ひとりの新聞記者の姿を通して、報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける、シム・ウンギョン×松坂桃李W主演の衝撃作『新聞記者』。この度、W主演の2人の脇を固める実力派俳優たちの参加が決定した。今回新たに決定したのは、「ゆうべはお楽しみでしたね」でのW主演も話題となった本田翼と岡山天音をはじめ、高橋和也、西田尚美、北村有起哉、そして田中哲司の6名。まず、近年では「東野圭吾 手紙」『空母いぶき』などシリアスな作品への出演も目立つ本田さんが演じるのは、松坂さん演じる内閣特別調査室に務める若き官僚・杉原拓海の妻の奈津美。松坂桃李さんとは今回が初共演だ。また、吉岡エリカ(シム・ウンギョン)の同僚の新聞記者・倉持大輔役に、連続テレビ小説「ひよっこ」や『帝一の國』、『氷菓』、「I”s」などに出演、唯一無二の存在感を放ち続ける岡山さんに決定。そのほか、杉原の元上司で内閣府勤務の神崎俊尚役に元「男闘呼組」高橋さん。その妻・伸子役に、ミステリーからコミカルまで様々な作品に出演する西田さん。そして吉岡の上司、社会部デスクの陣野和正役に「駐在刑事」シリーズの北村さん、杉原の上司で内閣参事官の多田智也役を「SPEC」「緊急取調室」シリーズの田中さんが演じ、信念にまっすぐな2人の前にそれぞれ立ちふさがる壁として登場する。『新聞記者』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:新聞記者 2019年6月28日より全国にて公開©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
2019年03月11日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 自立するコップ、秘かに気になります…先日は名古屋にて、お宅撮影でした。アネストワンさんの施工例です。リビングにはソファではなく、特別な張り地のニーチェアを置いておられ、とっても軽やかで素敵だな〜っておもいました。繊細なフラワーベースや、ミナペルホネンのタイルなどなど、控えめに可愛いものやオシャレなものが取り入れられていて、いろいろキュンときました。控えめ、が実は難しいんですよね。このクロスも、おしゃれですよね。華やかな柄ものもいいけど、こういう地味に大胆な柄を選ぶところがデキる!って感じです。自立するコップも、秘かに気になりました〜。■ 『リライフプラスvol.32』が3/14(木)発売になります『relife+(リライフプラス)vol.32』が 3/14(木)発売になります。表紙は、 リライフプラス初登場の水雅さんの施工例です。こんなかっこいい壁面収納初めて見ました!巻頭特集は「マンションの収納問題はリノベで解決!」 。収納以外の部分もすてきなお宅を10軒ご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。アマゾンので予約もできますのでよかったら〜。
2019年03月09日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人工芝が赤ちゃんゲート代わり!?名古屋にて、お宅撮影がありました。リノキューブさんの施工例です。マンションの1階なのでひろーいお庭付きで日当りも良く、とっても気持ちのいいお宅でした。LDKの壁にどーんと大谷石が!きれいだし、空気的?にも良さそうですよね。キッチンの入り口に人工芝が置かれていて、なんだろ?と思ったら、1歳男児がいま一番コワイものが芝なんだとか。赤ちゃんゲート代わりに置いてるそうです。なんか可愛い。モンキーツリーという姿の良い植物や、カリモクニュースタンダードの家具(テレビボードとローテーブルがそうです)など、さりげなくオシャレなものが取り入れられていて、その分量と配置がデキる!って感じでした。
2019年03月02日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい置きスペースは意外に重要先日はお宅撮影が2軒。午前の部は、八王子方面にて。リノベるさんの施工例ですこちらのボルダリング壁はご主人のDIYとのことです。すごい!その隣のカッコいいアウトドアグッズを収納している棚も、です。壁のギターは、インテリアではなく、夫婦間のコミュニケーション不足解消?のために最近始めだそうです。すてきなエピソードですね〜メインのソファとは別に、玄関近くに置かれていたこちらのCAPTAIN STAGというアウトドアブランドのベンチ、とってもカッコいいですよね。荷物をちょい置きしたり、いろいろと活用されているそうです。このちょい置きできるスペースって、日常生活の中で意外と重要なんですよね(買ってきたものを一旦置いたりとか、取り込んだ洗濯物をバサっと置いておくとか、バッグの中を全部出して整理したりとか…)キラリと光るちょい置きスペース、今後もコレクションして行きたいと思っています。■ こなれ感、ハンパないです午後の部は、川崎市にて。アズ建設さんの施工例ですおしゃれカフェのようなこなれ感がありますよね〜。ご主人の職業を聞いて納得です。キッチンとLDKを仕切る室内窓。グリーンの取り入れ方や照明がいちいちおしゃれです!京王線がよく見える、めちゃめちゃ広いルーフバルコニーがあり、寒い中無理を言ってご家族で団らんする所も撮らせていただきました。リライフプラス撮影歴?の中で初めて降りた駅でしたが、ほどよくのどかで住みやすそうなエリアだなって思いました。
2019年02月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カッコよすぎる座椅子先日はお宅撮影が2件。豊作です〜。午前の部は小平市にて、デザインライフ設計室さんの施工例です。代表の青木律典さんには、ご自邸をはじめ今までにも何件か施工例を取材させていただいてきましたが、どのお宅も、プラン、内装ともに素晴らしくて毎回楽しみにしています。お施主さんもとてもセンスが良く、色々と素敵なものをお持ちでした。特にこちらのワイスワイスさんの座椅子がカッコいい!とスタッフにも青木さんにも(!)好評でした。■ キュンとくるエピソード午後の部は、川崎市内にて。古谷野工務店さんの施工例です。リビングがとっても広くて、そこに絶妙なバランスで家具が配置されている素敵なお宅でした。レシピをマステで壁に貼っておられ、めちゃめちゃ可愛いなと思いました。この余白、デキる!って感じですよね。なかなかの傾斜地に建つマンションなのですが、ご主人は長崎のご出身なので、アップダウンのある地形の方がホッとするとのこと。なんかキュンとくるエピソードですね。そういえば私は阿武隈川の近くで育ったせいか、川とか川原に行くとホッとします。モノクロのカッコいい写真は、建築家のルイスカーンが設計したインド経営大学(を一緒に行ったお友達がカッコ良く撮影したものをプレゼントしてくれたもの)だそうです〜。カッコいいですね!
