日本WEBライティング協会は、ウェブライター資格を創設。その検定試験を、東京都内にて6月23日に開催する。申し込み締め切りは5月31日、受験費用は8,400円。同試験は、ビジネスにおけるウェブライティングから、SNSの投稿や個人日記にいたるまで、ジャンルを問わず信頼性の高い文章を書ける技術を認定するために行われるもの。受験科目は、国語、文章、ウェブライティング、コピーライティング、SEO、倫理で、1級から3級のいずれかに合格した場合は、合格証が授与されるとともに、資格取得者名簿に記載される(希望者のみ)。1級から3級の等級については、全員同じ内容の試験を実施しその点数に応じて高い順に1、2、3級を認定する方式。3級の基準に満たなかった場合は認定されない。なお、資格の期限は3年間。資格更新のためには2時間相当のセミナーを受ける必要があり、3,150円(セミナー込み)の更新費用がかかるとのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:窓ガラスの掃除に向かない日はいつでしょうか?A:快晴の日B:雨が降った翌日C:くもりの日(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:快晴の日解説:晴れた日はガラスの光が反射して汚れが見えづらく、くもりの日は見えやすい。雨の翌日は湿気で汚れが落ちやすいです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ガラスびん・ガラス食器などの製造販売を手掛ける石塚硝子は、牛乳びん型シリコーンキャップの詰め替え容器「Good new bin(グーニュービン)」4種を、12月上旬より全国の生活雑貨店等で販売する。価格は、90mlと120mlがそれぞれ420円、200mlが525円、900mlが735円。同商品は、手作りジャムの小分けやパック飲料の詰め替え、調味料入れなどに使える、牛乳びんの形をした詰め替え容器。柔らかく適度な密閉性をたもてるシリコーンキャップは、牛乳びんにかぶせられているビニールを模した形をしており、着脱も簡単にできるという。なお、各サイズともホワイト・パープル・ピンク・オレンジ・ブラウンの5色をそろえている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日『日本唐揚協会』という団体があるのをご存じでしょうか。2010年に一般社団法人になっていますが、活動はそれ以前から開始されています。何をやっている団体なのでしょうか。面白そうなので取材に行って、同協会専務理事の八木宏一郎さんにお話を伺いました。■日本唐揚協会のできたワケ――日本唐揚協会の設立経緯を教えてください。八木専務理事まず会長の安久鉄兵と私の2人が「唐揚げ好き」だったことで意気投合したのが最初です(笑)。2008年の10月に「日本唐揚協会」の名刺を作りました。どうせやるなら「日本」の看板を背負った団体にしようという熱い意気込みでした。――当初はどんな活動をされていたのですか?八木専務理事名刺を作っただけでした(笑)。で、その名刺をあっちこっちに配ってはいましたけれども。――お二方はそれまではどんな仕事をされていたんでしょうか?八木専務理事2人ともIT関連の仕事でした。で、名刺だけ配っていても仕方がないので2009年の8月にwebサイトを作ったんです。これで全国のみなさんに私たちの存在を広く知っていただけるようになりました。――ネットの反応はいかがでしたか?八木専務理事そうですね。最初は「またバカなヤツがバカなことを始めたぞ」とか、ネガティブな反応が多かったですかね。でも、その反面、全国から様々な唐揚に関する情報が集まり始めました。――情報を寄せてくれる人がいたんですね。八木専務理事はい。例えば、「北海道にはザンギというものがある」とか「愛知県には手羽先の文化が」みたいなざっくりとした情報は知っていたんですが、情報が集まって来ると、実は「唐揚げは深い世界だ」ということがわかってきたんですよ。で、これは本格的にやらねば、ということで、2010年12月には一般社団法人になりました。■大分県に「唐揚げの聖地」があった!八木専務理事例えば、「唐揚げ専門店発祥の地」はどこか知ってしますか?――見当もつかないです。八木専務理事大分県の「宇佐市」なんです。人口が5万5,000人くらいの街なんですが唐揚げ専門店が25店舗もあります。そのお隣りの「中津市」も唐揚げのメッカで、人口8万人ほどの街に唐揚げ専門店が60店舗もあります。私たちは、この中津市を「唐揚げの聖地」と名付けました。――大分県にそんなに唐揚げ専門店があるなんて驚きですね。何か理由があるのでしょうか。八木専務理事大分県のこの地域は、もともと「養鶏業」の盛んな地域でして、その鶏肉を美味しく食べようということでお店が発展したと考えられています。本当に「聖地」と呼ぶにふさわしい名店がたくさんありますよ。■日本唐揚協会は大車輪の活躍――協会ではどんな活動をしているのでしょうか。八木専務理事例えば、「カラアゲニスト検定試験」の実施といった活動をしています。2012年の10月時点で15,000人が合格しています。これは無料で受けていただけますし、個人会員無料、制度も無料です。