会えた事に感謝します。きっとそれが伝わる作品になっていると思います。○清原翔 コメント森涼介役を演じます清原翔です。今回オーディションを受けさせていただいた段階でバンドをやると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていたので気合いが入りました。決まった時は本当に嬉しかったです。それぞれ個別に楽器の練習をしていたのですが、撮影のクランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます。僕が共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画"サヨナラまでの30分"に取り組んでいます。本当に尊敬できるキャスト、スタッフさんの方々です。期待していてください。
2019年07月19日俳優の新田真剣佑が、ダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の主演を務めることが18日、明らかになった。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"の25周年記念公演で、2009年に上演された『星の大地に降る涙』を新演出版で上演する。理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代を舞台に、戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田)が、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた。新田は昨年の地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』に続いての出演で、今作が舞台初主演となる。シャチが出会う神の子を宿した女性・ステラを演じる笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子といった豪華なオールスターキャストが集結。そして初演に引き続き、シャチと一緒にタバラの島へ流れ着いた倭人・トドに岸谷五朗、島の住人・ザージャに 寺脇康文が、11年の時を超え再び挑む。東京公演は舞浜アンフィシアターにて2020年3月10日~4月13日、大阪公演はフェスティバルホールにて2020年5月3日~5月14日。EXILE 「愛すべき未来へ」が主題歌となっている。○新田真剣佑 コメント前作の『ZEROTOPIA』に続き、また地球ゴージャスさんの作品に参加させていただくことになりました。『星の大地に降る涙』は、アメリカにいる頃に映像で拝見し、地球ゴージャスさんの大ファンになったきっかけの作品です。自分の原点でもあるこの作品にまさか自分が出られるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは正直信じられなかったです。前作でシャチを演じていた三浦春馬さんがとても印象的だったので、今回同じ役で舞台に立てるのは嬉しくもありまた身が引き締まる思いです。僕なりのシャチを精一杯演じて、皆様に感動をお届けできるように頑張ります。ぜひ観にきて頂けたら嬉しく思います。○笹本玲奈 コメント地球ゴージャスに出演した事のある俳優仲間から、「ゴージャスはとにかく温かいカンパニーで、舞台もすごく楽しい」とよく聞きます。いつか参加してみたいと思っていたので、念願叶っての出演でとても嬉しく思っております。ビジュアル撮影の時に岸谷さんとご一緒した際、演出家としての視点が物凄くするどい方だと驚きました。新田さんを始め、初めて共演させて頂く方も沢山いらっしゃるので、ご一緒する日が楽しみです。○岸谷五朗 コメント瞬きのような25年の速さに只々驚いております。それと同時に新作を創作し続けていく勇気を下さり、地球ゴージャスの舞台に足を運んで下さるお客様に改めて感謝いたします。岸谷・寺脇以外は全て新キャスト! 新田真剣佑という舞台芸術の中で途轍もない力を発揮できる才能を秘めている俳優を中心に、最新のエンターテインメントをお届けするべく、チームゴージャス一丸となって作品創りに没頭していきたいと思っております。新たな演出、新たな振付、音楽。グレードアップし進化する「星の大地に降る涙」。ご期待下さい!○寺脇康文 コメントいやー、五朗ちゃんと育んできた、「地球ゴージャス」ですが、なんとなんと、25周年。つまり我々二人も、めでたく銀婚式を迎える事になりました。ありきたりな言い方で申し訳ないのですが、本当に、「あっという間」でした。25年という月日を味わいながらも、やはり、「今」を全力で生きたいと思います。さて、この祝祭に新たな、そして、大きな新しい才能が、沢山集まってくれました。今を生きる俺たちが、今を生きる皆様に楽しんでいただけるよう、全力で挑みます。是非、劇場にお越し下さい!