2019年02月16日若き実力派シム・ウンギョン、松坂桃李がW主演を務め、ある新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける『新聞記者』の公開日が6月28日(金)に決定。初映像となる特報とティザービジュアルとともに、初共演の2人から撮影を終えたコメントも到着した。政権がひた隠しにする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリーとなる本作。主演は、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など抜群の演技力で知られる韓国の若手トップ女優シム・ウンギョンと、『娼年』『孤狼の血』など話題作への出演で賞レースを席巻する松坂桃李。監督は、山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』の藤井道人が務めている。■“たった今”の世の中を描く「この映画を、信じられるか」この度完成したティザーチラシは、片面にはウンギョンさんと松坂さんが、国会議事堂を背に並び立ちながら、それぞれ違う方向を向く姿に「この映画を、信じられるか」という大きなコピーがかかったもの。同調圧力が満ちる現代に、2人の“個”の力が大きな力に立ち向かおうとするドラマを感じさせ、観る者への問いもはらんでいる。もう片面はスポットライトがあたる国会議事堂と、そこに向かう車の流れが印象的な夜の霞ヶ関に、「たった今、権力の闇の中へ」という超刺激的なコピーが載ったもの。ハリウッドでは『バイス』、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『スポットライト 世紀のスクープ』など、ここ数十年の権力の闇に迫る話題作が数々製作されてきたが、本作はまだ世間の記憶に新しい出来事を題材に、まさに“たった今”の世の中を描くことで、まだ間に合うかもしれないという可能性をも提示する。■シム・ウンギョン&松坂桃李、共演に期待高まる初映像!特報には、不穏な音楽を背景にウンギョンさん演じる新聞記者の力強い眼差しと涙、松坂さん演じる官僚の苦悩、葛藤や怒りといった繊細な表情が次々と映し出される。それぞれがどう自分の正義を貫こうとするのか。短いながらも全編に緊張感が満ち溢れ、骨太なサスペンスを予感させている。■初共演のシム・ウンギョン&松坂桃李がお互いを語る女性新聞記者・吉岡エリカを演じたウンギョンさんは、「松坂さんの作品は既に何本か拝見していたので、共演できたことを本当に嬉しく思っております」とコメント。本作は「芝居だけではなく日本語のセリフという乗り越えないといけない課題がありましたが、松坂さんの柔軟なお芝居に頼らせて頂きながら頑張ることが出来ました。監督のディレクションを直ぐに理解して芝居できる松坂さんの瞬発力をみて、沢山学ばせていただいた貴重な現場でした」とふり返っている。一方、若き官僚・杉原拓海を演じた松坂さんは「やはり目力がすごい方です!パッションみたいなものが、目から伝わってくる」とウンギョンさんを絶賛。「ものすごくストイックで、監督と毎回ディスカッションしながら、お芝居を組み立てているので、『すごい、僕とは全然違う』と感じました(笑)学ばなければいけないところだと思いました! 妥協のなさというか、求め続けていく姿勢には大いに刺激をもらいました」と明かしている。『新聞記者』は6月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新聞記者 2019年6月28日より全国にて公開©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
2019年02月14日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 宇宙船?のような猫ちゃんハウス杉並区にてお宅撮影がありました。こちらのカプセルのようなものは「MYZOO 宇宙船ガンマ ネコハウス」という猫ちゃん用のおうちだそうです。なかなか攻めてるアイテムですね。カラフルな床材はボロンというビニル製の織物床シート。タタミのような、ゴザのような質感が良い感じです〜こちらはトイレに使われていた華やかなクロス。桜?と思ったらゴッホの『花咲くアーモンドの木の枝』という絵をモチーフにしたものだそうです。なんだか夢がありますね!なかなかラグジュアリ〜感のあるシャンデリアも!たすかけさんの施工例です。誌面ではもっと可愛く猫ちゃんが写ってますのでぜひご覧くださいね。■ 豪華すぎるオマケ頻繁にお世話になっている近所のお花屋さんは、よくオマケをくれる珍しいお店です。最近立て続けにデンファレをたくさんいただいてしまい、真冬なのに南国ムードがすごいです……。キレイなんですけどね!またある時は松ぼっくりがオマケの時もあり、こちらはクリスマス感がすごいです。この季節ハズレ感がまた楽しかったりするんですけどね。お店のスタッフの若いお嬢さんたちの手が、キラキラネイルとかとは真逆な「働く人の手」という感じでおばちゃんはなんかキュンとしちゃいます。
2019年02月09日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ うっとりする壁面収納先日はお宅撮影が2件。午前の部は世田谷区にて、水雅さんの物件です。リライフプラス初登場です〜オリジナルの壁面収納がとっても綺麗+家具を置かなくてよいのでお部屋もスッキリ。マンションリノベにおいて、壁面収納はやっぱり効果的だなあと改めて感じました。ダイニング側もビシッとしてます。リズミカルに並ぶ白いペンダントランプとダクトが、リノベ感ありますね。■ よーく見るとおなじみのロゴが…!午後の部は町田市内にて。ブルースタジオさん物件ですこちらの可愛いフック、muuto(ムート)/ THE DOTS(ザ・ドッツ)っていうデンマークのプロダクトだそう。可愛い。ちょっとレトロな温度計は、ご主人のお祖父様のものを譲り受けたそうよーく見るとTANITAのロゴが!お宝ですね〜
2019年02月02日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ いちいちエッジが効いてます渋谷区にて、お宅撮影でした。こちらのステキなシェルフは造り付けなのかな?と思ったら、某高級インテリショップで60%オフで購入されたとか。お買い物上手ですね!中に飾られているものもエッジが効いてます。箪笥は山形の米沢箪笥とのことです。オトナなインテリア、憧れますね(もう十分オトナですが…)。■ 欲しい!埋込式のUSB電源川崎方面にて、お宅撮影でした。サンゲツさんのクロスなんですよね。私も以前ショールームで見て可愛い〜と激写してインスタに上げてました。トイレの壁紙が可愛い〜と思ったらクッションもフクロウでした。美しいグラデーションのゴミ箱や、埋込式のUSB電源もめちゃめちゃ気になりました〜。
2019年01月26日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 「フォトグラファー栃木に家を建てる」のアラタさん宅へ!栃木市にて、お宅撮影でした。日刊Sumaiで「フォトグラファー栃木に家を建てる」を連載していただいているアラタケンジさんのお宅です。めちゃめちゃステキなお宅でした〜薪ストーブが本当に心地よい暖かさで感動。玄関の収納↓がまた新いやすそうですよね。3月発売の『住まいの設計4月号』に掲載予定ですのでお楽しみに〜。■ 「モズの早贄(はやにえ)」って?そのアラタさん宅のお庭には立派なハナミズキが。外観の撮影をしているとき、北陸出身のライターI田さんが、小さなカエルちゃんが枝に刺さっておられるのを発見。「モズの早贄(はやにえ)」というそうです。し、知らなかった〜。枝の位置が、雪が積もる高さ、という説もあるとか。なかなか衝撃的なお姿でしたが、そう聞くとちょっとロマンを感じますね。住んでいるアラタさん夫妻も初めて見たそうで、びっくりしてました。
2019年01月19日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 光の国と姉妹都市?年末に帰省して、?十年ぶりに東北本線に乗りました。このぽつーんとした感じが懐かしい。尖ったものが苦手なので、つららコワイ……。須賀川に住む友人を訪ねたのですが、光の国と姉妹都市ってことになっててびっくりです。円谷英二監督のふるさとなんですね。知らなかった〜。立派な銅像がお迎えしてくれましたよ■ 謎の箱の中身は…大掃除してたらシンク下から謎の箱が出てきて、なんだっけなと思って開けたら、びっくりするくらいひょうちゃん出てきました。全部違うデザインなんですよね。そんなにシウマイばっかり食べてる訳ではないんですが。割と最近のものは別の場所にしまってあったのですが、合流させて、また箱に戻しておきました(あんまり大掃除になってないけど)。