――そういった制度を無料にすると協会は運営していけるのですか?八木専務理事こういう試験制度でお金を稼ぐとかするところも多いと思うんですが、私たちはあまりそうは思いません。面白い文化活動ができることを優先したいと思っています。その代わりと言うとなんですが、例えばイベントの運営などの資金は、スポンサーしていただいた企業様から頂きますけれども。――イベント関係はかなり熱心に行っているんですね。八木専務理事そうですね。『からあげグランプリ』は3回目になりますが重要なイベントです。日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこかを投票で決めるんですが。――それは盛り上がりそうですね(笑)。八木専務理事唐揚げと一口に言っても、調理方法、味つけ、具などによってさまざまです。塩ダレとしょうゆダレを比べられるのか、鶏の唐揚げとふぐの唐揚げは比べられるのか、といった問題がありますので、できるだけ公平になるようにジャンル分けをしたんですよ。で、結局8部門になったんです。●からあげグランプリの8部門・素揚げ・半身揚げ部門・西日本しょうゆダレ部門・中日本しょうゆダレ部門・東日本しょうゆダレ部門・塩ダレ部門・手羽先部門・味バラエティー部門・素材バラエティー部門――選ばれるとお店にとっても名誉なことでしょうね。八木専務理事唐揚げ好きの人による投票制ですからしっかりした結果になります。実際、選ばれると売上もずいぶん違うんだそうです。――ほかにもイベントなどの開催はありますか。八木専務理事流通さんと一緒に行う「からあげカーニバル」「からあげキャラバン」、商業施設さんや市民祭りさんと一緒に行う「からあげ祭」などもあります。というのは、実際にみなさんに食べてほしいんですよ。いくら美味しいと言っても、さすがに大分まで食べに行ける人は少ないと思いますので。美味しいお店の味を多くの人に味わってもらえる場所を作りたいんです。――そうですね。やはり見たり、読んでるだけじゃなくて食べたいですもんね。八木専務理事ほかにもコンビニさんとご一緒して、コンビニで販売する唐揚げをプロデュースしたり……。もちろん有力店さんにご協力を頂いたりしながらですが。最近では、「ピヨからくん」という日本唐揚協会の公式マスコットキャラクターを作って、それが漫画になったり、UFOキャッチャーに登場したりですとか。――スゴイですね!八木専務理事『からっと☆』というアイドルグループもデビューしました(笑)。――えっ、そんなことまで手掛けているんですか?八木専務理事いえ、アイドルのプロデュースはきちんとしたその道のプロの会社さんがされてます。日本唐揚協会公認「からあげ親善大使」ということで、ご協力をしているんです(笑)。――唐揚げから仕事が大きく広がっているんですね。八木専務理事でも私たちがやりたいのはあくまで食文化の啓蒙なんですよ。唐揚げには「揚」「衣」「汁」「味」「量」「全」という6つの軸があると私たちは考えています。どんな食も必ず根底には何らかの、幾つかの軸があって、これがブレると大きな間違いが起こる。軸をぶらさないようにすること、これこそが食文化の根っこであり、またひいてはこれが「生き方」にも通じると思っています。楽しく、ブレずに食文化、唐揚げとつきあっていきたいと思います。日本唐揚協会は元気で明るい食文化の啓蒙団体でした。唐揚げが食べたくなっておなかがすく取材でありました(笑)。(高橋モータース@dcp)『日本唐揚協会』の公式サイト
2012年12月02日カルビーは11月29日、同社商品「堅あげポテト 関西だしじょうゆ」のガラス片混入に伴う商品回収について、第3報となる中間報告を発表した。同社はガラス片混入について、11月20日に社外告知。以降、堅あげポテト自主回収対策本部を設置し、商品購入者に対する謝罪、小売店店頭からの速やかな商品回収、発生原因の究明、再発防止策の検討などを行ってきた。購入者に対しては、同社役員が直接出向き、説明と謝罪を行ったという。また、同社お客さま相談室への問い合わせ件数は、発生週(11月21日~25日)は1万6,600件、翌週(11月26日~28日)は3,800件だった。商品の返金対応は、11月28日より順次実施している。商品の回収状況は、小売店店頭における対象商品はほぼ回収済みであると同社は判断している。11月28日20時現在、同社における商品回収状況は、回収対象総数534万袋に対して、約80万袋となっている。発生原因について工場で確認した結果、照明設備のカバーに何かをぶつけた痕跡は見つからなかった。照明設備は床から2.9mの高さに設置しているため、接触するものもなかったことから、日々の劣化による破損と判断。この照明設備は日々の点検対象に入っておらず、混入したガラス片も小さく透明であったために、破損に気づくことができなかったとしている。同社は今回問題の発生した設備の撤去を、11月21日に全工場で完了した。さらに全工場でライン上のガラス使用箇所の総点検を行い、点検頻度の見直しも実施。さらに11月21日より、全工場を対象に同社本社支援部門の立ち会いのもと、ガラス等の点検の運用状況確認と指導を進めている。同社は回収作業に全力を注いでいるが、もう一度手元の「堅あげポテト」を確認するよう呼びかけている。