2019年07月18日モデル・タレントのMattが11日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳との2ショットを公開した。Mattは「収録にて」と題してブログを更新。「お仕事で素敵な方々と出会うなにより、“会いたかった”と思われることは とっても嬉しいことなのです!」と書き出し、「やっと会えましたね、淳さん!」と田村との2ショットを掲載した。互いのInstagramをフォローし合う仲の2人。Mattは田村について「お会いしたことなかったけどなぜかフォローしてくださりとても嬉しかった」「淳さんのレギュラーラジオ番組でも“Matt来てくれるかなぁ”とおっしゃってたみたいで、それも周りの人から聞いて知りました」とつづり、「今回やっと番組で一緒になり会うことができました」と報告した。そして、「僕はもう昔から知ってますし 番組もよく見てました!でもまさか僕に 興味があるとは思わなかったのでとてもびっくりしましたし“やっと会えたー!”と 言ってくださったのもとっても嬉しかった」と喜び、「会いたいと思われる存在でい続ける為にこれからも頑張りたいと思います」と締めくくった。
2019年07月11日俳優の新田真剣佑と北村匠海が、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)でW主演を務めることが2日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。TVドラマ『仰げば尊し』(16)、『僕たちがやりました』(17)、映画『OVER DRIVE』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)と4作品で共演し、プライベートでも仲が良い2人が、本作では演技の面だけでなく、歌唱、そして楽器演奏で新境地に挑む。新田演じるアキが、北村演じる颯太の体を借りるという設定で、今回公開されたキャラクター写真でも、明るいアキが嫌そうな顔をした颯太の肩を無理やり抱いている様子が写し出された。新田は歌声も披露し、バンド演奏シーンのためにギターにも挑戦。また、音楽グループ「DISH//」でVo./Gtを務める北村も歌声を披露するだけでなく、ピアノにも挑戦する。撮影は6月末からオールロケで開始しており、2020年正月第2弾公開を予定している。○新田真剣佑 コメント僕が演じるアキは、自分のバンドが大好きでいつまでもみんなと音楽をやっていたかったまっすぐな男の子です。アキは突然いなくなってしまうのですが、そのアキの思いを引き継いでくれるのが、北村匠海君が演じる颯太です。アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います。そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです。○北村匠海 コメント『サヨナラまでの30分』は、青春を少し過ぎた20代前半の男女が、あることをきっかけに再び青春を取り戻していくというストーリーです。歌の力にも凄くエネルギーがこもっているので、観ていてパワーをもらえる映画になるのではないかと思います。僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです。お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです。○萩原健太郎監督 コメントこの映画は可笑しくも切ない青春映画であり、“存在”の話でもあります。人はいつしか必ず死を迎えるけれど、過ぎてゆく時間の中でその“存在”はこの世界に残り続けることができるのか?それとも誰かに“上書き”されて消えてしまうのか? 死から蘇ったアキと、他者との関わりを絶って生きて来た颯太は、音楽という表現を通して自らの“存在”を人々の心に響かせようとします。才能溢れるアーティストの皆さんが提供してくれたカッコよすぎる楽曲の数々を、新田真剣佑、北村匠海をはじめとする才能溢れる若い俳優たちが全身全霊で奏でる。そんな彼らの姿を通して、この映画が1人でも多くの人と繋がれるよう、スタッフキャスト一丸となって撮影に臨みます。公開を楽しみにしていてください。○井手陽子プロデューサー コメントどんな役柄でも圧倒的な存在感を放ち、目が離せなくなる新田真剣佑さん。役柄に応じた繊細な表情が、いつも観る者の心を掴む北村匠海さん。同世代で活躍する、全く異なる魅力を持つ2人にこそ、対照的なキャラクターであるアキと颯太を演じてもらいたいと思いました。これまでにも共演経験があるからこそ、2人を真正面からぶつけたとき、一体どんな化学反応が生まれるのか? 気心の知れた仲にしか作れない空気感をとことん突き詰めたとき、今まで見たことのない共鳴が起きるのでは? と、今からワクワクが止まりません。間違いなく、新しい時代を背負っていく若手俳優2人の、今この瞬間にしか見ることができない輝きが、演技や歌、演奏でも見られることを楽しみにしています。
2019年07月02日若手俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演する完全オリジナル映画『サヨナラまでの30分』が、2020年の正月第2弾作品として公開決定。監督は映画『東京喰種トーキョーグール』の萩原健太郎、脚本は『君と100回目の恋』の大島里美が務める。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキと、人と距離を置いている就活中の颯太。出会うはずのない、正反対の2人をつないだのは、アキが遺したカセットテープ。再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて恋人やバンド仲間に会いに行く。それは、颯太と彼女との出会いでもあった――。『ちはやふる』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したほか、「トドメの接吻」『十二人の死にたい子どもたち』など様々な作品に出演する新田さんが演じるのは、1年前に亡くなってしまったバンドミュージシャンのアキ。