2019年01月12日日刊Sumaiでもたくさんご紹介している住宅実例。一般の人はどのような家に住みたいと思っているのでしょうか?また、新築を建てたり、リノベーションをする際に大事なことが「設備機器」を決めること。住み心地を左右するといってもいい設備機器のどんなアイテムを一般の人は満足しているのでしょうか?「理想の家」と「理想の設備機器」。この2つのテーマについて、月間200万PV数を誇る日刊Sumaiで100人にアンケートを実施。そのリアルな結果をご紹介します。■ 「理想の家」について聞いてみました!まずは、日刊Sumaiの読者の方が考える理想の家についてのアンケート結果からです。Q1. どんな家に住んでいますか?日刊住まいの読者の約60%の人が、持ち家(一戸建て・マンション)でした。ABC / PIXTA(ピクスタ)そして、これから家を持ちたい人よりも、すでに持っている人が多いという結果になりました。日刊Sumaiの読者は、持ち家の方が多いようです。Q2. 家を建てる、または買う。マンションを買うなどの予定はありますか?今は予定がないという人が60%を超えていました。少ないながらも家を欲しいと思っている人のでは、中古物件や新築マンションよりも新築の注文住宅が一番人気という結果に。Q3. Q2で「中古住宅(一戸建て、マンション)を買う予定」と回答した方に質問します。購入後にリフォームしますか? しませんか?100%の人がリフォームをするとの回答。今やリフォーム・リノベーションは中古物件では当然のことになっているようだ。TATSU / PIXTA(ピクスタ)Q4. Q2の質問について、その予定は何年後くらいをイメージしていますか?やはり一生の一度の買い物だからか、5年以上という長期的展望をしている人が50%以上もいました。そんななかで、1年以内にはという短期で考えている人も20%いるもの見逃せない結果かもしれない。Q5. この先、あなたはどんな家で暮らしたいですか?約85%の人が一戸建てで暮らしたいという回答。ララ / PIXTA(ピクスタ)階数については、2階建てが39%、平屋が31%と僅差でした。まだまだ平屋も人気があるようだ。ララ / PIXTA(ピクスタ)Q6. 一戸建てで暮らす場合は二世帯住宅にしたいですか?単世帯住宅にしたいですか?介護問題が深刻になっている昨今。世帯数について聞いてみると、単世帯が80%以上といういがいな回答となりました。これは今の世相を浮き彫りにしているかもしれません。Q7. あなたはどんなテイストの家で暮らすのが夢ですか?イケアやフライング タイガーなどの人気が定着してきたためか、北欧風の家が一番人気でした。ENO / PIXTA(ピクスタ)26.6%ではあるが、最近は和モダン・和風の家の人気も急上昇しています。HAKU / PIXTA(ピクスタ)最後に理想の家でどのような暮らしをしたいという質問には以下のような回答がありました。「将来は仕事を辞めて趣味をいかした生活したいので、人を呼べる空間とプライベート空間を分けたい。「広くて、風通しがよいリビングがあり、寝室との空間はしっかり分けたい。玄関と水回りは掃除のしやすさを優先したい」「帰宅した家族全員がホッとできる、家事や育児がしやすい暮らしがしたい」「理想の家は庭付き平屋。庭に畑もあって、季節の野菜をちょこっと作りたい」「猫2匹と老後をのんびり過ごしたい。母と私で自然を感じつつ、古きよき日本スタイルがいいですね!」toku / PIXTA(ピクスタ)■ 満足できた「理想の設備機器」について聞いてみました!次は設備機器についてのアンケート結果をご紹介いたします。Q1. あなたが導入して一番よかった設備機器はなんですか?第1位は「ビルトイン食器洗浄乾燥器」(27.3%)。michaklootwijk / PIXTA(ピクスタ)その理由を聞くと、片付けが楽になった、時間が短縮したなど“時短” をあげる人が多くいました。そのほかにも殺菌ができるといった衛生面をあげる人も。第2位は今では一般的になった「IH調理器」(22.7%)。YNS / PIXTA(ピクスタ)こちらは油汚れが少ないので掃除が楽、拭くだけできれいなるという意見が大半を占めました。また、苦手な揚げ物ができるようになったという人もいました。第3位の「浴室暖房乾燥機」(13.6%)は、子どもを持つ主婦から雨でも洗濯物が干せるという理由が多くありました。ABC / PIXTA(ピクスタ)Q2. あなたが満足できなかった設備機器はなんですか?満足できない設備機器に関しては、「ない」という回答が50%近くを占めました。選びに選んで決めた機器なので、当然のことかも……。少数ながらも選ばれたのが「IH調理器」(18.2%)。理由は、中華料理が調理しにくい、貝が焼けないなど、火力に関するものが多かった。kuro3 / PIXTA(ピクスタ)ほかにも、電磁波が気になるという意見も。次は「ビルトイン食器洗浄乾燥器」(13.6%)。特定の汚れが落ちない、長期で使うと中が臭うなどの意見がありました。yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)この2つの機器は満足いく・いかないのそれぞれで選ばれています。それほど現状では一般的な機器なのかもしれませんね。Q3. これから入れてみたい設備機器はなんですか?(複数回答可)第1位が「浴室暖房乾燥機」(27.3%)。favor-reef / PIXTA(ピクスタ)第2位が同率で「ビルトイン食器洗浄乾燥器」「スマートドア(カードキー)」(ともに22.7%)となった。pu- / PIXTA(ピクスタ)最後に設備を設置する際に重視することについて質問しました。すると、ほぼ80%近くの人がコストパフォーマンスの高さをあげていました。その代表例が「長く使えるものを入れたい」というもの。あとは機能性と利便性。いかに簡単に数多くの機能が使えるかというのも、設備機器には大事なことなのでしょう。それ以外には最近はHEMSも話題になっているので、「エネルギーをつくれるもの」という人と、家族の体に良いものという意見。それがいちばん大事なポイントかもしれません。Sunrising / PIXTA(ピクスタ)いかがでししたか?今回のリアルアンケートの結果が、皆さんの参考になればありがたいです。また定期的に実施したいと思います。その時は、皆さんにもお伺いするかもしれませんので、ご協力くださいね。
2019年01月06日いつも日刊Sumaiをご覧いただき、ありがとうございます。2018年は、年間で1500本以上の記事を配信することが出来ました。年齢も職業も、住むエリアも好きなものもみんな違うけれど、家やインテリアに関する意識が高く、行動力のあるライターさんたちのおかげで実現できた数字だと思っています。2018年はどんな記事がよく読まれたのか、ランキングとともに振り返ってみたいと思います。1位マキタコードレス掃除機は最上位機種より凄い!? 1年使ってわかったオススメ理由2017年1月1日さいとうきいさんこちらは2017年の元旦に配信した記事なのですが、2018年もジワジワと読まれ続けました!詳しくは記事をチェック!マキタコードレス掃除機は最上位機種より凄い!? 1年使ってわかったオススメ理由2位掃除機能付きエアコンでも業者クリーニングは必要!〜 汚れと掃除頻度2018年11月10日夏目 あや子さんエアコンクリーニングの記事は9位にもランクインしています。頼んでみたいけど実際どうなの?お値段は?という疑問を持っている方が多いのかもしれませんね。詳しくは記事をチェック!掃除機能付きエアコンでも業者クリーニングは必要!〜 汚れと掃除頻度3位震度7の「北海道地震」 の大停電で体験したオール電化生活の落とし穴2018年9月9日 キタノアカリさん2018年9月6日に発生した北海道地震を経験された、札幌市在住のキタノさんによるリアルな体験談です。詳しくは記事をチェック!震度7の「北海道地震」 の大停電で体験したオール電化生活の落とし穴4位100均の「溶けない氷」、ペットボトルを斜めにして冷凍… ドリンクの保冷アイディア3つ2018年7月11日 キタノアカリさん今年の夏は猛暑でしたね。「斜めの状態」でペットボトルのドリンクを凍らせるという驚きのアイディアには編集部員も思わずうなってしまいました!詳しくは記事をチェック!100均の「溶けない氷」、ペットボトルを斜めにして冷凍… ドリンクの保冷アイディア3つ5位「ネジ頭」がつぶれてしまったときの解決法3つ2018年6月27日 島田 大輔さん「ネジ頭」がつぶれて回せなくなってしまう、というあるあるなピンチを乗り切る方法を、レベル別に3段階に分けて紹介しています。詳しくは記事をチェック!「ネジ頭」がつぶれてしまったときの解決法3つ6位ダイソーの「折りたたみポリタンク」 で冷蔵庫の中にウォーターサーバー、を実現2018年5月17日 キタノアカリさん4位にもランクインしたキタノさんによる、冷たいドリンクを美味しく飲むアイディア。400円のダイソー商品というところもポイントです。詳しくは記事をチェック!ダイソーの「折りたたみポリタンク」 で冷蔵庫の中にウォーターサーバー、を実現7位プラスチックの黄ばみ、 家にある漂白剤と紫外線照射で美白できた!2018年8月31日 キタノアカリさん大胆かつシンプルな方法と、驚きのビフォー・アフター画像で注目を集めました。実は気になっていたけど諦めていた……という方も多かったのかもしれません。詳しくは記事をチェック!プラスチックの黄ばみ、 家にある漂白剤と紫外線照射で美白できた!8位食洗機と床暖房は、本当に必要?【 ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】kenji / PIXTA(ピクスタ)2018年12月16日 norikoさん人気の設備である食洗機と床暖房ですが、便利そう!と飛びつく前に読んで欲しい、元ハウスメーカー社員のライターさんによる的確なアドバイスが詰まった記事です。詳しくは記事をチェック!食洗機と床暖房は、本当に必要?【 ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】9位エアコンクリーニングを業者に頼んでわかった意外な事実って?2018年6月13日 eiriyさん2位にもエアコンクリーニングの記事がランクインしていますが、どちらの記事でも掃除機能付きエアコンのクリーニングの大変さについて触れられています。エアコン購入の際の参考にもなりますね。詳しくは記事をチェック!エアコンクリーニングを業者に頼んでわかった意外な事実って?10位ダイソー、セリア…地味だけど超使える!100均グッズ3つ2018年10月12日 栗山佳子さん100均アイテムの記事は根強い人気がありますが、「地味だけど超使える」という切り口がウケたのかもしれません。確かにビジュアルはおとなしめですが「デキる!」アイテム揃いです。詳しくは記事をチェック!ダイソー、セリア…地味だけど超使える!100均グッズ3つ2019年も日刊Sumaiをよろしくおねがいします!いかがでしたか。家電や住宅設備など、ちょっと値の張るアイテムを実際使ってみての感想や考察をまとめた記事は注目度が高いようです。一方で、日々の暮らしをちょっと快適にするアイディアやグッズに関する記事もよく読まれていることから、便利なものはどんどん取り入れて快適に暮らしたい、でもあまくで身の丈に合った範囲で、という堅実なライフスタイルが垣間見えた気がしました。ここではご紹介しきれませんでしたが、ほかにもたくさんのオススメ記事がありますので、旅行や帰省の移動中などに読んでいただけたら嬉しいです。2019年も、よりいっそう質の高い、楽しい記事をたくさん配信していきたいと思っています。2019年も日刊Sumaiをよろしくおねがいします!