対象商品は、同社公式サイト『堅あげポテト』商品回収に関するおわびとお知らせで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日11月29日、耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)は、「ガラスのギター」の演奏披露記者発表会を開催。同作の制作に協力したクラシックギタリストの村治佳織さんによる、実演およびトークセッションを実施した。同社では、ガラス製品の可能性、芸術性を高める一つの方向性として、さまざまな芸術分野とのコラボレーションを行っている。ガラスの楽器を作ることもその一つであり、同作は12作目とのこと。2011年の東日本大震災により、茨城県古河市にある同社工場のガラス窯は被害を受けた。それは地震によって崩落したのではなく、停電によって窯が冷え切ってしまったことが原因だそうだ。「ガラス窯は一度火を入れると、6~7年はつけっぱなしなんです」と、同社専務取締役・村上達夫氏。ガラスメーカーにとって窯は命であり、これが止まることは人間でいえば、心臓停止にあたる。この企業存続が危ぶまれる状況に対し、同社の技術者や職人が一丸となって力を合わせることによって、短期間でガラス窯を復旧させた。「技術者と職人の英知の結果であり、誇りに思う」と村上氏。ガラスのギターはガラス窯の復興を記念して制作することになり、復旧したガラス窯に最初に入れた生地を使用しているという。同社は過去にもガラスのバイオリンやチェロなどの楽器を制作しているが、より日常的なものを作ろうという思いでギター制作を決定。村上氏は「復興のための記念碑的なギターでもあります。感動的な音で、希望の音といえます」と語った。そして、このギターの奏者として、世界的に活躍するギタリストの村治佳織さんに依頼し、制作にも協力してもらったという。今回披露されたガラスのギターの総製作費は約1,000万円。この費用には原料費だけでなく、金型や設備等の費用も含まれている。10名の熟練した職人たちによって作り上げられた。音が響くボディーはガラス製で、ネックやヘッドはアクリル製。ボディーの側面およびサウンドホールの周囲に手書きのペイントを施し、繊細なガラスの美しさを引き出したデザインになっている。同作は、ヨーロッパの19世紀ギターを原型として作られた。クラシックギターよりも少し小さめのサイズであるが、これは強度の問題だけでなく、重くなってしまうと弾きにくくなることを避けるためだ。それでも重量は約3.7kgであり、クラシックギターの平均重量(約1.6kg)の2倍以上である。村治さんは「持つだけで大変。1時間以上持っていたら足がしびれそう」と話し、会場をわかせた。村治さんは実際に工場へ足を運び、制作現場を見学したという。作り手もすべて日本人であり、本当の意味での「made in Japan」であることに感動したそうだ。また、一度かたまると使えなくなってしまうガラスのかたまりを目にして、同社の被害を実感したという。このかたまりを同社では保管しており、アクセサリーにも加工しているとのこと。村治さんもそれを身につけていた。ガラスのギターが完成するまでには、何度も試作を重ねたという。少しでも形が違うと割ってしまい、「弾ける」楽器を作るために100本は壊しているとのこと。試行錯誤を重ねながら、ベテランの職人が響きのいい生地を選んだ。会場では、村治さんがガラスのギターを演奏し、クラシックギターの名曲「禁じられた遊び」と、「楽器が奏でる音色」という意味を持つ「カヴァティーナ」の2曲が披露された。音の監修を務めた村治さんによれば、最初のモデルは指板と弦の幅が広くて弾きにくかったという。音の微調整には数カ月を要し、成形よりも時間がかかったそうだ。村治さんは実際に弾いた感想について、「木に比べるとボリュームはややおさえめですが、音の伸びがいいと思った」と語り、どのような音楽ジャンルにも対応できると評した。また、季節によって音が変化しないことも、ガラスのギターの特徴のひとつ。木のギターとの音色の違いについては、硬質で素朴感があるとのこと。村治さんいわく、「懐かしさを感じさせる音色」だという。「いつもメインで使っている木のギターにとっては、いとこみたいな存在になるんですかね。競い合うのではなく、違うものとしてそれぞれの良さを確認できます。(ガラスのギターを)コンサートで弾いてみたい」と村治さん。また、「東北の方たちにガラスのギターを見ていただいて、生で聴きたいという要望があれば、ガラスのギターとともに旅に出てみたいと思います」と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日財団法人 日本漢字能力検定協会は現在、2012年「今年の漢字」を募集している。応募は12月5日に締め切りとなる。応募された漢字は厳正に集計され、応募数最多となった漢字一字が12月12日に清水寺で発表されるという。今年で18回目を迎える「今年の漢字」は、1年を振り返り世相を表す漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらいたいとの考えのもと、1995年から毎年実施されている。