明るくて物おじしない性格だ。一方、「DISH//」のVo./Gtとして活動し、『君の膵臓をたべたい』「グッドワイフ」と俳優としても今後の活躍が期待される北村さんは、アキとは正反対の性格で、人と関わることが苦手な大学生・颯太を演じる。これまでにも「仰げば尊し」「僕たちがやりました」『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』と4作品で共演し、プライベートでも仲の良い2人。今作では、新田さん演じるアキが北村さん演じる颯太の体を借りるという斬新な設定に加え、新田さんは歌唱&ギターに挑戦、北村さんも歌唱&ピアノを披露する!「まっすぐな男の子」と自身の役柄を説明する新田さんは、「アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います」とコメント。「そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです」と喜びと期待を語っている。そして、北村さんも「僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです」と役柄を説明。また「お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです」と話している。『サヨナラまでの30分』は2020年正月第2弾公開。(cinemacafe.net)
2019年07月02日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、29日に放送された文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)に出演し、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をした“闇営業”問題で、謹慎処分となった相方・田村亮らについて、言及した。淳は番組冒頭、「ウチの相方・田村亮さんのことで、世間をお騒がせし、ファンの方やスタッフの方には心配をお掛けして、本当に申し訳ないなと思っております」と謝罪した。「いろんなところから『お前はあんまりしゃべるな』って言われている」と明かしたが、「ただ、こういう番組をやっていて、自分のことに関してしゃべらないっていうのはいかがなものかと思うから。僕なりに今、亮の相方として、闇営業問題について僕が思っていることをちょっと話したいなって思う」とした。「反社会勢力のパーティーに行っていた人たちの謝罪文を見て、僕がちょっと感じたことなんですけど」と切り出し、「どこに対して謝っているのかっていうのが、僕はまだきちんと見えてなくて。反社会勢力が悪いことをして稼いだお金から、ギャラが支払われていて、そこには被害者の方がいるわけじゃないですか。その被害者の方に対して、謝罪がないっていうことに、僕はすごい違和感を覚えて。それがないのに、何をもって反省なんだろう?」と話した。続けて、「反社会勢力から支払われたギャラをもらったにも関わらず、保身のために『もらってない』ってウソをついたことを、謝罪しないといけないわけじゃないですか。それがきちんとされてないから、なんか腑に落ちないなって思ったんですよ」と心境を語った。また淳は、「ウソを発信したのは、宮迫(博之)さんと亮だけ」と言い、「『ギャラもらってない』ってウソをついてる人と、何にも言ってない人を分けてあげないと、同じ裁きを受けていることが、なんかこう腑に落ちない」と持論を述べた。「もらったことを認めたわけですから、お金をどういうふうに返金するとか。また、もらったままだとしたら、税処理はどうしているのかっていうのをまだ明言されてないんで。僕はまだ、『反省する、反省する』とは言っているけど、反省のスタートラインにも立ってないなっていう印象ですね」と指摘した。そして、「『相方なんだから、亮のことを守れよ』ってすごい言われるんですけど、僕は守りたいからこそちゃんと正直に全部言って欲しいなって思うし、ちゃんと反省するって文書で書いてるんだったら、反省して欲しいから。反省するってことは、何をどう反省するかっていうのをきちんとお伝えしないと、世間の皆様は納得してくれないなと思う」と思いを語っていた。
2019年06月30日俳優の新田真剣佑が出演するプロテインブランド「ザバス」の新テレビCM「みんなでザバス MILK PROTEIN」篇が、25日より全国で放送される。新CMは、ウェイターに扮した新田が軽やかに歩きながら、フットサルやヨガなどさまざまなスポーツで汗を流すプレーヤーたちに「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるストーリー。飛び交うボールを軽やかな身のこなしでかわしつつ、さらにプレーヤーの動きを妨げることなく「(ザバス)MILK PROTEIN」が乗ったトレーを絶妙なタイミングで差し出すなどリズミカルなパフォーマンスが大きな見どころとなっている。また、ウェイターからスポーティーな姿に変身する瞬間に披露するクールな表情に注目だ。ウェイター役の黒いシャツとベスト姿でスタジオ入りした新田は、監督と簡単な打ち合わせを行うと、すぐにステージ上へ。フロアの感触を確かめながらスタート位置に立つと、飛び交うボールやサブキャストの動きにタイミングを合わせながら、颯爽としたウォーキングを披露。リハーサルから完成度の高いアクションを成功させ、撮影スタッフを驚かせた。バスケットやフットサルのボールをかわしながら「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるシーンは最大の見せ場となるため、新田の動きのリズムやサブキャストが受け取るタイミング、そして一連の動作の滑らかさまで妥協することなく撮影。新田は1テイクごとにモニターをチェックし、監督や振付師と動きを確認していた。待ち時間には、サッカーボールをポンと蹴り上げ、そのまま数回のリフティングを披露。また別シーンの待機中ではサブキャストとパス回しを楽しみながらコミュニケーションを図るなど、スポーツマンぶりを披露した。