2018年12月31日インテリアアイテムも数多くご紹介している「日刊Sumai」。インテリアは選び方によって、その空間がさらに際立ったり、逆に変な空間になってしまったり……。それゆえに、インテリアを選ぶときはついつい慎重になりがちです。そこで、日刊Sumaiで活躍しているライターさん4人に、自宅にあるお気に入りのインテリアアイテムを教えてもらいました。ぜひ、参考にしてみてください。さて、そのこだわりのアイテムとは?■ eiriyさんのお気に入りは北欧の「ダイニングセット」eiriyさん宅のダイニングセット自分でリノベーションした都内のマンションに住んでいるeiriyさんのお気に入りのインテリアは、北欧ビンテージ・イルマリタピオヴァーラの名作の「ダイニングセット」。空間が引き締まるデザイン性の高さが好きで、このダイニングセットを置きたくてリノベーションを決意したほどだったというeiriyさん。そんなeiriy さんがインテリアを選ぶときは、家の中にある木の色に合う色合いをポイントにするそうで、買い足す時はウォールナットやブラックのものを選ぶことが多いのだとか。■ hanaさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」hanaさん宅のダイニングテーブル、チェア、チェストシンプルで機能美のある道具などが好きなhanaさんが好きなインテリアは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」。ダイニングテーブルはウォールナット材の天板とオーク材の脚の組み合わせがよく、チェアは座面が広くて座り心地がよくて長時間座っていても疲れないのがいいのだとか。チェストは引き出しの上2段が浅くて下2段が深く、収納しやすいという。ちなみに転勤先の福岡で購入した思い出の家具だそうです。■ sakkoさんのお気に入りは「ソファ」sakkoさん宅のソファ地方と都心の二拠点生活を送っているsakkoさんのお気に入りインテリアアイテムは「ソファ」。座面の高さが低く、奥行きがあるところ。とてもくつろぎやすいのだという。これからほしいのは「ラグ」。理由は床暖房を入れていないので、冬でも床に寝転がれるようにとは、寒い場所に住んでいる人ならでは。そんなsakkoさんがインテリアを選ぶポイントはサイズ感。どんなに素敵でも部屋の大きさに合わないと生かせないとは、ごもっとも!■ aipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」aipooowさん宅のダイニングテーブル記事とともにイラストもアップしているaipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」。主張しすぎない白い脚がお気に入りポイントだったとか。さらに、ダイニングスペースにもぴったりなサイズなのも嬉しいと語ります。これからほしいものは憧れの「シューメーカーチェア」だという。そんなaipooow さんのインテリアを選ぶポイントは、家族でどのような使い方ができるかイメージできるものかどうかということで、2児の娘を持つ働くママらしい回答でした。
2018年12月31日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 華やかです!胡蝶蘭専門店『relife+』(リライフプラス)ではひと味違う、都内のお花屋さんを訪ねる「東京オアシス」を連載中、今号は、胡蝶蘭専門店の、らんや小石川店さんを取材させていただきました。埼玉県にある黒臼洋蘭園さんの直営店で、花が大きくて長持ちすると評判だそうです。取材では、若くて可愛いらしいのにとってもしっかりした女性店長さんのお話に引き込まれてしまいました。ぜひ記事をご覧くださいね!■ こけし愛あふれるお宅『relife+vol.31』の「リノベ済み物件をリノベ」という特集で取材させていただいた、男性シングルのお宅。ちょっぴり和の要素があるところが、いい感じです〜。お施主さんは、こけし愛あふれる楽しい方でした。■ すぐ家に帰りたくなる展覧会『リライフプラスvol.31』で7ページにわたって自宅をご紹介させていただいた人気インスタグラマー・つむぱぱさんの展覧会へ行ってきました~。いろ~んなコーナーがあって、とっても見応えがありました。つむぱぱさんのセンスの良さ+小さい子がいるパパママさんを応援する気持ちが感じられるグッズも、可愛いものがいろいろありました。母子手帳カバーや、ウェットティッシュのふた、なんかは小さいお子さんがいないとなかなか思いつかないですよね。『リライフプラスvol.31』 も会場内で販売していただいています〜。2018年12月19日(水) ~ 2019年1月7日(月)日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ(ショップ)にて開催中です。■ Kindle版もおすすめです12/14発売になった『relife+vol.31』まだまだ絶賛発売中。kindle版だと823円とお買い得ですし、写真が本当にキレイに見えるので、kindle派の方はぜひ〜^ ^年末年始の旅行や帰省の移動中に見てもらえたら嬉しいです。
2018年12月22日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018授賞式!審査員として参加させていただいているリノベーション・オブ・ザ・イヤー2018、今年も笑いあり、感動ありで盛り上がりました。普段パソコンの前かどこかのお宅に居ることがほとんどなので、レッドカーペットを歩くなんていつもドキドキします。グランプリはタムタムデザインさんの「黒川紀章への手紙」。リノベーションで手紙?と思われるかもしれませんが、深い意味があるのです。授賞式後の望年会では美女に囲まれて、ドキドキしました〜。青いドレスの美女はマリリンモンロー…ではなく無差別級部門最優秀賞を受賞した『ここで何しようって考えるとワクワクして眠れない!〜「喫茶ランドリー」』のお施主さんもある田中元子さん赤いドレスの美女は司会の佐々木瞳さんです。『relife+vol.31』好評発売中です!『relife+vol.31』が12/14(金)発売になりました〜。可愛いイラストとともに綴られたパパ目線のインスタで、フォロワー数30万人超と大人気のつむぱぱさん。実はインテリアのセンスも抜群で、DIYも得意。3年ほど前に中古マンションをリノベしてお住まいです。びろーんとしてリラックスしている猫ちゃんは、こう見えてとっても人懐っこくて、めちゃめちゃ可愛かったです。7ページにわたってじっくりご紹介していますので、ぜひぜひご覧くださいね!
2018年12月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 餅部分が草餅で、 あんこ部分がリーゼント?赤福に似てるけど餅部分が草餅で、 あんこ部分がリーゼントみたいなやつです、と言って静岡方面からい らした方からいただいたのがこちら。三島名物の福太郎っていうそうです。たしかにリーゼントかも〜。可愛い!神事に使うお面の烏帽子をかたどっておられるとのことです。めちゃめちゃ美味しかったです。■ 最近スーパーで地味に衝撃を受けたこと最近スーパーで地味に衝撃を受けたこと2つ。ヨーグルトって急にこの4連の容器増えましたよね 何かあったのかな?それとセルフレジがどんどん増えてますよね(おばちゃんにはツライ…)。時代の流れなので仕方ないのかもですが。■ 『relife+vol.31』が来週、12/14(金) 発売になります!『relife+vol.31』が来週、12/14(金) 発売になります。巻頭特集は「いくらかかった?リノベの工事費」。リノベの内容も工事費もバラバラな9軒のお宅をご紹介しています 。巻頭コラム「マンションリノベ究極の選択」では、住宅ローン編/物件探し編/リノベーション編に分けて、あるある〜!な究極の選択に対してどう考えれば良いか、じっくり解説しています。こちらは表紙を飾ったお宅。奥様が建築家さんということもあり、カッコつけてないのにカッコいいお宅です。ぜひ誌面でご覧くださいね。
2018年12月08日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 横浜感ありますオープンしたばかりのSTANDARD TRADE.(スタンダードトレード)山手ショップへ。大人っぽくてすてきなお店でした〜横浜感ありますよね。とくにエントランスが!元町・中華街の駅からすぐ、の坂の途中という絶好のロケーションです。ダイニングチェアやテーブル、ソファ、ベッド、まで定番商品をじっくりたっぷり見られます。床や壁の仕上げも家具にマッチしていますよね。12/14発売の『relife+vol.31』でも詳しくご紹介しますのでお楽しみに〜。STANDARD TRADE.(スタンダードトレード)代表の渡邊謙一郎さんが本当につくりたかった「家具らしい家具」も、よかったらご覧くださいね。
2018年11月17日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 色々キラキラしたお宅先日は名古屋にて、お宅撮影でした。色々キラキラした素敵なお宅でした。こちらのオープン棚のデザインに注目!この絶妙な抜き具合が、おしゃれですね。玄関も、キラキラしてます〜。可愛い5歳男児がいて、いろいろお話したのですが、キュウレンジャーについて熱心に色々教えてくださり、何気なく「この黄色い方はどなた?」と聞いてみたところ「カジキ!」と元気良く教えてくれました。カ、カジキ??とおもいましたが、星座がモチーフなんですね好きなものに全力なところ、何でも集めたくなっちゃうところ、おばちゃんもわかるよ〜と頼もしく感じてしまいました。■ 洗面室にさりげなく…イッタラバードがさりげなく洗面室に。こんなコンパクトなのもあるんですね。鳥モチーフ好きなのでかなりキュンときました!