今回も応募最多となった漢字一字は、京都・清水寺の舞台にて森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表され、1年間の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になるように願いを込めて奉納、翌日から年末まで一般公開となる。応募方法は、はがき、漢検ホームページ、FAXに加え、京都・清水寺、京都タワー、東京タワー、名古屋テレビ塔をはじめ、書店、ホテルなど全国500カ所以上に設置されている「今年の漢字 応募箱」にて受け付ける。締め切りは12月5日必着。応募者の中から抽選で総計100名に、図書カードや漢検オリジナルグッズがプレゼントされる。その他、詳しくは漢検ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日カルビーは20日、「堅あげポテト 関西だしじょうゆ」にガラス片が混入している可能性があると発表した。「生産設備の保護カバーの一部が破損し、混入したと考えられます」とのこと。回収対象商品は次の通り。「80g 堅あげポテト うすしお味」(JANコード4901330563226)、「65g 堅あげポテト うすしお味」(JANコード4901330563240)、「70g 堅あげポテト ブラックペッパー」(JANコード4901330560737)、「65g 堅あげポテト ブラックペッパー」(JANコード4901330563257)、「80g 堅あげポテト のり味」(JANコード4901330563233)、「65g 堅あげポテト のり味」(JANコード4901330563264)、「80g 堅あげポテト 関西だしじょうゆ」(JANコード4901330563684)、「65g 堅あげポテト 関西だしじょうゆ」(JANコード4901330563455)、「63g 堅あげポテト ゆずこしょう味」(JANコード4901330563493)。製造所固有記号b、ライン記号PK。製造日は2012年7月20日~2012年11月17日、賞味期限は2012年11月20日~2013年3月17日。対象商品は料金着払いにて指定の送付先に送ると、後日商品代金が返金されるという。詳細はカルビーオフィシャルサイト内ページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日一般社団法人日本RV協会は5日、ここ数年の「キャンピングカー白書」データを分析した「キャンピングカー ユーザーニーズの変化」に関する調査報告を発表した。「キャンピングカーユーザーの年齢構成」を調査したところ、この3年で60代以上のユーザーが増加していた。対して50代以下のユーザーはあきらかに減少していた。この結果について同協会では、「団塊世代の年金受給開始により、”旅行”と”経済的に運用できる自動車”への関心が、その両方を具現化する”キャンピングカー”に現れた」と分析している。「キャンピングカーで旅行をする際の同伴者」を調査したところ、「夫婦2人」が1位となり、2012年のデータでは56.9%に達した。対して「家族」は年々減り続け、2012年のデータでは35.4%となった。「キャンピングカーの購入金額」を調査したところ、400万円台、500万円台が多かった。また、2012年になって1,000万円台以上のキャンピングカー需要も伸びてきていることが分かった。その他詳細内容は「日本RV協会協会ニュース」で閲覧できる。なお、11月10日~11日には、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオ隣で「お台場キャンピングカーフェア=秋のお台場大商談会」が開催される。開催時間は9時30分~16時30分。入場料は高校生以上700円、小中学生300円。詳細は「お台場キャンピングカーフェア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロッテは、日本気象協会と共同で、空気の乾燥度合いを知らせるコンテンツ「ロッテのど飴指数」を11月1日より提供開始。これにともない、「ロッテのど飴指数計」が毎月抽選で50名に当たるキャンペーンを実施する。「ロッテのど飴指数」は、ロッテ「のど飴」の販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどに悪影響を与える「ドライレベル」をビジュアルで知らせるコンテンツ。携帯電話およびスマートフォンにも対応しているので、外出先でもドライレベルをチェックすることができる。応募には、「ロッテのど飴シリーズ」を1個以上購入したレシートが必要(購入店舗、日付、対象商品名が明記されたもの)。レシートを応募ハガキまたは郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、応募となる。キャンペーン期間は、2013年3月29日(当日消印有効)まで。対象商品は、のど飴、フルーツのど飴、はちみつカリンのど飴、のど飴(袋)、のど飴ZERO(袋)、果実でスーっとのど飴(袋)、11月6日発売のピーチジンジャーのど飴(袋)となる。