2019年06月25日是枝裕和監督を中心に設立された制作者集団「分福」が手掛ける、志尊淳の主演作『潤一』から、志尊さんが6人の女優たちと絡み合う予告編が解禁された。この度解禁となった予告編は、メガホンを取った北原栄治監督自らが映像を制作。「何て言うの? 下の名前」「潤一」というセリフから始まる映像は、6人の女性たちの目の前に現れてはそれぞれを虜にしていく潤一(志尊淳)のはかなげな姿を映し出した後、寄る辺ない日常に埋もれていた女性たちの寂し気な表情を映し出す。そして潤一と出会い、刹那的に輝きを取り戻した彼女たちは潤一と口づけを交わし、一夜を共にする。自身初となるヌードに挑戦した志尊さんを中心に、蒔田彩珠が制服を脱ぐシーン、夏帆や伊藤万理華とのキスシーン、藤井美菜や江口のりことのベッドシーン、さらに未亡人を演じる原田美枝子が自転車を漕ぐ潤一の背中で笑顔を見せている。潤一と出会い、眩いひとときを取り戻す6人の女性たちの姿と、潤一の妖艶さと孤独感も浮き彫りにする観る者の心を掴む予告編となっている。併せて、志尊さんの上半身バックショットをはじめ、予告編でも印象的なシーンを映した本作の場面写真も解禁。新境地を切り開いた志尊さんに期待が高まるカットばかりとなっている。映画『潤一』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定上映。Amazonプライムビデオ、iTunesほかにて6月26日(水)よりデジタルセル先行開始。TVドラマ「潤一」は7月12日(金)25時55分~関西テレビにて放送、放送終了後国内プラットフォームにて見逃し配信予定。7月13日(土)23時~日本映画専門チャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの新田湖子さんです。お芝居をしているときは、シャイな自分を忘れられる時間。次世代スターを探す「金の卵発掘オーディション」を機に3年前にデビュー。「モデルに憧れ、初めて受けたオーディションでした。周りの子がダンスや歌を披露する中、私がやったのは唯一の特技、長い舌を鼻につけること(笑)。審査員の方は苦笑い。まさかの受賞でした」。CMや舞台出演経験を重ね、今は芝居に夢中。「元々内気で人見知りだけど、演技となると違う自分になれるのが面白い。目標は同じ事務所の菜々緒さん。ワルな女とか、個性的な役を思い切り演じられる女優になりたいんです」“おしゃピク”を楽しみましたレースの布を敷いて、花を飾って。見た目重視の“映え”ピクニックです。カフェに行くとテンションUP!カフェ巡りが趣味。やっぱりかわいくて映える空間に惹かれます。おばあちゃんに教わり油絵を描きました。おばあちゃんが絵描きなんです。これはいとこの犬をモチーフにしました。にった・ここ2002年生まれ。2016年「第1回金の卵発掘オーディション」でDMM.yell賞受賞。ウェブマガジン「日刊Ranzuki」専属モデルを経て女優、モデルとして活躍。※『anan』2019年6月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月04日歌手で俳優の星野源と俳優の新田真剣佑が16日、都内で行われた「NTTドコモ 2019夏 新サービス・新商品発表会」に出席。“令和”最初の夏にやりたいことをそれぞれ発表した。NTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズに出演している星野と新田。“令和”最初の夏に新しくやりたいことを、“おくる”をお題としたあいうえお作文で発表した。新田は「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海をみたい」、星野は「大海原を クルージングで 留守にする。家を。」と発表し、2人は「一緒じゃないですか」「クルージングかぶり」とびっくり。星野は「船の免許を取ってクルージングをしたいなと。海好きなんですよ」と話し、「クルージング一緒だったね。一緒に行く?」と新田を誘うと、新田も「行きましょう」とノリノリ。星野は「行こう。免許頑張るよ! 乗せるよ、俺が」と約束した。昨年10月に開催された発表会で、星野が「ハワイロケをお願いします」と吉澤和弘社長に直訴し、新田も「お願いします」とお願い。今回も沖縄やハワイでのロケを吉澤社長にアピールしていた。また、「星プロ」シリーズで共演している長谷川博己と浜辺美波へのメッセージ動画も撮影。2人で顔を寄せ合い、「令和になって新しいの撮ってないので、新しい時代になってまた4人で撮影しましょう!」などとメッセージを送った。
2019年05月16日俳優の新田真剣佑が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)のオープニングにシークレットゲストとして登場した。「マイナビウエディング」のイメージキャラクターとして活躍中の新田。サプライズ登場に会場から黄色い悲鳴が沸き起こる中、笑顔でランウェイを歩き、途中でスマートフォンを取り出して観客をバックに自撮りをする場面もあった。その後のトークで、大歓声を浴びた感想を聞かれると、「とてもうれしいです。ありがとうございます」とにっこり。そして、平成最後となるTGCの開会宣言を行い、新田の「マイナビプレゼンツ」という合図で、会場全員で「TGC」と声を合わせると、観客のペンライトによって会場がマイナビカラーの水色に染まった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年03月30日俳優の新田真剣佑が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を3月1日よりスタートする。発表会では、スタート前日にふさわしいサプライズとして、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表した。CMに出演している新田は、今月5日に行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」の裏でCMの撮影を行っていたことを明かし、「忙しい1日でした」と振り返った。また、アニバーサリーソング「ONE-we are one-」にちなんで、新田にとっての今の“No.1”を聞かれると、「仕事じゃないですかね」と答え、「でなければ睡眠ですね。あと、おいしいご飯ですね」とにっこり。司会者から「健康的です」と言葉をかけられた。さらに、新田のオンリー1を聞かれると、「質問が難しい」と苦笑い。「うーん」と少し悩んでから、「一つ一つの出会いを大切にしたいです」と語った。発表会には、サマンサタバサと縁の深い板野友美、ko-dai(Sonar Pocket)も登壇した。