2018年11月10日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ じわじわくる可愛さ!先日、立川にてお宅撮影がありました。こけし集めが趣味とのことですが、もはやお店?ちなみに男性シングルのお住まいです。おしゃれですよね〜ディープなこけし情報をいろいろ教えていただきました。こちらの青いこけしは仙台の佐藤康広さんという方の作品で「インディゴこけし」といってビームスさんで販売会をされるほど人気があるそうです仙台3姉妹?私の大好きなだるまにも通じるものがありますね。赤べこと、青べこ?も。以前お仕事の関係で東北にお住まいだったこともあり、集めるようになったそうです。■ 個性的な布使いにもやられました…こちらのお宅、個性的な布使いがまたとっても上手で、クローゼットの入り口もこんな風に。ちなみにお仕事は普通の会社員さんということです。デキる!って感じです〜。立川大好きなので、立川トークにも花が咲き、楽しい取材でした。
2018年11月03日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 見たことないお菓子をパケ買いあまり来たことない街に行くと、見たことないお菓子売ってますよね(亀戸ですが)。集合時間まで少し時間があったので、アトレをふらふらしてたらドラックストアで遭遇。三真さんていう千葉のメーカーで、他にもいろいろ面白い商品を出してました。あっという間にちびっこに食べられましたが、なかなか美味しかったです〜。■ めちゃめちゃオシャレさんな男性シングルのお宅先日撮影にお邪魔したお宅。男性おひとり暮らしなんですが、めちゃめちゃオシャレさんな方で、靴もお洋服もたくさん。とってもキレイに収納されているところも好感もてました。ファッションのジャンル的なこととか、お買い物スタイルなどについて、おばちゃん的疑問を色々ぶつけてみました。勉強になります〜お洋服屋さんで見かけるようなゴツいミシンも。ミシンが使える男の人って素敵ですね。リビングと寝室は室内窓で仕切られていますが、ドアはないので行き来しやすそう。現しにしたコンクリートとレコードプレイヤー。絵になりますね。字が達筆なところにもキュンときます。
2018年10月27日年々減少していると言われる新聞購読率。確かにスマートフォンで情報を持ち運べる時代。最新のニュースが入れば速報で伝えてくれますし、”今何が起こっているか”を知るツールとしてスマートフォンは新聞よりもスピード感も手軽さも勝ります。しかし、子育て世代の親たちの7割近くが”読んでほしい”と感じている新聞。実際は、どれくらいのご家庭が購読されているのでしょうか?今回は「子育て世帯の新聞購読」についてのお話です。■ 子どもの親の2/3は新聞を購読していない国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者366名を対象にした「新聞に関するアンケート」を実施しました。まずは、新聞の購読状況から見てみましょう。新聞を現在定期購読していない人は62%。chikaphotograph / PIXTA(ピクスタ)保護者の2/3は現在新聞を読んでいないことが判明しました。さらに、62%のうち、半数は”今までに一度も新聞購読をしたことがない”と回答しており、新聞を読む習慣を経験していない親の割合が意外にも高いことが分かります。確かに、現在新聞を購読している人が”新聞を読む理由”は、「昔からの習慣」と答えた割合がトップ。子どもをもつ前から読む習慣がなければなかなか購読にはつながらないというのは想像がつきます。また、アンケートの対象者は12才以下の子どもがいる保護者。この世代の親は、大学生もしくは社会人になった時にはすでにインターネットが普及し、ニュースなどの情報はネットで得る習慣が根付いていることも考えられます。makaron* / PIXTA(ピクスタ)■ 新聞を読まない理由って?次に“新聞を読まない理由”を見ていきましょう。トップの回答は「ニュースアプリの情報で充分だから」。Graphs / PIXTA(ピクスタ)「お金がかかる」「テレビの情報で充分」という回答も目立ちます。新聞購読経験のある人たちも、ニュースアプリの情報で充分との回答が6割を超え、新聞購読のために支払うお金もネックと感じている人が5割と考えると、”情報を購入する”という意識は薄れていることが分かります。■ 子どもに新聞を読んでほしい理由子どもが新聞を読んでいるという家庭の子どもが新聞を読み始める時期は、”小学生”がトップ。YsPhoto / PIXTA(ピクスタ)確かに、筆者も小学校低学年から新聞の四コマ漫画を読むのが習慣になり、その後、新聞の占い欄を読み、中学校になる頃には一面と社説など、成長と共に自然と読む範囲が広くなったように記憶しております。保護者の多くが”読んでいない“新聞ですが、子どもには”読んでほしい”新聞。その理由は、「読解力や語彙力、漢字」など学習効果を期待するものが「世の中の動きについて知ってほしい」を上回りトップ。確かに、ニュースアプリの情報で充分と感じている親が多いのであれば、新聞に期待することは国語力の向上や受験対策というのも頷けます。YsPhoto / PIXTA(ピクスタ)ニュースアプリのように、”今、役立つ情報”というより、後になって役立つ、読んでいてよかったと感じる新聞。しかしスマホ世代のみならず親世代の私たちでさえも最近は、”情報を調べるのも、得るのもスマートフォンがきっかけ”というのは普通になっています。今後ますます新聞の購読率は低くなるのは目に見えていますが、必要な情報しか手に入れなくても済むニュースアプリの情報より、幅広く詳細な情報が得られる新聞は、性格や考え方など子どもの成長にとって大きなメリットになると筆者は感じています。【参考】※3分の2、新聞購読せず「ニュースアプリで充分」、「お金がかかる」から~新聞週間を前に全国の子育て層に調査~
2018年10月24日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 斬新すぎるオブジェ!先日はお宅撮影が2件。午前の部は渋谷区内のヴィンテージマンション。もうマンション自体がカッコいいのです。もちろん室内もオシャレです。さりげなーく飾られていたこちら、お施主さんがワークショップで作った木のちくわ、だそうです。斬新すぎて震えました。せっかくなのでエコデコのA井さんに持ってもらったバージョンも。こちらはお施主さんがスターバックスの1号店で購入されたという貴重なマグカップ。「1号店で買ったんですよ」と教えてくださったのですが、「銀座ですよね!」となぜか日本の1号店と思い込んでリアクションする私に「シアトルです……」と申し訳なさそうにお施主さん。で、ですよね~。人の話は最後まで聞かないとだめですね。■ 不動産マンガって珍しいですよねライターのT木さんに教えてもらったこちらのマンガ、めちゃめちゃハイスピードで読んでしまいました。リノベの雑誌をつくっていますが、不動産にすごく詳しい訳ではないので、いろいろ勉強になりました。というかちょっと怖くなったり……。ぜひ映画化して欲しいものです。主演は亀梨和也さんが合ってるんじゃないかと私は思います(聞かれてない)。
2018年10月20日ファッション誌や有名ブランドに引っ張りだこのモデル・Koki,(15)が、今度は全国の新聞をジャックした。10月15日、この日から始まる「新聞週間」をPRするための全面広告が全国74の新聞各紙に掲載された。「#にほんをつなげ74」と題されたこの全面広告に特大の顔写真で登場したのが、木村拓哉(45)と工藤静香(48)の次女としても知られるKoki,だ。広告は74種類あるようで、Koki,はそれぞれの新聞でひらがな1つずつを呟いている。Twitter上では新聞を開いた全国の人々から《デーリー東北は「し」です!》《南日本新聞はNo.71「ひ」です》といった報告が相次いでいる。「#にほんをつなげ74」のハッシュタグとともに新聞の写真がアップされるたびに、日本新聞協会の特設ページが更新。74文字をつなげたメッセージが判明するという仕組みだという。中日新聞・東京新聞広告局のTwitterは《写真のkoki,さん、言葉を発する口元だけじゃなく髪の流れも各新聞で違うみたいです》とツイート。単にひらがなと番号だけではなく、Koki,の写真も74種類あるようだ。平成最後の新聞週間に企画されたこの広告。Koki,はいったいどんなメッセージを発したのだろうか――。
2018年10月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ デキる!グリーンの飾り方江東区にてお宅撮影でした。このグリーンの飾り方、よく見ると引き出しを利用してたりして、デキる!って感じですよね〜。写真だと分かりにくいですが、真ん中の台は亜鉛管と有効ボードで奥様がDIYされたそうです。程よいインダストリアル感がいいですね。■ いろんな方向から座れるソファ先日はお宅撮影が2件。午前の部は江東区にて、ブルースタジオさん物件でした。こちらのソファ、いろんな方向から座れていいですよね〜。無印のものだそうです。ほかにも色々とおしゃれなものがさりげな〜く、サラッとあって、派手じゃないのにカッコい、オトナな感じのインテリアでした。■ 撮影の合間にこっそり…午後の部の撮影は大田区にて。こちらの羊毛フェルト?ニードルフェルト?のフクロウが、想像以上にフカフカの感触で、スタッフにも大人気でした。わたしも撮影の合間にこっそり何度も触ってました。
2018年10月13日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ものすごくオープンなキッチン収納世田谷区にてお宅撮影でした。50平米強で4人家族(うち一名は赤ちゃん)とは思えないくらい、スッキリひろびろとしたお宅でしたキッチンの収納がものすごくオープンで、色々貼り付けたりぶら下げたりできるようになってます。これもきっとコンパクトな空間を活用するのにひと役買ってますね。■ 流行りそう!? ちょい掛けスペースそのスッキリひろびろしたお宅のLDKの一角にはこんなちょい掛けスペースも。ちょい掛けと言いつつ、あるとめちゃめちゃ便利なスペースですよね〜。ちょい掛けスペース、流行りそう!■ 種市先生の最新刊!【風水で解決】シリーズでもおなじみの、空海密教阿闍梨であり風水コンサルタントでもある種市勝覺(たねいち しょうがく)先生の最新刊『自分を変える「身口意」の法則』がきょう10月6日に発売になりました!「身口意(しんくい)」=やること、言うこと、思うことを一致させる、と聞くとなーんだそんなこと、と思う方もいるかもしれませんが、これができそうでできないんですよね。でも決して上から目線で「こうしなさい!」という内容ではなくて、とてもわかりやすくてあたたかいアドバイスがたくさん詰まっています。ありがたいサインもいただいちゃいました。ぜひ記事の方もご覧くださいね。
2018年10月06日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ イジりたくなるキャラ!?杉並区にて、12/14売り『リライフプラスvol.31』のお宅撮影がありました。すてきなオブジェがさりげな〜くあちこちに。この組み合わせ、デキる!って感じです〜アフリカっぽいオブジェのお隣にはアレクサさんも。面白いこと言って!歌って!などとお施主さんが声を掛けてくれたのですが、とっても優等生的な対応で、微笑ましかったです。イジりたくなるキャラかも。■ めちゃめちゃカッコいいローテーブルそのお宅のローテーブルがまためちゃめちゃカッコいいのですが、建築家の二俣公一さんがデザイしたものだそうです。大人のゆとりを感じますね。ただ、慣れないと角にぶつかるから気をつけてくださいねって言われる前から何度かぶつかってしまいました。ゆとりを持った行動が大切ですね……。■ 井の頭公園で突撃インタビュー!前回は六本木の檜町公園で行った突撃インタビュー「家の悩み、聞かせてください!」。今回は井の頭公園でいろんな方に突撃してきました。最高にいいお天気でしたが、平日だったので程よい混雑具合で取材しやすかったです。宮崎県から出張で来ています、という家賃1万5000円(3DKだそうです。安いですね)の県営住宅にお住まいのビジネスマンや、二世帯住宅にリフォームしたばっかりなのよ〜、というお孫さんを連れた素敵なマダム、日中は調理の専門学校で働きながら、夜はその学校で授業を受けている、という寮住まいの可愛い女子(19歳)などなど、いろんなお話を聞かせていただきました。ひとくちに「家」といってもほんとに多種多様で、でも「家」っていうキーワードだけでなんだかんだ話が弾むんですよね。来月中には配信出来ると思いますので、どうぞお楽しみに!