詳細は、同社キャンペーンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日数学力向上を図る日本数学検定協会は、昨年4月から今年8月に実施された「実用数学技能検定」で出題された、3項以上からなる「四則計算」(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題について調査。その結果、かっこ(括弧)がある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向があると発表した。同調査から例を挙げると、「(36-12)÷4」の正答率は98.6%にのぼるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%まで低下している。原因として考えられるのは、「四則計算」を行う際のルール「たし算・ひき算よりかけ算・わり算を優先させる(かっこがない問題の場合)」を無視して左から順に計算を行ったことだ。また、「かっこがない問題」の中でも、「32×14-56÷8」の正答率が84.7%であるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%。「整数のかけ算・わり算+整数のかけ算・わり算(a×b+c÷d型、a×b+c÷d型)」または「整数のかけ算・わり算-整数のかけ算・わり算(a×b-c×d型、a÷b-c×d型)」よりも、「整数+整数のかけ算・わり算(a+b×c型、a+b÷c型)」または「整数-整数のかけ算・わり算」(a-b×c型、a-b÷c型)」の問題での正答率の低さが目立つ結果となっている。これについては、文部科学省が8月に公表した「全国学力・学習状況調査」でも報告されており、今回の調査が裏付ける結果となった。同協会では、「このような単純な認識不足によるミスをなくすことが、学習において重要だと言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日日本気象協会は24日、「日本地震マップ」の大幅なリニューアルを行った。同サイトは、アプリ開発を手掛けるコラビットとの業務提携により、地震活動をアニメーションで表示する情報サイト。今回のリニューアルでは、従来の特徴であるアニメーション表示を継承しながら、地震の規模だけでなく発生回数や最大震度などの情報を追加した。地震の活動状況をグラフで表示することで、日常の地震活動を直感的に理解できるよう見やすさを追求。地震の活動状況を理解することで防災に対する意識を高め、より減災に役立てられるよう狙った。利用は無料。詳細は「日本地震マップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日フーズアイはこのほど日本バーベキュー協会と提携し、日本初のバーベキュー専門ポータルサイト[「エンジョイ!BBQ]」(の運営を開始した同サイトのコンセプトは「人と人がつながると、もっとバーベキューが楽しくなる♪」。設備、食材、レシピ、焼き方、後始末、マナーなど様々な情報を交換し、共有することを目的としている。日本バーベキュー協会の提唱する「人にも環境にもやさしい、スマートバーベキュー」をバックアップし、日本に本物のバーベキュー文化が醸成するよう働きかけていくという。サイトは会員登録すれば、場所やレシピなどのバーベキュー情報を投稿でき、その投稿は誰でも閲覧できる。初年度はブログ開設300人を目標にしている。その次の展開としては、地産地消、食育をコンセプトに取り入れ、「バーベキューで、人興し、地域興し」をスローガンに、バーベキューの総合インフォメーションセンターとなることを目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日日本缶詰協会は防災の日である9月1日に、「防災の日缶詰フェスティバル2012in秋葉原」をベルサール秋葉原で開催する。同イベントでは、「缶詰、びん詰、レトルト食品」の食材としての汎用(はんよう)性の高さを啓発。保存性に優れ、災害時にも役立つことを再認識してもらうために開催する“缶詰の祭典”だ。同イベントでは、郷土料理やB級グルメなどの「缶詰を使った全国のご当地料理」アレンジレシピコンテストを実施する。一般公募で集まった120件のアレンジレシピの中から、6作品を厳選。考案者本人が会場で調理実演を行い、来場者の試食・投票によってナンバーワンレシピを決定する。また、缶詰に精通していることから缶詰博士と呼ばれる、黒川勇人氏によるトークショーも開催。“なぜ今、缶詰ブームが起きているか”についてや、最新の缶詰エンターテインメントである「缶詰寿司」の作り方などを、ゲストとともに楽しくトークする。会場には黒川氏が監修する特設ブースも展開。ブースでは黒川氏オススメの「缶詰チョイ足しレシピ」をパネルで紹介する他、明太子や宝うになど、珍品缶詰を集めて展示する「ニッポンのレア缶詰コレクション」を開催する。今年1月に秋葉原でオープンしたユニークなコンセプトのスタンドバー「缶’s Bar」が、1日限定で会場内にオープン。黒川氏が考案した限定オリジナルメニューをはじめ、イベント協賛メーカーが提供する缶詰をアレンジしたメニューを多数用意。1ドリンクと1缶詰メニューを価格100円で販売し、売上金は東日本大震災の義援金として寄付する。エム・シーシー食品、極洋、国分など、同イベントの協賛企業9社が自社商品などを直接アピールするステージショーも実施。