2019年02月28日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場し、前日のバレンタインは「平和にカフェにいました」と話した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「若者の街という印象。流行の発信地だと思います」と原宿の印象を語り、「すごい人でびっくりしました」と圧倒された様子。「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」と話した。自身の学生時代について聞かれると「部活に集中していた子でした」と答え、「水球とレスリングをしていました。あまり人がやってなさそうなスポーツで、個人で。水球はゴールキーパーでした。1人でやるのが好きだったので」と説明。スポーツに打ち込むも、体は「すごく細かった」という。発表会では、コラボメニュー&グッズが次々とお披露目され、新田は「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。大好きだと明かしていたクレープも3種類登場し、「さっき3つ全部食べました。全部おいしかったです。朝から甘いものが体に入ってうれしがっています」と笑顔を見せた。また、前日のバレンタインデーにたくさん甘いものをもらったのでは、と司会者から聞かれると「えーと、いや、意外とそんなことはなかったですよ」と否定し、「平和にカフェにいました」と明かした。
2019年02月15日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「すごい人でびっくりしました」と竹下通りの人の多さに驚いたようで、「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」とコメント。今回の企画については「本当にやるんだとびっくりしました」と話した。コラボメニュー&グッズが次々とお披露目されると、「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。昨年10月に行われた発表会で、星野とクレープ好きで意気投合していた新田だが、「マリオンクレープ」とのコラボクレープ3種類が登場すると、「さっき3つ全部食べました。ドニマルと一緒で食いしん坊なんで。全部おいしかったです」と大満足の様子だった。また、無料のコラボプリクラが紹介されると、「無料なんですか!? 行列じゃないですか」とテンションが上がり、「今度星野さんとみんなで撮りに来たいですね。個人的にも行きたいです」と発言。さまざまなコラボレーションを見渡して「本当に竹下通りが“星プロ竹下通り”になるような気がしてうれしいです」と喜んだ。新田が“星プロ竹下通り商店会長”に就任することも発表され、原宿竹下通り商店会会長の遅澤一洋氏から名刺が贈呈されると「自分の名刺を持ったことがないので新鮮な気持ちでいっぱいです」とにっこり。「3人と一緒に盛り上げていけたらと思います。ぜひ遊びに来てください」とアピールした。
2019年02月15日映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台挨拶が昨日2月5日に行われ、先日の公開記念舞台挨拶では欠席となったシンジロウ役の新田真剣佑が登壇した。ベストセラー作家・冲方丁の初となる現代サスペンスの傑作を、堤幸彦監督が実写映画化した本作。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら注目の若手俳優が出演するとあって、公開前から大きな話題に。そして公開を迎えると、初週(1月25日~27日)は観客動員数263,398人、興行収入339,218,900円と大ヒットスタートとなり、公開から11日目には動員数64万人を突破、興行収入も8億円超えを記録している(動員数:644,572人/興行収入:813,946,400円)。■新田真剣佑、インフルから復活! しかし…そんな大ヒットを記念して行われた今回のイベントでは、12人の安楽死志願の未成年のひとり、“5番”シンジロウ役の新田さんが映画公開後初登壇。盛大な拍手&歓声で迎えられると、「本当に公開記念舞台挨拶に出たかったので、今日ここに立たせて頂いて本当に幸せです!」と笑顔。なお、この日は堤監督も登壇予定となっていたが、流行中のインフルエンザにより残念ながら欠席に。しかし、監督から「真剣佑は現場でも『座長』風の時や、悩める性格俳優の時や、『おなかいたーい』とワガママ小僧の時や、まったくほっておけない愛すべきキャラクターでしたが、ラストのラストでものすごい『神演技』をぶちかましたときは、スタジオ全員が驚愕し、言葉を失い、不覚にももらい泣きしてしまいました」「さっすが!やる時はやる役者ぞ!と大感動!作品にとてつもない大きな力を与えてくれました」とメッセージが到着。それに対し新田さんは「それを直接言って頂きたかったです(笑)いや…そんなに褒めないでくださいよ…!(笑)」と照れた表情を見せていた。■“騙された!”スキンヘッド体験エピソードまた、劇中では衝撃のスキンヘッド姿を披露している新田さんは「眉毛ふさふさだな…って思いました(笑)」と感想。そしてスキンヘッドにするために、頭の型取りをしたそうで、「型をとるときって何かを塗られて、固くなるまでそのままでいなければならないのですが、“頭の部分だけ型とりまーす!”ってスタッフさんに言われてたんです。いざ、行ってみたら顔全部塗られてしまって(笑)暗いところと、狭いところが苦手な僕をダマしてスキンヘッドが作られたっていう裏話があります!今日初めて言います。大人にダマサれました!(笑)」と初スキンヘッド体験のエピソードを披露していた。