2018年09月30日8月も終わり、ほとんどの学校で新学期が始まったことと思います。長い休み明けは休みの癖が残りダラダラしてしまいがちですね。なかなか勉強する意欲が沸かないというお子さんと一緒に、子ども新聞を親子で読む習慣をつけてみてはいかがでしょうか?新聞というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、各社から子供向けに様々なタイプのものが出ており低学年でも楽しんで読めるものもあります。どんな種類があるのか、見てみましょう。1. 子ども新聞ってどんなもの?子ども向けの新聞で使われている漢字や表現、写真などは全て子ども向けに作られています。内容は主に時事・経済・社会・芸能であり大人が読む内容とそんなに変わりはありません。しかし子どもが恐怖を感じるような写真を掲載しない、難しい内容はわかりやすく図解されて書かれている、特に政治・経済などは簡単な表現が使用されるなどの工夫がされています。さらに、漢字の成り立ちやことわざ、古典などが紹介されているコーナーがあったりして、受験対策に役立つような内容のものもあります。小学校低学年には難しいかなと思いがちですが、始めは写真や絵を見ながら気になる大見出しを眺めるだけでもよいと思います。「新聞を読む(開く)習慣」をつけることから、徐々に興味をもってもらえるでしょう。発行頻度も、月間・週刊・日刊などがあるので子どもが読むのに無理のない頻度の物を選ぶことが可能です。試読できるサービスがあるものも多いので、まずはお試しを取ってみるのもいいですね。2. 子ども新聞を読むメリット (1) 語彙力と漢字力の向上子ども新聞では基本的に漢字にふりがながふってあるため、読むうちに自然と漢字を覚えることができます。また限られた紙面で内容を伝えるため、文章が分かりやすく簡潔です。習慣的に読むことで読解力が養われます。高学年になったら、新聞に書かれた表現を使って作文を作ってみると文章力も向上するでしょう。 (2) 社会に興味を持つ新聞を読み時事ネタに触れていくことで、社会で起こっている問題に関心や興味を持つようになります。自分に関係ないと思っていたようなことでも、社会と自分の関係について身近に感じ、考えをめぐらせるようになります。 (3) 親子のコミュニケーションにTVのニュースを見た時などに、馴染みのある話題があると子どもが聞いてくるようになります。何かの価格が高騰したという記事を読んだ子が、スーパーでそれについて教えてくれるなどということもあります。そこから親子の会話のきっかけがうまれコミュニケーションを図ることが出来ます。親が教えるだけではなく、子どもがどんなことに関心を持ち、どんなことを考えているのかを知る良いきっかけになります。子どもが聞いてきたら積極的に会話を広げていきましょう。 (4) 中学受験に役立つ中学入試で、子ども新聞で取り上げられている時事ニュースや社会ネタが出題されることが増えています。子ども新聞でも意識して、実際に入試で出題された問題や解説を掲載したり、入試のポイントや最新ニュースを扱ったりなどしています。こういった内容がなくても、習慣的に読むことで身についた読解力は中学・高校入試に必ず役立っていきます。3. 大手3紙を比較子ども新聞は地方紙などでも発行がありますが、ここでは全国紙の大手3社から発行されているものを発行部数が多い順にご紹介します。 (1) 読売KODOMO新聞読売新聞の子ども新聞は週刊(木曜)で、大人の新聞の半分サイズです。カラーで20ページ、発行回数が少ない分月額500円(税込み)と他社に比べてリーズナブルです。小学校1年生の漢字と2回目以上出てくる言葉にはふりがなをふっていないので、低学年だと最初は読むのが難しいかもしれませんが、ポケモン・名探偵コナンなどとコラボしたりエンタメ色を強くしているので子どもからの人気が高いです。 (2) 朝日小学生新聞朝日新聞から発行されている子ども新聞は日刊で、大きさは大人の新聞と同じ、カラーで8ページです。全体的にカラー写真やマンガが多めですが、中学受験の教材として親に人気があります。月額1,769円(税込)です。 (3) 毎日小学生新聞毎日新聞の子ども新聞は、日刊ですがサイズは大人の新聞の半分。月~木曜、日曜日は8ページ、金、土曜は12ページです。サイズが小さいので、手が小さい子どもにもめくりやすいです。人気のコンテンツとして、時事ニュースコラム「教えて!池上さん」、科学好き向けの「銀河教室」、歴史・文化を学べる「おもしろ古典塾」などが人気が高く、工作ページなどもあり親子で楽しめる内容となっています。月額1,580円(税込)です。読売新聞を購読していた際、子ども新聞の試読案内があり、試しにとってみて子どもに見せましたが、子どもが全く興味を示さなかったので購読は見送りました。しかし最近朝日新聞に切り替えると、ドラえもんが登場するので少し一緒に見てみようとする姿勢が見られました。最初は興味をあまり持っていなくても新聞を一緒に開く習慣をつけることが大切だと感じたので、まずは週刊で子どもに人気の高い読売KODOMO新聞を購読してみようかなと考えています。読解力の向上だけではなく、少しずつ世の中の動向にも目を向ける癖をつけてくれたらとても良いと感じます。まずはお試しで各紙を比較してみてはいかがでしょうか。
2018年09月27日『学校に行きたくない君へ』を編集した、「不登校新聞」石井編集長を取材不登校・引きこもりの当事者の声を大切にする日本で唯一の不登校専門紙「不登校新聞」。その「不登校新聞」を発行するNPO法人全国不登校新聞社が編集した『学校に行きたくない君へ』(ポプラ社刊)が出版されました。そこで「不登校新聞」の石井編集長に、取材にまつわる裏話のほか、石井さんの20年にわたる取材を通じて見えてくる不登校・引きこもりについてもお話を伺いました。石井志昂さん:不登校・引きこもりの専門誌「不登校新聞」編集長。1998年の創刊以来、不登校新聞に携わる。中学校2年生から不登校となり、フリースクール「東京シューレ」に入会。不登校・引きこもり当事者への取材のほか、横尾忠則さん、樹木希林さん、羽生善治さんなど多くの識者への取材を重ねる。聞き手(インタビュー・文):赤沼美里赤沼美里取材を通して「私」の人生の相談をしている。インタビュイーとのあたたかな関係Upload By 発達ナビニュース――取材をしているのは子ども若者編集部の記者で、現在130人もいるそうですね。石井編集長(以下、石井):そうなんです。創刊時の子ども若者編集部のメンバーには私もいて7~8人でしたが、5~6年前から助成金を入れて基盤強化をしたので記者が増えました。テレビで特集された番組を観たという人が一番多いですね。不登校していなくて引きこもり、つまり就活や大学受験から引きこもりを始めましたという人もいます。ですから年齢は15歳から39歳くらいまでの幅があって、40代もいます。一番多い年代は20代です。毎月の編集会議には20人強、来ます。ただ、開始時間には6~7人くらいしかいないです(笑)。遅刻、早退、バックレOK。途中から「べてるの家」方式でやろうと思ったんですね。問題はいっぱいあるけれど、その子の問題を直すのではなくて、問題が起きてもよい体制にするのを目指しています。※べてるの家は、北海道浦河町にある精神障害などのある人のための地域活動拠点。理念のひとつに「安心してサボれる職場づくり」がある。問題はおきて当たり前と考え、その人をありのままに受け止められるような仕組みをつくって活動している。石井:だから企画書を出したのに、会いたいのに、緊張しすぎて来られないというのもあります。昼夜逆転の生活をずっとしていると日付感覚がわからなくなって、「あれ、取材って今日だっけ」ということも起きます。――ドタキャンがあった場合に、取材はどのようにしているのですか?石井:現場に来ているみんなで粛々と取材をして、思いの丈を話すだけです。お休みした子には「残念だったね」という感じで終わり。だってこれは別に誰も咎を受ける必要がないですし、来られなかった本人が一番残念に思っているだけの話なんです。でもそういうときに早く起きるための方法や、社会生活で行き詰まったときはこうすれば大丈夫とか、自分のやり方を見つけると思うんです。それは学びですよね。誰も損をしたわけではありません。誰も来られないという状況になっても私やスタッフが行くので取材にはなるんです。――安心感がありますね。取材には複数の部員で行かれるんですね。石井:そうですね。現代美術家の横尾忠則さんへの取材が今の子ども若者編集部の原型になっています。事前にみんなで打ち合わせをして複数の人と取材に行ったのは、横尾忠則さんへの取材が初めてでした。というのも、横尾忠則さんへの取材の企画者は私でした。当時まだ19歳だったので、すごくぼんやりとした理由で取材をしてみようと思って企画書を出したんです。