1社につき3~5分間程度で、各社がスクリーンを使いながら“新商品”や“イチオシ商品”などをプレゼンテーションする。その他、缶詰の詰め合わせがもらえる“メイドと対決・ジャンケン大会”や、マイグッズを持参して缶に封入する“オリジナル缶づくり”なども実施する。同イベントは11時から16時30分まで開催。雨天決行。入場料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日日本損害保険協会は7月から、損害保険募集人が保険募集に関する知識・業務のさらなるステップアップを目指すしくみとして「損害保険大学課程」を実施していているが、このほど同課程のコースの認定取得者に与えるシンボルマークなどを公表した。同課程には、「専門コース」と「コンサルティングコース」の2つのコースを設けており、8月末に「専門コース」の認定取得者が誕生する。「コンサルティングコース」は2014年6月から試験を実施するため、同コースの認定取得者は同月末に誕生する。それぞれのコースの認定取得者には、取得コースに応じ、専門コースについては「損害保険プランナー」、コンサルティングコースについては「損害保険トータルプランナー」という称号およびシンボルマークを名刺などへ表示することを認めている。このシンボルマークは、認定取得者が『損害保険』にかける「想い」や「誇り」をイメージし、顧客に真の安心・安全を提供する損害保険募集人であることを表現しているとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日日本ガラスびん協会は、2012年より複数年に渡って、「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマにした「びんむすめ」プロジェクトを開始する。同協会は、昨今の環境意識の高まりや、中身の安全・安心を求める声を背景に、ガラスびんの持つ特性や優位性を広く社会に発信し、あらためてガラスびんの持つ魅力を伝えたいと考えている。この思いを、ジュース作りやジャム作りといった、ガラスびんと触れ合いながら仕事をしている、各地の看板娘である「びんむすめ」の力を借り、地域から日本全国へ向けて発信する。同プロジェクトサイトでは「びんむすめ」として、兵庫県明石市 パティスリー・クリの矢能有利さん、栃木県宇都宮市 山口果樹園の山口郁美さん、神奈川県川崎市 小泉農園の羽田喜美枝さんが紹介されている。なお、同プロジェクトでは、7月17日~8月13日の期間、各地域(栃木、神奈川、東京、兵庫、香川、富山、福島)の駅と、8月17日~8月23日の期間、東京メトロ(16駅・18カ所)で一斉に広告を展開する予定。さらに、ゆりかもめ線沿いの各駅では、ポスターラリーも開催。8月28日から貼り出されるポスターを見つけて携帯電話で撮影し、その写真をお台場アクアシティー特設テントに持っていくと、先着500名にびん商品をプレゼントする企画も予定している。実施日は9月1日、2日を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日マイナビは7月18日、日本気象協会監修『熱中指標計「見守りっち」付き熱中症対策ガイド』(6月7日発行)を電子書籍化し、『熱中症対策ガイド』として電子書籍販売サイト「PuBooks」にて販売を開始した。同書は、近年大きな被害を出している熱中症の予防方法、重症度別の症状、年代別のケア、応急処置など熱中症対策に必要な知識を一冊にまとめたガイドブック。熱中症予防の指標として最近用いられている「暑さ指数(WBGT)」の考え方、医者が教える扇風機とエアコンの正しい使い方、熱中対策グッズなども紹介している。なお、今回の電子書籍版には、熱中症指標計「見守りっち」は付属しない。著者 清益功浩氏医学博士。京都大学医学部卒業。日本小児科学会認定専門医。All Aboutアレルギー・子供の病気ガイド。書籍に「アトピー 治療の常識・非常識」「咳事典」「アトピーを正しく知って治す新常識」があり、雑誌などの取材多数。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日般社団法人日本シャンプー分析協会は、中立的な立場でシャンプーの解析・評価を行うサイト「Dr.シャンプー」を開設する。「Dr.シャンプー」は、一般社団法人によるシャンプー評価サイトで、サイト内のシャンプーの評価に関して一切の報酬を得ていないため中立性が保たれる。頭皮への影響、髪への影響、安全性、コストパフォーマンスの4項目を分析し、おのおのを5段階評価する。Dr.シャンプーによれば、現在、化粧品等の商品の比較サイトは、アフィリエイトを目的として作成されたものが大部分だという。シャンプーの比較サイトや評価サイトも例外ではなく、アフィリエイト報酬が大きい商品や、アフィリエイト報酬が発生しやすい商品が恣意(しい)的に高い評価を与えられるようでは、消費者にとって必ずしも役に立つサイトとは言えない。シャンプーの分析や評価だけでなく、「シャンプーに関する知識」や「シャンプーの選び方」などのコンテンツも用意。