そんな新田さんの姿に監督も「スキンヘッドの特殊メイクはいろいろな作品で作りましたが、こんなにも美しくキマル頭もなかった。まるで頭蓋骨の模型のようだ。美しい。驚いた」と大絶賛のコメントが到着した。■杉咲花&高杉真宙らの“ずっと聞きたかったけど、聞けなかったこと”今回の舞台挨拶に向け、共演者たちから寄せられた“ずっと聞きたかったけど、聞けなかった”質問に答えるコーナーも。杉咲さんからは「朝からキムチラーメンを食べているところを目撃したり、毎日ピザを食べているという話を聞いたのですが、好きな食べ物は何なのですか?(笑)」と質問が。しかし、新田さんは「食べてないと思う!…何を見たんだろう…」と言いながら、好きな食べものは「肉!」と回答。また北村さんからの「僕との思い出で一番印象深い出来事を教えてください」という質問には、「匠海らしい!(笑)ランチを食べるためだけのために、会って解散したり…2人で夜空を見上げながら、お酒を飲んだりしたし…地方での撮影の時に毎晩僕の部屋に来て沢山話をしたり…と印象的なエピソードは本当に沢山あります!」と仲良しエピソードを告白。そして高杉さんからは「どうしたら新田さんの様に素晴らしく人と接することが可能でしょうか?」とまた違った角度からの問いに、「相談所じゃないですか(笑)」とツッコミつつ、「とりあえず、ハグから入れば良いんじゃないかな」と伝授。さらに、黒島さんからも「セリフがとても多かったと思いますが、覚えるコツはありますか?」と再びのお悩み相談が。すると、「(萩原)利久くんと渕野(右登)くんと坂東(龍汰)くんを家に呼ぶことだね!」と言い、「12人と、とにかく登場人物が多くて、1人だとこんがらがっちゃうんですよ。なので、みんなで毎晩セリフ合わせをしていました!」と撮影期間中をふり返った。安楽死志願の未成年12人による、未体験リアルタイム型・密室ゲームを描く本作。「やっと…やっと!この作品の舞台挨拶が出来ました」と登壇できた喜びをかみしめた新田さんは、「この映画を観て、人それぞれ思うことは違うかもしれませんが、希望と、人間とは何かと、命の大切さを知ることが出来る映画になっています。多くの方々に是非、観て頂きたいです!」と最後に呼びかけていた。『十二人の死にたい子どもたち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月06日俳優の新田真剣佑が4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。新田は、米歌手のオースティン・マホーンが、ブルゾンちえみのネタ楽曲として知られる「Dirty Works」を歌唱し終えたタイミングで登場。大歓声が沸き起こる中、交流があるという2人はランウェイ上でがっちりとハグ&握手し、英語で楽しそうに会話を交わした。オースティンがステージを去った後、今後サマンサタバサとやってみたいことを聞かれた新田は、「ハワイに行きたいです」と満面の笑みで話し、「あと、また映画でコラボしたいなと思います」と補足。そして、笑顔で手を振りながらランウェイを歩き、会場は黄色い悲鳴に包まれた。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日俳優の新田真剣佑、乃木坂46の白石麻衣、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐らが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」メディア向け記者会見に出席した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念し、3月1日よりスタートするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」に先立ち開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開する。一般/メディア向けイベントの開幕前に行われた会見では、新田、白石、白濱、石川恋、蛯原友里、板野友美、新川優愛、玉城ティナ、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、山口乃々華(E-girls)、BREAKERZ、舞川あいく、倉木麻衣、TERU(GLAY)、はじめしゃちょー、オースティン・マホーンらが登場。ステージで豪華共演が実現した。新田は「サマンサタバサさん25周年おめでどうございます」と祝福し、白石は「学生のときから使わせていただいていて、今一緒にお仕事させてもらえるのがすごく光栄に思っています」と喜びのコメント。白濱は「今日はみなさんでいろんな楽しいお話ができればと思います」と話し、蛯原は「このような日に呼んでいただきうれしく思います。サマンサタバサさんとはたくさん思い出があります」と笑顔で語った。撮影:蔦野裕
2019年02月04日テレビ東京開局55周年特別企画として2夜連続で放送される小栗旬主演の「二つの祖国」。この度、松重豊、高良健吾、新田真剣佑ら新たなキャストが発表された。本作は、発行部数250万部突破の大ベストセラー、山崎豊子の同名著書を、民放で初めて映像化。1900年代、第二次世界大戦前・中・後のアメリカと日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇を壮大なスケールで描く。すでにキャストには、主演の小栗さんが日系二世で、ロサンゼルス・リトルトーキョーの日本語新聞社「加州新報」の記者・天羽賢治役を、アメリカで成功するため日本人であることを捨て去ろうとするチャーリー田宮をムロツヨシが演じることが決定しているが、このほど新たに、日系一世・二世として生きる天羽家の人々を演じるキャストが決定。まず、小栗さん演じる天羽家長男・賢治の父親、乙七役には、『探偵はBARにいる』『アウトレイジ』「孤独のグルメ」シリーズの松重豊。19歳のときに一念発起し、郷里の鹿児島から移民として渡米。日系人に対する過酷な境遇に耐え、ロサンゼルス・リトルトーキョーでアモウランドリーを経営するも、開戦によって全てを没収され、収容所に送られることになる…。