現代芸術の旗手と呼ばれている方だ、それぐらいの認識で取材をオファーしてしまったら、なんと快諾してくれました。すると大人たちから「おまえ取材、本当に大丈夫なんだろうな!?」と、とても驚かれて。これはやばいと思って、不登校の友だちに頼み込んで9人で取材に行ったんです。このときの経験が、他の人と一緒に取材しようと思ったきっかけとなりました。――取材をしていくなかで、編集部にきている子の変化は感じますか。石井:一番感じるのは、1年くらいたつと言葉や喋り方が違うということですね。自分の言葉で語るようになります。最近は、「私は不登校の人のために役立ちたい」と言って来る子が多いんです。でも他の人の役に立つことは必要ない、まずあなたを救ってください、と伝えます。そうしないと自分の本当の言葉が出てこないから。たとえば「不登校の人が行ける高校について記事にしたい」と言ってきても、「それは本当にあなたがやりたいことなの」と、どんどん話をしていくと、結果的には親子関係やいじめの話がでてくるんです。そうなったときは、記事にしよう、こちらが全面的にサポートしてよい記事にしようとします。やっぱり自分の言葉で語り出すかどうかというのが一番の違いです。――みんなで取材にも行かれていますし、子ども若者編集部はコミュニティのような機能も果たしているんでしょうか。石井:月1回の編集会議が終わった後の、懇親会を目的に来る人もいっぱいいますね。ただ、編集部は居場所ではない、フリースクールなどのように、あなたのいる場所を保障する、ケアする場所ではなく、今のあなたの本気を貸してもらう場なんだと伝えています。学校って現実のレプリカみたいだから、学校の中でやっていてもそれは本番じゃない。やっぱり予定調和というか正解があるというか、うまくいくことだけを目的としてしまうんです。でも仕事ではギリギリ滑り込めたらOKみたいなことがいっぱいあるじゃないですか。「それでいいんだよ」ということを伝えたいんです。だから、ここは自己実現の就労支援でも居場所でもないとずっと言っています。編集部を卒業して、バイトや就職、自分のやりたいことが見つかったという人はいます。でもそれはあくまでも結果論だと私は考えています。――本を読むと取材を受けている方の温かさを感じます。編集部員の思いをすべて受け止めているような・・・。石井:取材を受けてくださった方は、全員ノーギャラです。不登校新聞は、今でこそ本になったりネットに公開されたりしていますが、取材を始めたときはメディアへの露出はまったくありませんでした。ですから、出ていただいた方にしてみれば、言ってみれば一番小さい仕事ですよね。それでも、編集部の気持ちに応えてくれるという方なので、みなさん温かいんでしょうね。取材には「本気で質問する!」だけがルールです。「私」が質問したいことを聞いてねと言っています。みんな本気すぎて・・・(笑)。本には載っていませんが、例えば、「全然モテない」とかそんな質問もあります。――質問というか、相談なんですね(笑)。石井:そうですね(笑)。「今度通信制大学に行こうと思うんだけどどうかなぁ」とか。でも、だからこそ取材者も本気なんだなと感じてくれるんです。「これは俺の人生だから」という意気込みで取材するというのがよいと思っています。それを皆さんが受け止めてくれているのが本当にありがたい。横尾忠則さんも取材をとても喜んでくれた方ですね。不登校している9人で取材に行くと、横尾さんが「こんなに。みんな不登校なの」とすっごく喜んでくれたんですよね。そして不登校の理由を聞いてくれたんです「へぇ、おもしろい」と言って。すると9人のうちの1人が小学生から不登校で「理由は分かんない」って言ったんです。「分かんないかぁ!分かんないってすごいなぁ!」って感激していたんです。これが親だったら、不登校の理由が分からないと言ったら普通ショックを受けると思うんですよね。――確かに。分からないと言われたら「なんで分かんないの」とか「なにか理由があるでしょ」とか聞きがちですね。石井:横尾さんは「分からないけど行けないというのは、すごいことだ」とおっしゃった。私はそのやりとりを聞いて、横尾さんはすごく不登校に興味があるのだなと思ったわけです。そこで自分の番がきたら、不登校の数は12万人いて、いじめが多くて・・・と不登校の概要の話をしました。そしたら、横尾さんが椅子にダラーッと座って、ものすごくつまらなそうな顔をして「それは興味ない」と言ったんです。信じられないですよ(笑)。66歳の大人が19歳に向かって、こんなにも興味のない姿勢で話を聞いているのは、私も初めてでした。どうしてよいか分からなくなり、途中で不登校の概要についての話をやめました(笑)。――それは、辛かったですね(笑)。石井:はい(笑)。横尾さんは「みんなの話を聞けて、すごくおもしろかった」とおっしゃいました。私の話以外ね(笑)。「不登校とはこの学歴社会においてハンディを背負うことなんだ。そのハンディを意識的にしろ無意識にしろ自分で選んだということは自立しているっていうことなんだよ。その自立した理由が分からないというのは凄まじすぎる。それはあなたの感性が素晴らしいから。直感でここは違うと思って選んだはずで、その判断は正しいと思います。大人は不登校だということでもしかしたら慌てふためいたかもしれない。それは、その大人が自立していないからですよ」とおっしゃったんです。学校ではない道を選んだということが本当の意味で大事なことなんだと。「あなたの存在に私は感動した」と言ってくれて嬉しかったですね。取材は1時間の予定だったんですが、何時間でもいていいよと言われました。――第一線で働いている大人から話を聞けるのはすごくいいなと思いました。というのも息子が不登校になったときに、周りに不登校だった大人がいなかったんです。これからどうしたらよいのか分からなくて不安でしたから。石井:本には載っていませんが、みうらじゅんさんの取材に行ったときに、本当に良かったなと思ったんですよね。まさに「私はこの先どうやって生きていけばよいのだろうか」という話を聞けたから。不登校をしたときって人生終わった、人生詰んじゃったと思ったんです。なんでそんなふうに考えるのかというと、やっぱり先が見えないからなんです。自分のこの先が、学校に戻ることだったらそんなにつまんない人生はない。でも、もしかしたら…もしかしたら、自分が本やテレビで見ている「あの人」みたいに私も生きることができるのではないか、そんなことが聞きたくて取材に行きました。子ども若者編集部の子たちにも、それを聞いてほしくて今も取材を続けています。石井:映画監督・演出家等として知られる押井守さんの取材では、「もう一生人と関わらなくていいかなぁ」と聞いた子がいます。彼は10年以上引きこもっていたんですけれど、年間を通じて会話をした人が5人しかいなかった。――家族含めて5人?石井:そうです。両親、祖父母、そして私。6人目が押井守さんだった。彼の聞きたいことは「もう人と関わりたくない。10年引きこもっていて外に出ることは考えたくない。だけど、このままの自分でいいのだろうか?」ということだったんです。それを聞いた押井さんは「それでいいんだよ」と答えたんですね。「世の中きっとおもしろくなる。自分も学生のころ引きこもっていたことがあって、だんだんおもしろくなってきて外に出て行った」と。質問した彼はそれを聞いてすごく安心したんですよね。彼は取材のためにわざわざ名古屋から出てきて、押井さんの取材の次の年も取材をしました。だんだんと仲間と出会えたことが嬉しくなり、打ち上げで飲みに行くのも楽しくなり、飲むのも好きになって。そして今年の4月に友達と一緒にバーを開きました。お客さんを招き入れて自分がお酒を注いで話をする。彼が「もうだめだ、人と関わりたくない」と思ったときに「いいんだよ」と背中を押されて、本当にやりたかったことが分かったんだと思うんです。人と関わりたくないというのは、関わりたいけど怖いとか、関わったら楽しいと思うけどできないという思いがあるんです。コントロールしようとするのではなくて、その気持ちを受け入れる。インタビューだけではなく、親子関係でも大事なことだなと思いながら取材をしています。――ステキですね。石井:そうなんです。取材には、ドラマがいっぱい!その隣で興奮しすぎて過呼吸になる子がいて大変なことになったり…(笑)。でもそれって、みんな一生懸命生きているからなんです。だからそれだけインタビュー記事もよいものができているんじゃないかなと思っています。子ども時代は大人になるための準備期間じゃない。子どもは「今」、人生の本番を生きているUpload By 発達ナビニュース――残念ながら、社会にはいまだに「学校へ行かなければ大人になれない」という考えが根強いです。それはどうしてなんでしょうか。石井:命がけで学校に通うべきではない、というところまではみんな納得できているんです。でも「その後、どうやったら大人になれるの?」