また、関心が高まっている「シリコン」に関する掲載のほか、今後は「防腐剤の安全性」「加水分解コムギ等のアレルギー」等のコンテンツも掲載予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日I LOVE TONYU projectは、豆乳をモチーフにした豆乳ソングとゆるキャラが、日本豆乳協会公認となったことを発表。ゆるキャラの初活動として、7月11日に日本豆乳協会公認任命式の開催が決定した。I LOVE TONYU projectは、ノートの隅に描いた落書きをきっかけに個人で始めた活動。豆乳ソング「とうにゅうの歌」とゆるキャラ「ちょうせい豆乳くん」は豆乳ファンの話題を集め、ついに日本豆乳協会公認に任命されることとなった。ちょうせい豆乳くんたちは、「2012年 日本豆乳年キャンペーン」や「みんなでつくろう!豆乳の森キャンペーン」にて、イメージキャラクターとして活動予定。また、7月1日開催の隅田川「水面の祭典」にも参加を予定している。また、JA共済ビルカンファレンスホールにて7月11日14:00~15:00に開催される「2012年 日本豆乳年についての記者発表会」内で、日本豆乳協会会長(キッコーマンソイフーズ代表取締役社長・重山俊彦)より任命書の授与式を行い、アーティストcapoが歌う豆乳ソング「とうにゅうの歌」が披露される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日公益財団法人日本動物愛護協会は、6月15日、第4回「日本動物大賞」の審査結果を発表した。「日本動物大賞」は、同協会の創設60周年を記念して2008年に創設され、同協会の活動基盤である「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に照らし、動物理解や自然理解に優れた功績を挙げた動物、ならびに優れた動物愛護活動の実践者を顕彰するというもの。功労動物部門と動物愛護部門の2部門があり、今回は大賞(グランプリ)1件のほかに、功労動物賞1件、動物愛護賞2件を選出した。日本動物大賞グランプリに輝いたのは、兵庫県のコウノトリ湿地ネット。同団体は、野外に放たれたニホンコウノトリの生息環境を整えるべく、市民を中心に研究者や学生からなる会員が積極的に活動に取り組んでおり、その「絶滅しかかった生物を救う」という活動が評価されての大賞受賞となった。功労動物賞は、愛知県の豊橋総合動植物公園で飼育されているアジアゾウの「アーシャー」に贈られた。「アーシャー」は昨年9月、出産が難しいとされるアジアゾウの赤ちゃん「マーラ」の出産に成功し、多くの人に感動を与えたことが評価された。また、動物愛護賞は、東京都の公益社団法人日本動物園水族館協会被災園館支援プロジェクトチーム、宮城県のNPO団体「ハートtoハート」にそれぞれ贈られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日住友スリーエム株式会社は、「防犯性能の高い建物部品」に認定される「CPマーク(※)」に対応した窓ガラス用遮熱フィルム「3MスコッチティントウインドウフィルムNano80CP」の販売を6月下旬より開始する。同製品は、3M独自の薄膜積層技術を使用し、特殊ポリエステルのフィルムを200層以上積層した多層構造のフィルム。窓ガラスに張り付けることで、暑さの原因になる太陽光線の赤外線を90%以上、紫外線を99%以上カットする。高い遮熱性能を実現しながら、可視線透過率は84%と高いため、ガラスの透明性は損なわない。また、従来の反射タイプの遮熱フィルムのように金属膜を使用していないので、携帯電話などの電波環境に影響を及ぼすこともないという。JIS規格のガラス飛散防止性能も満たしてるため、ガラスが割れた際のガラス片の飛散を抑制する効果もある。さらにフィルムの引き裂き強度を向上したことで、「防犯性能の高い建物部品目録掲載基準の防犯性能試験」に合格。公益財団法人 全国防犯協会連合会「防犯性能の高い建物部品目録」に登録された。住宅などの窓ガラスから侵入する際の代表的な手口である「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対し、貫通に要する時間を長引かせる効果が期待できるという。同商品の設計施工価格は、2万9,000円/平方メートル(税別)。※警察庁、国土交通省、経済産業省および関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことのできるものを、「防犯性能の高い建物部品」と定めている。「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載された部品には、「CPマーク」を表示することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ビックリボンの代表である、合コンシェルジュ・絵音(えのん)が8日に「日本合コン協会(Japan Gokon Association)」を設立。設立日の5月8日を「コンパの日」として記念日制定した。同協会では、国内主要インターネットニュースメディアへの「街コン」記事配信、「合コン」で楽しめるスマートフォンアプリ企画プロデュース、「街コン」開催団体への助言活動などを予定している。