今回の役作りに関して「当時の日本人の置かれた状況、日系1世としての苦悩を、追体験しながら、取り組んでおります」と明かした松重さん。これまで何度か共演経験のある小栗さんについては「親子役は初めてですが、こんな息子がいると老後は楽でしょうね」とコメントした。また天羽家3兄弟として、賢治の弟で日本の大学に在籍中に日本軍に徴兵されることになる次男・忠役を、春に主演映画『多十郎殉愛記』が公開を控える高良健吾。日系人が収容されたマンザナール強制収容所でアメリカ軍への志願を決意し、戦地に赴く三男・勇役は、『ちはやふる』シリーズや『パシフィック・リム:アップライジング』、「トドメの接吻」など、話題作に続々出演する新田真剣佑と、豪華イケメン俳優が決定した。「先人の方々に失礼のないように、分かった気にならないように与えられた役を、想いを丁寧に演じたい」と意気込んだ高良さんは、「二度と繰り返してはならない人間の行いを、戦争によって人生を翻弄されながらも必死に生きた人々を、視聴者の方々ともう一度考える事ができたらと思います」と視聴者へ呼びかける。また「3兄弟で一番アメリカ人らしいというところでは、僕自身と似ている部分がある役」と演じる役柄について印象を明かした新田さん。「僕自身の生まれ育った環境と近い事もあり、余計な事を考えずにホームにいる感覚で演じることができました。役にもとても入り込みやすかったです」とふり返る。さらに、今回初共演となる小栗さんについては「小栗さんとは以前から仲良くさせて頂いていて、いつかご一緒できたらと思っていたので、今回共演できて光栄に思います」と共演を喜んだ。ほかにも、賢治の母親であり、日系一世独特のアメリカ社会への寄与と日本人としての想いという葛藤を抱えながらも、様々な困難に際して影日向となって夫を支えるテル役を麻生祐未。賢治の妹で天羽家の長女・春子役を、「朝が来る」に出演した原菜乃華が演じる。<あらすじ>アメリカで生まれた日系二世の天羽賢治(小栗旬)は、日本で教育を受けた後、UCLAで学び、卒業後はロサンゼルスの邦字新聞「加州新報」の記者として働いていた。職場の同僚・梛子は、賢治のUCLA時代の同級生・チャーリー田宮(ムロツヨシ)と交際しており、賢治は2人の交際に複雑な思いを抱きながらも、梛子の友人で二世のエミーと結婚した。だが、太平洋戦争が始まり、賢治を取り巻く状況は一変。賢治や父・乙七(松重豊)、母・テル(麻生祐未)ら日系人たちはマンザナールの強制収容所に送られ、不自由な生活を強いられる。やがて、日系人の中からアメリカ陸軍への徴兵を募ることになり、日系二世はアメリカか日本か、どちらの国に忠誠を誓うか、選択を迫られる――。テレビ東京開局55周年特別企画 ドラマスペシャル「二つの祖国」は3月30日(土)、31日(日)テレビ東京系にて2夜連続放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月01日全世界累計興行収入約5000億円を突破した大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』。この度、本作の日本語吹き替えキャストに土屋太鳳と志尊淳、いま人気の俳優が決定した。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる本作。今回吹き替えキャストに決定した2人が演じるのは、バンブルビーと絆で結ばれた“少年少女”だ。■土屋太鳳、バンブルビーは「理想的な男性像」!?まず土屋さんが演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った“最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹き替えはアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』以来の挑戦となり、ハリウッド実写映画では初挑戦となる土屋さんは、すでに終えたという収録をふり返り「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました」と感想を語る。またドジっこ・バンブルビーについては「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」と印象を明かした。■志尊淳「僕の中学生のときに似てる」意外な共通点そしてチャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)は、連続テレビ小説「半分、青い。」や『トドメの接吻』『ドルメンX』に出演、現在放送中の「ハケン占い師アタル」でも好演を見せる志尊さんが演じる。「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と出演決定時の心境を明かす志尊さん。吹き替え声優初挑戦となった今回、演じたメモについては「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました」と自身との共通点を明かしている。今作で実写映画監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイト監督は、一足先に2人の吹き替え映像を見たそうで「才能のある二人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」と2人の演技をとても気に入った様子だ。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が、映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版声優を務めることがこのほど、明らかになった。土屋はハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊は吹替声優初挑戦となる。本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。