という問いが浮かんでくる。本当は、不登校の後の選択肢や受け皿が社会にないことが問題なんですが、その問題には目が向かなくて、不登校の子どもを直せばいいという話になってしまう。生まれた子全員学校へ来いと言って、合わないと思っている子に「何を考えているんだ」と問題視するのはハラスメントだと思うんです。コンビニだってファミレスだってしません(笑)。学校だけが「来い」と言っておいて、来なかったら「おまえは将来どうなると思っているんだ」と言うし、まわりはみんな寄ってたかって後押しするでしょ。先日も宿題ができていない子が亡くなったという報道がありました。親はそんな学校にせっせと子どもを送り込むわけじゃないですか。親としては制度がある以上、送り込むしかないんですよね。でも、やっぱりどう考えてもおかしい。――不登校は子どものせいではない、ということは声を大にして言いたいですね。石井:長年取材をしていて感じるのは、学校での同調圧力が強くなってきているんじゃないかということ。モラルや規律など、子どもが守るべきものが多くなっているという実感があります。私が取材をした小学1年生のある教室に、発達障害グレーゾーンの子がいたんです。その学校はユニバーサルデザインの教室を目指していて、担任と副担任が教室の前と後ろにいるんです。それで、後ろから前から怒鳴り散らす。「足をバタバタさせるな!」「喋るな!」と言って。ユニバーサルデザインとは子どもたちを鎮圧することなの?と思いました…。それで、怖くなっちゃって学校に行けなくなっちゃう子どもが出てきた。――ひどいですね…。発達障害の観点から不登校の中身は変化しているんでしょうか。石井:発達障害の子の不登校人数は肌感覚で増えている気がします。ただ増え方は、発達障害やグレーゾーンの子が学校の中でどんどん居づらくなっているという前提が絶対だと思っています。教室から弾き飛ばされてしまう。学校の仕組みに発達障害の子を合わせようと無理をさせると、その無理が子どもたちの中に出てきてしまって人間関係も苦しくなってしまうんですね。――本でも個性的な方々がご自身のことを話されていますね。樹木希林さんとか茂木健一郎さんとか。石井:そうですね、本に出てきている方々はみんな凸凹だらけです(笑)。横尾忠則さんをはじめ、その時代を切り開いた人というのは、かなり自由でどこが凸凹か見えないくらい突き抜けています(笑)。ただ才能があるから認めましょうというのは違うと思っています。そうではなくて、全員がどうやったら楽しく生きていけるかということだけ考えていけば本当はよいわけです。――発達凸凹の子が、無理に学校に合わせるのではなくて楽しく過ごせるようになるにはどうしたらよいでしょうか。石井:たとえば授業中に教室を抜け出し校庭を走っている子がいるとしますよね。本人が苦しくて走っているのなら考える必要がありますが、本人が楽しくて校庭を走っているのになんの問題が起きているのかってことですよね。おそらくなんの問題も起きていないはずなんです。 せめてその子の人権を侵害しなければいい。ただ「元気だね」と声をかければいい。それだけなんです。――こうやってお話を聞いていると、わが家は不登校になって良かったなと思っちゃいますね(笑)。実際に学校がつらいお子さんは、学校を離れると楽ですよ。石井:せいせいしてますね、何よりです(笑)。早いうちに不登校して、環境整備すると子どもはみるみるうちに楽になっていって、楽しくなっていくんですよね。中学・高校と無理していくと、やっぱりつらかった期間が長いからケアするのに同じくらいかかっちゃうんです。無理をしていた期間の倍必要だと考えてもいいですよね。たとえば「死にたい」と思ってしまったということがあったとします。もしそれが外傷だったとしたら全治半年とかかかるじゃないですか。でも、精神的なことだとすぐ頑張れと言われちゃうんですね。でも外傷と同じように半年以上は療養していいはずなんです。――ただなかなか切り替えられない保護者の方も多いと思います。そういった方へのメッセージはありますか。石井:いやぁ、やっぱりそれは経験者の声を伝えるのが一番です。気持ちを切り替えられちゃった方が楽よっていって。子ども時代を大人になるための準備期間だと考えると不安になるんですよ。だけど子どもは「今」、人生の本番を生きているんです。だからそのときに一番いい状態で生きる。その子の「今」に学校が必要ないのであれば、違うところでいいんじゃないかと思えてくるはずです。気持ちを切り替えられたら楽ですし、不登校の当事者の話を不登校新聞や本でたくさん読めば見えてくると思います。子どもの揺らぎを認める、話を最後まで聞く。保護者にできることとは――Upload By 発達ナビニュース――頑張って学校へ行かなきゃと思っている人にメッセージをお願いします。石井:取材で学んで良かったと思っているのは玄侑宗久さんというお坊さんの「揺らいでいい」というお話です。子どもは学校に行きたいって結構言うんです。「行きたいけど行けない」「行かなきゃいけない」って思う子もいます。人間は本来揺らいでいいわけで、気持ちが揺れることはすごく大事なことだと思う。学校に行きたいって子どもが言ったら、その子が本当に行きたい、行かなきゃと思って葛藤している気持ちを支えてほしいです。そして行きたくないときは行きたくないで、その気持ちを支えてほしい。親が先に出すぎないようにサポートしてほしいと思います。――先に出すぎないというのは、どういうことでしょうか。石井:アドバイスや提案はいらないってことです。傾聴するだけで十分です。子どもは必ず最初に不安や心配事を話す。でも本人は気持ちを整理したいだけなので、聞いていれば最後に子どもの方から「これはお願いできないか」って言われるんです。でも普通はそこまで待てないんですよね。極端に言えば、始めと途中は聞かなくてもいい。耳に入らなくても、聞いているフリをすればいいんです(笑)。大事なことは最後に言うし、もし子どもが伝わってないなと思ったらもう一度お願いしてくれるから大丈夫。待っていれば十分なんです。かくいう私も、妻の話を最後まで聞けませんでしたから難しいですけれど(笑)。「普通の未来」が待っているUpload By 発達ナビニュース――ご夫婦といえば、石井編集長が書かれた他の記事で、不登校から得られた結論として、大好きな人と結婚する、2,000円のパフェが食べられる、医師からメタボと言われるなど「普通の未来が待っている」と書かれていました。石井:本当に何でもない未来です。文部科学省調査では小・中学校の児童・生徒のうち約13万人、約1%が不登校です。1%というのは大きな数字です。苗字でたとえれば「田中さん」は全国に1%程度います。もしも全国の田中さんが、みんなふつうの未来を送っていなかったら、本当にたいへんなことになってます。不登校の子たちは怠けているわけでも、弱いわけでも、特別な人であるわけでも、常識がないわけでもない。彼らは常識もあるからこそ学校に行かないということに悩むわけです。一生懸命生きている人たちを、不登校だからといって否定すべきではないと思っています。参考:平成19年度学校基本調査の速報について(調査結果の要旨) | 文部科学省樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月ら総勢20名の先輩たちが語る生き方のヒント。企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、人生の大先輩たちに体当たりでぶつかり引き出した本音のメッセージを収録。社会に出たくない人、人生に迷っている人など、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉が詰まった一冊です。2018年8月発行。全国不登校新聞社編、ポプラ社刊。撮影:鈴木江実子
2018年09月27日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 床にびろーんと『relife+vol.30』絶賛発売中です〜。ペット特集も充実していますのでぜひご覧くださいね。こちらはフィールドガレージさんの施工例。2匹のわんこがいちいち可愛かったです。特にパグちゃんはふと見ると床にびろーんと広がって?いて、とても自由な方でした。■ ひっそりとしたお方こちらはインテリックス空間設計さんの施工例。マンチカンていう種類の猫ちゃんが独特の存在感があって可愛かったです。キャットタワーなのに枕のように使用中の写真がとくにお気に入りです。■ ギャップ萌え!こちらはnuリノベーションさんの施工例。表紙にも登場していますとってもマイペースで、撮影中もたびたび熟睡しておられ、微笑ましかったです。でも、キャットウォークの撮影のときはめちゃめちゃ素早くて、そのギャップにやられました。後頭部が可愛い写真を表紙に使わせていただきました!
2018年09月23日