その第1弾の活動として、街コン実行委員会「AI AGENT」が東京都西麻布で27日に開催する「麻布コン」を、初の日本合コン協会認定の「街コン」とし、同イベントを同協会設立記念イベントとするとのこと。6月から秋にかけては、東北広域における街コンの開催、街コン初の海外開催となるアジア地域での街コン開催を、同協会が全面的にバックアップしていく方針だ。同協会代表でもある絵音は、2,000以上の合コンに携わったことがあるとのことで、自らを“合コンシェルジュ”と名乗っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日4月20~22日、グランビエール実行委員会(事務局:日本地ビール協会)は、「グランビエール 2012」を開催する。会場は東京ミッドタウン。ビールの味はもちろん、専用グラスで“香り”を楽しむ、地ビールの試飲エキシビションである。同エキシビションは、ビールと料理のハーモニーをテーマに、国際交流の場として企画されたパーティーだ。ビール職人たちが「香り」にこだわって作り上げたアロマティック・ビールをはじめ、“ゆとリッチ”な感性を持つセレブなビール、高付加価値ビールを集め、ハイグレードな国内外の30社80銘柄におよぶ地ビールをテイスティングできる。来場者全員にGrande Biereロゴ入り記念試飲グラスを進呈。1回50mLずつ(一部25mL)、何回でも試飲することができる。会場は定員制。4月20日に開催される「ミッドタウン・ビアナイト(グランビエール前夜祭)」は1,000名(前売券3,200円、当日券3,600円)、「グランビエール」は21日、22日ともに各1,500名(前売券4,500円、当日券4,900円)。前売券を持参すれば、定員に達した場合でも入場可能だ。2,000円のフード券を含む「キュジーヌ・デュ・グランビエール」は、期日指定前売券(21または22日)が6,300円(当日券なし)となっており、前売券は日本地ビール協会をはじめ、コンビニエンスストア、プレイガイド、旅行代理店などで販売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日日本損害保険協会は、「損害保険募集人一般試験」の合格者を対象に、損害保険商品に関する知識や募集関連知識、実践的な業務スキル等が習得できる「損害保険大学課程」を今年7月から実施すると発表した。同課程は、同協会の「代理店専門試験」と社会法人日本損害保険代理業協会の「保険大学校・認定保険代理士制度」の2つの制度を整理・統合し、損害保険業界共通の制度として新設したもの。「専門コース」と「コンサルティングコース」の 2つのコースを設け、それぞれの試験を合格し、所定の認定要件を充たした者が本課程の修了者として認定される。なお、「専門コース」の認定習得者は「損害保険プランナー」、「コンサルティングコース」の認定習得者は「損害保険トータルプランナー」の称号を使用することができる。専門コースは、損害保険の募集に関連して「法律」「税務」「社会保険」「リスクマネジメント」「隣接業界」等、専門的な知識が習得できる。コンサルティングコースは、専門コースの認定取得後に、より総合的なコンサルティングスキルを身につけるためのコース。実践的な知識・業務スキルを修得するため、「コンサルティングの基本と実務」「個人を取り巻くリスクとコンサルティング」などを学ぶ。専門コース(2013年6月期試験用)受講期間:2012年10月~2013年3月学習形態:webによる通信教育受講料:19,000円(税込み)申込受付期間:2012年5月7日~7月13日申込方法:同協会サイトより受講申込書をダウンロードコンサルティングコース (2014年6月期試験用)受講期間:2013年4月~2014年3月申込受付:2012年10月より開始予定問合せ先:損害保険大学課程 教育事務センター03-6736-2531平日9~17時* 5月7日より受付開始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」資格の管理運営をする日本オイスター協会は、4月1日に牡蠣の品評会「かき日本一決定戦」を開催することを発表した。岸朝子さんを審査委員長に迎え、総勢55名の審査員により牡蠣の日本一を決定する。日本には全国各地に牡蠣の名産地が存在し、養殖されている牡蠣のほとんどが真牡蠣という品種。しかし、産地や生産者の栽培方法の違いにより、大きさや味に違いが出てくるという。今までは牡蠣に関する品評会はなかったが、このたび日本オイスター協会は、日本一美味しい牡蠣を選ぶ「かき日本一決定戦」を開催すること発表。4月1日に第1回が行われる。同大会では、日本の各産地から牡蠣を一堂に集め、美味しい殻付き生牡蠣を選ぶために、さまざまな観点から判定。審査委員長は、牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」最上位の資格「グランオイスターマイスター」資格を持つ岸朝子さん。総勢55名の審査員により、日本一の牡蠣を決定する。同協会は、2015年にオイスターワールドカップの開催を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日