チャーリーを演じるのは、アカデミー賞ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹替挑戦はアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(17)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。志尊が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)。「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦となった。2人はすでに収録を終えており、一足先に吹替映像を見たトラヴィス・ナイト監督は2人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある2人がバンブルビーに加わってくれたことをうれしく思っている」と喜んでいる。土屋は「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました」と収録を振り返り、バンブルビーの魅力についてさらに、「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」とコメント。志尊は「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と喜び、演じたメモとの共通点について「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました」と語った。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日現在放送中の杉咲花主演ドラマ「ハケン占い師アタル」。今夜の第3話では、志尊淳演じる品川一真にフィーチャーした内容が放送される。本作は、派遣社員・的場中ことアタル(杉咲さん)が、“あらゆるものが見える特殊能力”で、悩み多き“働く人々”と会社を変えるお仕事コメディードラマ。志尊さんが演じる品川は、直属の上司・上野誠治(小澤征悦)の不当なパワハラに悩み、周囲の人たちのリア充ぶりと自分の不遇を比較しては鬱屈した毎日を送る、入社1年目の新人社員。第2話までは、抑えた演技で鬱屈した心情を表現しつつ、Dチームの火薬庫ともいうべき危うさをにじませるなど、丁寧なアプローチで品川を好演していた。しかし、今夜は上野のパワハラに耐えきれなくなり、不平不満をぶちまけ、辞職宣言、さらに会社に“パワハラ報告書”まで提出してしまうという。さらに、杉咲さんも「誰よりもキュートな乙女っぷりの品川ちゃんについ惚れ惚れして、気がつくと、じっと見てしまっていました(笑)」と絶賛する志尊さんの“女装姿”も登場。こちらも見逃せない。<第3話あらすじ>一大イベントの仕事が舞い込み、品川が所属する制作Dチームの面々は大仕事に沸き立つが、部長・代々木匠(及川光博)から「Dチームの担当は新商品のサンプリング」と告げられるや落胆。急速に興味を失った上野誠治(小澤征悦)は「絶対やらない」と投げ出し、品川一真(志尊淳)に実施内容提案書の作成を押し付ける。そんな彼の姿を目の当たりにした派遣社員・的場中=アタル(杉咲花)は、手を貸そうとするのだが…!?「ハケン占い師アタル」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年01月31日映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月25日公開)に出演する、新田真剣佑の場面写真が18日、公開された。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。今回到着したのは、【5番:シンジロウ】の場面写真。シンジロウは17歳の高校生で、何故か“クスリ”や“医療機器”の知識が深く、怪しげな一面を兼ね揃えている。しかし推理に強く、密室と化した廃病院で繰り広げられる心理戦、不可解な出来事を解き明かす推理合戦の中心核となる。場面写真には、推理を披露するシンジロウの一部始終が収められており、メガネの奥底に鋭い眼差しを忍ばせた彼の意味深な表情が捉えられている。映画『OVER DRIVE』・映画『劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』や、ドラマ『トドメの接吻』など話題作に続々と出演し2018年を席巻した新田が、緻密に設計された“密室サスペンス”の上で、“自殺”という大きすぎる選択をしてしまった未成年の心理状態を絶妙に表現し、密室ゲームの中で“探偵”的な役割をもこなすシンジロウを熱演した。
2019年01月18日「一緒にタピオカ飲む?」と声を掛ける新田真剣佑(22)と、その気遣いに「さすが!」と反応する北村匠海(21)。取材現場で、息ピッタリだった2人はプライベートでも大の仲よしという関係。北村が、個展を開くほどの写真好き、ということで、このたび本誌のために、新田を撮り下ろしてもらった!いちばん愛用しているという古いデジカメとフィルムカメラを持参して、やる気満々の北村。仕事で新田を撮るのは初めてだという。撮影中、カメラの液晶モニターをチェックして「いいね!いいね!」と大満足の新田は、ついつい満面の笑みをカメラに向けてしまうけれど、「笑わないで真剣な表情で。クールめに」と北村から指示されていた。2人の最新共演作は、話題の映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)。集団安楽死を求めて12人の未成年が廃病院に集まるが、そこには13人目のまだ生あたたかい死体があり……。北村「僕がもし(新田演じる)シンジロウ役って言われたら不安で仕方ないくらいのセリフ量で。物語の後半はシンジロウが大活躍で、いろいろな要素を全部まとめていく大事な役だから、本当にすごいなって思いながら見ていました」新田「匠海は、最後においしいところをもっていくので……」北村「すいませんね、頑張ってしゃべってるのに(笑)」新田「そのために僕は積み上げてきて、はいどうぞ、という感じで」北村「一発入魂タイプなので(笑)」と、インタビューでも仲よしぶりが止まりませんでした!
2019年01月18日